エロパロでエロネタ書いて叩かれた 原稿用紙2枚目
- 1 :名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 00:36:43 ID:vSsudKWR
- ここはエロパロ板なのに、どうして自分のエロネタは「GJ」をもらえないのか?
そんな前スレ1さんの、そんな悩みから生まれたスレッドです。
自作のエロネタを持ち寄り、評論会の振りしたお茶会と致しましょう。
※邪神認定スレ等ではありません。
※山田さんも田中くんもマジレス推奨。
- 2 :名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 00:40:39 ID:vSsudKWR
- あちゃ、投下制限だと思って慌てて立てたけど、間に合わなかったね。
誘導できなかったけど、気がついてくれると良いな。
- 3 :名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 01:08:44 ID:MId4QAsg
- >>1
乙〜、もう埋まったのか。
>前スレ654
構成も文体もきれいにまとまってて読みやすいし、良作だと思う。
会話部分に多少の違和感はあったけど、あのノリはアレでいいかもしれん。
欲を言えば、もうちょい風景描写があってもよかったかな。心情や動作についてはかなり
細やかに描かれてるのに対し、やや少ないかなと感じた。
- 4 :名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 01:12:04 ID:vY6FaJxD
- とりあえず
過去スレ
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1211193709/
- 5 :名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 01:13:24 ID:3hOaoqta
- >>1乙です。
突然なんですが、今後の精進のためにSSを見ていただきたいのです。
特にエロ描写あたりを中心に指導していただきたくて…
全部貼ったほうがよろしいのでしょうか?
- 6 :名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 01:17:43 ID:vSsudKWR
- おっと……誘導が出来なかったから、スレッドが現在重複しています。
もうひとつはこっち。
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1223998273/
ただ、非常に個人的な不満であれなのですが、ローマ数字は文字化けの元になるので、あまり好みません……
自然に人が集まる方が残ればいいですね。
あちらに書いたのと同じものを。
大原則。
59 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/05/21(水) 22:55:48 ID:et0q0SAN
やるなら、批評に対する横レスを禁止にしたほうがいいような気がする
じゃないと、荒れてgdgdになるから
批評を受け止めるか、流すかは作者にまかせる
◎タイトルには「叩かれた」とありますが、自作でさえあれば叩かれたことがなくても投下できます。
エロネタでなくても、投下されたネタは山田さんたちが批評してくれます。
投下前の最後の読み直しとして利用しても構いません。
ただし、投下前に必ず「二次創作・一時創作」「ジャンル・傾向」「何レス程度」などを記載してください。
また、最後の田中くん・田中さんの投下から24時間くらいは待ってからの方が、皆きっちりとした評価をしてくれます。
- 7 :名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 01:18:17 ID:vY6FaJxD
- 前スレ>>682
抜ける小説とかネタとか書けるのは正直うらやましいことこの上ない。
なんか感覚がずれてるとしか……orz
なんかいろいろとアドバイスおよび粉砕ありですた。
次の作品がんばって書くぞー\(^o^)/
>>3
やっぱり風景描写足りないかぁ……orz
指摘ありがとう、いろいろとネタが詰まってるからすぐに実践しようと思った
>>5
状況によるとしか言えない。
まぁ、エロ描写中心って言うならそこだけ投下すれば良いんじゃないか?
と、初心者がほざいております。
- 8 :名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 01:19:23 ID:MId4QAsg
- >前スレ675
思いつくままに書き殴ったような文章だな。
正直、まだ人に読ませる段階のものじゃあないと思う。
書き殴った文章をもとに、あらすじ、人物や場面について一度整理してみろ。
その上で改めて書く作業をする。
書き上げたら最低でも一晩寝かせて、冷静な目で作品を見直してみる。その時、実際に声
に出して読むと、リズムのおかしな部分に気づきやすい。
書く前にまとめる、書いた後に見直す、この二つをやるだけでだいぶ変わるはず。
あと、完全な三人称視点でまとめるのは結構難しい。三人称にするにしても、誰かに固定
した一元視点の方が書きやすいし読みやすい。
手元にある小説を参考にしてみろ。
- 9 :名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 01:20:39 ID:vSsudKWR
- >>5
いらっしゃい、田中さん。
特に気になる部分がある、と事前に書いてくださっているので、
全部貼っても、気になる部分だけ貼っても、山田さんたちはその部分を中心に見て行きますよ。
もし『全部貼るのはちょっと……』と思っていらっしゃるなら、その部分だけでも問題ありません。
ただ、全部貼った方が、あとから「ここはこうで、ここはこうで……」などの説明をせずに済むかもしれません。
- 10 :5:2008/10/15(水) 01:26:24 ID:3hOaoqta
- 了解いたしました。
それでは投下させていただきます。
宜しくご批評のほどよろしくお願いいたします。
できればエロ度を上げたいので、特にそちらのご指導を賜りたく思います。
二次創作(Persona4)
ジャンル・傾向:女の子がデフォルトで男装少女、僕っ娘
レス数:10レス程度
- 11 :5:2008/10/15(水) 01:27:28 ID:3hOaoqta
- 降りしきる雨の音が部屋の中にいても耳に届いた。
ソファから立ち上がってカーテンを開けてみる。遠景が煙るほどの大降りだ。
雨の予報はなかったはずなのに、不運にも帰り道でしっかり降られてしまった。
“予報”はあくまでも“予報”とは言え、ここまで外れると少しばかり恨めしくもなる。
バスタオルでがしがしと頭を拭きながらカーテンを閉じる。
振り返ると、2着の濡れた学ランが並べて干してあった。
1着は平均的な男子高校生の制服よりはそれなりに大きめ。もう1着は既製品と思えないくらい小さい。
階段を昇ってくる軽い足音が近づいてきて、ドアに視線を向ける。
ノブが回ってほんの少しだけ扉が開いた。
「あの、お風呂…ありがとうございました」
小さい学ランの所有者でもある声の主は、なぜかドアの影に隠れて姿を見せない。
「湯加減どうだった?」
「あ、はい。ちょうど良かったです」
「…どうしたんだ、直斗?」
さすがにそう尋ねざるを得なかった。
直斗はしばらく沈黙してから、躊躇いがちに口を開く。
「先輩、その、部屋の灯りを消してもらえますか?」
「いいけど、どうかしたのか?」
「消してもらえないと、入れないんです」
まるで答えになっていないが、いくら湯上がりでも廊下にいたらすぐに湯冷めしてしまう。
直斗の要求どおり灯りを消した。部屋の中が一気に暗くなる。
- 12 :5:2008/10/15(水) 01:27:58 ID:3hOaoqta
- そっと直斗が滑りこむように入ってくる。すぐにドアが閉まった。
まだ薄闇に慣れていない目では、人影を確認できるくらいだ。
「あの、これ…ごめんなさい。せっかく貸していただいたんですけど、お返しします」
直斗がおずおずと何かを差し出してくる。受け取ると、布の感触があった。服、のようだ。
まさか全裸かと思ったその刹那、直斗が大きく頭を振ったのが何となくわかった。
「ううう上は着てます! で、でも、ズボンと下着が…緩すぎて、その…穿いても落ちてしまうんです。それで…」
「……」
ほとんど似たようなものじゃないか、と言いたくなったが、口をつぐんだ。
第一サイズが大きな男物を細身で小柄な体つきの少女に貸したこと自体、無理があったのだ。
灯りを消したがった理由も説明がついた。だが、これから一体どうしたものか。
直斗の学ランはすぐに乾きそうもない。ワイシャツも下着も乾燥機に突っこんでからそれほど時間は経っていない。
「とりあえず、座る?」
作業机を手探りで見つけて、返された服を載せた。
少しずつ視界がはっきりしてくる。直斗が一生懸命シャツの裾を下に引っ張っている仕草が目に入った。
無駄に妄想が膨らむだけのような気もする。視線を外してソファに腰を下ろした。
直斗がいつものように左側に腰を下ろす。
長い沈黙が続く。灯りを消したはいいが、どうしていいものかわからない。
手持ち無沙汰に拭いていたが、髪もある程度乾いてしまった。バスタオルを首元に下ろして胸中で嘆息する。
ざあっ、と背後で雨の音が激しくなった。無意識に窓に視線を投げる。
カーテンはきっちりと閉められていた。そう言えば、ついさっき自分で閉めたばかりだ。
ふと、視線を戻しかけると直斗の細い首筋が目に入った。
普段は学ランの襟に隠れて見えないが、今は暗がりにいるせいか白さが余計に引き立っている。
直斗は視線に気づいていない。相変わらず長袖のシャツの裾を引き下げる作業に専念している。
- 13 :5:2008/10/15(水) 01:28:34 ID:3hOaoqta
- 緩いシャツの襟ぐりに指を引っ掛けてみる。そのまま引っ張ると、白い肩口が露になった。
肩口に顔を寄せる。いつも自分で使っているボディシャンプーの匂いが直斗からするのは新鮮だった。
妖艶な雰囲気は欠片もない。むしろ清潔で、禁欲的でさえある。
なのに、なぜこんなに本能を揺さぶるのだろう。
「先輩…?」
唇を押し当てて、跡がつかない程度に肩口を吸う。
「直斗が欲しい」
「あ、の…」
「したい、今すぐ」
これくらいはっきり言わないと直斗は察してくれない。
16歳まで初恋の経験すらなく、極め付きには自身も含めて人の気持ちに疎いという自覚のある人間相手だ。
遠回しな言い方をしても理解されないのはわかっている。
直斗が困惑したように息をつく。
「僕…そういうつもりじゃなくて…」
「わかってる」
「…いえ、その…」
灯りが失われて影の落ちた視界では、直斗の表情ははっきりとは読み取れない。
だが、声の調子でひどく慌てているのは伝わってくる。
強引に体を抱き寄せる。直斗の腰は細く、容易に両腕が回ってしまった。
白い肩口に顔を埋める。短く切られた柔らかい毛先が頬をくすぐった。
ずっと自分は淡白な人間だと思っていた。
感情に欠けているというほどでもない。だが、我を忘れるということはない。
育った家庭環境のせいか、いつもどこかで自分を制御している、そういう人間だと思っていた。
だからこそ、何となくまとめ役を任されやすい性分なのだろう。
だが、直斗を前にすると自分の中に均整に組み上げられているものが少しずつ崩れていく錯覚に陥る。
崩れた場所から覗くのは――独占欲、だろうか。
未知の欲望は、なかなかすぐに制御できるものではない。
- 14 :5:2008/10/15(水) 01:29:12 ID:3hOaoqta
- 虚を突いて、ソファに組み敷いた。薄い体は簡単にソファに沈む。
軽く左手で直斗の右手を掴んで、ソファに縫いとめた。
ここまで顔が近くにあれば、直斗がどんな表情をしているのかわかる。
驚きと焦り、ふたつが入り混じった表情をしている。
「…嫌?」
少し声に苛立ちがこもってしまったかもしれない。あまり乗り気ではないのは感じている。
男女の差はあるのだろうが、直斗に誘われたことは一度もない。
いつも誘うのは自分からで、合意だと確認して抱く。もっと求めてほしいと願うのはさすがに傲慢だろうか。
直斗は視線を泳がせていたが、自由になっている左手で自分を抱きしめる。
「…嫌って言うか、そ、その…」
直斗はまるで助けを求めるように視線を泳がせる。
だが、右手は動かない。のしかかられていては足も動かせないだろう。
観念したのか、最後に小さく溜め息をついた。
「その、もっと念入りに洗ってくれば良かった、って…」
羞恥に頬を染めているのが見て取れた。
何やら思い詰めていた自分が馬鹿馬鹿しくなって、思わず笑みを漏らす。
「な、何ですか、笑ったりして」
頬を染めたまま直斗が口を尖らせる。その尖らせた唇に啄ばむように口づけた。
唇を離して両の頬を包みこむように触れる。今胸に宿る感情は、ひとつしかない。
「好きだよ」
感情を口にすると、直斗は一瞬目を見張った。
余計に体温が上がったのが頬に当てた手からも伝わってきそうなほどに、顔が赤くなる。
「先輩はいつもそうやって…僕の言おうとしてることを先に言ってしまう…」
直斗は伏目がちに呻いて、軽く唇を噛んだ。一呼吸置くと、ふと見上げてくる。
訴えかけるような双眸に自分の影が映っている。恐らく自分の双眸にも直斗の影が映っているだろう。
そう確信できるくらいの近距離だった。
「僕だって…先輩のことが好きなんです」
掠れて消え入りそうな声だったが、唇の動きではっきりと伝わった。
結局、いくら知らない自分に戸惑って平静を装っても、彼女だけには適わない。そんな気がした。
- 15 :5:2008/10/15(水) 01:30:15 ID:3hOaoqta
- 雨音が一層激しくなっていた。
口づけを交わす。丹念に丹念に、何度も舌を絡める。
行為に慣れていない直斗の体は、本人の意思に関係なく強張っている。
あやすように、それでいて宥めるようにキスを繰り返す。
腕に添えられていた直斗の手の力が抜けていく。
唇を離すと、直斗が蕩けたような表情で胸を弾ませていた。
頬に口づけを落として、シャツの裾から手を滑りこませる。思わず目を丸くした。
驚くほどに滑らかな肌の感触。それしか存在しない。
「本当に何も着てないんだ」
「…だから、さっき言ったじゃないですか…」
ぷいと顔を横に向けてしまった。その仕草もまた可愛い。
「ひゃっ…」
シャツを捲り上げると直斗が小さく悲鳴を上げた。腿から胸元まで、一気に外気に晒される。
「電気つける?」
悪戯っぽく尋ねる。直斗が何度も首を振って返す。
とりあえず直斗の意向に従うことにする。暗がりのまま背中を支えて起こし、直斗の唯一の衣服を剥ぎ取る。
服から顔を出した直斗とちょうど目が合った。
不意に直斗の顔が近づいてきて、掠めるように唇が頬に触れた。
「…巽くんに接触した頃からあなたの顔は知っていた。対象者の周囲にいる人間の顔を覚えておくのは当然ですから」
低めの声が耳をくすぐる。抱き寄せると服越しにでも胸の柔らかな感触が伝わってきた。
「でもあなたに興味はなかった。事件が起きるたびに現れるということ以外においては。なのに…」
細い腕が首に絡んでくる。自然、抱きしめる腕に力がこもった。
互いの鼓動が重なって、どちらのものともつかずに溶け合っていくような錯覚に陥る。
「今はあなたと出会う前の自分を思い出せない。…それくらい、あなたのことばかり考えている」
直斗の黒目がちな瞳がすぐそばにあった。陶酔したように見つめてくる。
親指で小さな唇をなぞって、再び唇を重ねた。
舌を差し入れるて口腔を探ると、直斗がたどたどしく応えてくる。
- 16 :5:2008/10/15(水) 01:30:48 ID:3hOaoqta
- もう一度ソファに横たえた頃には、直斗はもう芯を失ったようにぐったりとなっていた。
柔らかな左右の乳房を両の手で掴む。手の内には収まりきらず、指の間から白い肉がこぼれてしまう。
感触を確かめるように揉みしだく。直斗が反らせた喉がひくりと鳴った。
初めて抱いた頃とは違う。戸惑うばかりだった未熟な体は、少しずつ快楽を享受するように変わってきている。
いわゆる“仕込んでいる”状態――
自分で直斗の体に快楽を教えているはずなのに、時折直斗はこちらが驚くような妖艶な表情を覗かせる。
その表情が情欲を掻き立て、普段は心の底で死んだように眠っている独占欲を揺り動かす。
直斗のことばかり考えているのは、自分も同じだった。
しばらく弄んでいた胸元に口づける。そっと直斗の手が伸びてきて、髪を梳いた。
「僕の体…どうですか…?」
唐突な言葉の意味を理解できず、わずかに顔を上げる。直斗の双眸が不安げに揺らいでいた。
「どうですか? その…いい、ですか?」
「…どうしたんだ?」
恐らく“いい”と答えるのが正しいのだろうが、問いかけの意図がわからない。
わけもわからず適当に答えて、直斗の求める返答ができるとは限らない。
最悪、答え如何によってはさらにややこしくなる危険性がある。
なるべく優しい声で聞き返すと直斗は眉根を下げた。
「お願いです、答えてください」
「理由を言ってくれるなら」
「……」
沈黙してしまった。何か言いたげな双眸が伏せられる。
もともと意固地な性分だ。こうなったらすぐに口は割らないだろう。
だとしたら、もう一度口を開くまで待つしかない。
いまだ手の内にある白い胸に唇を寄せた。
軽く前歯を当て、さらにきつく吸う。鮮明に跡がついたのは灯りの落ちた部屋でも確認できた。
すでに胸にある突起はつんと主張していた。
「あ…っ」
左胸の突起に吸いついて舌先で軽く押しつぶす。直斗が切なげに喘いだ。
「理由、言う気になった?」
返事はない。思わず胸中で嘆息する。また難しく考えているのは間違いないのに。
結局直斗は右の突起を弄っても、時折声になっていない声を漏らすだけで口を割らなかった。
- 17 :5:2008/10/15(水) 01:32:22 ID:3hOaoqta
- 「そろそろ言う気になったか?」
懸命に口を引き結んでいる直斗の頬を撫でる。
直斗は視線を合わせない。一体どうしたと言うのか。
「嫌でも挿れるよ」
わざとではなかったが、長い溜め息をつく。
桜色を纏った恋人の裸身を前にして、身を引けるほどの聖人君子ではない。
どこにでもいる普通の高校生だ。テレビの中でだけ特殊な力を使える、ということ以外は。
膝を開いて体を割りこませる。長袖のシャツを脱ぎ捨てて、細い体にのしかかった。
「直斗…」
わざと甘い調子で名を呼んで、首筋を吸う。これくらいで口を割ってくれるなら本当に容易い。
だが、きっと同時に直斗らしくないと思うのだろう。ずいぶん慣れたものだと口の端に笑みが載る。
下半身を探るとすぐに秘所に辿り着く。指先にしっとりとした感触があり、直斗の体が震えた。
なるべく痛みが少ないように入り口をゆるゆると撫で、秘裂を左右に押し開くように指を滑りこませる。
「うん…っ」
異物を拒絶する声ではなく、受け入れたことで新たに生まれた快感に酔っているような声だった。
広げるように内壁を掻きながら、指を奥へと進めていく。直斗が何度も小さな悲鳴を上げて仰け反る。
ある程度濡れてきていることを確かめると、一度引く。直斗が大きく息をつく。
だが、秘裂の上部に隠れている陰核を指先で摘むと、直斗の体が大きく跳ねた。
「何があったんだ?」
「あ、うっ…」
直斗の弱いところは全部知っている。もちろん、一番弱いところも。
傷つけないように、だが少しきつめに突起を弄る。直斗は何度も首を振った。
「あ、あ、やめっ…」
痙攣するように体が震え、細い足が突っ張る。だが、体重差は圧倒的だ。逃げられるはずもない。
「あ…ん、嫌っ…」
直斗が頭を振る。ぱさぱさと髪が揺れた。
秘孔から蜜が溢れ出してくる。内側を慣らしながら蜜を指にとって、塗りこむように秘核を弄んだ。
「も、もう、駄目です、お願い…」
すぐ近くにある直斗は涙声で言った。さすがに陥落するしかなかったようだ。
実際、これだけ甘い喘ぎを聞かされて我慢できた自分も表彰状ものだと言えるだろうが。
- 18 :5:2008/10/15(水) 01:32:57 ID:3hOaoqta
- 「どうしたんだ?」
啄ばむようにキスをする。直斗はまだ言いたくないようだったが、しぶしぶと口を開いた。
「…同じクラスの女子生徒が、先輩のことを格好いいって褒めていたんです」
「?…うん」
「そういう噂話を聞いたのは、初めてじゃありません。だから聞いたんです。僕の体はいいか、と。
あまり僕は…女としての自分に自信がないから…先輩を繋ぎとめておく方法もわからない…
でも僕の体で満足してくれているなら、とりあえずは安心なんじゃないかと思って…」
「頭はいいのに、本当にバカだな」
頭を撫でると、直斗が頬を膨らませる。
「ば、バカとは何です!」
「こんなに好きなのに。わからないか?」
腿の内側に、布ごしに硬くなっている股間を押し当てる。直斗の頬に朱が走った。
「極端な話、ただ抱くだけなら直斗じゃなくてもいい。けど、俺は直斗が好きだ。
だから直斗じゃなきゃ駄目だし、直斗しか抱かない。…わかるか?」
強い口調にしばらく目を見張っていたが、やがて直斗は黙って頷いた。目尻に涙が溜まっている。
指先でそっと拭った。自然、安堵の吐息が漏れる。
自分の魅力をここまで知らないのも、少し考えものかもしれない。
振り回されているのも溺れているのも男のほうなのだと、彼女は気づいていないらしい。
薄闇の中で何とかゴムを探し当てて屹立している自身に装着し、秘唇にあてがう。
直斗が無意識に体を竦める。逃げかけた腰を引き寄せてゆっくりと埋めていく。
括れの部分まで捻りこむように収めると、直斗が大きく息をついた。
迎え入れられた楔に熱い内壁が吸いついてくる。不覚にも一瞬陶酔してしまった。
「平気か?」
「はい…」
侵入を進めると、直斗の上向きの胸がふるんと震えた。
本当は本能の赴くままにガツガツと貪りたい衝動もある。
だが、直斗に教えなければならないのだ。この行為はただの性欲処理ではないということを。
体に教えこまなければ、また下手に考えさせるだけだ。
「ふっ、ああ…」
奥まで突き入れると直斗が身を捩る。ソファのたわみを上手く掴めていない両手を取って、首に回した。
切なげに眉根を寄せ、直斗が両手で挟みこむように頬に触れてくる。
「先輩、僕も努力しますから…僕だけにしてくださいね…」
前髪を避けて、額の中心に唇を押し当てる。
「愛してるよ」
“愛してる”なんて、普段はさすがに照れて言えない。だがなぜか口からこぼれ出た。
- 19 :5:2008/10/15(水) 01:33:29 ID:3hOaoqta
- ソファのスプリングがぎしぎしと音を立てる。
「ふ、はあっ、は…っ」
直斗が時折甘い声を漏らす。抽挿が深くなるたびに喘ぐ頻度が上がっていく。
直斗自身も、肉襞のどこを擦られると気持ちいいのかわかってきているらしい。
無意識だろうが、細い腰が時折揺らぐ。その動きに導かれるように突き入れると、直斗の体が大きくしなる。
「あ、あ…」
直斗の体がしっとりと汗に濡れている。
本人は気にしているだろうが、外見はまるで子供だ。だが、今抱いているのは確かに一人の女だった。
すでに跡の刻まれている胸にしゃぶりつく。甘い吐息さえ、飲みこんでしまいたいくらいに愛おしい。
「ん…あ、あうっ…」
動きが激しくなると直斗の息が大きく乱れていく。
ほんの一握りの理性だけが頼りだ。この理性が吹き飛んだら、壊してしまうほどに攻め立ててしまいそうだった。
抽挿を繰り返すたび、繋がった部分から淫靡な音がする。暗がりのせいか余計に響いて、さらに煽られる。
「も、だ…」
声になっていないが、直斗が限界を告げる。
言われずとも、こちらも限界だった。
両の膝の裏を掴んで、深々と突き入れた。
「あ、ああっ…!!」
直斗の嬌声が引き金になって、内襞がこれ以上ないほどに締めつけられる。
小さな呻きと、射精感。気がつくと直斗の内に吐き出していた。
ゆるゆると体を起こす。吐き出した欲望をずるりと引き抜くと、直斗が息をついた。
もう一度体を重ねる。大きく上下している直斗の胸元に顔を寄せた。
しばらく子供のように胸を弄んでいると、直斗が頭を撫でてくる。
「僕も…先輩のこと、愛してます」
布団からそっと身を起こして立ち上がる。
カーテンを開けると、大雨は嘘のように止んでいた。染みるような夕焼けが眩しい。
カーテンを閉め、向き直る。布団の中で直斗が丸まって眠っていた。
そろそろ学ランは乾いた頃だろうか。
もう一度布団の中に潜りこむと、人肌の温もりを求めて直斗が擦り寄ってくる。
肩を冷やさないように布団を掛け直す。
――このまま泊まらせてしまおうか。
そんなことを考えながら、安心しきった表情で眠っている恋人をそっと抱き寄せた。
(終)
- 20 :5:2008/10/15(水) 01:35:17 ID:3hOaoqta
- 以上になります。
宜しくお願いいたします。
- 21 :7:2008/10/15(水) 01:37:06 ID:vY6FaJxD
- >>8
ここに飛んでくる前に、実験で三人称やってみた。
キャラの簡単なプロフィールが書けるくらいならなんとかなるかもしれない。
あくまで何とかなるだからね。
実験三人称って言っても完全な短編(行間狭めれば実質1〜2レス程度)でかいたから何とかなったけど。
正直に言えば三人称で長編をやる気はしない、ってかやりたくない。
せっかく自分の中で生まれたんだ。
何が悲しくて他人のように書かなきゃいけないのかとorz
>>5
もっと嬌声上げてくれないかなって。
ってか、
エロ描写がかけるその才能に嫉妬w
- 22 :名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 01:37:38 ID:vSsudKWR
- 前スレで書けなかったので、最後の投下、675さんなのですが……
ごめんなさい。がんばって読んだのですけど、何がなんだかさっぱりでした。
携帯なのでしょうか?
改行が、さっぱり無さ過ぎて、どこからどこまでがセリフでどこからどこまでが状況かわかりません。
私が風邪っぴき状態だからなのでしょうか?そうではないような気がします。
いろんな小説を読んでください。
官能小説でも構いません。
いっそケータイ小説でもいいでしょう。
卑語を連呼させることがエロスではないと、以前も書かせてもらいました。
国語の教科書は読めますよね?
学年を問わず、とてもいい文章がたくさん掲載されていますよ。
一般の書店でも購入は可能ですので。
金銭的負担が嫌でしたら、青空文庫を活用してください。
ttp://www.aozora.gr.jp/
また、そもそもエロパロ板では、実在の人物はNGです。
実在の、ではなく多少名前などを加工した架空の人物であると主張されても、
あなた自身の投下の、最初に書かれた文章がそれを裏切っています。
一意見として、あなたの耳に届くことを祈っています。
- 23 :名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 02:02:55 ID:vSsudKWR
- >>5の田中さん、お疲れ様。
原作を知らないので、ちょっと読むのに時間がかかってしまいました。ごめんなさい。
エロ描写について中心でいきます。
>>7の田中くんが言っているように、確かに嬌声についてはもう少し増やせるのではないかという気がしますね。
ただ、キャラクターの性格を推測するに、あまり大きな喘ぎ声などが似合うキャラクターでもなさそうですね?
そういう場合は、「押し殺してみる」のも、ひとつの手です。
声を出さないように我慢しているさまを書くというのは、我慢が決壊した瞬間の描写を高める方法でもありますから、
丁寧に書いていけば、想像以上にえっちい文章になることがありますよ。
また、これは男性的な観念だと思いますが、「汁感」というものがあります。
汗について何度か描かれていますが、直斗くんの描写ばかりに裂かれていて、
『先輩』の方については、序盤で髪を拭ききってしまうなど、非常にドライな質感が読み取れます。
これが「なんだか物足りない」という感覚を生じさせる一因になっているのでは、と思います。
また、もっと強いエロスを求めているなら、窓が開いていても面白いかもしれません。
人物の羞恥心を高める、というのは見ている側も興奮する描写ですよ。
基本的には非常に丁寧に書かれていて、読んでいて気持ちが良くなりますね。
中心で、なんて書きましたが、他の部分について何か言うべきことなんて、私は持ち得ません。
自分が文章を書く上で参考にさせていただきたくなるようなSSでした。
見当違いなことを言っていたらごめんなさい。
そろそろ風邪薬飲んで寝ます…おやすみなさい。
- 24 :5:2008/10/15(水) 02:26:58 ID:3hOaoqta
- >>23
ありがとうございます。
自作にエロスが足りないような気がしていてご指導をお願いした次第です。
特に「汁感」については今まで意識したことがありませんでした。
今後は羞恥など、エロスの補強的描写にも気を配ろうと思います。
何より、丁寧に書くことを心がけようと思います。
繰り返しになりますが、ご指導を賜りありがとうございました。
お大事になさってください。
- 25 :名無しさん@ピンキー:2008/10/21(火) 02:50:30 ID:Uk2O8vPI
- 匙禰
- 26 :名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 09:24:09 ID:kb6VswOI
- あげ
- 27 :名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 19:12:35 ID:kQHrJHGe
- 過疎ってる?
まあ大きな連休に盛り上がってナンボのスレだわな
- 28 :名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 20:50:37 ID:vM4EUYvh
- 重複スレの方に人移ったみたいだね。
- 29 :名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 23:20:23 ID:tG+Gzd6/
- みたいだねぇ。
残念。
- 30 :名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 01:07:13 ID:R4sQ6CEb
- スレの伸びから考えると五十歩百歩だと思っているのは俺だけでいい。
書き終わってまだ生き延びていたらこっちで叩いてもらう予定。
- 31 :名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 01:40:58 ID:iMasUXe5
- というか、批評願いが被りそうな時に活用すればオケなんでは?
前スレの終わり頃ってば、投下ラッシュで大変だったよね。
- 32 :名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 04:13:17 ID:UN2SQxX2
- なんで対抗心燃やしてんだ
26 KB
[ 2ちゃんねる 3億PV/日をささえる レンタルサーバー \877/2TB/100Mbps]
新着レスの表示
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver 05.0.7.8 2008/11/13 アクチョン仮面 ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)