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カオスウォーズでエロパロ 第三章

368 :プールに行こう〜通常編1〜:2008/07/17(木) 05:10:49 ID:LR71TAg6
「疾風丸」
「どないしたんや、ゼオンシルトはん」
 海パン一丁に腕にバンドをつけただけの姿の男二人は、更衣室の直ぐ近くにあったボードを見ていた。
『トリオトラムの新名所、シープール!使用しているプール水は海水100%!砂も全て浜辺の砂を使っています』
「ここまでするのなら、プールにする必要な無いような気がするのだが」
「それがウリでないんでっか?ここ。海や川は鮫とか海月もおるやろうし」
「鮫?海月?そうか。スクリーパーがいない世界でも、やはり海や川は危険なのか……」
 ゼオンシルトがいた世界には、川や海で裸に近い姿で泳ぐ風習は無い。ゼオンシルト自身も、水を張った大きい湯船に体を動かす程度という泳ぐとも言えないくらいの経験しかない。
「ゼオンシルトはんの世界程や無いけどな。あと衛生問題とかもあるし、海や川は泳がんでも危険は多い。まあお客それなりにいるって事は、需要はあるんやないでっか?」
 疾風丸が指摘するように周りには二人とは無関係の一般人がいる。消して多い数ではないが、昨日まで封鎖して急に再開したにしては十分の数だろう。
 今回の依頼者はトリオトラム島の海の側にある大型ホテルの経営者。ホテルの目玉であるプール施設を魔法少女達に占領され、その退治を依頼してきたのだ。
「まあ、あの程度のガキなんかワイらの敵やない。殺さず施設も巻き込まず無力化するなんて朝飯前やったな。しっかし、ゼオンシルトはんやけに張りきっとったな。あの時一番暴れとったの、ゼオンシルトはんやったし」
「……久々の出番だったからな」
 しみじみと天井を見上げながら呟くゼオンシルト。戦闘開始時にリアライズして猛ダッシュで接近。1人突出したせいで魔法少女達から連携魔法を打ち込まれながらも回復アイテムを使って耐え、魔法少女達が重なって見える場所まで移動。そして――排撃。
「そんなしみじみ言わんでも。まあええわ。兵真とあと3人ほど来てないけど、とりあえず準備運動でもしましょっか?」
 二人で準備運動をすること10分ほど……
「お待たせしましたであります、疾風丸教官殿!」
 女子更衣部屋から一直線にやってきたのは今回一緒に依頼を受けた厳島エミリー。
「…………」
「どうしたでありますか?」
 じっと見るだけで何も言わない疾風丸にエミリーは首を傾げる。
「あっ、いや……てっきり潜水用みたいな水着で来るとおもっとったわ」
 エミリーが装着しているのは疾風丸が想像していた四肢全体を包むものではなく、モノキニ型のワンピース。
「初めは自分もそれで行こうと思ったのでありますが。シルヴァネール殿に止められたのであります」
「当たり前だ。エミリーも女性なのだから水着もちゃんとしたものを着ないと駄目だぞ」
 そう言って次に姿を見せたのはロイヤルガードのディアーナ・シルヴァネール。
「…………!」
「ちょ!シルヴァネールはん!?」
 シルヴァネールの姿を見て思わず顔を赤くする疾風丸にゼオンシルト。ついでに少し前屈みにも。
「ん?どうしたのだ二人とも?」
「し、シルヴァネールはん、その服装は……」
 マイクロビキニ。必要最小限の部分だけ隠された際ど過ぎる水着。実際、隠されている部分は紐部分の除けば性器と乳首付近の直径5センチ未満だけだ。

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