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【田村くん】竹宮ゆゆこ 3皿目【とらドラ!】

1 :名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 00:35:14 ID:ODYC/Hjc
竹宮ゆゆこ作品のエロパロ小説のスレです。

◆エロパロスレなので18歳未満の方は速やかにスレを閉じてください。
◆ネタバレはライトノベル板のローカルルールに準じて発売日翌日の0時から。
◆480KBに近づいたら、次スレの準備を。

まとめサイト
ttp://yuyupo.web.fc2.com/index.html

エロパロ&文章創作板ガイド
ttp://www9.atwiki.jp/eroparo/

前スレ
[田村くん]竹宮ゆゆこ総合スレ[とらドラ]
http://sakuratan.ddo.jp/uploader/source/date70578.htm

竹宮ゆゆこ作品でエロパロ 2皿目
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1180631467/

2 :名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 00:37:02 ID:ODYC/Hjc
 
☆☆☆狩野すみれ兄貴の質問コーナー☆☆☆


Q投下したSSは基本的に保管庫に転載されるの?
A「基本的にはそうだな。無論、自己申告があれば転載はしない手筈になってるな」

Q次スレのタイミングは?
A「470KBを越えたあたりで一度聞け。投下中なら切りのいいところまでとりあえず投下して、続きは次スレだ」

Q新刊ネタはいつから書いていい?
A「最低でも公式発売日の24時まで待て。私はネタばれが蛇とタマのちいせぇ男の次に嫌いなんだ」

Q1レスあたりに投稿できる容量の最大と目安は?
A「容量は4096Bytes、一行字数は全角で最大120字くらい、最大60行だそうだ。心して書き込みやがれ」

Q見たいキャラのSSが無いんだけど…
A「あぁん? てめぇは自分から書くって事は考えねぇのか?」

QこのQ&A普通すぎません?
A「うるせぇ! だいたい北村、テメェ人にこんな役押し付けといて、その言い草は何だ?」

Qいやぁ、こんな役会長にしか任せられません
A「オチもねぇじゃねぇか、てめぇ後で覚えてやがれ・・・」


3 :名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 00:58:15 ID:T0bbEDa4
 /      l/::::::::::::::::::/:::::::::::::/::::::...::::::/::::::l:::::i::...     :::',
/.  一   \:::::::::::::/::::::::::;:/::::::::::::::::/::::::/|::::::!',::::...     :::',
   生     .〉::::::/:::::::::,</::::::::::::::://::::/ !:::,' !::::::...  .::::ハ
   呪    /::::::///:/ /><_´  //    !/  !:::i::::.. .:::::::::::l
   わ     |:::::::::::::://f===z、      ヾ---――!;イ::::::::::::::::::::|
   れ     |::::::::::::// .| () !ヾ      ,z===z、 .|:::::::::::::::::::::!
   ろ     l:/:::::::〃。○ー‐-''        | () j } |::::::::::::::::::::|∧__ノヽ  ノヽ
   |    |/:::::::::/ \\\\\\\\ ゝ―-○。':::::::∧::i ̄     `ー'   \
   |    |:::::::::∧ \\\\\\\\\\\ /:::::::/ ,'/  呪 異 >>1
   |    |:::::::/::ハ    rー――--- 、 \\\ ./:::::::/ノ/.   い 性 に
   |    |::::/:::::::::\-┴-、        `ヽ    /::::::::::::::〈     を に は
   |    ∨:::::::::::::/    |_      }  /::::::::::::::::::i     か 縁 一
   |    /:::::::`ヽ/  三ノ、 `ー--―'´,. -/:::::::::::::::::::::',   け が 生
   !!  _l:::::/ ̄´    ̄}  `ー--‐,イ:::::::/:::::::::::::::::::::::::!   て な
ヽ       /::::,r'   ヽー'  \. ヽ/ /:::/::::::::::,::-―'´:ノ.    や く
::::∨\__/::::/  ヽ   !___,  }∠  //:::::::::::/::::::::::::::ヽ.   る な
:::::::::/::::::::::/ヽ  \ l´     ノ:./\〃::::::::::rー― 、:::::::::::l    ぅ る
::::::/:::::::::::::∧、 \____>ー- 、/: :/  ./:::::::::::::::>‐<´ヽ \::::ノ     l
:::/:::::::::::/:::::ヾー--'´.:.:.:.://: : : : l  /:::::::::/::f´ヽ ヽ ヽ !`ヾ   っ
/:::::::::::/::::::::::::::::\.:.:.:.:.:.//: : : : : l ./:::::::::/:::::l  l  l  l  !.:.:.:!.  !

4 :名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 03:25:53 ID:k8fbBKtG
>>1

5 :名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 09:22:35 ID:SyAthReb
>>1

6 :名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 18:39:06 ID:bCLOHzgs
>>1乙カレーたらこスパ

7 :名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 22:19:15 ID:+xCFh+os
>>1

8 :名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 22:20:00 ID:AJf1/Fph
>>1にばかちーをやろう

9 :名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 22:10:53 ID:tB7MdOzk
>>1には櫛枝弟のケツの穴がお似合いだ

10 :名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 19:32:51 ID:SzJO1efK
何でこの伊欧AA左右反転してるんだ?とかいつも思ってたんだが
手元にある漫画版の画像(田村くんの漫画自体は持ってない)
1分あればペイントで文字含めて反転できた
元々はどっちだったん?教えてえろい人

11 :名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 01:12:30 ID:+PPPBYjg
保守

12 :名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 16:31:05 ID:YdlrqcTE
(゜∀゜)o彡゜三十路!三十路!

13 :名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 21:32:32 ID:uhXqWutv
ばかちーはボーボーだよな

14 :名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 23:25:49 ID:GJ5WhNGR
>>13
ハッタリでもハミを指摘されて相当慌ててたからな。きっと濃いだろう。
しかし、濃い方がらしいと思わないか?

そうだとしたら……(*´Д`)ハァハァ

15 :名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 20:11:44 ID:+2iRY7l0
「りゅ、竜児!ば、ばかちーは、ばかちーはね、あ、あそこ・・・こ、股間に毛が!
毛がはえてるんだよ!し、信じられない!あんなとこに毛がはえるなんて・・・
ばかちー、身体変なのかも…」とか言っちゃって盛大に自爆する大河

16 :名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 20:51:51 ID:5hSH1sow
>>15
ばかちーの見て初めて知るということはみのりんも…

17 :名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 09:55:25 ID:fv0T3h8s
いや、おそらく剃毛しててツルツルなんだみのりんは。タイガーのを見て、合わせてやってるんだよ

18 :名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 00:05:07 ID:qxCvQF55
お前ら最高に気持ち悪いな!

19 :名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 01:05:11 ID:0axCaHb/
>>18
有り難う、最高の誉め言葉だ

20 :名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 01:23:16 ID:BoRYsxSw
大河の一言で三人の毛事情がいっぺんにわかるんだからお得だな

21 :名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 00:56:05 ID:v6KnzZmi
一言で三人おいしい

会長はなんか濃そうなイメージが…

22 :名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 18:45:50 ID:Oyp3BfXK
それは兄貴だしな生えてるだろうな

23 :名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 19:11:25 ID:Zqz7cyqj
妹は綺麗に整っていたのに某少年の幸福時にとんでもないことになった、と

24 :名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 22:15:53 ID:czY2YQx+
松ちゃん・きれいに生えそろい
相馬さん・ボーボー
伊欧・無

25 :名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 22:36:37 ID:275Iqdzp
ボーボーとか言うなっ!

26 :名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 22:52:34 ID:qwuOtwD1
松ちゃん義父・きれいに生えそろい
相馬さん・ボボボーボ・ボーボボ
伊欧兄・無

27 :名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 15:49:14 ID:tjCpHnwS
松ちゃん・週に2、3回
相馬さん・毎日
伊欧・拒絶

何のこととは言わない。

28 :名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 16:27:37 ID:PBiv4kmA
風呂だな

29 :名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 21:01:34 ID:JnsLM+oH
待て、病的なまでに潔癖性の伊欧が風呂に入らないなんて
あり得ないだろう








トイレだな

30 :名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 22:01:35 ID:Tfw22Kub
むかしのヨーロッパよろしくお香かなんかを炊いているんだろ、たぶん。

31 :名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 18:54:30 ID:7ol/Cmw4
SSはまだか…?

32 :名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 19:07:44 ID:aHS+NGof
>>31がSS書いたら書くよ

33 :名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 04:27:23 ID:0F0rprxe
なら俺は>>32がSS書いたら投下するよ
内容は竜児の周辺から実乃梨を排除するために
亜美が春田・能登をけし掛けて2人に実乃梨輪させる感じなSS
とりあえず実乃梨の開通式を能登が前、春田が後ろをヤったとこまでは
出来上がってる

34 :名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 19:49:45 ID:qKfIa+pT
この板で誘い受けは受けない

35 :名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 23:22:05 ID:8zb5W3AZ
俺はみのりんが大河を刺殺して「中に誰も居ませんよ」って言うところまで書いたぜ。

36 :名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 17:07:16 ID:LSyx/Y/i
俺はゆゆぽがびっくりするほど痩せる話を書いた

37 :名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 20:37:41 ID:0aUMJium
>>36投下まだー?

38 :名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 22:14:36 ID:pGAjqFOn
>>36
“ゆゆぽがびっくりするほど痩せる”話なのか、
“ゆゆぽがびっくりするほど”痩せる話なのかで評価が分かれるな。


前者ならともかく、後者ならばダイエット業界に一石を投じる結果になるだろう

39 :名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 22:32:47 ID:fjE6Fo2T
たらこ消滅

40 :名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 21:15:35 ID:aef635bA
小麦の高騰でパスタが高くなればゆゆぽは痩せていくかもしれない

41 :名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 21:46:13 ID:1lLsCfrL
金持ち高校生の貯金以下収入で肥えた人間を舐めちゃいかんよ

42 :名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 23:51:47 ID:ubPwhUgs
保守

43 :名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 00:01:21 ID:cGpgcl7I
いよいよ新刊がくるな。
一時間レスがなければばかちーは俺の嫁

44 :名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 00:08:51 ID:WIschjET
どうぞどうぞ

45 :名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 00:13:41 ID:7NklH+gs
ワロタw人自体は居るのか

46 :名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 00:16:25 ID:/D7dDvRk
じゃあ会長は俺のよ…め……ではなくて俺の兄貴になってください

47 :名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 00:23:13 ID:O6IFLQZ0
いや俺が兄貴になるよ

48 :名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 01:45:25 ID:HLjfhFYT
大河のおねしょかお漏らしが見たい

49 :名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 11:30:36 ID:z4DzSHx4
とらドラアニメ化か…
ここも作品数が増えると良いなあ。

50 :名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 11:51:37 ID:WaCDz0vT
>>49
醤油、いやソースは?


51 :名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 11:56:09 ID:z4DzSHx4
ほいhttp://blog113.fc2.com/k/kom824/file/toradora.jpg

52 :名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 12:49:16 ID:WaCDz0vT
>>51
d
ゆゆぽはたらスパを減らさなくてすみそうだな。

53 :名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 12:49:54 ID:uQEyHvSV
いい感じで本スレ荒れてんなぁ
声なんてどうでもいいのだが

54 :名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 12:50:27 ID:1l6USBPi
>>51
釘宮の声で
「うるさいっ!ばか竜児!」
と再生された。

55 :名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 15:01:39 ID:2c3brVr3
うわあああああああああああ
アニメ化やって欲しくなかったのについにきたああああああああああ

56 :名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 15:53:23 ID:1AZ2MtfS
>>55
逆に考えるんだ
『実写ドラマ化よりマシ』
そう考えるんだ

57 :名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 15:56:18 ID:UHC7VX1Y
ネwギwまw

58 :名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 19:22:06 ID:74A3oXo8
>>57
いや
アレ何か評判良かったみたいよ?
少なくともTVアニメ2作よか

59 :名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 19:24:51 ID:1VXXwuRW
下を見てどうするwww

60 :名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 20:44:31 ID:8CBUOvMW
>アニメ化
うーん、どっちかというと伊欧に呪って欲しかった

61 :名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 21:20:15 ID:iyScVPM/
それでも京アニなら・・・京アニならなんとかしてくれる・・・



スケジュール的にありえないけどな

62 :名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 21:26:58 ID:9HlGXb3h
電撃からのアニメ化でいうとシャナの悲劇が思い出されるな

63 :名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 23:38:26 ID:j/iqP5DW
>>62
シャナはましな方だろw
半月やらイリヤあたりやばかったって聞くけどな。

64 :名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 00:15:12 ID:30MckF6t
アリソンとか見たら絶対アニメ化してほしくないと思うぞ
あれ作画ヤバすぎる
作画もヤバいがキャストもおかしい
17歳の男子にくまいもとこって……

65 :名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 00:32:07 ID:zP2y+Q+F
脱線しすぎ。ここエロパロスレだろ。

66 :名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 00:49:51 ID:wVjdTwR9
君が投下すれば脱線もしなくなると思うよ。

67 :名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 09:46:03 ID:Pv+HS1CI
CV誰やろうな

68 :名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 10:07:01 ID:gy1oUqj9
「うほっ いいチャーハン!」
「食べないか?」
「それよりこいつを見てくれ。どう思う?」
「すごく・・・バカチワワです。」
「うれしいこといってくれるじゃないの」

69 :名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 15:21:38 ID:U4tEHese
どうせJCスタッフでくぎゅだ死ね

70 :名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 17:26:07 ID:APFDZjtj
釘宮とかやめて欲しい
あの声嫌いだから別の人で頼む

71 :名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 17:56:28 ID:b5TOKktV
声優には興味ないからどうでもいい


72 :名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 20:29:05 ID:w/PCSLUf
もう全部若本でいいよ

73 :名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 21:11:02 ID:M7xLrg5y
JCのゴキブリみたいにてかってる絵でルイズみたいなわかりやすいツンデレに改悪されたらマジ死ねる

74 :名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 21:25:50 ID:f13MSQsW
なんかアニメ化発表された時の本スレと同じ様な状況になってるな。
アニメ化すりゃここも活性化されて良い事じゃないか。
ここはそもそも住人が少ないしまたーりいこうぜ。

75 :名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 22:41:32 ID:NHBNbP+H
活性化とかマジ勘弁なんスけど

76 :名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 22:46:52 ID:gy1oUqj9
活性化がマジ勘弁ってお前はここに何をしに来てるんだw

77 :名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 22:56:34 ID:b5TOKktV
アニメ化のメリット
・エロドジンがたくさん出版
・ゆゆぽがまた肥える
デメリット
・(見てくれだけ真似た残念な)エロドジンがたくさん出版
・ゆゆぽがまた肥える

ゆえに+−ゼロだ

78 :名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 00:05:08 ID:pLjBo0Qa
>>77
見てくれだけの同人ならあったな。小説読んでいないのがバレバレなやつ。

79 :名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 00:25:10 ID:fKMXk4Gm
大河が適当な男子学生に輪姦されるだけの、10ページも無い表紙で騙されそうな同人?
それなら持ってる

80 :名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 00:39:44 ID:ycwoBB86
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             li,     ,r .: :.ヽ、    ,:,り
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            , ィ/:.:い ヽ `` ー一 ''"/,/,/:.:.:.:.:.:.:.:ソ }- 、、
           / /:.:.:.:ヽヽ `' ー‐ -- '"//:.:.:.:.:.:.:/ /   ` 丶、
        ,, - {  ヾ:.:.:.:.ヽ丶     //:.:.:.:.:, -'" ,/       ` 丶 、
     ,, - ''"   丶、 `` ーゝ、ヽ.,_,,ィ"ェくユ- ''" , ィ"

81 :名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 00:54:40 ID:AdYe1fyw
大河が巨乳のやつ?それなら持ってる

82 :名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 00:58:03 ID:ECSqsuS5
        (<、,,> ":::::::::::::::::::::::::::: 、
      〜〈/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::)
       〃:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::<、    ど け こ
     ~そ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,)   も だ の
  、_ ,, /::::::::::::::::::::::::、,ゝ===く:::::::,:::::ヽ  め も
    `V::::::::::::::::::::、_γ      `ヾ,_ < ! の
     l::::::::::::::::::::::く(   r,J三;ヾ   )> く,
 〜v,ん:::::::::::::::´:::::::=; {三●;= }  ,=ニ `/l/!/⌒Y
     l:::::::::::::::::::::::::::::ゝ≡三=イ ´::::゙:::::::::::::::::::::::::::::::
 、m,.. ,ゞ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
 ´ " ~ ヘ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

83 :名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 09:33:21 ID:JAuxucvB
みのりんがぱんつをおもむろに脱ぐやつならもってる

84 :名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 09:49:56 ID:tEgAaUUI
急に伸びたから投下があったのかと思ってしまったジャマイカ

85 :名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 11:29:24 ID:4NLW8XQv
北村がパンツ脱ぐ奴なら持って……これ原作だった

86 :名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 16:53:41 ID:AdYe1fyw
大河が竹刀を持って「虎ってよぶなぁー!」って言ってる本ならいっぱいいっぱい持ってるよ!!

87 :名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 19:20:16 ID:P/JdOoF+
お前それゆゆぽの大河ちゃう。きのこのタイガーや。

88 :名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 23:42:33 ID:yrsTZ97z
>>83
大河がノーパン、みのりんがぱんつ脱ぐ
けどエロは全くないあの本か、あの本の出来は良かったな


89 :名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 03:36:56 ID:BTKMKyfu
みのりんがパンツ脱いだだけで死んじゃうやつですね!

90 :名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 22:36:46 ID:t6UIS2Ft
今夜あたりからここもかなり盛り上がりそうだなw

91 :名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 00:10:11 ID:lF3GYYNH
さあさあ!

92 :名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 00:44:38 ID:OtsyxGpP
幸太は初エッチの時に運が悪くてコンドームに穴が開いていると思うんだ。
そして運が悪くて妊娠しちゃうんだろうなぁ。

そんな幸太とさくらが一番好きぜ

93 :名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 20:58:38 ID:2rM0bSM6
やけになった竜二がゆりちゃんとか関係のない第三者と付き合いだしたら、全員壊れて病みそうだな

94 :名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 21:49:40 ID:rSgNorox
なぜか麻耶とフラグ立っちゃうとかなw

95 :名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 22:06:03 ID:2rM0bSM6
竜二って誰だ?竜児だった orz

96 :名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 22:40:00 ID:uFsKP6LG
大河は硬派なので、竜児とカラオケ行くと長渕の“ゆうじ”歌ったりする。

そしてドジを発揮し、“ゆうじ”を“りゅうじ”と間違えて、

2人とも赤くなったりして、

「べ、べ別に竜児の事を考えながら歌ったとか、そ、そんなんじゃないっ………っ!」

→良いムードになり、ちゅっちゅしてセクロス


そんな電波を受信しました

97 :名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 22:46:08 ID:5N6DKqGM
美少女トリオに拉致られる竜児・・・。
手足を拘束され・・・。
近頃かまってもらえなくて病んできちゃった亜美が・・・。
大河と同じ様に竜児フラグを立ててしまった麻耶が・・・。
あと一人はしらんぷり・・・。

98 :名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 00:27:48 ID:uUFi7Nfn
竜児の誕生日に竜児を驚かそうと、押し入れの中に隠れる大河とみのりん、しぶしぶ付き合うあーみん
しばらくして帰ってくる竜児、しかしその隣には知らない女性が、そしてそのまま性交
目を瞑っても、耳を塞いでも聞こえてくる二人の嬌声
逃避することすら出来ない現実に涙する大河、握り拳から血が流しながらも感情のない目で竜児と泥棒猫を見つめるみのりん、何もない空間に話しかけるあーみん
という電波を受信した。送信した人、正直に手を上げなさい

99 :名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 00:44:24 ID:9wku2/nw
さてその泥棒猫は麻耶か手芸部かw

100 :名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 00:47:50 ID:2gsSY5ku
美少女擬人化した イ ン コ ち ゃ ん

101 :名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 01:08:30 ID:UH0pdcL3
ステキに大変身した独身(30)

102 :名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 01:37:07 ID:p4cFE6Ph
大河のドッペルゲンガー

103 :名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 12:32:33 ID:/+YgqzRK
>98
見知らぬ女じゃなくてやっちゃんとやってるとこを見られる奴なら
書いてたことあるけど鮮血ENDになりそうだったのでやめた


104 :名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 12:36:05 ID:S9c2lzKE
ネタにマジレスしているがたまたま居ないだけで
普段は大河が入り浸っている高須家でそんな展開に突入するのは無理があるんじゃないか

105 :名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 13:01:36 ID:/+YgqzRK
俺の脳内設定ではこんな感じ

自分が竜児の父親とあったときの年齢になった竜児を襲ってしまうやっちゃん
なんとなく受け入れてしまう竜児だが、だんだん罪の意識が高まってくる
やっちゃんとの肉体関係はやはりいけないことだと悩む竜児が
普通の男子高校生になるため恋をしてみたいと思うようになりその対象にみのりんを選ぶ

そこに大河の乱入

大河という年頃の娘が出来たことで肉体的な接触はひかえるようになるやっちゃんと竜児
父と母と娘という形なら今の関係も正常なのではと一瞬思ってしまう竜児だったが
いやいやそれはと思い直しみのりんへの恋に生きる

7巻後、竜児の恋が終わったことを感じたやっちゃんが再び手をだしてしまい、>98へ


問題はどう書いても鬱ENDにしか行かなさそうなところか

106 :名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 13:09:32 ID:/+YgqzRK
一番書きたいのは竜児とやっちゃんとの関係をしったばかちーが竜児を罵倒する場面
竜児を慕う大河の想いが生理的嫌悪感から逆転する場面もいいな
みのりんがどう動くかはまだわからないなあ

107 :名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 15:19:10 ID:3/TgwSz3
>>106
まぁやっちゃんもいくら見た目若いとは言え女盛りだし、
女手一つで大切に育ててきた愛息子(しかも父親似)だしな…

108 :名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 15:31:38 ID:7Pet3PLJ
つか、やっちゃんって独神と大して歳変わらないでしょ
2〜3歳上くらい?

109 :名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 16:07:23 ID:3/TgwSz3
>>108
やっちゃん:33歳(16ん時の子供が今17歳)
独神:30歳

家庭訪問とかしたら死ぬほど凹みそうだな、独神…

110 :名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 18:18:05 ID:lfwoVgWS
つ三者面談

111 :名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 18:45:12 ID:SXIccGHv
大河と喧嘩してボコボコにされた息子にやっちゃん発情

112 :名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 14:48:14 ID:XFOO852Q
本スレの方でも
失恋のショックで今度は竜がグレちゃってやっちゃん大興奮、みたいなネタが出てたなw

113 :名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 22:45:02 ID:+0juB6JZ
今日は大河、明日はみのりん、明後日ばかちー、週末は木原さんとあとその友達の女子と
毎日情婦(オンナ)をとっかえひっかえする竜児の姿に今はなき夫の姿を重ねるやっちゃん

114 :名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 21:21:26 ID:qoxo8f5h
そういや竜二のオヤジってどんな人なんだろうな?
16の娘妊娠させるようなヤツなのは分かってるけど。

115 :名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 01:34:13 ID:aHi+bCKn
今はおつとめ中みたいだし
威勢だけはいい下っ端のチンピラだろ

116 :名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 22:54:11 ID:xLAo7z/+
とりあえず、保守age

117 :名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 23:34:13 ID:Ia77d89H
三十分レスなければバカちーは俺の嫁

118 :名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 23:38:44 ID:92KwLKyS
三十分レスなければ独神は俺の嫁

119 :名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 23:43:10 ID:Bb7whvvu
お前らソープに行け

120 :名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 00:09:29 ID:TPQs8yAT
金があれば、な

121 :名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 00:10:19 ID:0Hm/KaOV
金がなければ、…どうする?

122 :名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 00:13:16 ID:QdtZdWTE
ここで妄想してけ


竜児はでかい

123 :名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 10:51:19 ID:mPILa4d+
皆は幽霊見たい人?

俺は幽霊を捕まえられなかった人だ

124 :名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 11:19:07 ID:x5jRcD10
竜児は非童貞だな、間違いなく。

125 :名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 19:13:37 ID:pD3jLAM1
そろそろ母の日が近くなってきましたね。

126 :名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 00:14:33 ID:pE8/pf4x
投下します。
エロなし。小ネタ。やや鬱。
2レス予定。

127 :ひとりぼっちのクリスマス:2008/04/21(月) 00:16:38 ID:pE8/pf4x
―――――――――――
ひとりぼっちのクリスマス
―――――――――――

 自分にかけられる声をガン無視しながらパーティー会場を飛び出した亜美は、自分でもよく分からないままに自宅へと続く道を走っていた。
 ブラックドレスは邪魔だから更衣室においてきた。どれだけ綺麗に着飾ったって、見てくれないなら意味がない。

(………誰に?)

(知るか!)

 浮かんでくる意味のない思考をマッチポンプで否定する。消化剤は『怒り』だ。
 そう、ムカいているのだ。
 自分の欲しいものを譲り合っているバカ二人を見て、それに全く気付かない大馬鹿者を見て、亜美はただ、ムカついているのだった。
 それは、バカ二人が譲り合っている大馬鹿者が、どうしても欲しいものだから。
 欲しいけど、届かない星だから。
 地上でどれだけ輝いても、あたしを見てと叫んでも、夜空で光るだけの星だから。
 光ってはくれても、届かせてはくれないから。
 浮かんでくる悪い思考を、怒りじゃ消せないそれを、首を振って無理矢理吹き飛ばす。
 『悪い思考だと理解できるお利巧さんな自分がイヤだ』とブーメランのように舞い戻ってきた思考が、それを受け止め損ねた亜美の心に突き刺さった。

(いつもの所に行かなくて良かったなあ)

 あんな場所にいたら、凍死するまでずっと自販機に頭を打ち付けていただろう。リアル七不思議になるつもりはない。
 そんなふうに、亜美は微妙に違う事を考える事で自分の思考を押しとどめた。
 全然違う事を考えても、痛みから目を逸らしても、良い事なんて何もない。
 だって、痛いものは痛いのだ。
 それでも、生きていけるから。
 生きていかなきゃ、いけないから。
 だから痛みを受け入れるために、自分は家へと、一人になれる場所へと走っているのだ、と亜美は考えた。
 『痛みを受け入れるのに一人になる必要があるのか?』という当然の疑問を無意識のうちに思考から外した事に、亜美はまだ気付かない。

 ///



128 :ひとりぼっちのクリスマス:2008/04/21(月) 00:19:41 ID:pE8/pf4x
 ベッドの上に飛び込むように倒れこむ。
 『このまま寝てしまおうか』と思ったところで化粧を落としていない事に気が付いた。

「うがー、めんどい」

 『一日だけだから』などと油断してはいけない。
 あとからくるのだ。10年後、20年後に『肌年齢』などという化物が。
 それに襲われないようにするには若いうちからの地道な努力が必要なのだ。
 それを理解しながらも、それでも亜美は動けない。
 起き上がろうとまずは右手をちょっとだけ上げてみる。
 ………ぽてり。2秒で落ちる。

「あはっ、ちょーウケるんじぇすけじょー」

 ………かんだ。どうやら口も上手く動かないらしい。

「動けないじょー。助けろ愚民どもー」

 テンション高めに手足をバタバタ動かしてみる。
 別に亜美は風邪か何かで本当に動けなくなってるというわけではない。
 ただ、動く気力がなくなってるだけ。
 そしてその事も、その理由がなんなのかという事も、ちゃんと亜美は気付いている。

「助けろー、アイドルだぞー、えりゃいんだぞー」

 声を出しながら、自分が一人であると言う事を自虐的に確認しながら、思う。
 対等で、ありたかった。
 できれば先に立って手を引っ張って連れて行くような、そんな存在でありたかった。

「助けろー、助けろー」

 強く、ありたかった。

「助けっ、………ひぐっ」

 そんなの無理だ。

「………助けてよぉ」

 全然、全く、これっぽっちも、自分は強くなんて生きれない。
 ベッドの上で子供みたいに丸まって嗚咽をこぼす。
 そして亜美はようやく、自分が家まで走って帰った理由を理解する。
 結局自分は、痛みを誰かに見せたくなかっただけなのだ。
 そんな弱さを、痛みを他人に見せる強さなんてもてないから、ひとりぼっちの弱虫は何もない暗闇に向けて『助けて』と叫ぶのだ。
 映画や小説ならそれだけでヒーローが助けてくれるのかもしれないけれど、この世界はどうしようもなく現実で、だから、亜美の叫びは暗闇の中に吸い込まれて、消えた。
 自分はいい子にしてなかったから、わるちーのまんまだったから、だからだろうか。
 サンタどころか、誰一人として、ここには来てくれないのだ。
 自分には、何もないのだ。
 頭まで布団を被り、必死でそんな思考を追い払おうとする。
 それでも結局、涙は止まってなんかくれなかった。

 泣いて、泣いて、泣いて、泣き疲れて眠りにつく瞬間、
「………くん」
 ぽつり、と亜美は誰かの名前を呟いた。
 それを聞いてくれる星は、この部屋からでは見えない。



129 :名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 00:20:49 ID:pE8/pf4x
以上です。
では、また。

130 :名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 00:34:36 ID:B6KyMN8c
gj

131 :名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 01:21:56 ID:sYI/4yzc
せつないな。本編も出番が少なくなっていきそうだし。
物語の最初から組み込まれていれば抜群にいい組み合わせなのに。
なんで最初からいなかったんだー

132 :名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 06:28:50 ID:LYmeK04v
これはスゴい。亜美の心境がリアルだ。
泣いたぜ……

133 :名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 09:35:15 ID:F8fpesQG
ばかちーイ`

134 :名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 09:50:35 ID:SYnTzAmF
いいな

135 :名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 20:46:39 ID:9qLsu8O9
>>129
ばかちーカワイソス
てかGJすぐる

136 :名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 20:51:17 ID:ZMfAYYvD
文体も研究して表現も工夫して頑張っててイイね。

個人的には二次だからって似せなくてもいいとは思ってはいるけど、それはそれとして。

137 :名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 23:28:47 ID:DKzKoUEO
ぐっじょぶ

一番幸薄い結末を迎えそうだよなあ、ばかちー…

138 :名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 22:29:13 ID:JrGqfxYS
投下してもいいか?
エロはない、まぁ小ネタだな、うん

139 :名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 22:40:22 ID:f/ayDiFa
べつに許可もらう必要はないから自由に投下よろ

140 :名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 22:41:27 ID:igRXsDvD
投下してもいいか?って聞かれると意味もなく断りたくなる

141 :名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 22:56:09 ID:JrGqfxYS
「ねぇ竜児・・・」
そんな明らかにいつもと違う声で俺を呼ぶ。暴君手乗りタイガーはまるで猫になったようだ。
「おう、どうした、腹が減ったのか?なら今ちょっとした夜食を・・・」
「違うの・・・」
ありえない。思わずポカーンとしてしまった。いつもの大河じゃない・・・。
そもそも元気がなくなるのは腹が減っているか、
北村のことで思い悩むかだ。腹が減ってないないなら、あの裸族。
北村だ。
「北村のことか?ならまた計画を練って・・・」
「違う。」
今度はやけにきっぱりとした返事だ。ということは少し腹が減っているのだろう、
そのことはあえて追求しないで後でこっそり作ってやろう。
そうだ、この間の乾燥剤ドーナツなんかよりもしっとりフワフワのドーナツを作ろう、
きっと美味いはずだ。だが。
「竜児・・・」
このパターンはヤバい、泣くぞ。泣くぞ・・・ほーら泣いた。
「どどどどうした!なんか俺悪いことしたのか?なら謝ろう!スマン!」
「・・・ぅじ」
ヤバい。まず状況を整理しよう、大河が俺を呼ぶ。返事する。なにかあるのか聞く。泣く。さっぱり意味がわからない。
「りゅぅじぃ・・・いなくならないでぇ」
なんだそりゃ、俺は死ぬのか?
「大丈夫だ大河、俺はいなくならないぞ。」
「本当?」
「あぁ、本当だ」
「私が悪い子になっても、竜児は隣に居てくれる?」
「あぁ、たぶん大丈夫だ」
「私が北村君をあきらめても?」
ん?これはどういう意味だ?まぁとりあえず。
「おう、居てやるぞ」
「みのりんが竜児の彼女になっても?」
・・・なんか嫌な予感がする。でもこれ以上泣いたり暴れまわると大家さんの逆鱗に触れてしまう。
ここは、どうする俺!?つづ・・・かない。なぜならカードは一つしかない。
「あぁいいぞ。」
「やったー!」


142 :名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 22:57:28 ID:JrGqfxYS
そう言うと大河は元気を取り戻し、ニコニコしてさらに一言。
「やっぱおなか減った!」
ほら、やっぱ腹が減っていた。やはり大河はこうでなくちゃいけない。
「待ってろ、今ドーナツ作ってきてやる。俺のは乾燥剤じゃないぞ」
そうして俺はキッチンに行く。なぜか心は軽い、なぜだろう。
着々と素材に命を吹き込んでいく、すべてはおいしくなるように。だが
「・・・大河、離れろ、熱い」
そう、さっきから大河が俺にくっつきっぱなのだ。正直ジャマだがまぁいいとしよう。
「やだ、ずっと見てる」
「作りづらいんだが・・・まぁいいか」
そして油で揚げるときだけ少し離れた。そうして出来た渾身のドーナツ。形よし。
この黄金に輝くような色。そして外はサクッ。中はしっとり上品に。
大河は目を光らせて「いただきまーす!」とドーナツにかじりつく。
「おいしい!」
「それはそうだ!俺の傑作ドーナツだからな」
大河はニコニコしている。やはりこれがいい。笑顔の大河が一番いい。
きっとこの大河を見ている俺の眼は仏のようにやさしいだろう。
「竜児!」
なんだ?もっと欲しいのか?ならおれの分も少し・・・


「大好き!」


大河とのキスは、甘かった。


143 :名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 22:58:23 ID:JrGqfxYS
以上です。なんかもうスイマセン

144 :名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 23:45:59 ID:ZTUQC2tq
おつかれさま
あまあますっね。

145 :名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 23:50:14 ID:v55m0rJe
GJ!
これは大河があの声優の声で聞こえて仕方なかった・・・

146 :名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 23:53:52 ID:de/UA23f
銀河万丈か


>>142
gj.

147 :名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 23:57:12 ID:5ZeDDyIX
「よし! ソープに行け!」

風邪も半ば完治したが何もする気にならず、布団の中でガマを演じていた1月3日。
不意に思い出されたのは失恋大明神の決め台詞
告白する事すら出来ずフラれた俺にはそれこそ相応しいかもしれない。

そんな事を思いつつ捨て鉢気味にソープ行ってきた。写真はたくさん出てきたが、どれも明らかにおばさん…
その中で一人だけ20代っぽい胸の大きい人がいたので、その人を選択。
10分ほど待ち対面。…40代?50代ってところか?泰子の鯖読みが可愛く思える
マジ帰りてぇ…
服を自分で脱ぎ、身体を洗って貰う。こんなオバちゃんじゃ全然たたねえ…
しゃぶられた、舌が別の生き物みたい…一瞬でフルボッキした。

初マット、よくわからんけどもの凄い気持ち良い。手が5,6本あるみたい、
男なのに喘ぎまくった。

ベッド、何もできなかった。されるがままに全身むさぼられた。
無理やり起たされ挿入させられ、力技で絞り取られた。

感想…
ババアに犯された…けど今までの人生で初めての快感だった。
俺は大切な何かを失った…

ちなみにファーストキスがディープキスだった。
普通にキスするだけかと思ったらいきなり舌を捻じ込まれた。
抵抗しようと思ったけど、同時に竿と玉とアナルと乳首を物凄いテクニックで
イジラレて身体が言うことを聞いてくれなかった。
もちろん俺の口内も同時に掻き回された。
気持ち良くて死ぬかと思った。
シックスナインもやった。もう俺は正気じゃなかった。
全てが終わり、電気をつけられ、『じゃあ一万円になります。』
と言われ、金を渡したときに見たババアを見て正気に戻った…
できることならもう一度今日の朝からやり直したい。
ってかもう死にたい…

……なんかもう…寝よう。電気を消してベッドに寝ると、あの光景と
「敏感だね、ビクンビクンしちゃって…」
「こんなにカチカチにしちゃってどうしたの?」
とか言われながらババアにチンコをイジラれたことを思い出して泣きそう…
目が覚めたらまた1月3日の朝でありますように…

148 :名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 20:08:45 ID:w9cpq+lH
ちょwww竜児www
やさぐれすぎwwwGJ

149 : ◆rWt50dTbao :2008/04/25(金) 11:18:12 ID:74Bh6AA6
お久しゅうございます。
タイガーの7巻はまだ読んでないの。というか、忙しかったので買えてない。今日買いに行くか。休みだし。

場を読まず、田村麻呂様の続きを投下するのですよ。
あ、これやってる間だけ鳥付けます。目印に。

150 : ◆rWt50dTbao :2008/04/25(金) 11:23:34 ID:74Bh6AA6
「……うん? ……うう」
 目を覚ました俺の視界に最初に入ってきたものは、和室の板張りになった天井の木目……のうずまき、だった。
 視線をずらすと、浴衣姿の松澤が俺に向かって団扇を仰ぐ様子が見え、それと同時に額に乗せられた濡れた布の感触に気が
付く。その布きれ――おしぼりか何かのようだ――は、それこそたった今俺の額に乗せられた、いや、乗せ替えられたところだっ
たのだろう。
 動かした視線が、俺の額から手を離す、松澤と同じ浴衣を着た相馬のそれと重なった。
「田村? ……田村、気が付いたっ! ねっ、ねえ、大丈夫? 大丈夫なの?」
 相馬がぐっ、と顔を寄せてくる。やけに心配そうな表情なのは何故だろう、そう言えば松澤も深刻な表情だったような気がする。
 どうやら、俺も浴衣を着ているようだ。
 が、そもそもこれは一体どういう状況で……
 あー……
 ……
「!!!!!」
 きゃー、と、新たに生まれたトラウマに床を転げようとした俺の顔面が、正座をしていた松澤の太腿に埋まる。慌てて離れて、上
体を起こした。
 左右を見回す。
 俺を含めた、三人ともが揃いの浴衣だ。そして、その揃いの浴衣を着た松澤と相馬の二人が、俺を真ん中に据えて心配そうな
表情をこちらに向けていた。
「……田村くん、もう、大丈夫なの?」
 起きあがった俺に声を掛けてきたのは松澤だった。心配そうにこっちを見ながら、背中に手を添えて俺を支える。少なくとも身体
の不調はない。返事を返そうとして、
「変に熱っぽかったりは、してない、みたいね……」
 反対側から、俺の額に滑らかな手のひらが当てられた。相馬か。その手の冷たさが気持ちいい。
「す、すまん、大丈夫だ。大丈夫、なんだが……その…」
 聞いてはいけないような、そんな気が強くしているのに逆らって口が動いていた。言葉が濁るのは、心が身体に抵抗するからだ。
 しかし、言い切る前に俺の言わんとすることに気が付いたのだろう、松澤が口を開いた。
「あのね、ごめんね、いきなり倒れちゃうとは思わなかったの。お湯に上せてるって、判らなくって」
 口を開いた松澤を見つめ返すと、松澤は瞬間、その動きを止め、顔を赤く染めて俯いてしまった。
 俺は俯きながら話す松澤から視線を流し、その反対側に座っているもうひとりを覗き見ようとした。ちら、と相馬の姿が視界に入
る。その、俺の動きに目ざとくも気が付いたのだろう。一瞬俺と目があったと思うと、相馬も頬を染めてしまった。やや俯きつつ、俺
の顔と身体の、どこに視線を置けばいいのだろうときょろきょろ視線を走らせている。
 松澤が言葉を続けるのが耳に入った。
「……そ、それでね、相馬さんと一緒に田村くんをお湯から上げて、」
 勝手に手が上って、松澤の言葉を制止する。きょとんとした顔になった松澤が俺の顔を見て、ふたたび顔を赤くして俯く。
 自分の顔も赤くなっているのがよく判る。湯に上せたからではない。
 松澤と相馬が、湯に沈んだ俺を引き上げて身体を拭き、浴衣を着せたと言うことがはっきりしたからだ。
 出来ることなら―――今すぐにも地平線の彼方まで走り去ってしまいたい。俺の新たなトラウマの根はいかほどに深くなるのだ
ろうか。それ以前に、俺はこの二人に対して黙っているべきなのか礼を言うべきなのか、それならば一体何を言えばいいのか、
助けを求めるのはどこ? 八幡大菩薩? と、混乱が走り続ける頭の中に、まさに助けと言っていい声が転がり込んできた。



151 : ◆rWt50dTbao :2008/04/25(金) 11:24:05 ID:74Bh6AA6
「お客さん? お食事、お持ちさせてもらってもよろしいですやろか?」
 そしてそれは、俺の左右にいる二人にとっても同じだったのだろう。慌てた感じで立ち上がった相馬が、部屋の入り口に向かっ
て小走りで駆け寄り、仲居さんに返事を返している。
「ご、ごめんね?」
 松澤が呟きながら俺から離れて、これもまた、どこか慌てたような雰囲気を漂わせながら机の上を拭きだした。この状況での仲
居さんの登場は、俺を挟んでいた二人にとっても助け船だったのだろう。
 その様子を見ながら、俺は部屋の隅で小さくなっていることにした。
 食事を運び込む仲居さんに、松澤、相馬の二人が「何にもして貰わなくても大丈夫ですよ、少々お待ちになって下さい」などと言
われて、これもまた手持ちぶさたに部屋の隅に下がってしまった。二人並んで時折ちら、とこちらを見たりする様子はたいそう可
愛らしいのだが。だが。だが。
 ……いや、この記憶は忘れてしまおう。忘れるのだ。忘れた。そう言うことにする。
 しかし、俺の苦悶などは配膳には全く関係のないことで、我に返ると部屋の真ん中に据えられた大きな木の机の上には、僅か
な蓄えとは言え、けっこう奮発しただけ有ってか、ほう、と感嘆するくらいの料理が並べ終えられていた。
 並びを見るに、上座が俺、向かいに松澤と相馬、と言うことなのだろう。仲居さんはこれまた生暖かい視線と笑顔で俺を一瞥す
ると、ご用の向きがあったらお呼び下さいな、と言って立ち去った。
 さて、どうしようかと思案しながら腰を浮かすと、相馬が俺に駆け寄ってきた。俺の背中を押して座椅子に押し込む。見れば、皿
のいくつかはすでに俺の側へ引き寄せ済みだ。

「からだ、何ともないのなら、ちゃんと食べなきゃ。ご馳走だよ田村? あ、これなんてどう? はい、あーん」
 多少、取り繕うようなと言うか、慌てたような雰囲気ではあるものの、相馬が極上の笑みを浮かべて摘んだ天ぷらを差し出した。
「これも美味しそうだよ?」
 相馬の畳みかけるような行動に動揺する俺の背後から、小さくともはっきりした口調の声が聞こえる。じっ、と俺の目を覗き込む
相馬の瞳から、半ば逃げ出すように俺は振り向いた。
 松澤が、湯葉か何かの巻物を箸で摘んで、俺に向かって差し出していた。
「田村くん、はい、あーん」
 松澤が微笑みつつ俺に手を差し出す。

 状況を整理しよう。
 上座に並べられた料理を前に俺は座椅子へ潜り込んだ。なぜか相馬が半分かた料理を逆側、つまり俺の方へ引き寄せていた。
その背後でも、松澤が同じ事をしていた、らしい。
 相馬が「あーん」と言いながら箸を俺に寄せてきた。俺、ピンチ。
 背後から声がするのでこれ幸いにと振り向くと、松澤も俺に向かって箸を差し出していた。危機的状況ようするにピンチその2、
である。

 俺の彼女は松澤だ。すでに確定している状況下から選び出される選択肢は、松澤。
 しかし。
 この旅行が終わって、それぞれの家に帰れば、俺はまた相馬と同じ学校へ行くのだ。相馬がいくら周りとうち解けたと言っても、
ここで、俺が相馬をないがしろにしたと感じさせるのは俺のポリシーに反する行為だ。相馬とはよい友達でありたいし味方である
ことを誓ったのだ。だからといって、ここで松澤を捨て置いて相馬の箸にふらふらと釣られてしまうのは。

 ピンチだ。これをピンチと言わずして、何がピンチというのだろうか。


152 : ◆rWt50dTbao :2008/04/25(金) 11:24:33 ID:74Bh6AA6
 蝦蟇となった田村雪貞の再来だ。とろーりとろりと脂汗が背中を伝う。何か、何か言わねば! 解決の道はきっとどこかに―――
「な、何か飲むものは無いのか、まず、乾杯でもしたいよな」
 よし、上出来だ田村雪貞! 作り笑いを浮かべて左右を見回すと、表情のその奥は読み取れないものの、二人は箸を引っ込め
ているところだった。
「そう言うことなら―――」
 答えたのは相馬だった。部屋の奥に向かって小走りになる。そこには冷蔵庫が据え付けられていたはずだ。
「冷蔵庫に、入れといたの」
 相馬が部屋の隅に据えつけられた冷蔵庫を開けて、中を覗き込む。背の低い冷蔵庫に合わせて膝立ちになった体をさらに屈
めた相馬の、形の良いお尻がきゅっと突き出されて見えた。
 その腰からの流れるようなラインと、適度なボリュームに目を奪われそうになり、慌てて目をそらす。
 相馬が冷蔵庫を覗き込みながら口を開いた。
「飲みたいものなのかな、って思って、忘れ物を取りに行ったときに、一緒に下の自販機で買ってきてたの」
 そう言って、相馬が取り出してきたのは数本の缶ビールだった。何年か前に、ビールとは苦いものだ、とか言ってテレビでCMを
流していた、麒麟のマークのベージュの缶が相馬の胸元でカタカタと音を立てて揺れる。
「あ、ありがとう相馬…」
 誰の監視も無い旅先とはいえ、未成年であることを告げてある上で酒など出てくるはずが無い。まあ、どうしても飲みたいもの
でも無いといえばそれはそんなものなのだが。
 俺の口から小さく漏れた言葉に、相馬はえらく気を良くした様子でふたたび隣に腰を据えた。松澤がとっくに俺の隣に移動して
きているので、相馬としてもその逆隣から退くつもりも無いのだろうが。
 相馬は缶を卓上に並べて、そのうちのひとつを手に取ると、ぷしゅ、と音をさせながらプルタブを引いた。
「ほら、注いだげる。グラス、出して」
 とっとっ、と、小気味良い音を立てて琥珀色の液体がグラスを満たす。ぶわ、と泡が膨れて溢れそうになり、おれは慌ててグラス
に口をつけた。
 その様子を見て相馬が笑う。
「やだ、田村ったらどっかのお父さんみたい」
 クラスではツンドラ女王などと言われている相馬広香も、実のところ俺の前では良く笑う。そして、その笑った顔が実に魅力的な
のだ。笑顔に引き込まれそうになり、それをこらえて慌ててグラスに意識を戻した。
「酒飲む姿が親父くさくても、別に俺自身は気にしない」
 俺としては精一杯すましながら答えた。にやにやと相馬がその俺の様子を眺める。
「おいしい?」
「む、旅先での一杯だからな。これはこれで乙なものだ」
 別に誤魔化そうと言ったわけではない。多少は俺の気分も落ち着いてきていたのだろう、実際、グラスの中の琥珀色はいつに
なく美味かった。きゅ、とグラスを傾けて残りを飲み干す。
 その、俺の様子を見て、新しくもう一杯を注ぎながら相馬が言った。
「美味しそうに飲むのね…。ねえ、あたしにも、すこしだけちょうだい?」
 相馬の言葉に、ああ、と軽く返事をした俺は、缶を受け取って相馬の手元にあるグラスにその中身を注ごうとして、それよりも早
く相馬が俺のグラスを取り上げられてしまった。
 え、と俺が言葉を出すよりも早く相馬はそのグラスに口を付け、ちび、と嘗めるように中の液体を口に含む。
 相馬の表情が変わった。額にしわを寄せて、拗ねた子供のような顔になる。
「うわ、にが……。ホントに田村には美味しいの? ……あたし、もういい」
 相馬がグラスを返してきた。無理に飲ませようとかそんなつもりは毛頭無いので、俺はおとなしくグラスを受け取った。
 グラスを受け取った俺に、さっきの拗ねたような感じから表情を一変させ、頬を染めつつ上目に俺を見つめながら相馬がにじり
寄る。
「飲むよりも、お酌してあげて田村が喜ぶ方がいい」
 そう言うと、相馬はビールの缶を手に取った。
 俺にぐっと近づいてきたことで、微妙に着崩れたうなじの白さが目に入る。目が無意識にうなじからちらりと覗く鎖骨へと動き、
俺はごくりと息を飲んだ。
 その息を飲む音は、間違いなく相馬の耳にも届いたのだろう。相馬はふふ、と妖しげに微笑んで、さらにぐっと顔を近づけてきた。
 ふたたび俺が息を飲んだ、そのとき。


153 : ◆rWt50dTbao :2008/04/25(金) 11:25:08 ID:74Bh6AA6
「……ぷは」
 息を継ぐ音、というか声に振り向くと、俺の隣で松澤が空になったグラスを机に戻していた。傍目にも判るほど赤くなった顔で俺
のほうを向く。
「お、おい、松澤……?」
「らいじょうぶらよ田村くん、ちょっとらけなら、飲んだことあるもの」
 いや、松澤? コップ一杯ですでに呂律が回ってないのですが?
 どうしたものかと、俺が手を出そうかどうしようとオロオロとしていると、そのまま松澤は首を倒して俺の肩に乗せ、ふふ、と声を
出して小さく笑った。
「田村くんと一緒なら、おいしいかも」
 そのまま松澤は俺の腕に自分の腕を絡めて、ぎゅうと密着してきた。薄い浴衣の布越しにその柔らかさが伝わる。
 ……え? あの、松澤さん? すごく、柔らかいんですけど、ひょっとして、下着――
 邪な妄想と共に、小田村雪貞がふたたび名乗りを上げようとするのを感じて、俺はブンブンと頭を振り――首を振ったその反対
側で――、相馬広香の猛烈に不機嫌そうな顔を発見した。
 拗ねたような目で俺を睨む。いや、だから相馬さん? これは、そのね?
「……あたしがお酌したげる、って言ってるのに……。そんなのどうでも良いんだ…」
「いや、ち、違うぞ相馬? 是非頼む、いや、嬉しいなあ」
 額に汗を浮かべて言っても説得力はなさそうなものだが、それでも何とか相馬の機嫌を取り戻すべく(……皆が楽しい方がいい、
そう思っているだけなのだ、そう思ってくれ!)、グラスを掴んだ。
 何とか笑顔を浮かべようとする。しかし、相馬の不機嫌そうな表情は変わらず、
「抱きつかれて嬉しそうにしてる。あたしのときと違う」
 と、俺を睨み付ける。
「い、いや、だからな相馬?」
 一体俺は何に言い訳をしているのだろう。
 そう、たしかに、相馬のことをどう思っているかについても、自分の気持ちを否定したりはしないが、それでも俺の彼女は松澤で――
 自分がどんな表情をしていたのかはよく判らない。が、じっ、と俺を見つめていた相馬は、突然、思いも寄らぬ行動を取ったのだ。
「違わないなら飲んで」
 そう言って、相馬広香は浴衣の胸元を大きく開くと、ぐっ、とふたつの膨らみを押し寄せた。そうして出来た谷間に、って相馬もそ
の、下着? いや、あ、その、と慌てていると、相馬はそこに瓶の中の液体を注いだ。三角形の琥珀色の池が出来る。
「はい、田村」
 余りにも大胆なその行動にたじろぐ俺に、相馬がふたたび催促の声を上げた。
「違わないんでしょ?」
 何度思ったか忘れたが、もうここまで来れば何とやら、俺の弱さを笑い飛ばすなら笑い飛ばすがいい。俺は相馬のその豊かな
谷間に顔を寄せる。
 相馬も緊張しているのだろうか、その肌が紅潮しているのが何故か目についた。しかし、もう引き返すわけには行かない。俺も
照れと羞恥に真っ赤になりながら、その谷間に顔を埋めた。
 ずず、と音を立ててそこに注がれた琥珀色の液体を吸い上げる。
「やっ、あんっ…」
 相馬の喘ぐような小さな声が、上から聞こえる。量が減るにつれて埋める顔の位置も深くなって、相馬の胸にほとんど埋まるよ
うな状態で残り少なくなった液体に舌を伸ばした。
「ふあっ…んん…っ」

154 : ◆rWt50dTbao :2008/04/25(金) 11:25:58 ID:74Bh6AA6
 相馬の腕の力が緩んで、口に入りきらなかった残りが胸の隙間に流れて落ちてきらきらと線を描く。
「はあっ、はっ、あうん……」
 耳を擽るのは相馬の声だ。
 ほとんど喘ぐような、荒い息が俺の髪を撫でる。しかし、そんな声を出されては。
「はふ、はっ、ねえ、田村、もう一杯? それとも……」
 相馬が俺の袖に手を伸ばした。顔を上げられない俺の目の前で、ピンク色に火照った谷間が荒い呼吸に合わせて上下する。
目を離さなければ、と思いながらも果たせず、妙な興奮が背中を走る。そんな俺に、相馬はとんでもない台詞で俺に爆弾を放り
投げてきたのだ。
「器を、楽しむのも和食の心なんだって……テレビで言ってたの…。田村は、この器、もっと見たくない?」
 この器? ……この…器…っておい、この谷間のことですか!? さっき寄せて上げていたこの谷間のことですか!? ちょ、ち
ょっと待て! 目をそらせないままに慌てる俺に、しかし身体はさらに言うことを聞かず。
 自分がごくりと息を飲む音が、はっきりとこの耳にも伝わってきた。目が離せない。前屈みになった体勢が崩せないのは――自
然の摂理だが、この場では秘密だ。秘密なのだ。
 抵抗できない。目が相馬の谷間を追う。その相馬は浴衣の胸元に手をやると、少しだけそれを外側に開きかけ、上気したその
肌よりもう少しだけ色の濃い部分がちらりと―――
「……ふふふ、田村くん、わらしもしてあげる」
 またも背後からの声に、俺はびくりと震えて我に返った。い、いかん、一体俺は何をしようと! ばのふいんき(<-なぜか変換で
きない)に流されてはいけない!
 それはそうと、松澤が声を掛けてきたのだ。慌てて振り向こうとして、ふたたび松澤が言葉を発した。
「ねえ、わらしもしてあげるよ? 飲んで?」
 一体何を『してあげる』というのだ? 振り向いた俺の視界には、果たして。
 とんでもないものが目に映った。

 酔いに上気したのだろうか、顔を赤くした松澤が少し緩んだ笑顔を俺に向けながら、
 浴衣の裾を開いて、
 あろうことか、そこに下着を身には着けておらず、
 ぴっちりと合わさった太腿とその付け根に出来た三角形の琥珀色の池の中で、ワカメが揺れていた。

「わらしは、おっぱい、ちっちゃいから。でも、こっちならできるよ? どうぞ、田村くん」

 鼻の奥がツンとする。また、出血するのだろうか。相馬の乳杯で動揺に揺れていた心臓が、さらに回転を速めた。その、余りにも
現実離れした出来事の連発に、俺は松澤の太腿に向かって身体を折る自分の行動を止めることも出来ない。
 松澤の小さなおへそが、目の前に迫った。

155 : ◆rWt50dTbao :2008/04/25(金) 11:31:20 ID:74Bh6AA6
前ここまでやりたかったのですが。
忙しいやら体調崩すやら(いや、そんな個人の事情はどうでも良いけど)、進まなかったのです。
何とかここまで行ったので。続きが早く書けるといいないいなと念じつつさようなら。


>>127
あーみん良いなあ。早く7巻買ってこないと。

>>141
甘甘大好きですもっとやって。

>>147
さあ竜児、ソープに行けと言ったヤツを殴るんだ。それでトラウマが消えたりはしないけどな…orz

156 :名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 12:58:54 ID:a4mCylBP
忘れた頃に田村麻呂様続編GJ!
松澤も相馬もエロいなあ……w

157 :名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 18:40:16 ID:RTcbMzP+
>>155
なんという 神 展 開 !

158 :名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 21:11:14 ID:Ibn7bUfG
素晴らしい作品だ。
しかし改行が変じゃね?

159 :名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 21:44:09 ID:mKhSFS3R
そういえば未だに旅館の自販機は糞高いんだろうか

160 :名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 03:05:47 ID:q8qfh4dl
田村君も好きだからこう言うのがちまちまとでも続いてくれると嬉しいわ
エロいしクオリティも高いし

161 :名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 05:29:50 ID:QgHt5ed8
ふいんき⇒×

ふんいき⇒○

162 :名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 18:48:25 ID:hhcxBB/M
なんだこいつ

163 :名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 19:45:04 ID:3vbNqkXN
>>161
ネタをネタとわからない人には(ry

164 :名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 22:29:56 ID:qii/LXi4
>>161
http://jp.youtube.com/watch?v=3k_xXz9Uk7g

165 :名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 08:27:30 ID:z/IG805V
>>162-164は釣られたのか、あるいは釣りなのか、はたまた両方なのかわからない


166 :名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 08:29:21 ID:jcwXiECj
アゲるなバカ

167 :名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 00:29:26 ID:TsjVq5vd
竜児は俺の婿。文句ある奴ぁ掛かって来い。

168 :名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 07:56:21 ID:OLprCUUc
>>167
       ↓あーみん
      ∧_∧  トンファーキ〜ック!
     _(  ´Д`)
    /      )     ドゴォォォ _  /
∩  / ,イ 、  ノ/    ∧ ∧―= ̄ `ヽ, _
| | / / |   ( 〈 ∵. ・(   〈__ >  ゛ 、_
| | | |  ヽ  ー=- ̄ ̄=_、  (/ , ´ノ \
| | | |   `iー__=―_ ;, / / /
| |ニ(!、)   =_二__ ̄_=;, / / ,'
∪     /  /       /  /|  |
     /  /       !、_/ /   〉
    / _/             |_/
    ヽ、_ヽ


169 :名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 19:11:19 ID:kxPxYAny
>>168
お約束として突っ込んどく。
トンファー意味ねー。

170 :名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 21:44:15 ID:+HivNYlb
そういやそんなAAあったな

つまり北村は俺の婿って事で良いわけですね?

171 :名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 03:12:58 ID:1Y502v9+
              ̄ ̄ ̄ ̄-----________ \ | /  -- ̄
      ---------------------------------  。←>>170
           _______----------- ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                     ∧ ∧    / / |  \   イ
                    (   )  /  ./  |    \ /
                 _ /    )/   /  |     /|
                 ぅ/ /   //    /   |    / .|
            兄貴→ノ  ,/   /'    /    |│ /|
 _____      ,./ /∠__|     /   .─┼─ |
(_____二二二二)  ノ (\__,/|    / ┼┐─┼─
              ^^^'  ヽ, |  |   /.  ││  .│

172 :名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 10:43:44 ID:6wwvGqWj
竜児も北村も俺の隣で寝ているけど何か?

173 :名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 14:53:34 ID:Omx0uoOl
狩野屋のオヤジは俺がもらってもいいのケ?

174 :名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 19:53:48 ID:WdfMCoun
スドバのマスターは俺が頂いた

175 :名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 00:39:50 ID:9iCX0P6k
では庶務先輩は私が

176 :名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 08:41:25 ID:waoxVYL4
ここは男色家の多いインターネッツでつねw

177 :名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 09:52:27 ID:IipdQK7T
みんな、田村やシスコンの名前を出さないんだな
やはり冗談でも言ったら最後、本能的に危険を察知しているのか……
 
玉の輿目当てで院長(高浦)に色目をつかう発情期の雌猫を陰で葬るツンキモウトな伊欧という電波を受信した

178 :名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 22:03:59 ID:jwdQHeXf
よし、それを書け!

179 :名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 01:44:12 ID:tmXhW9xB
竜児に性欲ってなさそうだよな。
あんな母がいるんだし。

180 :名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 12:26:03 ID://88ZtIT
いや、あんな母がいるせいで巨乳に興味を持たなくなってしまっているのではないか。
そのせいで竜児の性欲の矛先は見た目が幼い女の子へ……

181 :名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 15:55:34 ID:QtzkdIBC
つまり、次巻は見た目どうみても幼女なロリキャラが
新キャラとして登場するんですね、わかります!!

182 :名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 01:13:42 ID:zFAKWhpw
大河やんか

183 :名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 17:57:44 ID:pWG7r068
つまりお前らの意見をまとめると・・・

竜児「大河は俺の嫁」

ってことですね?

184 :名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 18:42:38 ID:bidL4Xy1
sage

185 :名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 10:54:10 ID:1cFAi3Ja
じゃあ俺男だけど、兄貴のお嫁さんになることに決めたわ!

186 :名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 16:06:15 ID:MeljeZWZ
そこに狩野屋のオヤジが乱入!

∩  /⌒ヽ,      トンファー百烈脚!  ̄_ ̄)’,  ・ ∴.'  .. ∧_∧ ∴.'
| |  / ,ヘ  ヽ∧_∧      --_- ― = ̄  ̄`:, .∴)'     (((>>185)
| | .i l \ (  ´Д`)ヽ, _,-'' ̄  = __――=', ・,‘ r⌒>  _/ / ・,‘
| |ニヽ勿  ヽ,__    j  i~""  _-―  ̄=_  )":" .  ’ |y'⌒  ⌒i .'  ∴.'
∪       ヽ,, / / __,,, _―  ̄_=_  ` )),∴. ) |  /  ノ |∴.'∴.'
       ヽノ ノ,イ     ―= _ ) ̄=_)   _), ー'/´ヾ_ノ
       / /,.  ヽ,        _ _ )=  _) ,./ ,   ノ  ∴.'  ∴.'
      丿 ノ ヽ,__,ノ           = _)   /  / /∴.' ∴.'
      j  i                      / / ,'
     巛i~                      /  /|  |
                            !、_/ /   )
                                |_/

187 :名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 18:05:53 ID:We5uzJ3T
保守

188 :名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 11:45:58 ID:IO8VXThC
前々スレっつーか1スレ目のログが読みたいんだけど、保管庫のが404になってる?
誰か読まして。

189 :名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 16:10:46 ID:ufwXuolk
>>188
http://www.geocities.jp/mirrorhenkan/

190 :名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 18:49:15 ID:IO8VXThC
>>189
ありがとう!
俺にも読めたよ!

191 :名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 23:11:38 ID:4SLhi/yM
SS書きかけてるんだが、電波が上手く文章にならんのよ。
停滞してないで皆で電波垂れ流してくれ。こう、ビビッと変態紳士の回路が刺激されそうなのを。

192 :名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 23:33:35 ID:Uc8DlFep
みのりんに会いに行く竜児の服に自分の香水の匂いをつける大河

193 :名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 00:50:21 ID:77VEL9xt
板張りの床に押し倒され、さらに大河に抱きつかれ、まさに板挟みな竜児

194 :名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 00:53:55 ID:kqG7y3wE
アイドルばかちーの周りにはいつも目つきの悪いボディガードが寄り添っていて
スキャンダルが出てこないのはそいつがちゃんと監視しているからだとファンに無類の信頼を寄せられているが実は
…という話を頼む

195 :名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 00:55:25 ID:t5v4OGik
弁当のとき田村の使ったお箸で自分を慰める相馬と田村から送られてくる手紙や写真を読んでいるといつの間にか指が下腹部に伸びる松澤

196 :名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 18:22:51 ID:SSWogzto
>いつの間にか指が下腹部に伸びる松澤
実際は成長に伴って適度に肉付きがよくなってきただけなのに
「私太ったのかな?」と気にしながらおなかをぷにぷにしている松澤が見えた

197 :名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 20:43:39 ID:0TH5V60d
ゆゆぽww

198 :名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 21:58:02 ID:OPMjF3c1
めちゃくちゃアダルティックな付き合いをしてるみのりんと竜児

199 :名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 22:32:39 ID:aaP+NiC0
>>198
ホテル最上階のバーでカクテルグラス合わせたりしてるンか?(思考が古い)

それか、縁側で竜児と裸族が将棋打ってて、そこに奥から茶持ってやってくるみのりん?
って、これはアダルトじゃねえな。シルバーだw

200 :名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 23:04:06 ID:NUzaptFa
最近お気に入りのコースは浣腸→排便→言葉攻め→アナルプレイなみのりんと竜児

201 :名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 00:18:51 ID:LnWDNILK
スマタしかさせてくれない、スンドめな実乃梨

202 :名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 09:57:28 ID:DYYqSRif
ドSな竜児にイカされっぱなしなみのりん

203 :名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 21:41:53 ID:L13jrVYc
ヤンデレなみのりん

実は入学した時から竜児を見続けていた

204 :名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 21:51:30 ID:1R+REFNE
お前らみのりん大好きだなw

205 :名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 02:25:47 ID:ChOBQc2b
「プリンにバケツの味が!? 絶望したっ!」
ネガティブ少女・糸色 みのり

「土下座も全力でやるっぜい!」
ポジティブ少女・風浦 みのり(P.N)

「高須くん! 大河との事、キッチリしてもらうからねっ!」
きっちり少女・木津 みのり

「高須くんと能登くんなら能登くんが攻め……いや、逆もいける!?」
腐女子・藤吉 みのり

「大河をあやしている高須くんは動物園の飼育員みたいだなっ! しっぽを付けてみたいぜぃ!」
包帯少女・小節 みのり

「普通ってゆーなっ!」
普通少女・櫛枝 みのり


ここから病んでるゾーン

「……高須くん」
ストーカー少女・常月 みのり

「高須くん……」
引きこもり少女・小森 みのり

「「高須くん……」」
人格バウリンガル少女・木村 ミノリ

「タカスクン……」
関内・ミノリ・太郎

「………」
ヅラ少女・臼井 みのり


お前らの好きなみのりんをたくさん用意したから好きなの選びな。

きっと職人さんがなんか投下してくれるぜ。

206 :名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 20:44:21 ID:pFSRZEB6
101匹みのりん大集合

207 :名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 21:17:39 ID:EkvgcRbe
竜児を逆レイプするみのりんキボン

208 :名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 23:56:24 ID:zdPqPHz0
ハーレムはまだっすか?

209 :名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 02:17:50 ID:9VMKY0nH
ハーレムなんて、













ところでハーレムはまだかね?

210 :名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 11:17:26 ID:Xyvuzdlo
灼熱ノ華でも咲かせておきたまえ

211 :名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 17:42:31 ID:dRicPHKX
竜児×裸族・春田・能登のハーレムが読みたいとな!?

212 :名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 19:26:03 ID:trYEt7J0
独神×竜児・裸族・春田・能登のハーレムで頼む

213 :名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 07:15:53 ID:K+k/pnw1
稚拙ですまない。

亜美×竜児

『クリスマス』 1/9

 俺は舞台の上で亜美を見つけ出そうと見回した。視界の隅で彼女を捕らえる。
 亜美は体育館の隅で夜空を見上げていた。誰も彼女の近くにはいない。いや、居たとしても、かまわない。
会いに行くなら好都合である。俺はもう腹を決めてたのだ。最後のチャンスとなる機会、なにもせずに過ご
したくない。
 俺は舞台から飛び降り、彼女のもとへ走る。
 三年生のクリスマス。卒業までの僅かな期間に思い残すことがあるとしたら、亜美と話すことであった。過
去を振り返るとそれまでいろいろあったのが思い出される。そして、彼女からアプローチされていたことも、
いろいろ気付けなかった。あんなに近くに居たのに、邪険に扱ったのを思い出す。最初から対等であった
なんて。それをいまさら。
 なんて俺はわがままなのであろう。
 学年が変わって亜美との距離がしだいに遠くなった。距離が増すたびに自分の心が欠けていくのを感じ
ていた。それは言い様のない寂しさ。
 そして、好きであったということに気付いた。
「わががままだよな」
 俺は愚痴った。やりばのない怒りが脳裏を掠めていく。自分はなんてバカなんだろう。
 人を押しのけて進むうち、亜美のところへ着いた。
 彼女は隅で空を見上げてる。空には満月があった。太陽が必要ないくらいに、月が眩しかった。
「亜美!」
 しかし、彼女は答えない。無視されたんじゃないか。
「亜美!」
 もう一度呼びかけた。
「……なによ?」
 彼女はジッと様子を見るように、眼をゆっくりとこちらに向けた。
 どうやら杞憂なようだった。まだ、俺のことを見てくれる。
「なあ、聞いてくれ」
「あー分かった〜。クリスマスひとりぼっちで寂しいから来たのでしょ。でもごっめーん、先約入ってるん
だ。亜美ちゃんモテモテ♪」
 俺はその隣に腰掛けた。聞き逃してはならない言葉を聞いた気がする。


214 :名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 07:18:16 ID:K+k/pnw1
2/9

「そ、それほんとか?」
「え、あーなに言ってんのよ。うそようそ♪ 今年の冬もひとりぼっち。どうせあんたも一人ぼっちでしょ。
どうせなら〜、一緒に居ようよ?」
「そ、そうだな。それもいいかもしれない」
「……え? ……もう、冗談は顔だけにしてよ。婦警になって逮捕しちゃうぞ♪」
「か、顔のことは気にしないでくれ」
 ちょっと傷ついた。
「唐突ですまない。でも、本気だ」
 亜美は目を白黒させ、黙ってしまった。
 大きく深呼吸をして、こころを落ち着かせる。そして俺は言った。
「亜美……俺は好きだ」
 率直に気持ちを伝える。しかし――
「冗談はよして」
 亜美はぷいっとあらぬ方向へ向いてしまった。
「高須くん」
 苗字で呼ばれてつい身構える。いつもは名前で呼んでくれるのに、今日は違った。はっきりとした拒絶
の意思表示である。
「大河は遠くにいるのよ。みのりんも遠くにいる。……それであたしに逃げるわけ?」
 亜美はゆっくりと顔をこちらに向けて睨んできた。
「そんなわけねえ。……一年前に済んだことだよ」
 俺はぶっきらぼうに言った。あの悪夢がよみがえってくる。
「寂しさから求めるなら、とっくの昔に求めてる」
 俺はひとつひとつ言葉を紡ぐように言った。
「ばか。そんなこと急に言われたて困るじゃない」
 亜美は取り合ってくれない。
「あいつらは今では大切な友達だ。それ以上はない」
 きっぱりと彼女が想像してることを否定する。
「私はそんなこと言われても信じられない」
「でも、本気だから」
 俺は立ち上がる。言いたいことを伝えられたからだ。でも、正直もう諦めなのかもしれない。
「好きだから」
 逃げるように立ち去ろうとすると、袖を掴まれた。すこし期待していた自分がずる賢い。
「……ん。待って」
 亜美はそれから答えなかった。俺はもう一度彼女に向き直った。
「なあ、聞いてくれ」
 俺は亜美の手を取ろうとした。しかし、途中で払いのけられる。
「こ、ここじゃなんだし。あっち行こう」
 亜美は体育館の裏手を指差した。
 俺は頷く。

215 :名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 07:20:19 ID:K+k/pnw1
3/9

「あれ、二人が……」
 大河は竜児と亜美が連れ立って、体育館の外へ向かうのを指差した。
「うーん」
 みのりんは複雑そうにそれを見る。でもすぐに、穏やかそうな笑顔に戻った。
「やっぱり、お似合いだよね」
「ん」
 大河は嬉しそうに応えた。
「みのりんは良いの?」
「大河こそ」
 二人してそれをおかしそうに笑いあった。

 こんな近くまで彼女に近づいたのはすごい久しぶりだった。自分で言うのもなんだけれど、結構お似合い
じゃないのかな。先ほどまでの暗い気分が吹き飛んでいく。
 体育館の裏手に回り、二人して向き合った。
「こんどこそ……聞かせてよ」
 俺はしっかりと頷いた。いままでのことが走馬灯のようにフラッシュバックしてくる。これじゃあ櫛枝の時と
同じだと思った。俺は慌ててそれを振り切る。今目の前にいるのは、亜美だ。
「亜美……俺は」
 名前で呼ぶと彼女は緊張した顔でこちらを向いた。
「……や、やっぱ」
 彼女が駆け出そうとしたので、俺は手を掴む。亜美の暖かい手をしっかりと。
「俺はお前の……川嶋亜美ことが好きだ」
 ついに言ってしまった。もうどうなるか、もうどうなっても良い。いや、やっぱだめ。
 不安な顔が出てたのだろう、彼女は引き止めるようにいった。
「ま、待って! いま、答える」
「あ、ああ」
 緊張してしまって彼女の顔がまともに見れなかった。こんなときに限って。
「好き! 私も高須竜児くんのこと好きだから! そっちから告白してくれて……ありがとう」
 嬉しくて駆け出してしまいそうだった。顔を上げて、亜美の顔を覗き込んだ。亜美の顔も真っ赤っかだった。
 手を握り締めあう。がっちりと離さないように身体を寄せ合った。
「か、帰ろうぜ。パーティーはまだ途中だ」
 しかし、彼女は動こうとしない。もじもじとして考え込んでいる。しばらくして、
「……ちょっと待って。……お願い。付いて来て」
「? 分かった」
 言われたままについていった。
 なにをするのかと、竜児は考えていたが、その場所にしだいに近づくにつれて鈍感な竜児でもはっきり
わかってしまった。緊張で手が汗ばむのが分かった。

216 :名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 07:22:26 ID:K+k/pnw1
 亜美もまた、顔をそむける。
「こ、こんなこと言うのはなんだけど。は、初めてだから」
「お、おれだって」
 運動部のシャワールーム。今は人気の無い場所で俺と亜美は向かい合っていた。月明かりと体育館の
明かりでかすかに見える。緊張で赤みが差した亜美は美しくて妖しかった。
 互いに見詰め合う。
「い、いいよ」
「分かった」
 そ〜っと彼女の胸へ手を伸ばす。触れ合った瞬間――
「きゃあ!! ……ちょ、ちょっと待って」
「ご、ごめん」
 理性を失っていた自分に驚く。眼の前で恥ずかしそうにしている彼女が眩しい。
4/9

「……もういちど好きといって」
「亜美、俺は好きだ」
「し、して良いんだから。私も竜児を好き」
 亜美は目をつぶっていた。ドレスを着込んだ女が闇に浮かび上がった。スカートから出てる脚がエロい。
キラキラと輝いて、目を離させない。
 俺は彼女の唇へ自分の唇を重ねあわした。最初はただのキス。止まったような時間。次の行動へ移そう
としたとき、亜美の舌が入り込んできた。俺は慌ててそれに対抗した。
「うん……。わむ……れろ」
「んん……」
 二人して微笑む。
 それから彼女はまた眼をつぶった。俺はリードするように舌を絡めていく。
 ぴちゃぴちゃ……。ちゅむ
 卑猥な音がシャワールームに響き渡った。それがまた俺を興奮させていった。
 唇を離して互いに深呼吸をした。
 それから俺は彼女のあどけない胸に手を伸ばした。
「あう」
 美乳が手に包み込まれていく。最初はゆっくりと揉んだ。服の上から触ってることにしだいになんとも
いえない気持ちになっていった。円を描くようにこね回す。
「あん……」
 俺は我慢しきれなくなって上のドレスを脱がしにかかった。ピンク色のブラジャーが顔を出した。それを
上にずらしてまずはじっと眼をこらした。ちょっと赤みを帯びた乳が妙にいやらしかった。



217 :名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 07:25:12 ID:K+k/pnw1
5/9

「りゅうじ。どうかな? おっきくて良いでしょ」
 俺はだれに対抗してるのかに苦笑いした。
 亜美はそれに対して怒ったように言った。
「こ、こっちだって真剣なんだから!」
 ふくれっつらの顔をして言う。拗ねた顔の亜美もまた愛しい。
 俺は強引に唇を奪った。言葉の先を告げずに、まずは身体で伝えるために。ピチャピチャという音が
周りに響いた。すごくいやらしい気分になっていった。
「ん……で、はぁ……ん……どうなのよ」
 俺は率直に答えた。
「亜美のおっぱいの方が好きだ」
 そう言って、両手で同時に二つの乳房を揉み解していく。最初はゆっくりと、円を描くように揉んでいく。
焦らすように焦らすように、乳首の部分を一定のリズムで刺激していった。硬くなった乳首と周りの極上
のマシュマロが自分の手でしだいに征服されていった。
「ん……はうう。ふぅん」
 亜美からエッチな声が漏れ始めた。その声に思わず俺の逸物がいきり立っていった。ズボンを締め付ける
その刺激に、たまらずそれを開放した。
「ん……気持ちよくしてあげるから」
 亜美は快感に震える手で俺のパンツをずり下ろした。
「こ、これがペニスね、あん」
 荒い息を抑えながらも必死に次の言葉を口から出そうとしてる彼女が可愛い。いじめたくなる。
「こっちだって、負けないから」
 冷えた亜美の両手で俺の逸物が包み込まれた。自分以外のほかの人間に初めて触られた感覚に
おもわず胸を揉む手をつい止めてしまう。
「一緒に気持ちよくなろうよ」
「ああ」
 胸を揉むリズムをすこしずつ早めていく。その満たされない刺激に彼女の眼がトロンとしていった。
 剛直をむず痒い刺激が上下していく。慣れない刺激にくすぐったさを感じながらも剛直に力が篭っていくの
が感じられた。
 両手で軸を擦られていく。最初はたどたどしかった五指が、いろんな変化をみせた。射精感が一気
に高まった。たまらず腰を動かした。
「く……。出そう」
「このまま出していいよ」
「でも……」

218 :名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 07:27:13 ID:K+k/pnw1
6/9

 剛直をしごく手は止まらない。次第に動きが早くなっていった。
「はぅ」
「かわいい☆」
 亜美の勢いに負けて射精感でいっぱいになる。おのずと彼女の乳房を揉み上げる手が止まって
いく。負けじとこね回すが彼女の顔が歪むぐらいであった。
「く。もうだめ……」
 頭が真っ白になる。全身のエネルギーが剛直の一点に集まって、白濁液を吹き出した。解放感で
腰がガクガクになっていく。
 どぴびゅ、どびゅどびゅどびゅ
 彼女の純白のドレスを濁った白い液体が染め上げていった。
 それでも扱く手を止めない。ゆっくりとではあるが、搾り出そうと手は動き続けていた。解放したはず
の俺の逸物はまた元気になってきた。
「はう……。すごい」
 彼女はなんともいえない感動でため息を漏らした。
「こ、今度は俺が気持ちよくしなくちゃな」
 射精が落ち着いたところで俺は言った。
「うん。来て……」
 21亜美を全裸にして床に押し倒した。床には赤一点となる。美しい彼女の肢体が浮かび上がった。
張りのある胸、薄く陰毛が生えた股間、バランスの整った脚。どれも人形の美しさを思わせる、それで
いて生命力溢れる体付き。見ているだけでも興奮をとめられない体だった。グラビアアイドルとして
人気なのも頷けた。一方で独占欲がふつふつと沸いてくる。ほかの男の眼に見させたくない。ただの
写真さえ嫌になった。このまま亜美を独占したい。
 俺は深呼吸をして心を落ち着けた。彼女の胸にそっと触れる。
「はぅ……ふう。んん……」
 両方の手でこね回していく。彼女の顔を伺いながら、右側の乳首を口に含んだ。
「くちゅくちゅ」
「あ。ちょ、ちょっと……だめぇ」
 彼女の真っ赤に染まった顔が可愛かった。快楽に悶える顔がまたいやらしい。もっと悶えさせたい。
乱れさせたい。
 俺は空いた右手で彼女の身体を這っていく。胸からお腹、そして秘所へ移動する。微かな茂みに興味深々
の俺は、まず軽く触ってみた。茂みは少し濡れているようだった。
「そこはまだ待って」
 彼女の声には歓喜がだんだんと含まれていった。
 俺は嬉しくなって五指を上下に動かした。伸ばした先には、大きな割れ目があった。もしかして、ここに
入れるのだろうか。
「そ、そろそろ良いのかな?」
 不安になって聞いてみた。
「た、たぶん、ん……。だ、いじょうぶ。竜児、入れて」

219 :名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 07:29:14 ID:K+k/pnw1
7/9

「ああ、分かった」
 俺は愛撫していた片手を止め、それぞれ両手を使って彼女を開脚させた。亜美の秘所が外にあらわ
になった。それを俺はじーっと観察する。
「じっと見えてないで、入れてよ。が、がんばるから」
 亜美も緊張しているようだった。
 俺は意を決して自分の剛直を掴み、割れ目から中へ差し込んでいく。
「いくぞ」
「きて……」
 強い締まりに阻まれた。
 亜美の苦悶の表情に心配するが、彼女は次へ促した。
 すこしずつすこずつ、奥へ押し込んでいく。独特の締まりに、俺の逸物は興奮をしていった。
「いつ……」
「あと少し……」
 剛直に僅かな抵抗感を感じた。それでも押し込むと、あとはすーっといけた。
「ふぅ〜」
 亜美と一緒にため息をついた。
「入ったな」
「う、うん」
 俺はすこし動かしてみた。
「痛い!」
「これいじょう」
「だめ、ちゃ、ちゃんとやるの。わたしは……大丈夫だから」
 いつもの鉄面皮で笑顔を作るところが愛しかった。さっと髪を撫で上げ、身体を前後に動かす。
「くう……う」
 何度も何度も、繰り返した。その行為は永遠と思われるような時間に感じられた。
 しばらく繰り返しているうちに、亜美に微妙な笑顔が入り混じっていった分かった。
「けっこう……良いかも?」
 少し余裕が出てきたようだ。なら、その余裕をなくすくらいに気持ちよくさせたくなった。
 調子に乗ってみることにする。俺は剛直を使ってかき回すように責めていく。
「あ……んひぃ」
 こちらもそれほど余裕があるわけではない。いろいろ試すように動かした。
 そのたびに亜美の口から嬌声が入り混じっていった。
「あん……ひいい」
 そろそろ我慢の限界が近い。自分の剛直から少し汁が漏れてる感覚がする。
「も、もっと……。あ、だめだめ。来ちゃう」
「こっちもそろそろ限界」
「いい……来て! 来て!」
 腰に力を入れて射精の騒動を抑えようとしたが、無駄だった。

220 :名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 07:31:24 ID:K+k/pnw1
8/9 9/9

「はふぁあああああああ!」
 ぶしゅ!! ぷしゃああああ!
 歓喜に溢れた割れ目から情熱的な蜜がほとばしっていく。間髪をいれずに
 ドピュ! ドピュ! どぶどぶどぶ びゅるるるる!
 精液が剛直から放出された。彼女の中をそれが埋めていく。
「ふあああああ。……はあ、はあ」
 荒い息を整え彼女は言った。
「終わったね」
「……なんとか」
 剛直を引き抜いて隣に座った。不思議な解放感になんともいえない気持ちだった。
「亜美ちゃん、掃除面倒だなあ。かえっちゃおっか?」
 掃除?
 俺は部屋を見渡した。床には飛び散った精液と、汚れたドレスに下着と置いてあった。
「く……こんな時高須棒があれば」
「え〜帰ろうよお。ほら、高須棒がそこにあるじゃない」
 萎えたチンコを彼女に握られた。
「これは掃除に使えないっけ?」
「たったく、冗談でもやめてくれ。……よし、やるか!」
「セックス?」
「ちが〜う。掃除。汚したんだから掃除」
 やりがいある床に、胸を躍らせた。
「はあ〜」
 ため息ついた亜美を無視し、部屋を歩き回ってみた。なかなかの広さだった。
「よ〜し、やるぞ! わくわくしてきた」
「わかった。手伝うから。ま・ず・は」
 亜美に強引に顔を捕まれ、真正面に視線を合わせられた。
「キ・ス」
「はむん」
 幸せなひと時だった。このキスの味を忘れらそうにない。俺はまだまだある三年の学校生活が楽しみ
で仕方が無かった。
                           END

221 :名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 13:49:32 ID:77zP5Nhf
グッジョブ(´・ω・`)b

携帯からですまないが

222 :名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 20:19:21 ID:wIEjjKYX
GJ!

亜美×竜児って大人気だな。

223 :名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 20:59:52 ID:TYGicVfP
GJ

まぁ正直あの3人じゃばかちーが一番萌えるからな

224 :名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 21:04:54 ID:B3ClEJ8s
ばかちーのどこで萌えられるのかお前らのカーチャンが優しく諭すように俺に説明してくれ

225 :名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 21:07:53 ID:Zvvo3+Nm
たいが →そもそも恋愛とかそっちの気はない
みのりん→ヅラ女
ばかちー→あーみん超ぷりちー☆

226 :名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 01:21:46 ID:TZs0My02
>>225
本人乙

ばかちーは報われないあたりが萌えどころです

227 :名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 19:32:36 ID:P2IRlKDW
ヅラ舐めんなよ、この野郎。

正直、竜児とくっつくのはみのりんしかいないだろ。

228 :名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 19:49:27 ID:9FG6U808
7巻読んでどんな形であっても大河には幸せになって欲しいと思った
出来れば竜児と

229 :名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 21:07:44 ID:Uoc1M7r/
いちいちフラグバキバキ折られるばかちーが一番可愛い

230 :名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 22:54:16 ID:JU1L68ks
木原のギャルっぷりもイイもんだぜ?

231 :名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 22:41:33 ID:UkDbzt0b
インコちゃんを想いながら保守

232 :名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 02:18:31 ID:d7o2jh+a
相馬が松澤に、学校や放課後での田村とのラブラブっぷりを書いた手紙や別れなさいと催促した手紙を送り
それを見た松澤が我慢できずに、田村の居る学校に転校してきて

松澤「泥棒猫の相馬さんには田村くんを渡さない。田村くんは私だけの物
安心してね田村くん、これからは私がずっーーと守ってあげるから…」


という、訳の分からん電波受信した

233 :名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 07:57:55 ID:vrML5e4W
>>232
どう考えても松澤のヤンデレエンドしか思いつかない

234 :名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 17:36:44 ID:8zQt6zJn
>>232
デートの写真とか送りつけるわけだな
鮮血の結末ですね、わかります

235 :名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 20:41:35 ID:0EUe+MbJ
事後の写真。

236 :名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 01:52:56 ID:A8ynwOwo
>>235
相馬が田村を自分の家に呼び

相馬「松澤さんには黙ってるから、一回だけでいいから抱いて…お願い
それにここには、松澤さんは居ないんだからバレナイヨ」と言われ

田村が抱くが、相馬の部屋にはビデオカメラが設置してあり
一部始終を収めた、動画を松澤に送るのか

237 :名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 08:06:43 ID:ULVPDJ1Y
ここがあの女のハウスね!

238 :名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 21:05:58 ID:/9kPG+lc
保管庫見て思ったが、何でヤンデレ物が意外に多いんだ?
新参の俺に教えてくれ

239 :名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 21:39:00 ID:vNbSHJiS
公式でTiger Daysとかやったからなぁ・・・

240 :名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 01:10:40 ID:XQhO0b+t
>>238
神々がヤンデレ好きなんじゃない?w

>>239
kwsk

241 :名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 01:13:43 ID:rDk9i+3r
ただのネタ絵だ

242 :名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 16:05:02 ID:0zAh8oN2
うp

243 :名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 19:55:20 ID:LcbyAh8X
そういや竜児って超能力者だったっけ
その辺の設定空気過ぎて忘れてた

244 :名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 20:00:44 ID:+IRW5xWx
虎を餌付けする程度の能力

245 :名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 22:19:09 ID:Ri2HWBCL
三股をかける程度の能力

246 :名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 23:36:42 ID:dh19tpbf
>>244-245
俺からすれば十分超能力っていえるんだがw

247 :名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 00:10:44 ID:9O4jnMsb
時をかける程度の能力

248 :名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 00:11:25 ID:jQ40m7Dc
タラスパを食べると翌朝体重が増える程度の能力

249 :名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 01:14:53 ID:h6EhoVw/
>>248
ゆゆぽ自重w

250 :名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 01:57:27 ID:7Y7KMDZg
超能力っていわれるけどあれ火事場のクソ力的な「夢中でやったらできた」程度のもんじゃないの?

251 :名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 08:00:51 ID:gbWpA7Pq
本スレ天才
> 一巻の超能力について
>
> ・やっちゃんの超能力発言自体がただの冗談で瞬間移動は単なる火事場の馬鹿力的なもの
> ・「一応ラノベらしく超能力とか使ってみましたよ」的なネタ
> ・場合によっては超能力も絡めた話になる構想もあったけど
>  そういうの抜きの純・学園ラブコメで人気出たのでなかったことに
>
> お好きな説をどうぞ

252 :名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 13:50:28 ID:dADPFgAf
竜児の中の本能的な竜の力が覚醒したってのに1票

253 :名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 14:41:28 ID:9O4jnMsb
竜児の中の性的な本能の力が覚醒したってのに1票

254 :名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 18:02:33 ID:hKAkha0v
>>252
アレは元々泰子の能力という事になっているから
その理屈だと泰子も竜の力とやらを持っていることになるが

255 :名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 18:39:17 ID:cYP/e0ky
だから、もうあの能力は使い切ったって書いてあるじゃん
もう触れてやるなよ

256 :名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 00:06:41 ID:Z8TzbKQE
ええい!竜児女体化はまだか!?

目つきは悪いが、家事能力万能で好きな奴には
とても純情で巨乳な高須竜子(17)はまだなのか!?

257 :名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 00:39:22 ID:bPHEQoYb
嫌な予感が…

258 :名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 00:52:37 ID:1pJ4MZ2l
背が低いことをコンプレックスにしている少年が出てくるんですね、わかります

259 :名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 13:21:55 ID:g8zaekKn
つーか、タイガー男にしたら単なるチビのDQN…

260 :名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 13:31:10 ID:sZIdy59D
美少年を忘れてるぜ

261 :名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 14:01:11 ID:bPHEQoYb
たしか美少年チビがマスクを被って、
手にはう○こをぶっさしてある棒を持っているキャラがいたようなry

262 :名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 17:41:52 ID:ZklGkdTn
2次で更に美少女だからあんなんでも許されてるんだよなぁ

263 :名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 22:01:40 ID:wE86B3W7
男が教室で暴れまくったら普通に停学モノです

264 :名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 00:07:09 ID:KEJWApDu
男が教室で暴れまくったら普通に退学モノです

265 :名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 03:38:46 ID:5ET2994W
兄貴が姉貴になってしまうのは問題だ

266 :名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 03:57:54 ID:SBvFTUk5
あれ、上のレス達を考慮すると兄貴も大河も退学になっちまうな

267 :名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 11:18:26 ID:ARnFt2C9
ヒント、二人とも体は女


書いてて胸が痛くなった

268 :名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 15:20:42 ID:cX45qMsQ
MAXのフィギャア、胸無かったけど・・・

269 :名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 20:34:28 ID:H0qNtOB4
ヒント:憐れ乳

270 :名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 23:59:47 ID:4nQ+dUVr
逆レイプされる姿が簡単に想像出来るな、竜児の場合。

271 :名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 00:06:19 ID:1Y2zKbxZ
レイプされる姿が簡単に想像出来るな、竜児の母の場合。

272 :名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 18:54:54 ID:GbMOSBTJ
ああみえて超能力者だから、害意を持つ相手にはみえなかったりするんだよきっと

273 :名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 06:00:24 ID:GRn8DM7J
お、アンパンマン始まったか

274 :名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 06:01:06 ID:GRn8DM7J
すまん誤爆

275 :名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 06:07:41 ID:UhWg3Cs2
朝6時からアンパンマンってどのチャンネルだよw

276 :名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 09:21:13 ID:vROorva1
頭のないアンパンマンはただの屍だ

277 :名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 21:15:40 ID:Sc/GkaPi
あいつ頭がなくても動くんだよな

278 :名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 17:39:29 ID:KdSWmgXk
ゴキブリかよwwwww

279 :名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 18:10:06 ID:tDjWx5zQ
新刊にアンパンマンネタが入るというお告げですね?
わかりました。

280 :名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 18:13:46 ID:BI5Y80yW
新刊がアンパンマン

281 :名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 22:44:11 ID:GYjg2zxf
一匹見たら…。

282 :名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 23:40:50 ID:RRlMSgPW
100匹のアンパンマンがいる…

283 :名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 23:44:21 ID:vur1gWM7
バイキンマン死亡

284 :名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 23:45:21 ID:k63pXyda
バイキンとかカビとかと肉弾戦してるアンパンなんて食べたくないよね

285 :名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 00:38:14 ID:WA+TetOw
スレチな流れを元に戻したほうが良いのかな?と、思いつつ

ドキンちゃんがショクパンマンの事が好きだって設定が有るけど……
もし、そういう機能が有って二人の子供ができたらどんなのなんだろう?
ショクパンなのにバイキンだらけなのか?

などと考えた

286 :名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 07:42:53 ID:hldE8vf/
>>285
つ【酵母菌】

287 :名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 08:55:47 ID:c4GJq9NY
古代エジプトはパンからビール造ってたぞ

288 :名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 16:49:46 ID:Re18ppGb
縄文時代はクルミからパン作ってたぞ

289 :名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 17:30:54 ID:0EBca8CH
インドや中東なんかでは牛の糞を燃料に使ってるぞ。

290 :名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 17:33:47 ID:GZHbujGy
中国では髪の毛から醤油作るぞ

291 :名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 22:35:46 ID:PcfPpf6N
日本ではすね毛から蟻んこ作るぞ

292 :名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 22:36:17 ID:7xWfdO5L
一方ロシアは鉛筆を使った

293 :名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 00:13:26 ID:3iM0UiDa
そして大河はパッドをつめた

294 :名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 00:21:10 ID:pttZdreS
そろそろ流れを戻そうか……

憐れ乳バンザーイ!!

295 :名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 05:34:46 ID:+RwEG8GK
竜児に揉んでもらえたら大きくなるはずなのに、とマンションに戻った後、
ひとりぺったんぺったんしているうちに我慢できなくなるんですね?

296 :名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 09:19:34 ID:SxdrD0h3
さらにプールで乳見られた事を思い出し、ジュンと濡れて

297 :名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 19:49:17 ID:6sbv7bAf
おもむろに全裸になり四つんばいで街に繰り出し
白目をむきながら野良犬と交尾する

298 :名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 22:23:28 ID:ORad6ABJ
今時野良犬なんて居ない

299 :名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 22:46:35 ID:C3UkrCFS
そんじゃあ野良トラでw

300 :名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 22:55:50 ID:El6NXhej
そして自宅で飼われる、と

301 :名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 00:19:38 ID:K9TPab4d
竜児「野良トラ拾ってきたよ」
泰子「それじゃあ、しっかり調教しなくちゃねっ☆」

302 :名無しさん@ピンキー:2008/06/13(金) 15:18:20 ID:nBk1Lioa
インコちゃんが喰われるな。

303 :名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 04:03:18 ID:e/wMi4K1
「とらドラ!スピンオフ 〜ゆゆぽ三十路の章〜」マダー?

304 :名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 07:55:32 ID:aKp+lqTg
「とらドラ!スピンオフ 〜ゆゆぽコンニャクダイエットの章〜」

305 :名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 10:57:13 ID:UYsd9OQ/
「とらドラ!スピンオフ 〜ゆゆぽたらスパ外伝の章〜」

306 :名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 15:10:54 ID:0iY6wvQH
美冬「大先生に対する想いは憧れ、今好きなのはあなたなの」

本スレの相馬=美冬ネタをきっかけに剣客商売を読み始めたら
美冬が惚れた相手に勝って押し倒してグイグイ締め付けたり、
普通に押し倒し男の服をはだけさせて胸元をちゅっちゅする夢を見ていて吹いた

307 :名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 19:51:40 ID:e/wMi4K1
「とらドラ!スピンオフ 〜ゆゆぽ小麦値上げダイエットの章〜」

308 :名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 00:11:08 ID:EM1cMvOg
 みのりん?可愛いよみのりん
 稚拙可愛いよ稚拙

 諸注意
 みのりん×竜児
 話の要素、フェラ、オナニー、逆レイプ。あと、大河と亜美に逆レイプを見せ付ける。
 話の都合上、若干キャラが壊れている

『ぬるま湯』 1/12

 最初からすべては決まってたのかもしれない。
 美乃梨が自主的な修学旅行を企画してくれた。最初はその案では、女の子だけの予定であった。しかし大河
の発案により、比較的仲が良い俺と春田と北村が一緒に行くことになったのである。そう、最初はそんな感じ
だった。
 突然春田と北村は学校を休んだ。なんでも風邪らしい。それじゃあ仕方ない。俺は集合場所のストバ前で
携帯をしまった。これで男はひとりになってしまった。そのとき疑問があったら優秀である。
 北村は会長の仕事で結局付いて行けないようだった。
 俺は自然に緊張していた。普段話し慣れているとはいえ、旅行となっては状況が違う。周りが女の子たち
なのだ。しかも、一応美少女の部類になる。これで緊張するなと言われても無理だった。
「バカ犬、遅いわよ」
 後から来た大河がさっそく吼えてきた。遅いのは明らかにお前だろ、と心の中で突っ込む。
「……北村が来れなくて残念だったな」
 おれはそっと耳打ちをした。
 すると、意外な反応をした。顔を真っ赤にして後ろに一歩下がったのだった。
「ん……そ、そうね。あんたで我慢するしかないわね」
 いや、いつも我慢してるのは俺の方である。と、また心の中で突っ込みを入れた。
 でも、なにが嬉しいのか、チラチラこちらを見上げてきた。
「ふたりっきり……。そ、そうだ。また作戦立てるわよ、竜児」
「作戦って、なんだよ。今日は北村は来ないぞ」
「ち、違うの。いや、そうじゃなく。あ〜もう!」
 大河はなにが言いたいのだろうか。
「ね、ねえ竜児。一緒に……」

309 :名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 00:13:11 ID:EM1cMvOg
2/12
「おまたせ〜! や〜や〜みなさん。待っててくれたかい!」
 美乃梨の声にはっとして、そちらに意識を向けた。外野がなんかうるさいが、この際気にならなかった。
 彼女の登場で、周囲が明るくなった気がした。私服に身を包んだ大河とは対照的に、美乃梨は普段の
制服だった。ひらひらと舞うスカートについ視線を向けてしまう。
「りゅ・う・じ!」
「いててててて」
 大河に耳を引っ張られて意識をもとに戻す。大河の怒った顔が目の前にあった。
「エロバカ犬、眼が覚めたあ?」
 大河はほっぺを掴んだ手を放して言った。まだ頬がヒリヒリして痛い。
「な、なにすんだよ」
「……ふん。そんなにジロジロみのりんを見て。私の方にも、なにか言うことないの?」
 大河は眼の前でくるりと一回転した。そういえば、見たこともないワンピースを着ていた。
 ここは適当に応えることにした。
「あ〜。まあ、似合ってるんじゃ」
「……え、そ、そうかな。まあ、あんたの意見なんか参考にならないんだけどね」
 なら聞くなよ、と心のなかで突っ込む。口に出そうとしたところで、俺は異変に気がついたからだった。
 美乃梨の俺を見る視線が鋭い。それはいつものどこか不思議な彼女の視線ではなかった。食い入る
ような、捕食されるような感覚だった。
「あ、う……。櫛枝!?」
「え。……どうかした?」
 美乃梨は嬉しそうに言った。なんでもなさそうに振舞ってる。でも今さっきの尋常じゃなかった。このまま
じゃやばい。逃げないとやばい、と本能が警告する。いや、そもそも警告ってなんだろう。そもそも、好きな
人ではないか。なら、緊張するのは当たり前だ。すぐに嫌な感じが消えていった。
 代わりに美乃梨とドキドキする雰囲気になった。もしや、なんかいけるのでは?
「く、櫛枝。そ、そういえば、な」
「……なんかあったんかい。こっちとしても気になるぜい」
 俺は今猛烈に感動していた。うおおおおおお。叫びたい衝動に駆られる。
「温泉楽しみだな」
「は、は、は。当たり前だろ高須くん。なんせ私が企画さたんだからね。高須くんもこのタライでボケをしたいかい?」
 どこから取り出したのか、金色のタライを片手に持っていた。そしてもう片方の手にはお馴染みのヅらがあった。

310 :名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 00:15:14 ID:EM1cMvOg
3/12
「ちょっとちょっとみのりん。こんなところでそれはだめえ」
 大河が慌てて静止させようとするが、すでに遅かった。チョンマゲが目立つ変なおっさんになっていた。
ま、まあこういう美乃梨も好きではあるけど。ちょっと視線をずらす。
 通り過ぎる人たちの視線が痛い。厳しい。鋭い。
「どおだ高須くん。なかなかやるであろう。ハッハッハ」
「こ、こおらあ」
 大河のジャンプもむなしく、ヅラを取る手をかわされていった。そこへ、手がすっと伸びてきてヅラを持ち去った。
「こんなところでなにやっとんじゃあ」
 亜美が遅刻気味にやってきた。みんなの前で見せびらかすようにくるりと回る。さまになってるのは確か
だが、片方の手に持ってるヅラが妙な雰囲気をかもし出していた。
「今日も亜美ちゃん最高。コンディションばっちり。……ほら高須くん、なにか言うことは?」
 取ったヅラを大河に渡す。
「今日もけばい」
 大河は鼻で笑うように言った。
「あ〜ら、野生の動物が立派に服を着てる。……偉いじゃない」
「な、なんだとおお」
 にらみ合いが止まらない。
「で、感想はどうなの」
 応えを聞くまで解放してくれそうにない。俺は仕方なく応えた。
「か、可愛いんじゃねーか」
 亜美はすこし顔を赤くしながら言った。
「上出来。これなら満足」
「馬子にも衣装ね」
「あはははは。大河、うまいよ」
 美乃梨と大河は腹を抱えて笑い始めた。
「なんですってー」
 青筋を立てる亜美。これは、止められるだろうか。
 ふと時計が気になって確認する。そろそろ出発しないと乗り遅れてしまう。
「てか、おいやめろ。そろそろ出発しないと間に合わねーぞ」
 時刻を三人に告げる。三人ともしぶしぶとやめた。
「ったくもう、朝っぱらから疲れるじゃないの」
 亜美は大河の頬をつねりながら言った。大河もそれに対抗して

311 :名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 00:17:15 ID:EM1cMvOg
4/12
「ほふひえふあはうえおh」
「いたたたたたた!」
 思いっきり亜美の腕をひね上げた。
「だからやめろって」
 二人とも喧嘩に熱中していた。意地になっている。そこへ、美乃梨がやってきて、おもむろに二人の
頬をつねった。
「「いたいいいいいいいいいい」」
「ほら、りゅ……高須くんが困ってるぜよ。うおおおおお」
 そこで雄たけびをあげるなよ。痛い。痛すぎる。周りの視線が激しく痛かった。
「く、くしえだ。も、もう良いから行こう」
「あ、ん。そうだね」
「あ〜、櫛枝さんばっかでずる〜い。亜美ちゃんにも優しくしてほしいなあ」
 亜美に腕を絡め取られてそのまま進んでいった。右腕には胸が当たっている!
「ま、待ちなさいよエロ犬ばかチワワ」
 大河も対抗して片腕を掴んでいた。
「ちょ……引っ張るな横に引っ張るなあああああ」
 引き裂かれる。そう俺は思った。でも、そんなことは一瞬でどうでも良くなった。
 ――後ろから突き刺さるような視線
 今日の美乃梨はなにかおかしい。好きという以前に怖いと思った。そんな初めての経験だった。嫉妬
してくれてるんじゃないかと、妄想する。でも、これは嫉妬ですむ程度なのだろうか?
 俺が振り向けば、彼女はたぶん微笑んでくれるだろう。しかし、振り返る気が起こらない。むしろ、見たら
恐ろしいことになる気がする。俺の美乃梨像が崩れるかもしれない。
 俺は理性を総動員した。
 後ろを振り返ってはいけない。後ろを振り返ってはいけない。
 駅に着くまで俺は自分にそう言い聞かせた。

 車窓から見る景色は爽快だった。みんなで向かい合って駅弁を食べるのは格別である。
 今日はみんなの意向で弁当を作るのをやめたのである。なんでも、櫛枝の発案で、せっかくの電車なの
だから駅弁で良い、ということらしい。詳しいことは分からなかった。
 亜美は疲れて寝てしまい、美乃梨も船をこっくりこっくり漕ぎ出し始めていたところだった。
「りゅうじ……なんかみのりんこのごろおかしいわね」
 みんなの飲み物を買うため席を離れたところで大河にヒソヒソ声で言われた。俺は身に覚えがあること
なので、うまく答えられない。
「今日もあんたを羨望で睨んでいたよ」
 大河もそこらへん気付いてるようだった。
「……ああ、やっぱりそうか」
 売店の帰り道で立ち止まって言った。
「なんだか怖い。いつものみのりんじゃない。うううん。みのりんなんだけど、あんなみのりん見たくなかった」
 大河が震える声で言った。そして、俺を見えあげて心配そうに言う。

312 :名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 00:19:16 ID:EM1cMvOg
5/12
「りゅ、りゅうじ。……あんたのことがなぜか心配だわ」
「……俺が?」
 彼女は重々しく頷いた。
 だけれど、なにに気をつければ良いのか分からない。俺が答えられないでいると、
「……ちょっとみのりんのバッグ確かめてみる」
「おいおい。……起きたらどうすんだよ」
「大丈夫よ。だってさっき寝ていたし」
 大河は平気そうに言った。しかし、妙にひっかかる。こういう状況、前に起こったような気がした。
「あ……おい」
 どう大河を止めよう思案しているうちに、彼女は先に行ってしまった。俺は慌てて後を追いかけた。
 自分たちが居た車両に着くと、大河は手招きした。彼女の手には、美乃梨のバッグがあった。
 実乃梨は頭を前に倒して寝ていた。どうやらまだ大丈夫だ。亜美と肩を並べて寝てる姿が様
になっている。写真も撮っておこうかと思った。
 近くまでよって俺は周りを確認した。だれもいない。
「開けるよ」
 大河は最小限声を振り絞った小さな声で言った。
 ジッパーをゆっくりと音を抑えながら開けていく。
 まず、大河は俺に見えないように中身を確認した。
「なに、これ……」
 驚きをかくせず、彼女は大きな声で言った。大河はおもむろに手を突っ込み、それを拾い上げた。
 出てきたのはガムテープと睡眠薬だった。
「な……ガムテープ?」
 俺も釣られて大きな声をだした。慌てて美乃梨の方へ確認する。
 そこには美乃梨の勝ち誇った表情があった。
「あ、あ、みのりん!?」
 大河も空いた口がふさがらないようだった。
 一瞬時が止まったような感じがした。
「……どうかな? 面白い宴会用の道具でしょー」
 いつのまにか普通の美乃梨に戻っていた。さっきの美乃梨はいったいなんだったのだろうか。
「え、宴会用の道具だったんだー。みのりんごめん。かってにバッグを探っちゃって」
「なにを言ってる。わしと大河の仲ではないか。気にするでない。わっハッハッハ」
 乾いた声がそこに響き渡った。


313 :名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 00:21:17 ID:EM1cMvOg
6/12
 大河はバッグごとそれを美乃梨に返した。満面の笑みで美乃梨はそれを受け取った。どうやら
怒ってないようだ。嫌われなくてよかった後悔した。
 彼女はそれで満足したようで、それ以上はなにも言わなかった。だから、この話題はそれ以上
進まなかった。いったいなに使うのかと、当然の疑問が流されていく。
 大河も気を使って聞こうともしない。いつのまにか普通の会話に戻っていた。追求しようにも口を
挟めない雰囲気だった。
「仕方ない」
 俺はため息を吐いた。
 すっかり熟睡している亜美の隣に腰を下ろす。こいつの平和な顔が今は救いである。
「ねえみのりん。温泉宿に着いたらまずなにするの?」
「まずは宴会だな。ぐずぐずしててもしょうがない。温泉はその後」
 大河は眼を輝かせた。
「美味しい料理だと良いなあ」
「そこのところはばっちりだぜ。安心しな」
 亜美の視線がチラチラとこちらにくる。俺はなんだか落ち着かなくなった。
「……そうだ高須くん」
「ん? なんだよ」
「今日はゆっくりしてって良いぜ。お酌とかは任せな」
 美乃梨のお酌と聞いて胸がドキドキしてきた。
「……ふん。やっぱりバカ犬だよね」
 外野が小声で文句を言うが、気にしはしない
「あ、ああ」
 しどろもどろになって言葉が出ない。顔が熱くなった。
 普通に会話をしてることに感動で胸が溢れそうになった。
「そのときはよろしく頼むな」
「任せろ」
 そのときの彼女の満面の笑みが忘れない。今思えば薄い陰が差していた笑顔だった。

 そこからは急務だった。温泉宿に着いてすぐにそれぞれの泊まる部屋に駆け込むんだ。宴会は
旅館の人と話し合い、女性陣の部屋で開くことになった。男は俺一人だから、移動する時間も短縮
できる。このあとは混浴を入ろうということらしい。
 おっきなテーブルの周りにみんなで集まる。生け作りやさまざまな料理が運ばれてきた。
ビールビンもそこらじゅうに放置されていく。
「うわ〜すごーい」
 大河が感嘆の声を出した。
「ふーん、なかなか良いじゃない」
「ほらほら飲め飲め〜! ウハハハハハ」
 美乃梨がそれぞれの席に回ってビールを注いでいく。俺の番が来た。ついに。
「はいこれ」
 渡されたのビール瓶とジョッキだ。そこに大量のビールが注ぎ込まれていく。
「お、おい。それは無理。く、くしえだ……」
 ニヤリと美乃梨が笑った。
「高須くんは特別だよ!」
「ヒューヒュー」
 すでにできあがった亜美の歓声が響く。まさかこれを飲めと?
「むー。みのりんばっかり……ふん」
 横ではいじけてる大河が絡んでくる。眼がやばい。なんかトロンとしていた。
「はいはい。大河はこっちにいきましょ〜ねえ」
 引きずられていく大河。美乃梨のウインクで、飲まなきゃいけないことを悟った。


314 :名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 00:23:18 ID:EM1cMvOg
7/12
 横では亜美がさっそく料理をむさぼるように食べていく。太るぞっと心の中で突っ込んだ。
「なあに?」
「ひいいい。ご、ごめん」
「……よろしい」
 大河もそれに対抗するように口に入れていった。もうこころの中では突っ込まないことにした。まあせめ
て、胸に栄養が行くようにと祈った。
「ああん?」
「……ひいい。すいませんでした!」
 本能でどけ座していた。おそるおそる確認すると、大河は料理に集中している。もう安全だ。
「ほらほら、おめえも飲めええ」
 横に美乃梨が座った。ぎゅんと緊張する。そして大きなジョッキを薦めてきた。ここで断ると嫌われるで
はないか?
「これを全部飲めと?」
 美乃梨は頷く。
「俺だって、今飲んでるんだ。ここで男を上げようぜ」
 問答無用。仕方ない、もう逃げ場がなかった。俺は口をつけ、一気に喉に流し込む。
 グビリ……じゅるじゅる ごくんごくん
 半分ほどいったところで、ジョッキをおろす。
「よーし、さすがだね竜児くん」
「うう……クラクラする」
 満足した笑みを浮かべた美乃梨は、それっきり大河と亜美の方へ行ってしまった。
 時間の感覚がずれていく。
 気がつくと、夜も更けていた。いつのまにか食器が片付けられている。
 トイレへいき、用を足して戻ると、部屋ではすでに三人が眠りこけていた。身体がだるい。全体が鉛を
覆っているように、ぐったりしていた。自分の部屋へ戻らなきゃ、と身体を叱咤するも動かない。
 しだいに薄目になっていく。
 ――すると、誰かが起きる音がした。いったいだれだ? もしかすると、大河だろうか。
 その女が近づいてくる音がする。朦朧とした意識の中薄目を必死に開けてそいつを確認した。
(!? みのりんじゃないか……どうして)
 勝ち誇った笑みを見せる美乃梨に唖然とする。彼女はしばらく俺を観察し、安全を確かめると、口を開いた。
「やっと私たちだけの時間だね」
 そう言った。これが昼なら俺は大喜びだった。でも、いつもの美乃梨と様子が明らかに違う。右手には
ガムテープとハサミを持っているのだ。
「好き、好き。好き好き好き大好き!」
 初めて彼女を怖いと思った。
 それは目がどこかイってるのだ。いつもの美乃梨じゃない。


315 :名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 00:25:19 ID:EM1cMvOg
8/12
 二人に助けを呼ばないと。
「う……ぅぅぅ」
 ぐったりした体から声は出なかった。
「待っててねえ。今準備するからねえ」
 彼女は俺の声を無視した。そして、おもむろに俺のズボンを下ろしていく。下半身にヒンヤリとした空気が触れた。
(い、ったいなにを)
 トランクスも下ろして、ちんこを外気に晒した。俺は恥ずかしくなって顔が真っ赤になっていく。
 そこにさらに美乃梨は追い討ちをかけることをした。
 ――チュプッ
 逸物にキスをしたのだった。全身の血液が一気にちんこへ充血していく。
「ちょっと待っててね」
 俺はこんな状況で興奮している自分を疑った。このままではまずい。
 隣では机を倒して脚を上にしている美乃梨がいる。今は注意がそちらに向いているから大丈夫なはずだ。
活動が少ない頭脳と、鉛のような身体を立ち上がらせ玄関へハイハイをしていく。
 半分ほどいったところで美乃梨の声がした。
「ああ、だめ〜」
 選択を間違ったことに後悔した。玄関じゃなくて、寝ている大河を起こせばよかったのだ。
 美乃梨に身体を引きずられて、縦長の机に横たえられた。
「あとはガムテープで二人の花園が出来上がるから」
 左腕、右腕、左足、右足。順々に机の脚にガムテープでぐるぐるまきにされていった。最後に口をふさがれた。
 俺はもう逃げられないことを悟った。
「あとは、あの二人だね」
 ガムテープを最大限に使う音がする。
「むーむむむむー!」
 これは亜美の声だ。俺は首を上げて横えを見ると、亜美の怒った顔があった。その隣には、まだ熟睡している
大河がいた。度肝を抜いたのはそだけじゃなかった。二人とも上半身を裸にさせられ、脚はM字開脚している。
亜美は黒いパンツを、大河は白いパンツをしていた。
 俺の逸物がさらに充血していった。
「ムームー」
 亜美の抗議の声もむなしく、夜の闇に沈み込んでいった。
「おまたせ」
 俺はなんとも言えない表情をしていたのだろうか。
「おまたせ」
 大事なことを二回言った。


316 :名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 00:27:19 ID:EM1cMvOg
9/12
 美乃梨もまた上着を脱いだ。あらわになったブラジャーは青かった。俺はその美乳に息を呑んだ。
「どうかなどうかな? 」
 張りのある胸が、少しゆれた。
「今抜いてあげるから」
 美乃梨はそのまま俺の逸物を咥えこんだ。ヒンヤリとしたなにかが逸物の亀頭を這い回った。舌だ。
 ――くちゅくちゅ
 初めての刺激に、たまらず見回した。亜美にジト目で見られてなんだか恥ずかしくなって視線をすぐ
横にずらした。
 舌が筋を舐め上げていく。刺激は管を通って下半身全体に伝わった。彼女の唾液でどんどん逸物が
汚されていく。俺はたまらず声を出した。
「うぅ」
 それを聞いて嬉しそうに実乃梨の緊張した顔が崩れていく。彼女は上目遣いに俺を見ながら、顔を上下
させてピストン運動を始めた。
「!?」
 突然玉袋を転がされて、頭の中が真っ白になった。たまらず腰をくねらせてそれから逃れようとするが、
脚がテープで拘束されて動けない。くすぐったいような痒いような感覚が玉袋から身体全体に広がっていく。
そろそろ我慢できない。
「……うぅ」
 時間にしては十秒――
 忘れられそうもない、至福の時間だった。
 スローモーションのように、射精するまでの時間が流れていった。
 俺は腰を振り、なんとしても彼女の口外へ出そうとする。実乃梨はその努力をあざ笑うかのように、食いついて
俺の逸物を口の中で転がせた。
 出したくない。でも、射精したい。
「むむむー!」
「はんむ……」
 美乃梨は逸物を根元あたりまでくわえ込んで射精を待った。
 ――ドピュッ ドピュッ どぴゅるるるるるる
 逸物の根元に溜まっていた熱量が外へ放出される。しかも、空気中ではなく彼女の口内だった。初めての
感覚、そしていままでにない射精量に頭の中が沸騰しそうになった。ただ俺はその熱量になすがままに腰を
突き上げた。
「はむむむむむ」
 美乃梨のむせている声が聞こえるが関係なかった。ただただ出し切りたい、そんな感情だけである。
 そこに追い討ちをかけるよいに、実乃梨は吸い込んで口の中で飲み込みを繰り返し始めた。
「んむむ……ううん」
 ゴクリと美乃梨は飲み込んだ。口の端からは白濁液が漏れ出している。それを指で掬い取って口の中へ
入れた。もごもごする口を俺と……それと亜美に見せ付けるようにしたあと、飲み込む。

317 :名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 00:29:19 ID:EM1cMvOg
10/12
「じゅちゅじゅちゅじゅちゅ」
 それでも彼女は吸引をやめない。最後の最後まで吸い尽くすようだった。そこへ不意打ちで尻の穴を
撫でられ、逸物が充血する。
 にっこりと美乃梨は笑って言った。
「これから本番だから……二人の愛をみんなに見せつけようね」
 尻の穴をひひくさせつつ、俺はうめいた。今の美乃梨は普通じゃない。こんなことで満足するわけがないのだ。
「大河!」
 底冷えの声に、大河の身体が反応していた。
 大河はゆっくりと目を開けて、周囲を見回して呆然としている。まだ頭が追いついてないようだった。
そこで、美乃梨は彼女の目を覚ますようにまた言った。
「大河!」
「う、うむむ!?」
 大河はハッとして自分の身体を見た。俺たちとは比べられないほどの何重にもぐるぐる巻きにされた
テープが動こうとする彼女の身体を固定させた。
 キッと美乃梨を睨むが、いつもの生気がない。どうやらまだ少しだけ酔っているようだった。
 これでは助かりようもない。俺は現実を受け入れるしかないようだった。
「大河、亜美。いまから私たちの愛を見せるから。ちゃんと見てよね。親友でしょ」
 チュッと俺の逸物に口付けをした。
「ほら見てみて。……私のあそこ、こんなに濡れちゃっている」
 スカートを広げ、俺だけに見せ付けるように俺の胸の上へ腰を下ろした。む〜んと、牝の匂いが鼻
についてくる。でも、視線だけは彼女のあそこに集中して動けなかった。
「ん……ん。あう、うん」
 美乃梨は下着に手を伸ばして、生地の上から濡れてる場所を擦り上げた。くちゅくちゅと音を立てたのが
目の前で聞こえた。
 釘付けにされたように俺は下着のラインを見る。理性ではもう自分を制御出来なかった。
「むん。はあああ。はあ」
 下着の上でしばらく指を上下に動かしたあと、彼女はパンツの中に手を入れた。
 クチュクチュと音をたてて下着のしたで指がもぞもぞと動いている。
 俺の下半身もたまらず力が込められた。どうにかしたくて腰を捻らせるが、美乃梨に静止させられて
欲求が溜まっていった。もう我慢できない。
「むムー、む、む、ムー!」
「竜児……はあ、はあ。りゅうううじいいいい」
 彼女はイってしまったようだ。そのまま目の前に倒れこんだ。
「レロレロ……。好き、大好き」
 乳首を舐められて俺は身体をくねらせた。
「そろそろ本番いこうか」
 しばらく乳首で弄ばれたあと、彼女は立ちあがって大河と亜美の方へいった。
「でも、せっかくの観客だもの。一緒に楽しもうよ」
 頭が真っ白になって考えが追いつかないが、彼女はなにかを取り出したようだった。スイッチがつい
ている。もしかして、あれがバイブだろうか。それをどうするつもりだろう。


318 :名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 00:31:28 ID:EM1cMvOg
11/12
「我慢できないでしょ。これで気持ちよくなるよ」
 まさか、と思ったが、本気なようだった。
「ムームームー」
 亜美は抗議の声をあげようとするが、ガムテープで口を閉められていて声は出ない。なんとかして美乃梨の魔の手から股間を守ろうとする。しかし、所詮は動ける人と動けない人の差がある。簡単に腰を捕まえられてバイブを下着の中へ突っ込まれた。
「出力は四分の三にしてあげる」
「!?」
 亜美は声にならない悲鳴を上げた顔になった。
 ――ビリビリッ
「声も出して良いよ。竜児を見て好きなだけイって良いから。でも、竜児は私とだけするんだからね」
 顔を真っ赤にした亜美は睨みあげるが、いつもの覇気はない。必死に声を堪えているようだった。腰が上に上がったり円を描いたりしてる。
「んん。はあはあ。……だめえ。りゅ、竜児、わ、わたしを見ないでえ」
「気持ち良いでしょ」
 もう亜美には声が届いてない。必死になって快感を堪えるしかないようだった。
 美乃梨は次に、大河の方へ向いた。なにも言わず、静かな怒りを見せながら、大河の下着へバイブを突っ込んでスイッチを入れた。
「泥棒猫の大河には、出力全開。……どうかしら?」
 ビリビリ!
 唇のガムテープを思いっきりはがされた。
「ぐ、ぐうううぃぃぃぃ」
 大河は唇を噛んで必死に堪えている。しかし、唇からは悲鳴のような嬌声が少しずつ出始めてる。目を真っ赤にして、どこか遠くを見るような目をしていた。
「だ、だめ。だめええ。りゅ、りゅうひいいいいいい。だずげてててええええええああひいいいいい」
 ダムの堰が切れたように、一気に嬌声を上げた。
「あひ、あひひゅへえええ。ひいいいいい」
 嬌声が途切れる。目がとろんとしたままこちらを眺めていた。どうやらイッたらしかった。両足をピクピクしながら潮を吹いていた。それでも容赦ない攻撃は止まらない。
 美乃梨は近づいてきて言った。
「さ、私たちの本番しようよ」
 彼女はスカートを捲し上げて、俺に倒れこむように寝そべった。彼女の右手には俺の逸物が握られていて、擦り上げていく。情けないことに、すぐに準備は出来ていた。
「はああはあああ」


319 :名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 00:33:29 ID:EM1cMvOg
12/12
 彼女は逸物を股間にあてがい躊躇無くそれを中へ挿れた。
 引き締まる感覚に、思わず射精しそうになる。
「ううぅ」
 思わず声を漏らしてしまった。
「ふううんんん」
 周りの嬌声に紛れて彼女の喜びの声が聞こえてきた。
 そのまま奥へ押し込まれていく。そして到達すると彼女は言った。
「はあはあはあ。ど、どうかな?」
 俺は首を横に振ったが彼女は見ていなかった。
 上下運動を始めていく。
 グチュグチュグチュグチュ
 液が音を立てていく。俺の下半身は赤と白が混じりあって出来た淡い赤に染め上げられていく。
「むむ、むめーーー」
「ふうふう。早く一緒にイキたいねえ。んん!」
 ピストン運動がしだいに激しくなってきた。また出したい気持ちが高まっていく。
 引き締まった彼女の穴に俺の逸物は歓喜を上げていた。
 それでも抵抗しようと腰を動かすが、美乃梨はそれを積極的になったと勘違いしたらしい。
「はあはああ。ん、ん。一緒にいこうね」
 射精衝動がこみ上げてくる。もう限界だ。
「む、むむ、むうううううう」
「う、うう。ああ、いくううううううう」
 彼女の中へ俺は思いっきりぶちまけた。
 ――どくどく。ドピュッドピュッ
 頭の中が真っ白になっていく。もうどうでも良くなった。
「はああ、ふうううう」
 美乃梨は俺に倒れこんだ。
 俺の口のガムテープを丁寧に剥がしてその上から彼女は深い口付けをした。
「はむん。むんむむむ」
「……ちゃぴちゃぴ。むちゅ」
 ――ピッ
 バイブの電源も切られる。二人の安堵の声と、余韻でまたイッた声が聞こえてきた。
 美乃梨は俺におでこを当てて正面から言った。
「はあはああ。これで私の勝ち。竜児は……私のもんだよ」
 俺はそのまま唇を奪われた。反論の余地は残してくれないようだった。
 ――太陽はまだ上がらない。                 END

320 :名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 01:04:49 ID:ZsSmhvVn
ヤンデレ美乃梨乙

321 :名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 02:16:37 ID:Ll14TGku

濡れ濡ればかちーは頂いていきますね

322 :名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 06:46:51 ID:yqQRPofS
じゃあ俺は気絶たいがーを

323 :名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 15:00:32 ID:jzQN/eqV
乙!
俺が気絶たいがーをもらっていく

324 :名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 22:12:10 ID:Ll14TGku
実乃里がしっかり妊娠したのかどうか。それが問題だな。

ばかちーは渡しませんがね

325 :名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 22:14:36 ID:NEdRM+7K

なら俺が気絶たいがーをお持ち帰りぃ〜

326 :名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 09:21:31 ID:wKkw5e04
もうちょっと推敲してくれれば…でも良かった。

327 :名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 08:09:49 ID:VFMcMHxb
北村「やめゆーー!」

328 :名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 16:13:12 ID:i3mjDjHz
谷川 流「やめゆーー!」

329 :名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 20:12:12 ID:1Iaejx7N
田中芳樹「やめゆーー!」
小野不由美「やめゆーー!」
佐藤大輔「やめゆーー!」
秋山瑞人「やめゆーー!」
高畑京一郎「やめゆーー!」

330 :名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 21:27:18 ID:o0XvMaD+
何のリストかと思ったら、執筆の止まった作者か…

331 :名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 22:13:07 ID:C89w9IUa
わろたw

332 :名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 21:08:01 ID:rGYfs3bm
待ってるんだ・・・続刊を待ってるんだよ・・・

333 :名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 23:49:24 ID:lPKL+5e/
俺は田村麻呂様の続きを待っている

334 :名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 04:03:08 ID:XQlTu58y
兄貴のアメリカ話を待っている

335 :名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 04:29:42 ID:sbF3Mj3V
挫折して帰ってきて部屋に閉じこもりがちになった兄貴を慰めようとする北村ですね?

336 :名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 06:55:57 ID:XQlTu58y
そしたら隣のさくらの部屋から、幸太とさくらの「あは〜ん、うふ〜ん」な声が聞こえてきて
北村は発情した兄貴に襲われるんですね

337 :名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 00:28:22 ID:bQKF9YyC
http://hiroka.koiwazurai.com/

338 :名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 12:38:10 ID:gfXTVqJn
>>337

このスレはまったりしててよいね。
関連スレは……だし

339 :名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 00:58:30 ID:pmorJtso
>>337
更新しとったのか乙

340 :名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 20:42:32 ID:/Ra5lWnN
>>329
や、やめてぇー!!

たとえ続刊が五年先、十年先になっても惰性のように待ってるの。
色んな作者の作品待ってるの。だから、言わないでー!


この人たちのシリーズ以外にも、星界シリーズだって待ってるし、ダディ・フェイスだって待ってる。他にも一杯待ってるの!
だから、やめゆーなんて言わないでー!

341 :名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 00:38:45 ID:LWdOY77n
やめてる

342 :名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 00:53:44 ID:e3sJvYtJ
太宰治「人生やめゆー!」

343 :名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 03:40:30 ID:zCwiBb79
DIO「人間やめゆー!」

344 :名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 12:53:34 ID:N7oOAX3g
俺「着衣やめゆー!」

345 :名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 22:00:09 ID:PFsYgmIe
>>344
裸族乙

346 :名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 04:21:35 ID:/7CkZQwY
8巻はいつ頃でるんだろ

347 :名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 07:15:48 ID:hw1X4gcZ
8月10日予定

348 :名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 19:25:43 ID:qDi3G8eM
8巻ではばかちー大暴れの予感。

349 :名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 19:29:58 ID:hw1X4gcZ
でも報われない予感

350 :名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 19:45:03 ID:/7CkZQwY
ばかちーは竜児のことが好きでおk?

351 :名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 19:51:06 ID:hw1X4gcZ
興味はありそうだけど好きって感じじゃないような気がする
表には出さないだけかもしらんが内面描写もないしな

352 :名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 20:21:46 ID:qDi3G8eM
いやいや。7巻ラストでのあの涙をなんと心得る。

353 :名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 20:22:06 ID:qDi3G8eM
ごめ、6巻。

354 :名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 21:40:59 ID:u6a6yrj5
とりあえずまとめると
竜児→みのり
    (虎?)
虎→裸属
  竜児
みのりん→竜児(?)
ばかちー→竜児(?)
裸属→兄貴
ってことでおk?

355 :名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 22:19:00 ID:fDydBDUz
恋愛感情か、友情かは判らないが
ばかちーが一番一緒に居たい相手=竜児でおkのはず


まとめブログに収録されていたので今更報告するが
>>147はどこぞの2chブログで紹介されていた話を改変したもの。
よし!皆もソープに逝け!

356 :ミラーの”管理”人:2008/06/30(月) 00:15:59 ID:JkpG6KmL
>>355
知らなんだ。コピペの改変?ではなく?
>>147は収録外した方が良いですか?

357 :名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 00:17:42 ID:khPrrfm2
>目が覚めたらまた11月20日の朝でありますように
これがオリジナルか

358 :名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 00:18:39 ID:phjD+nhj
>>354
スピンオフのラストは裸属と兄貴両思い的に書かれていたぞ

359 :147:2008/06/30(月) 00:50:18 ID:fyyZb9KK
随分前の話なので改変元の事を詳しくは覚えていないが
俺の悲惨なソープ初体験実話みたいな書き方だった気がする。

「改変ネタ! はっ、キミには失望したよ!」とでも突っ込まれたら削除、
そうでないなら放置ぐらいで宜しいかと

360 :名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 01:10:26 ID:2y5gM17u
>>358
こらこらw
未読の人もいるんだよん

361 :名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 01:12:37 ID:2y5gM17u
と思ったけど、よく考えれば別に良いんだった
失礼

362 :名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 20:49:37 ID:JOwkF9xA
http://vipwin.ddo.jp/uploader_2/pic/src/win_pic1063.jpg
http://vipwin.ddo.jp/uploader_2/pic/src/win_pic1064.jpg

363 :名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 21:27:30 ID:OIgwgCcy
>>362
それなに?

364 :ミラーの”管理”人:2008/06/30(月) 21:38:06 ID:JkpG6KmL
>>359あるいは>>147
むしろ消す理由とか無いんデスヨ。
コピペ改変であっても面白かったし。と、いうかよくぞ見つけたww

と、言うわけで現状キープで行っときます、ミラーの方は。

365 :名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 22:35:45 ID:PKHZhNf/
>>362
なんぞこれ?(物凄く欲しry

366 :名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 00:03:09 ID:Xxig5ovR
>>362
まさに犬飼ですね


367 :名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 00:09:36 ID:lYb3BGYI
あまとうシリーズ(笑)

368 :名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 22:22:06 ID:VOxp0EqD
俺は>>362のリンクをクリックし,うpされた画像をダウンロードした。
くそっ,エロ画像はどこだっ!
とそこで,ベッドの上に仁王立ちになっている茶髪娘を見つけた。
彼女は叫んだ「問答無用!」
俺にはこんな丸顔の茶髪女は知り合いにいないのだが……って大河?

そんな馬鹿な,彼女は卵形の顔をしていたし,薔薇色の肌だった。
そして二重で勝気なグラデーションの掛かったワインレッドの瞳を持っているんだ。
しかしそれは間違いなく大河だった。
顔と体型はボコボコにいじられ独自の解釈で再構成されていて,胸は膨らんでいる。
パンツは腿の付け根から丸出しであり,頭身もこじか並にしか表現されていない。

369 :名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 22:24:26 ID:Q8GG90J6
>>368
異次元騎士カズマに大河を当てはめるのはやめろ
トラウマが蘇る・・・トラウマがああああああああああああああああああああああああああああああああ


アニメマダー?

370 :名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 23:22:31 ID:lYb3BGYI
アニメはマダーだよ

371 :名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 23:36:39 ID:KXWp1jFD
異次元騎士カズマのぶん投げっぷりは凄かった。とらドラで言えば七巻でゆゆぽが飽きて放置ってところ

八巻マダー?

372 :名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 00:03:53 ID:EnaDiqQi
 大河より先に出来た。
 だから、伊欧とのラブラブえっちを・・・・。
 ということで、特殊な√

 竜児×伊欧

 諸注意
 和姦でなおかつ青姦

『ふわふわな灯り』1/8

 混雑してきた道から少し離れて伊欧の到着を待った。俺は電柱のライトの明かりを頼りに腕時計を
見て息を吐いた。周囲を見回すが誰もいない。もしかして隠れてるんじゃなかろうか。しかし、近くの
酒屋さんや生花店を探したりしても、見つけることが出来なかった。
「まさか……すっぽかされた?」
 俺は不安になって腕時計を再度確認する。さっきからまだ五分として経っていない。集合時間から
すでに一時間が経過しているのに、伊欧の姿はどこにも見られなかった。
「帰ろうかな」
 俺はなんとなく、だれか居るような気がして嘘を吐いてみた。すると、
 ――ガサゴソ
 酒屋さんのダンボールが動くではないか。良く見るとしかも、ダンボールにはのぞき穴がある。
 俺はため息を吐いた。今回は、呆れたときのため息だ。
「伊欧、なんでそこに隠れてるんだよ」
 ビクッとダンボール箱が揺れた。そののぞき穴は恐る恐る周囲を確認すると、持ち上げられて
中から人が出てきた。中にはもちろん、浴衣に身を包んだ伊欧が居た。伊欧はダンボールを後ろに
投げ捨てると、テレながら言った。
「だって浴衣初めてだから」
 そんなモジモジされては、追求が出来るわけないじゃないか。今すぐ抱きしめたい衝動がふつふつ
と沸いてきた。
「心配したんだからな」
「……ありがとう」
 まさかここまで素直になるとは。一年前の苦労が蘇るが、それはまた別の話だ。
 俺はなにも言わず伊欧の左手を右手で掴んだ。彼女のぬくもりがゆっくり伝わってくる。
「まったく」
 伊欧も指を絡めて遊んできた。手の平と手の平を重ね合わせたり離したりして、しばらく
確かめ合った。しばらくすると、身体全体が温まってきて、手が汗だらけになる。まだまだ
夏本番で、夜の蒸し暑さが俺たちを襲った。
 俺はキスしたくなって、伊欧を目の前に抱き寄せた。

373 :名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 00:05:56 ID:oIOuK6H1
2/8
「あ、あついな」
「でも、こういうのも良いかも」
 伊欧のうるうるした目にドキッとしてしまう。普段の鋭い目とのギャップに俺はどうやら惚れてしまったようだった。
「キ、キスしたい」
 伊欧は長い髪をさらさらて上へ顔を押し上げた。顔と顔とが急接近して互いの熱量が
直に当たっていく。俺は当然のことで、静寂を破って口と口をつき合わせた。
「うむ……ん」
 伊欧は目をつぶったまま動かない。俺はじっとそこから動かず、伊欧に与えるようにキスをした。
 そっと離れて俺たちは横になららぶ。もちろん、手を離さずに。
 二人で空を見上げた。木の高さぐらいの立派な鳥居がある。真っ赤になって、ライトの
灯りにぼうっと浮かび上がっている。なんとも幻想的な光景だった。
 俺たちはなにも言わずに、鳥居をくぐり抜けた。不思議な安堵感が俺たちを包み込んだ
感じがする。伊欧も目をしばらくパッチリさせて、呆けていた。
 二人はぎゅっと手を握り締めあった。行こう、と目配せする。彼女はただしずかに頷いた。
 いつの間にか不思議な集中力はあっという間に切れていて、太鼓の音や鈴の音、祭り
独特の音楽が遠くから聞こえてきた。わいわいがやがやと、小さな子供たちが走り回っていく。
「なにから食べようかな」
 綿あめ、焼きイカ、たこ焼き、お好み焼き、大判焼き……etc 目移りするほど美味しそうな
食べ物が視界いっぱいに売られている。小さな神社だと侮るなかれ、この祭りは古代から
続くもので、祭りの規模は大きい。そして、真剣さがある。当初決めてた綿あめも捨てが
たいし、露天のたこ焼きもまた良い。俺もなんだか迷ってきていた。自然に口の中でよだれがいっぱいになる。
「……綿あめにする」
「うん、そうだな」
 お金を払って買い上げた。
「ちょっとあのベンチをとっておいてくれ。ほかにも食べたくなったし、選んで買ってくる」
 瞳を輝かせた伊欧を見て安心した。三ヶ月前に誘ってよかったと思う。仲直りのために
いろいろ大変んだったけど。
「はい、待ってます」
 俺はとりあえず、買えるだけ買っといた。金魚掬いは食べて少し休んだあと行こうかな、と思っている。


374 :名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 00:07:56 ID:oIOuK6H1
3/8
「たくさん買ってきたよ」
 伊欧に沢山袋を見せる。手の下からは、香ばしい匂いが充満していく。
 俺は彼女の横に腰を下ろした。
「竜児ありがとう」
「いいえ、どういたしまして」
 さっそく綿あめの袋から開けてみた。手で取るとベタベタしてしまうので、そのままぱくりと
口に含んだ。口の中で溶けていく感覚が溢れる。甘い匂いと味が口に充満した。
 美味しい。旨い。甘い。
 もうひとつパクリと食べる。だめだ、癖になりそうだ。
「ね、ねえ竜児。キス……しよう」
 伊欧はなにを思ったのか、綿あめを大きく口に含んで目を瞑った。じっとしてそんまま
動かない。こ、これはちょっと……と思うが、どうやらやるしかない。彼女は急かすように服を引っ張った。
 俺は彼女の両肩を掴んで大きな口を開けて綿あめをぱくりとする。どうせならポッキーが
良かったと愚痴りながら。
「はむ、はむ……んぅ」
 甘い粘液が口内に広がっていく。唇と唇が触れ合って癖になりそうな感触を味わった。
これはやばい。ムラムラしてくる。さらに伊欧は舌まで入れてきて、しかたなく俺は舌で応戦して受け入れた。
 俺は慌てて伊欧を悲しませないように、ゆっくりと彼女身体を離した。このままじゃあそのまま突入だった。
 伊欧はどこか期待した目で視てたが、答えが分かったようで、少しむくれた。
「りゅ、竜児……ひどい」
 泣いた振りまでしてくれるのは嬉しいが、せめてもうちょっと人の往来がないところで言って欲しかった。俺だって恥ずかしい。
「ここじゃなく……あとでな」
「やった!」
 伊欧は子供のようにはしゃいで喜んだ。さっそく買ってきたヤキイカとかを食べ始める。
 俺も焼きそばを手に取って、食べ始めた。
「まあまあでも、うまいなあ」
 この微妙加減。旨いとはっきりいえないけど、癖になる味。マクドのポテトを懲りずに食べる
感じで、ついにまた食べたくなってしまうのだ。ソースが足りない。その足りない感じもまた
絶妙で、お代わりをしたくなってしまう。でもさすがに伊欧の前では恥ずかしいから、買いに行くのはやめた。


375 :名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 00:09:56 ID:oIOuK6H1
4/8
 伊欧も夢中になって食べている。じっと見てると恥ずかしそうにそっぽを向いてしまった。
 ――ゴト
「ん?」
 なんか音がしたので伊欧の方を見た。
「ハンマー? ……五寸釘? み、みんなの名前!?」
「え、あ……えへへへ。な、なんにもないんだからねええええ」
 伊欧は慌ててハンマーと五寸釘と名前入りの藁人形をゴスロリのぽっけに突っ込んだ。
「ま、まだ魔術とかやってるのか?」
「も、もちろんよおおおおお」
 分かりやすい冷や汗が彼女の頬を伝っていった。でも、これ以上追求しても仕方が無い
ような気がした。そうだ、見なかったことにすればいい!
「……金魚掬い行こうか」
「そ、そうね。生贄も必要だし。って、なに言わすんのよぉぉぉぉおおおお」
「自分で突っ込むなよ」
 ごみはちゃんと捨て、俺は汚れが座った場所に無いのを確認したあと、彼女の手を取って
金魚掬いの屋台へ向かった。
 生気の無いおっさんが、ぼーっとイスに座って客を流している。何人もの子供が挑戦を
繰り返すが、なにも取れないようでおじさんはあらかじめ用意してあった袋に入れられた
金魚を渡していた。どうやら見込みの無い客ばっか相手してやる気を失ってしまったらしい。
「おじさん、俺たちもやるよ」
 お金を渡してさっそく挑戦したみた。
 金魚がポイを通り抜けて交わしていく。
「えいっ!」
 一匹捕まえたのは良いが、もうポイは使えなくなってしまった。
「まあまあだね、にいちゃん。」
「どうも」
 伊欧の方を見ると、彼女はまだ睨めっこしていた。すこし、様子が可笑しい。なにかの
呪文をぶつぶつ言ってる声がする。
「おい……どうかしたか?」
「てやああああああ」
 ズバズバズバッ
 華麗に五匹の金魚がおわんに自ら入って行く。
「な、なにいい!?」
 しかし、途中でポイがなにもしてないのに破けてしまった。
 一同に沈黙が訪れたのは言うまでもない。


376 :名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 00:11:57 ID:oIOuK6H1
5/8
「アッハッハッハッハ。やるな嬢ちゃん。見事だ」
 そう言って袋にさきほどの五匹を入れて伊欧に渡した。
「ほれ。良いもの見させてもらった」
 え、突っ込みはそれだけ? と視線を送るがおじさんは無視した。
「ほら、そこの彼氏もさっさとあっち行け」
「あ、ああ」
 少し離れて伊欧に小さな声で聞いてみた。
「ちょっとしたハンドパワーよ」
 もうなにも言うまい。
 話してるうちに本殿が近くなってきた。本殿から長い列があり、お参りにはまだまだ時間がかかりそうである。
 ガヤガヤと話し声の渦に巻き込まれながら、ちょっと遠巻きに人の群れを見た。良くて30分。でも、
こういうときくらいゆっくり参拝したいと思う。
 伊欧はどこか退屈そうにそれを眺めている。
「どっか良い場所探しましょうよ」
「……そうだな」
 本殿の列から離れて、林の奥へ歩き進める。次第に人の話し声が耳を澄ませなければ聞こえなく
なっていた。無縁の静寂が広がっていく。俺たちは奥の静けさと前方の騒がしさの中間に立っていた。
 しばらく立ち呆けて様子を見ていたが、人の往来は確認出来なかった。
 薄暗さ。屋台やスポットライトから漏れてくる明かりがぼうっと俺たちを包んでいるような気がした。
それとは対象的に、心臓はドキドキしてきた。
 ふわふわな灯りに促され、自然に俺たちは向き合っていた。
「しよ……か」
「うん、竜児」
 伊欧は目をつぶって口元を上げる。俺はそれに合わせて正面から覗き込むようにキスをする。
 ――チュッ
 まずは軽いキスから。ぷにぷにとした感触。
 それは時間が止まってるような不思議な感覚だった。話し声が急激にやんで、柔らかい闇が俺たちを
包んでいる気がした。
 そこからディープキスを促していく。
「ん……んむくちゃ」


377 :名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 00:13:56 ID:oIOuK6H1
6/8
 互いに口を開けてそこからすこしずつ舌を入れていく。最初は舌と舌が出会いを果たして、しばらく
舐めあった。そのあと、顔をぐっと近づけて口と口の隙間を埋めて口の奥へ舌を入れた。まずは俺が
優勢で彼女の口の中をクチュクチュと混ぜていく。
「はむ……んん」
 舌と舌を絡ませあい、体温を唾液で伝えていく。暖かい。もっと欲しい。
 ぎゅっと伊欧に掴まれて、俺も掴み返した。浴衣とゴスロリ越しに伝わる体温が、俺をどきどきさせた。
 ディープキスを終えて、額と額を重ね合わせる。互いに自然な笑みをもらした。
 彼女のゴスロリ服を手までおろして、おっぱいを露出させた。少し赤く染まった肌が黒い服と微妙に
合わさって、神秘的な感じがした。
 俺は左手で抱き寄せたまま、まずは軽く包むようにふくらみに右手を置いた。突起物が手の平
にあたってなんとも歯がゆい。
 最初は包み込むようにゆっくりと揉んでいく。
「ふぅ……ん」
 途中でキスを混ぜながら、ゆっくりと。頃合を見計らって、だんだんと動きを加速させていった。
「はうん」
 乳首を指で掴んできゅっと軽く押しつぶす。
「あう……ん!? んはあ……」
 薄暗くてあまり見えないが、伊欧の顔は真っ赤になっていた。
 次は指先でくすぐるように擦ったあと、軽く引っ掛けてはじいた。
「あ……」
 吐息がしだいに媚びていく。首筋にかかる息はどこか熱さを帯びていた。
 俺はひざを折り、乳首に吸い付いた。硬くなった先端を舌で嘗め回す。
「あはぁああん……だめ、うんん」
 我慢しきれなくなったのか、足をもじもじ擦り合わせ始めた。
 俺はそっと左手を浴衣の中へ入れて、秘所をなで上げる。湿ったあそこにぶちあたり、俺はますます興奮した。
 焦らすように割れ目をなぞっていく。


378 :名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 00:15:57 ID:oIOuK6H1
7/8
「ああ、ん。……だめ、焦らすのはやめてえええ」
 彼女は力を抜いて倒れてきた。どうやら軽くイッってしまったらしい。
「はあああ。はああああ、ふうう」
 伊欧は必死に息を整えている。
 でも俺はそのままやめずに彼女を木に倒した。
 ゴスロリのスカートの億から下着が見える。俺はそこに手を突っ込んでパンティをずらして
脱がした。片足に引っ掛けてちょっと遊ぶ。
「も、もうだいじょうぶ」
 甘い声で鳴く伊欧に俺はますますいきりたった。
 しかも、大胆にM字に足を広げて首に両手を引っ掛けてきた。首が手に引っ張られて彼女にキスを
強引に奪われる。俺は勢いに負けて口の中を征服された。
「ふふ。はやくいれてええええ」
 伊欧に促され俺は彼女の中へ挿入する。
「ひああああん、ひゃああ……あぅああん」
 ――グチュリ
 肉棒は根元までいき、女の中をねじりまわす。締め付ける感じに一瞬フラッシュバックするが、なんとか堪えた。
 そのまま腰を前後に動かして、彼女をくねらせる。濡れそぼった肉壁が、俺の剛直を圧迫した。
「あ、ひいい。だめえ、んんん!」
 秘裂からは中から掻き出された愛液があふれ出ていた。
 蜜壷に浸る剛直にそろそろ限界が近い。
 ピストン運動に全体の力をかけていく。
「うひゃああ、うふあああああ」
 何度も何度も嬌声を上げていく。
 俺はそのたびにボルテージが上がった。
「あああ、ううん。ふくぁわあわわわわ」
 腰へ捻りまわし、彼女は何度も甘く鳴いた。彼女にもすでに限界が来てる。
「う、そろそろ」
「だ、だしてええええええ。あふ、ああああああああああああ」
 伊欧の其処が潮を吹く。


379 :名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 00:17:57 ID:oIOuK6H1
8/8
 つられて俺も剛直からパワーを吐き出した。
 ――ドピュッドピュッどぴゅるるるる
「くう……」
「あはああはああ、はあああ」
 伊欧の中へ出せるところまで注ぎ込んだ。
 覆いかぶさるようにして伊欧を抱いた。
「ふぅー、ふぅー。とりあえず、終わったな」
「ふうんん。いっぱい中に入ってる」
 満足そうに彼女は言った。
 しばらく呆けたあと立ち上がり、時刻を確認する。
「もうだいぶ夜遅くになったな」
「はううう。あとでお風呂でさっぱりしよう」
 人の賑わいもだいぶ少なくなったようで、もう参拝はスムーズにいくかもしれない。
「じゃあ、お参りしよっか」
「うん」
 伊欧の手を引き、人通りに出た。とおりはすでに大人たちだけがぽつぽつと居るぐらいで、もう
子供たちは見かけない。境内の方を遠見すると、もうほとんど人は居なかった。
「だいぶ空いちゃった……どうかな?」
「さっさと済ませるか」
「うん」
 普通の鳥居を過ぎて、本殿に着く。俺はお金を投げ入れると、彼女も投げ入れた。
 ――からんからん
 気持ち良い、しかし不思議な音が境内に響く。
 ――パンパン! パン!
 神様に思いを伝えるために、拍子を打つ。
 手を合わせて俺は祈った。
 一瞬、店の方の人の話し声が遠のく感覚があった以外はなにもなかった。でも、なんだか満たされた
気分になってた。
 目を開けると、伊欧は暇そうにきょろきょろ見てる。
「もうおわった?」
「ばっちりよ」
 彼女の自信満々な顔を見ると、聞かなくてもよさそうだった。もちろん、聞きたくても質問はしないけど。
「さあ、いこうよ。……あ、今日は竜児の家だっけ?」
「そうだぜ、美味しいものたらふく食わせてやるからな」
「やったああ」
 ふと、後ろを向くが、だれもいなかった。でも、不安というよりは安心感があった気がする。
「なにやってんの、はやく行こうよ〜」
 ジタバタしてる伊欧がすこし可笑しかった。
「あ、こら」
 俺は伊欧を追いかけた。もう放さないように。これからが始まりであるように。    END

380 :名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 00:42:15 ID:sae5vpzq
 /      l/::::::::::::::::::/:::::::::::::/::::::...::::::/::::::l:::::i::...     :::',
/.  一   \:::::::::::::/::::::::::;:/::::::::::::::::/::::::/|::::::!',::::...     :::',
   生     .〉::::::/:::::::::,</::::::::::::::://::::/ !:::,' !::::::...  .::::ハ
   呪    /::::::///:/ /><_´  //    !/  !:::i::::.. .:::::::::::l
   わ     |:::::::::::::://f===z、      ヾ---――!;イ::::::::::::::::::::|
   れ     |::::::::::::// .| () !ヾ      ,z===z、 .|:::::::::::::::::::::!
   ろ     l:/:::::::〃。○ー‐-''        | () j } |::::::::::::::::::::|∧__ノヽ  ノヽ
   |    |/:::::::::/ \\\\\\\\ ゝ―-○。':::::::∧::i ̄     `ー'   \
   |    |:::::::::∧ \\\\\\\\\\\ /:::::::/ ,'/  呪 異 1
   |    |:::::::/::ハ    rー――--- 、 \\\ ./:::::::/ノ/.   い 性 に
   |    |::::/:::::::::\-┴-、        `ヽ    /::::::::::::::〈     を に は
   |    ∨:::::::::::::/    |_      }  /::::::::::::::::::i     か 縁 一
   |    /:::::::`ヽ/  三ノ、 `ー--―'´,. -/:::::::::::::::::::::',   け が 生
   !!  _l:::::/ ̄´    ̄}  `ー--‐,イ:::::::/:::::::::::::::::::::::::!   て な
ヽ       /::::,r'   ヽー'

381 :名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 00:45:03 ID:sae5vpzq
あ、いろいろミスったw
とりあえず>>372

382 :名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 01:20:35 ID:wHiQ6f0v
アニメのキャストはどうなるんだろ

JCとスタチャだから釘宮と堀江は可能性高そうだけど

383 :名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 08:25:37 ID:sae5vpzq
大河 くぎゅ
みのりんかばかちーのどっちか(忘れた) 堀江

384 :名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 12:52:27 ID:cjKessfr
■[タレコミ]TVA「とらドラ!」キャスト。
> 高須竜児:野島裕史
> 逢坂大河:釘宮理恵
> 櫛枝実乃梨:堀江由衣
> 川嶋亜美:喜多村英梨

385 :名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 14:39:49 ID:zI3kVlZ3
あーみんは川澄だろ常考
あれ、これなんてゼロ魔とシャナ?

386 :名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 17:56:29 ID:h1Qm5kkF
>>384
タレコミの情報だから間違えである可能性も信じたいが無理だろうな…
まあアニメーション製作がシャナとゼロ魔作ってるとこの段階で覚悟はしてたが

387 :名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 20:08:31 ID:sae5vpzq
伊欧スレ見つけた

呪殺呪殺呪殺 呪 い 殺 せ 呪殺呪殺呪殺呪殺呪
http://etc7.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1150991883/

388 :嘘だっ!!!:2008/07/02(水) 23:30:18 ID:GX4aAtKP
>>384
俺はこんなの信じないぞ!断じてな!!!

389 :名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 23:33:16 ID:f8dfO8we
浴衣がいつのまにかゴスロリになってるな

390 :名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 01:28:21 ID:aTtAxbYO
絵柄嫌いだからどうでもいいけど>>362の大河胸あり過ぎだわ
原作読んでないか無視してるのか

391 :名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 16:28:25 ID:sCjYvfn3
>>390
原作では哀れ乳だからな。あまりの不憫さに設定を無視したのかもしれん

392 :名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 19:59:46 ID:NcfLDSeN
8巻マダー?
...そして俺は...魔界転生したのだ...

393 :名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 20:56:29 ID:bCBnaj17
>>390
原作嫁。
哀れ乳化するのは締め付けのきつい服(水着)を着た時ぐらいで
通常時はさすがに哀れ乳呼ばわりされていない。

でも普段は貧しい乳レベルだろうから>>362の大河胸あり過ぎだわ

394 :名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 21:09:06 ID:tevJYVBL
>>393
   _,,....,,_  _人人人人人人人人人人人人人人人_
-''":::::::::::::`''>  読んだから言ってるんだよ!!!!<
ヽ::::::::::::::::::::: ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
 |::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ     __   _____   ______
 |::::ノ   ヽ、ヽr-r'"´  (.__    ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、
_,.!イ_  _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7   'r ´          ヽ、ン、
::::::rー''7コ-‐'"´    ;  ', `ヽ/`7 ,'==─-      -─==', i
r-'ァ'"´/  /! ハ  ハ  !  iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ  ,' ,ゝ レリイi (ヒ_]     ヒ_ン ).| .|、i .||
`!  !/レi' (ヒ_]     ヒ_ン レ'i ノ   !Y!""  ,___,   "" 「 !ノ i |
,'  ノ   !'"    ,___,  "' i .レ'    L.',.   ヽ _ン    L」 ノ| .|
 (  ,ハ    ヽ _ン   人!      | ||ヽ、       ,イ| ||イ| /
,.ヘ,)、  )>,、 _____, ,.イ  ハ    レ ル` ー--─ ´ルレ レ´
いやホント、このボリュームはねえよ
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org18859.jpg

395 :名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 22:08:26 ID:OYWD3L75
竜児の手製パッドだろ

396 :名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 22:29:29 ID:5cokurCK
先っちょにポッチ付きのパッド?

397 :名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 22:36:44 ID:jqD7vP1I
ああ胸にピザまん詰めてるのか

398 :名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 23:02:48 ID:LSZl21+V
金持ちですから

399 :名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 23:06:40 ID:NcfLDSeN
◆とらドラ8! 著/竹宮ゆゆこ イラスト/ヤス 定価:578

始業式前日。インフルエンザからようやく回復したものの、精神的にはいまだ立ち直れない竜児に、大河は自立宣言を突きつける。それは本当の気持ちを隠すためでもあり、他ならない竜児と、実乃梨のため。
 そして幕を開ける新学期。竜児はぎくしゃくしながらも、実乃梨となんとかもう一度向き合おうと試みる。折りしも学年最後のイベント、修学旅行が目前に迫っており、竜児はそこで実乃梨の真意を確かめようと決意する。そこで、実乃梨から衝撃の事実が――。
 なにやら雰囲気の変わった大河と北村、新学期になってやたらと突き放すような態度をとる亜美。それぞれの思惑を秘めた修学旅行の行方は!?
 秋よりTVアニメ放送もスタート。手乗りタイガーと愉快な仲間たちが織りなす恋と戦いと団欒の物語はこれからが旬でございます。
 竹宮ゆゆこが繰り広げる超弩級ラブコメ第8弾
8/10発売予定!

400 :名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 23:51:08 ID:AWWQ3TE7
>>393
大河の柔らかい乳をフニフニしたい!ハフハフしたい!
もう彼女の巨乳は飽きたんだよorz

401 :名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 01:38:56 ID:Hy54g9XZ
>>384
あばばばばばorz

402 :名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 02:17:56 ID:ufWeOyEe
伊欧って誰だっけ

403 :名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 06:44:11 ID:zOLcJCl1
(=゚ω゚)ノ ぃぉぅ

404 :名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 07:04:35 ID:0fn3OL6u
ぅ は要らない

405 :名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 08:43:33 ID:YlXVGsUz
(=゚ω゚)ノ イオラ!

406 :【胸を鍛える大河のDSトレーニング。】:2008/07/04(金) 17:40:18 ID:EhwpAcST
「おなかへったおなかへった――!!」

玄関ドアをどかーんと吹っ飛ばす勢いで、
今日も我らが手乗りタイガー、高須家へ。
階下の大家のことなんかお構いなく、どすんどすんと足音立てて、
飢えた虎は勝手知ったる他人の部屋、TVをつけて、エサさがし。

「って、竜児ー? いないのー?」

ついさっき、2人いっしょに帰ったはずなのに、
制服脱いで着替えてきたら、なぜか家にいない。
どこ勝手におさんぽ行きやがったばか犬めー、とか思ってたのだけど。

「なにこれ?」

誰もいない高須家の食卓の上にあった、ピンク色の『それ』。
ふにょんとつぶれたおわんみたいな形、柔らかそうな感じの。
それが2つ。きっと「竜ちゃんと大河ちゃんで食べてねーっ」
ってコトに、違いない。ちゃぶ台の上に置き手紙はないけど、
そもそも高須家でそんな気の利いた事をするのは、竜児だけ。

かくしてピンク色は、飢えた虎の可愛い口元に、あーん、と。

「……」

……なんだろう。なんだか食べちゃいけない、
というか食べられないものみたいな気がする。
だってだって、この、べとり、というか、びにょん、という食感は。

(先に”毒見”するのが犬っころの役目でしょ! 竜児のばかっ)

……とか、帰ってくる前に竜児の分まで喰ってしまえ! と、
食べる前まで思ってたコトなんか、都合よく忘れてしまって、
とてもとても理不尽に、いない竜児に怒りをぶつけてみたり。
――というか、口の中に広がる変な味に、大河ちょっと涙目。

「……おう! た大河、お前なに泰子のヌーブラ食って?!」

407 :【胸を鍛える大河のDSトレーニング。】:2008/07/04(金) 17:41:39 ID:EhwpAcST
やっちゃんのヌーブラ。

泰子の『夜のおしごと服』は、肩バーン! とか、胸ボーン! とか、
そんな服が多いから、ぺたりと胸に貼り付けるシリコンブラ、必需品。

「ほら口ゆすげ、大河」
「うう……変な味……」

ちゃぶ台の上の『それ』に興味持って、大河ヌーブラ試着してみた、なら可愛いけど。
……可愛いんだけど、もし大河が本当に服脱いでヌーブラ試着してるの目撃してたら、
高須竜児、今頃この世にいないような気がするけど。
それが、まさかまさかスイーツと間違えて、大河ヌーブラ”試食”してみた、なんて。

「しっかり歯形つけやがって……シリコンだから、水に浸けといたら戻るか?」
「だって、葛餅か何かだと思ったんだもん! ――苺? それとも梅? って」
「……手に取った時に気づけ。泰子も食卓にこんなもん置いて仕事出かけるな」

【ヌーブラには、人体への安全性が確認されたシリコン系素材が使用されています。
お子様が誤って口にしても健康に害はありません】――ということは判った、うん。

ピンク色の『それ』がブラジャーだなんて、思いもしなかった――と、逢坂大河。
まあ「哀れ乳」Aカップタイガーと、「虎のトラウマ」Fカップやっちゃんとでは、
それも仕方がないこと…………ではないのだ、断じて。

『胸大きくたっていいことないよー』などと、胸に恵まれた娘は言いやがるけど、
『やっぱり、胸はある程度あったほうが絶対いい!』と、女子は皆思ってるのだ。
クラスの女子達だって、密かにバストアップ体操で今後の胸の成長に望みをかけたり、
雑誌の【あいつもドキドキ☆皆が羨む!綺麗なバストの作り方】特集とか熟読したり。

もちろん、手乗りタイガーだってやっぱり年頃の女のこ、その例外ではないのだ。
以前のコンビニメシ頼りの食生活を改善し、牛乳もいっぱい飲んで、運動もして、
Aカップの胸と145センチの身長をダブルでおっきくしようと日夜頑張ってる。

――そしてもちろん言うまでもないが、それに竜児も、協力させられているのだ。

408 :【胸を鍛える大河のDSトレーニング。】:2008/07/04(金) 17:42:57 ID:EhwpAcST
それもこれも、来月に迫った修学旅行、北海道5泊6日の旅。
なのに「いや! 大浴場で皆に裸見られるのいやー!」とか、
また大河が鬱々として、泣いたり落ち込んだり、してたから。

お風呂ではあの”偽乳パット”に頼るわけにもいかない、
今度こそは亜美も、大河の貧乳ぶりを暴いてくるだろう。
……そんなのいや! お風呂入らない、旅行も行かない!

「……バスタオルも水着着用もダメ……各部屋の風呂は使用禁止……ううっ」
「そりゃ、小中学生の修学旅行じゃないんだから。……おい、泣くな泣くな」

……そんなふうに、ついこの間まで逢坂タイガーの憂鬱、続いてたのだ。

せっかくの修学旅行なのに、はじめての北海道なのに、期待してるのに、
大河は自分の胸のことで悩み、竜児も、泰子とインコは大丈夫かと悩み。
……まったく、しょうがない虎と竜の2人だったり。

でも、
悩んで、悩んで悩んで引きこもって、でもやっぱり修学旅行は楽しみで、
――結局、大河は開き直ることにしたのだ。
うじうじ気に病むから亜美はそこを『大河の弱点』だと思うのだ、逆に、

『そうよ確かに私は胸ぺったんのちびっ娘よ! でも、胸と身長を両方伸ばそうと、日夜
血の滲む努力を重ねてるのよ、もちろん犬にも協力させて!! ……何か文句ある?!』

と、大浴場で胸張って言ってやれば、
まだ何か言うようであれば「お土産物屋ってさ、よく木刀売ってるわよね……」で、
すべて解決するんじゃないだろうか、とか。

「……それにね、こっちには切り札もあんのよ。
ばかちーだって大浴場入るのよ、【衝撃! 某女子高生トップモデルの着替え入浴寝姿、
お宝盗撮画像流出?!】――なーんてことが、もしかしたらー」
「犯罪だろそれは……」
「それだけじゃない、スキー学習もあるし、冬の北海道なめると怖いわよー……ってこと。
あんたも協力しなさいよね」
「いや俺、スキーなんて生まれて初めてなんだけど」「役立たず……」

……まあ、そんな感じで、
逢坂大河のバストアップ大作戦! に、
高須竜児も協力することになったのだ。

409 :【胸を鍛える大河のDSトレーニング。】:2008/07/04(金) 17:43:55 ID:EhwpAcST
「バストアップぅ? あー無理無理」
想像つくと思うけど、大河の周りの女子は、大河のそんな作戦に協力なんかしない。
……ほら、ちいさな胸に悩む大河の、スカートから伸びる虎しっぽを思いっきり踏んづけてやる
腹黒女とか。

「うっさいわね、”アイスの木べら”体型のタイガーじゃ、何やっても無駄無駄無駄ー」
「こ、このっ……スカートの下に先のとがった黒いしっぽ隠してる悪魔めー! ほら!」

おまえの ひみつを しっている!
……と、亜美のスカートをがばっとめくり上げる! ぱん、つー、まる、みえ。

「ぎゃ――――!!」
「うぉ――――!!」

亜美絶叫。男子熱狂。あみたん、腹は黒いがぱんつは白だ!

「バストアップ? ふっふっふっ、このゴットハンド櫛枝にまかせたまへー」
なにぶん、大河の周りの女子はろくな協力をしない。
……ほら、ちいさな胸に悩む大河を「おっぱいって、揉むとおっきくなるって言うよねー!」
とか羽交い絞めにして、ふにふにふにふにする親友とか。
傍目には『女子同士の微笑ましいスキンシップ(でも、ちょっとえっち)』なのだけど、

「ええやないか、たいがぁ、ええやないか〜」
「ちょっ……みのりんっ……や、やだってばっ……」
「ほ〜れほれ〜、ここか? ここがええのんか〜?」

――つ、鶴光師匠?!

「バストアップ? そうねえ、年頃の女のこなら誰もが悩むことよねー」
まったくもって、大河の周りの(元)女子は以下略。
……ほら、ちいさな胸に悩む大河に「昔せんせいも寄せ上げブラには飛びついたわー」とか、
なんか遠い目で過去語ってる担任(独身・英語教諭)とか。

「グラマーの先生が、グラマーになる方法を教える……なーんてね?」「……チッ」

独身(英文法・Grammar教えてます☆実は結構Glamourなんです☆高い補正下着、はいてますから!)
のイングリッシュ独身ジョーク、大河に一蹴。

410 :【胸を鍛える大河のDSトレーニング。】:2008/07/04(金) 17:45:01 ID:EhwpAcST
手乗りタイガーが、こんなにも悩んでるというのに、
周囲の女子は、どいつもこいつも全然役に立たない。
でも、その涙に立ち上がった竜児は、そうじゃない。
――やっちゃんの巨乳DNA、身体に受け継いでる!

それも全然役に立たないけど。

でも、
名前が変とか背が低いとか親に捨てられたとか、
どうしようもないことは、逢坂大河の憂鬱、は、
もうたくさんたくさんあって。

1人で泣いてる大河のこと、何とかしてあげたいから。
……ただ名前ばかりは、どうしようもないけれども、
その涙の粒をひとつひとつ、何とかしてあげたい、と。

そう、日々思っているから。
虎と竜はワンセット――大河が一生懸命なら、
竜児だって、一生懸命になってやろうと。

だから朝昼晩、ちゃんと栄養バランスの取れたごはん。
乳製品もたくさん摂って、夜はぐっすり眠って、日々のエクササイズに、マッサージ。
……「脱”アイスの木べら”体型!」を目標に、
(木べらのように、くびれはあるけど、出てるべきとこが出てない……という意味?)
目指すは女のこの憧れ、ぼん・きゅっ・ぼんのナイスバディ!!

――実は大河のバストアップ大作戦、

「体育の時『ふぁみこんをーずがでーるぞー』とか歌いながら、腕立て伏せしてた……」
「それ【大河ーズ・ブートキャンプ】?!」……クラスでも、ちょっと噂になっていて、

あの逢坂さんでもボインになれちゃうの?!
それって貧乳にお悩み女子達の希望の☆よ!
あ、あたしも教わりたい! ……って女子、密かに結構いたりして。

411 :名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 17:45:54 ID:EhwpAcST
大河×竜児ラブコメもの。あとで後半投下します。
タッチパネルで大河の平面な胸をつんつんするとか、
音声認識で『貧乳は希少価値だ!ステータ(以下略)』
とか叫ぶ――という展開ではないです>タイトル

412 :名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 18:20:14 ID:HSig4Kox
>>411
GJ!!
レベル高っけぇえぇ
普通に本編でありそうな話だw

413 :名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 22:27:53 ID:0fn3OL6u
GJ☆
てか修学旅行あととかw8巻先取りし過ぎだろw
後半を全裸待機します

414 :名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 22:29:29 ID:0fn3OL6u
訂正
修学旅行あとじゃなくて前だったorz
後一ヵ月。こいつを読みながら待つぜ

415 :名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 03:48:51 ID:Y1xXztEY
>>411
乙。本編と見紛うテンションだw

あとどうでもいいけど、銀英伝読んでるだろw

416 :名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 10:27:04 ID:Dwn/2GmP
鶴光師匠にガチで吹いたw
後半も楽しみにしています

417 :名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 01:23:09 ID:kvNomW+D
>あみたん、腹は黒いがぱんつは白だ!

俺の麦茶を返せw

418 :名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 01:35:16 ID:SabHzY3C
ほっしゅっしゅ

419 :名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 08:50:34 ID:yB7Qq5DX
ほしゅほっしゅ

420 :名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 14:13:11 ID:9zPZheLw
ほっしゃん。

421 :名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 20:07:55 ID:cw7iHe1X
ほっちゃん

422 :名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 20:46:03 ID:SabHzY3C
ほあー

423 :名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 22:50:28 ID:jE+dV4S6
俺のこの手が

424 :名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 00:49:14 ID:JcTSYMao
ホックに延びる!
ブラを外せと(以下略

425 :名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 06:31:19 ID:iSEMnDS9
諸君、私はたらスパが好きだ

426 :名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 19:11:58 ID:0lpDhYp9
大河はブラジャーいらないレベル

427 :名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 22:24:30 ID:JcTSYMao
確かに。俺の手ブラで充分。


428 :名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 01:16:34 ID:ByVf8PJX
8巻がまちどおしい

竜児はどうなったんだろ?
みのりんに振られて新展開があるのかな

429 :名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 08:33:22 ID:DG8Ie8QL
>>399
ソースは書かれてないけど

430 :名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 23:58:37 ID:XQO0xS8t
田村くん漫画家が18禁の古泉×長門同人を、
とらドラ漫画家が18禁の古泉×キョン同人を描いていると一応報告。

古泉大人気だな

431 :名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 08:37:17 ID:CQkomHxl
古泉×長門はネットで見つけて読んだ。
構成はありきたりだったけど、
長門の表情は上手いこと描き分けてたと思う

松澤は俺の嫁

432 :名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 16:40:20 ID:pKCnbsNB
あれ?いつの間にか保管庫復活してる?

433 :名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 16:42:16 ID:Tva9nO3e
ネットで大人気の涙夜さんが18禁の
高浦×田村同人を描いていると一応報告。

高浦大人気だな

434 :名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 02:52:49 ID:kZp1Uafn
週末なのに過疎保守

435 :名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 15:46:02 ID:MZYROYf7
バカチー揚げ

436 :名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 17:05:33 ID:7RfXiccA
手乗りタイガー揚げ

437 :名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 09:10:07 ID:n5zEgMzA
ゆゆぽの唐揚げ

438 :名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 20:13:45 ID:d4wDMkgP
ごちそうさま

439 :名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 22:45:42 ID:n5zEgMzA
どれを食べたか白状してもらおうか。
回答しだいで命は無いと思え

440 :名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 00:33:35 ID:vvVh3R6C
>>439
ゆゆぽの唐揚げに決まってるだろwな!>>438

441 :ゆゆぽ:2008/07/14(月) 00:40:56 ID:NhP5ZFkV
ゆ る さ ん !

442 :名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 07:53:15 ID:UwMJ2Es+
ゆゆぽの油で唐揚げですか

443 :名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 05:41:49 ID:1BTjjnz9
誰も居ないようだから独神はもらっていくぜ

444 :名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 07:47:13 ID:UigzDmK/
誰も居ないようだから大河はもらっていくぜ

445 :名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 10:24:35 ID:PxGsNe6A
誰かいてもからあげクンはもらっていくぜ。

446 :名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 12:11:27 ID:G4ROu9at
>>445
それは食い逃げだ

447 :名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 18:31:13 ID:MOJj9PjF
綺麗な流れだ

448 :名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 20:18:17 ID:80VmvUyx
うぐぅ
食い逃げじゃないもん!くれたんだもん!

449 :名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 20:22:07 ID:rzwKfAmd
>>448
エロパロスレにくるような典型的キモオタがそう言っている図を妄想して吐いた

450 :名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 00:46:09 ID:h5b1D4zz
そいつは不遇だったな

451 :名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 02:38:05 ID:DFisjg3o
>>450
誰が上手い事言えとw

452 :名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 07:38:46 ID:aTsUBVf5
ほしゅしゅ

453 :名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 17:18:25 ID:D2ARRRUs
大河、お前の乳を大きく育てないか?
ち、乳って……余計なお世話だバカエロ犬!
だってさ、お前来年もまた偽乳パッド付けるのは嫌だろ?
む……そう言うからには何か解決策の一つや2つ、持ってるんだろうな?
当然だ。しかも俺が独自に開発した手法を使う!
(……仮にもやっちゃんの子だし、手先が器用なのは事実だし……)
どうする?やるか?
分かったわ。やるわよ。みのりんに同じ手は通用しないものね。それで、その手法って?
人口搾乳機。
ああ、あのお母さんが母乳を……アレ?
どうした?
人口?人工でしょ?
いや、人口。
ちょっと、竜児!?あんたもしかして!
その通りだ!俺が吸ってやる!しかも手揉み付きだ!
(ガバッ)
いやっ!離せ!バカッ!変態っ!エロ犬っ!ふぁっ!やだ!くすぐったい!やめろやめろっ!
(ペロペロ)
ふぁっ!くっ!んっ!くぎゅうううううううう!!!!!!!!!

…事後…
こ、これだけしといて育たなかったら腑ぶちまけるんだからっ!


454 :名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 17:21:17 ID:D2ARRRUs
キャラ名使ったオナニー完了

455 :【胸を鍛える大河のDSトレーニング。】:2008/07/17(木) 23:56:36 ID:yn/n/AYD
証言その1。

「2年C組、香椎奈々子です。――逢坂さんと高須くんが同じ中身のお弁当を持って来てるの、
理由は誰も知らないけれど、クラスの皆が知ってます。
そういえばこの頃、前みたいに貧血で倒れたりしなくなったよね。お弁当と関係あるのかな。
そのお弁当なんだけど、逢坂さん飲んでる牛乳、この頃大きくなって……1リットルパックとか。
教室の冷蔵庫に入れるときはマジックで名前書く決まりだけど、逢坂さんだけ例外」

証言その2。

「同じく2年C組、川嶋亜美ー。なんかあの2人、すごく無駄無駄な努力してんね?
実は毎晩、吸引カップを平らな胸に当てて、きゅっぽんきゅっぽん吸ってたり。……うわ必死〜。
そのうち『クラスのみんな、オラにちょっとだけ背を分けてくれ!』――とか言い出したりしてー。
身長145センチぃ? 小学生サイズじゃん、このご時世、”外観が18歳以上に見えない娘”は困るんだって(笑)

――――あ、実は亜美ちゃんも逢坂さんみたいにトレーニングマシンで鍛えてるんだよ、ちゃんとジム通いして☆
だってモデルのお仕事って、体力も必要不可欠だし〜」

証言その3。

「2年C組、木原麻耶でーす。みんなに色々噂されてるタイガーと高須くんだけどね、今回ばかりは
それもう高須くん『お世話焼く、面倒見てやる』ってレベルじゃないよ!
……だってね、タイガー女のこなんだよ、女子がオトコにバストアップの手伝いさせる、って、それ
『男として見ていない』か『女として見てほしい』かの、どっちかだよ! それって……ねえ!!」

証言その4。

「2年C組、櫛枝実乃梨。大河とは入学以来の長い付き合いだし、背伸ばしたい! 胸もおっきくしたい!
って大河の気持ちはよくわかるけど。
……一緒にいる高須くんが大河のそれをサポートしてあげてるのも、わかるけど。

――ま、まさか、揉んでるのかね? 揉んでるのかね? 高須くん大河の胸、毎夜のように揉んでたり
するのかね?
揉まれてるのかね? 揉まれてるのかね? 大河、高須くんに毎夜のように…………さあお前ら、
白状しろ! 田舎の母さんは、泣いてるぞ!」


「あの」虎と竜が、何かをやっている。

「今度は鉄アレイ両手に持ってシャドーボクシングしてたよ、手乗りタイガー」
「まさか鈍器代わりにして、気に入らんヤツをぶん殴ろうってんじゃ……?!」
「ダンベル体操……とか? いやあのパンチは本気だ、世界の頂点狙えるぞ!」

……あんまりな言われよう。聞かれたら鉄アレイで血の雨が降りそうだけど、
なにぶん手乗りタイガー、この前校内暴力で停学処分を食らったばかりの前科持ち。

今年の校内ミスコン優勝者にして、校内最高の危険生物、逢坂大河。
――もちろん、その隣にいるのは、
今年の校内ミスターコン優勝者にして、校内最高の邪眼持ち、高須竜児。

「その」虎と竜が、何かをやっている。
なにぶんこいつら、この前生徒会長選挙に立候補し、校内を文字通り恐怖のずんとこに落としたばかり。
その記憶もまだ新しいのに、またまたこの2人、何を企てようとしているのか――?!


456 :【胸を鍛える大河のDSトレーニング。】:2008/07/17(木) 23:58:31 ID:yn/n/AYD
「竜児、早くはやくー」
「おう、今取ってくる」

いつもロッカーに常備してある、
マイ箸、マイカップ、マイテーブルクロス。(大河はよく物をこぼすから、机に敷く)

昼のランチタイム、1つの机に仲良く2人で向かい合い、
おんなじ中身のお弁当……箱のサイズも、2人おんなじ。
ほどんど高須家の居候、でもご飯おかわり三杯目をそっと出したりなんかしない女、逢坂大河。

先の文化祭での2人の大活躍で、ここ2年C組の教室に冷蔵庫がやって来たのだけど、
皆、自販機使う代わりにマイお茶やジュース、プリンやゼリーなんか女子が冷やしてる中、
1リットル牛乳パックなんか入れて(いや、入れるのは竜児だが)冷やしちゃってる女、逢坂大河。

『牛乳飲むと背が伸びる』――ということで、
逢坂タイガーの憂鬱、そのコンプレックスの原因、手乗りタイガーの”手乗り”たる所以、
Aカップの胸と、145センチの身長をダブルでおっきくしようと、今頑張ってるのだ。

「――150! 150センチになったら、服のサイズがXSからSサイズになったらね、
おしゃれな服や可愛い服、着たい服がいっぱいいっぱいあるの」
「お前の買うワンピース一着の値段で、俺、お前と泰子とインコちゃんを一ヶ月食わせる自信あるぞ……」

一着で数万円もするふりふりワンピースって、どんな奴が買うんだ? ……ここにいます。
大河がブティックのバーゲンセールはしごして、高い服買いまくる女なら、
竜児はスーパーのタイムセールはしごして、安い食材買いまくる男なのだ。

高い服買いまくりに行くのも、安い食材買いまくりに行くのも、虎と竜、2人はいっしょ。
それにしても、大河が着てるのは、いつもヒラヒラでフワフワな、レースやフリルいっぱいの服ばかり。
……女子として出てたい所が出てない”アイスの木べら”体型、それで隠すため?
ボリュームのある服でボリュームのない身体を誤魔化してるわけで、もしAカップ哀れ胸を卒業できたら、
大河もぐっとイメージチェンジ、もっと肌を露出させたり、身体のラインを見せちゃう服、着れるのかも。

「……そうだ、お前のドジを治せば、転ばずにヒールの高い靴だって履けるようになるぞ? 身長も高く見えるし」
「なにそれ?! 確かに厚底サンダルとか危なくて履けないし、私だって自分のドジは直したいって思うけど!」

でもドジは牛乳や運動じゃ治らないでしょ、ばか! と、
カップの牛乳をぐいっと飲み干し、竜児おかわり! と。

「はいはい」

大河の持つカップに牛乳をついでやりながら、
冬ミカンをいっぱい食べると手が黄色くなっちゃうように、
乳製品をいっぱい摂ると、肌が白くなるのかな――とか、
目の前の大河の、牛乳の白い跡つけてる可愛い唇見て、そう思う。


457 :【胸を鍛える大河のDSトレーニング。】:2008/07/18(金) 00:00:44 ID:yn/n/AYD
「学校の自動販売機に1リットル牛乳パックなんて売ってないよ、高須くん」
「……知ってるってば。お前は何にするんだ?」「ん、コーヒー」

ごとんと落ちてきた缶を自販機から取り出し、後ろの奴に場所を譲る。
もっとおっきくなりたいの、身長も、胸も! ……という、大河のコンプレックス。
その本当の原因は、身長145センチの本人にではなく、165センチあるこいつ、
(そして、制服のブレザーの胸を押し上げる”それ”は、間違いなくAカップじゃない)
川嶋亜美にある、それは知っているのだけど。

「しっかしタイガーも頑張ってるねー。『出席順でも身長順でも、いっつも一番前』って悩むことかなあ。わかんない」
「出席順はともかく、大河にとってすごく深刻な悩みなんだってば」
「あ、今回【育たない!】に賭けたりしてないからね?」
「……またそうやって人を賭けのネタに」「や、嘘うそ」

亜美がそう言うように、大河のバストアップ大作戦はクラスで噂になっていて、
――そして、その作戦に協力している竜児のことも、やっぱり噂になっていて。

『毎晩胸を揉まれてる』『既に一線を越えちゃった』『やっぱりデキている』『もう同棲状態』

……とか、以前の手乗りタイガーだったら、聞かれたら即ブチ切れて爆弾大爆発させそうだけど。
でも、最近心境に何か変化でもあったのか、それとも牛乳飲んでストレス溜まらなくなったのか、
この頃の大河、導火線に火がつくこともなく、妙に大人しい。
――少なくとも、「教室に【ガミラスに下品な男は必要ない】スイッチがあったら迷わず押してた」と皆が口を揃える、

『男の身だしなみだぞ☆(性的な意味で)』

とか言って2人に”アレ”を手渡そうとした(しかも財布の中から)アホ、春田を殺さないぐらいには大人しい。
……ああもちろん、クラスの皆でボコったけど。
なんか最近は、クラスの女子たちにも可愛がられていて、

「かわいいよね、タイガー」
「は?!」

……大河の天敵、”あの”ばかちーですらこんなことを竜児に言うぐらいに。



458 :【胸を鍛える大河のDSトレーニング。】:2008/07/18(金) 00:02:18 ID:yn/n/AYD
”かわいいよね、タイガー”

いつもの毒とか意地悪とか、そんなの欠片もない、声で。
今まで見たことのない、とても素直なコトバで――と思ったら、

「……ま、あたしほどじゃないけど〜☆」

次の瞬間、いつもの腹黒モード。……そうだな、そうだよな、お前って奴は。

「牛乳ごっくん飲んで『大地の恵みでバストも豊作♪』ってかー。んー、かわいいかわいい」
「あのなあ……お前がちびとか胸ぺったんとか挑発するからだぞ。だから大河が気に病んで」
「だから毎晩揉んであげてるんだ、あの子の胸」「ちょっ――」

……でも今度は、ちょっと毒を含み気味の爆弾発言で。

確かに毎晩揉んでいる。肩だけど。
お疲れぐねぐね〜な母・泰子の肩を孝行息子・竜児が揉んでたら、
「私にもしろ竜児」とか言って、竜児の前にちょこんと座るのだ。
肩こりするような立派で重いモノを胸に持ってる訳ではないけど、
揉まれてるやっちゃんがとてもとても気持ちよさそうにしてるから、大河も。

確かに毎晩揉んでいる。……肩だけじゃないけど。
『乳腺やリンパを刺激するのがバストアップに重要!』とか聞いて、
夕ご飯食べて泰子が出勤した後、竜児の前にちょこんと座るのだ。

――ばか犬のくせにいやらしい気持ち起こすんじゃないわよ、とか、
毎晩2人きりの家で、竜児の両手になんと鍋つかみ手袋はかせて、
鍋つかみミトンと、ヒラヒラでフワフワな服と、Aカップブラ越しの、バストマッサージを。

「なっ、何でお前がそんなコト知って」
「だってあの子に焚き付けたの、あたしだもん。高須くんに胸揉んでもらえー、って」
「おい、大河真剣なんだぞ、背伸ばしたいって。お前の冗談だって本気にするぐらい」
「……冗談、だと思う? どうして? どうして高須くんは、胸揉んであげてるの?」

それは。
大河は本気で背を伸ばしたい、胸を大きくしたいって、願ってたから。泣いてたから。
そんな大河のこと、何とかしてあげたいから。虎と竜は、ワンセットだから――。

「高須くん。かわいいよね、タイガー」
「川嶋……?」

あたしは、あの子の”バストアップ大作戦”に協力なんかしない、応援も、しない。
誰もが振り返る八頭身スタイル? 目指せ身長165センチ? 豊かな胸とか谷間とか?
……なってどうするの、なったらタイガー、あたしに勝てるとでも? このぱーへくと亜美ちゃんに?

あの子が本当になりたいのは、そんなことじゃない。
そんなことじゃないの――――わかんないの、高須くん?



459 :【胸を鍛える大河のDSトレーニング。】:2008/07/18(金) 00:03:50 ID:fAnXtdio
「あれ? 竜児ー、鍋つかみのもう片っぽはー?」
「ああ、さっき煮魚の煮汁が跳ねちゃったから、洗った」

空の牛乳パック、束ねてスーパーの回収箱に持って行こうと竜児が洗ってると、
鍋つかみミトンの片っぽだけ手にして、いつものように、大河がやって来る。

「片っぽしかないけど、竜児、やって。修学旅行、もうすぐだし」
「おう。……でも、そんな半月ぐらいですぐ結果になって表れるもんじゃないだろ」
「じゃ、大きくなるまで、やって」

クラスでも噂の、逢坂大河のバストアップ大作戦。
ご飯ちゃんと食べて、乳製品もたくさん摂って、ぐっすり寝て、運動もして。
……そして、バストマッサージまで毎晩、竜児にしてもらって。
まあ、これだけはちょっと、クラスの皆には教えてあげられないけど。

「鍋つかみ、右手と左手どっちにする?」
「そんなの、どっちだっていいでしょ」

時計は夜の8時、やっちゃんはシャネル片手に今夜も出撃し、2人きりの部屋。
コタツをつけて大河が入り、後ろに竜児が座って、そっと両手を延ばして。

……あ、「揉む」といっても、大河の胸のふくらみを直接ふにふにしたりするんじゃなくて、
乳腺やリンパを刺激して、成長に必要な女性ホルモンをたっぷり出させるのが目的だから、
竜児の大きな手で、肩とか、脇の下とかをぐりぐりしたり。
――部屋に男女2人きり(インコちゃんはいるが)、しかもこんなにぴったり密着してるのに、ご期待に沿えず残念。

「ん……」

そもそも揉めるような立派なモノ、胸に持ってる訳ではないのだけど、だから揉んでもらうのだけど、
こうやって後ろから見ると、断じて逢坂大河、全然・まったく・胸がないわけではないのだ。
ブラだってちゃんとつけてるし、ただ、ちょっとだけ、胸の肉がまだ胸のふくらみの形になってないだけで。

そのうち大きく育つ、ブラカップに周囲の肉を寄せて上げてやれば胸もできる、気に病むことないぞー……と、
慰めの声をかけてあげたいのだけど、
あの大河が泣くのだから、ぽろり涙を零すのだから、
それを知ってるのは、この竜児しかいないのだから。



460 :【胸を鍛える大河のDSトレーニング。】:2008/07/18(金) 00:04:56 ID:yn/n/AYD
”かわいいよね、タイガー”

ああ、そうだ。
始業式のあの日、教室で竜児にぼふんとぶつかった身長145センチのお嬢さんは、すごくすごく可愛らしい
美少女で――その1秒後には、視線一睨みで撃破されてたけど。
でも、「校内最高ランク危険生物」と避けていた手乗りタイガーが、竜児と高須家共同生活状態になるのに、
そして「高須と逢坂は付き合ってるらしい」と噂になるのに、ほんの半月とかからなかった。

それから春・夏・秋・冬と季節は巡り、
……そして今は、2人でコタツに入ってイチャイチャ乳繰り合――いやいや、バストマッサージ、マッサージ。
大河が真剣な顔で「やって! お願い、どうしても!」と言うもんだから、竜児も手伝ってるんで……。

鍋つかみミトンをした竜児の右手は、ちゃんとマッサージをしてる。
……ミトンをしてない左手はマッサージするの忘れて、服の上から大河のちいさな胸を手のひらに収め、揉んでるけど。

「ち、ちょっとっ……バカ竜児っ……」

大河がとてもいい匂いをさせてるから、思わず背中からそのちいさく柔らかい身体を抱きしめても、
緩やかにウェーブを描いた長く綺麗な髪の毛に竜児が顔を埋めても、大河は少しも嫌がらない。
こんなに頬を赤く染め、甘くとろけそうな表情をするなんて、出逢ったあの日、想像できただろうか。
……さすがにワンピースのボタンを外そうとする左手は「いてて」とつねられたけど、代わりに言ってやる。

「可愛いぞ、大河」
「ばか。なんか変なもの、食べたんじゃないわよね……」
「ヌーブラとか?」「もう……」

コタツでふたり笑おう、どさくさに紛れて、ちゅーもしちゃおう。
逢坂大河のバストアップ大作戦、竜児のバストマッサージで毎晩大きく、大きくなってるのは、
まだAカップのその胸だけじゃなくて――――メジャーでは測れない、胸の奥に秘められた想いも。




本当に、なりたいもの。――竜児といつも、いつでも、いつまでも一緒にいられる、女のこに。
……ああもちろん、もっと胸があって、もう少し身長が高い女のこになれたら、言うことなし!

<Fin>

461 :名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 00:06:43 ID:yn/n/AYD
【DS】は「大好き」の頭文字、ということでひとつ。
電撃の漫画版「とらドラ!」から文庫本一気買いしたクチなんですけど、
SS書きたくなるほどハマったのは随分ぶり。ありがとうございました。

そっか、やっちゃんと同い年か……。

462 :名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 00:30:12 ID:G2IuVOQD
>>461
GJすぐる…
原作をよくつかんでるなー

463 :名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 00:37:50 ID:qbsP4Ttz
そうか、大河に足りなかったのはカルシウムか

464 :名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 00:40:19 ID:P166bDlV
>>461
すげえwww
次回作も期待ry

465 :名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 06:04:18 ID:8dcuFgLT
おいおいゆゆぽ
こんなとこで投下してないで仕事しろ仕事

466 :名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 13:01:50 ID:Y9GdQlE/
>>461
GJってレベルじゃねーぞ!
あまりの雰囲気の再現度の高さに感動した、大河可愛いよ大河。
次回作期待してます。

467 :名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 14:35:06 ID:sHHRpJDj
>>461
gj.
君には食べかけのからあげクンをあげよう。

468 :名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 16:54:18 ID:4lN5M9qS
>>461
待ってました&GJ!文体とかに違和感ないってすげーな

>【ガミラスに下品な男は必要ない】スイッチ
あの有名な床が抜けるスイッチですね、わかります。
………誰も突っ込まないってことは、知ってる俺も年取ったのかなぁ

469 :名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 18:14:47 ID:qbsP4Ttz
カリオストロ城のお姫様の部屋でルパンが落ちたような穴ですか?分かりません

470 :名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 00:06:54 ID:4jj7NVY7
>>461
誰かメール欄突っ込んであげようよ

ともあれ、GJ!

471 :名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 21:29:47 ID:s69M7FRr
>>461
お前、実はゆゆぽだろ?はよ、八巻出せや。

GJ

472 :名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 22:52:54 ID:Nya1jHLN
>>461
GJ!

ゆゆぽよ、こんなところで暇潰しをしてないで早く、八巻出せよ。
8/10にちゃんと出してくれないとアマゾンギフト(有効期限8/15日まで)が切れちまうだろorz


473 :名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 00:03:40 ID:IuTobMZC
有頂天>>461

GJ

474 :名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 06:31:47 ID:Qd7K/aWT
ho

475 :名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 08:38:21 ID:s0o7TId2
っくしゅ!

476 :名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 22:00:08 ID:CTSOqfJU
ha

477 :名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 00:18:39 ID:o3oHRg4T
発情大河が

478 :名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 07:31:48 ID:LYTv34h4
竜児を

479 :名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 09:28:23 ID:Bf4g69P/
食べる

480 :名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 09:30:08 ID:XexF+bb2
ムシャムシャポリポリ・・・ガリッ!ペッ!・・・バリバリボリボリ

481 :名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 17:03:33 ID:kGs3kZ6i
竜児と大河がその娘を抱いてるような画像ない?

482 :名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 17:09:47 ID:h4skSnQ+
犬の仔を?

483 :名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 17:32:55 ID:kGs3kZ6i
人の子でw

484 :名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 17:46:58 ID:W4lFgczL
亜美ってやっぱり竜児に惚れてるのかな?
・・・・俺は何というか亜美が空気を読んで何となく言い出せないと解釈してる。

お前らの考えも聞かせてくれないか?

485 :名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 18:02:16 ID:kgDQEpz2
何を言い出せないの?
自分が竜児のことを好きなこと?

486 :名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 18:52:18 ID:eAqg4G9y
竜児が延々と窓拭きしている夢をみた

487 :名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 19:03:53 ID:uCIFkLIw
正夢だ

488 :名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 19:04:29 ID:eaqkYOKX
やつなら自発的に窓拭いてるわな

489 :名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 23:31:16 ID:izjcb0ak
そして大河がそんな竜児をツンツンイジルわけですね、分かります。

490 :名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 01:55:20 ID:vKzq4qZa
竜児は高須棒で窓拭いていて
大河は高須棒で掃除しようとするけどうまくできなくて、「なんなのよこれ、使えない」とか言って投げたらたまたま亜美に当たってry
という壮大な夢をみた

491 :名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 07:14:24 ID:NUcE73pA
大河「ゆ、揺れた!」

492 :名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 08:13:06 ID:PJiEB9MX
>>491
大河は高須棒でやっちゃんの胸を突いたわけですね。わかります

493 :名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 09:26:08 ID:NUcE73pA
いいえ、ゆゆぽの腹です

494 :名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 09:48:04 ID:N0lsSWk3
二の腕の可能性も

495 :名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 20:42:40 ID:eOjsnXXn
そーいやゆゆぽのスペックってどれくらい?

496 :名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 20:57:08 ID:azjPkQ/H
ドラえもん以上土管以下ぐらい

497 :名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 22:32:49 ID:JAL6rcYB
Q. 高須棒って何?
A. 竜児の股間に生えてるやつ

498 :名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 09:11:14 ID:KgjN4H5F
>>497
>>492
卑猥すぎる・・・

499 :名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 23:07:48 ID:F9rH26fu
>>497
高須(肉)棒だろJK

500 :名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 01:14:02 ID:pxSPC+tI
全裸の俺がかれいに500げと

501 :名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 02:37:54 ID:fSEZG9dx
北村か

502 :名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 17:06:19 ID:+7GzKTts
会長「北村、汗臭いぞ」

503 :名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 00:32:43 ID:Zin2ack7
みのりんは高須棒で耳かきか…なんてマニアックなプレイ…

504 :名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 01:28:25 ID:OHXIhKO0
>>461 いいねえあなたの文……

「3巻の勝負の夜に本当に竜児が死んでしまう夢を見て泣きじゃくりながら
電話をかけてきた大河を抱きしめて安心させる竜児」
みたいな妄想を思いついたんだけどあなたの文章でこの妄想を形にしてもらえたら
もう試験の単位全部落としちゃっても構わないよ

505 :名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 12:42:05 ID:OlcoRK4m
おれも相馬でニヤニヤできるなら
一生たらスパ食えなくてもいい

506 :名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 22:57:11 ID:YrcziHJa


507 :名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 07:39:44 ID:G7yd8nc3


508 :名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 10:21:45 ID:Z4+W7SB7


509 :名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 11:32:33 ID:+PT+Kzgx
「ゆゆぽはワシが育てた」

510 :名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 20:19:47 ID:XVdMNDIh
>>509はタラスパさんですね、分かります。

511 :名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 01:04:11 ID:yXxNJG3q
「たらスパはワシが食べた」

512 :名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 01:13:31 ID:ctekX4wE
こうしてゆゆぽは数を増やして行く……たらスパを媒介に侵食して行くのだ。

513 :名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 17:50:48 ID:YcGmscji
かつてゆゆぽは一つであった。
やがてゆゆぽは二つになり、ゆゆぽがゆゆぽを拒絶した。


514 :名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 19:36:57 ID:0bv7HySK
>>461
ちょっと遅れたけどさ…俺もアンタのこと、GJだと思ってたんだ

515 :名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 21:49:51 ID:zd6ajY5F
ゆゆぽを叩けばゆゆぽはふたつ
もひとつ叩けばゆゆぽはよっつ
そして始まるゆゆぽの無限増殖
一人のゆゆぽが二人のゆゆぽに三人四人に 五人 十人!
オーオーオーオーヤッ!!
仕方がないからロケットで宇宙に打ち上げました
バイバイ、ゆゆぽ
それでもゆゆぽは止まらない
やがてゆゆぽはゆゆぽ自身の質量によってブラックホールを形成し、星を飲み銀河を飲み
ゆゆぽは宇宙の全てを飲み込んだ

516 :名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 22:36:33 ID:yXxNJG3q
なんというゆゆぽ伝説w

517 :名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 23:40:07 ID:YcGmscji
再びゆゆぽを一つにするためタラコの殲滅が始まった。
----求めて止まぬ、もう一つのタラコ。

518 :名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 02:06:20 ID:dFDOI1TC
ここエロパロ板だと思ってたんだが・・・
間違えたか

519 :名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 11:25:14 ID:WquVhv4n
ん?エロパロ板っていつもこんなもんだろ?

520 :名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 20:10:37 ID:p2A4TXxa
ああ、ゆゆぽ。あなたはどうしてゆゆぽなの?



521 :名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 22:19:08 ID:WsDyzAOm
三十路と一緒に温泉行っていちゃいちゃしたい

522 :名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 20:34:33 ID:qrQYE6k2
相馬とロマントピアそうま行ってパターゴルフしたい

523 :名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 21:40:35 ID:rT4IsokD
修学旅行先で大河とry

524 :名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 00:59:58 ID:EW9pPpN+
保守

525 :名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 23:46:19 ID:iGMvF2gd


526 :名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 00:36:38 ID:B/rfAshB


527 :名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 00:58:39 ID:jOrnYiNd


528 :名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 03:02:04 ID:GAji7RUZ


529 :名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 09:08:46 ID:92/2QxzM


530 :名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 17:25:56 ID:mB/9DWqL
ttp://www5b.biglobe.ne.jp/~ankoh/211021.htm

531 :名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 18:54:56 ID:GUPJrp6v
>>530

誰かこれでエロパロ書いてくれ

532 :名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 22:42:19 ID:GV/y6dgf
チャドクガ

533 :名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 01:31:25 ID:fqKm9bEW
保守

534 :名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 15:54:11 ID:Zs7Vsj3u
コミケで田村×相馬本買いたいお

535 :名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 01:24:28 ID:IzENaqgT
保守

536 :名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 13:45:19 ID:Crt/CjO/
8月15日 コミケ74

537 :名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 15:27:34 ID:sEn3GRSu
さっき8巻読み終わった。
そんな読了後のかんs








とら
うま

538 :名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 06:15:29 ID:4VkGfswt
八巻の感想
ツンデレぽければ、とりあえず釘宮なのかよ!
ちょっとは差別化図るべきじゃね?

内容は面白かったが、色んな意味でキャラ連の基本軸ブレ始めたね。また山場出来て面白くなりそうね。

しかし、アニメに内容が引きずられないで欲しいけどね。

539 :名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 15:09:15 ID:UYtpgatC
>>537
禿同

540 :名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 23:35:59 ID:GO28PbkN
>>538
どうせアニメなんて黒歴史の仲間入りになりかツマンネのどちらしかないだろう(JCだしorz)

541 :名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 23:41:47 ID:IxVE4AkL
8巻おもしろかったけどこれから先も一筋縄じゃいかないんだろうな
ばかちーもっと頑張ってばかちー

542 :名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 01:39:41 ID:FF9GC8nR
スピンオフの発売まだかなぁ

543 :名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 02:37:30 ID:WpTzFaj9
電撃文庫の外伝って単行本化しないんかな。
とらドラ!な日曜日
ニセとら!
とらとら!
とらドラ! 〜ドラゴン食堂へようこそ
とらドラ・スピンオフ! 虎、肥ゆる秋
とらドラ・スピンオフ! 〜春になったら群馬に行こう
特に最後の3つ、内容分からんから余計気になってフラストレーション溜まる一方orz

544 :名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 12:11:08 ID:9Dx8enXM
>>543
半分の月がのぼる空は本編終了後に短編集出したからとらドラも完結後じゃね?

545 :名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 12:27:31 ID:IY2Hhtys

>>543
ドラゴンは本編大河襲撃までを「高校ではなく27歳で出会っていたら」という
設定で書き直しただけのif話だから別に読まなくてもおk

肥ゆるは肥えた虎が犬を連れて別の犬御用達のフィットネスクラブで運動するだけ

春はダメ人間な美人女子大生と春田が良い感じになるだけ
もしこの二人が結婚したら子供は竜児並みに苦労しそうで可哀想

546 :名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 14:48:42 ID:elk8BRQV
>>544>>545
サンクス。
とりあえず完結して掲載されることを期待して
待つとします。

547 :名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 21:26:24 ID:5yq9uYfG
ばかちーとの関係が一番やきもきするようになってまいりました。

みのりんはある意味、納得がつく展開。今後は裏ヒロインで頑張って。

大河は気持ちが一応伝わった。これからさらにヒロイン街道ばく進しそう。

ばかちーだけはいつも貧乏クジを引いて、その役割を自分から進んで果たす損な役どころ。ヒロインにならない、成り切れない感じなキャラクター。
ばかちーが性根のとこで一番優しい、健気な子だよ。

548 :名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 23:44:41 ID:AyqNxPh4
さんざん既出かもしれん

今日八巻買ってきた。へーアニメ化かぁ。

な ん だ あ の 絵 は

ぶっちゃけ声優よりここまでヤス絵に近づけないのはどういうことだ

549 :名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 08:12:16 ID:4tbr4hAH
もともと近づける気もないんだろ

550 :名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 18:01:38 ID:VjZ2zmhG
髪短いわ・・・
声優が釘宮なのは予想ができたね

551 :名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 20:04:24 ID:UVtbNRHz
ごめんなさい
意味わかりません

552 :名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 22:30:40 ID:phIrB6xS
まあ、ヤス絵はキャラの見分けがどうにもつかないという難点があるから……www


553 :名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 00:00:50 ID:CEWZ8Aad
エロパロ板まで出張とはアンチも大変だな……

お前等全員ソープ行け

554 :名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 11:00:06 ID:9FOZWg6a
アニメになって絵が全然違うってのはよくあるから俺としては問題ない

>>550
ここ数年でアニメ化されるならそうなるだろうとは思ってた、これはしょうがない…

555 :名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 18:52:19 ID:a4HMp7oH
監督には期待している

556 :名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 22:37:35 ID:0SStQLVS
JCの時点で期待できない

557 :名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 00:16:12 ID:yQtKzY4H
2hレスがつかなければみのりんは俺のお嫁さん

558 :名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 00:23:04 ID:8cl+FX8Z
そういうのはいいから

559 :名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 00:23:51 ID:E6GlGwWy
うん 阻止

560 :名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 00:10:41 ID:D0kZWc5Z
過疎ってんなあ……誰か俺と結婚してくれ

561 :名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 00:36:45 ID:4ccfcPup
非童貞非処女の僕でよければ//

562 :名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 12:50:25 ID:D0kZWc5Z
>>561
OK、新婚旅行は熱海でいいかい?

563 :名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 19:30:11 ID:4ccfcPup
新婚旅行を近場で済まそうとする男の人って…
そんな人だとは思ってませんでした(`A´)y-'.

564 :名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 00:37:18 ID:oypcTfU9
>>563
なん……だと……? 熱海の良さも分からないってのか!? そんな君とは絶縁だッ!!

565 :さーふ@新がた:2008/08/28(木) 02:18:32 ID:5Wb/C4V1
アニメ見れない
しにたい

566 :名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 02:23:29 ID:Y0KUWfn7
>>564
熱海いいよね。海あるし

567 :名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 14:51:13 ID:xXPdkgrp
熱海の良さを三行で

568 :名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 14:54:26 ID:Y0KUWfn7

温泉


569 :名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 22:11:21 ID:xgAtpj/X




570 :名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 22:27:27 ID:hCZ8K+Mf
熱海は海が温泉になってんだろ?
スゲーよなー

流石に春田でもこれは言わないか、言わないよな

571 :名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 22:46:10 ID:H8yx9HVN
ね…熱海…

なんてネタやりそう

572 :名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 23:43:55 ID:oypcTfU9
夕焼けに染まった海をみながらつかる温泉は至高
日本酒があればなお良し

573 :名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 00:52:28 ID:zSL8Ytvs
>>572
つ塩辛

574 :名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 02:08:46 ID:mUERWYNK
ところで改めて聞くが、大河ってツンデレ区分で良いのかね?
釘宮と言えばツンデレなイメージ強いが。

575 :名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 02:28:35 ID:sMEkoiph
ツンデレじゃねーよ虎だよ

576 :名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 06:11:09 ID:VLKnblIL
くぎゅに決まってから燃料投下してもそれほど延焼しねぇんだよな
ツマンネ
もっとアンチ頑張れよ

くぎゅううううううううううううううううううううううううう

577 :名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 09:10:11 ID:KHtpFx0b
熱海じゃ海に沈む夕日は見れんぞ・・・

578 :名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 13:39:14 ID:pDArzP6N
熱海より伊豆の方がいいよ!
海綺麗だし

579 :名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 20:48:04 ID:KqXJTSE+
江ノ島って意外と海が汚いんだよなぁ

580 :名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 02:23:53 ID:EJzqor8x
真鶴の方がいい
熱海とか行く奴は素人

581 :名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 21:55:12 ID:0escCqdc
何県よ、それ

582 :名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 20:17:02 ID:BgycZvbI
大分県だよ

583 :名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 20:27:17 ID:zQC/ZJcz
素人でいいや

584 :名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 23:08:50 ID:HQmOq5v2
し…素…人?


585 :名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 04:20:26 ID:Q0mUFJLL
ほちゅ

586 :名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 16:11:31 ID:mk3eyMv6
田村くんアニメ化マダー

587 :名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 23:01:12 ID:0P0bPZ8F
勘弁してくれ

588 :名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 11:48:47 ID:jeqARZxp
>>586
黒歴史が増えるだけry

589 :名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 23:07:17 ID:vd2koXKJ
とらドラのアニメからして既にウニメの悪寒だもんな・・・

590 :名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 01:28:59 ID:/PjNqIM0
せっかくだから、俺はこのアニメに期待することを選ぶぜ!

591 :名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 07:29:26 ID:DwzTsjP/
ラノベ原作のアニメに期待するなんて大きな間違いなんだぜw

592 :名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 07:49:41 ID:6jw6u/U/
読者の想像力が原作を補いまくるからな、ラノベは。
この想像力を超えないとアニメの成功は難しい。

593 :名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 11:06:27 ID:TqhdjPfQ
ttp://yunakiti.blog79.fc2.com/blog-entry-734.html

594 :名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 11:13:00 ID:4SCGoOhR
やめてくれ…

595 :名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 17:02:39 ID:r8lfS0Q0
              / 二ゝ、
              { (   }
              ゝ  −ソ、
          -'' "  `− イ  丶
        /            \
       /            ヽ   ,
      /     ,             ∧
     { ./  , /| /|   ト         ヘ
     { ./  /|/`| { |、  { ', 、      ヘ
    ./|八 | /てミ.ヘ\,,-≦ヽ|\  /   |
    /  . ゝ| !弋丿  ∨{゚心ヽ |::. /::   {
    | /   | ー  .   .辷ノ/ |:: ::::\、\、
    |/|/   ヘ   r,.┐    / __} :: :: ヽヽ
     | |.∩::∩.、 、ノ   , /ソ//^ヽ} /| } \
     ヽ_ソ/ソノ::::>--、''/ゞ/  ./   ∨ .リ  ヽ
    ノ . ν / ┌ト、 |/ィ-┐  /    ヘ
  / | { {へ {  | ,∧Y.{ .|        ヘ
. / ヘ,ヘ−_二⊃ /\\D ゝ,,_     ヘ
    /彡  /  / .|/> ̄\ \     \

596 :名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 18:28:18 ID:EfoNa74a
↑頭に何か変なものがry

597 :名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 21:17:46 ID:CzRa1Kqv
>>593
マジかこれ。ひどいな……

598 :名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 23:16:06 ID:xbBstiZ6
アニメ版しゃっほーの違和感すら乗り越えた俺にはこの程度十分許容範囲内だぜ

599 :名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 23:40:39 ID:andv0V6l
職人さん来ないね……アニメのあの絵には、確かにショック受けたが。
そのせいかなあ(許容範囲って……。>>598、アンタ偉いよ)。

かく言う俺も絶賛放置中なワケだが。

600 :名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 00:31:29 ID:DX42fTcn
紅のキャラデザと醜悪祭を(ry

601 :名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 00:59:17 ID:eh8+p3aV
逆に考えるんだ
人気が出なければ変な厨も沸かない、と


602 :名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 10:38:52 ID:ZDE/ztu6
声優についたファンが湧いてきて一席ぶってくれる筈

603 :名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 23:05:14 ID:O7Sp6MyJ
声優はありきたりな人を選びすぎた気がする

604 :名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 23:25:35 ID:TPkTOWj4
これは酷い
インデックスと同時進行するからこんなことに…

605 :名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 17:23:44 ID:ZAzhP35A
まあ、こんなもんだろって感じだけどなw
挿絵のヤス絵も嫌いなんであんま気にならんw


606 :名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 00:03:07 ID:8R74jwr4
俺はヤス絵嫌いじゃない、と言うか結構好きなんだがなあ。

それよりも、絶叫絵すらガン無視にしか見えん、というのが……orz

607 :名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 16:04:04 ID:zxWRF+LK
ヤス絵は好きだけどこれはない

608 :名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 17:25:45 ID:el+1NJGx
まあ、絵込みでファンなった人は気の毒だわな
こういう時、自分がジャケ買いしない性格でよかったと思うw

609 :名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 19:00:35 ID:u6IAIA+i
あとはもう・・・歌がまともならそれで・・・

610 :名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 15:01:32 ID:8VQMueaS
絵→×
歌→×
話→×
黒歴史(レギュラー)の仲間入り
絵→×
歌→×
話→○
黒歴史の仲間入り
絵→×
歌→○
話→×
黒歴史の仲間入り
絵→×
歌→○
話→○
糞歴史の仲間入り

絵→○
歌→○
話→○
神歴史の仲間入り…(だが望みは絶たれた)絶望したッ!

611 :名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 17:08:53 ID:shh9pqrs
「このライトノベルがすごい!2009」の投票期間中。
投票期間は10月13日(月・祝)締め切り。
http://tkj.jp/2009_lightnovel/

612 :【ぱんつぁーたいがー。】:2008/09/12(金) 01:58:34 ID:+mynkAfN
「……こちらすねーく。待たせたなおたこん、女子の階に潜入成功した」
「廊下の見張りはうまくかわせたかい? 相手はあのタイガーなんだろ」

ロン毛を変なバンダナでまとめ、手には通信機(携帯電話だが)、そして、カメラ。
奴こそいかなる状況下においても任務をこなす隠密潜入のエキスパート、スネークの
コードネームを持つ男――――いや、ただの春田である。
たった今女子部屋の守り、コードネーム”手乗りタイガー”を倒したところだ。……コーヒーをぶっかけて。

『ああ! あんた何すんのよっ、ひとの制服コーヒーまみれじゃな』
『た、た、たいへんだー!! タイガーの制服に! コーヒーを! かけてしまったあ!!』
『な、何よ……?!』
『俺、とんでもないことをしてしまったあ! 早く洗わないとシミになっちゃう、たすけて高っちゃーん!!』

逢坂大河がドジった?! 制服が、コーヒーまみれに?!
――奴の、コードネーム”ヤンキー高須”の三白眼がギラリと光る。0.1秒で懐から抜くジャックナイフ……いやハンカチ。
大河がドジをすると、いつでもどこでも何だろうと、すぐに竜児が飛んで来るのだ。
そして「あーあ! なにやってんだよ大河」と手を取って、急いでコーヒーまみれの制服の染み抜きをすべく、
竜児、大河連れて行って、女子部屋でエクストリーム・アイロニング(ちょっと高難易度)。
大河が服を汚したら、修学旅行先でも高須クリーニング開店。
……じゃあケガしてたら、高須クリニック? ……例の広告で男子にお馴染みの?

「さらばだ、タイガー」すねーく春田、こうなることもすべて計算どおり。
「ほら行くぞ」「覚えてろこのアホー! あとでぶっ殺すっ」……こんなことをして、
後でタイガーにボコられる危険忘れてるあたりがアホのアホたる所以だけど。

「計算どおり、高っちゃんがタイガー連れてった。あとは、部屋に突撃するまでだ」
「目的は、我らが亜美ちゃんのドキドキ悩殺ショットをカメラに収めることだ。頼んだよすねーく」
「判ったおたこん」

携帯の向こうは能登(ほらメガネかけてるし)、
そして、お風呂上がり濡れ髪あみたん! バスタオルオンリーあみたん! とかハァハァしてる、男子たくさん。
女子部屋への単独潜入任務――それは見回りの教師や、お目あて以外の(邪魔なくせにやかましい)女子、
そして手乗りタイガーといった障害が待ち受ける、選ばれた者にしか不可能な、高難易度ミッション。


まあぶっちゃけ言うと、単なる【夜這い】なのだけど。
……でもそれは、修学旅行先での、男子の基本なのだ。


613 :【ぱんつぁーたいがー。】:2008/09/12(金) 02:00:15 ID:+mynkAfN
ここは南国の楽園、沖縄。あの街とはまったく違う世界、空も海も、混じりっ気のない純粋な青の世界。
街路樹がパームツリーの島に、熱帯魚の泳ぐ珊瑚礁の白いビーチに、エメラルドグリーンに輝く海に、
彼らは修学旅行にやって来たのだ。

まだ見ぬ世界への期待と、胸弾む感動の予感を鞄いっぱいに詰め込んで、
真冬のくせに眩しくて目を開けていられないほどの太陽光線が降り注ぐ島で、
はじめて見るもの食うもの触れるもの全てに、いつも以上に感動しまくって、
機内で「さあ、早速クラス写真を……え、離着陸時のカメラ撮影はダメ? いやすみません飛行機初めてなんで」
空港で「荷物検査を行うのでポケットの中身を出してください。って何だこれは!」――凶器ではありません、それは高須棒です!

……「まったく恥ずかしいったらありゃしない。犬はペットケージに入って、下の貨物室に乗ってる!」と、
さっそく初飛行機の奴らが恥をかいて。

「高須くん、私酔い止め薬持ってるけど、いる?」
「まったく、飛行機が怖いなんてホントなっさけなーい」
「竜児と違って、ばかちーは飛行機なんて乗り倒してるもんね。『亜美、飛んじゃう〜!』って」

離陸した途端、顔色悪くて竜児、極悪顔通常の3倍。ちゃんと【トぶ時用のヤク】……もとい、酔い止め薬は服用してきたけど。
はじめて乗る飛行機が怖いからでもない。空港で、危うくハイジャック犯になるところだったからでもない。
染み抜き剤、ゴム手袋、万能スポンジ、抗菌スプレー……コートの下に手術道具一式を持ち歩く某無免許外科医のように、
いつも肌身離さず制服のポケットに忍ばす掃除道具、機内に持ち込めなかったからだ。

「まあ高須、機内で『お客様の中に、掃除用具をお持ちの方はいらっしゃいませんかー?』なんて事態、普通ないと思うが」
「でも、もし誰かがシュールストレミングの缶詰持ち込んでて、それが気圧変化で爆発したら」
「……まず、上から酸素マスクが落ちてくるから」

空港からバスに分乗し、本日の観光や見学予定を終え、旅の宿泊先、那覇のホテルへ。
――『可能を不可能にする男』すねーく春田、
(……どこらへんがスネークかと言うと、さっき買った【ハブ出没注意】沖縄土産Tシャツを着てるところ……か?)
性欲を持て余し過ぎての、今回のオペレーション・YOBAI。
既に学級委員、北村の持つ部屋割り表を盗み見て、2年C組の『カワイ子ちゃんトリオ』、亜美と麻耶と奈々子のいる
(そして、櫛枝とタイガーもいる)部屋番号は確認済み。
武器のカメラを確認し、無用心にも鍵のかかってない女子部屋のドアノブに手をかけ、ずばんっ! と一気にドアを開ける。

「あ〜〜み、ちゅわ〜〜ん! そのひみつプライベートをフォーカス、しちゃうぞ〜〜!!」

ぐあっばああああああああああ。

そして、飛んだ。ベッドへ向かって、空中平泳ぎ――――これぞ伝説の妙技、『ルパンダイブ』!
うぎゃーと女子の悲鳴の中、パパラッチよろしく亜美にカメラを向けフラッシュを光らせ……られなかった。
部屋の中には亜美と麻耶と奈々子、それに実乃梨。そして、先客が1人。
春田その先客に勢い余って衝突、ベッドに押し倒してしまっていたのだ。

「いったぁ……」

めくれるスカート、どっしり下半身……コードネーム”独身”、部屋の見回りに来ていた担任の恋ヶ窪ゆり(30)を、
春田見事にストライクしてしまっていたのだ。

「きゃー! このっ、変態へんたいヘンタイーっ!」
「はーるーたーくーんー……」
「出たなルパン飛び不審者めー! 銭型警部のお出ましだー、神妙にお縄ちょうだいしろ〜」
「ひいいっっ……」

ベッドから転げ落ちる春田。ベッドから立ち上がる独身。ドド独独ド独独ッ……と怒りの炎も立ち上がる。
退路も実乃梨に塞がれ、夜這いがヤバいすねーく春田、絶体絶命のピーンチ。



「ど、どうした! 何があった! ……状況を報告しろ、すねーく! すね〜〜く〜〜!!」


614 :【ぱんつぁーたいがー。】:2008/09/12(金) 02:02:10 ID:+mynkAfN
「まったくタイガー、夜這い変態どもから私が女子部屋をガードする! って話だったのに、どっか消えてるし〜」
「もしかして、タイガーが夜這いしに行っちゃったのかー?!」

去年はあの兄貴が女子部屋ガードしたっていうよね、夜這いに来た男子を百人ばかし竹刀で峰打ちにしたって噂だよ?
待て待て、うちの3年生男百人もいないってば! そもそも竹刀に峰打ちなんてないって!
……とか、女4人騒がしくおしゃべりしなから、独身に連行される春田を部屋から叩き出し、
ちゃんとドアに鍵かけて、バッグを開けてひみつの女子タイム、はじまりはじまり。

5泊6日の沖縄修学旅行。……なのに女子のバッグは、男子よりとても大きい。
まだ見ぬ世界への期待と、胸弾む感動の予感を鞄いっぱいに詰め込んでるから――というのもあるけど、
いわゆる『お泊まりセット』、ないしょの女子グッズの類が、それはもうたくさんたくさんあるのだ。
……と、旅の前に荷造りが下手くそな大河の鞄パッキングを手伝わされた竜児、つくづく思ったのだ。

何しろ、大河自身がすっぽり入れるサイズのボストンバッグに、大河の荷物が入りきらない。
洗顔フォーム、化粧水、スタイリングミスト、ウォーターフォーム、ヘアバンド、デオドラント、リップ――。
これでは男子より鞄が大きくなるのも当然か。……これが独身(ついに三十路)あたりになると、さらに
「たとえ財布を忘れようとも、こいつは! こいつだけは! 忘れ、られませんっ!」と豪語する(するなよ)、
化粧用具バッグ(UVカット効果多め)がプラスされるのだけど。

でも、実は女子の『お泊まりセット』、まだまだ続きがあるのだ。
どうせ男子は部屋着のジャージやスウェット上下のまま寝ちゃうのだけど、
やっぱり女のこたるもの、可愛いパジャマ、ネグリジェ☆はお泊まりする時の基本だし、
沖縄とはいえ1月は冬なんだから、上から着るカットソーやスウィングトップだって必要。

そしてそして、

『えー、修学旅行の夜ってこんなことしてるんですかー?!』
『な、いいだろう。旅の恥はかき捨て、というしな』『お姉ちゃんすご……』

コードネーム”兄貴”、前生徒会長、狩野すみれ。
……その修学旅行兄貴秘蔵フォトに、生徒会の書記女史&兄貴の妹さくら、2人が目を丸くしていた、と
当時副会長だった北村は言う。

『何なんですか会長、修学旅行の写真ですか? ――沖縄なんですよねえ、いいな〜』
『見たいのか見たいのか見たいのか、だが、見たからにゃ責任取ってもらわないとな』
『男子禁制ですよ〜』

修学旅行や合宿の夜に、
今どきの女のこは秘密の告白体験談や、男子との噂話に打ち興じてるだけじゃないのだ。
男子部屋で男どもが枕投げなんかやってる頃、女子部屋で密かに繰り広げられてる、
――決して写真部の学校行事写真・焼き増し希望パネルに載ったりしない、女子限定【オシャレ大会】。

それって何かというと、その――女のこ同士で、自分のとっておきのお気に入り下着の、勝負下着の、見せあいっこ。
そんなこと、しちゃってるのだ。……いや本当に、ホントに。

いつも漢! な兄貴だって、
部屋では「私、脱いでも凄いぞ」ということを証明するようなあられもない格好をしてたのだ、やっぱり可愛い女のこなのだ。
――廊下では、竹刀片手に百人斬りだけど。
いつも紳士! な北村だから、すみれ悩殺ランジェリーショット写真を見るようなことはしなかったけど、
本当はすみれに責任取ってでも、彼女を見たかったのだ、やっぱり可愛い男の子なのだ。
――彼女にそれを伝える事は、最後までできなかったけれども。


615 :【ぱんつぁーたいがー。】:2008/09/12(金) 02:03:35 ID:+mynkAfN
『このボク、失恋大明神も来月に迫った修学旅行に全裸待機状態なんですが……そうそう修学旅行といえば、
旅行先で告白してくっつくカップル、いますね』

生徒会ラジオ【あなたの恋の応援団】で、そんなことを北村トークしたもんだから、
(すみれの女子限定【オシャレ大会】のことまで! だから春田みたいな夜這い変態が出るんだ、責任取れ!)

「うそっ、それって楽しそじゃなーい?」「ね、やろやろー!」

おしゃれに興味あるおしゃれな年頃女のこ達にとって、これはこれは聞き捨てならない話。

「わかるなあ、せんせいも大学のとき、女友達とサイパン行ってそんなことしちゃってたから」
「そーなんですかー?! すごーい」

普段「嫁き遅れ!」とか「売れ残り!」とか攻撃される我らが独身(30)だけど、信じ難いことに!
若かりし頃は【今夜は勝負下着☆】とか【嬉し恥ずかし朝帰り☆】なんてモテカワ時代があったり。
……やっぱり、子供達よりずっとずっとオトナで、本当は、ステキなレディなのだ。
実は「将来ああなりたい」とゆりちゃん先生に憧れてる一年生女子もいたりして――付き合い長い上級生達は、
ゆりちゃん先生の「将来ああなっちゃいけない」反面教師な部分もよく知ってるんだけど。

……まあ、そんな感じで、
バッグの中にないしょの女子グッズ、女のこ下着の基本、上下おそろいセットとか、
おしゃれストラップのお出かけブラとか、ひも結びぱんつとか、黒パンツとか、普段はくのと別におしゃれなのが詰まってるから、
女子のバッグは、男子より大きいのだ。

「ね、用意いい?」
「ばっちおっけー」

デルモ系少女、亜美。
ギャル系少女、麻耶。
フェロモン系少女、奈々子。
……体育会系少女、実乃梨。

各自バッグを開けて、中から各自のとっておき『武器』、取り出して。
お花畑を切り取ったみたいな揃いの下着とか、すごく大人っぽいデザインのとか、黒! しかも、透けレース! とか、
――聞いたことないような凄い画素数の、デジタル一眼レフカメラとか。

「……ふ、ふっふぇ! ふっ、ふぉ! ぎ、ギャルのパンティー!」
「櫛枝興奮しすぎー」
「実乃梨ちゃんもやろーよー」

エントリーは、亜美と麻耶と奈々子。実乃梨は「やー、ダメだってー!」とカメラ係。
修学旅行のスナップ写真、全生徒を撮るには写真部員の二年生は少ないからという理由で、
2年C組の写真を撮りまくる条件で、写真部からカメラ借り出してきたらしい。

――もちろん人気の亜美ちゃん写真をたくさん撮る『裏条件』、だから、【オシャレ大会】も。


616 :【ぱんつぁーたいがー。】:2008/09/12(金) 02:04:40 ID:+mynkAfN
「はい亜美ちゃんデルモ立ちー! んー、いーよいーよ〜」
「それ可愛い〜! 麻耶、そんなキャミどこで買ったの?」
「亜美ちゃんマジでグラビア出なよ! トップアイドル間違いなしだよ!」
「うおう、今みのりんレーダー、かわいこちゃんマルチロックオンシステム全開だー!」

【オシャレ大会】で大いに盛り上がってる、修学旅行の夜。
ベッドの上にはカラフルなブラとかショーツとかが広げられ、
ベッドの上での他愛もないお喋りも消灯時間近くまで続いて、

「でもタイガー遅いねー。本当に、どこ行っちゃったんだ?」「どっかでハブと戦ってるとかー」
「いい加減、部屋に戻って来ないと私達まで怒られる時間なんだけど」

こんこん。

ドアをノックする音に、あ、帰ってきた、タイガー木刀片手に夜這い男子百人斬りしてたのかな?
……とか言いながら鍵開けに行こうとして、でもまた夜這い変態だったらヤだから、ドア越しに、

「タイガー?」
「いや、俺だ」

ま、まるお?! よ、よよ夜這いに、来ちゃったの?!
で、でもちょうど今、あたし『勝負ぱんつ』だし……!
そんな邪なことを考えつつ、皆慌ててブラやショーツを隠してからドアを開けると、

「あれ――タイガー? もしかして男子部屋にいたの?」
「うん、部屋で眠っちゃってたから。起こすのもかわいそうだし」

きちんと竜児の手でアイロンかけられ、プリーツもしっかりの大河の制服と靴、手にした北村と、
制服の代わりに竜児のジャージ着て、幸せそうな寝顔でくーくー寝息を立てる大河を抱きかかえた竜児。
……竜児の普段の怖い目つきが、こんな時はこんなにも優しくなるなんて、みんな知らなかった。

「無理に起こすと、大河不機嫌になるから。ホント寝相も寝起きも悪いんだ、こいつ」

そんなこと言いながら、145センチのちいさな眠り姫をしっかりお姫さま抱っこ、優しく大河のベッドに寝かせてあげて。
――それって三度のご飯のみならず、おはようからおやすみまで大河と一緒に暮らしてるって、皆の前で言ってるのと同じだけど。

ちなみに手乗りタイガー、竜児がコーヒーまみれの大河制服の染み抜き中、
「乾いたら女子部屋持ってくから」「ううん、できるの待ってるー」と、いつものように竜児のベッドでごろごろしてて、

「おたこん、俺教師部屋で正座させられてひどい目に遭ったよ……」
「諦めるなすねーく、今度は【あみたんドッキリ早朝寝起きレポート】だ」

と、帰って来たコーヒー犯とその共犯、春田と能登を一撃でベッドに沈めてあげて(たぶん死んだ)、
……そして眠くなってきたので、そのまま竜児のベッドですやすや寝ちゃったのだ、いつものように。


617 :【ぱんつぁーたいがー。】:2008/09/12(金) 02:05:46 ID:+mynkAfN
「ところで高須、ジャージどうするんだ? じき消灯時間だけど、寝る時着るものないよな」
「……あ。まあいいか、1月とはいえ沖縄なんだし、Tシャツパンツでも風邪引かないだろ」
「ダメだよ高須くん、ちゃんとジャージはかないと〜。――隠せないでしょん?」「何をだ」
「ナニって。男の子ってー、朝勃……」「川嶋おまえ、顔可愛いのに下品すぎっ!」「??」

麻耶と奈々子にはわからない、竜児と亜美の謎会話。でも実乃梨”お姉ちゃん”は理解したらしく、
「……んー。あー、そうだねー。はいといた方がいいねー」と、寝てる大河のジャージを――――皆の前で脱がし始めたのだ。
「お着替えたいがぁ、お着がえたいがぁ、ぬっぎぬっぎぬっぎぬぎ脱ぎしましょ〜♪」なんて変な歌(作詞作曲・櫛枝実乃梨)、
歌いながら。

「はーい脱げましたー! うーん、たいがーえらいでちゅね〜」
「…………」

呆然、だ。いやその、実乃梨の奇行にはもう慣れてるけど、そっちじゃなく。
皆の視線は、眠ってる大河の白い生足に集中。正確に言うと、脚の上のほう。
……皆誤解してたのだ、タイガーは絶対ぷりちーな子供ぱんつ、はいてると。
バックプリントとかしましまとか、色気のかけらもない虎こっとんぱんつを。

しかしこれは。

「タイガー、すごい」
「そうなのか?」「そうそう、これって結構高いのじゃないかな、うん」
「知らなかったの、高須くん? タイガーパンツ」「知らないって……」

派手ではないしエロくもない。だけど女子だけでなく北村や竜児も判る、「これはいいものだ」と。
虎の名を持つ女、逢坂大河。でも誰も知らなかった制服のスカートの下は、ちょっと背伸びパンツ。
いっぱいのレースやリボンやフリル、こんなの見ちゃったら、竜児悶々として今夜は眠れないかも。
……男子部屋の自分のベッドは、大河の匂いがするだろうし。

「もしかしたらさ、タイガーも見張りなんかじゃなくて、部屋で私たちに混ざりたかったのかも」「……そうだね」



朝起きると、見知らぬ天井。いやここは沖縄、修学旅行の朝。
うわ、髪の毛ぐちゃぐちゃ。寝る前に竜児にお下げにしてもらうの、忘れてた。
んー、と猫みたいに伸びーをして……って、なんで私、ジャージの上だけなの?

「おっはよん、大河!」「おはよ、みのりん……」
「ゆうべは おたのしみでしたね」
「――!! みみのりんっ、なんで私こんな格好で寝てるのー?! 昨日の夜なにしたの私ー!」
「んん……うっさいタイガー……」

隣のベッドでまだ寝こけてる亜美に怒られる、大河。
……胸にネーム入ったジャージ姿の、『高須大河』だ。


618 :【ぱんつぁーたいがー。】:2008/09/12(金) 02:06:39 ID:+mynkAfN
「はい旅行ん時の、例の写真ー」
「実乃梨ちゃんさんきゅー。麻耶と奈々子のぶんもコピーしてあげなきゃ……って、あれ? 首里城?」
「うぇ? あっちゃー、こっちのメモリカードの方がC組のスナップ写真だったんか――!」

旅行明け、学校のPCルーム。実乃梨の撮った【オシャレ大会】のデジカメ写真、パソコン使ってCDに焼こうと思ったら、
フォルダを開くと中身は……観光地や見学先で撮った、ふつーの沖縄修学旅行写真。

「どったの、亜美ちゃん?」
「あーみん、すまん! 実はデジカメごと写真部に返しちゃった、例の写真。……いやー私てっきり、
あっちのメモリカードの中身が、写真部に頼まれてたクラス写真だと」
「……うええええ?! ままマジか櫛枝ーっ!」「うそおおお! もぉお嫁いけないー!」

麻耶と奈々子、大絶叫。
だってだってあのカードの中身は、ひもぱんつ姿だったり、半脱ぎだったり、チラ見せ☆してたり。
……【オシャレ大会】で大いに盛り上がって、焚かれるフラッシュに調子に乗って、あれやこれや。
そんな私の恥ずかしい写真の数々を、このアホ櫛枝ときたら写真部にデータ全部渡しやがったのだ、
もしかすると写真部の部室前に特設パネル展示されて、写真生徒に買われちゃうかもしれないのだ。

「し、写真部いくよ、奈々子っ!」「張られる前に写真返してもらわなきゃー!」廊下に飛び出す二人。

「張られる? 写真を? ああ、文化祭みたいに? ……え、え?!」
「それだけじゃないのよ、ばかちー」「タイガー?」
「――うちの写真部の男どもはね、前に女子の水着姿とかパンチラとか盗撮して裏で流通させてたのよ」「……うそ」
「絶対ばかちー、高値で売られるわね。春田とかに」
「う……うぎゃ――――――――!!」

亜美は転校してきたから知らなかったのだ、写真部の悪業を。
……その写真部が昨年、何者か(ヒント・哀れ乳)によって部室闇討ちされ部ごと壊滅、今は女子部員だけの
『女子写真部』になってることも、知らなかったのだ。

「タイガー、あんたの木刀貸して! こうなったら写真部、皆殺しにしてやる――――!!」


619 :【ぱんつぁーたいがー。】:2008/09/12(金) 02:07:47 ID:+mynkAfN
「生徒会のものですー。こないだの全校集会のデジカメ写真データなんですが。……あ、今暗室で作業中ですか?」
「ごめーん、今ちょっと手離せなくて」
「じゃあ、このパソコンの中にデータ入れて行きますから」

写真部部室で一人マウスを操作してパソコンにデータを転送するのは、コードネーム”不幸体質”こと、
生徒会庶務の一年生、富家幸太。
机にさすが写真部、聞いたことないような凄い画素数のデジタル一眼レフカメラが置いてあったのを手にして、
わあ凄いなあ、値段高いんだろうなあ。すごい高性能で、携帯のカメラなんか比べ物にならないんだろうなあ、
こんないいカメラでさくらちゃんを撮ったら、きっと、とてもとても綺麗に撮れるんだろうな。
カメラを両手で構えてファインダーを覗いてみる、おお何かプロカメラマンっぽいぞ俺! とか、にんまりしてたら。

とにかく、幸太は不幸を呼び寄せる体質なのだ。
……突然写真部部室のドアがどかーんと轟音立ててぶち開けられて、
「写真、返して――――!」と女子二人に襟首掴み掛かられる、なんて。

「えっ、あ、ちょっとー?!」
「このっ、変態へんたい盗撮魔ー! 写真返せこらー!」
「あたしも麻耶も、去年勝手に写真撮られたんだから!」

カメラ片手に(さくらのこと想像して)ニヤニヤしてたから誤解されたのだ、麻耶と奈々子に。
――そして「うおおおおおおっ!」と三人目の女子が鬼の形相で、手にした木刀振りかざして、

「麻耶、奈々子、どいてっ! そいつ、殺せない!」
「ひいいいいーっ?!」

もう殺る気満々。ああ、この前生徒会室で「いえーい」とアホなポーズで撮った写真が、俺の遺影になっちゃうんだな……と。
……「な、何なのー?!」と暗室から飛び出した女子部員の悲鳴に、他の部の部員や生徒会役員が駆けつけてくれなかったら、
ここ写真部部室に真っ赤な雨が降ったかもしれない、今年もまた。
李下に冠正さず、写真部でカメラを構えず。とにかく、幸太は何もしなくてもそこにいるだけで不幸を呼び寄せる体質なのだ。


例の写真データは何事もなく、流出することなく無事回収され、
生徒会の面々も不幸な幸太を気遣って保健室まで来てくれて。

「おお生きてたか幸太。すまん、うちの亜美が激しく誤解したみたいで」
「……幸太、く――ん! 女子の写真盗撮してた、って……! そんなこと、するなんて……」
「ちっ、違――うっ!!」……最悪だ。よりによってさくらにまで誤解されてるし。

「だめー! 他の女のこなんか撮っちゃだめー! 幸太くんが本気で撮りたいなら、私、脱いじゃっても……!」
「さ、さくらちゃん?!」

……そうそう不幸でもないかも。このバカップルめ。

<Fin>

620 :名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 02:09:31 ID:+mynkAfN
亜美・麻耶・奈々子、三人娘ラブコメ。
以前に同じネタで書いて「下着の見せあいっこ?嘘くせー、妄想乙」
言われて凹んだ記憶ありますが、嘘じゃないんです、本当なんです、
信じてください刑事さん!(誰がだ)
16年前の高校修学旅行in京都、確かにあの娘は、ひもぱんつでした!

621 :名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 09:30:36 ID:BnPK7WiF
久々の作品だ


622 :名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 12:41:51 ID:UKPUf+hr
GJ.

>麻耶と奈々子にはわからない
わかってるに一票

623 :名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 17:32:39 ID:VeTdnVfp
スネーク、GJだ

624 :名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 19:03:20 ID:2RMKnY7d
ナイスだGJだ

625 :名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 19:12:20 ID:ps/lcnWI
GJ !

626 :名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 20:51:45 ID:g7PQkTRY
ぱんつぱんつの人だーわーい。

627 :名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 21:15:18 ID:GBiyKSkm
またゆゆぽか、ちゃんと仕事しろ。


ねんがんのしんさくがきたぞ、超GJ!!
こんな修学旅行編見てみたかった。

628 :名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 21:18:09 ID:W2qjVLwC
GJです!


629 :名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 21:10:27 ID:tMtx6pOL
"ぱんつぁーたいがー"が、
"ぱんつぁーポリス"に見えtいやなんでもない

とにかくGJ

630 :名無しさん@ピンキー:2008/09/17(水) 19:01:59 ID:cgISihKZ
ばかちー保守

631 :名無しさん@ピンキー:2008/09/19(金) 00:22:03 ID:o3vYSWLm
田村麻呂さまの続きマダー?

632 :名無しさん@ピンキー:2008/09/19(金) 20:03:38 ID:sz8fyrES
わっふるわっふる

633 : ◆rWt50dTbao :2008/09/19(金) 22:40:48 ID:IviIqOih
(∩゚д゚)アーアーきこえなーい

...............嘘です。頑張りますorz

634 :名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 23:15:47 ID:OwHUnr+E
期待してるぜ

635 :名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 23:36:34 ID:q7MbdoNe
期待してるZE

636 :名無しさん@ピンキー:2008/09/22(月) 00:08:48 ID:Kh6DyUQZ
期待しております

637 :名無しさん@ピンキー:2008/09/22(月) 13:44:06 ID:1/XAVrW1
私女だけど期待してる

638 :名無しさん@ピンキー:2008/09/22(月) 18:22:39 ID:D2/tb7AX
期待してんぞ

639 :名無しさん@ピンキー:2008/09/22(月) 22:02:57 ID:Pjrywlm+
狩野の兄貴が高須に惚れるやつ書こうと思っているんだが
どうだろう?
逆でも良いんだが…
稚拙というか基本がなってない物、何だがいいかね?

640 :名無しさん@ピンキー:2008/09/22(月) 22:27:45 ID:E+dPeEPU
すみれと竜児が結婚して兄貴はスーパーの表でバリバリ働き、嫁は裏方作業と家事に徹する。

お約束すぎる事を今更質問していて吹いた
かまわん、やれ

641 :名無しさん@ピンキー:2008/09/22(月) 23:17:59 ID:D2/tb7AX
兄貴が高須に惚れる

北村が高須と喧嘩

これ必須な(ぇ
とにかく頑張れ

642 :名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 00:08:43 ID:2Q4QZ4Qs
兄貴かわいいよ兄貴さいこうだよ兄貴

643 :名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 00:14:46 ID:kB5HUUsj
>>641
兄貴を好きと竜児に言うかどうかはわからないけど
北村なら逆に竜児を応援する気がする

644 :名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 10:31:33 ID:iArGzEDY
「お前に負けたのなら悔いは無い」と言いつつ男泣き、だな

そんな事より既存ヒロインのあわてっぷりが気になる
まさかの死角からの攻撃ってかんじでさ

645 :名無しさん@ピンキー:2008/09/25(木) 07:17:48 ID:921lR5bi
>>641
北村が竜児と喧嘩することはないだろ。


646 :名無しさん@ピンキー:2008/09/26(金) 10:22:23 ID:rzS9Y85A
穴兄弟ならすべて丸く収まる。

647 :名無しさん@ピンキー:2008/09/26(金) 13:55:11 ID:2i4iZdYV
淫乱兄貴やべえ

648 :名無しさん@ピンキー:2008/09/27(土) 19:04:28 ID:dtKQx2kC
全校生徒(男女問わず、一部教師も含む)穴兄弟だとっ!

649 :名無しさん@ピンキー:2008/09/27(土) 21:54:28 ID:UnZbWMbQ
照れて赤くなる兄貴が読みてえ

650 :名無しさん@ピンキー:2008/09/27(土) 23:02:31 ID:vUvMZx5r
とらドラ読んでない人がこのスレ見たらカオスだろうな>兄貴関連

651 :名無しさん@ピンキー:2008/09/28(日) 14:32:27 ID:X2YiVrWc
そうだな

652 :名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 19:34:05 ID:zUF/uSDO
亀レスだがGJ
兄貴はいざとなると弱い、とかみてみたいな。

そして今日から放送か。
欠片も期待してない俺としては、キャラデザは思ったより悪くないんじゃないか?と思った。
あとは動いてどうかだな。
過剰な期待はがっかりが大きいので、飯の種くらいの勢いでまとう。

653 :名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 20:23:01 ID:ERnzOPnb
10月01日 とらドラ1話放送開始!
10月10日 とらドラ9巻発売!


654 :名無しさん@ピンキー:2008/10/02(木) 02:18:59 ID:6Tmk9q02
9巻もう出るのか!?
ゆゆぽ筆早ぇー

655 :名無しさん@ピンキー:2008/10/03(金) 00:59:40 ID:Y5alxmia
「黙れ。そして腐れ」
このセリフ、くぎゅの声だと破壊力抜群だなw


656 :名無しさん@ピンキー:2008/10/03(金) 01:08:01 ID:jcQglxkK
くぎゅは正直食傷気味だ、飽きた。
まあ平野とかよりはマシだからよし。


657 :名無しさん@ピンキー:2008/10/03(金) 08:36:29 ID:AEaSujuR
棒読みじゃなけりゃ別に誰でもいいよ

658 :名無しさん@ピンキー:2008/10/03(金) 13:13:24 ID:WvjjMha4
アニメなかなかよかったじゃない

659 :名無しさん@ピンキー:2008/10/03(金) 17:07:35 ID:10LGFrwQ
一瞬「アニメなんかなかったじゃない」と見えてしまって1話から黒歴史の仲間入りかと思った。

660 :名無しさん@ピンキー:2008/10/03(金) 20:11:32 ID:/koAP1KV
高須の目つきがちゃんと悪かったところを評価したい

661 :名無しさん@ピンキー:2008/10/03(金) 22:20:02 ID:Us8CnbqJ
インコちゃんの美しさに目がつぶれるかと思った

662 :名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 01:29:19 ID:ZdUrugCK
なかなかいい出来だったじゃないか

663 :名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 03:23:18 ID:hz+NmW7Q
シャナと類図を足して割ったような感じ、ああ良い意味で
普通に可愛かったんで作画崩壊と独自路線突き進まなければもう十分だわ

664 :名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 03:34:45 ID:EAaHoDyj
みのりんが全然かわいくねー

665 :名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 11:52:55 ID:BiDq8IOz
1話目だし、作画はよかったね

次からが問題だ

666 :名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 22:12:08 ID:8e/UCXTb
http://rainbow2.sakuratan.com/img/rainbow2nd41879.jpg
http://rainbow2.sakuratan.com/img/rainbow2nd41880.jpg

可愛いのう

667 :名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 16:02:37 ID:MdLnpwU0
すたちゃ見てきたけど
違いが髪の色だけじゃねーかwwwwwwwwww
黒歴史か・・・・・まぁ見ないけど



















































何が言いたいかと言うとインコちゃんきめぇ

668 :名無しさん@ピンキー:2008/10/07(火) 16:54:26 ID:3aawo0S7
インコちゃんうp

669 :名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 01:45:02 ID:zakq+UT9
>>668

>>666

670 :名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 13:14:01 ID:Z/GNbkBV
ふー......あと2日か......。

671 :名無しさん@ピンキー:2008/10/09(木) 21:09:56 ID:by907paJ
9が今日あったから買ってみたが…

672 :名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 05:22:48 ID:aMzkRT0g
愛の逃避行か……

673 :名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 11:39:15 ID:VrKOQUFQ
ヤスって昔の方が絵が上手かったような気がしだした。


674 :名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 22:09:27 ID:YV8KPTvo
なんか一昔前のドラマみたいな展開になってきたな。

675 :名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 01:02:00 ID:M2kZlo+u
「抱きなさい」
 泰子が仕事のために家を出たあと、台所で汚れた食器を洗い終えた高須竜児の背中に
そんな声が投げつけられた。
「なに?」
 振り向いた際に細めた目が、獲物を求めて血に飢えた鈍い輝きを伴ってぎらりと声の主を
睨め付ける。
 どのように縊り殺してやろうか、と考えていたわけではない。
 もちろん、獲物など求めてはいない。そのように見える、ただそれだけだ。持ち前のこの視
線が、この少年にどれほどの苦悩を与えてきたか、と言うことを語り出すと、それこそ紙面が
いくらあっても足りないので割愛するが。
「なに? 何て言った?」
 良く聞き取れなかった――というか、聞こえてきた言葉が余りにも現実感を伴わなかったた
めに、聞き返す以外の選択肢が高須竜児には無かったのだ。
 そう聞き返す竜児の言葉を聞いて、もともと不機嫌そうな表情をしていた最初の声の主の
表情がさらに不機嫌さを増す。
「何度も言わせるんじゃないわよバカ犬」
 身長にして頭一つ分はあるだろうか。その差を見下ろしながら、高須竜児は疑問を現すよう
に目を細めた。
 声の主、逢坂大河がふたたび口を開く。
 高須竜児の目線に引くような様子はない。大河にとっても、竜児はすでにそこにいて当たり
前の存在である。今さら、視線程度で驚きなどしない。

「抱・き・な・さ・い、って言ったのよ」

「おう…っ…」
 今度ははっきりと聞いた。どうやら、聞き間違いではなかったらしい。
 しかし、手乗りタイガー、と恐れられるこの暴君は、一体どんなつもりでこんなことを言い出
すのだ? 思いつつ、竜児はふたたびジロリと大河を睨め付ける。
 睨め付ける視線をはじき返すように、大河がその目を睨み返した。
 睨み返されたその瞳を覗き込むように見下ろし、むう、と唸りながら手を拭いた竜児は、
「わ、判った」
 と呟く。本当にこのバカ犬は……などと口の中でもごもごと唸る少女が、竜児を見上げた。
「い、良いんだな?」
 竜児が再び呟くと、大河の顔が少し赤らんだ、そんな気がした。そんな大河の表情に手が震
えるのを感じながらも、竜児は手を広げると、自分よりも頭一つ以上小さい、見た目だけなら人
形のように愛らしく端正な少女をその胸にかき抱く。
 逢坂大河の顔が胸に埋まって、凹凸は少なくてもやっぱり少女らしく柔らかな感触が竜児の
腕に伝わった。
「あ……」
 聞こえたのは、大河の少し驚いたような小さな声。それでも大河は竜児の胸に埋まった頭の
据わりの良いところを探すようにもぞもぞと首を動かし――――

げしっ! と竜児の向こう脛を蹴り上げた。
「………………………………………………っ!!!」
 その痛みに声も出せず、引っ込んだ息を吐き出そうと呻く竜児を睨み付けながら、小さな暴
君が半ば叫ぶように言う。
「だ、誰が抱っこしなさい、って言ったの! わ、私は、だ、抱きなさいって言ったのよ!」

676 :名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 01:03:51 ID:M2kZlo+u
と、言う電波が突然。

あ、9巻、出てるんだなあ……仕事きつかったから忘れてた…

677 :名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 04:02:07 ID:J9JOyUZF
ワッフルワッフル

678 :名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 08:30:48 ID:ziAZdzhl
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org9010.gif
拾った

679 :名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 22:43:16 ID:RNUCz6ZG
はやく続き書けよ

680 :名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 01:07:14 ID:5nGafyY2
九巻はなんか色々話が進んだな。
おもしろかった。

しかし、ゆゆぽ的にはそろそろ終わりたいのかね?
なんとなくラストが見えてきたような、でも少々唐突感のある終わり方だったが。

681 :名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 01:15:35 ID:fnzpUid4
大丈夫引き延ばせって命令入るから売れてるアニメ化したラノベ的に考えて

682 :名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 04:02:58 ID:1i9xla5J

>>680

”大河と竜児がくっついてない状態”を
終わらせたいんじゃないか?

ようは
はやくシリアス展開終えたいんじゃないかと

面白いんだが
巻数追うごとに鬱な展開が増えてて
ラブコメを見てる実感がわかん

683 :名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 04:05:32 ID:1i9xla5J
おっと忘れてた

>>675
GJ!!
続き期待してます

684 :名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 04:32:27 ID:5lElVp9S
>>682
俺とは全く逆の見方で面白いな。

基本的に、周囲の人間関係で問題を起こす昼ドラ的作劇法しかとれれてない感じというか
それこそ引き延ばすなら、シリアス展開を続けるしかないと思ってる。。
くっついて問題もなく平和に甘甘になったらそれで終わりではなかろうかと。

685 :名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 09:31:31 ID:Ji5uYc58
売れなければ続きを書きたくても書かせてもらえず打ち切られる
売れるとネタがないのに引き伸ばされて終わらせてもらえない

ラノベを上手く完結させるのは実に難しいことよ

686 :名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 14:13:04 ID:ANKBCAUW
はやく甘い話が欲しい.......。
シリアスな展開は苦手だ

687 :名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 16:48:57 ID:u1I4y43m
来年ゲームがPSPで発売するらしいな。
つまりついに夢にまで見たあーみんルートが!!

688 :名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 16:59:24 ID:fnzpUid4
そこまでなると流石に釘宮商法臭過ぎて嫌になってくるけど

689 :名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 17:11:31 ID:RiT6fNHl
PSP買ってくる。って去年ハルヒ約束が出たときも言ったけど
今回はガチ

690 :682:2008/10/12(日) 18:21:21 ID:1i9xla5J
>>684

いや俺も最初はそう考えたんだが
あそこまで竜児が大河以外に拒絶…というか
受け入れてもらえていないところをみると
(竜児にもかなり責任はあると思うが)
二人がくっついたらくっついたで
ついに亜美が動くとか
実乃梨が自分の本当の気持ちに気づく…etc

とか色々とネタが頭の中をよぎったもんだから


>>685
それは物書きの宿命だから
仕方ないんじゃないか?

というか
とらドラに関しては今までの展開も含め
そうそうネタは切れないと思うぞ

691 :名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 19:23:17 ID:prq+Tbhl
ぶっちゃけ三人娘にも飽きてきたとこだから新キャラが欲しい。
つか竜児の親父マダー?

692 :名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 22:19:34 ID:ZUjT91wv
一応、虎とドラは、なんて言うか、親から逃げ出した訳ですが。
幾等難でも・・・・・つ。 いくらなんでも・・・・逃げきれはしないと思うんです。
2人とも特徴有りすぎですし、家には帰れないし。
まぁ、やっちゃんがお仕事行っている隙に、モノを持ち出せるかどうか。夜逃げが出来るかどうか。
という事も有りますけど、その場合インコちゃんが偵察する危険性も大きいですし。
まぁ転機が利いて、例えばコンビニATMなどで貯金を全額下ろしたとしても、普通の不動産屋では学生だけだと家、借りられません。親の同意が必要ですからね。
それから、誰かお友達の家に世話になるにしても、行き先、バレますし。
少なくても、大河実パパと義理ママ。今度出てきたママ。それから、やっちゃん。
それぞれから追い掛け回されるのでしょ?
下手うちゃ、ゆりちゃんも探すわけで。


まるお君と3人娘というか1人かな?の行く末とか
某モデル嬢が言った、「転校」は実現するのかだとか
実際に描かれるか分からない脇設定にも興味あります。

693 :さーふ@新がた:2008/10/12(日) 23:15:34 ID:tVFEyuHa
なんだかんだ言っても裏表紙が独神だったから満足

694 :名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 00:44:55 ID:rmcOC62/
これは晴れて二人はくっついたって認識でいいの?
九巻最後わかりにくいです。誰か助けて

695 :名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 01:35:31 ID:kpDx9xrg
くっ付いてはいない、と思う
だけど、その場では、虎は、女性の保護者との生活よりも、
ドラと一緒にいたい。と言うか、北村君や櫛枝さんそばに居たいから、
虎はドラを味方にして、いざと言う時の盾、生贄として選んだのだと思います。

696 :名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 02:25:38 ID:g14EDGo4
>>692
あれは多分”逃げる”ことよりも
竜児が親に初めて”反抗すること”がメインなんじゃないか?
だから逃避行の様子を書くよりも
竜児がなぜ親に反抗し、大河と逃げたのかが
細かく書かれるんじゃないかと
というかそれが書かれないと
俺としては納得行かない

>>694
俺には竜児が大河を受け入れたようにしか見えん

697 :名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 02:56:24 ID:vSrAX5i2
今回は母親との決別、次巻は自活の苦しさ&母親への感謝だろうかね。


698 :名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 03:41:48 ID:g14EDGo4
>>697
竜児なら生活の場所さえあれば
生きていける気がするww

699 :名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 07:01:21 ID:UWbsksaJ
今巻はいつにも増して挿絵少なかったな
ヤスもうちょっと頑張れよ

700 :名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 10:46:50 ID:VabjtGDp
テレビ漫画をもとにした話も良いですか?
とはいえ、放映地域が偏ってますが。
北海道の一部、福岡県、大阪府、愛知県、岡山県と香川県の一部などですから。。。。


>>698
確かに、彼一人であれば、場所をかまわず生活できるでしょう。
ですが、手乗り虎も一緒だと、結構難しいと思うのです。
何せ、今のl大河さんは、経済観念有りませんし。仕事出来ませんし。小説9巻でわかりましたが。

701 :名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 11:01:38 ID:25B7GCVL
>>698
松田優作じゃないが、バーの用心棒とか似合いそうだよなw
コブ付きとはいえ、住み込みで働けばなんとかなりそうな予感。

702 :名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 13:30:03 ID:1KFHytcC
さて、春田とガ〜ルフリエンドのカラミはまだかね?

703 :名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 15:59:10 ID:f3EaJ4ym
用心棒なら、大河の木刀向き。
ケーキ屋アルバイトと同じように二人一組か?

春田の彼女って、まさか、出会いサイトとかのサクラぢゃないよね?
親が決めた相手とか?
実はイトコだとか義理の兄姉とか?

704 :名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 18:00:57 ID:2pBeYA1L
春田の彼女は春になったら群馬へ行こうに出てきてたよ

705 :名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 18:16:18 ID:g14EDGo4
>>701
見た目だけなら十分やれるだろうが
実際に喧嘩となると竜児では頼りないなww
多分竜児に一番似合うのは
一番似合うのは惣菜屋とかダスキンだろ
見た目を除けば仕事は完璧だwww

しかし実際そこまで書かれるのかね?
結構リアルな設定もあるから
現実的にそういうのは書かれない気がする



706 :名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 18:31:18 ID:IYF9NNJD
>>675
え、何コレ凄くいいじゃん。
まだ短いけど、全然違和感無い。
続き頼むヨー。

707 :名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 19:54:21 ID:DmM6KRMa
逃避行かぁ……

--------------------------------------------------------------

辿り付いたのは、南の島。

「かかってこい!」
 竜児は絶叫する。
「俺が説得すると思ってたのならお生憎さまだ!大河は出撃させないからな!!
絶対に死なせないからな!大河が生きるためなら人類でも何でも滅べばいいんだ!!」


708 :名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 21:50:57 ID:N5QGYC8p
そんなことだからっ!
そんなことだからっ!

709 :名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 22:30:57 ID:g14EDGo4
>>707
さぁ投下したからには
最後まで続けてもらおうかww

710 :名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 23:00:29 ID:yoJGAsO/
>>707
最終兵器彼女を思い出したw

最後まで続けても(ry

711 :名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 23:42:53 ID:1hdRo1hP
やっぱ冬コミでは予行練習よとか言いながらキスやセクロスの練習をする同人誌が大量に出んのかな

712 :名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 00:24:14 ID:14oELTx+
>>711
俺が今描いてんのはあーみんと大河が竜に迫る話。
んで3P
「あーら、逢坂さんの貧相なモノじゃこうやって高須君を喜ばせることもできないわねー!
亜美ちゃん、貧乳じゃなくて超よかったぁ」
「うるさいっ!この発情チワワ」
みたいな。

713 :名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 00:33:30 ID:GVdc9o1E
>>712
wktk

714 :名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 03:52:00 ID:GVdc9o1E
9巻見返してたら
続きが気になって眠れなくなった
というわけで俺なりの続き妄想投下
※エロ抜きのマジ妄想です

二人はひたすら走った。
後ろからは
「あっ、竜ちゃん!」
「二人とも、待ちなさい!」
と二人の声が聞こえたが振り返りはしなかった。

”絶対に帰ってたまるか。自分たちは親の言いなりになる人形じゃない”

この共通の想いが二人を自然と駆け出させた。
お互いの手を強く握り締めながら。

「はぁはぁ…もう……い・・いかな…?はぁはぁ」
「ぜぇぜぇ…おぅ……こんだけ…走れば…ぜぇ…大丈夫……だろ」

後ろに人影はない。
どんな道順でここまで来たかは覚えていないが、あれだけ夢中で走ったのだ、きっとまけただろう。
雪が降っていたから少し肌寒かったが、握り合っていた手は互いの温もりでいっぱいだった。

「なぁ大河、さっきの…」
「…うん、わかってる。でも、ちょっと待って。まだこ、心の準備ってもんが…」
「そ、そうか。おぅ、なら待ってる」
「ふぅぅ〜…よし!」

大河はぴしゃっと自分の頬を叩いたかと思うと、手を解き、竜児に向き直った。

715 :名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 03:52:43 ID:GVdc9o1E
といった具合
文章力ないから気持ち悪いね…
つかここエロパロスレなのにエロ抜きとか…スマンorz

716 :名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 09:32:15 ID:JG66584L
誰か亜実ちゃんとのラブラブな話をくださいorz

717 :名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 10:21:38 ID:VeSMv5GD
>>714
続きは?
作文になってなくても。粗筋だとか、箇条書き(?)だとかあるでしょう?



例えば、雪なら、どう防ぐのか、どうやって寒さを堪えるか、だとか
それ以外でも一般的に
家、学校、生活費、その他、色々考えられるでしょ?
学友に話せば、そこから親や学校に連絡入るから両親に捕まるし。
 今回は、まるお、経由だったし。
どちらかが、家に帰れば、親に捕まるわけで。
大河の場合、賃貸しに1人暮らしだから、親が解約すれば住めなくなるでしょ。
そして。捕まれば大河は親に連れて行かれる訳だし。
翌日から学校に行けば、学校経由で家に連絡入るから大河は連れ帰られる。
だとしたら、誰にも連絡を取る事無く生きるしかない。

それに、大河の親が貯金を全額抜き取る前に、大河がコンビにATMなどで下げなければ生活費が全く無くなる訳で。
でも、それに気が付くかどうか。
気が付いたとして、銀行によってはコンビニATMでも取引に時間指定があるし。

結果的に、表面的には「八方塞」「四面楚歌」でドウスルの?

718 :名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 10:33:59 ID:2n4y8aoT
ゆゆこに言え

719 :名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 12:08:11 ID:KC22B8Rb
9巻読んでなぜか某NOelを思い出したw
どうしてだろ?


720 :名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 19:00:50 ID:Y/dKn2UQ
竜児×大河
非エロ

初ss書いてみたけど全然エロくねえ…

721 :恋人としての第一歩1/5:2008/10/14(火) 19:12:15 ID:Y/dKn2UQ
その日、大河の様子がおかしかった。
学校の帰り道での大河の口数がいつもより少なく、
一緒に買い物に行っても、自分から積極的に食材に手を伸ばそうとはせず
晩飯では、一膳しかおかわりしなかった。
前にもこんなことがあったなー、あれは川嶋と喧嘩してた時だったか、などと竜児は思い出す。
あの時は、川嶋にコンプレックスを刺激されて背が低いことや名前が変わっていることをグジグジ悩んでたんだった。
どれ、ちょっと様子を見てみるかと、洗い物を終えた後、テレビを見ている大河に声をかける。

「何か悩み事があるのか?」

「…どうして?」

座りながらテレビを眺めていただけの大河が振り返る。その大きな瞳が揺れる。

「いや、なんか今日はいつもよりおとなしいな、と思って…ご飯も一膳しかおかわりしなかったし」

「あんたは私の機嫌を食欲で測ってるわけ?」

「そういうわけじゃねえよ、ただ様子がおかしいのは事実だろ。
何か嫌なことでもあったのか?」

722 :恋人としての第一歩2/5:2008/10/14(火) 19:12:47 ID:Y/dKn2UQ
沈黙。テレビの中の観客の笑い声だけが響く。大河は苛立たしげに手元のリモコンでテレビを消す。
そして、意を決したように口を開く。

「…ねえ、竜児。私たち付き合ってるのよね?」

「あ、ああ。どうしたんだよ突然」

そう、竜児と大河は2人での家出から帰ってきて以来、付き合っているのだ。このことは北村や櫛枝、学校のみんなも知っている。

「それにしては、何も変わってなくない?あんたと私が恋人らしいことをしたのって家出してる時にキスしたぐらいじゃん」

「それは…仕方ねーだろ。付き合う前から四六時中一緒にいたわけだし」

「そんなこと言ってるんじゃないよ!あんたは私の恋人としての自覚がないわけ!?」

顔を赤く染めて大河が怒鳴る。そしておもむろに立ち上がり、竜児の正面に立ち睨んでくる。
ヤバい、地雷を踏んだ、とビビりながら竜児は睨みつけてくる大河の方をを窺ってみるが、様子がどうもおかしい。
…これは、ひょっとして、睨んでいるのではなくて…
おそるおそる大河の袖を掴もうと伸ばした手が、大河の小さい手によってがっしりと捕まえられる

723 :恋人としての第一歩3/5:2008/10/14(火) 19:13:42 ID:Y/dKn2UQ
「うわっ!」

そのまま大河の方に強引に引っ張られて思わず声を出す。

「ぎゃっ!」

強く引っ張りすぎた大河も自分が倒れそうになり、驚いて声を出す。竜児は勢いあまってベッドに仰向けに倒れ込む形になる。

「いてててて、なんでいきなり引っ張るんだよ?あー、また大家から苦情来るかもしれねえ…」

気がつけば、大河が竜児の上に覆いかぶさっていた。その距離約50cm。

「だからそーゆーセリフがダメなんだっての!恋人と二人きりでいる時は家賃の値上げしか考えてない大家のことなんか放っておけ!」

「わ、馬鹿、シッ―!大声出すな、聞こえるだろっ…!」

咄嗟に下から大河の口を塞ごうと手を伸ばすが、大河は竜児にさらに何か言おうと怒った顔を近づけてきており…

「っつ〜〜〜!」

手に残る確かな手応え。図らずも竜児は大河に掌底突きを喰らわせる形となってしまった。
大河は痛みに耐えきれず両手を口元に持って行く、支えを失った大河の上半身が竜児の上に倒れ込む。
というか、ほとんど頭突きの勢いで大河の頭が竜児の右肩の上に振り下ろされた。
やばかった、あと5cmズレていたら確実に食らっていた、と恐怖のあまり心臓をバクバクさせながら
竜児はすぐ横にある大河の後頭部をチラッと見る。大河は竜児の反対側を向いて手で顔に怪我がないか確認していた。

724 :恋人としての第一歩4/5:2008/10/14(火) 19:14:16 ID:Y/dKn2UQ
「だ、大丈夫か?」

「………」

「すまん、本当に悪かった。どこか怪我してないか?」

「………」

「なあ、大河。聞こえてるんだろ?本当に大丈夫か?」

「………」

「たい「うるさい」

大河の声によってさらに呼び掛けようとした声がさえぎられる。
そのまま何も声をかけずにいると、気がつけば大河に覆いかぶされたままの姿勢で20分以上が経過していた。
大河がただ怒っているだけではないのはなんとなくわかる。
いつのまにか大河の右腕は竜児の首にまわされており、顔だけは頑なに竜児の方に向けようとしないが、きっと怒ってないはずだと竜児は肌で感じる。
むしろ、何かを期待するような…いやいやそれは考えすぎか、いや、しかし、どうやったら大河はこの姿勢を解いてくれるんだろうか、
さっきの感じでは声をかけるだけではダメっぽい、なら、大河に直接触れてみるのがいいんだろうか…触れる?どこに?
これはもしや大河の罠?俺が大河に触れたら容赦なく拒絶して徹底的に言葉で嬲った上学校中に言い触らす気では?
えーい、ままよ、と意を決して大河の背中に左腕をまわしてみる。大河の体がピクッと震える。
拒絶されなかったことにホッと安心し、そのまま大河の背中をさすりながら声をかける。


725 :恋人としての第一歩5/5:2008/10/14(火) 19:15:57 ID:Y/dKn2UQ
「大河、大丈夫か?」

「大丈夫じゃない」

「やっぱり痛いのか?ちょっと顔を見せてくれ」

「見せらんない」

「大河の顔が見たい」

「…恋人らしいことしてくれたら、見せてもいい」

大河の右腕に力がこもる。ちょっと苦しい…。

「わかった」

声だけは平静を装いつつ竜児の内心はパニック状態。顔を見ずに恋人らしいことするなんてムリだろ?と突っ込む余裕もない。
大河はキスだけで許してくれるだろうか、そもそも俺がキスだけで我慢できるのか、
暴走しちゃったら嫌われるのではないだろうか、いや、しかし、大河のほうが最後まで期待しているかもしれないし…
などと、あれこれ考えてるうちにも、大河の背中にまわした腕で、体を入れ替えて大河を組み伏せる形にする。

そして、下になった大河の顔をみて、竜児は知る。自分一人であわてる必要はないことを。
大河と一緒ならなんでもできる。だって、大河はこんなにも自分を信頼してくれているのだから。

<Fin>

726 :名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 19:35:35 ID:X9zSxb7k
GJ
場所は高須のやっちゃん家で良いのか?
やっちゃん、逢坂のパパ、ママ、義理ママ、の許しは得られた?


個人的な考え方だが、
エロは、手繋ぎ、抱き締め、接吻、押し倒し、
などにでも含まれている。と、思う。


727 :名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 21:03:11 ID:qB9Qk8nZ
GOOD 乙

728 :名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 22:55:26 ID:HDUICAy3
つ、続きは?
パンツ脱いで待ってんだけど

729 :714:2008/10/14(火) 23:33:14 ID:GVdc9o1E
>>717
今更だが、おっしゃるとおりで
続きも一応あったんだけど
改めて見返してみると大分情景描写とか抜けてるし
ストーリーもチグハグだったからやめとくわ
自分で納得できるまでもう一度練ってくる
気が向いたら投下するかもしれんが
んなもんいらねぇ!
ってな意見があれば投下はしないのでご安心を
というか
的確なアドバイスありがとう


そして>>720
GJ!俺もあんたのように自然な感じでかけるようになりたいぜ
エロくない?そこは読み手の妄想力が脳内でカバーしてくれるよ

730 :名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 00:28:00 ID:ZJ2k1Cl/
ありがたやありがたや
久しぶりにニヨニヨが止まらんわい
GJです

731 :名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 01:44:58 ID:Uwq1/xTz
亜美と竜二のssがきますように

732 :720:2008/10/15(水) 08:15:55 ID:+j3gOtzj
>>726
説明抜けてました(;><)
場所は高須家、時間的には9巻の問題は解決済みです。

733 :名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 18:55:24 ID:gfdklGUN
>>720GJ! にやにやがとまらんわw

734 :720:2008/10/15(水) 19:49:23 ID:+j3gOtzj

竜児×亜美を書いてるのですが
あーみんの家の描写って出てきてないですよね?

735 :名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 20:17:19 ID:VLl6uQS8
>>734
別荘行ったとき、
「実家はここの数倍、東京の家はさらに広い」
とかいう描写があったはず。
けど今は親戚の家に住んでのかも?

736 :名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 00:59:51 ID:vRiDWG6K
>>720
竜児×亜美予告に歓喜

737 :名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 03:04:24 ID:hXaOWBwc
9巻からむりやりみのりん√


 一階までたどり着き、残っていたほかの生徒が実乃梨の大声に気がついて振り向いた。実乃梨も竜児も全力疾走のおかげで虫の息、倒れこむように2−Cの靴箱にたどり着く。

 そこには、大河の姿があった。

 竜児たちと同じように息を切らし、鼻の頭を真っ赤に染めて、今にも泣き出しそうな顔で、けれどもその瞳は確かに二人を見据えていた。その小さい体に似合わず、しかし手乗りタイガーの異名そのままに、堂々と立っていた。
 ただならぬ大河の様子に下校しようと靴箱に近づいていた生徒が「ひぃ!」という叫びをあげ逃げていく。そんな姿もなんのその。
 竜児は、ああそうか、と思う。こいつは逃げることをやめたのだ。片足に外靴をひっかけ、上履きは地面に放ってある。そんなみっともない姿だけれど。
そうだった。いつも信じられないドジばかりで忘れそうになるが、こいつは虎なのだ。大河は、竜児が思っていたより、ずっと強くなっていた。

「私だって竜児が好き! 好き好き! ずっと、なんてわけじゃないけど、気がついたのなんてついこの間だけど、でも竜児が好きなの! 
竜児はみのりんのことが好きだって知ってても、どうしようもなく好きなの! こんなの嫌なのに、竜児の、みのりんの邪魔するのなんて本当に嫌なのに、でも駄目なの! やっぱり竜児が好きなの!」

 そう叫んで俯いてしまった大河を見つめる竜児の頭に浮かぶのは、あの白く塗り潰された、どこまでも冷たい世界。吹雪の中に見つけた、その小さな手を二度と離しはしない。そんな決意を立てるほど竜児にとって大河は大切な奴なのだ。
 でも、と竜児は思う。ここでその手を掴む事が、傷つく覚悟を決めて、計り知れない勇気を持って立ち向かった大河に答えるということなのだろうか。
 竜児が言葉を発する前に、隣にいた実乃梨が息を呑む音が聞こえた。下を向いてしまった大河の表情はわからない。けれど実乃梨には無二の親友が泣いてるように見えるのだ。

738 :名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 03:06:55 ID:hXaOWBwc
「何が悪いの!? 誰かを好きになるって、もっと大切な気持ちなんじゃないの!? 私は、大河が、私のこと気にして、その大切な気持ちを捨てるのが、どうしようもなく嫌なんだよ!」

「……なの……そんなの、みのりんのかってじゃない! 私だって決めたの!」

 怒声と共に顔をあげたを大河の瞳は真剣に、それでも次の声は穏やかに。

「……本当に、本当なのよ、みのりん。竜児はずっと私のこと見てくれてた。見られたくないとこも隅から隅まで全部。――だから失いたくない。この想いを知られて、拒絶されても、それでも一緒にいたい」

「――っそこまで想ってて! もういいやって、しょうがないやって諦められるの!? 大河の高須くんへの思いはもっとでっかくて、どんな分厚い壁だって、そんなもん知るかってぶち破ってやるくらい強いもんなんじゃないの!?」

「だって! だってだって! 私、知ってるもん! 竜児がみのりんのこと、どれだけ好きか! 好きで好きで、もういいやって、しょうがないやって、何度挫けても諦められないで、しつこくて、みっともなくて……
でも、竜児がどれだけ頑張ってきたか、知ってるんだもん! 隣で、すごい近くで、ずっと見てきたんだもん!」

 大河の言葉が、痛いほどに実乃梨に突き刺さる。
そんなことは自分にだってわかっている。幽霊を自分に見つけて欲しいと言った声を、壊れた想いも何度でも直ると言った眼差しを、聞きたくないと突っぱねても、自分に許に届けられたヘアピンに籠められた想いを、忘れることなんてできっこない。
 手乗りタイガーは獰猛果敢。自分が傷つくのなんてわけもない。進む道に刃があるとわかっていても、決して歩みを止めることはない。

「ねえ、みのりん。本当なのよ。私は竜児のことが好きだけど……竜児の想いが、今までの頑張りが、全部全部報われて欲しいって、本当に思ってるのよ」


739 :名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 03:09:54 ID:hXaOWBwc
 不意に大河の瞳が竜児を射抜いた。
 なんだって、こいつはこんな強くいられるんだ。お前は自分の言葉に傷ついて傷ついて、もうボロボロのはずだろう。
 大河の瞳はそれでも強く、『行け』と、早くそいつに、逃げられないくらい強烈に、お前の想いをぶちかましてやれと言い止まないのだ。逢坂大河は虎。なら竜児は何だ。虎と並び立つのは昔から龍と決められている。ここで逃げたら、もう二度と大河の横に立つことはできない。
 そう、高須竜児は龍だ。どれだけ傷つこうとも、誰かを傷つけようとも、決して歩みを止めるわけにはいかない。

「く、櫛枝! 俺はやっぱり、お前のことが好きなんだよ! しつこくて、みっともないかもしれないけど、大河の気持ちを知っても、やっぱり俺はお前が好きなんだよ!」

 言った。言ってしまった。覚悟を決めたはずの足がガクガクと震える。怖いのだ。大河を正に今傷つけていることが。そしてこれから自分が傷つくかもしれないことが。
やっぱり竜児は大河みたいに強くはなれないのだ。だから最後のチャンス。ここは、ここだけは逃げ出すことはできない。

「……っ」

 実乃梨は咄嗟に振り返り、野次馬が数人顔を覗かせる廊下を駆け出そうとして、

「みのりん、みのりんは逃げないって言ったよ」

 逃げ道を防がれた。
 いくら運動神経抜群、ソフトボール部部長、櫛枝実乃梨といっても、この親友の眼差しから逃げることはできなかった。

「わ、私は……」

 なんだ、なんなんだ、こいつらは。実乃梨はおもいきり頭を抱える。みんな、かってばっかだ。自分の気持ちなんて誰もわかってくれてない。でも、それはしょうがないことなのだ。だって、自分だって、わかってなかった。

「私だって……っ」

「うぁ!?」

 顔をあげた実乃梨を見て、大河がこの場に似合わない素っ頓狂な声をあげる。あまりに理解し難い状況に、崩れかけた緊張の中、竜児も何事かと大河の側に向かうと

「……なんだそれは……!」

 愛しの実乃梨は鼻から流血。慌てて鼻元を抑えた手まで真っ赤に染めている。

「……さ、さっき転んだせいだと思う……た、高須くん、私はね……おぅ」

「後でいいから! とりあえず保健室だ!」

740 :名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 03:12:01 ID:hXaOWBwc
あとは保健室でセクロスですね
おわります

741 :名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 09:47:39 ID:Yirqlzk5
GJ!


742 :名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 10:48:07 ID:BDeNQfSM
ここは獣姦ありですか?

大河×犬(竜児)のけーこくむ話

犬に土下座されて虎柄簑を纏った大河がそこまでされたらやぶさかではないと交尾するが
犬の交尾を甘く見ていた大河が一時間子宮に射精されつづけて…
てな感じなのですが
やはり獣姦はNG過ぎますか?

743 :名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 12:00:25 ID:kWAraS15
>>742
えーと。えーとですねぇ。
原作小説9巻、全巻を一字一句追いかけてお読みになりましたか?

お読みになった上でお書きになるのであれば、大丈夫です。



それよりも私、今朝、テレビを観ていまして。
色々思うところが有りまして。
でね、全国 と言いましても、今回分のテレビ放映が終わりましたら何か投下できれば良いなと思います。

744 :名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 12:54:50 ID:tJgxERwS
嫌いな方も居るだろうから注意書きさえしてくれれば構わないと思う

745 :名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 15:43:35 ID:hXaOWBwc
>>742
>>744でFA
個人的には大好きだからwktkして待ってる

746 :名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 20:52:42 ID:7/A7UxC7
そう言えば、竜ちゃんと亜美ちゃんの話って、駄犬とバカちわわの犬同志だな。
有る意味、最高級の組み合わせかも。

寅柄衣大河と、駄犬の話は、原作の設定から離れ過ぎなければ良いかな?

アニメーション3話、小説から離れてるのね。動画サイトで見たけど。

747 :名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 22:34:43 ID:xExDk2ux
アニメの作画が既に3話目で崩れかけてる件について;;


748 :名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 22:53:29 ID:AmDhFuJr
>>747
最初から崩れてたじゃん

749 :名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 22:55:39 ID:zTKz/tb6
アニメはありません

750 :名無しさん@ピンキー:2008/10/17(金) 00:13:51 ID:CJRn3Vxx
みんな何言ってんの?アニメなんてやってないよ

751 :名無しさん@ピンキー:2008/10/17(金) 02:04:25 ID:/Y7in82n
アニメじゃない
アニメじゃない

本当の(ry

752 :名無しさん@ピンキー:2008/10/17(金) 03:34:55 ID:s8kPTudU
手乗りタイガーに首輪を付けて飼いたい

753 :名無しさん@ピンキー:2008/10/17(金) 06:41:53 ID:e3OLwUbV
2巻を読んでいたらばかちー×北ヌ裸の電波を受信した

754 :名無しさん@ピンキー:2008/10/17(金) 06:58:43 ID:P8sXTa2w
ヤス絵自体作画崩壊w

755 :名無しさん@ピンキー:2008/10/17(金) 07:04:08 ID:BlzeMosR
なんか勘違いしてる人が多いけどここエロパロスレであって
アニメ漫画やら作画雑談するスレじゃないからね・・・
ちゃんと本スレもアンチスレもあるんだから然るべき場所でやってちょうだいな

756 :名無しさん@ピンキー:2008/10/17(金) 12:11:43 ID:o8J+M88r
抗議電話しちゃうぐらいなんだから住み分けなんて難しいですよね

757 :名無しさん@ピンキー:2008/10/17(金) 18:53:32 ID:QPqgXqQ/
エロパロ、
あのぉ?テレビで放送されている、とらドラを使うの、ダメ?
小説でないと、月刊雑誌掲載の漫画でないと、書いていけないの?


758 :名無しさん@ピンキー:2008/10/17(金) 19:29:51 ID:y8eM7s2R
書くのは勝手
ただ、お前さんはそれ以前の問題の気がする

759 :名無しさん@ピンキー:2008/10/17(金) 19:42:10 ID:B/bl4jDn
句読点多すぎ、ぉは不要

760 :名無しさん@ピンキー:2008/10/17(金) 21:03:55 ID:RvLkQ4fe
近場の本屋に9巻が売ってNEEEEEEEEEE
どういう事よ?いつもは8日か9日ぐらいには並んでんのに・・・・・・





まぁ8巻まだ積んでるんだが、明日大型店にでも探しに行くか
9巻出たし8巻でも読むか、読んだら何か終わっちゃいそうな気がして
でも読まないとここのSSがネタバレ気味になってくぁws

761 :名無しさん@ピンキー:2008/10/17(金) 23:28:55 ID:w9vqZyyv
>>760
9巻から展開がry

762 :名無しさん@ピンキー:2008/10/17(金) 23:59:55 ID:FY2xwmWY
兄メカの影響でむしろ大きい店の方がないかもしれんよ
今日別の本買いに新宿の某大手書店行ったんだが
とらドラ平積みされてたけど見事に1巻と9巻だけなかった
でも帰りに駅内の書店覗いたら普通に棚にあった

763 :名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 02:19:39 ID:FF1EyIYY
>>753
今裸族×亜美を書いてるけど、濡れ場までが長くなってしまった

764 :名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 09:40:13 ID:LF0HnlTA
全裸で待機中

765 :名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 16:56:43 ID:/O5DfOdP
北村に敬意を表して全裸待機

766 :名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 21:57:02 ID:uJBME3TV
全裸で裸族×亜美待ってる人には申し訳ないんだけど
エロ無し竜児×大河投下してもいいか?
9巻ネタバレ有りだから>>760にもスルーしていただきたい代物だが

767 :名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 22:15:21 ID:ikpM0j+3
>>766
もう9巻でて10日近くなるから大丈夫
ってことでwktk

768 :名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 23:42:20 ID:UAfunOUa
どなたか全裸で待機してる俺にどうかお情けをください…

769 :名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 23:52:57 ID:uJBME3TV
おk、稚拙な作品ではあるがご容赦いただきたい
以下、タイトルはホワイトデーです

770 :名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 23:53:43 ID:uJBME3TV
「あんた高須くんとどこまでいってるのよ」
それは唐突な亜美の一言から始まった。
向かい合った大河の耳元まで顔を近づけ、囁くように言った。
「どこまでってなによ」
大河は手を止め、顔を上げて答える。
「付き合ってるんでしょ。キスぐらいはしたの〜?」
天使の微笑みで聞く亜美。
その日スドバで集まった仲良しグループは、それぞれのおしゃべりを止めて注目する。
大河と竜児のことはみんなが気になっていたけど、みんななんとなく聞きにくかったことなのだ。

一拍置いて大河が答える。
「別に付き合ってるわけじゃないわ。付き合ってないんだからなにかするわけないじゃない」
その答えに亜美は呆れたような顔をして顔を上げる。
「あんなにいつも一緒にくっついててまだ付き合ってないって言うの〜?」
うんうん、みんな無言の同意。
あれで付き合っていないというならいったいなんだというのだろう。
大河はやれやれといった様子で一呼吸つき、そして答える。
「相変わらずバカね。私と竜児は付き合ってるとか付き合ってないとかじゃないの。そう……」




「ただいま〜」
一ヶ月前まではこの部屋に入るときに使わなかった言葉も今では自然と口に出すようになった。
バレンタインの騒動から一ヶ月。あの時はいろいろあったけど、結局二人はこの家に帰ってきた。
大河のマンションはもう大河のものじゃなくなってしまったって、
いまや大河は本当に高須家の同居人になってしまった。
竜児は大河のために部屋の片隅をカーテンで仕切って簡易の部屋にしてくれた。
私物も洋服も大部分を処分しちゃったけど、それでも竜児よりたくさんある荷物も
竜児の手で綺麗に使いやすくまとめてある。
「おう、おかえり」
「大河ちゃんおかえり〜」
二人は当たり前のように大河を受け入れてくれた。
血は繋がってなくとも家族のように接してくれる二人に大河は甘えてしまっているのだ。

「お前もう行くんだろ?支度はできたのか?」
慌しく出かける準備をする泰子に竜児が言う。
「あ〜ん、竜ちゃんあれどこぉ〜?」
あれじゃわかんねえよ、と竜児は答える
「あれ?やっちゃんもう仕事?今日は夕飯は食べないの?」
時刻はまだ六時前。いつもなら夕飯を食べてから仕事に出かけるのに今日はずいぶんと早い。
「やっちゃんは今日はお外でご飯なんだ〜。大河ちゃん夜更かししちゃダメだよぉ〜。」
そう、今日は毘沙門のみんなとお食事なのだ。いつものように勝負服に着替え、
唯一のシャネル片手に大河に一声、そのまま慌しく出かけていく。
「わかってるって。いってらっしゃい」
「いってきま〜す」
つまり今夜は今から二人だけの夜。

771 :名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 23:54:30 ID:uJBME3TV
「「ごちそうさまでした」」
二人声をそろえて言う。
大河だって以前のようにご飯を食べて何もせずそのままゴロゴロしたりはしない。
危なっかしい手つきで食器をシンクへ運び、袖をまくって皿洗いを始める。
夕飯の後、食器を洗うのは大河の仕事。
炊事はまったくできないけど、少しでも手伝いたいという大河の言葉に、
感動とちょっとの戦慄を覚えつつ竜児が与えた仕事だ。
当初は危ない手つきにハラハラして、うろうろそわそわしていた竜児も、
「あっ」ビクッ
……最近は聞き耳たてる程度になってきた。

落として割らないように注意しながら最後のお皿を洗い終わったら、
冷たい手を温めるためにコタツに直行。
「竜児寒い〜」
「ちょっ、無理矢理入ってくるなよ」
「ちょっと〜、もっとつめなさいよね」
テレビの前に座る竜児の横に足を無理矢理もぐりこませ、そのまま竜児の肩に頭を預ける。
「は〜、まだちょっと冷えるわね〜」
「今年はこれでも暖冬らしいけどな。去年より寒い気がするが。
 っておい!冷えた手で腹を触るな!」
竜児の抗議を無視して手を温める大河。
3月とはいえまだまだ寒い。特にこの部屋はよく冷える。
コタツの中で生き返ると、大河はふと机にある袋に気づいた。
食事の時にはなかったそれを手に取ると、中身はお菓子のようだ。
「ねえ竜児、これ何?」
「これは俺が今日焼いたクッキーだ。今日はホワイトデーだからな。バレンタインのお返しだ」
3月14日、あの夜からちょうど一ヶ月がたった。
大河がみんなと道草してる間に家で竜児が焼いていたのだ。
「え?じゃあ私に?ありがとう竜児!さっそく食べてもいい?」
「いいぞ。紅茶も入れてやるよ。」
喜ぶ大河に微笑み、紅茶を入れるために立ち上がりつつ竜児は続ける。
「憶えてるか?去年お前が初めて俺の作ったもので美味しいって言ってくれたのがこのクッキーなんだぞ」
「なによ、そんなことよく憶えてるわね」
忘れるはずがない。落ち込む自分を励まし、美味しくないクッキーを美味しいと言いながらくれたものだ。
大河は思い起こしながらクッキーを口に運ぶ。あの日と同じ、優しい味が口いっぱいに広がる。

772 :名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 23:55:18 ID:uJBME3TV
「お前には感謝してるんだ。あのバレンタインの夜、お前がいてくれたから俺はどうなっていたか。
 俺はずっとお前の側で支えたい、助けたいなんて思ってたけど、
 でも本当に助けられたのは俺のほうだったんだ。」
パックの紅茶にたっぷりミルクをいれて戻ってきた竜児は、
幸せそうにミルクティーを飲む大河の隣に座りなおし、再び口を開いた。
その頬はほのかに染まり、恥ずかしいからか大河の顔を見ようとはしないが、
竜児の目には真剣な輝きがあった。
「きちんとお礼を言いたかったんだ。あのときはありがとう」

わずかな沈黙の後、大河は突然コタツの中で向き直り、そのまま竜児を押し倒した。
「なっ!」
驚く竜児に抱きつくように胸に頭を乗せ、竜児の心臓の鼓動を聞きながら呟く。
「なによあらたまっちゃって。私は虎で、あんたが竜で、私たちは対等、でしょ?」
「大河…」
「それに私だってあの時一人だったらどうなってたかわからないわ。
 私たち二人一緒だったから今があるのよ」


―――この世界の誰一人、見たことがないものがある。

    それは優しくて、とても甘い。

    多分、見ることができたなら、誰もがそれを欲しがるはずだ。



二人の鼓動も、二人の呼吸も一つに溶け合っていく。
大河は今なら伝えられると思った。


    だからこそ、誰もそれを見たことがない。

    そう簡単には手に入らないように、世界はそれを隠したのだ。


自分の想いの全てを今なら。
大河は耳まで真っ赤に染まった顔を上げる。
押し倒した格好で竜児の瞳を見つめ、絡み合う視線の中、決意と共に口を開いた。

「あのね竜児、私あのとき伝えたくて伝えられなかったこと…、
 結局うやむやになってたけど…、
 私……、その、私は…、竜児のことが………」


    だけどいつかは、誰かが見つける。

    手に入れるべきたった一人が、ちゃんとそれを見つけられる。

    そういうふうになっている。

773 :名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 23:56:31 ID:uJBME3TV



「……でね、泣きながら土下座して懇願してきたのよ。どうか一緒にいてくれって。
 まあ私も鬼じゃないからね、仕方ないわねって。
 そこまで言われるならやぶさかではないわねって。」
椅子に深く腰掛け、竜児がいないのをいいことにとんでもないことを言っている大河。
一同沈黙。
胸を張ってさらに続けようとしたとき、大河のケータイが着信を知らせる。
大河はその音で誰からなのかわかったらしい。
ぶすっとした顔に一瞬で笑みが浮かび、カバンからケータイを取り出す。
「あ、竜児からだ。ちょっと待って。」
なによーと言いながら、でも頬を染め竜児からの電話に答える大河。
みんなは呆れて苦笑、バカらしくなっちゃって話題は明日からの話へ。
季節は過ぎ、明日から3年生。
春の日差しが少女たちを包んでいる。

END


774 :名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 00:36:55 ID:t4o0ATGx
乙。
クッキーの話は原作でもやってほしいな

775 :名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 02:03:10 ID:0HP/szdR
あぁもうニヨニヨが止まらないよ
ありがとうGJ

776 :名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 08:56:42 ID:oCWimiSz
>>770
ゆゆぽエロパロ見てないで10巻早く書いてくれ

777 :名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 15:30:34 ID:QUOtvRET
GJ!!


778 :名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 16:18:01 ID:PRK9qQJc
GJ!
次回作も期待してます

779 :名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 17:28:02 ID:eXAs+fdV
誰かこんな感じで、大河が性に染まるっぽくてみのりんもだんだん乗ってくるような展開で、書いてもらえませんか。

竜児「お前の膣内(なか)に射精すのと、みのりんの膣内に射精すのでは、お前に射精す方が気持ちいいだろうが、
  みのりんにしごかれながらお前の膣内に射精すのと、お前にしごかれながらみのりんの膣内に射精すのでは、
  みのりんに出す方が気持ちいいんだ。」
大河「竜児ぃ、イキそう?イキたいの?あたし、しごいたほうがいい?ちんぽしごかれたい?」
竜児「ああ、お前にしごかれたい。しごいて、大河。」
竜児「お前の指、可愛くて、やわらかいからな。みのりんの指も繊細でなめらかだが、お前の指にくにくにしこしこされる方が、
  みのりんの指にすりすりくりくりされるよりきもちいっ、おうっ!?」
大河「抜くよ、ちんぽ。膣内から抜いて、指でぬきぬきしてあげるっ☆ぬっきぬき、しこしこずりずりっ。ずりゅずりゅ、ずりゅんっ、」
大河「竜児のちんぽの根元と幹をずりぬいて、アタマはみのりんのおまんこに咥えさせる。
  ぷくってなったカリの膨らみをみのりんのにちょにちょになった膣襞でぐにゅぐにずりたてるっ。」
大河「竜児の腰の突き込みに合わせて、ぱちゅんっと、ぎゅにゅーっで、あわせてっ、だしてぇ、ううん、まだ出さないでっ、
  犯してっ、犯してぇ、ぱちゅぱちゅっしてっ、わたしの性のリングでちんぽを締めて、緩めて、膣口までぬいてっ、膣口で締めてっ、
  にゅるんとアタマの分だけ膣奥に滑って、又抜いて、滑ってっ、ぎゅちゅっとしめて、しめまわして、にゅるるんっ☆ぬるんで、
  えっちにぬるんでっ、カリ溝深くみのりんの性愛襞が食い込んでっ、ぷっくりアタマをみのりん膣の激しい吸い込みがずにゅーっと引っ張りあげてっ、
  竜児のスケベカリ溝が限界まで伸びきって、カリ溝の全体がみのりんのエロ襞にちゅるりと巻き取られて、みのりんのえっち吸い込みが息継ぎして、
  はぁーって、はぁぅあぁーって、はぁあんあぁんんっ、あはぁあぁん、牡の快楽、きんもちいぃーっ。淫靡な股間のひくつき、
  ぷっくり亀頭がみのりんえろ膣を滑りおりて、カリの傘と溝底でみのりんの柔襞をぱくっと咥えて、ぱくぱくってみのりん性襞をしゃぶりたてて、」

780 :名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 18:28:44 ID:H4Xj6ErV
んな!
性格違いすぎ。殺される。
踏み潰される、股間を。
踏み抜かれる。鳩尾を。
脳天唐竹割りを食らう。木刀で。

781 :名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 19:47:51 ID:H4Xj6ErV
さて、2月15日夜。取り乱したやっちゃんも、なんとか落ち着きを取り戻し、逢坂ママと家に戻った。
早速に、やっちゃんは、もう開店した毘沙門天国に電話を入れた。「連絡、遅くなって申し訳ないのですが、家出されちゃったのぉ。大河ちゃんと竜ちゃんにぃ。
だから、もっと遅れるの。
でねぇ、大河ちゃんのお母様にも、来て頂いてるのぉ」
後半、完全に涙声。

パパ、つまり、夫、がいないので、生き甲斐が竜ちゃん。とインコちゃん。そこに、大河ちゃんが加わって、すごく楽しい日々。
原因は何であっても、そこにヒビが入ってしまった。

電話の向こう側が騒ぎになった。
『魅羅乃ぢゃんの子ども達が行方不明だって』
「ごめんねえ。竜ちゃん達のお友だちにも聞いてみますねぇ。」
と、北村君のお母様にも電話。

一方大河ママは、パパに電話し、貯金を全額下ろすようにお願いする。


毘沙門天国に来ていた、魅羅乃ちゃん目当てのお客様達が、早速に子ども達探しに協力する。
と、いっても、半分酔ってるので目の前のつまみと酒が先。
「家出ってなんだよ?置き手紙でもあったのか?」
「駆け落ちか?」
「こんな雪の中、何処に行く?深夜営業のファミレスか?」
みんな好き勝手。

やがて、クリスマス限定魔法の馬車の御者が。
せっかく仕事が終わって来たのに、子ども達探しに巻き込まれます。

その頃、子ども達は、持ち出せる物が無いか様子を見に来ていた。
しかし、高須家に灯りが点いていて、ママの車が横付けなので、その場所を離れた。

「取り敢えずお金」
やっと思いついてコンビニのATMに。
しかし残高が数千円で引き落とし不可能。




782 :名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 19:52:23 ID:H4Xj6ErV
こんな感じの、書き込みたく思います。
エロ?冷えた体を暖めるため。

783 :名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 20:11:52 ID:xuDTtHnQ
全裸で待ってるから風邪ひく前に頼むぞ

784 :名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 23:43:45 ID:fn/sNDXI
あーみんやみのりんでなんか書こうといろいろ考えてるんだけど
その影で大河が悲しんでると思うとどうしても書けねえ
ただの二次創作なのにどうしてもできん

785 :名無しさん@ピンキー:2008/10/20(月) 06:27:57 ID:6xdJ+Sy+
コメディ風味で良いんじゃないの。

786 :名無しさん@ピンキー:2008/10/20(月) 20:53:22 ID:DbuUnqr9
あーみんは、竜児君の事、大河さんへの嫌がらせの意味も有るよね?恋愛の対象外というか。
みのりんと北村君は、4月から、竜児君と大河さんがくっ付くと確信してるし。

カップリングは木原さんとまるお君とか、幸太君とさくらちゃんかしら?
春田彼女さんの性格が掴めないので書きようないですし。
あ、北村君と竜児ちゃ・・・・げほっ
あ・い・さ・か・さ……

「ふん、なによ気持ち悪い。男を女扱いするな。」

787 :名無しさん@ピンキー:2008/10/21(火) 18:32:05 ID:OXRlc9E/
亜美ってなんだかんだで竜児のこと気にしてるよな
好きになってほしいとは少し違うっぽいけど

788 :名無しさん@ピンキー:2008/10/21(火) 21:52:22 ID:IyR6hZg0
7巻で言ってた事を推測するに寂しかったのではないかなぁ。
ちゃんと仲間として溶け込めてたのに本人にはその自信が
持てなかったんじゃないかと考えてみる。
途中参加に引け目を感じてたとか。


789 :名無しさん@ピンキー:2008/10/21(火) 22:10:37 ID:Zndz+6p3
登場は二巻で、その頃はまだ人間関係も固まってなかったし
読者的には別に途中参加って感じでもないんだよね。
まぁ立場的に気になるというのはわかるし、ゆゆぽ先生もそういう役割を割り振っちゃってるからしょうがないけどさ。

色々言われているアニメのオリエピだけど、そういう意味では亜美登場前に北村・ミノリらとの関係も掘り下げて
5話目でやっと出てくるってのは、亜美と視聴者の感覚の溝を埋める意味では良いと思う。
とはいえ亜美の心情掘り下げエピソードまでアニメがたどり着けるかは、わからないけどw

790 :名無しさん@ピンキー:2008/10/21(火) 23:03:19 ID:gNH5HEz8
あーみんの言う途中ってのは、恋愛関係が白紙ではないって意味じゃね
初めて会った時すでに大河と竜児は相思相愛、でも表面上は別のだれかを想ってることにすぐ気付いてる
いずれにせよ自分は部外者ってわけ

791 :私の大切な駄犬:2008/10/21(火) 23:39:06 ID:PeE9+KtV
夏休みが明けて学校が再び始まったからといって、それまでの不規則な生活と非日常的なイベントに体も心も慣れきってしまった生徒が代わり映えのない学生ライフに回帰するのは容易ではない。
そのイベントが余りに魅惑的で、なおかつそうした体験に慣れていない者ならば尚更である。
今までの夏休み、高須竜児はおよそ家事についてからっきしである泰子の面倒を見る必要があるためおちおち外泊もできず、学校に自分の時間を束縛されないという以外に何の変化もない日常を過ごしてきた。
それが今年はあろうことか、学年一の美人の別荘に親友と想い人と一緒に二泊三日で遊びに行くことになったというから人生は分からない。
クラス全体を巻き込み竜児に多大なる労力を消費させたあのプール対決と共に、あの別荘で過ごした日々は今となっては青春の一ページとしてセピア色に染まりつつあった。
もっとも、想い人の水着姿は全身を組まなく舐めまわすように、網膜に焼き付けるようにしてフルカラー高画質保存していたが。
だが、今までにない充実した夏休みに惚けてしまっていた竜児は不覚にも忘れていた。どんな夏休みを過ごしている生徒に対しても平等に訪れる、夏休み明け最初の関門を。
 二学期に行われた最初のホームルームで独身(30)は皆に問うた。


「みんな〜〜、夏休みの宿題やってきた〜〜〜〜?」


 ものの見事に綺麗さっぱり忘れていた。

「・・・はぁ?宿題?…何それ美味しいの」
 不機嫌そうな顔で開き直る手乗りタイガー。あと舌打ちが怖すぎます、なんか独身が半泣きなんですが。




竜児と大河はとりあえず独身から宿題提出まで一日の執行猶予を貰った。本来は夏休みをかけてやる分量の宿題、たった一日で何ができるのかなどと疑うことなかれ。
確かに高須竜児は危険にギラギラと輝く釣り目が特徴的な犯罪者面と寡黙且つぶっきらぼうな物言いのせいで誤解されがちな人物ではあるものの、その正体は非常に勤勉で温厚な人物であるし、
また逢坂大河も彼女が持つ様々な武勇伝を裏切らないだけの荒っぽい一面を持つと同時に冷静さと素直さも兼ね備えていた。
第一、二人とも進学について何ら関心や興味を持たない割に学業面ではひどく優秀であり、いくら大橋高校が進学校といっても田舎の公立校、そのレベルの問題を難なく解く実力があった。一致団結した二人の行動は迅速。
一番手間がかかるだろう数学の問題集は理系志望の竜児が担当し、面倒くさい世界史のレポートは大河の担当とする。授業中に答え合わせをする英語の宿題はその場で各自やればいいだろうということで、残った宿題はあと一つ。
「うわ、最低…」
 大橋高校毎年恒例である国語の課題を前に、大河はやれやれと大袈裟な溜息をついた。この宿題は単なる夏休みの課題であるだけではなく、市の主催で行われる文芸大会へのエントリー作品でもあるから重要だ。
 「『9月20日から26日は動物愛護週間です。
自分の好きな動物、大切な動物に対する愛情をテーマに、あなたの感性のままに詩を紡いでみましょう。困った時は、あなた自身やあなたの周りの人や物を動物に喩えてみるのも面白いかもしれませんね』…なによこれ、どうしよう」
「知らねえよ」
「駄犬のくせに生意気よ」
「プリントを丸めて俺を叩くのは止めろって、邪魔」
いい加減疲れたのよ―――そう言って、大河は何度も丸めて武器にしたり小さく丸めたりですっかりぼろぼろになった紙をテーブルに放り出す。
ここは国道沿いのファミリーレストラン。もう外は暗闇。窓際の禁煙席。向かい合って座る一組の男女。テーブル一杯に広がるテキストやノートたち。そして、最後に残った宿題。

792 :私の大切な駄犬:2008/10/21(火) 23:44:20 ID:PeE9+KtV
「詩って苦手なんだよね、昔から。あと、感性ってやつも。
作文とかはまず自分が何を言いたいか、どういう結論に持っていけばいいかを考えて、
段落分けや出だしの文章とかに気を使いながら適当に書いていけばそれなりのものはできる。
あと必要なのは自分の考えを表現するのに必要な最低限の語彙ぐらいじゃない―――あ、竜児、ポテト取って」
「そんなものかもな」言いながら、実乃梨が気をきかせて特盛りしてくれたポテトの皿をそちらに押しやる。
「もふもふ…それに比べると、詩って奴は、語彙だの論理的な文章構想力とか必要ないもの。
その道の人に言わせればまた違うのかもしれないけど、少なくとも私たちが詩の出来不出来を評価する時に使うのは、知性じゃなくて感性、頭じゃなくてココロ。
…可笑しいよね、私たちは感性やココロがあるからこそ私たちなのに、レポートだったりアンケートを書いていたりしているときには感性やココロを意識しない。
こういうのが、言うなればホントの肉体労働ってやつなのかな…もふもふ」
俺は大河の手前の皿に山となって盛られていたポテトが目に見えてその数を減らしていくのをじっと見ている。あ、山が崩れる。
「もふもふ…まあ、いつまでもこんなこと話していても仕方ないわね。なんかいいアイディアある?」
 「残念だが、俺もリアルに詩はド下手でな」
「まあ、あんたはあの不細工インコ飼っているから良いわよね。年がら年中あんな気持ち悪い顔見ていてインスピレーションの一つや二つ湧いてこなかったら何かの冗談よ」
「インコちゃんを馬鹿にするなあ〜!わが家の大切な家族の一員だぞ!」
「静かにしなさいよ、ここお店の中よ?
それに確かはやっちゃんはあのインコを高須家の頭数には入れてなかった記憶があるけどね…まあこの課題は各自で片付けるということでいいわね?」
「了解。ああそうそう」そう言って竜児は懐から一枚の手紙を取り出す。
「すっかり忘れてたが今日川嶋からもらった手紙。ここでお前と勉強するって言ったら、是非ともお前によんで聞かせてあげろってさ」
川嶋からもらった手紙、という部分に思いっきりしかめっ面をする大河。
「何て書いてあるのよ?」
「おい雌豚」
「何だとォォォ!?」
「ぐへぁ!く、首が閉まる…これ俺の言葉じゃないって!く…ぐ、あ…」
 大河が掴んでいた竜児の襟首を離す。空気がこんなに美味しいとは知りませんでした。
「ふぅ…続けるぞ。『高須くんと上手く二人っきりで楽しんでいますか?それはよかった。
噂に聞くところによるとアンタ、北村君を狙っているんだって?もうすっごく驚いちゃったあ〜。
あ、心配しないでね。間違っても[え〜、釣り合ってないにも限度があるわよ、馬っ鹿じゃないの〜?] とか思っていても言ったりしないから。
どんなに強く思っていても。
私が言いたいのはね、アンタまさか二股かけるつもりなの、ってこと。
私みたいにスマートで優しくて誰からも思慕や尊敬の眼差しを向けられるような人ならぁ、しょうがないんじゃない?
きっと相手の男の子だって、二股かけられてもいいから私みたいな人と付き合いたいと思っているだろうしぃ〜。
でもアンタじゃねぇ。その足りない上背と胸と品性と知性でどうやって男をかけもちする気かしらねぇ。
そんな尻軽じゃ北村君どころかいつもあなたを構ってくれてる、あなたのとってもだ〜い好きな高須君にだって捨てられ』」
両手に広げ、読み上げていた手紙から突然グーパンチが突き出てきたかと思うと。
竜児は空を舞った。

 
あんの、糞犬、馬鹿チワワ…。
大河の顔は文字通りの真っ赤っか。
それは川嶋亜美への怒りのためか、それともまた他の理由もあるのだろうか。
彼女は誓う。
今回の詩の課題で、絶対に上位入賞する。
背丈やスタイルでは馬鹿チワワに及ばないとしても。
ココロの中身でこんな奴に負けてたまるか―――――!!


…実際の所。ビリビリに裂かれた川嶋亜美の手紙の文末には「今度の文芸大会でどっちが高評価を得るか勝負しようじゃないの。
負けた方は一週間、語尾に『ぴょん♪』を付けるってのでど〜う?」というのが書いてあった。
まあ、結果オーライである。


793 :私の大切な駄犬:2008/10/21(火) 23:46:37 ID:PeE9+KtV
ただ、大河は一つ過ちを犯した。
夜にラブレターを書いてはいけない、とはよく言われることだ。
朝昼に溜まった疲れは書き手の思考力、判断力を鈍らせる。
そして、ラブレターや詩とは自分の心に素直になり、ありのままを曝け出すことで初めて言葉を紡げる代物。
つまるところ。
宿題疲れで理性という歯止めが利かなくなってしまった今、大河はあまりにもストレートな自分の想いの全てを一篇の詩に込めてしまったのだ。




 翌日。大河はとりあえず全ての課題を終わらせた安心感で惚けていた。何より寝不足で猛烈に眠たかった。
竜児や実乃梨がからかい半分に読ませろと言ったが、最後まで隠し通した。
これは賞をとるためだけに練ったもので、到底他人の前に曝せる作品ではないのだ。
 そして文芸大会の結果発表日、朝に緊急での全校集会が開かれた。校長が言う。
「皆さん、大変なことが起こりました。我が校から、晴れて文芸大会の審査員特別賞受賞者がでました」
生徒たちにどよめきが広がる。
「そしてその受賞者は…!」
デケデケデケデケ……小太鼓によるドラムロール。そして・・・・・・ジャーン!
「2年C組の逢坂大河さん」
「うぉっしゃーー!」
思わず大声をあげた大河。彼女を中心に、うおおおおお、と生徒たちの歓声に包まれる校庭。
ばかちーに対する決定的な勝利から来る高揚に酔っていた大河だったが。
「それでは、せっかくの機会なので皆さんと一緒にこの詩を朗読したいと思います。
これからプリントを配布するのでクラス委員は前に出てきて人数分貰ってくださいね」
「・・・え?」
プリントが皆の手に渡るにつれ、まじかよ、とかこれは恥ずすぎるぜ、
といった先ほどとは違う種類のどよめきが全校生徒に伝播していく。
「今年のテーマ『動物愛』では全く斬新な詩が審査員特別賞となりました。
自分が最も心を許す異性の友人を動物に喩え、表向き辛辣な言葉を浴びせつつも、
日頃面と向かってはぶつけられない切ない想いをそこはかとなく赤裸々に吐露した作品です。
技術やセンスといった面では取り立てて傑出したところはありませんが、
ここまで来ると最早恋歌の要素も兼ねていると言えるのではないでしょうか。
読んでいてこちらが恥ずかしくなってきますね。
…それでは皆さん、一通り目を通しましたね?
さあ皆さん、声を大きく出して読みましょう!
逢坂大河さんの作品です、題名は『私の大切な駄犬』!」
「イヤーッ!お願い止めてー!」
 大河の叫びを無情にもかき消すように皆は読み上げ始めた。


794 :私の大切な駄犬:2008/10/21(火) 23:47:45 ID:PeE9+KtV
「駄犬 駄犬 私の駄犬 目つきの悪い 不良犬
 躾も 度胸も なってない
 片想いの女の子一人 幸せにできなさそうで

 私がやるのは愛の鞭
 駄犬がだすのは美味しい御飯
 そして温かな団欒を 卑しい駄犬は教えてくれた

 駄犬と過ごす夢の毎日 笑顔で生きる 自分に驚く
 駄犬の声が聞こえてくると 心躍る そんな毎日
 私にとって駄犬はきっと なくてはならない大事な家畜

 いつも虐めてごめんなさい 私は心の中でつぶやく
 それが態度に表わせないのは 私がまだ幼いから
 体の方は無意識に 駄犬を求め スキンシップ

いつか 万一 駄犬の恋が 実になり花が咲くとしたら
 隣に私のいる場所はあるのかな?
 いつか そのうち 私の恋が 芽を出し朝日に祝福されたら
 駄犬に隣にいてほしい
だってあなたは私の駄犬 私の大切な駄犬」


その後。
この詩を大層気に入った審査員達はこれを県の文芸大会に出品。県のコンクールでも見事金賞を受賞した。
その間にもこの過激なポエムはネットやラジオを媒体に瞬く間に世間に広まり、ツンデレポエムの原点と絶賛され、日本中を席巻した。
そしてこの詩を作った大河は―――――最早竜児への想いを全国レベルで告白してしまった大河は―――――それからの高校生活、いつも顔を真っ赤にして過ごしたそうな。
それは皆からの生暖かい視線に居心地を悪くしているせいもあったし。
あの時以来、自分の大切な駄犬と人目を憚らずじゃれあうことが日課のようになってしまったので。


795 :名無しさん@ピンキー:2008/10/21(火) 23:51:07 ID:PeE9+KtV
以上です。初投稿且つ漫画→アニメ→小説と入ったにわかファンです。
「つまんねー」「駄作」などでも結構ですので、感想を貰えたら嬉しいです。

796 :名無しさん@ピンキー:2008/10/21(火) 23:56:07 ID:Hgv4IsCu
>>795
ツンデレポエム吹いたwww
読んでる最中ニヤニヤが止まりませんでしたw
でも最新の短編で宿題は夏休み中に余裕を持って終わらせたとかなかったか?
まあ細かいことは置いといてGJ

797 :名無しさん@ピンキー:2008/10/22(水) 00:37:24 ID:mGDbMJgv
たった数分で学校全体公認、数ヶ月で地域全世帯公認のバカップルですか。


小説9巻が、すごく、意味深に感じられます。

798 :致命的存在:2008/10/22(水) 01:06:16 ID:w8kNj3Vb
うっす。お疲れッス。

あんまりにも恵まれないキャラがいたんでついつい二日ほど生贄に捧げて書いちゃいました。
内容はギャグエロです。ドエロというほどではないですけど18禁ぐらいではあると思います。

内容は結構ぐだぐだしてますし、厨房全開の駄作になっちまいました。
こんなものでもよければどうぞご覧下さい。

あと、感想もらえると次回作の犯る気がでるので頂けると嬉しいです。

799 :サンドラ1:2008/10/22(水) 01:09:08 ID:w8kNj3Vb
これはいろいろあった、その後のお話。


 <起>

 夕日が町を茜色に染め上げる頃、一人の男が校門の影に身を潜めていた。

 その顔つきは凶悪を通り越して恐悪。
 その眼光は強烈をぶっ飛ばして狂烈。
 そんな攻性因子たっぷりの異貌を天より与えられし男が下校する生徒達の視線から逃れて何をしているかというと・・・

 無論、マンハントの真っ最中だゼ。
 ヒャーハー! 今年の一年は美味しそうなのが多いゼー!
 お、向こうから来る雌餓鬼のふとももはガチでそそるゼー!!
 このまま暗がりに連れ込んで明日の登校時間まで穴という穴を調教してやるゼー!!!


 なんて事は勿論これっぽっちもない。


 彼が身を隠しているのはその個性的な顔で新一年生を怯えさせない為の優しさであり、
 校門近くに佇むのは人を待っているからだった。

 ただ愛しい人を。
 想いを通わせる事に成功した愛しい人を、彼は待っていた。



800 :サンドラ2:2008/10/22(水) 01:10:20 ID:w8kNj3Vb
 ――と、不審者感全開の男に近づく勇気有る少女が一人。


「お待たせ様。竜児」

 少女が男にかける声には男を見つけた喜びと「またそんなとこに潜んで・・・」という呆れが等分に含まれていた。 

「・・・・・・おう」

 竜児と呼ばれた男は返事をしつつ、声の主に振り向く。

「ごめん、なんか担任のスイッチが入ってホームルーム長引いちゃった」
「気にすんな。あんまり待ってないから」

 いつも通りの不器用な返答に少女の口元が緩くなる。

「んふふふ」
「・・・・・・・・・」

 対して猛禽の如く眼光を滾らせる男。
 もっとも彼の場合、これで少し憮然とした程度だったりする。

「・・・・・・いいから帰ろう」

 経験則から敗北を未来視した男は逃げるように歩き出す。
 それでなくとも彼と彼女は学校の有名人、立ち止まっているだけでもどんなトラブルに巻き込まれるか分かったものではない。


801 :サンドラ3:2008/10/22(水) 01:11:18 ID:w8kNj3Vb
「はいはーい。 ・・・・と、ああそうだマネージャ君、今日の予定は何だっけ」
「お前のマネージャになった覚えはないが一応説明しておく。本日の予定は数学と物理、ところによりロールキャベツだ」

「コンソメ?」
「ノン。中身は魚の白身なので貝から出汁をとってみた」

 大家がお裾分けしてくれたのさ、と顔を綻ばせる男。 何処までも主婦臭い。

「自信作?」
「語るに及ばず」

「デザートは?」
「小テスト合格者にはカロリー控えめ特製卵アイスをくれてやる」
「パーフェクトだウォルター・・・・・・・・・・・・と、言いたい所だけど一点減点ね」

 歩みを止めて、そっと差し出される少女の右手。

「私の右手が寂しがっています」

 男はその空の手を数秒間だけ見つめた後、諦めるようにしてその手を握った。

「♪」

 手と手が触れ合っただけ、それだけで少女は笑った。
 竜児が心奪われた、太陽のように輝く向日葵の笑顔で笑った。

「よっしゃ。パーフェクトだぜウォルター」
「恐悦至極だよ。実乃梨」

802 :サンドラ4:2008/10/22(水) 01:12:00 ID:w8kNj3Vb
 彼女、櫛枝実乃梨は心から幸せそうに笑った。

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

             サンドラ by致命的存在

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

「えーと、式は確かこれでしょ、あとはゴリゴリ計算あるのみ・・・・・・・うっしソレっぽいのが出たー!
 よしよし、私の直感もこの答えを肯定しているし、・・・・・・こんなん出ましたけど、どっすか高須先生?」

「何故最後にカンに頼るのかが不明ですが正解です櫛枝生徒」

 自分の宿題の手を止めて実乃梨のノートを睨みつける竜児、その顔には苦渋の色が浮かんでいた。

「経験から来る直感に頼るのも悪くないけど、俺としては別の数式も憶えて答えを合わせる方法をプッシュします」

 はーいと、元気な返事を返す実乃梨。
 その姿はタンクトップにホットパンツを組み合わせたラフ過ぎる格好。
 対して竜児は黒ジャージ、黒Tシャツの完璧部屋着。
 
 竜児の部屋にて行われているプチ勉強会は既に足の指を使っても数え切れない回数を重ね、
 いくつかのルールを定めるに至った。

 そのうちの一つが私服の着用。

 無論、竜児の定めた規定だ。

803 :サンドラ5:2008/10/22(水) 01:12:35 ID:w8kNj3Vb
 外見ヤンキー、内面マザーの彼には制服のまま家中で行動する事が耐えられなかったのだ。
 そんな感じで高須家には計5セットの実乃梨部屋着がストックされてたりする。
 その服を誰が洗うのかに関しては、まぁ語る必要もないだろう。

 ちなみにやっちゃんこと高須泰子はお仕事中。
 竜児と実乃梨が帰宅すると同時に――

「やっちゃん昼まで帰らないからゆっくりしていってねー。・・・・・あ、でも計画的にねー」

 ――と、意味不明な言葉を残して毘沙門天国へ旅立っていったのだ。




「――さて今日はこれぐらいにしとくか」

 ベットわきに置かれた目覚まし時計を見れば時刻は午後8時
 途中、夕飯休憩に使った時間を考えても1時間を考えても3時間は勉強した計算となる。
 あらかじめ考えていたノルマは越えていたし、何よりも実乃梨の集中力が限界だと考えた竜児は閉会の合図を出す。

「本日の勉強会を終了します。礼」
「ありっしたー!」

 うむ、体育会系の掛け声に頷きながらもテキパキ勉強道具の片付けを始めるクリーナー高須。
 対して、実乃梨は恋人の清掃活動を妨害するように「だばー」とちゃぶ台の上に上半身を投げ出す。

「はうぅー」
「・・・・・・どうした、足でも痺れたか?」

804 :サンドラ6:2008/10/22(水) 01:13:21 ID:w8kNj3Vb
 一応、実乃梨の身を案じつつも机の上に散らかった消しカスに熱い視線を送る竜児(綺麗好き)

「違うんダヨー。 これはそんなインスタントな悩みじゃなくてもっと熟成された悩みなのダヨー」
「ほぅ、それはカレーを寝かせる事なら学校一を自負する俺にも打ち明けられない熟成話なのか」

 座布団から立ち上がろうと中腰になっていた体勢から再度座布団に腰を降ろす。

「いやー。話せ無いなんてことないけど、むしろ竜児くらいにしか話せない内容だけど・・・・・・」
「ならいいだろ、話しちまえ。3S(清潔、清掃、整頓)の事しか考えていないと思われているらしい俺だが
 半分くらいは常に実乃梨の力になりたいと考えているんだぞ」

 はーん、と顔を朱に染めるの実乃梨、心にキュンと来たようだ。

 ・・・・・・お前にとって実乃梨と3Sは等価値なのか? といううつっこみは勿論無い。
 バカップルめ

「じゃあ言っとく。 ・・・・・・りゅーじは今幸せ?」
「絶頂過ぎて怖いぐらいに薔薇色だ」
「薔薇か。うん、なら私は幸せの蜜を舐める蝶だね」

 ちゅーちゅーと唇を突き出す恋人は正視しない方向で

「でね、私一人で満員のその花にたかろうとする輩が、例えるなら蜘蛛と天道虫? 蟷螂? ・・・・・・いや、ぶっちゃけ虎がいるのだよ」

 懲りずにね。と若干ダークな表情を作る実乃梨
 そんな実乃梨らしくない顔を確認しつつも竜児は納得いかない表情だ。

「・・・・・・それって、あの二人だよな。
 正直、実乃梨が具体的に何について悩んでいるのかいまいち分からないのだが・・・・・・?」

805 :サンドラ7:2008/10/22(水) 01:13:57 ID:w8kNj3Vb
 実乃梨が暗黒面が一瞬で唖然としたものに変わる。

「・・・すごいぜそのニブチンぶり」
「・・・・・・は?」

 コロコロと表情が変わる奴。 ・・・・・・まぁそこがいいんだけどな(///)
 という竜児の思考に突っ込みを入れるものも無論いなかった。
 バカップルめ!

「竜児って実は哺乳類から進化したんじゃなくて藻乳類から進化した人?」
「先祖代々由緒正しい霊長類の家系だよ!」

 片親を生で見たことが一度もない俺だがそこは譲れない!

「てか自分の彼氏をミュータント扱いするなよ」
「むぅ、私の唱える学術的な見解に基づいた藻人説は頭っから完全否定かね高須教授」
「全面的に否定する。 実乃梨が唱えているのは説とかじゃなくて怪しげな呪文だ」

 恐らくメダパニあたりだろう。
 しかも強力すぎて自分が一番最初にメダパニってしまう混乱系最強最高呪文。
 
「・・・・・ま、話を戻すとさ。 私にはあの二人が簡単に竜児の隣を諦めるとは思えないんだよねー」

 はさぁー、と頬に手を当てて変な溜息をつく実乃梨
 そして対称的に呆然と呼吸を止める竜児

「――――――は? いやいやいや、ちょっと待てよ。 ありえねーだろそれ」

806 :サンドラ8:2008/10/22(水) 01:14:57 ID:w8kNj3Vb
 数ヶ月前の俺ならいざ知らず、今の俺はオンリーワンを選んでしまっているのだ。
 目の前に座して太陽のように笑う・・・この少女を。

「んー。 確かに竜チンのピュアでホットな想いはみのりチンのハートをいつもほっかほかのあっつあつにしてくれるんだけどね。
 こればっかりは信用できないかなー。

 ――だって竜児、優しすぎるから」

「――ぐっ」

 心に当たりどころが多すぎて思わず唸る。
 いくら竜児でも自分の中途半端な優しさが何人もの人を傷つけていたのは自覚済みだった。

「例えば、泣き落としとか耐えれる?」
「うっ」

 ストーカーに追われた雨の日、あの時に見てしまった彼女の涙が脳裏に蘇る。

「・・・・・・例えば、誘惑とかに耐えれる?」
「がはっ」

 プール開き前日、彼女の家で見たスク水姿が心の臓を高鳴らせる。


 そんな彼氏の動揺を見た実乃梨の表情が「だめだ、はやくコイツ何とかしないと」といった感じに変化する。

「このままだと、またアレをやらなくちゃいけなくなるのかもね」
「・・・・・・ア、レ? アレって・・・・・まさか?」

807 :サンドラ9:2008/10/22(水) 01:15:36 ID:w8kNj3Vb
 不吉な単語にニューロンが反応し、脳裏に映し出されるのは正しく地獄絵図
 3人の少女が一人の男を奪い合う為に行った戦争を思い出してしまったのだ。
 町を、人を、小動物を恐怖のどん底に叩き込んだ惨劇の名は・・・・・・


「第A回竜児杯」


「ひっ、ひぃーー!!」

 あの、ひとつの公園を消し去り、警察が逃げ出し、インコちゃんが放送禁止面になった――

 ――あの伝説の惨事が、繰り返されようとしているのか!?

「お、終わりだ。 今度こそ、この町は人の住めぬ町となるっ!」

 恥も外聞もなく体を震わせる竜児に憤懣やるせナスといった表情を作る実乃梨。

「も…もぉー、ちょっと大げさだよ竜児。 もっと子供達に消えない夢を与えたとかソフトに表現しようよ」

 お前の家の宗教では醒めない悪夢と書いて「キエナイユメ」と読むのか。
 怖すぎる! と竜児は更に震えた

「大げさなものか・・・・・・河川敷近くにある寺の住職な、修行の為にシベリアに旅立ったって話だぞ」
「・・・・・・何故にシベリア?」
「恐らく、最低限本物のシベリアトラに勝てないと勝機は無いと考えたのだろう」

 賢明な判断だ

808 :サンドラ10:2008/10/22(水) 01:16:47 ID:w8kNj3Vb
「あと、駅近くにある教会の神父は芸能事務所に本職のエクソシストを連れ込んで悪魔祓いを敢行したそうだ」
「あぁー、だからこの前あーみんの手に火傷の跡があったのかー」

 その後、神父の姿を見たものはいない。

「あはははははは、結局人に迷惑かけてないのって私くらいだよねー。あはははははは」


「・・・・・・(信じられないようなものを見る眼)」


「あはははははははははは」


「・・・・・・(ツチノコが交尾してる所に出くわしちゃった感じの眼)」


「あは、は・・・・は」


「・・・・・・(徳川の埋蔵金を裏庭で見つけてしまったときのような眼)」


「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・は」


「・・・・・・(逢坂大河が高校生かつ霊長類だと学会で証明された時の眼)」


809 :サンドラ11:2008/10/22(水) 01:17:40 ID:w8kNj3Vb
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ごめんなさい」





 閑話休題。



 <承>

「ま、結論を言ってしまうと・・・・・・奴らがまた何かする前に絆を深めておかないとまずいかなって話」

 強引に話を戻した心算だろう彼女、しかしそれでも竜児の顔色が優れる事は無かった。
 なんとなく、話のオチが読めてしまったのだ。

「・・・・・・なるほど、わかった。 つまり今度デートをしようと言う話だな」

 予想されるオチに向かわせない為に先手を打つ竜児、ものすごいヘタレ。

「むはー、それも全然悪くないんだけどね。でも、今から出来る絆の深め方もあるよね」

 ほわほわと顔を赤らめる愛しい彼女は四つん這いになるとゆっくり竜児に迫った。
 楽しそうに尻を振り、固まってしまった竜児に襲い掛からんとする実乃梨。
 竜児はその姿に敗北を悟りつつも、一応最後の抵抗を試みる。

「昨日も・・・・・・「した」ばかりだろ」

810 :サンドラ12:2008/10/22(水) 01:19:02 ID:w8kNj3Vb
 「した」とはもちろん正常な男子高校生なら誰だって大好きなあの行為の事だ。
 一見キスの味も知らないような竜児だが、その実かなりの経験者だった。

 無論、その経験の相方は目の前にいるこの少女とのもの。
 実乃梨との行為は平均して週3、手と口も入れるのなら週4ぐらいのペースで行われている。

 ・・・家で勉強の後とか。
 ・・・・・・バイトの後にホテルとか。
 ・・・・・・・・・・・・・・・放課後の学校とかで、何回かいたしていたりする。


「おかしいだろ!! 何でそんなにアグレッシブなんだ!?」


 ・・・・・・と、常識人を標榜する竜児が勢いに任せて本音を聞いた事があったのだが、
 彼女はあっけらかんとこう答えた。

「いやー。 女の子に妙な幻想もたれても困るなー。
 現代日本にヤマトナデシコなんて絶滅危惧種ですよ?
 女の子だってムラムラしちゃう時があるんダヨー。
 性欲は男の子だけの特権じゃねってんダヨー」

 TPOとか弁えて下さい>切実に
 屋上とか無理ですからホント。 小心者なんです。 密室じゃなきゃ勃起しませんから>落涙

「ん! もしやそれは、トイレの個室ならおkという事?」
「ノォォォオオオウゥゥーーーー!(訳:No)」

811 :サンドラ13:2008/10/22(水) 01:19:42 ID:w8kNj3Vb
 はい目頭が熱くなる回想終了!



 結論。竜児が選んだ太陽のような少女、櫛枝実乃梨は実はかなりエロエロだ。

「昨日ぶり? そいつはまずいねぇ」
「お、おぅ」

 お、回避成功か?
 なんて事を一瞬でも考え、安堵の息をつこうとした竜児の唇は一瞬で塞がれた。

「―――!」

 驚きに眼を見開く竜児だが、それでも逃げたり顔をそらす様な事はしない。
 だって竜児は実乃梨の事は大好きだし、行為自体も決して嫌いでは無い。

 ただ、頻度が濃すぎるのだ。
 それだけが常識人、高須竜児の悩みだった。

「24時間もしてないんじゃ、私の匂いが落ちちゃってるよ」

 接吻を終え、そんなことをのたまいながら竜児の首元に自分の顔を擦り付ける実乃梨

「匂いって、動物かってーの。つーか人の匂いって移るものなのか?」
「・・・・・・そんな事言う竜児は知らないのでしたー。大河と馴れ合っていた頃に首元から漂わせていた大河臭の存在を」

 本気で?
 本気と書いてガチです。

812 :サンドラ14:2008/10/22(水) 01:21:09 ID:w8kNj3Vb
「大河のソレは縄張り示してるようなものだから、こっちも負けずに擦りつけてる訳ですよ」

 レロリと、実乃梨の舌が頚動脈に這う

「・・・・・っ」

 艶かしい感触に竜児の口から思わず声が漏れる。

「いい反応だな、このかわいこちゃんめ。
 そろそろ諦めてその初心な体を差し出す気になったかい?」

 既に密着している実乃梨の瞳に宿る好色な光に背筋が冷える竜児。
 いかん、完璧に発情してやがると脳内にイエローアラームが響く。

「・・・・・あれ、それともちょっとマンネリ気味?
 私なんか竜児とのまぐわいを想像するだけでご飯三杯いける派なんだけど」

 性欲と食欲が直結してるってどんな派閥だよそれは!? と心の中で叫び声をあげるレッドアラーム

「ふむ・・・・・・なら、ちょっとシチュを変えてみますか」

 むふーと鼻息の荒い実乃梨に不安を覚えた竜児、その直感は正しく経験に基づく正解だった。
 きゅっと強く眼を瞑る実乃梨、そして唇から漏れる不思議ワード

「教師と生徒の禁断授業」
「は?」

 竜児の?マークを回収する事も無く、実乃梨は瞼を開いた。
 ・・・・・・どこか潤んだ瞳が竜児を捕らえる。

813 :サンドラ15:2008/10/22(水) 01:22:10 ID:w8kNj3Vb
「高須先生」
「・・・・・・」
「先生、いつもお馬鹿な実乃梨の為に頑張ってくれてありがとうございます」
「え・・・・・・あ、いや、実乃梨は馬鹿なんじゃないぞ。元々努力家だし、理解力も悪くない」

 暢気に日頃の感想を述べてしまう辺りに竜児の愚鈍さをよく現している。

「私、先生にお礼がしたいんです」
「・・・・・・いや、気にするな好きでやってる事だ・・・・・・し?」

 最後の言葉が裏返ってしまったのは、実乃梨の手が竜児のベルトに手をかけていた為だ。
 呆然とする竜児を置き去りにして引っ張り出される竜児の分身

「すごい、先生の・・・・・・熱くて逞しい」

 竜児の股間に取り付き、姿を現した肉棒に熱い息を吹きかける実乃梨
 そんな性欲魔女の姿に今回の趣旨を悟った竜児が声を上げる暇もなく―――

「あーーん」

 ――ぱくりと、実乃梨の小さな唇が躊躇い無く異物を咥える。

「――――うぉ」

 敏感な部分が有機的な熱つを持つ柔肉に包まれた衝撃に、竜児の腰が震える。
 実乃梨といえば彼氏のそんな反応に気を良くして更なる口撃を仕掛ける

814 :サンドラ16:2008/10/22(水) 01:23:11 ID:w8kNj3Vb
 くちゃくちゃという水音を響かせて口内で弄んだり。
 レロレロと竿の裏側を丹念に舐め取ったり。
 舌先で溢れ出る先走り液を掬い取ったり。

 縦横無尽、絶え間無く快楽を供給された竜児の肉棒が直立するまでにさほど時間はかからなかった。

「・・・・・・・んーー。んん、んっ、んーん」
「何い、ってんのか、全然、わかんねーよ」

 竜児の分身を咥えたまま声を出す実乃梨、その眼は当然の如く上目遣いだ。

「――っんは。ねぇー先生、気持ちいぃーですか」
「お、おう」
「んふふふふ、よかったー」

 蕩けるように微笑む実乃梨。
 もうその顔を見てたらもう頻度とか節度とかどうでも良くなってきた竜児がいたりした。

 思わず実乃梨のまとまった髪を櫛撫でる。

「・・・・・んー。先生、実乃梨は興奮してきましたです」

 くすぐったそうに身をよじらせつつもそれだけ述べて再度口淫に取り掛かる実乃梨
 愛らしい唇で竜児の分身を半分ほど飲み込み、ソフトなディープスロートを開始する

「んふ・・・んー、んっ・・んぅ・・・んぁ、んんーーー」

 くちゅっくちゃ、ぬちゃっ、くちょっ

815 :サンドラ17:2008/10/22(水) 01:24:05 ID:w8kNj3Vb
「・・・・・・う、うぉ」

 惚れた女の口元から漏れる媚音と敏感な部分から感じる口内愛撫に竜児の脳はパンク寸前。
 無論実乃梨はそんな竜児の状態を正確に認識しつつも口撃は硬軟を織り交ぜ完全に弄んでいる。

 所謂魔女である。

「―――んはっ・・・・・・ふふっ、先生の固いのピクンピクンしている」

 一旦口淫を解除し、素早く手淫に切り替える実乃梨

 ・・・・・・シュプ、ジュッ、クチュ、チュプ

 唾液と先走り汁が実乃梨の手の動きに併せてミックスされ、竜児の部屋に水音を響かせる。
 しかもただ握るだけではないのだ、要所を押さえた実乃梨の力加減は絶妙の一言に尽きる。
 実践で鍛え上げられた実乃梨の技に竜児は自身の敗北を間近に感じとった。

「み、みのり悪い・・・・・・もう限界だ」
「・・・・・・・・わかり、ました。せんせーの教育的白濁液を実乃梨にくらさい。―――んぅ」

 一度目よりも淫猥に、二度目よりも情熱的に、三度目の口淫は開始された。

 ……れるっ、んふっ、ちゅちゅっ、ちゅるっ、れるっ、ぴちゅっ!

「……んんっ、……ちゅっ、……ぅうんっ、……んっちゅ、……ふぅぅっ」

 股間から背筋を走り、脳内を蹂躙する快楽に竜児の制御回路は一瞬で焼き尽くされる。

816 :サンドラ18:2008/10/22(水) 01:24:53 ID:w8kNj3Vb
「――――っだめだっ! でるっ、でちまう!」

 ――ドピュドピュドピュッ!!!

「―――――――――ッ!!」

 口内を蹂躙する生臭い精液に対して実乃梨は―――

「――――んぐぅ、んっ、んっ」

 ―――その全てを受け止め、更には搾り出さんと口技、手技を繰り出す余裕すらあった。

「・・・・・・ん」

 漸く、竜児の射精が収まったのを悟り、肉棒から名残惜しそうに唇を離す実乃梨
 そして唇を閉じたまま竜児の股の間にちょこんと座り込むと、両手を自分の顔に持っていき閉じられていた唇を開く。


 ぬらりと舌から零れ落ちる唾液と精液の混合液が、受け皿の形を作る実乃梨の掌に溜まっていく


「ひぇんふぇーのせいえき、ひゅごいあじとにおいで、みのりはあたまがとうけそうでふ」

 恋人のあんまりといえばあんまりの痴態にぐびりと喉を鳴らす竜児
 まぁ、彼の場合次の瞬間には液体を拭き取る為にティッシュを探したりするのだが


 ・・・・・・今回ばかりはその行為すら隙だった。

817 :サンドラ19:2008/10/22(水) 01:25:49 ID:w8kNj3Vb

 ぱさっという音にティッシュ探しを取りやめて顔を上げた竜児がます見たものは、
 すらりと伸びた脚とその足元へ落とされたホットパンツ。
 そして、可愛らしいストライプ柄のパンツをずり下ろそうとする精液に汚れた実乃梨の指だった。

「せんせい、実乃梨・・・・・・濡れちゃった」

 ずるりと下ろされたパンツと糸を引く秘娠
 淡い茂みに隠された女の子の秘所は今、どうしようもなく濡れそぼり、竜児を求めていた。

 どくん

 再度体の一部に血が集まって来るのを感じた竜児、その分身は射精したばかりだと言うのに若干力を取り戻していた。
 その回復力を見た実乃梨は淫猥に微笑むと、忘れていなかったインスタントキャラで竜児に懇願した。

「その逞しい教鞭でたっぷり指導してくださいね。せ・ん・せ・い♪」

 竜児のお前はそういうのを何処で覚えてくんだよ!? という素朴な疑問に答える声は無かった。








 <転>

「くぅあぁぁぁぁ! ひっあぁぁぁぁ、はぁぁぁぁぁぁんんっ!! ふぁああぁぁんんっ!」

818 :サンドラ20:2008/10/22(水) 01:27:26 ID:w8kNj3Vb
 質素な壁を背に座る竜児に跨り、騎上位の体勢で己の子宮に収まった肉棒の感触を楽しむ実乃梨。

 グチュッ、ジュプッ、ジュプッ、ジュジュップッ!

 結合部から響く水音は重く、全裸になった実乃梨の体からは珠の様な汗が浮かんでいた。

「ひぃ! ひぁああ! はあぁっ! すごぉいっ、りゅうじのっ!」

 頬を染め、快楽に意識を飛ばした実乃梨の顔はエロ過る。
 そんな事を考える竜児は基本されるがまま。
 体を支え、腰を突き上げたりもするが結局は実乃梨主体の性交だ。

「ふぁあぁあっ! みのりのっ、やわらかいところがぁ! りゅうじのかたいのでぇ、えぐられてるぅ!」

 好色満面の彼女の頭からはさっきまで行っていたキャラ作りの事など一片たりとも残ってはいない。
 ただ、己の本能の赴くままに快楽を貪る獣、悦楽の美獣しかいなかった。

「――――――くっ」

 もっとも、竜児としてはそんな彼女も嫌いではない。
 太陽のように美しく笑う彼女も、淫婦のように妖しい彼女も、
 等しく櫛枝実乃梨であること竜児は知っているのだから。

 更に言えば、恋もへったくれも無い話となってしまうのだが、・・・・・・彼女の膣は最高なのだ。
 真っ赤に腫れ上がった淫貝は絶妙の力加減で肉棒を搾り、
 艶かしくも紅い柔肉は包み込むような熱で分身の先端を受け止めるのだ。

819 :サンドラ21:2008/10/22(水) 01:28:24 ID:w8kNj3Vb
 竜児が不退転の覚悟で決たコンドーム絶対着用のルール
 もしこの不文律が無ければこの快楽を生で味わう事になったのだろう竜児はその事実に背筋を寒くする。

「ひっ、あはぁぁぁ、やっ、やだぁ、くっあぁぁぁ、やめ、きゃぅぅぅ!」

 実乃梨も既に二,三回は達しているはずなのだがそれでも彼女の動きが衰える事は無い。
 快楽に腰や太ももといわずに全身を震わせてもなおピストン運動は止まらない。

「あっぁぁぁーーー! くっぅぅぅ、ひぃはっぁぁぁーーー!!」

 そんな性欲の権化に襲われ続ける事20分
 ・・・・・・竜児は再び追い詰められていた。

 2回目であることとコンドーム装着によりここまで頑張ってはいたのだが、
 それでも若すぎる青少年に己の陰嚢に集まるマグマを止める術など無かった。

「―――つっ、―――う・・・ぉ!」

 思わず漏れた野太い嬌声
 それに反応したのは勿論半狂乱といった感じの実乃梨ちゃん。
 一旦動きを緩めると、竜児の瞳を覗き込むように顔を寄せる。

「うぁっ、りゅうじ、まだいけるっ? ―――ふぇ? だめ!? もうだめ?」

 そんなダメダメいうな! という気持ちを抑えて、コクコクと首を縦に振る竜児。 
 その仕草に一瞬残念な顔をする実乃梨だが、次の瞬間にはその顔に歓喜が張り付いていた。

「わかっった、ラスパッ、いくね!」

820 :サンドラ22:2008/10/22(水) 01:29:09 ID:w8kNj3Vb
 ぐりん

 今まで畳についていた膝を竜児の胸板の上に揃える実乃梨
 そして筋肉の自然な働きで引き絞られる実乃梨の膣内

「―――!」

 自身の分身を圧迫され、思わず声なき声を上げる竜児
 その様子に満足したのか実乃梨は不自然な体勢にも関わらず再びピストン運動を開始した。

「うぁ――き、きつぅ! ――あ、で・・・も、りゅうじの熱いの形がっ、はっきりとわかるっ、かも」

 聞いてもいない感想を律儀に述べる実乃梨
 というか、本当に彼女はこういう技術を何処から仕入れてくるのだろうか?
 快楽の閃光がはじける頭の中でそんな疑問を竜児は抱くが、それも次の快楽の波で微塵と消える。

「―――おぉっ、ちょっ、これやばいっ、すぐに射精しちまう!」

 そんな彼氏の敗北宣言に異論を唱える少女

「んっ、ちょっち、待って、わらしもっ、もうちょっとでっ!」

 「イけるから」という言葉は竜児に不要だった。
 竜児だって実乃梨のことは知り尽くしている。
 細かく震える太ももと膣にもうあと少しで実乃梨が達する事を経験から確信した。

「――――お・・・う」
「う、ん―――、イくときはぁっ、ひぅ! いっしょだよっ!!」

821 :サンドラ23:2008/10/22(水) 01:29:53 ID:w8kNj3Vb
 クチュ、グチュ、グチュゥ、グチュ、グチュゥ、グチュチュ!

 情熱的に交わされる唇と唇の奪い合い、共にはしたなく突き出された舌が触れ合い、絡み合う。
 重い水音を響かせる接合部では本気の愛液と汗が攪拌され、ドロドロとした混合物が生み出される。
 言葉は無く、ただ行為によって愛を紡ぎ、伝える男と女の正しい姿。
 最早二人の間に隔たりは無く、まるで一つの生き物が歓喜に震えるようでもあった。

「――――――――――う、おっ」
「っんんっあぁぁぁ、らめぇ、ひゃぁいぁぁぁぁ、やぁあぁぁぁぁぁ!」

 ジュュ、ジュプ、グチュゥ、ジュグチュ、ジュププゥゥゥ!!

 そして訪れた、悦楽の瞬間
 二人の背骨に電流に似た快楽信号が放たれる

 ――――――――ドクンドクンドクンドクンドクン!

「「――――――――――――――――――――――――――!!」」

 二人の中で弾けた熱は残った最後の意識をも溶かし、二人を安らかな眠りへと導いた。





 <結>

 己の髪を撫でられる感触で実乃梨は眼を覚ました。
 実乃梨はただ体温を感じ取り、そちらのほうを見上げれば先に起きたであろう竜児の優しい瞳。
 事後、そうとしか表現できないような空気の中、ただその眼差しだけで実乃梨の中を幸せが満たしていく。

822 :サンドラ24:2008/10/22(水) 01:31:31 ID:w8kNj3Vb
「・・・・・・」

 そして、更に思ってしまったのは先に感じた感想を覆す馬鹿な感情。

 先に起きて、実乃梨の身を案じるようなその優しい仕草が、不満と不安を呼ぶ。
 竜児の優しさ、それ自体が実乃梨に疑念を与えていた。

「・・・・・・ッ」

 彼は悪くない、悪いのは自分、だからこの感情は必要のないもの
 眼を瞑って自分の中から悪感情を追い出そうと念じる実乃梨
 しかし一度考えてしまえばその思い無尽蔵に育っていく。

 そんな、少女の葛藤は誰にも理解されない


 ―――そんな、残酷な話は無かった。


「実乃梨・・・・・・なんか、あったのか?」
「!」

 早々に見破られた感情に驚きの声を漏らす実乃梨
 しかし其れは恋人たる竜児に失礼だろう。
 先に言ったとおり、竜児はいつだって実乃梨の事を考え、その身を案じているのだから。
 元々感情を隠すのが上手い少女だけに竜児は細心の注意を払って実乃梨の見ているのだから。

823 :サンドラ25:2008/10/22(水) 01:32:20 ID:w8kNj3Vb
「・・・・・・」
「・・・・・・」

 話してくれれば嬉しいと思う。
 竜児は沈黙の中、雰囲気のみでそう語っていた。
 そして実乃梨は、そんな優しすぎる恋人の姿に心震わせながらゆっくりと言葉を紡ぎ始めた。

「ねぇ竜児」
「おう」

 共に、天井を見ながらその心情を吐露する。

「してる最中にね、竜児が私に優しくしてくれているのは知ってるよ」
「・・・・・・」
「私が痛みを感じないように、私が一番気持ちよくなれるように、いつも気を遣ってくれているんだよね」

 こくりと、竜児は肯定の意を示した。

「それはすっごく嬉しくて、泣きそうなぐらいの幸せを感じるんだけどね。
 偶に思っちゃうんだ――――

 ―――私って理性で抑え切れるぐらいの魅力しかないのかなって」

 はっとその顔を見つめた竜児の視線と実乃梨の視線が絡み合う。

「そんな事考えるのは馬鹿だなって自分でも思うんだけど、
 それでも頭の中を大河とかあーみんとかの姿がちらついちゃうんだよね」

824 :サンドラ26:2008/10/22(水) 01:33:34 ID:w8kNj3Vb
 ほんと、馬鹿だよね。と実乃梨は笑った。
 竜児が唯一嫌いな、涙を堪える笑顔で――実乃梨は笑った。

 ――――――――――!!

 そんな実乃梨の笑顔を見た瞬間、竜児は己の中のドラゴンが高らかに吼えた気がした。

 それは例えるなら会戦の合図
 漸く戦えると喜び勇む邪竜の絶叫 



「――そうか、・・・・・・いや、そうだよな。実乃梨がいつも全開でぶつかって来てくれていたのに、

 ――――俺だけ半分以下の力しか出してないってのは失礼だよな」

「――へ?」

 竜児にだって言い分は有る。
 だって実乃梨は女の子だから。
 どんなに鍛えられてはいても足は細いし、腕も竜児より一回りは小さい。
 壊れてしまわないだろうかと考えないのは竜児にとって無理な相談だった。
 それに加えて日頃のエロ三昧で見事に鍛えられた竜児の体は最近疲れを覚える事もほとんど無い。
 自身、なんか天性のそういった才があったのか分からないけどイこうと思えば何処までも逝ける気がする。

「そうだよな、愛する事に手加減なんていらないよな」
「え?・・・・・・あの、半分以下?・・・・・まさか・・・そんなに?」

825 :サンドラ27:2008/10/22(水) 01:35:14 ID:w8kNj3Vb
 ギンッ! と元々鋭い竜児の眼光がほとんど物理的攻撃力を持って実乃梨を刺し貫く。

「正直、そろそろ限界だったんだ。
 お前に魅力が無いなんてとんでもない、俺は俺の中の邪竜を外に出さない為に全力を注いでいたんだぞ」

「た、たかす・・・りゅうじくん? あの発言を取り消す事って可能かい?
 出来ればもう少しだけ優しくして欲しくなったかも・・・・・・って聞こえてる?」

「わかった実乃梨。
 最早明日行わなければならない雑務(掃除、炊飯、学校)の事は全て忘れて、
 ただお前を全力で愛すると誓う」

 ――瞬間、竜児は魂は本物のドラゴンになった。

 多分その姿は頭がいっぱいあって、ぬめっていて、女を狂わせる、触手モノに出てきそうな最悪の淫竜だった。

「ひぇぇぇぇえええええええええええぇぇえぇぇぇぇぇっ♪」

 その夜、高須家からどこか嬉しそうな悲鳴が途切れる事は無かった。

<了>

826 :致命的存在:2008/10/22(水) 01:36:56 ID:w8kNj3Vb
以上、長文失礼しました。

827 :名無しさん@ピンキー:2008/10/22(水) 01:37:50 ID:nvTM9IJo
>>825
乙です。
みのりんエロいよみのりんw
それにしても最近まで過疎ってたのになにこの投下ラッシュ
やはりアニメ効果は凄いなー

828 :名無しさん@ピンキー:2008/10/22(水) 03:25:38 ID:1/F5w8SH
お二方GJ
大河もみのりんも可愛すぎるw

しかし、どっちもバカップルにも程があるw

829 :名無しさん@ピンキー:2008/10/22(水) 11:07:30 ID:wf3aB7nQ
お二人ともGJ
大河かわいいし、貴重なみのりん分を補給したし言うことないわ

830 :名無しさん@ピンキー:2008/10/22(水) 12:05:21 ID:e0IzbrnT
多数のスレログを一気に取得し、オフライン時でも好きなスレのログをいつでも見られる
専ブラならではの方法だ

暇にかこつけてフェリーでノーパソ開いてこのスレ見てる俺っていったい…
日本語の通じないところだから見られても無問題だけど、読める人がいたらヤバス

831 :名無しさん@ピンキー:2008/10/22(水) 16:36:21 ID:uCiHonXp
>>830
フェリーでノーパンに見えた

832 :名無しさん@ピンキー:2008/10/22(水) 18:35:09 ID:1/F5w8SH
>>831
ノーパンを……開く……だと…?
異様なエロスを感じるぜ

833 :名無しさん@ピンキー:2008/10/22(水) 22:00:49 ID:G8u/FcyZ
>>795 >>826
超GJ
大河可愛すぎるwww
みのりんはエロイと言うか面白すぎるwww
保管庫にあるほかの作品と見比べても面白いと思う

漫画から入ろうがアニメからだろうが同じとらドラ!ファンならば問題なし

834 :名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 15:39:00 ID:ObtS0BML
あ?
これは、なんだか大変、美味しい。超美味しい。

私の2月15日深夜が、美味しく無い。
どうしよう?

835 :名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 22:03:06 ID:l//ENSb1
みのりんだと抜けるのに、大河だと抜けない
あーみんは俺の嫁ってふざけて言えるのに、大河は俺の嫁なんてなぜだか言えない
これが恋なんだろうか
以下、竜児×大河でタイトルは虎の霍乱

836 :名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 22:04:03 ID:l//ENSb1
大河の様子がおかしい。
「はぁ……」
いつもは高須家の扉を破壊せんばかりの勢いでやってきて、家計を破壊せんとばかりの勢いで夕飯を貪る虎が
今日はまるで借りてきた猫のようにしおらしい。
そして加えてこのため息だ。
「お前どうしたんだ?今日はなんか大人し…元気がないし
 ご飯も全然食べてないじゃないか」
今日の大河はまだご飯のおかわりをしていない。
いつもなら自分のおかずだけでは飽き足らず、竜児の皿からも遠慮無くおかずを奪っていく箸が止まっている。
そのあまりの異常事態にさすがの竜児も困惑気味。
「大河ちゃん体調悪いんじゃないのお〜?今日の大河ちゃんずっと変だよお〜」
「うーん。なんだか今日は疲れたみたい。食欲がないわ。」
心配そうな泰子に答える大河。
お人形さんのような大河の顔も、心なしか青白い。
そのまましばらく迷い箸、結局何も口にしない。
「ごちそうさま、今日はもう帰って寝るわ」
そう言って箸を置き、立ち上がる大河。
「お、おい大丈夫か?送っていこうか?」
いつもはすれ違う学校の生徒を無意味に恐怖のどん底へ叩き落すその三白眼を、
しかし今は大河が心配で心配で仕方ないといった様子で歪め、竜児は尋ねる。
そして同じく立ち上がり、かけてあった大河の上着を取り大河に着せてやる。
「ん、ありがと、でも大丈夫だから。おやすみ竜児、やっちゃん」
上着を羽織り、しかし竜児の提案を断り大河は一人帰っていった。
いつもはドカドカとした足取りも今日は重く、その小さな背中はいつもよりさらに一回り小さく見えた。
「お、おう、おやすみ。暖かくして寝ろよ」
「おやすみぃ〜、また明日ね〜」
誰がどう見てもおかしい。
別れの言葉はかけたものの、竜児がやはり付いていこうか躊躇する間に大河は靴を履き出て行ってしまった。
バタンと力なく扉が閉まる。
静寂が高須家を支配する。

「……ホントに大丈夫かよ」
「今日の大河ちゃん全然元気がなかったねぇ」
残された二人は箸が進まない。
寝るところは違っても大河は二人の家族なのだ。
「今の時期は体調崩しやすいからな、学校でも風邪が流行ってるし」
竜児は思い起こす。そういえば今日もクラスでは3人休んでいた。
「心配よねえ〜。今夜もちょっと寒いもんねえ〜」
季節は秋。あれほど暑かった夏の日々は去り、日中の残暑とは裏腹に朝晩はかなり肌寒くなってきた。
二人は大河が去った後もしばらく扉を見つめていた。

837 :名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 22:04:38 ID:l//ENSb1
〜♪♪♪ 〜♪♪♪
慌しく出勤していった泰子を見送り、宿題も風呂も済んで、
弁当の仕込みも終わって、後は寝るだけという竜児は
もう日も変わろうかという時間に響くケータイに眠りかけていた意識を覚醒させた。
この着信音は大河からだ。
こんな時間に一体何が、と電話を取る。
「もしもし」
しかし竜児は返ってきた声にハっとなった。
「…うじ……。竜児……」
「大河!ど、どうしたんだ?」
そのあまりに力ない言葉に竜児は驚いた。
これは普通じゃない。
「竜児……。寒いよ……。苦しいよ………。りゅう………」
ガチャンという音と共に何も聞こえなくなる。
ケータイを落としたようだ。
「大河!どうした!?大丈夫か!?クソッ!」
竜児は電話を切り立ち上がる。とりあえず行くしかない。
脳裏をよぎる最悪のシナリオ。
それを振り払い寝巻きにジャケットを羽織り鍵だけを手に大河のマンションへ向かう。
「大河、待ってろよすぐ行くからな」
一段飛ばしで階段を下り、独りごちる。


オートロックの自動ドアに合鍵を突っ込み、開ききる前に飛び込むように体を滑り込ませ、
竜児はそのまま二階の大河の部屋に直行する。
焦る手でドアの鍵を開け、そのまま乱暴に開く。
「大河!大丈夫か!?」
竜児は大河の部屋へ向かう。
「入るぞ!大河!」
返事は無い。竜児はドアを開ける。
電気をつけるとそこには高級な天蓋付きのベッドの上でぐちゃぐちゃの布団に埋まるようにしている大河の姿が。
床には大河のケータイが落ちている。
「大河!」
再度呼びかける竜児。
「……りゅうじ…」
竜児の言葉に反応して目を開く大河。しかしその瞳は力なく、焦点も合っているかどうか。
「大丈夫か?どこが苦しいんだ?」
竜児は大河の枕元に腰を下ろし、大河のデコに手を当てて熱を測る。凄い熱だ。
「喉が…痛いの……。はぁ…、はぁ……。それに寒くて………。苦しくて力…はいんなくて……。喉…、乾いた……。」
消えそうな声で呟く大河。
完全に風邪をひいているようだ。
「わかった、ちょっと待ってろ。」
こんなになるまで気づかないなんて…、竜児は唇を噛む。

838 :名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 22:05:27 ID:l//ENSb1

とりあえず竜児は立ち上がり、冷蔵庫の中からスポーツドリンクのペットボトルを取り出す。
脱水症状が心配だ。
「いいか、大河。まずこれをゆっくりと飲め。」
大河の元に戻り、ストローをさして大河の口元へ。
ペットボトルを自分で持つ力も無いのか、大河はゆっくりと首だけ動かして少しずつ飲む。
少しずつ飲んで、もう十分という仕草を確認してベッド脇に置く。
次に竜児はリビングに置いてある薬箱へ。
確かここに…、あった。市販の風邪薬だ。
竜児が前に大河の部屋を片付けたときに日用品と共に買ってしまっておいたのだ。
早速ぬるま湯で大河に飲ませる。
「大河、薬だ。これを飲んだらすぐに良くなる」
正直気休め程度だが仕方ない。
これだけ苦しそうにしてるなら、病院に行ったほうがいいな。
竜児は大河の様子を見て判断する、まずは……。


「大丈夫か、大河。いいか、とりあえず服を着替えろ」
こんな汗で濡れた服では症状が酷くなるだけだ。
竜児は大河のクローゼットから替えのパジャマを出して大河のベッドに置いた。
下着も一応出してきた、後で殴られるかもしれないが仕方ない。
「ここに置いておくからな。俺は電話してくるからちゃんと着替えるんだぞ」
大河は言われるままに会釈し、苦しそうに起き上がる。
竜児は部屋を出て、電話帳を開く。
夜間診療を受け付けてくれる病院を調べる。しかし……
「あのヤブ医者のところしかねえのか」
だが背に腹は変えられない。
竜児はケータイで電話し、夏に酷い目にあったあの病院に連絡、今から行く旨を伝える。


「大河、着替えたか?入るぞ。Oh!」
連絡し終わり、竜児が再び大河の部屋に入ると、思わず外人になった。
大河はパジャマのシャツに頭をつっこんだ状態でベッドにうつ伏せになっていた。
キャミソールも白い背中も丸出しだ。
竜児は目を逸らしながらちゃんと着せてやる。
「ほら、大河。ちゃんとズボンも穿き替えろ」
しかしもう大河は起き上がって着替えるのも億劫なようだ。
数瞬の後、大河はとんでもないことを言い出した。
「…竜児……、竜児が…着替えさせて………」
なんですとー


839 :名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 22:06:13 ID:l//ENSb1


いつもは周囲を威嚇する大河の表情は、熱のため赤く染まり、目も力なく閉じている。
苦しそうに上下させる胸はブラをしてないため、
大河の薄くも女の子らしい胸のラインが汗で貼り付いたパジャマに浮き上がっている。
竜児は見るな、意識するなと視線を外すも時すでに遅く、
網膜に焼きついた大河の姿は竜児の心臓に早鐘を打たせる。
「……っ」
竜児は耳がおかしくなったのかと錯覚した。
何も言葉が出ない、出せない。
自身の心臓の鼓動と
「はぁ……、はぁ……」
大河の声だけが、この世界の音の全てのように、大音量で耳に突き刺さる。
息を飲む。永遠に続くとさえ錯覚させるその独奏会の前に、竜児は動けない。
何もできない…。呼吸さえも……。
「はぁ………、りゅう…じ……」
しかし竜児は自分を呼ぶその声に我に返る。
何をやっている高須竜児。今大河を助けれるのはお前しかいないんだぞ。
呟き、決意する。
顔を上げ、破裂しそうな心臓を無視し、一度深く呼吸し、大河のズボンをつかみ一気に脱がせる。
色気の欠片もない紺の下着も、スラっと伸びる白く細い足も、くびれた腰も、かわいいヘソも、
「…俺は何も見ていない。…何も見えない。」
それだけを自分に言い聞かせ、タオルで汗を丁寧に拭いてやり、替えのズボンを穿かせる。
たったこれだけ、時間にして一分弱。
だが、まるでフルマラソンを走りきったかのような疲労感が全身を襲う。
息苦しさに自分が呼吸をすることを忘れていたことに気づき、
呼吸の仕方を忘れてしまったかのようなぎこちなさで肺に空気を送り込む。
流石に替えさせることはできなかった下着を仕舞い、竜児は頭をかきむしる。
「うわあああやっちまったあああああ」
着替えは終わった。しかし竜児の脳裏に刻まれた大河の姿は、目を逸らそうとも消えることなく残り、
今後ふとした時に蘇ったその幻が竜児を悩ませ続けることになる。



840 :名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 22:06:58 ID:l//ENSb1


「大河、大丈夫か大河、病院へ行くぞ」
心臓はまだクールダウン完了してないが、ゆっくりもしてられない。
大河を抱えあげ、タクシーが捕まえられそうな道まで行かなくてはいけない。
竜児は上着を用意し、準備する。
「…びょう…いん……。どこの…?」
目を開き尋ねる大河。
「夏にお前が行ったところだ。もう連絡してある」
できればあそこには連れて行きたくないが仕方ない。
しかし行きたくないのは大河も同じようで、
「……い……いやだ………。あそこは…行きたくない……」
大河は布団に顔の半分まで埋めて拒否。
トラウマになってしまっているようだ。
「でも大河、このままだともっと酷くなるかもしれないぞ」
薬は市販のものだけ。知識も経験も無い素人の竜児にできることなんて額にタオルを置いてやるくらいしかない。
「…少しだけど……、楽になった…気がするから……、
 だから……、…そばに…いて……。……一緒に…いて………。」
しかし大河はそれでもいいという。
学校では決して見せたことはない力無い瞳で、ただ竜児に側にいて欲しいと訴えた。
「だけど、これ以上酷くなったらどうすんだよ」
竜児は悩んだ。嫌がる大河を無理矢理連れて行っても酷くなるだけのような気もする。
それに、あんな医者に、
他の誰かには、大河を任せたくない。大河は…

「大丈夫だから……」
大河の声ではっとなる。今俺は何を考えていたんだろう。
力なく笑う大河を見て思考が吹っ飛んだ。
しかし結局竜児が折れて、大河の言うとおり様子を見ることにした。
「…わかった。だけど朝までだぞ。朝までに良くならなかったら病院いくんだぞ」
「……うん」
虎を守ってやれるのは竜だけだ。



841 :名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 22:07:32 ID:l//ENSb1


竜児はぐちゃぐちゃになってる布団を直してやり、大河にかけてやる。
その後は額に乗せたタオルを替えてやる以外、ずっと隣に座って大河の手を握っていた。
大河は寝返りも打つことなく大人しく眠っている。
波があるのか、時折少し辛そうだが、
「……りゅうじ」
「ここにいるぞ、大河」
呟きに答えると安心するのか、呼吸も穏やかなものになっていく。
竜児は不思議と眠くもならず、ずっと大河の寝顔を見つめていた。
一時間経ち、二時間経ち、ついに朝が来た。
大河の額に手を当てると、熱はだいぶ引いていた。
顔色も良くなってきた。
竜児は苦笑する。
「やっぱりお前は規格外だな、大河」




その後、起きてきた大河にレトルトのおかゆを食べさせてやった。
おいしくないーっと文句を言えるぐらいに元気になった大河に
今日は一日薬を飲んでゆっくり寝るよう厳命し、マンションを出る。
すっかり忘れていたが、泰子に何も言わずに部屋を空けていた。
朝帰りの不良息子と怒っているかもしれない。
朝日を見上げる。
鬼の霍乱ならぬ、虎の霍乱も、結局竜児の生活は変わらないのだった。

END

842 :名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 22:30:43 ID:ovwDKwy1

大河可愛いよ

843 :名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 22:50:58 ID:6hd8edBi
>>835
それは、恋だ。

GJです
こういうシチュエーション大好き
良い竜虎カップルでした


844 :名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 01:14:48 ID:63b624iw
エロパロ板に恋するピュアボーイが潜み居るとは…
何にせよ

やっぱり
たいがは
カワイイ


845 :名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 01:19:36 ID:hWlokvFB
いやぁ竜ちゃんはいいお嫁さんになれるなぁ

846 :名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 16:24:38 ID:nlytigCP
>>819
竜児が美少年・・・だと?

847 :名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 16:25:45 ID:nlytigCP
なんだ・・青少年か (´・ω・`)

848 :名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 16:27:24 ID:eVBtssqf
ブ少年アヴドゥル

849 :名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 20:54:17 ID:63b624iw
おい今はアブドゥルさん関係ないだろ
わたsアブドゥルさんの悪口やめろよ

遅ればせながら9巻読了
ヘビィだが板的には想像の余地が広がりんぐな展開…だが、やっぱ
そろそろ、完結して…しまう…の、か…?

850 :名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 22:32:10 ID:b05EbIwu
>>849
今後は竜児父の隠し子(妹)が乱入してくる展開が……
それによって高須家のエンゲル係数がさらに増加傾向に……
つまり、みのりんの抜けた穴に(妹)が入るんだよ……
でもそこで目覚めるのがあーみん。やればできる子あーみん……
ちっ、(妹)よりも背が低いぞ大河……





ぐぁ! なんだこの妄想っ! は、離れろ! くそっ! だ、誰か助けてくれッ!!

851 :名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 22:53:45 ID:3vXy5xm4
>>850
>でもそこで(百合に)目覚めるのがあーみん。犯ればできる子あーみん……

くそっ!俺を巻き込むなぁっ!!

852 :名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 23:26:08 ID:63b624iw
おいおい誰が「とらドラ・スピンオフ!vol2 幸福の百合色トルネード」の話をしろと言った

全く困った奴らだぜ

853 :名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 23:53:41 ID:AJEfgk/F
あーみん→妹→大河←みのりん

854 :名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 23:57:30 ID:k0OWhbhR
大河をあーみん、みのりん、竜児で奪い合う展開がいい

855 :名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 02:31:07 ID:kGP7HoLE
全然関係ないけど、9巻ラストで脳内で何故か
チャゲアスのYAHYAHYAHが流れた俺はオッサンだとしみじみ感じた

856 :名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 13:35:05 ID:DebumS7i
俺はスピッツの正夢が脳内で流れた

MADでも作ろうかなぁ

857 :名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 16:40:47 ID:UY8yJLYd
是非とも見せてもらいたい
期待してるぜ

858 :名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 19:10:37 ID:UY8yJLYd
いつだって、悔いのないように生きてきたつもりだった。
 
 「ちょっ、おい櫛枝お前……、ちょっと顔くっつけすぎだっ、離せって」
 「いいではいかいいではないか。……ふーむ、いつみても高須君は変わらず拗ねた顔をしていますのぉ」
 「わっ、馬鹿止めっ」
 
 思い悩むまでもなく、嫌いなものを受容したり迎合したりする能力に生来欠けた逢坂大河にとって、
周囲との摩擦や軋轢なんて三度の飯よりありふれたもの。
 高校二年にもなると家族やクラスメート関連での苦い経験もいい加減掃き捨てたいほど積もり積もってきて、いちいち思い起こすのも億劫だ。
 済んだことは忘れよう。都合が悪いことは知らんふり。
 そんな信条でずっと生きてきた自分だ、後になってふと過去の記憶などを振り返って思いを馳せたりなどしないし、
ましてや後悔などするはずがない。するはずがないのに。
 
 「あははっ、私にすっかり参ってしまったのかね、高須君。顔がゆで蛸なんだぜ」
 「ばか!…そんなんじゃねえよ…って、おいおまえっ腕に当たってるってっ」
 「あててんのよ……嫌?」
 私の心にふと顔を覗かせる虚しさの正体は何なんだろう?
 何だか取り返しのつかないことをしてしまった気がするのは何故だろう?
 最近は学校でも夜でもその感覚に絶えず襲われ、まともな睡眠が取れない毎日が続いている。
 間違ったことはしていないはず。
 あのクリスマス祭の日の夜。
 恋の天使ことエンジェル大河はいつまでたっても想い人への告白の踏ん切りがつかない竜児にその舞台をセッティングしてあげた。
 何故そこまで世話を焼いてあげたかというと、理由は三つ。
 ひとつ。大河にとって、二人は最も大切な友人であったから。
 ふたつ。竜児と実乃梨は相思相愛だと確信していたから。
 みっつ。これだけお似合いな二人が、互いに好きあって一緒にならないのは不自然であると思ったから。

 「ええと、ああ、もう…おい大河。俺にひっついて離れないお前の親友をいい加減引っ剥がしてくれよ」
 「無駄無駄無駄ァ!!今この瞬間の櫛枝実乃梨の粘着力は天井裏に張り付いているヤモリの足の10倍となっているのだよ、高須君」
 「いくら帰り道でクラスの奴等がいないからって、大河の前でこんなことして少しは恥ずかしいとか感じんのかおまえは?…っておい。大河?」

 その思いは今も変わらないし、その予想もどうやら間違っていなかったようだ。
 あのクリスマスでの告白の顛末は二人とも恥ずかしいからなのか黙して私に語ろうとはしなかったが、竜児と実乃梨の仲は急接近したのは間違いない。
 以前は私が間に入らないとおちおち会話も続かなかった二人が、今はこうしてとっても息のあったコンビとなった。
 とっても賑やかで、面白くて、一緒にいるだけでなんだか幸せな気持ちになれる二人組。
 最初の頃は素直にそう感じていた。
 そんな二人の姿を直視することができなくなったのはいつの日からだろう。気がつけば私は彼らをどこか無意識のうちに避けるようになった。
 
 「おーい、大河?」

 それは決まって二人が仲良く会話を楽しんでたり、二人でお弁当を広げてたりする時。そんな時、逢坂大河という百戦錬磨などというありきたりな表現を通り越して
最早犬歯も爪も幾多の戦闘で摩耗し尽し全身返り血で赤く染まっているような学校一の天然危険物が、
負け犬の如くこそこそと彼らの視界から消えたり、寝たふりをして彼らをやり過ごそうとしたりする衝動に駆られてしまう。
 そんな自分をおかしいと言わずして何と言うのだ。
 竜児も実乃梨も、私にとって大切な友人。
 そんな二人が仲睦まじくしているのは私にとって歓迎すべきことであるはずなのに、それをひどく疎ましく感じてしまう自分はいったい何者だというのだ。


859 :ずっとトラのターン!:2008/10/25(土) 19:13:43 ID:UY8yJLYd
 「おい大河っ!一体どうしたんだお前」
 「えっ?」

 自分に掛けられた声にようやく気づいた大河は、思わず声のした方に顔をあげて。
 竜児の顔が、目と鼻の先にあるのに気づいた。
 何を考えるより速く、大河の体は無意識の内に竜児と距離を取ろうとする。
 気づけば大河の顔は不自然なほどに朱色に染まり、どうしようもないほどに心臓の音が体中を駆け巡る。
 流石に不自然に感じたらしい。竜児の三白眼は何か珍しいものを見るかのように丸くなっている。
 「お前、熱でもあるのか?」
 そう言って近づいてきた竜児は軽くかがみ、大河と目線の高さを合わせると。
 こつん、という音をたて、自分の額と大河の額をくっつけた。
 「あ?あ、あぁあぁあああっ〜〜〜〜っっっ??」
 心臓から逆流した血液は洪水の如く顔面に押し寄せ、大河の顔を茹で蛸にした。
  熱に浮かされた脳はとうに思考回路が焼き切ってしまっていた。体がまったく動いてくれない。
 何か言葉を紡ごうとしても口から出てくるのは意味を成さない繰り言か妙に熱い吐息や喘ぎ声のみ。
 眼は竜児に魂を吸われたかのようにその顔から離すことが出来ない。
 「うお、熱い!何度あるんだよこれ。おまえ、どうしてこんなになるまで無茶しているんだよ?
 悪い櫛枝、俺のバッグちょっと持っててくれ、俺がこいつを背負う」
 わ、ちょっと何するのよ、大丈夫だからお願い止めて恥ずかしいから、なんて言う間もなく竜児に背負われる大河。
 大した抵抗もしなかったのは熱だけのせいなのか。
 竜児はクラスの男子の中ではそう大きくない方だが、それでも今はその背中がとても大きく、頼りがいがあるように感じられる。
 いや、これはひょっとすると竜児の背中だからなのかもしれない。
 そうに違いない、と自宅まで背負われていく間、大河は朦朧とした意識のなかで考えた。

 実際のところ、連日を悶々として過ごすあまり慢性の寝不足になっていた大河は疲労から本当に発熱していたのだが、
 身体の造りが生来頑丈にできていて風邪一つひいたことのなかった大河は迂闊にもそれに気づかない。
 ただおぼろげな意識の命じるままに、竜児の背中に顔を埋めて彼の匂いや温もりを感じ。
 無性に竜児に対する愛しさを覚え。
 そうだ、自分は竜児をと〜〜〜っても愛していたんだ、他の誰にも渡したくないんだ、という平常時なら高すぎるプライドや実乃梨との友情関係その他諸々が邪魔をして絶対に認めないだろうこっぱずかしい結論に辿り着いてしまった。
頭の中は竜児一色。
 ああなんでこんな単純なことに気付かなかったの私の体はこんなに火照ってとうの昔に準備完了容易万端
据え膳食わぬは一生の恥私の背丈も一生の恥いやでも竜児がぺドならむしろ予定調和まあいいわそんなことより竜児最高竜児最強竜児竜児大好きだよ竜児ぃぃぃぃ………
 どうやら熱に浮かされて頭のネジが3、4本外れてしまったらしい。
 
 そして恐ろしいことに。
 人生初の高熱で一週間も寝込んだ挙句やっとのことで体力が回復した逢坂大河であったが、
その後遺症が残り、頭のネジが3つも4つも外れた状態でこれからの高校生活を過ごすこととなったのであった。


860 :ずっとトラのターン!:2008/10/25(土) 19:15:58 ID:UY8yJLYd
そこから先の話は長くなる。


野生の猛虎の本領発揮というべきか、竜児への恋心に本格的に目覚めた大河の行動は実に機敏であった。

 少しでも自分の背を高くするために牛乳やちりめんじゃこを山ほど買い込んだり。
(買い込みすぎて冷蔵庫がその二つだけで一杯になった。そして腐らせた)

 ファッションセンスを磨くために亜美の前に跪いてまでその教えを乞うたり
(最初亜美は自分の履いている上履きを四つん這いになって舐めまわしたら教えてやると言った。大河は従うふりをして足の指先に思いっきり噛みついた。)

 股下5センチのスカートを履いて、竜児に見せつけるように目の前を歩きまわったり
(竜児に効果がないわけではなかったか、それ以上に薄汚いロリコン男達に効果抜群だったようだった。いくら蹴飛ばしても恍惚とした表情になるばかりで埒があかず辟易させられた)、
 
 亜美に勧められた、リボンだけあれば簡単にできる男の子一撃必殺チョコを作る練習をしたり
(裸身に綺麗にリボンを結ぶ練習をしている所を窓から竜児に見られた。翌日破廉恥過ぎると叱られた)、

 竜児の女性趣味を少しでも大河に近づけるため、高須家宛に幼女系のAVや雑誌を送ったりした(今度はグーで殴られた)。
 
 そんなリミッター解除愛情全開モードの大河の行動は当然のことながら噂になり、噂は噂を呼んだ。
 いつしか、校内最高ランクの危険生物である逢坂大河が今度は高須竜児に情熱過多で思慮不足なモーションを仕掛けまくっていることは学校中の話題となり、
 ただでさえ半ば生きた伝説と化していた大河はもはや現人神レベルの扱いを受け、ある意味学内で誰よりも崇め敬われた。
 彼女の持つ数々の武勇伝はのちに生徒会が記念と称してわざわざ校碑を造り刻むほどに有名となった。これから先、半永久的に語り草となるだろうことは想像に難くない。
 だが、果たして大河の恋が実るのかどうか―――――こればかりは、もう少し時間をかけてみないとわからないようである。


861 :名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 19:20:49 ID:UY8yJLYd
以上です。
エロパロ板に相応しいネタ書きたかった
当初のプロットでは亜美のビンタあり大河の涙あり、自慰シーンもあったはずだったのに途中で挫折
本当になんでもいいので、読みました一言でいいのでコメントください
内容とか文章とかに突っ込み入れてくれると飛び上がって喜びます

862 :名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 19:22:56 ID:nY5fY6cS
>>860
恋に突っ走る大河可愛いよ大河

863 :名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 20:17:43 ID:OCE+kZfY
大河かわええ
エロもぜひたのんます

864 :名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 00:12:55 ID:j1+w85bO
やっぱり恋する
たいがは
カワイイ


865 :名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 00:46:19 ID:b20dAgpu
>>795 >>826 >>841 >>861

GJだ!あんたらは神だ!大好きだ!というか俺を抱いてくれ!

原作からのファンとしてはここまで盛り上がると言うのが
嬉しくて嬉しくて…

866 :名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 02:32:04 ID:DMSaedur
このスレにすばらしい書き手が降りて、連続投下…
全部良かった^^

867 :名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 03:16:24 ID:Uz6CxMre
>>861
亜美のビンタも大河の涙も自慰シーンも、YOUこれから書いちゃいなよ!

868 :名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 08:20:24 ID:HMWjP1fL
大河+おなぬー+竜児に見られる
これ最強じゃね?

869 :名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 08:53:18 ID:w0AD50cp
>>861
いやいや、凄くいいじゃん。
原作にはないエロっていう要素をここまで自然に組み込んだSSは初めて読んだ。目覚めた大河と実乃梨とのやりとりとかも読んでみたいなあと思ったよ。

870 :名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 09:44:42 ID:aQ1MPyVo
>>861
乙かれー。

九巻をいまさらながらに読むと、恋より夢をとったみのりんというのは、つまり
将来夢破れる→入院先の研修医とかお医者様が竜児→婚約までした大河とは最近会えない→夢破れたみのりんの抑えてきた思い再燃→寝取り
…という流れを想像してしまいました。

まあそういうドロドロな話になんなくても、誓いのために夢を捨てきれず、いくつもの恋を踏み潰して。
誓いはやがて枷となり、枷はいつしか呪いとなった。

みたいな話は読みたいかなーとか思った。

871 :名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 11:22:08 ID:b20dAgpu
>>870
ssの完成を楽しみにしてるぞ

872 :名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 11:34:29 ID:uG8IgddC
妄想だとみんなずば抜けてクオリィティ高いけど
それを形にしようとするところでてこずるんだよねぇ
挫折した俺が言うんだから間違いない

873 :名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 13:04:28 ID:HMWjP1fL
>>872
お前の本気を見せてくれ

874 :名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 17:52:05 ID:5prxEm/0
「ホワイトデー」「私の大切な駄犬」「サンドラ」「虎の霍乱」「ずっとトラのターン!」
今度の保管庫収録予定作品はかなり俺好みが揃った感じ

875 :名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 21:05:07 ID:60rMbHtB
ラノベ板のスレにあった大河が進路希望に「(竜児の)お嫁さん」って書いて
独神にダメージを与えるっていうのすごい読んでみたい

876 :名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 21:53:17 ID:8k26gdjo
田村君のssも読んでみたいな

877 :名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 03:37:56 ID:wy74bJ75
原作(展開的な意味で)遵守せんでも大丈夫か?
パラレルっつーのか。アザールートっつーんか。


878 :名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 03:52:11 ID:ZVRyhEjm
>>877
今までも特に文句は出てないっぽいし、いいんじゃない?
というか俺は読みたいです。主要キャラ以外でも。
兄貴とか、独身とか、やっちゃんとか、木原とか、独身とか。

879 :名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 04:07:39 ID:wy74bJ75
>>877
d。
んじゃ、とりあえず亜美で征ってみる。
その後モチベーションが続いたら、独身描くよ。

880 :名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 04:08:31 ID:wy74bJ75
しまった自分にアンカー打ってもーた。
>>879>>878へ。

881 :名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 08:04:55 ID:Je/XCmXK
サンドラのタイトルの由来にやっと気づいた!

みのりんは太陽ってことだったのね

882 :名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 11:58:54 ID:KSjZyvN5
ばあさんの付き添いで叔父宅に行ったのだが
朝寝袋の中でまどろんでたらとうとう俺も電波を受信してしまった

幸太とさくらの結婚前一週間のドタバタ劇を受信した
なぜか大河がムショ暮らしだった
んでここから盛りあがる…ってところで起こしにきた従弟のせいで電波が途絶した

883 :名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 15:42:08 ID:cPOoXScP
大河何したw

884 :名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 19:24:29 ID:LvhRK8Gr
>>879
待ってるよ
独身かぁアニメの独身はショックだったな

885 :名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 12:20:09 ID:z4it7bsL
だ、誰か竜児にちょっかいとかさりげないアタックしてたら真摯な感じで返されてテンパるばかちーを

886 :名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 18:28:07 ID:iO3MnsPa
みのりんが後ろから羽交い締めにして

887 :名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 21:39:43 ID:Tech+O1G
そのすきに大河が竜児をかっさらていく

888 :名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 21:43:16 ID:oLLT+oQs
かと思いきやあーみんが竜司にマジになり追いかけて今度は本気の告白をし

889 :名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 22:17:18 ID:whSJNObg
桶屋が儲かる。

890 :名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 22:31:38 ID:oLLT+oQs
>>888>>889の間になにがあったんだwww

891 :名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 23:10:53 ID:Rc/9wYcB
>>890
また風呂掃除か、遠慮なくやらせてもらう
→風呂掃除グッズ完備、紛失している湯桶も再購入

892 :名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 23:23:40 ID:LJ5O4TwJ
大河の甘い話が見たいです

893 :名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 00:40:45 ID:+IwhSOxi
あーみんの竜児逆レイプ話はマダー?

894 :名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 07:45:49 ID:5/fhlSdQ
逆レイプは書けなかったので、
また竜児×大河です
5巻と6巻の間のエピソードぐらいです
タイトルは、手芸部

895 :名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 07:46:45 ID:5/fhlSdQ

「なにアンタC組の高須くんが好きなの?」
「っ!」
休み時間、女子トイレで用を足し、個室を出ようとしたまさにそのとき、
大河は外で話をしている女子生徒のそのセリフに、ドアを開きかけた手を止めた。
「別に好きってわけじゃないけど〜、高須くんって優しいし頭もいいし。」
聞きなれない声、他のクラスの女子だろう。
っていうかなんで私は出るのを躊躇してるのよ。今更出にくいじゃないのよ。
固まったまま大河は心の中で呟いた。
外の二人の会話は続く。

「でも高須くんってヤンキーでしょ?」
「ヤンキーじゃないよ〜。一年の時最初は怖かったけど全然普通だったし、
 バカっぽい他の男子より真面目だし落ち着いてて大人だなぁって。」
どうやらこの生徒は一年のときの竜児のクラスメイトらしい。
真面目だの大人だの目が腐ってるんじゃないの、大河は独りごちる。
「それって不良が捨て猫にエサあげてるといい人に見える、みたいな?」
「そんなんじゃないってば、もう。」
二人は笑いながらトイレから出て行った。
大河はしばらく固まっていたが、声が完全に聞こえなくなった後、
なぜか震える手でドアを開けて外に出た。
「……フン!」
なぜだろう、不快だ。イライラする。
イライラする理由などないのだから気のせいだろう。
大河は入れ違いで入ろうとした女子生徒を無意味にビビらせ、トイレを出た。

ドカドカと大股で教室に戻ると、自分の席の前に二人の女子生徒が立っているのに大河は気づいた。
二人は大河の机の上に置いてあった竜児のお手製のエコバックを見ていた。
手に取り二人で何か喋っている。
「…何か用?」
大河は内心のイライラを抑えようとし、しかし抑えきれてない口調で二人に声をかけた。
「あ、逢坂さん、ゴメンね〜。ちょっとこのエコバックが良くできてたから見せてもらってたんだ。」
そう答えるのは同じクラスの手芸部の山田和子さん。
「これってひょっとして高須くんが作ったの?」
慣れたものなのか、和子は大河にも普通に話しかける。
しかし、大河はもう一人の他クラスの女子が、
「うわっ、手乗りタイガーだ…。」
という顔をしたのを見逃さない。
なによその顔は、一瞥し大河はぶっきらぼうに答える。
「…そうだけど。借りたのよ。」
このエコバックは大河が今日荷物を入れるために竜児から借りたものだ。
普段は丁寧に畳まれ、夕方の買い物まではしまってある。
その言葉に二人は感心した様子。
「流石は高須くん、見事な仕事よね〜。」
和子がエコバックを手に出来栄えを褒める。
なぜだろう、大河はさらにイライラが募った気がした。


896 :名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 07:48:02 ID:5/fhlSdQ

どうでもいいけど邪魔なのよ、大河が口を開こうとしたとき、
「あ、高須くん。ちょっとエコバック見せてもらってるよ。」
ちょうど竜児が教室に戻ってきた。
そもそも女子と話すことが苦手な竜児は突然声をかけられ驚いたようだ。
一蹴の動揺の後、小さく「あぁ。」とだけ答えた。
二人はそんな竜児の下へ駈け寄り、あそこの作りはあーだの、こーだの言っている。
大河はどうでもいいといった様子で客のいなくなった席に座った。
しかし竜児と二人を見ているとさらにイライラが募る。
「高須くんってホント器用だよね。文化祭のときにも見せてもらったけど、センスもいいし。」
竜児はその凶眼を歪める。
別に睨みつけているのではない。ただ褒められて照れているだけだ。
「バカみたいな顔して、エロ犬。」
大河は小さく呟いた。

ひとときの講義は終わったようだ。
和子は最後に、手芸部の部長らしいもう一人の女子生徒と共に竜児に頼みごとをする。
「高須くん、もしよかったら今日の放課後に高須くんのその技を、
 部室で私たち手芸部に教えてくれない?」
驚く竜児。手芸部なんて女子の巣窟で披露しろだと?そんな真似できるか。
しかしなかなかバッサリとは断れない。
「え、あ、えーと。」
「お願い、ちょっとだけでいいから。」
「そう言われても……、」

竜児はどうしようか視線を彷徨わせ、その三白眼が大河の姿を捉える。
「あ、おい大河!ちょっと今日の放課後手芸部のやつらに誘われたんだけど…。」
放課後にそんなことに付き合っていたら夕飯の準備が遅れてしまう。
竜児は、「あんた私のご飯はどうするつもりなのよ!」と言ってくれると期待したが、
「……勝手にすればいいでしょ。私には関係ないし、フン。」
大河はイライラを隠そうともせず答え、そのまま何も話しかけるなと言わんばかりに机に突っ伏した。
こうなってはお手上げだ。竜児にはもう逃げ場はなかった。
「……わかった、少しだけなら。」
二人は顔を見合わせ喜ぶ。
「ありがとう!じゃあ放課後にね〜。」
そんな二人に圧倒され、タジタジの竜児を、横目でチラリ。
「………なによ、バカ。」
大河は再び小さく呟いた。


897 :名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 07:49:05 ID:5/fhlSdQ

放課後、竜児は手芸部の女子生徒たちに引っ張られるように教室を出て行った。
大河が椅子に座ってボーっとしているうちに、教室からは一人、また一人生徒が出て行った。
実乃梨は早々にソフト部の練習に行ってしまった。
亜美は一言、「あーらタイガーってば今日は一人なの寂し〜、キャハ。」と嫌味を言って帰っていった。
北村はいつの間にか教室からいなくなってしまっていた、大河も気づかぬうちに。
「…はぁ」
大河は力なくため息をつく。
おかしい、今日の私はおかしい。
認めるしかない、竜児が女子達に褒められてるのを見てイライラしていた。
最近ではクラスメイト以外にも、竜児がヤンキーなんかじゃないということも浸透しつつあるようだ。
竜児の評価があがることは、大河にとっても喜ばしいことだったはずなのに、
なぜこんなに不愉快な気分になるのだろうか。

「じゃあね、タイガー」
「また明日〜」
ついに教室から最後の生徒たちが出て行く。
大河は会釈し、そのまま一人っきりの教室で、
「…はぁ」
再びため息をついた。
思えば今日は久しぶりの一人の放課後。
こんなことは以前は珍しいことでもなんでもなかったはずなのに、
最近はいつだって竜児と一緒にいたから忘れていた感覚。
大河は一人の放課後をどう過ごせばいいのかわからなくなっていた。
竜児と出会う前、自分はこんなときなにをやっていたんだろうか。

大河は立ち上がり、竜児の席に座りなおした。
寝そべると、竜児の匂いを感じ瞳を閉じた。

少し考え、思い出した。自分は毎日北村を追っていたんだ。
今日のように、放課後に教室で一人、北村の机の前でバカみたいに悩んで、
そして竜児のカバンにラブレターを入れてしまったあの日までは。
大河は笑みを浮かべる。
あの日以来、自分と竜児はほとんどいつも一緒にいるようになったんだ。
毎日一人で、何もできずにうろうろしていた自分の生活は終わり、
前向きになんでもできるようになった。
北村とも少しずつ仲良くなってきたと思う。
竜児がいてくれたから……。

大河は大切な何かにもう少しで気づけそうな、でもなんだかわからない、
そんな歯がゆさを感じた。
もう少しで解けそうなそのパズルを、少しずつ少しずつ解こうとして、
そのまま大河は深いまどろみの中へ旅立っていった。


898 :名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 07:50:00 ID:5/fhlSdQ




「……いが、いい加減起きろ大河。」
その声に大河は目を覚ます。
「ん、りゅうじ?」
顔を上げると、竜児が呆れたような顔で立っていた。
「お前なにやってるんだよ。ずっと寝てたのか?あーったく涎ついてる。」
竜児は大河の口元をハンカチで拭いてやる。
「…なによ、あんたもう終わったの?」
大河は目をこすりながら言った。
「もうってお前、もうすぐ5時だぞ。とっくに終わったよ。
 俺が裁縫道具置きに戻ってこなかったらいつまで寝てるつもりだったんだよ。
 ほら、早く帰ろうぜ。」
「うん…。」

竜児の言葉に頷き、大河は立ち上がろうとする。
だが、変な格好で突っ伏していたからか、足がしびれてふらついてしまう。
大河はそのまま倒れそうになり、しかしいつものように竜児の腕に支えられる。
「おいおい大丈夫か?歩けるか?」
「ありがと。もう大丈夫。」
大河は足を伸ばし、そのまま全身で伸びをし、答えた。
あれほど感じていたイライラがすっかり晴れていることには大河は気づかない。
「じゃあ行こうぜ。タイムセールス始まってる。」
「ふわぁ…、今日はなに肉〜?」
いつもの問答。大河は竜児のすぐ後ろをとてとてと付いていく。
そして今日もいつものように、大河は竜児と共に帰路につくのであった。


899 :名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 07:51:33 ID:5/fhlSdQ

「もう、高須くんもっと色々教えてほしかったのに、あんなに急いで用事があったのかな?」
「まあ突然のお願いだったし仕方ないでしょ。」「でも説明は丁寧だったじゃん。」
手芸部の部室では、帰ってしまった竜児の話題で盛り上がっていた。
「ホント高須くんはいいお嫁さんになれるよね〜。」
「裁縫だけじゃなく掃除も炊事も得意らしいよ。」
「でもそれって男としてどうなの?」
「高須くんが彼氏だと比べられて辛いだろうね〜。」
みんな好き勝手言って笑っていた。
「でも真面目だし優しいし、顔がちょっと怖いから損してるよね〜。」
言って和子は窓の外を見る。そして、竜児が大河と下校していく姿を見つける。
「あ、高須くんだ。なんだ結局タイガーと一緒じゃん。」
「ホントだ。でも仕方ないよ。」
みんなは下校していく竜児と大河の顔を見る。
普段は見られない、優しい顔。二人一緒のときに互いにしか見せない特別な笑顔。

   「おい、別にそんなに急がなくたって大丈夫だぞ。」
   「うるさいわね。さっさと行くわよ。」

「高須くんはタイガーに首ったけだからねぇ。」
「「「だよね〜。」」」」
声が揃い、部員たちは再び笑った。

END

900 :名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 07:54:31 ID:T3gKBk2L
グッジョブ(^_^)

901 :名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 08:54:47 ID:U6mM8hFy
GJ素晴らしい
次の作品も期待しているよー

902 :名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 20:06:41 ID:Np5pGiN3
良かったぜ!GJ!

903 :名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 21:55:40 ID:d3nJh4q6
GJ!!!!!

904 :名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 22:21:31 ID:wJ3QSfzM
GJです。
この公認具合がなんとも…



ところで、さっきコタツで恋人座りして拘束された大河が竜児に指でイかされると言う電波が届いたんですが…

905 :名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 23:24:22 ID:+IwhSOxi
俺はあーみんがこたつで竜児に足コキするという電波が…

906 :名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 23:30:40 ID:INWGCh/V
竜児がこたつの中にいたみのりんにしゃぶられるという電波が…
もちろん大河がいる前で

907 :名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 23:35:03 ID:slBnA+47
雪貞が青い果実に襲われる

908 :名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 00:21:03 ID:YzMnCHmI
>>906
竜児がオナニーしていたらみのりんと大河が来てしまう

みのりんが竜児のをしゃぶる

大河も混ざる

夢の3P! ( ゚Д゚)ウマー

909 :名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 03:59:42 ID:zNBc+tAU
それだと桶屋が儲からないからちょっと……

910 :名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 11:10:15 ID:8v6/zTCe
(1)竜児オナヌーする
(2)大河乱入する
(3)竜虎固まる
(4)大河何してたのか、誰をおかずにしていたか問い詰める
(5)竜児「すいませんオナヌーしてました。おかずは大河です」
(6)みんな幸せ

911 :名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 14:32:28 ID:OXgQETCo
>>910に一票

912 :名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 16:08:26 ID:0heT5WLr
>>910
いいんじゃあないか

913 :名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 19:01:23 ID:X8fNYVsC
(7)実乃梨が媚薬を飲んで理性を失い、竜児を襲います

914 :名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 22:15:09 ID:YzMnCHmI
910に1票
913に100票


915 :名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 22:21:55 ID:GgPL8h12
(8)いつものうっかりで大河も媚薬を飲んでしまい、2人がかりで竜児を以下略

916 :名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 22:57:45 ID:0m+AaR8b
>>913,915
あわてて逃げだしてきた竜児の心のすきをついて漁夫の利ゲット…
…の大チャンスを減らず口でからかってしまい落ち込むあーみんがいいと思います!

917 :名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 23:07:02 ID:SQqohnkB
SSでもそんな扱いなのかばかちーw

918 :名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 23:09:08 ID:gelVgStL
ばかちーはいらない子

919 :名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 23:12:14 ID:oxf79/5p
>>918
てめぇは俺を怒らせた

ばかちーかわいいよばかちー

920 :名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 23:21:11 ID:0heT5WLr
ばかちーは微ピザゴミクズ

921 :名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 23:50:53 ID:v8Zm6Mey
ばかちーのおなかぷにぷにしたい

922 :名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 23:56:54 ID:GTG7Xh5G
>>675の続きを書いてみたので投下させてくださいませ。あ、本人です。

923 :名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 23:58:00 ID:GTG7Xh5G
 そう吐き捨てるように言いうと、大河は一度息を継いだ。
「判ってるの? だから、せ、せ、セッ――――」
「だあああああああ!!!!!」
 いくら何でもこんな話はない。常識、非常識以前の問題だ。痛みをこらえて大河の声を遮っ
た竜児は、自分を睨み付ける少女に向き直る。
「じょ、冗談でも言うことじゃねえ! お前は、お前は北村のことが好きなんだろ!? それが
何でいきなりこんな話になるんだ! 冗談ならタチが悪すぎる、本気で言ったんなら、いくら俺
でも……」
 自分以上の大声で畳み掛けられ、大河は身体をびくっ、と震わせて目を見開いた。
 口を噤んだ大河の姿を見て、竜児が言葉を続ける。
「何をどう思ってそんなことを言おうなんて思ったんだ」
 呆然と竜児を見上げていた大河は、それを聞くと目を逸らして猛烈に不満そうな表情で、し
かし何故か頬を紅潮させて(怒りが故に、かもしれないが)口を開く。
「…………ざ、雑誌で、見たのよ。……ば、バージンじゃ、男の子に面倒がられるって」
 ふて腐れた様子で呟いた大河は、只でさえ赤い顔をさらに赤らめながらさらに俯くと、
「あ、あんただって、経験しときゃ、み、みのりんとそうなったとき、困らないでしょ」
「……馬鹿野郎」
 そう吐き捨てたのは、竜児だ。
 竜児は大河の肩を掴むと、大河に目を逸らされたままなのも構わずに話し始める。
「真剣に、そのくだらない記事を信用してるのか? 違うだろう? ……興味本位で言っただけ
なら、すぐに撤回してくれ。そうすりゃ、俺だってそのセリフ、聞かなかったことにする。忘れる。
それに、こんなのは、櫛枝にも、北村にも、失礼極まりない………いや、裏切りだ。……なあ、
頼むから撤回してくれ」
 どんどん竜児の表情は厳しくなっていくのに、つい視線を合わせたら、大河はその厳しい顔
から目を逸らせなくなっていた。それでも今の不満の表情を崩すと負けだ、と言わんばかりに
竜児を睨み返して、精一杯の声を出してみる。
「な、なに古くさいこと言ってんのよ。あんた、何でも協力するって言ったくせに、ここで逃げる
の?」
 しかし、自分で思っていたほども大きな声は、いや、むしろか細いと言っていいくらいの声し
か喉からは出てくれなかった。
 それでもその大河の口答えが気に入らなかったのだろう、
「いいか、真剣な話だ。古くさいこと、とか言ったけど、それならそれでも良い。とにかく俺はそ
んなことはできん。誰かを裏切るとか、そんな話ももう良い。でも」
 大河の両肩を掴んだまま話す竜児の顔が厳しく歪む。
 真正面に大河の瞳を見据えながら、竜児は一呼吸置いて言葉を続けた。
「もし、そんな軽い気持ちでしてしまったら、最後に、一番傷つくのは他の誰でもない、お前な
んだ。だからもう頼まない。俺は、その話は聞かなかったことにする。お前も、忘れろ」
 目を逸らすように大河が俯く。
「……わかった」
「そ、そうか、判ってくれたのなら――――」
 ぼそ、と呟く大河の声に竜児は返事を返そうとして、
「わかったから、今日は帰る。離して」
 俯いたままの大河は、肩に乗ったままの竜児の手を無理矢理に引きはがして踵を返した。
「お、おい……」
 竜児の声にも、大河は答えない。そのまま動けないでいる竜児の耳に、玄関のドアが開き、
そして閉まる音が響いた。
「……いや、間違ったことは……、そう、間違ったことは言ってない……」
 大河はああ見えて物分りの悪い少女ではない。ふう、と溜息をついて、竜児は台所の後始
末のために立ち上がった。

924 :名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 23:58:37 ID:GTG7Xh5G
 思い切り不機嫌を装って高須家の玄関を出た。
 想像していたとおりの答えが返ってきた。見た目はアレでも、高須竜児は堅物……というか、
本当にまじめな男なのだ。突然、
「わたしとセックスしろ」
 なんて言われて、うんと言うはずがないのだ。そんなこと、最初から判っていたのだけれど。
 とうとう言ってしまったこと、それから、言ったらどうなるか、何度も何度も想像していた竜児
の姿と全く変わらなかったことに、確かに不満なのに何処か痺れたような感触が身体を走る。
 隣の建物の二階への、ほんのわずかな距離なのに、ものすごく時間がかかるような気がす
る。
 何でこんなに遠いのよ、とイライラを感じつつもようやくたどり着いた玄関の鍵を開けて、大
河はふらふらとベッドへ身体を投げ出した。

 ワンピースに皺が付くかも、そしたらまた竜児が……
 竜児が。
 竜児。竜児。竜児。
 頭の中が、また高須竜児のことで一杯になる。
 そうして竜児のことしか考えられなくなると、また、そう、また手が勝手に伸びてしまうのだ。

「……りゅうじの、ばか……、っ……、きゅふっ……」
 予想どおりだったのに。しかし、あれくらいしか思いつかなかったのだ。
 そうして予想通りに断られて、みんな想定内のはずなのに。
 真っ暗な自分の部屋で、すこしだけ暗鬱な気分のまま倒れ込んだベッドの上で、
「……りゅうじ……、りゅう……じぃ……」
 突き上げてくる身体の疼きに耐えられない。
 いつの間にか、そしていつものように下着の中に潜り込む手が止まってくれない。
 手が潜り込んだときには、漏れ出た蜜がとっくに下着を濡らしていて、いや、竜児にお説教を
されているときから、背中を流れる電流が下腹部を疼かせて。
 疼いて堪らない身体が、帰り道を遠く感じさせるのだ。
「きゅふっ、うあ、あ、ああ…………」
 確かに、自分は北村祐作のことが好きだったはずなのに。
 そう、そのはずなのに、何故――――北村と、は全く想像も出来ないのに――――高須竜
司に抱かれる自分を想像してしまうのだろう。そうされたい、と思うことを止められないのは何
故なのだろう。
(なんで、なんかじゃ……ない)
 気付いてはいけなかった、感情。

「やあん……あ、ふあ、あ……りゅう、じ……、すきぃ……」

925 :名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 23:59:16 ID:GTG7Xh5G
 逢坂大河は、高須竜司のことが好きなのだ。男と女の関係として、好きなのだ。
「ひう、う、うあ、あ、あ、あ、あ……」
 止まらない指が秘裂をなぞるだけでは飽きたらず、襞を開いて小さな入り口を擦り上げる。
ベッドに倒れ込んだときには、もう襞の奥から溢れる蜜が下着を汚してしまっていたけれど、
指が濡れた割れ目の上を通るたびにさらに蜜は溢れて、手の甲に当たっている下着はもうび
しょびしょだ。
(こんなに汚したら……りゅうじに……怒られちゃう……)
 きれい好きを通り越して潔癖症な竜児が、自分が汚した洋服の染み抜きをする姿が思い出
された。良い服なんだぞ、ちょっとは気をつけろ、と困った顔で自分に注意する竜児。
 もちろん、下着まで洗わせたりしたことなんて無いのだけれど。
 そんな想像が、さらに大河を濡らす。
 でも。
 高須竜司には、櫛枝実乃梨という思い人がいて。その実乃梨と親友なればこそ判る。実乃
梨もまた、竜児のことが好きなのだ。それをどうして覆い隠そうとするのかは判らないけれど。
 二人はお互いが好きなのに。どうしてそこに自分が入っていけるのだろう。
 それでも抑えきれない気持ちが、いつか暴走してしまう前に。
 竜児には、犬に―――もとい、虎に甘噛みでもされたくらいに思って貰って。
 実乃梨を裏切る行為になるのかもしれないけれど、それが最初で最後。

 たった一度だけ、めちゃくちゃになるまで竜児が自分を抱いてくれたら。
 一生に一度しか付けられない印を、竜児が付けてくれたのなら。

「りゅうじぃ、りゅうじ、りゅうじ――――――」
 押し広げた襞の中で暴れる中指が、堅くなった雌の芯を押しつぶした。想像の中で、自分を
無理矢理うつ伏せに押し倒していた竜児が、いきり立った雄で大河の雌を無理矢理に貫く。
「きひぃっ………!!」
 頭の中が真っ白になる。ゾクゾクと身体を貫く快感と、そこに混じったほんの少しの罪悪感の
苦みをどこかに覚えながら、大河は眠りに落ちた。

926 :名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 00:01:34 ID:nZ2mUHxN
「おい、大河……? 起きろ、遅れるぞ? 朝食わないと持たないんだから、早く―――」
 ドアを叩く音と、その向こうから呼ぶ声がする。それから、ほのかに漂う味噌汁の良いにおい。
 うっすらと目だけを開けて、昨夜、竜児の部屋から帰ってきたそのままのワンピースで眠って
しまったことを思い出す。
 自分を呼ぶのは、もちろん竜児だ。朝食を持ってやって来たところを見るに、案の定、そこか
らまた目線だけを動かして睨んだ時計の針は、いつもより大幅に進んでしまっている。
(あんなこと言ったのに、りゅうじ、ちゃんと起こしに来てくれた……)
 のろのろと身体を起こす。起きられないのではない。竜児の声が、また微かな興奮を身体に
運んできそうで動けないのだ。
「大河……?」
「い、今行くわようっさい! 犬は犬らしくおとなしく待ちなさい!」
 自分を呼ぶ声に頬が緩むのを感じる。こんな顔、見せられない……と大河は口答えを返し
つつ、思い切って両手で頬を数度叩くと、ベッドから飛び降りて大股で部屋を横切りドアを開い
た。
「お、おう……起きたか………、って、おい、そのまま寝たのか? ああっ、くちゃくちゃじゃね
えか服」
 ドアの向こうにいた竜児が、大河の姿を見て溜息を吐く。そんな竜児の姿が、言葉がやっぱ
り思っていたとおりで、相変わらずの堅物で、でも、そんな姿がやっぱり嬉しいのは何故だろう。
 瞬間、閃く。もちろん、即実行だ。
「起こしに来るのが遅いのよ! ホントに役に立たないんだからこのダメ犬っ!!」
 溜息を吐く竜児を睨み付け、向こう脛を蹴り上げる。昨日蹴った位置と寸分違わず同じとこ
ろを、思いっきり蹴った。
「あがっ…………………………………っ!!!」
 一声呻いて踞った竜児は、苦痛の表情を浮かべて大河を見上げた。いつもとは逆の位置
―――自分が竜児を見下ろす体勢―――になって、大河は両手を差し出して竜児の頬を
挟む。

「と、言いたいところだけど」

 に、と笑って顔を寄せる。何をされているのか理解できないうちにやってしまわなければい
けない。
 苦痛の表情が困惑の表情に変わりかけたその一瞬の隙を突いて、
「んっ………」
 大河が、その小さな唇で強引に竜児の唇を塞いだ。

 顔を離して目を開ける。その先で、竜児が大きく目を見開いている。ほんっと、目つき悪いん
だから、と心の中で苦笑しつつ、大河はその手を離した。
「ご褒美よ」
 竜児がパクパクと口を動かす。驚きに、声も出ないのだろうか。そのさまを見ながら、大河は
唇の端だけを歪めてもう一度言った。
「ご褒美よ。アンタの忠犬ぶりにね。たまにはご褒美くらいやっても良いかって気分になったか
ら」
 そう、ご褒美。みのりんごめんね、と声に出さず呟き、
「勘違い、すんじゃないわよ」
 これは声に出す。
 勘違いではダメだから。
 実乃梨とも、ぶつかるのかもしれないし、竜児はもとより実乃梨が好きなのだから。
 自分が勘違いしているのじゃないことを、竜児に知らせるために。
 いつかきちんと実乃梨にライバル宣言するために。いつか、かならず――――――。

927 :名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 00:02:22 ID:GTG7Xh5G
以上です。駄文失礼;

928 :名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 00:15:35 ID:L9N+d2sd
gj!

とらドラクエスト3〜そしてバター犬へ〜

929 :名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 00:24:43 ID:ZQwSHwhI
乙だぜ
つttp://dat.2chan.net/18/src/1225304133359.jpg

930 :名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 00:25:46 ID:06lXh0Sc
うぉぉっ!
ニヤニヤが止まんねー!

931 :名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 00:41:15 ID:kA+1dZl8
>>927
フェヒヒヒ…やっぱ恋する虎はたまらんの〜
GJGJ

932 :名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 00:42:43 ID:qpzjWp4v
前から続きがすごい楽しみでした
GJ!

933 :名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 01:17:38 ID:ZlRD+MiH

良いねェ〜ッ!偉い偉いッ!えッ!3つほしいのか?角砂糖3つも?いやしんぼめッ!


とらドラ!クエスト5〜俺の花嫁〜

934 :名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 01:44:42 ID:kA+1dZl8
ところで、とらドラ(つうかラノベ系全体に言えることだが)ってファンサイトの類が少なくないか
SSとかイラストが見たくても中々無いんだわ
やっぱり一般人気的にはアニメ化してようやく、ということなんだろうか

ああ、pixivとここだけが俺を満たしてくれるぜ…

935 :名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 07:45:07 ID:Psvykduj
このスレ、エロが少なめだけど
濃いやつが揃っててやべーな

936 :名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 14:09:49 ID:s9fe0JCJ
GJ!お説教でビクンビクンとか美味しすぎるだろ…なんというドM!

937 :名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 23:39:20 ID:Psvykduj
>>910見てて思ったんだけど
竜児って大河じゃオナヌーできねえんじゃね?

938 :名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 01:15:41 ID:eS9grPPa
ttp://rainbow.sakuratan.com/data/img/rainbow87425.jpg
ttp://rainbow.sakuratan.com/data/img/rainbow87426.jpg
ttp://rainbow.sakuratan.com/data/img/rainbow87427.jpg
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ttp://rainbow.sakuratan.com/data/img/rainbow87429.jpg
ttp://rainbow.sakuratan.com/data/img/rainbow87430.jpg
ttp://rainbow.sakuratan.com/data/img/rainbow87431.jpg

939 :名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 03:30:21 ID:TzVh9JiQ
>>938
GJ
あんたが描いたのかい?

940 :名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 03:32:29 ID:yKrTyNc6
>>938
どうしてみのりんが無いんだ!

941 :名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 03:38:23 ID:cco5yzgP
>>938
角煮い…
保存した

942 :名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 03:51:25 ID:R0N63KT+
イラストはヤス

943 :名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 10:36:16 ID:ZGbzlbf4
原作既刊本読み終わり記念カキコ

あみドラ!を書かざるをえない

944 :名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 19:28:47 ID:SGtEXQ+B
>>938
超GJ
彩色したのとみのりんを希望する

945 :名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 19:51:10 ID:nMjPCRXN
>>938
保存させてもらったがあえてこの言葉を贈ろう
角煮でyr

946 :名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 21:02:32 ID:Hi39144v
>>943
期待させてもらうぜw

>>938は同人誌だよ<arl

947 :名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 22:10:12 ID:m0D0kcl1
投下まだー?

948 :名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 23:42:15 ID:rrwxPu1q
インコちゃんってメス?

949 :名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 00:57:59 ID:f7d6ibtZ
>>948
メスだとどうなんだw
もしかして竜児×イン(ry

950 :名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 01:08:23 ID:ycsEYRLL
>>949
いや、どうってこた無いんだがな?
ちょっと気になっただけ

951 :名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 03:43:21 ID:pZPokfKB
>>938
GJ
最近足りなかった亜美分が一気に回復した!

952 :名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 03:44:59 ID:GVrCDhgd
やべえ……みのりんめっちゃ好みだわ……。

953 :名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 05:57:55 ID:R+ZMUKPY
大河を調教して従順な牝奴隷にしたい

954 :名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 12:51:03 ID:0jrzI1sp
>>953
てめぇは俺を怒らせた

955 :名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 13:27:28 ID:HXRnULQd
てめー な

956 :名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 19:09:58 ID:5JDXzSjf
>>946
同人か。そいやほとんどが竜×虎なんだが
竜児×亜美って見かけないが描きにくいって事なのかな、と
一冊しか持ってない俺が言ってみる

957 :名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 19:12:53 ID:a/3mzz+X
ばかちーはいらない子

958 :名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 19:35:36 ID:yTyGsYBc
素人だな。あーみんの腹黒さに隠された健気さを読み取れないとは。

959 :名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 19:38:42 ID:cEJm4ACQ
たまにもれる本音(弱音?)がかわいすぎる、10巻でばかちーのターンもっかいこないかな…

960 :名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 20:24:05 ID:fL8IouPA
保管庫管理人さま
>>675>>923-926です。ご苦労様です、保管ありがとうございます。
タイトル付け忘れてました。
『トラ・トラ・トラ 〜ワレ奇襲ニ成功セリ?〜』でお願いしたく。よろしくお願いします。


>>957
そう言ってくれておいてくれるうちにばかちーは俺の嫁
あーみんかわいいよあーみん

961 :名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 21:04:33 ID:cEJm4ACQ
保管庫見に行ったら>>885-890がのってて吹いたw

管理人さん毎度乙っす

962 :名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 21:17:18 ID:bPlQJfC4
ばっちぐー

963 :名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 21:19:17 ID:bPlQJfC4
大河と竜児はもちろん、ばかちーにも幸せになってほしいよ。
 
あと兄貴と眼鏡のSSまだ?

964 :名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 21:39:33 ID:MyIa0ZCk
アニメで一番人気と思われるみのりんのSSが少なすぎるよ
新規ファンのみんな頼むべ

965 :名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 17:10:24 ID:8lEiImKw
だれかまやドラ!の続きたのむ

966 :名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 18:25:10 ID:tJaso06g
能登クンが泣いちゃうけど仕方ないね

967 :名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 21:41:18 ID:mXzi6icm
まやドラ勝手にその後。分岐Aのいち。

それから俺は麻耶と外で二人だけで会うことが増えた。
あれから一ヶ月たったが今日もそうだ。なぜか麻耶の家に招かれている。
そろそろ麻耶には明かさなくてはならないことがある。
それは俺と香椎がずっと前から付き合っているということだ。
香椎に頼まれて麻耶を慰めるのを手伝って欲しいということだった。
一方的とはいえ北村との仲を取り持つという約束を反故にしてしまい後ろめたかった。
なにより可愛い彼女の頼みを断れなかった。
麻耶は明らかに俺に何かを期待している。
このままでは彼女である香椎にも悪い。どうするべきか。

続くかも。

968 :名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 21:56:58 ID:BuN+cI1B
ttp://www.death-note.biz/up/img/29248.jpg
半角から甜菜

969 :名前さん@ピンキー :2008/11/03(月) 22:08:13 ID:Oki2EU4c
川島亜美が最近とても不憫に見えるのはなぜだろう?

970 :名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 22:26:43 ID:8yVS1+H5
>>968
付き合ったらこんな感じになりそうだな…と思ったが
左下の以外はすでに似たような事やりまくってるか

971 :名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 22:57:51 ID:+G0S5cuA
>>968
書いた人も見つけた人もgj
一体どうやって見つけているんだ…

972 :名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 22:59:39 ID:QHyhn4qx
>>965
いや、続きを勝手に描いちゃ駄目だろ。

973 :名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 00:24:59 ID:PMna2cQg
>>968
左下以外に既視感を覚える…

974 :名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 00:34:50 ID:Snk4JDTt
誰かSS化してくれ、主に左下を

975 :名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 00:35:59 ID:p1eLLI0O
まさか左下は近藤さん咥えてんのか

976 :名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 01:50:51 ID:5x+iNO0e
>>975
ポテチかと思った

977 :名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 02:56:13 ID:r6eT/4Jj
「おうっ!?」

「ひゃっ!?」

「……」

そろそろ日も落ちようかという時間帯、独神(30)との進路相談を終えた亜美が教室に戻ってみると


高須竜司と逢坂大河がサカってた


「あ、あのな!、川嶋!、これはそういうんじゃなくて!、
その、思いもよらぬあれこれがあったうえでの偶然の産物というか…!」

偶然てなんだよ、どんなあれこれがあったら学ランの前はだけた高須君に
下脱いだちび虎が跨るなんて状況ができんだよ
つかよく見たら前はだけるどころか
下なんかチャック開いてジュニアがちらちら見えてんぞこのエセ顔面凶器

「そ、そうなの!、これは偶然なの!、別にえろっちい事しようとしてたとかじゃ全然なくて!
まさか教室でそんな事するわけないじゃない!」

おまえさっきまで咥えてたのなんだよ、神速で隠したけど
明らかにゴムじゃん、近藤さんじゃん、
実戦の場で見た事はないけど、つか実戦の経験自体ないけど
小学生じゃあるまいしそんくらいわかるっつーの。
ごまかせると思ってんのかマイクロチビ

「だ…、だから…、その…、すまん、川嶋…。
できればこれは見なかった事にしてほしいというか…。」


「あーら何言ってんの高須くぅん、偶然なんでしょ?
えろっちい事とかじゃ全然ないんでしょ?、なんで秘密にする必要あるのぉ?」

「…すまん、俺たちが悪かった。」

「よ、よりによってばかちーにこんなとこ見られるなんてぇ…!」


それはこっちのセリフだ、なんでよりによってこのあたしがこんなとこ
見るはめになってんだ


「はいはい、黙っててあげるわよ。どうでもいいけど場所くらい選びなさいよお二人さん。
いつでもどこでもなんて、動物並じゃん。発情期かってーの。」

「きょ、今日はたまたまよ!、そうそうこんなとこでなんてするわけないでしょ!」

「大河落ち着け!」


978 :名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 02:59:42 ID:r6eT/4Jj
「落ち着いてられるか!そもそもあんたがこんなとこで
スケベ根性だすからこんな事に!」

「先に変なちょっかいかけてきたのはおまえだろ!?」

「あーもうわかったから。あたしは筆箱とりにきただけ。
もう帰るからあとはご自由に。」

仲間割れを始めた二人をよそに、亜美は教室を出た。
限界だった、仮面を被るのなんて亜美にとっては、息をするのと同じくらい超簡単。
でも、あのまま二人の前にいたら、そんな簡単な事すらできなくなりそうだった。




「何やってんだかあのバカップルは…」

あれやこれやを経て、あの二人は正式に付き合いだした。
亜美自身もその過程で少しばかり手を貸したりもした
だから、これは当然の事。
高校生ともなった男女が付き合うならば、当然の事。
覚悟なんかとっくにできていた。

それを目の当たりにしただけで、自分はなぜこれ程ショックを受けているのか。

「ちくしょう…。」

そもそもあの二人の間に割り込む隙はほとんどなかった。
こっちにきて、初めて友人と呼べる人たちに出会えた。
そのうちの二人が、想い合う二人が一緒になるならそれは素晴らしい事だと自分に言い聞かせ続けてきた

「ちっくしょお…。」

なのに、涙が溢れて止まらない。
何を今更、納得づくの事じゃないか、
そもそもあんな鈍い男こっちから願い下げだ、と、
どれだけ考えを重ねても、止まらない。

「な、なんで…、なんでよりによってあたしがあんなとこ…!
神様なんかぜってえ信じねえ…!」

例えば、大河より実乃梨より早く、自分が竜児と出会っていたら
例えば、もっと強引に、もっとあからさまに、
あの鈍い男に自分の全てを隠さずぶつける事ができていたら
もしかしたら、こんな想いはせずに済んでいたのかもしれない
でも、現実にはそうならなかった

「だめな女だな…、あたし…。」

嘆いていても現実は変えられない、あんな事はとっとと忘れよう。
明日になれば、また仮面を被れる。大河とも、竜児とも、いつもどおりにやれる。
そうするしか、ないんだから。あたしならできる。
そう明日の覚悟を決めた亜美だが
今流れる涙を止める術は見つけられなかった。



979 :名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 02:59:54 ID:YOyqY/Rd
あなたに…乙を…

980 :名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 03:04:23 ID:r6eT/4Jj
>>968の左下から妄想ふくらませてみた
こんな長文初めてなんで不安だったけどちゃんと書き込めてて一安心
ばかちーを無駄に悲しませるような内容ですんません

981 :名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 03:06:58 ID:vk5Y4NAY
>>968
ふおおぉ、萌える!
やはり虎竜かわええ

>>978


982 :名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 03:32:01 ID:MK/CL1Jq
>>978
乙だぜ・・・

アニメから一気にこないだ原作9巻までよんだが、5巻からの展開がやばいなコレw
そしてばかちーにはあと何回か山場が残されてるとしか思えない件
でもやっぱり俺はみのりんが好きなんだなぁ・・・臆病者みのりんかわいいよ。皆好きだけど。心理描写深くて読みやすいぜ

983 :名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 04:35:45 ID:n4LqWEEh
>>978

しかしばかちーが…
せめてssの中でだけでも良い思いさせてやってくれ

984 :名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 06:49:45 ID:Snk4JDTt
>>978
GJ
せつねえ

985 :名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 09:28:03 ID:tQ1Ue2oi
>>978
竜虎に萌えつつもいたたまれないぜ…
GJ

986 :名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 17:49:20 ID:HAw3MPHr
>>978



あみたんかわいいよあみたん

987 :名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 19:04:07 ID:94FMkc0j
>>978
素晴らしかった。

988 :名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 20:17:04 ID:MK/CL1Jq
ちょい質問。
今書いてるんだけど、みのりんって右利きだったっけ?それとも左利き??
確かアニメでは左利きだったような・・・

989 :名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 20:32:23 ID:t3mXZDdZ
アニメ5話の授業中の風景見る限りでは右利きだな

990 :名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 20:44:13 ID:MK/CL1Jq
まじか・・・でもバッターボックスは左だしなぁ
いいや、手っ取り早く右投げ左打ちにしとこう。サンクス!

991 :名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 20:58:03 ID:OTx+Y5xX
>>978
GJ

ところでそろそろ次スレの季節なのですがよう。

992 :名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 21:05:05 ID:BcJ/swJj
>>980
GJ
次は左上頼む

993 :名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 21:11:09 ID:+VjGHvlK
じゃあ埋めますかーっと

>>990
みのりん分に期待せざるを得ない

994 :名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 21:11:46 ID:oepZ3/8X
テンプレはあれそのまま?
というかそろそろ立てないとやばいよな

995 :名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 21:26:30 ID:DJg937d5
テンプレそのままでごめん
一応たてた
【田村くん】竹宮ゆゆこ 4皿目【とらドラ!】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1225801455/

996 :名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 22:02:49 ID:V2I12lPD
埋め

997 :名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 22:03:50 ID:L9QZr5OM
埋め

998 :名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 22:05:17 ID:SgSIHriE


999 :名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 22:08:54 ID:FiLCpP9S
梅美味しいです

1000 :名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 22:09:09 ID:L9QZr5OM
1000

1001 :1001:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

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