美味しんぼエロパロ
- 47 :名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 12:51:29 ID:TQ3HZ/Ns
- >>46
残念。でもわざわざリンクありがとう
- 48 :名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 17:02:51 ID:lzcejsdP
- あげほ
- 49 :名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 20:24:33 ID:NfwFvAQ3
- ほ
- 50 :名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 23:30:50 ID:7YkXH2gM
- 豚の彼女は、豚が家に伝わる媚薬と生れつき持っている奇形ブタチンポで性的に調教したものと妄想。
- 51 :名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 23:10:05 ID:ekulkl6X
- ほ
- 52 :名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 16:33:55 ID:rN24tpuH
- シャッキリボンと
- 53 :名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 22:31:47 ID:zaDrcXA1
- ダイナマイトーっ!!
- 54 :名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 00:28:12 ID:Q2OSKG2W
- ほ
- 55 :名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 20:25:55 ID:nX5mKi1r
- ほほ
- 56 :名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 20:54:37 ID:2kC8uqfM
- ホホホ
- 57 :名無しさん@ピンキー:2008/09/15(月) 03:04:59 ID:s+8tm1qC
- くりこ
- 58 :名無しさん@ピンキー:2008/09/17(水) 22:20:45 ID:/zT5Ituu
- お豆クリクリッ!じょわ〜
- 59 :名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 22:47:11 ID:0I8BzP6S
- ほほ
- 60 :名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 18:11:33 ID:GNBnxNhU
- あげほ
- 61 :名無しさん@ピンキー:2008/09/22(月) 13:11:45 ID:MX5ENKau
- わんわんお
- 62 :名無しさん@ピンキー:2008/09/22(月) 19:12:54 ID:ePviDxvZ
- 「ほしゅ」「あげ」以外まともなレスが無い件
1必死すぎ
- 63 :名無しさん@ピンキー:2008/09/27(土) 00:11:58 ID:x1TBfWHJ
- ほ
- 64 :名無しさん@ピンキー:2008/09/27(土) 08:58:36 ID:f37pYIQp
- セーラー服姿で勤務する二木まりこ
- 65 :名無しさん@ピンキー:2008/09/27(土) 18:31:54 ID:ftKDgKYG
- あげ
- 66 :名無しさん@ピンキー:2008/09/30(火) 21:36:57 ID:pJ4/FiFj
- http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d464130.jpg
http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d464089.jpg
http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d464121.jpg
http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d464132.jpg
燃料あげ
- 67 :名無しさん@ピンキー:2008/09/30(火) 22:23:46 ID:20hVuw8E
- やはり栗田は1クール目のキャラデザが鈍臭くなくていいよな。
- 68 :名無しさん@ピンキー:2008/10/04(土) 11:21:01 ID:96es1g8x
- ほ
- 69 :名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 20:13:29 ID:k3S+ORVX
- ほ
- 70 :名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 14:04:54 ID:47wgagFH
- ttp://anotherddd.fateback.com/novel/t00138.htm
ttp://anotherddd.fateback.com/novel/t00666.htm
カーク大明神抜きの美味しんぼSSなんて考えられない><
- 71 :名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 04:02:47 ID:qvE7rLja
- 個人的には周大人(うろ覚え)のパロ作品が好き
- 72 :名無しさん@ピンキー:2008/10/22(水) 23:26:07 ID:JBrTYMpt
- 糞ワロタ
- 73 :性生活の広がり 1/9:2008/10/31(金) 16:40:37 ID:PmB7C3Iq
- ……ウィーーーーン……
シーツの下からくぐもったモーター音が漏れ、寝室に響き渡る。
信子は堪らず熱い吐息を漏らした。股間に挿し入れたバイブが、
驚くほど奥深くまで達しているのがわかった。
夫に劣等感を抱かせぬよう、なるべく小さく、細いサイズの物を
選んだつもりだった。しかし、普段の淡白なセックスで飢えきっていた
蜜壺は、その程度の玩具でさえ喜んで咥え込んでいく。恐る恐る自分の
そこを触れてみると、溢れんばかりの愛液が指に絡んだ。
(なんてはしたないの……)
決して経験豊富なわけではない信子は、ベッドの上で一人、羞恥に
悶えた。
(……でも、これならあの人も……)
待ちきれずバイブで自分を慰める妻。そういう設定である。
夫をその気にさせるための演技。切羽詰った彼女なりの苦肉の策
だった。だが、バイブの蕩けるような振動は少しずつ信子を本気に
させてゆく。
身体の芯が疼いた。期待と不安がないまぜになって、貞淑な若妻を
淫婦へと変えてゆく。
ガチャリ。寝室のドアが開いた。
夫、浩一の足音がベッドに近づいてくる。
信子の体が強張った。バイブの音は聞こえているはず。彼は今どんな
表情を浮かべているのだろう。情欲に燃える瞳で自分を見下ろしている
だろうか。そうであって欲しかった。けれども、妻の痴態にただ
呆れているかもしれなかった。
浩一の手がシーツにかかる。
怖い。信子の緊張が高まる。だが、ここで躊躇する訳にはいかない。
信子は意を決すると、シーツが剥ぎ取られると同時に、とびきり淫らに
脚を開き、股間のバイブを誇示するようにして、言った。
「あ……あなた、今日は……これで可愛がってください」
消え入るような声だった。しかし、これが信子の精一杯でもある。
言ってから、おそるおそる目を開けて夫の顔を見上げた。
そこに浮かんでいた表情を見て、信子は愕然とする。
無感動で無表情な、冷め切った表情。
「言っておいたはずだ」
浩一の能面のような顔から言葉が漏れた。
「わたしは道具は使わない。愛撫もしないし、されたくない。正常位の
セックス以外では達することができない」
苛立ちさえ含んだ夫の口調に、信子は自分の興奮が一気に醒めていくのを
感じた。一抹の希望を持って浩一の股間を見上げ、そこがいささかも
反応していないことを見て取る。この上ない惨めさがこみ上げてきた。
浩一はそんな信子を他所にベッドに潜り込む。そして、背中越しに
冷ややかに言い放った。
「……今日は無理だ。君は自分で処理しなさい」
それきり、浩一が信子を振り返ることはなかった。
寝室の暗闇に、バイブの無機質な機械音と、押し殺すような嗚咽が響いた。
- 74 :性生活の広がり 2/9:2008/10/31(金) 16:41:18 ID:PmB7C3Iq
- 「……主人は本当に私を愛してくれているけど、ロボットか人形に愛されて
いるみたい。……この結婚は失敗だったわ」
そう結んで、信子は顔を俯けてしまった。
社長夫人の赤裸々な告白に、文化部のOL三人組は返す言葉もなく沈黙する。
真山信子。旧姓林。彼女の寿退社と入れ違いに入社したゆう子にとっては、
今日が初の顔合わせとなる。
おっとりとした、線の細い女性だった。花村は「どこから見ても大富豪の
若奥様よ!」と評していたが、確かに、青年実業家の妻として申し分のない
気品が信子にはあった。
だが、その秀麗な顔立ちも今は憂いに翳り、淑やかというよりは薄幸そうな
印象を受ける。同性のゆう子から見ても守ってあげたくなるほど儚げだった。
「大星不動産の若社長がねえ……ちょっと、普通じゃないわね」
田畑絹江が同情するように呟く。
若社長夫婦の夜の生活の告白。信子が打ち明けた内容は、初対面のゆう子に
とっては余りに重た過ぎるものだった。どんなプレイも、愛撫も拒まれ、
来る日も来る日もローションを用いた正常位のみのセックスを強要される。
性欲を持て余すのは勿論のこと、愛されているという実感さえ得られぬだろう。
まだ若い信子にとって、それは地獄のような日々に違いなかった。
ゆう子は信子に深く同情した。
初対面なのに、なぜか他人事のような気がしなかった。
山岡のことが好きだったと、打ち明けられたからかもしれない。
山岡士郎。ゆう子と共に、東西新聞社創立百周年記念の文化事業である
『究極のセックス』作りを担当する男。給料泥棒と罵られる、文化部の
鼻つまみ者だ。ゆう子は共に仕事をする内に、山岡に対して少しだけ違う
印象を持ち始めていたが、彼がぐうたらで粗野で鈍感な男であるという点に
関してはまったく異論がない。
(……山岡さんが鈍感すぎるから、信子さんは諦めるしかなかったんだわ)
山岡の無愛想極まりない顔が浮かぶ。
よりにもよって、と思わないでもないが、惚れた信子に罪はなかろう。
だが相手が悪すぎる。奥手そうな信子の思いに気づかず、無神経な態度を
とり続ける山岡の様子が、ゆう子にはありありと想像できた。
そして、信子は山岡への想いを諦めて真山社長と結婚した。
(山岡さんにも責任があるってことじゃない!)
そう思うとゆう子は無性に腹が立ってくるのだった。
「山岡さんの力を借りましょうっ!」
ゆう子は立ち上がって叫んだ。
(だって、山岡さんは信子さんに力を貸す義務があるんですもの!)
何故か憤然とした様子のゆう子を、信子はきょとんとした顔で見上げる。
「……そりゃ、セックスのことなら山岡さんは詳しいけど」
「あの男に真山社長の偏向性癖が治せるかしら?」
花村典子と田畑絹江は呆れたように囁き交し合った。
- 75 :性生活の広がり 3/9:2008/10/31(金) 16:41:58 ID:PmB7C3Iq
- 「それっ!」
山岡が掛け声とともに放ったベーゴマが、浩一のコマを弾き飛ばす。
「……大の大人が二人してなにやってるのかしら」
「山岡さん、本当に真山社長の性癖を治す気あるの?」
花村と田畑の言葉に、ゆう子は困ったような笑いを浮かべるしかなかった。
例によって渋る山岡を無理矢理真山邸に連れてきたはいいものの、
ゆう子も山岡がどうやって真山夫妻の問題を解決するつもりなのか
見当がつかない。そうこうしている内に二人でベーゴマ勝負を
始めてしまったのである。
児戯に没頭する二人を、花村、田畑、そして信子は気味が悪そうに見ている。
しかし、ゆう子は真山浩一の活き活きとした様子に少しだけ期待を持った。
夢中でベーゴマを回す表情に邪気はなく、話で聞いたほど冷徹な人間にも
思えなかったからである。
「いやあ、負けた、負けた」
浩一はそう言って朗らかに笑って見せた。どうやら勝負がついた
ようだった。
「俺の勝ちだ。ガキの頃に腕白連中相手にもまれて身についた技とじゃ、
違うのは当たり前ですよ」
「その通りだ……私もガキ大将達と泥んこになって遊びたかったよ」
山岡と浩一が互いの健闘を讃え合う。
「それでは約束通り、山岡さんの頼みを聞かなくちゃな」
もともとそういう条件で始めた勝負だった。勿論、お互いいい大人である。
ベーゴマ勝負ごときで無理な頼み事はすまいという常識的な判断が
前提にある。だから浩一も気軽に請け負ったのである。
「なに、大したことじゃありませんよ」
山岡は口の端を上げて笑うと、こともなげに答えた。
「真山さん。あなたと奥さんのセックスに、俺を参加させてください」
- 76 :性生活の広がり 4/9:2008/10/31(金) 16:42:37 ID:PmB7C3Iq
- 「ちょっとしたスワッピングのようなものです」
そう付け加えた山岡の頼みを、なぜ聞き入れてしまったたのか。浩一
自身にもよくわかっていない。
ベーゴマに負けたから、という理由だけではないのは確かだが。
あるいは、妻が山岡を見つめる様子に、何かきな臭いものを嗅ぎ取った
からかもしれない。胃の辺りが重くなるような不快な感触がある。なのに
確かめずにはいられないような何かを、浩一は感じ取っていた。
寝室は異様な雰囲気に包まれていた。
ツインベッドの上には真山信子。取り囲むように並べられた椅子に、
花村、田畑、ゆう子、そして浩一が腰をかける。皆場の空気に飲まれて
いた。一人山岡だけが、淡々と準備を進める。
「栗田さん」
「は、はい」
山岡に呼ばれ、ゆう子は慌てて先程指示された『準備』にとりかかる。
「失礼します」
浩一の背後に回り、その手を背もたれの裏で交差させ、縛る。
「や、山岡さん? 言い忘れていたが、実はわたしは……」
「特殊なプレイは出来ない。……わかってますよ。あなたはとりあえず
そこで見ているだけでいい」
異論を挟もうとした浩一に、山岡はそれだけ告げると、ゆっくりと
ベッドへと向き直った。
ベッドの上の信子は、まだ状況を理解できていないようだった。
小動物のように首をすくませ、落ち着かなげに、かつての想い人と
現在の夫を交互に見上げている。
頬が気持ち紅潮して見えるのは、突然の事態に動顛しているせい
だろうか? ブラウスにロングカート、確かにいかにも「大富豪の
若奥様」風の格好だったが、ベッドの上に横座りになったせいで
スカートの裾が僅かに乱れ、白い踝を晒す。
「や、まおか、さん?」
「……林さん、楽にしてください」
山岡は動揺する信子に対し、旧姓で呼び、語りかけた。
その何気ない一言が、緊迫した空気に更に波紋を投げかける。
信子はかつて山岡に淡い恋心を抱き、それを胸に秘めたまま結婚という
選択をした。この場にいる者は、当の山岡と浩一以外の全員がそのことを
知っていた。
山岡はいつものデリカシーの無さを発揮しただけかもしれない。だが、
旧姓で呼ばれた信子の心情はいかばかりだろうか。
信子の瞳が揺れる。ここは夫婦の寝室で、しかも夫の目の前だというのに、
上気する顔は、まるで同僚に恋焦がれる独身OL時代に戻ってしまった
ようにも見受けられた。
- 77 :性生活の広がり 5/9:2008/10/31(金) 16:43:18 ID:PmB7C3Iq
- 山岡の無骨な手が伸びて、信子の震える両肩をがっちりと掴む。
信子の中の貞操の意識が、反射的にその顔を背けさせようとしたとき
である。
「あっ……」
突然の出来事に思わず声を漏らしたのは、食い入るように見つめていた
OL三人組の誰かだろうか。
信子が反応するよりも早く、山岡は圧し掛かるようにしてその唇を奪って
いた。塞がれた唇から弱弱しい反抗の呻きが漏れる。しかし、山岡は獲物に
とびかかる肉食獣の貪欲さでもって、信子の唇をねぶり、唾液を流し込み、
口腔を蹂躙してゆく。
長い、濃厚な口付けだった。信子の背筋はぴんと張り詰め、山岡の胸板に
添えて儚い抵抗を試みていた両手が、がくがくと震え出す。
どれほどそうしていただろうか。やがて山岡がゆっくりと顔を離すと、
信子の表情は既に牝のそれに変わっていた。目は虚ろで焦点を結ばず、
口の端から零れた二人の唾液の後が、薄闇の中でてらてらと淫靡に輝く。
信子が初めて見せる蕩けきった表情に、ゆう子は確信していた。
今この場で始められようとしているのは、スワッピングなどという
朗らかで享楽的な代物とは異質のものなのだ。もっと背徳的で、倫理に
反するようなことを、山岡は始めようとしているのである。
山岡の手が未だ呆然としている信子のブラウスに伸びる。
「いやっ!」
信子の悲鳴と、ボタンの弾け飛ぶ音。
山岡の荒々しい手つきが、ブラウスの前を乱暴に開く。そして驚くほどの
手際の良さでブラジャーのホックを外し、上にずらした。信子の色素の
薄い、控えめな乳房がふるんとまろび出る。
「あ! ……あ、あ、ああ」
薄い胸をしごくように強く握り締め、山岡は緊張に尖ったその鳶色の先端
にしゃぶりついた。前戯と呼ぶには乱暴すぎる動き。しかし、場の異常な
空気と、かつての想い人に襲われているという状況が、それを極上の愛撫に
変えていた。
その激しい責めに翻弄されるように、信子は山岡の頭にしがみついて
夢中で息を荒げていた。だから山岡の空いた右手が、ロングスカートの中に
伸ばされていたことに気づけなかった。
- 78 :性生活の広がり 6/9:2008/10/31(金) 16:43:54 ID:PmB7C3Iq
- びくん。
突然秘部をまさぐられ、信子の華奢な体が跳ねる。ショーツの脇から、
男のごつごつとした指先が侵入し、ぬらぬらと潤っていた陰唇を無遠慮に
引っ掻いた。
「……ひどい濡れ方だ」
山岡は口元に凶悪な笑みを浮かべて言い放つ。
その射竦めるような視線に、信子は反論することができなかった。
異様な空気に呑まれた、というのもある。しかし、何よりも、夫との
不満足な性生活で抑圧され続けてきた性欲が、はけ口を求めて滾りたって
いたのである。
「林さん。……入れて欲しければ尻を向けるんだ」
山岡の口調は淡々としており、それゆえいっそう信子の絶望を煽る。
信子は発情しきっていた。男を求めて女芯が疼く。今にもはしたなくも
腰を振って情けを求めたい衝動に駆られる。貞操も夫への愛もかなぐり
捨ててでも、かつて自分を袖にした男を受け入れたいという欲望が
抑えきれなくなっていた。
救いを求めるように、信子は浩一を振り向いた。しかし、薄暗がりから
こちらを見つめる夫の表情は、まるで能面のように無感動で、妻の不貞を
止めようという動きは微塵も見せてはくれなかった。
信子は顔を俯ける。何かを耐えるようなその表情を一筋の涙が伝った。
そして、諦めきった様子で、ゆるゆると四つん這いになり、山岡に向けて
腰を突き出したのである。
「あ、あ、あ、んはああああっ!」
山岡の剛直が信子を貫いた。
それは太く、逞しく、既婚者の割りには使い込まれていない信子の膣内を
めりめりと広げ割り入ってくる。濡れきった膣をみっしりと埋め尽くされる
感覚は、信子に何もかも忘れさせるような快楽を与えてくれた。
「んんん、んんんんっ!!」
バックからの挿入は、驚くほど深くまで信子を掘削する。夫との、正常位
だけの淡々としたセックスでは、決して使われることのなかった部分まで、
山岡の剛直は無遠慮に蹂躙する。腹の底まで焼け串が通るような未知の感覚に、
信子は髪を振り乱して喉を鳴らした。
(すごい……信子さん、あんなに乱れて……)
山岡と信子の激しい交わりは、見ている者までも淫蕩に染めていく。
ゆう子は、いつの間にか内股をすり合わせている自分に気づき愕然となった。
慌てて脇を見ると、田畑と花村は既に体を預けあって互いの股間を慰めていた。
(真山さん……は?)
乗り遅れたゆう子は、おそるおそる反対側の真山浩一に目をやる。
浩一は彫像のように固まっていた。ただ見開かれた両目だけが、食い入る
ようにベッドの上に向けられている。その顔には一切表情が浮かんでいなかった
が、間近に見たゆう子には、驚くほどの量の油汗でべったりと濡れているのが
わかった。
そして、浩一の股間を見たゆう子は絶句する。
ズボンの布地を押し上げて、そこは一目見て明らかなほど硬く張り詰めていた
のである。ゆう子の目はその一点に釘付けになった。
- 79 :性生活の広がり 7/9:2008/10/31(金) 16:44:33 ID:PmB7C3Iq
- 「栗田さん、真山さんの準備を頼むよ」
山岡の指示が飛んだ。
乱れきって痴態を晒す信子と対照的に、山岡にはまるで余裕があった。
ゆう子が浩一の異変に気づいたのを見計らって、当然のように命令を下す。
自身欲情していたゆう子は、その声の魔力に逆らえず、ふらふらと浩一に
近づいていった。
「お、おい、何をする」
動揺する浩一の言葉に耳を貸さず、ゆう子は股間のファスナーを下ろす。
そして、布地にひっかかる陰茎を苦労しながら取り出した。
ぶるん。
まろび出た浩一のそれは、空気を切って音が出るほど勃起しきっていた。
サイズは平均程度だろうか。しかし、これがこの男の限界であろうと思える
ほど、硬く、太く、熱くなっていた。とても、淡白なセックスで若妻を悩ませる
男の持ち物とは思えないほどである。
「これが……鬱勃起? そういうことなのね、山岡さん」
ゆう子は一人呟く。そして、引き寄せられるようにして顔を近づけ、その
小さな唇の中に浩一を迎え入れた。
「わあやめろ、気持ちが悪いっ!!」
前戯すら受け付けぬという浩一は、うら若いゆう子のフェラチオにさえ必死の
抵抗を見せる。しかし、鬱勃起によって限界まで張り詰めていたそこは、萎える
こともなくゆう子の口戯を受け止める。
(すごい……ぎんぎんになっていて熱があり、それでいて萎えることを知らない、
これならきっと……!)
ゆう子が山岡の試みの成功を確信したとき、信子の絶叫が響いた。
「ああああああっ! んはああああ!!」
背後から猛然と責め立てる山岡に、遂に絶頂まで押し上げられた信子が、あられ
もない声を張り上げたのである。
乱れ髪に、乱れた着衣。この上なく淫らな格好の信子は、限界まで背筋を反らし
初めての絶頂に身を震わせる。がくがくと体を震わせると、やがて糸が切れたように
がくりとベッドに崩れ落ちた。
ぬるり。山岡は興味を失ったように自身を信子から引き抜くと、淡々と浩一に
振り返って言った。
「さあ、準備をしておきました。……真山さん、どうぞ」
呼応するように、ゆう子の口が浩一の一物からしゃっきりぽんと離される。
浩一はふらふらと、幽鬼のような態で愛する妻へと近づいていった。
「あ……な、た」
欲情に蕩けきった瞳の信子は、浩一を受け入れるため、力の抜けた体をどうにか
仰向けに返し、正常位の姿勢で股を開いた。
浩一はその濡れそぼった肉弁目がけて、ゆっくりと腰を落としてゆく。
しかし、そこで浩一の動きが止まった。
もう一押しで信子を貫くという寸前で、頭を振り、弱弱しく呟く。
「だ……駄目だ。私には、できない」
- 80 :性生活の広がり 8/9:2008/10/31(金) 16:45:10 ID:PmB7C3Iq
- 無理からぬことである。
体位は正常位。前戯後戯はなし。今まで、あらゆる性的な工夫を拒絶してきた
浩一である。たとえ愛する妻への正常位での挿入という点では変わらぬといっても、
今日初めて会った男に犯し尽くされた後でのセックスなど、アブノーマル過ぎて
とても受け入れがたかったのである。
挿入しかかった姿勢のまま、浩一は、自分を見つめる信子、山岡、ゆう子らに
向けてぽつりぽつりと語り出す。
「私の父は、強引極まるやり方で一代で大星不動産グループを作り上げた男です……」
浩一は、冷え切った家庭での、自分の不遇な幼少時代を告白し始めた。
家庭を顧みぬ父親。宗教に狂った母親。感情のない、機械のような家庭教師と、
家政婦に育てられた浩一。当然、性の処理は家政婦が担当した。
「ですが……家政婦とのセックスに人間らしさなんてこれっぽっちもなかった。
私は、その機械のようなセックスを毎日続けなければならなかったのです……」
沈痛な面持ちで語る浩一に、山岡が納得したように相槌をうつ。
「その家政婦がしてくれたのが……ローションを用いた前戯後戯なしの正常位での
セックスだけだったんですね」
「そうです……そして、気がついてみると、それ以外では射精できない人間に
なっていた……本心は、性欲をもてあましているんです。いるんですが、他の
セックスはできない!」
浩一の言葉に、水を打ったような静けさが寝室を包む。
赤裸々な、そして不幸な告白に、誰も何もかける言葉がないかに見えた。
その沈黙を破って口を開いたのは山岡だった。
「入れなさい。真山さん。信子さんの中に。その鬱勃起は、あなたが奥さんを
愛していることの証明だ。ここで挿入を躊躇ったら、あなたは奥さんを俺に
寝取られたままになるんですよ」
はっとして山岡を振り仰ぐ浩一。
山岡は、浩一に力強い言葉を放った。
「自分の心を解き放つにはこれしかないんだぜ!」
浩一は目を瞑る。それは必死で何かと葛藤しているようであった。
やがて、意を決したように、浩一の腰が信子を突き上げる。
「はあっ!」
信子はその力強い挿入に随喜の声を上げた。これほど強く夫に求められた
ことがかつてあったろうか。しかし、そこで浩一を見上げ、信子は言葉を失う。
浩一は、なおも目を瞑り苦悶の表情を浮かべていたからである。それはまるで
他人に犯された妻に挿入する不快感に耐え忍んでいるようだった。
「あ、あなた、抜いて! 抜いていいのよ!」
悲痛な叫びだった。本心はこのまま激しくピストンして欲しい。しかし、
余りにアブノーマルなシチュエーションに苦しんでいる夫を見ていると、
それを求めることはできなかったのである。やはり、信子は浩一を愛していた。
一度奥まで突き入れられた剛直が、ゆっくりと引き抜かれてゆく。
しかし、浩一もまた信子を愛していた。
「あ、あ、あ、あっ!!」
引き抜かれかけた剛直が再び突き入れられる。そしてそのまま、激しい
ピストンに移行する。まるで離れかけた妻の心を必死でつなぎ止めようとする
かのように、浩一は無心で腰を振った。
信子は自分の妻なのだ。自分の物なのだ。その想いだけが浩一を突き動かす。
すると、浩一の中にあり得ない感情、かつてないほどの射精感がこみ上げてきた。
「信子! ……くっ、射精る! 射精すぞ!」
「あっ、あ、あなたっ、う、うれしいっ!」
信子と浩一は同時に達した。
- 81 :性生活の広がり 9/9:2008/10/31(金) 16:45:43 ID:PmB7C3Iq
- 「真山さん。
長い間正常位でしかイケなかったあなたが、急に他の体位を試すのは
無理でしょう。しかし、あなたはこれでシチュエーションプレイという
ものに目覚めたはずだ。
体位を変えなくても、道具を使わなくても、寝取られたという状況だけで
セックスはこれだけ刺激的になる。……それに気付ければ、後は少しずつ
色んな性愛の形を試していけばいい。
同じ正常位でも、野外ですればまた違う刺激が得られるでしょう。
ついでに奥さんを浮浪者に抱かせてみるのもいい。未知のプレイへの
好奇心が持てれば、いずれ体位も変えてみたくなるものです。正常位から
側位、対面座位、無理をせず、守備範囲を広げていけばいいんです」
山岡の言葉に浩一はしっかりと頷く。
暇を告げた四人に、真山夫妻は玄関まで見送りに出た。
その表情は二人とも実に晴れ晴れとしており、その手は互いに固く
つながれていた。
「山岡さん!」
立ち去りかけた山岡に、信子が小走りで近づく。
そして、改まって頭を下げると、こう言った。
「私、もう、迷いません。本当に幸せになります」
確かな決意を浮かべた、しかし幸福そうな表情で、信子は再び一礼すると、
愛する夫のもとへと帰っていった。
その後姿を追う山岡の表情は、相変わらず不貞腐れたような無表情で、
何を考えているのかはわからない。
(山岡さん、ひょっとして、知ってたんじゃ……?)
ゆう子は隣を歩く山岡を見上げ、改めて、少しだけ、山岡のことを見直した。
(終)
- 82 :名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 19:40:03 ID:asmBMmKa
- GJ!!
おもしろかったです。
究極のセックス作りってすげえww
- 83 :名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 03:45:01 ID:3GpQ4SbA
- 凄い!
原作の絶妙な模倣具合といい、文章力・構成力といい、エロパロとしてパーフェクトな作品だ(w
次回作にも期待。
- 84 :名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 21:27:49 ID:b7/pTNgB
- 神だ
- 85 :名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 19:41:20 ID:KDsjzn1f
- あげ
- 86 :名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 21:36:38 ID:qAL9G6B4
- さすが私の義父ね!
- 87 :名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 01:50:14 ID:cn0yqCke
- さすが私のボーイフレンド!よくヤってくれたわ!
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