【敵女】悪の女戦士を屠るスレ 5【やられ】
- 1 :名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 20:18:02 ID:tY+oD+jq
- 悪の組織その他、悪辣な女悪役が、
正義役に屠られるのが基本ライン。
・創作/二次創作、どちらも歓迎。ただし実在人物はNG。
・エロ・グロ表現の有無・程度は書き手の任意。
・スレタイは「屠る」となっていますが、
屠るかどうか(死 or 戦闘不能)も書き手次第。
・雑談や感想レスなど、書き手が投下しやすい環境を心がけましょう。
・特殊属性につきsage推奨。
◆前スレ
【敵女】 悪の女戦士を屠るスレ 4【やられ】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1182008998/l50
◆まとめサイト
悪の女戦士を屠るスレ まとめblog
ttp://akujolove.blog74.fc2.com/
悪の女戦士を屠るスレ まとめwiki
ttp://wiki.livedoor.jp/warajiya/d/FrontPage
◆お絵かき掲示板
敵女悪女を描く絵掲
ttp://w5.oekakibbs.com/bbs/akujolove/oekakibbs.cgi
- 2 :名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 20:19:32 ID:tY+oD+jq
- ◆歴代スレ
1:★強い悪の女戦士を屠る創作スレ★
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1112600419/
2: 【戦闘】強い悪の女戦士を屠るスレ 2【やられ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1152028736/
3: 【戦闘】悪の女戦士を屠るスレ 3【やられ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1164572421/
4: 【敵女】 悪の女戦士を屠るスレ 4【やられ】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1182008998/
◆姉妹スレ
【裏切りと】悪の女とH 第5期目【愛の狭間で】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1193868836/
悪の女との「えっち」がメインの場合はこちらに。
- 3 :名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 23:26:25 ID:en5iL+QJ
- 1乙!!
- 4 :名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 07:03:32 ID:yC/D0Ae6
- これもテンプレに入れといた方がよくね?
+ 悪の女とお絵かき掲示板 +
ttp://www18.oekakibbs.com/bbs/evilgirls/oekakibbs.cgi
- 5 :名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 18:26:32 ID:OSKkno5z
- >>4
そっちの絵掲は「悪の女とH」専用というか、
ヤラレ禁止なのでこっちのスレに貼るかは検討が必要かも。
- 6 :名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 04:35:55 ID:dq9Lr2Me
- 検討不要。そっちのスレ用なのでテンプレには要らない。
- 7 :名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 10:06:12 ID:zUmmTSCt
- 前スレの悪女目線で子供にやられるストーリーよかったなあ
続きぜひ読みたいけど無理なら同じパターンになるが俺も執筆したい
- 8 :名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 10:19:40 ID:13bVv+T6
- いろんな作者によって…
いろんな倒し方をされる、南ちゃん(カラータイツとそれに包まれた美脚が自慢)。
いいんでない?
- 9 :名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 09:01:51 ID:464y0UMg
- スレ立て乙です。
投下します。
- 10 :武器やられ@:2008/05/07(水) 09:04:53 ID:464y0UMg
- 真っ白な壁に囲まれた小部屋に一人の男がいる。
三人の女戦闘員に包囲されて今や絶体絶命という状況だ。
男を囲んでいる戦闘員はバットレディという犯罪集団の構成員である。
殺し、麻薬、密輸。あらゆる悪事に手を染め、その高い戦闘能力から警察や軍も手を焼いている。
三人のうちの一人が男に言葉を投げ掛ける。
「まさかたった一人で支部基地にのりこんでくるとはね」
「ふん」
「余裕だね。そんな面をしていられるのも今のうちだよっ」
女は愛用の獲物、モーニングスターを構え、男を睨み付ける。
バットレディという犯罪集団の戦闘能力は怪人や超人といった人外の類ではなく一人一人の戦闘員の純粋な戦闘能力の高さにあった。
「はあっ」
男に向けてモーニングスターの渦々しい鉄球を放つ。
男の頭が弾ぜると思われた次の瞬間。
「りやぁっ!」
男が垂直蹴りを放ちモーニングスターを弾き返す。
ガキィと鉄同士がぶつかり合うような音がした。
グシャっ
その音が耳に届く前に愛用の獲物を弾き返された戦闘員の頭が弾ぜた。
「やあっ」
女戦闘員の生死を確認する間もなくもう一人の女戦闘員が攻撃を仕掛ける。
- 11 :武器やられA:2008/05/07(水) 09:08:18 ID:464y0UMg
- 女戦闘員の獲物はハルバート。
長尺の槍の先端に二股の小剣が付けられている。
「や、は、やっ」
縦なぎ、横なぎ、突き。
ぷるぷると巨乳を揺らしながら獲物を振るう。
高速の連撃が男を襲う。
全て紙一重でかわしながら攻撃パターンを読む。
「はあっ」
繰り出された突きに合わせ蹴りを放つ。
バキィ
二本の小剣の一つが折れ、クルクルと弧円を描きながら女戦闘員の豊満な乳房に吸い込まれていった。
「あうんっ」
胸の中心に小剣が刺さり、悶える。
パキィン
その隙を逃さず放った蹴りがもう一本の小剣を弾き飛ばす。
弾き出された小剣は女戦闘員の股間に突き刺さった。
「ひぎいっ」
股間を押さえ悶えながら女戦闘員は前のめりに倒れる。
「あとはお前さんだけだな」
男が残った戦闘員に声を掛ける。
女戦闘員はぐっ、と拳を握り構える。
「素手か…」
男がぼそりと呟く。
「鍛えぬかれた肉体こそが私の武器。参る」
そういうと女戦闘員は一足で男の懐に入る。
一瞬で葬られたもののモーニングスターの女もハルバードの女も相当の戦闘力を持っていた。
徒手空拳の女戦闘員もその例に漏れずかなりの戦闘能力を有していたがその力が発揮される事はなかった。
一足のもとに男の懐に飛び込み鍛えぬかれた肉体から拳撃が繰り出される―――筈だった。
「ずむんっ」
踏み込んだ女戦闘員の股間に男の蹴りがめりこんだ。
「ひ、はぁぐっ」
女戦闘員の顔が苦痛に歪む。
鍛えようとしても鍛えられない部分に強力な一撃が放たれた。
「あ、あな、た、ドコ、蹴ってぇ…」
泣き顔になりさっきまでの冷静な女拳士の表情は消え去る。
「あばよ」
男が足を引き抜きぐっと足に力を溜める。
「あはぅっ」
女戦闘員は悶え、無防備な肢体を晒す。
十分に溜められた蹴りが再び女戦闘員の股間を襲う。グシャっ
「ひぎゃあっ」
女戦闘員の秘所が潰れ戦闘が不可能な状態になる。
「あ…ひぁ」
端正な顔をくしゃくしゃにし女戦闘員が仰向けに倒れる。
「ふぅ、見つかったときはどうなるかと思ったが何となるもんだな」
男はそういうと小部屋を後にした。
男の闘いは続く―――
- 12 :名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 09:09:36 ID:464y0UMg
- これにて終了です。
色んな武器をやられネタにしたかったんですが今のところこれだけですw
- 13 :名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 17:10:14 ID:rJuSdEkG
- ttp://milesta.blog72.fc2.com/blog-entry-40.html
深田祐介『高麗奔流(こうらいほんりゅう)』文藝春秋
59頁:レントゲン写真撮影シーン
ブラジャーを受け取って更衣室のほうに歩みだすと、
申R美がブラジャー姿で出てきた。
女性にしては並外れて幅があって広い肩が白く輝くように美しく、
テコンドーかなにかの武道で鍛えたのだろう、その下の
二の腕は明らかに筋肉質である。
申は出身成分がいいのか、あるいは伝手(つて)があるのか、
ブラジャーも日本製のように見える。
純子と技師の会話を聞いていたらしく、申R美は純子の眼の前で、
手を背後にまわし、ブラジャーを外した。
童顔にふさわしからぬ、おおきな、お碗型の乳房が
はずむように飛び出した。
X線室はまた緊張した空気になった。
悪の反日女戦士は、こういうのが良い。
- 14 :名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 00:25:54 ID:OpBt4Iu9
- クリスタルブレイズで敵の女が2人のされたな。
中華料理店のウエイトレスが入れ替わっていてというシチュだが
あまり活かされてなかったな。人数少な過ぎるし。
来週は同じ場所で銃撃戦だがザコワラは期待薄な気がする。
あったとしてもせいぜい1話みたいな気の抜けた内容だろうし。
ブラスレイターはアニメとしての出来はさておき
女性型怪人のデザインが酷すぎる。
あれならペプシマン顔のザコのがよほどまし。
- 15 :名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 01:02:47 ID:upd6e1UC
- >>11
モーニングスターを頭に…とはまたいい所きますね
三節棍とか鉤爪とか針とかデスサイズとか投げナイフとか
色んな武器で妄想は楽しいw
- 16 :武器やられ2@:2008/05/08(木) 03:49:34 ID:W+3Rk4t2
- >>15さんのレスでネタができたので投下します。
男が支部基地の通路を歩いている。
その姿は潜入や隠密とは程遠く堂々と通路のど真ん中を進む。
通路をしばらく進むと行く手の先に一人の女戦闘員が姿を現わした。
男は彼女を見るなり
「やあ、良いところにいたな。悪いが司令室まで案内してくれないか。この基地は思ったより広くてなぁ」
まるで道端で道を尋ねるかの様に女戦闘員に問い掛ける。
女戦闘員はくすくすと笑うと
「あんた変な奴だね。」
と返して男の前に立ちはだかる。
男は瞬時に女戦闘員の装備を確認する。
どうやら武器は持ってない様だが―――
次の瞬間、男の顔の横を数ミリにも満たない針が通過する。
「含み針か…」
「よくかわしたね、今頃あんたの額には私の獲物が突き刺さってるはずだったのに」
針自体には殺傷能力があるとは思えない、となると考え付くものは―――
「毒針ねぇ、えげつねぇなぁ」
「次は外さないよ」
女戦闘員から毒針が放たれる。
針は男の手前で止まった。
人差し指と中指の間に挟まれている。
「なっ…!?」
「返すぜ」
毒針の先端を女戦闘員にむけ投げ放つ。
決して豊満とはいえないが形の良い乳房の中心に針が刺さる。
「うっ、あはぁん…」
女戦闘員が胸を押さえ苦しみはじめる。
「ハァ、はぁ、し、死んじゃうゥ」
- 17 :武器やられ2A:2008/05/08(木) 03:53:44 ID:W+3Rk4t2
- 男はその様子を見つめて言い放つ。
「臭い芝居は止しなよ。毒なんてあんたにゃ効いてないんだろ」
毒使いの基本―――
毒を獲物、主な攻撃の手段として使うものは得てして解毒薬、または己の身体に抗体を持っているものである。
「…………ばれたかぁ、かなわないね。流石に司令室までは案内できないけど道は開けてやるよ。通りな」
そういうと女戦闘員は半身になり道を男に譲る。
「………」
男は無言で女戦闘員の横を通り過ぎる。
その時女戦闘員の眼光が鋭く光った。
女戦闘員は無防備な背中に毒針を放つべく男に向き直る。
しかし女戦闘員の口から針が放たれることはなかった。
「ぁ………ぅ」
女戦闘員の腹に鋭いバックキックがめり込んでいる。
「な、何故…」
「敵地で敵を信じるほどお人好しじゃねえよ。何より殺気丸出しだってぇの」
ぐりっ、と爪先を捻り女戦闘員の腹にさらに足をめり込ませる。
「ひぁん…」
女戦闘員はあまりの激痛に白目をむき倒れた。
「ちぇ、やっぱり自分で探さねぇと駄目かなぁ」
男はそういうとポリポリと頭を掻きながら敵地の通路を進んでいくのであった。
- 18 :名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 03:57:22 ID:W+3Rk4t2
- レスをみて即興で書いたもので、短いですが終わりです。
>>15さんのレスには面白そうなネタばかりなので書きためてからまた投下したいと思います。
住人の皆さんの好みに合えば…ですが。
- 19 :名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 18:31:51 ID:ZGqx4pVr
- 数日前に武器やられSSを投下したものです。
>>15さんのレスを元に新作を書き上げたんですが投下してもよろしいでしょうか?
このままだと連投になってしまうので少し不安なので…
- 20 :名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 19:40:40 ID:PH/5Jrr+
- どんどん書き込んで良いと思います。
楽しみに待ってますね。
- 21 :武器やられ3-1:2008/05/09(金) 19:54:11 ID:ZGqx4pVr
- 三節根
男の前に現われた女戦闘員は頭にはバンダナを巻き、裸体にオーバーオールを着込んでいる。
「おいおいそりゃ何のコスプレだ?」
「ふん、うるさいわね!あなたはここで死ぬのよ!くらいなさい超火炎旋風根!!」
回転する三節根から炎が吹き出し燃えたぎる根を女戦闘員はそのまま男に向かい投げ付ける。
見事なまでのフォロースルー。女戦闘員の豊満な乳房がぷるりと揺れる。
「あははははっ!焼け死んじゃいなさい!」
「ふん!」
男は燃え盛る根を片手でつかむと熱が身体に伝わらぬ内に女戦闘員へと投げ返す。
「ほれ、返すぜ!」
「えええぇっ!嘘おぉぉ!」
苦難の末会得した必殺技の直撃を食らい女戦闘員が炎に包まれる。
「あぁぁ〜熱いぃ〜焼け死んじゃうよー」
瞬く間に炎に包まれた女戦闘員が悶え苦しむ。
「努力の方向性を間違えたな。あばよ嬢ちゃん」
- 22 :武器やられ3-2:2008/05/09(金) 20:03:17 ID:ZGqx4pVr
- 鉤爪
男の前に現われた女戦闘員は白銀のマスクを身につけ、胸には蛇の入れ墨、戦闘服は大胆にもトップレスである。
両腕に付けられた鉤爪がきらりと光るとどこからともなく大きな金網が落下してきた。
男は半分呆れた表情で女戦闘員をみる。
「愚かな侵入者ね。美しい私に葬られることを誇りに思いなさい!」
「ヒョオーーー」
奇声をあげ金網をガシャガシャとよじ登る女戦闘員。
おそらくここから攻撃を仕掛けるつもりであろう。
しかし、その隙だらけの背中を男が見逃すはずもなく女戦闘員のがら空きの背中に蹴りをたたき込む。
「ぐげぇっ」
ぐにゃりと形の良い乳房が金網に押しつけられる。
その拍子に女戦闘員の右手からこぼれ落ちた鉤爪を手に取るとぷるりと震えるお尻に突き刺した。
「はぅ!」
可愛らしいお尻がぷるんと震える。
「ひ、痛ぁ、どこを…刺してらっしゃるの…です…」
女戦闘員はずるりと金網から落下した。
「がっ……ぁはぅん…」
ガニ股、仰向けの状態で気絶しぴくぴくと身体を震わせる。
白銀の仮面を剥ぐとまだ幼さの残る顔が伺える。
「これに懲りたら悪事なんて考え直すんだな」
男は呆れたように呟くと先へと進んでいった。
デスサイズ
「私は死神………あなたの命、貰い受ける」
男の前に現われた女戦闘員は大きな鎌を構え黒いローブを纏っている。
身長は低く一見すると子供の様にも見える。
クールな表情、冷たい眼差しで男を睨み付ける女戦闘員。
「…………」
「嬢ちゃん、いくつ?」
「……〇〇歳………」
「俺より年上かよ…」
男が驚きの表情を見せると女戦闘員が不満そうに呟く。
「……今、バカにした……万死に値する………」
黒髪ショートカットの女戦闘員は小さい身体をふわりと浮かせ鎌を男に向けて振りかざす。
「はぁっ!」
男は鎌の刃の部分に蹴りを放つ。
バキィン
「………ぁ」
幾人もの命を吸い取ってきた死神の刄は持ち主である女戦闘員の首をはね壁に突き刺さった。
「あちゃあ、飛んだところが悪かったなぁ。恨まないでくれよ死神さん」
頭部を失った女戦闘員の身体は自分の死をも気付かぬままぴくぴくと痙攣を続けていた。
- 23 :名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 20:09:11 ID:ZGqx4pVr
- 短いですがこれにて終了です。
武器やられって良いですよねw
- 24 : ◆gpRZPuIJgk :2008/05/09(金) 23:31:16 ID:EEAG1M9K
- 遅くなってすみません、安田南のやられはこちらの新しいスレッドに投下でいいんでしょうか?
GWでバタバタしちゃって、この週末には投下できそうなんですが・・・
- 25 :15:2008/05/10(土) 02:01:03 ID:aho4Zx2f
- 覗いて見ればまさかあんなレスでここまで話を広げてくれてたなんて…
本気で感謝します!
凄い努力が一瞬で水の泡にされるのっていいですよね…
- 26 :名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 10:32:18 ID:noxjm8x7
- 南ちゃんやられ待ってました!!
期待してます!!
- 27 :名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 15:34:14 ID:6lr9FNSV
- >>22
鉤爪娘の間抜けさに萌えたw
- 28 :名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 15:47:56 ID:uFM9V+hW
- あー、もう南ちゃんが待ちきれないー
- 29 : ◆gpRZPuIJgk :2008/05/11(日) 20:11:56 ID:4EXzWeki
- 安田南(悪の女教師)VS青山めぐみ
続編投下いたします。
じゃあそろそろ片づけてICレコーダー返してもらおうかしら。
あたしの目に映るのはあたしの蹴りでフラフラになった女子生徒たった一人。
「めぐみちゃん、あなたに最後の授業をしてあげるわ・・・」
「いい?出る杭はうたれるのよ?人生もっと頭つかわなきゃねぇ」
「もうフラフラだし、かわいそうだからあたしの必殺でひと思いに片づけてあげる」
「・・・ひっ・・・さ、つ?」
うふふ、苦しげね。でもこれはあたしに刃向ったバツなのよ。
そしてあたしは自分の胸を寄せる。ちょっと気持ちいいのよねコレ。
「おやすみプレス!!!」
壁にもたれていた青山の顔をあたしは自慢のDカップで押しつぶした。
そのままグイグイと押し込む。
あはははは!この技からのがれられると思わないでぇ!
上半身は胸を押しこみ、下半身はちょうどアキレス腱を伸ばす姿勢であたしは盤石の勝利へ・・・
- 30 : ◆gpRZPuIJgk :2008/05/11(日) 20:32:09 ID:4EXzWeki
- 「dshヴぁうhヴぁvn・・・!!!」
ジタバタもがく青山の上でほくそ笑むあたし。
さて、勝利宣言はどうやってやろうかしらねぇ・・・。
「うふふ、めぐみちゃん、苦しいでしょう?」
「イヤならはやくICレコーダ・・・うっ!」
バカな!いっ・・・痛い痛い!
あたしの股間に激痛が走る。このガキ・・・蹴りやがったのね!
「あたしの望みは先生にICレコーダーを許してもらうことじゃないです」
「悪事を働く最低な女を倒すことだッ!」
あたしはそんな言葉聞いちゃいない。痛くて転げまわっていたのだ。
どうやら青山の必死のキックがあたしの股間にヒットしたみたいなの。
「うう・・・いっつう!いた、痛い痛いちくしょうくそぅ!」
そして、我に返り股間を抑えながらも立ち上がる。
「や・・・やってくれるじゃないあなた!」
「おやすみプレスを破るだなんて・・・」
「そんな自分の名前をもじったダサい技、私には無駄ですよ」
「先生の自己満足にすぎません・・・それよりも」
「先生はこの悪事を一人でやってたんですか?それとも裏に何か組織が?」
「そんなことをなぜあなたに教えなきゃいけないの?」
「言わないならば言わせます」
再び対峙するあたしと青山。
正直あたしは焦っていた。もうあたしに隠している技はない・・・。
やだ、全身に汗が・・・
- 31 : ◆gpRZPuIJgk :2008/05/11(日) 21:19:16 ID:4EXzWeki
- 「くそっ!くそっ!くそォッ!!!」
そんな馬鹿な!あたしがガキにおされてるだなんて!
蹴りはあたらないし、ビンタも・・・
屈辱的だった。対峙してすぐあたしはビンタ勝負に持ち込んだ。
パチーン、といい音が教室に響く。
1発目、2発目はあたしが身長を生かして華麗にひっぱたいてやった。
一方の青山ときたら、あたしの顔に手を届かせることでいっぱいいっぱいの様子だったのよ。
なのに、3発目にあたしが青山をひっぱたいた時、急に青山が変わったの。
「キャハハハハハハ!あたしがこのビンタでこれまでどれだけの男を沈めてきたか分かってんの!?」
「・・・・・・ここまでですね、フフフ」
「え?」
あたしは青山のあたしを狙う目に恐怖を感じちゃった。
「ひ・・・」
一歩下がったあたしに青山はダッシュして飛びかかってビンタをしてきた。
「あああああああああッ!」
あたしは左ほほをおさえて倒れこんだ。この痛み・・・なんで・・・なんてことよ!
あたしを見下ろして青山は冷静な目を浮かべる・・・こんな屈辱!
- 32 : ◆gpRZPuIJgk :2008/05/11(日) 21:42:59 ID:4EXzWeki
- 「ちくしょう!なんであたしの蹴りが!あたんないの?あたんないのよぉぉぉ!!!」
「先生、終わりですよ、私の勝ちです」
「う、うるさいっ!あたしは負けない!まだまだいっぱい悪事を働いてやるのよ!悪の女王として君臨するのよ!」
「死ねぇぇぇ!おやすみプレス!
あたしは渾身の力で、魅力たっぷりのこの技を繰り出した。
「いやァァァ!」
でも今回も悲鳴をあげたのはあたしだった。
今回はこんなガキの胸に当たり負けしちゃった・・・
「ちくしょう、胸が!胸で負けるなんて・・・!!!」
「先生、もうあきらめて自首してください、罪も軽くなります」
「うるさい!しないっつってんだろ!」
すでにフラフラなあたし。カラータイツは破れたし、ワンピースも伸びたり破れたり散々。
何よりさっきのビンタで顔傷つけられたのが最悪。
でも、負けるわけにはいかない!あたしは・・・!あたしは・・・!
そしてあたしは思い出した。この教室のベランダには、あたしの切り札、麻薬があることを・・・
「ふ、ふふふ・・・勝負はこれからよ・・・」
あたしはベランダに出る。この教室は特殊な位置にあるから、ベランダに人がくることはない。
今日は石灰をいれる袋に麻薬を入れていたのだ・・・
- 33 : ◆gpRZPuIJgk :2008/05/11(日) 21:54:10 ID:4EXzWeki
- 「何か秘策でもあるんですか?」
「ええ、お前はここで死ぬのよ・・・この麻薬でね!」
「な・・・!」
「ふふふ、驚きなさい、そしていまからお前を麻薬まみれにしてやるわ」
「く・・・」
そしてその袋をふりまわし、あたしは青山に麻薬をかける。
ちょっとずつかかってるのか青山がむせはじめる。
でもあたしもアイツの攻撃をまたくらって・・・
「最後よ!」
「はああああああ!」
あたしは袋をもって走り、青山も走ってくる!
あたしは青山を袋でたたいた!とらえた!
はずだった。
「うぐぇ」
- 34 : ◆gpRZPuIJgk :2008/05/11(日) 22:02:01 ID:4EXzWeki
- 袋を紙一重でかわし、袋ごとあたしの胸にドロップキックをかましてきた青山。
あたしはそれをモロにくらって吹っ飛んだのだ。
「うぐぇ」
無様な悲鳴とともに粉まみれになったあたし。
くそぅ!くそぅ!くそぉぉぉ!
女としてすら負けた!胸もビンタも!
悔しさの中、あたしは尿が流れ出るのを感じた。
「ひぃ・・・いや・・・とま、」
言う間もなく、あたしは気を失った。
青山めぐみは、自身の組織の上の者を呼びに行った。
悪事を働いていた女、安田南は完全に倒した。
あとは、これを報告し、身柄を拘束するのみ。
次にめぐみが現場に戻ってきたとき、粉まみれの安田南の姿はそこになかった。
(完全に気絶したのになぜ・・・?やはり後ろに組織が・・・?)
- 35 : ◆gpRZPuIJgk :2008/05/11(日) 22:03:52 ID:4EXzWeki
- 以上です、なんか結局やられが微妙になってすみません。
南のやられ書きたい方がおられたら別バージョンとかホントお願いします。
あと、続編の含みを持たせましたが自信がないので未定です。
- 36 :名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 23:10:46 ID:kvEdbyNm
- >>35
お疲れ様でした。GJです。
では南ちゃんヤラレを私も…。
メグミの取り出したものを見て私は動きを止める。
それはどう見ても…銃。
「ちょ、ちょっと待ってよ…な、何でそんなもの持ってるのよ」
そんなので撃たれたら…あたし死んじゃう、絶対に…
「護身用です」
「護身用って…じゅ、じゅーとーほーとかそー言うのは無視して良いって言うことなの?」
「大丈夫です、コレ、エアガンですから…」
ふう、びっくりした…本物かと思ったわ。
エアガン程度なら当たったら痛いけど…死ぬことはないわ。
そう思った瞬間、耳元を何かが掠め飛んでいく。
そして後ろで窓ガラスにヒビの入るビシッという音。
恐る恐る振り向くと…窓ガラスにめり込むBB弾サイズの鉄球。
「でもコレ特別製で気圧が上がってます、しかも弾は6mmベアリング弾になってます」
「やっぱり死ぬかも…」
必死になり、這いつくばり教台に隠れ、弾を避けるのに専念する。
そして好機到来。メグミの銃は弾切れを迎える。
やっぱガキよね。こんなに弾ばら撒けば弾切れも早いっての。
チャンスとばかりメグミに飛び掛り、その華奢な体を押さえ込もうとする。
が…、その衝撃は下半身、特に大事な大事な女性の部分を中心に訪れた。
「うひーーあぁーーーっ」
股間を押さえ激痛にのたうつ私。
それを見下ろすメグミの手には先ほどとは違う形の銃が2丁。
「安心してください、今度の銃は鎮圧用に普通の空気圧ですし、弾も普通のBB弾でしたから」
「ちょ、何処めがけて撃ってくるのよ……」
「咄嗟でしたから」
赤いカラータイツの股間部分がズタズタに裂けBB弾に乱打された大事な部分が腫れ上がる。
そして…その刺激に私の膀胱が耐え切れず…
>>35さんの足元にもおよばない…。あうあう。
- 37 :名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 23:34:00 ID:VW4+aCEQ
- 南ちゃんGJでした。
武器やられのを書いた者ですがちょっとだけ便乗してみますw
麻薬
その女戦闘員は南となのった。
南はにやっと笑うと紐の付いた麻薬袋を取り出し、男に向かって振り回しながら突進してきた。
「この前は妙な女に油断してやられちゃったけど今度はそうはいかないわよぉ〜」
奇声をあげ男に突進してくる南。
男はブーツから隠し刄を出し麻薬袋を切り裂く。
袋から漏れた麻薬は風に乗って南のいる方向に流れていく。
「えっ、そんな馬鹿なぁっ…くっ、苦しい、うぶぇっ!」
南は口から泡を吹きだしながら倒れた。
口や鼻に手を当て、麻薬が体内に侵入しないようにして南の横を通り過ぎる。
やがて麻薬の濃度が薄くなったのを感じ取った男は警戒を解き、一言呟いた
「風上ぐらい把握しろよなぁ。乳のでかい女ってのは間抜けが多いのかねぇ…」
南に遭遇する前に倒した鉤爪女戦闘員、三節根戦闘員の痴態を頭に浮かべながら男はその場所を後にした。
稚拙な文章でスイマセン。これにて終わりです。
あ、武器やられのネタも随時募集中ですw
- 38 :名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 00:06:55 ID:NyyGGYdL
- 南GJ!
武器やられは幹部クラスの鞭が見たいかな
- 39 :名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 02:08:14 ID:k15t70df
- 武器やられ投下します。
ストーリー的には一区切りです。
- 40 :武器やられ〜基地最深部〜@:2008/05/12(月) 02:11:28 ID:k15t70df
- 基地の最深部でたたずむ四つの人影。
一人は侵入者であろう男。
相対するは金髪の美しい美女。
ボンテージを着用しその手にはいかにも使い込まれたとおもわれる鞭を持っている。
その威圧的な態度、風貌からして基地の責任者、幹部クラスの人間であろう。
残りの二人は女幹部の側近であろう女戦闘員である。
端正な顔立ち、艶のある黒髪が特徴的だ。
よく見ると二人はお互い似ている。
どうやら双子の様である。
一人は拳銃、一人は日本刀を構え、男を睨み付けている。
たっ、と日本刀を構えた女戦闘員が一足で男の懐へと飛び込む。
女戦闘員の鋭い一振りをかわすと同時に男の頬を銃弾がかすめていった。
どうやらこれが彼女達の戦闘スタイルらしい。
近距離の斬撃、遠距離からの援護射撃の組み合わせ。
本来ならば最初の斬撃、銃撃のコンビネーションで男は屍と化しているはずであった。
予想外の展開に双子の女戦闘員に焦りの色が見えはじめる。
そのわずかな焦りを感じ取った男は日本刀を振りかざす女戦闘員にローキックを当て動きを止める。
女戦闘員がローキックの痛みに顔を引きつらせると同時に彼女の額に風穴が開いた。
「……ぁ………」
もう一方の女戦闘員が放った銃弾が彼女を直撃したのであった。
その表情のまま力なく崩れおちる女戦闘員。
双子ながらの息の合った波状攻撃。それ故に寸分ともリズムが変わる事は許されなかった。
相方を撃ち殺してしまった女戦闘員は顔面蒼白で震え、立ち尽くしている。
男は息絶えた女戦闘員の日本刀を拾い上げ、拳銃を構えたままの女戦闘員に近付き構える。
そのまま刀を振り下ろし、肩口から腰まで袈裟斬りにする。
「………っひぁん!」
女戦闘員は切り裂かれた戦闘服から乳房を露出させ、鮮血を吹き出しながら倒れた。
「あの世で仲良く暮らすんだな」
そういうと血の付いたままの日本刀をフロアの床に突き刺した。
双子の女戦闘員はお互いの獲物でその生涯に幕を下ろすこととなった。
- 41 :武器やられ〜基地最深部〜A:2008/05/12(月) 02:21:22 ID:k15t70df
- そのまま首だけを動かし女幹部のいる方向を見る。
女幹部は観念したかのような表情で男を睨み付け鞭を構えた。
「基地はほぼ壊滅状態、精鋭である戦闘員も全滅した…このまま組織に帰っても私は処分されるだけ。ならばせめて貴様と相討ち覚悟で戦うのみよ」
金髪ボンテージの派手な姿と裏腹に落ち着いた口調で話す女幹部。
その冷静な判断力こそが彼女を幹部へとのしあがらせた源であろう、と男は悟る。
「これも任務なんだ。悪く思うなよ」
「ふ…貴様の所業で我がバットレディの世界征服は数年遅れることとなる。蜂起まであと少しというところで…憎らしいものよ」
「世界征服なんかさせねぇさ。俺がいる限りはな」
二人の口上は終わりを迎え、鞭の乾いた音を合図に戦闘開始の鐘が鳴る。
今までの女戦闘員もかなりの腕前であったが女幹部の鞭さばきもその例にもれなかった。おそらく基地最強の戦闘技能の持ち主である。
しかしその卓越した戦闘技能も男の前では児戯に等しかった。
振りかざされた鞭の先を素手で捕まえると、くるっと女幹部の首に巻き付ける。
そしてそのまま腕力に任せて絞めあげた。
「ぐっ、ぐぇ……」
顔を真っ赤にして悶え苦しむ女幹部。
男は容赦無く締め上げる鞭に力をこめる。
「あぁ、が、ひゅー、ひゅうっ…ぁあ………ぁ」
ガクンっ
脱力感を腕に感じ、鞭をにこめた力を緩める。
「…………………」
首を自らの獲物で締め上げられ、事切れた女幹部は白目を剥き、舌をだらんと垂らし仰向けに倒れている。
股間からは失禁が確認でき、黄色い水溜まりから蒸気がのぼっていた。
「ふぅ、今回は正直疲れたぜ」
そういうと男は最深部に爆弾を仕掛け、基地を後にしたのであった。
- 42 :名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 02:23:40 ID:k15t70df
- 終わりです。
ストーリー的にも一区切りですが正直いってネタ切れですw
女幹部、鞭をリクエストしてくださった方、ご期待にそえたでしょうか?
- 43 :名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 10:38:18 ID:Ix5TbUw+
- GJ
冷静で落ち着いた口調と哀れな窒息姿のギャップに萌えた。
- 44 :名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 15:28:51 ID:q6Yi+6c0
- 弱いぞ、そんなことでは女幹部の名が泣くぞ!
でもGJ
- 45 : ◆gpRZPuIJgk :2008/05/12(月) 16:19:14 ID:MwVQrdVX
- >>36さん、ありがとうございます。
正直、代筆お願いしたいぐらいですよ。
>>37さん、アレンジありがとうございます。
武器やられおもしろかったです。
南の続編、ためて一気に書き込むのではなく、少しずつうpしていくことにしました。
もしよろしければ、ご意見・要望など書き込んでください。
- 46 :名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 18:13:17 ID:k15t70df
- チラシの裏 戦闘力ランキング
女幹部>デスサイズ>双子>鉤爪≧三節根>徒手空拳≧モーニングスター>ハルバート>毒針
女幹部が弱いんじゃなくて男が強すぎるだけなのですw
ネタもまだまだ募集中ですw
>>45さん
続き楽しみにしてます。
- 47 :名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 18:30:19 ID:K7YinWdD
- フジョーウ
- 48 :名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 21:18:03 ID:DVs0Qcnf
- 南やられ便乗
ふん、やはりこんなガキが私にかなうわけないわね
どう始末してやろうかしら?
ただ殺すだけじゃおもしろくないわ、そんなのはもうやり飽きた
そうね、麻薬漬けにして東南アジアの売春組織に売り飛ばすのがいいわ
小学生の売春婦、高く売れるわよー
さ、じゃあとどめね
自慢の美脚を青山めぐみの顔目掛けて繰り出す
これでめぐみは気絶・・・・
するはずだった・・・
「ぐぇ・・・」
醜い悲鳴をあげてうずくまったのは私だった・・・
信じられない早さで蹴りをかわしためぐみは素早く私の懐に入り込むと私の下腹部に鉄拳をめり込ませたのだ・・・・
しばらく痛みでうずくまったまま動けない私・・・
そんな私にめぐみがゆっくり近付いてくる・・・
恐る恐る顔を上げる私を見下すめぐみ・・・
「学園特別捜査官を舐めないことね。
A県の小学校の教師によるいじめ殺人を解決したのも私なの。
さ、悪徳教師、安田南、お仕置きの時間よ」
- 49 :名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 21:36:31 ID:DVs0Qcnf
- そんな・・・・
A県の教師によるいじめ殺人って言ったら・・・
犯人の美人教師がなぜか自白ビデオと一緒に全裸で縛られて、ダンボールに詰め込まれて警察に送り届けられた、ってあれ・・・?
ひぃ、こいつがそんな・・・ダメよ、私がかなうわけない・・・・
私も同じ目に・・・いや、むこうが殺したのは一人だけど私はもう麻薬で五人殺してるわ・・・・
もっと酷い仕置き・・・・
そんなのイヤよ、世間の笑い者じゃない・・・
恥ずかしくてお嫁に行けない・・・・ってかそれどころじゃないわ、ガキ五人殺してるんだから死刑間違いなしよ・・・
なんとかしないと・・・・
「ね、ねえ・・・つい魔がさしただけなの・・・・反省してるわ・・・もう悪事は絶対しないから・・・見逃してくれない・・・?」
もちろん反省なんてしてないわ、でもなんでもいいからごまかさないと・・・・
「つい魔がさしてかわいい教え子を五人も殺すんですか?
あなたに情状酌量の余地はないです、たっぷり恥をかいて刑務所に行ってもらいます!」
くぅ・・・・なんなのよ、そうだ、こうなったらお金で釣るしかないわね・・・
「そんなこと言わないで、ね、見逃してくれたら一億・・・いえ、二億あげるわ
二億あったらなんでも買えるわ、ね?」
二億は惜しいけど仕方ないわ、この場を逃れないと
でもさすがに二億なら大喜びで見逃してくれるわよね・・・・
ってさっきより顔怒ってるんですけどー!?
なんでー!?
「ほんっと、腐った人ですね!!
もう、絶対に許さない!!」
ひぃー・・・・そんなぁ・・・・
- 50 :名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 01:46:39 ID:cr2jzBrE
- あぁ・・・・もうダメ・・・逃げられない・・・・
こんなところで学園特別捜査官に出くわすなんて・・・・あたしの人生終わりよ・・・・
めぐみはへたりこんでる私に近寄ると私のブラウス、スカート、タイツを脱がせる・・・
ダメ、抵抗したいんだけど恐怖で手が出ない・・・
あっという間に黒のブラジャーとショーツだけの姿にされちゃう・・・・
さらにめぐみは私の両手を背中の後ろに持っていくと手錠をかけるの・・・・
ダメよ、逃げないと・・・でも身体が言うことを聞かない・・・・
手錠までされたらなすがままじゃない・・・・
あ・・・あれ・・・?
なんか太股のあたりが生温かいわ・・・?
・・・・いやー、・・・お・・・・おもらし・・・・・しちゃってる・・・
そんなぁ・・・・やめて、見ないでー、止まらない、オシッコ止まらないのよー・・・
こんな姿デジカメで撮らないでー・・・・
私の自慢の黒のショーツはあっという間にびしょ濡れになり床に水溜まりが出来ちゃう・・・・
- 51 :名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 20:58:17 ID:sQSEmnms
- きゃほーいgj
- 52 : ◆gpRZPuIJgk :2008/05/18(日) 18:47:35 ID:/e/MVYUf
- 「はぁ・・・ホンット無様ね」
私の目の前には、麻薬まみれで小便を漏らしているみじめな女が倒れている。
涙を流し、胸を抑え、震えながら座り込んでいる馬鹿な女は、私の部下の安田南。
「れ、れいなさん・・・ごめんなさい。あたし・・・あたし・・・」
「何?何なワケ?たかだか小3の小娘に負けるなんてさァ」
「たまたま私がアンタに用あって来てたからよかったけどねぇ」
「どうやったらあんな無様なことになるわけ?」
「あ、ICレコーダーで証拠をおさえられてそれで・・・」
「バッカねぇ、あのガキとその上層部の通信聞いたけど、ICレコーダーはカマかけただけなのよ?」
「そんなガキのこしゃくな手にひっかかるなんて・・・はァ、ホント馬鹿ね」
「くっ・・・れいなさん・・・あ、あたし・・・」
「もう何も言わなくていいわ。あんたもウチ入ってまだ短いんだし」
「私はアンタには期待してるのよ?今回は仕方ないから許してあげるわ」
「ただし次はないわ、覚悟なさいね。あんたは当分私の補佐をしなさい」
「は・・・はい。ありがとうございます」
ったく・・・。
南がこの組織に入ってから初めての任務だったから、ちゃんと様子を見ていてよかったわ。
まァこの先がある子だし、今回は特別に咎めないことにしたの。
それより、気になるのは南を倒した青山めぐみって子。
南だって選ばれてこの組織に入った私の大事な部下。
それなりに訓練もしてきたし、完敗なんてありえないと思っていたけど・・・。
いったい何者なのかしら?それにしても部下の責任を取るのは上司って決まってるけど、やっぱり面倒ね。
「青山めぐみ・・・何者なのよ?」
「ふ、普通の子だと思っていました・・・目立たなかったし・・・」
「あんなに強いだなんて・・・
南はそのかわいい顔やスレンダーな体を震わせながらあたしに話す。
- 53 : ◆gpRZPuIJgk :2008/05/18(日) 19:06:11 ID:/e/MVYUf
- でもねぇ、この高橋麗奈を倒せると思っちゃ大間違いよ。
だいたい、あなたは私の存在を知りさえしないんでしょう?
だったら好都合よ、何もわからないままあなたを地獄へ送ってあげるわ。
残念だけどあたしは南みたいにすぐ感情的にならないのよ、ふふふ。
いつでも冷静に、そして目的のために手段は選ばないの。
勝つためならどんな卑怯なことだって私はやるわ。
それが私のやり方、高橋麗奈の悪の美学。
極論を言えば、相手に姿を見せずに勝つのが完璧なんじゃないかしら?
女の戦い方はそうだと思うの。特に私のような上品で美しい女はなおさらよねぇ。
「わかったわ、あんたの尻拭い、私がやってあげるから」
「南、あんたは祐美と一緒に私の補佐をしなさい」
「なんなら、憎い憎いめぐみちゃんへ直接復讐できるチャンスもあげるわよ?」
「そ、そんなことが・・・」
「私を誰だと思っているの?美しき暗躍者、高橋麗奈の恐ろしさ、あんたが一番知ってるでしょう?」
「そ、そうですね・・・ふ、ふふふ・・・うふふふふ・・・あはははは!」
祐美っていうのはこれも私の部下で、西原祐美っていう子。
南も祐美も私より1つ年下で、ともに期待してる子たちよ。
この子達に補佐してもらって、私は完全なる勝利を手に入れるの。
小柄でかわいい姫系の祐美。
長身スレンダー、清楚で美人の南。
そして上品で気高く美しいゴージャスな私。
この3人が悪の組織の女なんて誰が思うのかしら?
そう、私に敵なんていないの。
うふふ、待ってらっしゃい、めぐみちゃん。
高橋麗奈が、あなたに絶望を感じさせてあげるから・・・。
- 54 : ◆gpRZPuIJgk :2008/05/18(日) 19:08:32 ID:/e/MVYUf
- ※この話はフィクションで、登場人物・団体名などはすべて架空のものです。
- 55 :名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 20:10:58 ID:Dd8kC0Uy
- それは分かってるから続きを!!
- 56 :名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 20:28:16 ID:Q0e0KsFJ
- >>52
GJ!
キャラが増えて、どうやられてくれるのか楽しみです。
>>55
書き手へのねぎらいもなく、がっつくだけの人にはSSスレは向いてないよ。
- 57 :名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 20:31:29 ID:UedjICfV
- >>55
つ「あわてる乞食はもらいが少ない」
- 58 :名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 20:53:21 ID:XLYv85KS
- GJ!
高貴な麗奈嬢、ギャル系祐美嬢のやられに期待しています!
- 59 :武器やられ 番外編@:2008/05/19(月) 08:18:20 ID:zgQCGhJo
- >>54
なんという焦らし上手。
武器やられの続きができたので投下します。
都内某所の豪邸の前、三人の女が正門前に立っていた。
その三人の中央にいる黒いローブに身を包んだ女が左にいる女に話しかける。
「ここが今回のお仕事の場所…」
「ひゃ〜でっかいお屋敷だねえ〜」
女は軽そうな声で応える。
「ここにターゲットがいるのですね」
黒ローブの女の右にいる女はギュッと目を細め屋敷を見つめる。
「そう…私達のターゲットはこの屋敷の主とそれを守るボディーガード…」
「久々の実戦だね〜身体鈍ってたんだよね〜フフフッ」
女が無邪気な笑顔を作る。
「油断するな。相手は大物、ボディーガードもそれなりの腕だろうし、本人も腕に覚えがあると聞くぞ」
「もう〜武麗(ぶれい)っちは硬いんだから〜」
「朝星(あさほし)さんが軽すぎるだけです」
武麗と呼ばれた女は言葉を返すと、ぎゅっと自らの掌に装備した手甲の状態をチェックする。
「そんな事ないよ〜死神ちゃんもそう思うでしょ〜」
朝星はそういうと手を組み合わせ背伸びをした。じゃらっと鎖が鳴る音が聞こえる。
「お喋りの時間は終わり…0:00ジャストに任務開始…」
死神と呼ばれた女はそう言うとカウントダウンを始めた。
「任務遂行準備完了…目的はターゲットの殺害及び作戦を妨害・抵抗する者の排除・・・」
「カウント開始・・・5、4、3、2、1…0」
カウントゼロの声と同時に女達は門扉に高速で接近する。
門の前には見張りの女戦闘員が二人居るが侵入者の接近には気付かない。
「挨拶変わりだよっ!」
朝星は大きく振りかぶるとその手に握られた獲物を頑丈な門扉に向かって放つ。
ドガァン!
鳴り響く轟音。一度閉められれば、主の許可のない限り開く事のない門は彼女の愛用武器「モーニングスター」によって簡単に破られた。
轟音に驚き、放心状態になる二人の見張り。
二人が意識を取り戻す刹那、その命は瞬く間に散る事になる。
「ぇ…?」
門の右を警備していた彼女は死神の鎌により首を切断され逝った。
「きゃふうぅ!?」
もう一人は武麗の高速の拳撃により腹部を貫かれた。
「よし!門は開いたよ!いっくよ〜」
朝星が先行して屋敷へと入る。続いて武麗、死神が続く。
三人の視線の先には30名を越す女戦闘員の姿。皆、銃を待ち構えている。
「おりょ?手際が良いねぇ」
「あんな不審な音を聞けば誰だって警戒するさ」
暢気な朝星に呆れた声で応える武麗。
「ま、いいか〜あんなの問題じゃないしね〜二人は先に進みなよ〜」
「…了解」
「…任せた」
死神と武麗は大きく跳び、待ち構えていた大銃撃隊の上を軽々と跳び越していく。
「な!」
「に、逃がすなぁ!っぶぇ!?」
銃撃隊の中心に炸裂音が響き、数名の女戦闘員の身体が爆ぜる。
「ハイ、ハイッ!あんた等の相手はこの私よ!潰されたくなかったらかかってらっしゃいな〜」
「く、怯むな撃てぇッ!」
朝星に向かって無数の弾丸が降り注ぐ。
が、しかし朝星を中心に大きく円を描くモーニングスターの軌道、鉄球部分に阻まれ弾丸は通らない。
「ハハッ!攻撃は最大の防御ってね〜雑魚相手なのは残念だけどさ〜できるだけ楽しませてよね〜」
未だ20名を越す戦闘員達を相手に朝星の大立ち回りがはじまった。
- 60 :武器やられ 番外編A:2008/05/19(月) 08:21:33 ID:zgQCGhJo
- 屋敷に侵入した二人は大廊下を駆けていた。
「…派手な人ね」
「死神さん」
「はい」
「ここまでの相手は皆、女性でした。ここには男性は居ないのでしょうか?」
「おそらく…情報によると屋敷の主は女性。そして同性愛者。所謂レズビアン…同姓以外は傍に置いておきたくないのでしょう」
「よく調べているのね」
「!?」
不意に背後から女性の声が聞こえた。と同時に背後から何かを放たれる音がした。
カカッ!
二人は大きく跳び、放たれた凶器をかわす。
「手裏剣…」
「忍…主のボディーガードか」
二人は振り向きざまに手裏剣が放たれた方向を睨む。
「良い反射神経だ。殺すには惜しいな」
「……死神さん。奴は私に任せてターゲットの元へ」
「はい」
そう言うと死神は通路の先を見据え屋敷の奥へと駆けていった。
「簡単に逃がしたな…」
「主は私より強いですから。中々腕の立つ侵入者のようだ。主の相手も残しておかねばな」
「…余裕だな」
「私は主にとって取るに足らない侵入者を排除するのが役割だ…面白そうな相手が来た時は主の前に通すようにとの命令を受けている」
「後悔するぞ。まあ今から死ぬ貴女には関係の無いことだけど」
「拳法使いか…私も楽しめそうだ」
二人はそのままの間合いで構える。
風きり音と共にくノ一が武麗の間合いへと入る。
くノ一の視線には武麗の頚動脈。逆手に持った短刀で切り裂き致命傷を与え−−−−−−
ゴッ!
「!?」
くノ一の顔面に鋭い膝蹴りが刺さる。
鼻骨が折れる音が響き、右目は鮮血に染まった。
「ば、か、な、見切、ら、れる、なん、て…」
はっきりと色彩を認識する左目が迫り来る拳を映している。
グシャッ!
頭部粉砕。一瞬にしてくノ一の人生は潰えた。
「職業柄スピードには自信があったのだろうが、功夫が足りなかったな」
- 61 :武器やられ 番外編B:2008/05/19(月) 08:22:45 ID:zgQCGhJo
- 屋敷の最深部、主の寝室。
寝具だろうか、白装束に身を包んだ黒髪の美女がベットに腰掛けている。
腰まであろうかという長い髪を弄りながら何かを待っているようだった。
「来たか」
扉が静かに開き黒いローブに身を包んだ小柄な女が姿を現す。
「可愛らしい侵入者だこと…」
「…私は死神…組織の命により貴女の命を貰い受ける…」
「バットレディ…まさか私の所に来るとはね…」
黒髪の女はそう言うとベッドの横に立てかけてあった獲物を手に取る。
「薙刀…」
「そう、これが私の獲物…ふふっ、お気に召したかしら」
「興味はない…」
「つれないわねぇ、まあいいわ。私の可愛い部下達を可愛がってもらったようだから…」
黒髪の女は薙刀を静かに構える。
「お礼はしないとね!」
死神の顔の数mm先を薙刀の刃がかすめる。
斬撃、薙ぎ、突き。高速の連撃が死神を襲う。
防戦一方。この間合いでは黒髪の女に近づく事もできない。
「ハッ!アァッ!」
一定の間合いを量り攻撃を繰り出す。しかし死神は疲労の影を見せない。
(ばかな…これだけの攻撃を受けながら汗一つかかないなんて!)
攻めれば攻めるほど追い詰められていく。
そしてその追い詰められた心は焦りを生んだ。
「ハアァッ!」
力を込めた攻撃。しかしそれは長い間合いの中でも一瞬の隙を作り出した。
一瞬、身体が硬直した。それはおそらく1秒にも満たない僅かなもの。
しかし次の瞬間、黒髪の女は眼前に映す事になる。
決して避けることのできない…死神の鎌の鈍色の光を。
「あーっ!遅いよう!待ちくたびれちゃったよう!」
屋敷から出てきた二人を見るなり朝星は不満そうな顔をする。
周りには無数の屍が転がっている。
「また派手にやりましたね…後処理をする方々の事も考えては如何です?」
「あーもう武麗っちの小言は聞き飽きたよー」
やれやれといった表情をし、武麗は額に手を当てる。
死神が二人を見据えて告げる。
「二人ともご苦労様…任務完了…帰還します」
こうして一つの任務が終わりを迎えた。
女戦闘員達の戦いはまだまだ続く…
終わりです。今回は番外編です。
今回は返り討ちではなく、得意の獲物で暴れてもらいました。
エロくはないですね…その点は申し訳ないです。
- 62 :名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 00:19:18 ID:rhW1QPUP
- 相変わらずの神っぷり…><
これはおっきするしかない
- 63 : ◆gpRZPuIJgk :2008/05/20(火) 13:43:19 ID:marT21we
- >59
乙&GJです!
いつも楽しみに読んでますよ!
あの、自分が書いているSSなんですが、まとめスレにあった放尿拳のアイデアをお借りしてもよいでしょうか?
ダメならダメで全然かまいませんので。
スレの住人の皆さんの意見を伺いたいと思いまして。
よろしくお願いいたします。
- 64 :名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 16:09:41 ID:RACy9MfG
- >>63
いいと思いますよ
続き期待してるんで頑張って下さい!!
- 65 :名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 20:16:10 ID:Jic1YDYA
- 短編で完結しちゃうのはもったいなすぐる!!
超GJ!!
- 66 :朝星のお気楽日誌@:2008/05/21(水) 01:46:39 ID:byKX8Eb6
- 武器やられスピンオフ作品。
投下します。
○月×日
今日は港での単独任務だったのだ〜
バットレディの事をこそこそとかぎ回る女捜査官の始末が任務の内容〜
こんな暗殺まがいのお仕事死神ちゃんあたりに任せれはいいのにね〜
ま、いいか〜久しぶりの単独任務、朝星はりきっちゃうぞ〜
都内某所の波止場。
朝星とグレーのスーツ姿のOL風の女が遠間で睨み合っている。
「はあ、はぁ、何で私がこんな目に…」
「そんなの自業自得なのだ。チョロチョロとネズミみたいに私らのこと調べてるくせに生意気なのだ」
「ふん!あんたらみたいな絵に描いたような悪党どうしようと勝手でしょ!」
「悪党?フフン、自分の事を棚に上げてよくそんな台詞が吐けるのだ」
「なっ…」
「関係部署からの横領、管轄周辺のヤクザとの内通。エリート捜査官としてはちょっと道を外れ過ぎなのだ〜」
「…………」
とにかく今はこの場を凌ぐ事を最優先しなければ。
始末屋と私の実力差は明らか。
武器は……モーニングスター。
女性が扱うには…いえ現代の武器としてはかなり特殊ね。
しかもサイズが規格外。
鉄球部分なんて彼女の頭部の二倍はあるわ。
だからこそチャンスはある。
武器の特性からして初撃で決めるのが彼女のパターン。
一撃目さえ…かわせれば…
じりじりと緊迫した空気が張り詰める。
朝星の腕が素早く振り下ろされる。
ゴォッ!
「!」
一気に視界を覆い尽くす鉄球、だが―――
ドガァッ
かわせた!
あとは身動きのとれない彼女に当て身を食らわせて―――
かわした勢いで朝星との間合いを詰めていく。
じゃらっ…
不意に冷たい鎖の感触が彼女の首筋に伝わる。
「え…?」
「着眼点はまあまあ、でもおしかったね〜」
「私の首に鎖が…巻き付いて…」
絞め殺される!
ギリギリと絞まってゆく鎖。
絶望感が彼女を襲う。
「ぁ…ァは…かはぁ…ぁァ…ぐへ…」
「それも…不正解なのだ☆」
ゴキンッ!
首の骨が粉砕された音が響く。
女捜査員の身体は一気に脱力し股間からは小水が吹き出す。
「初撃をかわしたくらいで良い気になってちゃだめなのだ☆」
任務完了☆
なかなか面白かったのだ〜
- 67 :朝星のお気楽日誌A:2008/05/21(水) 01:52:22 ID:byKX8Eb6
- ○月×日
今日はチームを組んでのお仕事なのだ。
リーダーは死神ちゃん。
サポートは武麗っちと私〜
任務は暗殺らしいけど私を入れたら暗殺にならないんじゃ?
ま、いいか〜
屋敷に入っていく二人を見届けると朝星はにやりと笑う。
「さ、どこからでもかかってくるのだ☆」
「ひ、ひえぇ〜ッ」
「きゃあああ〜ッ」
しかし銃を持った射撃部隊は戦うどころか戦意を喪失し逃げ始めている。
「………つまんないの」
「ひゃあぁぁ〜…あ゛っ」
「死にたくない死にたくな…げぶぅ!」
次々と潰され、身体を散らしてゆく狙撃隊。
そして残りはとうとう一人となった。
「ひぃ…いやぁあ…」
彼女はその場にへたりこみ失禁さえしている。
「何を怯えているのだ?この世界に入ったのなら生きるか死ぬかの命のやりとりなんて当たり前なのに〜」
震えながらサブマシンガンを構える女戦闘員に光の宿っていない眼で語り掛ける朝星。
「いやあぁァ〜死にたくないィ〜」
半狂乱の女戦闘員から放たれる無数の弾丸。
しかしそれが標的に当たることはない。
高く跳躍し月の光に照らされた朝星が吠える。
「自分より弱い人間は嬉々として殺すくせに今更命乞いなんて虫がよすぎるんだよ!」
グバン!
鉄球の直撃を受けた女戦闘員の身体が炸裂音とともに爆散する。
着地し周囲に敵影のない事を確認するとコロリと表情を変えいつもの調子で
「あとは二人が戻ってくるのを待つだけなのだ〜」
と暢気に言い放つ朝星であった。
任務完了☆
今回はつまならかったのだ〜
〇月□日
部隊長と武麗っちから聞いた話だとここに近いうちに侵入者がやってくるらしいのだ〜
返り討ちにして拷問するらしいよ〜楽しみ〜
歯応えのある奴だと良いな〜
しかしあの部隊長にべったりの双子、相変わらず愛想が最悪。気に食わないのだ〜
………日誌はここで途切れている………
おしまいです。
今回は日記風にしてみました。
- 68 :名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 23:51:36 ID:oNurtgym
- GJ!
まさかセリフ3つしかなかったキャラの
バックストリートがこんなにあるとはww
- 69 :名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 23:53:19 ID:oNurtgym
- あああぁぁぁ……ageてしまった
申し訳ないorz
- 70 :名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 00:40:29 ID:tG4o/Ixl
- 激しく出遅れたが乙!
- 71 : ◆gpRZPuIJgk :2008/05/26(月) 16:59:04 ID:JTYGQwCq
- カツカツとあたしのヒールが音を立てる。
今日は組織の上に南の失態をうまく隠しに来たところ。
ああもう、めんどくさいわねぇ。
どうやら上は理科してくれたみたい。
南に期待してるのは私だけじゃなく上もらしいし、私がうまく話したからねぇ。
小学生に負けました、なんて他人事でも恥ずかしくて言えたもんじゃないわ。
「あら、麗奈さん。こんなところに来られるなんて」
不意に不愉快な高慢で高飛車な声が耳に入った。
そういう喋り方は選ばれた私のような女にのみ許されるというのに・・・
「あら、ひかり。久しぶりね」
「お久しぶりですねぇ。ここに麗奈さんがいらっしゃるなんて」
「そうね、確かに珍しいわね」
「キャッハハ、何かあったんですかァ?まさか部下の尻拭いなんてことはないですよねぇ?」
「キャッハハ、それはないですよね〜。麗奈さんの部屋は 優 秀 な 部下がお揃いですものねぇ?」
「でも“美しき暗躍者”高橋麗奈さんがここにいらっしゃるなんてねぇ〜、オーホホホホホッ!失礼しますね」
「・・・・・・」
なんて不愉快な女なのかしら。
ウチの組織は“部屋”というグループ分けを行っている。
私はいわば高橋麗奈の部屋の部屋長ってことになるわ。
そして今私に突っかかってきた女が佐々木ひかり。
166cmのモデル体型(噂だと組織に入る前は実際にモデルだったとか)で、人形のように整った綺麗な顔をしている。
年上の私をライバル視し、ことあるごとにからんでくるうっとうしい女なの。
あの女に弱味を握られるのは避けたい。
というか小学生のガキなんて、いつも通りのあたしのやり方でさっさと片付けなきゃ。
- 72 : ◆gpRZPuIJgk :2008/05/26(月) 17:10:20 ID:JTYGQwCq
- うふふ。
なぜ麗奈さんが本社に来ているのかしら?
あの部屋は情報工作を得意とする部屋だから、本社と離れて活動していることで有名なのに・・・
どうせ部下の失態をカバーしに来たとかそんなとこでしょ?
あー、あたしあの部屋きらーい。
どんな時もコソコソ陰で活動して勝利をおさめる、なーんてチョーださくない?
あたしにはしゃべりたくないらしいけど、ごめんなさ〜い。
あたし、上の人と仲良いんだよねぇ。
教えてもらっちゃった、ホントは全部知ってたのよ?
きゃははは、南ちゃん、なっさけなーい。
小学生に負けるなんて、恥というかもう死ねばいいんじゃないのォ?
あーやだやだ、あの部屋は弱い女をかばってまだコソコソやるつもりなのよ?
で、社内での地位はなかなか、なーんて割にあわないよねー。
女対女ならさぁ、ってかまァ相手は子供だけど、コテンパンにしてプライドずたずたにして、ひざまずかせてからまたコテンパンにするのがいいんじゃーん。
あたしはダッサイやり方はやなの。
この恵まれた体を生かしてすべての女の頂点に立ってやるのよ。
あーでもつまんない。
こないだの女社長拉致の任務は簡単に終わっちゃったし。
なんか楽しいことしたいな〜。
あー正直麗奈さんウザい、邪魔。
- 73 : ◆gpRZPuIJgk :2008/05/26(月) 17:13:38 ID:JTYGQwCq
- すいません、>>71の訂正です。
5行目
×理科
○理解
- 74 :名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 19:11:06 ID:6YEg3xyd
- これは序章と考えていいんだろうか・・・
>コテンパンにしてプライドずたずたにして、ひざまずかせてからまたコテンパン
妄想が膨らむ
- 75 :名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 21:54:17 ID:3mRSdA0P
- やべ、ひかりちゃんツボだ
- 76 :名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 00:35:04 ID:nbkVygkM
- 乙です!
続き期待してます!!
- 77 :名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 19:24:23 ID:+NAlj5vf
- 乙
あげ
- 78 :名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 02:20:26 ID:FTubnyEF
- 「永遠の若さと美しさ、そして世界を統べる力を貴女に」
人通りの少ない裏路地にひっそりと張り出されているチラシ。
悪趣味かつ非現実的な胡散臭いこのチラシであるが、惹かれる女も少なくないという。
そもそも、この路地を通る女が少ないのだが、それでもこのチラシを見た女はほぼ虜になってしまうという。
そんな魔性のチラシ。
今日も一人の女が、このチラシに魅了された。
(これこそ、あたしが求めていたものよ・・・)
なぜこんな馬鹿馬鹿しいチラシに今時の女がひっかかるのか、われわれには想像できないかもしれない。
ただ、それを見つめる女の眼は真剣そのもの、欲にとらわれ輝いてさえいる。
(あ、あたしはこの世界の頂点に立つべき女なのよ!)
「緊急に、人材求む」
チラシの下に書かれているその言葉が、決定打となった。
- 79 :78:2008/06/06(金) 17:50:39 ID:FTubnyEF
- (うふふ、あたしにはこの世界を変える権利があるの・・・)
女はそのチラシの前で妖しく笑う。
どうやら帰宅途中のOLのようである。
顔は整っていて、華やかな印象である。
「でもこれ、連絡先とか全く書いてないわねぇ・・・」
女が困ったようにつぶやいたその時だった。
「クスクス・・・わが社に興味を持っていただいたようですね」
背後から少し高い男の声がした。
振り返った女の眼に映るのは金髪のロングヘアにさわやかな顔が似合う長身の男だった。
無邪気な微笑みを浮かべ、優しい目で女を見つめる。
「え、ええ・・・あたしは世界を・・・」
「フフ、貴女の考えていらっしゃることはだいたいわかりますよ♪」
「チラシに載せると色々面倒なんですよ、案内いたしますよ♪」
「た、助かるわね・・・さっそく案内して頂戴」
(フフ、見所のあるお嬢さんですね♪)
二人の体は瞬時に消え、チラシもいつの間にかなくなっていた・・・
- 80 :名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 23:10:48 ID:atTGaLpG
- GJ&期待!
- 81 :78 ◆usEkr83Ao6 :2008/06/07(土) 21:04:02 ID:vulJ5aMd
- 気がつくと女は建物の中にいた。
先ほどの男の姿は、見当たらない。
闇に浮かぶロウソクが照らし出す、気味の悪い細い通路とその先に見える扉。
(こ、ここが結社の・・・?)
「さぁ、お進みください」
男の声がする、女は男の姿こそ確認できないがその声に不思議と心に安堵を得る。
カツ・・・カツ・・・と女のヒールが心地よい音を立て、そして女は扉を開けた。
(・・・!)
女は目を疑った。
目の前に立っているのは、人に近い姿をしている女や男たち。
だが、その誰もが、人であることを感じさせないのだ。
「よく来てくださいました♪」
先ほどの男が話し出す。
「申し遅れました、私は水嶋灼(みずしま しゃく)と申します
この結社で社長秘書兼人材部長をしているものです
お嬢さんは合格ですよ、見ればわかります。
その野心、自信、邪(よこしま)な心・・・」
「あなたを我が社員として迎え入れましょう!」
(あたしの時代が来た・・・)
人外の者たちを前にしてもなお、女は自分のことばかりを考えていた。
- 82 :名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 04:28:09 ID:zAmEe/fQ
- 投下します。
- 83 :続・武器やられ@:2008/06/08(日) 04:32:04 ID:zAmEe/fQ
- 「待ちなさい!そこの優男!」
可愛らしい声に和装の男が振り向くとTシャツにジーパン姿の少女が立っていた。
少女は小型のモーニングスターを振り回しながら、男の腰に携えられている白木の柄の上物であろう日本刀に視線を向けている。
「その腰の獲物と貴方の命いただくわ♪」
「追い剥ぎか…命は粗末にするな。若い娘よ」
男は静かな声で忠告するが少女は無視して話を進める。
「ふふん、貴方でちょうど100人目の獲物よ。逃がしはしないわ♪」
「………………」
「あ、あと一つ殺される前に教えて欲しーんだけど」
「何だ」
「私のお姉ちゃんがね〜足癖の悪い男に殺されちゃったんだけど〜私のよりもっと大きなモーニングスターの鉄球を片足で跳ね返しちゃうような使い手なの。貴方、知らない?」
只の弁慶の真似事ではなかったか、男はある結論に到達する。
「仇討ちか…なおさら止めておけ」
「違うって〜仇探しはあくまでオ・マ・ケ♪私は純粋な武器コレクターよん♪」
「…つける薬は…無いな」
そういうと男は腰を落とし構える。
「抜刀術か〜速さには自信があるみたいね。でもっ!」
男の顔面を目がけてモーニングスターの鉄球が襲い掛かる。
男の眼前にまで鉄球が迫るその刹那。
「バァン!!」
巨大な炸裂音が響く。
鉄球は仕込み火薬によって爆発し白い煙が少女の視界に広がる。
「はぁい、いっちょあっがりぃ〜あとは獲物を回収しておしまいね。しかし避ける素振りさえ見せないなんて見かけ倒しだったな〜あの白木の日本刀無事かしら…?」
すっ…
まるで針に糸を通すかのように細身の刄が少女の胸を貫いた。
「え……ぁ……?」
豊満とはいえないが形の良い胸の谷間から生えた刄を見つめ、少女は放心していた。
「ぁはっ…かぁ………な、なん……で」
男がもう一押しと刀を押し込む。
「ひぁ…や…ゃめて、死んじゃ…死んじゃうぅ……」
鮮血を胸から溢れさせ、涙を流す。しかし後悔するにはもう遅すぎた。
「今まで殺した者達に地獄で詫びるがいい。せめてもの情け、あの世で姉に会えるよう祈っておいてやろう」
「あはっ、優男…あっ……よく…みると…くふっ……良い男…じゃ…んっ………………」
そういうと少女は脱力し、だらんと身体を男にあずけ、間もなく絶命した。
男は近場の更地に簡単な墓を作るとその場を後にした。
- 84 :名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 04:33:31 ID:zAmEe/fQ
- 終わりです。
@と銘打ったわりには改行規制に引っ掛かりませんでした。
- 85 :名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 02:01:56 ID:WTX/UxCG
- お久しぶり
串刺しでこっちにもたれてきて絶命…
素晴らしいシチュですねw
- 86 :名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 00:29:40 ID:1LdVmCDm
- GJ!刀で胸を貫かれてからの少女の言動に萌えた。
- 87 :名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 18:34:28 ID:wzzbtZ7L
- 絵掲に大作を確認!
クレイバン好きは必見!
- 88 :名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 22:50:30 ID:LihFjh9M
- エロゲスレの悪の女スレ落ちてしまったから、こっちで聞くんだけど。
最近出たアイサイガーFLASHの兇御のヤラレってあるのかな?
あと、最近の悪の女のエロゲ情報って全然知らないんだがオススメなのある?
- 89 :名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 06:16:15 ID:wtm+RG31
- 前スレの内容ってまだまとめられてないのか。
見てない期間が長くて、見逃しているの多いんだ…。
- 90 :名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 13:42:23 ID:pQpb1298
- ちょっと書いてみました。投下します。
- 91 :名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 13:44:23 ID:pQpb1298
- ふぅっ…
一息ついた俺はようやく見張りの手が薄いと言う、悪の秘密組織「バイオレット」の地下の入り口に辿り着いた。
この組織、人を攫ってきてはその臓器を片っ端から売り飛ばしていると言う冷酷非道な悪の組織だ。
俺か? 俺は… まぁ、そういう悪を殲滅させるために生まれた裏の人間さ。
名前? 特技? … そう言うのはおいおいわかるってものんだ。
こんな地下に、似つかわしくない重々しいドアがあったとはな。
ん? …んん? おっと、それに女が門に寄りかかりながら寝てるじゃねーか。
とは言え…、前にチャックのついた黒のボティスーツの上からでも、スタイルのいいのがわかるぜ。
くわぁ、脚も長いし、胸もでかいし、ぅぅむ、悪の組織にはこんないい女もいるのか。
俺も…どうせなら…っと、そんなこと言ってる場合じゃねぇな。
とりあえず起こさずに、そっとドアを開けさせて頂きますっか………
と、俺がドアに近づいた瞬間、女の指先から突然伸びた爪が俺の頬を掠めた。
女がゆっくりと目を開け俺に近づいてくる。
「ふふふ、誰だいあんたは?」
「さぁね、名乗るほどのものじゃないよ、お姉さん。」
「馬鹿だねあんたは。ここを紫苑様の許可無く通ろうとするものは、この爪で八つ裂きにあう運命なのよ」
「それに、この紫苑様から頂いた特殊能力はね、敵と見なすものがここを通ろうとすると、勝手に反応して攻撃するのさ」
「それでさっきはお前が寝ていたにも関わらず…なるほどな」
確かに、この女の爪は自由に伸縮するらしい。差し詰め虎か豹か何かの能力を取り込んでいるのだろう。
すると、こいつも改造人間の一人か…。
「わかったらさっさとお帰り。今から帰るんだったら、優しい優しいこのリサ様が見逃してあげてもいいわよ」
「それがさ、そうもいかないんだな、これが。こっちも仕事なもんでな」
「ふぅん? 優しいリサ様の好意を無駄にするのね。じゃぁ、死んで貰うしかないわね」
言うが早いか尖った爪を伸ばしながら俺に飛び掛ってくるリサ。
腰の刀を抜いて応戦する俺。刀と伸び縮みするリサの爪が交錯し、大きな金属音が響く。
伸びるだけの柔な爪かと思ったが、想像以上に固いじゃねーか。なかなか手強いぞこいつ…
「なるほど、こいつは少々厄介だな。しょうがない…」
俺は呟くように言うと、刀をわざと床に放り投げた。
- 92 :名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 13:47:27 ID:pQpb1298
- 「あらあらぁ、諦めがいいのね。そう言う子大好き。すぐ楽にして上げるからね。」
「止めを刺す前に、お腹切り開いて…ふふふ、活きの良い貴方の身体…高値で売ってあげるんだから」
やれやれ、こいつも生かしちゃおけねぇ類の改造人間か。なら、迷う事もないな。
「なぁに、笑みなんか浮かべちゃって、気持ち悪いっ。覚悟しなさいっ」
飛び掛ってくるリサを軽くかわして交錯しながら、俺はリサの両腕の付け根にある急所を指先で突いた。
「ぅっ…」
少し苦悶の表情を浮かべながらも俺の方を振り返るリサ。
「はんっ。ちょっと素早いから何かと思えば、たったそれだけ? 貴方の負けね。さっ、死んでもらうわ。」
「ははは、それはどうかな? お前の腕は…ふふっ、もう自分の快楽の為にしか動かないよ」
「な、な、なんですって? 何よ、そ、そんなこと…」
俺の言葉が終らないうちに、リサの爪はするする縮んで消え、両腕が自分の大きな乳房を揉み始める。
「な、なによ、なによこれ…」
「何…って、リサとか言ったっけ? これがお前が普段から望んでいたことなんだろ…」
「ち、違う…。なに、私の腕、違っ、あっ…んっ…はぁ…はぁっんっ…」
ボディスーツのチャックを完全に下ろして下半身まで露にしたリサは…
今や、左手で胸を直に揉みながら、右手は既に濡れつつある割れ目に伸びていた。
「あっぁぁっ…違っぅっ、ぁん、こんなこと。お、おのれ、き、貴様、んっ…はっぁぁん、はんっ」
「何を、何を…やっやだっぁん、あぁぁ、気持ち…い、ぃぃ…」
改造人間は全て始末しとけ…って命令だったが、ま、こんな女にはこの程度でもいいか。
「さてと、俺は先を急がせて貰うよ。」
「あんっ、だめっ待って、待って、…今、扉に近づいたらぁ…ひっ、ぎゃぁぁぁあああ」
俺が扉に手を掛けたその刹那…割れ目を弄っていたリサの指先から延びた爪が腹部を貫通する。
「はっ、ごふっごほっ…ぁ…ぁぁ…助けてっ、あぁぁん、動かないで、
死にたくない、死にたくないの…し、し、紫苑様…ぎゃっぁん、ぎゃぁぁあああ…」
絶叫を上げながら仰向けに倒れていくリサ。
「ま、恨むなら、自分でコントロールできない能力をくれた紫苑様の方を恨んでくれよな」
俺は振り返らずにドアをゆっくりと押していった。
- 93 : ◆1UFOX/O3ss :2008/06/20(金) 13:51:37 ID:pQpb1298
- 終わりです。
前…こんな酉で書いた気がします。(前スレ間違って消しちゃったので…(泣))
違ってたらごめんなさい。
- 94 :名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 22:42:46 ID:Ae2ISvrk
- GJ!
自らの能力のせいでヤラレるとは・・・オナりながらってのもエロくてイイ!
即死じゃないから苦しむんだろうなぁ・・・・・・ぜひとも続編希望!
- 95 :名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 22:44:36 ID:vvjH24w0
- いい・・やはりエロとやられの両立はいいものだなあ・・GJです!
>>89さんじゃないんだけど、屠るスレ5がいつの間に出来てたのか気付かずにいたんで
その間に出てたであろう作品が気になって気になって仕方がないっす…
前スレって、小ネタかつエロく書くのによさげ〜っていう書き込みがラストじゃないですよね?
- 96 :名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 00:41:09 ID:5R9gKL+Y
- 武器やられの者ですが、この土日で短編一本書こうと思ったんですがどうもネタが湧きませんw
好みのシチュエーションとか好きな武器とか雑談混じりで良いんでネタを頂けたら幸いです。
- 97 :名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 01:31:33 ID:R0POrlRI
- みなさん乙です!
武器は吹き矢とかどうですか?
- 98 :名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 03:17:43 ID:cadZMgvg
- >>93
乙です
ゆっくり死んでいってね!!
ってのは最高にいいシチュエーションですよね
武器やられの人:
あなたの文章いつも楽しみに待ってます!
こないだ読んだ某ラノベには巨大メイスやハンマーや鋼糸やらネタが豊富でした…
やられてんのはムサい男なんだけど(´・ω・`
- 99 :武器やられ〜路地裏編@〜:2008/06/22(日) 09:53:56 ID:YmZ93g4I
- 投下します。
やや残酷描写ありです。
男は今、実に妙な状況に遭遇していた。
人気のない路地裏にいるのは男と女の二人組だ。
二人組の女は気の強そうな金髪ロールヘアーの背の高い女と対照的に黒髪の背の低い眼鏡が似合う気弱そうな女。
金髪はドレス。背の低い女はなぜかメイド服を纏っている。
「ふふ、みつけましたわ。我がバットレディに仇なす愚か者。死んでもらいますわ」
「お、お姉様を怒らせたら怖いんですよ!」
明らかに空手の二人の女戦闘。奇抜な格好と言動で油断を誘っているのだろうか。
すっ、と金髪の女戦闘員はスカートのなかに手をいれ股間をまさぐりはじめる。
「う、くふぅん…」
女の股から取り出されたのはリング状に巻かれた鋼糸だった。
女の液で銀色に艶めている。
「面白そうな武器だな」
「あなたの足癖の悪さ、接近戦の強さはリサーチ済みですわ。覚悟なさい」
眼鏡をかけた女は女から離れ戦況を見守っている。
(あのメイド服、何考えてやがる)
通常、コンビを組ませて任務にあたらせるということは共闘が基本だ。しかしあのメイド服からは…
(殺気、いや戦う気が無い?あれではまるで…)
「ふっ!」
鋼糸が音をたてほとばしり男に絡み付いていく。
「鋼糸術、人形使い!この鋼糸は絶対に切れません!あなたの全神経は支配しましたわ。息絶えるまであなたは私の操りにんぎょ…」
ぶちっ!
「え、ぎゃあああっ!」
難なく鋼糸をひきちぎり、その余波で女戦闘員の細い指先が裂ける。
しゅるっ
ひきちぎった鋼糸を素早く女戦闘員に巻きつけ締めける。
「あ、あががっ、わた、わたくしの、か、からだがちぎれ…」
男がぎゅっ、と力をこめると金髪を揺らしながら女戦闘員の身体はバラバラになった。
- 100 :武器やられ〜路地裏編A〜:2008/06/22(日) 09:59:04 ID:YmZ93g4I
- 「ああ〜!お姉様がバラバラに〜」
間の抜けた声で女戦闘員に駆け寄るメイド服。跪き、ふるふると肩を震わせている。
「おまえ、何考えてやがる。あれじゃまるで…」
「見殺し、ですか?」
「!?」
男がバックステップで距離をとる。
「まさか…」
「ふふ…」
眼鏡の奥の瞳が鋭くなる。
「あの馬鹿女。あたしのバックアップができなきゃなにもできないくせにね。コンビ組んでからは調子に乗って私を小間使いにするし、あまつさえメイド服なんか着せて、ムカつくから………殺しちゃった♪」
「………任務をダシにするとはとんだ腹黒だな」
「どうとでも言うといいわ。あなたがいるならもうバットレディも危ないだろうしね。ここらが潮時、ここは退かせてもらうわ」
「そうはいかねぇな」
男が構えをとる。
「ふっ!」
女戦闘員の口から鋭い矢が飛び出してくる。
男は首をひねり吹き矢をかわす。
「遠距離戦。馬鹿女も着眼点だけはよかったからね。このまま距離をとらせて逃げさせてもらうわ」
ひゅっ
再び吹き矢を放つ。
しかし矢は男の人指しゆひと薬指の間に挟まれ止まる。
返す手首のステップで矢を女戦闘員に返す。
「ぁん」
矢は額に深々と刺さり女戦闘員は事態を把握することなく絶命した。
小さな身体がぴくぴくと痙攣している。
「バットレディ…やっぱりろくな奴がいねぇな。早く壊滅させねぇとな」
そう呟くと男は路地裏に消えていった。
- 101 :名無しさん@ピンキー:2008/06/22(日) 10:04:54 ID:YmZ93g4I
- 終わりです。
原点にかえってじぶんのえものでやられてもらいました。
>>97さん
>>98さん
ネタ投下ありがとうございます。
キャラ自体は結構前に出来てましたが獲物が決まらずお蔵入り中だったのですが、おかげさまで最適の武器を持たせることが出来ました!
ありがとうございました。
- 102 :名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 00:18:06 ID:T1xJ6xxD
- >>101
GJ!毎度乙です
やっぱり自分の武器にやられて絶命は萌える
吹き矢の腹黒メイドさんイイヨー
ところで、今更ですが貴方の朝星たんと死神たんが物凄く好きなのですが…w
- 103 :名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 23:52:14 ID:kjJtcIGR
- GJ!
金髪ドレスツンデレ風イイヨー
男が相変わらず圧倒的すぎるww
- 104 :武器やられの人:2008/06/24(火) 19:04:18 ID:gBVb6wfa
- >>102さん
感想ありがとうございます。
自分のキャラが「たん」付けされる日がくるとは…
何か嬉しいですw
改めて見てみると二人とも酷いやられ方してますねw
過去に遡ればいくらでも活躍の場がありそうです。
>>103さん
短いのでツンデレっぷりはあまり発揮されませんでしたが気に入って頂けて嬉しいです。
男が圧倒的に強いのはクレイバンリスペクトですw
- 105 :名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 23:31:57 ID:IrsGBfhy
- >>101
GJ〜。ワイヤーやられ時のセリフがたまらんです。
前スレ>594で紹介されてた『BRAVE10』の3巻(だけ)をようやく買った。
桜割ねえさんエロっ。ねちっこくてエロいくせにしゃべり方は丁寧な辺りも素敵。
屠りシーンも展開として萌えるけど、描写があっさりしてるので
その場面だけを取り上げればちょっと好みが別れるかも。でも死に際の台詞もエロい。
つか傷跡だらけの体がエロすぎるので屠り抜きでもたまらんかった。情報thx!<前スレ594
ただ…この漫画、絵が(話もか)801臭い感じがするなw
- 106 :粛正部隊@:2008/06/29(日) 09:23:51 ID:BUw9eKho
- 投下します。
新月の夜、犯罪組織バットレディ基地の敷地内で疾走する十の影があった。
「もう少し、もう少しで…」
「これで、くだらない任務から解放されるのね」
「あなたたち!門を抜けるまで気を抜かな……」
バシュッ!
突然戦闘を走っていた女の首が飛ぶ。
吹き出す鮮血、その首もとには鋼糸が煌めいていた。
「追っ手か…」
「おほほっ、バットレディから脱走しようなんて馬鹿な事を考える娘たちがまだいたんですのね!」
「はわわ…脱走なんていけないことですぅ〜」
門の前にはドレスを纏ったお嬢様風の女戦闘員とメイド服を着た女戦闘員が立っている。
お嬢様風の女戦闘員は仁王立ちで門の前に立ちはだかる。
「うわ、よりによって…」
「組織一の変わり者コンビか…だが、二人なら…」
お嬢様風の女戦闘員はふっ、と鼻で笑う。
「後ろにも気をつけた方がよくってよ」
「!」
ドグン!
腹部に響く鈍痛。
最後尾にいた女戦闘員のお腹は抉られ大きな穴が開いている。
「あ、ひぁ…」
力なく声を上げると白目をむき倒れる。
致命傷なのは明らかである。
絶命寸前の彼女の足元にはモーニングスターが鈍く光っていた。
「逃げようったってそうはいかないよ〜☆」
- 107 :粛正部隊A:2008/06/29(日) 09:32:04 ID:BUw9eKho
- 「朝星か……」
「専用武器も持てないヒヨッ子が脱走なんて無理無理〜☆」
「ふんっ、こうなったら!」
残る八人が一斉に武器を取り出す。
組織配給の片手剣。武器ランクは遥かに劣るが数で勝る今なら、と脱走を試みた女戦闘員達は考えていた。
「いやああっ!」
「はあっ!」
二人がかりでお嬢様風女戦闘員に斬りかかる。
「雛鳥がさえずるにも限度がありますわ」
右手を大きく横一文字にふるう。
「あっ」
「えぅ………」
斬りかかった二人の女戦闘員は一瞬でバラバラになる。
「くっ、ならば!」
脱走の列の中程にいた三人が一斉にメイド服の女戦闘員に襲いかかる。
「いやああぁ〜」
間の抜けた叫び声をあげるメイド女戦闘員。
しかしその声と裏腹に身体は機敏に動く。
握りこんだ右手から矢が発射される。
「あ!」
「ひぁん」
「う、嘘ぉ…はぁん」
額、胸、局部。
三人の女戦闘員を正確に射ぬき絶命に到らせる。
「まったくとろいですわね!もう少しスマートに殺れないの?」
「す、すいませぇ〜ん」
メイド女戦闘員は抜けた声で謝る。
頭を垂れ視線を横に落としながら、誰にも聞こえない声で「うぜぇんだよ…」と呟いた。
「あ、あ、いやぁ〜」
七人があっという間に殺され勝機はないと悟ったのか逃げ出す女戦闘員。
バシャッ!
一瞬で首が飛ぶ。
鮮やかな切り口。死神の鎌が妖しく光る。
「……脱走なんて……無理……」
「し、死神…ひぁ!」
ギリギリと身体が締めつけられる。
鋼糸が身体に巻き付けられていた。
「よそ見はいけませんわ」
「あ、え、おぐぅ…」
「さよなら♪」
女戦闘員の身体が弾け飛ぶ。
「あ…ぁ…」
残る一人はもはや戦意をなくしその場にへたりこんでいる。
股からは黄色い染み、どうやら失禁しているようだ。
「君は運がよかったのだ。当分は殺されないよ☆」
「え…?」
「組織に連れ帰って尋問………いや拷問………?」
「え、え?」
「さあ、いきますわよ!」「嘘……………」
そのまま彼女は失神してしまった。
こうして粛正部隊の仕事は終わりを告げた。
その後、失神した女戦闘員をおぶって一人で歩くメイド戦闘員の姿があるのだった。
「あの傲慢女、いつか復讐したる…」
- 108 :名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 09:34:41 ID:BUw9eKho
- 終わりです。
また過去話ですいません。
最近私ばっかり投下してますね…職人さんたちは何処へ行かれたんでしょう…
- 109 :名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 18:41:24 ID:8QPDrudM
- GJGJGJっ!!
脱走するメイド戦闘員の命が軽すぎてハァハァですた
職人ではないが、こういうもん見せられたら躊躇するかも・・・
というか独壇場になってもいいよ。投下がないより、あったほうが100倍いい。
なにより、オレのツボにハマってますwありがとう。
- 110 :名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 22:58:15 ID:HU5/67va
- グッジョブ!!!
今はどこも職人が来てないみたい・・・
保守の書き込みばかりですね・・・
- 111 :武器やられ〜本部突入〜:2008/07/01(火) 00:31:32 ID:OGoTDUze
- 男はバットレディの本部前に到着していた。
組織の本拠地というのに警備はたった一人。
大きなハンマーを抱えた女戦闘員だ。
艶のある黒髪に小麦色に焼けた健康的な肌。しかし何よりも形の良い巨乳が目につく。
女戦闘員ということを除けばスポーツ万能な娘にみえなくもない。
女戦闘員はこちらに気付くとハンマーを振り上げ突進してきた。
「久々の獲物!逃がさないよッ!」
本部警備とはいえ普段は誰も寄り付かない場所だ。
よっぽどストレスが溜まっていたのだろう。
ズトン!
強烈な炸裂音とともに地面が抉れる。
だが、そこには男の姿はなかった。
「!…どこにいきやがっ……え!?」
女戦闘員の肩にズシリと重みがかかる。
肩車の様な形になり女戦闘員の首もとに足が絡まる。
「ちょ…てめえ、おりやがれ………っあん!」
男はここぞとばかりに足先で女戦闘員の胸を弄りまわす。
「やめ…あしさきで…揉まない…あっ」
こういう事に慣れていないのか身体をビクビクと震わせる。
「あ、ぁ…ち、乳首、やめ…」
スーツから浮き出た乳首を弄る。
「ふぁぁ…き、きもち……い、いぐっ!?」
突然首が絞めつけられた。今まで感じたことの無い強烈な圧迫感。
一瞬の内に快感は苦痛へと変わる。
ギリギリと強靱な脚力で鍛えられた女戦闘員の首がミシミシと音をたてる。
「ぐぇ…く、苦し、死ぬぅ…やめてぇ…」
涙と鼻水で顔をくしゃくしゃにしながら命乞いをする。
しかし本部に配属される程の戦闘員だ。容赦はできない。
「今まで奪ってきた命にあの世で詫びるんだな」
「ぃやぁ…」
ゴキンッ!
鈍い音が響き、女戦闘員の身体が脱力する。
前のめりに倒れ、お尻を突き出す格好で絶命した。
「さ、敵の本拠地に突入といきますか!」
- 112 :名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 00:37:38 ID:OGoTDUze
- 終わりです。
今回はふつうのやられでした。
投下はもう少し先にしようと思ったんですがせっかく仕上げたので。
独壇場なんて携帯で稚拙な短編書いてる私ができることじゃないですし、望むべきじゃないですね。
色んなSSでスレが賑わうのが好きなので。
- 113 : ◆gpRZPuIJgk :2008/07/01(火) 21:23:18 ID:Y+X6LKjm
- 武器やられの方、お疲れ様です。
いつも楽しみに読んでいます。
自分のはソフトなやられなんで、このスレには合わないのかな、って自重してますw
- 114 :名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 09:39:11 ID:vGsZB//u
- >>113 自重しないで、是非々々投下してくださいませ。
- 115 :名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 14:55:23 ID:1H5Gi/8k
- ぜひ書いてくれ
俺はあまり血生臭いのより、ハングマンっぽい仕置き系が好み
- 116 :名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 01:25:36 ID:Jzc2/MYZ
- >>107>>112
遅くなりましたが乙です!
私は血生臭さはどっちでもいいけどどちらかというと濃い方が…な感じですがシチュは
>>107みたいな弱い訓練生とかのまさにザコってのがポコポコとやられるのが大好き
落とし穴とかの罠に何人か引っかかるようなのとか好き
…というのをこないだから書いてみてるんだけどもっと文才が欲しいですorz
- 117 :名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 20:58:54 ID:6mImRUzp
- age
- 118 :名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 15:29:59 ID:jVuLZhGr
- いつもROMってましたが、私も投下します。
ソフトなやられなので、ハードな屠りが好きな方には申し訳ありません。
- 119 :名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 15:48:12 ID:jVuLZhGr
- 「あすか。アンタの悪事もここまでよ」
「フフフ、あたしの仲間全員に勝ったからっていい気になんないでよ」
このあすかの発言はただの強がりではなかった。
だが、仲間が全員、目の前にいる少女一人に敗れるとも思っていなかったので、狼狽もまた事実である。
「極悪非道なイジメのリーダーあすか!この遠藤彩が成敗してくれる!」
「キャッハハハ!できるもんならやってみなさいよ!あたしが返り討ちにしてやるわ!」
数日前。
あすかは自分のグループのメンバーを使って、自身が通う女子高でイジメを愉しんでいた。
メンバーは、あすか、由美、真琴、茜、美紀の5人が主である。
そしてその被害者は、何と二桁にも上るのである。
しかし、表面上は令嬢で品行方正なあすかを疑う教師などおらず、また詳細を知らない他の女子もあすか達を疑わなかった。
その中で、生徒会副会長の遠藤彩だけは、物事を冷静に判断する目を持っていたのだ。
そして、ある日ついにあすか達による恐喝の現場を目撃。
その写真を撮って、なぜか警察に届けるでも教師に届けるでもなく、自らあすかに手紙を書いたのだ。
後藤あすか様。
貴女の悪事はすべてこの遠藤彩が把握しております。
証拠は同封した写真です。
品行方正なお嬢様の悪事、バラされたくなければ指定する時間に指定した場所へ来てください。
約束を守れなければ、少々手荒なことになるやもしれません。
頭のいい貴女を信用してますよ。
遠藤彩
この手紙を見たあすかは自慢のかわいらしい顔をしかめ、仲間を集めた。
- 120 :名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 15:59:27 ID:jVuLZhGr
- 「何こいつ〜、うっざ!」
「あすか〜、でもバレたってヤバくない?」
「アンタ達、落ち着きなさいって。写真さえなければ誰もあたしたちを疑いなんてしないの。
コイツはおそらく一人で来る。そこをあたしたち全員でやっちゃえばいいのよ。」
「そっか〜、出る杭は打たなきゃね♪」
そして約束の日。
「一人で来てほしかったんだけどな?」
「あっははは!世の中そんなに甘くな〜い〜の〜!」
「バカじゃないの?ぶっ殺してやるから覚悟なさいよ!」
イキりたつ真琴や美紀を制して、あすかが話をする。
「落ち着いてみんな。で、話って何かしら?」
「今すぐ土下座していじめた女の子に謝って。その写真を被害者の子に見せる。
ネガはあなたに渡すし、あなたの名誉は守る。どう?お願いだから、謝って」
「バカじゃない?謝る?キャッハハハハハ!なんでこのあすかちゃんが謝らなきゃいけないワケぇ?
お話になんない。みんな、やっちゃっていいよ」
「手荒なマネはしたくなかったけど・・・バカ相手では仕方ない」
そして戦いは驚くべきものだった。
細長い廊下で対峙したあすか達と彩。
まずは茜と真琴が二人で襲いかかった。
が、彩は全くひるまない。
徐々に二人の隙を見つけ、反撃に出る。
そして手刀一閃。
「あがっ・・・ごっ・・・!」
「うっ!」
茜は喉に、真琴は首に一撃を受け、激痛とともに気を失ったのだ。
- 121 :名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 16:08:50 ID:jVuLZhGr
- そしてその光景を見たあすかからも驚くべき言葉が飛び出した。
「まぁこの二人は二人組なのにあたしらの中では一番弱いから仕方ないか」
「そうよあすか。あたしに任せて♪」
そう言って前へ進んできたのは体操部の美紀。
160cmの長身スレンダーなボディ、派手な金髪で長い髪の先端は胸の前あたりでふわっとウエーブをあてている。
かわいい顔はあすかも認めるほどで、学校であすかとともに1、2を争う人気である。
「あなたたちは許さないから」
「この美紀様に勝てると思って?」
言うやいなや、美紀はいきなりセーラー服を脱いだ。
「?」
困惑する綾の目には、ピンクのレオタード姿の美紀が映った。
「これがあたしのスタイルだから」
そう言って美紀は、廊下を床に見立てて舞い始めた。
- 122 :名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 16:09:13 ID:jVuLZhGr
- すいません。
続きは夜に投下します。
- 123 :名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 19:20:03 ID:jVuLZhGr
- 美紀の格闘スタイルは体操の床の演技に合わせて攻撃するという変わったものだった。
たとえば、バック転からの脳天へのカカト落とし、側転からの蹴りなど。
手足の長い美紀が一度舞うと、簡単には懐に入れない。
相手はリーチの面でかなり不利になってしまうのである。
「うふふ、行くわよぉ!」
そして美紀は舞った。
彩は距離をつかめず、美紀のアクロバティックな攻撃をただただ受けるだけである。
「くっ!」
細長い廊下をフルに使って、直線的に舞って攻撃を仕掛ける美紀。
彩は美紀の直線的な動きが終わるところを待って反撃に出ようとしたが、レオタード女は全く隙を見せない。
「あはははっ!これで終わりよ!」
美紀の攻撃をもう体中に受けた彩の脳天に、ついにバック転カカト落としが炸裂した。
「ううっ!」
うつ伏せに倒れこむ彩。そこを抑え込む由美。
「さっすが美紀ねぇ。さて、うちもまざっちゃお♪」
「キャハハ、美紀に勝とうなんて百万年早いのよ!」
由美は肉付きの良い豊満な胸と体が自慢、顔は少しキツめの眼が特徴の女である。
その豊満な体にあふれるパワーを生かして彩を抑え込む。
あすかは上機嫌に笑ってその様子を眺めているだけである。
美紀は流石に少し疲れたのか、あとは由美にまかせたと言わんばかりに由美を見る。
「あたしに抑え込まれちゃ、もう動けないっしょ?あはははは!」
完全に勝利を確信したあすか達。
- 124 : ◆MIkIKNzYco :2008/07/08(火) 23:43:11 ID:jVuLZhGr
- ごめんなさい、やられは次回ということで。
- 125 :名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 02:25:58 ID:BJovGQOw
- ガーン・・・
でもグッジョブありがとー
- 126 :名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 12:43:57 ID:uFyitT83
- 素晴らしい!!
こういうソフトなやられこそ最高!!
早く続きが読みたい!!!
できれば叩きのめされるだけじゃなく、悪事が学園中に暴かれて失脚するシーンも見たい
- 127 :名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 02:16:43 ID:Ol2EVz9C
- は・・・早く続きが読みたいでござりまする・・・
- 128 :名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 15:54:07 ID:u5JRGOcn
- 身体能力で上回る悪女がヒロインに敗れるスレ
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1202051359/
- 129 :名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 19:40:02 ID:tc54R5hP
- >>128
そのスレまだ削除されてなかったのか…
- 130 : ◆MIkIKNzYco :2008/07/15(火) 20:08:32 ID:ew7vwxy8
- 「あははははっ!」
あすかは完全に高みの見物に酔いしれている。
美紀は流石に少し疲れたのか、あとは由美に任せようといった感じである。
さて、その由美だが、抑え込んだまでは良かったのだが、どうにも様子がおかしい。
「な、なによ・・・ウザ〜、さっさと負けを認めろよ!」
どうにも抑え込んだが、彩が勝負を捨てないのだ。
それどころか、由美には見えていなかったが実は彩は顔色ひとつ変えていなかったのだ。
「満足した?」
「え?」
突然の下からの問いかけにビクっとする由美。
「は?うっせ・・・え?」
なんと上にいるはずの由美の体が宙に浮いたのだ。
「う、うそ・・・でしょ?いっ、いやァァァ!」
そしてそのまま二人の体はゴロゴロと転がった。
動揺する由美より先に起き上った綾。
「抑え込みならこういうことやんなきゃね」
「く、くそっ!てめえうあわぷっ」
そして仰向けに倒れている彩の顔の上に腰をおろした。
フェイスシッティングをくらい、首から下をジタバタされる由美。
美紀は驚いてその場に立ちすくんでいた。
パワー自慢の由美だが、いくらもがいても腰かけた彩から逃れることができない。
「写メでも撮っとこうか♪」
余裕の表情でケータイを取り出す彩。
- 131 : ◆MIkIKNzYco :2008/07/15(火) 20:11:08 ID:ew7vwxy8
- 下から7行目訂正です、すみません。
○させる
×される
- 132 : ◆MIkIKNzYco :2008/07/15(火) 20:55:49 ID:ew7vwxy8
- 痛みとともに彩の手からケータイが落ちる。
「チョーシ乗ってんじゃないわよ」
美紀がその長く綺麗な脚で蹴り飛ばしたのだ。
「ごめんね。じゃ、続けようか」
「アンタ、後悔するわよ?」
彩は立ち上がった。遅れて顔を真っ赤にした由美も立ち上がる。
「はぁっ、はぁっ・・・テッ、テメェ!許さねーからな!」
彩と向かいあう美紀と由美。
息一つ上がっていないレオタード姿の美紀と、真っ赤な顔で息も絶え絶えの由美。
「あっ、あすか・・・ヤバい、こいつ・・・絶対倒す・・・から」
「由美・・・」
それでも意気込む由美。
いっぽう美紀は積極的に自分から仕掛ける素振りは見せず慎重だ。
「おいで」
「死ねぇぇぇっ!」
挑発的な言葉にキレて由美が彩に襲いかかった。
パワーにまかせて一発KOの威力を持つ技を次々と繰り出すが、すべてよけられてしまう。
焦りだす由美は、スキを作ってしまった。
「しまった!」
「力の無駄使い」
「テメーの攻撃があたしに通用すると思うなァァァ!」
腹筋に力を込める由美。
どっからでもかかってらっしゃい、とばかりの笑みまで浮かべる。
「ぐふっ!」
だが、彩の一撃は地味な見た目とは裏目に由美の腹筋の鎧を砕く破壊力を持っていた。
苦悶の表情でおなかを押さえ、膝から崩れ落ちる由美。
なんとパワー自慢の由美が、たった一発のボディで白目をむいて失神してしまった。
- 133 :名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 01:07:41 ID:917QHDIH
- ガーン
うp主、また生殺しにするつもりなのか・・・
美紀たんが気になってしまう。
うpありがとー
- 134 :名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 02:11:54 ID:rR3L2zhm
- GJ!
レオタード美紀様とあすか様のこの後が気になります!
- 135 :olkujhg:2008/07/16(水) 11:07:26 ID:ZM1NfzrI
- http://pr.cgiboy.com/11859234/
- 136 : ◆MIkIKNzYco :2008/07/16(水) 23:50:08 ID:OxVXbzNC
- (耐えろ!あたしの腹筋の鎧よ耐えて!こんな一撃・・・!)
下腹部への一撃に対して腹筋に力を込めて耐える由美。
だが、激痛が由美の意志に反して腹を貫いた。
「ぐふっ!」
(バカな!今まであたしを守ってくれたこの鎧が・・・盾が・・・こんなにも・・・も、ろ・・・)
一撃を被弾した場所を両手で押さえ、うずくまる。
その腹が、ピクピクと痙攣する。
そのヒザが、地面につく。
経験したことのない耐えがたい痛みに、思考能力すら奪われんばかりの状態になる。
その自慢の破壊力は、目の前の小娘が嘲笑うかの如くかわし、目の前の小娘のより強大な破壊力の前に敗れ去った。
その自慢の防御力は、目の前の小娘の華奢な身体に劣り、あっさりと打ち砕かれた。
自分の存在は美貌と強さ、この2つで成り立っていた。
気の強そうな目は男を魅惑し、肉付きのよい体と挑発的な顔は男を虜にしてきた。
あすかや美紀に劣るところもあれど、決して彼女たちには出せない魅力や雰囲気は由美の個性、自慢、存在意義。
だが、美貌は目の前の小娘の聖なる純粋さに無意識のうちに敗北を感じていたのかもしれない。
飾らない遠藤彩。飾らないのに可憐な遠藤彩。
飾った自分。飾りに飾った豪華で華やかな自分。
由美は飾った自分がもちろん好きだし自慢であったが、飾らずとも凛と咲く彩にどこか嫉妬を感じていた。
ウザくない?アイツ。
この意見でまとまるあすかのグループはまさに自分の居場所。
自分がこの華やかなグループにいられるのは、自分が華やかで強いから。
「パワーの由美と、スピードの美紀。頼りにしてるからっ♪」
絶対権力者のあすかの言葉が由美に居場所を、意味を感じさせた。
- 137 : ◆MIkIKNzYco :2008/07/16(水) 23:56:26 ID:OxVXbzNC
- あすかの敵はかなり闇のうちに排除してきた。
幾度となくその自慢のパワーで敵を粉砕し、鎧で自身を守った。
そのパワーが・・・こんな小娘に・・・
美貌でどこか嫉妬を感じていたからこそ、遠藤彩は絶対に消さなければならない女だった。
自分より美貌で勝る女はいらない。
あすか、美紀、由美。
この3人でいい。
だからこそ遠藤彩は消えなければいけない。消さなければいけない。
それなのに、それなのに力でも負けた。
あたしが・・・消されちゃう?
いやだ。いやだ・・・。い、いやだいやだいやだ!
あたしは勝ち組!あたしは権力を持つ側!そう、女王という地位につくべき存在!
なのになのになのにこんなところでこんなやつに!
意識を保とうと、ヒザをつくまいと、遠藤彩に敗れまいと、もがこうとするその試みは実行に移されることなく、由美は倒れこんだ。
悔しい。
くやしいくやしいくやしいちくしょう!
腹がアツくなってきた。
眼はもう開けていられなくなった。
やだ・・・あたしお、おも・・・らし・・・
由美の意識はそこでいったんなくなった・・・
- 138 : ◆MIkIKNzYco :2008/07/16(水) 23:58:49 ID:OxVXbzNC
- 楽しみにしていただいて下さる方がおられるのに更新遅くて申し訳ありません。
今日は敗北者の視点で書いてみました。
美紀やあすかについても次回以降書いていきます。
ありきたりなエンドにしようか、それとも少し変えてみようか、悩んでいます。
あすか・美紀・由美は書いていて気に入ったので、もしかしたらこのシリーズが終わっても、性格を変えずに別ストーリーにするかもしれません。
また更新します。
- 139 :名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 00:07:28 ID:RlW20UdW
- GJ。
>飾らない遠藤彩。飾らないのに可憐な遠藤彩。
>飾った自分。飾りに飾った豪華で華やかな自分。
これだ。だからこそ俺は悪役側の女が好きなんだ!!
- 140 : ◆MIkIKNzYco :2008/07/17(木) 00:13:57 ID:wcXwH6vU
- >>139
早速のコメントありがとうございます。
僕もそうです。
飾りに飾って、自分に絶対の自信を持つ悪女が何も飾らない純粋な女性に負けるのが好きです。
悪女は負けてボロになっちゃったこの派手な服を朝着るときにどんなことを考えてたんだろう、なんてマニアックなことを想像して興奮したりしてますw
まぁ、こんな変態は僕ぐらいですかねw
またちょくちょく更新するんで、よろしくお願いします。
あまり僕ばかり書き込んではいけないので落ちます、コメントありがとうございました。
- 141 :名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 09:41:33 ID:8JQc8KKb
- いつもお疲れ様です!
続き楽しみにしてます!
- 142 : ◆MIkIKNzYco :2008/07/17(木) 20:44:41 ID:wcXwH6vU
- 「由美!」
女帝あすかまでの関門として残ったのは、由美と対照的に慎重策を取った美紀であった。
彩は少し息が上がっている。
由美を簡単に倒したとはいえ、先ほどの美紀のアクロバッティクな攻撃のダメージはやはり相当なものだ。
「キャーハハハ♪あすかの出番はないわよ」
「ええ、美紀が負けるわけないわ。残念だけど彩、アンタはあたしには届かない、あははははっ!」
「・・・・・・」
ピンクのレオタードでスレンダーな身を包んだ美紀はスッと立つ。
美紀は、由美と違い自分が飾らなくても誇れる美貌の持ち主であることを自覚していた。
そう、飾らなければ自分は彩と同じ立場にいる人間。
しかし、美紀は悪事の楽しさ、正義のつまらなさを感じる女だった。
さらに美紀は権力や地位などの欲をこよなく愛する女だった。
生まれ持った美貌は、飾れば全ての女の中でも最高の華となる。
かわいらしく美しい自分はすべての女の頂点に立つべき女。
全ての男から愛され、全ての女から嫉妬される女。
それが美紀の目指す地位、理想像。
現にこの学校ではあすかと美紀がほぼ人気を独占しているといっても過言ではない。
秘密裏のファンクラブの存在だって知っている。
公認にしてあげてもいいくらい。
そしてその地位を、その権力を脅かそうとしたり否定しようとするような邪魔な女は、消す。
- 143 : ◆MIkIKNzYco :2008/07/17(木) 20:54:38 ID:wcXwH6vU
- 美紀は自分の格闘スタイルに絶対の自信を持っている。
体操部のエースとして活躍する美紀。
女王への道として避けられぬ、女同士での戦い。
そこに得意の体操を応用したのだ。
床の運動に、攻撃を織り交ぜる。
まだ誰にも止められていない「フィニッシュ・前宙かかと落とし」。
これがあれば、敵が由美を軽く退けた彩といえども恐れることはない。
しかもここは逃げ場の少ない細い廊下。
直線的な攻撃を得意とする美紀に有利な場所である。
もちろん、普通の戦い方だってできる。
美紀は興奮を抑えられなかった。
かわいい自分の美しい技で、敵を粉砕する。
そのイメージを思い描くだけで、胸がアツくなる。
女王として君臨する自分を想像するだけで、秘部がウズウズしてくる。
少し股のあたりに手をやる。
タイトなレオタードで盛り上がった股間を自分でチョキチョキする。
「あぁん♪アンタをはやくあたしの前にひざまずかせたいわァ、キャーハハハ♪」
もう我慢できない、美紀は舞った。
- 144 : ◆MIkIKNzYco :2008/07/17(木) 23:53:45 ID:wcXwH6vU
- 「キャーハハハ♪行くわよ!」
美紀が再び舞い始めた。
「くっ!」
彩はこの美紀の変則的な攻撃に慣れることができない。
アクロバティックな動きに翻弄され、次々と攻撃を決められてしまう。
「さすが、美紀」
高みの見物のあすかを満足させるピンクのレオタード女。
床の演技から、正確に彩を捉える技を繰り出していく。
彩の正拳突きをバック宙でヒラリとかわし、そのまま着地前に両足で彩の首を挟んで倒す。
まるでプロレスのリングにいるかのような軽やかな身のこなしで彩を圧倒する美紀。
彩がひるんだ時に威力の大きいローキックやミドルキック、前蹴りなどをお見舞いしていく。
「あぐっ!」
彩は困惑した。
手も足もでない。
体力はどんどん削られていく。
このままでは、マズい。
- 145 : ◆MIkIKNzYco :2008/07/18(金) 00:13:47 ID:uNJBu2F4
- 「と・ど・め・よ・っ♪」
「・・・っ!?」
言うと、美紀は助走をつけて勢いよく前方へ宙返りをした。
彩はダメージからか、フラフラと弱弱しく立っている。
高く浮かんだ、美紀のスレンダーなボディ。
そこからクルッと体勢を立て直しながら、美紀は叫んだ。
「必殺!前宙かかと落とし!」
「う・・・わ・・・」
ピンとつま先まで揃えて伸ばした両足の先の行く先を彩に設定した美紀。
どごっ!
鈍い音が残った。
美紀の必殺のカカトは、彩の頭を砕いたのだ。
バターン!とそのまま上からの衝撃により重力に負けるようにして倒れこむ彩。
ピクピクと動いてはいるが、なかなか立ち上がれない。
「キャーハハハ♪決まり〜!」
「さっすが美紀!」
「う・・・・・・ぅ・・・・・・」
「あらァ?意識があるだけでも大したもんよぉ?彩ちゃ〜ん!キャッハハ♪
この美紀様の必殺前宙かかと落としをくらって立ち上がれたヤツなんていないんだから!
立派よ、ほめて・・・何ッ!?」
上機嫌で喋っていた美紀を驚かせたのは、視界に映った彩の立ち上がろうとする姿である。
「う、うそ・・・でしょ・・・あたしのこの技で立てるなんて・・・」
「・・・ッ・・・はぁ・・・はぁ・・・うっ・・・」
苦しそうな表情を浮かべ、フラフラになりながらも、壁にもたれながら彩は立ち上がった。
「美紀の必殺・・・・・・敗れたり・・・
・・・はぁっ、はぁッ・・・ッ!神谷美紀!敗れたり!」
「ず、ずいぶんと偉そうね。言ってくれるじゃない。
そんなヨロヨロの小娘にあたしが負けるなんて絶対ありえないんですけど〜!キャーハハハ♪」
「次の攻撃で・・・有言、実行にする!」
「なまいき言うんじゃないわよぉ!この美紀様の前にひれ伏しなさい!
何度でもその脳みそ、かち割ってあげるわ!キャーハハハ♪」
必殺技の記録が止まったことに動揺した美紀だったが、もはや彩に勝機はない。
絶対的な自信を感じ、目の前の小娘を完全に葬り去るため、美紀は再び必殺技を繰り出した。
- 146 : ◆MIkIKNzYco :2008/07/18(金) 00:18:30 ID:uNJBu2F4
- また寸止めになってしまってすみません。
ハイペースで更新しますので。
- 147 :名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 09:32:20 ID:73C2xJd6
- 素晴らしい!!
あすかや美紀の本性を知ったときのファンクラブの人達の反応が楽しみ
- 148 :名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 10:05:11 ID:5pFoteaD
- GJ!
続きが毎回楽しみです!
- 149 :名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 10:18:57 ID:HK4fxQ5s
- うpありがとー
美紀たんエロ過ぎ!!
- 150 :名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 11:25:27 ID:yxNquGpN
- 身とともに心がへし折られる姿を妄想してハァハァ
- 151 :名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 00:50:48 ID:qRgkLVs8
- 武器やられさんお元気ですかー?
職人さんがいっぱい来てくれるとうれしい!
- 152 :名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 09:05:54 ID:Z63Rx7mi
- あげ
- 153 :名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 09:12:25 ID:d9bwSjth
- ちょっとお前ら、「サムライアリ」でぐぐってみれ。
アリは繁殖期以外は雄がいないことを考えると、
これはまさしく悪女組織そのもののようなえげつなさだ。
- 154 :名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 10:31:04 ID:8aJxgppY
- 糞ワロタwwwwwwwwwww
他のアリを誘拐して奴隷化って…
- 155 :武器やられの人:2008/07/20(日) 17:00:17 ID:PQiIk6gw
- ですが、今回はサムライアリで軽く書いてみましたw
ここはクロヤマアリの巣。
この巣では優しい女王アリの下、働き者のアリ達が日々精を出していた。
「皆、あまり無理をしないで」
温和な女王アリはよく働き自分を慕ってくれる働きアリを大事に思っている。
そんな女王を働きアリたちも敬っている。
まさにそこは理想のアリの巣だった。
しかし―――――
一匹のアリが巣穴に近づく。
鋭い牙を持ち、くびれたウエストをくねらせながら、褐色の女アリは舌なめずりをした。
そう彼女はアリならば皆が恐れるサムライアリだったのだ―――――
需要があれば続き書きますw
一応、ストーリー(妄想)は組立終わってますw
- 156 :名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 00:50:39 ID:Cm/q4X7u
- >>155
続き待ってる
しかしクロヤマアリ的に勝ち目ナシなのが何故か笑えてしまうw
- 157 :名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 10:38:21 ID:qsDokoq8
- いやー、さすがにアリはいいわ
昆虫嫌いの俺からするとグロにしか思えん
あすかの続きが見たいー
- 158 :名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 11:39:04 ID:VEb3FqEQ
- 擬人化でおK
悪の女幹部にだってモチーフはあるしさ
女王蟻モチーフのボンキュッボンなグラマラス悪女をイメージすればおK
というわけで女王蟻悪女全裸待機してますよ、武器やられの方!!
- 159 :サムライアリ:2008/07/21(月) 13:28:48 ID:ChajlxYZ
- 賛否ありますが投下します。
苦手な方はスルーでお願いします。
「きゃあああッ」
平和なアリの巣に門番アリの悲鳴が響く。
サムライアリの襲撃である。
「皆、はやく逃げなさい!女性、子供を最優先するのよ!!」
女王の機転で部下の半数は逃がすことができたが残り半数は無残にも噛み殺されてしまった。
「うぅ…」
「ははっ…残るは女王である貴女だけよ。やさしく噛み切って吸収してあ・げ・る」
「くっ…」
「そして貴女の逃がした部下たちが戻ってきた時、私だけの王国が作り出されるのよ!」
サムラリアリは噛み殺した女王アリの皮膚組織を吸収し女王になりきることができる。
そして哀れにも部下たちはそのアリを自分の敬愛する女王とおもいこんでしまうのだ。
「きゃあっ」
「ふふ、貴女はもう私のモノよ」
女王アリはサムライアリに押し倒されてしまい、まわりに味方は居ない。
サムライアリは女王アリの首筋に鋭い牙を突き立てた。
「はぁ…ん」
「ふふっ…貴女、甘くて美味しいわね…余程部下に愛されていたのね」
「ぁ、あ…」
絶体絶命。
このままではサムライアリに巣を乗っ取られてしまう。
(皆、ごめんなさい)
女王アリが自分の死を覚悟したその瞬間―――――
ドパァン
「ぐげぇっ!」
突然サムライアリの背中に衝撃が走る。
続いて身を切るような痛み。
「ああああ゛あ゛っ!な゛に゛これええぇっ」
サムライアリを襲った衝撃の正体は水。
それもかなりの激流である。
皮肉にも女王アリを押し倒し覆いかぶさっていた事で女王アリはほぼ無傷であった。
女王アリがサムライアリの拘束から抜け出す。
死の際のサムラリアリは仰向けになり痙攣し続けていた。
「あ、あたしの、王こ…く…が…うっ」
何が起こったのかも把握できぬままサムライアリは絶命した。
女王アリは水が溢れる巣から命からがら逃げ出し仲間と合流することができた。
「巣、無くなってしまいましたね」
子アリがつぶやく。
「いえ、巣などまた作れば良いのです。今は恵みの水に感謝し難敵を退けたことを喜びましょう。」
こうしてクロヤマアリは危機を乗り越えたのであった。
―――――――――――
「あさちゃん、そろそろ帰りますよー」
「は〜い」
母親に呼ばれ幼女が振り向く。
「あ、コラ、あさちゃん、アリさんの巣にイタズラしちゃだめよ。アリさんがかわいそうでしょ。ごめんなさいしなさい」
「はぁい…ありさん、ごめんなさい」
「よくできました。もうこんなことしちゃだめよ」
「うん!」
「じゃあ帰りましょう。今日はあさちゃんの好きなシチューよ」
「わ〜い、やった〜」
終わりです。たまには擬人化も良いなと思いましたw
- 160 :名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 15:34:07 ID:+h4n+Arw
- >>159
サムライ女王(予定)のセリフの一々に萌えた。たまらん。
このスレに出てくる一般的悪女さんのように「欲」のためじゃなくて
自分の生存を賭けているのでちょっとかわいそうではあるけど。
- 161 :名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 00:45:51 ID:3jobvcbK
- 欲にまみれた女って素敵だよね
- 162 :名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 18:19:27 ID:rOJAA3AV
- 悪とまではいかないけど、らんま1/2のシャンプーはいいよね
昨中でよくヒロインに叩のめされてたし
- 163 :名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 14:08:26 ID:2LbdZTqx
- あすかはもう終わりかな
期待していただけに残念だった
- 164 :名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 01:06:27 ID:iurRkwsq
- 前スレのBBBの女戦闘員は結局どうなったんだろ・・・
職人様・・・
- 165 : ◆MIkIKNzYco :2008/07/28(月) 19:33:02 ID:j4CsLtHJ
- >>163
申し訳ありません。
テストが続き、帰省も重なって今パソコンが使えない状況なんです。
なんとか携帯から投下していこうと思うので今しばらくお待ち下さい。
- 166 :名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 08:20:33 ID:BBhK2qEm
- 戦闘員「女雑魚スレが落ちました」
幹部「ふむ、これで我々が雑魚として扱われてボコボコにされることは無いんだな」
戦闘員B「そうですね、これで安心して…くはっ」
ヒーロー「ちっちっち…こっちのスレは残っているんだ、諦めて倒されるんだな」
女ザコスレが落ちたと聞いて…
- 167 : ◆MIkIKNzYco :2008/08/01(金) 10:14:07 ID:60aeC2Gz
- 投下遅くなってしまいすみません。
今後の予定としましては、あすかと美紀を完結させた後、改めて彼女達を使って本格的なやられ小説を書く(書き直す)予定なので、しばらくノートの方で話を考えようと思います。
現行のものが終わってから1ヶ月前後頂きたいと考えています。
よろしくお願いいたします。
- 168 :名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 00:39:03 ID:zuCyu8QA
- 書く書く詐欺
- 169 :名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 23:29:14 ID:firy0v9v
- >>168
キモッ
- 170 : ◆MIkIKNzYco :2008/08/07(木) 17:50:16 ID:5UXb/WuO
- 遅くなってすみません、>>145の続きです。
実家のパソコンはなぜか規制くらったんで、携帯で少しずつの投下になります。
本当に申し訳ありません。
「美紀の必殺・・・・・・敗れたり・・・
・・・はぁっ、はぁッ・・・ッ!神谷美紀!敗れたり!」
「ず、ずいぶんと偉そうね。言ってくれるじゃない。
そんなヨロヨロの小娘にあたしが負けるなんて絶対ありえないんですけど〜!キャーハハハ♪」
「次の攻撃で・・・有言、実行にする!」
「なまいき言うんじゃないわよぉ!この美紀様の前にひれ伏しなさい!
何度でもその脳みそ、かち割ってあげるわ!キャーハハハ♪」
必殺技の記録が止まったことに動揺した美紀だったが、もはや彩に勝機はない。
絶対的な自信を感じ、目の前の小娘を完全に葬り去るため、美紀は再び必殺技を繰り出した。
「キャーハハハッ、死になさァい♪必殺ッ!前宙かかと落とし!」
(どすっ)
鈍い音が細長い廊下に響いた。
倒れたのは、少女2人。
脳天をかち割られた彩1人が倒れたさっきと違い、今度は両者崩れた。
下になったのは、なんと桃色のレオタード女だった。
「うううあああああああっっっっ!」
股間を押さえて激しく悶え苦しむ美紀。
「はァッ・・・はァッ・・・必殺、敗れたり」
- 171 : ◆MIkIKNzYco :2008/08/07(木) 18:11:56 ID:5UXb/WuO
- 安心しきって戦いを見ていたあすかは、思わず目を見開いた。
目の前で股間を押さえ無様に苦しむのは、学校で後藤か神谷かとうたわれる美女である。
大好きな悪事を共に働き、絶対の信頼を置き、常に一緒にいる体操部の神谷美紀である。
遠藤彩はすでに満身創痍なので、倒れて必殺打破宣言をしてからの動きが鈍い。
だが、圧倒的優位に立っていたはずの美紀の悶え方は異常である。
いまだ破られたことのなかった「必殺・前宙かかと落とし」。
前方宙返りの勢いでかかと落としを繰り出す、という一見隙だらけに見えるこの直線的な技は、体操部で鍛えた美紀の素早く正確な動きと天性の格闘センスで隙のない完璧な必殺技となっていたのだった。
だがその上をいってしまうのか?遠藤彩。
一度はまともに喰らってしまったこの殺人的な足技を、二度は許さなかった。
かなりの速度で前方宙返りに入った美紀に向かって走り出し、回りきる前に股間に頭突きを入れ、押し倒したのだ。
確かに理論上はこれにより美紀の必殺技はたやすく破れそうな気がする。
しかし過去に美紀を倒すためにこの方法を取ったものは、皆ことごとくスピードで敗れ返り討ちにされてきたのだ。
恐るべし遠藤彩は、美紀のスピードと必殺を打ち破った。
- 172 : ◆MIkIKNzYco :2008/08/07(木) 18:29:59 ID:5UXb/WuO
- 「い…いたっ、痛ッ!あぎぃぃぃっ!」
股間を押さえ悶え苦しみ取り乱すピンクのレオタードに身をまとった美紀。
その様子は、戦いの中で相手をいたぶる快楽から自分の股間を弄ぶ先ほどの姿とあまりにも対照的である。
余裕とS的な面と自分かわいさからか、先ほどは股間を弄びながら恍惚の表情を浮かべた。
今は、あんな余裕などない。
前方宙返りの間に頭突きを喰らって倒された。
体のバランスの良さのお陰で頭から落ちるのは免れたが、背中を強打し、彩の頭と床で股間に大きな圧力がかかった。
戦いの際の華やかさと、自慢のスレンダーさを相手に見せつけてやろうという思いから着ていた薄いレオタードも防御面で裏目に出た。
とにかく股間を始めとして全身が痛む。
美紀は焦った。
こんなピンチは初めてだ。
全身が汗ばみ、レオタードが張り付いて若干の気持ち悪さを感じる………余裕もなかった。
「きぃッ!ひ、いたっいたいィィィ!ああああたしのあたしのォォォ!」
叫びわめきながら転げ回る。
- 173 : ◆MIkIKNzYco :2008/08/07(木) 18:42:38 ID:5UXb/WuO
- だが美紀もこれきしで敗れ去る悪女ではない。
両手で痛む股間を押さえたまま、内股でヨロヨロと立ち上がった。
そう、満身創痍の彩よりも先に。
彩は美紀の必殺打破のために全ての体力を使った、といってもあながち間違いではなかった。
大の字に倒れこんだまま動かない。
動けない、といった方が正しいのだろうか。
美紀のスピードを破ったあの輝きは、燃え尽きる前の蝋燭だったのか。
そうこうしているうちに美紀がようやく冷静さを取り戻した。
「や、やってくれるじゃない彩!このあたしを焦らせるなんてねェ!
でも、キャーハハハ♪あんたは立つことすらできないんじゃないかしらァ?」
彩からの返事はなかった。
美紀の可愛らしい整った顔、華やかな二重の目に意地の悪そうな光が浮かんだ。
「美紀、大丈夫なの?」
「あすか、なめないで♪正直スッゴい痛むけど、あたしが負けるなんて有り得ないし」
「ふふふ」
笑う悪女達。
動かない正義の使者。
- 174 : ◆MIkIKNzYco :2008/08/07(木) 18:56:36 ID:5UXb/WuO
- 「あ〜あ最悪ぅ、この後あたしのお財布の和也が新しいカバンくれるからデートすんのにさ。
あんたのせいでコンディション最悪よもォ〜。
よくも可愛いあたしの体に傷つけてくれたわね。
あーウザ、それなりの償いはしてもらうからね!美紀様の恐ろしさ、思い知るがいいわ!
そうね、顔をグシャグシャに………ってヤダ、痛いのに感じちゃう♪やぁぁん♪」
美紀は、大の字になって動かない彩を覗きこんで饒舌になった。
必殺を破られ、股間や背中を痛め、これで和也からプレゼントをもらえなかったら、それこそ泣きっ面に蜂で良いとこ無しの一日になってしまう。
そして小柄な彩に敗れるなどということは長身スレンダーな美紀のプライドが許さない。
イジメや悪事大好きな美女軍団の一派としても、負ければ今まで築いてきた全てを失ってしまう。
美紀は彩を冷たい目で見下ろした。
そして、冷徹に言い放った。
「今度こそ、死になさい。」
- 175 : ◆MIkIKNzYco :2008/08/07(木) 19:06:11 ID:5UXb/WuO
- 目に映るのは、憎い彩の顔。
大の字になった彩の腹を両足でまたぐようにして立ち、彩を見下ろす美紀。
顔には相変わらず、可愛らしさと下品さが混じったような笑みが浮かぶ。
「こんなウザいブサイクな顔は、目障りだから潰さなきゃ♪キャーハハハ!」
美しい右足を上げ、顔を踏みつけようと狙いを定める。
「そぉーれ………え?」
美紀の顔が引きつった。
「しまっ、きゃああああああああぐっ!」
再び、美紀の悲鳴が廊下に響き渡った。
「その程度で悪女気取り?神谷さん、残念ね」
冷徹な一言が美紀の耳に返ってきた。
- 176 : ◆MIkIKNzYco :2008/08/07(木) 19:34:37 ID:5UXb/WuO
- 「ひぃぎゃあァァァんんん!」
もう耐えられない。
股間はまたしても彩の攻撃の餌食となった。
油断した美紀は、下からの彩の股間への蹴りをまともに喰らってしまったのだ。
股間の桃色がジワッと濃くなる。
「イヤッだめっ、出ないで!出ないでェェェ!」
神経を秘部に集中させ、失禁だけはと我慢する。
レオタードに包んでいない生足をジタバタさせて痛みをこらえようとしてももう我慢できない。
彩は立ち上がった。
「ああああちくしょうちくしょうっ!くそっ!」
普段の清楚な美紀からは想像もできないような呪詛の言葉とともに、失禁を我慢しながら立ち上がる。
感じたことのない焦り、痛み、悔しさ、敗北感。
受け入れがたい現実、状況、痛み、敗北感。
それらが美紀の理性を失わせた。
勝ち誇る時のみの行為が、今出てしまった。
冷静な目つきの彩の前で、美紀は痛む股間をまさぐった。
「あっ、ハァッ、痛イィィィィィクゥゥゥゥゥ!かっ、感、いいィィィはぁぁぁんっ!」
内股、股間をまさぐる美紀。
彩やあすかが見えているのかすら分からない。
彩が動いた。
「終わりよ、神谷美紀」
終止符は、ドロップキックだった。
「ああんっ!イィィィクゥゥゥゥゥゥん!うぐっ!」
感じるレオタード女は吹っ飛び、起き上がらなかった。
- 177 : ◆MIkIKNzYco :2008/08/07(木) 19:41:53 ID:5UXb/WuO
- 「美紀ッ!」
正直自分も濡れていたあすかは叫んだ。
返事は、ない。
「ハァッ、ハァッ、油断は大敵だよね。神谷さんなら油断すると思った…
でも神谷さん強かった………こんなに苦戦するなんて。
ハァッ、でも、あとは後藤あすか、アナタ一人だよ」
あすかは遂に自分の仲間を全て倒された。
美紀の敗北だけは誤算だった。
でも美紀は彩のほとんどの力を奪った。
彩が美紀を倒したのは、間違いなく美紀の油断が原因であり、彩の力なんてもうないのだ。
それに、間違いなく女王は自分。
美紀が姫なら、自分は女王。
美紀が魔性なら、自分は女豹。
この後藤あすかをなめたことを後悔させてやる。
二人は対峙した。
- 178 : ◆MIkIKNzYco :2008/08/07(木) 19:45:37 ID:5UXb/WuO
- 今日はここまでです。
この後の予定は、あすか対彩→敗者の視点・美紀編→????(完結)です。
それから、後藤あすか・神谷美紀らを一から再登場させる学園悪女ものを書き直そうと思います。
その際、ヒロインにこだわりはないので遠藤彩の名前や設定は変わると思います。
それでは今日は失礼します。
- 179 :名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 21:09:58 ID:gogy5A2E
- うpありがとー
パソコンの調子とか、
気が向いた時でいいのでゆっくり更新してください。
- 180 :名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 16:55:08 ID:yBrDDNeP
- >>170
職人さん乙!
美紀様エロかわいくてイイですw
- 181 :名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 00:33:24 ID:ZDwUHWz4
- 悪の女とHスレよりカキコ少ないから保守
- 182 :名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 13:32:10 ID:gaFGlJUy
- ほしゅ
- 183 :名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 02:53:58 ID:sHzFX3+j
- 美紀様に続きあすか様の活躍も楽しみにしてます
続編も期待(´Д`)
- 184 :名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 03:33:36 ID:OJ+3NiMl
- ギアスに出てきて一瞬で撃墜されたヴァルキュリエ隊が良かった
顔出し即退場だったからアニメ誌に出てたエロコスチュームがロクに見られなかったのが残念
悪の女というよりやられ雑魚だけど、他に見た人いないのかなぁ…
- 185 :名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 12:52:11 ID:cbktPeKZ
- ふむ
- 186 :名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 17:48:48 ID:sHzFX3+j
- 悪女と言えばポイズン・アイビー様
映画“バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲”での悪女っぷりはまさに我らの女神
その美貌で男を虜にし、その頭脳と悪知恵で思うままに悪事を進めていく
そしてその美貌を地味な女にあざ笑われて敗北する様はまさに悪女の極み
華やかなコスチュームがもったいないと何度思ったことか
- 187 :名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 18:08:38 ID:6JJon3Fe
- / ̄ ̄ ヽ,
覆面をはずゅしてぇ〜♪ / ',
ノ//, 【゚】 /¨`ヽ 【゚】 ,ミヽ
化粧をおとゅしてぇ〜♪ / く l ヘェェェェェイ , ゝ \
.ni 7 / /⌒ リ \_/ ' ⌒\ \
l^l | | l ,/) ■ ■ (  ̄ ̄⌒ ⌒ ̄ _)
', U ! レ' / ■■■■ ` ̄ ̄`ヽ /´ ̄
/ 〈 ■■■■■■, .n .| ・ ・ |
ヽっ■{゚}/¨`ヽ{゚},■ l^l.| | /)ノ |
/´ ̄ ̄.l■■ヽ._.イ■■', | U レ'//) ノ
/ ィ-r--ノ■■ヘ_/ノ■■: ', ノ / ∠_
,/ ■■■■■■ ヽ rニ | f\ ノ  ̄`丶.
丿' ヽ、 `ヽ l | ヽ__ノー─-- 、_ )
. !/ ヽ、 | | | / /
/ !jl |ノ ,' /
.l l | | ,'
.| ・ 丶 ヽ | /
! ア!、, | | ,ノ 〈
./ ・ ./' ( ヽ_____ノ ヽ.__ \
/ ヽ._> \__)
- 188 :名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 02:29:43 ID:odCDA1qD
- SS期待
- 189 :名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 04:19:36 ID:gqLb9UbE
- SS書けるだけの技量があれば、このスレを救えるのだが…
- 190 :名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 00:53:06 ID:6Ugv90BY
- 皆さんどういうのがお好みなんでしょうね?
私はファンタジー系、消滅系が好きだけど、ここの多数派は少し違うみたいで・・・。
- 191 :名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 01:30:15 ID:M79K+Y6u
- ジャンルは問わないけど非消滅派かな・・・
でもってオレも少数派かもしれないけど、侮辱系はイマイチ。
例えばめちゃくちゃナイスバディを真っ二つにぶった斬っちゃうとか、
「もったいねーーー!」と思う展開のほうが萌え。
- 192 :名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 01:37:40 ID:ZXQL9lXy
- 僕は今書かれているあすか様や美紀様のような学園ものソフト系大好きです。
あとは時代劇の悪の姫、腰元、くのいち系やられとか特撮ものかな。
女子高生のような一般女性のソフトなバトルが一番好きです。
- 193 :名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 04:19:41 ID:jwiofVb0
- 死なない程度にボコるのが好きかな
屠るというよりバイオレンスという感じ
- 194 :名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 04:22:33 ID:LY/qh8Sy
- いきなり、ハイライトorクライマックスな感じで、
ソフトやられ一本、ハードやられ一本、それぞれ一レスの短編を投下します。
- 195 :名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 04:27:36 ID:LY/qh8Sy
-
三日月の夜、学校のプールサイドでは死闘が行われていた。
一方は闇の組織スメイドルの女スパイ、サユリ。
もう一方は、理由もわからずに次々と送られる刺客を撃退する天堂御島流闘術の継承者、トーヤ。
軍隊格闘術を学んだサユリもトーヤの相手ではなかった。
打ち合った一瞬の隙を突かれ、トーヤにスク水の肩紐に指をひっかけられる。
たわわなオッパイがプルルンッと揺れ、露わになる。
「キャァァッ」と小さな悲鳴をあげるや、胸をとっさに隠すサユリ。
スメイドルの一員とはいえ、まだ歳は十八を過ぎたばかり。戦いよりも恥じらいが勝ったのだ。
「隙ありっ」
トーヤは彼女の鳩尾ちに深く拳を突きいれる。
「グェッ」
頭のヘアバンドがとれ、可愛らしい顔を歪ませながら前屈みになるサユリ。
そこにトドメとばかりに首筋に鋭い手刀を浴びせる。
「アアッ………」
サユリは吐息を漏らし、意識を落とした。
「おまえには聞きたいことがあるし……少しの間とはいえ、クラスメイトだったしな。殺しはしないよ」
そう言いながら、トーヤはサユリの肩を支えるようにして、気絶した彼女をあらためて見た。
眼に飛び込んできたのは、若さにあふれ、垂れずにツンと前を向いた大きな乳房。
ドギマギとするトーヤ。奥手の彼はもちろん童貞であった。
乳房を、グニュグニュと揉みしだきたい衝動に駆られるが、グッと、その邪な心を押さえつける。
「やれやれ……」
赤面しつつも、そう溜息まじりにつぶやくトーヤ。
サユリを肩で背負うと、体育館の地下にある隠れ家へ、周囲を警戒しつつ歩き出した……
- 196 :名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 04:47:46 ID:LY/qh8Sy
-
「あちきの軍門に降れば、この胸も、そしてココも好きにしていいんよぉっ」
美しい顔に妖しく艶やかな笑みを浮かべ、トーヤを誘う女。
彼女は闇の組織スメイドルの女幹部、朱泉太夫である。
和服を着崩し、大きな胸の谷間を大胆に露出させた格好はひどくいやらしい。
彼女の武器は特殊金属で誂えた番傘である。
その番傘を閉じては棍棒のような武器として、開いては盾として、
使い慣れた獲物をこれでもかと自在に操り、トーヤを追い詰めていく。
「ヒヒヒ、これでトドメやぁっ」
振り上げられる番傘、それが振り下ろされるまでの一瞬の隙をトーヤは見逃さなかった。
彼女の露出した肩を持つと、自らの膝を思い切り、彼女の股間に叩き込んだのだ。
ゴキンッ、柔らかな陰部を破壊するかとみえたトーヤの渾身の膝であったが金属によ