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【アイドル】THE iDOLM@STERでエロパロ3【マスター】

191 :名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 01:28:55 ID:7QrH/iT+
キィ―
椅子が軋む音が聞こえる。時刻八時過ぎ、大晦日。
「うー厳しいなぁ」
デスクに設置した明かりが書類を照らす。
上手くスケジュール調整が決まらないことに悩んでいた。
大晦日だと言っても、マンションで一人暮らしで帰る暇もない自分に
特別な意味はさほどなかった。
他の人は「良いお年を」と別れ言葉を告げて事務所を去っていくのが殆どで、
この場に居るのは数人というか、俺と小鳥さんだけの事務所になってしまっている。
静かな時間が、今年を減らしていった。
「ふぅ…あら?プロデューサーさんだけ?」
一息ついたのか、終わったのかわからないがそんな声を上げる。
「そうみたいですよ。来年のスケジュール調整が大変で…」
「ふふ…大人気ですからね」
「嬉しいやら、悲しいやらですよ。自分の休暇がほしいくらいです」
「あら?でも、プロデューサーさんちゃんと休暇を…?」
「あー…」
言ってしまって後悔する。休暇の七割を担当アイドルの為に割いているのは、
他の誰にも話していなかったからだ。
「ダメですよ?ちゃんとお休みしないと、心配します。…はい」
人差し指で『めっ』をされ、空の湯のみにお茶を注ぐ。
「あ、ありがとうございます」
暖かいお茶が乾いた喉を潤し、胃を少しだけ暖める。
「ん…すみませんコレ、ナイショでお願いします」
「どうしようかな♪」
「小鳥さーん」
お茶目な小鳥さんはかわいいが、このことが知られると他の子から何と言われるか
想像するだけで胃が冷える。
「そういえば小鳥さんは帰らなくていいんですか?もう終わったように見えましたけど」
「終わるには終わったんですけれど…」
何故かソワソワしている。帰ると何かまずい?…ティン☆ときた!
「なるほど。帰るとまずいですよね、親とか」
「…っ!ち、ちがいます!プロデューサーさん酷いですよぉ…こんな二十チョメチョメに…」
「冗談ですよ…っていうか本当なんですか…?」
「半分は本当…って何言わせるんですか?!」
ああ、そっぽ向いてしまった。素直に謝ろう。かわいいなと思いつつも…
「ごめんなさい…」
「…もう半分は一人で居てもいやだから」
「え?」
「誰かと、一緒にいたいって思うじゃないですか」
「…」
声にならない言葉が自分も同じなんだなと、そう思えた。
「迷惑…でしたか?」
「いいえ、お互い寂しい身ですね…」
お互い苦笑いをした。
時刻が九時を過ぎて、
「んー」
なんとかスケジュール調整が終わる。さてどうしたものかと身体を伸ばす振りを
しながら小鳥さんの場所を確認すると、机に身体を預けていた。
側に来て確認すると、やっぱり寝ている。
「小鳥さーん。小鳥さーん。…ぴよちゃーん」
ピクッ―
おお、少し反応があったぞ。っていうかぴよちゃんってなんだよ。
「ぴよちゃん。ぴよちゃ〜ん。九時過ぎましたよー」
ピクピクッ―
…よしトドメと行こうか。
「ぴよっ、ちょん♪」「ブッ!!」「わあ!」
「も、もー!プロデューサーさん!」
起きて顔を真っ赤にし、少し涙目になりながらも笑う。
「へ、変なあだ名で呼ばないでください…」

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