もう2時か、
2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50 [PINK]広告のお問い合わせはこちら (19/20)[/PINK]  

【銃と】ブラックラグーンVOL.9【弾丸】

285 :名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 03:10:42 ID:QcaKgiXv
ここで触手×レヴィなんて変化球はどうかと言ってみる

286 :名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 00:13:59 ID:VYB1Rmyj
さらに読まずベニー×偽札のインド人のチャットセックスとか言ってみる

287 :名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 18:12:39 ID:93xE7P2u
もしもロックに「レヴィ、好きだよ」なーんて真っ直ぐ見つめられながら言われたりしたら、レヴィたんどうなっちゃうだろ?

いやあくまでもしもの話よ。
何せロックはあの黒さだから・・・ 
とりあえず節句留の最中に言われたらビクビクッ!ビクン・・・ッ!!となるだろうな。

288 :名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 20:27:51 ID:n0DZNu3u
レヴィ、俺を見ろ 愛してる
とか言って欲しいな(´∀`*)ポッ

289 :名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 20:28:16 ID:sbum/cPA
ヤッてる最中に話しかけられても困るよ
集中できないし鬱陶しいし答えらんないし
何より恥ずかしい

290 :名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 20:31:17 ID:mxYwXa//
>>289
というレヴィたんのお答えでした。

291 :触手的な悪夢:2008/08/31(日) 20:45:28 ID:5Hp3TJeP
身動きの取れない息苦しさの中、べちゃりとぬめる「なにか」が足先に触れた。
――何だ?
とっさに愛銃を探すものの、いつも肌身離さず持っているそれが何故か見つからない。
そうしている間に、ぬめる何かは爪先から這い上がるようにレヴィの脚に巻きついてくる。
「畜生、なんだこれ」
自由にならない身体で、右脚に絡むそれを剥がそうと躍起になる。
が、足で蹴ろうが暴れようが、べったりと絡みついた何かは離れていかない。
ぶよぶよと軟らかく、じっとりと湿ったそれが内腿を撫で回す気色悪さにレヴィは顔を顰めた。
「冗ッ談じゃねぇ」
気づくと反対の脚にも同じような得体の知れない何かが絡みついてきている。
いや、それだけではなくて腕にも、首にも、いくつも――
「なんなんだよ!」
喚いてもそれは離れていかない。気味の悪い液体をじっとりと出しながら、彼女の身体に
絡みついていく。首を絞められ、息苦しさに開いた口に入り込んだそれが、男たちが犯すような
動きで彼女の口を蹂躙する。悲鳴すら上げられず、正体も分からない何かに犯される。
ぬめる何本もの触手が衣服を剥ぎ取り、あらわになった彼女の乳房を、秘部を愛撫する。
「んん、んう、……!」
ぐっしょりととろけきった彼女の女の部分に、それが這い寄って――



「……ざッけんなあぁああああああ!」
バババババン! バンバン!
隣で寝ていたレヴィが叫んで、同時にカトラスを乱れ打ちする。幸い、銃口は天井に向いていたので
蜂の巣にはならなくて済んだが、驚きのあまりベッドから転がり落ちたロックは茫然と彼女を見た。
「れ、レヴィ? どうしたの」
「……あ? ロック?」
クーラーの壊れた部屋で二人折り重なって寝ていたせいで、どうやら変な夢を見たらしい。
「あああ、ロック、お前がべったりくっついて寝るから変な夢見た! 責任取れ!」
「え、えええええ?!」

***
夢オチって本当に便利なものですね(水野某氏

292 :名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 07:16:09 ID:DhZ4CJA0
ちょwww GJ!
(;´Д`)ハァハァ…してたらいいとこで夢オチwwwww

その後「どんな夢みてたの?(ニヤマリ)」
なんて訊かれたりしてな。

>>289
でも海外ドラマや映画なんかだと結構ヤりながら談笑してたり息絶え絶えに喋ってない?

293 :名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 05:02:15 ID:/Di4s0KW
キャロラインかわええのに話の膨らませようがないな
なんであんなに早く・・・

294 :名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 06:34:50 ID:+RFEOATc
キャロラインをネタにレヴィたんに焼き餅妬かせられるようなもん一つ出来ないかと色々考えてみたんだけど、レヴィたん的にはキャロライン眼中になさ気だからなあ。

295 :名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 09:19:24 ID:EGbZhnXU
レヴィたんはあれだ、フローラとかよくわかんないものにこそ
嫉妬しそうな希ガス
あ、雪男にもすこしイラついてたな

296 :名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 11:51:37 ID:pf9qMMGP
>>295
自分より若いギャルには嫉妬するんじゃないか?

297 :名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 12:00:26 ID:JbAXDBJF
看護婦とかがロックに寄ってきたらすげぇ嫉妬しそう

298 :名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 17:30:34 ID:+RFEOATc
そこでベニーがナース変身セット一式を与えてくれるんですよ。

でも何故か自分のほうが診察されて合点のいかないレヴィたん。

299 :名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 06:13:18 ID:dXOVzDR1
>>298のせいでナース服着たレヴィたんの胸に聴診器押し当ててるロックが頭に浮かんで朝おっき

300 :名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 08:47:55 ID:dtjMwsLm
ナースも出てくるんだろうなこの漫画(・∀・)ニヤニヤ

301 :名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 19:15:45 ID:4khOvT9n
>>299
ロック「あーちょっと心拍数速いですね〜。体温も急上昇してるし・・・これは・・・重症ですね。触診しましょうか、念の為注射もしておきましょうね。
はい、力抜いててくださいねー暴れちゃダメですよ〜」

302 :名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 23:36:26 ID:tcAS3qnx
>>301
続きを!!

303 :名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 14:47:45 ID:/b8CHOOG
恋の病ですね、わかります

304 :名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 21:17:07 ID:ckZJS0jG
ああドーパミンの過剰分泌か

305 :名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 21:54:54 ID:YErS/53Q
>>265にそそのかされてエダレヴィ百合もどき書いてみてるけど、どこに落とそうか右往左往してます、こんばんわ。
百合板覗いてみたら、ガチレズばっかで「ちんこついてるロックとハメまくってる前提のレヴィたん」など恐ろしくてとてもとても…。
今まで散々しょうもねぇモンばっか落としてきてアレですが、話の内容はまんま>>264なんですけど、これってアリですか??

306 :名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 21:58:30 ID:/b8CHOOG
待機

307 :名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 22:55:03 ID:+Gn2uu4z
>>305
生まれたままの姿で待ってる俺がいますよ

308 :名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 10:46:52 ID:2gypDVm2
>>305
逆に聞こう・・ここ以外にどこがある?

309 :名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 16:13:15 ID:R+Yg2BCq
>>305
マダー?チンチン
てのは冗談で正座して待ってます

310 :名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 09:02:55 ID:2u1XAIji
>>302
ロック「そんなに怖がらなくても大丈夫ですよ。小さなお子さんじゃないんだから注射くらいで怯えないで下さいよ。え?打つ場所がおかしい?先生の事が信じられないんですかアナタは。
・・・・はい、よく頑張りましたね〜(いいこいいこ)
特にこれといった異常は見られませんが・・・ちゃんと睡眠はとってますか?
なるほど、眠れない夜がある、と。
どこか痛いところは?
肺の辺りですか。たまに息苦しくなるんですか。
肺炎か喘息の可能性があるかもしれないんでX線撮りましょう。
はいじゃあ脱ぎ脱ぎしましょうね〜」


なにこのヤブ医者

311 :名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 09:46:55 ID:GaX0Zbh4
そんなヤブ医者に朝っぱらから萌えている自分が通りますよ GJだよ兄弟

次の展開はこうですか?X線撮るとかいいながら
「X線機械の調子が悪いみたいなんですよ。だから代わりにこっちで撮りますね。」
といいながらロック先生、看護婦ベッドに寝かせる→先生馬乗り→カメラ構える→触診しながら撮影




ヤブ医者というよか、ただのイメクラ野朗だな

312 :名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 11:04:14 ID:EqGIleaI
野「朗」吹いた
きっとイイ笑顔でやらかしてくれるに違いないw

313 :名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 06:53:16 ID:9YKqqBYe
>>310
いいぞもっとやれw

314 :名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 14:49:14 ID:SjPmozvJ
>>311
それで「真面目に診察しやがれ!」とキレたら、
「・・・そうか、わかった。
それでしたら別のドクターに頼みましょうか。若しくは違う病院紹介しますけど?」

と言われ焦って前言撤回する涙目レヴィたん。


神作家多いスレでしょーもない妄想連覇スレ汚しスマソ。
だが後悔はしてない。

315 :名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 22:28:58 ID:xDm4d8/1
最新刊を見ながらちょっと思ったんだが。若様を幻だと思ってるんなら、いっそ逆レイプすりゃいいのに。
それとエダ…ヒュドラはやめとけ、ヘラクレスに首飛ばされてるイメージしか無いから負けフラグっぽい。

316 :名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 19:02:07 ID:O/8UWlp4
今連載中の本編でずっとロックとレヴィたん離れ離れだからたまにはラブラブでいちゃいちゃな二人が見たいんだぜですだよ。

2人でちょっくらバンコクへデートとか海水浴とか肝試しとか

317 :名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 06:24:44 ID:opEa3HCP
そうだなぁ。そろそろ本来主役の二人の話が読みたいよ。

318 :名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 12:26:44 ID:mwQJUcAz
運動会シーズンだからロクレヴィ学園モノで体育祭ネタとかどうだ?
一等賞とったら岡島先生とデートができるってことで俄然がんばっちゃうレヴィたんとか。
ロベルタが参加したら怪我人続出しそうだけど・・・

そんな時は保健医6d先生の出番か。

6t「ここでマキロンをシュッシュするのは、クールだろうか?」

シェンホア「・・・いいから早く治療するねバカチン」


319 :名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 16:54:35 ID:6XthhlfX
とりあえず忍者×タチアナで

320 :名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 07:03:36 ID:u4jPPwBj
>>318
さあ!あとはそれを文章にするだけだぞ!wktk

321 :318:2008/09/12(金) 17:57:56 ID:d4pQDbci
文章化は難しいんだぜ!
せいぜい妄想しかできんorz

しかし最近投下こないな。

322 :名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 22:59:34 ID:czaN7GAF
お言葉に甘えてほんのりと百合風味もするような何か。
嫌いな人はIDのNG推奨。

++++++++++
街の外れに佇む教会。本来神聖であるはずのその礼拝堂は、……ただ今目的を大きく違えている。
「で、どうなのよぉ、奴(やっこ)さんとは…いい加減ヤってんだろ?」
問うたのはシスター・エダ。
語ると長くはなるが、とりあえず今はこの通称「暴力教会」にて武器を商いながらも神の御心に仕えていることになって
いる…筈。多分。
「…またソレか、しつけぇな、どうもしねぇってばよ…」
一方、問われたのは二艇拳銃(トゥーハンド)レヴィことレヴェッカ嬢。街随一の海運会社の雇われガンマン。ただ今同僚
の元商社マンと社内恋愛謳歌中。
悪徳の街にあって尚悪名高いこの二人は、ただ今神聖なる礼拝堂にて恒例のギャンブルがてらの酒盛り中。
例によって無一文後も更なる敗北を余儀なくされたレヴィは、足りない負け分エダの質問に答えなければならないという、
どこの青春映画の一場面だと突っ込まずにはいられぬ状況。
正直に答えようと答えまいと金が戻って来るわけでは無いのだから、適当に受け流そう、彼女はそう決めていた。
「どうもしねぇってこたぁ無ぇだろ、てめぇコラ。ハメてんだろ?毎日よぉ…」
「毎日なんざヤらねぇよ」
「やっぱヤってんじゃねぇか、このエテ公が」
「…………………チッ…」
酔っている…だからこんな誘導に引っ掛かるのだ…レヴィは腹立ち紛れにグラスの酒を一気に煽る。
「で、どうよぉ、ロックは?」
「うるせぇよ」
「日本人ってヤツぁ随分とマニアックなのが好きだっつー話だけどよぉ、ケツの穴緩くなってねぇか?」
イヒヒと嫌らしい笑みを浮かべるエダを睨みつけつつ一言。
「ねぇよ!」
「なら道具か?何突っ込まれた?」
「死ね」
「ん〜?じゃあナンだ?SMか?お前どっちだよ、シバいてんのか?ロックを」
「だから無ぇって、どうでもいいだろ、んなコトは」
「まさか、普通にハメてるだけか?」
「…………………………………………………悪いかよ」
レヴィは暫しの沈黙の末に真っ赤になって是非を問う。
「い…いやよ、悪いこたぁ無ぇけどよぉ…。あー、この際だから聞くけど…いや、まさかとは思うんだが、正常位か?」
「……………………………………………………………………あ〜〜!!うるせぇ……!!」
もちろんそれだけではないが、これ以上話を広げて薮蛇に陥るのは避けけるべきだと、そう判断した。だが。
「ハハハッ…!マジか!おめぇナニか?『今あたし達愛し合ってる』みてぇな意味不明な自己マンだけでイケちゃったり
 するワケ?」
話は終わるどころか、大爆笑された。
「気持ちわりぃコト抜かすな、腐れ尼が」
「…否定しねぇ!否定しねぇよこいつはよぉ!」
馬鹿みたいにゲラゲラと笑い続けるエダを前にレヴィは顔を真っ赤に染めて机に突っ伏す。
「…お前、意外と可愛いよな…」
そんな恥じらうかのような様子を見てエダは呟く。
「あーうるせぇうるせぇうるせぇ!」
「で、アイツは死んだ蛙みてぇに股おっ広げた女にせっせとご奉仕してるってワケかい!飽きられるぜ?そのうち」
エダはおもむろに立ち上がり、茹蛸になっている女に歩み寄る。
「……………別に…黙って寝転がってるだけじゃねぇよ…」
「んー?レヴェッカちゃん達はいつもどんな風にメイクラヴしてるのかな〜?お姉さんに教えて〜?」
レヴィの背後から腕を絡ませるエダ。そんな彼女を邪険に振り払う。
「てめぇこの腐れ尼、何だって他人のナニが知りてぇんだ…」
「気になるじゃないよぉ、この街一人畜無害な優男とこの街一短気で凶暴なイノシシ女がベッドではどんなか」
「そんなの気になるのなんざテメェだけだ、他人のナニで股濡らしたけりゃ姐御んトコが常時バイト募集中だ。好きなだ
 け拝んで来やがれ」
「んなモン見てもつまんねぇだろ。で、どんな風に鳴くのよぉ…ほら、聴かせてみ?」

エダはレヴィの後ろへ回るとタンクトップの上から彼女のバストをまさぐる
「てめっ…この酔っ払い!何処触ってんだよ…離せっ…」
エダから逃れようと立ち上がり足を踏み出すも、昼から飲み続けた身体は酔いが回り切っていて…縺れて倒れ込んで
しまった。

323 :名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 23:00:21 ID:czaN7GAF
「プッ…だっせぇ…」
「クソッタレが」
這って逃れようとするレヴィに後ろから抱き着き、次は直に乳房を弄ぶ。
「あんらぁ?全身筋肉だと思えば意外に柔らかいじゃなぁい?」
「クソっ…揉むな…んっ…やっ…ぁ…」
不意に耳に舌を挿れられたことでおもわず声が上擦り、赤面する。
「ちょっとちょっとちょっとぉ?かぁわいい声で鳴くじゃないのさぁ?色男の前でもそうなのかしらぁん?」
「うるせ…っ、畜生…そんなに鉛玉喰らいたいかよ、クソ尼っ…」
「おぉコワぁ。いいじゃねぇかよぉ、キモチイイだろ?ほら、乳首も立ってる…」
そう言って立ち上がっている右のそれを爪先で思いきり抓りあげる。
「いっ…て……全然キモチよくねぇよ、クソッ」
「ん〜?ダァリンはもっと優しいか?」
当たり前だと言いかけて、それではエダの思う壷だと思い留まる。
「言いたくねぇ…」
「ォラ負け犬、質問に答えろよ。それとももしかしてシバかれてるのはおめぇの方かよ」
「だから!何でソッチに持って行きたがるんだよ、おめぇは」
「ぁ?そっちの方が面白ぇからに決まってんだろ?」
「くたばれ」
「なぁレヴィ、お前こんなに感度イイんじゃロックも喜んでるだろ?」
首筋を伝うエダの舌の感触に思わず震える。
「こっちはどうかしら…?ププッ…濡・れ・て・るっ」
エダはレヴィのジーンズにイキナリ手を突っ込むと割れ目をなぞりながらニヤリと笑みを浮かべる。
「いっ!?やめ……お前、そっちの趣味あんのかよ…っ!?」
「別に。何つーか、あるだろ?ノリとか空気とか。そうだ、このエダ様がマグロ女のレヴェッカちゃんにスィートハートとの
 熱い夜を演出するワンポイントアドバイスしてやるよ、どうせマンネリなんだろ?」
そう言って唇を重ねて来るエダ。
レヴィはタンクトップを剥かれながら、酔って溶けた脳みそで考える。
別にマグロのつもりはないが、ベッドでの営みがパターン化し、いわゆる流れ作業になっているのも事実。マンネリと言
われれば、そうかもしれない…そういえば最近は終わったらお互いさっさと寝てしまうことが多い。
ここいらで変化をつけて彼を喜ばせれば、きっとハッピーだ。
酔った末の短絡思考にも程がある自覚はあるが、まあいい。
挿し込まれてくる舌を躊躇いながらも軽く食む。自分のとも彼のとも違う煙草の香り。顔に当たるサングラスが邪魔だと
何となく不満に思い、何で不満なのだと、そんな自分を更に不満に思う。
「ほれ…まずは脱がせる練習だ…」
言われて真っ先に邪魔なサングラスに手を伸ばす。
現れたのは、薄暗い場所にあって尚、吸い込まれそうな明るい青。
癪で仕方ないが、綺麗だなと思う。
そう、このクソ尼は中身はともかく見てくれだけは美しいのだ。
コールガールのようなナリをしているとなかなか判りにくいが、こうして漆黒の修道服に身を包み、下品なサングラスを
取り去ってしまえば、100人いれば100人が振り返る絶世の美女というヤツだ。
頭を覆うベールを取り去ってやると、零れ落ちる金の糸と、自分の使うそれとは違う上質のシャンプーの香り。
思わず手が延び、無意識に「キレイだな」と口に出る。
これはエダも予想外だったらしく、真っ白な肌を朱に染め、それでも指導を一つ。
「お前はよぉ、普通に脱がせてどうすんだ、口でスルんだよ、くちで!」
「アイツはいつもボタン付きのシャツだ」
「口で外せよ。寧ろボタンだから興奮すんだよ、慣れりゃ簡単だぜ?ほら、ワンピースの後ろ!ボタンだからやってみな」
ケープを外して俯せ寝になり先を促すエダ。
レヴィはそんな彼女に覆いかぶさり、首元に唇を寄せる。
彼のシャツより少し丸みのあるボタンが並んでいてうんざりする。
コレ全部外すのかよ、メンドくせぇな…一瞬そんなコトを考えながらレヴィは袷の布を口にくわえた。

324 :名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 23:02:33 ID:FBupvdi9
エダの言う通り、初めはモタつきもしたがコツを掴むとプツプツとリズミカルに外すことが出来た…が、「もっと焦らしな
がらするんだよ」とまたしても「指導」が入る。
内心舌打ちしながらも、一つボタンを外す度、ダイレクトに鼻に広がる彼女のニオイに興奮を覚え始めていた。
目の前に姿を現し始めるエダの真っ白でしなやかな背中。
女らしいなと、そう思う。自分は筋肉ばかりだし日に焼けて真っ黒だ、と。
実際エダより逞しくはあるが、レヴィの体型は誰もが羨む均整の取れたものであるし、こんな南国の港町で彼女のよう
に生白い肌をしている者などそうそういない。
だが、目の前の華奢な背中に少しばかり女としての劣等感を抱く。
彼と抱き合うようになる前にはこんな事を考えたりはしなかったし、男に負けるものかと筋肉を付けることに躍起になっ
ていた。
今だって筋トレは欠かさない。
自分のみならずく、彼を守り…二人生き残るためには必要だから、だから…。そう、だから、羨ましいとは思わない。
これは本当だ。
が、考える。彼も本当はこういう「女らしい女」の方が好きなのではないか、と。


自然と手が延び、滑らかな肌を撫でる。
「お前、真っ白だな」
「そりゃおめー、元の肌色が違うからな。昼間は黒尽くめだし」
「よくそんな暑苦しいカッコしてられるよな」
「ヤんなるぜ、全く」
そう言って起き上がると「ほれ、続き」と脱がすよう誘って来る。
酔っている。その自覚はある。引き返すなら今だ。それも理解はしている。エダとシてみたいなどと思ったことは今まで
一度だって無い。だが…。
「口で?」
何故か、そんな問いが口から出ていた。
「どっちでもいいぜ?手使うなら開けたトコに吸い付きながらでもいいカモな」
言われるままその白い背中に唇を寄せ、服を肩から引き落とす。
流石に彼女相手に痕は付けないが、それでもこれが彼相手だったらと考えると興奮せずにはいられない。
いや、それだけではない。
「彼を相手に」だけではなく、「彼にされたら」ということも考えてしまうのだ。
3回セックスしたならば、2回はキスされながら服を剥かれている…だからそんなのは珍しい行為ではないのに、それ
でも思い出して欲情して股を濡らしてしまうのだから、我ながら溺れていると思う。
こんなこと、エダはおろか彼本人にだって恥ずかしくて言えない。

エダの、華奢で白いクセに、貧相になりすぎるコトの無い背中。
服を剥き終え、背骨に沿って上から下へと舌を這わせると甘い吐息と共にピクリと震えてカンジているのがわかる。
(おもしれぇ…)
不思議なモノで、目の前の女を責めて鳴かせてみたくなる。
男はみんなこんな気分なのだろうか、だから…だから、ロックはいつもネチネチネチネチと、こちらがイくまでしつこく前
戯するのだろうか。だからいつもムキになって自分を鳴かせたがるのだろうか。だからいつもカンじているのがわかると
嬉しそうに笑うのだろうか。そう考えると…かわいいヤツだな…。
そんな具合に、別の人物を愛しく想っていると、エダが振り返り「なんかマジになって来たわ」と押し倒して来る。
発情気味の下着姿の女に見下ろされ、ジーンズのベルトを抜かれながら、さて今から何をされるのかと考える。
生憎と彼女にも自分にも相手に突っ込むナニは付いておらず、穴に突っ込むような適当なモノもそこらには無い。
首筋を舐められ、思わず声を上げつつ、そういえばさっきはコイツを責める気満々だったのに、どうして組み敷かれて
るのだと、いつの間にか逆転している立場を苦々しく思う。
レヴィは負けじと、彼がするように両手で彼女の尻と太腿を撫で回しながら少しずつ彼女の中心を刺激する。
自分自身もエダの手によって下着越ににまさぐられながら、この後はいつもどうされてるっけかと考える。
とりあえず指先で軽く撫でるように触っててやると、じんわりと濡れてくるエダのソコ。


325 :名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 23:02:57 ID:FBupvdi9
「色男はいつもそうやって焦らすのかい?」
エダはレヴィの施す拙い愛撫を冷やかしながら、下着の脇から直接中心に触れてくる。
先程から内から外からと刺激され続け(内からと言ってもロックのことばかり考え一人勝手に興奮していただけなのだ
が)、レヴィの中心は熱くふやけていた。
「そろそろ全部脱ごうぜ?レヴィ…」
そう笑いながら、レヴィの下着を引き摺り下ろすエダに応じるように、レヴィもまたエダの下着……レースのあしらわれ
た、華やかだが品のいいそれに手をかける。
「お前、尼がこんな派手なの履いていいのかよ」
「てめぇこそそんなガキも履かねぇような色気のカケラも無ぇ『パンツ』じゃロメオもがっかりだぜぇ?」
……やはりそうだろうか?さっきからエダの色気にあてられて、自分はこれでいいのだろうか?実はロックも不満なの
ではないか…などと、そんなことばかり考えてしまう。
身体つきは何如ともしがたいが、下着くらいならば…。だが、自分が今更こんなのを着けて変に思われないだろうか…。
ふいに黙り込んだレヴィに、まさか真剣に捉えるなどと夢にも思わなかったエダは、しみじみと「お前、ホント、何つーか
…変なトコで意外とカワイイよな」と、素直な感想を漏らす。
「うっせぇよ」
真っ赤な顔を背けるレヴィをからかうようにニヤけながら、「お前…ホントにロックのコト好きだよな」と顔を覗き込むと、
「……………………悪いか?」と肯定を意味する返事。
意外な反応にエダは目を見開く。
「いや、別に悪くは無ぇけどよ…。ほれ、おしゃぶりの練習だ」
そう言って手を突き出してやると、少し躊躇いながらも口に招き入れた。

そう、レヴィは最近では彼への恋情を隠そうとすらしなくなってきた。
普段の酒の席で、彼女から彼に向けた悪態やけなし文句が紡がれることは珍しくはない。
だが、話を聞いていれば解るのだが、彼女特有の口汚い言葉癖を丁寧に剥ぎ取っていけば最後に残るのは結局彼へ
の恋心。
「もっとエロくだよ。アイツの顔見ながらしゃぶるんだぜ?」
あの男がやって来るまでは…否、あの男に心を開くまでは…、レヴィの無駄話の相手といえば例外無く自分で、今日
みたいにだらし無く腰掛けては馬鹿話に花を咲かせていた。
「おいコラくそ尼、そもそもナニしゃぶるならともかく指しゃぶってどうすんだよ」
「解ってねぇなぁ…ねっとりヤるならこういう間接的なコトの方がイイんだよ…いいからしゃぶれ、舌使ってな」
最近だって月に何度かは二人でぐだぐだと酒を飲むのだが、その頻度は三分の一以下となっているし、それだって大
体が『ロックとケンカした』だの、『ロックがベニーと飲みに行った』だの、『ロックが書類を片付けていてシカトこきやがる』
だの、
『ロックがダッチと客に会いに行った』だの……要は意中の男の傍に居られないコトがきっかけだ。
「いいぜ、上手くなって来たじゃねぇか」
こと、この女との会話で男絡みの話題といえば自分の専売であって、彼女の男っけの無さをからかうコトがあれど、先
程のような惚気を聞かされる日が来るなんて想像だにしなかった。
「こいつをロックのだと想像しながら舐めな。ほら。舌を見せながら…いい顔だ。そんなにヨダレ垂らしてよぉ、エロいぜ?」
何故だか、先を越されたような、お気に入りのおもちゃを取られたような、自分でも理解不能で言語化できない不快感。
羨ましいなんて思っていない。こいつらが別れようと、ガキこさえようと、互いに溺れて破滅しようと、今のままのぬるい
関係を引きずろうと、どれも知ったことでないのだから。
だが、面白くなくてたまらない。こいつらを引っ掻き回してやりたくてたまらない。
…だからといって、普通は異性を寝取るのがセオリーだろうに、気付けば何故だか同性のレヴィを相手にセックスレク
チャー。我ながら意味が解らない。そして意味もわからずイライラする。
沸き上がる嗜虐心を満足させるべく、とりあえずは熱心にしゃぶられ続ける指でレヴィの口の中を引っ掻き回してやる。
4本の指をバラバラに動かし、舌と内壁をえぐる。
前触れ無く口内を荒らされ、えづきながら激しく咳込むレヴィを優越感をもって眺め、ゆっくりと手を抜く。
すっかり唾液でぬめった指で涙の伝う頬を撫でると、抗議の視線を向けてきた。

326 :名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 23:03:29 ID:FBupvdi9
「ほら、床に這いつくばって股開きな」
「…はぁ………ケホ………お前って……」
「お?ダーリンは後ろからはヤらねぇってか?まぁ、別にいつもみてぇに股開いてるだけでもいいけどよ」
乾いた方の手で仰向けの脚を割り広げ、唾液が滴る指をレヴィの股間に挿し入れる。
「…ん…そういうんじゃ…なくよ、ドSだなと思って……」
「…あ?そらお前、シバかれるよりゃシバく方が楽しいだろ」
熱くふやけるソコは素直に3本を受け入れる。
「んっ……まぁ、そう言われりゃ確かにそうなんだけどよ…あたしの趣味はガン無視か」
「ロックはよぉ、ああ見えてドSだぜ?絶対。ああいう一見おとなしいヤツほど相手を征服したがるんだ」
何で知ってるんだと突っ込み満載のレヴィ。この尼の人物評はいつも変なところで的を射ている。
「………………………チッ…」
「当たりか?」
レヴィの目の前にはニヤニヤと笑いながら覗き込むエダの顔。
「うる…せぇ…」
「お前はアレだ、大好きなダーリン相手なら踏まれようと刻まれようとイケちまうだろ」

股間に突っ込んだ指を折り曲げて窪みを小刻みに刺激する一方で、親指の爪でぷっくりと膨れた突起をゆるく掻く。
「あ……やめ……っ…」
「耳が痛いか?…さて、レヴィ。そろそろ二人で気持ち良くなろうぜ……ほら、お前も触れよ」
耳元を責められながら彼女の股へと導かれる指。
「ぁ…エ…エダ……ホントに…ヤるのか?」
「お前、ココまで来りゃヤるに決まってんだろ?アホんだら」
確実に快感をえぐる指、強引に塞がれる唇と侵入する舌。尼のクセにやたらとキスが上手いのはどういうワケだと内心
舌打ちする。
自らの下半身からは愛液が溢れてくちゅくちゅといやらしい音を礼拝堂に響かせる。…頭が、朦朧とする。
「て…てめぇに突っ込むモンなんかっ……無ぇ…ぞ…?」
背中にあたる冷たい床だけが理性を繋ぎ止めていた。
「ぁあ?持ってんだろ?指と、舌」
だが、そんな理性もそれも長くはもたない。
エダから香る微かなフレグランスの香りは妙に心地よく…。彼もこういうのを喜ぶだろうか…などと考え、酒と快感で鈍
りゆく意識の中、目の前の柔らかな身体に手を伸ばした。

327 :名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 23:04:25 ID:FBupvdi9
「ごめんくださーい」
そんな声とともに礼拝堂の扉が開き、朝の爽やかな空気が流れ込む。
声の主は祭壇に残る見馴れた酒盛りの名残を目に止め、いつもならば祭壇に突っ伏すか長椅子に寝転ぶかして潰れ
ている想い人を捜しながらそちらに足を進める。
だが、いつもいる筈の何処にも彼女の姿は見当たらない。
「場所を変えたのか?」
母国語で呟きながら祭壇の裏へと回り…そして絶句する。
そこにあったのは脱ぎ散らかされた衣服と、最近ではすっかり見馴れたレヴィの裸体、そしてそんな彼女の胸に顔を
埋める金髪の女。
残念なことに…いや、嬉しくないことは無いが…こちらも全裸だ。
彼が入って来たことにも気付かずすやすやと寝入っている二人の脚は…。
そう、透き通るように真っ白な肌のエダの脚と、健康的に日に焼けたレヴィの脚は。
それはそれは艶めかしく絡み合っていた。
ステンドグラスから差し込む色とりどりの光がそんな二人の周りを鮮やかに彩る、妙に絵になる光景。
そんな、目には嬉しいが個人的にはあまり喜べない信じがたい光景に、彼は軽くパニックに陥る。
(何なんだ…?何でレヴィとエダが裸で抱き合ってるんだ?そっちのケがあったのか?いや、でも4日前だって普通に
 シたし…いやいや、その「普通」ってのがダメなのか?もしかして 俺って飽きられてる?俺では満足してなかったの
 か???けど…今までそんなこと一言も言わなかったし…。そもそもこれって浮気なのか?いや、でも女の子同士
 だし…いや、でも…そういうのが好きならありえない話じゃないし…いや、でも………)
あれやこれやと考えるうちに目眩を起こしてよろよろと後ずさって椅子にぶつかる。
ごとりと椅子が傾く音が朝の礼拝堂に響き渡った。

「ん…あ?」
音に反応したらしきエダと目が合う。
まだ覚醒し切ってない目は気だるげで、正直男心をくすぐられずにはいられない。
「………………………………………………………あー。…………はぁい、色男。お・は・よ」
彼女は、数秒経って状況を理解したらしく、いつものように彼に挨拶しながら起き上がる。
…レヴィの身体で隠れていた裸体の全貌があらわに…。
「ああああぁぁぁあああああああああああっ!ちょっ…待て!エダ!服着て!服ぅっ!!」
思わず大声で叫ぶロックの声に、続いてレヴィも目を醒ます。
「ん……ろっく…?……………………え?……あ…あ…ぁ…ちが…ロック、これは…あ…えっとだな、その…あ…違…」
一人真っ青になってどもり続けるレヴィを尻目にクソ尼はいわゆるビッチの本領を発揮。
「ねぇロック?こんな山猿とばっかハメてもつまんないでしょ?たまには趣向を変えて私とイイコトしましょ?」
「え?いや、あの…俺はさ、その……ま、満足してるし…」
「ならぁ、3Pでもいいわよ?あんたはちょっと大変かもしれないけどね…こいつ締まりはイイけど声我慢するし面白く無
 いでしょ」
それがまた可愛いのだと思いつつ、締まりがいいって…何でそんなコト知ってるのだ、と二度目の目眩。
「あ…。せっかくだけど遠慮しとくよ。それよりお願いだから服着て下さい。」
「ロ…ロ、ロック…あのな?…ぁ…何ていうか…ょ…酔っ…てたんだ……じゃなくて…酔ってたからこうなったんじゃなく…」
相変わらず一人どもり続けるレヴィ。とりあえず、必死に言い訳しようとししているということは、愛想を尽かされたわけで
はないようだ。
「おいおいロック、守護天使様のハダカなんか滅多に見れるモンじゃないぜ?ソコの筋肉女よりずっといいカラダしてるだ
 ろ?見て見て〜乳首もピンクだぜ?」
「いや、だから、そういう問題じゃなくて」
「ロ…ロック…やっぱ筋肉ばっかより…や…柔らかい女な方がイイのか…?」
三人三様の思惑がまるで食い違い……まるで収拾がつかない。頭が痛い。さっさとレヴィを連れて帰って二人で話すのが
吉だ。まずは自分の思惑を優先することに決めた彼は、話を全てぶった切るべく口を開く。
「あーはいはい。レヴィも服着ような?昼から荷積みだろ?」

328 :名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 23:07:49 ID:FBupvdi9
だが…。
「や…やっぱ、そ、そ…そうなのか?だからいつも、胸ばっか…さ、触ってんだろ!?」
「あんらぁ、色男ったらおっぱい好きなの?触ってみる?レヴィより柔らかいぜ?」
「エダ…頼むから少し黙ってて…」
「ちょっとぉ、ツレないわねぇ…。ま、アタシはいつでもOKだからさ、レヴィには内緒でイイコトしようね」
何故こうもレヴィを刺激するようなコトばかり言うのか。もうイヤだ、早く帰りたい。
「ほらレヴィ。帰るよ。服着て。」
ロックはあられもない姿で床に寝そべるエダから目を逸らしつつ、床に散らばるレヴィの衣服を拾い集めて渡す。
「……怒ってるか?」
彼女は真っ赤な顔で彼を窺う。心なしか目が潤んでいるのが……たまらない。
「…そんなにビクビクされたんじゃ怒る気だって失せるよ…」
エダが後ろでゲラゲラと腹を抱えている。
「…ぁ………ぅ………ぁ…………ぁ…あっち向けよ!!服着るから…」
情夫相手に何を今更と言わざるを得ない彼女のそんな態度に、ロックは改めて顔を真っ赤に染め、エダの笑い声は一層
大きくなった。
「うるせぇよ!!!エダ!くそばかやろう、ああぁぁああ、ちくしょう!!」
レヴィの悲痛な叫びは、厳かな空間に溶けて、消えた。

*************
あれからリアル生活でバタバタしてたのもあるが…お伺い立ててからが遅くてスマソ。
直しても直しても微妙なので、これ以上は諦めた。

百合板に落とすのも、こっちに落とすのも憚られるため非常に中途半端…というかテラ寸止め。
スマソ。
何年かぶりに書いた百合(もどき)は、なんか色々難しかった…つーより、「彼氏大好き!」が前提のおにゃにょこが合意の
上で女友達と…っつーシチュが…あまりに想像できず…自分でネタ振りして自分で書いておいてこれが限界。
なんか…こう、色んな意味で本当にスマンかった。

服は脱ぐときは勿論、着る時もエロいと思うのは書いた人だけですか?
この後レヴィたんは、怒らないと言ったはずの岡島にネチネチといびり倒され、涙目で耐え抜いた末にブチ切れるに違いない。

329 :名無しさん@ピンキー:2008/09/15(月) 00:05:35 ID:o1Gh/KRO
majigoodjob

330 :名無しさん@ピンキー:2008/09/15(月) 08:57:39 ID:jtZwisjP
何という寸止め…。
レヴィたん可愛いよレヴィたん。

331 :名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 16:25:42 ID:/uokZ3Ug
なんというデレヴィ
遅くなったがGJ!

332 :名無しさん@ピンキー:2008/09/17(水) 12:36:41 ID:qsppSLq3
その後岡島さんに具体的にどのように激しくいびり倒されたのかが気になるです

333 :名無しさん@ピンキー:2008/09/17(水) 12:52:38 ID:Cuf2pPN/
ロクレヴィ前提で百合というシチュがこんなに萌えるとは思いませんでした。
神様、ありがとう!
そして自分もその後、鬼と化した岡島さんがどう出るかが気になって夜も眠れず昼寝してます。

334 :名無しさん@ピンキー:2008/09/18(木) 15:32:53 ID:NIOYCyWR
守護天使様GJ!!!

335 :名無しさん@ピンキー:2008/09/19(金) 19:37:46 ID:g3qqpX91
レヴィたんの全身にジャムぬったくって隠れて

336 :名無しさん@ピンキー:2008/09/19(金) 19:40:39 ID:g3qqpX91
隠れて→×
かぶりつきたい→○

隠れてどうする

337 :名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 05:59:32 ID:/NhSFLN7
おおおgj
まじで口調がそれっぽい
おもしろかったよ!

338 :名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 07:43:33 ID:HM0tjG81
>>332-333 
あそこにロック専用って焼き印を彫られちゃいました

339 :名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 12:49:30 ID:XY0UGtXT
ロックってサクラ大戦の大神隊長みたいだよな

340 :名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 09:34:14 ID:1TU41SeT
もっちーの新刊でロックがレヴィたんに不意打ちチュウするところはイイ

341 :名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 17:05:07 ID:HT8NzV5h
>>340

自分もあのコマは萌えた

342 :名無しさん@ピンキー:2008/09/25(木) 23:28:21 ID:IIEz40N4
タイトルは?

343 :名無しさん@ピンキー:2008/09/30(火) 04:00:32 ID:f8weDkSM
ほすほす

344 :名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 19:38:55 ID:vVg7SQXs
もうここには誰もいない。

レヴィで毎日妄想していける最後の生き残りは俺だけでいい。

345 :名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 20:34:09 ID:NCVLGynB
じゃあ俺はエダもらって行きますね

346 :名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 20:58:55 ID:LxwCnCB5
じゃあおいらはファビオラを.
ま,3期始まるから賑わうでしょう.

347 :名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 21:11:45 ID:1bqcasus
だれもいらないみたいだから
ふたごのしたいをもらっていこう
かみをとかしてちぬきして
きれいなはくせいにしてめでる

348 :名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 21:24:02 ID:icq9vHw1
ソーヤー、君はこっちにおいで。

349 :名無しさん@ピンキー:2008/10/02(木) 01:20:10 ID:X9RAdEUF
ぼくは、ハイスクールレヴィちゃん!

350 :名無しさん@ピンキー:2008/10/02(木) 08:06:59 ID:Bmljrs2Z
ではロリレヴィは私が

351 :名無しさん@ピンキー:2008/10/02(木) 18:20:23 ID:Cw4gMMQV
姐御はおいらがもらっていきますね

352 :名無しさん@ピンキー:2008/10/02(木) 18:46:34 ID:sDdXZuKH
シェンホアGetだぜ

353 :名無しさん@ピンキー:2008/10/02(木) 20:14:19 ID:MRffPKoK
女体化ロックはワシが育てた

354 :名無しさん@ピンキー:2008/10/02(木) 21:03:24 ID:Bmljrs2Z
バラライカ旦那×ロク子萌え

355 :名無しさん@ピンキー:2008/10/03(金) 01:27:31 ID:qvLi7yNL
↑で誰か言ってたけど
ロックは♀化しても鬼畜?

356 :名無しさん@ピンキー:2008/10/03(金) 06:07:24 ID:L6U5Mmq5
レヴィたんは競争率高いから魔銃少女で我慢するわ(´・ω・`)

357 :名無しさん@ピンキー:2008/10/04(土) 19:57:39 ID:3QZhFE4T
ロベルタは渡さん

358 :名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 15:41:11 ID:IrHHY39s
ロベルタはわたりさん?

359 :名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 18:13:30 ID:JjOkQK5j
若様は空いてますか?

360 :名無しさん@ピンキー:2008/10/07(火) 02:59:02 ID:rLcXbeTb
投下はまだですか?

361 :名無しさん@ピンキー:2008/10/07(火) 07:26:46 ID:PacNBjuD
ないってことは、まだなんじゃないのか?

362 :名無しさん@ピンキー:2008/10/07(火) 16:13:00 ID:xAOlxnQ8
レヴィ「ロック…やさしくして」

363 :名無しさん@ピンキー:2008/10/09(木) 19:14:03 ID:6b+dz/oL
ほすほす.
3期早く始まらないと落ちそう.

364 :名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 09:10:21 ID:IVE/5oZd
3期なんて早くても最低一年以上先だ。

今月の展開次第だな。
レヴィたんとロックが再会の間接キッスできるのはいつになるやら。
久々に会えた反動で物凄くデレるのを期待したい。

365 :名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 08:00:15 ID:T4qkuwWN
月刊誌で定期的な休載は苦しいな…

366 :名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 13:17:46 ID:p7EIaXtK
Hey!職人!恥ずかしがってないで投下しちゃいなYO!

367 :名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 14:04:44 ID:HiNrAZLN
そういうYOUが書いて投下しちゃいなYO!


本編中断してるし、別行動だし、当分合流も無さそうだし、ネタが無い
というワケで何でもいいからネタ提供キボン
萌えたら書く…かもしれない

368 :名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 02:27:04 ID:TcaKScjs
なんか、しばらく投下が無くて寂しいので超中途半端ですが落とします。
いつ完結するかは未知ですが。
書いた人的「前スレ鬱振りまき懺悔ノルマ・いろはにほへと」の一環です。
(お前まだやってるのかよ、うぜぇよ、という声が聞こえそうですけど、挙げていただいたものは一通り書いてみたいな、と)

+++++++++++

レヴィとロックは憔悴していた。
薄汚れた…などという表現じゃ生温いようなボロを纏い、やつれ果てていた。
もう何も考えたくはない、ただ貪るように…泥のように眠りたい。
いつもなら熟睡できないと不満ばかりのラグーンの硬くて粗末な簡易ベッドだって天使の羽に包まれているかのごとき至福の
寝床。
一人で寝るにも狭苦しい小さなそれに二人分の身体を器用に収め、今まさに夢の世界への旅路へと出立せんとしている。
疲れた。
だが、人間不思議なもので、あまりに疲労が重なるとどんなに眠くても眠れない。

ロックは、眠いはずの瞼をこじ開け腕の中の女の顔を眺める。
あどけない顔で眠るその顔は少しやつれ、隈が酷い。
労わるつもりで頬に触れると、酷く荒れてボロボロの肌。
ああ、そう言えば。
この女は南国の空の下、どんなに陽光を浴び、偏食、深酒、喫煙しても、常に健康的な肌をしていた。
こんな女でも、一応手入れのようなものをしていたのだろうか…いやまさか。
謎だ、ロアナプラの7不思議の一つに違いない。
あとの6つなど彼の知ったことではないが、こうして荒れた肌を見ると彼女も人間なのだと思う…言ったら殺されるだろうが。
頬に残る切り傷を舐めながらそんな心底どうでもいいことを考えていると、レヴィがうすぼんやりと瞳を開ける。
起こされた事に不満げに口を尖らせ、むずがるように身体をもぞもぞと動かす子供のような仕草。
「大丈夫だよ、まだ寝てても。陸には当分つかない」
あやすように頭を撫でてやると、「狭い」と呟く声。
「だから俺はハンモックで寝るって…」
「うるせぇ、いいんだよ、コレで」
そう言って彼のシャツを握り締めると頭を摺り寄せる。
狭いと言ってみたり、添い寝しろと言ってみたりと我が侭この上無い。
そのクセ、一人で再び睡魔の虜囚にならんとする彼女。
ロックは、意味も無く構って欲しくて、眠らせまいとわざと問いかける。
「陸に戻ったら何したい?」
「…………シャワー浴びる。まともな寝床で寝る。具合悪くなるまで酒とヤニをしこたまヤる。人間のメシを食う。」
鬱陶しそうにぞんざいに答える彼女にリクエスト。
「最後に『俺とゆっくりいちゃいちゃする』も付け加えといてよ」
「うるせぇな…寝るんだから黙ってろ…」
そう言いながら頭を摺り寄せて来る。
この様子だと『NO』ではないのだろうが………疲れているのだ。
そう、彼女は疲れている。
彼だって本当は疲労困憊だ。
先程までの12日間を思い出し改めて沸き起こる疲労感に、たまらずレヴィを抱く腕に力が篭った。


369 :名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 02:28:10 ID:TcaKScjs
組織が巨大になれば、いわゆる内輪での揉め事の数も多くなる。
今回のきっかけだって三合会の内部抗争だ。
その日の仕事を一言で言えば【親書を渡す】、それだけのはずだった。
そう、遠洋の豪華なクルーザーにてお待ちの香港マフィア急進派幹部様へ張の親書を手渡し、「では、ご機嫌よう」とお別れ
する、ただそれだけ。
肌の色に著しいコンプレックスをお持ちの先方に配慮し、黒人のボスや白人の同僚ではなく同じ肌色のロック、そして彼の護
衛としてレヴィが先方の船に乗り込み、相手幹部と会見したのだ。
初めから雲行きは怪しかった。
彼ら二人が広東語どころか北京語すらもまともに解さなかったことが先方の悪感情を煽った。
それでもどうにか英語で挨拶を交わし、ロックから手紙を受け取った男は、その封を開けることもなく、さもつまらなさそうに灰
に帰した。
張の依頼内容に、親書を「読ませる」ことまでは含まれていない。
それ故、手紙をどうしようと先方の自由であり、特段支障は無かった。
だが、あとはロックお得意の社交辞令で座を辞そうという段となり、突如響く爆発音。
それと同時に唸るクルーザーのエンジン。
取り敢えず、只では返してもらえないらしいことを察した二人ではあるが、何分相手は三合会の大幹部様。
張からも可能な限りコトを荒げるなと言い含められているため、母船と引き離されそうであることを察しても派手に行動を起こす
ことが出来ない。
ロックが相手の意図を探ると、要は親書などという遠まわしなものを、偉大なる中華の言語も解さず…しかも正装すらできない
ような人間に持たせるなど自分を舐めているにも程がある、後悔させてやる…的なことのようだ。
どうやら彼・彼女を辱め、なぶり殺して死体かその一部を送りつける腹づもりらしいが……彼がどれほどいたぶられ、彼女が凌
辱の限りを尽くされようと……果ては死体になろうとも、張は痛くも痒くも無いだろう…何の疑問も無くそう思う。誰だってそうだろ
う。にも関わらず、だ。
……いるんだよなぁ…どこの国や組織にも、こういう人…と頭痛を覚えながら、さてどうしたものかと考えた。
確かにこういう類の面倒な人間に会うにあたり、レヴィの服装はマズかったかなぁ…などとは思うが、だからと言って今更どうこ
うしようもない。
自分がリンチされるのはもちろん歓迎しがたいが、彼女がレイプされる様など更に耐え難い。
実力行使に出るにも、脱出先は、無い。
さすがのレヴィも彼を守りながら相手を薙ぎ払うのは…無理だろう、何せ張と肩を並べる大幹部だ、本人はいざしらず腕こきの
部下位侍らせているに違いない。
張の顔を潰せないとでも思っているのか、レヴィも随分静かなものだ…そう思い窺うと、退屈そうにあくびを噛み殺していた。
この期に及び、更に相手を煽りかねないその態度…人の気も知らないで暢気なものだと文句の一つも言ってやりたくなる。
相手はあからさまな不快の目で彼女の全身を舐めるように睨め回し、何を思ったか視線を好色なそれに変えてこう言った。
いわく、自分の愛人になるならば彼女だけは助命してやろう…と。
…とりあえず、目の前の男が可哀相な位に解りやすく、有能か無能かで計れば後者に分類されるであろうことは理解したが、
だからと言ってそれだけで力関係を逆転できるハズも無く…。
相手の機嫌を損ねず、かつ彼女を「守る」方法…彼は必死に考えた。


一方の彼女も考えた。
自分一人ならばいざしらず、2人無傷でこの状況を切り抜けるのは…正直厳しい。
かと言って彼を放ってどうにかするなど…自分には逆立ちしたって出来よう筈も無い。
ならば適当に相手に合わせて機を伺うしかあるまい。
そう、この場で役立たずの彼を生かすにはそれしかない。
「あたしは手がかかるぜ?」
薄く笑って、寝る時以外はいつだって肌身離さない硬く冷たい相棒をベルトごと身体から外すと、隣で唖然としている男に委ねる。
彼の顔を見ることなく、向かいに腰掛け薄笑みを浮かべる男に膝立ちで跨がった。
いきなり腰から手を突っ込んで尻を揉みしだかれ総毛立つが、派手に喘いで相手を煽る。

「レヴィ!?」
思わずその場に立ち上がって悲鳴のように彼女を呼ぶロック。
彼女はそんな彼を振り返り、鬼のような形相で睨み付ける。
「うるせぇな…命あっての何とやらさ。あんたにゃ悪いが、やっぱ自分が可愛いモンでね。残り少ない余生、有り難くソコでマス
 かいてろ、馬ぁ鹿」



370 :名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 02:29:19 ID:TcaKScjs
レヴィが相手のイチモツを引きずり出して口にくわえ込んだ時点で、控えていた部下達は無言で部屋を辞した。
相手の悪趣味から、ロックはその場に残ることとなったのだが、当然というか何というか…彼女によって託された二挺の銃は敢
なく没収と相成った。
彼女に立てる面目が無くて情けない。そして何より…目の前で繰り広げられる光景に気が狂いそうになる。

自惚れではなく、自分達の間ではそれなりの信頼関係が成立していると思っている。
彼女が本心からあのような発言をしたわけではないのも解っていた。
解ってはいるが…だからと言ってこの光景に…何故堪えられよう。

二人の男の間にある広いテーブル。
彼女は今…その上で大きく股を広げて自慰をしている。
股間を相手に向けているため、ロックは彼女の背中しか見ることが出来ないのだが、彼はそのことにどこか安堵していた。
まじまじと顔を見れば…そう、掻き抱かずにはいられまい。
だが、それをすれば彼女もろとも身を滅ぼす。
「……レヴィ…もう…いいから……」
目の前の彼女をこちらへ引き寄せようと腕を動かすと、それを見咎めたように彼女は一際派手に喘いで制止する。
顔を上げ、何故気取られたかを考える。
船首に位置するこの部屋は、ほぼガラス張りで海を見渡せる設計となっている。
光の差し方の妙か、丁度彼等に対面する窓は鏡とまではいかないまでも目の前の光景をそれなりに鮮明に映し出していた。
彼女は窓に映る彼の挙動で、彼の短絡的な行動を見咎めたのだ。
つまりは、ずっと彼を見つめているということに他ならないのだが、何故自分にはそれを振り切り、彼女を抱きしめるコトが出来
ないのか…。
彼は自身の不甲斐なさに唇を噛んだ。


「女、どうしてほしい?」

二人と向かい合って座る男が問う。
レヴィは一瞬ガラス越にロックを窺ってから、「あんたのコックをあたしのナカにぶち込んで。突きまくって」といかにも淫欲に溺
れた声でせがみ、自らの指で性器を割り広げて顕わにする。
男はおもむろに立ち上がると、彼女の髪を掴んで自らの側へ引っ張り寄せ、再び悠然と腰掛ける。
「そこで死にそうな顔をしている男に見えるように…してみろ」
そう言って彼女の顔をロックにも向かせ、腰を自らの方へ引き寄せる。
レヴィはロックを一瞥し一瞬だけ悲しそうに顔を歪ませ…それでも男に向き直ると言われた通りに自らを貫いた。
苦悶と屈辱を、目を固くつむることでやり過ごす。
ロックとする時には恥ずかしい程に淫らに溢れる体液も、枯れてしまったかのように出てこない…。
あんな状況下の自慰では濡
れないのも当然かもしれない、事実全く気持ち良くなんかなかった。
男のモノを文字通り「捩込んだ」苦痛のあまり暫くは息が出来ずにパクパクと口を動かす。
「何をしている?自分で動け」
冷ややかに命じられ、彼女は痛みをこらえながら抽送を始めた。
髪を振り乱しながら、腰を振る彼女の尻を割り、揺すりながらも結合部を見せ付ける男。

肉のぶつかり合う乾いた音が室内に響く。


371 :名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 02:33:10 ID:TcaKScjs
「イイ…!ぁっ…突いて…お願いだから……あん…はぁっ…あ、あ、あ…イイ!あ…」
普段レヴィはこんな感じ方をしない。
その言動から性に関して奔放と思われがちな彼女だが、余程でない限りは声を殺して快楽に耐え続け、堪え切れなくなって初
めて声を上げる。
彼女の素顔を知っているからこそ、ロックには今の彼女の有様が白々しく思えて仕方ない。
どんな顔をしているのか気になって、視線を自分の足元から正面へと向ける。
彼女は、男の身体にしがみ付き、髪を振り乱して喘ぎながらも…じっと彼を見据えていた。

自ら腰を振る彼女の目には、唇を噛み締め俯き、拳を震わせる相棒の姿が映っていた。
彼の名前を呼び、そんな顔をするなと言ってやりたいが、今は駄目だ、今はまだ…その時ではない。
さっきあんな言い方をしたコトで嫌われただろうか…まさかアレを言葉通りに受け取るような馬鹿タレだとは思わないが…あの
様子では相当キているに違いない。
運よく揃って戻れたならば、独占欲の強いこの男は嫌というほど求めて来るのだろう、…内心うんざりする。…それでも胸糞悪
い下衆に媚を振りまき犯される屈辱に比べれば遥かにマシなことだと、訪れるアテの無い二人きりの時間を想って薄く薄く微笑
んだ。

彼の目に映る彼女は微笑っていた。
苦しげに顔を歪ませ喘ぎながら、それでも尚彼を見つめて微笑っていて…そんな彼女を綺麗だなと、そう思う。
目が合うと、彼に向けて「待ってろ」と動く唇。
待ってろってナンだよ…そんなにされてもまだそんなコトを言うのかよと、えもいわれぬやるせなさに襲われる。
駄目だ、やはり正気ではいられないと視線を逸らした彼の目にはエメラルドグリーンの海と澄み渡る空。
一面に広がるその光景に逃げ塲など何処にもないことを思い知らされた。


++++++

だ〜らだ〜らと続き書きます。
例によってダラダラ長くなりそうですが、気長に待ってていただければ…。

372 :名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 07:46:04 ID:Bt6bSiZ6
NTR注意の一文入れとくべきではなかったかな? とorz
きっとこの後にダダ甘になるに違いないと思いつつ、不貞寝してくる

373 :名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 09:16:01 ID:TcaKScjs
>>372
Σ( ̄□ ̄)
自分の中でロクレヴィ書いてるつもりで、だからおっさんはロクレヴィすったもんだのかませ犬的認識で、
実際今現在進行形でロクレヴィばっかひねり出してるから全然思い至らなかった…
そう言われれば確かにNTRだ、ああああああ、ごめんなさいごめんなさい…orz

374 :名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 10:33:04 ID:VkF6euG6
>>368
俺の神キタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!
ナイス投下!続き待ってます。

>>372
NTRって何?

375 :名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 10:41:19 ID:V8Ac5YnN
>>374
寝取られの短縮だよー

376 :名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 15:39:45 ID:dzNj7jbY
>>374
某光学迷彩装備河童
というのは冗談

377 :名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 15:56:17 ID:uTjIm+8+
>>368
えろい…さすが神。
続き超待ってる

378 :名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 17:58:53 ID:VkF6euG6
>>375
thx

普通に読んでてロクレヴィだし、わざわざ書いとく必要あるかいな?
スカやグロは前書き注意いると思うけど。

379 :名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 20:42:29 ID:BTW5aqER
何と呼んでいいかわかんないけど、368さんコテかタイトルつけて…タノムヨ。
名無しで無題で連作書かれると、なんか追いづらいし、まとめサイトでもどれがどうつながってるのかさっぱりわかんないよ。

380 :名無しさん@ピンキー:2008/10/17(金) 19:06:54 ID:FiWG3Z1x
レヴィ不足で死ぬかと思った。
アーメンハレルヤピーナツバターだ

ありがとう神様。投下待ってます

381 :名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 18:39:31 ID:ZqScN4iR
続き全裸(正座)待ち

382 :名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 22:08:11 ID:h1oN1KNy
>>376
そこのお値段異常な超妖怪弾頭何やってんすか

383 :名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 23:22:13 ID:EiewhOt/
漫画板本スレで696さんの評判がひでえwww

で、俺も続き町。マダー?

384 :名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 14:07:02 ID:01u0VzPk
全裸待機するにはいい日和ですね。
けど朝晩はさすがに寒くなってきたんだぜ!

あんまり六浪さんを悪く言うとレヴィたんが泣いちゃうぞ。

385 :名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 16:03:39 ID:+6dqlCXQ
漫画板での流れでは言いにくかったけど、俺は今月の六郎さんは良かったと思うな。
あの凶悪なツラ構えでどんどんレヴィたんをいじめ…ではなく可愛がってほしいものだ。

ところで、全裸待機もいい加減しんどくなってきたんだが。
とりあえず靴下だけでもはいとくとするか。

386 :名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 20:45:41 ID:CKlF/d1/
>>385がエロい格好になっている件

387 :名無しさん@ピンキー:2008/10/20(月) 14:41:06 ID:ZoD7ARUq
レヴィたんの為ならたとえロシアでも全裸待機

388 :名無しさん@ピンキー:2008/10/20(月) 15:21:57 ID:6dlxSJPr
ロックにGスポットを探し当てられ攻められる四つん這いのレヴィ

389 :名無しさん@ピンキー:2008/10/20(月) 15:53:07 ID:w1q5em+w
ふと思ったんだがラジカルレヴィたんて

「ロックロック」
「何?」
「えへへ、なんでもなぁい」

とか言うタイプ?

なんてことを考えながら待機。

390 :名無しさん@ピンキー:2008/10/20(月) 22:18:02 ID:FlyTT4+8
>>389
「ロックろっく」
「何だよ?」
「アタシとぉ〜、りりかるバラ姐、っどっちがキちゃう?」
「…え…」
「なぁ〜んちゃって!言ってみただけ!ラジカルしゅーーーと!!」
バンッバンッバンッ
「うわ!わわわ!!」
「きゃっきゃっ」

まさに電波

391 :名無しさん@ピンキー:2008/10/21(火) 08:40:46 ID:peJPE0Wc
そのかわいさに負けて何でも許してしまいそうだな。

>>388
そんなSSがあったような。
ロックはレヴィたんの安全日から弱点まで把握済みなのか。

392 :名無しさん@ピンキー:2008/10/21(火) 19:19:08 ID:XA71D8Z9
生理不順に安全日などありえんよ
レヴィたんはいつでも危険

393 :名無しさん@ピンキー:2008/10/21(火) 23:11:49 ID:cwtvVuhQ
ここでラジカルレヴィたんが孕んだらどうなるか妄想

「ロックーろっくー」
「何?」
「えっと…ぁっとー……あのー…」
「また何か壊したの?」
「ぇっ……そーじゃなくてー……あたっあたしのー…?」
「また何か無くしたのか?自分で見つけなさいね。」
「うわあーん!ロックの馬鹿あー!気付けよ精液スプリンクラー!!!」

394 :名無しさん@ピンキー:2008/10/22(水) 00:24:00 ID:YScg4sks
おねだん以上
レヴィたん

395 :名無しさん@ピンキー:2008/10/22(水) 00:27:37 ID:kTS41Y/P
>>393
ロックは子供が2人になったようなモンだな

396 :名無しさん@ピンキー:2008/10/22(水) 06:17:28 ID:iQpkH5XK
レヴィたんに日本の心、書道を教えてやると言いながら筆でつつつーと・・・

397 :名無しさん@ピンキー:2008/10/22(水) 08:12:53 ID:eqXpaXrm
レヴィってMだよね?

398 :名無しさん@ピンキー:2008/10/22(水) 13:09:15 ID:mvQkRu8n
どっちもメチャウマです

399 :名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 00:19:05 ID:jvt35Mep
M体質の人ってSも旨いそうです。
逆も股しかり

そんな俺はレヴィたんをねちねち虐めながら
ロックに攻められたくもあり
アッーー


400 :名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 04:08:13 ID:s8cvTerd
Mの人はSをやる時「MなのにSやらなきゃいけない自分」に興奮するらしいな

401 :名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 04:17:38 ID:s8cvTerd
>>378
NTR要素ってのは嫌な人にはスカグロ以上に敏感になる
極端な話(エロに絡みそうな)第三者の男が出るだけでダメな人もいる
そして書き手さんにも認識に差があり「本番すらなければ大丈夫だろう」とか
「心が繋がっていればよろかう」とかある


そこで注意書に「NTRあり」「NTR気味」と書くことで
読み手はスルーないし読んでも「まぁ注意書あったからな」となる
注意書がないと批判(つか文句?)をしたくなるが
そうでもない人には難癖つけてるように感じられたりスレによっちゃ
批判自体荒し扱いされたりして悲惨なことになる

402 :名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 12:25:16 ID:26kanAdR
お前がNTR嫌いなのはわかったからさ、いつまでもぐちゃぐちゃうるせぇよ。
お前みたいなのが各地で職人追い出してんだろ

403 :名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 16:34:46 ID:FqB8xQ5q
>>394
おねだりレヴィたん
に見えた。

どっちもメチャウマってことは一つで二度美味しいって事か・・・
でもロックにだけはかなわないとw

404 :名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 18:33:20 ID:E0DL1+nW
>>402
残念ながら指摘した自分とは>>401は別人なんだ

ところでその口調、職人追い出してた方々によく似てるね

405 :名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 20:37:37 ID:EMVg/4On
まあそう揉めずにレヴィたんのおっぱい揉もうぜ

406 :名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 21:46:53 ID:26kanAdR
プッ。何だソレ。俺お前みたいに職人に難癖つけたこと無いけど?
2ちゃんの二次創作なんか合わないなと思った時点で読むの止めりゃいいものを最後まで読んで文句言う。
別に義務でも無ぇのに、一部の我が儘な人間に些細なことで難癖つけられて、それを「我々はナイーブ(笑)なんだから落とす側が気を遣え、それがマナーだろ」と開き直られてまで
時間割いてまで落としたい殊勝な人間がどんだけいるんだっつー話だよな。

407 :名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 22:38:12 ID:kiOMnVpw
喧嘩してるとダッチが穴掘りに来るぞー

408 :名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 22:42:37 ID:E0DL1+nW
図星突かれて長文か?ケツの力抜けよ

409 :名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 22:51:14 ID:EMVg/4On
はるばる金星のあっちの方からやってきたんだ。
温かく迎えてやろうぜ

410 :名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 23:18:17 ID:PbH3+Lzs
なるほど、つまりサイロン帝国の奴らに襲われちゃうファービーってことか

411 :名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 23:40:18 ID:rkOW6b0P
タバコ吸ってる人はブラクラの世界にいっぱいいるけど
その人達全員の口臭がひどそう

412 :名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 00:25:56 ID:mQ6uZoM1
歯磨きするごとにリステリンしとけば無問題
あまり想像したくない絵だがw

413 :名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 01:00:47 ID:aq4cp3eT
皆タバコ臭いから問題ないさ
でも皆見事に生活感ないな
パジャマとかどんなの着てるんだ?

414 :名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 12:03:37 ID:LoEYsQIS
>>413
レヴィは下着姿
エダとシェンホアは裸でソーヤーはダボダボのパジャマ
ダッチはネグリジェのイメージかなぁ…

415 :名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 12:30:24 ID:b85xvSiX
ダwッwチwww

416 :名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 12:39:23 ID:Nh0m0H7c
どこのワイフだよ

417 :名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 17:10:40 ID:hVVtMaZ6
レヴィたんは裸シャツだといい。

ブラは着けたり着けなかったりだから下着姿だとパンツいっちょで寝てることに…(;´Д`)ハァハァ

418 :名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 20:52:53 ID:9hyPLp96
ソーヤーたんのパジャマは、きっとエルム街のフレディとおそろいだよ。

419 :名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 23:54:23 ID:naghCxpN
ロベルタは髪がパジャマ。

420 :名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 00:37:30 ID:6Qi8Hc5p
で、続きまだ?

421 :名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 00:49:11 ID:nw6OasKK
アニメスレで姐御は床に寝袋で寝てると書いてあったんでもうミノムシ姐御しか想像できないw
ベッドの上にはダミーとしてネグリジェ着せた軍曹を寝かせてある。

422 :名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 11:18:08 ID:dVPGR66l
若い頃の軍曹ならあるいは……、いや、なんでもない。

423 :名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 14:21:46 ID:iYMjZr3i
さてレヴィたんの腹筋枕で昼寝でもするか

424 :名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 15:48:32 ID:6Qi8Hc5p
うつ伏せで寝るときは乳枕、仰向けで寝るときは尻枕、横向きのときは抱き枕にします。

425 : ◆SDCdfJbTOQ :2008/10/28(火) 16:06:24 ID:Fi0muHCY
タイトルとかコテとかつけるの苦手なのでとりあえず手っ取り早くトリップつけてみた。

まだNTR続きます。
こってり。
それはもうネチネチネチネチと。

++++++++++

腕の中で寝息を立てる女を眺めながら、こうやって大人しくしていればレヴィは掛値無しに美人だと、そう思う。
そりゃ起きていたって綺麗なのだが、常に口を歪ませ、そこから出て来る言葉は口汚いスラングばかり。
笑うと可愛い大きな目だって、常に剣呑に細められ、周りを威嚇している。

なのにあの男に犯されながら浮かべた笑みは、日常的に寝所を共にする彼ですら滅多にお目にかかれないような穏やかなも
ので、この女にはおよそ似つかわしくない慈愛という言葉すら脳裏をかすめた。
きっとそれを本人に言えば、二度と見ることは叶わないだろう。だから胸に秘める。この女は存外に照れ屋なのだ。
そう、そういえばそんな照れ屋な女の顔をこうしてじっくりと観察する機会は、意外なほどに少ない。
最近はそれほど拘らないが情事の際は明かりを消してしまうことが多く、点いていても顔や身体を長いこと見つめていると、気
まずそうに目を反らし、行為を終えると背中を向けてさっさと眠ってしまう。
明るい場所でこんな風に甘えて眠るなど、かなり珍しい。
すっかり身体に馴染んだラグーンの振動に身を任せながら、それでも最近はかなり無防備になっていると思い直す。
彼女の部屋で初めて身体を重ねた時など、キスもさせてくれなかったし、彼女から自身を抜いてスキンを外した途端に、「抜
いてスッキリしたなら帰んな、あたしゃもう寝るから」と、余韻を噛み締める間も2回目に誘う間もないまま部屋から追い出され
た。
その日は何となく勢いで寝てしまったことも否めず、この街ではみんなそんなものなのかと諦観したものだ。

そうして何となくで始まった関係は何となく続き、何となくいつも隣にいる。
はじめは固かった関係も何となく軟化して何となく自然にキスを交わし、何となく気負いの無い自然体のセックスをするようにな
った。
ロアナプラに来て、様々な葛藤や決断を経て今ここにいて、そんな中には彼女との衝突や言い争いだってあったのだが、彼女
と重ねる肉体交渉は全てが「何となく」の延長だ。
女性経験がそれほど豊富なわけではないが、それでも彼女とのセックスはとりわけ気持ちがいいと、そう思う。
いわゆる締まりがいいとか悪いとか、テクニックに秀でているとか、そういう類の肉感的なことでは無く、飢えや渇きを満たされる
感じであるとか、彼女の一番近くで一番深いところに触れることが出来る…そんなような充足感がたまらなく心地いい…と。
はじめからそうだったろうか。
初めて彼女と寝た時は、そんな事を考える余裕なんか無かったように思うが、かと言っていつからそんな心地良さを覚えるよう
になったかもわからない。
これだって気がつけば何となくそう思うようになった、それだけの話だ。
何となくの繰り返しだった筈なのに、気が付くと狂おしいほどに彼女が欲しい。
欲しいだけじゃない、他の誰にも触れさせたくなどない…だから。

あの日のことを思うと、わめき立てたくなる。やめてくれ、この女は俺のモノなんだ…と。

426 : ◆SDCdfJbTOQ :2008/10/28(火) 16:08:54 ID:Fi0muHCY
男の行為は、どちらかと言えば自身の快楽を追うよりもレヴィをなぶることに重きをおくようなものだった。
声をあげながら腰を振る彼女の姿を、発情した野良犬でも見るかのように冷ややかに眺める。
彼女の動きが鈍ると不意打ちのように責め立て、その度に演技なのか素なのかも判らぬ彼女の悲鳴が部屋に響く。
もうかれこれ20分は、そんな具合だ。
日差しの角度が変わったのか、船が進路を変えたのか。
目の前の窓は、その向こうにある海を見せるのみで、彼の目に入るのは、犯され続ける彼女の後ろ姿。
見慣れているはずのハダカ。なのに陽の降り注ぐこんなに明るい場所で見る機会は彼にとってもそう多くは無く、ピンクに染ま
った汗ばんだ背中がしなる様も、そこに張り付く髪も、やけに鮮明でいやらしく見えた。
男が殆ど服を脱いでいないため、余計に淫靡だ。
脳が拒むため直視していないが、結合部はかなり濡れているに違いない。彼女の淫声の他にくちゅくちゅと湿った音が聞こえ始
めてかなり久しい。
さすがに長時間男を受け入れ続けて膣も柔らかくなっているのだろう、演技の中に垣間見えた苦悶の色は声からは消え失せ、
認めたくはないが……喘ぐ声に演技とは違う艶が顔を覗かせる。
一方の男の顔からも徐々に余裕がなくなり始め、疲れ始めた彼女が項垂れると腰を掴んで思う様責め始める。
何度目かわからぬ悲鳴を上げ、程なくして彼女の身体が大きく痙攣、硬直する。
傍目からも上り詰めてしまったのだとわかるその様子に、目を固くつむる。

「ぁ…ああっ!も…ダメ!…やめ……!ダメだっ!ヤだぁぁああっ」

達したばかりのレヴィを尚も責める男。
泣きわめきながら快感の波から逃れようとするが、相手を殴り飛ばすわけにもいかないためにそれもかなわず…声を震わせな
がら達し続ける。
そんな彼女に促されたのだろう、男の動きが止まる気配。
溜息の後の男の荒い呼吸と、レヴィの鳴咽混じりの引き攣った呼吸。
低いエンジン音がやけにうるさいように思う。



レヴィは、何年かぶりに覚える惨めさにただただ唇を噛む。
無敵の女海賊として名を馳せて以降、こんなに惨めたらしく涙を堪えることなど無かったのだ。
相棒の前で散々イかされた揚句、体内で男の精を受け止めて…力の抜けた身体を目の前の男にもたれかけるしかない…この
上なく許せないことだ。
そういえば、2日前ロックが中で出した時には怒鳴り散らしてやったんだ、今日は出してイイと言っていない、種を蒔きたきゃ別
の女を捜しなと。
彼との口論を思い出し、こんなことならロックの方が万倍マシだったと…今更ながら思う。

熱で溶けていた脳みそが冷えて固まっていく。
………自分は今、ロックに何て姿を晒しているのだろう。
あまりの惨めさに、本格的に泣きそうだ。



時が止まったかのような沈黙の後、男は一言「悪くないな」と呟き「随分乱れていたが、そんなに良かったか?」とレヴィに問う。
良かったかだと?そんな筈があるものかと内心で唾を吐きながら、男にしな垂れかかったまま「サイっコーだった」と媚びを売る
レヴィ。
男はそんな彼女を「淫乱な女だ」と鼻で笑い、褒美だと言ってソファで股を開くよう命じた。

男の死角で嫌悪を顔にしながら、そういえば先程から不気味なほど静かな男はこの有様に壊れていないかと少しばかり心配
になる。
かといって振り返り確認するわけにもいかず、逆らう権利も与えられていないため、結局は男の命令に従うしかない。
「まだヤり足りねぇのか?…腹の中でデカくなってる」
そう耳元で囁きながら膝を立てると、ずるりと彼女の性器から男の性器が抜けた。
彼女の女の穴からどろりと粘着質な白濁液が零れ落ち、男のスラックスを汚す。
あーやっべー…などとロクでもないことになりそうな予感に気を滅入らせていると、案の定…彼女の中のソレをテーブルの上に
残らず垂らし舐めとれとの命令。
…このド変態野郎、ぜってぇ楽に殺さねー。
張との約束も忘れ、どんな風に殺すかとシュミレートしながらテーブルに乗るべく後ろを向くと、先刻から気に掛かっていた男が
一瞬目に入る。
彼は…何かをこらえるように片手で顔を覆い、震えながら俯いていた。

427 : ◆SDCdfJbTOQ :2008/10/28(火) 16:10:44 ID:Fi0muHCY
男の前での2度目の淫らなショウタイムを終えたレヴィが、広いソファに仰向けになると、物のように男の方へ引っ張り寄せられ
た。
ジャケットを脱いだ男が脚の間に陣取るのを他人事のように認識しながら、男の脇にぶら下がっている回転式拳銃を視界の隅
に入れる。
先刻抱きついた時に気付いてはいたが、直に見るとなかなか威力がありそうなシロモノだ。
さて、こいつを奪えば形勢逆転と相成るか、などと考えるも…前提である奪う行為すらリスクが高い。
それが出来れば最初からこんな惨めなことなどしない。

そんなことを考えているうちに入り口にこすり付けられる、身体に馴染んだそれとは違う男性器の感触。
そうだ。これからまた犯されるのだ。
気持ちが悪い。
湧き上がる嫌悪感を顔に出さぬよう深呼吸するレヴィに、男はショウタイムを見る気の無い観客のため行為の実況をしろという。
こんな胸糞悪いことを更に口に出せというのだ、しかもすぐ隣で耐えている相棒に聞かせるために。
いやだ。
本当は言いたい。
触るな。
気色悪い。
こんなコト、ロックとでなけりゃいやだ。


そんな泣き出す寸前の裏返った声音を、どうにか淫欲に溺れたそれに聞こえるよう必死でコントロールしながら、不本意な台詞
を紡ぐ。
「…ぁ…アンタの…アンタのペニスが…擦りつけられてる」
「何処に」
「……あたしの…ヴァギナに」
復唱を命じられ、それに応じると…何故だか解らないが再び股が濡れてくる。
悦んでいるかのようなそんな反応に、たまらなく吐き気がした。

男は従順な彼女に気を良くしたのか、次はおねだりを強要する。
うぜぇうぜぇうぜぇうぜぇうぜぇうぜぇうぜぇうぜぇうぜぇうぜぇ!!!!!
ヤるならさっさとヤれよ。こっちはさっさとこんなのは終わらせてぇんだ!
男への殺意がますます燃え盛るが…だからと言って出来ないなどと言えるはずがない。
押しつぶされそうな憂鬱の中、もう煽るだけ煽って終わらせようと腹を決め、ロックにしかしたことのないような甘えたおねだりを
してやると勿体つけるようにゆっくり彼女の中に押し入って来る張り詰めた男根。

「ほら、どうなっているのか言え」
「ん…アンタが入って来た…ぁ…デカ…いっ…奥まで…奥に…当たって…ぁ…抜けて…また…入って来たっ…」
何ヤってんだろ…あたし。
冷め切った頭で自嘲する。

「気持ちがいいのか」
「イイ!はぁ…太くて…擦れて……ぁん…」
別に馬鹿みたいにデカくなくたっていい。
仮に下手糞だろうとナンだろうと、アイツに抱かれればきっとそれだけで気持ちイイようにあたしのカラダは出来ている。

「浅ましい女だな。もっと寄越せと締め付けてくるぞ」
「はぁ…ぁ…アンタの…がっ…すご…気持ちイイから…ッ」
「そこの男のモノよりそんなにイイか」
どっちがイイかなんて比べるまでもないのだが…肯定にしろ否定にしろ下手なコトを言って彼に矛先が向かうのだけは嫌だった。
「…そんなヘタレとっ…ヤっ…たコトなんざ無ぇ…よっ!…どうせ…大したナニなんか…ついて無ぇ…」

レヴィは叫ぶ。
違う。違う。違う。違う。ロック。違うんだ。
聞くな。本当は気持ち悪くてたまらねぇ。
本当はお前じゃないといやだ。
だから…そんな顔で見ないで。

気付けば相棒である男が…恐ろしいくらいの無表情でこちらを見つめていた。

428 : ◆SDCdfJbTOQ :2008/10/28(火) 16:11:52 ID:Fi0muHCY
ロックはレヴィの口から紡がれる行為の詳細を聞きながら、様々な感情が溢れ出しそうなのを必死に堪える。
このままで二人生きて戻り、昨日までのように抱き合うことが出来るのだろうか。
望みは果てしなく薄い気がする。
どうせ彼女が犯し尽くされる様を見届けた後、自分は殺されるのだろう。
それならば、このまま此処にボケっと座り唯一無二の女が凌辱されているのをただ眺めていることに何の意味があるだろうか。
彼女が待っていろと言ったところで、当の本人は丸腰どころか全裸ではないか。
日の入り方から推測するに、船は北西に向かっていると思われる。
太平洋に向かっているのではないのなら、そのうち小さな島の一つでもあるかもしれない。
……結局荒事は彼女任せになるのだろうことは心苦しいが、今更それを気にしても仕方がない。
とりあえず男の動きを封じてしまえば、この部屋には自分達だけ。
確認できる範囲に監視カメラも無い。
船の大きさからボスの私室も兼ねている可能性は高い。恐らく、入って来たものとは別に備え付けられている出入り口は寝室
だろう。
そう考えれば、部下によって監視されていないことに賭けてみるのも…悪くない。
うまくやれば彼女と二人必要な準備も出来るだろう。
仮にカメラがあったとして…女を抱いている時まで監視するだろうか…これはあるとも無いとも言い切れないが…もうどちらだろう
と構わなかった。
見られていたならその時は地獄で彼女に謝ろう。許してくれるかは解らないが。

ああ、そうだ、その前に。
どちらかが死んでしまう前に、逃げずにちゃんと言わなければいけないことがある。






429 : ◆SDCdfJbTOQ :2008/10/28(火) 16:12:25 ID:Fi0muHCY
男がレヴィの身体を愉しんでいるのは明らかだった。
それはそうだろう、彼女は綺麗で、そして魅力的だ。
とりわけセックスの時には上気して桜色に染まった頬、切なげに潤む大きな瞳が扇情的でたまらない。
そんな彼女の表情に堪らなく興奮するのは…ロックにとっていつものことだった。
身体だって男の劣情を煽る。
無駄な肉の無い身体は、だからといって貧相なのではなく、女としての象徴はいつだって男達の目を釘付けにする。
カタチの良い豊かなバストは柔らかく温かで、愛撫すれば眉を寄せて快感に喘ぎ、顔を埋めて甘えると彼女の匂いが鼻を抜け
る。
程よく張った腰は抱き締めるのに丁度良く、強引に掴んで荒々しく突き上げる時には掌によく馴染む。
意地っ張りな彼女の快感を伝えてくれるしなやかな四肢。
温かな愛液に満たされた性器の中に潜り込むと、内壁がひくひくと蠢きながらぴったりと彼を包み込む。
何度抱こうと決して飽きることのない身体。
夢中にならない男がいる筈がないと、そう思う。
男は、彼女の両の足首を乱暴に掴み、自分が快感を得られる角度を探すように押し上げたり開かせたりと、彼が愛してやまな
い身体を道具のごとく扱う。
そのたびに上がる嬌声と、男の欲望が彼女を蹂躙する音を聞きながら、沸き起こる怒りややるせなさを悟られぬよう努めて無
表情を装う。
だから。
男が彼女の唇を舐めるべく身を屈めたことにより遮られていた視界が開けた時に、遥か彼方の島影に手を叩いて喜びを表現し
なかったのは奇跡だと思う。

進行方向に島。
男は両手で彼女の身体を抑えつけて可愛い唇を奪っている。
返せ。その女は俺のものだ。
押さえ付けていた様々なものを一瞬で爆発させるように一気にテーブルに乗り上げ、豪奢な石製の灰皿を男の頭に振り下ろす。
自分の欲を女へぶつけることにひたすら熱心な男は…呆れるほど無防備だった。
異変に対する反応が一瞬遅れ…その脳天へまともに鈍器を受けることとなる。
ゴスッという鈍い音。
反射的に頭を覆う手を掴み、クッションを顔に押し付けた。
期待通り、レヴィもそのあたりは要領のよい女である。
一瞬驚愕の顔を浮かべはしたが、すぐに男の懐から銃を奪い、それまで自分を犯していた身体を押さえつける。
「クソっ…また中で出しやがった」
堪えていた嫌悪感をここぞとばかりに顔に出し、打撲のショックで射精した相手を更に殴る彼女に真顔で告げる。
「レヴィ…喘いで。大声で」
女の喘ぎ声が聞こえれば、部下もおいそれと踏み込んでは来ないだろう。
彼の意図を察し、彼女は先程以上に派手に声をあげ始めた。
もがく男を二人がかりで押さえ付け、殴りながら頬を寄せて唇を軽く合わせる。
「ああぁぁあっ…もうダメっ…ダメぇ!ヤ…っ…ぁあ、あっ、あ、あ!来てる来てる…あぁあ…ぁ…ダメぇ!」
こんな具合に喘ぎながら、彼女はさも面白そうに笑っている。
喘ぎ声の合間に彼の耳元で「堪え性が無い野郎だ」と小声で囁く。
「これでも我慢したんだ。これ以上我慢したら気が狂っちまう」
彼に出会うまでの人生、望む望まないに関わらず何人のナニをブチ込まれて来たか…本人ですら覚えていないのに。
そんな女にしゃあしゃあとそんなコトを抜かす男に笑みを堪えられない。
彼のお陰で事態はややこしいことになったというのに、そんなことはどうだってよかった。どうせあのままあの男に犯されヨがっ
ていたところで、事態が好転する見通しなど無かったのだから。
気絶し、すっかり力の抜けた男の腹を尚も殴り付けるレヴィ。相変わらず喘ぎ声を上げてはいるが、心なしか語尾に殺気が篭
っている。ジャケットを脱いで彼女のむき出しの肩に掛けてやると殴るのをやめ少しだけ嬉しそうにはにかみ、ポスッと身体を預
けてくる。
頬を撫でてやると擽ったそうに身体を震わせ、甘いため息を一つ。
演技なのか、素なのかははっきりとはわからないが、ドアの外まで聞かせる気はなさそうなところを見ると、素なのだろう、多分。
気を取り直して再び声を上げ始めた彼女の耳に口をつけ小声で囁く。
「…レヴィ。進行方向に島がある。船に乗り込む時に小型のボートがあったよな?」
耳にあたる彼の吐息に、身体を震わせて声に演技ではない艶を載せる彼女は、それでも島を目視し言われた意味を理解すると、
深々とため息を吐く。
「相変わらず無茶言いやがる。ったくよぉ、薙ぎ払うのは誰だと思ってんだ…」
そう小声で言いながらも笑顔で立ち上がると…途端に顔を青くし「ロック、ティッシュくれ…股がどうにも気持ちわりぃ」と彼に向
けて手を伸ばして来る。
彼女の脚は…股間から零れ落ちる粘度高めの体液で激しく汚れていた。

430 : ◆SDCdfJbTOQ :2008/10/28(火) 16:13:19 ID:Fi0muHCY
嫌なことを鮮明に思い出し、ネガティブな思考が頭の中で堂々巡りだ。藪蛇に陥っている、明らかに…。
お互いを相棒と呼び合う彼女と何となく持つ、それ以上の深い関係について意味を確認合ったコトなど一度たりともない。
どちらかが求めればそれに応じる。
彼女の思惑について、自分に都合の良い理由付けならいくらでも出来る。
だが、彼女がどんなつもりでそんな関係を受け容れているかは解らないままなのだ。
解らないが…、気付けば何となく互いにセックスの相手は固定化されていて…だが、だからといって誰と関係を持とうと干渉す
る類の問題ではない。
それなのに、彼女が自分以外の男を受け入れたのだと思うだけで、あんな行動を取った彼女が、彼女を犯した男が、自分達
をあそこへ遣った張が…何より、あんなことをさせてしまった自分の不甲斐無さが…あらゆることが許せなくてたまらない。
ロックはどす黒い澱が己の腹の底に溜っていくのを感じていた。

だめだ、ガマンができない。
腕の中で安心しきった顔で眠るレヴィを寝台に押し付け、首筋に鼻を埋める。
再び寝しなを起こされたレヴィは、眼を閉じたまま眉をしかめると、不機嫌を隠しもせずに彼の身体を押しのけようと激しくもがく。
「ってめ…『いちゃいちゃする』は最後じゃねぇのかよっ…」
暴れる腕ごと身体を抱きすくめて縋り付く。
「うん。でもごめん、一回…だけ…」
「『一回だけ』じゃねぇ!クソ馬鹿が!眠いんだよ…ダッチとベニーも居やがるし…」

ロックは真っ赤な顔で言い淀むレヴィの胸に顔を埋めて擦り寄せると「うん。でもエンジンの音で聞こえないよ…。あのさ、
俺はさ、『レヴィと』シたい。レヴィじゃなけりゃ嫌だ。…レヴィは?」と甘えるように見上げてくる。
ああ、とレヴィは思う。
この男はどうせまたロクでもないことを思い出したのだ。
意地悪をして『別に誰とヤったって変わるか。でも今は誰ともヤりたくねぇ』とでも言ってやろうかと思ったが、それを言って痛い
目を見るのは、まことに遺憾ながらも自分だということは容易に想像がつく。
それに、先日の出来事で彼が傷付いたことも承知していた。
そう、想像はしていたが…あれから彼は事あるごとにこうして縋りつくような不安げな目で彼女を見る。




431 : ◆SDCdfJbTOQ :2008/10/28(火) 16:16:15 ID:Fi0muHCY
男から奪った銃は悪趣味ににカスタムされたコルトパイソンで、全弾装填されていた。予備の弾薬も6発。
身体の外も中も隅々まで洗いたくてたまらなかったが、そうも言っていられずとりあえず脱ぎ散らかした自分の服を着込む。
ロックに、合図をするまで陰に隠れているように言い付けると、彼は何かを言いたげな瞳で彼女を見つめる。
だが今は彼の「逆切れ」に付き合っている暇も余裕も…一切無い。そう判断してネクタイを引っ張り噛み付くように乱暴なキス
をかましてやると、ドアに耳を宛てて外の様子を探る。
気配から、控えている人数はそう多くはなさそうだった。
まずは手持ちの装備でどうにかするしかあるまい。
愛用のカセットプレイヤーが無いのが惜しまれる、アレは集中力を上げる絶好のアイテムだ。
頭の中でお気に入りのナンバーを掻き鳴らす。
トリガーに掛ける指で小刻みにリズムを取りながら大きく深呼吸。
脳内のツインギターが競い合うように凶暴なフレーズを奏で、ベースとドラムがそれを盛り上げる。
…今だ。
目を見開き、ドアを引く。
目の前に現れる男の後ろ姿。
咄嗟に振り返ろうとする首筋に狙いすまして一発。
驚愕の表情で崩れ落ちる身体の向こうには更に二人。距離は4メートル。物に成り下がりかけの身体を摺り抜け、新たな獲物
を仕留めるべく標準を合わせ身体を翻した。

突如鳴り響いた銃声に、咄嗟に銃に手を遣る彼等は、結局引き金を弾く事なく崩れ落ちることとなる。そこに居合わせた不運な
彼等が確認できたのは、狂気を孕んだ瞳を見開き楽しげに薄く笑う女が一気に駆け寄る姿と、彼女によって向けられる真っ暗
な銃口だった。

3人を仕留めるのにきっちり6発使い切ったレヴィは、血だまりにしゃがみ込むと、血の泡を吹きながらヒューヒューと苦しげに
呼吸する男の懐をまさぐり、得物を漁る。
「お、ラッキー。ベレッタじゃねぇか。チャイニーズのクセにイカしてやがる」
自分も中国系のベレッタ使いのクセにそんなコトを口笛吹きつつ呟きながらまんまと銃と弾薬をせしめる。残り二人からも同じく
模造トカレフをせしめたところでバタバタと何人かの足音。

銃は四挺。
だが、この船のボスから奪った得物はあと6発。
そして使い慣れたベレッタはともかく、中国製の模造トカレフなどアテにし過ぎない方が賢明だ。
弾だって…決して多くは無い。
船の大きさから見積もって乗っているのは多くてもあと20人。
あとはいつも通り自分の悪運と腕を信じるだけ。
トカレフをサイズの合わない男物のガンベルトと腰のベルトに固定し、回転拳銃の弾倉に弾丸を装填する。
それにしても趣味が悪い。張の旦那以上だななどと苦笑しつつ再び集中力を高めるべく、ゆっくりと唇を舐める。

「レヴィ…」

彼の声が聞こえる。
足音は近い。振り返る猶予は無い。
だから銃声を響かせながら言ってやる。
「じゃ、征って来るからよ、いいコで待ってな、かわいいハニー!」
何だよ何だよ、アイツはヒロインかよ。
自分で言っておきながら何だか無性に可笑しくて…鉄火塲にありながら口元を緩めずにはいられなかった。


**********

サクサク書く気皆無な書いた人からのお願いです。
秋の気配が色濃くなって参りました。
寒いですねー、風邪ひかないよう気をつけなければ。
しかしながら、レヴェッカたんはロクローさんしか看病しないとの仰せです。
風邪引いても(*゚∀゚)=3 ムッハー!! なことにはなりませんのでくれぐれも全裸待機はお控え下さい。

432 :名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 16:23:51 ID:5soW+dgb
リアルタイムでGJ!!

433 :名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 01:34:20 ID:rGAv3Aj0
いっ、いつの間に…!
二番乗りgj!!!

相変わらず独占欲の強いマスターだw

続き半裸待機。

434 :名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 03:49:45 ID:WMLONM0r
三番乗りGJ。

全裸で薄手の羽毛布団にくるまりながら続き待ってる。
おまけに上目遣いとエセ可愛らしい声で「待ってるんだよ?」とか言ってみるテスト。

435 :名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 21:43:02 ID:4IVkg5bU
>>434 何故か板東さんで想像してしまった

服をはだけつつ全力待機

436 :名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 15:14:18 ID:1Q+QHb5L
ならば俺はパンツ一丁、上はマント一枚で華麗に待機。

強い信頼で結ばれてるのに脆い関係って萌える…ゾクゾクッ

437 :名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 22:05:37 ID:LOa2GDcl
スイッチを入れると無機質な蛍光灯の音
チカチカして鬱陶しい
消毒液の匂いが立ち込め白いタイルは骨のように光っている
近頃、ココですごす時間がずいぶん少なくなった
これまでは3日篭ろうがちっとも苦にならなかったのに
壁際のケースに並んだ標本瓶に目をやる
お気に入りのコレクション
そのうちのひとつ
ふたをあける
ホルムアルデヒドの鼻を突く匂い
白くて骨ばってて体毛の薄い肘から先の腕
手首には北極星のTATOO
硬い指先をそっと喉の傷痕に這わせる
気化熱が体温をうばいしっとりと冷たく心地よい
そっと乳房のさきに擦り付ける
つめで引っ掛けるように
痛みと冷たさで乳首が硬くなる
腹の傷、乳首のピアス、内股のTATOOに這わせる
ぜんぶこの腕の主に付けられた物だ
先代掃除屋ハックルベリー
彼女にソーヤーと名づけたのもこの男
薄っすらと上気し息を荒げながら
ソーヤーは腕を下腹部の茂みの奥に迎え入れる
声にならない叫びとともに
絶頂を迎えた
何か物足りない
いつもこれで満足していたのに
あの二人と行動をともにするようになって何かが変わった
冷たい腕をヴァギナに捻り込むよりも
料理の上手い中華オカマとヒーローマニアの馬鹿男に同時に貫かれる方が心地よい
もうこの男は卒業だ
腕を瓶に戻すことなく
ミンチマシンに放り込んで電源を入れた
後は下水が飲み込んでくれる
後のコレクションは・・・今日のところは置いておく
さあ体を洗って帰ろう
あの二人、血臭と火薬の匂いには無頓着なくせに、死臭は苦手なのよね



・・・という俺の妄想をもっとエロエロにして書いてくれる奴はおらんかね。





438 :名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 06:23:58 ID:z/uT1T1p
俺、全裸待機でも風邪ひかない方法知ってるぜ?

レヴィたんと温泉浸かりながら背中流しっこして待機すればいいんだよ。

439 :名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 08:47:47 ID:gSsiOYUI
と、>>438が火だるまになりながら申しております


440 :名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 09:37:57 ID:mcene2Tj
心頭滅却すれば火もまた涼し(`・ω・´)

441 :名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 16:16:08 ID:WkXGcIT1
と、pink板初体験の>>439がアッー!と申しております

442 :名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 20:37:36 ID:yh5hm00o
兄弟が火だるまになったり掘られてる間に
俺はガルシア君をよしよしする


443 :名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 12:53:42 ID:JJDyR0Qb
ホテルの部屋で、薄手の羽毛布団にくるまりながらロックの帰りを待ってる。
おまけに上目遣いとエセ可愛らしい声で「待ってるんだよ?」とか言ってみる日本編でのレヴィ


と脳内変換したら萌え過ぎて脳内神経が焼き切れた

どうしてくれる!

444 :名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 14:18:07 ID:P1v9oie9
レヴィたんとキャラメル口移しで舐め合いながら溶かしたい

445 :名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 15:56:19 ID:ADgXOKgw
>>444
メルトダウンですね わかります

446 :名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 19:56:11 ID:YxLnskio
一人淡々と、死体を処理しながら俺の帰りを待っているソーヤーたん。

447 :名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 20:13:51 ID:czilYOrT
「今日の…夕、飯は……『どレ』に…しよ…ウ…かしら」

448 :名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 20:26:37 ID:qUSItGQf
うげ

449 :名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 23:09:29 ID:1TxHZXh1
ソーヤーたんの得意料理は
何かの骨付き肉の煮込み


450 :名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 02:23:41 ID:QDm0PXUi
でも、ソーヤーたんが作ってくれたものなら……おれは、おれは……


451 :名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 04:57:52 ID:uB6YojaE
>>450
まて早まるなw

452 :名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 06:44:36 ID:rYD0Lcj4
>>445
アルミホイルバリアーを強化する作業に戻れよ

453 :名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 20:10:02 ID:DQFVyp3f
>>443
甘えモードのレヴィ(・∀・)イイ!
酒を飲み過ぎて酔っ払うと、そんなキャラになったら最高だな
キス魔とか!





ロックは困惑すると思うが

454 :名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 15:57:28 ID:ryzJ7Bef
「・・・ック・・・」

「あいや?どうしますた、アバズレ」

「ロック・・・」

「・・・ロックに会いたい」

「あ、あの〜、ていうか若様が・・・」

「あたし帰る」

「ちょ、待ちなされ!お仕事途中で投げ出したらボンクラに嫌われまするよ!」

「さっさと仕事片付けちまおうぜ」

「何処か良い高台はないのか」

(この人達に頼んでよかったのかしら・・・)


レヴィたんロックシックに陥ってないのかなーと思って。
あー仕事終わんねー。

455 :名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 20:03:37 ID:a7KeozEr
早く会いたいからさっさと片付けるのですよ
今更ながらレヴィたんの健気さは異常

456 :名無しさん@ピンキー:2008/11/07(金) 17:05:25 ID:c5Ve1Wpl
不器用にお人好しだからな。

レヴィたんは青空の下にいるべきコだったのに、生まれ育った環境があんなじゃなければ…

457 :名無しさん@ピンキー:2008/11/07(金) 18:46:44 ID:TPsIv2FF
そういえば、今回レヴィたんに取り分あったっけ??
三人衆は坊ちゃん側と報酬について話してたけど。

まさか本当に「レヴィ、有難う、助かったよ(ニコリ)」だけ…?まさか、

458 :名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 03:44:29 ID:6iyfeH08
ロックさんが身体で払ってくれるから無問題

459 :名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 05:38:22 ID:GI9wiput
>>457
そうやってレヴィたんのデレポイントを貯めていくのがロックさんの戦法さ

460 :名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 19:08:38 ID:o/yg+Ty6
あんだけやって、でこチューだけって、マジか?










でも、スゴく嬉しいのが悔しい

461 :名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 22:16:25 ID:3FCpV7OV
レヴィたん乙w

462 :名無しさん@ピンキー:2008/11/09(日) 01:53:02 ID:TsXl1ynC
ttp://www.busty-legends.com/gals/wifey-halloween-nun.php
リアルエダ?

463 :名無しさん@ピンキー:2008/11/09(日) 16:45:58 ID:JpzYNwHg
なんというデレヴィスレw

なんかもう、同棲しちまえよ。
ロック普通にレヴィたんの冷蔵庫の中のビールとか勝手に飲んでそうだし。

464 :名無しさん@ピンキー:2008/11/10(月) 01:08:53 ID:ww7/jDRE
投下します。
乙女でにゃんこなレヴィたんです。
続くかどうかわかりませんが、どうぞ。

 髪を指で梳く感触であたしは目が覚めた。
 頭から伝わるぬるい熱と程よい硬さの枕――ロックの膝の上に頭を置いた状態であたしは眠っていたのだ。
 いつの間にかあたしの上にはタオルケットが掛けてある。
 この状態で眠ることが多いあたしのために、ロックが買ってきたものだ。
 非番の日。
 ダッチがあたしとロックの休みを同じにするようになってどのくらいたつのだろう。
 二人で休みを過ごすことが自然になってから、ずいぶんたつ。
 だいたいが、朝というか昼までごろごろして、飯を食ったり、呑みにいったり、買い物したり、ヤったりする。そんなことを繰り返している。
 我ながら飽きもせずに。
 というより、それが楽しい。
 こんなことは口が裂けてもいいたくねえけどな。



465 :名無しさん@ピンキー:2008/11/10(月) 01:13:02 ID:ww7/jDRE
 で。今日は朝からひどい雨だったので、昨日からいたロックの部屋に居続けている。
 さっきロックが作った簡単な昼食を食って、そのうちロックが市場でなぜか売っていた日本の推理小説とやらをベッドに座って読み始めて、あたしも隣に寝転んだ。
 時々ロックにちょっかいだしながら横になっていたらいつの間にか眠っていたらしい。
 腹も程よく満たされ、眠気も吹き飛んだ。
 ――残る欲求はただひとつ。
 それを満たせる相手はあたしの髪を梳きながらも、視線は本に集中している。
 ――なんかムカつく。
 日本語でかいてある(らしい)タイトルはあたしには読めず、それが余計に腹が立つ。
 こっち向け。あたしにかまえ。
 そう促すようにひざに顔を擦り付けてやる。
「くすぐったいよ、レヴィ」
 答えはするが顔は本に向いている。
 思わずむっとする。
 あたしより本のほうがいいのか?
 そんなもんさっさとおいて、あたしを見ろ。
 そう、心でいいながらシャツのボタンを下から口で外していく。
 ひとつ、ふたつ、みっつ目でようやくロックの視線がこちらに向く。
「ちょっと、レヴィ――」
 嗜めるような声を無視して、露になった素肌に思い切り顔を擦り付けてやる。
「ちょ、レヴィ!」
 慌てるロックの手から本が滑り落ちて床から落ちる。
 あたしはにやりと笑うと、本から離れた指を口にくわえて丹念に舐めてやる。
 舌を出して、音をわざと立てながら上目遣いで見上げる。
 困惑したような、でも少し嬉しそうな表情。
 その瞳にはロックの指をくわえ、誘うような表情をする女が映っている。
 商売女じゃあるまいし、こんなことをするなんて昔のあたしが見たら鼻でわらっているだろう。確実に。
 観念したようにロックがもう片方の手を伸ばしてくる。
 頬を撫でてから、喉を擦られる。
 猫じゃあるまいし。
 でもこんなことでもあたしの身体も心も反応する。
 ロックが構ってくれたことが嬉しくて、その手に頬を摺り寄せる。
 ロックが苦笑するのがわかる。
 なんだよ?
「レヴィは本当に猫だね」
「……何でだよ?」
 この行動がか?
 ……確かにこの行動は多少猫っぽいとは思うが。
「主人の都合はお構いなしで、自分が構って欲しいときに甘えてくるとことか」
 猫そのものだね。
 そういって、胸に抱き寄せられる。
 ……フン。あったりまえだ。オマエの都合なんざ知るか。
 あたしが猫なら主人はあたしを可愛がるのが役目だろう。
 腕を伸ばし、首に絡めると耳元で囁いてやる。
「……にゃあ」
 ロックが驚いているのが気配でわかる。
 自分の顔が赤くなっているのも。
 ――だけど、それは確かに合図になった。


 レヴィはロックの前では子猫です。
 他の男の前では虎ですが。



466 :名無しさん@ピンキー:2008/11/10(月) 06:26:28 ID:xI2bQ4YH
こっこれはいいぬこ・・・
GJだベイビー!

> ロックの膝の上
最初これ見た時本当に猫化してんのかと思ったw

画集のおまけマンガで酔っぱレヴィたんが「にゃんだと」って言ってたのを見て以来オレの中でレヴィたんは酒が入ると猫語を使うようになってる。

467 :名無しさん@ピンキー:2008/11/10(月) 06:44:17 ID:RdNeFvbB
朝から萌え悶えた!GJ!!!

俺、この仕事が終ったら猫を飼ってレヴィって名付けるんだ…

468 :名無しさん@ピンキー:2008/11/10(月) 07:32:23 ID:hvov2jgK
>>467
うっかり拾ったちびにゃんこが成長するにつれて実は雄だと判明し、
『ですだよ』に改名するべきかどうか悩みまくるフラグが見えた。

469 :名無しさん@ピンキー:2008/11/10(月) 09:49:43 ID:RvggZvtz
も、萌え死ぬ(*´д`*)
続きに期待!!!

470 :名無しさん@ピンキー:2008/11/11(火) 16:38:40 ID:5DnpQsFd
>>467
> 猫を飼ってレヴィって名付ける

なんで俺と同じことやろうとしてるんだよw被っちまうよ!
因みに茶トラ模様か黒猫にしたいと思ってる。

で、自分も続いてほしい。てかこれは続くべきwww

471 :名無しさん@ピンキー:2008/11/11(火) 21:19:38 ID:PoSglrw1
幼少時代にコッソリぬこを飼っていたレヴィたん

という電波を受信したんだが。
流石にアルミホイルでも防げなかったぜ

472 :名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 06:55:52 ID:4OJN5tLD
日本編にて。

UFOキャッチャー前

レヴィ「これやってみたい」

ロック「いいけど、出来る?」

(一時間経過)

ロック「(キリがないから)ちょっと代わるよ。あれが欲しいんだろ?」

レヴィ「この機械がポンコツなんだよ。おもしろくねぇ…」

ロック「はい、とれたよレヴィ。このタヌキでよかったんだよね?」

レヴィ「タヌキじゃない!猫ちゃんがほしかったんだ!」 

というフォースを受信した。

473 :名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 08:07:02 ID:GOeUKg1t
フォースがともにあらんことを

474 :名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 18:55:49 ID:LLXoQ8tN
嫌な予感がする。

475 :名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 18:44:40 ID:LexGQXcK
>>471
一生懸命みゃーみゃー鳴きながらついて来る子猫を、最初は「ウチじゃ飼えないんだよ、あたしみたいなのじゃなくて、どっかの金持ち見つけな」って突け放してたけど、どうしても夜寝る時その猫のことが頭から放れなくて結局面倒をみることに・・・


という妄想が脳内OAされた。

476 :名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 19:14:00 ID:P0GCLTZO
「誰が面倒みると思ってるんだよ!」
とロックさんにお母さんよろしく怒られしょげるレヴィたん

477 :ロック:2008/11/13(木) 20:10:08 ID:34kIhbxF
お前らのレヴィ好きにはほとほとあきれ返る

478 :名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 00:02:33 ID:GXEzpVp9
続きです。
今回も甘いです。

頬に、額に、髪に、優しくキスされて、それだけであたしはどうにかなりそうになる。
 指が頬を滑り、肩からわき腹の辺りまで撫で下ろされる。
「――ひあ!」
 自分でもどう表現していいかわからないような声が漏れる。
 目の前の相手は笑って、耳元に顔を近づけてくる。
「――感じた?」
 その吐息にすら反応してしまうのを、必死でこらえる。
 だが、とっくにそんなことはお見通しらしい。
 耳にも口付けられ、甘く噛まれてから、タトゥにも丹念にキスされる。
「んっ、あ!」
 こらえたのもつかの間で、タトゥにキスされた瞬間抑えていた声が漏れる。
 ロックがにやりと笑うのが気配でわかる。
「レヴィ、ここ弱いよね」
 そういいながら何度も優しく撫でられる。
「う、るせえ。てめえが触りたいのはそこだけかよ」
「まさか」
 その瞬間、唇にキスされる。
 舌が、唇を舐め、歯をなぞり、舌を絡みとられて優しく噛まれる。
 その間にロックの手は動き、あたしの服を脱がしにかかる。
 あっという間に服は脱がされ、残るのは下着と、中途半端に脱ぎかけてある、ホットパンツだけだ。


479 :名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 00:10:54 ID:GXEzpVp9
ロックの手が、自分の服を脱ごうとボタンに手を掛けているのを見て、とろけていたあたしの意識が戻ってくる。
「ちょ、レヴィ?」
 それを邪魔するように、抱きついてやる。
 首筋に顔を擦り付け、お返しにキスマークをつけてやる。
「どしたの?」
 ロックの顔が少し赤くなっているのを見て、少しだけ溜飲が下がった。
 あたしだけ翻弄されるなんて、我慢できねえ。
「あたしが脱がす」
 そう宣言すると、ロックはきょとんとしてから苦笑した。
「どうぞ」
 脱ぎかけていた服から手を離す。
 ほとんど外れているボタンから白い肌が見えている。
 ――つーか、コイツのほうがあたしより肌キレイだよな。
 自分の傷だらけの身体と、日に焼けて小麦色になった肌を思い出して憂鬱になる。
 こんなことを考えたことは一度もなかった。
 ――コイツと出会うまでは。
「レヴィ?」
 不思議そうな顔をするロックに、べーっと舌を出してやると、服を脱がせにかかる。
 もちろん口で。
 ワイシャツのボタンを時間をかけてすべて外し終えると、ロックに頭を撫でられた。
 まるでよくできたと褒められてるみたいだ。
 きっと今あたしの顔は緩みまくってるんだろう。
 そんな顔を見せるのは、悔しい。
 あたしは顔をベルトに顔を近づけて、くわえる。
「それも、口でするの?」
 困ったような口調だ。
 だけどあたしはあきらめず、かちゃかちゃと金属音を立てながら、懸命に外していく。
 時間を掛けたが、どうにか外し終える。
 だけど、今度はロックは褒めてくれなかった。
「ベルトに歯型がついてるんだけど……」
 ―――知るか!
 鼻を鳴らすと、ロックのジーンズのファスナーを銜えた。

引き続き、にゃんこなレヴィたんでした。

480 :名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 18:45:30 ID:BNlVIq8i
す、寸止め…?!
続きキタコレGJ!!

軽くぬこ祭りだなw
にゃんこレヴィたんにとってのマタタビは何だろう、ラム?

481 :名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 11:59:23 ID:Sz9g+0Yh
ロクローさんだろうJK……と思ったが、
ロクローさんは生きていくのに必要な飯みたいなもんだからにゃあ。

………拳銃二丁を振り回して戦う時間、とかかな? マタタビ。

482 :名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 12:38:48 ID:Ewhr1tAL
汗かいて湿ったロックのワイシャツだろう

483 :名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 19:17:09 ID:WIAbo61h
ここでネコミミレヴィたん絵が投下されたらネ申

484 :名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 20:55:07 ID:BSyAqtVX
いとしいおとこのいんけいをせつだんして
ぷらすてぃねーしょんでかためてからでないと
おのれのちつこうにつきいれてかいかんをあじわうことのできない
かわいそうなソーヤーのこともきにかけてやってください

485 :とある日常:2008/11/16(日) 01:01:58 ID:KwuQ297F
……さら、さら
優しく前髪を撫でる掌から、暖かい温もりが伝わる
「……ん、んん」
二日酔いで貼り付いた瞼をムリヤリ引き剥がし、やけ酒後の働かない頭で、去った筈の男を見上げた
タバコを燻らしながら、前のように優しい目で見つめている
昨日の怒りに満ちた視線とは、エライ違いだ
つまらない口喧嘩から、殺すの殺されるのというマジ喧嘩に発展し、アイツが部屋から出ていったのは、夢じゃ無い筈だ
アタシが劣等感から絡んだ喧嘩だから、アイツから折れることはない
それなのに今、アイツは穏やかに髪を撫でてくれている
「……何でだよ」
聞かなくてもいいことを口にした
夢ですらいいはずだ
この、温もりを得られるのなら
それなのに、ひねくれた心は尋ねてしまう
「しょうがないさ
そんな姿をみたんじゃ」
そんな姿?
なにいってやがん……、アッ
「素肌に俺の背広一枚か
そんなに俺が恋しかったのか?」
「ちっ、違っ……!
これはそのっ、寒かったから……」
そう、寒かった
常夏のロアナプラで、エアコンがぶっ壊れた部屋にいても……
寒かったから、アイツが残した温もりにしがみついた
アイツを素肌で感じたかったから……
「とにかく、コレは返してもらうよ
財布もこっちに入れてるんだ
このままじゃ帰れない」
「アッ」
無情にも、服を引き剥がされた
こんなに寒いのに


ギュッ!


恥も外聞もなく、哀願しそうになったアタシを、アイツの熱い胸が捕えた
「俺も寒いんだ」

凍えかけたつがいは、温もりを与えあった







とあるバカップルの日常





486 :名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 10:38:45 ID:rOZtMpGJ
素肌に背広…裸ワイシャツはよく見るがこれは新鮮
バカップルGJ!

487 :名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 16:29:39 ID:c9waskU8
短いながら萌えが凝縮されてる・・・ウマいなぁ。gjです!

マジ喧嘩の様子も見てみたい。
ロックさんキレたらマフィアの親分並みに怖いから、その気迫に負けた悔しさと淋しさでしとしととロックのシャツを濡らしながら眠りについたレヴィたんとか想像すると(;´Д`)ハァハァ

488 :名無しさん@ピンキー:2008/11/17(月) 17:30:31 ID:bIrk1/wL
>>476
レヴィ「だって勝手についてきちゃったんだもん!なぁ?スフィンクス」

489 :名無しさん@ピンキー:2008/11/17(月) 20:31:04 ID:puvmcbcn
なんというネーミングセンス!

490 :名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 02:18:51 ID:TEPtyGDI
そんなスフィンクスがロックのおひざに乗ってたりすると
レヴィたん嫉妬心メラメラなんだぜ

491 :名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 06:27:01 ID:3/kb0sdx
レヴィたんの台詞をぬこ語に変換してみた。


「にゃあ、あんたは、どう思ってるんみゃ?」
「鉄火場に付き合うにゃ、それにゃりの儀式が必要だってことみゃ。
あたしはあんたの保母さんでも、保護監察官でもにゃいんだ」
「にゃらどういう名目で、あんたの無茶に付き合えばいいのか、てェはにゃしだよ」
「にゃりゆきはもう、御免みゃ」

492 :名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 07:32:57 ID:Va5tVcAa
急にブラクラが1丁目のトラ吉化したな

493 :名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 08:59:21 ID:yXbQleGr
ロック「右手で剥くぞ」


494 :名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 17:29:03 ID:I0ITR2o8
にゃんだと、倉庫にないSSもあるんだ…!
神だというアロハ話気になるわー、新参者はつらいよ

495 :名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 19:19:17 ID:VbrPb18B
ロック「おいで〜スフィンクス。よしよし、いい子だ」

レヴィ「…」

ロック「あ、おなかすいたのかな。レヴィ、スフィンクスの餌は?」

レヴィ「…そこの棚ン中だよ」

ロック「もうすぐだからな…
ってうわっ、スフィンクス!オシッコはあっちでしなきゃだめだろー、もう。しょうがないなあ…
レヴィ、ティッシュ取って」

レヴィ「…えよ」

ロック「え?」

レヴィ「…まえよ」

ロック「レヴィ?何て言ってるのか聞こえな…」

レヴィ「 あ た し に 構 え っ て 言 っ て ん だ よ !!!!!!!」

と真っ赤な顔をして本気でにゃんこに嫉妬するレヴィたん

496 :名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 23:48:11 ID:66V/Dyw2
>>495
ロック「……ごめんごめん、じゃあ」
シュルルルルシャキーン
レヴィ「っ!?てめぇ!!何しやがるほどけっ!ほどけよ!」
ロック「にゃあにゃあ、うるさい子猫だなぁ」
ギュム
レヴィ「っんひぃ!?」
ロック「いやらしい子猫だ、乳首を摘むと泣き止むなんて」
レヴィ「違、痛いんっくううううううううううううう!」
ロック「痛いのかな?そんなはず無いか、こんなに嬉しそうな表情してるもんなぁ」
レヴィ「いやぁ、嬉しそうになんてしてなひぃ」
ロック「こんなに乳首を硬くしてる、なんて淫らな子猫だろう、それに……」
ぐじゅぅ
レヴィ「ああああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」
ロック「こんな場所でこんなにお漏らしするなんて、一から躾けなきゃいけないな」
レヴィ「あああぁ、駄目だっ、そんな指っ乱暴にぃ」
ロック「ほら、猫なんだからこんな物履いてなくてもいいだろ、そらこっちだ」
パシィン
レヴィ「きゃう!?尻叩くなぁ……え?」
ロック「ほぉら、この猫用トイレでおしっこするんだ、ちゃんと砂が固まるんだぞ」
レヴィ「あ……あぁ……うそ、いやぁ」
ロック「何をいやいやしてるんだい?ほらちゃんとココに跨って……」
レヴィ「やだぁ!やだぁ!こんなトコでションベンなんかでき」
パァン
レヴィ「ひゃぃっ!?」
ロック「ほら、早くしないともう一回お尻叩くよ……」
レヴィ「ら、らってぁ、出ないぃ、急に言われてもでないぃ」
ロック「しょうがないな、手伝ってあげるから、早くしなさい」
レヴィ「手伝うってな、あひぃいいあああああ!?」
グジュグジュグジュグジュ
ロック「ホラホラ早く早く」
レヴィ「あああ!ああ!ひううああああ!!中っ掻き混ぜっ駄目だっ激しっあっあっあああああああ」
ロック「ホラホラお尻降ってないで早く」
レヴィ「駄目、らめ、ああああああおかしくなるぅ、凄い、頭にガンガンくるぅううううううううう!!」
ロック「……もう、本当にしょうのない子猫だなぁ」
ぐりぃ
レヴィ「っっっがぁ!?ひぃぎいいいいあああああ!!!クリぃいいいいいぃぃぃい!!!うあああ潰れるううううう」
ロック「もう一回」
ギリィ
レヴィ「っっっっっっっっっっあああああああああああああイク、イク、いくううううううううううううううううう」
プシャアッ ジタジタジタジタジタ

ロック「よーしよし、覚えたかい?今日からソコが君のトイレだよ」
レヴィ「あ……ぁ……」

弱々しく頷く子猫の首元に、ロックさんは優しく口づけしてあげましたとさ、どっとはらい

497 :名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 00:48:34 ID:fBvMNASq
ちょwww何ですかこの躾と言う名の調教ものは!!GJです!!

284 KB [ 2ちゃんねる 3億PV/日をささえる レンタルサーバー \877/2TB/100Mbps]

新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
名前: E-mail (省略可) :


read.cgi ver 05.0.7.8 2008/11/13 アクチョン仮面 ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)