【神坂一作品】スレイヤーズ他 第9話
- 1 :名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 03:01:57 ID:IpKFauhh
- 四界の闇を統べる王 汝のかけらの縁に従い
汝ら全ての力もて 我にさらなる煩悩を与えよ
闇よりもなお昏きもの
夜よりもなお深きもの
妄想の海よ さまよいし存在
ピンクなりしエロの王
我ここに 汝に願う
我ここに 汝に誓う
我が頭に立ち上りし
すべてのエロなる妄想に
我と汝が力もて
等しく形を与えんことを!
我らはいつでもエロの神様の降臨をお待ちしています
※名前欄にガウリナ、ゼルアメなどのカプ名またはリナ陵辱などの作品傾向を記入すること推奨
第1話 http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1052359978/
第2話 http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1058501060/
第3話 http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1076694890/
第4話 http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1096193234/
第5話 http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1113229332/
第6話 http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1130901279/
第7話 http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1153750932/
第8話 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1179306360/
2chエロパロ板SS保管庫 http://adult.csx.jp/~database/index.html (要コピペ)
- 2 :名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 03:03:00 ID:IpKFauhh
- 表記の注意:
ガウリィ× →ガウリイ
ガーブ× →ガーヴ
フェブリゾ×→フィブリゾ
魔導師× →魔道士
ついでに一人称:
リナ=あたし
ガウリイ=オレ
ゼル=俺
アメリア、ナーガ=わたし
ゼロス=僕
タリム=わし
岩肌問題は永遠の課題。
- 3 :名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 13:44:13 ID:bEDDeSZ4
- 保管庫はこっち
2chエロパロ板SS保管庫
http://red.ribbon.to/~eroparo/
→ENTER→ライトノベルの部屋→スレイヤーズの部屋
- 4 :名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 00:42:39 ID:P8XOWlD9
- 前スレから飛んできました。
※注意書
・めっちゃガウリナ。
・前スレの『役者ー』の続編にあたりますが、
「ガウが酔った勢いで未遂事件を起こし、リナがスイッチ入っちゃった」
で、前作読まなくても、とりあえず読めると思います(前作の存在意義ないし。笑)
- 5 :ガウリナ・夢の続き:2008/07/07(月) 00:44:25 ID:P8XOWlD9
- あれから数日が過ぎ、あたしの平常心は限界に来ていた。
あたしの横を歩くガウリイは、あの夜の出来事なんて、本当に覚えていないんじゃないかってくらいいつも通りで、それが無性に腹立たしかった。かといって自分から切り出すわけにもいかず、このままなかったことにするには……あまりにも無理がある。
宿に着いた時は、「部屋は一つ」と言われるんじゃないかと毎回いらない緊張を強いられ、部屋に入ったら入ったで、いつそのドアがノックされるんじゃないかとまたしても落ち着かず、結局何事もなく夜が明け。
……いやえとあの……待ってるとかそういうんじゃなくって!
ようするに、どうしていいか分からないのだ、あたしは。
隣を歩くガウリイには知られないように、こっそり息を吐く。
魔族との戦いだって、こんなに神経を擦り減らしたことはないんじゃないだろうか……?
「リナっ!」
突然名前を呼ばれ、あたしの腕は強く引っ張られ、ガウリイに引き寄せられる。
一瞬で頭が真っ白になり、思わず悲鳴を上げそうになり、次の瞬間、たった今あたしが立っていた場所を、炎が過ぎる。
『炎の矢』っ!
「ぼんやりしてるんじゃないっ!」
ガウリイの強い苛立ちを含んだ叱責に、あたしは歯噛みした。
茂みから現れたのは数体の野良デーモン。
考え事をしていたとはいえ、これは迂闊以外何物でもない。
あたしは大きく跳び、急ぎ呪文を唱え始める。
瞬間、
「リナ」
ガウリイがあたしを制した、すでに抜き放たれた『妖斬剣』を構え。
あたしが何かいうより早く。
野良デーモン達は一太刀で闇へ帰された。
……あちゃー、これは怒られるよなー……。
ガウリイは剣を払い、鞘に納め、あたしの方を向く。怒鳴られるかと思いきや、
「先を急ごう。早くしないと、日暮までに次の街に着かないんだろう?」
何事もなかったかのように、顔色ひとつ変えず、ガウリイは歩き始める。
……あれ?
「あ、うん……」
あたしはその背中を追い掛ける。
……なんか調子狂うんですケド……。
やっぱり今日も部屋は別々で、夕食もいつも通りの光景で……。
昼間のことを諌められるかと思いきや、それもない。
あたしはやっぱしガウリイの考えていることが分からない。この男はホントに何も考えていないだけかもしれない。
食事を終え、階段を上がって部屋に向かう。
あたしがドアノブに手をかけた瞬間、
「リナ」
ガウリイがあたしを呼び止めた。
「話がある。後でお前さんの部屋に行くから」
優しい口調でそういうと、隣の部屋のドアへ消えていった。
- 6 :ガウリナ・夢の続き:2008/07/07(月) 00:46:07 ID:P8XOWlD9
- ……つまりつまりつまりっ、これってつまり、そういうコトっ!
覚悟は出来ていたとはいえ、いざ状況に置かれると、急に全身に緊張が走る。
ええと、とりあえずどうすればいいのか。
……とっ……とりあえずお風呂行ってこなきゃ!
準備しながら、えらく積極的に事態を受け入れようとしている自分が信じられない気持ちになる。
不思議な気持ち。
いや、あの時から決めていたのだから。
ううん。本当は、ずっと前からだった気もする。
あたしは、すうっと息を吐き、……と、その時、ドアをノックする音がした。
えっ! ちょっと早過ぎないっ!
慌ててドアへ駆け寄り、ひとつ深呼吸してから、ゆっくりとドアを開ける。
ガウリイ。
あの時と同じようにガウリイを部屋に通し、後ろ手にドアを閉めて……鍵をかける。
あの時と違うのは、ガウリイが酔っていないことと、腰掛けたのがベッドではなく、その横に置かれたナイトテーブルの椅子であること。
あたしはゆっくりガウリイに近づき、少し迷ってから、ベッドに腰掛ける。
そんなあたしをみて、ガウリイは苦笑した。
「そんな顔、しないでくれよ。リナ」
名前を呼ばれ、ときんっ、と心臓が鳴る。
「そんなつもりで来たんじゃない。
オレは、あの時のことを謝りに来たんだ」
一瞬、頭が真っ白になる。
「……え……何?」
「だから、謝りに来たんだよ。お願いだから、そんな顔、しないでくれ。
お前さん、自分が今、どんな顔してるか、分かるか?」
あたしはぎゅっと唇を噛み締めた。
ガウリイの言っている意味が分からない。
あたしが一体どんな顔してるって言うの?
「あの時は本当に済まなかった。お前さんの気持ちを試した上、あんなことまでして……」
ガウリイはどこまでも優しい口調で言う。
「あの時の事は忘れてくれ。話はそれだけだ」
「……忘れろ、って……どういう意味よ! なんでそんなこというのよ!」
あたしの剣幕に、ガウリイは困ったように、ため息をついた。
「なら聞くが、お前さん、昼間、何を考えていた? いや、今日だけじゃない。あの時からずっと」
その言葉に、あたしは顔だけじゃなくて全身が赤くなったのが分かった。
「……ちょっ……何っ…て、それは……っ!」
うろたえるあたしに、ガウリイは恐ろしく冷静に呟いた。
「オレのことだろう?」
言われて、あたしは絶句する。普通で聞けば、こんなに甘ったるい言葉を、なぜこの男は冷たく言うのか。
「……そうよっ! あなたのことばかり考えていたのよ、悪いっ!
だって仕方ないじゃない! あなたのことが、頭から離れないんだから!」
苛立ち紛れに、あたしは思わずそう叫んでいた。
涙で、ガウリイの顔が歪んで見えた。
「オレはな、リナ……こういってしまえば、自惚れ以外何ものでもないことくらいは分かってるんだが……お前さんが、こうなっちまうのが、怖かったんだ」
言って、涙の伝うあたしの頬に触れ、拭った。
「あの至近距離でデーモンが現れても、お前さんはぼんやり考え事している。
正直に言うさ、そこまでお前さんの心にあるのが、オレなんだって思ったら、嬉しかった。
……でもな、それじゃダメなんだ」
言って、ガウリイはため息をついた。
あたしはゆっくり顔を上げる。ガウリイは、微笑んでいるのに、哀しい顔だった。
- 7 :ガウリナ・夢の続き:2008/07/07(月) 00:47:36 ID:P8XOWlD9
- 「オレはリナを守りたい。これからもずっとだ。
……まあ、お前さんが『守らなきゃならないくらい弱い』ってわけじゃないが、それでもな、傷付くのが分かってて、それでも前を見据えて戦っているお前さんを……少しでも、守ってやりたいんだよ」
「……じゃ……あ、それと、あの時のこと、忘れろ、ってのは、どういう、ことよ?」
しゃくりあげながら、何とか言葉にするあたしに、
「だからな? 他のことに囚われて、お前さんが本来のお前さんでなくなる。その原因が、例えオレであっても、そのことでお前さんが今日みたいにぼんやりして、揚げ句取り返しのつかないことになるようなことが起きるのは……。
それが嫌なんだよ」
ガウリイは、あたしの頬から手を離し、いつものようにあたまをくしゃっ、と撫でた。
「お前さんがいつか、魔族に掠われたオレを助けてくれた、あの時から決めていたんだ。
今度はオレがお前さんを守る、って。一生かけてでも。
でも、オレが原因でお前さんが弱くなったり……また、オレがお前さんの足枷になる。
それだけは、耐えられん」
「だったらっ!」
あたしは叫ぶ、苛立ちと悔しさを混ぜて。
「なんであんなことしたのよっ! 言ってることが違うじゃないっ!」
「あ、いや。あれは世に言う酒の勢いってやつだ」
いつものとぼけた口調で言うガウリイ。腹が立った。
「あの時のリナの顔を見て、少し、近づいてもいいかと思った。
でも、そのあと動揺しまくってるお前さんを見て、時期を間違ったことに気付いた。
本当にすまなかった。だから……」
「……ばかなことばっかり言ってるんじゃないわよ……」
あたしはゆっくり立ち上がり、ガウリイの前に立ち、その胸倉をつかむ。ガウリイは抗わない。
「さっきから聞いていれば何よっ! 自分の言いたいことだけ、あたしのことなんて無視してべらべらしゃべった揚げ句、何? アンタ、あたしのこと好きだって宣言してるよーなもんじゃないっ! それにっ!」
「……リナ……」
「これだけ引っ掻き回して、あたしのっ……あたしの気持ちはどうしたらいいのよっ!」
あたしは悔しかった。
他でもない、自分自身に。
こんなにも守られていて。
こんなにも想われていて。
こんなにも……愛されていて……。
あたしはそれに気付こうともしないで。
あたしが『子供』であるばかりに、この男の想いの深さなんて、考えようともしなかった。
言葉一つで答えられるような簡単な感情しか持ち合わせていない、『子供』な自分。
八つ当たりしか出来ない自分。
……更に、ワガママを、言おうとしているあたし。
あたしは胸倉を掴んだそのまま、ガウリイの胸に頭を預ける。
「あたしは、アンタみたいに3歩進んだらきれいさっぱり忘れられるよーな脳じゃないんだから……忘れられるワケないでしょーが」
「……オレの脳みそはニワトリかよ?」
「ニワトリ以外。ニワトリに失礼よ」
ガウリイの肩が少し震えた。笑ったようだ。
- 8 :ガウリナ・夢の続き:2008/07/07(月) 00:49:15 ID:P8XOWlD9
- ゆっくり、ガウリイの腕があたしの背中に回された。
「なあ、リナ。オレは思っていることをきちんと言葉にするのは苦手だから、上手くお前さんに伝わったか自信がないんだが……」
「伝わったわよ、アンタがあたしを好きだってことなら」
「いや、そうじゃなくてだな」
あたしは腕をその首に回し、碧い瞳を捕らえて告げた。
「あなたはあたしが好き。で、あたしを守りたい。
でもあなたは、あたしが戦いが出来なくなるくらいあなたのことばかり考えて、それをエサにまた囚われのお姫様になるのは二度とゴメン。ってことでしょ?
自惚れるのもいい加減にしなさいよ、ばか。
あたしはあたしよ。これからだって、ずっとあなたの隣で戦っていくし、お宝だって大好き、盗賊いぢめだって辞める気はないし。もちろん、魔道の追究も続ける。
ガウリイのことばっかり考えている暇なんてないのよ、これからだって」
ほんの少し、ガウリイのことを想う時間は増えるだろうケド。
「……盗賊いぢめのところは、辞めてくれてもいいんだけどな、オレは」
碧い瞳が、困ったように細められた。
「それじゃあ、それこそあたしがあたしでなくなるわよ」
ガウリイは、ゆっくりあたしを抱きしめた。
肩で大きく息を吐き、ため息をついたようだ。
「……やれやれ、困ったな。お前さんはいつもそうやって……オレを振り回すんだな」
言って、あたしの頭を抱き寄せ、その耳に唇を押し当てる。
「……言ってみろよ?
お前さんが、今、何を望んでいるか」
この男は、この後に及んでも尚、あたしに選択させるのか。
答えなんて、決まっている。
意を決して、同じように、あたしもガウリイの耳に唇を当て、そっと呟く。
その言葉に、了解、と言うように、背中をぽんぽん、と叩いた。
それが、合図。
どちらからともなく、唇が重なり、舌が絡み合う。
ガウリイの腕があたしの腰を強き抱き、椅子に座ったままのガウリイの上に倒れ込むように抱き着く。
あたしのたどたどしい唇に、下からガウリイの熱い感情がぶつけられる。
息をするにも苦しい。
加速する熱に翻弄されるように、一瞬でも唇が離れれば、貪欲なくらいその唇を捜し求める。
自分の中にも、こんな熱情があったことに、自身が驚く。
痛いくらいの早鐘を打つ心臓は、全身にあるかのように、一気に熱を帯びた。
「……っん」
ガウリイの手が、あたしの身体のラインをゆっくりたどり、撫で回す。執拗なまでに唇で口内でうごめいていた舌は、ゆっくり首筋に落ち、服に手が掛かった。「……あっ……ちょっ……ちょっと待ってガウリイっ!」
あたしはガウリイの手を制した。
「なんで?」
思いっきり不服そうな声に、
「……あっ……あたし、まだ、お風呂、入ってないんだけど……」
「それで?」
「あのいやだからその……えと……」
「ここまできてそれはないだろ?
抱けと言ったり止めろと言ったり、忙しいな、お前さん」
「……はっきり言うな!」
言いながらも、ガウリイの手は止まらず、あたしの上半身はほぼ脱がされている。
「このままでもオレは気にしないぞ?」
「あたしは気にする!」
「ま、風呂上がりのリナは、また次回、だ」
言ってあたしを抱え上げ、ベッドに横たえる。
上着を脱ぐガウリイを見て、余裕たっぷりの態度になぜかムカついた。
- 9 :ガウリナ・夢の続き:2008/07/07(月) 00:50:48 ID:P8XOWlD9
- テーブルに置かれたランプを消し、部屋は薄闇に包まれた。
ガウリイはあたしのブーツを脱がし、そのまま下肢を纏っていた衣類さえもするすると脱がせる。
「……ずいぶんと手際がいいわね?」
思わずついてでる皮肉。
「そういうことは、今は言わない」
ガウリイはあたしに覆いかぶさり、唇を塞ぐ。
ガウリイの手が、ゆっくりあたしの顔から首にかけて、這い回る。それだけで、ゾクッと全身が粟立ち、重ねられた唇の隙間から、思わず息が漏れた。
唇を離す事なく、その手は肩から腕、手首、手の平、戻って今度は鎖骨から胸、腋の下、腰、お腹、臍へと、順番に滑らせる。
その触り方は決していやらしいものでなく、確かめるよう。
「……ガウリイ?」
唇が離れた瞬間、名を呼ぶ。彼はあたしの目を見て微笑んだ。
「確かめたいんだ、これは夢の中のリナじゃなくて、今、これが本物だってことを」
言って、その手は更に下に滑り落ちる。
シーツの隙間に手を滑りこませ、お尻からふとももに。内ももに触れられ、一瞬あたしの身体が跳ねる。
「んっ」
ガウリイの手はお構いなしに、そのまま膝、すね、ふくらはぎ、足首、足先まで、ゆっくり到達する。
不思議だ。それだけであたしの身体は一層熱を帯び、息が上がる。
ガウリイの手はあたしの顔へと戻り、髪を撫で、再び唇が重なる。
今度はわざとらしく音を立て、舌を絡めてくる。
髪から離れた手が、あたしの胸を覆う。
「……あっ、やっ」
思わず声が出てしまい、身体が構えてしまう。
ガウリイは手の平で、その頂点を押し潰すように円を描いたかと思いきや、指に挟んで強い刺激を与える。
「……やっ……ガウリイっ!」
「いやか?」
「だって、あたし、胸、小さいし、っ、あっ」
ガウリイが、あたしの胸の敏感になっている部分をくわえ、吸い付いた。
「だから、オレは気にしないって言っただろ?」
「でも本音は大きい方がいいんでしょ?」
「否定はしないがな。
いいか、リナ。一度しかオレは言わないぞ。よく聞いておけ」
言ってガウリイ顔を上げ、あたしの目を見て、
「オレはな、リナがリナだから、愛おしいんだ。他の誰でもない、お前さんが。
リナを形作るパーツひとつひとつが、何にも変えられない。胸の大きさなんか、それこそどうでもいい。
意地っ張りで強情で食いしん坊で、でもお人好しで照れ屋で義理堅くて。
真っ直ぐ前を、未来を見据えて、がむしゃらに突き進んでいくかと思えば、一人でみんな抱え込んで。
傷つき易いくせに、真っ向から受け止めて。
ホント、たまには寄り掛かってくれればいいのに、って言ってやりたいくらいだ。
でもな、オレはそんなリナだから、守りたいし、愛おしいと思うんだ。
だから、リナは、リナでいい」
涙が溢れた。
あたしは、涙があとからあとから込み上げては流れ落ちるのを、止めることが出来なかった。
どうしようもなくなって、ガウリイの頭を抱きしめた。
あたしもあなたに伝えたいことはたくさんある。
でも鳴咽が止まらなくて、声にならなくて、涙しか出てこなくて。
切れ切れに言葉を紡ぐけど、もはや言葉にすらならなくて。
結局。
ばかみたいに、ガウリイの名を呼び付けた。
- 10 :ガウリナ・夢の続き:2008/07/07(月) 00:57:03 ID:P8XOWlD9
- あたしの思考は真っ白になり、彼の愛撫を一身に受ける。
喘ぎ声とも悲鳴とも区別のつかない声で、愛しい男の名を呼ぶ。
その手は愛おしそうにあたしの胸をまさぐり、唇は跡を付けていく。
不意に、ガウリイの手がするすると下の方に滑り落ち……あたしの脚の間に指を滑り込ませた。
「ああぁっ!」
間違って『あの日』が来てしまったんじゃないかと思ったが、それは血液ではなく、あたし自身がガウリイを求めていた証であるものだと気付き、例えようのない羞恥に駆られる。
「……んんっ、あっんっ!」
思わず甘やかな声が漏れ、ガウリイにすがりつく。
ゆるゆると上下に動かされた指が、一点に触れる。
「ああぁぁっ!」
足先から快感がはい上がってくる。
「リナ」
甘く囁かれ、その指は執拗に芽を攻め立てる。爪先で軽く引っかかれるように刺激され、あまりに強すぎる快感に、思わず目をきつく閉じ、背中がしなった。
ガウリイは、そんなあたしの身体を優しく抱き留めながらも、その指は止まらず、そのままぬるっと『あたし』の中に潜り込ませた。
「っ!」
声にならない悲鳴。
予想していた痛みはなく、むしろ快感が走り抜ける。
目を開けると、ガウリイが悪戯っぽい、でも熱に潤んだ目であたしを見下ろしていた。
「……『無理』なんじゃないかって心配はしてたんだが……これだけ感じやすいなら、大丈夫そうだな」
言われた意味に気付いて、思わずその背中を叩いた。
抜き差しされていた指が、二本に増やされた。
これには痛みを感じ、思わず息を飲んだ。
「痛かったか?」
問うガウリイに、あたしは首を振ったが、そんな嘘はお見通しだったらしく、指の動きはゆっくりになった。
その動きに、あたしの中から不思議な感覚が生まれてくる。わけのわからない恐怖に、ガウリイに更に強くしがみつく。
その瞬間、指が『あたしの中』の何かを甘く引っかいた。
びくっ、と身体が跳ねる。
「あんっ」
あたしの声を捕らえ、その部分を二本の指が交互に刺激し、更に手の平(?)の部分で、敏感になっている芽を擦り上げた。
「あああああああっ!」
堪え切れずに悲鳴をあげ、身体が跳ね、足先から頭に向かって白い衝撃が走った!
肩で大きく呼吸する。衝撃は身体中に甘い余韻を残した。
「……ガウリイ……」
わけが分からず彼を見上げると、彼は小さく笑い、唇に軽くキスをした。
「リナ、嬉しいんだが、指が痛い」
言われて、まだあたしの中に彼の指が、それもしっかり飲み込まれている。
「えっ! いやだっ! ちょっとっ!」
「ウソ、ウソ」
言いながら、指を引き抜かれた。
「ガウリイのばかっ!」
彼はなぜか嬉しそうに笑った。
「リナ、今度は、ちょっとキツイかも知れんが」
言われて思わず身構える。再びガウリイにしがみつくと、今度は指が増やされ、三本、侵入してくる。
「……いっ、痛っ!」
先程と比べものにならない存在感の侵入に、思わず声をあげる。
「リナ、今のうちに言っておくが、『オレ』のは……もう少しキツイぞ? 止めるか?」
……今頃になって、なんか恐ろしいことを言ったぞ、この男……。
「……そんなこと言って、ガウリイの方が止められないんじゃない?」
あたしの精一杯の軽口に、ガウリイ笑いながら、
「そうかもな。」
指がうごめいた。
- 11 :ガウリナ・夢の続き:2008/07/07(月) 00:58:57 ID:P8XOWlD9
- 卑猥な水音が、熱い吐息が、部屋の中に響く。
その水音を発しているのも、喘ぎにも似た吐息も、すべてあたしから生まれいずる音。
どれだけの時間、彼からの『愛』を受けたのか。
気がつけば、あたしははしたなくも自ら脚を開き、男の熱情を受け入れている。
痛みは、とうに甘い疼きに変わり、その指がもたらす快感に溺れていた。
絶え間無く漏れる喘ぎを、ガウリイの唇が受け止める。
「……リナっ……」
熱い吐息に混ぜ、あたしの名を呼ぶ。
あたしはその意味を受け入れ、ただ、ひとつ、頷いた。それだけ。
指が引き抜かれ、彼はあたしから一度身体を離し、自らのズボンを脱ぎ捨て……。
あたしは見てしまったのだ、彼の……『ソレ』を……。
ちょっと待ってちょっと待ってちょっと待ってっ!
『ソレ』、ほんとーに入るのかっ! 『ソレ』がっ!
一瞬にして、甘い感情から引き戻される。
今更ながら、後戻りなんて出来ないことは分かっている。
でもっ! でもでもっ!
再びガウリイがあたしに覆いかぶさる。
あたしは、こんじょーない話だが、一気に固まってしまった。
そんなあたしを見て、
「……やっぱり怖いか?」
心配そうな顔をする。
……ガウリイの心配する『怖い』と、あたしの感じた『怖い』は別物ですけど……。
あたしはゆっくり首を振り、恐怖心を押し殺し、微笑んで見せた。
多分、引き攣ってはいたとおもうけど……。
あたしの脚を押し広げ、その身体を割り込ませる。
思わず身を固くしてしまったあたしを気遣うように、今までにないくらい、ゆっくりとした優しいキスをする。
あたしはその身体に腕を回し、その優しさを受け入れる。
「……んっ!」
あたしのそこに触れたのは、またしてもガウリイの指。すっかりあたしのポイントを覚えてしまったその指が、あたしの固まってしまった心と身体をゆっくりほぐしていく。
再び漏れる、喘ぎ。
一本の指では物足りない、と、『あたし』が鳴く。
もやのかかる頭で、この男はどこまでもあたしを気遣うつもりなのか。
そう思うと、愛しいのが半分、憎らしいのが半分。
あたしから、手を差し延べる。
「……ガウリイ……お願い……っ」
あたしの声に、ガウリイは一度驚いたように目を見開き、そして、柔らかく微笑んでから、あたしを強く抱きしめた。
あたしの頭を抱え込むように抱きしめ、彼は囁く。
「リナ、力抜いて、辛かったら爪立ててもいいから」
言うが早いか、あたしの『入り口』に、熱いモノが押し当てられ、しばらく擦られるようにゆっくりうごめき……。
ソレはあたしを分け入って侵入してきた。
「……いっっ……ああぁぁぁっ!」
圧倒的な熱、存在、圧力、痛み。
痛みのあまり、顔を彼の胸に押し付け、爪をその背中に立てる。
無意識のうちに痛みから逃れようと、上へずり上がろうにも、あたしの頭はガウリイが抱え込んでいて逃げられない。
ゆっくりと、確実にねじ込まれる『ガウリイ』。
「リナっ!」
ガウリイの切羽詰まった声がして、あたしは必死で悲鳴を押し殺した。
穿たれた絆は、それでも間違いなく、あたしが望んでいたもの。
- 12 :ガウリナ・夢の続き:2008/07/07(月) 01:03:51 ID:P8XOWlD9
- ゆっくり顔を上げ、ガウリイの顔を見る。
眉間にシワを寄せ、熱っぽい目が、あたしを見ていた。
身体が、比喩でなく、二つに引き裂かれるかのような痛み。
それでも大きく呼吸を整え、受け入れる。
あたしには、伝えたいことがある。
でも何て伝えたらいいか、分からない。でも伝えたい。
あたしはその言葉が適切かどうか分からないが、とにかく伝えたかった。
「……ガウリイ……」
今日は何度その名を呼んだか、既に分からない。
「ん?」
ガウリイは小さく微笑んだ。
あたしはゆっくり、言葉にする。
「……ありがとう」
と。
息が出来ないほど強くかき抱かれ、ガウリイは熱い吐息と共にゆっくり動き出した。
突かれる度に激痛が走るが、あたしは懸命に堪える。動くたび、ガウリイからも呻き声が漏れ聞こえる。
背中に回した手がガウリイの汗を感じる。
「……っんあっ……」
指で探られた場所を、熱い塊が同じように、いや、それよりも強い刺激であたしを襲う。
快楽が痛みを押し返す。
「……ガウリイっ……ガウリイっ……っ!」
痛みだけではないことを伝えたくて、必死で彼の名を呼ぶ。同じくらいの必死さで、彼もあたしの名を呼ぶ。
ガクン、と身体がわななくほど、ガウリイの熱があたしを突き立て、その動きは徐々に加速する。
「リナっ!」
ガウリイの悲鳴にも似た叫びが聞こえ、これまでにない衝撃が来た!
同時に、今までの快感すべてを凌駕するような……白い奔流が襲い掛かる。
あたしの口から、無意識に高い悲鳴がほとばしる。
溢れた白い雷は、爪先から一気に脳天に駆け上がり、意識までを吹き飛ばした。
……意識が完全に飛び去る直前に、ガウリイの、熱情があたしの中に吐き出されたのを感じながら……。
「……どっちが『もっていかれた』か、分からんな、これじゃ……」
ガウリイの呟きに、あたしの意識は引き戻される。
「気がついたか?」
小さく頷くと、ガウリイはあたしの髪をゆっくり撫でた。
その手が気持ち良くて、このまま眠ってしまったら、どんなに心地いいだろうか。
「オレが聞くのもなんだが……大丈夫か?」
確かに、あんたが聞くことじゃないな。
「大丈夫なように見える?」
あたしの言葉、ガウリイは小さく笑うと、ゆっくりあたしを抱きしめた。
鼓動を間近で聞き、眼を閉じる。襲って来たのは、幸せな睡魔。
そういえば、あたしはここ数日、ロクに寝てなかったんだっけ。この愛しいクラゲのせいで。
ガウリイが何かを囁いたようにも聞こえたけど、それを聞いているだけの気力もなかった。
宣言した通り、あたしは盗賊いぢめも辞めてないし、お宝物色も怠らない。魔道の探求もはかどっているし、ばったり行き会った野良デーモンは一撃で倒し、振り向き様にガウリイにブイサインを送る。
苦笑するガウリイ。
心配なんて無用よっ! あなたのことを想うのは、その腕の中だけだから。
あたしはあたし。
だからガウリイ、これからも隣を歩いてよ。
一生だからね。
……ちなみに。
『あのあと』、二回戦を目論んでいたのにも関わらず、あたしがすっかり眠ってしまい、頭を抱えていたというのは……。
ホントにゴメン。
終わる。
- 13 :名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 01:05:57 ID:P8XOWlD9
- 以上です。
前スレの反省の証として、自主的に井戸に落ちてきます(リアルに井戸あるし、ねーちゃんいるし)。
最後に。
日帰りのクルエリ読みたいと呟きながら。
長文乱文、失礼致しました。
- 14 :名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 01:10:58 ID:9lj+9teK
- ぎゃあああああっ!!!!!!!!!!
めっちゃ甘ラブなガウリナ投下の瞬間に立ち会ってしまいました!!
この幸せを何とすれば良いのやら!!
とにかく>>4、ありがとうを100万回GJっ!!
それから>>1、スレ立て乙!!
- 15 :名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 01:27:58 ID:P8XOWlD9
- ……赤っ恥を承知で今頃、
>>1様、乙トラルヴァインです。
更に即レスの>>14様、ありがとうございます。
さ、井戸に落ちてきます。
- 16 :名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 02:31:56 ID:NmZcfQ5L
- 前スレもう書き込めないので、埋まったみたいです。
次からの書き込みはこちらへお願いします。
- 17 :名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 21:47:04 ID:PJkpePXB
- 前スレ905、そしてこっちの>>4
GJをそれぞれに100回言わせてもらうよ!
>>1、スレ立て乙です
- 18 :名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 22:03:35 ID:VEBd6APg
- >前スレ905
GJ!ゼロス、さては狙ってやったとみたwいいぞ、もっとやれww
>4
本番GJ!意識しまくりなリナがカワユスw
職人さんと>>1にありったけの乙を!!
- 19 :名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 03:56:50 ID:tHF6TZYE
- ゼルリナって需要ある?
ガウリナの流れを止めるようで悪いんだが。
ぼちぼち書きあがりそうだ。
- 20 :名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 06:06:00 ID:hbDqaE6r
- 別にそういうこと気にせず好きに投下していいんじゃね
- 21 :名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 07:43:37 ID:T12ip1ZO
- 基本的には今回1に入った
※名前欄にガウリナ、ゼルアメなどのカプ名またはリナ陵辱などの作品傾向を記入すること推奨
これをやっとけば何を投下してもOKじゃね?
需要があるのないのという話はしないほうがいいだろう
- 22 :名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 08:23:02 ID:RLfgEpoz
- 同意。このスレに長いこといるけど「○○×○○なんてありえない!」とか叩かれてるの見たことない。
- 23 :名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 12:41:20 ID:tHF6TZYE
- そっか。ここはみんな心が広いな。
上がったら遠慮なく投下させてもらうよ。
- 24 :名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 14:01:11 ID:iTBAp25b
- レボのEDで背中合わせのガウリナが一瞬目を合わせるのがいい!
OPでも背中合わせだし、本当の相棒って感じがよく出てる。
あと2話はガウリナ好きにはちょっと嬉しかったなw
- 25 :名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 10:22:29 ID:wP/Q4dt3
- うん、好きなカプかいちゃってじゃんじゃん投下でいいとおも!
たのしみにしてるー!
- 26 :名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 20:33:06 ID:UcXEm5j0
- >>23をwktkしながら待ってる間に少し雑談でも。
疑問なんだが、ガウリイって童貞だと思う?
初登場がナンパ目的っぽかったから、前は「傭兵仲間と娼館へ行ってた」説も支持してたが
外伝でナンパ目的だけじゃなかったと知って少し考えが変わってきた。
リナの凹胸やあの日をからかうのを見てると子供の悪戯のノリにも見えるし、意外とまだ風俗までは興味ない気もするんだな…
- 27 :名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 21:04:13 ID:eeL1dUXb
- 職の貴賎はない、ってあたりまで完璧な善人のような気もする
だから、そういう目的ですけべえ屋さんに行ったことがないって言われても、納得できるかも
でも、チェリーはない気がするなあ…
外伝ネタなら、実家時代に付き合ってた相手がいたんだけど、
【顔】と【家柄】にしか目が行ってなかったのを知って幻滅したことがある、とかならありそう
- 28 :名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 21:07:11 ID:of3JZJ7D
- >>26
ここのガウリイは百戦練磨ばっかりだけど、
ガウリイの性格からしてそれもあるんじゃないかと思っていた。
なんつーか、誠実だし、そんでもって考え方古臭いし。
男たるもの、女たるもの〜みたいな。
あの顔なら女には散々言い寄られただろうけど
「嫁入り前の女性はそんなことしちゃいけない」って拒絶したり
すけべぇ屋さんに傭兵の先輩に連れていかれても
「この娘のお母さんの泣き顔がみえる」とか思っちゃって
談笑だけして、でもお金だけはしっかり払ってあげて。
私のイメージでは、ガウリイは女性に対してはとことん淡白。
つーか興味あんまりなさそう。脳みそがそこまでまわってないっつーか。
- 29 :名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 21:24:58 ID:sHCAbwjS
- 実家時代や傭兵駆け出し時代はそれなりに遊んでいたけど、なんかえっらいトラウマになるよーなことがあって、で、シルフィールみたいに『らぶらぶ全開』な人が苦手になった、とか。
で、悟りをひらいた、と。
- 30 :名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 21:47:27 ID:5SKYDrc+
- スレイ同人をすっかり堪能してしまった自分にとっては、
そっちの方が新鮮でおもしろいなあ>ガウリイ純白説
むしろ、描かれてないだけでリナの方が実は百戦錬磨だったら
かなり面白いモンが見れそうだ、とニヤニヤしたwリナごめん
- 31 :名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 21:48:46 ID:vVTDpprd
- 逆に行動力のある女性に押し倒されたとかありそうなんだが。
傭兵はじめた頃に年上のおねーちゃんとかに。
『女子供には優しく』が信条ってのもあるけど、
やっぱり色事に興味のあるお年頃ということもあって
乱暴に押し退ける事ができなくて、どうしようか考えているうちに
百戦錬磨のおねーちゃんにあっという間に・・・
- 32 :名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 22:11:32 ID:lwgpLl0y
- 人を殺した後ってやりたくなるらしいって聞いたけど
人類が滅びないために減らしたらまた増やすためにDNAが
命じるらしいよ。
あと食欲と性欲は比例するらしい
と言うことは2人も百戦錬磨?!
- 33 :名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 22:33:22 ID:UcXEm5j0
- >>31みたいな感じで適当な女と寝て後悔→本当に好きな女(リナ)と初めて寝てからは病み付きに
とかもありそうw
個人的にガウリイは色事に興味はあっても、あまりサカッてる印象はないな。
自分がアニメから入ったからかもしれないけど…
- 34 :名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 23:09:15 ID:96viZFsn
- >>32
その論理だと、狂戦士時代のゼルは・・・
- 35 :名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 00:33:36 ID:hPyHiJkF
- オレのイメージでは素人童貞だったwwwww
傭兵やってるから娼館に言ったり酒盛り娘とやったことはあるけど
光の剣のせいもあって責任とれないから、軽々しく素人娘には手を出せないという
- 36 :名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 00:35:21 ID:Fw28hRC8
- 俺は実家時代に荒れてた時期(光の剣持って家出する直前とか)に色々やってたかな、と思ってた
で、祖母ちゃんに諭されてああなった、とか
- 37 :名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 00:54:10 ID:YE12iJFP
- 童貞のガウリイとかマジきめぇ。
普通にセクースしてる方がかっこいいわ。
- 38 :名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 02:10:29 ID:rQXN5nuX
- 同人だと>>35のパターンが一番多いかな?
ただアニメと原作ではキャラの性格が確かに違う、特にゼル
原作は「梅毒か?」なんて際どい台詞も吐くがアニメじゃ女に免疫なさすぎ
ガウも「体で温めあうか!」や「病気がうつるぞ」のシーンがアニメで全カットだったな
…レボでズーマのあたりをやるなら、リナの「今夜付き合ってほしいの」が聞きたいんだぜ!
- 39 :名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 08:46:48 ID:WlO6lyu9
- アニメのゼルも無印時代は、吊るされてるリナに
「あの日か?」と言ってにやって笑ったりしてる。
あの頃は根は純情青年だったんだけど、
ゾルフやスポットの前だから虚勢貼ってたんかな。
今じゃあおうぢ様から王女警護の任務を宮廷でもらって、
ドア開けて閉める紳士っぷり。
- 40 :名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 12:22:25 ID:8kPhdq0x
- 昔はガウリイがチェリーでリナたんとはじめて同士でハァハァな妄想の持ち主だったけど、
年とるにつれて「だったらきもいな・・・」って思えてきたよorz
これが年をとるということか・・・。
- 41 :名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 14:45:44 ID:tpDKulPC
- 何事もサマになる年代や背景というのがあるよなー。
十代半ばなら傭兵でチェリーでも初々しいが、二十くらいだとヤってない方が格好つかないとか。
身内に娼婦がいるせいで気が引けるとか、女でトラウマがあるとか、
ガンソードみたいに出っパナからネタにするとかなら分かるがw
- 42 :名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 14:56:03 ID:Ku08porI
- >>39
アニメ版の姫は子供っぽさが強調されてるからな
小説版の姫はもっと勝ち気で突き抜けてるんだがww
どちらも捨て難い
- 43 :名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 12:31:28 ID:mbCY/h0G
- 2話のガウリナが初々しくて可愛すぎた件
ここではネタバレしない方がいいかな?
レボにも少しでいいから恋愛描写あればいいなあ
- 44 :名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 13:00:52 ID:QrEQzS7Z
- アニメの話なら放送した内容くらい話しても良いんじゃないか?
恋愛描写はNEXTみたいにらぶらぶにさせちゃうのか、それとも「あーもー好きなら好きってさっさと告白しちゃえよ!」とこっちが思うくらいなのか。
個人的にはどちらでもおっけーだ。
つーわけでリナのコラでも貼ってみる。
ttp://teke348.dyndns.tv/src/up6111.jpg
ttp://teke348.dyndns.tv/src/up6098.jpg
- 45 :名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 22:39:42 ID:f0H9PmJN
- 2話のリナ、なんかすごくうれしそうに見えてわらたww
一応TRY前にできてるって確定なら、レボじゃもう何でもおkな勢いだね。
そんなわけで「今夜つきあってほしいの」は外せない!
お願い!お願いします!林原ボイスでアレ聞きたい!!
- 46 :名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 22:50:04 ID:Ekj/11fV
- >>44
上のはやりすぎwww
- 47 :名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 23:15:42 ID:mbCY/h0G
- >>44
結婚しちゃえww
レボのガウリナはやっぱりデキてるのかな?
監督の作った設定は変わることも多いらしいから、よくわからないんだけど…
もしデキててあれなら初々しすぎw
- 48 :名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 00:03:34 ID:m1Q9kq74
- みんなは周りにスレイヤーズファンや好きなカプのファンっている?
私はガウリナファンだけど友達には全くファンいないから、このスレがあってよかった〜。
マイナーカプのファンの人は大変そうだなあ…
- 49 :名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 00:49:55 ID:jDagmJ30
- ヌンサ×リナとかズーマ×リナとか?
- 50 :名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 01:04:46 ID:xuNgsjZf
- 801だがガーヴ×ガウリイ見たことある
- 51 :名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 10:05:48 ID:CdhtlIiY
- ヌンサ×ラハニムとかw
- 52 :名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 11:06:51 ID:Uqc8gvNf
- ちょっと違うかもしんないけど。
大昔に、ガウ×ゼルかゼル×ガウかで熱く議論している、腐なリナとアメリアのギャグ同人なら見たことあった。
- 53 :名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 11:11:06 ID:btxQrU9y
- やべーwwwそれよんでみたいwww
ギャグならホモでも大丈夫そうだwww
- 54 :名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 12:35:47 ID:Uqc8gvNf
- 52の続き。
これ書いた同人作家さんが住人だったら無断拝借ゴメン!
でも10年以上前のネタが忘れられないほど印象に残りましたっ!
ちなみにその同人のオチは、
その議論を立ち聞きしてしまったガウ。でも内容の意味が分からず、選りにもよってゼルに意味を聞きにいく(笑)。
石化するゼル(なぜ意味を知ってるw)。
悩んだ揚げ句、
「うまく言葉で説明できない」
と言ってごまかす。
で、ガウが、
「ゼルにも難しすぎて説明できないのか。
じゃあ、実践して見せる、ってのはどうだ? それならオレでも理解できるだろ?」
更に石化するゼル(笑)。
こんな感じ。
- 55 :名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 13:05:16 ID:wO/yZPk1
- 楽しそうだけど、「腐女子やめろ」とか言われる前に自重しようよ。
ここエロパロ板だし。
- 56 :名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 14:32:31 ID:dzQs3nox
- 実は年頃のメス竜だったジョン×ラギアソーンとかデュグルド×グドゥザとか
無いな
- 57 :名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 17:13:55 ID:2vv2s7Rc
- 魔族には性別ないから、ジョンが雄か雌かは関係ない
………が、いずれにせよ想像がつかんなww
- 58 :名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 17:17:35 ID:yE2fqaTE
- 黄色いハンカチ
萌え死んだ
- 59 :名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 18:11:37 ID:ktkrMzCK
- リナって貧乳じゃないよな
普通にあると思うんだが
- 60 :名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 18:27:24 ID:Z6z1SbBK
- 幸福の黄色い布?
- 61 :名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 21:21:21 ID:2IW7EeXW
- あえて書くが、
ここ数日の、童貞ガウリイとかホモ同人ネタとかの
やおい臭い流れにはウンザリだ('A`)
- 62 :名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 21:23:14 ID:fxvDzU+P
- >>57
ミルさんみたいに一声吠えて変身し美女になれば問題無い
ジョンの技術や知識の問題は高いキャパを持った純魔族と暮らしていた影響でどうのこーので
………盛りの付いたペットに圧し掛かられる飼い主の図しか創造できんが
- 63 :名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 21:48:56 ID:wporYwOI
- >>59
原作だとけっこう無い乳描写されてるんだけどな
キャラデザの所為じゃないかと
- 64 :名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 21:55:57 ID:m1Q9kq74
- >>61
そろそろ話題のループが気になって、過去ログになかった童貞ガウリイネタをふってみたんだけど
やおい臭かったみたいでごめん。
やおいもレズも全く読まないから気付かなかった…
- 65 :名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 22:27:37 ID:wO/yZPk1
- いや、前スレ中盤でも話題になってる。
けど、別に気にすることない。過疎って保守レスが続くよりずっとマシだから。
>>61
つか、流れが嫌なら違う話題を触れや。できないならスルー白。
- 66 :名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 22:58:17 ID:2IW7EeXW
- 色々なネタが振られるのは別に気にならないし、
個々のレスに対してどうこう、という事はないので気にしないで下さい。
でも、
いつまでもそのネタで盛り上がられるぐらいなら保守レスが続いた方がマシ。
ちょっとやおい臭いと書いたくらいでつっかかられる雰囲気とか、うえっwwwうええっwwwww
- 67 :名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 23:32:19 ID:w1ftcX3W
- ここはアニメ化になってもマターリした雰囲気がいいのだが。。。
- 68 :名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 23:34:57 ID:btxQrU9y
- なにそんなカリカリしてるんだか・・・・。
草はやしすぎだし・・・。本当流れいやならスルーすればいいのに。
いつまでもってたがが二日くらいだし、スルー汁。
- 69 :名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 00:05:50 ID:32IiPGKA
- マイナーカプと言うかカプ萌えしてたわけじゃないからちょっと違うけど
スレイヤーズを最初に読んだのがまだ中学時代で
当時読んだ白銀の魔獣でのデュクリスとリナのやり取りに
なんとも言えない複雑な感情を抱いてた
それが高じてかいまではすっかり歳の差カップルとか
種族を越えた愛みたいのが大好きになってる
デュクリス×リナってのはさすがに厳しいとは思うけど
- 70 :名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 00:09:12 ID:CXRIe6zp
- 最終話の実家発言を読んで思った。
リナはガウリイに喰われてたに違い無い。
二部の途中で。
などと空気を読まずに言ってみる。
- 71 :名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 00:30:42 ID:w0ACF//Q
- >>70
その妄想をSSにして、ここに投下するんだ!
- 72 :名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 00:40:59 ID:G27gv0aT
- とっくに食われてたと思ってたw
- 73 :名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 00:50:50 ID:HIFh+ScS
- EDでのアイコンタクトはいいなぁ。すごくいい。
実際ああやってるのを見たかったからな。
ゼルがアメリアと普通に一緒に登場して笑ったが、
フィルさんに命ぜられて…ってゆー場面で某ゼルアメを思い出した。
リナ&ガウと別れて数年後、セイルーンのアメリアのところにふいに現れるゼル。
アメリアにプロポーズするんだけど、実はその前にフィルさんの部屋に一言ことわりに行ってて
逆に「本人に言え」とかって後押しされていた、というもの。
そういうのが実はあったりするといいなぁ…。
- 74 :名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 01:45:10 ID:HEkc+8ie
- >>69
デュクリスとリナいいよね。レボでも交流してくれると嬉しい。
カップリングというよりはコンビ萌えな感じだ カプでも問題ないけど
- 75 :名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 02:38:04 ID:SQci02Eo
- >>70
自分はゼフィーリアに向かったその日に喰われたと思ってる派w
- 76 :名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 07:53:06 ID:w0ACF//Q
- ディクリスは自分も好きだ。やっぱりアニメでも死ぬのかな。
実況は阿鼻叫喚のるつぼになるな。
- 77 :名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 08:10:00 ID:RKA+BMSA
- 実家に行こうと言われて即そっちと思うのは、
いろいろなことした関係だったってことかなぁ
- 78 :名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 10:06:24 ID:EyakD3KI
- 2話、リナおしりがやたら出てきたような・・・
- 79 :名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 10:14:44 ID:73H+tc75
- あの実家発言って、そっちの意味と精神的に疲弊したリナを安心出来る場所=実家に連れて行くって意味の二つが読み取れるんだよな
- 80 :名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 12:11:31 ID:lzqWYwhz
- そこでちょっと先行したリナがさらわれて3部ですか
- 81 :名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 13:43:30 ID:J0LJU+DR
- >79
考えてみりゃ、スレイヤーズの話ってハッピーエンドが一つもねえよな。
破滅の手前で辛うじて食い止めたってくらいで、パトレイバーで言う本質的な負け戦ばっかし。
あれでへこたれないリナは凄いと思う。
- 82 :名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 13:49:47 ID:xtUmLYML
- 相手が神だしな。
破滅食い止める=人類大勝利 といえんこともない。
- 83 :名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 19:40:54 ID:J0LJU+DR
- >82
魔族が絡んだのは殆どだが、神様クラスが相手じゃなかった話も多いぞ。
アニメでもマンガでもスルーされてるけど俺の一番好きなエピソード、アトラスとかなッ!
- 84 :名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 19:41:22 ID:P+MnAbmn
- >>79
観光に行きたいだけとしか思わなかった中学生当時。
そうか、今思うと……そうか。
>>82
> 破滅食い止める=人類大勝利
同じくそう思ってた。生きてれば勝ち、て感じだったよな。
- 85 :名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 19:45:52 ID:xtUmLYML
- >>83
ごめん。アニメしか知らないのでその前提で話してた。
- 86 :名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 19:50:10 ID:J0LJU+DR
- >85
あー、そっか。逆にアニメ放映してない地域だったので原作しか知らない俺。
ざっとウィキペディアで見たら、デカい相手のエピソードが主流なのね。
原作長編は陰惨な話も多かったんだよなー。中核が割と地味で、その分後味が悪かったり。
セイルーンのお家騒動とか、クリムゾンの壊滅騒動とか。
後半、ゼルガディスとアメリアに代わって参入した仲間の男女がいるんだが、
女の方は毒を食らうし、後継者騒動でゴタついてた神殿に治療を断られて、どうにもできないまま死ぬし。
- 87 :名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 20:58:31 ID:2XMC4qCK
- て、いうか深夜アニメで、スレイヤーズ原作第二部を元に・・・
って最初今回のアニメのふれこみだったからルクミリでてくるとおもってたよorz
- 88 :名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 22:08:14 ID:ByDZh2Ul
- http://jbbs.livedoor.jp/otaku/5737/
スレイヤーズ萌え話用の外部板すでにあるんで貼っておきますね
801の人とかエロ抜きカプ萌えとかにどうぞー
- 89 :名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 23:59:41 ID:w0ACF//Q
- レボ3話いよいよ明日か…。
ゼルアメがありますよーに。おやすみなさーい。
- 90 :名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 00:08:55 ID:0iSAQ5dV
- おやすみー
魔女っこリナちゃん
- 91 :23:2008/07/16(水) 09:06:59 ID:Zf1PKfQN
- 遠慮なくゼルリナ投下させてもらいます。
長いので、とりあえず途中まで。
続きは明日か明後日にうpします。
- 92 :等価交換(ゼルリナ)【1】:2008/07/16(水) 09:07:21 ID:Zf1PKfQN
- ざあざあと降り注ぐ雨の音が、宿屋の窓の外から絶えず聞こえてくる。
「よし、あがりだ。」
リナの手からカードをひいて自分のカードと照らし合わせたゼルガディスが、ぱさりと手元のカードをまとめて投げ出した。
「ええーっ、またゼルぅー?」
さっきもゼルだったじゃない、イカサマじゃないの?とぷちぷちと文句を言うリナを冷たい海色の瞳でじろりと睨むと
「ババ抜きにイカサマなんぞあるか。」
テーブルの上のブランデーをグラスに注いで口に運ぶ。
「オレ、まだ5枚も残ってるよー・・・」
恨めしそうに呟くガウリイからカードを引いたリナが、にやりと笑う。
「らっきvあたしもあがりvv」
「・・・まぢで?」
「まじv」
「・・・っ」
うなだれて、のろのろとアメリアのカードに手を伸ばしたガウリイがあれ?と眉を跳ね上げた。
「アメリア、寝てるぞ。」
「ええっ!?もう?」
リナがのぞきこむと、確かにアメリアはこくりこくりと舟を漕いでいる。ついさっきゼルガディスからカードを引いて
悔しがっていたはずだが。このまま放っておけば、揺れが大きくなって床に頭をぶつけるのも時間の問題だ。
――――アメリアならそのまま寝てそうだが。
「しょーがないなぁ・・・んじゃ、負けはアメリアってことで。」
非情な部分を垣間見せたリナが、アメリアの前に積まれたコインを遠慮なく3枚取り上げて、自分と男性陣の2人に配ると
「あ、オレもーいーや。アメリア部屋に運んでオレも休むよ。」
ガウリイがカードとコインをまとめてリナに押しやる。
「あら、珍しい。まだ早いじゃない?」
「ん〜。なーんか、頭がぼーっとするっていうか、疲れたような気がするからな。」
「・・・あんた、普段使ってないからって、ババ抜きごときで頭疲れるようじゃ、相当やばいわよ・・・」
本気で心配しているのか、呆れているのか、悲しんでいるのか、若干判断のつけがたい表情でリナが言う。
「ほっとけ。てゆーか、オレは昼間働いてたんだ。だから、疲れてんだ。」
リナに、というより自分に言い聞かせるようにガウリイは呟くと、アメリアを抱えて立ち上がる。
どうせこのあと、リナとゼルガディスの二人はポーカーでも始めるに違いない。そうなったら、自分は見てるだけだ。
サイコロを転がして丁か、半かなどというのはわりと得意な分野だが、ポーカーやチェスなどはかなりの苦手分野に入る。
負けがかさんでリナに食事を強請られるのも、ゼルガディスに呆れられるのもどちらも遠慮したいから
さっさと寝てしまおう、というのがガウリイの考えだった。
両手がふさがったガウリイの代わりに扉を開きながら、ゼルガディスが片手をあげて就寝のあいさつをおくる。
「おやすみ。」
「ああ、また明日な。リナ、飲みすぎんなよ。」
「分かってるわよ。おやすみ」」
2人を見送り、ゼルガディスが扉を閉めて振り返ると、リナがカードをきり直しているところだった。
「んっふっふっふ。脳みそ筋肉族がいなくなったところで、本番といきましょうか、ゼル?」
「望むところだ。」
パーティーの頭脳労働組は顔を見合せて不敵な笑みを交わす。
夜はまだまだこれからなのだ。
- 93 :等価交換(ゼルリナ)【2】:2008/07/16(水) 09:08:55 ID:Zf1PKfQN
- 正義の仲良し4人組(内1人はこの名称を泣くほど嫌がる)がこの小さな町に到着したのは3日前だった。
到着寸前から降り出した雨は、雨脚を強めながら降り続き、到着した次の日の夜には向こうの街へつながる橋を決壊させ、
川を迂回するルートの道で土砂崩れを引き起こした。
急ぎの旅でもなかったし、町に一軒しかない宿屋は貸し切り状態だし、雨に濡れるのも嫌だという理由で
同じ宿に続けて滞在中の4人は、ひさしぶりにのんびり過ごしていた。
特に名産のない町は旅人の姿もなく、宿屋の女将は歓迎してくれた。
旦那を早くに亡くし、一人息子が川向うの街へ働きに行っていて、こんな辺鄙な所でひどく退屈していたらしい。
ガウリイを見てはいい男だと年甲斐もなく顔を赤らめ(脳の状態はどうでもいいらしい)、悪い魔法使いに
呪いをかけられてキメラにされたというゼルガディスに同情の涙を流し(話の真偽には興味がないらしい)、
私もこんな娘が欲しかったとリナを可愛がり(エンゲル係数の急激な上昇は予想していないらしい)、
私の娘時代にそっくりだとアメリアをもてはやし(あなたも木に登っていたんですか女将さん?)、
とにかく正義の仲良し4人組(内1人は・・・以下同文)を過剰なくらいにもてなしてくれる。
自分で作った果実酒や自慢のおつまみ、ボリュームのあるおいしい料理。
ティータイムには手作りのお菓子と薫り高い紅茶やコーヒー。
あまりにも待遇がいいので、うっかりガウリイとゼルガディスは宿屋の修繕なんて引き受けてしまった。
もっとも、頭脳派ゼルガディスの監修のもと、雨の中実際に体を動かしたのは肉体派ガウリイだが。
その間女子2人組は、女将と一緒にクッキーやらケーキなんかを焼いて、夕飯の支度の手伝いまでしてしまった。
おかげで、むしろ普段よりもしっかり働いた(ゼルにこき使われた?)ガウリイと
慣れないことをして疲れたアメリアは早々とお休みタイムだ。
対して、頭脳労働や他人を使うことはお手の物のゼルガディスと、料理に関しては故郷の姉ちゃんに
みっちり仕込まれているリナにはまだまだ元気に夜をすごせる余力があった。
- 94 :等価交換(ゼルリナ)【3】:2008/07/16(水) 09:09:33 ID:Zf1PKfQN
- 「ポーカーにしましょうか。」
「ああ。」
人数を半分に減らして高度なルールを使用できる状態になったところで、リナが提案したのはポピュラーなゲームだ。
ゼルガディスとはよく勝負を交わしていて、今のところ実力は拮抗しているといっていいだろう。
今夜こそ、きっちり決着をつける。
ガウリイとアメリアが所持していたコインを均等に分けあい、いざ勝負!とリナは本気モードに入る。
お互いに、頭脳の優秀さには一目置いている。
気を抜けば負けるのは自分だ。自然と真剣な表情になる。
特に、ラックステータスがひくいかなー、と自覚しているゼルガディスは、リナより長い人生経験と
レゾの下で培った豊富な知識を総動員して戦いに挑む所存だ。
クールな貌の下に隠された、熱い魂をひそかに燃やす。
・・・ポーカーごときに真剣に全力で本気になっていることを知ったら、草葉の陰でゾルフとロディマスが泣いてそうだ。
「フルハウスだ!」
「ええーっっ!?」
うそー、なんでー、ぶんぶんとリナが頭を振る。
「今度こそ、イカサマでしょ!?」
何の根拠もなく詰め寄ると、さっきより冷たい瞳で睨まれる。
「カードをきったのも、配ったのもお前さんだろ?」
「・・・くぅー・・・」
くーやーしーいー。
カードを握りしめて、ぷるぷると震えても、勝負の結果は変わらない。
ふふん、と勝ち誇った笑みを浮かべるゼルガディスの前には、先ほどから立て続けに勝利した戦利品、もとい
リナからごっそり奪い取ったコインがあった。
対してリナの前には残り3枚のコイン。大逆転には程遠い。
「今日のところは、これ位にしてやろうか?」
ことさら優しげな声で言うゼルガディスにカチンときて、
「まだまだ、勝負はこれからよ!」
リナは無い胸をそらした。
何時になく舞い降りた幸運に気を良くしているゼルガディスは、快く応じる。
「それでこそ、リナ=インバースだな。俺はいつでも受けて立つぞ、かかってこい。」
よく意味がわからない。
どうやら、夕食前から飲み始めたブランデーやらウィスキーやらワインやらが頭にまわってきたようだ。
よくよく見れば、部屋には酒瓶が散乱している。
「ふん。男に二言はないわよ?身ぐるみはがされて道端に捨てられてから、後悔しないでね。」
コイン3枚でどこからそんな自信が出てくるのか。しかも身ぐるみをはがすのか?仲間から。道端に捨てるのか?仲間を。
どうやらリナの頭にも女将お手製の果実酒がまわってきたようだ。
- 95 :等価交換(ゼルリナ)【4】:2008/07/16(水) 09:10:06 ID:Zf1PKfQN
- 勝負に熱くなって血廻りの良くなった頭には、アルコールも良く廻る。なまじ頭脳回転の良い2人だからこそ、
回り始めた酒精は一気に隅々までいきわたったようだ。
「さぁー、こいこいv」
うふふふふふふふ・・・とアヤシイ笑みを浮かべながらリナがカードをめくる。
・・・よっっっっっっしゃぁーーーーー!!!!
思わず心でガッツポーズを決め、顔はポーカーフェイスのままゼルガディスの様子をうかがう。
相も変わらずクールな表情で、さらっとカードを取り換えたその眼が、ほんの一瞬だけ戸惑ったように見えた。
さては、あまり良くないな?
長い付き合いだ。ちょっとの表情の変化も見逃さない。ましてや、このリナ=インバースの目をごまかせると思ってか!
よし、ここで一発大逆転といきますか!
「で、お前さんは何を賭けるんだ?まさか、コインだけか?」
そーんなそらっとぼけた言い方してもダメよ、ゼル?あなたの手のうちはお見通しよ。
今までのお互いの手と、カードを切った回数、自分とゼルが取り換えたカードの枚数などを素早く計算し、統計と確率から
ゼルガディスの手を想定する。
『せいぜい3カードってとこね。』
余裕で見切る。
ただし、リナは分かっていなかった。統計と確率の計算方式はあっていたが、それを実際に計算したのは
自分の酔った頭脳だということを。
酔った人間は、えてして酔っていることに気付かない。
「言ってくれるわね、ゼル。こっからあたしが逆転するのよ。」
「へぇー。どうやって?何を賭けて?」
「そうねぇ・・・」
勝利を(勝手に)確信しているリナは、しばし思案した後に、すばらしい案を思いついた。
「賭けるのは、あたし自身よ!」
どーだと言わんばかりに、無い胸を再びそらした。
完全に酔っている。
「・・・・・・・・・・・・はぁ?」
「だーかーらー、あ・た・し・自・身。要するに、ゼルが勝ったらなんでも言うことを聞くっていうのは?」
「・・・俺が負けたら?」
「もちろん、ゼルがあたしの言うことを聞くの。何でも。」
名づけて、ゼルガディスを完全にあたし専用の便利アイテムにしちゃおう計画。この際今までのコインは無視しちゃえ。
これで一発大逆転!
「・・・ずっとか?」
「まさか、1度だけよ。」
そう、1度でいいのだ。一生あたしに仕えなさい!と言えば。
気分は女王様だ。どこぞの悪役ルック女魔導士のように高笑いをしたくなる。
このとき、本当にリナは酔っていた。自分が勝つ可能性は100%考えていたが、負ける可能性を
1%たりとも予想していなかったのだ。
それだけ自分のハンドにも自信があった。
- 96 :等価交換(ゼルリナ)【5】:2008/07/16(水) 09:10:32 ID:Zf1PKfQN
- 「・・・いいだろう。」
不承不承といった様子でゼルがティスが頷く。もしリナが勝ったとしてどんな要求をするかはともかく、
自分が勝った時にリナを好きに出来るという条件ならどっこいだ、という風で。
ゼルガディスも自分のハンドに自信があった。そして、十分酔っている。
よっっっっっっしゃぁーーーーー!!!!
リナは再び心でガッツポーズを決める。これでゼルはあたしのもの(アイテム)よ!とはたから聞けば、ちょっと
アブナイことを心で叫びながら。
期待に胸を躍らせながら手もとのカードをオープンする。
「ストレートフラッシュよ!」
ふっふーん。どう、まいった?とでも言いそうな得意げな表情だ。
『さあ、観念なさいな、ゼル。明日からこき使ってあげるわv』
まずは付近の盗賊団の情報集めから、盗賊いぢめのサポートから、魔導書の写しから、実験の補助から、研究材料の提供から、
呪文の伝授から、買い物の荷物持ちから、マッサージから・・・ああ、何から命令しようかしら。
明日からの女王様セイカツをうっとりと夢見ているリナは、ちょっとドコかにイッてしまったように見える。
恍惚としたリナを見ながら、ゼルガティスはほうっと溜息をついた。
危なかった。ああ、でも、本当に今日はツイている。幸運の女神よありがとう。
てゆーか、まさか、一生分の幸運を使い果たしたわけじゃないだろうな?
ちょっぴり後ろ向きな考えを抱きつつ、手中のカードをリナに見せる。
「悪いな。ファイブカードだ。」
同じ数字が刻まれた4種類のカードと、ジョーカー。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
2人の間に落ちる沈黙。
「どぅええええぇぇぇぇーーーーーーーっっっっ!?」
破ったのは、リナの絶叫だった。
どうして、どうして!?絶対に自信があったのに。ストレートフラッシュよ?
ワイルドカードなんて、嫌いよ!ジョーカーさえなければ、勝っていたのに。
悔しがるリナの前で、ゼルガディスは嬉しそうにブランデーのグラスを振って見せた。
「さて。何でも、1つだけ、言うことを聞くんだな?」
「ぅう・・・」
「言ったよな?」
「・・・」
「まさか、リナ=インバースに二言が?」
「・・・っ、無いわよ!」
ほとんどやけになってリナは叫ぶ。
「ええ、ええ。このリナ=インバースには二言は無いわ。さあ、何でも言いなさいよ!」
腕を組んで背筋を伸ばし、ゼルガディスを睨みつける。
「そうだな・・・。」
ゼルガディスは軽く首をかしげると、思案した。
何がいいだろうか。
便利そうな呪文でも教えてもらうか?それとも、資金援助でも願うか?(すでに十分受けているが)
いや、この先アイテム扱いするなとか、呪文に俺を巻き込むなとかのほうがいいか?
・・・頼んだところで無駄そうだ・・・。
- 97 :等価交換(ゼルリナ)【6】:2008/07/16(水) 09:11:02 ID:Zf1PKfQN
- 目の前のリナを眺めているうちに、ふと、いい案が浮かんだ。
思わずにやりといやらしい笑みを浮かべてしまう。
「な、何よ・・・?」
不穏な空気を感じ取ったのか、リナが若干後ずさる。
「決めたぞ。」
「だから、何よ?」
リナが後ろに下がった分の距離を詰めて、ひたと目を見据えて言う。
「1度でいい、抱かせろ。」
「・・・・・・・・・・・・は?」
「だから、ヤらせろよ。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・っ!!!!!!」
言葉の意味が理解出来たとたん、リナの顔が一気に赤くなる。
「な、な、な、な、な、に、う、うえぇ、っ」
口をぱくぱくさせ、意味をなさない言葉を繰り返すリナを、腕をのばして力強く抱き寄せる。
「何でも言うことを聞くんだろう?」
意識して、とびきり低い声でリナの耳にささやくと、腕の中の体がびくっと硬直した。
「リナ、お前を、抱きたい。」
この勝気な少女はどんな声で啼くのか。その前を見据えた瞳がどんなふうに潤むのか。
初めて会ったときから心惹かれていたから、ずっとそれが気になっていた。
きっと、ガウリイは知っているだろうに。
それを考えるといつも、心が少しの嫉妬でかき乱される。
出会った時期は同じなのに、自分の知らないリナをガウリイはたくさん知っている。ずっと、リナと一緒にいる。
――――これまでも、これからも。
だから、1度くらいいいだろう?
「あー、うー・・・」
相変わらず何が言いたいのか、リナは赤い顔のまま、ゼルガディスの腕の中で呻いている。
「・・・嫌か?」
嫌がる女を無理やり組み敷くことは趣味じゃないから、彼女がどうしても嫌ならあきらめるつもりだ。
「俺が嫌いか?」
ちょっとだけ、ずるいことを言ってみる。そんなことないと、わかっているから。
「っ・・・べ、別に嫌いじゃないわよ。」
「俺がキメラだから、嫌か?」
「そんなの関係ないでしょ!」
リナには差別意識なんかこれっぽっちもない。だから、ゼルガディスがそんなことを言うと少し腹立たしい。
「キメラだろうがなんだろうが、ゼルはゼルでしょ。」
「じゃ、いいんだな。」
ああ、いや、そうじゃなくて。そういうことは別問題で。
何と言っていいのやら、リナの頭は混乱する。
- 98 :等価交換(ゼルリナ)【7】:2008/07/16(水) 09:11:31 ID:Zf1PKfQN
- ゼルのことは嫌いじゃない。むしろ好きだ。ガウリイやアメリアと同じように。
でも抱くって!?
そーゆーコトよね?
その・・・あの・・・×××なことをするわけよね?
男と女のそーゆーコトよね?
――――ゼルとあたしが。
・・・あああぁっ!ど、どーしよー・・・。したこと無いのにぃぃー。
はぢめてがゼルってことになるのよね?
い、嫌?嫌なのかな、あたし。ゼルとするのが。はぢめてが、ゼルなのが。
いやでも、いつかはするんだし・・・。
なんかのはずみで、その辺のにーちゃんやおっちゃんにすけべーこまされる事態に
追い込まれることだって、無いとは言えないし。
もしそれが、はぢめてだったりしたら、すごく嫌だし。
はぢめてじゃなくても嫌だけど、やっぱり、オンナノコにとってはぢめてって特別だし・・・。
特別なことは特別な人がいいけど、そんなヒトまだいないし。
だったらゼルでもいいかも?
――――いや、よくない!あたしの理想はおーぢさま(フィルさん除く)よっ!
いやいや、でも・・・。
ぐるぐると、頭の中をいろんなことが駆け巡り、リナは百面相になっている。
ゼルガディスはリナを抱きしめたまま面白そうに眺めていたが、いつまでもこうしているわけにはいかない。
うっかり理性が飛んでしまったら、大変だ。
「おい、リナ。どうしても嫌なら別のことでもいいんだぞ。」
「・・・ふえっ?」
見上げると苦笑したゼルガディスの顔。しょうがないな、って感じの。
「お前が嫌がるのを、無理やりなんてする気無いからな。」
「・・・えっと。」
「そのかわり・・・」
「かわりに?」
「俺の女になれ。」
「ええっ!?」
そう言ったゼルガディスの顔は笑っていたが、真剣だ。
それ、どっちも一緒じゃん!
リナの無言のツッコミは鉄面皮に跳ね返された。
「リナ、どっちがいいんだ?」
「どっちって・・・あなたねぇ・・・」
ゼルに抱かれるか、ゼルの女になるか。
そんな選択肢しかないのか。
「・・・ほかのことじゃダメなの・・・?」
そんなに、嫌か。ゼルガディスはちょっぴり傷ついた。ガウリイにかなわないことは分かっていたが。
「嫌なら、いいさ。」
肩をすくめたゼルガディスの表情が、なんだか悲しそうに見えた。迷子になった子供のような、おいてきぼりに
された子供のような・・・あの、レゾのことを語った時のような表情。
思わずリナは自分から解かれたゼルガディスの腕をつかんでいた。
- 99 :等価交換(ゼルリナ)【8】:2008/07/16(水) 09:12:09 ID:Zf1PKfQN
- 「ゼル・・・。あたしのことが好きなのね?」
「・・・まあ、それなりに。」
――――少なくとも、他の二人よりは。今まで出会った、どの女よりも。
リナはゼルの腕をつかむ手にぎゅっと力をこめると、一度うつむいてから再び目を合わせた。
「・・・いいわよ。好きにしなさい。」
耳から首筋から真っ赤に染めながらも、強気で言い放つ。
一度言いだしたことをたがえるなんて、リナ=インバースにあっていいことじゃない。
『それに・・・』
ゼルガディスの性格を考えるに、きっと酷いことはしないはず。
クールな悪役を装っていても、彼は紳士的でフェミニストだ。
へっへっへっへ・・・悪いようにはしないぜ、お譲ちゃん――――なーんてことは、決して無い、と思う。
曲がりなりにも自分に好意を抱いてくれているなら、なおさらだ。
ならば、いい。
リナ=インバースが知らないことが、これで1つ減るのだ。
いずれ知ること――――今は知らないことを、ゼルガディスの手によって教えてもらおうじゃないか。
きっと大丈夫だから。
「いいのか?」
「いいって言ってるでしょ。」
「本当に?」
「何度も同じこと言わせないでよ。ガウリイじゃあるまいし。」
「・・・じゃあ、遠慮なく。」
いただきます。
- 100 :23:2008/07/16(水) 09:13:49 ID:Zf1PKfQN
- とりあえず、ここまでー。
続きは明日か、明後日に。
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