セキレイのエロパロ 二羽目
- 1 :名無し@ピンキー:2008/11/21(金) 20:37:39 ID:Z0Oqzd0t
- ここは極楽院櫻子先生作の美少女恋愛浪漫活劇、セキレイのエロパロスレです。
小ネタ、連作、何でもOKです。
一羽目
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1211562493/l50
- 2 :名無しさん@ピンキー:2008/11/22(土) 01:01:30 ID:tPAxyK4g
- 2ゲト!
- 3 :名無しさん@ピンキー:2008/11/22(土) 11:31:37 ID:9MT3uLPm
- おいおい…
- 4 :名無しさん@ピンキー:2008/11/22(土) 18:47:28 ID:SaCBSTmW
- ホシュ
- 5 :名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 22:31:38 ID:chNLocST
- ぬるぽ
- 6 :名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 13:15:07 ID:9V8Iu7oO
- ガッ
- 7 :名無しさん@ピンキー:2008/12/03(水) 00:10:42 ID:+a8tXOjy
- セ
- 8 :名無しさん@ピンキー:2008/12/03(水) 02:53:46 ID:hQmDKGFQ
- キ
- 9 :名無しさん@ピンキー:2008/12/04(木) 13:53:44 ID:Yg6X1Dgx
- レ
- 10 :名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 18:48:07 ID:XMakmTDz
- イ
- 11 :名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 12:21:58 ID:saX6pVGf
- 即死回避
- 12 :名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 14:28:44 ID:9HfRp4O2
- 月
- 13 :名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 22:28:22 ID:Fivu2uDJ
- 経
- 14 :名無しさん@ピンキー:2008/12/08(月) 04:09:55 ID:PDzJ6R1w
- 新スレ使わないとな
- 15 :名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 23:54:05 ID:Xq8cWkKk
- 月
- 16 :名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 05:12:44 ID:wKQ8EcTz
- 経
- 17 :名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 21:13:24 ID:4HmktTXd
- 新スレになったのに職人が全く来てくれないな。
- 18 :名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 22:31:59 ID:9aMs90Vm
- 物凄い過疎ってるな…
職人の降臨はマダカー(゚д゚)
- 19 :名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 22:47:04 ID:UAYe7fgc
- 新刊発売するまでこんな感じなのかな…
- 20 :名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 22:47:15 ID:97ydh74J
- というかこんなエロゲ設定なのにこれだけ少ないってのも逆にすごい
- 21 :名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 16:55:08 ID:ZjaaWRDC
- 新刊が気になりすぎて夜も眠れん
- 22 :名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 18:13:17 ID:WFokGB1D
- 発売二月だっけ?
- 23 :名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 22:19:57 ID:ZjaaWRDC
- 発売が二月だったらカバー裏なりなんなりでぜひバレンタインネタをやってほしい、胸の谷間にチョコとか
- 24 :名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 05:36:12 ID:ccgmZxnc
- 厚い胸板にチョコか…うぉえっぷ
- 25 :名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 08:10:38 ID:f15x35mc
- 胸板…だと?
- 26 :名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 18:53:23 ID:WkEebwiI
- 二月か
装丁でまた連載中断だなぁ
- 27 :名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 20:58:57 ID:f15x35mc
- 七巻がいい所で終わりすぎた…コミックス派だからどうにも耐えられんww
- 28 :名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 23:05:16 ID:lf5gPMnx
- はまりすぎると逆に苦しい…
- 29 :名無しさん@ピンキー:2008/12/15(月) 02:08:10 ID:oUZYUbJZ
- 月
- 30 :名無しさん@ピンキー:2008/12/15(月) 12:10:56 ID:YRRCiIsV
- 海
- 31 :名無しさん@ピンキー:2008/12/15(月) 17:47:21 ID:0AArhW9G
- ↑ゲッカイと読んでしまったwww
- 32 :名無しさん@ピンキー:2008/12/15(月) 21:35:28 ID:taEyJ4wJ
- そんなに面白いか?
- 33 :名無しさん@ピンキー:2008/12/18(木) 20:18:17 ID:5I9yxDxA
- 読み方と言えば月海のことつくみって読んでたんだが、個人的にはつくみのがいいと思うんだが。
- 34 :名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 02:56:12 ID:w3tFy+FE
- 俺は風花をかざはなと読んでいた。
- 35 :名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 03:49:44 ID:WMsZlvDF
- フウカと読めそうだが、カバー裏ネタではフウガというらしい
- 36 :名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 15:22:59 ID:C0HSkW+A
- 俺はフウカと読んでいた
- 37 :名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 18:26:06 ID:tfnuKpDC
- ところで今年の冬コミはセキレイ本は出るのかな?
- 38 :名無しさん@ピンキー:2008/12/20(土) 23:57:21 ID:l5Mbo+Um
- でます
- 39 :名無しさん@ピンキー:2008/12/20(土) 23:57:54 ID:l5Mbo+Um
- ふたりな彼女
- 40 :名無しさん@ピンキー:2008/12/21(日) 09:31:30 ID:i2urxHfN
- コミケカタログ買ってきたwwセキレイはやっぱ三日目だな。一日目とか二日目にもちらほらあるけど
- 41 :名無しさん@ピンキー:2008/12/21(日) 21:29:48 ID:I/geB/jy
- キスも無しにいきなり挿入して羽化させる鬼畜ネタとかありそう
- 42 :名無しさん@ピンキー:2008/12/21(日) 23:24:29 ID:i2urxHfN
- ↑久能とかにありそうだな
できればそういうので何か書いてみたいが文才ないOTZ
- 43 :名無しさん@ピンキー:2008/12/22(月) 12:27:53 ID:AWOidhWu
- 下手でも書いてみることが大事なんだ
- 44 :名無しさん@ピンキー:2008/12/22(月) 14:24:33 ID:yQ40cFWv
- やる気は伝わるからな
つかここまで投下なしか
- 45 :名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 00:25:05 ID:x6XYoF68
- そろそろ風花メインの同人誌出して欲しいな
- 46 :名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 09:36:17 ID:wxiBm5rg
- 殆ど結とか月海メインだもんなwまぁ俺は焔たん派なんだけどな
- 47 :名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 17:25:08 ID:ccmuAbJr
- やっぱりみんなおっぱいが好きなのか
- 48 :名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 17:33:02 ID:TekVQewh
- ちっさいおっぱいもおっきいおっぱいも可愛い子のなら等しく好きです
- 49 :名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 19:53:02 ID:qn0hY6/d
- それにしても、全然職人さん来ないですね。
- 50 :名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 19:58:06 ID:qn0hY6/d
- それにしても全然、職人さん来ないですね。このまま寂れないといいけど。
- 51 :名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 22:50:02 ID:wxiBm5rg
- だな
- 52 :名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 14:33:31 ID:f6fImwL+
- ただ待つしかないのかっ……
- 53 :前スレ638:2008/12/24(水) 19:18:49 ID:UAkLRl8d
- もう数日待って下さい………
- 54 :名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 21:00:11 ID:R47hgD45
- 早く二期始まんないかな
- 55 :名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 23:58:08 ID:axWbTMsP
- 始まりません。
- 56 :名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 21:43:03 ID:jpbNwnv8
- 八巻の予想大会をしないか
- 57 :名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 00:14:16 ID:Rq7HtUVW
- 保管庫どこでしたっけ?
- 58 :名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 09:42:41 ID:RlSm9oGV
- 俺はパソコンからだと見れた
- 59 :前スレ638:2008/12/29(月) 22:32:30 ID:Nxj8txbx
- 予告は本意ではありませんが、スレが寂しいので書いておきます。。。。。
〔風花編〕を1〜2日中にアップします。過去最大級の長さになってしまいました。
- 60 :名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 01:02:02 ID:9GcTcw4q
- 期待してみようか。
- 61 :前スレ638:2008/12/31(水) 02:22:28 ID:dR/x0Q4z
- 「風花」編となります。+α部分を付けたら長すぎてしまいました……
--------------------------------------------------------------------------
(………う、うかつだったわ………)
ある日の夕食後。たわいもない話に談笑しつつ、風花は内心、とても焦っていた。
自分は、皆人の5羽目のセキレイ。羽化は遅くても、〔セキレイNo.1のおっぱい〕
を持つ自慢の〔体〕により、皆人を〔オトす〕ことなど簡単とたかをくくっていた。
甘くみていた。
それが、あれよあれよという間に、月海・松・結と、つぎつぎとセキレイたちが皆
人との〔交合〕を果たしてしまい、いまや残されたのは幼女と男女、それに自分だ
け(苦笑)
こんなはずでは………
もとより、誰より恵まれた〔肉体〕を持っている風花である。本気で迫れば、皆人
といえどオチないはずはない。そう自負してはいても、(あの人の……遺伝子…
…?)
かつて恋した男の面影を持つ、皆人の側に寄るだけで、体が反応してしまう。知ら
ず知らず体は汗ばみ、息があがり、口が渇く。他人がいなければ、ついつい手が下
半身に伸び、自分を慰めようとさえする。
(すっかり、あの娘たちに先をこされちゃったわね……)思わず、周囲のセキレイ
たちをジト目で見てしまう風花。
なにか……なにか、チャンスはないものか。
私の葦牙クン……皆人クンを、私の……私だけの葦牙クンにする、チャンスは……
…
「………さん。風花さん。 ……?? 風花さん??」
「ひゃっ!! び、びっくりしたぁ……な、なぁに?」
「もう、聞いてなかったんですか??こんどの連休に、みんなで鶺鴒温泉に行きま
しょう、って話ですよ!」
「鶺鴒温泉に?」
「そうです、まえに行ったことあるのとは違うところらしくて………なんでもちょ
っとした山の中にあって、露天風呂もあるとか。楽しみですねっ!!皆人さ
ん!!」
「そ、そうだね……」お買い物勝負に連勝中の結にしがみつかれ、たじたじの皆人。
「そこの妾!気安くミナトに触れるでない!!本妻は吾ぞ!!」「結もつまで
す!!」
食事ごとに繰り広げられる見慣れた光景。微笑ましい、ともいえるが、一歩遅れを
とっている自分の立場に自嘲しつつ、風花はおもわずつぶやいた。
「………温泉、か………」
(これは……チャンスかもしれない。いえ、チャンスにしなきゃ……)
……思わず、熱い視線を皆人に送る。
風花はひそかに〔作戦〕を考えはじめていた。
- 62 :前スレ638:2008/12/31(水) 02:23:14 ID:dR/x0Q4z
- 連休。浪人生、そんな立場もほとんど忘れかけているような日常に、休日・平日と
いう区別がどれほど意味を持つものかは不明だが、とにかく連休の初日。
「いい天気になったわね、くーちゃん?」(……こくこく……)
美哉と手をつないで歩く草野の後ろには、草野・月海・結とのジャンケンで「皆人
と並んで歩く権」を勝ち取った松が、皆人の腕に自分のおっぱいをぎゅっ、と押し
つけるように密着する。
「あ、あの、松さん?そんなにくっつくと、その……胸が……」「んーー??なぁ
にみなたん。胸がどうかしましたですか??」さらにぐい、ぐい、とこすりつけて
松は言う。「松たちはもう他人じゃないですよ?もっとイイコトだって平気………
はっ??」
放っておくとどんどんエスカレートする松をその度に牽制するのは、前を歩く美哉
の背中から見え隠れする般若と、後ろの罵声であった。
「汝!!いい加減にせんか!!ジャンケンに勝ったからといって調子にのりおっ
て!!公衆の面前でしていいことと悪いことがあるぞ!!」
「そうですよ松さん!!」珍しく月海と意見を同じくする結も叫ぶ。「だいたい、
4人でジャンケンしてるのに松さんだけ5連勝なんて変です!なにか細工してるんじ
ゃないんですか??」
「ジャンケンでどうやって細工するですか……確率・傾向分析と、こっちの勝利で
すよ??」と、自分の頭を指差して勝ち誇る松。「むぅぅぅぅぅ!!!」以前とは
うって変わって超・積極的になった松を相手に、お買い物勝負では無敵の結も押し
黙るしかなかった。
………さらにその後ろには、不気味なほどもの静かな風花。一見、お姉さんっぽく
にこにこ見守っているように見えなくもないが、その視線は獲物を狙う女豹のよう
に、まっすぐに皆人に向けられていた。
(………ふふふっ。いまのうちにせいぜいはしゃいでおきなさいな………)
………やがて、〔出雲荘軍団〕は旅館【鶺鴒館】に到着した。
「ようこそ鶺鴒館へ。浅間様ですね?」「ハイ、よろしくお願いしますね」
一行は2階の部屋に案内された。「わぁっ!!大きな部屋!!いい眺めですね、月
海さん!」「うむ。なかなかのものじゃな」「みなたんも同じ部屋で良いですのに
〜〜美哉たんヒドいです〜〜」(………こくこくこく………)
「そんな訳にもいかないでしょう?若い男女が同じお部屋で何人も、っていうのは。
夜までは大部屋でいっしょでいいですけど、そのあと佐橋さんはお隣ですから
ね?」「わ、判ってますよ……(むしろその方がありがたい……んっ!!??)」
ぞわっ、と悪寒のようなものを感じて振り向くと、見つめていた風花が(ふふふっ
……)と微笑んだ。「?? あ、あはは………??」
「………さぁ、皆さん。みんなでお風呂にでも行きましょうか?ひろーーい露天風
呂もあるそうですよ?ほら、くーちゃんも」「お風呂!!行きましょう皆人さ
ん!」「うむ。吾が背を流してやろうぞ、ミナト」「くふふふ……みなたん、露天
風呂で実験するですよ
「だから!混浴じゃありません!皆さんつつしみが無さすぎですよ?他のお客様だ
っていらっしゃるかもしれないのですから」「そんなぁ、大家さまーーー」「大家
殿!同衾も風呂も葦牙の甲斐性ではないか!」「むーー、美哉たんのけちーー」
「あは、あははは………じゃ、お、俺、先にお風呂行ってるから………」
「むーーー。みなたん、またあとで実験するですよ〜〜〜」
松の声に苦笑しながら、ひとり大浴場へ向かう皆人だった。
- 63 :前スレ638:2008/12/31(水) 02:24:11 ID:dR/x0Q4z
- (………さてと。ついに作戦決行の時ね………)風花は、ほかの4人のセキレイが
早くも夕食の〔皆人のお隣席争奪ジャンケン〕で盛り上がるのを尻目に、ひとり大
浴場に先回りし、入り口でなにやらしていた。
それにはまったく気づきもせず、皆人は大浴場に。
(………えーと……男湯は、左側………と)
時間や曜日によって入れ替えをするらしく、その時の表示板に従って皆人は左側の
浴場に入っていった。他のセキレイや葦牙の姿も見当たらず、貸切状態である。
「おおっ……たしかに広い……気持ちよさそうだなぁ」
天井も高い。奥の露天風呂も広そうだ。以前行ったことのある鶺鴒温泉は、街なか
にあるためか、狭苦しくはないもののさすがにこれほどの開放感はなかった。
ざぶん、と肩まで湯に浸かり、四肢をめいっぱい伸ばす。「う゛〜〜、気持ちいい
……」
気の張り詰めるような日常ばかり続いた反動か、全身がとろけていくような感覚に
襲われる。(……ん………すぅ………)
眠り込んでしまう寸前、脱衣場のほうに数名の人影。(……ん……?やっぱり他に
もお客さんがいるんだ………)と思うまもなく、その人影がどう見ても男性ではな
いことに驚愕する皆人。それどころか、先頭で入ってくるのは……
(か、風花!!?? な、なんで!?こっちは男湯のはずじゃ………)
風花に続き、月海、結、松。それに草野、最後には美哉まで。当然ながら全員、ま
っ裸である。
(や、やばい………勘違いしてたのか??………って、それどころじゃない!!ど
こか隠れるところ探さないと……!!!)あいにく、湯船は開放的にだだっぴろく、
すぐに身を隠せるようなところはどこにもない。(そ、そうだ!外の露天風呂なら
どこかに隠れられるかもしれない!!)
迷っているヒマはない。泡を食って露天風呂のほうへ逃げ出す皆人だった。
「わぁぁーーー!! ひろいです! 泳げそうなくらい!!」
「そうじゃな。ミナトもこちらに入ればよいものを………」
(……………ふふふっ……………)素早く周囲に視線を走らせ、露天風呂への扉が
そっと閉まるのを確認すると、風花は人知れず微笑んだ。
哀れな魚は、罠にかかった。あとは、少しずつ、網の口を閉じていくだけである…
……
「本当に広いわね………うちのお風呂の何倍あるかしら?」
「くー、およぐ練習するも」
「くふふふ、結たん、月海たん。セキレイ同士の交合実験してみるですか??」
「きゃぁ!」 「汝!ええいやめんか!!! あ、ふっ……つ、つまむでな
い!!!」
「つれないですねぇ……松たちはもう〔竿姉妹〕になったというのに………」
「松さん、さおしまい……ってなんですか?」
「!!…………結さん、松さん?? あなたたち、ちいちゃい子もいるところでな
んてことを口走っているのかしら??」「…? …? …?」「は、はいです……
…」
賑やかに談笑(一部下ネタ含む)するセキレイたちからそっと離れ、風花は静かに
露天風呂のほうに移っていった。
- 64 :前スレ638:2008/12/31(水) 02:25:10 ID:dR/x0Q4z
- こちらは、露天風呂から様子を伺っていた皆人。(か、風花……まずい、こっちこ
ないでくれ……)岩場の陰、お湯が湯船に落ちて湯煙がとくに濃いところに隠れな
がら、皆人は必死に祈っていた。
しかし、皆人の祈りも空しく、風花はまっすぐに皆人のほうへ歩いてくる。まるで、
そこに皆人がいることを確信しているように。
「…………… み〜〜つけた。私の、葦牙クン。……………」
風花はいたずらっぽくウィンクをすると、湯船にしゃがむ皆人の目の前にそっと立
った。
「風花さん……いや、これは、その………」 「いやーん、〔風花〕って呼んで…
…」
「う、うん、か、風花………いや俺、確かに男湯のほうに入ってきたはずなのに…
…どこか、つながってたり、す、するの、かな……」
しどろもどろ言い訳をする皆人の言葉をさえぎり、「間違ってないわよ……?皆人
クンは私の狙ったとおりに、ここに入ってきてくれたんだもの?」「え……えええ
えっ!?」
「皆人クンが入る時、ちょっと細工して、表示板を入れ替えておいたの。ヘタレの
あなたは予想通りの反応。私たちが入ってくれば、あわてて露天風呂のほうに逃げ
込むだろう、ってことまで、ぜーーんぶ想定内。さすが、私の葦牙クンねぇ……」
「………ぜんぜん、ホメられている気がしないんですが………って、一体、か…風
花、なんのつもりでこんなことを??」
「………判っていないのね……私の葦牙クン………」 そういうと風花は、皆人の
腰に横すわりして湯船に身を沈め、そのまま腕を回して皆人の頭をひきよせると、
有無をいわさず唇を重ねる。(む、ぐ………)
しばらく皆人とのキスを味わうと、少しだけ唇を離し、風花は皆人を見つめる。セ
キレイの羽根が自然に展開しようとするのを抑え、もう一度ゆっくりと重なってい
く。左手は皆人の右手をとって自慢の乳房に導き、その上から自分のてのひらを重
ねて、ぐにぐにと押しつける。
「ぷ、はぁっ、風花、な、何を………」
「何を………って、今さら聞くの?皆人クン。………いつも私がすましてるように
見えるかもしれないけど………あなたが他のセキレイと〔交合〕していくのを、ワ
タシがなんとも思わずにただ見守っている、って、皆人クンはそう思ってるの?」
皆人は虚を突かれたように、風花を見つめる。
(そ……そう…なんだよな。姐御肌の性格からつい思い違いしちゃうけど………風
花だって、結ちゃんたちと同じ、純真なセキレイのひとりなんだよな………)
「ずっと……嫉妬していたのよ?つぎつぎに皆人クンと仲良くなっていくあの娘た
ちに。私だって、皆人クンと仲良くしたい、抱いてほしい。ずっと、そう思ってた
の………」
(………風花………)
「ま、ここに誘い込んだのは、今までさんざんじらされた、ちょっとその仕返しっ
ていう意味もあるかな? ………ほら、あの娘たちもそろそろこっちに来そうよ?
結ちゃんたちはいいとしても、美哉がここにいるあなたをみつけたら………どうな
るかしらね??」
はっ、と見ると、結を先頭に、まさに全員が連れだってこっちの露天風呂に来よう
としているところ。
- 65 :前スレ638:2008/12/31(水) 02:25:54 ID:dR/x0Q4z
- 「うわ、ど、どうしよう………」「………隠しておいてあげましょうか?」「え…
…?」「このあたり、湯船の岩がちょっとへこんだように入り組んでるし、湯煙も
かかってる。幸いお湯もにごり湯で中はほとんど見えない。私の真後ろにぴったり
密着していれば、少しの時間くらいごまかせるわよ。もちろん、なにがあろうと、
私に何をされようと、皆人クンがじっと言うとおりにしていれば、の話だけ
ど??」
(こ、このさい何でも言うこと聞くしかないよな………)「た、頼みます………」
「うふ、了解。あ、ついでにもう一つ条件。みんなが寝静まったころ、1階にそっ
と降りてくること。約束できる?」「………なにを考えてるんですか……??」
「さぁ??うふふふ。でも、この期に及んで考えてる余裕なんてないはずよね?」
「わ、判りましたよ………」「約束よ……??」
湯船の一番奥、、くぼんだ石段のような所に、湯面から首だけ出して皆人が座る。
そのすぐ前に、ぴったりと密着するように風花が腰をおろす。皆人は、お湯の中で
風花のからだを抱きとめ………どうしようもなく反応する自分のモノは、風花のお
しりの下におし当てられる形になってしまう。
(う、あ………)(静かにね……ほら、みんな入ってきたわよ)
「風花さん!ずるーい、ひとりだけこんな場所独占して」「うむ、全くじゃ」「あ
らあら、中のお風呂も広いけど露天はもっと広いのね……」
最後に入ってきた美哉の裸身が、湯煙をとおして見え隠れする。その背徳的な感覚、
自分のものになったセキレイたちの魅力的なからだの記憶、そして、自分のからだ
全体で感じる風花のやわらかな肢体、何よりも自分〔自身〕にこすりつけられるお
しりと、その下の………
むくり、と、〔鎌首〕という表現のとおりに皆人のモノが持ち上がり、風花のその
部分が強く圧迫される。(うふふ……あぁ、あなたのモノを、感じる………)
他のセキレイの目の前数メートルで皆人を独占している、という倒錯的な喜び。上
半身はなるべく動かさないように、風花は腰だけを微妙にうごめかせ、皆人の〔竿
〕をこするような動きをする。(か、風花……そ、そんなにされると、やば……)
さらに風花は、にごり湯で見えないのを幸い、背後から皆人の両手を自分の前にま
わさせ、両乳房に誘導する。その無言の圧力に、皆人は観念して風花の大きな乳房
を愛撫し始めた。
湯の上に手が出ないよう、風花の乳房を下からすくいあげるようにもみ込み、すぐ
に勃ちはじめた乳首を親指と人差し指でコリコリと刺激する。全セキレイ中おそら
くナンバー1であろう、その巨乳を弄ぶうち、皆人は下半身のうずきがたまらなく
なってきた。
背中で感じる皆人の鼓動。荒い息づかい。その状態を察すると、風花は両手をそっ
と自分の股間へ伸ばす。片方の指は、すでにお湯の温度に負けないくらいの熱い愛
液を湧き出させている、自分の膣内へさし入れ、もう片方は、その下でびく、びく、
と脈動する皆人のモノを、てのひらできゅっと包み込んだ。
(あぁ………きもち、いいわ………)見えないお湯の中で、風花は大胆に大股をい
っぱいにひらく。すぐにでも皆人に自分を貫いてほしい、そんな欲望を必死に抑え、
両手で自分と皆人を攻め続ける。
上気した顔と徐々に速くなる呼吸ができるだけ不自然に見えないように意識して、
風花は皆人のものをてのひらで包みながらピストンを行う。時々親指と人差し指で、
すでにむき出しになった亀頭冠をきゅうきゅうと刺激する。
腰を動かすこともできず、声もあげられず、皆人はただ快感に翻弄される。風花の
背中に密着して大きな乳房と乳首をもみ続け、その圧倒的な量感と弾力が中枢を直
撃する。自分自身は風花の容赦ない攻撃によって徐々に射精に導かれていく。
- 66 :前スレ638:2008/12/31(水) 02:26:48 ID:dR/x0Q4z
- (もう………もう、ダメだ………)
ついに皆人は完全に屈服して、腰から全身を貫く快感に身を任せる。風花のまるい
大きなお尻の下で、思わずどうしようもなく腰をぐっ、ぐっ、と突き上げる。
不自然に持ち上がらないよう、風花はそれに合わせてお尻を押し下げるように動く。
その刺激にしぼり出されるように、開いた鈴口から大量の精液がどぷっっ………ど
ぷっっ……と、風花のてのひらの中に撒き散らされる。
にごり湯の中に噴射される精液は、見た目には全くそれと判らない。愛する葦牙の
精をてのひらいっぱいに、握りしめるように受け止め、とけて流れてしまう前にそ
っとお湯から持ち上げてみる。
手を開くと、お湯で薄まった、わずかに粘りのある皆人のものが現れる。温泉の芳
香のためほとんど精らしい香りはない。(これが………精液………)どきどきしな
がら、ぺろっ……と舌でなめとってみる。味や香りよりも、皆人のものを口にする、
という精神的な満足のほうが大きい気がした。
「………風花さん?この温泉、なにか飲む効能あったんでしたっけ?」不思議そう
に結が尋ねる。「ん……うふ、なんとなくね。……はじめての味、ってことは確か
だけどね。お肌にもいい気がするわよ?根拠はないけどw」
「ふむ。本妻として肌の手入れは大切じゃ」「あらあら、夫のいるいないは関係な
いですよ。いつも綺麗でいたいのが女というもの」「そういえば美哉たん、温泉成
分エキスらしきものがみやげ物コーナーにあったです」「おみやげ……くーも買
う」
口々に言い、そろそろあがろうかという雰囲気になる。「風花さんは?まだあがら
ないんですか?」「うん、私普段から相当の長風呂だから〜〜。うとうとしちゃう
こともあるくらいだし。気にしないで先行っていいわよ?」「はーい」「溺れない
でね?風花」
(………?)松がなんとなく最後にこちらを振り返りながら、それでもみんなにつ
いて露天風呂から出て行った。
「………行ったわね」「はぁぁ………た、助かった………」「あんな状況でも……
元気なんだから………うふっ」背中を向けていた風花は皆人に向きなおり、大胆に
も皆人の腰にまたがって唇を重ねてくる。しっかりと両腕で皆人を抱きしめ、口内
をさぐって舌をからませる。
ちゅく……ちゅぱ…… しばらくして唇を離す。「………皆人クンは、大きなおっ
ぱい、嫌い?」「い、いや、そんなこと………」「……そんなはずないか。あとの
みんなもおっぱい大きいもんねぇ??くーちゃんと焔以外は」「…………」「……
…でも、不動のナンバー1は私よ?いまのところ鶺鴒診断でも他のセキレイに負け
たことはないわ………」
そう言いつつ、皆人の顔を、その大きなおっぱいの中に抱きしめる。大柄な風花が
皆人にまたがっているので、ちょうど皆人の顔と風花のおっぱいが同じくらいの高
さになる。皆人も風花の背中に腕を回し、押し当てられる格好になったその乳首を、
皆人は自然に口のなかにとらえ、舌でちゅう、ちゅう、と吸引してなめまわす。
「あぁぁ………あふぅ………」
皆人の腰にまたがっている風花は、うるんだ自分の〔女〕を、垂直近く屹立してい
る皆人のものに、その裏側からこすりつける格好になっている。裏筋のびくん、び
くん、という脈動で直接刺激を与えられ、かたくしこった乳首は皆人の口のなかで
乳輪ごと思うさまなめまわされ、風花のそこから湧き出す愛液は、次第に粘度を増
していく。
- 67 :前スレ638:2008/12/31(水) 02:27:35 ID:dR/x0Q4z
- 「………夜の楽しみにとっておくつもりだったのに………もう、だめ。皆人クン、
我慢できない………あなたが、欲しい………」二人は湯船から上がり、皆人は側の
やわらかな草の上に横たわる。ほてりきった体が風に心地よい。
あお向けの皆人の上に、風花がまたがってひざ立ちになる。上体を倒し、もう一度
唇を重ねる。重力に引かれてさらに圧倒的な量感の乳房に、皆人は思わず両手を伸
ばす。風花は両の乳房をもまれ、指先でとがりきった乳首をひねられる。「皆人ク
ン………だめ、立っていられなくなっちゃう………」
必死に体を起こし、やや緊張して風花は皆人の最大限に膨張したモノを見つめる。
すでに充分以上にうるみきった自分を両手でひらき、皆人の直上からかぶせていく。
………ちく……… 「あぁん………皆人クン………」
守ってきた純潔を皆人に捧げ、風花の心もからだも、愛する葦牙、皆人のものにな
った瞬間だった。「素敵………嬉しい………あぁ、私の、私だけの葦牙クン……
…」その目に光るものは、痛みのためだけではなかった。
「………なんとなく判っているのよ。いまのあなたの一番は、最初に婚いだ結なん
だな、ってことくらい」(うっ…………)「でも、これから先なにがあるか判らな
いわ。何もしないで諦めるなんてこと、私にはできないのよ。………うふふ。きっ
と、他の娘もみんなそうだと思うわよ?もしかしたらくーちゃんだって」(………
………)
「とりあえず今できることは、このカラダであなたを夢中にさせること………」
ぐぃっ……と、風花は腰をしっかりと降ろし、結合を深める。もとより肉体的には
誰よりも〔大人の女〕である。急速にその本能を開花させつつ、風花は、自然に腰
の上下動を始める。
極上の〔からだ〕に、それを徐々に〔使いこなして〕くる風花の前には、皆人のこ
れまでの数回の経験など、たいして役には立たなかった。皆人のものを激しくしめ
つけながら、吸引するように飲み込む。離れる寸前まで抜き去るかと思うとまた最
奥までずん、と突き込む。飲み込んだまま、子宮口で亀頭をとらえながらうねうね
と臼のように腰をまわす。
その豊満な肉体の破壊力に皆人は完全に翻弄され、弱々しい単調な反撃も、風花の
大きなリズムは柳に風と受け流してしまう。膣壁により熱くしめつけられながら、
充分なストローク長で何十回もしごかれ、皆人のものはすでにギブアップ寸前だっ
た。
「か、風花……もう、俺………」歯を食いしばって我慢する皆人に、風花はやさし
く言う。「………出すの?皆人クン。私のなかに、あなたの精液、出したいの?」
「ごめん、もう………我慢、できそうにない………」
「いいのよ、私の葦牙クン。我慢なんてしなくて。私のこのからだは全部あなたの
もの。出したい時はいつでも、好きな時に、私のなかにいっぱい出していいのよ…
……」
その言葉に導かれるように、皆人は風花の下からぐんっ!ぐんっ!と最後の律動を
始める。「出る………風花、君のなかに………イク、イクよ?」最後の大きな突き
上げを、風花の腰が迎え撃つ。
皆人は風花の大きなおしりを両手でつかんで限界まで亀頭を深く突き入れ、風花は
それをしっかりと腰を落としこんで受けとめる。「きて………皆人クン、なかに出
して………」その瞬間、噴射が始まった。
- 68 :前スレ638:2008/12/31(水) 02:28:37 ID:dR/x0Q4z
- びしゅっ……どびゅっっ……どくどくっ……鈴口を大きく開いて、濃密な精子がす
ごい勢いでほとばしり、風花の奥深くへたっぷりと送りこまれていく。
「あぁっ……皆人クン、皆人クン……いや、いや、私も、いく、はじめてなのに…
…いっちゃう………」その、皆人の遺伝子のかたまりのような体液の奔流に、風花
の胎内が敏感に反応して子宮が下がる。送りこまれた精液を、そのなかに一滴残さ
ず吸いとって飲み込む。
体内に吸収した遺伝子が、過去の思い出を全て灼きつくし、風花の心もからだも、
〔佐橋皆人〕というひとつの存在ですべて塗り替えられていく。
(………私だけの葦牙クン……やっと私も、あなただけのセキレイになれたみたい
……)
ゆるやかに絶頂から降りてきた風花は、荒い息をつく皆人を見おろし、この上もな
い幸せに浸っていた。皆人のものを自分におさめたまま上体を倒してよりそい、首
に腕をまわしてそっと抱きしめる。身も心も一体化したまま………皆人との結合が
自然にとけるまで、二人はそのまま抱き合っていた。
「……………っくしゅん!」
ぶるるっ、と寒気を感じて二人はわれに返り、冷えはじめた体を湯船に沈めて暖め
る。
「………湯冷めしそう………長風呂が好きっていっても限度があるわ。そろそろ夕
食の時間になるだろうし、部屋に行かないと疑われちゃうわね」「そ、そうだね…
……」
脱衣所からまず風花が出て、周囲の様子を確認してから皆人が出た。皆人は時間差
を作るため、少し外を散歩してから部屋に戻った。
「あー、皆人さんお帰りなさい!ずいぶん遅かったんですね〜〜。今までお風呂だ
ったんですか?」「あ、い、いや、出てからちょっと散歩してたもんだから……あ、
あはは」「むーー。散歩なら結もご一緒したかったですーー」
などと話している間に、夕食となった。
きのこ・山菜・渓流魚などをふんだんに使った、山の幸メニューである。地酒の冷
酒も美味しい。風花など、例によって一升瓶をかかえて手酌でぐいぐいやっている。
(あんなに飲んで……夜、1階に降りてきて、なんていってたけど大丈夫なの
か??)皆人が心配になるくらいのペースだった。
「皆人クンもどぉ?? 一杯?」むりやりコップを握らせて一升瓶から風花が注ぐ。
(………あ!!………)飲もうとして気づいた。(風花………お酒飲んでない……
…)
一升瓶の中は水だ。皆人にウィンクして席に戻る。(風花………)
〔今日は酔わないわよ〕という意思表示。鈍い皆人にも、さすがにそれくらいのシ
グナルは理解できた。(やっぱり、そのつもりなんだ………)約束を反故にしたら、
あとでどうなるか判らない、皆人は覚悟を決めた。
………その夜。(大部屋に比べて)こじんまりとした個室を出て、皆人はそっと階
下に降りていった。(えーと………?)あたりを見回すと、いかにも〔入ってきな
さい〕と言わんばかりに、一室の扉が半開きになっている。そっとのぞき込むと…
…そこはいわゆる〔布団部屋〕であった。
- 69 :前スレ638:2008/12/31(水) 02:29:30 ID:dR/x0Q4z
- (なんて………ベタな場所なんだ)苦笑しながら入っていくと、風花………の他に
も人がいた。「………は………えっ???」完全に予想外の事態に、皆人は固まる。
「あー……… えーと………」困ったように笑う風花。「ばれてた………みたいな
のよ。それもけっこう前から」「えええっ………!?」
「露天風呂にいた時の風花たん。一か所からまっったく動かなかったですからねぇ。
その時はちょっと変だな、くらいにしか思わなかったですが、念のために大浴場入
り口にしかけておいたカメラにはバッチリ映ってましたですよ。風花たんのあとか
ら出てくるみなたんの姿が」
「皆人さん!入ってたならお背中流したかったです!!」
「ミナト!!汝、本妻である吾をさしおいて、いったいどういうつもりじゃ!!」
松、結、月海の3人がそこにいた。思わず頭をかかえる皆人。
(うわぁ………修羅場だよ………まさか俺がこんな立場になるなんて……… は
っ??)ふと大変なことに気がついて、皆人は思わず聞いた。
「あのっ!! まさかこのこと、大家さんも??」
「美哉たんに気づかれたらお互いに何の得もありませんです。美哉たんは松特製の
おくすり(未認可)で、安らかに眠っていただいてるですよ。もちろんくーちゃん
は普通にすやすや寝てますです」
「や、安らかにって………」寝てるだけ、という意味は判っていても、松の言葉は
妙に怖い。
「………松から、さ、竿姉妹、という言葉の意味は聞いた」月海が真っ赤になって
言う。「どうやら風花も含めて、4人姉妹になってしまったようじゃ。本妻は吾と
いう気持ちは変わらぬが、妾を否定してしまっては妻の度量が問われる。やむを得
ず、今宵は、ミナトを4人で共有しようという話になったのじゃ」
「きょ、共有………」俺の気持ちって………考慮ナシなんだよなやっぱり、とか思
いながら、おそるおそる結の顔色を伺う。「結は平気です、皆人さん。幾久しく、
ですから」
二人にしか判らない言葉を交わし、(ゴメン………結ちゃん)と心で謝る皆人だっ
た。
「………で?ミナトが風花に篭絡されたのは何故じゃ。これまでの様子じゃと、ミ
ナトのほうからセキレイを〔求める〕とはとても思えぬのじゃがな」
「あらぁ………そんなこと。私が不動のナンバー1だからに決まってるじゃなぁい
……若い健康な男子なんだから、ねぇ皆人クン?」といいつつ、皆人の腕をとって
胸に抱きしめる。
「なっ! 汝、本妻の前では少しは遠慮するがよい!!」「結だって妻です! 皆
人さんは結のおっぱいにどくせんよくなんですから!!」「くふふ……松だって充
分以上に大きいですよ??ここはひとつ、みなたんに決めてもらうですよ。だれの
おっぱいがいちばん好みか?」
「ま、松さん!!なに言ってるんだよ!」「ふふふ………でも、カラダは正直です
よ、みなたん?」浴衣の前を押し上げるモノをそっと手に取る松。「………こんな
に堅くして………自分に正直になるですよ………」
むちゅっ、と有無をいわさず皆人にくちづける松。そのまま、敷かれた布団の上に
あおむけに倒れこむ皆人。その両側から、月海と松のおっぱいが、皆人の顔をはさ
むように押し当てられる。
「ミナト……そんなに乳がよいのなら、吾のを好きなようにすればよいではないか
……」「松も……触って下さいです……」
- 70 :前スレ638:2008/12/31(水) 02:30:20 ID:dR/x0Q4z
- ふたりともすでに胸をはだけ、裸のおっぱいを皆人にこすりつけてくる。右の頬に
は月海の、左の頬には松の、それぞれに魅力的な乳房。導かれたてのひらに感じる
やわらかな弾力、堅く芯がとおりはじめる乳首。皆人は我慢できずに4つの乳首を
かわるがわる口のなかに含んで吸いつく。
下半身には、風花と結。「あぁ……皆人さんのが、こんなに………」遠慮がちに皆
人のものをそっと握りしめる結。「あぁん、皆人クン………私だって………」風花
はもっと大胆に、皆人のモノを結の手ごと、その豊満なおっぱいの中に捕らえてす
りすりと蠢かせる。「むう………おっぱいなら結だって!」と、風花と向かい合い、
皆人のものをはさみ込む。
「皆人さん………結で、気持ちよく、なって下さい………」「まだまだ、ナンバー
1の地位を譲るわけにはいかないわよん?」「でも風花さん、サイズ差はたった1
cmしかありません!いっぱい皆人さんに触ってもらえばすぐに追い越しますよ!」
〔ダブルパイズリ〕の格好になった2人は、皆人のものを自分のおっぱいで感じさ
せようとこすりつけるが、相手の乳房・乳首とこすれ合ってしまい、与えた快感は
そのまま自分に跳ね返ってくることになってしまう。
「あ……っ、あふぅ……み、皆人、さぁん………結は、もう………」
早い者勝ち、とばかりに、結は風花を押しのけるように皆人の腰にのしかかってい
く。「ちょ、ちょっと!ずるい!」「風花さんはお風呂場で、その……シてもらっ
たんですよね?今度は結の番です!譲れません!」「…………ん……まぁ……仕方、
ないか、今回は……」
(………結ちゃん………)結がなにをしようとしているかを察する皆人。下方を伺
うと、赤くなりながらも皆人にまたがり、そっと自分をひらいていく結の姿。思わ
ず、ギンッ、とひとまわり漲る皆人。充分に潤った結は、(めりめりっ……)と、
音こそしないがそんな感じで、皆人のモノを膣のなかにを受け入れていく。
(あぁ………結ちゃん……)はじめて結ばれた時の感動がよみがえり、さらに膨張
する皆人。充分な潤滑液に助けられ、結の体内を奥へ、奥へと侵入していく。「あ
ぁ、あぁ、皆人さんが……結のなかに………」最後にこつん、という感じで結のも
っとも奥の器官を突き上げて止まった。「あふぅ……皆人さん………」ゆら、ゆら、
とおしりをうごめかせる結。ほんの少しの動きでも、きつい内部のひだは皆人の亀
頭を、激しく磨くように刺激する。
当然、黙っていられないのは月海、松の2人である。「んなっ!結!!汝、抜け駆
けではないか!!正々堂々とせんか!!」「むぅ。やられましたですね。上半身を
担当してしまったのが松たちの敗因」「松!冷静に分析しておる場合か!かくなる
上は、せめてミナトに少しでも………」と、あお向けの皆人の顔に、そっとすわり
込む形になる月海。
皆人の視界が、湿った月海の〔その部分〕によって急速にふさがれる。「ミ、ミナ
ト……せめて、せめて吾を、汝の、その、く、口で………」いつもならとてもしな
いはずの、月海の恥かしいおねだりを聞き、たまらなく愛しくなる皆人。
熱く濡れはじめた月海の入り口に手を添える。それだけで、自然に開きかける月海
の〔女〕。太ももをかかえ、ちゅっ………とそこに口づける。「あ、ふぁぁっ……
ミナト、ミナトぉ!!……」大きな刺激に反応して、そこはいっぱいに開かれる。
その入り口にぴったりと口をつけ、可能な限り舌を伸ばして、その内部を味わう。
「ミナト、ミナト………吾が、吾が汝の妻じゃ、妻なのじゃ………」
(月海……君も、かけがえのない、俺の大事なセキレイだよ……)思いをこめて、
急速に液状化しつつある内部、硬く尖る米粒のような突起、唇状の外部を、口と舌
で思いきり愛する。
腰を落とし、皆人の顔に、自分の開ききったその内部を夢中でこすりつける月海。
愛するセキレイたちの刺激に、皆人の限界が近づいていた。
- 71 :前スレ638:2008/12/31(水) 02:30:56 ID:dR/x0Q4z
- 月海の香りに包まれて、ますますいきり立つ皆人のモノ。結のなかで最大限に膨張
したそのモノは、もはや爆発寸前であった。ひとりでに腰が動き、結の最奥をどす
ん、どすん、と突き上げる。
「あぁぁーーーーっ!!ミナト、ミナトぉ!!」
最後に皆人の顔に腰をこすりつけ、意識を飛ばす月海。いっぱいに伸ばされた舌を、
月海のヒダが強く締めあげる。ぷしゅっ………噴出する潮吹きを顔面に受け、皆人
のモノは結の最奥の器官をぐぃっっ!と押し上げたところで静止する。
「あぁぁ!!皆人、さん……ふ、深い、ですぅ……」
「だっ、だすよっ!!結ちゃん!!結ちゃんのなかにっ!!!」
「だして……皆人さん……なかに、結のなかにいっぱいください………」
びゅっ!びゅくっ!びゅっくん、びゅっくん!!!
結の子宮口を打ち抜いて内部の子袋へと、脈動と同期して次々に皆人の体液をそそ
ぎ込む。突き上げられる皆人の腰を押さえ込むように、結の腰が押し下げる。びく
ん、びくん、と震えながら、皆人のモノを通じて胎内に送りこまれる大量の精液を、
結の子宮は貪欲に飲み込む。
「あぁ、この、感じ………」背中をそらせ、ぴく、ぴく、と腰をふるわせながら、
皆人の精液を完全に吸いとり、目の前の月海に抱きつく。
「………こ……この……幸せそうな顔をしおって………」自身も高みにのぼりつめ
ながら、思わず結の体を抱きとめてしまい、苦笑する月海であった………
「………判っておろうな、ミナト。何羽ものセキレイを羽化させた汝には、葦牙と
しての責任があるのじゃ。本妻である吾が最優先であるのは当然のことじゃが、他
のセキレイにもそれなりに汝の寵愛を受ける資格がある。ふっ………ミナト、今宵、
まだまだ眠れるとは思っておるまいな??」
(う…うはぁ……自業自得とはいえ……いや、そうか?今回は風花の陰謀であって
……)
ミナトの心の叫びも、すでに高まりきったセキレイたちには届くはずもなく………
その夜の皆人は、疲れ果てて自然に眠り込むまで、かわるがわるセキレイたちとの
〔交合〕を続けることになった。
(こ………これからは…じ、自制、しないと……)
最後の意識で、皆人はかろうじてそう考えていた。
−(完)−
- 72 :名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 03:18:14 ID:ptp5lwbs
- GJ!GJ!
これは良いね
- 73 :名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 06:20:40 ID:II1QBRTI
- おお、かなり面白かった。
風花は原作でもあまり出てないから掴み難いキャラなのに、よく出来てた
GJとしか言えない。乙!
- 74 :名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 06:40:35 ID:8j7CcNpe
- とても良かったです。 これからも期待していますので頑張って下さい。
- 75 :名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 18:45:02 ID:0xd09grk
- 久々に来てみたら神展開GJとしか言い様がないwwありきたりの事しか言えんが兎に角GJ!
- 76 :名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 14:40:04 ID:qfV8y/yK
- 初ぬるぽ
- 77 :名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 16:22:52 ID:fJk39WkF
- これはGJ!!
セキレイならではのハーレム展開で実に美味しくお腹いっぱいです
- 78 :名無しさん@ピンキー:2009/01/02(金) 07:38:38 ID:Wj5mzG1+
- 1Fの布団部屋で風花と濃厚なひとときを期待したのにー!
この高ぶりどうしてくれる
でもGJ 乙
- 79 :名無しさん@ピンキー:2009/01/04(日) 22:01:10 ID:6+y7vBCV
- 亀レスだが
>>57
つttp://library.s12.dxbeat.com/1211562493/
- 80 :名無しさん@ピンキー:2009/01/09(金) 18:53:59 ID:Hp6so+XD
- また、寂しくなってきましたね。
職人さん来てくれないかな?
- 81 :名無しさん@ピンキー:2009/01/09(金) 22:52:31 ID:IjzyOrSP
- あと一週間ならなんとか耐えれる。
- 82 :名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 00:27:26 ID:v/hLfyfg
- 八巻出るぞ
- 83 :名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 17:30:46 ID:GJYPOPca
- 発売日いつだっけか
- 84 :名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 23:11:04 ID:j99aSwNK
- 2月じゃねぇの?あともう少しかな…待ちきれないんだぜ
- 85 :名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 00:50:55 ID:uSRa0jeR
- 8巻の発売で活気がもどるといいですね
- 86 :名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 02:16:12 ID:FTTf9jBh
- みんな今まで どのSSがよかった?
個人的に夜見のやつだけど
- 87 :名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 08:18:33 ID:DfBhEfE2
- 本編であまり無いからか、ギャグっぽいのが好きだ
このスレはエロの濃いのまで色んな職人がいて面白い
- 88 :名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 10:39:58 ID:F62h/dYt
- 前スレ読みたかった・・・orz
- 89 :名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 10:47:25 ID:DfBhEfE2
- 保管庫>>79見るといい
- 90 :名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 11:32:47 ID:F62h/dYt
- >>89
Thx
- 91 :名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 13:46:16 ID:o2KZQnTz
- くーちゃんの同人誌読んだけど、挿入未遂だったorz
- 92 :名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 17:19:29 ID:uSRa0jeR
- >>86
結の話が良かった
- 93 :名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 22:03:25 ID:2OpxTRSr
- 自分も結のが良かったですね。
- 94 :名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 23:26:03 ID:FKn4wUC/
- 大家さんがヤンデレの話は見ていて個人的にゾッとした 原作であんな展開だったら…バルスw
- 95 :名無しさん@ピンキー:2009/01/20(火) 16:22:04 ID:TH1FUPFF
- カレー発売記念保守
- 96 :名無しさん@ピンキー:2009/01/23(金) 22:46:11 ID:14mOuKjZ
- あと一ヶ月すればきっと職人さんも戻ってくるはず…
- 97 :名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 02:53:57 ID:fSO0kS9P
- 保管庫消えたか?
- 98 :名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 05:39:25 ID:5EwVY41+
- 保存庫もなんか消えているし、いよいよ寂れてきましたね。
- 99 :名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 12:08:08 ID:l8rud6Dh
- え、普通に見れるよ保管庫
- 100 :名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 00:41:02 ID:M3w6tcU/
- 保存庫が見れないんだろ
- 101 :名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 06:07:07 ID:9LEdHG2D
- 多分そうかもしれません。
どうしたら見れますか教えてくれませんか?
- 102 :名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 13:03:28 ID:9LEdHG2D
- なかなか職人さん来てくれませんね。
- 103 : ◆vJEPoEPHsA :2009/01/25(日) 15:02:47 ID:xIrA9EPO
- ドメインが変になってるのかな?
dxbeat→x-beatに書き換えれば見られるようです
- 104 :名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 18:30:16 ID:lwcUJNR9
- さんくす
見られた
- 105 :名無しさん@ピンキー:2009/01/28(水) 17:35:18 ID:LvjmPD3U
- スレ通りであれば二月に発売する訳だが…
あと3日か4日くらいで二月か、八巻発売するまでこのスレ廃れないといいな
- 106 :名無しさん@ピンキー:2009/01/29(木) 00:28:32 ID:9og1xgBZ
- ドンマイ
- 107 :名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 17:21:06 ID:7WIdbN9d
- あげてみる
- 108 :名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 22:54:52 ID:rc72nVC+
- ↑期待
- 109 :名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 05:09:32 ID:aBwACVDi
- 職人さん戻ってきませんかね。
- 110 :バレンタイン小説:2009/02/03(火) 22:08:54 ID:MD2VNvKH
- バレンタインも近付いた事だし恋愛関係イベント全てに無縁の俺がバレンタイン小説もどきを書いてみる、下手は承知
二月上旬。まだ春と言うには早く寒空の下には鉛色の雲が広がり、まだ冬だという事を物語っていた。
その空の下を一人歩く青年、佐橋皆人。彼は六人ものセキレイを羽化させた葦牙であった。ついでに二浪でもあった。
「寒…ていうか大分待ったな、もういいかな…でも早すぎても怒るか…」彼が今わざわざ寒空の下をほっつき歩いている理由。それは昨日の夕食での席の事だった。
「あ、そうそうみなたん、みなたんは明日出雲荘への出入りは夕方まで禁止です」
「え、何で?何かあったっけ…ていうか出入り禁止って何!?」
「皆人さーん?空気を読んで下さいね?女の子の気持ちも解らないようじゃ葦牙失格ですよ」
「すみません皆人さんっ、という事なので明日一日は我慢してください!」
「そうじゃ!首を長くして楽しみにまっ…ふごっ、は、はひほふふはへはな!
「危ない危ない、ネタばらしは禁止よ?パンツ丸見えちゃーん」
「ふごーー!!」
「ばいばい、おにーちゃん♪」
くーちゃんにまで追い出される俺って…結ちゃんも月海も結局理由教えてくれなかったし…俺は溜め息をついた。もしかして俺、いらない子って奴だったり…
ピーンポーンパーポー…5時に…なりました…お外で遊んでる……そこで夕焼けチャイムらしきものがなった。何とか暇潰ししていたが、やっと出雲荘に帰れる。疲労感と安心感に身を任せ、俺は足早に出雲荘へと足取りを進めた。
「やっとついた…全く、結ちゃん達一体何をしてたんだろう…ハァ。ただいまー!帰りましたよー!あれー?皆さー…うわっ!?
いきなり俺は後ろから誰かに目を隠された。
「うわっ…!?だ、誰だ…!?」
「しーっ!みなたん、ちょっと落ち着くですよー!松です!松ですから!」
「うわっ松さんかよ!ちょ、なんですかいきなり!只でさえ今日は家追い出されたり…一体なんなんですか!?何かの記念日でしたっけ…それにしては記憶がない…」
「ふぅ〜。全くみなたん、どこまでも鈍い葦牙様…だがそれがいいッ!」
「松さーん?あの、そろそろ手を」
「駄目ですよみなたん。ちょっとついてきてくれますか?あぁ、このままこのまま」
「なんなんですかもう…でもなんかもう慣れてきた…」
- 111 :バレンタイン小説つづき:2009/02/03(火) 22:46:17 ID:MD2VNvKH
- 「はいっどーぞ!目、開けて良いですよー」
松さんに言われて、俺は目を開けた。すると、そこにはー…
「む…結ちゃん、それに月海も…どうしたの、このチョコフォンデュやらケーキやら豪華なチョコの数々は…あ!」
「やっと気付いたですか〜みなたん鈍感にも程があるです」
「うむ。全くじゃな。皆人!吾等が皆人の為に真心込めて作ったのじゃ、心して味わうがいい!」
「結も作りましたー!」
「くーもくーも!おにーちゃんに喜んで貰いたくて、頑張って作ったも!」
「くーちゃんは頑張ったんですよ〜?他の皆さんもとても張り切って作ってらっしゃって。幸せ者ですね、佐橋さんは」
「私だって頑張ったのよー?」
「あんたはウイスキーボンボンしか作ってなかったじゃないですか…」
「違うわよ、専門分野、専門分野!」
すっかり忘れていた。結達が来てからの日々の忙しさに目が回りそうで、日付感覚さえ鈍りそうな毎日だった。バレンタインさえ忘れてしまうなんて、確かに自分はなんて鈍いのだろうか。
「皆人さん」
結の一言で我に帰った。
「私たち、皆人さんの事が大好きです。だから、これからもずっと、幾久しく願います!」
「結ちゃ…」
「あーいいないいなー結たんだけっ!松もみなたんのこと、おした…お慕いしてるですよ!」
「吾もじゃ…皆人、あっ…あ、あい…愛して…ぉ「くーもおにーちゃんのお嫁さんになるも!
「く…草野ぉ…!」
「まーまーまー皆とにかく食べましょ!皆お腹空いてるでしょ!ほら!宮、お皿用意しましょお皿!」
「そう言われると思って、夕食もちゃんと並べてありますよ」
「じゃあ皆、頂きましょうかー」
「うぅむ…今一納得いかないが…まぁ、せっかくのチョコが冷めない内に早く頂くとするか!」
「皆人さんのお隣は私ですっ!」
「くーだもっ!」
「今日こそ私が貰うわよー?」
「正妻は吾ぞ!夫の隣は正妻の場所じゃ!」
「くふふふ…みなたんモテモテですねぇ」
こうして…出雲荘では、葦牙とセキレイの賑やかな一時が過ぎていくのであった…。
最後ぐだぐだ過ぎスマンOTZ…焔が出てなかったりエロパロなのにエロなしとかどんだけっていう点は突っ込まないでくれ
多分焔はホストでチョコ沢山貰ってるから大丈夫だよ、エロは誰か勇気のある方居たら続けてくれ
ぐだぐだ文&初心者文でスマソ、今後少しでもスレが潤ってくれたらいいなぁ
- 112 :名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 00:25:48 ID:6AaNkw/V
- 久々の投稿乙
- 113 :名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 00:28:01 ID:zXFQndME
- イイネイイネー
多分皆人の喋り部分を地の分にできる部分はそうしたほうが読みやすいかも?
- 114 :名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 04:15:16 ID:q0uFT+08
- gj。季節ネタいいね。短くても面白かった
セキレイ6羽もいるとちょっと喋っただけで埋まるから難しいよな
- 115 :名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 04:10:16 ID:XGWlWmgz
- GJ
- 116 :名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 23:12:44 ID:NqjJYGcE
- 保守
- 117 :名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 19:10:47 ID:fDstnq4i
- 保守
職人さんが来られる事と第二期を願って
- 118 :名無しさん@ピンキー:2009/02/21(土) 14:33:15 ID:Dcd7ShMw
- もうこんなに空いてたか。このスレを落とすのは勿体無いな
二期支援で何か考える
- 119 :名無しさん@ピンキー:2009/02/21(土) 16:28:47 ID:bXUAQVlG
- 二期?久能派な自分には無縁な話だぜ!
だが支援
- 120 :名無しさん@ピンキー:2009/02/21(土) 17:22:18 ID:fQ0S0HGV
- 松さん派の俺も支援
二期はやく放送しないかな、俺の中ではすでに決定なんだ
- 121 :名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 22:24:27 ID:mHdG9X7Y
- DVDのコメンタリーが久能とハルカだったらまたラブラブ書くんだ、俺……
と思ったけどアニメスレのネタバレを見て早くもorzしました
- 122 :名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 23:10:36 ID:9iH92pNh
- 9ページまで書いてスランプに陥ると悲惨ツ帝国。
- 123 :名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 17:09:35 ID:ZruHihnJ
- コミック8刊を記念して職人さん来てくれないかな〜。
- 124 :名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 18:22:15 ID:3ww/lmf+
- 八巻発売の前に人数点呼したいんだが、どれくらい人いるんだ?
- 125 :名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 20:00:25 ID:Dvzo/5dE
- もう発売してるぞ ノ
- 126 :名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 20:16:41 ID:3ww/lmf+
- うお、マジでかww
情報サンクス
- 127 :名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 19:03:15 ID:yJW2wVjf
- 人いねぇな・・・ ノ
- 128 :名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 00:27:40 ID:5FLmW7Uu
- 一日おきにIDが変わるのに点呼の意味はあるのかと思いつつ ノ
まあエロパロなんて週一か週二くらいしか覗かない俺みたいなのもいるし、
そう気に病むことでもないでしょうよ
- 129 :名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 01:02:18 ID:lP64BfmY
- シャイな俺も手を挙げておく
べ、別に>124のためじゃないんだからねっ!
- 130 :名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 18:01:10 ID:FWdw/7WU
- 職人さんが来てくれたら、盛り上がると思うんだけどな。
- 131 :名無しさん@ピンキー:2009/03/06(金) 02:36:34 ID:zIGTjZqr
- このまま職人さんが来ないで寂れていかないといいけど。
- 132 :名無しさん@ピンキー:2009/03/06(金) 23:43:10 ID:i9yeLaLu
- だれか 倉庫のアド教えてください
- 133 :名無しさん@ピンキー:2009/03/07(土) 01:00:26 ID:tDkQioT9
- http://library.s12.dxbeat.com/1211562493/
- 134 :名無しさん@ピンキー:2009/03/07(土) 08:26:51 ID:2CpRH63m
- エロじゃなくてもいいからセキレイの二次創作ってどっかない?
- 135 :名無しさん@ピンキー:2009/03/07(土) 11:51:31 ID:XrsIIFWT
- 携帯サイトはわりとある
ただし残念ながら皆人×篝の腐女子ばっかり
やっぱりみんな皆人の小説のほうが好きなのかな
メインヒロイン(結とか月海とか)が人気だからかもしれんが
自分は逆に瀬尾と双子とかユカリ椎菜とか脇の組み合わせのほうが書きたいし読みたい派だ……
- 136 :名無しさん@ピンキー:2009/03/07(土) 12:19:22 ID:7Q75vkqw
- よし、>>135が書くのを待ってる
携帯サイトは腐が多いのか…
- 137 :名無しさん@ピンキー:2009/03/13(金) 16:54:34 ID:JBnDzVwJ
- 何だよこの過疎っぷりは…
>>135に期待
- 138 :名無しさん@ピンキー:2009/03/14(土) 20:30:46 ID:U8U3cyj3
- 職人さん戻って来てくれないかな〜。
- 139 :名無しさん@ピンキー:2009/03/14(土) 23:45:43 ID:RbjI/xEx
- お前がいい子にしてたら戻るよ
- 140 :名無しさん@ピンキー:2009/03/16(月) 15:43:02 ID:K7rGumKL
- いい子ですから戻って来て下さい
- 141 :名無しさん@ピンキー:2009/03/21(土) 20:24:01 ID:2d5NtFnx
- 保守
- 142 :皆人×風花:2009/03/22(日) 23:40:06 ID:k8Qh3/Z/
- ここで空気を読まずに風花の話を。
ちなみに8巻は未読です…
「皆人クン、相変わらず頑張っているわねぇ」
「えぇ、まぁ」
「どうしてそんなに頑張ってるの?」
「…これが仕事だからです」
ある日の夜。
受験勉強に励む皆人の部屋に、風花が転がり込んできた。
(この人は相変わらずマイペースだなぁ)
以前皆人は"せめて夜は勉強させて欲しい"と美哉に頼み、セキレイ達を皆人の部屋に入らないように忠告してもらっていた。
さすがに美哉の言葉は強制力があり、皆人も勉強に集中できていたが、風花だけはどこ吹く風であった。
むしろ他のセキレイに邪魔されないことを良しとしている節があるらしく、毎日のように皆人の部屋を訪れていた。
今日も、ビール片手に女性向けファッション誌をぱらぱらと捲っている。
長めのTシャツ一枚しか羽織っておらず、紫色のショーツが見え隠れしていた。
「あら、この服良いわね……でも、うわっ、高っ…これだったら缶ビールがいち、に…」
「………」
皆人はもう慣れたもので、気にせずペンを走らせている。
「皆人クンはどんな服が好みなの?」
「別に好みとかはないけど、あんまり派手なのは…」
「ふ〜ん、じゃあこんなのとかは?」
「こんなのって……っ!!」
振り向いた皆人は目玉が飛び出そうな勢いで驚いた。
さっきまでファッション誌を読んでいたはずの風花が、いつの間にか成人向けの雑誌に変わっていた。
「この女の子、縄しか身につけてないわよ。皆人クンって、こんな服が好きなのね」
「そっ、それは服じゃないでしょっ!」
その本は瀬尾から強引に押し付けられた代物だった。
強引に風花から本を奪い取ると、丸めてゴミ箱に差し込んだ。
しかし奥まで入りきらなかったのか、"巨乳緊縛特集"という文字が丸見えだった。
「ふぅ、暇ね……あ、そうだ皆人クンっ、肩揉んで上げるわ」
「肩?」
「そ。葦牙想いの私が、勉強に疲れた皆人クンの身体を解してあげちゃうわよっ」
そう言うと風花は立ち上がり、椅子に腰掛ける皆人の背後に立った。
意外にも丁寧に肩をもみ、皆人はしばしペンを置いて休むことにした。
- 143 :皆人×風花:2009/03/22(日) 23:41:36 ID:k8Qh3/Z/
- 「ん…効く……上手ですね」
「当然よっ、心がこもっているもの」
「なるほど」
「私だっていつも馬鹿やっているわけじゃないのよ……ふふっ」
親指を首筋に当て、ぐりぐりと揉み込む。
皆人は風花のそういう性格が好きだった。
何も考えていないように見えるが、相手の気持ちを理解することには長けているからだ。
「……っと、はい、おしまいっ」
「ありがとうっ……んん〜、なんか肩が軽くなった気がするよっ」
「でしょ?」
風花は腰に手を当て、どうだと言わんばかりに得意気な笑みを浮かべている。
「お返しに俺もしてあげますよ」
「あらっ?そう……じゃあお願いするわね」
「実は俺、マッサージ得意なんです」
「そうなの?」
「妹によくやってあげてましたから」
本当のことを言えば"やらされていた"であるが。
布団の上に腰を降ろした風花の肩に手をおく。
「ん?……風花さん、だいぶ凝ってますね」
「そうなのよ〜、私っておっぱいが重いから、すぐ肩が凝るのよねぇ」
「お、おっぱい…」
無意識の内に皆人の視線が、風花の乳房に移る。
背後からであるが、重量感のあるふくらみがTシャツを押し上げているのがはっきりとわかった。
この大きさなら凝りそうになるのも頷ける。
皆人は軽く頭を振り、両手に集中することにした。
「ん〜、気持ち良いわ……はぁぁ」
大きく溜め息をつくと、肩の力がすっと抜けていった。
「っと…」
指を上手く使って攻める。
確かにマッサージのしがいがある肩だった。
「あ……ん……はぁ…」
「………」
- 144 :皆人×風花:2009/03/22(日) 23:43:03 ID:k8Qh3/Z/
- 風花の声色が変化しているのを、皆人は聞かない振りをしていた。
しかしそれも我慢できなくなるくらいになっていく。
「あっ、そこ……ん…あぁんっ」
「ちょ、ちょっと風花さんっ…な、なんでそんな声を…」
「だって……ぁっ…気持ち良過ぎて…」
皆人が指に力を入れると、風花が敏感に反応して声を上擦らせる。
端から聞いたら誤解を招きかねないような喘ぎ声である。
「皆人クン…すごく…上手……はぁ……ん」
(こ、これは…)
肩を揉み込みながら、皆人のペニスはその声に自然と反応していた。
ズボンが窮屈になるほど堅く勃起している。
(や、やだ…私、ホントに…)
気持ちが昂っているのは風花も同じだった。
単なる気持ちの良さが、いつの間にか快楽に変わっている。
それはただ単に肩の凝りが解れていく快感ではなく、皆人に身体を弄られているという性的な興奮であった。
風花は皆人にバレないように、両手を自らの股間に這わせた。
「あぁ……ふぁっ…や…」
ショーツを上からなぞると、それだけで身体が震える。
おそるおそるショーツの中に入れると、最早声を我慢するのは不可能だった。
「んぁぁぁっ!」
「うわぁっ!?」
風花はぴんっと背を伸ばすと同時に嬌声を上げた。
その声に皆人は驚き、思わず手を離してしまった。
「も、もしかして…痛かった?」
「はぁ…はぁ…そうじゃないの……ぁぁ…」
熱い吐息を吐きながら、顔を真っ赤にして布団にゴロンと横たわった。
長く美しい髪の毛が広がり、浮かんだ汗に貼り付いた。
「あの…もういい?」
息の乱れた見た目艶やかな女性を目の前にし、皆人は視線を合わせることができなかった。
「ま、まだ……もっと…今度はここを、して?」
仰向けになった風花は自らの乳房を挟み込むように持ち上げた。
それをぷるぷると震わせ、皆人を誘う。
身体のラインに貼り付いた薄手のシャツには2つの突起が扇情的に浮かび上がっていた。
- 145 :皆人×風花:2009/03/22(日) 23:44:36 ID:k8Qh3/Z/
- 「マッサージ、得意なんでしょ?」
「そそ、そんなところっ、したことないよっ!」
「お願い、皆人クン……本当に私…我慢できないの…」
切なそうな、苦しそうな風花の声。
「マッサージの続きよ……ね、お願い…」
「そんな…」
「皆人クンにしか頼めないわ…」
皆人の胸がカッと熱くなる。
「マ、マッサージ、だよね」
「えぇ、そうよ」
(これはマッサージ、マッサージ…)
そう自分に言い聞かせるように、皆人は仰向けになる風花の横に膝立ちになった。
「そこじゃないわ……こっち」
「っ!」
風花は膝を上げ、脚を広げた。
付け根を覆うショーツには汗ではない染みがはっきりと見て取れる。
皆人はそれに誘われるように、風花の正面に位置を変えた。
「揉んで…」
ぷるんとした唇が微かに動いた。
「んっ…はぁっ……」
皆人が乳房を鷲掴むと、一瞬身体を仰け反らせて甘い声を漏らした。
(やわらかい…)
これまでも偶然にセキレイ達の胸に触れたこともあった。
だがそれとはわけが違う。
マッサージとはいえ自分の意志で乳房を揉んでいた。
シャツ越しにもわかる柔らかさ。
自己主張して止まない乳首の感触。
そして悩ましげな風花の表情…
皆人の"男"が反応し、勃起が収まらない。
「あぁん、上手…もっと、激しくっ、ふぁぁっ、して…」
ぐにゅっぐにゅっと形を変える乳房から来る快楽を享受する。
それは風花だけでなく皆人も同じだった。
- 146 :皆人×風花:2009/03/22(日) 23:46:01 ID:k8Qh3/Z/
- セキレイ一のバストサイズを誇る風花の乳房が円を描くように揉み込まれる。
「あふっ…んっ、やぁっ、んっ…はぁっ」
「風花さんっ…」
風花の手が、またしても自然と自らの股間に伸びる。
弄らずともぐっしょりと濡れ窄まった蜜壷を、掻くように弄り始めた。
「きゃぅっ!くはっ、や…んくっ…んんんっ!」
にちゃりと音がする。
敷き布団にも染みと作る程の愛液が湧き出ていた。
「みっ、皆人クンっ、あぁっ、ふっ…んっ」
自分の股間を弄りながら、風花は数センチしか離れていない皆人の股間に触れた。
「っ!?そ、そこはっ…」
「何も……はぁん……い、言わないで」
白く長い指が、ジーンズのチャックを開ける。
そして勃起しきった皆人のペニスを取り出した。
ビンッと張りつめた怒張の先端からは透明な雫が零れていた。
(凄いわ…こんなに大きくて、堅くて…熱いなんて…)
風花は皆人のペニスを擦り始める。
予想以上の逞しさに戸惑うが、これがもし自分の中に入ってきたらと思うと、頭が灼けつきそうになった。
「か、風花さんっ…ちょっ……だ、だったら…」
リズミカルに乳房を揉んでいた皆人。
ペニスを良いように弄ばれてからは、ふつふつと悪戯心が芽生えてきた。
シャツの上から揉んでいた手を一度離し、シャツを捲り上げる。
「やっ、皆人クンっ!?」
ぼろんと卑猥に零れ出る乳房。
明らかに勃起したピンク色の乳首が、皆人を誘う。
「お返しですっ」
「はぅっ!じ、直にっ、なんてっ…や、なんだかっ、あぁぁっ!」
普段の彼からは想像もつかない積極性だ。
きめ細やかな肌が手のひらに吸い付く。
ただ大きいだけではなく、張りや形も抜群だった。
皆人は親指で乳首を弾いたり、指が食い込む程強く揉んだりと、強弱を付けて風花を攻める。
「あぁ、はぁんっ、皆人クンっ!」
「か、風花っ、あくっ…」
風花は何度も小さな絶頂を迎えていが、皆人は気付かなかった。
- 147 :皆人×風花:2009/03/22(日) 23:48:52 ID:k8Qh3/Z/
- 亀頭と蜜壷が触れ合うのは当然の流れであった。
ペニスを握る風花の手は自らの秘所に導くようにし、皆人もまた自分から腰を前に出し始めた。
そして初めて触れ合ったとき、風花は小さく頷いた。
皆人は、それが何を意味しているのかわかった。
風花はショーツをずらし、皆人を迎える。
「風花…」
「………」
風花は震えていた。
その震えは快楽や昂りから来るものだと皆人は思っていたが、半分は間違っていた。
なぜなら風花は、今まで一度も身体を許したことがなかったからだ。
ぐちゅり…
「っっ!!……」
風花の身体が強ばる。
先端が秘裂を掻き分け侵入すると、皆人は一気に突いた。
「かはぁっ!!」
ペニスはあっという間に奥深く突き入れられた。
あまりの痛みに、風花は皆人の背中に爪を立てる。
「痛っ…」
「み、皆人クン…は、激しくしていいわよ、いっぱいっ、私を…抱き締めてっ!」
風花は皆人を引き寄せ、破瓜の痛みを誤摩化すように耳元でそう叫んだ。
「っ、き、キツいっ…くぅっ!」
皆人は風花に覆い被さるようにして彼女を抱き、腰を動かし始めた。
吸い付くように肉襞が絡み付き、ペニスを締め付ける。
「あっ、あっ、あんっ、んはっ、ひゃっ!やぁっ、んっ!」
「くぁっ…んっ、ぐっ…」
ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ!
身体が激しくぶつかる音が響く。
その度に汗が飛び散り、ぬるぬると身体が擦れ合った。
大きな乳房は皆人の胸板に押しつぶされている。
「皆人クンっ、ぢゅるっ、んぷっ、はむぅっ、ぢゅるるっ!」
どちらともなく、二人は唇を貪り始めた。
大きく口を開き、嗚咽を漏らしそうになるくらい舌を伸ばして口内を蹂躙する。
「んぢゅるっ、じゅぷっ…んくっ、あむぅっ、ずじゅっ!」
風花から不安の色が消えていた。
皆人に抱かれているという安心感と強烈な程の気持ち良さに、他のことを考える余裕はなくなっていた。
膣内を隈無く擦られ、ひと突きごとに快楽が押し寄せてくる。
- 148 :皆人×風花:2009/03/22(日) 23:49:43 ID:k8Qh3/Z/
- 「ぢゅぷっ!はぁ、はぁっ、きゃっ、んんっ、あぁぁっ!気持ち良いっ、気持ち良いのっ!」
「お、俺もっ!、風花っ!」
皆人の我慢の限界は近かった。
他のセキレイのことは既に頭になかった。
目の前の風花という女性の気持ち良さそうな表情しか眼に入らなかった。
「で、出そうっ…だっ、風花っ……あぁっ」
「いっ、いいわっ、出してっ、私の中にっ、皆人クンのをっ!」
腰の動きが一層早まる。
風花は皆人の身体に足を絡ませ、ペニスを抜いてしまわないように締め付ける。
全身に風花を感じた皆人は、彼女の中で一気に果てた。
「出るっ!!っっっ!あぁぁっ!」
「んんぁぁぁっ!」
びゅるるるっ、びゅくっ、びゅくっ!
2度、3度…何度も精液が迸る。
全てが風花の膣内に注がれ、満たしていった。
「はぁっ、はぁっ、ま、まだっ、出てる…あぁっ」
「か、風花…はぁ…はぁ…」
皆人が射精している間、二人は身を震わせてしっかりと抱き合ったままであった。
「皆人クンっ、はぁ、こんなに…た、溜まってたの…んっ」
「そ、そうかも…」
少しずつ冷静さを取り戻しながら、風花は皆人の頭を優しく撫でた。
「あなたが望めば、私はいつだって受け入れてあげるわ…」
「風花…さん」
「我慢するのは身体に毒よ。遠慮しないで私を求めて……ふふっ、私も皆人クンを求めるから」
そういうと、風花は皆人と体勢を入れ替え、ペニスを抜いた。
「ん……」
ぬちゅっと小さく音がし、精液が糸を引いた。
そして愛液、精液、破瓜血を溢れさせながら、四つん這いになって皆人に桃のような尻を突き出す。
「私、まだ足りないみたいなの……今度は後ろから、お願い…」
風花の秘裂から溢れ出ていた鮮血を見て、皆人は初めて彼女が処女であったことを知った。
だがそのことは敢えて何も触れなかった。
皆人はいまだそそり立つペニスを納めるため、重い腰を上げた…
- 149 :皆人×風花:2009/03/22(日) 23:53:03 ID:k8Qh3/Z/
-
以上です。
ちなみに初めて書き込みました。
長くなってしまいましたが、こんなんでもスレが潤ってくれればと思います。
- 150 :名無しさん@ピンキー:2009/03/23(月) 02:59:00 ID:DXUqZkUa
- 乙
- 151 :名無しさん@ピンキー:2009/03/23(月) 03:35:34 ID:LHpPTZjm
- 乙&GJ
やっぱり
風花は
えろいな
- 152 :名無しさん@ピンキー:2009/03/23(月) 03:52:12 ID:q6Xe5XXi
- >>142-149
面白かった!gj!
風花は滅多に見ないから貴重だなぁ。色気ったっぷりで処女ってのはやばいw
- 153 :名無しさん@ピンキー:2009/03/23(月) 11:57:50 ID:PDCThcie
- まじでGJ
風花好きだから凄い嬉しい
- 154 :名無しさん@ピンキー:2009/03/23(月) 14:51:24 ID:H4GrrE9X
- >>149
GJ!!!!
- 155 :名無しさん@ピンキー:2009/03/24(火) 23:50:01 ID:3vLjCFCN
- GJすぎるぅぅぅ!!
- 156 :名無しさん@ピンキー:2009/03/26(木) 13:10:29 ID:qfAEaysj
- 原作よりこのスレの方が風花の出番が多い気がする
- 157 :名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 11:50:06 ID:9ZbygIO9
- GJ!
- 158 :名無しさん@ピンキー:2009/04/03(金) 00:08:43 ID:9nzqNFC3
- GJ!
風花は結構好きですww
「キスもまだなんだからきっと処女なんだ!」って思ってたのは僕だけじゃいんですねww
- 159 :名無しさん@ピンキー:2009/04/03(金) 00:41:00 ID:t+n/8eNK
- スレあったのかw
- 160 :名無しさん@ピンキー:2009/04/04(土) 18:29:07 ID:bUzU0zBy
- 160
- 161 :名無しさん@ピンキー:2009/04/04(土) 22:48:22 ID:cnl3OBZ5
- 161!
- 162 :名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 02:43:34 ID:TMxFv0+z
- 好きな作品のスレが過疎るのはとても悲しい事だ。
- 163 :名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 03:48:39 ID:0M0CoszM
- うむ… そういえばこのスレでは、同人でよくある陵辱系が無くて安心してる
- 164 :名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 20:06:30 ID:OgX7PqDG
- 純愛に勝る凌辱などないッ!
だよな…?俺、間違ってないよな
- 165 :名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 15:00:15 ID:xzclMMuK
- >>164
その通りだ …多分な
- 166 :名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 16:27:17 ID:uSXccv+E
- 月海たんにはりょじょーくが似合うと思ってしまう漏れ外道www
- 167 :名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 16:30:30 ID:Ovz6f4qt
- そういう性格をしてるから弄りたくなるけど、皆人以外は勘弁したい
- 168 :名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 18:34:36 ID:8hQSfu8f
- 皆人はいいキャラだからなぁ
だからこそ陵辱は見たくない
- 169 :名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 19:02:55 ID:mO6fUi00
- 陵辱だけなら悔しいでも(ryってなるがNTRは本編があれな分キツイかな
- 170 :名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 04:22:02 ID:2PgH8Xw9
- セキレイは自分のものになる粘膜接触が前提だからなー
文字通りになってしまうから、見るのがきついのかも
- 171 :名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 12:07:52 ID:aWCXJoea
- ううむ…
- 172 :名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 09:58:05 ID:P0VK1PMX
- あからさまにエロ設定が組み込まれてる漫画だと
逆にエロパロにしにくい傾向があると思ってる
- 173 :名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 10:02:48 ID:G2IjnIZC
- ハーレムエロ設定が組み込まれているのにそれっぽいことをしないと主人公がどうやったらエロ方面に行くのかが難しい
酒で暴走とかそんな感じになってしまう
- 174 :名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 11:08:51 ID:mnZAiY8D
- ああ…だから同人でオリキャラとかいるのか
皆人は積極的になることはないからなぁ。抑止力(美哉)もいるし
- 175 :名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 06:18:38 ID:iEJA2C2n
- よしやの可愛さは異常
- 176 :名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 20:47:19 ID:GQSQaRtH
- 逆に考えるんだ…美也が松の様なエロ魔神だったら…それこそ…ちょっとでかけて来…あれ、誰か来たのかな?
- 177 :名無しさん@ピンキー:2009/04/27(月) 01:19:01 ID:jVbo4fBO
- 最新話読んでたら椎菜ユカリでエロが読みたくなってきた
- 178 :名無しさん@ピンキー:2009/04/27(月) 03:32:56 ID:L+ZPwkWX
- そういやユカリとか無いね。同人では見たが…
あっちは女性向けに描写されてるからかな
- 179 :名無しさん@ピンキー:2009/04/28(火) 19:27:15 ID:PM7pLj1Y
- ユカリシネ
- 180 :名無しさん@ピンキー:2009/04/28(火) 21:29:51 ID:A4q+NVzB
- >>179
ユカリがどうした?
- 181 :名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 04:37:15 ID:RhuLvvIi
- 保守
- 182 :名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 23:49:24 ID:tB7wzYN5
-
- 183 :名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 10:00:35 ID:lzPVHMkZ
- 職人さん来てくれないかな〜。
- 184 :名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 20:38:11 ID:w7FjeR4I
- 美哉はもう出た?
- 185 :名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 17:47:24 ID:uVnE0f1r
- 少し出たけど、投下してくれるならよろしくお願いします。
- 186 :名無しさん@ピンキー:2009/05/12(火) 14:39:26 ID:aZ6hBTFI
- しいなゆかりで書きたいからお題くれ誰かえろいひと
ここってそもそも職人さんまだ残ってんの?素朴な疑問
- 187 :名無しさん@ピンキー:2009/05/12(火) 17:20:49 ID:CaGfG1j3
- >>186
もう残ってないよ
セキレイは色んな意味で終わったからね…
- 188 :名無しさん@ピンキー:2009/05/12(火) 17:48:10 ID:YAXr9XPA
- 現役です
- 189 :名無しさん@ピンキー:2009/05/15(金) 07:53:27 ID:upazAlNv
- 書こうとはしているがエロが無い
- 190 :名無しさん@ピンキー:2009/05/15(金) 08:30:28 ID:47+lqmiQ
- エロなくても全然いい
- 191 :名無しさん@ピンキー:2009/05/15(金) 16:27:43 ID:F/BrG0qW
- 風花は良いなぁ、あれで処女というのが最高
- 192 :名無しさん@ピンキー:2009/05/15(金) 21:40:00 ID:upazAlNv
- よく見たら光と響の腹の輪っかって1巻と3巻で位置が違ってる
- 193 :名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 19:45:15 ID:SCFERIFY
- 9巻マダー?
- 194 :名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 08:04:20 ID:FC1gNJ6H
- 保守
- 195 :名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 18:03:16 ID:tkgFkN5T
- ほしゅ
- 196 :V (1):2009/06/03(水) 11:35:55 ID:flOSS0H6
-
出雲荘の居間にて、皆人と月海はボーッとテレビを見ていた。
”来たる14日に備えて、さっそくチョコ売り場が賑わってます! 今一番人気なのは―”と流れる映像はひたすらチョコを宣伝するようにしか見えなかったが、興味ありげに月海はジッとテレビを見ていた。
『ああ、もうすぐバレンタインかー…』
「ばれん…た…いん? なんじゃ、ミナト?」
『毎年2月14日の日に、好きな異性にチョコをあげるっていうものなんだけど、例えば気持ちを伝えたいけどそれが出来ない女の子が渡したり出来る日っていうか…… 男が泣く日というか…チョコ会社の陰謀というか…』
皆人は何故か遠い目をしながら、途中からチョコ会社の文句を喋り始めた。
”―好きな女の子にチョコをもらうと嬉しいですからね! 貰った男性は堪りませんよ!やっぱり今の内から買って準備しておくといいと思いますよー!”
本当にチョコ会社の宣伝じゃなかろうかと思うぐらい、テレビのアナウンサーはチョコチョコと言いまくっていた。
「…くだらぬ。 そんなものに頼らずとも、直接気持ちを伝えればよいであろ!」
月海はテレビに吼えた。
『はは… 月海みたいな女の子ばかりだったら…ね…』
「むぅ……」
何やら思い込んだような顔をしながら、月海は部屋を出た。
- 197 :V (2):2009/06/03(水) 11:38:40 ID:flOSS0H6
- ガッサガッサ ガッサガッサ
「あら、月海さん。 今日は何も頼んでませんが、お買い物ですか?」
「おっ大家殿! いや、ちょっと特売品があっての、それを…あっ見るでない!」
どこかへ行ってきたのか、出雲荘に帰ってきた月海。美哉は玄関先を掃除していた。
そしてあまりに不自然に膨らんだ買い物袋、膨張しすぎて破裂するんでないかと思うぐらい、パンパンのビニール袋を美哉は覗きこんだ。
「まぁまぁ…チョコがいっぱい。 ふふふふふ…」
「大家殿ーーーー!!!!」
「バレンタインですものねー やっぱり月海さんも女の子ですものねー」
「し…っ静かに…! こ、これは…ただ安かったから買っ 何でもないのじゃ!」
美哉は月海の顔を見てクスクスと微笑した。
月海はもう、今すぐこの場を立ち去りたい恥ずかしさに駆られ、顔を真っ赤にして出雲荘の中へと飛び込んでいった。
『さてと…勉強でもするかー…!?』
皆人は自室に戻ると、机の上に巨大なビニール袋が二つ置いてあることに気付いた。
『何、これ…? 新手の嫌がらせ…!?』
恐る恐るビニールを覗いてみると、中にはぎっしりと、板チョコが詰まっていた。
その数は数え切れないほど大量に、板チョコばっかり、板チョコしかなかった。なんでここまで板チョコばかりなんだというのは、買った人しか分からない。
『なぜ…大量の板チョコが……』
どう反応していいか分からない皆人の心情を知ってか知らずか、部屋の外で壁にもたれかかっていた人物は、満足気に微笑んでいた。
「吾の気持ちは、伝わったはずじゃ…」
- 198 :名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 11:40:08 ID:flOSS0H6
- エロなしで…季節はずれもいいとこですが、誰もいないのは寂しいので書きました。
ではー
- 199 :名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 14:08:40 ID:N0cvTVGs
- ニヤニヤ
- 200 :名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 20:51:01 ID:wAYO5bP/
- 200ゲト
>>196-198
GJ
- 201 :名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 23:18:51 ID:qMrZlWpE
- 月海かわええー
- 202 :名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 07:43:40 ID:XRZr7bpX
- 月海いいな(*´Д`)
- 203 :名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 17:53:34 ID:PrfAzu6n
- 月海最高ですね
- 204 :名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 18:12:43 ID:Pa4IoNBV
- 結スキーだった皆人君が月海たんに転びかけてる気持ちがよくわかりますな
- 205 :198:2009/06/05(金) 10:26:15 ID:nsMvA5wj
- レスどもです。月海は考える前にまず走ると思ったので、ああなりました。
結果的にチョコの形としては表現が伝わってませんが、伝わったものもあるんでないかと思います。
美哉に指摘されて、手作りを頑張る月海も見たいものです。 2月に出た増刊号に番外編が無かったので、やって欲しいネタでした
- 206 :名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 10:47:50 ID:pAyJGn0l
- もっと書けよ
エロ抜きで良いからさ
- 207 :名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 07:41:43 ID:mO7MIfrW
- ただでさえ過疎ってんのに…なんつう頼み方だ
- 208 :名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 14:59:35 ID:TRcY8QZ0
- じゃあ大家さんで
- 209 :名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 01:28:02 ID:4LIokv64
- いやたかみさんで
- 210 :名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 03:00:20 ID:SukdEtIs
- たかみちゃん可愛いよね
多分40の大台に乗ってるだろうにw
- 211 :名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 03:15:17 ID:+n3EUMOk
- それを言うなら美哉さんも
00=01なら
だって一羽の成体と107羽の雛だろ?
- 212 :名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 04:21:12 ID:dbGrWsOR
- sageてくれ
- 213 :名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 13:49:16 ID:It+jWgU6
- 美哉サンがくーちゃん連れてお留守する夜に皆人さんをセキレイ達が襲っちゃう話は良い?
あまりエロくは書けないが微エロコメ?っぽくで。
アリなら書こうと思われ。
- 214 :名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 14:12:39 ID:5vsNctFX
- お願いします
- 215 :名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 14:44:33 ID:dbGrWsOR
- もうエロがなくても何でもいいと思う俺がいる
- 216 :213で登場:2009/06/09(火) 17:15:23 ID:It+jWgU6
- 取り合えずこんな感じで?と書いてみました。
仕事中なので、続きは帰宅後かと。続いていいならだけど。
次より2レスで簡素に。
- 217 :213で登場:2009/06/09(火) 17:16:50 ID:It+jWgU6
- 題「セキレイの乱」
「それでは行ってきますね」
「じゃ〜〜ね〜〜。おにぃちゃん」
「はい。行ってらっしゃい」
なんだか珍しいなぁ。
突然大家さんがくーちゃんを連れて出掛けると言い出した。
どうもくーちゃんはまだ調整が完全じゃないらしくて、どうしても一度検査をしなければいけないらしい。
大家さんはMBIにくーちゃんを渡す気は一切無いらしく、俺を通して「欲しければ力ずくでいらっしゃいな?」と母ちゃんに言った。というか俺が言わされた。
すっげ〜怖かったな、母ちゃん。
だったら、と云う事で母ちゃんは施設と機材とデータ一式を用意して自分達はソコを撤収するから、大家さんに自分でくーちゃんを見てくれ。と云う事になった。
どうやら本当にくーちゃんには必要な事らしく、大家さんもソレならばと折れた。
折れたのだが、出掛けに「私の不在の間にあの娘達に無理矢理不届きな事をしようものなら皆人さん?お分かりでしょうねェェェ?」
とは、大家さんの口なのか、なにやら背後に見え隠れする般若の口からなのか…
でもね?大家さん。
俺が?彼女達セキレイに??無理矢理???
貴女は俺に死ねと言うのか。出来る訳ないでしょう。
しかし皆も見送りに位来ても良いのに。なんか昨日から食事以外で姿を見かけないんだよね?ま、いいけど。
本日の夕食は大家さんが作り置いてくれたから助かるなぁ。
でも一晩とは言え大家さんが留守なんだから、普段の恩返しにと家の掃除位はしよう……ね?月海」
「……なんじゃ?皆人」
いや、なんじゃとは俺の言葉だけど…「僕は今廊下の掃除を「ならば廊下より先に風呂掃除をせねばなるまい」…ならばの意み!!!!」
と思ったら浴槽に放り投げられましたな。大家さん。やっぱ絶対に無理矢理どうこうなんて不可能ですってば!
「な、なにするんだよ月う??………っぅぅぅぅうううみみみーーーーーー!!」
「なんじゃ?」
いや、もう、なんじゃらかんじゃらも無い!
「なんで脱いでるんだよ!月海!!」
「?風呂で衣服を脱ぐのは常識じゃろう?」
その前に殿方の前でむやみに衣服を脱がない常識があると思います!
「おおおお俺が居るじゃんむんんん!!!」
………月海さんはお美しい。ナイスなバデーに無いお洋服。そんな貴女が何故に僕とご一緒に御入水?つか、大人なチューをなさって……
!!!「っんはぁっ!!月海!!いきなり何すんだよ!!」
取り合えずは距離を置いた。まぁ浴槽の端と端程度ではあるが取り合えずだよ、うん。
「何ももなにも。我は汝の妻であるぞ?今まで大家殿の顔を立てていたが今日はその大家殿も不在。皆人。今まで汝に我慢させていた事、済まないと思っている」
いや、にじりよって来るけど、不味い!月海さんてばどこか赤ら顔で可愛い過ぎます!!
「いいいいいや、謝らなくていいから、今日の所はココでか「!!み!皆人がそう言うならココでするとしよう」んべん……はい?」
て!なんか話が違う方向に!ここはもう全力で避難を!!あれ?
「あれ?なんか……動け?」
ああ。なんか月海が近い。てか、動けないんだけど?あら?月海ってばなんか、笑みが…
「皆人。我は水のセキレイじゃぞ?汝れの周りの水の抵抗を増してある」
- 218 :213で登場:2009/06/09(火) 17:17:13 ID:It+jWgU6
-
「へ?いや、つ「大事無い。じっとして居れ。全部我が成してやる」えええええ!!!」
てか驚いてる間に俺の服が、??水に脱がされてるーーー!!
「ちょちょちょ!月海!俺ってまだ」童貞なのに
「分かっておる…その…我も初めてだから心配するな。それに、な?」
だったらこんな変な筆下ろしはお互い止めようって言いたかったのに。
「我の初めてを汝の初めてで……我はそれが、嬉しい…汝のセキレイになれて、嬉しいのじゃ、皆人」
あぁ。駄目だ。涙目で微笑む月海は綺麗で、一糸纏わぬその姿は海に写る満月の様に、美しくて神秘的で、どこか儚い…
「お…俺も、月海に逢えて…嬉しかったよ」
なんて言葉が口を付いたんだけど……なんですか!これは!!
不味い!手が操られて月海の身体をって軟らか「んはぁ!!」い?!ってそんな声出されたら俺の息子が!!!て息子が水に攻められる?「ちょ!月!!!」
「わ、レハ、水のセキれ、ひ!じゃか、らぁぁぁめぇぇぇ!!!」
いやいや!月海のあそこの感度って凄!!
「月海。俺が月海に入って「いいぞ皆人。汝が我に入っ!てぃぃぃぃ!!!ああ!!」うわ!」
うそ!こんなに気持ちいいなんて有り得ない!こんな…まさか!
俺の驚愕の目を見た月海さんは笑いましたね。
「イ、あぁ!言うひゃれあろう?…んあ!!。我ぁあ!!水のせきゅれひぃぃ!!だ、からぁ!我の愛液もぉおお!!」
なにを自在に操ってるんですか貴女わ!
なんか月海ったら凄い事になちゃってるけど…おれももう限界!!
「月海!その、もう俺、こみ上げ、て…もう、月海!!」
やばい、これ以上は間違いなく、出るっていうか出されるっていうか、でも
「初めてで中って」て言っても無駄したね
「いくぞ!皆人…我、の、我の、水卑猥ぃぃぃひいい!!!「つつつ月、突き、海!!」きゃん!」
母ちゃん…息子の童貞は貴女達のセキレイに奪われました。ご馳走様でした。
しかし月海のこの痙攣振りは大丈夫なのか?
「つ、月海?」
揺すってみたけど「はぁん!!」…そっとしておこう。水のセキレイだし、お湯に浸かっててのぼせるとか風邪ひくとかは無いと思うし。
つか、復活されてもう一度、水卑猥を喰らったらやばい事になりそうだ。人として。
うわ!いつのまにかもう夕食時じゃないか!月…海には後で夕食を届けよう。多分今は無理だから。
でも俺もよく復活したなぁ。月海、気持ち良かっ……いかんいかん!!大家さんが居ないからってこんな!
で?なんで居間に誰も居ないのかな??
おっかしぃなぁ。別に出掛けてる様子は無いんだけど・・・!あれ。お酒の瓶が無いって事は、風花さん、まぁた部屋で飲んでるのかな?
一緒に居間で呑みながら過ごせばいいのに。
ま、呼んでくるか。
「風花さん。夕食の時か!!!すいませんでし!!たぁぁぁぁぁああ!!?」
嘘だろ?母ちゃん。
- 219 :213で登場:2009/06/09(火) 17:18:26 ID:It+jWgU6
- 続く??
てな感じでどうでしょうか?
あとは帰ってから書こうかと。
では
- 220 :名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 19:52:32 ID:/2ODIu54
- わっふるわっふる
- 221 :名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 20:05:36 ID:dbGrWsOR
- テンションww
- 222 :名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 21:46:40 ID:06DlcWx6
- とても良かったので続きを書いてもらえませんか?
- 223 :213で登場:2009/06/09(火) 21:55:17 ID:BNh0urg2
- おまちくだせぇ。
今書いてますんで今夜には追撃で投下しますよ〜。
よろしくです
- 224 :名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 23:18:50 ID:0p7Xr3UT
- テンション高過ぎワロタw
- 225 :213で登場:2009/06/09(火) 23:23:22 ID:BNh0urg2
- どちらかというとエロ可笑しいほうでよんでくださいな。
続き、落します。
- 226 :213で登場:2009/06/09(火) 23:23:56 ID:BNh0urg2
-
不用意にドアを開けてすいませんでした!だから許してください!!
て事はキチンと言ってるつもりなんだけどね?
「んんんんんんんんんんんんんんんんんん!んんんんんんんんんんんん!!」
て事になるのは、俺のお口が風花さんのお口と合体してるからだな。うん。
「ぷはぁ!!」って何分頑張った?おれ
「かかかか風花さん!!」
「ふふ。なぁにぃ?あしかびくぅん?」
いや、そんな全文ひらがなで言われても、素っ裸で部屋に浮いてて俺の身体を舞い上げて引き込んだ理由はお聞かせ願いたい。
「何の真似ですか!風は「パンモロちゃんの真似よ」…何のはな「あぁ、もうモロ見えちゃんかしら?」…」
了解だ母ちゃん。風花さんは鼻風邪のセキレイだ。熱があるから回収して欲しい。
「ばばばばバカな事逝ってないでさっさと食べてく「うん!じゃあ食べちゃうね!葦牙君」…OH?」
いやぁ。人類初の空中SEXは俺なんだぁ……てのは何の話だ!!てか俺浮いてるし、服はぁ?切られて真っ裸って?
「ふふふ。いっただっきま〜〜す」
「へ?や、やめてくださいよ風花ひゃぁぁぁぁぁん!!」
やばい!月海の水もやばいけど、この纏わり付く風も、またなんとも……いや無いしょ!!
なんで水だの風だの、そんなファンタジーエロアニメ的な快楽昇天シーンを日に2度も経験してるんですか!どこの世界の童貞の道程だこれは!!
「ちょ!いい加減にしむゃまむひ「ああん!!」むが「うん!!」」
つかこのおっぱいを口からどけてくれないと喋れません。つか喋るたびに風花さんと俺の分身のボルテージが上がっていくなぁ。
断固講義する!……また上がっちゃった。
でもコレは不味いぞ。只今、室内1メートルを浮遊中。上下左右を風花さまが回る回る。絡みつく絡みつく。
つか……うそ
「いくわね、葦かひぃぃ!!きゅん!!」
「う、はあ!」
ちょ!浮いたままで入ってきました。てか入れてきた!!
うわあ!自由過ぎるこの感じ
「ああぁ!!!い!いいわ!!!」
いや分かります。言われなくてもわかっ!!まず!さっき月海と、なのにまた!
「か、風は、なさん!そんな動いたら俺、お」
「ああ!!い、イクわ!葦牙君!私をもっと感じきゃ!、こ、コレで最後の…花旋回ぃぃぃぃ!!!」
って!!!そんあグルグルまわ!!!「風、は、は、花弁ぁぁぁ!」
「!っあん!!!!」
母ちゃん。どうやら俺って奴は、一日で2羽のセキレイを撃ち落したらしい。
ユカリ。兄ちゃん、汚れちゃったよ。
取り合えず風花さんは全裸で失神してフヨフヨ漂ってるから、そっとしておこう。その……アソコから滴り落ちてるモノは、後でキチンと掃除しよう。
服が無いからな。部屋に戻って服を、と思ったらなんか勝手に景色が進む。
つか何時から出雲荘の廊下はロードランナー!!走っても走っても進まないし全裸で全力疾走もしたくは無い!!でもなぁ…このまま引きずられてく先って…バタン
うん。隠し部屋しかないよねぇ。
- 227 :213で登場:2009/06/09(火) 23:24:23 ID:BNh0urg2
-
「なにしてるですか?みなたん」
いえ。もちろん、松さんの常識人振りに咽び泣いているのですよ。
隠し部屋に通された(無理やり)俺は服こそ拝借出来ては居ないモノの、なんとも心洗われるお言葉を賜っていた。曰く。
「みなたんもそろそろ受験の用意をするですよ。今日はこの松が作ったテストを解いてみるです!」
ありがとう松さん。僕はアナタを誤解してました。
てっきりこの姿で連れ込まれた証にはもう飛んで火に入る夏の皆人かと。
「分かりましたよ松さん!俺、精一杯やります!」
「ふふ。その意気です。では10問づつ解いていって、自己採点しながらやるですよ」「はい」
…ユカリ。お前はこんなカテキョは持つんじゃないぞ。
俺が10問解いて採点してみると、10点満点。まぁ意外とすんなり解けた。
「その調子ですみなたん!」
「はい!松さん」
次の10問も、割とすんなり、また満点。
「結構簡単ですね、松さん」
「油断しないで続けるで!ん!!すよ。みなたんぁあ!!」
??
70点取った頃だろう。気が付けば…痴のセキレイは脱いでいました。WHY?
「あ、あの、松さん?これで、80点ですけど」
「ひゃいひぃvuu!!ちゅvuu!ちゅじゅけるでじゅぅぅひょおおvuuu!みみゃたひゃんvuuu!!」
………目の錯覚としよう。
これで、90点。
「あの…松さ「ああVUU!!!ひ、ひぃぃVUU!!そ、そんんあにへんすうろって、みはははひゃたんVUUUU!!」……いや」
OK。僕もおバカじゃない。要するに…僕が点数とれば取るほどに、松さんがどう言う訳か御自分で差込んだバイブなる大人な玩具が、松さんの大人な部分で大暴れと言う事ですね?
「こんな点数とバイブをなんでシンクロアクセスしちゃうんですか!!」
「ひょ、ひょVUU!!ひぃぃ。れわぁ、まちゅが痴のせVUU!!きゃあVVUUU!れひだきゃら!らめぇぇえ!!」
MBIのパソコンは買わない方が良いな。バグが多そうだ。
いいさ。コレなら俺に被害は無い。松さんには悪いがとっとと終わらせよう。イクぜベイビー!、ってイかせるんだけど。
「よし!これで……100て「い!!!やああああああああああ!!……ぁ」ん取ったみたいだね」
ふっ。知のセキレイも口程にも無い……なんて思ってた10分前の俺!今ココに来い!そして今の俺に土下座しろ!!
流石だよ松さん。
まさかあのタイミングで篝さんを呼んでただなんて。痴の為には知を惜しまないんだね?そしてアナタの乳首は硬い…って俺が壊れてどうする!!
でも篝さん。アナタの身体はヤバイ。それはもう色々な意味で。
母ちゃん。俺って人間はおよそ人類がする体験の最前線に居る気がしてくるよ。
- 228 :213で登場:2009/06/09(火) 23:24:48 ID:BNh0urg2
-
「ま!松!!こんな事はああ!!止め!佐橋!おま、うご、ああ!!!」
「ひ!良いですよ!焔たひゃん!!焔さんの、大きひぃ!みなひゃんのひたぎゃましゅのほぉぉ!!」
OK。状況を説明しましょう。
現在、我がジュニア君はなんと篝さんのちょっとキツメで抜群な絞まりのアソコにインサート!
雌雄曖昧な篝火さんのジュニアさんは痴のセキレイのお口にホールドオン!
でもって痴のセキレイ様の下のお口が、僕のお口にロックオン!
カオスだ。ココにカオスがある。
松さんに呼び出されてノコノコお出ましになった篝さんは約2秒で松さんに拘束。
僕と一緒に拘束する事で篝さんの炎を防いだのは流石は知のセキレイ。俺って人質?
俺の所為で満足に抵抗できない篝さんに絡みつくこの淫欲魔人をどうしてくれようと俺が悩んでいるというのに、狂喜乱舞のジュニアには折檻の必要アリと認む。
だが何故だ。
「さぁ焔たん。このまま松になされるか、それともみなたんに貫かれるか。どちらが良いですか?」
そんな妄言を吐き出したこの出来損ないの1MBのセキレイは余程のウイルスに犯されているようだ。いっそリカバリしてしまいたい。
「ば!………だったら……佐橋」
OK。俺にもリカバリの必要があるみたいだ。幻聴が聞こえる。
でもどうやら幻聴は幻聴ではなく、何か吹っ切れた篝さんてば
「大丈夫だ佐橋。僕は抱かれた事は無いが抱いた事なら星の数だ。途中まで、僕が教えてあげるから」
それってやっぱり俺が抱かれる系ですよね。
不安だったねぇ。貫かれるのが篝さんなのか。俺なのか。
どうやら前者だったようで、俺が篝さんを、というか篝さんが俺の上になって始められてしまったんだけど…この痴鳥はどうにかならないか?
「!!ま、松!なにを!!」
いきなり篝さんのジュニアさんを咥えだしたんだな。つかその姿勢が。あぁ!松さんの匂いが鼻先2センチてどんな事態!0センチになった。
はい!回想終わり!!
松さん!もう止めましょうよ!!などと言おうものなら
「まひゅにゃん!みょうはめにひまぎょうひょ!!」となってしまい。
み!みなたん!そんなに舌を動かされると松!まつぅぅ!!と言えば良いものを
「も!もああん!んんなぁひひあごうおおあはへうとあう!もぶぉぉ!!」となってしまい。
「ま!!松ぃ!!そんな、は!さはひぃ!!動くはあ!!はきゃ!」と篝さんが大変な事になってしまうようで。
もう駄目だね。呉越同舟一蓮托生。もう………あったまきました。
「「んんんんんん!!!!!!!」」
一気に終わらせます!!
俺だってやるときゃヤルよ母ちゃん!
もうコレでもかって位篝さんを突き上げてぇの!松さんの子宮に俺の歌を聞けぇ!とバサラとかした俺ってすでに野獣。
でも…忘れてたねすっかり。
おれってそんなに経験無かったっけ。あは。
「あ!ああ!!ひっっっくぅぅ!!松!佐橋!!ま、!さは!!……ひ!!マッハシィィィィ!!」
「いや!!ひぃ、やあああ!!ほみゅらはん!あ、みひゃた!!……みぃ!ほみた〜〜〜んん!!」
「う!ああ!出、イク、不味いっ!かがみぃさ!まちゅ!ふう!……むぁ!まっっがぃぃぃぃ!!」
酒池肉林……おれは董卓か!
- 229 :213で登場:2009/06/09(火) 23:25:15 ID:BNh0urg2
-
だめだ。
松さんと篝さんをあの部屋に置き去りにしてなんとか部屋をでた。
あそこは…魔窟だ。
どんなに元気な浪人生であろうとも、立て続けに3回戦。それも絶世の美女ばかり4人ととくれば全開射出!精魂尽き果てるさ。
もう夕食どころじゃない。今日は寝よう。
やっと自分の部「お待ちしていました!皆人さん!!」……そうだよね〜。いや、まったく忘れてないよ?似合ってるね?その肌着。
もう、結ちゃんってばやる気満々だ。
聞いたところによると、どうやら大家さんが不在にするとなった時点で、結・風花・月海・松の間で協議が成され、順番を綺麗に決めたらしい。
篝さんは本当に松さんの趣味で巻き込まれたようだ。
で、だ。
初めては月海が譲らなかったそうで、結ちゃんは寝屋を共にする方にでたそうだ。
「その、皆人さんは…ご迷惑、ですか?結と…その…」
そんな訳ないだろ?結ちゃん。
「他の4人ともなんでかこんな事になちゃったし、多分、結ちゃんとこうなる事を、俺も望んでる」
抱きつく結ちゃんはとても綺麗で可愛くて、俺は本当に、この娘の…この娘達の葦牙でよかったと、思ったんだ。
思ったんだけど……前言、撤回して良いかなぁ?
「ああ!!!!………ふぅ。また結はイってしまいましたね?しかたありませんねぇ。それでは次は私が」
結女さん。また出てきたんですね…つかもう何回目ですか!!
結ちゃんが達したら結女さんが出てきて、結女さんが達したら結ちゃんが出てきて…現在AM5時……マジで死んじゃう30分前くらいですか?
最高だよ結ちゃん。ほんとに隈拳だね?俺ってばシャブ中みたいに目に隈が……あっ!また結女さんがイキそう。帰ってくるんだね…結ちゃん。
大家さん…今度外泊するときは、俺も連れてってください。絶対にお願いしまああああああ!!!っう!
「ふあ?ああ!皆人さんだぁぁ!!皆人さん!だああああい好き!!」
終わり
- 230 :213で登場:2009/06/09(火) 23:26:02 ID:BNh0urg2
- おわりです。
如何でしたでしょうか?
短時間で書き上げたんで若干簡素。しかもエロ苦手なんでこんな感じです。
セキレイ好きですんで、今日この板発見して、思わず投下しちゃいました。
それでは〜。
- 231 :名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 00:21:56 ID:qZqa0p2R
- >>230
おもしろかったよ〜、乙でした。
- 232 :名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 00:35:22 ID:+veL0ps3
- 投稿ありがとうございます!
- 233 :名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 05:50:04 ID:Xg7zgfK3
- 乙。勢いを感じた。皆人が壊れてたがw
- 234 :213で登場:2009/06/11(木) 22:20:14 ID:jvngdwN6
- うむ。
また落とそう。
………我々書き手は落とすしかあるまい。
てことで。夜中までには書き上げます。
短いけどゆるして
- 235 :213で登場:2009/06/11(木) 23:33:36 ID:jvngdwN6
- 出来ました!
久能ちゃんの帝都脱出前夜モノです(勝手に捏造)
というか作者が好きなのは焔たん!って事になりますか。
次より3レス程拝借。
- 236 :213で登場:2009/06/11(木) 23:34:02 ID:jvngdwN6
-
題「夜空に届け歌声よ」
賑やかな喧騒を一歩離れた縁側で静かに座る少女がある。
少女は歌う。独り、夜空に向け
♪〜〜♪〜〜♪〜〜♪〜〜……
その歌声は透き通り心に染み渡る、そんな歌声を微かに響かせ、その少女は歌を紡ぐ。
ココ出雲荘に一夜の宿を借りる事になった1羽のセキレイと1人の葦牙。
そのセキレイ、久能だった。
「♪〜〜♪!!え?」
ふ、と歌を止め振り返ると、ソコには篝が佇んでいた。
「もう止めてしまうのかい?」
「!!ふぇ?あ、え〜〜っと、」
「はは。篝でいいよ」
「は、はい〜」
「ふふ。で?何をしてるんだい?」
「え、ええとと、あの、すいまじゃ〜ん!」
「いや、そんな驚かなくても」
生来の臆病者である久能は篝に対しては腰が引けてしまう。誰に対してでもそうであるが、極度の人見知りだ。
それでも逃げ出さないのは、この出雲荘が現在自分とハルカを守ってくれている事を認識しているからだろう。
「そ、すいません!私」
「ふふ。別に構わないよ。でも、もう歌わないのかい?いい歌なのに」
微笑む篝に焦りまくりながらも久能は慌てて首を振る。
「わ、私の歌なんて人様に聞かせる様なものじゃないです〜〜」
何故か涙を流しながら訴える久能に苦笑を漏らしながらも
「でも聞きたがってる子も居るんだけどな。ね?くーちゃん」
「え?」
久能が振り返ると篝とは反対の廊下の隅で、くーがこちらを伺っていた。
「おいで、くーちゃん」
「…(こくん)」
くーはすごすごと久能の横に来て
「続きは?」
「え?」
せがまれ戸惑う久能に篝は静かに促す。
「僕も聞きたいんだけど、いいかな?」
「え、…はい!」
- 237 :213で登場:2009/06/11(木) 23:34:26 ID:jvngdwN6
-
今まで自分の歌に聴衆など居なかった久能は、嬉しそうに頷くと、再び縁側に腰掛け手を組み歌う。夜空に向け、美しい歌を。
くーは久能の横にちょこんと座り目を閉じて聴き入る。
篝は壁に凭れ掛かり、やはり目を閉じ静かに聴き入る。
♪〜〜♪〜〜♪〜〜♪〜〜♪〜〜♪〜〜♪〜〜♪〜〜……
やがて静かに歌が終わると
パチパチパチパチパチパチパチパチ、と小さな拍手が。
「いい歌をありがとう」
そう言って静かにその場を後にする篝の耳に、背後でくーが久能に話し掛ける声が届く。
「ねぇおねェちゃん」
「ん?なんですか?」
「うんとね、このお歌は、どんな歌?」
「え?そう。この歌はですね……感謝と祈りの歌なんです」
どこか清々しく、そして眩しそうに夜空を見上げる久能に、くーは問う。
「感謝、とお祈り?」と。
「はい」と微笑む久能は、くーを懐に抱き寄せ静かに語り出した。
歌への想い。
「この歌は、私達セキレイの……ガーディアンへのモノなんです」
ピタリ。と篝は立ち止まる。
「がーでぃ、アン?」
「ふふ。くーちゃんには難しいですね。私達セキレイを護ってくれる方です」
「護ってくれるの?」
「ええ」
笑みをくーに向ける久能の表情は穏やかなものだ。
「私は一度だけ逢いました。まだハルカ様にも逢えないで、他のセキレイに襲われていた時に何処からとも無く現れて、私を逃がしてくれました。
他にも彼の方に助けて頂いたというセキレイに会ったこともあります」
「くーは?くーも護ってくれてる?」
身を乗り出すくーの頭を撫でながら「もちろんですよ」と微笑んでみせる。
「くーちゃんの事もきっと見守っていてくれた筈ですよ。だってくーちゃんは皆人さんに逢えたじゃないですか」
「うん!くーお兄ちゃん大好き」
くーの笑顔に釣られ久能も笑顔を見せる。
「それはきっと運命。私達セキレイと葦牙様の運命の出会い。でも私みたいな力無いセキレイなんて、すぐに他のセキレイに倒されるか、誰かに無理矢理羽化させられるしか無い。
そんな力無いセキレイを護り、運命の葦牙様に出会う事を見届けてくださっている。ガーディアンとはそういう方なんです」
「ふ〜〜ん。凄い強いんだね」
「ええ。とっても強い、そしてとっても悲しい人」
「?どうして?」
久能の表情に陰りが見えたことがくーには不思議だった。
- 238 :213で登場:2009/06/11(木) 23:34:58 ID:jvngdwN6
-
「…セキレイは108羽。皆が皆、強い訳じゃない。私の様に力無い者や、くーちゃんの様に幼い者の居たでしょう。たった独りのガーデアンで全てを護れる訳は無いです。
きっと葦牙様に出会う事無くこの街を去ったセキレイも居たでしょう。
望まぬ縁を結ばれて、羽化させられたセキレイも居たでしょう。
護ると云う事は戦うと云う事。全ての戦いが容易いモノでは無かったでしょう。
それでも尚、ガーディアンは私達の剣となり、盾となってくれたんです。
その身が傷付いても、その心が傷付いても、私達弱いセキレイを護る為に、独り立って戦ってくれている……」
「だから……ありがとう?」
気が付けばくーの手は久能の手に重ねられている。
「はい。この場には居ないあの方に、せめて届けと歌うんです。
私はハルカ様に出会えました。アナタのお陰で、運命の葦牙様に出会う事が出来ました……ありがとうございます。私は今、幸せです、と」
「じゃあ、くーも一緒に歌う!」
「くーちゃん?」
久能の目に笑顔のくーが写る。
「くーも今幸せだもん!だからくーもありがとうだから!」
「そう。そうですね、一緒にありがとうを…そして祈りましょうね。あの人も運命の葦牙様に出会って、幸せになれますように…」
「うん!」
そして2羽のセキレイは歌う。
精一杯のありがとうと、精一杯の祈りを込めて。
♪〜〜♪〜〜♪〜〜♪〜〜♪〜〜♪〜〜♪〜〜♪〜〜……
♪〜〜♪〜〜♪〜〜♪〜〜♪〜〜♪〜〜♪〜〜♪〜〜……
「素敵な歌ですね?……焔」
「……………あぁ」
何時から居たのかは分からない。ただ篝の背に、美哉は佇む。
その目に写るは2羽の歌鳥。
その顔に一杯の慈しみを浮かべ、美哉は静かに歌を聞き、その歌う姿を目に焼き付ける。
霞み滲んで見る事が出来ないであろう、背後で震える守護者の変わりに……
居間に戻った美哉は皆人の前に真剣な表情で立つ。
「佐橋さん。帝都脱出、きっと成功させてくださいね?」
「へ?大家さ……はい!」
訝しげな皆人ではあった。が、美哉の瞳を見て、その真剣な目を見て、皆人もまた視線に力を込める。
その視線に笑みを返し、美哉はその場を後にした。
明日の成功を祈りながら。
終わり
- 239 :213で登場:2009/06/11(木) 23:36:38 ID:jvngdwN6
- エロなしですまんです。
多分、コレが漏れの本来の投下なのかな。
では!
今度落せるまで、スレが消えてなきゃいいけど……><
- 240 :名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 00:42:32 ID:zCLdNJ05
- いい話でした!
- 241 :名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 14:43:11 ID:d1hlWRd5
- GJ!無能好きだから無能ちゃんが出てきてテンションあがった
保守&支援がてら過去に自分で書いたの修正しつつ投下
おなじくエロなし
- 242 :さんぽびより(皆人と結):2009/06/13(土) 14:44:30 ID:d1hlWRd5
-
「どうしよう……」
買い物からの帰り道、激しい雨が降ってきた。
このまま、濡れて帰るべきか、それとも、雨がやむまで待つべきか。
そんな風に考えながら、雨をしのげそうな場所で立ち止まり、俺は空を見上げていた。
「皆人さん!」
迷っていたそのとき、突然、自分の名前を呼ばれ、少し驚く。
「え、結ちゃん?!」
一瞬、自分の耳を疑ったが、振り向いたそこには、たしかにいた。
「どうしてここに?!」
「皆人さん、傘を持っていなかったような気がしたので……迎えに来ました」
「ひとり?」
「はい、結が一番最初に気付きましたので……こっそりです!一番最初に気付いたわたしの特権です!」
「あ、あはは……そっか、あ、ありがとう」
どうやら、濡れて帰ることも、雨宿りをすることもしなくて良いらしい。
すごく、助かった……!
でも……あれ?
「傘、は……?」
俺が傘を持っていなかったような気がした……ってことは、傘を持ってきてくれたんだよね?
俺には、1本しか……見えない……んだけ……ど
「?わたしがさして……あ……っ、うぅ、すみません……結、うっかりです……皆人さんの」
「結ちゃん、ここで待ってる?俺それ使ってもう一本買って……」
「いいえ!あの、これ二人で使いましょう!」
「そうだね……ってえ?」
これっていわゆる、相合傘?
な、なんだかすごく、
「は、恥ずか「行きましょう、皆人さん!!」
「ちょおおおっ!?」
恥らう間もあたえてください!
しかし、結ちゃんのパワーに勝てるわけもなく……ぐいっ!と腕を引っ張られ、あっさり傘の中へと入れられてしまった。
- 243 :さんぽびより(皆人と結):2009/06/13(土) 14:45:08 ID:d1hlWRd5
- 「えっと、俺が持つよ……」
せめて、自分が傘を持とう、と思い、結の手から傘を取ろうとする。
「いえ、わたしがお持ちします」
「でも、結ちゃんより俺のほうが身長高いし……そっちの方が楽だと思うし……」
「そっか……そうですね、ではお願いします」
最初は遠慮した結ちゃんだったけど、納得し、にっこり笑って傘を渡してくれた。
すこし、ほっとした……。
(女の子に傘をさしてもらってたら、なんか格好つかないし……。)
「皆人さん、わたしのほうに傘傾けなくても大丈夫ですよ?」
「でも、結ちゃん濡れちゃうし……」
「皆人さんが濡れちゃいます」
二人では、小さな傘にはおさまりきらない。
しかも、微妙な距離を保ち歩いている二人だ。
「俺はいいよ」
「だめです!……こうすれば濡れません!」
「わわ、わぁ!む、むすびちゃっ、」
そう言って、ぴったり、と結ちゃんが俺の、俺の腕に、腕を回してくっついて……
(む、む、む、胸が!!)
心臓が口から飛び出しそう!とはまさにこの状態。
どきどきが止まらない。なんだこれ!
だけど、結ちゃんは、そんな俺の気持ちなんて全然お構いなしに、嬉しそうに笑う。
「今日は散歩日和ですねっ」
「あ、雨なのに?」
「いいえ、結にとっては皆人さんと手を繋いで歩ければ、いつでも散歩日和です!」
えへへ、と結ちゃんはまた笑い、傘を奪って、ぎゅっと俺の手を握った。
「そっか……結ちゃんとなら……」
大好きなひとと、一緒に笑って歩ければ、いつでも散歩日和。
「……いいね、そういうの」
どきどきは全然止まらないけれど。
なんだか、そう思ったら嬉しくなってきて。
ぎゅっと、結ちゃんの手を握り返す。
「…?あー、皆人さん見てください!きれいです!」
「あ、本当だ!」
いつの間にか雨は上がって、あおいそらがのぞく。
結ちゃんが指をさしたそこには、きれいな虹が見えていた。
- 244 :名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 14:46:08 ID:d1hlWRd5
- 以上です。
エロなしでさーせんー
- 245 :名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 18:19:36 ID:xoEU8AYj
- GJ!可愛い話で和んだ
- 246 :名無しさん@ピンキー:2009/06/14(日) 01:32:35 ID:FX1UD+su
- 乙
可愛くて萌えるお話だった
- 247 :名無しさん@ピンキー:2009/06/22(月) 01:18:31 ID:lNOGgkiU
- ほしゅ
- 248 :名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 18:51:20 ID:mSjFuTt4
- 保守
- 249 :愛の玉手箱。:2009/06/28(日) 22:31:01 ID:m4BM6WUT
- 吾はミナトの正妻じゃ。
しかし…ミナトは……ミナトは、吾をどう思っておるのか……。
今日も正妻の役目として、アルバイトに行くミナトの見送りをしておる。
妾や草野、果てには大家殿まで見送りとは…。これは正妻である、吾の役目であろうに。
「――それじゃ、行ってきます」
片手を吾らに向けて振るミナト。
その時ふと、吾は気付いた。 吾こそが正妻であると自覚させる方法に。
ミナトは明日は休みで、明後日はまたアルバイトだと言っておった。
実行は明後日にしよう。 明後日が楽しみじゃ!
「…月たん…こわい……」
「月海さん? お顔がゆがんでます〜」
「ち、違うっ!“ゆがんで”ではなく“ゆるんで”いるのじゃ! ……はっ!?」
「あらあら…こんな朝早くから、慎みのない考え事でも?」
「お、大家殿っ! 吾はそんな考え事などしておらぬ!」
…ミナトが居なくなった途端、吾にいじられ役が回ってくるのは何故じゃ……。
「時に大家殿。 今日は用事などは……?」
「いいえ、特に入ってませんよ?」
「ならば、その…修行を…――」
〜〜〜〜
今日は昨日と逆で、俺が皆の見送り。
何でも、皆で買い物に行くんだとか。 俺も手伝います、って言おうとしたんだけど…
「佐橋さんには軽くでいいので、お掃除をお任せしてもいいですか?
お勉強もしなくてはいけないでしょうし…」
と大家さんに言われて、留守番になった。
結ちゃんに、くーちゃん、大家さんの3人。
松さんはいつも通り、201号室…っぽい。エロ魔人オーラが201号室から出てる。
そして月海は……昨日、帰って来てから全然見てない。
夕飯の時も…。
大家さんに聞いても、何にも知らないみたいだし…結ちゃん達も、何も知らないみたいだ。
月海…俺の事…ヘタレだから、嫌いになっちゃったのかな……。
「…? おにいちゃん?だいじょーぶ?」
「……あ、ごめん! ちょっと、ね…」
胸がズキズキと痛む。それでも、出来る限りの笑顔で見送りをした。
皆が見えなくなった頃、玄関で立ち止まる。 軽く掃除って言われても、なんだか気が気じゃない。
俺はやっぱり…月海の事も…?
突如、遠くから走って来る音が聞こえた。 結ちゃんが忘れ物でもしたのかな?
なんて思う暇もなく。
「!?」
俺の背中に思いっ切り衝突した。
結果、めでたく床と粘膜接触。
床は羽化してくれなかったけど。
- 250 :愛の玉手箱。:2009/06/28(日) 22:35:42 ID:m4BM6WUT
- 誰かは分からないけど、俺の背中に覆い被さっている。何か柔らかいモノが当たってますが…。
多分、結ちゃんだろうと顔を向けた。
そこには――
「いたた…だ、大丈夫……っ!?」
「う゛ー……誰じゃ! 吾に衝突した愚か者…は……!?」
――そこに居たのは、月海だった。
背中には月海が居た。目を開けた途端、俺に気付いて、目を丸くする。
それは俺も同じで――月海が居た事に驚き、目が丸くなってると思う。
「月海…!?」
「ミ、ミナトか…。ミナトならば良かろ…」
月海はゆっくりと俺の背中から降り、散らばった買い物袋の中身を片付け始めた。
俺に背を向けてしゃがみ込み、リンゴやトマト、玉葱や人参を袋に入れていく。
でも俺は……
「な、なっ!? どっ、どうしたのじゃ、ミナト!?」
月海に強く抱きついて、緩みそうになる涙腺を抑えながら答える。
「月海…昨日の夕方からずっと、姿、見せなかった…から…、俺っ…俺……! 月海が、心配で…」
「…吾を…心配……?」
「月海…俺の事…嫌いになって、避けてるんじゃないか、って…。
月海に、何かあったんじゃないか、って…」
「違うっ! 吾はいつだって…ミナトの事が…だ、大好き、じゃ…!
何もありはせん…。吾は最強ゆえ…心配するな」
結局、ゆるむ涙腺を抑え切れず、泣いてしまった俺を…月海は俺を優しく抱きしめてくれた。
暖かく…いい匂いに包まれて…暗く、霧に包まれていた様な気持ちが晴れていく。
同時に、月海が俺を想ってくれている気持ちも伝わって来た。
「しゃんとせんか、ミナト。吾が汝を嫌うなど、あるわけがなかろう?」
「月海…」
「汝に心配されるのは悪くないが…心配をかけ過ぎるのは悪い事、じゃの…」
月海はそう言ってニッコリ笑い、俺の涙を袖で拭ってくれた。
涙が拭い去られるのと同時に、暗くなっていた気持ちが完全に晴れる。
こんなに情けない男でも…月海は大好きだと言ってくれた…それが嬉しくもあり、悲しくもあり。
「しかし、妻でありながら良人に姿を見せぬ、というのは妙な話であった。
ミナト……」
唇にふわりとした感触。人形の様に綺麗な顔が目の前にある。
気付けば月海は離れていたものの、たった数秒の感触が、数時間もの時間に思えてきた。
「ミナトを愛する妻の証、じゃ……」
頬を赤く初め、気恥ずかしそうに視線を反らす月海。
嬉しくて笑うと、月海もニコッと優しく笑ってくれた。
- 251 :名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 22:40:38 ID:m4BM6WUT
- ごめんなさい。
時間がなくなってしまいましたので、ブッツリで申し訳ありませんが、
今日は此処までとさせて頂きます。
マトメて投下出来るよう、日を改めて参ります。。。
- 252 :名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 00:23:13 ID:cw7vTcTm
- お待ちしてます
- 253 :名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 00:00:58 ID:MO+/ZqaW
- 久々に投下が!
続きお待ちしています!
- 254 :名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 12:06:36 ID:ah1GEMxl
- 保守
- 255 :名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 17:36:39 ID:VX1iOBvk
- くーちゃん「アシカビうめぇwww」
- 256 :名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 00:23:34 ID:HBoUuJ5o
- いかんいかん危ない危ない…
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