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【アンジェ】【遙か】【コルダ】ネオロマンスでエロ萌え11

1 :名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 02:47:01 ID:SSow08+t
アンジェリーク、ネオアンジェリーク、遙かなる時空の中で、金色のコルダ関連のエロ萌えスレです。
女王候補、オーブハンター、神子、女子高生の皆様。
本業を忘れてあの方とのめくるめく一夜に(*´д`*)ハァハァしまくりましょう〜。

・雑談、なりきり、SSエロ萌え妄想なら何でもOK
(SS職人様ご降臨お待ちしております)

・マターリsage進行でお願いします

・書き手へのお願い
「○○を投下します。××なので、だめな方は**をNGワードにしてください」
との注意書きレスのあとに、即投下をお願いします。

・読み手へのお願い
荒らしが来たと思ったら徹底的にスルー。
「嵐はスルーしろ」「はいはいスルースルー」などの書き込みは、スルー出来ていない証拠です。

書き手は「自分は萌えを吐き出してるだけ。こんな自分の妄想に付き合ってくれてありがとう」
と、読み手>書き手と考え
読み手は「自分はこういう風に妄想なり萌えなりを昇華する事はできん。職人ガンガレ」
と、書き手>読み手と考え
お互いに尊重しあいましょう。

前スレ
【アンジェ】【遙か】【コルダ】ネオロマンスでエロ萌え10
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1178876221/

過去スレ
【アンジェ】【遙か】【コルダ】ネロマンスでエロ萌え2
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1098091822/
【アンジェ】【遥か】【コルダ】ネオロマンスでエロ萌え3
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1105293580/
【アンジェ】【遥か】【コルダ】ネオロマンスでエロ萌え4
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1108300670/
【アンジェ】【遙か】【コルダ】ネオロマンスでエロ萌え5
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1121264231/
【アンジェ】【遙か】【コルダ】ネオロマンスでエロ萌え6
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1134653168/
【アンジェ】【遙か】【コルダ】ネオロマンスでエロ萌え7
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144602369/
【アンジェ】【遙か】【コルダ】ネオロマンスでエロ萌え8
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1153496472/
【アンジェ】【遙か】【コルダ】ネオロマンスでエロ萌え9
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1166890865/

絵板&過去ログ
http://kyoto.cool.ne.jp/miko-haruka/

2chエロパロ板SS保管庫
http://sslibrary.gozaru.jp/

2 :名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 03:14:58 ID:BrMomcpm
>>1
乙!

このスレがエロSSで500キロバイト行きますようにこのスレがエロSSで500キロバイト行きますようにこのスレがエロSSで500キロバイト行きますように

3 :名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 04:06:15 ID:l0vUtLC0
>>1


>>2
落ち着け

4 :名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 14:00:48 ID:gkYoN4IZ
>>1
乙です

5 :名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 19:39:12 ID:25IubfgE
>>1


6 :名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 21:41:45 ID:6TqdPKFc
>>1
乙!

7 :名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 00:54:40 ID:yX0E9cKj
>>1
乙です!!

8 :名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 01:32:50 ID:JPYotT2F
>>1
乙だ。

9 :名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 16:27:21 ID:UNCvYKIg
>>1乙!

前スレの1000に泣いた

10 :名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 17:43:16 ID:1DuuNqEX
>>1

つ【生温いココア】

11 :名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 18:53:15 ID:rgABV6vm
コルダで何か書いてみようと思ってるんだけど
誰の組み合わせが人気あるの?

12 :名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 18:57:11 ID:TcLgigVi
>>1
乙!

13 :名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 19:10:26 ID:UCHGv5tV
>>11
人気のあるものではなく自分の書きたいのを書きなさい。

14 :名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 19:27:21 ID:rgABV6vm
はーい。じゃあ学生五人のうち筆の進んだのを書いてくる

15 :名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 21:03:34 ID:i6uTQKXi
大人組は眼中ナシですかそうですか・・・orz

16 :名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 10:52:19 ID:y8awcjJy
都築姉さんと日野の百合

17 :名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 11:37:24 ID:ktUi4KY+
>>15
自分で書け

18 :名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 12:28:37 ID:Uac7AiE/
土浦×香穂子、投下します。
アンコールネタバレですので、未プレイ及び土日拒否派の方は
NGワード「小さなイサカイ、大きな悩み?」でお願いします。
結構なスレを消費させていただきますが、ご了承ください。

19 :小さなイサカイ、大きな悩み?【土×日】:2007/10/09(火) 12:29:42 ID:Uac7AiE/
「じゃあ、俺は都築さんと図書館に寄って行くから。気をつけて帰れよ」
何事もないような口調で言い放つ長身の男と、その隣に立つ大人の女性の背中を無言で送り終えると、香穂子はそっと溜息を吐いた。
本当はこう言いたかったのだ。『やっぱり一緒に帰ってほしい』と。
しかし、一心不乱に夢へ突き進もうとしている彼に対し、その言葉は自分の我儘でしかないことを香穂子は知っている。
指揮の夢を抱いてから、彼は翌年度からの転科を即座に決めたのをはじめ、図書館で関連の書籍を借り集めるなど、今まで以上に余念がない。
実際、二人でいる時間は少なくなってはいるが、香穂子はそれを残念には思ってはいなかった。
そう、あの女性が現れるまでは。
都築茉莉。
この春に行われる音楽祭で、オープニングオーケストラの指揮を務めることが決まっている、星奏学院大学で指揮科に通う学生である。
香穂子がそのオーケストラのコンミスに選ばれたことがきっかけで、コンクール出場者とも顔なじみになっており、既に土浦とは、大学生しか入ることが出来ない大学併設の図書館へと何度か一緒に足を運んでいる。
それを快く思えない自分を忌々しく思いながら、既に大学のキャンパスへと姿を消したその二人の影に背を向けて、香穂子は家路を急いだ。
そうすることで、自分の不安を掻き消そうとしていることに、そして、帰路の間、何度も溜息を吐いていたことに、自分でも気がつかないくらいに。


そんな香穂子も、自分に課せられた課題をクリアしなくてはならない状況に身を置いていた。
理事長より言い渡された、コンミスという大きな壁を乗り越えなくてはならない。
そのための協力を惜しまないと言ってくれているのは、かつてのライバルでもあり、しかし今は強い絆で結ばれた若き音楽家たちである。
もちろん、受験で忙しい柚木や火原に迷惑をかけるわけには行かないと断ったのだが、彼らはそれを強い言葉で跳ね除けた。
「残念だな、日野さん……。僕には両立できないと思っているんだね……」
「水臭いよ、日野ちゃん!そりゃ、勉強も大切だけどさ、きみへの協力は最優先事項だよ!」
ほかにも、作曲活動に没頭している志水や、オケ部に入部して頑張っている冬海、そして留学準備に忙しいはずの月森までもが、香穂子のバックアップ体制を取ってくれていた。もちろん、香穂子の音に惚れ込んでいる加地に至っては、言わずもがなだ。
香穂子は彼らがくれた温かい言葉に甘え、アンサンブル結成の際には、あえてピアノを参加させずに弦と管だけで編成された曲を選んだ。
そうしたのはほかでもない、勉強に勤しむ土浦の手を、出来るだけ煩わせたくない一心からだ。
香穂子の秘めた思いを、ジャーナリスト特有の勘で察した天羽は、暫くの間は何も言わずに見守っていた。
しかし、最近になって流れ出した噂にいち早く反応したのは、天羽だった。
『土浦が年上の女性とつきあっているらしい』というその噂が、おかしな形で香穂子の耳に入る前に、天羽は敢えて自分の口から香穂子にその噂を伝えた。
土浦をアンサンブルに入れなかった香穂子なりの心遣いを彼は仇で返していると、天羽は怒りを抑えつつ話し、最後には、
「日野ちゃん、彼女であるアンタが遠慮する必要なんてないと思うよ?」
と進言した。
しかし、香穂子は寂しげに首を横に振ると、
「……仕方ないよ」
と、小さく呟いただけだった。

20 :小さなイサカイ、大きな悩み?【土×日】 2:2007/10/09(火) 12:30:57 ID:Uac7AiE/
香穂子が作ったアンサンブルの情報が土浦の耳に入るのは、それから間もなくのこと。
ピアノの入らない編成ばかりのそれは、土浦にとっては不愉快なものでしかなかった。
誰よりも優先的に香穂子の隣で音色を奏でるはずの自分が、そのリストから外されているのだ。不愉快にならないわけは無い。
昼休み、香穂子の背中を廊下で見かけた土浦は、咄嗟に彼女を呼び止めていた。
「香穂!」
決して人前では名前で呼ぶはずのない彼が、生徒でごった返している廊下でこう叫んだことに、香穂子は驚いた。
言い換えてみれば、周りすら気にならないほど、土浦は香穂子に怒りを向けていた、とも言える。
「……どうしたの、土浦君」
「ちょっと、来い!」
乱暴と言われても仕方のないような力強さで、土浦は香穂子を音楽棟の屋上へと連れ去った。
その尋常らしからぬ様子を、報道部の天羽が見逃しているはずはなかった。

「どういうことだ?」
開口一番、土浦は香穂子に詰め寄る。土浦の怒りの矛先が何なのか、香穂子にはさっぱり見当がつかない。
「……どういうことって……何が?」
「どうして俺に何も言わないんだ?」
「……だから、何のこと?」
「アンサンブルのことだ!」
「……アンサンブル……?」
「なんでピアノが入ってないんだ?」
「……え」
土浦の怒っている理由がアンサンブルの編成によるものだと、香穂子は夢にも思わなかった。
多忙な彼の手を煩わせまいと選んだ選択肢は、感謝されても怒られる筋合いではないと、香穂子は思っていたのだ。
「どうして土浦くんが怒るの?」
異を唱えた香穂子の肩を、土浦が強く掴む。
「あたりまえだろ!俺は、香穂、お前の……っ」
『彼氏だろ』と続けるはずの土浦の言葉は、急に飛び出してきた天羽によって封じられた。
天羽は香穂子の肩を掴んでいる土浦の手を、パチンと強く叩いて払い落とす。
「いてっ!……んだよ、天羽っ」
眉根を寄せて怒りを露にする土浦に対し、天羽も怯まずに怒鳴り返す。
「土浦くんこそ、酷いと思わないの?」
天羽はいつもの明るい声を低いそれに変化させ、鋭い視線で土浦を睨んだ。
「……なんのことだよ」
「日野ちゃんに酷いと思わないの?最近、都築さんとばかり一緒にいるじゃない。日野ちゃんがどんなに我慢してるか、知ってる?」
「日野が、我慢?」
土浦の呟きに、このボクネンジン、とでも言いたげな視線で、天羽は土浦を睨み続ける。
「そうだよ!ほら、言ってやんなよ、日野ちゃん!」
天羽に背中を押され、香穂子は初めて自分の気持ちを声にした。
「……最初は仕方ないとは思っていたけど……やっぱり、ちょっと我慢してたっていうか……ほっとかれてるなって思ってたよ……」
「……」
香穂子の告白に戸惑う土浦だったが、次第にさっきまでの怒りが再度こみ上げてきて、思わず本音を口走っていた。
「……俺は別に、やましいことをしているわけじゃない。じゃあ、勉強止めますって言えばいいのか?」
「そんなこと……っ!」
土浦のセリフに、香穂子が反論しようとした刹那、土浦が踵を返した。
「……悪い、俺、頭冷やしてくるわ」
そういって屋上の重い扉を開き、階下へ消える。
土浦がこの場を離れた、ということは、この話はもうこれ以上したくはない、という彼の意思表示だ。
「ありがとう、天羽さん」
香穂子は、援護射撃をくれた天羽に力なく感謝の辞を述べるが、
「あれはまったく理解してないね……」
と、天羽は土浦が消えた扉を、じっと見つめていた。


21 :小さなイサカイ、大きな悩み?【土×日】 3:2007/10/09(火) 12:39:07 ID:Uac7AiE/
険悪な雰囲気のまま、しかし二人は一緒に登校することを止めなかった。
二人の間を流れる空気は重苦しいままで会話も弾むはずがなく、まるで義務であるかのように歩を進めるだけ。
校門に着くと、香穂子はホッとしてしまう自分がいることにいつしか気付き、きっと、土浦も同じ気持ちなのではないだろうかと、思ってしまっていた。
互いの近況は噂がおのずと運んできてくれており、香穂子には以前から聞かれている都築と土浦の関係が、土浦には、『香穂子がアンサンブルメンバ

ーといい感じ』だという女子生徒からの羨ましげな声が、夫々に届いていた。
先日などは、土浦本人に対して、香穂子と土浦が付き合っていることを知らない男子生徒から
「なあ、日野って誰か好きなヤツいんのか?居なかったら、俺、立候補しようかと思ってんだけど」
などという能天気な質問が飛んだくらいだ。
しかし、土浦は、
「さぁなぁ。そういうことは、直接本人に聞くもんだぜ」
という言葉しか返せない自分を、内心苦々しく思うだけだった。

ある日、いつものように大学の図書館へと向う道すがらの土浦の耳に、高校校舎から響くヴァイオリンとトランペットの音が届いた。
音色でそれと分かる、香穂子と火原の音だ。
きっと、屋上で練習しているのだろう、途中、つっかえては繰り返し、つっかえては繰り返し綴られるその音は、何より二人の親密さを物語っていた。
土浦は、見えるはずの無い二人の姿を、屋上に走らせた視線で探る。
そこには、満面の笑みでトランペットを吹く火原と香穂子がいるに違いないのだ。
香穂子自身はその鈍感さから気づいてすらいないが、傍から見れば火原が香穂子を想っているのは一目で理解できる。
実際、土浦もコンクールの合宿で火原の気持ちを目の当たりにしているのだから、誤魔化しようがない。
そんな相手と二人きりで練習するとは。
香穂子の無防備さに、いささか腹が立たなくもなかった。
同時に、胃の少し上辺りが軽く痛んだことに、土浦は気がついていなかった。


数日後、用事を済ませて帰宅する途中の臨海公園で、練習を重ねている加地と香穂子の姿が土浦の目に飛び込んできた。
『あの臨海公園は、僕にとって思い入れのある場所なんだ。なんてったって、日野さん、君の音色に出会えた場所だからね』
いつだったか、加地が香穂子に嬉しそうに話していた内容を、唐突に思い出した。
加地のあれだけのアプローチだ、彼が自分に想いを寄せていることくらい分かりそうなものだが、香穂子はその恐るべき鈍感力からか、まったく気付いて

ないらしい。
しかし、土浦にしてみれば、香穂子が気づいていようがいまいが、このシーンが面白くないものであることに変わりは無い。
互いの指使いを意識しながら、紡ぎだされていくその音色。
時折、加地が香穂子の指を取って、弦の押さえ方などを指導をしている。
ブランクがあるとはいえ、加地の方が香穂子より弦の演奏歴は長いのだから、彼が演奏方法を指導するのは至極当然のことなのだが、ヴァイオリンの

練習を始めたばかりの自分には到底出来ない芸当に、土浦は内心歯噛みをした。
そして、声をかけようにも、どんな風に掛けてよいものかも分からずに、土浦はその場を後にした。
なんとも言い換えようのない気持ちを、胸に押し込みながら。


22 :小さなイサカイ、大きな悩み?【土×日】 4:2007/10/09(火) 12:39:56 ID:Uac7AiE/
休日に久しぶりに気分転換しようと、土浦が南楽器へ足を運んだときのことだ。
扉を開けて入ってきた土浦の顔を見ると、店主はなにやらバツの悪そうな表情を見せた。
「どうしたんだ?」
土浦が不思議そうに言うと、
「ああ、梁……いや……なに」
店主はなにやら口篭り誤魔化そうとしたが、次の瞬間、土浦の目に飛び込んできた情景が、全ての答えをくれた。
香穂子と月森が、こちらに背を向ける格好で、ヴァイオリンの弦を選んでいる。
その背中は仲睦まじく寄り添い、時折、香穂子の髪が揺れる。きっと、笑っているのだろう。釣られるようにして、月森の背中も同じように揺れる。
表情は見えないのに、二人が微笑みながら選弦しているのが手に取るようだった。
「日野……月森……」
思わず声に出した言葉に、二人が振り返る。
「あ、土浦君」
「……やあ」
二人は声を揃えて挨拶をする。挨拶を返すことも忘れてその場に立ち尽くす土浦の脳裏に、色んな感情が飛び交う。
どうして二人でここに?なんでアイツは俺じゃなく、月森と一緒なんだ?どうしてそんなに仲良さそうに……。
「今ね、月森君に弦を選んでもらってたの」
無邪気に話す香穂子の続きを、月森が受け取る。
「先日来たときに知ったんだが、この店は大型楽器店が置かない、なかなか玄人好みな弦を置いているから。日野の音に似合うと思って」
「やだなあ、月森君。買いかぶりすぎだよ」
「そんなことはない。俺は思ったままを言ったまでだ」
まるで、土浦の存在を忘れたように繰り広げられる会話は、彼が参加することを全否定しているように、土浦には思えた。
不機嫌が、土浦の表情を変えていくのを知らぬまま弦を選ぶことに戻った二人は、そのまま張替えの作業に移る。
その間も、土浦は黙って二人の背中を見ていた。これまで見てきた、香穂子とほかの男との遣り取りを思い出しながら。
火原との練習は、実際に目にはしなかったものの、きっと香穂子にとって楽しい時間になったに違いない。
加地との練習風景は、まるで恋人同士の練習にも当て嵌まるような雰囲気を醸しだしていた。
いずれのシーンをとって見ても土浦には不愉快なものなのに、今日は月森とのこんなツーショットを見せられるとは。
歯を食いしばっている自分に気がついたのは、月森が急に自分の名前を呼んだときだった。
「土浦……調弦をしたいんだが、鍵盤をお願いしてもいいだろうか」
月森は、自分に音叉の代わりをやれ、と言う。月森に指示されたことにより、土浦の怒りは頂点に達した。
「……お前がやってやればいいだろう、月森」
「いや、君がピアノの前に座っているから、頼んだんだが」
土浦の言葉に加わった棘に気付かず、月森が続けた言葉に思わず叫ぶ。
「じゃあ、俺は帰るよ。お邪魔みたいだからな」
最後の言葉は、無意識に香穂子の顔を見て言ってしまう。
内心、土浦は自分でも情けなく思っていた。月森に、加地に、火原にさえこんなにも嫉妬してしまう自分を。
「土浦君?!」
明らかに何かに怒っている土浦に気付いた香穂子は、そのまま店を出て行った彼を足早に追いかける。
しかし、なぜか店を出たばかりの土浦の姿は既に無く、香穂子はそのまま土浦の自宅へと足を向けた。



23 :小さなイサカイ、大きな悩み?【土×日】 5:2007/10/09(火) 12:41:00 ID:Uac7AiE/
インターホン越しに聞く土浦の声は、いつもより少しくぐもって聞こえた。
「よう」
玄関から出てきたものの、視線を合わせようとしない土浦に、少しばかり香穂子は悲しさを覚えた。
「土浦君……あ、あのね」
暫くは黙ったままの二人だったが、口火を切ったのは香穂子だった。
「……ごめんね、この間は、勝手なこと言って」
急に謝罪を始める香穂子に、土浦は面を喰らう。香穂子の言っている意味が理解できなかったのだ。
「ちょ、ちょっと待て」
そう言うと、土浦は香穂子を自室へと招き入れた。
初めて入る土浦の部屋は、グランドピアノが存在感を醸す少し大きめの部屋だった。
西日が眩しいその部屋のベッドに香穂子を腰掛けさせると、土浦は話の続きを促した。
「香穂、さっきの、勝手なことって……一体なんのことだ?」
「……うん、ほら、屋上でのこと」
「屋上?」
屋上と言えば、香穂子と火原が練習していたことしか思い出せない。まさか、本当に二人に何かあった訳じゃなかろうか。そんな不安が土浦の頭を過ぎった。
「……我慢してる、とか、ほっとかれてる気がするとか言っちゃって……。あはは、本当に勝手だよね、私」
自嘲するように笑う香穂子を見て、あの日の些細な喧嘩を思い出すと同時に、土浦は自分で言い放った言葉を猛烈に反省し始めていた。
『俺は別に、やましいことをしているわけじゃない』
アンサンブルの練習は、全体練習のほかにも、個別練習が必要なことくらい土浦自身、知っていたはずだった。
香穂子だって、別段やましいことをしていたわけじゃない。それを、土浦は勝手に嫉妬していただけで。
「……土浦君の夢を応援する、とか言ってたはずなのに。……ホント、ゴメンね」
下瞼を涙で軽く潤ませながら謝罪する香穂子の頬を、土浦はその大きな手で挟むと、香穂子の唇に自分のそれを近づけていく。
そうして重なった唇は、暫くの間離れようとはせず、付き合い始めてから何度目かのキスは、仲直りの証となった。



「俺も……悪い。……ごめんな」
唇が離れたあと、土浦は香穂子の手を両手で包んで話し始めた。
「お前が不安に思ってたこと、ちゃんと理解してやれなくて。お前だって女の子だもんな……。俺、ちょっとお前に甘えてた」
いいよ、そんなこと、と遮る香穂子を無視して、土浦は言葉を続ける。
「同じ立場に立たされて、やっと気づいたよ。……ほかの男が、お前の周りにいるだけで、気になってしょうがなかった」
「え?」
「ただの仲間だって分かってるのに、なんか、悔しいっつーか。仲良さそうに練習してたり………って、俺、何言ってんだ」
無意識に口をついて出てくる言葉に、土浦自身、焦る。こんなにも自分が執着していたことに、恥ずかしさを感じながら。
「土浦君、それって……ヤキモチ妬いてくれてたの?」
「う、うるせ」
顔を赤らめて視線を外したことで、それを肯定してしまっている土浦に対し、香穂子は少し微笑んで答えた。
「……私も、都築さんにヤキモチ妬いて、自分でもイヤだった。でも、あんなステキな人なんだもん、土浦君が惹かれちゃうのも分かるから、なんにも言えなくて」
「バカ」
土浦は軽く香穂子の額にキスを落として、髪を撫でる。
「……俺には、お前しか居ない」
言い終わると同時に、土浦は香穂子をベッドに横たえた。
「土浦くん……」
いつに無く真剣な顔で、土浦が見つめてくる。その表情から目を逸らすことが出来ず、香穂子は覚悟を決めて瞳を静かに閉じた。


24 :小さなイサカイ、大きな悩み?【土×日】 6:2007/10/09(火) 12:43:18 ID:Uac7AiE/
香穂子は、自分の唇を割って進入してくる舌に、小さく反応する。絡める、とまでは行かないが、舌先で軽く押し戻すような感じで応えていく。
より深く交わろうとする唇は離れることを許さず、その端から香穂子の吐息が漏れる。
その吐息に押されながら、土浦は香穂子の胸をまさぐり始める。
線の細い身体からは想像も出来ないくらいの張りが、土浦の指を押し戻す。今更ながら、女性の身体の柔らかさを実感していた。
制服のボタンを外すことすらもどかしく感じるくらい、今の土浦には余裕が無かった。
制服の上着を肌蹴させると、キャミソールに包まれた香穂子の上半身が晒け出される。
キャミソールの下に、うっすらと透け見えるブラジャーが見え隠れする。制服の下に隠されていた、意外にも大きな香穂子の胸を見ているうちに、土浦は卒倒しそうになる自分を辛うじて押し留めていた。
「……香穂」
夢中で、といってもいいくらい、土浦は香穂子の首筋に顔を埋めて、思うままにキスを残した。
痕が残ろうが、そんなことは気にしない。むしろ、香穂子の白い肌に、自分を残しておきたかった。
「……つ、土浦くん……?」
いつも大人な感じの土浦には見られない焦りに、香穂子は戸惑う。
「悪い……俺、余裕ないけど……受け止めてくれるか?」
土浦が、香穂子を見下ろしながら切なげな瞳で訊いてくる。そんな、いつになく本音をぶつけてくる土浦に対し、香穂子はゆっくりと受け入れる心構えが出来た。
「……いいよ、好きにして」
その言葉と同時に、土浦の唇は香穂子の唇へと降下し、彼の手はキャミソールをたくし上げて、下着の更に下へと侵入していった。
「……あっ」
土浦の指が彼女の胸の頂を摘むと、香穂子は思わず声を漏らした。
その声に反応して、土浦はフロントホックだったブラの留め金をその長い指で器用に外すと、その圧迫の呪縛から解かれた双丘が顔を覗かせる。
真っ白なその丘に手を伸ばし、土浦はゆっくりと揉みしだき始めた。
「……やっ」
意外にもボリュームのあるその丘を揉みながら、土浦は自分の舌をその頂へと寄せ、舌先で転がし始める。
「……ああっ…」
香穂子の声が、明らかに喘ぎに変化するのを聞いて、土浦は更にその舌の動きを大胆にした。
口に含んで転がしたり、舌先でつついたり、軽く歯を当てたりする度に、香穂子は綺麗な声で啼き、土浦の「男」を膨大させていた。
香穂子の上半身から全ての衣類を取り除くと、土浦は自分もTシャツを脱ぎ捨てて上半身裸になる。
スカートのジッパーを下ろしてウエストを緩めると、香穂子の腰を浮かせて足首から抜き取る。
同時にハイソックスにも手をかけて脱がすと、土浦は香穂子を下着一枚の姿に変えた。
仰向けに横たわる香穂子を組み敷く形で、その一枚だけ残されている布の上から、香穂子の秘部に触れる。
瞬間、香穂子の身体がピクンと跳ねて、感じていることを教える。
しっとりと湿るその布越しに、土浦の指は溝を上下に蠢く。
「あっ……やっ……」
喘ぎ声を抑えようとする香穂子の耳に、土浦は囁きかける。
「……この部屋、防音だから……声、好きなだけ出してもいいぜ……」
「……んっ……ばかっ………っ」
土浦の指がクロッチの脇から入り込み、香穂子の潤う場所を直接刺激する。
「ああっ」
「すげー……濡れてる」
「やだ、言わない……で……」
話には聞いてはいたが、実際にここまで「濡れる」ことに、土浦は心底驚いていた。
そして、大抵の女の子が感じるというその場所を探すのは、そんなに大変な作業ではなかった。
溝の上部にある小さな突起を見つけ出すと、触れた瞬間に香穂子が大きく喘いだからだ。
「ああんっっ」
「ここ、いいのか?」
「んぁぁっ……つ、ちうらくんっ!」
強すぎず、そして弱すぎない指の力で、香穂子の突起を攻め続ける土浦。
暫く撫でていると、急に香穂子の身体に変化が訪れた。
「やあっ…だめ、土浦くんっ…わ、たしっ…おかしくっ…」
そう喘ぎながら、腰を前後に揺るがせ始める。まるで、自分の意思ではないかのように揺れる、香穂子の腰。
「ああんっ…つち、う、らくんっっ……ああっっっ」
もしかして、これが。
土浦がそう思ったのと同時に、香穂子は一層高く喘いで、その一瞬の後に脱力した。

25 :小さなイサカイ、大きな悩み?【土×日】 7:2007/10/09(火) 12:44:12 ID:Uac7AiE/
「もしかして、……香穂、…イッたのか?」
「そんな、こと……聞か、ないで」
香穂子は息を荒げて顔を真っ赤にしながら、小さく土浦を睨んだ。
「へえ……女って、すげえな……」
調子付いた土浦は、まだぐったりしている香穂子の腰から最後の布を剥ぎ取ると、さっきまで指を這わせていた場所に顔を近づけた。
そうされた側の香穂子は驚きのあまり腰を引いたが、土浦の力強い腕でしっかりと固定されてしまっていた。
「ちょっ!……やだ、土浦くんっ…なにす…っ」
香穂子が拒否するのも聞かず、土浦の舌は香穂子の溝に埋まる。
「ああっ…だめっ…そんなっ」
初めて味わう女の味に軽く戸惑いながらも、土浦の舌は更に潤いを増した泉に出入りし、時にはさっきまで指で転がしていた突起を、同じように舌で転がした。
「んんんっ……っ……ああんっ……そこ、ダメ……」
香穂子の言う「ダメ」は、「いい」の裏返しであることに、当の土浦は気がついている。
重点的に突起を攻めていると、さっきのような変化が香穂子に現れ、今度ばかりは、と、土浦は素早くチノパンとアンダーウエアを脱ぎ捨てて、いつか使用する日が来ると信じて用意していたコンドームを自身に装着させた。
そんな土浦の様子を見て、思わず香穂子が声に出す。
「土浦くん、……用意、してたんだ」
「そ、そりゃあ、な……」
まるで見透かされているような気分で応えると、案の定、香穂子からこんな言葉が返ってきた。
「エッチ」
「うるせ」
こうやって香穂子にからかわれるのも悪くない気分だったが、せっかく取ったイニシアチブをあっさりと明け渡すわけには行かなかった。
土浦は気合を入れて、香穂子の膝の間に腰を進めた。
「香穂、力、抜いて」
香穂子の中心に自分をあてがうと、香穂子の緊張を少しでも和らげようと、囁く。
「…香穂、……好きだ」
その瞬間、土浦は香穂子をゆっくりと貫いていった。


「ああっ!」
「大丈夫、安心しろ」
痛みを感じているだろう香穂子に、土浦は優しい声音で囁きを絶やさない。
「つ、つちうらくんっ!」
「香穂」
名前を呼ばれるたびに、愛しい名前を呼び返す。自分だけが呼べる、彼女の名前。
「ああっ…っ…」
ゆっくりと出し入れを繰り返しながら、長い時間を掛けて、土浦の全てが香穂子の中に収められた。
香穂子のナカの締め付けと温かさに、一気に放出してしまいそうな気分だったが、それでは男が廃る、と土浦は気を引き締める。
香穂子と言えば、あんな大きなモノが入ってしまったという驚きと、ナカに残された小さな痛みとで、混乱の最中に居た。
「ゆっくり動くから」
そう言って、土浦は腰をゆっくりと前後させた。
初めは痛がっていた香穂子だが、その抽送が繰り返されるたびに、なんとも言いようのない快感が、身体を廻り始めていることに気がついた。
香穂子の声が、はっきりと喘ぎに変わっていく瞬間を土浦が聞き逃すはずもなく、その後からは少し激しく腰を揺らしていく。
「ああっ…んっ…つ、ちうらくんっ……」
「香穂……」
「ああっ…いいっ…っ」
「さっきまでは、……だめって……言ってなかったか?」
「やっ……そんな、ううんっ……ああっ…」
最早、何を言っているのか判らなくなるくらいの快感の中に居る香穂子。
腰を揺らすたびに同じように揺れる胸を揉みながら、土浦は腰の動きを早める。
「ああっ……んんんっ……土浦くんっ!…ダメ、ダメっ…私っ……」
腰に打つ波は次第に大きなうねりになって、香穂子を快楽の岸へ打ち上げていく。
「んんんっ……きもち、い……っ……」
「香穂、イっていいぜ……俺も、もうすぐっ……」
「ああっ…土浦くんっ…!」
「香穂っ……」
一段と早まった最奥への刺激に、香穂子は身が砕けそうになるような感覚を覚え、頭が真っ白になる瞬間を迎えた。
「あああっ…っ…っ…つちうら、くんっっ……!」
「……香穂っ!」
香穂子がその瞬間を迎えた刹那、土浦も大きな波に飲まれて、頂点に達していた。

26 :小さなイサカイ、大きな悩み?【土×日】 8:2007/10/09(火) 12:45:28 ID:Uac7AiE/
裸のまま抱き合って薄い眠りから覚めたとき、時計の針は既に10時を指していた。
休日とはいえ、こんなに遅くまで家を空けさせてしまったことに謝罪をし、送っていく、と言う土浦。
しかし、その言葉を丁重にお断りをして、香穂子は一人自宅へと急いだ。
なんだか、気恥ずかしかったのである。初めて身体を重ねた相手と一緒に自宅へ戻るなんて、想像するだけで緊張してしまいそうではないか。

暦上では春なのだが、夜道はまだ冬のように冷える。香穂子は冷たくなった手のひらに自分の息を吹きかけながら、足を速める。
しかし、帰り際に土浦が言ったことばが、香穂子の心を温かくしていくのを感じていた。
『やっぱ、お前がいないと、ダメだな、俺』
それは、土浦だけでなく、香穂子自身も思っていたことだ。
仲直りが出来たことを嬉しく思う反面、明日、月森や、ヴァイオリンを置いて来てしまった南楽器の店主と、どんな顔で合ったらいいのか、それが香穂子の今の悩みだった。




27 :名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 20:42:39 ID:zc0ulcg2
>>18
GJGJ!話の流れも無理ないし読みやすいし萌えました。

28 :名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 22:11:31 ID:DFM/suM6
新スレ最初の投下乙。GJ

29 :名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 22:21:25 ID:vrNCCqFJ
土浦ルートをそのまま読んでるようで途中でちょい飽きてきた

30 :名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 22:55:37 ID:izo+PGBe
うん、確かに前置き長い気もしなくもない。
だが嫉妬して言い訳する土浦が、らしくてイイ!
>…って何言ってんだ、俺
の辺りはほんとに言いそうだw
とにかくGJ!

31 :名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 00:47:47 ID:JxwoQ38Z
GJ!
土浦初めてでクンニしちゃうのかw
個人的には火原と土浦は初めてではしなそうなイメージ

32 :名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 00:58:58 ID:1NKOqn2E
土浦はするだろ。崎本とやってたんだし。

33 :名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 02:16:00 ID:wdEGNJqu
志水×香穂子投下します。
初SSなので、おかしなところもあるかと思いますがよろしくお願いします。
NGワードは「ソナチネ」です。
若干志水に引きずられる感じで香穂子がリードしてます。

34 :「ソナチネ」【水×日】1:2007/10/10(水) 02:17:50 ID:wdEGNJqu
放課後の練習室で、香穂子は隣で眠る年下の恋人の寝顔を見つめていた。

「しょうがないなあ・・・」

参考のためと設備のオーディオで有名な弦楽四重をいくつか聴いていて、
彼の解説を聞いているところだったのだが、あまりに旋律が美しかったせいか、
前日夜遅くまでチェロを弾いていたせいか、それとも恋人の横で気を許したのか・・・
開始15分ほどでしゃべりながら眠ってしまった。

色素の薄い柔らかな癖毛。大きな瞳に長い睫毛。
きめのととのった薔薇色の頬、それに見合うような愛らしい唇。
大柄ではないけれど均整の取れた体。
周りの人はよく「天使のよう」と彼を形容するけれど、本当にいくら見ても見飽きない美少年だ。

「肌なんか私なんかより綺麗だもんなあ」

なめらかな色白の肌はピンク色に上気して、すっかり体温が高くなっている。
つないでいる手が熱い。熟睡しているんだ。
香穂子は頬を指でつついたが、まったく起きる気配がない。

「おーい。起きないと練習終わっちゃうよ?」

反応なし。

「あと5秒で起きないと、襲っちゃうよ?」

・・・反応なし。

仕方がないな、と残り時間を気にすると、つないだ手がピクリと動いた。

「襲う、ってどうするんですか?」

驚いて見ると、まだ半分眠ったような表情で宙を見ている。

「起きたの?」
「・・・襲わないんですか?」

色素の薄い瞳がこちらを見つめている。本当に綺麗な子だ。
香穂子は彼の柔らかい髪に触れ、そのまま頬をなでる。繊細な絹のような感触。
耳のあたりを支えて、小さな唇にキスを落とした。
まだ少年の甘さが残る身体は、どこもかしこも丁寧に作られすぎていて、触れることもためらわれる。


35 :「ソナチネ」【水×日】2:2007/10/10(水) 02:19:26 ID:wdEGNJqu

「もっと襲っても、いいですよ」

彼は香穂子の手を自分のタイに導く。
導かれるままピンを外し、上着のボタンをはずし、シャツを脱がせる。

―本当に、本当に綺麗な子だ。

華奢だけど筋肉はしっかりついている。色素の薄い肌も、顔や首と同じような滑らかさだ。
若干右腕が太いのはチェロを弾いているからだろうか。

「先輩のは、僕が脱がせても、いいでしょうか?」

恥ずかしいことを臆面もなく聞いてくる。香穂子は耳まで赤くなった。

「この襟はどうなってるんですか?・・・ああ、ホックで止まっているんですね。
僕、先輩の制服がこうなってるの、知りませんでした」

普通科の制服を珍しそうに眺めながら、一枚一枚脱がせていく。

「これも、僕がとってしまってもいいでしょうか?先輩、すごくドキドキしてるから、
大丈夫なのかなと思って」

ラジャーの紐に指をかけながら言う。香穂子は恥ずかしさで何もいえないまま頷いた。
彼は香穂子を前から抱きかかえるようにして、背中に手を回す。
当然のことだが扱いなれてはいないようで、かなり苦戦している。
香穂子は肩甲骨をそっとすぼめて、ホックを緩めた。

「・・・」

今、香穂子の上半身はまったく何も身に着けていない。思わず胸を隠そうとすると、
手首をそっと掴まれて身体を開かされる。

「すごく、綺麗です。もっと、見せてください」

彼は香穂子の腰を抱いて、スカートのホックに手をかけ、ショーツと一緒にスルリと下ろしてしまった。
下着は大切なところを守るには、あまりに頼りないものだ。

着ている物を脱いだのだから肌寒いくらいのはずなのに、今は全身が早鐘のように脈打ち、
恥ずかしさのせいで体中が熱くなる。―私はどうしたらいい?年上なのに。
香穂子は今にも泣き出しそうな顔をしている。

36 :「ソナチネ」【水×日】3:2007/10/10(水) 02:20:53 ID:wdEGNJqu
「先輩。僕も苦しいです」

彼はまた私の手を自分のズボンに導いた。香穂子がおそるおそるベルトを解き、ファスナーをおろすと、
チェック柄のトランクスごしにもカチカチになっているのがわかるほどペニスが主張していた。

「・・・出してください」

トランクスはよく見ると前のあわせがすでに濡れている。もう彼も、限界まで我慢しているのだ。
香穂子は目をそらしながらズボンと下着を足首まで下ろす。視界の隅に、
何かが反動で下から上へ弾むのが見えた。

「・・・先輩・・・僕の上着の内ポケットにあるの、出してください」

彼に言われるがまま、香穂子は上着のポケットをさぐり、小さな包み・・・コンドームを取り出した。

「こんなの持ってたの?」
「同じクラスの西君がくれたんです。彼女がいるなら、このくらい持っているべきだって。
・・・先輩、つけるところ見ていてくれませんか?ちゃんとできるか不安で」

香穂子は背けた目をおそるおそる正面に戻す。華奢な腰の真ん中に、パンパンに張り詰めた彼自身が
可愛らしい顔からはまったく想像もつかないくらいグロテスクに存在していた。
彼は黙々とパウチから中身を出し、そのままペニスに被せようとする。

「違うよ。ここの出っ張り、こうやってしっかり持って。空気が入らないように」
「・・・先輩、使ったことあるんですか?」
「保健体育の授業で習っただけ。知らない」

香穂子は精液溜めをつまみ、ゆっくりとゴムを彼に装着していく。本当にもう、この子は―。
何だかすごくいけない事をしているみたいだ。

「ありがとうございます、先輩」

彼はにっこり微笑むと、そのまま香穂子の背中を抱いて、首に、肩に、胸にキスの雨をふらせた。

「胸、柔らかいですね。食べられそうなくらい。このまま、先輩ごと食べてしまえたらいいのに」
「ふふ。くすぐったい。小鳥に食べられてるみたい」
「・・・もう一口、ください」

そういうと彼は、胸を甘がみするようにきつく吸った。思わず声が漏れる。
香穂子の腰を支えていた右手が、内腿へと移動する。

「女の人って、いつもこんなに湿ってるものなんでしょうか」
「馬鹿」
「すみません」

37 :「ソナチネ」【水×日】4:2007/10/10(水) 02:21:37 ID:wdEGNJqu
香穂子のすっかり濡れてしまった性器のぬめりを確かめるように、
彼は何往復もその周辺に指を滑らせた。陰核を刺激されて身をよじらせると、
そこが性感帯だと悟ったのか、執拗にあらゆる角度から責めたてる。
親指で上から下に擦り上げながら、膣に中指を挿入して、中の広さを確かめる。

「すごくあったかいです。僕のを入れてしまっても、いいですか?」

彼は涙目で頷く香穂子の腰を押さえながら、自分のものを挿入するべく体重をかけた。

「痛い!」

練習室の床が硬いせいもあり、身体が上にすべってしまってうまく入らない。
数回チャレンジした後、彼は思いついたように言った。

「先輩、こちらを向いて僕の膝の上に座ってください。上から入れるほうが、うまくいくかもしれません」」

こんな格好で大きく脚を開くのは抵抗がある。けれど彼の期待に応えたい。
香穂子は恥ずかしさに震えながら、彼の上に跨り、ゆっくりと彼自身をくわえ込むように座った。

「・・・んっ・・・」
「辛いですか?」
「平気・・・」
「・・・チェロみたいで落ち着きます。この腰のくびれも、やわらかく響く、優しい声も」

そのまま香穂子を支えながら床に下ろし、彼は弓を引くように丁寧に腰を動かし始めた。
次第にリズムが早くなっていく。

「先輩。先輩、・・・香穂先輩!」

そしてニ・三度身体を反らして痙攣し、ぐったりとしてそのまま果ててしまった。


38 :「ソナチネ」【水×日】5:2007/10/10(水) 02:22:45 ID:wdEGNJqu
「痛がらせてしまって、ごめんなさい」

床の血を拭きながら彼が言った。

「僕は何もかも先輩が初めてです。こんな気持ちになったのも、こういうことをしたのも。
だから思うようにできなかったけど・・・次も一生懸命頑張ります。だから教えて下さい。
どうしたらいいのか、先輩が、何をしてほしいのか」
「私が・・・教える側?」
「はい。僕、何もわからなくて。練習するわけにもいかないし」

香穂子は「練習」が妙におかしくて笑いながら言う。

「私もよくわからないんだ。・・・先輩なのにね」
「じゃあ僕と同じですね。これから一緒に頑張りましょう」

大きな瞳が嬉しそうにキラキラと輝く。

「僕・・・大きくなりたいです」
「どうして?今のままでいいのに」
「先輩を抱えるのが、もっと楽になります」

香穂子は彼の頭を軽く小突いた。
可愛くてたまらない、年下の恋人。

39 :名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 02:41:26 ID:1NKOqn2E
>>33
終わったのなら終わりと書かないと。

40 :名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 09:14:50 ID:UyBNX9CT
すいません33です。これで終わりです。
なんか本文も色々間違えてるし、ダメですねえ。

41 :名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 12:10:25 ID:gu31JTDV
いやいや、乙でした!志水かわええなあ〜。

42 :名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 12:24:53 ID:MIRIACJT
おお〜、可愛い志水をありがd!
西君に吹いたw

>31
私は火原ならクンニしちゃうとオモ
興味津々そうだしw

43 :【注意書き】:2007/10/10(水) 17:03:28 ID:q0LfSztV
アンジェ、クラヴィス×アンジェ(金アン)でSS投下します。
苦手な方、興味のない方は、【午睡の庭】をNGワードにしてください。

・本番(挿入)はありません。
・後味は微妙に悪い感じです。


三連休で、久しぶりにアンジェプレイしたら、
懐かしくなっちまって書いちゃった。

44 :【午睡の庭】(1) クラヴィス×アンジェ:2007/10/10(水) 17:09:21 ID:q0LfSztV

――彼の家の裏庭には、大きな楡の木がある。

その日、クラヴィスには外出の予定があった。正門から出るよりも、
裏口から出た方が近い。だから彼は、裏庭を通った。
その中央にそびえ立つ、大木。
穏やかな風を受けて、葉を揺らす――いつもどおりの風景。

否。

「……。」
切れ長の瞳が見慣れぬものをとらえ、クラヴィスは足を止めた。

楡の木の下に、何かがいる。
ゆっくりと近付いていくが、それはぴくりとも動かなかった。

庭に現れた珍客。それは、一人の少女だった。

細い足を投げ出し、幹に寄りかかり座って、いや、眠っている少女は、
名をアンジェリーク・リモージュという。無邪気な寝顔を晒す彼女は、
こう見えても、この宇宙の運命を変えるやもしれない存在だったりする。
なにしろ、次期女王候補として、聖地に導かれた女性なのだから。

――しかし今の彼女は、ヨダレも垂らさん勢いで惰眠を貪る、
ただの子供であった。

アンジェリークまであと一歩ほどの距離まで近付くと、クラヴィスは
ひょいとしゃがみこんだ。そして、屈めた膝に肘を付き、少女の寝顔を観察する。

わずかに開いた唇からは、規則的な寝息が聞こえてくる。
木漏れ日を受けた彼女の髪は柔らかく輝き、そよ風にゆったりと揺れた。

心配事なんて何もないような、安らかな表情。
だけど――。

クラヴィスは知っている。
夢の世界では安穏と過ごしているであろうこの少女が、
現実では真逆の状態であることを。

知らない土地へ呼びつけられ、突然の試験を強いられる。
明るく振舞う彼女の身の内は、極度のストレスと疲労でボロボロに
傷付いているはずだ

だが、その苦労は着実に身を結んでいる。
恐らく、近日中には、新しい女王の名が発表されるだろう。
――アンジェリーク・リモージュ、と。

「このような子供が、な…。」
柔らかな頬をつんつんと突付いてみたが、少女が目を覚ます気配はない。

「しかし、面白い顔だ…。」
彼女と自分が同じ生き物だとは、時々思えなくなる、クラヴィスであった。

「……。」

――どれだけ伸びるだろうか。
少女のほっぺたをびろーんと引っ張っていると、その上に付いていた睫が震え、
やがて瞼が開いた。

45 :【午睡の庭】(2) クラヴィス×アンジェ:2007/10/10(水) 17:15:48 ID:q0LfSztV

「…?なんか…痛い?」
もやのかかった瞳を何度か瞬かせながら、アンジェリークは頬を押さえた。
腑に落ちない顔だ。
彼女が目を覚ます瞬間に、素早く手を離したクラヴィスは、
何事もなかったかのように声をかけた。

「起きたか」
「うあ!」

クラヴィスが目の前にいたのに気付かなかったらしい。
少女は仰け反り、同時に、正気を取り戻した。

「な、なんで!?クラヴィス様がここに…!!」
「ここは私の家だ。この不法侵入者め」
「うっ…。そうでした…。ごめんなさい」

アンジェリークはそう詫びると、しおしおと俯いてしまった。

「なぜ、こんなところで寝ている?」
「ご、ごめんなさい…。つい…。」

確かに眠くもなるだろう。目の下にはクマができているし、

顔色も冴えない。

「なぜ私の家なのだ。帰って寝ればいいだろう」
「えっと…。」

アンジェリークはもじもじと指を組んだ。

「…クラヴィス様のおうち、マイナスイオンが出てるって噂、
聞いたことがあって…。目覚めがいいかなって…。」
「――信じるな」

まぁ、彼女のそれは、本当の理由ではないだろう。
クラヴィスだって、それなりの年齢を生きている。
少女から寄せられる淡い想いに気付かないほど、朴念仁でもない。

――つらいとき、苦しいとき、愛しい者に寄りかかりたくなる
気持ちは分かる。

「しかし、いくら昼間とはいえ、若い娘が無防備に寝姿を晒すのは、
どうかと思うが」
「え?」
「お前にイタズラをする輩が、いないとも限らないだろう」

アンジェリークはきょろきょろと周りを見渡し、不安そうな顔をして言った。

「ここ、タヌキとかキツネとか、出るんですか?」
「――どこの田舎だ。
そうじゃなくて、人だ。痴漢とか、変質者とか、そういう類の」

すると彼女はけらけらと笑った。

「はは。皆さん、立派な方々ですよ。大丈夫です」

それを聞いた途端、クラヴィスの目がすっと細くなる。

46 :【午睡の庭】(3) クラヴィス×アンジェ:2007/10/10(水) 17:18:42 ID:q0LfSztV

「それはどうかな」
「え?」

思ってもみない返答を喰らい、アンジェリークはきょとんと目を丸くした。

「お前が迷い込んだ、ここは、闇の守護聖の庭。――獣は闇に姿を隠すものだ」
「…は、はは……!クラヴィス様ったら…!
も、もしかしたら、クマが出るとかですか…?」

「……。」
動物シリーズのボケに、クラヴィスは反応すらしなかった。
ただ微笑むだけだ。

「…クラヴィス…様?」
黙っているだけでも迫力たっぷりの表情に、アンジェリークの笑いも引きつった。

「――ほら」
クラヴィスはいくらか芝居がかった仕草で、彼女の頬に手を伸ばした。

長い指が伸びてくる。
アンジェリークはそれを不思議な気持ちで見詰めていた。

やがて、彼の指が自分に触れる。
――暖かい。

クラヴィスはなでなでと、子猫や子犬を愛でるような仕草で、
少女の頬を撫でた。

――気持ちいい。
アンジェリークは瞼を閉じ、その感覚に身を委ねた。

そして再び目を開けたとき。

――そこには、漆黒が。

「!」
クラヴィスがごく近い場所で自分を見ている。

「あ……!」
美しい彼の瞳から目を逸らすこともできず、アンジェリークは固まった。
そんな彼女にできることと言ったら――。


飲み込まれることだけ。


「捕まった、な」

何に?獣に?
――クラヴィス様に?

その問いを発することも叶わず、アンジェリークの唇は塞がれてしまった。

47 :【午睡の庭】(4) クラヴィス×アンジェ:2007/10/10(水) 17:27:16 ID:q0LfSztV

「ん…っ!」
キスなんて初めてするのに、彼のそれは濃厚で、遠慮がなかった。
すぐに入り込んできた舌で、溺れそうになる。
アンジェリークは首を振って逃れようとするが、顎を掴まれ、封じられてしまった。

「んっ、ううう…!」
苦しいような、切ないような。
だが、不快ではない。――悔しいけれど。

そう。
密かに恋していた相手から、口付けをされたという事実に、胸が躍る。

「…ふあ……。」
改めて深く口付けられ、口内を蹂躙され尽した頃には、
アンジェリークの体からは力が抜けていた。

「よしよし…上手だ…。」
クラヴィスは少女の柔らかい舌を自らのそれで誘い出し、
お互いを絡め合いながら、満足そうに言った。

そして、手を動かす。
肩から胸。
そして、スカートの中へ。

「!」
アンジェリークは咄嗟に足を閉じた。
男の指は慌てず、閉じた足の境い目をなぞっている。
ここを開けてくれとねだるように。

「んっ、うう…ん…!」
くすぐったさと、未知の感覚の間で、アンジェリークは震えた。

クラヴィスの舌は、まだ自分の舌に絡んでいる。
頭がぼーっとしてきたのは、酸欠のせいではあるまい。
いつの間にか、彼女は、男の愛撫に応えながら、
上手に呼吸できるようになっていたのだから。

「闇の庭に来たのは、眠りたかっただけではあるまい…?」
「え…?」
「癒されたかったのだろう?…私に」
「……。」

――お見通しなんだ。
そう知ったとき、アンジェリークの足は緩んだ。
それを見計らったように、男の指が入り込む。

「いいコだ」
彼は、秘裂に沿うように、アンジェリークの敏感な場所を撫で上げた。

「あ…!ああ…!」


48 :【午睡の庭】(5) クラヴィス×アンジェ:2007/10/10(水) 17:36:16 ID:q0LfSztV
――濡れている。
自分でも分かった。

男の指が楽しげに動くたび、下着が汚れていく。
――自分がいやらしいから、汚れてしまうのだ。

「あっああっ…。ダメ、です…。」

うそつき。
もっとして欲しいって思っているくせに。

だらしなく大きく開いた足が、その証拠。
もっともっと触って欲しい――。



試験なんて、どうでも良かった。
ただ、あなたの側にいたいだけ。

でもそれを言う勇気がなくて、「女王になりたい」なんて。


――私は嘘つきだ。



「ん…ああ…!!クラ、ヴィス様…!」
「ふふ…。触って欲しいのか」

下着の上からでも分かるほど大きくなった淫核を擦ってやると、
触れている布地の湿り気が増した。

「いやらしい娘だ。一体どんな淫夢を見ていたのやら」
「ち、違い…ます…!これは…!クラヴィス様のせい…!」
「人のせいにするな。お前が感じやすいからいけないんだろう?」

そう言うと、まるでおしおきのように、クラヴィスは彼女の乳首を服の上から摘んだ。

「や…!」

彼はくすりと笑うと、少女に軽く口付け――解放した。

49 :【午睡の庭】(6) クラヴィス×アンジェ:2007/10/10(水) 17:38:07 ID:q0LfSztV
「…え?」

体中を戒めていた快楽が、霧散する。

――なぜ?
アンジェリークはクラヴィスの顔を見詰めたが、彼は無言で立ち上がった。
その背にしょった陽が――アンジェリークには、自分を嘲笑っているかのように見えた。

「と、このように、私の家の庭は、危険がいっぱい…というわけだ」

けだるい声はいつもどおり。
アンジェリークは戸惑った。

「は、はあ…。」
「これに懲りたら、二度とここで寝ないように」

そう言うと、クラヴィスは無情にも背を向けて歩き出した。

何とか言ってやりたいが――何を?
もっと、とか、続きを、とか?

そんなこと、言うわけにいかないだろう。
アンジェリークはきゅっと唇を噛んだ。

仕方なく、彼の足元を見守る。
ゆるゆると動く長いローブが、ふわりとわずかに巻き上がった。
視線を上に動かすと、クラヴィスは振り返り、こちらを見ていた。

「!」
「――次はどうなるか、分からないぞ?」

彼は最後にもう一度微笑むと、裏門から出て行ってしまった。

「……。」
庭に吹き渡る風は、すっかり冷たくなっている。
アンジェリークは、しばらく体を動かすことができなかった。



――お前が望むなら、私は安らぎを与えよう。

50 :【午睡の庭】(7) クラヴィス×アンジェ:2007/10/10(水) 17:42:44 ID:q0LfSztV




彼の言うとおり、翌日も快晴だった。

クラヴィスの足は、再び裏庭に向いた。外出の予定はない。

――ただ。

楡の木の下に目的の影を見付け、彼はふっと微笑んだ。

「懲りない奴だ」

少女の前に立ち、言い放つ。
楡の木の下に腰を着けたアンジェリークは――今日は眠っていないようだ。
両の眼に強い意志を載せて、クラヴィスを見上げている。
なんだか少し怒っているようだ。

「寝ていないのか」
「…寝れるわけ、ないでしょう」
「そうだな。屋外で寝るには、今日は少し涼しいか」
「……。」

分かっているくせに、とぼけたことを言う男に、少し腹が立つ。
自分はもう――彼が現れただけで、昨日のことを思い出し、
熱くなり始めているというのに。

不意に彼が手を伸ばす。

「え?」
首を傾げながらも、アンジェリークはそれを取った。

「仕方がないから、もっといい寝所を提供してやろう」
「どこですか…?」
「私の寝室だ」
「…!」

クラヴィスが歩き出し、アンジェリークもその後を歩く。


望む者に、闇の安らぎを与えるのが自分の仕事。
――例えその先が、堕ちるだけでも。


そうしなければ、手に入らないものもある。
従順についてくる足音を聞きながら、彼は静かに笑った。

【終】


設定が色々間違ってますが(家の件とか)お許しください。
ありがとうございました。

51 :名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 20:08:57 ID:98lZvQoS
アンジェリークは知らないけどとりあえず乙!

52 :名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 20:24:02 ID:3mpvBivi
>>33
すごい読みやすかった、間違い気にならなかったよ
よい水日をありがとう!


53 :名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 21:22:50 ID:SX/mFJkn
>>43
GJ!クラヴィス久々に読みました
新スレになってから、ちゃんとした投下が続けて来てうれしい。
水日の人も次から終わりと書くことだけ気をつけてな、生きてるか心配するから

54 :名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 00:25:18 ID:O8++aVGX
>>33
GJ!!
志水カワユス。短いながら萌えました。
コトの始まりもすごく自然ですね。

55 :名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 02:56:54 ID:Z3KgLUTT
コルダ 月×日 投下します。
NGワードは「カプリチオ」です。

挿入無しのオーラルのみ、日野が小悪魔ぎみです。

56 :「カプリチオ」月×日1:2007/10/14(日) 02:58:10 ID:Z3KgLUTT
「まさか・・・来てくれるとは思わなかった」
ベッドで上半身だけを起こした彼が、香穂子をこれ以上ないくらい驚いた顔で見ている。

「夢でも見ているんだろうか?まだ君を家に招待したことはないのに」
「夢じゃないよ。学校で内田君に会ったから、住所きいたんだ。
立派なおうちだから、すぐわかっちゃった。お手伝いさんがいるんだね」

香穂子は微笑み、ベッドのそばまで来て彼の顔を覗き込む。

「よろしく頼むよって言われたよ。だから横になって。」
彼は渋々布団を肩までかけて横になる。しかしすぐ、ふくれたように口を尖らせる。

「・・・君が来たのに眠れるはずがない」
「困ったなあ、私のせいで悪化したって言われたら、内田君に怒られちゃう。
帰ったほうがいいかなあ」
「ダメだ」

語尾を待たないほどの即答。熱のせいで赤い顔が、もっと赤くなる。
香穂子は彼の汗ばんだ額を、やさしくなでる。

「私、ヨーグルト持ってきたんだ。果実入りの。食べない?」
「食べる」

彼はまた上半身を起こして、香穂子の持ってきたヨーグルトのふたを開けた。
そしてふと手を止めた。

「その、・・・頼みがあるんだが」
「何?」
「君が、食べさせてはくれないだろうか。いや、無理ならいいんだが」

普段のクールな態度からは想像もつかないかわいらしさだ。
香穂子は満面の笑みで、ヨーグルトを盛ったスプーンを彼に差し出す。

「あーん」
「・・・」
「あーんしないと、食べられないよ?」
「・・・あーん・・・」

子供のようにスプーンをくわえる彼の頭を、香穂子は嬉しそうになでた。

「君は、病気になったときいつもこうしてもらっていたのか?」
「うん、そうだよ。お母さんがお粥を食べさせてくれた」
「いい家族だな。俺の家は、両親が不在のことが多くて・・・」
「そっか。あのね、硬いものを食べるときはこうするんだよ」

57 :「カプリチオ」月×日2:2007/10/14(日) 02:59:00 ID:Z3KgLUTT
香穂子はヨーグルトのフルーツを口に含んで噛み砕き、彼に口移した。
柔らかく小さな舌が、口の中へ進入する。

「君は・・・風邪がうつるじゃないか」
「私、丈夫だから平気。ほら、もう一回」

風邪がうつると心配しながらも、彼は言われるがままに唇を開く。

「・・・もう、眠れそうにない。普通に起きて話をしよう」
「ダメだよ」
「ひどい人だな、君は」
「じゃあわかった。少しそっちに寄って」

彼が少し壁際のほうへ身を寄せると、香穂子は布団へ滑り込んだ。
無防備な太ももが、彼のパジャマごしの脚にふれる。

「!」
「添い寝してあげる。話し疲れて眠るまで」
「君は、危機感というものがないのか」
「病人がなに言ってるの。ほら」

恋人同士とはいえ、香穂子とはキスまでしかしたことがない。
一緒に布団に入るなど、彼はまだずっと先のことだと思っていた。

「そんなに近くに寄ると・・・あっ」

ベッドは当然ながらシングルで、二人で寝るには狭い。
少し動いただけでも体が触れずにはいられない。
香穂子が彼のほうを向こうと半身を返しただけで、胸に触ってしまった。

「エッチ」

意地悪そうに香穂子が微笑んでいる。
驚くほど柔らかかった。こんなに華奢な体なのに。
制服越しに少し触れただけでもあれほど気持ちがいいなら、
直に強く触れたり、口に含んだりできるなら、どうなってしまうのだろう。

「!!」

彼は急に大きく寝返りをうち、壁のほうを向いて丸くなった。

58 :「カプリチオ」月×日3:2007/10/14(日) 02:59:51 ID:Z3KgLUTT
「何?どうしたの?」
「ダメだ。来るな。見ないでくれ。頼むから」
「断る!!」

耳まで赤くした彼がしっかり持った布団をはがすと、ズボンの前がふくらんでいた。

「・・・」
「その、これは人間、生命の危機状態になると子孫を残そうと体が反応するから―」

彼はそこまで言うと深くため息をつくき、香穂子を見た。

「君が悪いんだ」

半ばやけ気味で言う。

「君がそんなに可愛い顔で、布団になんか入ってくるからいけないんだ。
幻滅されても仕方がないんだ。君が無防備だから―」
「幻滅なんかしてないよ」

香穂子は真面目な顔でまっすぐ彼を見る。

「ごめんね。試すようなつもりじゃなかった。でも、二人きりだと思ったら、
つい嬉しくなって。本当にごめんね」

香穂子は今にも泣き出しそうだ。

「どうしたらいい?どうしたら許してくれる?」

彼はこのあまりにも無防備な恋人と、すっかり覚醒してしまった下半身の間で困惑していた。

「俺は怒っていない。怒っていないが―」
「?」
「これをどうにかしてはくれないだろうか。
最後まで、しなくてもいい。君の出来る範囲でかまわないから」

59 :「カプリチオ」月×日4:2007/10/14(日) 03:00:33 ID:Z3KgLUTT
香穂子はコクンと頷くと、跪いて彼のパジャマのズボンを下ろし、
トランクスに手をかけ、おうかがいをたてるように彼を見上げる。
彼の瞳が指示を出すように香穂子をとらえる。
香穂子はそっと、彼の勃起するペニスに抗うようにトランクスを下ろした。

・・・大きい。これが・・・。
脈を打つ彼の分身を香穂子はじっと見つめる。
生々しい。いつも冷静な顔をしているのに、こんな風になるなんて。

「君は脱がないのか」

考え込んでいるところに香穂子はそう言われて少し驚いたが、
言われるがまま制服のジャケットを脱ぎ、ブラウスを脱ぎ、上半身は下着一枚になる。

「これも?」
ブラの紐をつまんで香穂子が聞き返すと、彼は無言で頷いた。
香穂子がホックをはずすと、彼が手を伸ばしてそれを剥ぎ取る。

「真っ白だ・・・」
「胸、小さいでしょ?恥ずかしい」
「いや、すごく綺麗だ。その・・・いやでなければ、触ってもいいだろうか?」

香穂子がコクンと頷くと、彼の大きな手が左胸を掴む。

「痛っ」
「すまない」
「・・・もうすこし優しくして」

どうしてこんなに柔らかいものが、人間の身体についているのか。
走ったり少しぶつけたりしたら、たやすく崩れてしまいそうなのに。
彼は香穂子の胸に頬を寄せる。鼓動が聞こえる。香穂子も緊張しているのだ。
きれいな鴇色の乳首を口に含むと、香穂子の手が彼の首筋へ回った。

60 :「カプリチオ」月×日5:2007/10/14(日) 03:01:33 ID:Z3KgLUTT
「月森君、可愛い」
「・・・俺が?」

可愛げがないとは言われても、可愛いとは言われたことがない。
香穂子はキョトンとした彼をいとおしそうに見ると、彼の股間へ顔をうずめ、口へ含んだ。

「・・・」

暖かい頬の内側と舌が、彼のペニスを愛撫する。
ぎこちない動きだが、しっかりと性感帯を刺激していく。
ときおり涙ぐんだような瞳の香穂子が心配そうに見上げるのがたまらない。
きゅっと腿から尻の筋肉を締めるようにして快感に耐える。

「俺、死ぬかもしれない」

香穂子が眉根を寄せて彼を見つめる。本当に気持ちが良くて死んでしまいそうだ。
彼が生きてきた十七年間が別物のようだ。
昨日までは知らなかった。こんな世界があることを。

「香穂子・・・俺はもう・・・」

限界に達した彼は、急いで香穂子の口からペニスを引き抜こうとする。
香穂子は彼の手を強く握ってそれを阻止した。
香穂子の口内に、濃く熱い精液が一気に流れ込み、彼女はそのすべてを受け止めた。


「君の前で、こんなに格好悪い俺を見せるとは思わなかった。・・・恥ずかしいな」
「格好悪くないよ。普通の男の子だってわかって、嬉しかった」

制服の襟を直しながら香穂子が微笑む。

「私、月森君のことが好きだよ。すごくすごく、好きだよ」
「俺もだ。君のことが好きだ。片時も離れていたくない」

そうして二人はキスを交わした。
いつもの触れるだけのキスとは違う、長く深いキス。

「元気になったら・・・」
「うん?」
「何でもない。・・・君も、風邪には気をつけてくれ」

彼は微笑んで、ベッドの中に入り、肩まで布団をかけた。

「ようやく眠くなってきた。いい夢が見られそうだ」
「うん、おやすみなさい」
「おやすみ、香穂子」

ゆっくり瞳を閉じ、彼はやすらかな寝息を立て始めた。
香穂子は穏やかな顔で、彼とゆるくつないだ指を幸せそうに眺めた。

【終】

61 :名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 03:24:09 ID:Sc7/RTb2
>>55
寝る前にのぞいて見て良かった
いいもん読ましてもらいました
GJGJ!

62 :名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 17:30:16 ID:0i9HoJEc
>>58の「断る」に吹いたw
とにかくGJ

63 :名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 18:12:37 ID:9Swv9kXN
甘えん坊月森萌えたー
GJでした

64 :名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 23:20:10 ID:YYH/sKGd
このスレになってから良作続きでウレシス
子孫を残す云々の月森カワユス
GJでした!

65 :名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 00:45:21 ID:0c0DLu5N
この香穂子は着込んだジャケットやブラウスを脱ぎ脱ぎしてるから、音楽科に転入してるのかな?
月森はもしかしたらこれが精通だったりしてw
続き読みたいです

66 :名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 19:23:19 ID:QiIZRARO
紅玉の次のネオロマは何だろう?
ネオアン2とかかな?
遥の続編は、まだ早い?
まるっきりの新作は無理なんだろうか。

三国志とか信長のシステムを使って、恋愛SLGできないかなw
無双でもいいんだぜ?

67 :名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 19:46:33 ID:0c0DLu5N
>>66
遥か3無印の発売が2004年末だから、そろそろ3年になる。
コルダ2アンコもでたし、遥か4が発表されてもおかしくない時期にはなったね。

68 :名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 00:29:09 ID:64fzBVul
でも遥かは「平安のロマンス」が売りだよね?3で平安は終わってるから難しいんじゃないかな。

69 :名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 00:36:35 ID:Wk4uuEHK
初代神子に溯って作れば無問題

70 :名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 00:36:47 ID:ZkWHzsLR
>>66-68
そろそろ別スレでやってくれ、スレチだ。

71 :名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 18:36:51 ID:y4oO4Lr7
>>70
ん?
テンプレには雑談OKとあるが?
それとも、エロに関係する雑談でないといかんの?

72 :名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 18:51:05 ID:soLPCD6n
一応エロパロスレなんでな。

73 :名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 21:15:39 ID:jA54ET/a
とりあえず雑談時には文末に(性的な意味で)ってつければおkだよ

74 :名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 21:34:51 ID:/tmmzIFy
じゃあマジな話いくけど、もうすぐアンコール発売日からひと月経つから、
そろそろ吉羅のエロ創作もオッケーになるんだよな。楽しみ。

75 :名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 17:04:04 ID:k+B1t9bA
ってか吉羅は2にもいたんだろ?すでに解禁じゃないのか?
ゲームやってないからどんなキャラなのか知らないけど。

76 :名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 17:15:50 ID:Dq+CgzXL
>>75
確かに吉羅は2の時点でいたけど、
SSを書きたい人はアンコールネタで書きたいのだろう。
そうなると発売からひと月は待たないとね。

77 :名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 17:24:31 ID:k+B1t9bA
なるほど。攻略出来るようになったのがアンコールからなんだっけ。

78 :名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 13:58:24 ID:MBvN1rjS
アンコール後の積極的になった加地を見たいぜ

79 :名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 07:52:46 ID:WuM041CZ
投下失礼します。

遙か3 弁慶視点(?)の知盛×望美の陵辱(夢オチ)です。
流血表現、鬱展開、獣神子にご注意下さい。
苦手な方はNG指定を  悪夢の終わりに か、 知盛×望美  にして下さい。
前スレで投下させて貰った『背の君』というのの続きに当たります。

80 :悪夢の終わりに 知盛×望美:2007/10/20(土) 07:53:56 ID:WuM041CZ
生田神社で平知盛と対峙した望美は鬼神のようだった。
知盛が名乗りを終えるか終えないかのうちに、陣を固める八葉をすり抜け一陣の風が疾走した。
抜き身の剣を構えた望美だった。
知盛は動揺の欠片も見せずに望美を迎え撃つ。二三度打ち合うと、つばぜり合いになった。
弁慶は生まれてこの方、犬歯を剥き出しに歯を食いしばる女を見た事がなかった。これほどの形相をする女がいようとは。
不思議と見苦しいとは思わなかった。ただ、背筋を垂直に流れるものを感じた。手負いの獣のようだと思った。
望美は危ういまでに先走っていた。
弁慶含む八葉が、望美の先走りに追いつく頃には、防戦一方のひどい状態だった。
平家の将である知盛の方が当然ながら手練れだ。望美の手足に赤いものが幾筋か見えた。
致命傷にこそならないものの、細かい手傷を確実に増やして望美の集中力を欠こうというのだろう。
しかし、ぬめるはずの剣の柄を取り落とさず、望美はなおも剣戟を浴びせる。知盛しか目に入らない様子だった。
知盛は絶妙の間合いをとり、愉快そうに言った。上唇を舐め、不敵に笑う。

「源氏の神子か」
「そう、あなたの相手は私がする!」
「獣のような女だ」
「何を…!?」

知盛の言葉に、明らかに望美は動揺した。
『獣』という言葉に心当たりがあるのか、慄きは手にも伝わったようで、望美は何度も剣の柄を握りなおした。

「お前は神子ではない。獣だ。

おまえは戦いの中に身を置き血路を築く事によって、自分の目的に着実に近付いていると実感し、高揚していられるのだ。
戦こそおまえの安らぎ。今も安堵すると同時に恍惚となっているのだろう。おまえの目を見れば分かる。
認めてしまえ。
戦にあるとき、震えるほどの痺れが皮下にまでせり上がってくる、その快感を。
そして、俺に教えてくれ。如何なる目的がお前を獣たらしめているのか。
俺も同じだ。生死の境目でしか生の実感を得られぬ獣だ。

おまえと俺は同じだ」
「…私…、私は…」

望美は突如として剣を取り落とし、頭を抱えて震えた。平知盛の壮絶な口説きを聞きながら。
瞳孔が開いたかと危惧する程虚ろな目は何も映さず、瞬きすら忘れているように、大きな目は乾いていった。
その先の望美の言葉は無かった。ヒクヒクとした喘ぎしか喉から漏れない。息をする事も出来ないでいるようだ。
知盛は喉の奥でくっくっと愉快そうに笑う。

「感じ過ぎて息も出来ないのか?」
「同じの筈がありません」

81 :悪夢の終わりに 知盛×望美:2007/10/20(土) 07:54:56 ID:WuM041CZ
静かな攻撃が知盛に向けられた。
知盛は、弁慶の薙刀を避けたが、それに気取られて、法衣に隠された拳には気付かなかった。
望美を辱めた男は、頬を殴られ勢い良くのけぞる。
優男に見える弁慶も、薙刀の技量もさる事ながら、法衣に隠された筋力は十二分に通用する。
知盛に一撃をくれてやりながらも、弁慶はこの退廃的な将に屈した苦い思いでいた。
この男は望美をこの場の誰よりも理解している。弁慶は本能的に悟った。
あわや望美の秘める目的を、彼女の喉から引き出さんばかりだった。弁慶にすらも分からない、熊野で頑なに仲間の助力を拒んだ彼女の目的を。
弁慶とて己を嘘で塗り固めて望美に接しているのは、当然自覚のある事だったが。
望美は目の前の出来事に即座に我を取り戻し、成すべき事を思い出した様子だった。

「望美さん、戦えますか」
「はい!」


生田神社から平家は退いた。
敗残兵や残務処理は残るものの、八葉や源氏の兵達は各々ひと心地ついているようだった。
その中で、弁慶は望美を探していた。知盛相手に無茶をして手傷を負った姿は、急ごしらえの陣幕の中には無かった。
生田の森の外れに望美は一人でいた。
遠目にも、すでに怪我の手当てを終えているのが分かった。
自分で施したのだろうか。熊野で望美が言った『迷惑をかけたくない』という言葉を思い出す。
近付くにつれ、裂いた綿布でいささか不器用にではあるものの、しっかりと傷口を巻いてあるのが見えた。
すでに戦いの終わった姿だが、どうしたことか望美はまだ抜き身の剣を手にしていた。
望美は弁慶に気付かない様子で佇んでいる。かと思えば急に咳をして、しばらく唸っていたが膝を付いた。
慌てた弁慶が駆け寄る。
大地から身体を庇うようにして立てた望美の、剣を握らない方の手が土を鷲掴みにした。

「ううっ…」

望美は真っ青な顔だった。弁慶は黙ってその背をさすった。

「ごめんなさい弁慶さん」
「謝らないで下さい。君がつらい理由は、まだ話してはくれないのですか」
駆け寄った弁慶に驚く気配もなく、望美は存外冷静に謝った。
虚をつかれた弁慶は、今度は多少の苛つきを滲ませた口調を作り、望美の口を割ろうとした。
熊野で交わした、時期が来たら胸の内に秘めるものを話すという約束を、弁慶は忘れていない。
しかし、望美は再び謝るのみだった。弁慶の引き出したい情報は、喘ぎ喘ぎの望美の口から出てこない。あの平家の将ならば引き出せるのか。
呼吸を落ち着けると、望美はやっと言った。それも弁慶の策謀の足しになるような言葉ではなかった。

「あいつが憎くて、憎くて。怨んでも怨み足りないんです。だけど倒すにはまだ腕が足りなくて、自分が許せない。あいつだけは絶対に私が斬る」
「……」
「あいつの言葉は真実です。私は獣なのかもしれない」
「君から獣の匂いは一切しません」

82 :悪夢の終わりに 知盛×望美:2007/10/20(土) 07:55:34 ID:WuM041CZ
弁慶はかつて望美についた、そしてこれからもつくであろう嘘の中で、最も見破りやすい嘘をついた。
おそらく望美自身が一番よく分かっている。
何故、望美がこれほどまでに深い憎悪を知盛に向けるのかは、弁慶は分からない。
しかし、憎しみという名の執着が、少女をがんじがらめにしているのは、危険だと察した。
口では憎い憎いと言いながら、知盛の事を考えている間は、望美は全ての事をおろそかにしている。
自分自身の事も。弁慶は望美の手当ての向こうにある傷を思った。
まるで恋に落ちたかのように盲目的ではないか。

「君は、良い香りがしますよ」

この言葉だけは真実だ。
少女らしい、芳しい仄かな香が望美の髪からする。

「望美さん、つらくても自分の足で立てますか。
 今、君は人に甘えたくなさそうだ。自分で何かの結論に行き着きたいのでしょう。じっくりと、一人で歩いて考える事です。大輪田泊に行き着くまでには」
「はい」
「本当のところは、僕が抱いて行きたいのですが」
「その言葉だけで嬉しいです」

望美は素直に頷いた。弁慶は少しばかり心外な思いでいた。
内心、望美が頬を染めて俯くか、こんなときに冗談を言う自分を責める眼差しを向けるかと思っていた。
意図しての事かは分からないが、こうもあしらいの上手い望美は、やりづらい。
望美が剣を鞘に収め、はばきを鳴らす音を聞くとようやく、彼女から獣が去った気がした。



陣幕の中での小休止。軍議での発言をめまぐるしく考えている最中、弁慶は珍しくうつらうつらと浅い眠りについた。
夢を見た。

平知盛が望美を犯す夢だった。
具足姿の知盛が、立ち向かう術を持たない望美を追い詰める。
望美は丸腰だった。剣も陣羽織も草摺りさえも身に着けていない。だが、弱気にならず知盛をねめつけている。
いかにも楽しそうに、知盛はじりじりと望美を追い詰める。
望美は退く動きではなく、隙を伺う動きで一歩一歩と後ずさる。わずかの機会あらば知盛の喉笛に噛みつかんとする気勢だった。
その目がはじめて揺らいだのは、自分にこれから降りかかる宿命を悟ったときだった。
知盛がまず両の大袖を邪険そうに外し、地に落とした。具足を次々と外し、自らの着物にも手をかける。その間も望美を見る目は変わらず狂気じみていた。
望美は最初こそ知盛が何をするつもりなのか判りかねていた様子だったが、やがて肌蹴けられた上半身が露わになると、大きく目を見開いた。
貞操の危機を察知した、純粋な恐怖が訪れた瞬間だった。

 望美さん、こちらへ!

弁慶は叫んだ。叫んだつもりだった。
しかし、声が出ない。それどころか、弁慶は身動きもできなかった。

望美は今度こそ恐怖して身を翻し、逃げを打った。弁慶とは逆の方向へ。
しかし、重厚な武者姿ならいざ知らず、軽装の身となった知盛は俊敏にそれを制した。
あっさりと望美の退路を遮り、ふてぶてしい顔で腕まで組んでみせる。鍛え抜かれた筋肉が、知盛の動きに合わせてしなやかに隆起した。

83 :悪夢の終わりに 知盛×望美:2007/10/20(土) 07:56:13 ID:WuM041CZ
「来ないで!」

決して聞き入れられはしないだろう言葉を叫ぶ。
当然の事ながら知盛が望美を逃がす気配は微塵もない。
足がすくむのを無理に後ろへと動かした望美は、小さな石にもたやすくつまづいた。ガクンと傾く身体。知盛は望美の隙を逃さない。
一気に肉迫し、猛禽のように肩を、腕を掴む。

「離して!何するつもり!?」
「知れたこと。お前を犯すのさ」
「なっ…」
「神子殿は男を知らぬとお見受けする」

知盛は望美の抵抗など意にも介さず、着実に小袖を剥いでいった。
帯も内着も地に落ちる。
今や望美は、あの短い裳袴にも似た白い装束を腰にまとうのみの姿だった。
上半身が露わになる。白い胸、飾りのような鎖骨、突端の尖り。少女らしさが際立つ、それでいて充分に女の素質が見える。
男という作り手によって、望美の女の形がこれから決まる。そんな裸身だった。
望美は着衣の殆どを奪われても、今にも唾棄しそうな顔で眼前の知盛を睨んでいた。
それはより知盛を煽る眼差しだったに違いない。
弁慶でさえも、憎悪に染まった望美の目を、息を飲むほどに美しいと感じた。これがもし自分に向けられたら…。
押さえ込むように唇を交わそうとする知盛。望美は真横に顔を背けた。
小娘の足掻きなぞ片手でこと足りるとばかりに、知盛は望美の両手を背の後ろでまとめ、顎を鷲掴みにして口を吸った。

「んっ、く…っ」

知盛がむさぼる唇に、ときおり小さな歯が見え隠れする。望美は舌まで許す気など毛頭ないのか、食いしばって耐えている様子だった。
その様子を間近で目を細めて見やった知盛は、足ばらいをかけてのしかかると、望美を地に倒した。
したたかに背と尻を打ちつけても、望美の目から光は消えない。
望美の上唇を口に含み、音をたてて吸い上げる。上下の歯を使って、しごいて甘噛みする。
下唇にも同じ事が施されたが、目を固く閉ざして望美は耐え切った。焦れた知盛は小さく舌打ちする。
知盛は、望美の唇を己が口を被せて覆った。獣の接吻だった。山犬が獲物を窒息死させるときのようだ。
これには望美も耐え切れなかったのか、くぐもった声を出した。その隙をついて、知盛がより深くとばかりに顔を捻った。
男の頬の筋肉が、わずかの弛緩と張りを交互に見せ、口腔の中で舌を蠢かしていると分かる。
望美の頬が、おそらくは本人の意思とは無関係に染まる。
少女の喉が何かを嚥下するのを、弁慶はやりきれぬ思いで見た。金縛りにあったように目もそらせない。
濡れた水音が聞こえてくるかのような濃厚な接吻だった。
閉ざした知盛の瞼がわずかにピクリと動いた。

「やはり獣か。俺の血を味わいたいらしいな」

知盛の舌を噛んだらしい。望美は荒く息をついている。揶揄に反論の言葉もない。
男が乱暴に拭う唇に血の色は見当たらなかった。
唾液の方が勝っているのだろうか。
血の数滴も無意味にする程の量が、あの少女の口内を侵していたのだろうか。

84 :悪夢の終わりに 知盛×望美:2007/10/20(土) 07:56:59 ID:WuM041CZ
「そうこなくては、いたぶり甲斐がない」

望美に四つん這いの姿勢をとらせると、白い衣装をたくしあげ、無造作につらぬいた。

「ああっ!」

俯いた姿勢から望美は一気に喉を仰け反らせる。垂れていた髪が勢いを借りて頭上の知盛を打った。そんな事では知盛の笑みは崩れない。
望美の見開いた目が弁慶を捉える。望美が絶望しているのを、弁慶はその目から理解した。
やがて筋を真っ直ぐに浮かせた望美の白い喉から、引き攣るような息遣いが立て続けに聞こえた。明らかにそれは痙攣していた。
痛みに耐えているものの、耐え切れない様子だ。
望美は最初こそ両腕を地面にしっかりと立てていた。知盛に屈しまいとするかのように。
健気な両手は震え始めた。つら過ぎるのか頭をうな垂れた。それでも腕だけは萎えまいとしていた。
知盛は望美のその様子を見て全てを悟ったらしく、一瞬玩具を手に入れた少年のような目をした。
ひと思いに押しつぶせばいいものを、徐々に望美の背に体重をかけていく。

「やめ…嫌…!」
「神子殿、これが男の重さだ。源氏の神子という使命を背負いきれぬ、ただの女であるお前が耐え得る筈はない」

やがて望美は容赦なくのしかかる重みに力なく折れた。グシャ、と音さえするかのように無残だった。
這いつくばり、望美は頬を地面に擦り付けた。胸は圧迫されてひしゃげ、元の良い形を失った。
下肢だけは高くかかげている。知盛がそこを下げるのを許さなかったのだ。片手を望美の横腹のあたりから入れ、下腹を掌に収める形で支えている。

「無様だな。だが狂わしいまでの艶もある」
「…ううっ、あっ、くうっ…」

知盛は腰を打ち込みはじめた。まだ望美は痛みを自分のものにしていなかっただろう。
ズズッ、と律動に合わせ望美の頬が擦れる。
砂利が傷に入りはしないか。だが破瓜の痛みはそれを上回る激痛なのだろう。削られる頬になど頓着できぬほどに。

「フッ、これは…小娘だと思っていたが、随分と…」
「…あっ、あっ…はぁん」
「女の声になってきたな」
「違う、…んんっ、あっ」

何度も、何度も、望美を呼んだ。半ば絶叫に近かった。
弁慶は声も出せず、動けないでいる自分を呪った。夢から覚めたいと思うよりも、今すぐに望美を助けたかった。
一人だけ逃げても、望美が助からなければ意味がないのだ。
誰よりも傷つけたくない少女だった。
嘘をついておきながら、利用しておきながら、それでも望美が泣く顔を見たくない。




85 :悪夢の終わりに 知盛×望美:2007/10/20(土) 07:57:45 ID:WuM041CZ
「弁慶さん、どうして見ているだけで助けてくれないの」

望美は突如として弁慶の目の前に現れた。間近に迫った顔に弁慶は凍りついた。
陵辱していたはずの知盛はいつの間にか姿を消していた。
風穴のような虚ろな目で、望美はますます顔を近づける。

「やっぱり、あなたも私を獣だと思っているんですね」
「違う。違います僕は、」
「嘘つき。どうして私を騙すの、笑って嘘を言えるの」

ようやく言葉を紡ぐ事のできた弁慶に最後まで言わせず、望美は鋭く遮る。
望美は弁慶の手を取った。彼女の手の感触はなく、それは夢である証拠だ。弁慶の指はゆっくりと開かれる。
弁慶の手のひらは、鮮血に染まっていた。望美が底知れぬ笑みを浮かべる。

「私の血をどうしてあなたが持っているの」

望美は笑う。慈愛に満ちてさえいるような微笑だった。そんな顔で糾弾されるのは地獄だった。
せめて知盛と対峙したときのような形相でいてくれたら、その目が憎んでくれたら。
何もかも許すような顔で居られると、弁慶はいたたまれない。
弁慶の謝罪も弁明も贖罪も欲してはいない、それどころか弁慶に期待するだけ無駄というような顔だったからだ。

「罪をあがないきれるの?」




弁慶は硬直したまま目を覚ました。全身に滝のような汗をかいていた。
陣幕の喧騒の只中に引き戻される。
随分長く感じた夢だったが、時間はあまり経っていないようだった。

深く嘆息して、弁慶は額に手を当てた。側頭部にかけて痺れるような頭痛が苛む。鼓動と同じようにズキズキと痛んだ。
知盛の顔のはずが、見覚えのあるような顔の気がしてならなかった。
夢の終わりで知盛が見当たらなかった理由はそこにあるような気がして、答えに行き着きそうになった弁慶は思考を止める事で辛うじて自分を保った。
そうしておきながら、熊野で見た望美の背と、夢の中での陵辱が頭から離れない。
望美が言った『私の血』とは、よもや破瓜の血ではないのか。
まさか。考えすぎだ。
所詮は夢だ。悪夢も正夢も無い。
知盛の顔がいつの間にか自分の顔にすり替わっていた理由など、ただの夢に答えなどないのだ。





86 :名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 07:59:22 ID:WuM041CZ
以上です。dクスでした。

87 :名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 08:37:50 ID:tIBg4i4m
>>86
GJ!
前スレの時も思ったが
作風というか雰囲気が読後にもじわじわくる感じで、すごく好きです。
ありがとう。

88 :名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 23:41:05 ID:6UN5NnTM
コルダが旬の中に久々の遙・GJ!!

そういえばこのスレは定番の八葉から一気に後白河とかコアなネタもあるのに、なして頼朝ネタは投下がないのか?

89 :名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 01:25:41 ID:k2OVTngm
あれ?
保管庫に九×望←頼朝があったような。

90 :名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 10:05:15 ID:Ae8NSMb0
>>90
ナント・それは失礼&d


91 :名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 18:09:49 ID:z7hQHUfq
彰紋×花梨 投下します。

イメージはキャラソン「宵闇と秋風の薫物合せを」です。
歌詞の表現を使っている場合もありますので、苦手な方は「薫りの中で」をNGでお願いします。

遙か2は昔やった以来なので、設定とか間違っているかもしれませんがご容赦下さい。

92 :薫りの中で 1:2007/10/23(火) 18:11:31 ID:z7hQHUfq
見し夢を 逢ふ夜ありやと 嘆く間に 目さへ合はでぞ 頃も経にける

香の薫りがする。
花梨は、どこか懐かしい薫りを感じふと目を覚ました。
 几帳の奥にある丁寧に手入れされた庭は紅色に染まっており、花梨はやっと自分がうたた寝していたことに気付く。
「ありゃ、もう夕方か。お休みだからといって寝過ぎちゃったかな。」
 今朝からの記憶を辿ってみる。
今朝は紫姫から「今日は雨の上、自分が片忌みだから神子様の安否を気づかれない」と、神子の仕事を休むよう提案されたのだ。
毎日朝から晩までお札探しやら四神開放やらでくたくたになっていた花梨にとってそれは魅力的な提案で、二つ返事で紫姫に賛成したのだった。
 しかし神子の仕事がないと、現代っ子の花梨としては何だか物足りない時間で―――
外に出るのは今日は止められており、八葉達もおのおの仕事がある。
女房達は女房装束を花梨に着せたり貝合わせをしたりと気分転換を図ってくれたが、それもすぐに飽きてしまい、ぼうっと庭を眺めていたのだった。
雨はもう止んでおり、透明度を増した秋の空気は赤く朱く世界を染め上げている。
部屋の中もきれいな朱に色付いており、几帳や鏡台の影が長く濃くその存在を主張していた。
 そこで花梨はふと思い立った。
そうだ、香だ。種類は分からないが、香の匂いで目が覚めたのだ。
と、遠くから響く烏の鳴き声以外何の音もしない静寂の中、かたん、と背後から音がして花梨は反射的に振り返る。そこにはびくりと立ちすくむ東宮の姿が一つ。
 花梨は安堵の溜め息をついた。


93 :薫りの中で 2:2007/10/23(火) 18:14:17 ID:z7hQHUfq
「なんだ、彰紋君か、びっくりしたぁ。」
「ごめんなさい、もしかして起こしてしまいました?」
「ううん、起きたのはさっきだよ。なんだかいい匂いがしてね…」
 そこで花梨は、香の元が彼であることに気付いた。そして、彼が女物の衣を手にしていることも。
「彰紋君、それ…」
「ああ、先程こちらを訪れた際に、貴女がお休みになられているのが目に入って。
そのままだと風邪をひくんじゃないかと思って何か掛けるものを、と袿を持ってきたんです。」
 でも起きていらしたなら無駄でしたね、と彼は優しく笑う。
東宮としての仕事もある中、わざわざ持って来てくれたのだ。
そう考えると申し訳なく感じ、花梨は「それ私貰っていい?」と思わず言ってしまった。
「ええ、それは構いませんが…」
「だって、この衣からだよね?香のいい匂いがする。」
 花梨のその言葉に彰紋はパッと表情を明るくした。
「良かった、気に入ってくれたんですね、その薫り。実はその薫衣香、最近僕が好んで焚いているものなんです。
この香に包まれて休むと、良い夢が見られるんですよ。」
「え、本当?じゃあ今日からこれ被って寝ようかな。」
嬉しそうな花梨の様子に、彰紋の頬も緩む。
「はい、素敵な夢が見れるといいですね。」
「うん!彰紋君はどんな夢見たの?」
 その言葉に答えようとして記憶を辿った彰紋は、しばらくの沈黙の後、俯いてしまった。
不思議に思った花梨は目の前の少年の顔を覗き込む。
夕焼けがその面に移ったのかと思われるほど顔を真っ赤にした彰紋は、花梨の視線から逃れるように体ごと移動して距離を取った。


94 :薫りの中で 3:2007/10/23(火) 18:15:30 ID:z7hQHUfq
「彰紋君?」
「あ…いえ、その……あ、貴女の夢を、見たんです。」
「私の?」
 彼の思わぬ台詞に、花梨はキョトンと目を大きくさせる。
小さく頷いたまま花梨と目を合わせようとしない彰紋を好ましく思いながらも、彼が赤くなった理由をただ単に恥ずかしがっているのだと曲解した花梨は、彼を慰めようと明るく話し出した。
「私だって見るよ、彰紋君の夢。そういう時、すごくいい気分で目が覚めるんだよね。
それでね、早く彰紋君に会いたいって思うんだ。」
「本当に?それは嬉しいです。」
「うん、だから恥ずかしがることなんてないって。私、彰紋君が私の夢見てるって嬉しいもん。」
 いつの間にか烏の鳴き声も聞こえなくなり、その変わりに鈴虫の合唱が始まる。
庭の虫が奏でる音色は、部屋の静寂をいっそう際立たせているかのようだ。
空は茜から紫にもうすっかり変わっていて、それもまた藍色に刻々と変化しつつあった。
部屋も急に薄暗くなり、そろそろ明かりが必要かなと花梨が考え出した時、彰紋がゆっくりと口を開く。
「でも、僕の見た夢は、貴女のそれとは違うでしょうから…」
 部屋の暗さで彰紋の顔がぼんやりとしか見えない。
どんな表情をしているのか知りたくて、花梨は膝を動かして彼に擦り寄った。
「彰紋君は、どんな夢を見たの?」
 視線がかち合ったかと思われたその時、バサリという音と共に、袿の移り香が強く鼻孔を擽った。
自分が、彰紋が被せた袿の中にいると気付いたのは、吐息が重なる程近づいた彰紋の顔を認識してからだ。
彰紋は切なげに眉を寄せると、本当に小さな声で「これが、僕の見た夢です。」と囁いた。
今度は花梨が赤くなる番だが、離れようとしても意外と力強い彰紋の手に腕をがっちり捕らえられていて動かせない。そうこうしている内に、彰紋の片方の腕は花梨の腰に、もう片方は彼女の頬に添えられた。
衣擦れの音がする度、狭い衣の中、ほんのりと香の薫りが広がる。
「夢の中では、何度も貴女にこうして触れてきました。でも、目が覚めるとそこに貴女はいなくて…僕は寂しかったです。…いつでも貴女にこうやって触れることが出来たらいいのに…」
 そう言うと、彰紋は花梨の額に軽く唇を触れさせた。
馴れない体験に戸惑いながらも、花梨は必死に自分の想いを伝えようと彰紋の目を見つめる。
「…私だって、いつも思ってるよ。彰紋君の、傍にいたいって。」
 彰紋は一瞬驚きで目を見開いたが、すぐに蕩けるような微笑みをその顔に浮かばせる。
花梨の唇に指を充て、左から右へとゆっくり滑らせてから自分のそれを重ねた。


95 :薫りの中で 4:2007/10/23(火) 18:16:32 ID:z7hQHUfq
高灯台に火が灯られた。灯械の上の油盞には、橙色の小さな炎がゆらゆらと揺れる。
それを遠くに見つつ、袿に包まれた花梨は彰紋に抱きかかえられ、帳台に静かに降ろされた。
 袷から腕を抜き、袙の姿になった彰紋は花梨の袴の帯を緩める。
しゅるり、という衣擦れの音が恥ずかしくて、花梨は彰紋の首に腕を回して肩に顔をうずめた。
そんな彼女の様子に彰紋はくすりと笑うと、背中にその細い指を滑らせる。
「っつ、あっ!」
 びくりと身体を硬直させて、花梨はますます強く彰紋にしがみつく。
そのまま単と小袖も剥いでしまうと、薄暗い部屋の中、ぼんやりと白い背中が浮かび上がった。
それを見つめると、彰紋はうっとりと囁く。
「夢みたいです。貴女はこんなにも美しく、清らかで…」
「んっ…ああっ」
その手触りを確かめるかのように、ゆっくりと太腿を撫で上げる。
そのじれったさが花梨の秘められた欲望を煽っていく。
「…こんなにも艶やかだ…」
 炎が灯ったかのように段々と火照っていく身体に、もはや花梨も声を抑えられない。
彰紋が身体中至る所に赤い花を散らす度、ひっきりなしに甘い声が部屋中に響く。
「やあっ…、あ、きふみ、くんっ…」
陰影のついた白い胸の蕾を唇で戯んでやると、縋り付く細い腕に力がこもった。
彰紋はそんな花梨の頭を抱え込み、より身体を密着させる。
 花梨の身体から花のような香りが匂い立った。

こんな日が来るなんて、思ってもみなかった。
身体の底から湧きあがってくるこの初めての感情。
それはきっと、貴女が、そこにいてくれるから。
こんなにも、僕を満ち足りた気持ちにしてくれるのは、貴女だけだから…

「いい、ですか?」
上気した頬を撫でて彰紋が問う。貴女の痛みを誘うのは、とても心が痛むけれど…
「あき、ふみくん」
その顔に微笑みを浮かばせて、花梨の指が彰紋の背中に触れる。
「…僕の天女…」
彼女の柔らかな身体を男の猛りが貫いた。
「あああああ!」
痛みに顔をしかめる花梨の髪を撫でて、彰紋は顔中に口付けを降らせる。
身体の下に敷いている袿と彰紋に覆い被さっている袷から、薫が周囲に広がっていく。
ほんのりと漂う衣の残り香が花梨自身の香と混じり合い、まるで媚香のようだ。
やがて花梨の声に甘さが混じるようになり、元より余裕なんかない彰紋は、探り当てたそこを重点的に責めるよう揺すりあげた。
「あ…や、んっ…あ、ああっ…」
「っつ、花梨さん…っ」
「彰…ふ、みく…っも、もう…っ」
二人の吐息が絡み合う。薫りが混ざり合う。
二人だけの香が一段と強く薫った時、彰紋の唇が自分のそれと重なるのを感じながら、花梨の意識は深く深く落ちていった。


96 :薫りの中で 5:2007/10/23(火) 18:17:31 ID:z7hQHUfq
眠りについた花梨に、彰紋は自分の袷を掛けて静かに立ち上がる。
部屋を出て廂を渡ると、どこかで薫物合せでもしているのだろうか、秋風に運ばれて微かにいくつかの香の薫りが漂ってきた。

明日、また彼女の部屋に行こう。
新しい薫衣香と伏籠を持って。
薫りに触れる度、貴女を愛しく感じるように。
…貴女を思い出せるように。

差貫を引きずる音を立てて彰紋が去った廂に、彼の溜息の中に残る薫りが秋風に揺れ、宵闇の中ふんわりと漂っていた。


97 :名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 18:18:31 ID:z7hQHUfq
以上です。
お粗末様でした。

98 :名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 18:44:03 ID:vAIlB4w2
>>91
GJ!
いいよ遙か2いいよー
あの歌の切なくも妖しい雰囲気を感じられて良かったです

99 :名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 22:34:52 ID:DHM7ahXp
>>91
遙か2好きだから良かったよ
久しぶりに雅な世界を堪能した気がする

100 :名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 22:37:31 ID:sUYaGlFl
前おきが長いわりにエロは短くて薄くてツマンネ

101 :名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 00:26:00 ID:VQOQ1oNT
キターGJ!GJ!
あの歌の具現化乙でした。歳が近いこの二人好きだよ!

102 :名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 01:34:14 ID:gk4rUgfu
>>91
4だけでいい。
1・2・3・5は蛇足以下。

103 :名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 07:55:04 ID:ugaDlv/A
うーん、確かに

ここ、エロパロ板ですもんね。
以後気をつけます。

104 :名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 08:18:34 ID:lNv0bpNn
エロに至るまでの経緯も好きな自分が通りますよ。

GJ!!

105 :名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 08:30:49 ID:e1VigMwg
>>97
うん粗末だね。謙遜になってない

106 :名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 10:35:03 ID:pfFVwNAv
じっくり読ませてくれる文章だった
GJ!!

久しぶりにこのスレ来たが、相変わらず殺伐としてんな…

107 :名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 12:30:58 ID:OHHuIKzs
荒しは気にするな。GJ

108 :名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 14:01:17 ID:gk4rUgfu
>>91
自分に酔ってる文体がキモス

109 :名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 14:36:59 ID:n6yfCzHx
>>91
乙&GJ!
文章の表現と描写がきれいなSSだと思う。
エロに至る経緯やその後がある方が個人的に好きだし、秋にぴったり。

110 :名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 16:33:27 ID:QXDvRgX/
遙かだと変な煽りがあるなあ・・・

111 :名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 22:50:26 ID:uQUUc6GF
>91
彰紋好きなんで嬉しかったGJ!

112 :名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 01:35:05 ID:0cd9t1yC
>>91
GJ!
私も唐突な行為より、エロに至るまでの過程に無理がないのが好きだから楽しめたよ
遙か2では彰紋好きだしあの歌も好きだー

113 :名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 05:21:50 ID:rd8O8Iio
不自然な自演マンセーだらけ

114 :名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 05:35:12 ID:yTXAv9uG
むしろ煽りのが不自然ですよ

115 :名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 21:42:18 ID:v3AIxpB2
煽るほどGJコールが湧くと思うんだが、その辺わからないんだろうか

116 :名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 00:44:35 ID:YoV91RqN
このわざとらしい流れに月森オナニーが投下された時を思い出した

117 :名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 04:00:08 ID:pm4SC+D2
月森ってオカズに雑誌とか使わなさそう
すんごいイマジネーション豊かなのな

118 :名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 13:15:19 ID:WTTL/+7m
>>91、GJ!!

119 :名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 19:06:26 ID:IN0R1AjF
>>117
まあ、恥ずかしくてその手の本をレジに持っていけないか、
そもそもどこで調達すればいいのかわかってないか、どちらかだろうなw

120 :名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 23:10:05 ID:YBuOa5kw
加地はテキスト派っぽいw

121 :名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 23:43:37 ID:xfE5YMo4
ヴァイオリンの曲線でオナヌー

122 :名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 02:09:09 ID:47qsoyej
月森:羞恥心及び知識不足によりオカズ調達できず、もっぱら夢精…
土浦:漫画の下に忍ばせてお会計(音楽関係の本と一緒には絶対買わない)
志水:「〇×△って本…ありませんか?」と普通に尋ねて店員を硬直させるw
火原:順当に兄貴のお下がり。おかげで写真集、AVビデオ等々媒体も豊富。
柚木:主にネット。書籍なら通販。その代わり費用に糸目はつけない。
加地:エロ本は「下品で苦手」。そんな彼のネタは小説本と香穂子の盗撮写真w

123 :名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 08:08:18 ID:UZZanzau
加地きめえ

124 :名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 11:14:20 ID:bnS7/9YQ
勝手に決めたネタで「きめえ」ってのもどうかと思うんだよな
公式でオナネタは××ですって出てない限り、妄想なんだから

125 :名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 12:39:14 ID:Lp2HaivC
必死になるのもどうかと思うんだよな

126 :名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 14:38:49 ID:+z1eGuXy
>>124
公式ではオナネタは××ですって出てるんだから、と読み違えてローズヒップふいた

127 :名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 15:22:26 ID:i0VY9Y4u
まさにビタミンCの『爆弾』

128 :名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 17:46:40 ID:i8p8xE/9
コルダって学生組みはみんな童貞と思い込んでいたから、加地が非童貞扱いだったことには驚いた
でも柚木も取り巻きの子と遊んでるというのもアリそうだ。

>>122
火原が兄貴のビデオとか借りてるの目に浮かぶ…
王崎先輩はネットでエロ動画落としてるイメージがあるな

129 :名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 17:56:42 ID:PDaVme8R
大学生にもなるとあんまエロ動画とか画像とか落さなくなると思う。

130 :名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 18:38:15 ID:N+p6eTyD
王崎先輩は満たされてると思う

131 :名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 23:20:50 ID:y+/TXff6
加地って香穂子の事知る前とか転校前にぱっと見の華やかさとかで
なんか女の子に言い寄られて何となく付き合ってつまみ食いはしてたイマゲ

表面的には上手く立ち回るけど、女の子からするといまいち心の底が読めなくて
基本的に女の子との温度差から「加地君ってよくわかんない、実は暗いし」みたいな感じで
言い寄られてんのに結果一方的に振られてそうな


誰か理事頼む…何故だかはっきりと浮かばないorz

132 :名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 00:05:39 ID:La55wP4O
話を豚斬るが、遙か世界のオナネタって何だろう
案はまあ、絵草紙から動画まで何でもありだと思うんだが
やっぱり絵巻物とかかな
現代人がエロ本うっかり持ってたら、どうなったりするのかな

133 :名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 00:22:16 ID:S3YMz2Ug
あんな昔にオナヌなんて高度な技術あったの?

134 :名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 00:31:45 ID:vOmmRm/a
>133
高度ってw
欲求に従って扱くだけなら原始人でも出来るよww

135 :名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 00:31:59 ID:btHPaov+
猿でもしてるぞ。

136 :名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 00:50:34 ID:iZmuNfAq
>>130
確かにメールだけで1人であれだけ盛り上がれるんだから
妄想で満たされて頭ん中花が咲いてそうだw

137 :名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 01:47:43 ID:aM5eDhVA
先生、理事ものが読みたいです…

138 :名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 11:40:45 ID:D7zF4/7Z
自分はメガネキャラ=PCの前でハァハァ説を支持する!

139 :名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 13:06:15 ID:gDAPqg5I
遙かキャラは残り香とか、妄想だけでハァハァしてそう
身分の高いヤシらは、女房としながら目を閉じてあかねや花梨を回想w
遙3メンは忙しくてあんまやる暇なさそう

140 :名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 21:59:44 ID:tnpRlJHi
>>139
譲は妄想で毎晩抜いて、一人自己嫌悪はガチ
兄も妄想するけど、さっさとそのへんの女ひっかけて発散
先生はひたすら溜め込み、九郎を叩きのめして発散
景時はうっかり服にこぼして爽やかに洗濯がデフォ

141 :名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 23:24:17 ID:CYlhY1pU
>>140
先生は結局行為をやらないのかw
一瞬九郎で…!?とか思いかけたぞw

頼忠は神子で抜くのが畏れ多そうだ、そのまま切腹しそう
イサトは夢で夢精
幸鷹は女子高生で何か思い出しかけてそっちで悶々としそう
翡翠は夜這い

142 :名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 23:52:52 ID:inDrbjk+
>>141
翡翠の一人勝ち

143 :名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 16:53:34 ID:0hvJmM6y
譲と火原ってものすごく「オナニーしてます!」って顔だよな。
みんなするんだろうけど、この二人はとくに前面に出てる気がする

144 :名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 17:01:47 ID:/SutHR2z
火原はサル

145 :名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 18:06:11 ID:cC35vVd8
人類みな猿

146 :名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 18:14:51 ID:y2WjWphZ
>>143
確かに二人とも、いかにも日課にしてそうだけど、
譲は望美一筋の延長でムッツリ気味なのに対し、
火原は若さ余って発散せずにはいられませんって感じ。むしろ爽やかさすら感じるw

147 :名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 21:36:13 ID:/SutHR2z
香穂子やあかねのオナニーの話しをしよう!

148 :名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 21:51:26 ID:SM9ra7Qz
>>147
いいぜ!
香穂子はパンツ脱がなそう。
あかねは身近なものつっこんじゃいそう。

149 :名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 23:35:20 ID:ieoZ8K9s
>>146
火原は抜いた後、「はー、気持ち良かったー!」
って爽やかに白い歯見せて超イイ笑顔しそうw

150 :名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 00:49:14 ID:zl6VpVkK
柚木のオナニーなんて想像できない

151 :名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 01:36:49 ID:u5ddxhza
ロンゲに飛び散った精液がベットリと

152 :名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 05:07:58 ID:JpI5HnP3
>>515
飛び杉wwwww

柚木はプライド高杉てしたくても出来ないと思う。
あの女性的な容姿はオナ禁のおかげ。

153 :名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 08:32:11 ID:VnM9Bd1L
>152
飛びすぎは君のアンカさー

154 :名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 14:40:44 ID:1DV6yXOh
火原は終わったあと赤面してorzってなってそうだけどな
でも毎日する、と
付き合い始め、一度エチしたら次回から毎回やりたがりそう
二人で勉強とかしてても、すぐ一人でおっ立てて「ごっ、ごめん!」とかいいつつねだりそうw

155 :名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 18:49:25 ID:Mk8QMsq8
>>147
女子の一人エチは背徳的な感じがしてエロイ。
現実はともかく。

男子の場合は公認wされてる感がある。
誰でもやってること、みたいな。
女子の場合はまだ隠されてる?かな。

んで、「こんなことしたら、いけないのにっ。でも…。」みたいな
パターンが好きな自分キモスw

156 :名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 19:57:45 ID:pf0sJseA
>>154
香穂子がオナネタなら、終わったあと赤面してorz…になってそうだな。
中学時代とかだと、兄貴のビデオをこっそり拝借して鑑賞、そのまま画面にぶちまけ、
放心状態のところを兄貴に発見されるとかw

157 :名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 23:46:43 ID:+3Ux3GNy
コルダキャラは誰もオナニーしなさそう。
(大人組除く)
火原は少女漫画の読みすぎでエロスとは遠そう。
なんだかんだで学生組は音楽に打ち込む事で性欲が抑制されている気がする。
コルダのゲームだってエロいこと連想させるような台詞やイベント無いしね。

158 :名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 23:58:26 ID:pf0sJseA
>>157
おまいはここのスレタイと>>1をよく読んで、半年ロムって来な

159 :名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 00:04:47 ID:S+ZQDWnH
>>158
ん?なんで?
イメージ駄目?
あんたの中ではコルダキャラがエロまみれな人生送ってるかもしれんが、私の中では清純なイメージなんです。
遥かやアンジェのキャラは性的な魅力もあるし、やることはやってそう。

って思っただけよん。

160 :名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 00:19:02 ID:mwhizM2f
だったらコルダの話なんかしないで案や遥かのオナニー話をすりゃいいんだよ。

161 :名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 00:24:36 ID:S+ZQDWnH
>>160
だからーコルダキャラはオナニーしないから、設定的にオナニーしないから書いてるんだって。

162 :名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 00:44:00 ID:S+ZQDWnH
日本語変だった。すまん。
コルダキャラがオナニーするなら、継続下校の時に公園で主人公の胸をコートの上から触って心臓どきどきしてるねとかゆうイベントとかあるはず。
性欲無いから夜二人キリになっても世間話しかしないんだよ。
オナニーしてるならもっとボディタッチとかしてくるよ、高校生の男なら。
コルダはそういう描写がないからオナニーすらしないんじゃないかと。

163 :名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 00:46:57 ID:ioiLIowK
( ´,_ゝ`)フーン

164 :名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 01:36:58 ID:Q7peL+AQ
>>162
ここはねお嬢ちゃん、エロ話をする「板」なんだよわかるかい?

165 :名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 02:31:58 ID:dO9AO8oD
オナるくらいでそんな…wエロまみれでもなんでもなく健全
コルダがどうってんじゃなく人間の男なら普通する

166 :名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 09:12:56 ID:ZPVLueWv
まあコルダはCERO「A」だし(アンコのみB)、>>162のように感じるヤシも多いのかも。
けどそこをあえてエロ妄想してみる、ここはそういうスレなんだから、
それが自分のイメージと合わないならそこだけ華麗にスルーしてもらうしかないなあ。

167 :名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 09:52:55 ID:hBMl3rax
いやらしければ何でも良いわ!

168 :名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 10:04:02 ID:DqEwh8xE
少なくとも柚木は、2の時点で主人公のパンツ見て喜ぶキャラだが

169 :名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 11:55:23 ID:QUeEXH6z
>>167
ベラー乙

もう志水が「おっぱいおっぱい」と言ったり
エルンストが道端で本格的な調教を始めたり
アクラムが神子抱き枕を隠し持ってたり
王崎がゴムを背景にポーズしてればいいと思うよ

170 :名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 13:18:11 ID:oZluFEJ6
火原がオナニーしてるのは面白く想像できるけど
加地が難しい。想像するの怖いwww

171 :名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 16:31:51 ID:DsQYRFly
>>162
ボディタッチしてこないからオナニーもしてないとは限らんよ。
コルダのプレイ中はむしろつきあう前だし、好きな子の前ではぐっとこらえ、
自室で一人になってから性欲爆発させるのは十分ありえる。
そして「また香穂ちゃんでしちゃったよ、おれ・・・orz」

特に月森や志水なんて自宅の防音スペースを十分活用してそうだけどw

172 :名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 16:56:25 ID:+FYjCt4v
>>170
主人公の放課後練習を盗録したものをBGMに流し、
天羽から買った主人公のセレクションの写真を片手に、
さらにそれを、時々ぺろぺろ舐めながら主人公の名をつぶやきながら、
毎晩毎晩扱き倒しているような気がしてならない、加地は。

173 :名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 19:55:47 ID:7BaV9CSf
>>168
柚木が香穂子のパンツの匂いを嗅ぎながらハァハァしてるのを想像した。


174 :名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 01:37:41 ID:UbvmnPGg
>>173
そのぱんつは、毎日香穂子から没収してるんだろうか。
継続下校の車内で「ほら、今日も脱げよ…とっととよこせ」とかなんとか言いながらw

175 :名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 01:58:45 ID:2QfexAlv
>>174
よこせはないだろうw
「今日は暖かいからそのままで過ごしてごらん」とか
なんとか言いながらさりげなく鞄の底にしまうんだよ

176 :名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 11:31:14 ID:fQ0LXX2m
>>175
女の脱いだパンツを身に付けて過ごす男を想像して逆に
サディスティックな感情に震える香穂子が見たい

177 :名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 17:22:38 ID:y+0FZUTF
>>172
お前すごいな

178 :名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 21:08:13 ID:TE0aV70o
>>176
エッ身につけちゃうのかよw

179 :名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 21:22:36 ID:fYNp/SWJ
加地なら香穂さんのマンカスも食べるよ。

180 :名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 01:02:18 ID:5CRInNhg
>>179
あぁ。加地しか食えないだろうな。
他に食える奴がいるとしたら王崎先輩ぐらい。

181 :名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 22:21:51 ID:F2mT4iHY
王崎のオナって加地とはまた違うタイプの凄さがあるイメージがあるw

香穂子の人形やフィギュアとか手作りしてオカズにするような…

182 :名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 23:57:56 ID:1IK1mVdq
なんかネオロマなのに土浦は普通に冬海ちゃんや天羽ちゃんも
オカズにしてるイメージがある

183 :名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 23:58:39 ID:WYBNeZvN
おまいらも変態だよw

184 :名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 05:06:19 ID:QzAm07Mw
>>133
亀だが、平安後期成立の今昔物語集には
道端でムラムラ来て我慢できなくなり
近くの畑の大根をくりぬいてオナニーした男の話が出てくるよ。

だから八葉もきっと色々な野菜で…


185 :名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 05:39:02 ID:Kb+2wTsi
あぁ、大根を「くりぬいて」か
凄い勘違いをしてしまったorz


↓アッー!禁止

186 :名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 09:13:58 ID:xYVJGAjA
>>182
土浦はかほ以外みとめない

187 :名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 11:03:31 ID:PvO9Qs5w
土浦はかじ以外みとめない
アッー

188 :名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 11:16:39 ID:uGxgp+mv
認める認めないとオカズは関係ないだろ

189 :名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 13:16:09 ID:7eeTkx5a
あかねのオナヌーは泰明(式神辺り)に堂々と覗かれてそう。翌日(物忌みだと良い)に「昨晩、神子。あれは何をしていたのだ?」とかひどく真面目な顔で突っ込まれあかねがあせる・・・みたいな。
そのあと「見せてくれ」とか頼まれ→泰明身体に異変→なだれ込み

なんか嫌な2歳児だな・・・すまん。


190 :名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 13:17:24 ID:7eeTkx5a
↑今更
あげてごめん

191 :名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 19:15:27 ID:LGgvZJ9f
なんだwwwこの流れはwwwwネタかwwwww

192 :名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 23:32:47 ID:WVEMgxtX
>>189
やっぱり身体に異変ワロスww

むしろ頼久も警護とかいいつつ覗いてそう

193 :名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 00:55:08 ID:4hs2yk58
もう全員並んで覗けばいいじゃん

194 :名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 02:41:32 ID:7rRz7FLD
>>193
一列に並んで覗いてた八葉が、最後汁男優の如くあかねに向かって発射する姿を想像した。

195 :名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 20:33:07 ID:MdQLxePt
藤姫「み、神子さまが穢されて・・・!!」
泰明「問題ない」

196 :名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 20:52:49 ID:Y3ch79Mm
八葉射精大会
何か壮大な感じがしてきた
別会場じゃ花梨や望美が真っ白になってるんだな

197 :名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 00:37:42 ID:SC6txvvm
それにしてもこの神子ノリノリである。


とここでネタばらし。
八葉達は一ヶ月溜めていたのだ。

198 :名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 07:09:47 ID:TRujrNN7
>>197
譲が一ヶ月も溜めるなんてどう我慢しても無理そうに見えるけどw

199 :名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 09:47:46 ID:5pGFpdBx
譲は夢精なので一応セーフ。

200 :名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 10:28:43 ID:byInm5ZN
いや譲は10代キャラの中じゃ一番ストイックだろう、常識的に考えて
何しろ悪夢に耐え続けた男の子何だし
先輩を汚すなんて…と自慰もできない気がする
天真やイサトとかの方が我慢できなさそうだ

たまにここ、譲を変態にしないと気が済まない人いるよね

201 :名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 11:29:52 ID:oidu0wp9
譲好きだから変態ネタ好きだけど

202 :名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 13:24:43 ID:Tg3A2hG0
オナニ好き=変態という譲厨の潔癖思考に( ゚д゚)ポカーン
譲だって先輩オカズに普通にオナニくらいするだろ

203 :名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 14:53:07 ID:UXSuyWYI
譲がとかストイックだからとか関係なく、
現代の男子高校生が1ヶ月も我慢て、普通に考えてありえないだろーがw

204 :名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 14:55:15 ID:D16w5nLE
譲ってストイックだったのか

205 :名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 15:29:40 ID:+B0E83AX
じゃあ一月我慢しても大丈夫なキャラを考える

いないな

206 :名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 16:17:23 ID:Ijki8r7v
流れを全く読まずに投下します。
遙時3無印、景時×望美
望美一人称、屋島→EDまで、ハッピーエンドですが途中
望美が何度か景時の死を回想します。暗いです。
時間経過に無茶があり、望美が相当エゴイストで生命を盾にします。
そういったのがお嫌いな方、また望美が薬を景時に盛るのが
お嫌いな方はNG登録『覚悟させた女』をお願いします。


207 :覚悟させた女 其の壱:2007/11/10(土) 16:18:23 ID:Ijki8r7v
必死に、船縁から岸に向かって手を伸ばした。
どんなに手を伸ばしても、ただ一人屋島に残った彼に手は届かない。
九郎さんに羽交い絞めにされ、それでも泣き叫びながら手を伸ばす。
「いやぁあっ!!景時さんっ、景時さぁんっっ!!」


覚悟させた女


何度白龍の逆鱗を使い、過去に遡っても私は景時さんが
単騎屋島に残り、討死する運命を変えることができずにいた。
彼の思惑を知り、それを見抜いたふりをしてそんな事はしないでくれと泣きながら懇願した。
命を粗末にする事は許さないと怒りもした。でも、そのいずれも景時さんの心を動かせなかった。
思い余って、いつの間にか芽生えていた思いをぶつけもした。
彼は一瞬、泣きそうな顔をしたけど…直に何時もの笑顔で
「望美ちゃん、俺みたいな駄目な奴にそんなこと言っちゃ勿体無いよ。
もっと望美ちゃんのこと、大事にしてくれる人はいるから…ね?」
そう言って私を九郎さんに押しやると、また一人だけで行ってしまった。
まるで皆を逃がす事より、討死する事そのものが目的であるかのように。

(もう、私には景時さんを助ける事は出来ないのかな…)
力尽きて座り込み、泣きすぎて朦朧とした頭で思う。
何度も迎え、変える事が出来ずにいる思い人の死は
時空を歪める決意すら蝕み、挫けさせようとしていた。
「…望美、ごめんなさい。」
ふいに自分の対、朔の泣き顔がぼやけた視界に入り込んでくる。
「あんな兄上だけど、慕ってくれてたのね…。
兄上もきっと、将としてだけでなく貴方の事も護りたかったんだわ。」
(朔…景時さんが大事にしていた人。景時さんの家族…)
彼は優しい人で、鎌倉でお世話になったお母さんの事も大事にしていた。
(私じゃなく、彼の家族なら彼を引き止めることができただろうか…っ!)
突然、疲れきった頭に一つの謀が浮かんだ。
但しそれは、神子どころか人の為せる業でもなく
実行してしまえば皆に…目の前の半身にも、思い人にも蛇蝎の如く嫌われてしまうのは確実。
(それでも…景時さんが生きてくれるなら、構わない。)
私は胸元に隠していた、白龍の逆鱗を握り締めた。
たった一人の、大切な人が生き残る事。それだけを願って。


208 :覚悟させた女 其の弐:2007/11/10(土) 16:19:09 ID:Ijki8r7v
逆鱗に導かれ、たどり着いた先はどうやら屋島に出陣する二ヶ月前の京。
「望美さん、僕はそろそろ行きますので後片付けをお願いしますね。」
ふいに弁慶さんにそう告げられ、慌ててその後姿を見送る。
戦の気配高まる京で、弁慶さんは準備の合間を縫って五条大橋で薬を配っていた。
私は時折、それを手伝っていたんだ。
(確か明日、景時さんは屋島に攻め込むための戦支度を始めたはずだ。)
なら思いついた事を実行する機会は、今晩しかない。
震えそうになる身体を押さえ、
決意を固めながら任された片づけをする私の視界に、ある壷が映った。

その夜。
梶原邸の主でもある景時さんの部屋に、私は器に入った白湯をもって訪れた。
「え、望美ちゃん?こんな夜中に男の部屋に来ちゃいけないよ〜。」
突然の来訪に眼を丸くしたものの、
「お忙しいところすみません、どうしてもお話したい事があるんです。」
と頭を下げれば人の良い彼。まぁとりあえず入ってよ、と促される。
床に盆を置き、二つある器の一つを景時に勧めて私はもう一つを手に取った。
これから自分がしようとする事、その浅ましさに泣きそうになる。
(でも、もうこれしか景時さんを引き止める方法が思いつかないよ。)
瞳をぎゅっとつぶり、器の中身を一気に飲み干した。
「豪快だね〜。じゃあ俺も頂こうかな。」
何も知らずに景時さんは笑い、同じく白湯を口に運ぶ。
形の良い喉が鳴り、白湯を嚥下していく様を見ながらだたひたすら心中で謝っていた。
(ごめんなさい、景時さん…。)

「…で、話って何だい?」
器を盆に戻し、景時さんはこちらに向き直る。
私が緊張しているのを悟ってか、何時もの様に優しい笑みを浮かべて。
ふいにそれが、屋島で最後に見た笑顔と重なった。
『もっと望美ちゃんのこと、大事にしてくれる人はいるから…ね?』


209 :覚悟させた女 其の参:2007/11/10(土) 16:19:59 ID:Ijki8r7v
「うわっ、どうしちゃったの望美ちゃん?」
焦った声が耳朶に届き、ようやく自分の手にぼたぼたと落ちる水滴に気がつく。
慌てて涙を止めようとしても、一度壊れた涙腺はそう簡単に止まってくれない。
懐紙を差し出してくれる大きな手を掴み、その胸に縋り付いて泣きじゃくった。
「…俺、何かしちゃった?」
困ったなぁ、と呟く景時さん。声には出さず、しがみつく腕に力を込める。
(しましたよ!何度も何度も、私の手を振り払って…私を置いて、一人だけでっ…!!)
ドクドクと、心音が聞こえる。景時さんが生きているから聞こえる音だ。
ふいに、その音がひときわ大きく跳ね上がった。
「え?あ…」
突然肩を掴まれ、引き剥がされる。新緑を写し取った様な眼が驚愕の色を浮かべ、私を見た。
「望美ちゃん、まさか…さっきの白湯に何か入ってた?」
肩を掴んだままの手が軽く震えている。何も言えずに頷いたその時、
私の心臓もドクリ、と音を立てた。身体の芯がちりちりと熱を帯びてむず痒い。
白湯には、弁慶さんの庵で見つけた壷の中身を入れた。景時さんの器には多めに、私の器にはほんの少し。
『皆に薬を配るには、どうしてもお金が足りませんから…。
貴族や武家の方に、こういった閨事の薬は高く売れるんです。』
壷の中身を訊ねた際、九郎には内緒ですよと笑って弁慶さんが教えてくれた。その中身を少し貰ってきたのだ。
「どうして…何で、こんな事…」
「どうしてって、決まってるじゃないですか。」
貴方に死んで欲しくないから。本当の理由を飲み込んで、私は精一杯の笑みを浮かべた。
「好きです、景時さん…お願い、抱いて下さい。」


210 :覚悟させた女 其の四:2007/11/10(土) 16:20:58 ID:Ijki8r7v
そんなの駄目だよ望美ちゃん。そう言って首を必死に振る彼の手を払いのけ、
その首に手を回して持てる限りの知識を総動員させて口付けた。
払いのけようとする景時さんの腕には、薬が相当効いているのか力が無い。
「ん…ふ、ぅ…」
(キスやそれ以上のことって、もっと幸せな気持ちでする事だと思っていた。
薬まで使って泣きながら、無理やりする事だなんて思ってもみなかったよ…)
それでも身体の芯から起こる熱情に煽られるように、深く深く口づけて。
息が続かなくなってようやく離せば、とろりと熱情を燈した眼に見つめられる。
「望美ちゃん…本当に、オレでいいんだね?」
思い直すなら今のうちだよ、でないと止めてあげられない。
薬まで飲ませた相手に、まだ景時さんはそんな優しい事を言う。
本当は、まだ怖いけど。貴方を騙す事を、貴方に嫌われる事を恐れて身体は震えているけど。
「『で』じゃないです。景時さん『が』いいんです。」
景時さんじゃないと嫌です。言い終わる前にくしゃっと景時さんの顔が崩れて。
さっき私を払いのけようとしていた腕に、今度は強く抱きとめられた。

景時さんは、とても優しかった。
薬まで使ったのに。もっと手荒くされても、しょうがないはずだったのに。
熱をもった手で、口で、私を怖がらせない様に少しずつ触れてゆく。
「そんなに、優しくしないで…」
私にその資格は無いよ、これから貴方を騙すのに。
「オレは、オレがしたい様に望美ちゃんに触れているだけだから。」
擦れた声で耳元で囁かれれば、身体の内と外から湧き上がる熱でどうにかなってしまいそうで。
手を伸ばし、その背に縋る。暖かい…ちゃんと熱を感じる身体。
一番最初に、屋島で景時さんが死んでしまった時の事を思い出す。
死に様を源氏の英雄と祭り上げた葬儀に、私は龍神の神子として参加しなくてはならなかった。
その魂に平安を齎す為、と言われて触れた景時さんの身体は…とても、冷たかった。

211 :覚悟させた女 其の五:2007/11/10(土) 16:21:58 ID:Ijki8r7v
「…望美ちゃん?」
ふいに顔を覗き込まれて、私はまた自分が泣いていた事に気づく。
「辛い?嫌ならちゃんと言って?」
止められないって言ってた癖に。どうして景時さんは、こんなに優しいのだろう。
「ううん、違うの…もう、景時さんをください。」
(今此処で、確かに貴方が生きている証を。そして、近い将来死なせてしまわない為に。
どうか、貴方を私にください。)
心身を蝕む熱に持っていかれない様、必死に見上げると
見た事のない顔で景時さんが笑った。
「うん、わかったよ…そんな風に言われたら、オレも我慢できない。」

相当痛いものだとは聞いていたけど。
そうでもないな、と感じられたのは弁慶さんの薬のお蔭か、景時さんが優しいからなのか。恐らく両方なのだろう。
それでも、やっぱり痛みは伴うもので。
「あ、やっ、いっ…あああっ!!」
悲鳴を上げてその背にまた縋る。驚いた様な声が、耳元で囁かれた。
「っ!望美ちゃん、まさか…。」
身体を離そうとする気配を感じて、腕に力を込める。
「駄目っ…やめない、で…」
「無理だって!オレ、今余裕無いからっ…優しく出来ないよっ…」
「優しくしなくてもいいからっ!だから、景時さん…やめないで。」
離されないように、必死にかぶりをふる。景時さんはほんの少し躊躇って…
そっと私のつむじに口付けた。
「本当に辛かったら、ちゃんと言うんだよ。」
再び分け入ってくる、熱。痛みはひかないけど、これは景時さんが生きている証拠。
「ん、あ、やぁっ…」
「くぅっ…望美ちゃん…」
自分の口から零れ落ちる声も、景時さんが荒い吐息をぬって名前を呼んでくれるのも、何処か遠くて。
「ふ、うぁっ…」
ドクンッ、と身体の中に注がれる熱を感じながら私は意識を失った。


ゆらゆらと、何か暖かいものに包まれて揺られている。
その温もりがとても心地よくて、半ば眠ったまま擦り寄った。
「望美ちゃん、起きちゃった…?」
起きてないよ、だからどうかこのまま眠らせて。
「また寝ちゃったか…ねぇ、望美ちゃん。
初めてだったのに、どうしてあんなことしたのさ…?」
返事を期待しない呟き。どうしてかって、そんなの決まってる。
この温もりを失いたくないから。その為なら、何だってするよ。
だから今は、今だけはもう少しこのままで…。


212 :覚悟させた女 其の六:2007/11/10(土) 16:23:29 ID:Ijki8r7v
目覚めてみれば、其処は見慣れた私の部屋。
一瞬夢かと頭を振ってみたけれど、すぐに全身の気だるさと鈍く痛む体の芯に気がついた。
ぼんやりと記憶が残っている。恐らく景時さんが、気を失った自分を運んでくれたのだろう。
もう日は随分と高く登っている。ふいに襖の向こうから、朔の声がした。
「望美、起きてる?」
「あ、朔…今起きた所だよ。ごめんね寝坊しちゃって。」
「いいのよ、貴方はずっと頑張ってきたんですもの。
仕度が終わったら言って頂戴、朝餉を用意させるわ。」
「朔…ありがとう。」
対の優しい言葉が、今は辛い。
景時さんは、もう屋島に攻め込む準備に向かったんだろう。
やるべき事は果たした。後は、あの屋島で…通じるだろうか。
私が仕掛ける謀は、優しくて時々嘘つきな景時さんに果たして通用するだろうか。


二ヵ月後、屋島。
志度浦で、幾度も繰り返した光景に私は対峙していた。
目の前には、厳しい顔をした景時さん。背後には、海に船で敗走しようとする源氏の兵達。
足が震えそうになるのを必死に堪えて、言葉を紡ぐ。
「嘘ですね、景時さん…ここに、自分だけ残るつもりでしょ?
私、景時さんの嘘はわかるんです。」
ほんの一瞬、眼を見開いて…それでも景時さんは、直にいつもの笑みを浮かべた。
「何でわかっちゃうかな?…でも、それ以外に皆が助かる方法なんて無いでしょ。」
「景時さんだけを犠牲にしろって言うんですかっ?!そんな事出来ません!!」
困ったなぁ、と言いつつ彼は笑みを崩さない。大きな手が、そっと私の肩に置かれた。
「わかってくれよ、望美ちゃん…オレが武勲を立てられる機会なんて、もうこれ以外にはないからさ。
朔も、おふくろも、皆幸せになれるんだ。」
「お二人とも、武勲なんかより景時さんの無事がいいに決まってます!
それに、私は…絶対幸せになんかなれない。」
はっきりと言い切る。ほんの少し揺らいだ眼は、それでも固い意思を宿したまま
肩に置かれた手が私を抱き寄せた。
「望美ちゃん…オレなんかを選んでくれて、本当に嬉しかったんだよ?
でも、やっぱり駄目だ。オレよりずっとずっと、君に相応しい人が絶対いるからさ。
…だからせめて、君を護らせて?」
貴方はそう言うと思ったよ。ただ抱かれただけじゃ、私は貴方を引き止められない。
本当に優しい人。だから…私は今から、その優しさにつけこむ嘘をつく。


顔を会わせない様に背ける景時さんの頬に手を添え、無理やり視線を合わせて…私は告げた。
「私に相応しい人なんて、貴方以外にいないよ。
だって…貴方が死んでしまったら、お腹の子が幸せになれるわけないもの。」


213 :覚悟させた女 其の七:2007/11/10(土) 16:24:23 ID:Ijki8r7v
たっぷり三十秒、景時さんはそのまま固まった。
その間、私は身体を震わせない、視線を逸らさない…嘘がばれてしまわない様に。
「…お腹の、子?オレと…望美ちゃんの??」
衝撃的過ぎたのか、舌が回ってない景時さん。私は眼に力を込めたまま無言で頷いた。
元いた世界では直に判定できる方法がある。でもこちらでは、中々わからないはずだ…自己申告以外では。
だらん、と垂れ下がってしまった手を取り、膨らんでもいないお腹にあてる。
「うん、ここに…いるよ?」
景時さんは優しいから。新しく出来た家族を見捨てられるはずが無い。
(お願い、どうか騙されてー)
ほんの数ヶ月で良いから。嘘がわかって、蔑まれても構わないから。
願いを込めた目線の先で、景時さんは手を当てたまま呆然としていて…
ふいに、その表情がくしゃりと崩れた。
お腹に当てていたはずの手にまた引き寄せられ、そのまま横抱きに抱えあげられて眼を丸くする。
「え、うわっ?」
「…もう本当に、望美ちゃんには適わないや。
父親になったんだから、子供の顔も見ずに死んじゃうわけにはいかないじゃないか。」
「その通りですよ、景時。」
背後の木の陰から、弁慶さんと九郎さんが出てきた。其処に居るのは知ってたけど…全部聞いてました?
「うわぁっ!って二人とも驚かさないでくれる?」
「驚いたのはこっちだ!何時の間に望美と、そんなことになってたんだ?」
真っ赤な顔をして怒鳴る九郎さん。まぁまぁ、と弁慶さんがそれを窘める。
「負け犬の遠吠えって知ってますか、九郎?
お目出度い事ですが…今は平家の追っ手から、全員が逃れる方法を考えるのが先です。」
「ああ、それなんだけど…今、思いついたよ。」
私を抱えたままの景時さんが、すっと表情を硬くして言った。
「オレはあの術苦手で、上手くいくかどうか解らないけど…もう、そんなことも言ってられないしね。」


景時さんが作り出した幻影は、見事に平家の軍勢を騙す事ができた。
そして私がついた嘘は瞬く間に、八葉と白龍と朔に知れる事になった。
「身体に障るどころじゃないわ、もう戦に出ては駄目よ。」
祝福してくれた後で、朔は顔をしかめてそう言ってくれたけど。
まだそれほど身体に障ることもなく、ことは軍の士気に関わるからと。
この戦を始めた責任をとり、最後まで参加させて欲しいという願いは何とか聞き入れられた。

その後、壇ノ浦の戦が始まる前に景時さんから
「一緒に逃げよう、3人で何処か遠くで暮らそう。」
と縋りつかれたりもしたけど。
「逃げないで。屋島の時みたいに絶対景時さんなら何とかできるよ。」
と彼を励まし続け、嘘を突き通して…そして。
私は、見事政子さんを騙しぬいた景時さんと鎌倉に戻ってきた。
景時さんが逃げないと決めた、その決着をつけるために。

214 :覚悟させた女 其の八:2007/11/10(土) 16:25:22 ID:Ijki8r7v
白龍の逆鱗を、景時さんに手渡す。
しっかりとそれを握り締め、景時さんは笑った。
いつもの何処か無理をした笑顔じゃなくて、本当に心の底からの笑顔。
「行って来る。…絶対に帰ってくるから。望美ちゃんも、無茶だけはしないで。
朔、望美ちゃんのことくれぐれも頼んだよ。」
「もちろんです。兄上こそ、しっかりやってくださいね。」
朔と一緒に、私も笑って景時さんを見送った…しっかり笑えていただろうか。
もうすぐ、彼を縛る全てが消える。
そうしたら…私のついた嘘をちゃんと話して、謝って、景時さんとお別れしなければ。
本当は怖い、逃げ出したくてたまらない。
でもちゃんと向き合わないと。頼朝と決着をつける覚悟を決めた、景時さんの様に。
「…望美、大丈夫?やっぱり顔色が悪いわ。貴方はやっぱり休んでいた方が…」
「大丈夫だよ、朔。景時さんがあんなに頑張ってるんだもの。
私だけ休んでいるわけにはいかないよ。」
辛かったらちゃんと言ってねと気遣わしげに私を見やった朔の顔が、ふと綻んだ。
「それにしても…『殿方が成長するのは親を亡くしたときと、子供ができた時だ』
とは良く言ったものよね。
あの頼りなかった兄上が、あんなにしっかりするなんて思わなかったわ。」
そう言って、優しく私のお腹を撫でる。そんな仕草はやっぱり兄妹で、良く似ていて…。
どうしても我慢できず、ぼろぼろと涙を零しながら朔に縋りつく。
「朔っ…ごめん、ごめんね私っ…」
「え、望美?どうしたの?」
優しく背中を摩ってくれる朔に縋りついたまま、私は自分がついた嘘を対に告げた。
白龍の逆鱗を使った事だけは伏せて。屋島からずっと皆を、景時さんを騙していた事を…。

「望美、顔を上げて頂戴。そんな事で私や皆が怒るものですか。」
黙って私の告白を聞いてくれた朔は、俯いたままの私の顔に手を添えて上げる。
うっすらとその綺麗な眼に涙を浮かべた朔は、そのまま私をぎゅうっと抱きしめてくれた。
「馬鹿ね、望美ったら。貴方は兄上を助けてくれたのよ?
貴方があそこでああ言わなければ、兄上は間違いなく死ぬ事を選んでいたわ。
それに…今、兄上が必死に戦っていられるのも貴方が励まし続けてくれたからよ?
そんな貴方に感謝こそしても、怒るわけ無いじゃない!…そうでしょう?」
それにね、と涙が止まらない私を覗き込んで、朔は笑う。
「これからいくらでも、私に可愛い甥や姪が生まれる可能性があるでしょう?
万が一兄上が、許さないなんて馬鹿なこと言い出したら遠慮なく望美から袖にしてしまいなさい。
何なら一緒に、月影氷刃を喰らわせても良いわよ。」
朔の軽口に重かった心を少し救われて、くすくすと二人で声を合わせて笑った。


215 :覚悟させた女 其の九:2007/11/10(土) 16:26:22 ID:Ijki8r7v
朔はああ言ってくれたけど、やっぱり景時さんに本当のことをいうのは怖かった。
頼朝を見事に騙して、九郎さんと景時さん自身の身の安全を保障してもらって
意気揚々と凱旋してきた景時さん。
合流した宿の庭で、牢から助け出して以来常に私の近くに居たがる白龍と
さり気なく側にいてくれる朔に見守られながら、私は時空跳躍の事は伏せて半分だけ真実を…彼に明かした。
景時さんは最初、屋島で私が嘘をついた時と全く同じ顔…つまりは固まっていて。
私が居た堪れなくなってきた頃、ぺしゃりとその場に崩れ落ちた。
「だ、大丈夫ですか景時さんっ?!」
慌ててしゃがみ込み、視線を合わせると…彼はなんともいえない顔で笑っていて。
「いやぁ…腰が抜けた。
オレ、政子様と頼朝様相手に一世一代の大勝負仕掛けて
当代一の勝負師になったつもりだったんだけど…。
望美ちゃんには、本当に適わないや。」
「怒らないんですか。蔑まれて当然の、嘘をついたんですよ?」
「何言ってるのさ、怒るわけないでしょ?
こんなに健気な恋人兼、命の恩人にそんなことしたら撥が当たっちゃうよ。
それに後ろで、こわーい妹君が扇構えてるし。」
朔がコホン、と咳払いを一つして扇を仕舞う。
それにね、とその大きな手で私を抱き寄せて彼は柔らかく笑った。
「望美ちゃんは、オレの為に今まで嘘をついててくれたんだ。…辛かったでしょ?」
「はい、途中で何度も逃げ出したくなりました…景時さん。
景時さん全然弱くないし、駄目じゃないです。
私、こんな短い間なのに我慢できなくて朔に話してしまいました。
ずっとずっと、景時さん独りでこんな辛い事に耐えてきたんでしょう?
やっぱり、景時さん強いです。強くて…優しい人ですよ。」
ずっと思っていた事を、やっと言えた。景時さんの顔が、ぱっと朱に染まる。
「…望美ちゃん、オレを買い被りすぎ。」
望美ちゃんにあっさり騙されたオレなんだけどなぁ、とポリポリ頬を掻いてる景時さんに、私は力一杯抱きついた。


216 :覚悟させた女 其の十:2007/11/10(土) 16:26:59 ID:Ijki8r7v
「…ねぇ、どうして皆神子が嘘をついたって言ってるの?」
景時さんの温もりに包まれてうっとりしてると、ふいに白龍が不思議そうにそう言った。
「あのね、白龍。望美のお腹には、実は赤ちゃんはいなくて…」
「それはおかしいよ。神子の中に、ちゃんと新しい命を感じるよ?
神子の気と、地の白虎の金気が交じり合ってる。神子と景時の子だね。」
説明しようとした朔を遮り、白龍が微笑みながら告げた言葉に…頭の中が真っ白になった。
「…望美、貴方月のものは…?」
「え、だって戦続きで元々安定してなかったし。
嘘をついててずっと気分が優れなくて、皆つわりだと思ってたのはそうじゃなくてって…えーーーーっ?!!」
同じく呆然としてる朔の問いに答えながら、恐る恐るお腹を撫でる。
「え、本当に…っうわぁっ?!」
一気に視界が上に伸びる。景時さんが私を高く抱き上げたのだ、と気づく頃には
くるくるっと景時さんごと回されていた。
「もうほんっとうに凄いや望美ちゃん!!
オレ一生勝てないよ、勝てなくっても全然いいけどっ!!」
「ちょ、ちょっと兄上!嬉しいのはわかるけどなおさら望美を振り回さないで下さい!」
朔が慌てて怒る。白龍が嬉しそうに笑う。
「景時喜んでるね。神子と景時の子も、とても喜んでるよ。ねぇ、神子も嬉しい?」
「何を今更喜んでるんですか景時?神子は大事な身なんですから丁重に…」
景時さんと朔の声につられて、皆も庭に出てくる。くるくる回る視界の中、私も笑って景時さんの頭に抱きついた。


貴方が産まれて、大きくなったら教えてあげよう。
貴方は景時さんと、私を助けてくれたんだって。
お腹の中に居た時から、とっても親孝行だったんだよって。

217 :名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 16:28:12 ID:Ijki8r7v
以上です。

「逃げよう…」、と「覚悟を決めた男」の景時の別人っぷりに萌えて書きました。
絆の関8章目で、何度やっても「心が遠い…」と望美が言って景時が独り逃げてしまうので
冒頭の望美の様な「どうしたらいいの?」という無力感を感じたのも良い思い出。
屋島から何ヶ月経ってるんだ等の突っ込みは、どうぞご勘弁を…。

218 :名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 18:04:09 ID:TD/Rir+I
>>206
GJ!!
久々に燃え萌えに悶えさせて頂きました!
ただ、景時が母を呼ぶ時は『母上』、それから屋島のBADは確か遺体は戻って来てないのではなかったっけ?

219 :名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 10:59:19 ID:k+cBYOdw
>>206
おおおおおお超GJ!!
日曜の昼日中に萌えさせてくれたね。今日はいい日だ。

220 :名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 15:20:54 ID:IySuRRsb
>>206
GJGJGJ!!!
泣いてしまった。
細かい設定のズレなんて気にならないくらい、心に来ました。

221 :名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 23:26:46 ID:avnjo4Kt
>>206
GJ!
エロくないけど景時らしさに萌えたし望美の健気さに泣けたー!

222 :名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 00:40:01 ID:AebT/VSW
>>206
GJ!! GJ!! 超GJ!!!
景時と望美、みんなが幸せになって良かった!
泣けちゃったよ〜


223 :名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 01:43:26 ID:Gt2wVSpX
>>206
本気で泣いた!GJ!
梶原兄妹大好きだから嬉しいな

224 :名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 12:04:18 ID:sC3zqqX9
>>206
3を全くプレイしてない私でも感動した。GJ!
キャラ設定しか知らないけど内容が理解できるほど分かりやすかったし。
やったらまた違う感想をもてるのだろうか?

225 :206 :2007/11/13(火) 13:35:48 ID:f8lGMJAH
GJありがとうございます。
お袋→母上は、失敗しました…orz
屋島一度目のBDについて、無理やり保管してみます。
エロなしの朔一人称、一度目屋島BD→覚悟させた女その後
救いようが無く暗く、頼朝と政子が洒落にならないぐらい鬼畜です。
お嫌いな方は「どうか、遠い何処かで。」をNG登録お願します。


226 :どうか、遠い何処かで。 その壱:2007/11/13(火) 13:37:20 ID:f8lGMJAH
兄上の葬儀が行われてから、もう三日。
望美がこの寺に与えられた部屋からは、ことりとも音がしない。
「葬儀を穢した」という罪状で軟禁されている望美だけど、
その胸のうちを思えば、こうやって食事を届ける事すら
必要の無い事かもしれない。
それでも私は、粥を乗せた盆を手にこの部屋の前まで来た。
「望美…お願い、どうか食事だけでもとって頂戴。」
貴方を…貴方まで、死なせたくないのよ。


どうか、遠い何処かで。


三日前の京、ちらちらと雪が降りしきる中で兄上の葬儀は始まった。
命を賭して軍を救った英雄、と祭り上げられた其の葬儀には
源氏の総大将名代の九郎様、軍師弁慶殿。
さらには鎌倉殿や政子様まで参列され、盛大に執り行われた。
ただただ源氏の威光を示す為の式をぼんやりと眺めながら、
私はふと、寺で御仏様に手を合わせていた対に思いを馳せる。
(望美は…参列したかったのかしら。)
屋島より京に帰陣して以降、日に日に弱弱しくなって行く望美。
彼女自身が辛かろうと、今日は滞在中の寺に白龍とともに置いてきた。
「うん、ありがとう朔。ここでお祈りしてるね。」
儚い、と言う表現が余りにもしっくりくる笑みは
見ているこちらの胸を掻き毟り…私は涙を何とか堪えながら寺を出たのだ。
(望美自身が区切りをつける為にも、本当は参列した方が良かったかもしれない。
でも、あんなに儚くなっている望美を、此処へは連れてこれないわ。)
豪奢に飾り立てられた会場と棺。中に入るはずの兄の身体は、屋島で永遠に失われた。
(兄上、兄上は…本当に、これで安らかに眠れるのですか?)


227 :どうか、遠い何処かで。  その弐:2007/11/13(火) 13:38:01 ID:f8lGMJAH
ふいに場がざわめいた。
御家人に半ば引き立てられ、舞台の上に細身の少女が姿を現す。
「なっ…望美っ?!」
鎌倉殿と政子様の御前に作られた、奉納舞の舞台。
白い弔い装束を纏い黒い扇を持たされた望美の顔色は、紙の様に白い。
「望美!?どうしてここに?」
「…鎌倉殿のご意向でしょう。酷い事をなさる…。」
眼を見開く九郎様。
その横で、弁慶殿は見ていられないとでもいう様に顔を背けた。
「鎌倉殿は、望美さんを…白龍の神子を、殺してしまわれるつもりか。」
「弁慶、どういう事だ?望美には何の罪状も無い、
この場であいつを処刑するような事、いくら兄上でも名分がたたない…」
「見ていればわかります。いいえ…僕達は見ている事しか出来ない。
景時の御蔭で軍の損害は最小限ですが、屋島は負け戦。
敗軍の将である僕達には、鎌倉殿を止める事はできません。」
いつもは感情を露にしない弁慶殿が、辛そうに眼を瞑る。
「いいですか、九郎。人を殺す方法は二種類あるんですよ。
その身体を殺すか…その心を、殺すか。」

「白龍の神子よ…我ら源氏軍の英傑、梶原平三景時の
御霊を鎮める舞を、今此処で披露せよ。」
頼朝様の下知に、私は思わず声を上げ立ち上がった。
「なっ…どうして望美がそれをしなければならないのっ!!」
鎮魂は、黒龍の神子である私の役目。
封印を司る白龍の神子の責務では、絶対にないというのに!
「あら、だって景時はあのお嬢さんを慕ってたのでしょう?
お嬢さんだって…でしたら、舞わせてあげても良いのではなくて?」
くすくすと笑いながら政子様が仰る。
(政子様は…全てご存知で仰っているの?)
「朔さん、どうか落ち着いてください。」
私の肩に手をかけ、弁慶殿が座らせようとする。それでも許せない。
それがどんなに辛い事か。政子様に…同じ女に、わからないはずがないというのに。


228 :どうか、遠い何処かで。 その参:2007/11/13(火) 13:39:33 ID:f8lGMJAH
「…朔、大丈夫だよ。私、舞えるから。」
舞台に駆け上がろうとする私の足を止めたのは、弁慶さんの手でも
頼朝様、政子様の視線でもなく…小さく、力強い声。
「景時さんの為、でしょ?舞わせて頂きます。
鎌倉殿、政子様。温情をありがとうございます。」
扇を舞の形に構えて望美は笑った…力なく、それでも透き通るように美しく。
「まぁ、本当に強くて可愛らしいお嬢さんね。
…でもね、舞う前にしなくちゃいけないことがあるわ。」
ほんの一瞬、労る様に眼を細めた政子様。でも底知れない笑みを湛えて
棺の方を…空のはずの、棺を手に持つ扇子で指し示す。
「舞う前に、景時に触れてその無念を払いなさいな。
鎌倉の穢れを払った貴方になら、造作も無い事でしょう?」

「っ!!政子さ…」
「九郎、堪えてください!」
耐えられないとばかりに立ち上がろうとした九郎様を、力任せに弁慶殿が押さえつけた。
「兄上に触れる?だって棺は空なのでしょう…?」
嫌な予感…全身に寒気が走り、思わず身体を抱きしめる。
ふらふらと棺に近寄る望美。その姿を見やり
拳を握り締め歯を食いしばりながら、九郎殿が唸るように言葉を零す。
「あの中には、陰陽師が作った式が入ってるんだ…。
源氏の威光を示す為、遺体の無い葬儀等ならぬ、と兄上が命じて造らせた。」

「ーーーーー!!!望美、だめっーーーー」
私の制止の叫びは、間に合わなかった。
「…景時、さん?」
小さな後姿が、棺を覗き込んでガクガクと震える。
「どうした龍神の神子、早くせぬか。」
感情など一切篭らない頼朝様の声。望美はその手を伸ばして…棺の中に、入れて。
「かげとき、さん…」
ふらり、とその場に倒れこんだ。

「望美っ!!!」
今度こそ弁慶殿の制止を振り切り、望美の元へ走りよる。
顔色は白を通り越して真っ青。抱き上げた身体からは血の気が引いて、
驚くほど冷たくなっていた。
「…朔…ごめん、ごめんね…」
「貴方が謝る必要が、何処にあるというのっ?!」
「うむ、黒龍の神子と二人で舞うのも良いだろう。景時もさぞ、喜ぶであろうよ。」
望美の状態を見て、舞う所ではないとわからない筈が無い。
それでも頼朝様は…愉快そうに、そう仰った。
(こんな…こんな事ってっ!!!)
言葉も無く、望美を抱く腕に力を込める…頼朝様と私達の間の視界を、
ふいに清浄な白が遮った。
「神子の気が、乱れているよ…このままでは消えてしまう。」
悲しそうな白龍。そうね、今は一番貴方が彼女の事をわかっているわ。
白龍の腕に望美を預け、私は望美が取り落とした扇子を持って頼朝様に向き直った。
「龍神もこう仰せです、白龍の神子は寺で休ませた方が宜しいかと。
弔いの舞は、黒龍の神子である私が舞わせて頂きます。」
詰らない、とでも言いたげに顰められた顔は直にもとの無表情に戻る。
「…仕方があるまい。白龍の神子は、そのまま寺へ幽閉せよ。」


229 :どうか、遠い何処かで。 その四:2007/11/13(火) 13:40:33 ID:f8lGMJAH
「望美…入るわよ。」
あんなに酷い状態から三日も飲まず食わずでは、身体が持つはずがない。
襖を開ける為、手をかけようとしたその時。からりと三日開かなかったそれが動いた。
ふらり、と部屋から出てきた望美を思わず抱きとめようとして…手を引く。
触れる事すら躊躇うほど真っ白な神気に包まれながら、望美はそのまま庭に下り…こちらを振りかえって、笑った。
「朔…ごめんね。私、やっぱり諦められない。
だから、行くね。」
「ーーーーーっ望美、のぞみっ!!」
袂から白い何かを取り出し、天に向かって差し出す。
その唇がさよなら、と動いた瞬間、眩い光が視界を覆いつくして…それが消えた時、望美の姿も忽然と其処から消えていた。


あの時の光は、どうやら京中を覆いつくしていたらしく。
「戦奉行を失った白龍の神子は、嘆きと共に天に消えた。」
という寺の報告は頼朝様に受け入れられ、源氏の士気を高める為にまた人々の間に広まった。
兄上はさらに祭り上げられ、死後も頼朝様の意のままに使われている。
兄上の妹である私は、尼僧である事を理由に寺でひっそりと暮らしている。
消える直前の、対の顔を思い出す。
あれは、嘆きなんかじゃなかった。望美は「諦められない」と言った。「だから行くね」と笑ってた。
何を、とも何処へ、とも聞けなかったけど。
兄上が無くなってから、一度も見る事が出来なかった笑みを残していった望美。
きっと望美は彼女が失いたくないものを、彼女だけが出来る方法で救いに行ったのだ。
「そうよね、望美?」
ひらひらと舞い降りる、雪を見ながら独り呟く。
何処か、此処でない場所でも。二度と会えないほど遠い所でも。
貴方がそこで、幸せである事を私は祈るわ…。


230 :どうか、遠い何処かで。  その五:2007/11/13(火) 13:41:22 ID:f8lGMJAH
「…く、朔〜。」
ふ、と舞い散る桜に囚われていた意識を戻すと
見事なまでにでれでれした兄上が、紙を片手に私を呼んでいた。
「朔ってば、何度呼んでも気づかないんだものな〜。
ところで、この中でどれがいいかな?此処まで絞り込んだけどオレもう決められないよ。」
「兄上ったら…しっかりしたと思っていたのに。
ご自分で決めてください。早くしないと、名が決まる前に産まれてしまいますよ?」
そんな殺生なと大げさに嘆く兄上を放っておいて、お腹の大きな義姉上の下へ行く。
神宛泉の見事な桜の下、舞い散る花びらを何処か遠い眼で見ていた望美は
私に気づいてにっこり笑った。
「随分熱心に見てるけれど、どうしたの?」
「うん…桜の花びらが散る様子って、なんだか雪が降っているみたいに見えない?」
先程思っていた事を口に出され、驚いた私を望美は不思議そうに見返した。
「どうかしたの?朔。」
「ええ、ちょっとね。私もつい先程、同じ事を考えていたのよ。
…あら望美ったらどうしたの?」
急に抱きつかれて、慌てて望美を支える。小さな小さな声で望美は言った。
「…朔。私今幸せだよ。」
ふいに何故か涙が出そうになったけど、流すべきじゃないと誰かに言われた気がして
代わりにぎゅっと望美を抱きしめる。
「あ〜、朔。望美ちゃんを俺に返して欲しいな〜。」
「邪魔です兄上、子の名が決まるまで望美はお預けにさせてもらいますね。」
「あ、それいいかも。景時さん、何時まで経っても決めてくれないんだもん。」
「二人とも酷いよ〜!」

ころころと二つの笑い声が、神宛泉の青と桜色に染まった空に響いて溶けていった。

231 :206:2007/11/13(火) 13:41:54 ID:f8lGMJAH
以上です。
エロなしだらだらですみません。
遙か3お勧めです。拙文よりよっぽど感動できるので、未プレイでしたら是非。

232 :名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 21:58:53 ID:pltFy7Ti
>>206
GJ!

233 :名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 23:47:07 ID:Gt2wVSpX
>>206
GJ!朔がいい子でした!

234 :名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 00:27:39 ID:kJxyRm5w
まさかエロパロ板で号泣する日が来ようとは(つД`)

235 :名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 18:36:08 ID:IxujPI7i
涙が・・・涙が止まらないよぉ(つ_<。)

236 :名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 11:46:11 ID:fMbXcVzo
GJ!だからこそ、呼称の間違いが残念で仕方ない。

237 :名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 22:08:57 ID:YHJtFUrH
景時好きのわたしに神が。
乙でした。

238 :名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 23:59:22 ID:ZcHqHhhc
またまたGJ!!!!
またステキな景時神子をお待ちしてます

239 :名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 00:05:27 ID:9BglncKs
うん、感動した。鬼畜具合も凄い。
望美も健気でカワユス。

未プレイって言った者だけど3をやりたくなってきた。マジで。
おススメのようですし給料でたら買って来る。
んで勿論朔か景時を最初に攻略して二人を幸せにしてくるとするよノシ

240 :名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 01:32:40 ID:v6ufMV9S
余計なお世話かと思うが、今から3やるなら十六夜記も一緒に買ってミックスジョイしてプレイをオススメ。

241 :名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 00:56:52 ID:01eW3/2g
いえ、わざわざありがとう。
それならそのおススメに従ってみようかな。
もともと買う予定ではあったので。

242 :名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 00:53:40 ID:T6a7azb4
>>241のサイフの死亡フラグであった



なんか下克上みたいなの読みたいな。
弱い立場の人がいつもいじめてくるヤツのちんこを
もみしだくように踏んで足こきして屈辱与えるようなの。

243 :名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 22:55:38 ID:HH2ssUKC
>>242
241のお財布事情はわからねぇけどベストも出てるし前より買い得なんじゃねぇ?

ネオロマでそんなシチュエーションできそうな女キャラいんの?

244 :名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 23:05:42 ID:BlgDnuuf
>>243
アクラム×千歳とかどーよ?

245 :名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 23:06:14 ID:BlgDnuuf
>>243
アクラム×ランとかどーよ?

246 :名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 23:07:04 ID:BlgDnuuf
わ、スマヌ、キャンセルしたんだが間に合わなかった

247 :名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 00:43:11 ID:XDwp2f4g
柚木×カホコ
チモなどを攻める神子とか
しかし、↑格闘技みたいなセックルになりそうだな

逆になるが、政子さまに攻められていた九郎が、引き出しの中の火縄銃を手にして一転攻勢に。

248 :名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 20:07:24 ID:0J66Ejdd
ふ〜ん。なるほどね。いろいろあるもんだ。
問題は書いてくれる優しい作家がいるかどうか。


249 :名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 03:38:40 ID:UZ5u24VZ
オイは普通に、神子が権力者や捕まって敵に凌辱・または脅されて泣く泣くゆうこときいて犯されるのとか読みたいぞ・普通に。

250 :名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 03:46:49 ID:1ejtXjLj
>>249
それ、よ…読みたい

251 :名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 10:34:00 ID:Htfbb/yD
携帯厨ウザイ

252 :名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 15:36:21 ID:d63G8KVY
「ゆうこときいて」てオマエwwwwwwwwww

253 :名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 09:23:06 ID:kMG8MGY9
今更遙か3無印大円団達成記念に、ありがちな下ネタ馬鹿話投下。
八葉全員+白龍を個人的偏見と捏造と愛を持ってコケにしております。
一応チェックはしてますが、同ネタ既出だったら申し訳ない。
かっこいい八葉+白龍じゃないと嫌、馬鹿にするなんて許せないという方は
『彼女が時空を跳躍する理由』をNG登録お願いします。

254 :彼女が時空を跳躍する理由 その壱:2007/11/26(月) 09:23:37 ID:kMG8MGY9
何度も何度も、時の流れを遡る。
人として禁忌である行為なのは、当に理解している。
でも、どうしても…叶えたい願いがあるの。


彼女が時空を跳躍する理由


現代に飛んだ荼吉尼天を追い、私は皆と一緒に現代の鎌倉へ飛んだ。
時空跳躍を繰り返し、鍛え上げた皆の前に荼吉尼天はあっさり倒れた。
とりあえず将臣君と譲君の家に行って、今後の事を考えようと
皆で有川家に移動する。
全員で11人になる大所帯でも平気で入れる有川家の広さに
改めて感服していると、お袋達が留守で良かったとリビングでぼやいていた
将臣君がふいにこちらを振り返った。
「そうだ、望美…お前結局誰を選ぶんだ?」
思い思いに馬鹿でかいリビングで寛いでいた皆が、一斉に私を注視する。
「…え?選ぶって何のこと??」
時空跳躍を繰り返す中で、確かにここに居る皆とはそれぞれ愛を育んだけど。
福原で和議がなったこの時空では、誰ともそんな事にはなってないはず。
「神子、荼吉尼天を倒して五行が正常に戻った。
白龍の…私の逆鱗の力も、八葉皆に行き渡った。」
白龍がおずおずと告げてくる。
ええと、それって…皆に、時空跳躍前の記憶が宿っちゃったって事?

255 :彼女が時空を跳躍する理由  その弐:2007/11/26(月) 09:24:21 ID:kMG8MGY9
「望美、俺と一緒に南の島で暮らそうぜ?」
鋭い眼を輝かせて見つめてくる将臣君。
「お前は俺の許婚だろっ?!」
顔を真っ赤にしながら、ここぞとばかりに主張する九郎さん。
「姫君は、熊野別当の花嫁になるんだよな?」
決まってる、と自身ありげに笑うヒノエ君。
「おや、他の方までこんなに虜にして…いけない人ですね。」
でも貴方は私のモノですよ、と爽やかに言ってのける弁慶さん。
「先輩、俺は貴方に近づく男を全員抹殺してしまいたい…。」
ちょっと譲君、天輪蓮華なんか出したら家が壊れちゃうよ。
「望美ちゃん…ずっと、オレの側にいてくれるんだよね?」
27歳でうるうる上目遣いはどうなんですか、似合ってる辺り問題です景時さん。
「神子、穢れている私は身を引くべきかもしれない。だが…」
今水虎になっちゃ駄目ですよ、ふるふると震えてる敦盛さん。
「お前は私の運命だ…神子の選択に従うのみ。」
そう言ってくださる先生、シャムシールに手が伸びてるのは何故ですか?

皆、それぞれとても魅力的な男性なのは間違いない。
だけどね…どうしても時空跳躍を繰り返して、違う選択をしたくなった理由が
やっぱりそれぞれにあるの!

256 :彼女が時空を跳躍する理由  その参:2007/11/26(月) 09:25:18 ID:kMG8MGY9
「神子、願いを言って。私は神子の願いを叶えたい。」
柔らかく微笑む白龍。そう言えば白龍だけ皆の様に迫ってこない。
「私には、神子の願いがわかるから。でも言の葉にしてくれないと叶えられない。」
そうか、やっぱり神様だね。では遠慮なく…。
「白龍、皆の時空跳躍前の記憶を消して。
そしてもう一度、私を宇治橋に飛ばして欲しい。」
私が言の葉に出した願いに、八葉の皆は一斉に固まった。
そりゃそうだよね、「貴方との間にあったことを無かった事にしたい」
って言ってるんだもの。
「…望美、どうして?」
実質的被害が一応無い朔が、いち早く立ち直って理由を聞いてくる。
言葉は無くとも、同様の問いを乗せた視線を沢山感じて…何かが切れた。


257 :彼女が時空を跳躍する理由  その四:2007/11/26(月) 09:26:03 ID:kMG8MGY9
「だって!だってだって!!!
将臣君は完全に盛ってて、『なぁ…いいだろ望美?』って
島の何処だろうと押し倒してきてもう島民の皆の顔が見れないし!
九郎さんは何度言っても『すまん、余裕が無い…』って前戯してくれなくて
こっちが痛いって言っても全然聞いてないし!
ヒノエ君は熊野水軍の皆が覗きに来ても『見せつけてやろうぜ』
って止めてもやめてもくれないし!
弁慶さんは『貴方の可愛い顔が見たいんです、許してくれますね?』
って怪しい薬何度もご飯に混ぜてくるし!
譲君は『ずっと先輩が好きだったんです』って言ってくれるのはいいけど
独占欲が過ぎて縛ったりしてくるし!
景時さんは『君はオレのご主人様だから…』って
完全に犬でMで、私Sなんてできないし!
敦盛さんは普段はいいけど『すまない神子っ!』って
突然最中に水虎になっちゃって、生命の危険を感じるし!
先生は…『大丈夫か、神子?』って労ってくださるんですけど
モノが大きすぎて本当に身体がもたないし!」


問題点、もとい性癖を一気に暴露され今度こそ灰になる皆。
「…望美、白龍ではどうして駄目なの?」
何処か達観した朔に促され、全て吐き出して何処かすっきりした私は
それにもさらっと答えた。
「ん、白龍は元神様だからそういう欲求薄いみたいで。
私の事舐めまわしただけで満足しちゃうの。もう耐えられなくて。」
黒龍はそうじゃなかったけど…と遠い眼になる朔。
「そういうわけだから、白龍。私の願いを叶えて!」
「神子…私は神子の龍だから、神子の願いを叶えるよ。」
流石神様。問題点を暴露されても一向に気に病む様子も無く
白龍は微笑んで力を解放した。


258 :彼女が時空を跳躍する理由  その五:2007/11/26(月) 09:26:51 ID:kMG8MGY9
時の流れの中、私は眼を閉じて祈る。
(どうか、どうか今度こそ…ネオロマの主人公に相応しい
真っ当で夢に溢れた愛を育める人に巡りあえます様に…!!)


果たして十六夜の月の下、望美は理想の男性に巡りあえるのか。
それは応龍のみ知る所である。






言うまでもありませんが、皆の性癖?は100%捏造です。
八葉と白龍ファンの方に土下座して謝りたいと思います、全裸で。


259 :名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 12:57:52 ID:nu9fP3p+
>>253
お昼ご飯噴き出すトコだったw
GJ!!

260 :名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 15:39:55 ID:ppFTZmjS
>>253
わろた
GJ!!

261 :名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 17:15:02 ID:cSDP4OeL
>>253
GJ!確かに愛をもってコケにしているww

262 :名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 18:54:09 ID:MjyVGefv
>>253
GJ!純粋に面白かった。
各々の性格と性癖の問題点にブレが無いのがいい。
だが望美、贅沢すぎ。いらんのならリズ先生をくれ

263 :名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 19:14:11 ID:hIdKzA0I
>>253
いやーワロタワロタ
GJ!

264 :253:2007/11/26(月) 19:23:47 ID:yJlmYVPe
GJありがとうございます。
望美は逞しく現実主義な子だと思いますが、
あくまでもここでは夢見る女子高生なので
完璧な理想の男性を探して時空を彷徨っております。
いい男9人に囲まれすぎて、ハードルが限りなく高くなってるんだなと
生暖かい眼で見守ってくだされば幸いです。
M呼ばわりしてますが拙文書きは景時さんが本命なので、
愛があるならSを修行すべきだろうとちょこっと思いました。
最も十六夜の世界に身を投じても、新たに恋に落ちる相手は
歩く18禁か景時さんと張り合える犬属性なのですが。(注:褒めてます)

拙文に嬉しいご感想をありがとうございました。
望美が贅沢にも放棄した9人(困った性癖有)は、どうぞ先着順にお持ち帰りください。

265 :名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 20:47:08 ID:/v2loJY5
GJ☆と共に、じゃあ遠慮なくMわんこを拉致

266 :名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 20:56:22 ID:hIdKzA0I
>>264
じゃあ神をもらう。

267 :名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 21:31:42 ID:rNWeWGRh
GJ
熊野別当攫っていきます

268 :名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 21:40:05 ID:suSfebLP
朔は?朔は駄目なの?

269 :名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 21:49:03 ID:NXkSLf4X
>264
GJ
弁慶いただきます

270 :名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 22:48:50 ID:ytNVfacw
蟹貴いただいときます(*´Д`)ハァハァハァアハァ

271 :名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 23:31:02 ID:nu9fP3p+
ま、間に合った・・・
あっつんを頂きます

272 :名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 23:42:19 ID:4sVngrX3
リズ先生とMへそは既に取られたようなので、私は九郎をいただこう

273 :名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 00:12:54 ID:hKgkSNNT
ごめん、それでも譲が好きだ

274 :名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 00:33:05 ID:13MxQ9m8
じゃぁフリーになった望美を・・・男じゃないから無理か。


GJ>>264
笑わせていただきました

275 :名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 03:34:08 ID:TqebTfXF
こんな時間に笑った笑った。眠気が吹っ飛んだぞどうしてくれるw

276 :名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 03:49:31 ID:n5zcvG0U
>>264
泰ひ…いや何でもない

277 :名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 16:28:55 ID:QMzgsOKW
>>264
今更になってしまったがGJ!
遙か3への愛をひしひしと感じるが笑いがとまらないwww

278 :名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 17:04:49 ID:opvkgLzm
>>264
ちょうど遙か3プレイ中だったこともあって爆笑した
GJ!

279 :名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 09:57:35 ID:HwLFEPUU
遙か3ばかり続くのも何ですが、
景時の生田二度駆けってそれなりに王子様チックだよなぁと思っていたら
相当間違った方向に妄想が沸いたので投下します。
超メジャーな童話下敷きのif物で、十六夜ネタ混合の【ちと親父入ってる望美×へたれ3倍増し景時】になっております。
景時が、頼朝様と政子様に相当いびられてます。長いです。
微エロ止まりです…お嫌いな方は『遙かなる時空の御伽噺』をNG登録お願いします。


280 :遙かなる時空の御伽噺  その壱:2007/11/29(木) 09:58:31 ID:HwLFEPUU
眠れないの?
じゃあ、御伽噺を聞かせてあげるわね。
そうね、今夜は…以前教えてもらった、このお話にしましょうか。
  

遙かなる時空の御伽噺


昔々、とある東国に源氏の棟梁に仕える梶原平三景時という青年がおりました。
年老いた母と黒龍の神子である美しい妹を支えて、梶原の家を背負い
武士としても陰陽師としても有能な軍奉行の彼でしたが、
使えている頼朝様やその奥方の政子様に、毎日のように
「お前は使えん奴だ」「景時は鎌倉の犬、と呼ばれているのでしょう?そのままですわね♪」
などと蔑まれていた為、自分に自信を持つことができずに
「どうせオレなんか…」「オレって中途半端で駄目なやつだからさ」
と、とても自虐的に過ごしておりました。

そんなある日、大蔵御所で景時が仕事をしていると頼朝様に呼びつけられました。
また何か粗相をしてしまっただろうか、と項垂れながら御前に進み出ると
政子様を側に置いたまま頼朝様はこう仰いました。
「近々京にて、白龍の神子が八葉選定の儀を執り行うそうだ。
既に七人集まっておるが、地の白虎が見つかっておらんらしい。
八葉には宝玉が埋まっているが、それが見えるのは龍神の加護を受けた者のみ。
それ故、身に覚えのある者は京に参られるべしと書状が来おった。」
じろり、と景時を射すくめるような眼差しで頼朝様は続けます。
「景時、お前の妹は黒龍の神子であったな。
八葉に心当たりはないか。もしやお前自身がそうであるなどと…」
「あら貴方、ありえませんわ。こんなにみっともない景時が
清らかな白龍の神子を護る八葉だなんて…万が一そうだとしたら、神子がお気の毒。」
ころころと笑う政子様。
俯いたまま、景時は鎖骨の間に指を這わせてぎゅっと唇を噛み締めました。
「政子の申すとおりだな。わしと政子はこの選定の儀とやらを見物に行く事にする。
白龍の神子とやらがどれほどの者か…楽しみではあるな。
…何時までぐずぐずしておる、下がれ景時。」
叱咤され、すごすごと退出する景時を見やって政子様はくすりと笑われます。
「あの様にうっとおしく前髪を伸ばして…いつまでも情けない男ですわね。」


281 :遙かなる時空の御伽噺  その弐:2007/11/29(木) 09:59:30 ID:HwLFEPUU
「白龍の神子と、八葉かぁ…。」
数日後、仕事をやっと終わらせて自邸に戻った景時は縁側でぼんやりと月を眺めておりました。
自然と指が、鎖骨の間に伸びます。頼朝様と政子様には見えない様でしたが、
其処には確かに松葉色の宝玉が存在し、指先につるりとした感触を伝えてきます。
昔から辛い時や苦しい時に其処に触れると、景時は少しだけ気持ちが軽くなりました。
自分を助けてくれる宝玉、その宝玉によって繋がっている白龍の神子。
きっと素晴らしく清らかで、あの月の様に美しい方なのでしょう。
しかし、景時の脳裡からは昼に政子様が仰った事が離れません。
「オレみたいにみっともない奴が八葉じゃ、神子様も気の毒だよね…。
もっと武術に優れていたり、陰陽術が凄かったりする人のほうが相応しいよ。」
何時もの様に後ろ向きな考え方全開で、景時は京に向かう準備もせずただ月を見るだけ、でしたが…。

「まぁ兄上ったら!まだ旅支度が終わっていないのですか?」
黒龍の神子である妹の朔が、伴侶でもある黒龍を伴ってやってきました。
神子の朔には、景時の宝玉が見えていたのでてっきり京に向かうものと思っていたのです。
「朔、オレみたいな中途半端な奴に八葉なんて務まらないよ…。」
へにゃ、と笑う景時の顔は朔には見慣れたもので、少々胸が痛みましたが
今回ばかりはそれに免じるわけには参りません。
「何言ってるんですか兄上!例え兄上がどれだけ情けなくてぐずぐずしていて
鎌倉の犬呼ばわりされていても、そこに宝玉がある以上八葉であることは間違いありません!」
「…朔、事実とはいえ兄上結構傷ついちゃったんだけど?
今から早馬で飛ばしたって、京に着くまでに選定の儀は終わっちゃうよ。
それにこんな格好じゃ、恥ずかしくて行けないでしょ。」
ほら、と両手を広げてみせる景時。
確かに彼が普段まとっている藍色の単は継ぎ接ぎだらけで(景時が洗濯し過ぎる故でもありますが)
とても選定の儀に着ていけそうなものではありません。
「仕方ありませんわね、黒龍。私の願いを叶えてくれるかしら?」
そう朔が言って傍らの黒龍を見やると、龍神の化身は微笑んで言いました。
「神子の望むとおりに。景時、式神を出して。」
「え、良いけど…ほら。」
景時が銃を使って式神であるサンショウウオを呼び出すと、黒龍は眼を細めて力を解放しました。



282 :遙かなる時空の御伽噺  その参:2007/11/29(木) 10:00:21 ID:HwLFEPUU
「わっ、うわわぁ!!!…ってうおちゃん(式神名)?!」
眩しい光が薄れると、そこには可愛い式神ではなく一頭の堂々とした黒馬が佇んでいます。
「それだけじゃありませんわ、御自分の姿をご確認ください兄上。」
朔に差し出された銅鏡を覗き込んで、景時は危うくひっくり返りそうになりました。
人となるべく視線を合わせたくないので伸ばしていた前髪は後ろに流され、
とんでもなく派手な浅葱色の陣羽織が身体を包んでいます。
耳にも首にも装飾品が散りばめられ、極めつけは陣羽織の下衣。
「…ねぇ黒龍、何でこの衣装お腹が出ちゃってるの?
前のより、ある意味ずっと恥ずかしいんだけど…。」
「私の対である白龍から伝わった。白龍の神子はこのような装束が好みだと。」
平然とそう言われ、清らかな神子の想像図に軽く亀裂が入ります。
「ほら兄上、早くうおちゃんに乗って行ってくださいな!
黒龍の力はまだ不完全ですから、四日ほどしか持ちませんので気をつけてくださいね。」
朔に促され、中身はともかく外見だけは【華やかで軽薄な源氏の軍奉行】になった景時は
不承不承うおちゃんに跨り京へ旅立ちました。


黒龍の力で変身したうおちゃんはとても素晴らしい馬で、景時はたった二日で京まで辿りつく事が出来ました。
もちろん景時自身の馬術の御蔭もあるのですが、それに気づく景時ではありません。
「よく頑張ったね、お疲れ様うおちゃん。」
ぽんぽんと首筋を叩いてその苦労をねぎらうと、夜桜咲き乱れる
選定の儀が執り行われている神泉苑へ景時はこっそり立ち入っていきます。
神泉苑にはいかにも強そうな武士や、腕の立ちそうな陰陽師が何人もいました。
皆、これ見よがしに宝玉と思わしきものを思い思いの所につけています。
朔はああ言ってましたが、ここには鎌倉殿や政子様が来ているのです。
本より八葉の名乗りをする気は景時にはありません。
「隅っこの方で大人しくしていれば、他の人が選ばれて終わってくれるよね…。」
目立たない様にしなくては、と決意を固めた景時でしたが彼には大きな誤算がありました。

283 :遙かなる時空の御伽噺  その四:2007/11/29(木) 10:00:54 ID:HwLFEPUU
普段の景時なら「目立たない様に大人しくしている」事ができたかもしれません。
しかし今の彼の外見は、煌びやかな陣羽織に臍出しという目立たない方が無理な格好です。
さらに言えばもともと上背もあり、前髪を上げているその外見は衣装と見事にあっていて
何処からどう見ても立派な美丈夫。さらにその衣装は神子の好みだったりするのです。
当然、白龍の神子ともあろうものが見逃すはずがありません。
「あ、いた!貴方が最後の八葉です!!」
隅の方で俯きがちに立っていた景時は、突然告げられた声にビクッと肩を震わせ顔を上げました。

桜の花弁が舞い散る中、花精と見間違う程美しい少女が真っ白な少年を従えてこちらに駆け寄ってきます。
目の前まで来た少女は駆けてきた為薔薇色に染まった頬で景時を見上げ、にっこりと微笑みました。
想像していたよりずっと美しく、しかし何処か親しみやすいその笑みを間近で見てしまい
景時の顔にも朱が上ります。
一目見ただけで、景時は白龍の神子にすっかり心を奪われてしまいました。

「はじめまして、私は春日望美です。ええと、一応白龍の神子です。」
ぺこりと頭を下げられ、つられて景時も頭を下げました。
「オレ…私は梶原平三景時と申します、源氏の軍奉行を仰せつかっております。
あの、神子様…私が八葉というのは、何かの間違いではありませぬか?」
こう言う間も、周囲から羨望と疑惑の眼差しが飛んできて景時をちくちく刺していきます。
前者は普段の景時を知らない者の、後者は知っている者の目線でしょう。
「何故鎌倉の犬が選ばれる?」「そんな馬鹿なことがあるか!」
とひそひそ交わされる言葉も、景時の胸にぐさぐさと突き刺さっていきます。
「間違っていないよ?景時は兌の卦、地の白虎だよ。」
神子の横にいた少年が、小首を傾げて微笑みました。強烈な陽の気…おそらく白龍の化身なのでしょう。
「いえ、ですが私の様な半端な能力しかない者が八葉などと…」
「いいえ、間違いないです。ほら、証だって此処にありますよ?」
尚も言い募ろうとした景時の言葉を遮るように、神子の手が鎖骨の間の宝玉に伸びました。
白い指先でするりと宝玉を一撫でされ背筋をぞくり、と何かが這い上がります。
声を上げないように咄嗟に唇を噛み締めた仕草を何と捉えたか、にっこり笑って神子は言の葉を紡ぎました。
「そんな顔しないで、貴方は私の八葉です。神子様なんて固い呼び方もしないでくださいね。
望美で構いませんよ。ええと…景時、さん?」
触れたままの指先から、宝玉を通して暖かいモノが伝わってきます。
その温もりに泣きそうになって、景時は眼を瞬かせました。
(こんな駄目なオレでも、いいのかな。神子様の…望美ちゃんの、八葉でいても……っ!!)
不意に注がれていた視線の中に、ひときわ鋭いものを感じて景時は震え上がります。
「頼朝…さま…」

284 :遙かなる時空の御伽噺  その五:2007/11/29(木) 10:01:37 ID:HwLFEPUU
「どうしたんですか?」
明らかに顔色が悪くなった景時を覗き込もうとした望美は、しかし突如あがった悲鳴の方を
はっとして振り向きました。
「大変だ―――!!!怨霊がでたぞ――――!!!」
神泉苑の桜に取り付いた怨霊が、人々を喰らおうと襲い掛かっています。
怨霊は白龍の神子にしか封じる事の出来ない、恐ろしい存在です。
殺気立った視線を景時に向けていた武士や陰陽師達が、雪崩を打つように逃げていきます。
もちろん景時も逃げ出したかったのですが、まさか望美をおいていくわけにはいきません。
「神子様…望美ちゃん、地の白虎以外の八葉はどちらにおられますか?」
「そんなに畏まった口調でなくても良いですよ。
皆、今日の選定の為に京の四方を護ってくれてるんです。」
でも此処に出たからには仕方がないですね。そう呟くと、望美の手に美しい一振りの宝剣が現れます。
「行きましょう。白龍、景時さん、援護お願いしますね。」
当然のように怨霊に向かっていこうとする少女を慌てて景時は止めました。
「ま、待って望美ちゃん!オレ陰陽師としても見習いだし、こんな強力な怨霊封じるなんてできない…」
「大丈夫です、景時さんは八葉で私は白龍の神子なんですよ?」
それで後方支援してください、と腰に下げた陰陽術式銃を指さされます。
もう一度怨霊のほうに駆け出そうとする望美を、景時は必死に止めました。
「駄目だって!オレが、前に出るから…望美ちゃんは、下がってて。」
陰の気を発しながらうねうねと枝を伸ばしてくる怨霊はとても恐ろしく、対峙しているだけで腰が抜けそうになります。
それでも景時は、望美の後ろから攻撃するよりは彼女を背に庇いたいと思ったのです。

少し困ったように眉根を寄せていた望美は、何かを思いついたようで
景時に向かって手のひらを差し出してきました。
「じゃあ、二人一緒に攻撃しましょう?怨霊は木属性だしきっと上手くいきます。
景時さんとは今日はじめて会いましたけど…何となく、できそうな気がするんです。」
何を、と聞く余裕も無くもう片方の手で引き寄せられ、景時は手袋を嵌めた手を望美のそれと合わせました。
(うわぁ、ちっちゃい手だなぁ…)
自分の物と比べて余りにも大きさが違うその手に驚いていると、合わせた手のひらから
金気がどんどん溢れてきます。
空いた手で銃を取り銃口を怨霊に向けて、景時は自分でも驚くほどスラスラと呪を口にしました。
「まばゆき天空より来たれ星辰の王、尊星王招請!」
溢れた金気を景時自身を媒介にして銃を通して放つと、無数の流星となって怨霊に降りかかります。
陰陽道の修行中、一度も成功しなかった術が易々とできて驚いていると
相克である金気の術を受けた怨霊は倒れ、望美によって封印されました。


285 :遙かなる時空の御伽噺  その六:2007/11/29(木) 10:02:17 ID:HwLFEPUU
「神子、景時、凄いよ!二人で倒しちゃったね。」
白龍が嬉しそうに二人を称えます。封印を終えた望美も、景時を振り返って嬉しそうに笑いました。
「ね、上手くいったでしょう。これでわかって貰えましたか?
景時さん、間違いなく八葉です。これからも一緒に怨霊を封印するのを手伝って下さいね。」
うん勿論、と言いかけた景時の口は背後から感じる気配に縫いとめられました。
「白龍の神子とは大したものだ…この役立たずから、あれほどの力を引き出せるとはな。」
「あら、本当に景時が八葉でしたの?お嬢さん、お気の毒ねぇ。」
頼朝様と政子様。絶対的な主人の方に反射的に跪き頭を垂れる景時とは違い、
望美は突然景時を貶めだした二人に強い眼差しを向けます。
「ええと、頼朝様と政子様…ですか?この度は書状を受け取って下さりありがとうございました。
でも、どうしてお二人とも景時さんにそんな酷い事言うんですか。
景時さん役立たずでもなければ、私は全然気の毒でも何でもありません。」
そんな白龍の神子の様子にもまったく悪びれることなく、二人は言葉を続けます。
「役立たずは役立たずだ、言葉を選んだ所で言う事は同じよ。
今日は随分と洒脱な格好をしておるが、こ奴の使えなさはわしが一番良く存じておる。」
「お嬢さん、騙されちゃ駄目よ。景時は普段、もっと冴えない情けない男ですわ。
陰陽師としても武士としても中途半端。お嬢さんの力を借りないと一人前に呪も成功させられないのですもの。
もっとちゃんと武芸や陰陽術を極めた人を、選びなおすことをお奨めしますわ。」

「何てこと言うんですかっ!!景時さんに謝って下さい!」
「望美ちゃん、止めて…本当の事、だからさ。」
かっとなって詰め寄ろうとした望美の衣の端を、景時は慌てて捕まえました。
景時には、何故望美がそれ程自分の為に怒っているのかわかりません。
もどかしげに見下ろしてくる望美の視線にどうして良いかわからずにいると、
頼朝様がくっくっと笑いながら景時に命じました。
「まあ良い、今日は面白いものを見せてもらったぞ。
…景時、お前は八葉である前に――何だ?」
「頼朝様の、御家人でございます…。」
「あら、ちゃんとわかっていますのね。
いくらお嬢さんが魅力的でも、立場を弁えなければ駄目よ景時。
それでは私達は、鎌倉に戻りますわね。白龍の神子のお嬢さん…ごきげんよう。」
項垂れる景時に眼もくれず、二人は悠々と去っていきました。


286 :遙かなる時空の御伽噺  その七:2007/11/29(木) 10:02:50 ID:HwLFEPUU
二人の姿が見えなくなって漸く、景時は大きく息をつきます。
額にびっしりと浮いた汗を拭って立ち上がろうとすると、大きな眼が怒りと悲しみを浮かべて
景時の顔を覗き込んできました。
「景時さん、立場を弁えるって…どういう事ですか?」
膝をついた状態のままで、景時は望美を見上げます。
「ごめんね望美ちゃん…いや、申し訳ございません神子様。
私の主君は、私が八葉となるのをお許しくださいませんでした。
どうぞ主君の仰るとおり、神子様に相応しい有能な方を八葉にお選びください。」
「何で、何でそんな事言うの?景時さん凄いじゃない、八葉で何の問題も無いよ!」
「景時、景時はあの二人と居る時、とても怯えてるよ?
神子の側にいればそんなことない、神子は貴方を傷つけないよ。」
白龍の言葉はとても魅力的で、頭がくらくらします。確かに望美の側にいられたら
どんなにか良いでしょう。―――でも。

「鎌倉には!」
尚も言い募ろうとする望美と白龍を遮る為、景時はわざと大声をあげて二人の声を遮りました。
「鎌倉には、年老いた母と妹が居ります。私は…役立たずではありますが、
大切な人たちを裏切るわけには参りません。」
口には出しませんが、もう一つ理由がありました。
頼朝様は、自分以外のあらゆる権力を疎ましく思われています。
そして裏切り者は例え無能な者でも決して許しません。
何人もの力を持つ者や裏切った者が、荼吉尼天に喰われたのを景時は知っています。
ここで景時が八葉として望美の側にいることを選んだら、
間違いなく害は神子である望美にまで及ぶでしょう。
(それだけは…そんなことだけは、絶対に阻止しなきゃ…。)
今日会ったばかりなのに、景時を貶める発言に心底怒ってくれた望美。
それが八葉と引き合う神子の性なだけだとしても…ならばなおさら、自分と関わる事で
彼女を危険に晒す真似だけはしたくありません。
「ですから、私は鎌倉の御家人であり貴方の八葉にはなれません。
どうか、ご容赦ください――っあ?!」
ズキンッ、と胸元が痛み思わず押さえた手の間から、松葉色の宝玉が零れ落ちて
望美の足元までコロコロと地面を転がります。
「あ…宝玉が…」
望美の手に拾い上げられたそれをしばし呆然と眺めていた景時は、ふと我に帰ると
「良かった…どうぞその宝玉を、貴方の八葉にお与えください。御前を、失礼いたします。」
無我夢中でそう告げると、返事も聞かずに神泉苑の外へ駆け出しました。
「待って、待って景時さん!!」
背後から聞こえる望美の声を吹っ切るように式神の化けた黒馬に跨り、景時は一気に
鎌倉へ向かって馬首を向けたのです。



287 :遙かなる時空の御伽噺  その八:2007/11/29(木) 10:03:23 ID:HwLFEPUU
漸く我に帰ったのは、京を離れて大分たって後通り雨に降られてからでした。
指が、何時もの癖で鎖骨の間に伸びます。
しかしそこに、もう景時を助けてくれる冷やりとした感触はありません。
「これで、良かったんだ…。」
しばし手綱を緩め、景時は天を仰いで冷たい雨を頬に受けます。
でもいくら雨で洗い流そうとしても、大事な何かを無くした故の涙はなかなか止まってくれませんでした。


帰り着いた鎌倉で、以前と変わらぬ生活がまたはじまりました。
宝玉を無くした事を最初朔は景時に問い詰めましたが、その憔悴振りと
黒龍の「あまり追い詰めてはいけない」という言葉に何もできませんでした。
時々何かを乞うように月を見上げていたのも止めてしまい、
下ろした髪の向こう側に見える眼が日に日に淀んでいく景時。
「このままでは、兄上は壊れてしまうわ。」
もどかしさについ黒龍に涙目で訴えると、黒龍は柔らかい笑みを浮かべて朔を覗き込みます。
「大丈夫。私の対と、貴方の対が、景時を探しているから。直に此処まで辿り付くよ。」


それから数日後。いつもと同じ様に、景時は大蔵御所で仕事をこなしていました。
有難い事に頼朝様は白龍の神子に興味を失った様で、彼女の話も出てきません。
ただ、諦めたはずなのに景時は何度も何度も望美の姿を瞼の裏に描き出してしまいます。
京より遅く咲き出す桜を見れば思い出し、月を見ればまた思い出します。
もうこの眼が何も写さなければいいのに、と寝床に潜れば夢に見る始末。
すっかり睡眠不足になってしまった景時は、ふらふらしながら文机に向かっていました。
「大蔵御所に侵入者だ!皆、武器を持て!!」
そんな景時を叩き起こすように、警備の者の叫び声が響きます。
(随分大胆な侵入者だなぁ…いっそ、オレの事斬ってくれれば楽になれるかも。)
疲れ果てた心にそんな思いを抱え、景時は銃を片手にふらりと侵入者の下まで出向きました。


288 :遙かなる時空の御伽噺  その九:2007/11/29(木) 10:03:54 ID:HwLFEPUU
(これって、夢の続き?それともオレ、どっかおかしくなって幻でも見てる?)
庭で侵入者と対面した景時は、自分の眼が信じられずにいました。
警備の者を華麗になぎ払い、景時を見て満面の笑みを浮かべたのは…間違いなく白龍の神子。
「あ、いた!景時さん、やっぱり此処だったんですね!
源氏の軍奉行って言ってたから、京かここだろうと思ってたんですよ。」
景時はあの時と違い髪を下ろして地味な単に身を包んでいます。何より宝玉がもう付いていません。
「なん、で…君は、オレなんか追いかけてくるの?オレはもう君の八葉じゃないのに…。」
「一目惚れ…って言ったら笑います?今の髪下ろしてる景時さんも、可愛くて惚れ直しましたけど。
私にとっては景時さん『なんか』じゃなくて、景時さん『だから』
例え八葉じゃなくなっても追い掛け回してるんです。」
でもね、と望美は懐から見覚えのある松葉色の玉を取り出し、景時の鎖骨の間にそっと押し付けます。
失ったはずの感触にひくり、と震える景時を下から覗き込みさらなる追い討ちをかけました。
「やっぱりこれがないと、なんだか落ち着かないですよね。
『貴方の八葉に宝玉をお与えください』って景時さん言ってましたから。
だから渡しに来ました。ちゃんと受け取って下さいね。」
「あ、あのね望美ちゃ…じゃない神子様。オレは朔と母上を裏切るわけには」
「あ、それなら問題ないです。白龍に頼んで、景時さんの妹さんとお母様は京に移動してもらいました。」
しれっと言ってのける望美に、景時のほうが驚きます。
「の、の、望美ちゃんっ?!!」
「黒龍もいたから、結構簡単にできましたよ?妹さんもお母様も、諸手をあげて賛成して下さりました。
今の景時さんは見てられないって、景時さんが幸せになるなら喜んで京でも何処でも行きますって。」

「まぁ…意外と侮れませんわね。でも私が、黙ってお嬢さんと裏切り者を見逃すと思って?」

庭に面した廊下から、政子様が心底驚いたといった顔で出てきました。
「誰かと思えばお嬢さんだったのね。景時なんかの何処が良くてそんなに情熱的なのかしら?」
「政子さんに理解していただく必要はないです、頼朝さんから鞍替えされたら困るもの。」
間髪居れず切り返され、政子様は大いに笑いました。笑いながらも、
その身体から力溢れる異形の神が姿を現そうとしています。
「駄目だよ望美ちゃんっ!!君だけでも早く逃げてっ!」
「大丈夫ですよ景時さん、白龍も黒龍も力を貸してくれます。後は貴方だけ…貴方の心次第なんです。
だから、この手に応えて。私と一緒に戦って下さい。」
片手で宝玉を押し付けたまま、望美はもう片方の手をすっ、と伸ばしてきました。
神泉苑で怨霊を倒した、あの時のように。

289 :遙かなる時空の御伽噺  その壱拾:2007/11/29(木) 10:12:36 ID:HwLFEPUU
(オレの…心次第?)
景時に向かって差し出される手は、やはり小さな物でした。
こんな小さな手で、望美は景時を捕まえようとあれこれ手をうってきたのです。
「オレは…独りじゃ逃げ出す事もできなくて。望美ちゃんに全部お膳立てしてもらってやっと
戦えるかもしれないって思う事ができた情けない奴だけど。」
手を伸ばし、望美の手をぎゅっと握ります。
「それでも、君の側にいていい?君を―――護りたいと思っても、いいのかな。」
ぱぁっと笑みを浮かべて望美が頷きます。
すると押し当てられていた宝玉が、黒龍が力を解放した時と同じ光を放ちました。
「わわっ?!あれ、この格好…。」
光が静まると、景時の姿形は神泉苑に居た時のものに変わっていました。
勿論、鎖骨の間にしっかりと松葉色の宝玉が納まっています。
「ふふ、さっきまでの景時さんも可愛かったけどやっぱりこの格好が素敵ですね。
――さあ、力を合わせてください!」
握り締めた手から、前よりずっとずっと強い金気が流れ込んできます。
「うん、お手柔らかに頼むよ、望美ちゃん。」
完全に姿を現した荼吉尼天。ただ怯え恐れ、逆らう事なんて全く考えもしなかったそれに
景時は躊躇い無く銃口を向けました。


こうして、再び八葉となった景時と白龍の神子望美は
京で景時の家族と一緒に、何時までも幸せに暮らしましたとさ。
目出度し、目出度し――――――。

290 :遙かなる時空の御伽噺  その壱拾壱:2007/11/29(木) 10:13:39 ID:HwLFEPUU
「…ん、むぅ…。」
不思議な夢から目覚めてみれば。
ぼやけた視界に飛び込んできたのは、松葉色の宝玉と緩やかに上下する胸板。
聞こえる寝息は穏やかで、景時さんはまだぐっすり眠ってるみたいだ。
(それにしても、変な夢だったなぁ。)
時空跳躍を繰り返すうちに積もった記憶は、時々混ざり合って酷くリアルな夢になる。
でも今回のが妙に物語仕立てだったのはきっと、
眠れない、と朔が黒龍にせがまれて話して聞かせた、以前私自身が朔に教えた私の世界の御伽噺の影響だろう。
王子様にあたる立場が私になってたのは、我ながら少し笑ってしまうけど。
(それに、やたらと宝玉が強調されてたのって。)
かぁっ、と頬が赤くなる。思い当たる節はあるのだ。
それもこれも、寝る前何時も通りに肌を合わせようとした時に景時さんに
「…たまには望美ちゃんからしてみる?」
と低い声で強請られて、半ば自棄になって鎖骨の間の宝玉を舐めてみたら。
(あんな、艶っぽい声出すなんてずるい!もうもうもうっ)
夢は願望が形になったもの、なんて知識が浮かんできて余計にじたじたしてしまう。
「あーもうっ、景時さんのばかばかばか――――っ」

「…オレ、望美ちゃんに何かしちゃった?」
ついぽこぽこと握り拳で胸板を叩けば、いくら熟睡してたって起きて当然。
寝ぼけ眼で見つめてくる、綺麗な松葉色。宝玉と同じ色の…。
「何でもないですっ!まだ朝じゃないし、おやすみなさい!」
どうしたらいいかわからなくなって、くるりと背を向けると
景時さんの腕が、後ろから抱きしめてくる。さらに寝起きの擦れた声で、耳元で囁かれた。
「叩き起こして何もない、はないでしょ?そうだね、まだ夜明けじゃないみたいだし。
…もう一度、する?望美ちゃんが良くしてくれたから、今度はオレが…ね。」
断れるわけないのに、景時さんってばホントずるい。
(夢の中だとあんなにへたれだった癖に――!)
言葉に出せない絶叫の代わりに、唇に触れてきた大きな手に軽く噛み付いた。


龍神の神子と八葉の地の白虎は、いつまでも仲良く暮らしましたとさ。
こうして貴方と一緒にいられるのも、きっと。
逆鱗が紡いだ運命の中の一つ――――幸せな、御伽噺なのでしょう。


291 :名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 10:14:35 ID:HwLFEPUU
以上です。
夢見てた望美は、逆鱗で十六夜ルート通過済みの無印ED+朔ED付随状態だと補完お願いします。
「二度掛けって王子様っぽいよね」+「宝玉が性感帯ってよく見るけど、蟹貴の耳と並んで
景時の鎖骨は位置的にヤバくて萌えるよね」で何故童話パロになったかは拙文書きにもよくわかりません。


292 :名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 14:34:58 ID:FfN9G69f
GJ!!!!!!
望美かっこいいよ望美
景時かわいいよ景時
>今の髪下ろしてる景時さんも、可愛くて惚れ直しましたけど
に本気でときめいた
さすが王子www

293 :名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 19:59:46 ID:AkZNBuWh
GJ!!
景時もよいのだが黒龍と朔がイイ!


294 :名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 18:27:33 ID:Kw1JjhdF
最後テラエロス!激しく萌えたじゃまいか!!

295 :名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 00:34:14 ID:KhoWo1ks
景時テラヒロインw
GJでした。
景時二連続でわたしもう、感激死しそうw

296 :名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 13:30:37 ID:H/S6bLI0
景時も宝玉ネタも被って申し訳ないのですが、
他に投下される人がおられないようですので投下します。
遙か3無印一度目八島からの十六夜景時ルート、7章からのBDを勝手に捏造。
十六夜先生BD以上に壊れた望美なので、ご注意下さい。
具体的なことは何一つしておりませんが、【真っ黒望美による景時凌辱】です。
救いようが無くブラックです。甘さが一滴もないので駄目な方は
『A chain of fear』をNG登録お願いします。

297 :A chain of fear 1 :2007/12/02(日) 13:31:42 ID:H/S6bLI0
恐れでしか、貴方を繋ぎ止めることが出来ないのなら。
異国の神より無慈悲な鎖で、貴方を縛ってあげる。


A chain of fear 


朔がどうしても一緒に会いに行くといってきかないのを振り切って、私は一人で景時さんに会いに来た。
偶然手に入れた切り札、これを使うには一人で…景時さんと二人っきりで会う必要があったから。
朔にはちゃんと約束した。必ず景時さんを連れ帰るよって。
貴方の真意と、私の切り札。双方を満たす大事なモノは今、私の懐に眠ってる。
どんな手を使ってでも…私は、貴方を取り戻す。


「今すぐ此処から立ち去れ。オレはもう、君の八葉じゃない。わかっているだろ?」
壇ノ浦で最後に見た貴方と同じ、感情を凍らせた冷たい眼差し。
ねぇ景時さん、全然似合わないよ。そんな顔、しないで。
「景時さんの嘘つき。私は知ってるんですよ?」
自分の懐を陣羽織の上から撫でながら、私は微かに笑ってみせる。

「泰衡さんにお願いして、茶吉尼天に対抗する手立てを見つける為に
泰衡さんの持ってる書物を見せてもらったんです。
その中に、たまたま白龍の神子と八葉について書いてる物があったの。
『八葉の玉は、真に八葉の心が離れれば五行に還る。
例え立場を違えてもその心が神子にあるなら玉は神子の下にあり、その八葉と神子を繋ぐ縁となる。』」

298 :A chain of fear  2:2007/12/02(日) 13:33:18 ID:H/S6bLI0
私がその一文を見つけた瞬間、どれだけ嬉しかったか。
そして、それ故に…貴方が私を信じてくれず独りで何もかも背負おうとした事が。
力を合わせれば、茶吉尼天に勝てると信じてくれなかった事が。私の側に居てくれる事を選ばなかった事が。
どれ程悲しく、私の心を切り裂いたか…貴方には、きっとわからない。

心だけ遺されても、満足なんかしない。
愛されていたのだからそれで良い、なんて戯言だ。
ほんの一瞬、眼を閉じる。瞼の裏に浮かぶのは赤く…赤く染まった屋島。一人志度浦に残る姿。
ああ、貴方はまた同じ事を繰り返そうとしてる。
そんな事は許さない。もう二度と…許すわけには、いかないの。

無表情だった貴方の顔が、ほんの一瞬だけ揺らいで…また直ぐ戻った。
「そんな、書物の内容を鵜呑みにしたの。随分と迂闊だね。」
確証などないのに。そう一人ごちる景時さんに、私はにっこりと笑いかける。
「ねぇ景時さん、平泉はとっても寒いですよね。
随分と薄着だけど、平気なんですか?それに、仄かに梅の香りがします。
戦場でも香をたいてるんですか?今までそんな事、してませんでしたよね?」
何を言い出すんだ、と軽く眉根を寄せた彼の視線の先でゆっくりと懐から香袋を取り出した。

「壇ノ浦から、これに入れて持ってたんです。
暖かかったでしょう?ずっと懐に入れてましたから。」
口を縛る紐を解き、傾ける。強く香る梅花と共にころり、と玉が私の手のひらに転がり落ちた。
景時さんの眼と同じ色のそれに、愛しげに指を這わせる。
ぴく、と眉を跳ね上げる景時さん。ああやっぱりそうなんだと呟いてふぅ、と
息を吹きかける…僅かに身じろぐ姿に、賭けの勝ちを確信して思わず笑みが零れた。
「玉って、敏感なんですよね?
熊野の温泉で皆が喋ってるの、女湯にまで聞こえてましたよ。
触られたり舐められたりすると、とてもイイって。
…まるで、全身にそうされてるみたいになるって誰かが言ってましたよね。」
冷たいだけだった視線に混じる、動揺。もっともっとそれを引き出したくて、
私は微笑んだままちろ、と舌を出した。

299 :A chain of fear  3:2007/12/02(日) 13:34:17 ID:H/S6bLI0
二度と溶けないはずの凍りついた表情が、溶ける。
溶けて流れた下から見えるのは、私の意図を理解したが故の…驚愕と恐怖に見開かれた眼。
とても、綺麗な松葉色。さっきまでの感情を凍らせた眼より、ずっとずっと…綺麗。
「君、は…そんな、事っ?!」
「白龍の神子としては、失格もいいところですよね。
でもこうしないと景時さん、私の側に来てくれないでしょう。
そんなに、頼朝さんが怖い?政子さんが、怖いですか?
私がお二人より怖かったら…私に、縛られてくれますか。」
固まっていた彼が頬を叩かれた様な顔をして、私の手から玉を取ろうと動く。
その瞬間を狙ってぺろり、と手の中の玉を舐めあげた。

「――――っ!」

男の人がどれほど快楽に弱いか、私は知らない。
女のそれほどではない、と聞いた事があるぐらい。
でも…全身を一度に舐めあげられる感触は、おそらく景時さんにとっても未知なモノ。
息を乱し、身体を捩る様からは容易にそれが読み取れた。
舌先でさらに玉を嬲れば、小刻みにその身が震えだして景時さんは唇を噛み締める。

「ねぇ…私の事が、怖いでしょう?」
恐ろしい、事でしょう?景時さん自身の意思に関係なく、身体を勝手に弄ばれるのは。
だから、もっと私を恐れて。
貴方が心縛られて、逃げられないと思い込んでいる貴方の支配者よりも。
その支配者を支えている異国の神よりも…私を、怖いと感じて。
そうすれば、貴方は私に膝を折ってくれるでしょう?私のモノに、なってくれるでしょう?

見せ付けるように口を開け、ゆっくりと…私は、松葉色の玉を口の中に入れた。

「やめ…望美、ちゃ…っ!!」

飴を口の中で転がす動きそのままに、咥内でゆっくりと玉を弄ぶ。
耐え切れなくなったみたいで、ガクンと景時さんはその場に座り込んだ。
噛み締められていたはずの唇は力なく開いて、零れ出るのかはすすり泣きか嬌声か。
快感と恐怖は共存する、何故なら両方とも理性を手放すことだから、と以前読んだ本に書いてた事を思い出す。
ねぇ、景時さん。キモチイイ?それとも…怖い?


300 :A chain of fear  4:2007/12/02(日) 13:34:58 ID:H/S6bLI0
「この玉、飲み込んじゃおうかな。そしたら、貴方は私の中で溶けてくれますよね?
一つになれて…ずっとずっと、一緒に居られるならそれもいいかも。」
恐怖と喜悦に焦点が合わなくなっていた景時さんの眼に、透明な雫が盛り上がる。
その涙の意味を知りたくなんてなかったから…玉に、歯を立てた。

「ひっ…うあぁっ!!」

悲鳴をあげ、ガクガクと身体を震わせる景時さん。零れた涙が頬を伝う。
私は涎に塗れた松葉色の玉を口から取り出し、懐紙で優しく拭ってから香袋の中にそっと入れた。
懐深くに香袋をしまい込み、力なく項垂れる景時さんに歩み寄ってその頬を両手で包む。
ぐい、と上向かせてみればほんのりと染まった目尻、紅潮する頬、そして…ぼろぼろと涙を流し続ける、松葉色の眼。
その眼に映る私は、とても嬉しそうに笑ってる。

「ねぇ景時さん、朔が貴方の事待ってます。
泰衡さんには私からお願いしてあげる。戦に出たくないならそうしてあげる。
頼朝だって、茶吉尼天だって、貴方が私以外に怖がるものは全て滅ぼしてあげる。
だから…貴方は、八葉じゃなくても私のモノ。ね?」
恐れと諦めと哀しみ、そして微かな愉悦。感情をそのまま映し出した景時さんの顔は、とても綺麗。
ずっとずっと欲しかったモノを、私はやっと手に入れた。




本当に欲しかったのは、はにかんで笑う貴方だったのだけど。
鎌倉方にいても、貴方は笑えないのでしょう?
だから、とても残念だけど…諦めるしか、ないよね。


301 :名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 13:35:44 ID:H/S6bLI0
以上です。宝玉に関する設定は全部捏造です後味悪いでですごめんなさい。
泰衡がなんでそんな書持ってるのかとか、直ぐ側女湯なのになに猥談してるんだ八葉などの
突っ込みどころが満載ですがスルーしてくだされば幸いです。

302 :名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 15:05:34 ID:iXnpiVjJ
グッジョブ!!!
エロス。

お風呂で猥談してる八葉にワロタw
なめられたらイイって
誰の体験談だそれはw

303 :名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 00:16:10 ID:su8vshMI
GJです!
最近また景時に再燃したから
色々読めて嬉しい
年末には遙か3のアニメも放送されるしなw

304 :名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 11:27:30 ID:yXdiKdwA
GJ!! 景時の身悶える様に萌えた!!

305 :名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 19:29:33 ID:fN70E344
ちょwww景時がいっぱいで嬉しいwwwww

306 :名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 22:40:06 ID:znYPAlaK
GJ!!
神子の雰囲気にゾクゾクして魅入ってました!

307 :301:2007/12/04(火) 06:43:49 ID:b6mz1/l9
かなりの際物にGJありがとうございます。
遙か3で時々見られる獣神子(対チモor十六夜先生、平泉BD等)
ネオロマとは思えない真っ黒さで大好きです。
黒景時も好物なのですが、逆ってあんまり見ないなぁと思って書いてみました。
身体はあくまでも清らかなまま、景時を愛しすぎて失う事の恐怖に縛られ壊れてゆく
神子姫の凄みを少しでも表現できていたらなぁ、と思います。
舐められて良かったのは誰の体験談か、小話置いていきます。
譲以外全員経験有、を前提に書いてるので駄目な方は
【温泉小噺】をNG登録お願いします。

308 :温泉小噺  その壱:2007/12/04(火) 06:44:36 ID:b6mz1/l9
八葉という存在は、揃うと安定するものらしい。
一旦戦線を離れた熊野、という土地柄もあるのだろう。
しかし、いくら羽を伸ばしていて男湯に八葉しか居ないとはいえ
こういった話題に話がずれるのは…やっぱり若さゆえ、なのかな?


温泉小噺


「玉って、一般人には見えないんだよな?」
「イッパンジン…ああ、龍神の加護を受けていない方々には確かに見えないようですよ。」
「それがどうかしたの、兄さん。」
「いやな、こっちにきてそれなりに経ってるからそれなりの経験は積んだんだけどよ。
玉のある位置って、触れられると結構こねぇ?」
「は?…って何の話だよっ!」
「ふぅん、その調子だと天の白虎殿は華を愛でた事がないみたいだね。」
「ヒノエ、譲殿は心に決めた女性がおられるようですからそれを追求するのは酷ですよ。」
「話戻していいか。ほら、俺の玉って際どい所についてるだろ?
積極的な相手だと、噛んできたり舐めてきたりするんだよなぁ。」
「そういうことですか。僕の玉は、睦言の際に触れるには少々大人しめな位置にありますから…。
ああ、でも可愛らしいお嬢さんにそっと触れられると、ぞくりと来るものはありますね。」
「ふーん、そうなのか。麗しの神子姫にお願いして、今度額に口づけて頂こうかな。
きっと天にも昇る心地になれるに違いないね。」
「お、お二人とも何言ってるんですか!」
「おや、そう言いつつ首筋を押さえてるのは何故ですか?
何方かに口づけられるのを想像でもされましたか…ああ、湯当たりしたようですね。」

「うわっ、譲しっかりしろ!弁慶…お前わざとだな。」
「私はもうあがる、譲殿も一緒に連れて行こう。」
「頼みますよ敦盛殿。しかし九郎も人聞きの悪い事を。
貴方の玉の位置なら、睦事の際に触れられる事も舐められる事もあるんじゃないですか?」
「なっ!!…そんな慎みのないことをする女と事に及んだ事はないっ!!」
「慎みがない、って随分と余裕がないね九郎。
ある程度姫君たちの好きにやらせてあげるのも、男の嗜みってやつだろ?
勿論、最後に主導権は返してもらうけどね。」
「そうだよなぁ、今度機会があったら試してみたらどうだ?
なかなかイイぜ。やられてるのは玉だけだが、全身にびりびり来る。」
「お前らなぁ、揃いも揃って…先生、何とか言ってやってください!
…あ、まさか先生?」
「答えられない。」
「先生の玉の位置も、僕と同じような物ですからね。
そう言えば、将臣殿や譲殿と同じぐらい際どい所についてる人がいましたっけ。
景時、貴方はどうなんですか?」

309 :温泉小噺  その弐:2007/12/04(火) 06:45:31 ID:b6mz1/l9
弁慶、どうしてそういう話題を振ってくるかなぁ。
皆、すっかり寛いじゃって。まぁここは話に乗らないと拙いよね。

「え〜、オレ?いい年だから女の子とそういう事に及んだ経験はあるけど、
其処まで積極的な相手に当たった事がないからわからないなぁ。」
「へぇ、意外だね。
押しが弱そうだし、てっきり強気な華には押し倒されてるものだと思ってたけど。」
「そりゃないよヒノエ君〜、オレこう見えても立派な男だよ?
それに、相手に主導権握られるのってちょっと苦手なんだよね。」

温泉って場所は、つい寛いでしまう物みたいだ。
思わず本音がでてしまった。自分の意思に関係なく身体を弄られるの、オレは苦手。
そうじゃなくても、望まない仕事を強いられて手が血に染まっちゃってるものだから。

「ほら見ろ!男ってそういう者だよな景時!」
「勿体無い事いうやつらだな。一度任せてみたらいいじゃねえか。」
「何事も経験、と言いますしね。案外癖になるかもしれませんよ?」
口々に言い募る皆を見回し、ちょっと困ってオレは笑う。
こればっかりはね…例え心密かに恋い慕う彼女が相手でも、ご遠慮願いたいかな。






以上です。
蟹貴はこっちにきてから三年経ってますし、何かしら経験済み…というのが私見です。
その後ご遠慮願いたいはずのことを恋い慕う相手にがっつりヤられてしまう景時ですが、
そこまで望美を追い詰めてしまった自業自得と言う事で一つお願いします。


310 :名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 00:04:51 ID:7a+OoerI
久々に来たらスレあってよかった・・・
そして景時祭りありがとう本当にありがとう

311 :名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 01:11:31 ID:I9SKaNIo
なんという修学旅行の大浴場w

312 :名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 01:40:40 ID:pL9tvgGE
会話中の玉ってぎょくって言ってるんだよね
タマ、タマってwwwとか思ってしまったwww

313 :名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 01:41:43 ID:WLroEnnV
先生ワロスw
みんならしくてよかった!
景時萌えの自分には有り難い流れ

でも今回はあっつんが愛しいw

314 :名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 21:47:49 ID:8DEPwcZ1
今OCN規制で書き込めないけど、解除されたら銀(重衡)←→望美前提の知盛×望美
(凌辱系)を投下してもいいかな

獣神子と鬼畜知盛の執着愛目指して推敲中
早く規制解除してくれ…携帯じゃ無理だorz

315 :名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 22:55:01 ID:3xOUyAsl
おお、楽しみw

316 :名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 23:06:36 ID:vHKxz27q
サザキ「オレ、騎乗位やりづらいじゃん」

317 :名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 23:40:16 ID:nNLSWBQm
セクロスの時くらい収納しとけよ(゚д゚)
それともなにか羽でさわさわする気かお!
そんで終わった後はくるんで寝てくれるんですよね?親鳥のように

318 :名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 20:32:32 ID:L3UhfAND
鳥インフルエンザさえ気にしなければ
夢の空中セクロスとかできんじゃね

319 :名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 21:54:29 ID:VjA39VfR
うっかり下で覗き見(?)してたらネバネバの白い液体が降ってきそうでやだな

320 :名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 22:01:55 ID:jEx6u4pD
>>316
日本で一番古い落書きは騎上位の図なので古代ポピュラーな体位だったと言われている
ついでに日本書紀のイザナギイザナミは後背位
理由はセキレイが教えてくれたんで、鳥のやり方だから

321 :名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 01:53:02 ID:m/BJXdmb
すげーそうなんだ
しかし何だその偏った知識はw
感心したけど

322 :名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 18:57:38 ID:XCmHY2lE
感動したよ!

323 :名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 19:42:08 ID:zEaZnjjM
草思相変わらず意味不明。
詠んでたら偏頭痛してきた。

324 :名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 12:31:18 ID:VUBf5X/h
遙か4で八葉が半分でたのでどんなエッチになるか予想

風早 普段は優しいが切れるとS
アシュ 徹底的に奉仕させる
ナギ 淡白にみえてしつこい
サザキ 短いが回数多い

325 :名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 08:26:13 ID:Ucuu1EoE
>>133
古語では自慰を「かはつるみ」と言うのだそうな。
……分かるようなわからんような。

326 :名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 23:03:45 ID:GiP3TIfk
八葉の皮がツルんとむけるかのような、
そんないにしえの言葉だな。

327 :名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 12:02:01 ID:7vVRfQ3B
314です。いつまで待っても規制解除が来ないので携帯から投下。読みにくかったらスマソ。

遙か3で銀→←望前提、2周目の福原攻め後の生田、知望で強姦ぽいけどぬるいです。
9レス使用予定。NGは生田でお願いします。

328 :生田で 1:2007/12/18(火) 12:03:23 ID:7vVRfQ3B
ぎり、と奥歯を噛み締める音が自分でも聞こえた。
目の前にいるのは、憎んでも憎み足りない男。最初の運命で、あの五条大橋でこの男に敗北したことが、
その後の全てを変えたのだ。
あの時の自分の弱さが、望美は今でも許せない。

――なんで、ここでこの男に会うの……っ。

望美が会いたかったのは、追いかけたのは、銀――重衡だ。
生田の森で見かけた彼の姿を追って陣を離れたのに、遭遇したのは彼によく似た男。
同じ血を持ち、同じ色の髪と瞳を具えていて、よく似た美貌を持ちながら、ほんの一欠片も似てはいない男――
平知盛だった。

「これはこれは……噂に高い源氏の神子殿か」
福原を陥とされ、不利であるはずの自軍の状況を知ってか知らずか――否、この男にそんなことは関係ないのだろう。
笑いを噛みながら、知盛は値踏みするような視線で遠慮なく望美を見つめた。
純粋に、強い者への好奇心だけに彩られたそれは、いっそ無邪気な子供のようにも見える。
だが、この男の無邪気さは、躊躇のない殺戮に直結している。自分の退屈を凌ぐ為なら、一族の滅びさえ何とも
思っていない。そのことは、望美もよく知っている。

「平……知盛」

329 :生田で 2:2007/12/18(火) 12:06:01 ID:7vVRfQ3B
低く呟いた望美の声が届いたのか、知盛は軽く目を瞠った。そんな表情は銀に尚更似て見えて、望美の胸が小さく痛んだ。
「ほう……神子殿は我が名のみならず、姿までもご存知か」
怪訝そうな顔をしたのは一瞬だけで、知盛は両手の剣を構えた。
「ならば一差し、舞っていただこうか。……このまま退くのはつまらん」
「戦う必要はないよ。この戦は源氏の勝ちだもの。あなたは逃げて、そうして壇ノ浦で私に
殺されればいい」
半ば唾棄するような望美の言葉は、知盛を煽る結果になったらしい。

330 :生田で 3:2007/12/18(火) 12:07:36 ID:7vVRfQ3B
「そう言われて引き下がれるほど、俺はこの戦を楽しんでいない」<br>
「楽しみの為に戦うの?」
「ならば、お前は何の為に戦う?」
問い返されて、望美はきつく知盛を睨み据えた。
「失くなさない為だよ。怨霊に、平氏に、清盛に、あなたに。私の大切な人達を奪わせない為」
「嘘だな」
あっさりと否定し、知盛は薄く笑みを刷いた。
「お前の瞳の中には、それだけでは語れぬものがある」
言い当てられた気がした。
望美が逆鱗を使ったのは、確かに八葉達を救う為だった。だが、今は……?
八葉達が守られ、白龍が力を取り戻したあの平泉から逆鱗を使ってこの時空に戻ったのは。
――銀を……重衡の心を、守りたかったからだ。
「お前は、他人の為に生きるような女じゃない。己の欲望の為だけに生きる女だ」
俺と同類だ。
そう嘲笑い、知盛は静かに切り込んできた。
舞うような剣技。
そう言われてきたけれど、他人のものとして見るのは初めてだった。美しいとさえ言える流れだ。


331 :生田で 4:2007/12/18(火) 12:08:55 ID:7vVRfQ3B
打ち込まれた剣を受け止め、ぎりぎりのところで交わした。
その動きに満足したように、知盛の舌が獲物を見つけた獣のように唇を舐める。
「さっき、俺を見た時、動揺したな」
びくりと望美の体が震えたのを、知盛は見逃さなかった。剣戟の音を響かせながら、
睦言のように甘い気だるげに囁く。
「重衡とでも見間違えたか?」
今度こそ決定的に動揺した望美に、知盛は剣を引いた。
「今宵は十六夜。……重衡が言っている『十六夜の君』とやらはお前か」
あれが言うには、花のように愛らしい月の姫らしいが。
「お前は俺を知っていたな。だが俺はお前を知らん。だが重衡は、お前が俺を知っていたと言う」
剣を引いた知盛は、一瞬にして間合いを詰め、片手に残してあった剣で望美の剣を叩き落した。
「どうした…? 動揺が剣に現れている。……つまらん」
急に気が削がれたとでも言うように、知盛は望美の腕を拘束した。そのまま、慣れた手つきで両の
手首を縛り上げる。
「な……!?」
「何をする、と問いたいのか? ……知れたことを」
くくっと笑って、形のいい長い指が望美の顎を持ち上げた。
「夜に、男と――敗北した女がすることは、ひとつだろう?」

332 :生田で 5:2007/12/18(火) 12:12:19 ID:7vVRfQ3B
その言葉の意味を理解した瞬間、望美は脱兎の如く駆け出そうとして――あっさり、捕まった。
「心配することはないさ。重衡は俺の手がついた女でも気にしない」
何でもないことのように告げると、知盛はいきなり望美の衣服を剥いだ。
外気に晒された形のいい白い胸が震え、鴇色の乳首がつと色を増す。
その様を喉で笑いながら、ゆっくりと腕の中の獲物を土の上に押し倒した。
「やだ……っ」
「神子殿は男をご存知ないようだ」
笑みを崩さないまま、知盛は望美の乳房を掴んだ。慣れた手つきで、
五指を巧みに使い分けて刺激を与える。時折、熟れた乳首を舌先でつつけば、
必死に噛みしめていた望美の唇から甘い声が漏れ始めた。
「っん……あ……」
「ふん……『素直で愛らしい、月の姫君』か……」
弟がそう称して憧れていた十六夜の君とやらは、今、己の腕の中でただの女になりつつある。
重衡とこの女の間に何があったのか知る由もなければ知る気もないが、自分と同じで
女に執心しない弟が焦がれてやまぬ『十六夜の君』には、僅かに興味を持っていた。
そんなことを考えながらも、知盛の手は乳房をまさぐり、唇は細い首筋に所有印を刻む。

――首筋に口づけるのは割合好きだ。

333 :生田で 6:2007/12/18(火) 12:14:21 ID:7vVRfQ3B
体を繋ぐ快楽より好ましいとさえ思う。
相手の呼吸の音、血が流れる音。生きている音を、直接感じ取れる。
「ふぁ……ぁん……っ」
「嫌がっていた割に、随分と感じておいでのようで光栄だ」
嘲る言葉をかけられることで、望美の体は一層過敏に反応する。
「重衡に抱かれているとでも思え。幸い、俺達はよく似ているらしいからな」
「……って、な……い……!」
それまで快楽に溺れて、とけていた少女の瞳に、不意に苛烈な光が戻った。


334 :生田で 7:2007/12/18(火) 12:16:20 ID:7vVRfQ3B
生理的なものか、又は快楽の為か――濡れた瞳は扇情的といっていいが、
それよりも、清冽な矢に射抜かれたような錯覚が知盛を煽った。
「あなた、なんか……あの人に、ぜんぜ……似て、な……っ」
絶え間なく与えられる愛撫に震え、怯えてさえいながら、源氏の神子と崇められる
少女は吐き捨てた。
「……ならば、お前は重衡の何を知る? 六波羅で一夜――いや、一夜にも満たぬ時間の
逢瀬だったと聞くが」
「あなたに関係ない」
「――――神子殿は」
すうっと、知盛の紫紺の瞳が眇められた。そこに宿る光が、怠惰から関心へと変わる。


「今の自分の立場もお忘れか?」
次の瞬間、望美の秘部に知盛の指が入り込んできた。慣らすことさえしない。先ほどまでの
愛撫でほんの少し濡れてはいたが、それだけだ。
「痛いっ!」
「重衡と俺が違うと言ったのはお前だ。俺はあいつのように優しくはない」
尤も、あれの優しさも上辺だけだがな。
女達を丁重に扱うのは、重衡の単なる性格だ。相手を愛し、思いやってのことではない。

その方が後腐れがないことを、あの弟は本能的に悟って、そう行動しているだけだ。

335 :生田で 8:2007/12/18(火) 12:19:01 ID:7vVRfQ3B
「嫌!」
秘裂にあてがわれたものの正体を悟り、望美が体を捩って逃れようとする。無意味だと
わかっているだろうに、抵抗しないと気が済まないものなのか。
「お前が、俺を煽った」
短く囁いて、知盛は望美の花を一気に散らした。
「や……いた……っああああああっ!」
殆ど濡れていなかった秘部は、それでも破瓜の血の助けを借りてぬめる。
「いた……やだ、嫌……っ」
泣きじゃくりながら首を振る姿は、これはこれで加虐心とやらを煽るものらしいと
知盛は他人事のように思った。強引に女を抱いたことなど、今までなかった。
宮中で、都で。重衡と間違われたことも、もう数え切れない。その度に適当にあしらい、

気が向けば体を合わせた。そういった時は、重衡として振舞ってみることが、知盛なりの
退屈しのぎだった。
戦に出て、その高揚を知ってからは、そんなものには関心がなくなったが。
だが、この女は何処か違う気がする。
腰に力を入れ、掻き回すように動かせば、ぐちゅりと音がした。
ちらりとそこを見れば、血の赤だけではないものがある。

336 :生田で 9:2007/12/18(火) 12:20:38 ID:7vVRfQ3B
「クッ……」
望美の体を片手だけで支え、空いた手を結合部分に伸ばす。限界まで押し広げられた花を掠め、
蜜と血に塗れた中から、花芽に触れた。
「あ……っぁん!」
途端に望美の声が耳を打った。
嬌声とまではいかないが、確かに快楽を感じた響きが、そこに宿っている。
――他とは違うと思ったのは錯覚か?
自問しながら、律動する。その度にくちゅくちゅと濡れた音が溢れ、望美の内部が熱く狭くなる。
先ほど花に触れた指先を見れば、蜜と血が少し付いていた。
「味わってみるか、神子殿? ――お前の痛みの味を」

337 :生田で 10:2007/12/18(火) 12:21:57 ID:7vVRfQ3B
「や……いた……っああああああっ!」
殆ど濡れていなかった秘部は、それでも破瓜の血の助けを借りてぬめる。
「いた……やだ、嫌……っ」
泣きじゃくりながら首を振る姿は、これはこれで加虐心とやらを煽るものらしいと
知盛は他人事のように思った。強引に女を抱いたことなど、今までなかった。
宮中で、都で。重衡と間違われたことも、もう数え切れない。その度に適当にあしらい、

気が向けば体を合わせた。そういった時は、重衡として振舞ってみることが、知盛なりの
退屈しのぎだった。
戦に出て、その高揚を知ってからは、そんなものには関心がなくなったが。
だが、この女は何処か違う気がする。
腰に力を入れ、掻き回すように動かせば、ぐちゅりと音がした。
ちらりとそこを見れば、血の赤だけではないものがある。
「クッ……」
望美の体を片手だけで支え、空いた手を結合部分に伸ばす。限界まで押し広げられた花を掠め、
蜜と血に塗れた中から、花芽に触れた。
「あ……っぁん!」
途端に望美の声が耳を打った。
嬌声とまではいかないが、確かに快楽を感じた響きが、そこに宿っている。
――他とは違うと思ったのは錯覚か?

338 :生田で 10(こっちが○):2007/12/18(火) 12:24:15 ID:7vVRfQ3B
「え……」
快感と痛みに支配され、虚ろだった望美の瞳が戸惑うように揺れた。
その薄く開いた唇に、知盛は指を捻じ込んだ。
「ぅん……っ」
急に呼吸を奪われたことで眉を顰めた望美は、次いで、初めて味わうものと血の味に
嫌悪の色を見せた。
「そう嫌がるものでもあるまい? どちらもお前のものだ」
冷笑した知盛は、これが情交――一方的な強姦だが、その最中にある男かと思わせるほど
静かだ。だが、望美の胎内にある雄が彼のものであることも事実だった。
「…………っ」
知盛の笑みが一瞬、不可解そうに歪んだ。望美の口内から指を引き抜き、そこについた

小さな歯型を見ると、彼は嗤った。
「あなただって、私を知らない」
嗤い続ける知盛を睨みつけ、望美は告げた。
望美が知っているのは、確かに、銀――重衡の、一部分だけかもしれない。
「でも私は、あの人のことを、本当に大切なことを知っているもの」
「……なるほどな」
低く呟くと、知盛は望美の言葉を遮るように口づけた。不意を衝かれた望美の唇を割り、
たやすく内部に侵入して舌を絡めた。官能を高めるような口づけは、より深くなっていく。

339 :生田で 11:2007/12/18(火) 12:26:37 ID:7vVRfQ3B
「…………ん、……っん……!」
広い背中に縋り、爪を立てる。けれど略装とはいえ鎧を纏ったままの知盛の肌を傷つけることはなく、
却って望美の指先が朱に染まっていく。
そのことに気づいた知盛が、唇を離した。
しどけなく投げ出され、律動の度に震える望美の腕を取ると、その指先に口づける。
薄く滲んだ血を舐め、癒すように舌でくすぐる。
「……や……」
抗う声をあげることさえ疲れた望美が、弱々しく反応する。
「黙っていろ。剣を持つ者が、手を損なうな」
思いがけず、真剣な声だった。
知盛は望美の手を取ったまま、指先を舐めていく。
「……だったら……こんなこと、しないで、よ……」
「確かにな」
それはそうだと素直に頷く知盛は、やっぱり重衡――銀に似ている。
「だが、……お前とは、剣だけでなく肌を合わせてみても面白いかと思ったが。
俺はやはり剣の方がいい」
だから、お前自身は重衡にくれてやる。
そう言うと、知盛は自身を引き抜いた。精を放っていないそれは未だ硬さと太さを保っている。
「重衡に、気を遣らせてもらえ」
いっそ優しいほどの声で告げ、知盛は露にされたままの白い胸に己を挟んだ。

340 :生田で 12:2007/12/18(火) 12:28:10 ID:7vVRfQ3B
「まあ、俺もこのままでは終われんのでな。少しはご協力願うが」
言いながら、柔らかな――男にはない暖かなふくらみを自身を添わせ、挟み、擦る。
生々しいその感触が、何故か望美の体を熱くさせた。
知らず、それに望美の手が伸びる。粘液が滲んでいる先端に、指で塗り込めるように触れた。
瞬間、更に大きくなったそれに驚きながらも、太い幹にも指を這わせ、自分の乳房と合わせて刺激を送る。

341 :生田で 13:2007/12/18(火) 12:30:33 ID:7vVRfQ3B
知盛が驚いたような顔をしているのがおかしくて、望美は笑った。
それは、銀にも八葉達にも、朔にも、白龍にも――誰にも見せたことのない、
女の笑みだった。
まろい乳房の柔らかな刺激と、拙い指の不規則な動き。何より、望美が時折見せる、
全てを射抜くような瞳。それらが、知盛を一気に追い上げた。
「…………くっ」
知盛が低く呻き、同時に、白い精が望美の胸と顔に散った。


342 :生田で 14:2007/12/18(火) 12:31:58 ID:7vVRfQ3B
「……熱い……」
ぽつりと呟いた望美の頬に散った己の精を擦りつけながら、知盛も言葉を返した。
「お前もな。――お前自身より、お前との剣の方が熱い」
そして、何処かぎこちない手つきで望美の髪を梳いた。
「……もう間違うなよ、神子殿」
「…………うん」
知盛の言葉は、重衡と見間違えたことを指しているのだろうが、望美は逆鱗の使い方を
間違うなと言われた気がした。逆鱗を使い、先刻の――彼らを見間違えた時間まで戻ることは
可能だ。でも、そうする気は起きなかった。

何故だろう。自分は、この男に犯されたのに。
昇りつめることはなくとも、純潔を破られ、肌を穢されたのに。

――この男の方が、銀よりも誰よりも、自分を理解している気がするなんて。

去っていく知盛の後ろ姿を、望美はいつまでも眺めていた。


343 :名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 12:34:50 ID:7vVRfQ3B
以上です。

携帯からの書き込み文字数規制で14に伸びた上にageちゃったり、
色々間違ってすまない、神子。

でもチモリを初めて書けてすっきりした、場所を貸してくれてdでした。

344 :名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 13:31:03 ID:5Xcm5sKe
>>343
携帯から乙でした。
パイズ(ryの望美にドキドキしたよ!

345 :名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 20:54:40 ID:ntFh/zm8


346 :名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 21:03:01 ID:fDIoXWV7
スゲー!!
エロいなおい!投下に感謝

347 :名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 15:28:29 ID:JJWF8y9N
遙か3無印屋島前シリアス、景時×望美投下します。
NGは「とおりゃんせ」でお願いします。

348 :とおりゃんせ  景時×望美:2007/12/22(土) 15:29:15 ID:JJWF8y9N
通りゃんせ 通りゃんせ
ここは冥府の細道じゃ
鬼神様の細道じゃ
ちっと通して下しゃんせ



「戦なんて嫌いだよ。
オレ、人を殺すのも嫌いだけど
何より死ぬのが怖いんだ…臆病者だからね。
でも、それよりもっと望美ちゃんが死んじゃう事の方が怖い。
怖くて怖くて、何度も夢に見るんだ。
だから、いつも勇敢な君の勇気をわけてくれないか。
大切な君を護る為の勇気を、オレに頂戴。」

戦場に赴く前夜。
男は、真実を隠して少女に縋った。
少女はただ、男を胸に抱きしめた。

「良いですよ、景時さん。でも勇気をわけるってどうすればいいんでしょう。」
「それはね、こうやって。
……嫌、だった?」
「いやじゃないです。私、景時さんのこと好きだもの。」

不意に口づけた男の不実を、少女は咎めない。
それどころか、額をつけ男の眼を覗き込む。それだけで良いのかと問うように。

「景時さん、まだ顔色悪いですよ?
足りないんじゃないですか。私、もっともっとわけてあげなきゃ。」
「望美ちゃん…わかって、言ってるのかな。」

口づけだけでも充分、と思っていたはずの男を少女は煽る。
意図的にか、それとも無意識にか。
押し込めた醜い欲を見透かされているようで、眼を瞑ろうとしても
視線に絡めとられてそれも適わず。
男は願いを…少女に己を刻み付けたいと願う心を隠すのを、諦めた。

349 :とおりゃんせ  景時×望美:2007/12/22(土) 15:30:12 ID:JJWF8y9N
「え、何?」
「ん、もっとわけて貰おうと思って。」
「んんっ…。」

もう一度少女に口づけ、男はその身体を褥に倒した。
ぱさり、と艶やかな髪が床に広がる。
少女を組み敷いた男は、低く甘い声で否やは返らぬ問いを落とす。

「嫌…?」
「いやじゃ、ないです。
でも私、こういうの経験無いからどうしていいか。」
「望美ちゃんは、何もしなくていいから。
力抜いて、オレの事感じてて。」

見上げる視線は戸惑いに揺れている。
安心してと笑いかけ、男は少女の耳朶を食んだ。
本当に慣れていないようで、身を縮める仕草は男の心に深く暗い悦びを齎す。
それに促されるまま、耳朶から首筋に口づけを落とした。

「なんだかくすぐったいです。」
「くすぐったいだけ?」
「ん、ちょっと変な感じ…あっ。」
「ここ、弱いのかな。」

首筋を吸い上げながら、器用に少女の装束を剥ぎ取る。
露になった白い胸元に口づけをおとすと、軽くその身体が震えた。
誘われるように男は頂を吸い上げ、柔らかい膨らみを手で愛撫する。

「望美ちゃん…凄く可愛い。」
「なっ、そんな事言わないでください!」
「やだ。だってホントに可愛いんだよ。
もっと、見せて。」


350 :とおりゃんせ  景時×望美:2007/12/22(土) 15:30:51 ID:JJWF8y9N
頬を染め顔を背ける仕草に愛おしさを覚えつつ、
男は少女の全身に赤い花を次々と咲かせた。
口づけを落とす度、慣れぬ感覚に身じろぐ様に欲情を掻きたてられて
少女の足を割り開き、秘裂に口づける。
されるが儘だった少女の身体が竦み、伸びてきた手が男の頭を押しのけた。

「あっ、や、やだっ!!」
「恥ずかしいのかな、ごめんね。
でも、ここ解さないと望美ちゃんが辛いからさ。
我慢して欲しいな…いいかい?」

頭にかけられていた手の力が抜ける。
精一杯の返事を受け取り、男はもう一度少女の脚の間に顔を埋めた。
慣れぬ感覚ははっきりとした快感を齎すまではいかなかった様で、
それほど濡れていない秘裂に舌を差し入れ、少しでも潤そうと動かす。
花芯に指を添え、舌の動きに合わせて刺激すると少女の身体が跳ねる。

「やっ…あ、はぁっ…」

くしゃり、と少女の手が男の髪をかき混ぜた。
その手で、零れ出る嬌声で、とろりと湧き出してくる潤みで。
男を感じている、と伝えてくる様が理性を揺さぶり、欲情を煽る。
狭い中に指を差し入れ、湧き出す蜜を舐めとると少女の声が啜り泣きに変わった。

「ひゃっ…あ、んぅ…」
「望美ちゃん、ホントに綺麗…。」

頭を上げ、顔を覗き込めば熱に浮かされた瞳にまた捉えられる。
誘われるまま額に口づけ、指を引き抜くと男は己の下衣を取り払った。
そのまま少女を抱きしめようとすると、伸びてきた手が男の陣羽織を握る。

「景時、さん…衣ちゃんと脱いで下さいっ…。」
「え、全部脱ぐの。」
「私だけ裸なんていや。衣越しじゃなくて…ちゃんと景時さんを感じさせて。」

351 :とおりゃんせ  景時×望美:2007/12/22(土) 15:31:22 ID:JJWF8y9N
羞恥に真っ赤に染まった顔で、それでも真っ直ぐ見つめてくる眼に乞われ。
望まれるまま、男は身に纏う陣羽織を脱ぎ捨てた。
そっと少女に覆いかぶさる。男の裸の背に手を廻し、少女はほぅ、と息をつく。

「これでいいのかな。」
「はい、ありがとうございます。
…暖かい、ですね。」

冬の冷気に晒されていたにも拘らず、微笑む少女の柔らかい身体も暖かい。
己が与えた熱のせいだ、と気づいた男の身を劣情が走る。
もうそれを抑えることも出来ず、男は少女の顔を覗き込んで希う。

「ごめんね、望美ちゃん。
凄く痛いと思うし、とっても辛いことなのはわかってるんだけど。
…いい、かな。」

こくり、と強張りながらも頷いてくれた少女に、思いを込めて口づける。
先程解した秘裂に熱をあてがい、ゆっくりとその身に沈めていった。

「いっ…いたぁっ…やぁっ!!」
「ごめん、ごめんね…。」

少女から女にされて、身を裂かれる激痛に涙を零す。
狭く慣れない女の中は男をきつく締め付け、快感より痛みを齎した。
それでも女は男の背に縋り、男は女を求める事を止めない。

「う、あぁっ…」
「望美、ちゃん。望美っ…」

男は泣き叫ぶ女の身体中に口づけ、
擦れた声でその名を何度も何度も囁いた。
好きだとも、愛しているとも言の葉に出来ない代わりに。


352 :とおりゃんせ  景時×望美:2007/12/22(土) 15:32:15 ID:JJWF8y9N
女の乱れた呼吸が治まり、深い寝息に変わったのを確認して
男はその寝顔を覗き込む。
起きている時には決して表せない思いが、口から零れ落ちる。

「ねぇ、望美ちゃん。
オレが君の前からいなくなっても。
お願い、忘れないで。
ずっと、オレの事覚えていて欲しいんだ。
……ごめんね。」

男の残酷な願いは、眠りにつく女に届くことなく。
降り始めた雪と、月明かり差し込む冬の空気に溶け込んでいった。



ちらちらと粉雪が舞い落ちる空の下。
屋島に向かい、波を切る軍船の上。
舳先から振り返って、女は男に笑いかける。

「景時さん、私も戦うの嫌いです。死ぬのも怖いですよ。
でも、独りだけ置いていかれるのはもっと怖いです。
だから、二人とも生き残ればいいんですよ。そうでしょう?」
「そう…そう、だね。望美ちゃん…。」

でもね、と男は言葉に出さず呟いた。

『でもね、望美ちゃん。
オレが生き残っちゃったら、いつか必ず君をこの手で殺さなきゃならない。
本当は…オレ、それが一番怖いんだ。』

戦場へとひた走る船の上。
男は独り、女を生かすために還らぬ決意をする。
女は何も知らない顔で、男と生き抜くのだと笑う。



生きはよいよい 還りはこわい
こわいながらも
とおりゃんせ とおりゃんせ

353 :名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 15:32:56 ID:JJWF8y9N
終わります。
一週目か二週目かは、読み手様の解釈にお任せします。

354 :名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 19:44:09 ID:+o9DgQbl
GJ。

景時まつり継続中ですな。
知盛挟んだから金属性まつりだろうか。
金は好物なのでこの流れが嬉しすぎる

355 :名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 22:35:41 ID:OGeTZFCW
GJ!
景時まつりワーイ!
しかしなんだか切ないねぇ

356 :名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 22:02:15 ID:zm13ZPRi
この景時祭りの流れを豚切って銀望を投下することは赦されますか

357 :名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 22:13:11 ID:tKwb9ot3
誘い受けするくらいならさっさと投下したら?

358 :名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 22:16:57 ID:H/CT9w0A
ツンデレ乙

359 :名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 22:58:26 ID:s+RL7MAr
>>356
ダメー絶対ダメー!!!



といったら投下やめるのか?

360 :名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 23:12:45 ID:HGv9/2Jv
まぁまぁそう弄らずにあげましょうよ
>>356
投下楽しみにしてますよ

361 :名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 23:24:49 ID:KTwXbuIl
>>360
なんという包容力
>>356
投下!投下!

362 :名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 23:35:31 ID:ZsEAC67k
>>1も読めない誘い受けに、投下の資格はない。

363 :名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 23:56:01 ID:pnMno6mN
>>1に誘い受け云々の事は書いてないわけだが。

364 :名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 00:00:38 ID:HGv9/2Jv
>>363
多分「即投下」ってとこを言ってるんだよ。今迄の誘い受け叩きを知らない人は意味とりづらいだろうけど。
>>362
作品投下に資格がどうとかいうのは、356がちょっとやり方を間違えたとはいえ上から目線すぎるんじゃない?
>>1にあるように作品投下してくれる職人は応援してあげなきゃ。ルールを違えたなら一言注意してあげるだけでいいんじゃまいか?同じ間違いを繰り返すようならマズいけど。
読み手の自分としてはちょっとしたことで投下しずらい雰囲気は作らないで欲しいよ。

365 :名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 00:01:09 ID:+bz5Dtit
何にしろ誘いうけうざい

366 :名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 00:12:02 ID:ClcTAOJ7
まぁまぁ今日はクリスマスイブということで落着いて。
プレゼント待とうじゃないか。

367 :名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 00:14:18 ID:C7TRoh23
>>365
激しく同意

>>366
本当にプレゼントとなりうるだけの物かは分からんがなw

368 :名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 01:19:10 ID:rPlSxsCr
誘い受けは頂けないってのにはハゲド
でもだからってここまで悪し様に罵るスレも珍しいよな。怖え

369 :名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 12:06:41 ID:r7iVvzDe
そろそろこの話題やめようぜ

>>356の投下待ち

370 :名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 12:19:45 ID:GY174/+R
この流れで投下できたら凄いわ

○○祭り〜と喜ばれてる時は、他キャラ投下していいかなという気にはなる

371 :名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 15:26:19 ID:IlZb0Dfa
この罵倒っぷりに引いて投下やめた人もいるかもな…

確かに、景時まつり続いてる〜と喜ばれてると、他キャラや他作品を投下するのは
ちょっと勇気がいるw

372 :名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 17:37:41 ID:j6LRLZwQ
クリスマスはいい子にしてないとSS貰えないってばっちゃが言ってた


色んな職人さんの、多種多様な力作が投下されるのは有難い事です。
投下お待ちしております。

373 :名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 18:06:04 ID:PV42IRtv
まあ、こういう時こそ正座ですよってことで。
どの作品の誰の投下でも待ってますよー

つ旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦


374 :名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 05:52:40 ID:pWWiUWu7
今回まつりだとか言いだしたったの自分。職人さんには本当すまなかった。

どのジャンルの誰のSSでも心から投下を正座でお待ちしてます。もちろん全裸で。

375 :名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 06:42:22 ID:hnMWcEfe
>>374
気にすることないと思う
もし>>374が言ってなかったら自分が言ってたかもしれないw

自分が流れを変えてやる!という投下お待ちしてます。ベッドで。

376 :名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 06:42:40 ID:+XKSwJ6d
367みたいなことを言われても投下できる人は、余程の自信家かMだろうよ

誘いうけと言われようと言いたいから言うが、この状態で投下するのは無理
そこまで神経がセラミックじゃないしw

××祭ワショーイも正直他キャラや他作品書きは流れをぶった切る勇気がいる
>>1は当然読んでるけど、祭を盛り下げないかなと不安になって
事前に確認したくなった気持ちはわかるよ
実際、景時じゃなかった知盛ネタの姐さんは殆どスルーだしね、余程の神作品でなきゃ
駄目なのかと投下をためらう流れだった

377 :名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 08:27:06 ID:oXhnHTfa
空気読まずに投下します、でいいじゃないか

378 :名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 10:15:10 ID:scL7d6zP
―糸冬 了―

379 :名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 00:51:07 ID:SWXKwvw0
景時好きだけど、ほかの皆も愛してるから気にするな!

380 :名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 12:43:44 ID:VSAikSgy
銀好きなので切実に投下を全裸待ち
>>356さんも他の方もギャグでもシリアスでも遠慮なく容赦なくキボンヌ!!

381 :名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 12:54:11 ID:K0gQ2Q0w
>>367のラスト一行を見ても投下できたら神だな

382 :名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 15:49:05 ID:N9MDpEp+
ちまちまネガティブツッコミ入れに来るのは
スレに住みついてる保守妖精さんなのでお気になさらずw
あさだ○おちゃんばりの開脚180度で投下お待ちしております〜

383 :名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 16:02:49 ID:9AiBQTUP
スレ乱立scriptがきてるのでage

384 :名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 19:17:28 ID:x+g8ZR/q
下がるの早すぎ…
3〜5時間毎に上げた方がいいのか

385 :名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 20:33:42 ID:noir6tuy
あげとこう

386 :名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 22:40:11 ID:W1YIuHH/
最近遙か3ばっかだけどコルダが読みたいなあ

387 :名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 23:58:23 ID:WrwC/ciI
コルダ秋田

388 :名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 00:15:38 ID:cNKvPvto
これからは遙かの時代
ネオロマ一番人気ある作品だから、遙かだけでいい
廃れた案や、終りが見えたコルダなんかいらねー
ネオ案も糞だしな

389 :名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 00:16:41 ID:lrWayXP8
スレ乱立scriptがきてるのでage
どんどんスレが落ちていってる

390 :名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 01:46:31 ID:mfGjt6sn
了解。じゃああげ

391 :名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 04:33:17 ID:s3sOQwaq
age

392 :名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 05:39:26 ID:40ahO/DC
>>386
だからそういうこと言って職人さんの気概を削ぐな
飽きたなら遙かをNG入れとくか、読まきゃいいだけだろ
コルダ・案に対して煽ってる奴もな

393 :名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 10:03:36 ID:ETGPWoa+
まったり投下待とうよ


394 :名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 19:30:56 ID:4V2fc6Uo
1玄武の首飾りの玉は神子の体内にいくつ入るんだろうか?
上の口、下の前後の入り口全部使って入りきると思う?

395 :名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 23:03:19 ID:W6Mdg75V
>>388
作品批判はやめろ、全部好きな人間としては腹立つ。

396 :名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 23:21:45 ID:rGTHumKU
>>395
煽りたいだけの厨は放置しとけ
ほらもう冬休みだから…

いや、ここ21禁だけどさw
精神年齢は実年齢と一致しないからねえ

397 :名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 00:26:44 ID:IwkTObd8
>>394

詰めに詰めて、それで珠が入り口から少しはみ出しビクンビクンなってる卑猥な神子様を受信。

398 :名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 01:50:36 ID:cRfh8sy6
>>388
元から終わってる案はともかくコルダは終わらないよ!

399 :名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 04:28:21 ID:2QT1cQRz
いつも思うが、このスレは魚の数に対して釣り師が多すぎる。

400 :名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 07:53:09 ID:/fXR9x0F
他スレ見ててもこのスレの煽りはレベル低いよ
やり方や言葉づかいがワンパタで低脳すぎる
相手するだけ無駄だから、構わないが吉

スレ住人総出で、全裸でマターリ職人さんを待とうぜ

401 :名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 09:08:16 ID:cRfh8sy6
低レベルな煽りに低レベルな煽りで律義に返してる魚がいる限り
釣り師はいなくならんだろうなぁ

402 :名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 11:23:46 ID:WGntsnob
ネオロマ関連スレのスルースキルの無さは異常

403 :名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 12:35:24 ID:pNsy2CLA
まあとりあえず、女の子達の、いいおっぱいとエロいおっぱいとけしからんおっぱいと
可愛いおっぱいと素敵なおっぱいの分類でも考えようじゃないか
ネオロマで一番大きいのはアンジェ勢かな、16,7たあ思えない、特にトロワ衣装

404 :名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 13:30:57 ID:6yDX3gpC
遙かだとぶっちぎりで望美だな
公式漫画でもナイスバデーだった

譲の視線が望美の胸元に注がれてた時はあんた(ry

405 :名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 15:40:52 ID:hRAfOP75
>394
一気に抜かれて悶絶しそうだな
しかし上の口にも詰めるのか…

>403
アンゲは洋物だしな。みんな柔らかくて大きそう
遙かは望美>あかね>花梨のイメージだが、千尋はどこに入るだろうか
香穂子はあかねと花梨の間くらいの印象

406 :名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 16:59:24 ID:ObHi+6a/
洋物ってそうなんだけど破廉恥な響きだなw

皆まだ女子高生だからこの先も成長していく可能性があるが
あるならあるでも勿論だけど、ないならないで魅力的なのがたまらん。

407 :名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 17:10:32 ID:K3d0mK6+
花梨はスレンダーなのが魅力

408 :名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 18:14:55 ID:ObHi+6a/
遙かだと望美はダイナマイトボディー、積極的そうな感じがそそる。
花梨は(良い意味で)幼児体系でどんどん女性らしく開花していく感じがする。
あかねはなんかどこ触っても柔らかそうで色々と丁度良さそうな・・・
と見事なまでに異なってるのが良いなw
全員足も美脚な上に健脚だし。

アンジェキャラはけしからんおっぱいで「OH、YHEA!」な感じ。
コルダは調教しがいがありそうな可愛いおっぱいな感じがする。

因みにネオロマゲームは遙か1しかやったことない上、おおざっぱな話かしらないので
あかね以外は皆なんとなくの見た目とキャラ設定からみた感想。
イメージ違ってたらスマソ。

409 :名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 18:33:24 ID:9vUEjEA8
舞一夜の放送であかねガン見しまくるぜ〜

410 :名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 20:47:35 ID:+u4p8u1R
脚とお尻に萌える自分はダメですか

411 :名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 20:59:45 ID:IZoFk4ES
花梨は設定画じゃボーイッシュというかスレンダーというか
つるぺた風だが、スチルだと意外に胸があったりするときもあるんだぜ
トロワロザリアのあの谷間はけしからんことこの上ないな、しかし

412 :名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 23:47:23 ID:MUmL19YM
一体誰がロザリア様のオパイをあんなにおっきく育てたんだ(*´Д`)ハァハァ

413 :名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 01:22:08 ID:gB0ZLjts
>>405
漫画の香穂子は花梨くらいペッタンコだけど、ゲームのドレス姿の香穂子は
結構胸元開いててけしからんボリュームがw

414 :名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 01:27:34 ID:ca60mUmx
香穂子はカレンダーで水着になったら大きさわかるね

415 :名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 06:54:10 ID:IEYzUIIG
おっぱいの話と聞いて(ry

416 :名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 10:30:01 ID:x4jikdrN
朔もなかなかイイものをお持ちだと思う。
横向き立ち絵とかたまらん。
あれで尼僧というのが、これまた禁断ぽくてたまらん。
煩悩無くならないよ!

417 :名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 20:50:50 ID:+PWYu79T
そんな朔は源氏に従軍してた間、兵士達にそんな視線で舐め回されて、または欲望の捌け口になったりしていたのか・・・

418 :名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 21:11:58 ID:wc54tQQl
アンコール加地を全裸で待ってます

419 :名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 23:59:10 ID:MyeRE0FA
乳輪の大きさが気になる

420 :名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 03:41:20 ID:7/8kIO77
>>416
自分も朔は巨乳すぎておどろいた(推定Gカップ

421 :名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 04:38:24 ID:JfjuyAHT
黒龍テクニシャン説

422 :名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 08:53:20 ID:AWS9WdSg
北海道は【舞一夜】放送されないだなんて・・・orz

所詮、札幌は田舎なのか・・・

423 :名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 10:11:12 ID:Ir8h+Me6
名古屋でもやらないみたいよorz

424 :名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 12:10:54 ID:5G3q5UOb
関東在住なんで放送されるけど、深夜3時〜だよ
年末は色んな特番があるとはいえ
随分な時間に放送だと思うさ

425 :名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 17:32:49 ID:q5n2/Yd8
その放送時間もなぁ・・・
しかし録画という手がある。放送自体してくれない長崎には関係ないがorz

426 :名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 19:34:33 ID:Ir8h+Me6
放送する地域の方が少ないのか?
北や南どころか中間地域でもやらないなんて・・・

映像綺麗だし思う存分あかねと八葉たちにハアハアできると思ったのに(´・ω・`)
寝ている藤姫も可愛いのに・・・

427 :名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 21:23:07 ID:Lqju801p
CS放送入れば地域関係なく見られんじゃ?
レコーダーに入ったまま忙しくてまだ見てない…

428 :名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 22:50:47 ID:msBpfJWL
なんという板違い

429 :名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 00:14:33 ID:ALIq/hJ4
>>428
>>1を読んだが板違いか?

430 :名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 00:30:14 ID:GuB2/5X6
アニメの放送云々はここじゃないんでないか?

431 :名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 01:09:52 ID:nOyHzhmI
よし、では裸OPについて語ろうか
裸出すのはいいけどなんか貧相で泣けた

432 :名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 01:11:15 ID:ALIq/hJ4
一日だけだしいいんでない?エロ絡めれば。
あかねたんのおっぱい早く観たいお。

433 :名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 01:12:32 ID:FK2CxekS
>>431
頼久なら中々の筋肉でないか?


エロで思い出した。
あかねが湯浴みをしていると聞いて真っ赤になる永泉に萌えた。

434 :名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 10:14:16 ID:4DSvSLmH
あかねの湯浴みシーンを想像したのか、はたまた何となく恥ずかしくなったのか

435 :名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 23:19:48 ID:uf3y2to+
>433
そういえばあったな!>434の前者の方が萌えるな…

>431のは紅の月の裸祭りに関してだろうか
自分、2回見たけど出るたび笑っちゃって視姦出来てない
貧相だったんだ。後で録画したの見てみよう。笑わず見られる自信がないが

436 :名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 23:25:49 ID:Hb/hrmeY
男の裸はきっちり筋肉ついてないと見られたもんじゃないな

437 : 【大凶】 【1530円】 :2008/01/01(火) 00:45:17 ID:L0vAb1dx
おめでとー
この流れで投下するか迷っている間に新年だw
何事もなかったようにどなたかまずお願いします

438 :名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 00:51:07 ID:JC2TIU9G
あけおめ
今年もたくさん読めるといいな

439 :抑えきれない独占欲 譲×望美:2008/01/01(火) 01:58:48 ID:qqUZd0MY
「先輩は…っ、兄さんの事ばかり話して…
他の男の前で楽しそうに微笑んで
…俺の気持ちを知っていて
そんな残酷な事ばかりするんですかっ!」

─先輩は悪くない。
頭の中ではわかっていた。
コレはただの嫉妬。
俺の独占欲。
でもどうしても我慢できなかった。
壁際に追い詰めた先輩は
左右を俺の腕でふさがれ困惑したように
俺を見上げ真っ直ぐな瞳を向けた。

「どうしたの、譲君?
いつもの譲君らしくないよ…?」

「いつもの俺って何ですか?
本当の俺は貴女の事をいつも独り占めしたいと思っている。
ずるくて醜い今の姿が本当の俺なんです…!!」

貪るように先輩の柔らかそうな唇に口付ける。
もう我慢が出来なかった。
嫌われてしまってもいい、
他の男のモノになってしまう位なら
無理矢理にでも自分の物にしてしまいたい。
俺の中の悪魔が囁きかけたんだ。

「っ!…ゃっんっ…んぅっ!」

深く口付けるにつれて時々もれる先輩の声が色っぽくて
俺はますます欲情してしまう。
彼女が離れないように手を1つに束ねると
頭上へと固定した。

「こんなのっ…やだっ!!」

唇を離すと先輩は呼吸を乱しながら
涙を浮かべた瞳を俺に向ける。

440 :抑えきれない独占欲 譲×望美:2008/01/01(火) 02:13:22 ID:qqUZd0MY
「随分酷い言い方をするんですね。
俺はずっと好きでした。
幼稚園の頃から…貴女と知り合ったその時からっ!」

力任せに先輩の胸元を開く。
羞恥心か嫌気なのか必死に身をよじると
それが裏目となり余計に胸元がハッキリと姿を現した。

「やぁっ!見ないで…っ!」

顔を真っ赤にさせ目をぎゅっと瞑る先輩をよそに
俺は白い膨らみへと手を伸ばした。
ゆっくりと揉みしだいていくと
頂点が硬さを増していくのが目に見えてわかる。

「先輩、感じているんですか?」

わざと辱めるような言葉を言うと
彼女はぷるぷると小刻みに首を横へ数回ふる。
不謹慎だと思うけど
やっぱりそんな先輩が可愛くて。
俺は行為をやめられずに加速していった。

散々、膨らみを揉んで頂点を舌で弄ぶと
先輩から時々小さな声が洩れた。
それは聞いたことも無い未知の声で。

「っゃ…ぁんっ、あっ…んっ!」

俺の手は自然に先輩の下半身へと伸びていった。

441 :抑えきれない独占欲 譲×望美:2008/01/01(火) 02:25:45 ID:qqUZd0MY
俺の進入を防ぐはずの下着は
既にビショビショに濡れている。
それはもう下着の機能を果たしていないようだった。

「先輩濡れてますよ。
好きじゃない男に抱かれても感じるんですね。」

我ながら酷い台詞だと思う。
耳元で囁くと先輩は悲しそうな表情を浮かべ
何かを言おうとしたが
─俺は聞きたくなくて唇を塞いだ。

下着をずり下ろすと現れた茂み。
だがそこはしっとりと濡れていて
指を押し当てるとヌルヌルとしている。
ゆっくりと人差し指を行ったり来たり左右に擦ると
彼女はびくんと跳ね、いっそう甘い声を洩らした。

「ひゃぁんっ!ぁっ、あっ!」

その声をもっと聞きたくて指をゆっくり
1本、2本と進入させていく。

「んぁぁっ!」

ジュプ、ジュプと指を出し入れするたびに
卑猥な音が響いている。
親指で膨らみを押しつぶしながら
同じ行為をしてみると先輩は
いっそう高い声を上げながら背を仰け反らせた。

「ひゃぅんっ、いやっあぁんっっ!!」

ピクン、ピクンと小さく痙攣すると肩で息をしている。
どうやら絶頂へ登りつめたらしい。

442 :名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 02:42:48 ID:CVBI2dmi
あけおめ!
そして譲のエロにwktk

443 :抑えきれない独占欲 譲×望美:2008/01/01(火) 03:02:35 ID:qqUZd0MY
「譲君っ…んっ…もう、やめて…。」

まだ若干身体を痙攣させながら先輩が訴えかける。
でもその言葉とは裏腹に彼女の秘部はヒクヒクして
透明な液をトロトロと垂れ流していた。

「先輩、無理ですよ。
もうやめれらません…!!」

俺は自分の硬くなったモノを取り出すと
一気に先輩へと突き立てた。

「ぁああっ!!!ぁんっ!」

ズプズプと音を立てて先輩の中へと埋まっていく。
すっぽり根元まで入ると
彼女の胎内は既にヒクヒクしていた。
どうやらまた一度、絶頂に達したようだ。
ゆっくりと身体を揺らすとその度に甘い声が聞こえてくる。

「んっ!ぁぅんっ!んっ!ぁぁあ!」

「先輩は淫乱ですね。
こんなに俺を咥え込んで離しませんよ?」

「やぁっ、言わないでっぇっ!あぁっ!」

ズン、ズンと突き上げるたび
彼女の胸元もぷるんと揺れる。
その姿が妙に妖艶で俺は突き上げながら
先輩の胸にがむしゃらに貪りついた。

─そろそろ俺も限界が近いらしい。
最後には壊すくらいに動きたかったので
彼女の両足を抱え上げるとただひたすらに腰を打ちつけた。
ズチュズチュと部屋中に結合部の音が響き渡る。

「先輩っ…イキますよっ!!全部受け取って下さいっ!」

どんどん俺のモノが大きく膨らんでいく。
先輩の中も同じようにだんだんキツクなっていく。

444 :抑えきれない独占欲 譲×望美:2008/01/01(火) 03:05:07 ID:qqUZd0MY
「ひゃぁあああんっ!だめぇっ!イッチャあぁぁあっ!!」
「出るっ…っっ!!!」
「あぁぁあああんっっ!!!ぁぁあっ、熱っんっ!」

中で俺のものが弾け、
ドクドクと体液を注ぎ込んでいく。
それを先輩はヒクンと
何度も痙攣しながら飲み込んでいった。
モノを引き抜くと白い液体がとろりと秘部を伝って落ちた。
俺達の関係もこのまま崩れていくんだろう。

「酷いよ譲君…。」

445 :抑えきれない独占欲 譲×望美:2008/01/01(火) 03:06:25 ID:qqUZd0MY
「譲君っ…んっ…もう、やめて…。」
淫らな格好で脱力した先輩がぽつりと呟いた。
その言葉は当たり前の事で。
今更ながら俺は後悔の念にとらわれる。

「すいませんでした、先輩。
幻滅されても縁を切られても
仕方ないって思っています…。」

彼女を直視する事の出来ない俺は
横を向きながら謝罪の言葉を述べた。

「違うよ…っ!どうして私の気持ちを決め付けたの?
私は将臣君じゃなくて他の皆でもなくて…っ。」

彼女が泣いているのだと声でわかってしまう。
あぁ…俺はなんて事を…。

「譲君が好きなのに…っ!!」

俺は耳を疑った。

「だから抱かれても嫌じゃなかった。
ずっと、いつかは願ってた事だから。
でも譲君は私の気持ち勝手に決めてっ…悲しかった!」

「本当ですか…?」

いまだに信じられない俺はフラフラと先輩へと近づいた。
そしてゆっくり彼女の横にひざまずく。

「嘘でこんな事…言わないよ。
…譲君のバカ。鈍感。」

拗ねたように怒った彼女はそっぽを向く。
そんな彼女が愛しくて俺はゆっくりと引き寄せ抱きしめた。

「すいませんでした、先輩。
なのに俺はこんなヒドイ事…」

「ストップ!」

彼女が言葉をさえぎる為に軽く俺に口付けた。
そして悪戯に上目遣いで見つめ微笑む。

「今度、優しく抱いてくれたら許してあげる。」

俺はやっぱり彼女にかないそうにはない。

【END】

446 :名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 03:07:26 ID:qqUZd0MY
以上です。
読んでいただければ幸いです。
ありがとうございました。

あけましておめでとうございます☆

447 : 【大凶】 【1209円】 :2008/01/01(火) 03:44:52 ID:1iS7NZe+
あけおめー

448 :名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 04:01:48 ID:OlZ+CDUJ
姫はじめ乙

449 : 【だん吉】 【1926円】 :2008/01/01(火) 05:05:35 ID:vtOYyfDq
あけおめー
はぁはぁ新年早々からいいもの見れたぜ!!
乙でした!

450 : 【大凶】 【1531円】 :2008/01/01(火) 09:02:22 ID:Zl1wKScy
新年早々譲メガネからスタートですか・・

GJ!!
普段は報われない譲が好きだが、新年+初投下もめでたい

他のキャラの姫はじめもどんどん投下されますように

451 : 【大吉】 【557円】 :2008/01/01(火) 09:03:21 ID:azyzCa9U
あけおめ。今年は投下がたくさんありますように。


新年早々こんなもの発見。
ttp://www.syu-ta.com/tora/tora20071226adult-rate.shtml
遙かは32.9%、コルダは20.8%がエロだそうで。


>>447
なんと幸先の悪い。

452 : 【豚】 【516円】 :2008/01/01(火) 09:28:04 ID:Zl1wKScy
あああ・・
オレもこのスレに幸先悪い結果を・・・

リベンジ!
大凶以外なら今年このスレが投下と良レスで賑わう

453 : 【凶】 【1876円】 :2008/01/01(火) 10:14:48 ID:ToMYDRG/
>>446
前置きとNGをだな…

454 : 【大吉】 【875円】 :2008/01/01(火) 10:33:12 ID:JlX3chiG
まあ、あればベストだがいいじゃないか。姫始めってことで。
みんな明けましておめ!

455 :名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 13:08:06 ID:fcQ5g4y/
>>454
「あればベスト」じゃねーだろ…
思いっきり地雷の人間もいるんだよ
新年早々2ちゃん見てる人間が何をと言われるかもしれんけど、
強姦くさいとか最悪にNGだ

456 : 【大凶】 【668円】 :2008/01/01(火) 14:05:38 ID:lo4/Fp2K
同じく激しく萎えた人間が通り過ぎます

職人さんには感謝はするけど、読み手を選ぶ内容の時はNGワード指定という
最低限のルールは絶対に守ってほしい

457 : 【豚】 【1227円】 :2008/01/01(火) 14:23:58 ID:Cbx1U+WG
↑次の投下↓

458 :名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 14:32:36 ID:OgVRWsxn
以下に友雅×藤姫投下致します。
明らかにつるぺったんロリコン前提なので
「眠り姫開花」をNGワードにお願いします。


459 :眠り姫開花:2008/01/01(火) 14:51:21 ID:OgVRWsxn
─さぁ眠り姫。
私が目覚めさせてあげよう。
今宵も可愛い声を聞かせておくれ。

雷が鳴り響く深夜。
辺りは暗く行灯の明かりだけがところどころを
ぼんやりと照らしていた。

「藤はっ…怖くなんか…きゃぁっ!」

布団に潜り込んで小さく震える少女が一人。
彼女は雷が大の苦手。
日頃しっかりとした少女のそんな姿は
誰も知らない。
そう、一人の男を除いては。

「藤姫殿、失礼するよ。」

部屋の中の返事も早々に足早に踏み込む者が一人。
恐る恐る藤姫は布団から頭だけをそろりと出した。

「友雅殿っ…!!」

顔を確認するいなや、飛び起きるとひしっと抱きついた。
男はゆっくりと彼女を抱きしめるとあやすように頭を撫でる。

「わたくしっ、どうしても雷だけは苦手で…怖かったです…っ!」

彼女はぽろぽろと瞳から雫をこぼすと彼の肩に顔を埋める。
日頃の凛とした姿からは想像できないものであった。

「知っているよ。だからこうして飛んできたのであろう?」

ふと笑うと涙を拭おうと唇を目から頬へ這わせていく。

460 :眠り姫開花:2008/01/01(火) 15:01:30 ID:OgVRWsxn
「大丈夫。空模様なんて気にならないようにして差し上げるよ。」

男は唇を徐々に下へと這わせていく。
所々、艶かしく舌でねっとりと舐め上げると
彼女は小さな声で鳴き声をもらす。

「んっ…友雅殿っっ。」

目をぎゅうっと瞑って彼に全てを任せるように
彼女は脱力している。

「おや、立っているのは辛そうだね。
それにもっとして欲しいように見受けられる。」

手馴れた手つきで帯をほどき、正面からはだけさせると
彼女の白い肌が眼前に現れる。
下着というものは付けておらず生まれたままの姿になると
ゆっくりと布団の上へ藤姫の身体を横たえさせた。

「相変わらず、可愛い姿だね。
私を狂わせるには十分すぎる。」

味わうようにあちらこちらに薄紅の華を咲かせていく。
柔らかな肌に吸い付くたびに彼女の身体がぴくんと跳ねた。

461 :眠り姫開花:2008/01/01(火) 15:47:51 ID:OgVRWsxn
「藤姫殿の此処は随分と喜んでいるようだよ。」

わずかな膨らみに唾液をたっぷりと塗りつける。
突起を指で軽く摘みあげて反応を楽しむと
彼女は何とも嬉しそうに喘ぎ声を洩らす。

「友雅殿っ!あんっ!わたくしはもう…んっ。」

おねだりする様に濡れそぼった腰をゆるゆると左右にくねらせる仕草は
大人の女も顔負けするほど妖艶で…
男はゆっくりと指をすべり入れた。

「そんな姿をされては…私も我慢ができないね。」

透明な愛液が指を濡らしてく。
ヌラヌラと輝くそれを拭おうと舌を這わせれば甘い蜜の味がした。
指を抜き差ししながら、舌で撫で上げる。
ビッショリと濡れた花芯がヒクンと痙攣すると
愛液がどろりと滴り落ちてきた。

「あんっあぁぁっ!もうわたくしっ!!ああ!」

呼吸を大きく乱すと上ずった声を出し果てる藤姫。
びくん、びくんとまだ幾分か身体を震わせているが
まだまだ休んでいただく訳にはいかない。

「藤姫殿、もう一度私の為に鳴いてもらうとするよ。」

汗ばんだ頬にそっと口付けると友雅は反り返った自分の茎を
ゆっくりと彼女へと擦り当てた。

462 :眠り姫開花:2008/01/01(火) 16:10:35 ID:OgVRWsxn
グチュッヌチュッと何とも卑猥で生々しい音が周囲に響き渡る。
何度も何度も男根で花芯を擦ると
彼女はヒクヒクと襞を震わせねっとりと絡み付いてくる。

「あぁんっ、あっ、あっ!」

ただ喘ぎ声を洩らすしか出来ない藤姫の耳元で
友雅はいやらしく囁いた。

「どうして欲しいか自分で言いなさい。
じゃないとずっとこのままだ。」

下半身に宿る熱。
羞恥心を煽られながらも開放されない熱に
藤姫はじらされている。

「そんなっ、あんっ!意地悪…ですわっ。」

瞳に涙を浮かべるも状況は変わらず友雅はにこりと笑みを浮かべ
ただ下半身をゆらゆらと揺らしている。
粘膜が合わさる音に耳を侵され押し寄せては上り詰めない快感に
彼女はしびれをきらせた。

「んっ…入れて下さいっ!藤姫は友雅殿が欲しいです…っ!!」

その言葉を聞き友雅は満足気に彼女の両足を持ち上げる。

「もう少し色気が欲しい処だが…今日のところは合格としよう。」

部屋のともし火でヌラヌラと濡れているのがわかる秘部めがげ
彼は反り返った自分のモノを押し当てた。

ズププププ…どんどん入っていくが少女に男のそれは大きく
彼女は苦しそうな表情を浮かべた。
半分ほど入った処で彼女を抱き起こす。

「まるで自分で入れているようだね。」

膝に乗る格好となった彼女は自分の体重でどんどん男を奥へと導いていく。

「あぁっ、あ!言わないで下さっ…い!」

やがて根元まで飲み込むとくたりと身体を男へ預ける。
腰を上下に揺らすとそれに答えるべく彼女もゆらゆらと身体を揺らした。

「本当に君は…っ、最高だっ!」

力強くズン、ズンと突き入れると気持ちよさそうに
濡れそぼった肉芽を根元へと擦りつけてくる。

「あぁんっ!あっ!ああぁ!
気持ち良くて…わたくしっ…もうっ!」

背筋から足先までぴんと伸ばすとびくびくと身体を震わせる。
更なる快感を得るべく彼女の中はヒクついている。

463 :眠り姫開花:2008/01/01(火) 16:22:18 ID:OgVRWsxn
「まだ終わらせないよ。」

彼女の身体をくるりと反転させ四つんばいさせると
後ろから再度一気に茎を突き立てた。

「あぁぁあっ!わたくし、もう…っおかしくなって…しまいますっ、あっ!」

ゆさゆさと腰を掴まれ抜き挿しされるたびに
絶頂を迎えた秘部は再び絶頂へ上り詰めるべく熱を帯びていく。

「私は藤姫殿を乱せれば本望なのだよ…っ!」

より一層奥へ突き入れながら結合部の少し上にある突起を親指の腹で潰せば
彼女は我慢できない様子で高みへとのぼり詰めていく。

「もうっ…限界ですわ…あぁぁっぁぁあああ!!!」

うわずった声を上げながら彼女の中がキュッと締まる。
その中ではじけるべく、友雅の茎も質量をまし一気に膨張した。

「たくさん受け取ってくれたまえっ…くっ!!」

ドクドクと白濁液が注ぎ込まれていく。
彼女はそれを美味しそうに飲み干しているかのように
びくびくと胎内を震わせていた。
彼女の小さな子宮には納まりきらなかった体液が
脇からトロリともれて滴り落ちている。

二人はそのままぎゅと抱きしめあい眠りに落ちた。

─誰も知らない秘め事。
私だけの眠り姫。
明日も可愛い声を聞かせておくれ。
また何度でも目覚めさせてあげよう。

─完─

464 : 【小吉】 【539円】 :2008/01/01(火) 16:27:09 ID:WPUwu2W5
正月早々立て続けの投下ウレシス!GJ!

465 :名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 16:29:53 ID:VIEh6qNw
おおおお乙です!!
久しぶりのエロ少将の激エロ小説に感激しました

466 :名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 18:50:50 ID:3UgbKN+Z
友雅の口調が違う。変

467 : 【大吉】 【1928円】 :2008/01/01(火) 19:19:35 ID:fP0bLBk0
>>466
神子に対してと、藤姫に対してとじゃ、友雅さんの口調は違うはず。
せっかく年明けに投下してくれたんだから、あんまり目くじら立てなくても。

自分は十分に堪能いたしました。乙でございます

468 : 【ぴょん吉】 【1499円】 :2008/01/01(火) 19:59:51 ID:bbMvIIC3
>>467
漫画の方で対藤姫の口調は出てるよ。
神子に対しては、丁寧な大人のややくだけた口調で話すけど、
藤姫に対してはもっと相手を重んじた口調。

例えば神子には「〜してはどうかな」、藤姫には「〜されてはいかがか」と
いう感じで、やや永泉に対しての敬語口調に近い。


こういう細かいとこが気になるのは、小説スキーの悲しい性だ。
萌える前に「作品として、文章として美しいか」が気になる。

469 :名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 23:40:27 ID:OgVRWsxn
んー…

470 :名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 23:42:01 ID:OgVRWsxn
勉強不足で申し訳ない。
口調とは…どうも漫画しかよんでいないので
そこまで気が回らなかったです。
次は頑張ります!
ご意見ありがとうございました。

471 :名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 00:22:50 ID:l9HW6mD5
内容より先に、書きながら投下すんな。

472 :名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 00:57:31 ID:smPgbK/B
>>470
>>468は「漫画で口調は出ている」と言っているのだが…

二次小説読む時は一人称や口調がすごく気になるな
弁慶の一人称がよく「私」になってるけど、「僕」だろと突っ込みたい時がある
二人称も基本的に「君」なのに「あなた」にされてたりな
そういうのを見るとキャラに萌えたから書いてるんじゃないのか?と
問い詰めたい

でも470の作品は好きだな
NG指定もちゃんとしてくれたし、好感持って読んだせいかもしれないけど
藤姫が可愛かった

473 :名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 03:37:20 ID:2O/iN/D1
弁慶か
よく間違えたな二人称
あとで気付いて胸かきむしりたくなるwwwwww
あと、一人称が「おれ」のキャラはなんとなく「オレ」タイプと「俺」タイプがいるような気がする。カタカナは軽いかんじで、漢字はジャイアンみたいなかんじなんだ
個人的に


474 :名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 07:21:07 ID:H3SWDSb/
幼児虐待

475 :名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 10:54:08 ID:5ndU1EN6
まずは>>467、GJ。
次の作品も楽しみにしてます

>>474揚げ足取りだが、藤姫は10歳だから幼児じゃなくて児童。
全然守備範囲な自分は勝ち組

476 :名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 14:25:44 ID:cOGH/rfN
自分も以前ヒノエ話投下したときに
一人称「俺」にしてたけど実は「オレ」だったなーしくじったー
ということがあった。
人の話読むときはすげー気にするのに自分じゃ間違える
次から気をつければいいよ(自分モナー)
ということで乙乙乙。

477 :名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 14:29:15 ID:nZ5h/AWh
>>473
わかるw
3だとヒノエと景時は「オレ」組だから、たまに「俺」になってるのを見ると
萎える。好きキャラなら間違うなよ、オレだろうがと言いたい。

景時の影時、軍奉行の戦奉行、九郎の九朗、譲の謙。
遙か3で死ぬほど見かける誤字の例。
キャラ名の誤字って、どんなにいい作品でも萎えるから気をつけてほしい。
他の誤字なら、例外もあるがほとんど脳内補完でいけるw

478 :477:2008/01/02(水) 14:31:04 ID:nZ5h/AWh
>>476
ちんたら書いてたせいで、何か>>477>>476タンへの嫌味っぽく
見える結果にorz

決してそんなつもりはなく、自分的戒めを兼ねてのレスだった。
気を悪くさせたらごめんね。

479 :名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 16:17:43 ID:rLOX3af8
今時の子供は発育良いっていうけどさ、平安時代の10歳の発育はどうなんだろうか?


480 :名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 16:37:27 ID:cOGH/rfN
>>479
発育はともかく、早熟ではあったと思われ。
平均年齢が今とは比べものにならんくらい低かったからな。
(乳幼児死亡率とのかねあいもあるから一概にいえんが)
なんせ40歳で「四十の賀」といって長寿のお祝いをするぐらいだったし。
十代前半で婚礼とか入内とか出産とかざらじゃないよ。
多分現代から飛ばされてきた15歳のあかねタンくらいが当時の適齢期かと。

481 :名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 17:39:37 ID:NQyfgh0q
平安物で、数え年18歳の主人公が
「このまま“いきおくれ”て尼になるつもりか」と
見合い?を勧められてるのとかあるしね…

細かい事言うが、友雅の口調もあれだけど
藤姫が自分を『藤姫』と言う方がもっと気になった
最初の挨拶で「藤と申します」っていってたし
『わたくし』もしくは『藤』でお願いしたい。

482 :名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 18:15:13 ID:ng0tTL/r
>>481
平安物といえば外せない氷室女史のジャパネスクの瑠璃姫も、
16歳で「嫁き遅れる気か」と親に嘆かれてたしね(しかも夜這いの
手引きされてたw)
口調とか人称、漢字とカナの使い分けのミスって、結構気になるんだよね

>>480
あかねは16歳設定だよ
高1の4月かそこらで16ってえらい狭い誕生日設定だなと思ったもんだ

483 :名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 18:45:57 ID:em9dAEva
>>480
かの有名な『源氏物語』の源氏夫婦は今でいう小学6年生で結婚して、
源氏の娘は東宮を12歳で生んでいるからなw
あと、宇治十帖の大君は26歳で「私はおばさんだから」っつー理由で薫とのセックスを拒み続けたし、
かなり今より早熟だってのは言えるよな。

設定ではあかねと花梨は16歳で、望美と千尋は17歳だね。

484 :名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 04:38:34 ID:jjeDpDd/
10歳で成人男性のチンコがすっぽり入り、痛みもない藤姫は相当なゆるマン

485 :名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 12:59:35 ID:zlJkZwro
実は少将が粗チ(ryなのかもしれない
ポークビッツくらいなら10歳でも平気だと思う

486 :名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 13:27:49 ID:QD6CQ/sU
>>485
乙女の夢、ぶちこわしw

487 :名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 19:45:28 ID:LLTWYg5/
>>483
遅レスだが、花梨は15か16で望美は16か17(誕生日による設定)
ネオロマ最年少は誕生日に寄っちゃ花梨だな
最年長は17の人みんな?

488 :名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 21:04:24 ID:ClvjLON8
>>487
スゥイートアンジェの13歳アンジェ達がいるじゃないか!!!

489 :名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 03:50:12 ID:UeNEAzQB
あかねちんを犯してやろうと思ったけど舞一夜の泣き演技見たらそんな気失せちゃった。
竜神の神子は哀しいね。

490 :名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 15:22:18 ID:te5wHrDZ
龍神じゃなかったっけ。

491 :名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 15:25:43 ID:UeNEAzQB
そうなのか。アニメしか見てないのでわからなかった。

492 :名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 15:35:23 ID:vI6fPrXP
ちょいダーク&へたれ入ってる十六夜ルート中景時×無印ED後望美投下します。
クロスオーバー捏造満載なので、苦手な方はNG登録お願いします。
無印十六夜共にネタばれMAXです。1レスごとに視点切り替わります。
未遂でぬるいですが強姦表現がありますので、苦手な方ご注意ください。
NGは【早春賦】です。


493 :早春賦  その壱:2008/01/04(金) 15:36:11 ID:vI6fPrXP

景時さんの尽力により、九郎さんが西国統治を任される様になって早一年。
景時さんの側にいることを望み、私が京に残る事を選んでからももう一年経つ。
「あっという間だったなぁ。」
京の梶原邸、縁側から月明かりに照らされる庭の梅の木をを眺めながら
私はしみじみと過ぎた時を思った。

戦が終わったとはいえ、九郎さんの仕事は尽きることなく
もちろんその補佐を任されている景時さんも忙しい。
必然、二人でゆっくりお花見なんてできない。
でも、こうやって必ず帰ってくる景時さんを待ちながら
ゆっくり花を眺めるなんて、戦の最中には味わえなかった贅沢だ。
「早く景時さん、帰って来ないかな。」
一番に教えてあげたいのだ。貴方が好む梅の花が、今日咲いたよって。
きっと、私が大好きな柔らかい笑みを浮かべて喜んでくれるだろうから。

「早く会いたいなぁ。」
【……たい……】

誰にともなく呟いた独り言に、よく知る声が返ってきた。
「景時さん?」
きょろきょろと辺りを見回してみても、すらっとした長身は視界に入ってこない。

【…会いたい…】
「景時さん、そっちですか?」
梅の木の辺りから聞こえる声は、いつになく掠れている。
何かあったのか、と慌てて庭に降り木に近づいても彼の姿は見えず、
ただ月明かりの下咲く小さな花と、淡く甘い香りがあるばかり。

【望美ちゃん…会いたいよ……】
再度聞こえた響きに、私は寒気を感じて身を震わせた。
まるで、決して与えられないとわかっているものを希う様な声色。
一度だけ、そんな彼の声を聞いた事がある。
それは、壇ノ浦の戦前。私に縋りつき、言葉とはうらはらの絶望に暗く染まった眼差しで
どうか拒絶して欲しい、叶えられるわけが無いと…懇願された時。


『――オレトイッショニ、ニゲテクレナイカ――』


「景時さん、何処っ!?私だって、貴方に会いたいです!
私が貴方を拒むはずが無い、そんな声出さないでっ!!」
叫んだ途端、胸に下げた逆鱗が強い光を放った。
え、と思う間もなく私は光の中に飲み込まれた。

494 :早春賦  その弐:2008/01/04(金) 15:36:53 ID:vI6fPrXP

『景時さんが八葉だから、会いに来たんじゃありません!』
そう叫んで望美ちゃんが伸ばしてくれた手を、オレは振り払った。
本当に彼女を失ってしまった――もう二度と、取り戻す事も適わない。


額に押し当てていた香袋から香る梅花の香りが、一瞬眩暈がするほど強くなる。
突然現れた人の気配に眼を開けば…高館に帰ったはずの望美ちゃんが、
ぺたりとそこに座り込んでいた。
「…景時、さん?」
何が起こったのかわからない、と言わんばかりに首を傾げている。
彼女の視界から隠す為、握り締めていた香袋をそのまま懐深くにしまう。
困った事になった。今は幸運にも、政子様が陣から離れられているから良いとして
源氏軍の最奥からどう口実をつけて、彼女を逃がせば良いだろうか。
もちろん彼女自身にも…オレの思惑を、悟られないように。

「景時さん、なんだか怖い顔になってますよ?
お仕事上手くいってないんですか。私じゃお手伝いできませんけど言ってくれれば――」
どうして君には、そう警戒心という物がないんだろうね。
いっそ無邪気と言って良いほどの無防備。
立ち上がってこちらに近づいてくる望美ちゃんに向かって、オレは即座に銃を構えた。
「君は、どうしてまたこんなところに来たの。
此処がどこで、オレが誰だかわかっていないのかい?
オレは源氏の軍奉行で、君の敵だ。
もう君の八葉じゃないんだよって…言ったはずだろう。」
銃口を眼を丸くして見つめる望美ちゃん。その眼がオレの胸元を凝視して…困惑に揺れる。

「景時さん、宝玉と文様が…一体何があったんですか?
ここ、九郎さんの六条のお屋敷じゃないですよね。何処ですか?
景時さんは確かに軍奉行ですけど、私の敵じゃなくて旦那様です。
もしかして、頼朝さんからまた景時さんがしたくないお仕事命じられたんですか。」

話が噛み合わない。宝玉がなくなった理由など、彼女は当に知っているはずだ。
オレが裏切ったその瞬間、宝玉は他ならぬ彼女の手へ戻ったのだから。
それに彼女は何と言った?旦那様。誰が、誰の?

しばしお互い、困惑した顔で見つめ合う。
――何かを得心したのか望美ちゃんの顔がぱっと輝き、ポンと拳を手のひらで打った。
「ああ、そういうことですか。
あのね景時さん、信じてもらえるかどうかわからないんですけど。
私、この世界にいる『春日望美』とは別の望美です。別人なんですよ。」


495 :早春賦  その参:2008/01/04(金) 15:37:59 ID:vI6fPrXP

確かに「私を呼んでる景時さんに会いたい」と願いはしたけれど。
まさかそれで違う時空に来ちゃうとは思わなかった。
自分の確固たる意思で時空を遡った時の様に、時の渦を掻き分けたわけじゃなかったし
状況把握に時間がかかってしまった。
信じられない、という顔で私を見ている景時さん。
でも銃口は以前こちらを向いたままで…それが、ここでの彼の選択だってことなのだろうか。
でも、それじゃあ。あんなに必死に私を呼んでいた声は。

「景時さんが、私に会いたいって…呼ばれたから、私はここに来たんです。
本当は、貴方が呼んだのはこちらの『春日望美』なんでしょうけど。」
でも困った。確かに宝玉の無いこの人は、私の大切な景時さんじゃないけど。
同じ顔で、同じ声で。…こんな表情の『梶原景時』を、放っておけるはずがない。

「『春日望美』じゃない、君…か。
旦那様って、言ったよね?そっちの『梶原景時』は、君の背なのかな。」
ふいに聞かれて、こくりと頷く。流石に陰陽師なだけあって、こういう異常事態には順応が早いみたい。

「はいそうですよ。私の景時さんは壇ノ浦の戦いの後頼朝さんと交渉して、
今は西国を九郎さんや弁慶さんと一緒に統治しています。
私は京のお屋敷でお世話になっていて、もう一年になります。」
本当はそうなるまでに、一言では言えない位いろんな事があったけれど。
何度も辛い思いをして、たくさん泣いて…それでも諦めずに、景時さんと一緒に勝ち取った世界だ。

「そう…オレは、君を選べなかった『梶原景時』の成れの果てってわけだ。」
突然降ってきた声はあまりにも暗く、そして近い。
驚いて見上げれば、酷く傷ついて見える…今にも泣きそうな顔の景時さんが銃を手放し、私の両手を掴み上げた。
「君の『梶原景時』は、君に優しい?
何があっても、君を傷つけない?――どんな風に、君の事を抱くのかな。」
「何言って…んんっ?!」
強引に重ねられた唇は、大好きな人のそれとあまりにも同じで。
一瞬、力が抜ける。その隙をぬって割り込んできた舌が、有無を言わせず私の舌を絡めとった。
「ふっ…ん、ふぅ…」
違う、私の景時さんじゃない。そう頭ではわかっているはずなのに。
無理やり手首を一纏めに掴まれ、袷を肌蹴られても。
この人を突き放す事ができない――。


496 :早春賦  その四:2008/01/04(金) 15:38:49 ID:vI6fPrXP

一年経っている、と彼女が告げたとおりその身体は柔らかく丸みを帯びた雌のものだ。
女性の一年は、劇的にその身を変える。戦場に立たなくなったのも一因だろう。
しかし、何よりも。
晒された肌に点々と残る鬱血痕が、オレの胸を激しく掻き毟った。

彼女を…望美ちゃんを庇護下に置いて、間違いなく夜毎愛しているであろう『梶原景時』。
馬鹿げた話だ、選べなかったのは他でもないオレ自身なのに。
湧き上がる醜い羨望とドス黒い嫉妬。
オレが手に入れられずに諦めた物を手に入れている『梶原景時』に向かうはずのソレは、
腕の中で震える望美ちゃんに全て向けられて――止められ、ない。

「ごめんね、本当にオレが欲しいのは君じゃないけど。
オレだって、『梶原景時』なんだ。だから…いいでしょ?」

壁に身体を押し付けて、わざと口づけの痕を辿るように吸い上げる。
そうすれば君は、嫌でも被らせてしまうよね。だって同じ顔、同じ唇なんだもの。
「んぅ…や、ぁ…」
必死に唇を噛み締めてるけど…首筋に、肩に、柔らかい胸に。
幾つも残された痕は、君の感じる所をしっかり教えてくれる。

ねぇ、望美ちゃん。こういうのも同じなのかな。
オレが拒絶して、二度と触れる事適わない『春日望美』も。
同じところが、良かったりするんだろうか。こんな風に、身体を震わせたりするんだろうか。

薄い夜着の裾を払い、脚を伝って指を付け根へ這わせると押さえつけた身体が跳ねた。
「やめっ…やめてぇ、景時さんっ!!」
「どうして?気持ちいいでしょ。」
「こんなの、おかしいよ…絶対ダメっ…。」
「おかしくなんかないよ、オレはこういう事が平気でできる奴だもの。
君の『梶原景時』は、そういうところ見せてなかったの?…そうだろうね。」

舌先で転がしていた胸元から顔を上げ、口の端を吊り上げて望美ちゃんを見上げる。
自分でも、とても醜い顔をしているとわかる。
でも止められない、壊してしまいたい。
自分ではない『梶原景時』にこの望美ちゃんがよせる、全幅の信頼を。

(オマエダッテ、ウシナッテシマエバイインダ…)

「オレも君の『梶原景時』も、同じだよ。
本当は酷い事だって平気でできる。君を裏切る事も、嘘をつく事も…泣かす事だって。
だって同じ人間だからね。弱くて、卑怯者で。自分の事しか考えられない。
ホント情けない奴……」

「――――違いますっ!!」
逆らい難い悦に蕩けていた望美ちゃんの身体が、オレの言の葉に突如強張る。
その眼に力を取り戻した彼女に驚く間もなく、オレは力一杯突き飛ばされていた。


497 :早春賦  その五:2008/01/04(金) 15:39:42 ID:vI6fPrXP

ぼやけた意識が、一気に怒りで熱くなった。
「馬鹿なことを言わないでっ!勝手に私が、何も知らないなんて決めつけないで!!」
衝動のまま突き飛ばした景時さんは、呆然とこちらを見ている。
許せない。『梶原景時』を…大切なあの人を貶めるなんて、それが例え景時さんであっても…許せるわけが無い。

「景時さんが私を泣かさなかった?傷つけなかった?
そんなわけないでしょう!裏切られたし、嘘もつかれたし、涙が枯れるまで泣き喚きましたっ!
それでも――――嫌いになることなんて、できやしなかったんです!!」
志度浦で、絶対逃げてくれるって言ったのに裏切った景時さん。嘘なんて、いつもついていた景時さん。
船の上で泣いて泣いて泣き喚いて…それでも、諦める事なんてできなくて。

「必死に手を伸ばして、捕まえて、それでやっとわかったんです。
私以上に景時さんはたくさんたくさん辛くて泣きたくて、でも泣く事すらできなかったってことを。」
一年経った今でも景時さんは、昔の夢を見て魘されている時がある。
優しい人だから。昔の事だと、割り切る事ができない人だから。


「景時さんは弱くなんかない、卑怯者じゃない、いつもいつも自分の事なんか放りっぱなしで
――――情けなくなんかぜっっったいないですっ!!」


一気に叫びすぎたせいで、喉が痛む。勝手にぼろぼろ零れる涙のせいで視界がぼやける。
きっと酷い顔になってる。でも黙っている事なんて、絶対にできやしない。
……それに。今目の前にいるこの人も同じ『梶原景時』だというのなら。

「貴方だって、そうなんでしょう?
一人で全部抱え込んで、『春日望美』には何も教えてくれない。
それなのに―――ずっとそんな、泣きそうな顔で彼女の事呼んでたんですか。
本当に、酷い人ですよね。」
虚ろな眼差しを私に向けていた景時さんは、伸ばした手と零した言葉に身を竦ませた。
きっと彼自身も気づいていないだろう、頬を伝う涙を拭う。
今ここにいることができない『春日望美』の代わりに。


498 :早春賦  その六:2008/01/04(金) 15:40:18 ID:vI6fPrXP

伸ばされた手が頬を擦って、漸く彼女が何をしようとしたかわかった。
無理やり肌蹴られた袷を直すより先に、酷い仕打ちをしたオレなんかの涙を拭うのが先だなんて。
「君って人は、何でそんなに……」
強いの、だろう。

「梶原様、今宜しいでしょうか?」
「…手が離せない。報告なら其処で簡潔に頼む。」
「御台様が後ほど、こちらに合流されるそうです。」
「――わかった、下がれ。」
「御意。」

不意に部屋の外からかけられた部下の声に、オレは我に返り身体を起こした。。
政子様。オレの主を守護する、絶対的な存在。逆らう事なんてできるはずも無い―――。
「御台様…茶吉尼天ですか。」
「知ってるの。」
立ち上がり袷を直しながら呟かれた声音は、彼女の物とは思えないほど低い。
「ええ、よく知ってます。とても強大で怖い異国の神様ですよね。
鎌倉で景時さんが、命がけで頼朝さんを欺いていた時に皆と私で祓いましたから。
皆ぼろぼろになったけど、一歩間違えたら負けていたかもしれないけど…私達、勝てましたよ。」
だからね、と到底信じられない事を口にしながら望美ちゃんはオレに強い視線を向ける。

「景時さんも、諦めてしまわないで。
貴方が言った様に、私の景時さんと貴方が同じ『梶原景時』だというのなら。
私と今此処にいない望美も、同じ『春日望美』ですよね。
なら私、貴方に教えてあげられることがあります。」

ふわ、と花がほころぶ様な笑みをオレに向けて。
オレの大事な人と同じ姿、同じ声を持つ『春日望美』は―――告げた。


「貴方がどんなに酷い人でも。
何度私を裏切っても、嘘をついても、泣かせても。
例え、私の事を撃ったとしても……『春日望美』が、『梶原景時』を諦める事はありません。」

499 :早春賦  その七:2008/01/04(金) 15:40:59 ID:vI6fPrXP
「望美、ちゃん…」
【…ぞみちゃん?何処にいるの……】
目の前の人が恐る恐る私の名を呼ぶ。それに重なるように、私を呼ぶ声が聞こえてきた。
ちゃんと伝えれたよね。私が今口にした事は、紛れも無い実体験だから…きっと、伝わっているはず。

「呼ばれているから、帰らなきゃ。
ねぇ景時さん。此処はまだ冬なんですね…この衣じゃ寒いもの。
私のいる所は、もう春なんですよ。今日、梅の花が咲きましたから。」
この部屋にも微かに漂う梅花の香。景時さんの好きな香りだから、きっと私はそれに導かれて此処に来た。
逆鱗が熱を持ち、光を放つ。光の奔流に飲み込まれる前にもう一つ景時さんに伝える。

「きっとここにいない『春日望美』も、貴方と梅が見たいと願ってるはずです。
――叶えてあげて下さい、ね?」

「約束」と呟いた声は、また音もなく涙を零した貴方に…届いただろうか。



「…みちゃん、望美ちゃん見〜つけた。」
眩しい光が急激に視界から引いて、目の前には先程まで対峙していたのと同じ翡翠色の瞳。
追い詰められた悲壮な光じゃなくて、柔らかい笑みを浮かべたそれは間違いなく私の大事な人のもの。
「こんな夜中に庭に出ちゃいけないよ、何してたの?
まだ寒いんだから、風邪引いちゃうでしょ。
ほら、こんなに冷えてる。」
躊躇いなく抱きしめてくれる景時さんに甘えて、私もその背に手を廻した。
違う世界で冬の冷気に晒されていた身体が、温もりに包まれてゆっくりと解ける。
景時さん自身から香る梅花と、頭上に花開く梅の香りが甘く重なった。

「あのね、今日やっと梅の花が咲いたんです。
それを見てたの、やっと春が来たのが嬉しくて。
景時さんと一緒に見たいなって。だから待ってたんです。」
ああ、と月明かりに照らされる木を見上げた景時さん。
小さな花を認めて綻んだ大好きな笑顔が、そのまま私に降り注がれた。

「本当だ……もう春なんだね。教えてくれてありがとう、望美ちゃん。」


私がこの温もりを得る為の道上で、悲しみに心を切り裂かれたように。
冬の厳しい寒さが、『貴方』の心を凍らせたのでしょうけど。
春は、こんなにも暖かいから。――だからどうか。
『貴方』が、約束を守ってくれますように。

500 :早春賦  その八:2008/01/04(金) 15:41:41 ID:vI6fPrXP

託宣を残し、現れた時と同じ様に唐突に『彼女』は消えた。
独り、冬の冷気の中に取り残される。『彼女』が今まで其処にいた証など何も無い。
全てはオレが、浅ましい欲の果てに見た幻覚なのだろうか。

かさり、と音をたてて香袋が懐から滑り落ちた。
床に落ちたそれを拾い上げる…香る梅花。
『彼女』の肌からも、似た香りがした。この香袋よりもっと、鮮やかな香りが――。

『私のいる所は、もう春なんですよ。今日、梅の花が咲きましたから。』

「望美、ちゃん……」

もう一度、額に香袋を押し当てる。
『彼女』の言の葉が、幻でないのなら。
こんなオレでも、まだ望美ちゃんを思う事が許されるのだろうか。
凍りつかせた心の片隅に、あの面影を抱いていても良いのだろうか。
恐ろしい禍つ神から、護り抜く事ができると――信じても、いいのかな。


どうか、少しだけ君の言の葉に縋らせて。
今此処はこんなに寒いけど、いつか季節は巡るのだと。
春は、必ず来ると。


501 :名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 15:42:16 ID:vI6fPrXP

以上です。
十六夜景時キャラソン「心よ最果ての〜」切ないけど良い曲です。


502 :名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 17:42:07 ID:hlq/bCev
>>492
なんだこの…GっJぉ〜ぶ過ぎる景時と望美は…激しく切なくGJ

503 :名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 19:23:25 ID:96dDiObX
>>492
せ、切ねぇ…。
その次元の景時にも幸せになってほしいなぁ。

504 :名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 00:42:38 ID:m860x2wz
またスクリプト来てる?
かなり下がってるからage

505 :名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 01:15:18 ID:U+ItK/Cf
>>492
GJ!キャラソンは聞いたことないけど、すごく聞きたくなった。
あと、景時ルート思い出してすんごく切なくなった(つд`)
十六夜ルートの景時にも幸あれ。

506 :名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 10:58:24 ID:nh4uLic+
姐さん方GJ、テラ萌えww

ヒノエ×望美、ED後で投下します。適当に書いたんでおかしいとこあったら
罵倒して下さいw

NGは酔花でお願いします。

507 :酔花:2008/01/05(土) 11:00:57 ID:nh4uLic+
 はらはらと音もなく、花弁が舞い落ちる。
 早咲きの桜が散る様は、季節外れの雪にも似ていた。
 一枚、また一枚。
 降るように、舞うように零れる淡紅の雫を数えながら、望美は酒器を手に取った。
 濡れ縁に一人腰を下ろし、杯に酒を注いで、ゆっくりと傾ける。地面に落ちていく雫を、ただ見つめていた。
 ――何してるんだろ。
 自嘲気味に、独りごちる。
 この行為にも、目の前の美しい花にも。煌々と輝く星々にも、少しだけ欠けた優しい月にも――何の、意味もない。
 一人で眠るのが嫌で、起きているだけだ。陽が落ちれば闇に支配されるこの世界では、灯りなしで出来ることは限られていた。そして、灯りを点ける気になれない。
 月と星の光だけで十分だ。人の手が加えられた明るさを、今は欲しいとは思わない。

508 :酔花:2008/01/05(土) 11:03:32 ID:nh4uLic+
 どこか翳った瞳に桜を映している内に、土に吸わせてきた酒を、今度は味わってみたくなった。
 とくとくと微かな音を立てて、杯を満たす。その様子を見てはいたが意識してはいなかった為か、酒は器から溢れ出た。
「……あ」
 床を汚すつもりはなかったので、慌てて手を止める。一瞬間に合わず、手にしていた杯から腕にかけて、酒が幾筋か流れた。
 溜息をついて、そのまま杯を一気に煽った。飲み慣れていない望美には少し強い酒だった為か、喉が少し焼ける。その後、左手の指や手首から肘にかけて流れた酒の雫を追うように、舌で辿った。
 ――ちっとも、甘くない。
 ヒノエはいつだって自分の肌を甘いと言い、くちびるを這わせる。お酒なんて美味しいのと訊いた時は、美味いよと笑っていた。
 だけど今、酒と共に味わった自分の肌は、少しも甘くない。
 少しだけ残る湯の匂いと、女房達が単に焚き染めてくれた薫物の香りがするだけ。肌自体には、何の味もない。
 ああ、今し方零してしまった酒の香と味も残ってはいる。でも、それだけだ。桜は香りがないから、花の香さえ漂ってはこない。
「……どうしてこんなのが好きなんだろ、ヒノエくんは」
 変なの。
 ヒノエが好きなものは大抵望美も好きだけれど――酒と、これは理解出来ない。それから、――肌を重ねること。
 好きではない、とは言わない。途中から訳がわからなくなるけれど、普段見られないヒノエを知ることが出来るから。
 ただ、怖いだけだ。

509 :酔花:2008/01/05(土) 11:04:58 ID:nh4uLic+
 望美は、くちびるを合わせて、抱きしめ合って眠れれば、それだけでいいと思う時がある。ヒノエが求めてくるその先は知らないことばかりで、だからまだ少し怖い。
「……キスだけでいいって、おかしいのかなあ」
 ぽつりと呟いて彼の人に想いを馳せ、そして望美は柳眉を顰めた。まだ十八の自分が、こういう悩みを持つことがおかしい。……おかしいはずだ。今時の女子高生ならおかしくないかもしれないが、少なくとも望美は違った。
 ――違っていたはず、だったのだ。この世界に来て、ヒノエに出逢って、ここで生きると決めるまでは。
「……っていうか。ヒノエくんの、ばーか」
 望美がこの世界を選んだたったひとつの原因である人は、一昨日から、速玉大社での春の例祭の準備とやらで留守にしている。ヒノエが多忙な身なのはわかっていたけれど、それでも淋しさはどうしようもない。さっきまでそれを誤魔化していたのに、つい思い出してしまった。
「出張中の旦那さんを待ってるのって、こんな気分なのかなあ」
 しかも、出張は頻繁な夫だ。単身赴任に近い時さえある。
 神事の為の潔斎とやらで逢えないこともあるし、物忌みや方忌みといった慣わしもある。おまけに望美は別当室であると同時に龍神の神子姫としても名高いものだから、神子――巫女としての務めを求められることもある訳で。
 二人きりで過ごせる時間は、意外と少なかったりする。
 だから、それを埋めるようにヒノエが身体を求めてくるのは当然なのかもしれない。一日も早く跡取りを、という周囲の声を知らない訳でもないし、嫌だと思うこともない。
「……私、子供を産む為の道具じゃないんだけどなあ……」
 ぽて、と膝に顔を埋めながら、そんな呟きが漏れる。
 望美は元来前向きで明るい気質だが、この世界に来て一年余りしか経過していない(時空を越えた分もあるから、正確には二年ほどだが)。時々、そんな気持ちになってしまうのも、否めない。
「――心外だね、姫君」
「ヒノエくん」
 不意に現れた夫は、そのまま望美の隣に腰を下ろす。

510 :酔花:2008/01/05(土) 11:06:00 ID:nh4uLic+
「……驚かないね?」
「何となく、そろそろ帰ってくるかなって気がしてたから。明日の朝くらいになるかな、とは思ってたけど」
 試すような物言いのヒノエに、望美は無表情に答えた。素っ気ない口振りが、逆に淋しかったと訴えているようで、ヒノエの胸が痛む。
「悪かったね」
 手を伸ばして、幼子にするように、望美の髪をくしゃりと撫でる。やわらかな絹糸のようなそれは、指に絡まることなく零れた。ヒノエの肩にこつんと頭を預けて、少しずつ擦り寄ってくるのは望美が機嫌を直した時の癖だ。
「いつ、戻ってたの?」
 自分が、気配を消したヒノエを察知出来ないのはいつものことだ。声をかけてきた時にちょうど帰っていただなんて、望美は思ってもいない。
「お前が、桜を見ながら酒を零して遊んでた時かな」
「……つまり最初?」
「いや。最初からだったら、外には出さないね。そのまま閨で睦むよ」
「……ちょっとは取り繕おうよ、ヒノエくん」
 ヒノエらしい軽口に、望美は困ったように笑う。――あの時からということは、ある程度は聞かれていた訳だ。
「誤解しないでね」
「してないよ」
 望美は胡坐を組んでいるヒノエの上に座ると、彼の額にくちづけた。次いで、すっきりとした線を描く頬に、くちびるを落とす。
 そこで悪戯心を起こし、ぺろりと舐めてみた。
 男のくせになめらかで綺麗な肌は陶器のようで、舌触りもいい。何だか悔しい。同時に、ヒノエの言葉が理解出来た気がした。
 ――あまい。
「……のぞみ?」
 両手でヒノエの頬を押し包んで、望美は所構わず、くちづけを降らせた。額、瞼、頬、鼻先、くちびる。
 形のいい耳朶を甘噛みして、それから首筋に噛みつくようにくちづけた。ちゅ、と音を立てて吸い上げれば、陽に焼けない白い肌に緋色の華が咲く。
 ヒノエが纏っていた直垂を寛がせ、現れたしなやかな胸元にもくちびるを落とした。少し舌を這わせると――ヒノエの匂いと、彼が好む薫衣の香、それから甘い味がした。
「……積極的だね」
 愉しげに笑うヒノエは、望美の為すがままだ。
 半ば覆い被さるように向き合い、ヒノエの膝に座り込んだ愛しい少女が、はだけた胸元や首筋、鎖骨を愛撫していく様は、何とも目に嬉しい。


511 :酔花:2008/01/05(土) 11:06:49 ID:nh4uLic+
「試してるの」
「何を」
「ヒノエくんの言ったこと、ほんとかどうか」
 ――今のところ、半々だ。
 自分の肌は甘くなかった。
 だが、ヒノエの肌は眩暈がしそうに甘くて、夢中になる。
「……ねえ」
 顔を上げて、視線でねだる。
 くすりと笑った彼は、望美の頤を持ち上げると、羽のように軽いくちづけをくれた。
 ――足りない。
 もっと、深くまで欲しい。
「もっと」
 微かにくちびるを離し、吐息だけで誘えば、笑みを深くしたヒノエの手が望美の頭を固定する。そのまま、深くくちびるを重ね、舌を絡めた。
 どちらのものともしれない雫が流れてきて――それも、甘露のように甘い。熟しきった果実のような甘さではなく、清しい甘さだ。
 こくんと嚥下して、ヒノエに自分の身体を押しつける。
 ――おかしい。
 このままじゃ、絶対、いつものようになる。
 ついさっき、それは怖いと思っていたはずなのに。キスだけでいいと口にして、彼にも聞かれているのに(キスの意味は既に知られている)。なのに何故、自分から、彼を誘うような行為をしているのだろう。
 そう思っても、身体は止まらない。もっと、と言葉にしなくても、絡む舌先が、衣越しに触れ合った身体の熱さが、雄弁に想いを伝えてくれる。
「ヒノエくん」
 名を呼んで、指を絡める。くちづけを繰り返しながら、その先が欲しいと初めて思った。なのに、そこに進む手管を、望美は知らない。
「ほんとに……どうしたんだい?」
 微かに訝しむような、彼の声。
 ああ、ヒノエくんにもわかるのに、わからないんだ。
 私がおかしいことには気づいて、でもその理由はわからない。だって、私にも理由なんてわからない。知らない。
 ――ただ、この人に触れていたい。
 味わい尽くしたい。
 獣のような欲求が湧き起こり、望美はちいさく嗤った。
 いつだったか、平家の将――平知盛に言われた言葉。同類だと言われた言葉。
 あの時は違うと思ったけれど、存外に、的を射ていたのかもしれない。
 望美は知盛のように血や戦に高揚したりはしないけれど、ヒノエに対しては熱が昂ぶる。他のことには関心が薄いのに、特定の対象にだけは執心する辺り、自分とあの男は、確かに同類といえるのかもしれない。


512 :酔花:2008/01/05(土) 11:08:16 ID:nh4uLic+
「望美」
 くい、とヒノエが望美の髪を引いた。真紅の瞳は、炎を閉じ込めた輝石のようで、とても綺麗だと思った。
「何を、考えてた?」
「……他の、男の人のこと」
 苛立ったヒノエを逆撫でするとわかっていて、望美は嫣然と微笑んでみせた。他の男と、そしてヒノエのことを考えていた。それは事実だ。
「……望美」
 低くなったヒノエの声に、望美はどこか満足した。
 何故だろう。今夜は、自分の欲にだけ素直でいたかった。
 艶冶な笑みを湛えたまま、ヒノエにくちづける。互いに瞳を閉じることもなく、眼差しを交わしたまま、深くくちびるを重ねていく。
「ねえ」
 吐息よりも微かに、望美が誘う。
「抱いて」
 今度は、ヒノエが口の端だけで嗤った。
「――男が欲しい? それとも、オレが欲しいの?」
 嘲るように揶揄する言葉が、愛しいと想った。
 私、おかしいのかな。
「どっちでも同じ」
 そう、男もヒノエも、同じだ。望美が欲しい男はヒノエだけで、望美にとっては、ヒノエだけが男だから。
「私は、他の人は知らない」
 あまいと感じるのは、あなたの肌だからなのか。それとも、他の誰かの肌もそうなのか。――そんなこと、知りたくもない。
「知りたいのは、ヒノエくんだけ」
 ヒノエの耳朶に直接囁けば、仕返しだとばかりに、首筋をきつく吸い上げられた。思わず仰け反って、露になった喉元にも、緋い痕が刻まれる。

513 :酔花:2008/01/05(土) 11:08:51 ID:nh4uLic+
「今日は……らしくないね、姫君」
「そうだね」
 私らしくない。
 いつもなら口に出来なかった言葉を、容易く紡いで。ヒノエが朱を散らす度に恥じらっていたのに、今はもっと付けてくれればいいとさえ思う。
「何だかね、おかしいの、私」
 くすくすと童女のように笑う望美に、ヒノエは溜息をついた。
「……酔ってんじゃねえの」
「かもね。ちょっとだけ、飲んだから」
「いいけどね、オレは。……こういうお前も、悪くない」
「悪くない、だけ?」
 答えはわかっているけれどと言わんばかりに問いを投げた望美に、ヒノエは彼女の単を滑らせることで応えた。
「好きだよ」
「私は、わからない」
 こういう私は、好きか嫌いか、わからない。
「好きにさせてやるよ」
「うん」
 半裸のまま、腕を伸ばして――ヒノエを抱き寄せる。望美の方がやや高い位置になる為、必然的に、ヒノエの顔はやわらかな双の乳房に包まれた。
「これはこれで嬉しいけどさ」
 くぐもった笑いを零しながら、ヒノエの両腕が望美の肢体を支える。
「オレだってお前に触れたいよ」

514 :酔花:2008/01/05(土) 11:09:38 ID:nh4uLic+
 寒さの為か、胸の頂は既に紅く色づいている。それを口に含み、味わうように転がした。
「……ね……、それ……って……、あまい……の……?」
 ゆるゆると贈られる快楽に震えながら、途切れがちに望美が問う。飴を舐めるようにゆったりとした舌使いで彩りを嬲りながら、ヒノエが答えた。
「甘いよ」
「……っ、たし、……も……」
「ん?」
「私、も……欲し……っ」
 ヒノエを、味わいたい。
 その肌に、自分の徴を刻みつけたい。
「お好きにどうぞ、姫君」
 笑いながら、ヒノエは望美の空いた胸を掴んだ。痛いくらいに強く掴まれているのに、快楽が先に走る。ヒノエの指が白いふくらみに沈んで、形の良い乳房が押し潰された。
「っあ……!」
「触っただけで、これじゃあね……無理なんじゃない?」
 愉悦を隠さずに笑うヒノエの吐息が、濡れた彩りをくすぐって、また新たな快感が生まれる。その紅が深くなるほどに、望美の身体が跳ねた。
「オレはお前に触れたいしね。お前がオレに触れたいなら、……まあ、頑張って?」
 ゆっくりと、脱がせた単の上に押し倒した少女に向けてヒノエが微笑った。その笑みこそ獣のようだと、望美は思う。


515 :酔花:2008/01/05(土) 11:10:11 ID:nh4uLic+
 上半身は一糸纏わぬ姿で、下半身もかろうじて単が帯で留められているだけ。そんな自分に比べ、ヒノエは胸元が少しはだけただけだ。
 脱がせなければ、彼の肌には触れられない。だが、既に押し倒され、のしかかられている望美に為す術もなかった。
「……脱いで、よ……っ」
「嫌だって言ったら?」
 焦れた望美の懇願を、ヒノエは事もなげに受け流す。望美は、間断なく与えられる愛撫に過剰なほど反応しながら、それでも必死に手を伸ばし、ヒノエの衣を剥ぎ取ろうとする。
 その手を容易く封じ、ヒノエは望美の白い胸を散々に弄び、声が涸れ、懇願から哀願に変わるまで、少しも愛撫を緩めずに啼かせ続けた。
 まろやかな白いふくらみ、桜色だった胸の飾り。なめらかな腹部、ほっそりとくびれた腰。少女から女へと変容しつつある肢体のすべてに、所有の痕を刻み、くちびると舌で味わった。
 その度に響く望美の嬌声は、何よりも心地よい。
「……っん、……あ……やだ……っ」
 指先で彩りを捏ねるように潰され、もう一方はくちびるで包まれた上に甘噛みされて、望美はヒノエの腕を掴んだ。
「嫌?」
「や、じゃな……っ、ちが……」
 ふるふると首を振って、否定する。
「ん、わかった」
 わかっているくせに、わかっていないふりをして――勘違いしたふりをして、ヒノエは愛撫を深める。彼のやわらかな髪がくすぐるように触れるだけで、望美はどうしようもなく感じてしまっているのに。
 下腹部に、熱が集まっているのがわかる。――奥深い部分が、どうなっているかも。


516 :酔花:2008/01/05(土) 11:10:42 ID:nh4uLic+
 だけど、触れてほしいところには、彼は一向に興味を示さない。ただ乳房を嬲り、時折思い出したように、鎖骨や首筋に舌を這わせるだけだ。
 悔しくなった望美は、渾身の力を込めてヒノエを押しのけた。施された愛撫に濡れた瞳のまま、きっと睨みつける。
「嫌じゃないって言ったくせに」
「わかって、る……くせに……っ」
 荒い息遣いで糾弾しても、ヒノエは笑っている。
「わからないよ。今日のお前は、いつもと違うからね」
 そう言って、何かを探ろうとするように、瞳を細めた。
 その苛烈な光に奥深くまで見抜かれそうで、望美は知らず震える。
「……何が欲しいのか、ちゃんと自分で考えな」
「ほしい、もの……?」
「そう。そしたら、あげるから」
 お前の、欲しいものを。
 再び望美の身体に覆い被さり、今度は腹部から下を愛し始める。腰骨の線を辿られ、大腿を撫であげられるだけで、ぞくぞくする。
 両の脚を割り広げ、濡れそぼったそこを一瞥すると、ヒノエは左足から丁寧に愛撫していった。
「ぁ……ぁあっ、んっ、……っ……」
 くすぐったいような快感は、今まで与えられていたものよりは弱い。それでいて、後を引く。
 足の指、甲、ふくらはぎ。
 そんなところにさえ性感帯があるのか、触れられ、吐息をかけられるだけで背筋を快楽が走った。

517 :酔花:2008/01/05(土) 11:11:25 ID:nh4uLic+
 ――私の、欲しい、もの。
 こうして、身体の隅々まで愛されることは……やっぱり、怖い。今夜は自分から誘ったといえるのに、この後を思うと、恐怖は消えない。
 だが、その恐怖を凌駕するほど欲しいものがある。
 ――私、何が、欲しかった……?
 ヒノエのくちびるが、舌が、指先が。
 まさぐるようにあちこちに触れる度、髪が掠める度、しなやかに引き締まった肌が重なる度に、思考が乱される。
「……まっしろ、なっちゃ……う……あああぁっ」
 悲鳴にも似た響きを上げた瞬間、望美の中心に、ヒノエが顔を埋めていた。溢れるほどに濡れ、止め処なく零れる蜜を、わざと音を立てて啜る。
 器用に舌とくちびるを使い、剥き出しにした花芽を軽く食んだ。
「ふ……ぁ……ぁんっ!」
 甘い苦鳴は、どこか歓喜を帯びている。縋るものを求めて彷徨う腕が、脱ぎ散らされた単を掴んだ。
「く……っあ、……っ……」
 啜り上げる音と、衣と肌が擦れる音、そして望美の嬌声。
 それだけが、支配する世界。
 秘花に舌を挿し入れ、ぷくりと色づいた花芽を捏ねた。その度に誘うように揺れる腰と、より強い刺激をねだる甘く掠れた声に、ヒノエは舌を引き抜いた。
 望美が不満の声を上げる前に、代わりに指を埋め込む。蜜に濡れたくちびるで、彼女のそれを塞いだ。
「ん……っ」
 少しだけ冷たいヒノエの指が、望美の胎内で踊る。その快感をもっと深いものにしたくて、そう請いたいのに、ヒノエのくちづけがそれを許さない。
 だから、身体を押しつけた。ヒノエの首に腕を絡めて、抱き寄せて。くちづけを深くして、全身で欲望を伝えた。
「……っとに、わがままだねお前」
 キスだけでいいって言ったくせに。
 僅かにくちびるを離し、至近距離で瞳を覗き込みながら、ヒノエが悪戯っぽく呟いた。望美が反論しかけた時、胎内に沈めていた指が増やされた。

518 :酔花:2008/01/05(土) 11:12:10 ID:nh4uLic+
「あぁ……、っや……!」
 中のざらついた部分を的確に擦られ、空いた手で揺れる乳房を嬲られる。笑いながら、ヒノエは望美の首筋に顔を寄せてきた。
 耳の後ろの、弱い部分。
 そこに息がかかった瞬間、望美はより強くヒノエにしがみついた。
「……ふ……あ……っ」
 虚空を映していた瞳が目の前のヒノエの肌を捉え、不意に、ヒノエの愛撫に夢中だった望美に思考が戻る。少しだけ身じろぐことが出来るようになった時、望美はヒノエの肩に歯を立てた。
「……っ」
 微かな痛みに、ヒノエが眉を顰める。きつく噛まれ、薄っすらと血が滲んだそこに、望美の舌が癒すように触れた。
「……みつけた」
 欲しい、もの。
 ――ヒノエくんが味わったものが、欲しい。
 さっき、自分の蜜は口映しで味わわされた。自分の肌の味も知った。ヒノエの肌も、舌で辿った。
 あとは。
「望美?」
 私を、感じてる時の……ヒノエくんの肌が欲しい。
 私のいちばん深いところに、ヒノエくんがいる時の――その時の彼の肌を、知りたい。

「も……、いい、……っ……から……」
 望美の指が、ヒノエに伸びた。熱く滾ったそれに、満足げに微笑む。
 自分の中は既に熱くぬかるんでいて、潤うどころか、雫が幾筋も滴っているのがわかる。望美の太腿だけでなく、ヒノエをも濡らすほどに。
「挿れ、て……っ」
 指で彼自身を愛しながら、ねだった。
 先の部分から溢れてきた粘液を全体に塗りこめるように淫らに指を動かし、自ら腰を押しつける。
 はしたないとか、恥ずかしいとか――そんな感情はなかった。
 ――だって、欲しいんだもの。
 欲しいって言えばあげる、って……ヒノエくんが、言ったんだもの。
「……ね……、はやく……っ、欲しい、の……」
「いいよ」
 優しいほどの声音で答えると、ヒノエは首に絡められていた望美の腕をゆるりと外し、上体を自由にさせた。そのまま望美の片脚を抱え上げ、肩にかける。
「や……」
 すべてが露にされることには、流石に羞恥が勝るらしい。ちいさく呟いて望美は顔を背けたが、それでも素直な身体は、少しの抵抗もない。
 秘花に楔を押しあてて、そのまま一気に貫いた。先ほどまでの愛撫で、互いに十分すぎるほどに濡れていたから、望美にも痛みは殆どなかった。
 激しい注挿と、腰が打ち合う音。とろりとした蜜が溢れ、ぐちゅぐちゅといやらしい音が響く。それさえ、快感を煽る。
「ヒノ……っあ、……も……っと……!」
 欲に塗れた声でしどけなくねだりながら、その媚態はどこまでも清い。
 犯しても犯しても、侵しきれない神聖さを失わない女。
 引きずり堕として、ただの女にしても尚――次の瞬間には、神子の威厳を湛える女。
 だからこそ、こんなにも惹かれるのだろうか。
 自分のすべてが彼女だけのものになれないように、望美のすべてもヒノエだけのものにはならない。手に入らない月だから焦がれるのか。
「……お前は、月の姫、だから……っ、こんなに……欲しい、のかな……っ」
 腰から駆け上る快感を堪えながら切れ切れに呟くと、望美の双眸がヒノエを映した。
「……ヒ……ノエ、くん、だ……って……っ」
 太陽のような人。
 だから、永遠に、私だけのものにはならない。
 ――でも、それでもいい。
 互いだけのものにはなれなくても、互いの大切なものではいられるなら。それで、いい。

519 :酔花:2008/01/05(土) 11:12:45 ID:nh4uLic+
「……っあ……、や……っん……!」
 ヒノエが腰を打ちつける度、望美は拒絶の言葉を吐きながら、身体はより深くに彼を誘い込む。乱れた髪が彼女の頬に張りつき、ひどく扇情的だった。
 何度も、抱いたのに。
 何度も、抱かれたのに。
 互いに飽くことを知らないように、触れ合う度に、囚われていく。
 望美の内襞は淫らに蠢き、ヒノエを取り込もうとする。熱く求めてくる愛しい女の身体に逆らうことは出来なくて、その吐息に誘われるように、ヒノエはより深く身を沈めた。
「っう……あ、……あぁ……っ!」
 望みのままに、組み敷いた肢体を貪る。乱暴に扱っても、望美の身体はもう拒まない。朧気に霞んだ瞳がヒノエだけを映し、求めてくる。
「……すき……だいすき……」
 ちいさな子供のようにあどけなく笑って、望美はヒノエに縋りつく。動きにくくなったのに、ヒノエの快楽は高まるばかりだ。
「オレも……すき、だよ」
 ――愛してるとか、恋してるとか、好きだとか。
 どんな美辞麗句を連ねても。
 こうして身体を繋げて溶け合って――ひとつになった瞬間に浮かぶのは、そんな言葉じゃない。
 人の本能に刻まれた、快楽。
 それを、愛だの恋だの、綺麗で響きのいい言葉に置き換えているだけだ。
 なのに――ねえ、望美。
 お前を愛しいと想うのも、やっぱり、オレの真実なんだ。
 抱いていても、いなくても。
 たとえばもしかして、お前がオレに応えてくれなかったとしても、オレはお前を愛してる。

520 :酔花:2008/01/05(土) 11:13:15 ID:nh4uLic+
「……すき」
 ヒノエの心中を見透かしたように、望美が繰り返した。
「……誰よりも、いちばん……すきだよ、ヒノエくん……」
 瞬間、望美の秘花がきつく締まった。ヒノエの律動に合わせ、痙攣にも似た収縮が彼女の言葉と連動して――快楽よりも濃い、濃密な悦楽をもたらした。
 ――ヤバい。
 先にイクのは、男として避けたい。
「お前……好すぎ」
 一言だけ告げ、ヒノエは腰遣いを速めた。投げ出されて震えていた望美のもう一方の脚をも肩にかけ、結合を深める。
「ぁん……っ!」
 より深く銜え込まされ、望美は甘く啼き、そこは狂喜するようにひくついた。激しい動きに耐えかね、蜜は泡だって零れていく。
「――のぞ、み」
 一緒に。
 囁いたヒノエに応えるようにちいさく頷いて、望美もぎこちなく腰を振る。たどたどしいその動きと、慣れたヒノエの動きが重なって――二人は、同時に爆ぜた。
「――……っ!」
 絶頂を迎える瞬間、望美はヒノエの肩を強く噛み、皮膚を破った。
 同時に漏らした快楽に沈んだ声は互いの耳だけを喜ばせ、望美は希望通り、欲情した時のヒノエの肌を、甘く味わった。


521 :名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 11:14:07 ID:nh4uLic+
以上っす。
長くてくどくてつまらんものを晒しちゃってスマソです。

522 :名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 12:36:48 ID:PcgRoF0/
ぐぐぐ、グッジョブ過ぎる!!
望美もヒノエも賢い感じがして好きだ。まさか無料でこんな良作が読めるなんて…!!
ヒノ望本命なんでまたよろしくお願いします!

523 :名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 13:59:21 ID:cFjVw+Dx
瞬きも呼吸も忘れる勢いで読んだ。
今からもう一回読む。

……ぐっじょぶ過ぎる!!

524 :名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 15:58:07 ID:50ojlhAQ
ヒノエってどうも分かりづらいところがあるが
このヒノエはGJだと思ったハアハア

525 :名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 19:12:05 ID:m860x2wz
GJの前に確認したいんだが、これ、間違いなく自作?

ヲチスレで粘着されてた某サイトの裏(一時休止中)なんじゃ…
タイトルが「酔恋」だったのが「酔花」になってるけど

526 :名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 20:13:11 ID:PYClkfgX
>>525

自分も、何処かで見た作品だと思ってた。
某サイトって、裏ページのアドレスをとある掲示板に二度も裏のアドレス貼られて
裏ページを削除しなければならなくなった処だよね。


527 :名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 20:41:09 ID:gxPfp2wV
>>525-526
kwsk

以前、実際に管理人本人がサイトの作品を投下して、
大暴れしていった経緯があるから何とも言えんが…

528 :名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 21:04:32 ID:PYClkfgX
>>527

ヲチスレで私怨ちゃんに粘着されていた…というか、現在も粘着されているヒノ望サイト。
裏アドレス晒されて裏ページを削除する位だし、ヲチスレの経緯を知っているので
エロパロスレに本人が投下するとは思えないんだけど…


529 :名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 21:17:31 ID:woJc+bLC
もし粘着されてるサイトなら、「裏創作はまとめてオフにするかも」と言ってたので、
それをわざわざここに投下するとは思えないよな…

いやでもあのサイト、50〜80ページの本を無料配布かましたから、>>522の言う
「無料で読める」という点ではありえなくもない…のか?
だけど、以前もオン→オフ再録の話は加筆修正してたけど、これはどうなの?
サイト掲載時のままなら、本人投下じゃない可能性が高くなるのかな

530 :名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 21:28:39 ID:qDpS/zuQ
今回の投下作品を読んでいない上に、元とされるサイトを知らないから
完全に通りすがりの意見になるけど
とりあえず本人が投下したという確認(※トリなしなので、
この場合は問題のサイトでの匂わせ表記等がないと確認とは言い難い)を
取れない作品は保管庫には入れない方がいいと思う。
保管庫って後まで残るものだし、
もしパクなら本当の作者である人にものすごく迷惑がかかるから、
少しでもそういう恐れがある作品は残さないがいいよ。

531 :名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 22:06:24 ID:PYClkfgX
やはり、本人投下ではなかった模様。
ご本人が日記で否定されてました。

532 :名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 22:12:57 ID:Ob1sAHCP
ここに投下して何がしたかったんだ?
罵倒してほしかったのか?
しかしここは基本的に職人さんの作品には「GJ」と感謝するスレだ。

それともここに晒すことで管理人を精神的に追いつめたかったのか。
訳がわからんよ。

533 :名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 22:30:31 ID:TWC7h7+V
>>532
後者でFAだと思われる
>>521とかわざわざ叩けって言ってるみたいなもんだし

534 :名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 22:34:14 ID:cZlFzL/v
だとしたらもう話題にしないほうがいいね
削除は無理かもしれないが、まとめには入れないことにして
雑談でもして、少しログ流しでもやったほうがいいのかな

535 :名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 22:45:58 ID:Ob1sAHCP
確か、サイト掲載分はこの後のエピローグみたいなのもあったはずだから、
おかしいなとは思ってたんだ。

とりあえず雑談してちょっと流すか。
そうは言っても、雑談ネタが思いつかない悲しさ。

536 :名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 22:48:46 ID:9v702nKf
じゃあ適当に・・・

皇族とかって代々一族に伝わる秘儀とかあるんだっけ?
それなら永泉や東宮様はああ見えて実はテクニシャンなのかね。


537 :名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 22:55:00 ID:cZlFzL/v
ではこれは保管庫には入れないということで。
管理人さんもだが、>>522がかわいそうだ。ここのサイトさん、無料配布本があるし
厭離に参加するらしいから、いつか見つかるといいね。

>>536
中国とかだと、「子種のないカス精子を出す方法」とかあったとか聞く
つまり、妊娠させちゃいけない相手・させたくない相手にはそれを出してたと…

皇族に伝わる秘儀はなくても、中世ヨーロッパみたいに初夜の様子をぐるりと
囲んで見学→ちゃんとヤレたと確認、なんてのは嫌すぎるww

538 :名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 23:02:30 ID:lnSFhbTX
年末のあかねに萌えたのだけど絵描いていいかな?

539 :名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 23:03:23 ID:cZlFzL/v
>>537
自己レスみたいだが、IDが一緒だ
初めての経験

彰紋はテクニシャンだろうな
非常に情熱的な親父の血を引いてるんだし
それに似ているらしい泉水も何気に強そう
となると、清盛やそのムスコも結構なキャラなんだろうな

540 :名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 00:45:01 ID:zxq09IBC
>>538
他スレも見てるけど、絵投下って今まで見かけたことないが
エロ萌えってSSじゃなくてもいいのかね?
この流れだから言うけど、*パクリトレスでない自作絵*ならいいんじゃないか

541 :名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 01:04:37 ID:2orgbUcI
前に絵を投下した猛者がいたじゃないか

542 :名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 01:19:11 ID:O8pf8wHe
>>538
見たい!
過去ログのとこの絵板にうpしてくれたら
長持ちしていいと思う

543 :名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 01:55:47 ID:zxq09IBC
>>541
そうなんだがな…あれはカウントに入れてなかったんだ

544 :名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 05:40:12 ID:NRtd569l
>>540
サロンではエロ絵もしょっちゅう投下されてるよ

545 :名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 22:05:32 ID:jVt8iXAn
>>544サロンてどこ?

546 :名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 22:17:36 ID:xmMDze3o
サロンはコルダ(日野香穂子)スレだよ
他のネオロマ作品作品は無いはず

547 :名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 22:50:47 ID:VYJodeGM
>>545
キャラサロン板

548 :名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 11:46:08 ID:n/qfIPj0
…この偽装投下された元のサイトを知りたいと言っても、やっぱりダメかな…
他の作品も読んでみたいと思ったけど

549 :名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 12:21:25 ID:RuvLy9YB
>>548
駄目に決まってんだろ
今までのレス内容でわかんないんだったら諦めろ
大人なんだから

550 :名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 13:20:12 ID:n/qfIPj0
>>549
うん、やっぱり良くないよな
ヒノ望久しぶりだったし読んでみたかったんだけど浅はかだった

地道に幸を巡るよ
スマソ

551 :名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 14:39:21 ID:UjdlQnFI
>>548
チラ裏で教えてもらえなかったからって、こっちでも聞くなよ
ダメに決まっているだろ

552 :名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 15:52:26 ID:n/qfIPj0
>>551
チラ裏って難民だよね
自分はあそこには書きこんでないよ

悪魔の証明なんで証拠はないが、一応

553 :名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 19:49:51 ID:K6I++X0s
上の方のレス読んだけどあかねのおっぱいは香穂子のおっぱいより大きいの?

554 :名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 19:54:39 ID:Cmy7uixD
あかねの方が乳首がピンクで、香穂子の方が乳輪が大きい

そんなお告げを今受けた

555 :名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 20:38:43 ID:XiCXlcnJ
最近の水野さんのあかねはおっぱいちょっと大きめでやーらかそー
と言うか水野さんの女子が全体的におっぱい大きめになってきてるw

556 :名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 21:46:27 ID:K6I++X0s
ゲームとマンガは知らないんだが遙かはおっぱい大きめなのか。
香穂子の乳輪が大きいというのはサロンのくらいか。

557 :名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 01:02:10 ID:wCTAHBXD
>>550
老婆心ながら一応

幸から抜けたみたいだから、見つけるならリンク辿るしかないと思うよ
結局ここでの件で休止→移転っぽいが、今のところトップページの跡地しかない

558 :名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 02:48:30 ID:JaRJq/Gm
自分は前スレのコルダの同曲異音の作者さんのサイトが知りたいよ〜
加地も火原もらしくて、文章も簡潔で好きだった

559 :名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 03:00:33 ID:w4jy2cc7
そろそろいいかげんにしたらどうか

遙かにしてもコルダにしても、ここでサイト特定+誘導するのは
作者さんに迷惑がかかるって言ってるのにまだ話してる人たちは何なのかな?
読みたいという自分の欲求にしか目がいかないではしゃいでる人?
それとも作者さんに粘着してるのの自作自演?
どっちにしても見苦しいだけだから、もうやめなよ

他スレでも職人にサイト持ってんのかってしつこく聞いて、
スレ住人に迷惑かけて、
挙げ句の果てに職人のサイトつきとめて、
ストーカーになるようなのもこの板の読み手にはいるんだから
本当に迷惑になるから、作者さんに嫌な思いさせたくなかったらやめなよ
もっともパクった粘着みたいに、最初から嫌がら目的なら話は別だけど

560 :名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 03:02:21 ID:K7xB3Dae
あかねのおっぱいについて語ろうよ

561 :名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 03:26:07 ID:JaRJq/Gm
>>559
すみませんでした
単にファンですが軽率でした、ごめんなさい

562 :名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 06:50:45 ID:UyX+dGWO
泰明「神子、女人は乳から甘い汁が出ると聞いた。私にも味わわせてくれ。」
あかね「そ、それは赤ちゃんを産んだ人しかでなっ…あっ…あぁ……んっ、ふぁ…っつ!」

…二歳児だからさ。

563 :名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 14:56:13 ID:14nRig38
>>492
今更ですがGJ杉でした!
景望本命なので一気に読みました。
景時があまり嫉妬したりする創作ないんで萌えました。
また読みたい!

564 :名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 20:59:24 ID:l420y0k8
>>562
ちょっww ずっと前にそんな夢を見た事があるw
私の夢路に通ってないよねw?

それで出ないから子作り始めたという・・・

565 :名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 23:39:21 ID:dgkAYZs/
てかネオロマの人造人間達に種があるとすると、
制作者を問い詰めてやりたくなるw

566 :名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 23:47:29 ID:eOWLVJr5
人間になれたから良いんじゃない?

個人的に怨霊や鳥人間の方がきになるよw


567 :名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 00:18:03 ID:KB76ucpd
鳥人間、卵から産まれてたらおヘソない。

568 :名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 05:15:38 ID:1qNIkmNr
彼等の子種は晴明様と一緒、とか言ってみる。

569 :名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 18:55:11 ID:JUz1uyek
遙か3紅の月の先生に、いろんな意味で泣いたので投下します。
紅の月の内容と直接リンクはしてませんが、
八葉’s問題シーンのネタばれ有なので
まだ見てない方はご注意下さい。
無印ED後現代でのリズ×神子です。砂吐き馬鹿ップルなので気をつけてください。
NGは リズ×神子 でお願いします。


570 :リズ×神子  壱:2008/01/09(水) 18:56:02 ID:JUz1uyek
先生が、あちらの世界で装束を脱いだのを見たことが無い。
あの暑い熊野路で、皆が井戸端で身体を拭いていたときだって
敦盛さんと同じく服は脱がず、涼しい顔で剣を磨いていた。
良く考えれば凄い事だ。
女性が肌を見せるのは良しとされていなかったけれど、
男の人のそれは禁忌でも何でもなく、
あの弁慶さんでさえ脱いでいた酷暑だったというのに。

きっと、先生は隙を作りたくなかったのだろう。
戦の真っ最中だったから。何時如何なる時も、私を護る為に。
時空跳躍を何度も繰り返し、先生が辿った道筋を曲がりなりにも知った今なら容易に想像がつく。
でも―――今ここでこの時に、先生が衣服を脱がないのは何故だろう?


大きな手が優しく身体中に触れ、熱を燈していく。
ふんわりと熱を帯びた意識の中、ひらひらと舞い踊るシャツに手を伸ばした。
ボタンが全て外されたそれは、先生が動くたびにその動きにあわせて揺れている。
「神子、どうした。」
しっかりと裾を掴まれ、動きを制限された先生が顔を覗き込んできた。
恐ろしく整った美貌に、ほんのりと熱を帯びたセルリアンブルーの瞳。
とても、綺麗。こんなに綺麗な人を私は他に知らない。

今更ながら見とれてしまった意識をなんとか戻し、くいくいとシャツを引っ張る。
「あのね、先生。
どうして服、何時も脱がないんですか?」
すぅ、と眼が細められて心なしか視線が揺れた。
一見無表情に見える先生だけど、良く見ればそんな事はない。
これは…返事がしづらい事を、聞かれた時の顔だ。
「答えられない、は無しでお願いします。」
あちらの世界で半ば口癖と化していた台詞を、牽制に出す。
明らかに言葉に詰り、視線を彷徨わせる先生。こんな顔が見れる様になったのも役得…じゃなくて。

571 :リズ×神子  弐:2008/01/09(水) 18:56:44 ID:JUz1uyek
最初の頃は、先生が与えてくれる熱に翻弄されてそれどころじゃなかった。
でも少しずつ慣れてきて、やっと頭が真っ白にならずに済むようになって気づいたのだ。
私の衣服は瞬く間に全て脱がしてしまう先生が、何故か自分は最後まで服を脱がない事に。
前は全部肌蹴てくれるから、その肌の温もりを感じる事はできるけど。
それでも…やっぱり、気になってしまう。
「先生、返事して下さらないなら脱がしちゃいますよ。」
返ってこない返事を待つのもいい加減飽きて、袖口を捉える。
引っ張ろうと力を込めた手を、大きな手ががっちり捕まえた。
「駄目だ、神子。」
「何故ですか?理由、教えてください。」
教えてくれないと引く気はない、と視線に乗せて見上げると
僅かに眉を顰めながら、実に言い難そうに先生は口を開いた。

「それは…神子を、如何なる時であろうと護る為だ。
こちらの世界は平穏だ。が、何があるかわからない。
事が起きた際、直ぐ神子を抱えて動けるように。
出来うる限り気を抜きたくは無い。」
先生らしいといえば先生らしすぎる理由に、思わず溜息が漏れる。
「先生、でもそれなら私だって服着てなきゃいけないんじゃないですか。」
「必要ない。私の装束なら、上だけで神子の全身を包めるだろう。
それに……私はお前の全てに触れていたい。」
も―――っ、先生ってば!
なんでこんな事を、至極あっさりと言っちゃうかな、もうもう!

572 :リズ×神子  参:2008/01/09(水) 18:57:27 ID:JUz1uyek
「大丈夫ですよ、服なんてぱぱっと着ちゃえばいいんですから!
それに、間に合わなくって裸で逃げ出したとしても。
先生が抱きしめてくだされば、私はすっぽり隠れてしまうでしょう?」
浮かれすぎて随分と的外れな事を言ってしまった。
先生も呆れてしまったのか、眼を丸くしている。
我ながら馬鹿だという自覚はある。でも、でもね。
「先生、私だって先生の背に触れたいです。貴方の全てを感じたいです。
だめ、ですか?」
ふっ、と眼に柔らかい笑みを浮かべた先生に気を良くして私は再度手を伸ばした。
もう一度袖を引っ張る。今度はその手に留められる事はなかった。

私の全身を包めるほど大きいシャツを引きはがし、改めて抱きつく。
腕一杯に逞しい身体を感じる事ができて、ほぅと満足の吐息を漏らす。
ずっと追いかけてきた広い背中を指で探れば、あちこちに感じる古い傷痕。
その一つ一つが愛しくって、飽きることなく指でなぞっていると
頭上から少し困った様子の声が降ってきた。
「…神子、もう止めなさい。」
ほんの少し上ずった声が嬉しくって、温かい胸に唇を寄せる。
先生は大人だから、ずっと翻弄されっぱなしなのがちょっとだけ悔しかったの。
それに、二人でこうしているときぐらいは気を抜いて欲しい。
私は先生から見ればまだまだ子供だろうけど、それでも。
少しは、溺れて欲しいなって思うのは…変なことじゃ、ないよね?

言う事を聞かない私に焦ったらしく、先生の鼓動は心なしか早め。
この音が好き。大好き。もっと聞かせて欲しい。
そんな事を考えていると、背中に廻した手を掴まれてそのままシーツに押しつけられた。
「せんせっ…ん、ふ、んぅ…」
先生に教えて貰った深い口づけは、何だか何時もと違う。
慣れた、と思っていたのに。それだけで意識が飛びそうになる。
朦朧としていた私の耳に、がさり、と布の擦れあう音がした。

―――アレ、先生自分で脱いでくれてる?

573 :リズ×神子  四:2008/01/09(水) 18:58:14 ID:JUz1uyek
「望美、よいか…。」
了承を求める台詞、これは変わらないんだけど。
耳元で囁かれる何時もより数段擦れてる声は、はっきりいって凶器です先生。
こくこくと頷く事しか出来ない耳をかし、と噛まれ蕩けきっている腰を掴まれる。
ずっ、と押し入ってくる先生自身が…いつもより、熱い。
「あっ、ふぁん、あああんっ!」
いつも私の様子を見ながら、慎重に動いてくれる先生なのに。
いきなり最奥をつかれ、容赦なく動かれて頭が真っ白になった。
「ひぁっ、せんっ、せっ、ああっ!!」
背に縋った手にもその腰に絡みつかせた足にも、余計な隔たりはなく直に熱が伝わるけど。
それを喜ぶ間もなく、激しい快楽の波にあっさり攫われた。


優しくタオルで身体を拭かれても、意識は朦朧としたままだ。
指一本動かせず、ぐったりとシーツに沈み込んだ私の頭をそっと撫でる手。
「すまない、無茶をさせた。」
「…いえ、だいじょぶ…です…」
なんとかがらがらの喉から声を絞り出す。本当はあんまり…大丈夫じゃないかもしれない。
「何か飲む物を持ってくる、待っていなさい。」
先生の手が離れ、気配がキッチンへ向かうのを確認してからふぅ、と溜息を一つ。
溺れて欲しいなって思いはしました。しましたけど。
基礎体力に違いがありすぎるのを、改めて再認識してしまった。
気持ちよくなかったか、と言われればとても良かったけど
毎回ああじゃ絶対私の身が持たないよ…。

「起きられるか、神子。」
かけられた声に何とか顔を動かしてみると、ミネラルウォーターの入ったグラスを手に
先生が立っていた。何時の間にか、しっかりと服を上下着込んでいる。
あ、もう着ちゃったんだと思ったのが顔に出たらしく
苦笑いを零してグラスをサイドボードに置き、先生は私を抱き起こした。
「やはり、脱がぬ方が良いようだ。
服と共に、理性も脱ぎ捨ててしまったらしい…お前の負担になる。」

だから至近距離で、覗き込みながらそんな台詞言わないでくださいってば!
台詞とはうらはらに何処か誘っているような、艶やかな眼差し。
その眼の力に負け、先生を見上げて私はお願いした。
「その、毎回これじゃ困りますけど。
たまになら大丈夫ですから……。また、服脱いでくださいね?」
私の懇願を受け、嬉しそうに目を細める先生。
「お前の、望むままに。」

574 :名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 18:59:33 ID:JUz1uyek
終わりです。
先生砂吐き台詞言わせまくってごめんなさい。
望美ちゃんのテンションが異様に高いです、すみません。

先生お誕生日おめでとうございます。
どうか望美ちゃんと幸せになって下さい。

575 :名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 19:21:35 ID:cH3gK9NS
>>569
これもパクリ?


576 :名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 21:51:55 ID:H7LDHRkl
パク臭い

577 :名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 22:20:27 ID:zz0s+2l9
こんなヘタレ作文わざわざパクるか?

578 :名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 22:28:31 ID:ZNi0NIMr
先生おめでとー!!誕プレ創作GJ!!

って言おうとしたけど、え、これもパクリなの?また涙目タン?

579 :名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 22:28:36 ID:5KHMtZhb
証拠もないのに決めつけるなよ

職人乙!
緊急時でなくても先生の装束に包まれたい

580 :名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 22:38:21 ID:kazW8iNx
涙目タンが粘着してるサイトはヒノ望オンリーだから違うだろ

581 :名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 22:50:36 ID:pd41sEo9
いちいちパクリを気にしてたらGJなものもGJできん
日付が変わらんうちに先生おめでとう!と言っておくよ

582 :名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 23:20:39 ID:7oJgdzJv
>>569
涙目タン乙wwww

583 :名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 20:30:21 ID:P9aDxSFj
パクリの後で投下しづらい雰囲気の中投下乙です。

証拠も無しに疑うのは良くないよ
過疎る原因じゃないか?


とりあえずGJ!

584 :名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 02:22:43 ID:NqBWi8P2
606 名無しさん@ピンキー sage 2008/01/09(水) 22:50:26 0
でも似たようなSS遥かの同人サイトでみたな
そのサイトさんの文体を微妙に変えて投下している感じにも読める

612 名無しさん@ピンキー sage 2008/01/09(水) 23:50:19 0
>>608
仮にサイト主が投下してるんだとしても
そういう投下は>>592 594みたいにパク疑惑で荒れるんだから
疑われても、サイト注意書きもしてない、トリップもつけないで投下した
本人の自業自得

613 名無しさん@ピンキー sage 2008/01/10(木) 02:32:48 O
エロパロ581に呆れた。
空気変えたいのかもしれんが、
パクだとしても気にしないでGJしようぜ的なあの書き方はどうなんだ。
無闇に疑ってパク扱いもどうかと思うが、
自分でパクじゃないことを証明もせず、かといってGJを黙ってもいられずって
究極の自分勝手・読み手本位な考え方じゃないか。
仮にパクだった時の本来の作者の気持ちをまったく考えてないし想像もしてないんだな。
とにかく呆れた。

最近の冬休みはずいぶん長くなったもんだ。

585 :名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 03:45:31 ID:t2SLD1nv
あかねたんのおしっこはいくら?

586 :名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 11:56:53 ID:IIZFV9OV
花梨は密かにおっぱいがある、痩せてるから脱がないと
目立たないだけ、と信じてる俺イズヒア
着やせする女の子って良いよね

587 :名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 12:45:07 ID:k8Aw4NKo
>>586
頼忠現代EDの私服、服の形もあるけど
あきらかにおっぱいあるお!
あと、水野さんラフ画の現代服のは
おっぱいでかかった罠
(一緒に描かれてたの誰だったかなぁ?)
まぁこの板的には、上は頼忠が頑張ったと
思えば良いのかもしれないけどw

588 :名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 13:38:48 ID:7sOt7BsW
神子のお小水で怨霊を浄化することが出来ます。
直、神子のおっぱいミルクは八葉の色々なモノが瞬時に回復して便利ですが、与えられた八葉は狂暴になりがちなので気を付けましょう。

589 :名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 08:08:07 ID:swF0P27I
八葉の人たちはさ、若くて高貴な女人の生足なんて目にする事なんてないと思うんだけど、神子が転んでパンチラなど曝した日の夜なんか一体どうなるんだろう?
天の青龍は嫌悪しながらも自己処理かなと。

590 :名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 11:48:30 ID:L04g69sY
あの時代って単姿(下着)でも恥ずかしいらしいから
生見た時、どうなるのか自分も気になるw

591 :名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 12:09:58 ID:4bPKTZ6f
でも漫画でもOVAでも頼久は単姿見てる気が…

592 :名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 23:29:12 ID:wfSgsVMd
頼久はエロ犬だな

593 :名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 23:36:44 ID:vtHMHC6u
たしか足首だけでも性的な対象としてみられるんだよな
でもまあ京都じゃなくて京だから切り離して考えないと…

594 :名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 23:49:11 ID:x/Yj8w28
つーか男は烏帽子外しただけで裸同然のすっごく恥ずかしい格好だったはず
つまり八葉のみなは(ry

595 :名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 13:24:10 ID:F8DO2oyV
烏帽子も萌えるが、普段きっちり着込んだ人のしどけない姿も萌えるー
烏帽子なんて身分の高い人だけだろうけど

596 :名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 21:20:09 ID:ZiZrHKhw
>>593
そうだな・・・じゃないとスケスケの夏に着る女性の着物なんか(生絹だっけ?)は
一体どうなるんだ?ってなるもんな。

597 :名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 22:33:27 ID:tBKtyei4
>>596
レントゲン画像みたいなもの

598 :名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 23:26:17 ID:Jc+5Jhgi
エロくはないなw

599 :名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 21:09:26 ID:u317hJfi
明日月森と香穂子の純愛&けっこうエロ有落とします。(もしかしたら柚木が加わるかも?!)
友人の文が間に合わないので明日になりますが、コルダSS長くやってる方からおもしろいと思います。
よろしくおねがいします。

600 :名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 21:48:58 ID:PkHPOeZo
落とすなカス

601 :名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 02:33:53 ID:8gCJXO1K
自作以外はいらん

602 :名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 08:34:07 ID:kWce4IMk
>>599
日本語でおk

603 :名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 09:01:41 ID:irkyRPDX
合作ってこと?
バイオリンの弓で股間スリスリされちゃって卑猥な音を奏でちゃうSSきぼん。

604 :名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 01:48:02 ID:kyIt6B2P
あの連中が楽器をんな事に使うのだけはないわw

605 :名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 19:40:19 ID:MsL62Wcn
女の肉体は昔から楽器に例えられてるからな
そのままで良いんだよ

606 :名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 23:33:52 ID:LL5QwbJF
なんせヴァイオリンは楽器の女王だもんな。
そして奏でる時は女性を愛するようにとよく言う。
しかし楽器の王様のピアノには例えられん・・・

607 :599です。:2008/01/20(日) 01:02:40 ID:58NelSLb
599です。
SSは合作なのですが、友人がまだ未完成なのでもう少し時間が掛かりそうです。
予告しておいて申し訳ないです。
内容は月森香穂子&柚木が登場します。(私が香穂子と柚木、友人が月森と香穂子です)
よろしくおねがいします。

608 :名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 02:07:35 ID:rT9rEidW
自サイトでやれ

609 :名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 08:37:21 ID:g6iHGLDh
最近変なのがわくなぁ

610 :名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 08:44:46 ID:XG3CVGGJ
最近ここ知って見てたんだけど、合作ってダメなの?パクリじゃなきゃいいんじゃないの?

611 :名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 10:18:18 ID:nqLYj0hZ
>>1を守って、パクリじゃなきゃいいと思う
いちいち誘い受けのような投下予告とかもしなくておK
良作なら自然と評価されるしな

612 :名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 17:36:21 ID:yLXK2rst
いちいち宣伝がうぜー
そんなもん投下直前に言え

613 :名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 08:12:44 ID:HOp4s+zi
あぁ、そういうことか。それならわかる。d。

614 :名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 23:05:34 ID:c9Nxvl/h
よろしくお願いします
とか言われても、なにをどうよろしくしたらいいのかイミフ

615 :名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 03:53:10 ID:p0oKOFdu
裸で正座してwktkしてろってことじゃないの

616 :名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 18:23:23 ID:F8f0161i
香穂子を書くのは二人なのか

混乱するからイラネ

617 :名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 19:01:52 ID:L7BQqTf2
てかこのスレ自体イラネ
最悪の流れだし

618 :名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 21:06:57 ID:cCX+ECrR
鳥人間さんとHしてお子さん出来ちゃったら、その子って…卵?
教えて、エロい人!

619 :名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 03:24:23 ID:6/gL3K7n
>618
サメみたいな卵胎生はどうか。

620 :名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 21:04:41 ID:3sKwM7l6
それって孵化するまで腹の中に収めとくってこと?
羽根生えた赤ちゃん生まれたほうがかわいい気がする

621 :名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 21:17:07 ID:tA2Z+wou
>>621
かわいいねそれ。
でも、羽生えてたら有無の大変そう。

622 :名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 22:15:48 ID:g+/M8rkc
つか子供以前に、羽根つき野郎を現代にお持ち帰りとかなったらどうすんの?
中つ国の姫のためなら羽根も切り落としちゃうんだろうか。

623 :名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 22:41:52 ID:9Bn7AhNG
公式で「姫ゆえの許されぬ恋心」とあるので
現代エンドの設定がない気がする

624 :名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 02:26:36 ID:/9PKi5dG
姫ゆえの許されぬ恋つっても恋愛ゲームだからなぁw
スレチだが民主党のおばさん議員を思いだした

625 :名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 18:26:11 ID:a6QkN/ai
嫌な例えだなw

626 :名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 20:42:44 ID:PChCwoX4
ぶって!

627 :名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 20:50:24 ID:7Ygr0wPp
やめろー
あかねとかがぶってとかいうのやめろー

628 :名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 20:52:29 ID:9BXNqDKS
>>624
アップルティーを返せwww

629 :名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 00:21:47 ID:au2Jos0Q
そのセリフは謙のだろ

630 :名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 16:33:22 ID:H/OyeFt8
うんそうだね、謙のだね

ところで謙って…(・∀・)ダレ?

631 :名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 19:13:33 ID:AFV9kwQB
謙は譲の生き別れの弟だよ

632 :名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 19:21:12 ID:sW+rVFx9
神子が「ぶって」言うのに萌え

633 :名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 20:51:39 ID:JEen6FYq
ゆずるの変換で謙が譲より先に出ることって
あんまりないと思うんだけど、多いよねその誤字

634 :名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 00:04:54 ID:vuRGC+QA
一応保守

635 :名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 06:21:00 ID:ZbCzQna5
一応

【金色のコルダ】エロ可愛い日野香穂子たんのスレ6
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1190158093/

636 :名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 19:04:47 ID:4x3B/0Dq
遥か4が延期なのはさびしいが、このスレまでさびしくなっちゃいかんだろ。

637 :名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 16:10:06 ID:LRiwc1Oe
移転したの気付いてないとかあるんじゃないか?
おっぱいの話でもするか?

638 :名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 18:01:38 ID:UasmOuPW
age

639 :名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 22:48:08 ID:3FOj2z8I
歴代主人公のおっぱいランキング

640 :名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 03:32:59 ID:t1fEaBqx
歴代主人公
 アンジェリーク・リモージュ
 ロザリア・デ・カタルヘナ
 アンジェリーク・コレット
 エンジュ
 元宮あかね
 高倉花梨
 春日望美
 日野香穂子
 アンジェリーク
で漏れはないかな
ランキングって何のw


641 :名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 03:38:19 ID:omVAgvQl
大きさ・形・感度
お好きなのをどうぞ

642 :名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 03:47:44 ID:th+ZnACK
>>640
9作品もあるのか…全部プレイして全員のおっぱい堪能した人っているの?いるんだろうな。

643 :名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 09:32:03 ID:/lRoxC4W
ロザリアもカウントされんだな。確かに操作できるのあったっけ。自分はロザリアだけ未。

アンジェは女王になるとカップ大幅アップしてるように見えるのは気のせいか?

644 :名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 10:27:35 ID:oI2jWDHV
>>640
レイチェルが抜けてる

645 :名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 11:28:47 ID:ySk9HUca
>>640
延期したが4姫も入れてくれ
っ葦原千尋

646 :名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 11:29:51 ID:ySk9HUca
>>640
延期したが4の姫も入れてくれ
っ葦原千尋

647 :名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 15:01:43 ID:/zPdQf7Q
千尋はともかくレイチェルは対象外だろ…と思った矢先に、
そういやスウィートアンジェでレイチェル選ぶの可能だったと気がついた。

話がとぶが、黒御子(桑島キャラ)主人公の遥か作品いつか出ないかなー

648 :名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 15:02:20 ID:1cOt0HJY
>>644
ロザリアはデュエットでプレイヤーキャラになったけど
レイチェルは主人公になったことないでそ

649 :名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 15:03:28 ID:1cOt0HJY
え、スウィーツ(笑)じゃなくてスウィートまで入れるのかw
だったら嘘指摘ゴメンよ>>644

650 :名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 15:15:19 ID:8wAUZtzU
イメージでレイチェルが一番乳でかそう
どばーんボディ

違いそうだけど

651 :名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 15:25:53 ID:TVUo0HFd
age

652 :名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 17:48:23 ID:VUTgwnQ1
同じオパーイでも、柔らかそうとかハリがあるとか、健康的とかエロっぽいとか、各人違いそう。


リモ…標準より大きい。制服ボレロで分かりにくいが着痩せするタイプ。
ロザ…発育が良いのが逆にコンプレックス。ぴったりフィットなあの服を作り直す頻度高し。
コレ…形がキレイ。けどレイチェルがスゴイので大きさコンプレックス。
レイ…大きい。グラビアアイドル並にナイスバディ。
エン…標準より小さめだがプロポーション良し。本人はあまり気にしてない。
あ…標準より小さい、と本人が思い込んでいるので、水干が実は有り難い。発展途上。
花…大切なのは大きさよりもバランスです。男の人にはそれが(ry スレンダーボディ。
望…大きい。形がよくハリもある。温泉スチルは女風呂も見たい。剣を振るうにはちょっと邪魔?
香…標準よりやや大きめ。下着は必ず上下お揃いで。

ごめんネオアンはノータッチ。

あと朔のオパーイは柔らかそう。黒龍ウラヤマ。

653 :名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 17:54:26 ID:nBBkkWRf
ゴス子は服のせいか、
コルセットでぎゅうぎゅうにしてるイメージがある

654 :名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 18:06:55 ID:Wm8kopII
>>652
ほぼ同意。

千尋も標準より小さめかな。本人も若干気にしてるといい。下着は自分で洗う派。

655 :名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 20:14:29 ID:3AoISpbH
ゴス子は巨乳なイメージ
あのゴスロリ服は貧乳には無理だろう

656 :名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 20:30:38 ID:VUTgwnQ1
>653,655

よし決めた。ネオアンポチってくる。

657 :名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 20:47:20 ID:0HBVy0yK
数年来の主張だが、花梨は意外にあると信じている
頼忠の片手ですっぽり覆えるくらいだと思うな
あかねなら友雅、望美はいない、千尋は那岐だろうか
カプ燃えというんじゃなく手のひらサイズで比較ってことで

658 :名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 21:24:58 ID:/lRoxC4W
望美は、最初は大きめな綺麗な形で、で、EDを迎える頃にはいろんな男に揉まれて巨になってたとかw

香穂子は普通より小さめに見えるなあ

659 :名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 22:20:08 ID:0i9Tcc1N
望美は水着スチルでもう少し乳を出してほしかったよ

アニメ香穂子は意外にあるぞ
やや大きめくらい

660 :名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 22:48:20 ID:EEGhMm6/
望美は漫画で見た限りかなりのナイスバディだったからな

さらさらストレートのロングヘアで可愛くてスタイル良しとくれば、
有川兄弟も寄ってくる虫除けに大変だっただろうな

661 :名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 22:54:16 ID:0i9Tcc1N
本人は無自覚だと尚良い

662 :名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 22:58:22 ID:IdmK0LDn
そういえば人生にはモテ期が3回あるという・・・
神子やら香穂子やら女王様たちやらがこの後もそういう機会があると
結ばれた人たちも大変そーだなぁ。いっぱい群がってきそうで。

可愛いしスタイル良かったり、調教できそうだったりする娘ばかりだもんな。

663 :名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 23:25:18 ID:EMJkIs2E
望美の乳は理想過ぎて困る。
あれがモテない筈がないwww
女の自分でも(*´Д`)ハァハァするよ……。

4延期残念だけど、いいものが出来るように期待してる。
千尋タソ可愛え。

664 :名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 00:10:52 ID:6A/zxIp0
おまいらおっぱい好きだな

665 :名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 02:12:54 ID:l5g62Ws2
どうせなら型どりしておっぱいチョコレートでも作るかw

666 :名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 04:24:13 ID:0RtAJqAP
乳首部分はどうかアポロで頼むんだぜ

667 :名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 05:00:33 ID:6A/zxIp0
あかねのおっぱいはプリンで頼む

668 :名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 10:01:55 ID:uAlsdTEE
ブランマンジェでもいいなぁ

669 :名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 21:20:24 ID:fgon9qJA
今から4の、風早先生による姫の(性)教育を想像してハァハァしちゃうんだぜ
6月が待ちきれねぇ!

670 :名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 00:38:07 ID:J8IZRHYT
風早は千尋が高校卒業するまでお手を待っていそうなイマゲ。
むしろ那岐の方が先に手を出していそうだ。
風早にバレたら那岐フルボッコにされるだろうけどw

671 :名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 21:42:14 ID:Tmk4V9gz
これは?携帯だけだけど
ttp://courseagain.com

672 :名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 22:58:25 ID:9VllSrx+
>671
注意!ループタグを発見! (2)
★ブラクラチェックが終了しました。

※ windowオープンを発見しました。(1)


とのこと。

673 :名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 00:45:50 ID:a1yLck+K
>>672
ごめん、意味が分からない(´・ω・`)
要するに「>671ブラクラ注意」でFA?

674 :名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 01:21:38 ID:1O+q9ySt
>>673
そう

675 :名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 14:38:47 ID:eyZqlUfk
1日遅れでもいいから体チョコ漬けの神子くれ

676 :名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 18:30:34 ID:U+Z14zwi
>>670
それ萌えるw風早は我慢して爆発しちゃう子で那岐はすげー手早そう

677 :名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 18:36:41 ID:jbibjv9G
アシュヴィンやサザキも手が早そうだから、風早が手を出し遅れて泣く確率が高そうだな

678 :名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 21:55:23 ID:wb0zN7bF
神子のぱんつは、ピンクと白のよこじま希望

ところでブラは、つけてんのか?

679 :名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 23:34:00 ID:vOruP0WG
朔ってノーパンなのかな?

680 :名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 00:01:00 ID:FHLELEk7
腰巻きも捨て難い>朔
京でも、紐と布があれば紐パンなら作れるかな。
朔に作ってもらって、朔にも薦めればいいよ。



ネオアン買ってきた。
ゴスっ子の乳に見惚れてなかなか進まない。
肌が見えてるのがたまらん。

681 :名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 22:48:13 ID:XKsJZGds
逆に、迷宮では朔もブラ装着したんだろうな

682 :名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 01:30:44 ID:R9Xxbm6L
アンジェリークの女性はコルセットなイメージ
脱がせるの大変です


大変な事に気付いてしまった
朔、黒いワンピースの水着着てたじゃないか
あれって黒が慎ましい色だという認識があったから、尼僧の朔が選んだわけで…

つまり、朔が選びやすい色=黒
朔の十六夜下着=黒



み な ぎ っ て き た

683 :名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 01:32:03 ID:R9Xxbm6L
ちょw
ごめ…迷宮ブラな

684 :名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 04:05:46 ID:drO/Ta70
興奮しすぎw

685 :名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 09:46:57 ID:0iGgiuDJ
>>682
鬼才あらわる


686 :名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 13:21:43 ID:ju+57L2X
>>682の書き込み見てから、みなぎりっぱなしでおさまらないww
責任取って書いてくれ

自分は黒の下着つけながら、「あなたは私の対だものね」と
望美にはお揃いの白の下着勧める朔とか想像しただけで、みなぎる通り越して猛るw

お揃い白黒下着着用の望美と朔で
百合・または+男一人の3Pが読みたいよ

687 :名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 18:44:13 ID:zqRCESBp
>>686
そうなるとその男候補は、朔と縁のある攻略対象として景時でお願いしたい。2人に挟まれる兄上キボン

688 :名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 21:16:41 ID:KzzzDJDH
ちょwww
ゆめがひろがりんぐwwwww

689 :名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 21:27:03 ID:29YlPOKx
水着黒かったっけ?

690 :名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 18:14:35 ID:K2ShbA5t
黒じゃないとすると何色だ?

691 :名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 20:40:41 ID:NsUo0ZoI
スケルトンとか?

692 :名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 23:56:25 ID:bZQbCWpm
こらえきれずにさわりだけちょっと書いてみた。
景時目撃のガチ百合で朔望のさわり。

NGワードを『景朔望』にしてください。

693 :景朔望:2008/02/22(金) 23:57:16 ID:bZQbCWpm
深夜。
有川家で雑魚寝を決め込む八葉の中に、寝苦しそうにうごめく影があった。
景時である。
長身を出来うる限り縮めて毛布にくるまり、右を下に左を下にしてみても、眠れない。
それというのも、遠慮会釈なしに両手足を伸ばして場所を取りながら眠るヒノエと、
寝ていてもなお寝笑いを絶やさない弁慶の間に、彼が挟まれているからだった。

(狭いなぁ…)

このクセの強すぎる二人に挟まれてしまっては、もう耐えきるしか道はない。
無理にヒノエを動かそうものなら寝ぼけ眼で『姫君姫君』言いながら抱きつかれるという恐ろしい返り討ちにあうのが関の山だ。
そして、弁慶の方は絶対見たくない。
菩薩の顔で微笑んで寝てはいるが、一体何を考えているのか…。弁慶の腹の色を見てはならない。起きていてまで悪夢を見る必要などないのだから。
結局、景時はどうあっても耐え忍ぶしかないのだった。

横にはなってみるが、まんじりとせず夜が過ぎていくうち、のどに渇きを覚えた。
皆を起こさないように床を後にする。
といっても景時以外の者は各々が広々とスペースを占有して寝ていたのだが。
ソファの上の譲。テーブルの上のリズ。椅子の上に将臣と白龍。
床は、九郎、ヒノエ、弁慶。そしてヒノエと弁慶の間に申し訳程度の景時の寝床。
そして部屋の隅の簡易ベッドに、うずたかく積まれた羽毛布団に埋もれるようにして敦盛が安らかな寝息をたてていた。
あからさまな敦盛の厚遇っぷりに景時はむなしさを覚えた。

冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出し、グラスに注ぐ。
この世界にもだいぶ馴染みはじめたため、台所の勝手は知っていた。
つめたい水で喉をしめらせるうちに、ふと窓越しに春日家の方へ目をやった。
望美が起きているはずはない。それは分かっている。
景時がそこへ目を向けたのは、他意あってのことではなかった。
ひそかに想う神子が、どんな姿で、どんな息をして眠りについているのか、
ただそんな疑問が頭をよぎる。
神子である望美と八葉である自分の間に確かに絆はあるものの、親密な関係にはなっていない。
景時が多くを望まない性格であるためだろうか。
望美の笑った顔を見ると、それだけで満たされてしまい、これ以上の欲が出てこない。

(違うな…)

景時は闇の中でひとりごちる。
欲が無いわけではないのだ。欲求を満たそうとすれば、望美の笑顔が壊れてしまうかもしれない。
それが景時は怖かった。
結局のところ、怖気づいているだけだと自嘲した。

694 :景朔望:2008/02/22(金) 23:57:50 ID:bZQbCWpm
窓からは望美の部屋が見える。少女らしい色合いのカーテンは、当然のことながら閉まっていた。
グラスを流しに置こうと景時が視線を戻しかけたとき、視界の端に何か映った。
思わず視線を戻して、目をみはる。
望美の部屋のカーテンがゆらゆらと藻がゆらめくように動いた。
先ほどまではただ静かに景時と望美とを隔てるのみだったカーテンに、白いものが絡んでいた。
よくよく目を凝らせば、それは手だった。
夜の闇にも映える白磁の指が、狂おしくカーテンを手繰り寄せて襞を作っている。
まるで白い五本足を持つ美しい昆虫のような手は、苦しんでいるようだった。
それを目の当たりにしたとき、景時は奇妙な心境にいたった。
見たことのない生物と遭遇し、交流を試みようとするかのような緊張と期待があった。
しばしの時間が経ち、指が悶えながらカーテンから離れると、自分がたった今まであの指に心を奪われていたことにようやく気付いた。

今のは一体何だ。

考えるより先に景時は行動に移していた。
望美に何かあったに違いない。
表に駆け出し、真向かいの春日家の玄関のドアに手をかける。
勢い込んでノブを掴むと、手ごたえが軽かった。夜のしじまにガチャリと音が響いた。

(開いている…)

景時はここにきて急に我に返った。
一人で眠る女が施錠もせずに夜を迎えるはずはない。
大体、鍵も持っていないのに望美の家のドアに手をかけておいて、ここで開かなかったら自分はどうするつもりだったのか。
とにかく望美の身によからぬ事が起こっているに違いないのだ。
あの苦しみもがく白い指を思い出してしまうと、奇妙な感じに気が急いた。早く望美のもとに行かなければ。
しかしどうしたことか、景時の階段を踏む足は性急な気持ちとは裏腹にゆっくりと動き、音ひとつ立てない。

足音は忍ばせなければならない。階上に望美に害をなす輩がいるかもしれないのだから。
その考えはどこか自分自身への言い訳のようでもあった。



景時は、望美の自室と思しきドアの前にいた。
半端に開いており、そこからはくぐもった声が漏れていた。
体をずらせば、中が見えるだろう。
あと少しで全て見える。
理性は『よせ』と警鐘を鳴らしているのに、何か得体の知れないものが景時の体を突き動かした。
屈みこんで部屋を盗み見る。

695 :景朔望:2008/02/22(金) 23:58:27 ID:bZQbCWpm
 ひそかに想う神子が

長い髪を持ち、丸みを帯び始めた少女の肢体は、まごうことなく白龍の神子。

 どんな姿で

しなやかな両脚を開いたあられもない格好で。
下着からこぼさんばかりにしている乳房は、まだ硬さの残る若い果実のようだった。

 どんな息をして眠りについているのか

眠るための夜を過ごしてはいなかった。望美は息と一緒に喘ぎも零していた。


「あぅ…っあん!だめ…!!」


考えないでもなかったのだ。
頭の隅では考えていた事態だった。誰かが望美と夜を過ごしていると。
だが、結局は否定した。
何故なら、八葉も白龍も全員が眠っていたのをこの目で見たのだから。
しかし、心のどこかでこの光景を思い描いていたのかもしれない。
だからこそ足音を忍ばせた。
階段を駆け上がって音を立ててしまったら、望美たちに気付かれてしまうから。
だがこれは…、目の前の行為は、景時が心の隅に思い描いていたわずかな光景をいともたやすく凌駕してくれた。
息遣いがじっとりと濡れてさえいるような生々しさがあった。凄まじいまでに望美は貪られていた。
そこで、望美の上で、
身体を動かしていたのは朔だった。

「さ、朔…好きなの、朔…!」
「私もよ望美」

望美は耐え切れないというようにカーテンを握る。
それはまさしく景時が見た白磁の指だった。

696 :名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 23:59:29 ID:bZQbCWpm
とりあえずは以上です。妄想が止まらず走り書きすまそ。

697 :名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 00:23:56 ID:xhV/4oA/
うおおおグッジョブグッジョブ!神子けしからん!
続きが楽しみだ(´д`*)!

八葉の待遇の違いにも笑わせてもらった
テーブルの上のリズ先生がちょっと気になるwww

698 :名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 01:01:28 ID:zLOPhQyV
GJ!自分も楽しみにしとるよ

確かにリズが気になるw
有川兄弟、客間に寝せてやれww

699 :名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 10:01:50 ID:8lafpa48
ぐあっ本当にキタ兄上っ!!GJすぐる展開続き楽しみ

先生、庭でテント生活のイメージだったから家の中で寝てること自体に安心

700 :名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 10:28:24 ID:XSeGlJXC
ハンモックとか二段ベッドを造ろうとかいう発想はないのか >有川家

701 :名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 12:33:31 ID:MSP3HtBy
その前に有川兄弟は自室あんじゃないのかw

702 :名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 12:37:37 ID:yOPZviwe
先生テーブルの上じゃはみ出しまくりだろうww

でも絶対落ちない

703 :名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 13:10:26 ID:X5X6ZtRt
3厨気持ち悪い…

704 :名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 13:53:53 ID:ozNhG65j
>>696
GJ!続き楽しみにしてる!
読みながら、いっそ景時も混ざってしまえ!と思った自分、テラ鬼畜w

>>701
それより両親の部屋で有川兄弟が寝て、
兄弟それぞれの部屋と客間、居間を提供すれば余裕で全員ゆっくり眠れるんじゃ
有川家は一般家庭の家よりよっぽど広そうだし

705 :名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 15:09:09 ID:IVZFrh7t
>>696
萌えたGJ
続き楽しみにしてます

706 :名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 02:23:15 ID:iQ/OnCOg
有川兄弟は熊野組を警戒しておんなじ部屋で寝てんだと思ってた

707 :名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 03:23:32 ID:4OqVacho
朱雀組牽制に加えて
「神子があっちの家にいるなら私もあっちがいい」
とか言い出した白龍に大人として、また男として模範を示すためにも
男9人でトホホな雑魚寝してたってのもアリかな
あんまり大人数で雑魚寝してると、
寝相悪い人の足の指とかが隣の人の口の中に普通に入ったりするけどww

708 :名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 07:13:26 ID:dwRDX9qY
>>70
まぁ寝相悪いヤツと同室で寝ると
雑魚寝や近距離じゃなくても
頭蹴られたりするからなw

709 :名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 19:41:42 ID:m6AYzD4W
ちょww百合かよ!最高なんだけど
続き待ち焦がれています

710 :名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 03:56:43 ID:yQ65MrVk
おおレスdクスです!ここの人達心広くてよかった!

以下続きです。
朔望のガチ百合で、キャラが違うのと朔が黒っぽいので、NGワードを『景朔望』にして下さい。
完結できなかった…orz すまん。全力ではやく完結させます。

711 :景朔望:2008/02/25(月) 03:57:50 ID:yQ65MrVk
星が地上にさんざめいているように、夜でも暗闇は薄く、景時はこの世界で真の漆黒を見た事がない。
望美が手繰り寄せたカーテンは隙間が開いており、そこからは電灯や街明かりの淡い光が室内を照らしていた。
ほのかな明かりは、美しい少女たちが繰り広げる淫行の細部までをも、景時というたった一人の傍観者のために見せていた。

景時はその場を立ち去る事が出来ずにいた。あまりに美しい光景だった。
彼女らの着衣は無きに等しく、下半身を覆うものは何もない。二人は夜気に白くなまめかしい下肢を晒していた。
そこを覆っていたと思われるものが二人分、無造作に床に打ち捨てられていた。
さらに望美の方はブラジャーのカップ部分から乳房を零していた。だらりと肩からずり落ちて垂れ下がったストラップは用途の意味をなしていない。
おそらくは朔によるものだろう。この景時の妹が、小さな手で包み込み、思うさま揉みしだくさまを想像させるに足る、みだらな乳房だった。
望美が全身で快楽を享受すると、その乳房がときおり弾むようにプルッと震える。
ドアの隙間からその様子を伺う景時は、自分の下半身に血が集まるのを自覚したが、どうしようもなかった。
いかにして逆らえというのだろうか。この禁じられた同性同士の肉欲の饗宴に、男として反応してしまうのを。

横たわった望美は惜しげもなく両脚を開いており、その合間に上に乗った朔が顔を埋めていた。
朔が艶やかな絹質の髪を千々に乱して一心に舌技にふけると、望美からあられもない嬌声が上がる。
その合間を縫って、望美も懸命に目の前の朔の下腹部に唇と舌で愛撫をほどこす。
朔の白い臀部に愛しげに腕を絡ませ、決して離すまいとするように引き寄せる。
互いが互いを貪る体位だった。そこからはじっとりと湿った淫蕩な吐息が零れて景時に届き、彼の鼓膜を舌先でくすぐるように愛撫した。
朔が巧みな性技を惜しげもなく望美の全身に浴びせているのに対し、望美は翻弄されがちで技巧もつたない。
はたから見ている景時にはそれがよく分かる。
けれど、望美は匂い立つような不思議な色香をただよわせていた。清楚さと肉感的な魅力が混在しているといってもいい。
この体を、両手で思うさま揉みしだいて造形し、自分だけの理想の肉体にしてやりたい。そんな妄想を抱かせる体だった。
そして、何よりも望美は朔に感じてもらいたい一心で愛撫に耽っており、懸命さがなんともいえずいじらしかった。
これでは朔が溺れてしまうのも無理はない。
一方、朔は女として完成に近い肉体をしていた。尼僧の身でこれだけの体をもてあますとなると、持ち主にとってはいかに残酷なことだろう。
兄である景時の目から見ても、壮絶な色香があった。この体では、納得するしかない。
望美の朔への思慕が憧憬や羨望といったものから性愛に変わるのに、邪魔になるものは無かっただろう。
唯一あるとしたら同性同士という背徳が二人を苛んだかもしれない。

やがて、朔は名残惜しそうに顔を離すと、望美を下にしたまま身体の向きを変える。
二人は互いの指を絡めて向かい合った。
朔がぴたりと下腹部同士が合わさるように自らの女陰を押し付けると、望美は心得て脚を開き、潤んだ目に期待を宿した。

712 :景朔望:2008/02/25(月) 03:58:47 ID:yQ65MrVk
「かわいい、望美」

うっとりと朔は呟いた。妹が心の底からそう思っているのだと景時が確信したのは、悦楽を与える濃厚な腰部の動きを目の当たりにしたときだった。
湿った水音をあげながら秘唇を擦りあわせる。丹念で、望美を気遣っている。それでいて容赦がない。

「あっ、ううっ…!朔…朔ぅ!」

望美もまた大きく腰を動かして秘裂を朔のそれとあわせる。
クチュクチュという生々しい音がする。景時は両の耳腔をそれぞれ朔と望美に舐られているかのような錯覚にとらわれた。

「あっ、朔、朔キスして…キス」

最中に、望美が上気した顔で景時の知らない言葉で何かを欲しがった。
だが、望美が必死になって朔を求めているのがその表情と声とで分かった。

「キスしながらじゃなきゃやだぁ」
「フフ、本当に望美は接吻が好きなのね」

汗ばんだ顔ながらも朔は涼しげな目元で笑った。
何よりも接吻を望んでいたであろう望美の口唇が、朔の薄く形のよい唇で覆われると、望美は安心したように目を閉じた。
朔も満足そうにうっすら開けた目でそれを見届けると、あとはもう溺れるように行為に没頭した。
耽溺の果てに、互いの花芯を押し付けるようにして、二人は同時に気をやったようだ。
神子たちは横たわって息を整える。景時だけが一人取り残されて、いまだ肉体の開放がかなわずにいた。
二人の愛欲の深さを見せ付けられた今、それはどんな責め苦よりもこたえた。二人ともそれぞれの意味で景時の愛する女だった。
やがて、景時の心情など知るよしもなく、けだるい顔ながらも望美は下着を履いて胸も直し、身を整えた。
朔は、まだ余韻にひたるように目を閉ざしていたので、望美は気を利かせたのか床に落ちていた朔の下着に手を伸ばした。

「さてと…」

この一言と共に朔は身を起こすかと思われた。
しかし、続いた言葉はあまりに信じがたいものだった。

「兄上」
「あっ、うん何?」

あまりに意表をつかれて、返事をしてから景時は青ざめた。

(なに返事してんだオレ…!)



713 :景朔望:2008/02/25(月) 03:59:24 ID:yQ65MrVk
「景時さん!?」

驚愕した望美が、発せられた景時の声をたどってドアを見た。
景時の見るドアの隙間の幅は、きっちりと望美の全身を収めている。
この隙間が申し分のない配置にあるからこそ二人の行為を余すところなく見る事ができたのだ。
同時にそれは彼女らからも景時を見える機会があった事を示していた。
行為に完全に溺れていた望美はともかく、朔は気づいていたらしい。

「どうして…」

こちらを見た望美から目を逸らすことなど出来る筈もなかった。景時もまた望美と同様に硬直していた。
瞬きひとつ出来ないでいる中、望美の顔が驚愕から羞恥と絶望に色を変えるのを見た。
こんなときまで曖昧に笑うしか出来ない自分に、景時は嫌気がさした。
男の膨らみを認めたらしい望美が耳まで赤くして俯いたのを目にすると、更にやりきれなかった。
望美にとっては行為を見られていた事の何よりの証拠だったろう。
景時の脳裏には、この後に及んで取り繕うための言葉が飛び交っていた。
それを全部停止させたのは、望美の凛とした潔い声だった。

「景時さん、私が朔を篭絡したんです。私が無理に朔に言う事を聞かせてるだけなの」

きっ、と睨み付けるかのような強い視線だった。
目の中に火花があるかのような望美の目に景時は魅入った。

「望美…、違うのよ。私の話を聞いて」

朔が、とりなすように望美の丸い肩に手を置く。そこで景時は我に返った。朔は何を思って景時を呼んだのか。
そのまま景時が立ち去るの待っていれば、望美に恥をかかせることなくやり過ごせたはず。
長年兄妹で居たのだ。景時がいつまでもここに居るわけがないと、その程度の機微が読めない朔ではないだろう。
一体、何故。

望美は朔を制すると、なおも景時に向き直った。朔は朔で、物言いたげに望美を見る。
互いをかばい合うようにしている神子たちは、美しさの種類こそ違えど何故かよく似通っていると景時は思った。
清楚だが地味をよそおうには滲み出る輝きを隠しきれていない朔。
一方、挫けぬ強さを持つ望美は、枯れることのない大輪の花のようだ。
よくよく見れば身につけているものも色が違うのみで、まったく同じ下着だった。どこまでも仲の良い神子たちだ。
望美は白、朔は黒い下着を身に付けていた。が、朔の方は胸を覆い隠すのみだ。
景時の不躾な視線に気づいた望美が、自分を省みずに朔の半裸を毛布で包んだ。
その上で逃げも隠れもせずに朔を守るように前に身を乗り出す。


714 :景朔望:2008/02/25(月) 04:00:08 ID:yQ65MrVk
「望美、あなたって人は…」

朔はもどかしそうに言うが、望美への心酔が滲み出ていた。

「あのさ、望美ちゃん。
ちょっとびっくりしたけど、オレはそんな事で二人を見る目は変えないよ」

景時はようやく一番言いたい言葉を言えた。
しかし望美はかぶりをふる。

「違う。朔はそんなんじゃないんです」

本心から景時は言ったのだが、必死になって庇おうとする望美が聞く耳を持つには、少し冷静さが足りなかった。
どうしたものか、と途方にくれるうちに、朔が感情の無い声で言った。

「そうね。望美が悪いのかもしれないわ」

俯いて、どんな顔をしているのか分からなかった。
驚いたのは景時だった。
望美を心底好きな朔から発せられた言葉とは、とても思えなかった。
望美も困惑顔で朔を振り返った。

「…朔?」

異様な雰囲気を嗅ぎ取ったのか、おずおずと望美は問いかけた。
望美が最も恐れているのは朔を失う事と、朔の信頼を失う事だろう。
他人の機微に聡い景時は即座に見抜いた。
それなのに、無情にも朔は望美をかえりみることなく言葉を続けた。

「ですから、兄上」

嫌な予感がした。

「望美を好きなように罰してあげて下さい」

朔の言葉は、明らかに景時に性的技巧を織り交ぜた『罰』を示唆していた。

715 :名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 04:04:43 ID:yQ65MrVk
書いた分だけ投下させていただきました。小出しですまぬ!

716 :名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 04:53:44 ID:WAUGASEN
>>710-715
GJGJ!
あの場面でうっかり返事しちゃう景時が好きだw
完結編の投下お待ちしてます

717 :名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 08:28:21 ID:P5n4eXFx
>>710
きたきた!!GJですよ
次の景時に罰せられちゃう望美にも期待してます。
ついでに妹も残さず食っちまえよ景時ww

718 :名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 12:31:08 ID:42SmQ95J
>>710
や、やべぇえ!これはGJと言わざるを得ない!
>>716に禿同、あそこで返事しちゃうのが景時だと思うwww
続き正座して待ってます(*´Д`)ハァハァ

719 :名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 15:03:40 ID:L7XIUC+X
>>710
非常にGJです!
早く望美を罰してください

720 :名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 16:11:33 ID:vlPX37Qp
>>710
GJこれは続きを期待せざるを得ないな全裸で待ってます

721 :名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 21:28:20 ID:evBUm6Wv
そして裸祭り開催

722 :名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 21:31:39 ID:P5n4eXFx
アニメのOPのようにかw

自分は参加するそのまつり。
全裸で洗濯しながら正座で待ってますww

723 :名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 21:54:13 ID:vCFDQWfg
>>710
これはたまらんねGJ黒い朔イイヨー
妹も罰するんだ景時

724 :名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 22:49:36 ID:t18D2Lsc
>>710
GJGJGJGJGJ!!!!
黒朔も朔を庇う望美も可愛いよ
どっちの神子もテラモエス
つい返事しちゃった兄上にも萌えたw

自分>>686だが、なんかもうメチャクチャ幸せだ
ありがとう
続き、wktkしながら待ってます

725 :名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 22:59:29 ID:zDFHMqtr
返事しちゃう景時が愛しい!うっかり噴いた
兄上にも幸せをわけてやる朔たん偉い

有川邸の奴らは誰も気付かずねているのか…w

726 :名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 00:19:53 ID:GVKIV8oy
ここに来たのが景時で良かったと思える展開だ
兄上かわいいよ兄上
続き楽しみにしてる

727 :名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 00:38:25 ID:PxMEk+cx
>>725
気付いてみんな参加する事になったら大変そうだなーと思った。

728 :名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 01:28:11 ID:/+Ar8dD4
みんなと同じく返事兄上に爆笑した
ここ最高

729 :名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 11:44:43 ID:aIxlqtNC
近親相姦きめぇええええええ
こういう展開に実の兄妹持ってくるなよ、きめぇ

730 :名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 13:51:36 ID:YIZuwRF/
黒朔も望美も可愛い!
そしてうっかりな兄上萌え。
続きを全裸で待ってる。

731 :名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 13:48:16 ID:HGF3s0bW
>>729
何を言う?コソコソ覗き見なんて下劣で小者臭い行為
ヘタレで卑怯で小心者の景時こそ1番のハマリ役ジャマイカww

732 :名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 14:25:03 ID:9bOmLXYp
>>731
展開の意味が違う
それと煽らない

733 :名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 14:29:27 ID:8DnUsJEB
触るな危険

734 :名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 14:43:56 ID:9bOmLXYp
スマソ

735 :名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 17:19:37 ID:pV3QTXrO
>>731
氏ね

736 :名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 20:38:09 ID:/u2CFEfv
続きwktk
期待してます

737 :名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 21:13:14 ID:J12gxjYV
同じく心待ちw
朔も景時もイイヨ−可愛いよ

738 :名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 18:52:45 ID:yarFbG2P
完結に時間がかかり、申し訳ありませんでした。
景時×望美←朔の3Pです。
3P、黒い朔、3Pにも関わらず望美が初めてなどの要素を含む内容です。
NG指定は『景朔望』でお願いします。

739 :景朔望:2008/02/28(木) 18:53:33 ID:yarFbG2P
「出来ないよ、そんな事」

景時の嗜好を尽くして望美を自分のものにしろと、朔は言っているのだ。こうしている間にも心細そうに朔を見ている望美のその意思を無視して。
到底優しい妹の言葉とは思えない。冗談だったらどんなに良かったことか。
朔が酔狂を言っているのではないことが、実の兄だからこそ景時には分かっていた。
きらりと朔が光らせた目には、有無を言わせない鋭いものすらあった。
だからこそ、真っ向から朔を見据えて景時は滅茶苦茶な提案を否とした。そうしなければ気圧されそうだった。
しかし、朔も退かない。
景時の返事を何ら意に介していないのが、スッと細められた目で分かった。
胡乱げに景時を眺める顔は言っていた。『兄上は本当は望美を抱きたがっているんでしょう』と。

「見ていて、兄上」

朔は景時を見据えたまま、盾に取るように望美を引き寄せた。
急に腕を捕まれてグラついた望美は、体勢を保てずそのまま床にへたり込んだ。
それが朔が望美にさせたい姿勢だったらしい。
身を翻しての一連の動作はどこまでも優美で、尼僧になっても朔の体は舞を忘れてはいなかった。
背後から望美に腕を絡める。いっとき、さも愛しそうに抱きしめると、朔のぬくもりを感じたのか望美のこわばりが僅かにとけた。
その隙をついて、朔は望美の両の膝裏に手を入れた。

「何?何するの朔?」

ようやく自分の身に降り掛かりつつある事態を察した望美が身体をひねって朔の腕をかわそうとした。
だが朔はほどけない。艶然と微笑んでいる朔がたいした力を込めているはずがない。しかし、実際には望美はもがくばかりだった。
怯えた望美の目は心中を物語っていた。何かよからぬ事を朔にされる。これはいつもの朔ではない、と。
訴えかけるような、明らかに助けを求める目線さえ景時に寄越した。
呆然としている景時がどうする事も出来ずにいる中、朔はゆっくりと望美の両脚を開いていった。

「だめ、こんな…」

景時に向けて開かれた望美の両足。そのつま先が、ピクリと慄くように動いた。
望美のあられもない格好を目の当たりにして、景時はしばし息すら忘れた。
うっすらと青い静脈が浮き出ているのが見える、透き通るような太腿。
その中心を申し訳程度に覆う白い薄布。景時の視線から逃れようとする望美の羞恥に苛まれた顔。
その顔を見ていると、先程から心の奥底で感じていたある種の孤独感が消えていった。
今のこの状況は、朔と望美の行為を盗み見ていたときのように、一人熱を持て余すのとは違うのだ。
望美は自分という男の存在を認めて意識している。その上で恥じらっているのだ。
今このとき、景時と望美は互いに意識しあっている。そんな不思議な安堵感があった。
朔が微笑するのが見えた。景時の心境を深く理解しているかのような様子で。
奇妙な兄妹の絆がそこには介在していた。

740 :景朔望:2008/02/28(木) 18:54:04 ID:yarFbG2P
「ねぇ、望美。悪いのは望美なのよね」
「うぅ…」
「私達に逆らってはダメ」

私達とは、朔と景時の兄妹の事だろう。
朔は、命じるというよりは、駄々っ子をあやすかのように言い含めていた。
誘うように、望美の耳元で蠱惑的に囁いて抵抗する気力を削ぐ。それは力づくよりももっと効果的なやり方だったに違いない。
望美は逆らえずに、脚の力を抜いて朔に身を委ねたようだった。
両の膝裏を持っていた朔の片手が、そっと離れた。
朔が片手を離しても、望美は開脚を維持しつづけた。ただし、頬は上気している。
目を閉ざし、さいなむ羞恥に耐えているのが見てとれた。
離れた朔の片手は宙をさまよう。しなやかな白蛇を思わせる手が行き着いた先は、望美の脚の中心だった。
望美の陰部を隠す僅かな白い布の上を、朔の手指はゆっくりと行き来した。二度三度と往復させるうち、ときおり指の腹でふくらみを擦る。
長い指が中ほどを押さえつけると、指と指の間にうっすらと突起が浮き出た。それほどまでに下着は薄かった。恥毛のうねりが透けて見えるほどに。
朔は人差し指と親指の腹でグリグリとそこをつまみながら摩擦した。

「うっ、あ…はぁん」

刺激を与えられるたびに望美はハァハァといっそ辛そうに息を漏らす。
思わず景時は喉を鳴らした。
先程は決然とした態度で魅了した望美が、今は実に卑猥な姿で景時の心を鷲掴みにしている。

「望美、兄上はあなたの事食い入るように見つめているわ。それはもう怖いくらいに…ね」
「やぁ…見ないで…景時さん」

望美の懇願を聞き入れることは出来なかった。
この痴態から目を離すなど出来ようか。
朔が人差し指を下着の隙間に入れるのを、景時は固唾を呑んで見た。
指の関節を折って肌と布の境目を器用に挟んでいる。
それを上から下へ、下から上へとじらすように行き来させて、ついに望美のふっくらとした恥丘の中ほどあたりで止まる。
その位置で下着をたくしあげ、真横にずらした。望美が目を強く閉ざして顔を背ける。
望美の女の割れ目が覗いた。
景時の雄はすでに興奮状態を維持していたが、これを目に入れてしまっては、痛みすら感じるほどに猛った。

「兄上、こちらへ来て」

景時は急に我に返った。
朔はいつの間にか懇願するかのような瞳をしていた。
望美には見えない。見せないようにしている。
声は平静を装っているが、揺らいだ瞳は隠せない。ましてや景時と朔は血が繋がっているのだ。
何を内に秘めているというのかこの妹は。いっそ哀れなくらいに悲愴な決意を宿した目で。

741 :景朔望:2008/02/28(木) 18:54:33 ID:yarFbG2P
「分かったよ」

景時は観念するように立ち上がった。こんな朔を放っておけるはずがない。
望美が打たれたようにビクッと身を震わせて景時を見上げた。

「望美ちゃん…」
「だ、だめです。こんな事して良いはずないよ」
「大丈夫だよ」

何を保証できるのか自分でもよく分からないままに言う。
危害を加えるつもりは勿論ないが、一夜が明けたとき、望美の貞操は無事ではないことだろう。
望美は無論それを悟っている。だからこそこんなに怯える。
無責任にも上辺だけの安心感を与えようとしたが、望美には通用しなかった。
それでも部屋に踏み入り、景時が身に付けているものを次々に床に落としていくと、怯えより羞恥が勝ったのか、震えは止まった。
下着を下ろすと、望美は小さく鳴いて目を背け、自分を守るように、両手を首のあたりに絡めた。
指の間から覗く白い肌が、体中の血液がそこに行き着いたのかと懸念するほど、真っ赤に染まっていた。
まるで子犬が丸くなって眠っているかのような姿勢に、景時は湧き上がる保護欲を抑えきれない。
望美に手を伸ばしかけると、朔がその手を勢い良く叩き落とした。
この期に及んで手ひどい仕打ちだ。
じんじんと痺れる手をさすりながらうらめしげに朔を見ると、つんと澄ました顔で手振りでベッドに腰掛けるようにしめされた。
自分に任せろというつもりらしい。悲愴さが消え失せているのにどこか景時は安心した。

「望美」

打って変わって優しい声で朔は呼びかける。
弱々しくはあるものの従順に自分の方を向いた望美の頬に、朔は手を触れる。
いまだ朱に染まったすべらかな頬を指でなぞったり、手のひらで包み込んだりしながら望美の緊張をほぐしている。
そのうち、頬を撫でるそぶりで、望美が決して見ないようにしていた景時の方に顔の角度を少しずつ変えて、うまく誘導するようになった。
景時は内心舌を巻いた。そんな手管を何故尼僧である朔が知りえているのか。
屹立が再び目に入るや否や、そらそうとした顔を朔はやんわりと包んで制した。
いつの間にか望美は所在なげに毛布の端をいじっていたのだが、朔はその手を取り導いた。

「あっ」

小さな手が景時の猛りに当たった瞬間、望美が声をあげた。
無意識に逃げをうとうとする手を朔は決して離さない。
望美の緊張が脈打つ強張りから伝わってくる。
辛抱強く望美の手を包み込むようにしていると、やがて望美に変化が起きた。
そっと朔が手を離しても、逃げないようになっていた。

742 :景朔望:2008/02/28(木) 18:55:05 ID:yarFbG2P
しばらくして、望美の指が徐々に曲がって丸みをおびた。景時の陰茎に指を沿わせる。ぬくみを確かめるように。
景時が手を伸ばして望美の頭を撫でると、手が触れた瞬間こそ動きを止めたものの、拒絶は見えなかった。
手のひら、指先、手の甲の順でつやつやした髪に触れる。
おずおずと見上げた望美の顔から恐れが消えていたのが嬉しくて、景時は笑いかけた。
途端、望美が頬を染める。それは羞恥とは種類が違う気がした。

「もう怖くない…かな?」

話しかければ、どこかぼうっと呆けていた望美は、慌ててこくんと首を縦にふった。

「望美、濡れてるわ。いつのまに?兄上に触れている間に?」

景時の両脚の間にひざまずいている望美は無防備に下腹を突き出していた。
そこにしたたりを確かめたらしい朔が揶揄するように望美に微笑みかけた。

「それとも兄上が笑いかけたとき?」
「朔…」

それまで決して逆らわずにいた望美が、ここにきて初めて咎めるような目線を朔に送った。
随分とひかえめではあったが、朔にその先の言葉を続けて欲しくない、という明確な意思がみえた。
朔はそれでも優位を確信しているのか、笑みを崩さず望美の耳元で何事かを囁いた。
景時には聞こえなかったが、望美の様子からすると、それは状況をくつがえすような何かしら決定的なものであったらしい。
景時が次に見た望美は明らかに女の顔になっていた。
じわりと瞳を潤ませ、まなじりをうっすらと赤く染めている。静かだが確かな情欲を景時に向けていた。
望美の体の中を通る女の芯を、朔がくすぐったのだ。
性への興味と本能を上手く誘導して、淫蕩な雰囲気に流してしまう。実に望美の性愛の方向を操舵するのに長けていた。
望美が何をするつもりなのか、その淡い色のつやつやした唇がピクリと動いたのを見て、ようやく悟った。
期待していなかったといえば嘘になる。
ふっくらとした望美の下唇が景時の先端に当たる。手とは明らかに違う、乾いていてあたたかい感触。
粘膜でもあり皮膚でもあるようなものだ。望美の身体の内側でも外側でもないものが、男が好きな女に最も触れて欲しい部分をくすぐる。
唇で形を確かめるようについばんでいたが、次第に興味が勝ったのか、唇で皮膚の張りを確かめるように雁首の部分を挟むようになった。
景時が息を詰めた音を、望美は聞いただろうか。
歯を当てられていないので、甘噛みというには硬さが足りない。
けれどただひたすらに柔らかく食まれるのは生殺しにも等しく、このもどかしささえクセになりそうだ。
望美が意図的にこうして景時を焦らしているのだとすれば末恐ろしいことだが、まずそれは無いだろう。
望美は、おそらくは彼女にとって初めて目の前にしたであろう雄への興味がつきない様子で、夢中だった。
不意に望美が目線を上に上げた。望美の行動の一部始終をじっと見詰めていた景時と目があう。
途端、我に返ったように望美は唇を離した。

743 :景朔望:2008/02/28(木) 18:55:36 ID:yarFbG2P
「どうしたの?」

望美の背後から、彼女の身体を愛撫していた朔が聞く。
ここで咎めるような声を決して出さないのが、朔が甘く淫蕩な雰囲気を作れる理由のひとつだろう。

「私、変かな…。そんなに見ないで下さい」

景時が凝視していたのが気になったらしい。
望美が躊躇するような恐ろしいまでに真剣な目をしていた自覚はあった。全身全霊で望美に魅入っていたのだから。
男のものを玩具同然にしていた望美は、それは淫乱の素質が垣間見えて可愛かったのだ。

「ご、ごめん」

反射的に謝り、思わず顔を逸らした。
急いで逸らしたのは、なるべく早く望美に行為を再開して欲しい下心があったからだ。
だが、朔がぐいっと景時の顎を掴んで元の望美が見える位置に戻した。
先程望美を誘導したような優しさは片鱗もない。微塵の容赦もなかった。

「恥ずかしいのね望美。じゃあ、私も一緒だったら、恥ずかしくないでしょう」

一体何を言い出すのかこの妹は。
冗談めかしていれば景時も望美も取り合わなかっただろう。
しかし、口を開けて迎え入れるそぶりを見せた朔に、望美は慌てた。

「だめ!私一人でちゃんと出来るよ」

望美の言葉に即座に引っ込んだ朔に、やはりその気はさらさら無かったらしい。
焦った望美はそれでも作為に気づかなかったようだ。
実の兄に対しそんな事をさせまいという意図か、景時の脚の間に更に身体を入れて朔の割り込む隙を封じる。
その様子がまるで望美が貪欲に景時の陰茎を独り占めしたいかのようにみえる。
勿論景時の欲目だろう。しかし…、

(か、かわいい…)

朔の届かないところへという一念か、『一人でちゃんと出来る』といった言葉どおりに望美は口を開け、景時の亀頭全体を迎え入れた。
口におさめる瞬間、赤い舌がちらりと覗いた。
裏筋にぴたりとそれが当たると、いかに熱を持っているかが分かった。
口に含んでしまえば誰にも奪えない、とばかりにあたたかく湿った頬肉で景時を受け入れた望美が、どこか満足そうに見えるのは妄想なのだろうか。
彼女の両手は肉茎をあますところなく包み込み、全体が口内か手の中におさめられ、望美が触れていない箇所がなくなった。
あたたかい唾液がちゅくちゅくと対流しているのが分かる。

744 :景朔望:2008/02/28(木) 18:56:15 ID:yarFbG2P
懸命に景時に奉仕しようという望美に朔は微笑んだ。その顔は掛け値なしに嬉しそうだった。
望美の頭に唇をよせ、愛情のこもった口付けをする。
望美の髪をそっとかきあげて耳にも同じようにキスをほどこした。
朔がそのまま耳たぶを甘噛みすると、景時を口に含んだまま望美はびくりと身じろいだ。
その勢いで喉の奥までを先端が突いて、まなじりに光るものをにじませる。
そんな状態であっても、望美は息だけでうめいた景時に気づいたようだった。
偶然成し得た自分の動作を思い出しながらそれになぞらえ、試すようにゆっくりと口腔の奥まで景時を侵入させた。

「っく…望美ちゃん…」

望美の潤んだ目が理解を宿した。

「景時さん、気持ち良いの?」
「うん…でも、無理しなくてもいいんだよ」
「気持ち良いんだ…」

抑えてはいるようだが、望美のほころんだ顔は喜びを隠しきれていない。
望美は再び、いまや自らがほどこした愛撫で濡れそぼった陰茎を咥える。
唇を強く絞ってあわや外れんばかりに先端まで引き抜くと、景時が再び呻いた。
無心に景時のものを舐る望美が、このような愛撫を自然に行えるのは、ひとえに性技の才能があるからなのだろうか。
それとも、一心に景時に快楽を与えたいがためなのか。朔と睦みあっていたときのように。
いずれにせよ、望美の技巧には徐々に工夫がみられるようになった。
亀頭部を強く吸われ、鈴口に尖らせた舌が割り入ってくる。
本当に、このいかにもあやうい覚醒を経た神子はどこに行き着こうというのか。
景時は、手を伸ばして望美の頬を撫でてやった。すると、頬を摺り寄せてくる。
それを認めた景時は、頬からずらして望美の耳の横の髪に手櫛を入れて、いたずらに弄んだ。
少し意地の悪い愛撫に望美がわずかにうろたえる。
さらに景時は両手で望美の耳をそれぞれ塞いだ。
こうすれば、喉を鳴らす音ひとつ、透明な唾液の音ひとつが、頭蓋の中を反響して、まるで水の中にいるように感じるだろう。
まるで現実のものではない水音は、いかに淫蕩な状態であっても望美に、羞恥を与えるだろう。
景時の思惑は功を奏した。両手に挟まれた望美は、急激に羞恥心を思い出したように顔を赤くした。
そのまま小指で望美のうなじのあたりを悪戯心を込めて引っ掻くと、被虐の目で見上げる。
これはまずい、と景時は思った。
望美がどこまでいたずらに耐えるのか試したくなってしまう目だ。
驚いたことに、自分にも僅かばかりの嗜虐心があったらしい。
上気して、じっと無言で景時を見詰める目から逃げられない。追い詰める側は景時であるはずなのに。
見上げているという事は、待っているのだろうか。景時のさらなる行為を。

745 :景朔望:2008/02/28(木) 18:56:45 ID:yarFbG2P
「ああもう、望美」

たまらない、と思ったのは景時に限ったことではなかったらしい。
朔は景時から望美を奪うと、辛抱できなかったのか、そこかしこに口付けの雨を降らせた。
先程まで望美をたくみに誘導していた朔とは思えない。
だが確かにそれほどまでに望美の表情にはそそるものがあった。
朔は貪欲に首筋や、うなじや、いたるところを吸い上げてから、深く唇を重ね合わせる。
望美も朔に応じて、歯列の先を許した。舌を吸い合う濡れた音がする。
間近で濃厚な接吻を繰り広げる二人を見るうち、気が付くと景時は口走っていた。

「望美ちゃん、オレにもキスしてくれないかな〜」

望美ばかりではなく、唇を合わせたまま朔まで景時の方を見る。
朔の方は無粋な申し出に明らかに一瞬憮然とした。
事の起こりに、望美を好きにしていいと自分に言っておきながら、この妹ときたらひどい仕打ちだ。

「…なんて、あはは」

ごまかすように要望を引っ込めた景時だったが、望美がじっと物欲しそうに自分を見詰めているのに気づいた。
ためしに両手を広げてみると、立ち上がって、灯明に誘われる蛾のようにふらふらと景時のもとへやって来た。
そういえば、と先程望美が朔との睦みごとの最中にしきりにキスして貰いたがっていたのを思い出した。
望美は中腰になり景時の首に両腕を回す。目は陶酔しきっており、明らかに景時に期待していた。
薄紅色の望美の唇がゆっくりと近づく。近づきるその前に、我慢できずに望美を抱き寄せて唇を奪った。

「あ、んっ…」

望美が小さな舌をおそるおそる、しかし懸命に動かしてくれるのが可愛くて嬉しくて、景時は無我夢中で口内を侵した。
捕らえて吸うと、クチュッという唾液の音と共に望美の舌が跳ねた。
唇を合わせながら、景時は望美の太腿を撫で下ろし、膝を折り曲げるように言葉を使わずに示した。
ギシッときしませて、片膝をベッドのシーツの上に付けさせてやる。
そうすると望美は景時の意図するところを理解し、もう片方の膝も自発的にベッドの上に乗せた。
景時の膝の上に足を開いて座り、対面してキスの応酬にふける。
ときおり望美は両の太腿をすり合せるようにして景時の脇腹になすりつけた。
そういうときは決まって激しく舌を絡めているときだった。

「んん、ぅん…」

さらに強く望美の舌を吸うと、くぐもった声を喉の奥で鳴らす。
そしてあるときを境にして望美の体から一切の力が抜けていくのが感じられた。
景時の腕にぐったりと身を預けて弛緩しきっているくせに、ときおりピクピクと小刻みに動く。
それは間違いなく快楽を享受しているという事だった。
唇を離すと、突然失われた快楽に不服そうに見上げてきた。
その瞳の熱っぽさといったらなかった。

746 :景朔望:2008/02/28(木) 18:57:13 ID:yarFbG2P
(うわ…なんて顔するんだ望美ちゃん)

望美のおねだり顔に平伏して何でも言う事を聞いてやりたい衝動に駆られる。
朔が言うところの望美を好きにしていいとか、罰がどうのなどといった勝手な許可は、景時にとっては実はあまり意味はない。
朔はこの点に関しては確実に失敗していた。
景時にしてみれば、望美に意地悪をしたいと思う反面もあるにせよ、逆に望美に振り回されたいと熱望してしまうのを止められない。
先程のように、被虐的な様子の望美にそそられるときもあれば、
いまこのときは、望美の欲しがっているものを与えて、ひたすらに可愛がりたい。まるで発作だ。
望美に悪戯をしたい。望美に構ってもらいたい。
相反する矛盾した気持ちで、望美に翻弄されて、わけが分からなくなってしまう。
だから、一貫性をもって望美を辱めながら抱くことなど到底できないだろう。

「景時さん…」
「な、何かな?」

望美は相変わらず口付けの続きを欲しがっていた。
指を咥えてじっと菓子を見つめる子供みたいだ。

「もっと…」
「うん…」

しなやかに、しかしがっちりと望美は首に腕をまわした。そのまま景時の背中に手を這わせる。
無意識だろうが、やわらかい指の腹で背をなぞられるとぞくぞくする。たまらない。
二人は、ほとんど奪い合うようにして舌先を吸い合った。
望美が背中を波打たせる。朔が下着を脱がせながら望美の背筋を舌でくすぐっていた。
下半身のまといも左右の足をひとつずつ外して床に落とす。
胸も同じ要領で露わになり、望美は一糸まとわぬ姿となった。

「兄上、望美の乳房はかわいらしいでしょう」

朔は誇示するかのように後ろから手を伸ばし、望美の双丘を下から包み込んでみせた。
量感を楽しむように揉み込む朔の指の合間から、張りのある白い柔肉がのぞく。

「本当だ」

望美は照れたように笑った。
その笑い方が少々曖昧だったので、景時は望美が賞賛をどう受け止めていいのか分からないでいるのだと瞬時に悟った。
純粋な賛美を受け止めきるには自分の身体の魅力を分かっていないらしい。

747 :景朔望:2008/02/28(木) 18:57:46 ID:yarFbG2P
「本当にかわいいよ、望美ちゃん」

真っ向から目を覗き込んで真剣に言うと、驚いたように景時を見たあと、ふいっと視線をあらぬ方に外した。
その顔がほんのりと染まっていたところを見ると、少しは伝わったようだ。

「私の手のひらには余るのだけれど。…望美、もう少し膝を立てられるかしら」

朔が望美にシーツをすねで踏んで膝立ちになるように促した。
望美がまごついていると、爪の先で乳首を擦って急きたてる。
喉の奥でひくついた声をあげて、うらみがましそうに朔を振り返った。

「もう、朔…」

その目は本気で怒ってはいない。
楽しげに笑う朔に、望美もつられて微笑んだ。
望美は姿勢を安定させるためか、何気なく景時の肩に手を置いた。それが景時にはこの上なく嬉しかった。
望美が自分を恐れてはいないという事を意味していたからだ。
景時の目の前に、膝立ちになった望美の両の乳房があった。
吸い寄せられるようにして、つやをはなつ乳輪に乗った突起を口に含んだ。

「んっ、ひぅっ」

こりこりと刺激すると、肩に置かれた望美の指に力が入る。
舌の上に乗せて歯をうすく当てると、望美は痙攣するように身を震わせた。
景時がなぶる程に声はかすれていく。

「あっ、は…んん…っ!」
「いい声」
「可愛いわ望美」

朔は望美を背後から抱きすくめるようにして胸を揉んだ。ときおり二本の指の腹で乳首を摘む。
二人がかりで執拗に責めるうち、望美は懇願にも似たすすり泣くような声を漏らした。

「兄上、そんなに吸い付いては、腫れてしまうわ。
望美が衣をまとったときに擦れて痛いんじゃないかしら」

朔が咎めるように指摘するが、その目は笑っている。

「そっか、ごめん望美ちゃん」
「うっ、ああん…いいの、痛くなってもいいから…はぁんっ!」

748 :景朔望:2008/02/28(木) 18:58:23 ID:yarFbG2P
言葉尻をひときわなまめかしい声でしめくくったのが気になり、至近距離から望美の顔を盗み見ると、彼女はしきりに下を気にしていた。
見れば朔が望美の秘裂を弄り、今まさに出入りさせている指を増やそうとしていた。

「っ…!くぅっ…ああっ…」

望美が腰をくねらせる。景時の猛ったものに、望美の恥部が当たる。
望美のしなやかな恥毛の叢がやわやわと亀頭部をこすった。その中でときおり固くしこった熱いものが当たる。
それが望美の女芯だと即座に気付き、景時は息を詰め、いっそう半身を硬くした。

「望美ちゃんごめん、もう我慢できそうにないよ」

望美の膣内に受け入れを促していた朔が頷く。

「望美、こっちを見て」

息を弾ませている望美の頬に手を添えて、その目をひたりと見据える。

「兄上が好きね?」
「好き…」

陶然としてはいても、きっぱりと望美は景時への好意をしめした。
いっそ潔いまでに即座に答えられて、景時の方が気恥ずかしくなるくらいだった。
思わず頬を掻く景時に、釘を刺すように朔が言う。

「望美は私のことはもっと好きですから」
「そうなんだ…。いや、やっぱりね」

望美の腰を両手で支えて落としていく。
腰は細かった。景時の両手の親指の間隔が狭い。
こんな身体が剣をとるのだ。
望美と繋がりたい。けれど、この小さな身体が挿入に耐えうるのか、傷つけてしまわないか。

「望美ちゃん、大丈夫だよ。大丈夫」

半分は自分に言い聞かせるように呟くと、望美はこんなときだというのに、笑った。本当に可笑しそうに。
ああ、そうだった。
この顔を壊さないようにしたかったのだ、と胸の奥底に浮きつ沈みつしていた願望が表面にまで浮上してきた。

「景時さんの『大丈夫』ほど大丈夫じゃないものはないなぁ」
「ひどいな」
「でも『大丈夫』って言ってくれるだけで、私頑張れますから」

749 :景朔望:2008/02/28(木) 18:58:53 ID:yarFbG2P
望美は景時の首にかじりついた。鎖骨の間にある宝玉に望美のぬくみが触る。

「だから景時さん、私大丈夫です…」

『優しいから、景時さんは…』
耳元で望美は囁いた。
小さな声は発するのにわずかの吐息で事足りるのに、何故望美が囁くとこうも大きな真実味を帯びるのか。
望美の笑顔を壊さないようにしたい、など思い上がった願いだったのかもしれない。
壊さないようにしたいのではなく、自分には絶対に壊せない。
望美は自分に傷つけられるような女ではなかったのだ。
それどころか、わが身を省みずに景時を思う女だった。
だからこそ、自分のものにしたい。

「いくよ、望美ちゃん」

首に絡む指先に力が入った。
望美の目は揺らいでいた。
朔がその背に、首筋に口付けてあやしているが、とうてい恐れは隠しきれるものではない。
猛りを望美にあてがい、愛液のぬめりを借りて徐々に貫いた。
望美の呼吸を読んで、息が整った頃合を見計らって少しずつ進める。
全てをおさめてしまうと、景時は息をついた。額に汗が浮き出ていた。確かに熱い。
もうすでに、どこからが自分の熱で望美の熱なのか分からない。
望美の中は、やわらかいけれど、硬い。
粘膜は十分に濡れて包んでくれているのに、その薄いぬかるみを隔てて、ゆるみを知らない内壁が激しく景時をしめつけた。
この柔軟なくせにひどく硬くて、あたたかい潤みが、実を言えば思わず自在に腰を打ち付けたいほどに気持ちよかった。
しかし、今は何よりも望美を気遣いたい。

「痛い…よね、ごめん」
「あっ、は…入ったんですか、ぜんぶ…」
「そうだよ。望美ちゃんの中にオレが入ってる」

望美の目じりにたまっている涙を、朔が舐めとった。
あとからあとからこぼれてくるらしく、朔は直接唇を望美の瞳に寄せた。
頬に添えられた朔の手に手を重ね、しばらく望美はそのままでいた。
朔のぬくもりを確かめて、感じ入るかのようだった。

「朔、大丈夫」

荒く息をつきながらも、望美は気丈にも答えた。

「景時さん、私平気ですから。…平気だけど、は、はやく終わ…っ」

750 :景朔望:2008/02/28(木) 18:59:28 ID:yarFbG2P
その先は声にならなかった。
痛みに耐えながらも受け入れてくれた望美が、あまりに愛しかった。
片手を望美の手と重ね、指の間に指を入れ、そっと握った。望美もすぐに握り返す。
景時はゆっくりと抽送した。

「んっ、あ…」

ときおり望美の身体が景時がもたらす律動とは別に揺れる。
朔が望美の耳腔に差し入れ、丹念にそこを舐めていた。
目を閉じて一心に愛撫を施している。
どんなに懸命になっていることか。艶やかな髪がひとすじ、汗で顔に張り付いていた。
的確な愛撫は、望美の苦しみを確実に和らげているようだ。
望美の声が、苦痛一色に染まっているものではなくなっていた。
朔が愛撫して望美が感じる。そのたびに景時を受け入れた望美の女の部分が収縮してひくついた。

「望美…」

呼びかけられ、望美は顔をひねって朔の唇を求めた。
これこそ、望美が最も苦痛を和らげる手段だろう。
望美は溺れるように朔に口付けた。
揺さぶられながらも、決して離れることなく口唇は合わさる。







望美と朔の唇が不意に外れたのは、行為の果てに望美が熱い吐息と共に明らかな嬌声を放ったときだった。

「あっ、ああん…何これ、…っ」
「望美ちゃん…!」

望美の声に絶頂の片鱗を見出しながらも、景時も同時に果てた。
自分の息がやけにうるさい。望美の最も近くで呼吸しているから、互いの息が肺の中で入り混じっていることだろう。
こんなに近くにいるのに、離れなければならない。
朔は、息を整える望美の阻害にならないよう、けれど決して緩みなく、疲れ果てた彼女を抱きしめていた。
景時は、慎重に望美の中から退いて、酷使してしまった膣口を清めた。
しばし遠くを見るようにぼうっとしていた望美だったが、朔の抱擁と景時の手から逃れると、シーツの上をのろのろと這った。
何をするのかと朔も景時も見守る中、裸のままその場で横になり、気だるそうに言う。

「つ、疲れた…もう動けない…」

色気のかけらもない言葉に、兄妹は思わず吹きだした。

「でも、最後の方だけちょっと気持ちよかったんでしょう」
「うっ…そ、それは」
「そんな顔をしていたわ」

751 :景朔望:2008/02/28(木) 19:00:17 ID:yarFbG2P
朔がじわじわと追い詰めると、望美は逃げ場を失ってしどろもどろになる。
望美がどんなに膝をかかえて丸くなっても、追求する朔から身を隠すことにはならない。

「どうしてそんな意地悪言うの…」

望美は、結局はそんな言葉を言うしかなかったらしい。
唇を尖らせてふてくされている。
望美が白旗をとっくにあげているにも関わらず、さらに追い詰めてやりたい、と思ってしまう。
景時は思わず朔の方を見た。
すると、朔もこちらを見ていた。同じことを考えているのが笑みを隠し切れていない顔で分かった。

「可愛いからよ」
「可愛いからだろうね」

顔を見合わせたあとで、二人から同時に言われては、望美もたじろぐしかなかった。
朔は望美の傍らに腰かけ、その頭を撫でていた。景時もその場で横になる。
何でもない事のように自然にぽつりと望美が言った。

「三人で、ずっと一緒に居ようね。絶対だよ」
「…それはどうかしら」

驚いたのは景時だ。朔が望美に異を唱えるとは思ってもみなかった。
いや、異を唱えるなどという生易しいものではなく、信用が見えない。
朔に目をやれば、自嘲気味に笑っていた。
一方の望美は、景時ほどうろたえてはいなかった。

「朔を一人にするはずないよ」

先程とは打って変わった強い視線を朔に送る。
見据えられて朔は微動だにできないようだった。
ふと呪縛をとくように望美は微笑すると、おざなりに置かれていた毛布を手に取った。
横たわる景時の腹に着せると、自らもその腹の上の毛布に頭を横たえた。
心地よい頭の付け方を探るためか、すりすりと頬をこすり付けてくる。
そのまま望美は朔を手招く。

「なぁに、望美?」
「……」

近づいた朔の耳元で、望美は何事かを囁いた。
二人してクスクスと笑う。
仲良くしている二人に、何となく仲間はずれにされたようで、ほんの僅か拗ねた思いをしていると、望美の声が消え入るように徐々に沈んでいった。
眠りに落ちたようだ。
朔が景時に向き直り、さもおかしそうに口元に手を当てて言う。

752 :景朔望:2008/02/28(木) 19:00:58 ID:yarFbG2P
「望美ったら、さっき何て言ったと思う?『これって、へそ枕だね』ですって」

(オレ!?)

絶対に寝ぼけている。なんという暴言だろう。
起きながらにして寝ぼけていなければそんな事は言えまい。
朔は込み上げる可笑しさをこらえきれない様子で、ずっと顔を隠して笑っていた。
やがて景時に背を向けた。その肩が震えていた。

「泣いてる?」
「違うわ」
「望美ちゃんの言葉が嬉しかった?」

朔は返事をせずに、ずっと背を向けていた。
景時も朔を見守って、しばしの時間が流れる。望美の寝息だけが聞こえる。
次に振り返ったときには、目じりの赤みを抜きにすれば、いつもの朔だった。

「いいですか兄上。望美を離さないでください。私たちの世界に連れ帰るんですからね」
「えっ、出来るのかなぁそんな事。オレ、ただでさえ望美ちゃんにはこの先頭が上がらないと思うし、
何より望美ちゃんの言う事なら何でも聞いてあげたいからさ…、嫌がる事はしたくな…うっ!」

景時の腹に、強烈な一撃を繰り出した朔だった。
見事に望美を避けている。

「朔、今のみぞおちに入ったよ…」

痺れる局部をかばいながら泣き言を言うと、朔は呆れたようにため息をついた。

753 :景朔望:2008/02/28(木) 19:01:28 ID:yarFbG2P
「細かいことでめそめそしないでください。大体、そんな弱気でどうするの。
兄上には、私には出来ない方法で、望美を幸せにするという重大な責務があるんですからね。
望美は、兄上をきっと幸せにしてくれるわ。だから、この子の事不幸にしたら私が黙ってませんからね」

強気でこそあれ、その顔は慈愛に満ちていた。眠る望美の頬を撫でている指先はどこまでも優しい。
独占欲を露わにしながらも、深い愛情を秘めている。そんな顔を景時は今まで見た事がなかった。
朔は心底望美が好きなのだというのが分かった。

「朔!望美ちゃん…!」
「何です、急に」
「わっ、何…!?」

景時は突き動かされるようにして二人の女を両手に掻き抱いた。
冷ややかな反応を見せる朔と、眠りを妨げられて驚く望美。

(二人とも可愛い…オレは…、オレは…!

世界一幸せだ。生きてて良かった…!)

誰に何と言われようと、この二人を幸せにしてみせる、と景時はかたく決意した。




景時は夜明け前に有川家に戻った。
やはり、全員雑魚寝している。
ソファの上の将臣。テーブルの上のヒノエ。椅子の上にリズと九郎。
床に、譲、白龍、弁慶。そして白龍と弁慶の間に申し訳程度の景時の寝床。
さらに羽毛布団の山に敦盛が安らかな寝息をたてていた。
微笑していない寝顔の弁慶のその隣。窮屈なスペースに落ち着いて景時は目を閉じた。
短くとも、望美と朔の夢が見られるよう願いながら。



おわり

754 :名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 19:02:15 ID:yarFbG2P
以上です。
自重してまとめて投下すればいいものを、焦って投下して投下スタイルや注意書きが
gdgdだったり不正確だったりで、本当にすまんかった。
スレ住民、職人の皆様に申し訳なく思っています。

場所をお借りできたことを嬉しく思います。ありがとうございました!

755 :名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 21:05:05 ID:uigyDEtk
>>754
ぐっぢょぶでした。本当にGj
思ったより健全?に締められたが、久々にいいもん読ませていただいた
これからの投下を期待して、全裸で正座で敬礼w

756 :名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 21:50:53 ID:cVjQWXec
GJ
最初と最後で雑魚寝軍団の居場所が変わってるね

757 :名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 22:31:05 ID:0KaNiLJ2
GJでした
読み応えのあるものを投下してくれてありがとう!
この3人の話はまた読みたいないつでも全裸でお待ちしてます

758 :名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 23:41:00 ID:ehe4yDpZ
セックスすら妹に状況作られてサポートしてもらわなきゃ出来ない駄目男

759 :名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 00:33:51 ID:3RwcgIJQ
超超超GJ!
描写が飛び抜けて素晴らしかったです
正直3P物とか苦手ですが乗り越える素晴らしさがありひきこまれますた
景時萌えとしても嬉しい
ネ甲作品読ませてくれてありがとう

760 :名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 06:35:21 ID:o9c18i9t
>>756
皆覗きに行ってたんじゃねーのw

761 :名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 06:48:09 ID:nNYo0YAC


762 :名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 10:10:17 ID:mr3CbXg2
笑ってない弁慶さんが怖いですw
GJでした!

763 :名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 12:47:37 ID:J0UZTwgL
弁慶が笑ってないってところと寝る場所が異なるのは
>>760が言うように覗いた可能性が・・・次の日怖いなぁw
だとしたら敦盛さんがそのままっぽいのもちょっと気になる。

764 :名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 12:53:38 ID:+LNORTvk
何?ひょっとして続篇フラグ?w

765 :名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 15:45:19 ID:xH0YkAZx
>763
つまり敦盛だけは覗いてないんだよ。
だって敦盛は乙女属性なピュアな子だからww

…でも、本当にそうとしか思えないからすごい…

766 :名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 18:20:12 ID:vNJA0lcB
単に羽根蒲団効果で熟睡してただけとも考えられるがなw

767 :名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 19:47:18 ID:cxwZVinN
百合カプに利用されてるていのいい棒要員カワイソスwwww

768 :名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 21:43:11 ID:GZJA4sBn
ここで空気を読まずに花梨に「叱ってください」と頼むM頼忠萌えを叫んでおく

769 :名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 00:46:30 ID:34ELXqV3
ああ、景時も萌えるが頼忠も好きだー
ビジュアル的には1番好きかも
ゲーム自体人気ないからSS少なくて残念だけど

770 :名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 08:54:06 ID:MBnzQIOS
>>769
人気がないとか言うなよ
少なくとも自分は一番好きなゲームだ
残念だと思うんなら、続くようなネタ振ろうぜ
↑で絶賛されてるのだって、雑談から派生したんだし
それとも遠回しなアンチの攻撃?

771 :名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 09:51:10 ID:Q3gWAp8J
3のMは景時だが、2のM担当は頼忠?天玄武は歴代通してMか?なら1は誰だろう?4のM属性は誰がくるだろう?


…という話題ふり。

772 :名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 11:34:54 ID:z8cvtP8t
あえて3は九郎がMだと思う
それか、ヒノエとか弁慶とかいかにも言葉責めしそうなのが
逆にMだったら激しく萌ゆる

4はおまえ、風早だろ

773 :名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 12:56:35 ID:ll2HrlsO
おいおい、何言ってるんだ
リズ先生をおいて3のMは有り得ないだろう
無印でも迷宮でも、生粋のMじゃなきゃ、あんな何万回もやり直せない
自分だったら絶対くじけて諦めるよw


個人的に1のMは頼久
2は頼忠と泰継
4は柊と以外に忍人がMっぽい気がする

774 :773:2008/03/01(土) 12:58:03 ID:ll2HrlsO
すまん、誤字

×以外
○意外

775 :名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 13:12:15 ID:WGWAWSN5
ほう、これはいいこと聞いた
S神子からの苦痛をあまんじて受けるどころか、
感じてはいけないもの感じちゃって戸惑う先生とか見たい

神子たちには明るいSであって欲しい
もう興味津々でわーいとか言いながら八葉いじめれ

776 :名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 14:51:11 ID:a/0FvmIB
八葉は全員M
じゃなきゃあんな小娘についていかない

777 :名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 15:22:46 ID:I5PBis8+
頼忠は実はSっぽくないか?泰継はMだと思うけど…

778 :名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 21:04:27 ID:Mlj08zpv
1なら永泉はMだと思う。
泰明は初期はSだろうけどMにもなってくれそう。

友雅と翡翠は両方おkな気がする。
神子も1、2はMっぽいイメージ

779 :名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 22:21:03 ID:yH1b+ZEL
>>776
1と2の天青龍(特に2)はED後は、変わらず従者属性だけど、
神子が困ってる顔とか見て内心萌えてそうw

3神子はキャラによってMにもSにもなりそうだ

780 :名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 22:35:18 ID:95CKWKku
翡翠はMだろ
「なんとかしてよ」で☆上がるんだぜ
でも「うるさい口だね、ふさいでしまおうか」とか言う辺りSなんだろうか
悩むところだ

781 :名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 22:40:20 ID:yH1b+ZEL
>>780
本質的にはSだけど、カワイイ子(気に入った娘限定)が
きゃんきゃん言うのも面白がるタイプだと、
個人的には思ってる

782 :名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 23:21:39 ID:46hIQ3ki
>754
亀ですまんがGJ!マジGJ!ネオロマでこんな上質な百合+αが読めるとは!!

このスレたまたま覗いただけだったんだが、ちょっと過去読めるだけ読んでくるわ

783 :名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 01:56:04 ID:eBK8r+rR
>>782
ネオロマと侮るなかれ
百合だけじゃなく普通に男性向けよりの作品もあるんだぜ?

だがおまえさん、いいな
うらやましいよ
あんな宝の山を全部未読だなんて
夜を徹して読みふけってしまえ!w
そしてリビドーをたぎらせるだけたぎらせたら、今度はおまえさんが書いて投下する番だ
気が早すぎることは百も承知だが待ってるぞ!!

784 :名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 14:34:35 ID:+IbdDAGz
やす
ひら
はM

785 :名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 18:12:56 ID:Pg8kHymN
泰はSと見せかけて、罰して欲しがりMってこと?

銀はどうかね?

786 :名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 18:24:32 ID:o0rKAmlH
泰衡はあれだけ自分を省みてないんだからMだろ
なんていじめがいのある・・・

銀はどう見てもドSです。本(ry

787 :名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 18:44:24 ID:Pg8kHymN
ああそうか、納得した。

九郎も天然Mだよな。譲は『拷問だ』から溜めちゃうSかな?

788 :名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 20:44:24 ID:IHP9SfYH
譲は自他共にMだと思ってるけど、臨界点を越えてSになるタイプかも
そんな強引な譲に安堵というか、生きてる譲が求めてくれてることに
欲望を覚える普段はちょっぴり天然SなM神子の絡みが見たい

自家発電するか

789 :名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 21:49:57 ID:bWPnkk2K
セックスするときって、普段Sな奴はMに、Mな奴はSになりそう
景時あたり実はS寄りになりそう

790 :名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 21:50:57 ID:HxMiZjKJ
>>788
ちょっ、超wktk!!!!!

791 :名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 22:18:59 ID:MRZFq8FU
3厨ウザ

792 :名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 22:22:57 ID:bWPnkk2K
じゃあ1か2、コルダかアンジェの話題提供してみたら?
どれも好きだよ〜

793 :名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 22:31:43 ID:Ltr9nEN9
コルダは3人娘が水着になったのでおっぱいがわかる!

794 :名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 22:57:41 ID:xPhHqBTk
アンジェやったことないけど
たわわに揺れる水着姿を想像したら興奮してきたw

795 :名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 00:22:06 ID:sEUPYg2G
普段の露出が少ないだけに、ネオアンのアンジェは水着になったら
そうとうおっ勃つと思う。髪もアップにしたりして。
エンジュは素でスク水着て皆に引かれそうだけど
マニアックな守護聖は理性の糸が切れるな。

796 :名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 01:11:28 ID:QCa7oD/3
スク水で喜びそうな守護聖
ジュリアス
ランディ(ただしマニアではなく普通に喜びそう)
レオナード
ヴィクトール

797 :名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 01:14:03 ID:cdSaqWjb
684 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/03/01(土) 12:18:58 O
ああいう無意識?な叩きがウザいな
人気不人気とか、絶対荒れるんだから口にしなくてもいいでしょうに
そして修正しても結局3ネタなんだよなあ、嫌になる


798 :名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 01:31:44 ID:a0GxKY7A
アンジェリークやった事ないけど、寝室が豪華なイマゲ
天蓋付きベッドの天幕に白いの飛ばしたら拭くの大変


ところで、スク水の『1年2組○○』の所、なんて入れるんだ?

799 :名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 03:30:21 ID:7EaIy2gJ
>>798
平仮名で『あんじぇ』だろうw

今回の遙か祭のちびキャラ神子の川上声が
可愛すぎて萌え死んだ。あれは絶対卑怯だ!
あの声で是非今後のシリーズで神子演じてくれ……

800 :名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 17:13:37 ID:7SZAnFMh
ロザリアも大真面目な顔でスク水着てきそう。

そして金アンが布地部分の少なーいビキニを着てるのを見て、
真っ赤になってアンジェを叱りつけたりしてるといい。

そんな二人の姿に守護聖一同悶えてるといい。

801 :名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 18:36:58 ID:kFbe4kV6
ロザリアのスク水だと胸が余計強調されてそうで
ある意味凶器に近そう。

802 :名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 20:04:31 ID:u9GOlFKf
アンジェのキャラはきれいでかわいいんだが、エトワールの時の絵が肩幅広すぎてなぁ…

803 :名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 20:22:41 ID:kFbe4kV6
ゲームの絵ならTVアニメのよりいいと思うけど・・・。>エトワール

804 :名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 20:54:28 ID:u9GOlFKf
>>803
アニメは問題外だw

805 :名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 21:55:37 ID:qc22fJPl
アンジェキャラで水着かあ
コレ、レイ、ゴス子の3人は胸に抱いたりされる小動物が羨ましくて殺意持つ男キャラ出そうだな
アルフォンシアとかエルウィンとか普通に人型になれるし

806 :名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 23:38:32 ID:sEUPYg2G
えるびんは明らかに男性陣に対して優位な眼差しw

807 :名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 00:08:40 ID:WqwHVmjK
知っての通り、
スク水は、胴と股の部分に隠れた穴がある。

808 :名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 02:21:55 ID:lTTJQq9h
老婆心までに。

胴体の部分の生地とおまたに当たる生地はウエスト部分で縫い付けられているが、
おへその下あたりだけは何故か縫い付けられていない。理由は知らん。
で、胴の布を上にひっぱりあげれば、穴があいたみたいにぽっかりと肌が露出する。

へその穴という特異点を持つこのブラックホールの存在は、有名なのか?

809 :名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 02:40:39 ID:FU09lKVr
あれは水抜き穴だよ。
胸から入った水をあそこから出して
水の抵抗を逃がす目的がある。
旧型スク水は浪漫だよね。

あと808は老婆心の使い方を誤ってる

810 :名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 12:22:53 ID:7rR+aapE
>>788
投下してくれ!

811 :名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 14:06:40 ID:9ZfhPUGA
>>809
でも水抜き穴から水なんて抜けないよねとは女性スタッフの弁
というコメントをスク水エロゲを出したところのサイトで見たな

812 :名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 15:16:10 ID:Lf83gcIR
ギリギリあの穴があったスク水世代だった当事者の自分たちですら
あれが何のためについてんのか知らなかったわw

ゴス子は個人的にワンピース水着でお願いしたいなぁ
というかアンジェ組…なんとなくあんまり腹を露出しちゃいけない気がするw
普段ドレスきっちり着込んでるせいかあの世界観のせいか…

遙か組はあっちの世界にいるときは、湯浴み着とか着たらいい
肌に張りついて大変エロくてよいと思う。

冬海ちゃんはむしろ一人だけスク水でいい

813 :名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 15:25:56 ID:3fj0GTxf
映画であかねは湯浴み着着てたなぁ。
神子の湯浴みをうっかり見てしまった八葉たちの反応を見てみたい。

そういえば漫画だと禊の泰明が描かれたけれど、あれはたまらん

814 :名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 16:40:43 ID:xCZHMA8/
天羽さん結構おっぱいあるな。香穂子が控え目だった。

815 :名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 00:16:49 ID:Na1RlATu
天羽ちゃんナイスバディだよね


ネオロマでエチー好きOR強そうなイメージするキャラって誰?w
自分は火原、友雅、彰紋、白龍、オスカーあたりが浮かんだ
加地は文学好きな割にエロ気なさそう

816 :名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 00:32:59 ID:h7QtsUxl
天羽ちゃんが香穂子と冬海ちゃんを調教気味レズプレイしてたら萌えるかも。

>>815
全部プレイしてないからそんなに挙げられないけど友雅はガチだろうな。
まさか噂や口だけってこともないだろうし。
あと敵だけどシリン。

プレイしてないから想像だけど、ヒノエは明るいエチー好きだと想う。

817 :名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 00:33:52 ID:leWPtRcr
加地とか彰紋とかはフェチ系っぽいかなあ。
相手が逝くのを見てるだけでいいというか。

テクニック系ならオスカー・ニクス・友雅・翡翠。
絶倫系なら景時・エルンスト(この2人はあやまりながら何ラウンドもやりそうだ)
それとジェイド。

818 :名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 02:27:02 ID:uRT9/B+A
>>817
あやまりながら何度もやるエルンスト想像して吹いたじゃないかw

ユーイは無駄に体力ありそうだ。

819 :名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 03:06:25 ID:ApO+JkNj
地玄武たちも絶倫っぽいかんじがいたします

あと頼´s

820 :名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 04:03:51 ID:wQ26NseN
勝真も無駄にエロイ

821 :名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 06:50:47 ID:VMNQm5ky
なんとなく友雅はエチーは強くても決して好きなわけではないようなイマゲ
食事とか息をするのと同じような感覚みたいな

822 :名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 07:45:06 ID:RqGh0hSJ
>>820
無駄に接触がゲーム内から多いよね
一番露出度が高い格好してるし
若さと強引さと照れが入り混じったエッチなイメージ
テクニックはそんなにないが未経験でもない

823 :名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 08:39:32 ID:7W7acUgO
>>817
ほぼ同じイメージが浮かんだw
火原も「ごっ、ごめんね」とか赤面しながら何度もやりそう

志水は回数こなすわけじゃないけど1回の仕事がしっかりしてそうw

頼’Sは普段Mなのに、セクロスのときは「神子どののご希望であれば」とか
言葉攻めしそうなイメージ
鍛え上げられた背中スチルが浮かぶ(´д`*)

824 :名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 19:47:09 ID:BOnfwFtY
志水が実は絶倫でもいいなと思ったw

825 :名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 19:54:38 ID:FQewvbjQ
>背中スチル

やばい、リアルに想像できるw

826 :名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 13:50:17 ID:m6XR1G7R
>824
普通にそうだと思ってたw
何故だ

827 :名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 13:51:56 ID:gkK3H59u
【中国】スター三人、無修正写真流出「セックス?スキャンダル」

02-09?冠希裸照事件2月7号最新?[?思慧]-37P-
http://idol1.jpger.info/page97.php?tid=13/2008-2-9/63187_2.shtml
http://idol1.jpger.info/page97.php?tid=13/2008-2-9/63187_1.shtml
http://idol1.jpger.info/page97.php?tid=/13/2008-2-9/63187.shtml

02-09?冠希裸照事件2月7号最新?[梁雨恩]-40P-
http://idol1.jpger.info/page97.php?tid=13/2008-2-9/63186_2.shtml

02-09?冠希裸照事件2月7号最新?[??思]-10P-
http://idol1.jpger.info/page97.php?tid=/13/2008-2-9/63185.shtml

828 :名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 23:23:47 ID:YagUsl+Y
>>826
ギャップに萌えるからさ

829 :名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 23:06:17 ID:u3SQVWXG
自分は大柄で立派なモノを持ってる気弱が萌える。
景時さんは久々にやばかった。

830 :名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 03:37:37 ID:/gmWdrdd
景時のへそ見てギャランドゥねぇなーとか純粋に思った

ネオロマで無駄毛を気にしてはいけないんだなと悟った

831 :名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 06:16:39 ID:jx3hg6uG
そういえばネオロマ男性陣のお宝のサイズはそれぞれいかほどなのだろう?

志水や敦盛が一番デカかったら笑う。

832 :名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 10:10:42 ID:9xI86ygV
>>830
友雅や翡翠の胸毛とか天真や勝真の腋毛だって生えてないからな
体毛を考えていくと眉毛と同じ色らしいから、3の温泉なんて
どれだけシュールな下半身が見られることになるか

833 :名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 10:25:56 ID:odoVVaA8
>>830 アレは幻術で隠してるんだと、迷宮見てから脳内補完済み。

遙か3は温泉イベあるから、比較してるギャグは結構見る。
大抵先生か、落ちとしてあっつんが一番だったりする。玄武組優勢w
で、朱雀組が「モノより大事なのはテク」と豪語してたり。


834 :名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 11:03:56 ID:qKyuhY34
譲は真性でガチ

835 :名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 11:09:22 ID:9yGuzRQb
別にそんなこと気にする世界じゃないけどな

836 :名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 16:45:56 ID:QIURjXp7
勝手に先生は欧米サイズとイメージしてた

コルダだと、志水はいいもの持ってて素で恥ずかしげもなく技を駆使しそう

柚木様は細そうだけど、逆なら萌えるw

837 :名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 17:56:27 ID:zQ0xGizE
>>834
先輩に剥いてもらえばいい
剥いたばっかの先っちょってすげー敏感らしい

838 :名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 20:04:12 ID:jSuORe+e
仮性ならともかく真性はそう簡単に剥けなさそうだw

839 :名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 20:19:41 ID:jx3hg6uG
先生もホケでよい

840 :名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 22:56:52 ID:WFSvz+0q
とりあえず、友雅は黒そうだ

841 :名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 17:09:40 ID:Qaoi5iAc
日本にも本格的な真性ってそんなにいないみたいだから
ここはやはり先輩に勢いよく剥いていただければw

842 :名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 19:35:48 ID:SuZeoOUq
先生は誕生直後に割礼済み

843 :名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 20:22:37 ID:v20f7WqS
よく知らんのだが、回教成立以前にも割礼って中東にあったのか?

844 :名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 22:09:11 ID:nlD4U7tJ
紀元前2000年頃には、生後8日目に割礼をする風習が既にあったとさ(by旧約聖書)

845 :名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 05:27:33 ID:/i+o7qIH
>844
843だが、そうなんだd
じゃ、京の鬼の一族にも伝わってるかもな
つまり、館もセフルもイクティも割礼済みだな

846 :名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 01:16:55 ID:KzoBWsHX
セフルは拾われた時かなw

847 :名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 07:28:52 ID:lxj0OoMJ
プレイ中八葉にシリンが怪しいかと聞かれた
あの乳が怪しいです

848 :名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 01:00:48 ID:8u/EuOI4
妖しいな

849 :名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 01:21:17 ID:VRAO7J1A
そういえばシリンとアクラムはどういう関係なのだろ?
シリンの片想いなのは分かるが、性欲の捌け口にされることはあるのかな。
神子(あかねや花梨)に化けさせてとか・・・

850 :名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 04:38:07 ID:KvzdMbDE
>>847
乳が怪しいってパットかシリコン入りってことか?w

851 :名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 14:45:38 ID:aGT923X2
妖しいんじゃなくて?
シリコンて…

852 :名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 23:27:23 ID:NDQ/8VbR
お館様はどっちかってと放置プレイ
あと1出た頃から思ってたけど絶対あいつ童貞


ちょっと神泉苑で龍神様に飲み込まれてくる

853 :名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 20:36:25 ID:2IhRXPaw
10年越しに思われてるアクラムww

854 :名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 20:55:53 ID:EpSOD6xg
シリコンシリン

855 :名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 00:32:34 ID:vmS2Md9K
火原の童貞奪いたい。
いじめがいありそ

856 :名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 19:25:58 ID:XU1KXQ+4
個人的コルダエロそうランキング

1火原
2加地
3理事

857 :名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 22:50:43 ID:lgDRXD8d
>>856
その順位だと
理事長は大人ゆえの経験があるだろうし
加地は意外に純情そうな設定だったけど、タガが外れると凄そう
火原は実地の経験というより、外から仕入れた知識「だけ」はありそう
兄貴から吹き込まれたいろんなことを試してみるとかな

858 :名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 23:10:13 ID:LfEQ40cT
>>856
2位と3位はそのエロさをある程度理性で抑えられそうだけど
1位は全く抑えられなさそうだなw

859 :名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 00:20:19 ID:i/3p/0z3
火原は、「おればっかりじゃなくて香穂ちゃんにもっともっと気持ち良くなって欲しいんだ!」みたいな
前向きな感じで、果敢にクンニとか色んな体位試したり制服プレイしたりしそう
一度ホテル入ったら3回はやるw

加地はあまり性欲ある感じはしないけど、SEXするなら必ず香穂子をイカせるという
ポリシーをもち、そのための研究に余念がなさそう
エロいというより香穂子に求められ必要とされる存在になりたいから、て感じ
1番気持ちよいのはオナニーというタイプではないかな


吉羅は自己チューSEXながらテクもありエロそう

860 :名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 00:33:29 ID:4YxQaMLT
>>859
その三人を足して割れば丁度いい感じになりそうなんだけどなー

861 :名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 00:34:03 ID:qbCspdSO
目隠しや手錠を使いそうなのが加地と柚木
立ちバックを好みそうなのが月森と王崎先輩
金やんは大体騎乗位を希望…
理事はどれも無難にこなす
志水は理事の次にオールマイティー
火原は何をしても全力投球力入れすぎ一人で盛り上がり最後は全力謝罪

土浦は攻められるM、というか自分の中で土浦はどうもHの時はMなイメージなんだよな
コルダで言えば普段優しい&品がある加地や柚木みたいなキャラがHの時豹変するのが萌えるし
土浦みたいなタイプは嫌がりつつも日野に攻められると良い

862 :名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 00:59:26 ID:dze02kOY
香穂先輩とHの時は積極的になる冬海ちゃん

863 :名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 13:04:56 ID:zhJT466E
>>862
萌えた

864 :名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 20:09:05 ID:iGT3AhF+
>>859
>1番気持ちよいのはオナニーというタイプ
は、香穂子と出会った後は返上してそうな気がする。
なんかもう「憧れの香穂さんとHできる幸せで天にも昇る心地」なんじゃないか?

火原はあんまお金持ってなさげ(バイトもしてなさそう)だから
両親共働きだし、家に連れ込んでるんじゃね。
でも家で3回もやってたら兄貴が帰ってきちゃって色々詮索されそうw

865 :名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 21:28:54 ID:e0iT+gnG
加地って香穂子に対して純情だけど、経験済みかと思ってた
アンコールのイベのセリフのネタばれなので改行







たしか、香穂子が「帰りたくない」って言ったときに・・・。
「僕は君の好奇心に乗じるような真似はしたくないと思っている。」
「うまく君の乗せて自分の都合のいいように事を運べは最高にいい思いが
できることを僕は知ってる。
でも君に対してそれはやってはいけないんだ。」

っていうセリフがあったから他の人と経験済みだと解釈したんだけど・・・

866 :名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 22:21:40 ID:i/3p/0z3
文学青年w特有の言い回しという気がする
今時いないけど

加地は自分自身の気持ち良さは一人Hで味わい、香穂子とのHでは自身の快感は後回しで
相手が感じる姿に感じるタイプな気がする
前にもでてたフェチというやつ

867 :名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 22:42:20 ID:qbCspdSO
>>865
やっぱそれって非童貞解釈でおkなんだよね?
自分コルダ学生組みは全員童貞という固定観念があってびっくりした覚えがある
加地があれで童貞でもそれはそれでびっくりだがw
いい思いってセクースだと解釈したが、他になにかあるのだろうか

868 :名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 23:03:39 ID:lI71mpHE
加地一人だけのためのソロコンサートを開いてくれるとか
曲は清麗のみ。2時間くらいぶっ続け
加地にとっての「最高にいい思い」がそれくらいしか考えつかない

869 :名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 23:12:13 ID:qbCspdSO
そういう解釈もあるのか
手つなぎや腕組の密着系を避けた上で言ってるからエチー関連かと思ったw

870 :名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 23:21:36 ID:e0iT+gnG
自分も流れ的にエチー関連かとばかり思っていた
でも、加地的に香穂子がいるだけで満足しそうw

871 :名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 23:28:56 ID:BuWaMa/P
自分も当然エチー関連と思ってた
本気で好きな女の子には手を出せないという少女漫画の王道タイプかと

872 :名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 00:09:41 ID:f3jJylT0
加地か
なんかこう、肉体的接触よりも精神的な配慮とか相手の感情面を見る方が
萌え上がって満足してそうなイメージだったw
男が抜ける文学的エロ小説って知らないけど、写真より小説って感じ

873 :名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 00:30:32 ID:li6it7HY
あのイベントの台詞がもし「今までは女の子を適当にのせてHしてたけど君にはそんな風にしたくない」
なら加地やなやつw
香穂子も同じ扱いすればやらせてもらえるのはわかってる、と宣言したうえで、でも僕は
そんなことしないよ!って言ってるようなもので…そんなこと言われた香穂子気まずすぎるw
意味深だけどHまでの意味はないんじゃないか

874 :名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 01:12:27 ID:Fxnn0RHF
キモイスレだな
いい年こいたドリゲー厨処女の掃き溜めw

875 :名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 01:43:43 ID:Aa9PyNRO
コルダはやってるのを脇でチラ見したくらいだが、
加地ってそんな事言うのかw

こんな格好いい断り方初めて聞いた
このセリフ、この板の「女性からの誘いを格好よく断るスレ」に投下してみたいくらいだ
もしかして既出?

876 :名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 02:00:47 ID:a8FonZX/
>>875
そんなスレがあることをはじめて知った
よし行ってこい

877 :名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 02:25:53 ID:6EX24fBw
でもあの台詞ってもろ
>今までは女の子を適当にのせてHしてたけど君にはそんな風にしたくない
と解釈してもおかしくない台詞だよね…w
今まで適当に遊んでたけど君は本気だからしないよ〜なたらし系キャラの王道か。


878 :名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 05:00:17 ID:c/Gat48D
正直あそこで加地萌えに開眼したw

879 :名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 06:55:23 ID:7RYJvNkv
>>878
私もあれで加地萌えした

880 :名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 20:37:21 ID:6EX24fBw
この流れなら言える

+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・)   エロ黒加地小説期待
 (0゚∪ ∪ +        
 と__)__) +

881 :名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 21:34:38 ID:VgUWF4BX
それはエログロ加地って読むの?
それともえろくろ加地?

882 :名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 21:46:59 ID:V6lO+IJv
腕に触れたくらいで素で情けない声出してたのに、非童貞設定なのかーw
その上加地って香穂子が初恋とかほざいてたよね

アンコ引継ぎの加地って香穂子大切っつーよりも
自己愛の塊という感じで萌えられなかった

883 :名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 22:41:35 ID:7ICs3Ass
コルダはさっぱりやってないが、加地ってのがキモいってことだけはわかった

884 :名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 22:52:33 ID:uTV4cQ2a
ストーカーだからな

885 :名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 23:09:28 ID:li6it7HY
>>882
過去に恋だと思っていたのは単なる好意に過ぎなかったから日野が初恋とか、
内省的というかマイペースというか
加地最萌えだったんだが、私もあのルートは萎えた

日野が手を触れた程度できょどってたのになんでEDでは落ち着き払って御託並べる余裕まであるんだw

一連の行動全てが自己演出なんじゃねーかと疑った

886 :名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 23:16:04 ID:uTV4cQ2a
>ID:li6it7HY
sageろ

887 :名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 00:01:54 ID:ue7dsGkL
>>882-885
ここはキモメンスレじゃないぞ

888 :名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 10:34:28 ID:OqdrfBM4
なんか同じキャラの話題続くと悪ノリしだすのが出るよな
ここはあくまでエロパロスレ
一人のためのスレじゃないんだから
スレチ話題じゃない限り、自分が気に入らないならスルーしる


今まで投下が少なかったネオ案は
フルボイス発売やアニメで少し活気づくんだろうか
あれの主人公は普通に可愛いし性格も男にウケそうな感じだが
香穂子の時みたいに単体エロスレできるのかな
前例の香穂子スレ立った経緯が
普通のキャラスレでエロ話暴走して隔離スレとして
って書いてあったから、ネオロマで単体エロスレ立つ基準が読めない

889 :名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 10:37:03 ID:OqdrfBM4
スマソ
後半、某チ(ryに書こうとしてたもの一緒にコピペした
>>888の後半部分はスルーでよろ

890 :名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 11:31:19 ID:Sq57U/n0
望美のおっぱいが好きな俺が通りますよー、と。

891 :名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 12:35:03 ID:ZQehFd7l
将臣乙

892 :名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 12:55:55 ID:3/jU709+
いや譲だろう

893 :名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 14:12:13 ID:sUaRj8SS
いやここは朔で

894 :名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 19:53:15 ID:x9LFf/ZV
>>893
禿同(・∀・)

神子ズは温泉で乳繰りあってればいいよw

895 :名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 21:12:56 ID:aynmMVTU
八葉は例のごとく聞き耳たてて
大変なことになるんだな(・∀・)ニヤニヤ


896 :名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 21:23:56 ID:EUx5Lfi6
勃起して上がるに上がれないな
若い八葉は周囲の湯にちょっぴり白い濁りのようなものが…

897 :名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 21:54:13 ID:i+VsQqE+
冷水絞った手ぬぐいでお宝を叩いて立ち上がったら
パーーンッ!て大人組なんだね

898 :名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 22:23:44 ID:sUaRj8SS
>>894
同志よ(・∀・)人(・∀・)!!
でも個人的には神子’sは3だけでなく1、2でもおk。
対なのだから八葉たちとは別の深い絆があるのだろうし。
むしろ6人でryは流石にやりすぎか・・・

>>896
濁り湯なら問題ないw

899 :名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 15:01:05 ID:E1RfdO0M
その百合の湯に入れてくれ!見てるだけで十分だから!
6人でやりすぎてもいいが、千歳だけは頑として入らなそう
まあ無理矢理でも問題な(ry

900 :名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 20:48:12 ID:tKA8+kTP
皆で温泉行って何かの拍子に八葉たちが隣の女湯でそんなことになってるって知ったら
お兄ちゃん’sは居た堪れないだろうなw

ここで漫画ネタの宝玉で神子の動揺などが分かるという設定も引用すると
物凄いことになりそうだw<百合風呂



901 :名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 01:46:51 ID:GtfMfdHb
>>900
泰明にあかねの感情が筒抜けだったりするのか

902 :名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 08:23:27 ID:T5PfCwQP
遙かやアンジェに対してコルダの男の童貞率が高すぎる気がする

903 :名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 08:50:52 ID:O2UWTMbD
高校生だしなぁ…他の作品知らないけど、
元カノいた土浦、許婚のいる柚木、大学生の王崎、先生の金やんと
男の半分以上は童貞じゃないとは思うんだけど。

新作のアニメでネオアン見て妄想膨らますよ。


904 :名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 13:05:34 ID:ztcqJ4MH
土浦の元カノ、エロそうだよね
大人になったらきみはペットの福島さんみたいになりそう
柚木も立ち振る舞い的に、あれで童貞だったら無理しすぎだ

905 :名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 16:53:49 ID:DhiAcBlf
鳩先輩はあの性格だからぐいぐい押され拝み倒されて付き合い始め
「私はいつまでもあなたの一番にはなれないのね」とか言われて
一方的にふられるという経験を何度もしてそう
金やんはまあ……普通?

906 :名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 17:12:37 ID:9eiVv8yy
2で香穂子のパンツ見たくらいで喜んでた柚木は童貞

907 :名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 17:40:47 ID:a8yANtAv
>>906
え、そんなイベがあるの?
ちょっとプレイしてくる

908 :名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 18:10:13 ID:9eiVv8yy
>>907
継続下校状態にして何回か公園にGO!

909 :名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 20:31:09 ID:jMLq4dGR
柚木様って童貞だとしてもテクニックは凄そうな気がするから不思議w

910 :名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 21:13:40 ID:zWZXEsp3
無印のモブキャラに「柚木のフィンガーテクスゴス(要約)」と言われてたくらいだからね…演奏のだけど
エスコートとかの軽いボディータッチや挨拶程度の軽いキスくらいなら
誰が相手でもさらっとこなせるけど
がっつりねっとりした接触はしたこと無さそうなイメージ>柚木

911 :名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 00:21:08 ID:VJJ/hmsG
柚木、普段日野ちゃんにはSチックでエロいしキスくらいならさりげなくやるけど童貞かと思っていた
普段の落ち着き払ったボディータッチが内心いっぱいいっぱいだったらワロスw
好きな子以外には軽い潔癖っぽいし、家がからんだ許婚には逆に手を出さんだろうし、
経験値稼ぎに手をだす程の性欲がなさそうだし何より後腐れを気にしそう

912 :名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 01:04:48 ID:c/VX72hX
柚木って初対面の女の体ベタベタ触ってよく考えたらかなりセクハラだよなw

913 :名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 02:09:54 ID:rqCXkfM0
ドS 柚木 金やん、
隠れS&サービスのS 加地
サービスのS 志水
M寄りノーマル 王崎
ノーマル 火原
M 土浦
ドM 月森

914 :名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 03:11:48 ID:Rym5SVCX
土浦は短小包茎
志水は巨根
火原は早漏
柚木は遅漏
月森は仮性包茎
金やんはインポ
理事はヤリチン
リリはパイパン
加地は梅毒

915 :名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 05:35:36 ID:cAdIkJCp
妖精にも生殖器があるのかw
でも性病だけは勘弁して下さい

916 :名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 08:17:25 ID:DI+CT0CX
加地wwwww
早く病院行けww

917 :名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 10:14:25 ID:2pJQdMpH
土浦と金やんも大変だが、加地が危なすぎるw

918 :名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 10:46:41 ID:MIDDV/vq
加地w

919 :名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 16:07:06 ID:/bPyJa6+
柚木って主人公のパンツ見てニヤニヤしているだけじゃなく
体育の授業見てもニヤニヤしててマジキモイw


920 :名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 16:14:14 ID:DI+CT0CX
>>919
キモメンスレにとっととお帰りください

921 :名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 19:34:52 ID:MAzpjzx+
コルダには他スレの流れを持ち込みたくて仕方ないのがいるみたいだなー
コルダに限らず、遙かでもアンでも空気嫁ないやつは半年ROMるまで書き込むなよ

922 :名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 19:36:34 ID:UDtUKR1A
梅毒てw放置すると死んじゃうYOw
むしろ加地は常にチソチソのお手入れ(兼オナニー)を欠かさなそうな気がするんだがw




923 :名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 23:54:41 ID:r+J9mqX4
>>919
言ってた言ってたwそういうとこが童貞臭いんだよなぁ・・・

924 :名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 17:53:16 ID:IgYxWGe4
国ごとに女性のどこを見てセクシーポイントを感じるか大きく別れるらしいが、このスレに出て来る男はどうなんだろうね。

日本→おっぱい
米国→お尻
みたいな感じで。

925 :名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 18:20:32 ID:a+opulHq
遙かはやっぱおみ足じゃね?w

926 :名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 20:18:16 ID:WvFZSnYO
じゃあ神子の服装やべぇよw

927 :名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 22:07:51 ID:KFT0UOXa
米国ってお尻なんだ

928 :名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 22:34:08 ID:ukJ117M8
>>924
米国は日本以上におっぱい好きだよ

929 :名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 23:45:45 ID:IgYxWGe4
924だけどゴメン。
米国→お尻とかってのは、単に俺のイメージなだけでちゃんとした資料見て書いた訳じゃないから色々誤解招いたみたいでスマソ。
しかしおっぱい党のが多いのか…意外。
これだけじゃスレチなんで私的には
コルダ→下半身(腰のライン)
アンジェ→おっぱい
遙か→首筋
ってイメージ。理由は無い

930 :名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 00:05:07 ID:NtB3TPUH
火原はベタに女の子らしいものに弱そう
おっぱいとか二の腕の内側とかミニスカとかw
加地・柚木あたりは綺麗な膝とか(実はなかなかいない)横顔のEラインとか指とか
局部的なこだわりがありそう
とりわけ柚木はある程度細い子が好きでおっぱいよりは尻派なイメージだなあ

遙か2キャラはうなじとかも好きそう

931 :名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 01:31:33 ID:e15mGyw3
シリンの中の人の旦那が東欧女の膝サイコーとか言ってたな、昔

>遙か2キャラはうなじとかも好きそう
花梨は髪が短いからうなじ丸見えだからかな

932 :名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 01:50:34 ID:kSLXP/wS
遥か2といえば踝だろ!

933 :名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 01:58:02 ID:zxXcP0z0
>>930
男キャラがどんな好みだろうと今の呉さんが描くコルダワールドには
まな板胸と棒のようなガリガリの手足で、顔の幅と肩幅と腰幅が同じの
しゃくれ顎の横顔の女の子しかいない罠w

934 :名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 02:34:52 ID:Y1ViFZaa
ちょいとおまえら聞いてくださいよ。
この前迷宮に出たと思われる某温水プールに行ったら
夜っていうのもあってカポーがイチャイチャ。
むしろイチャイチャ通り越してエロ。
ちょっと暗がりになってるスペースでは怪しげな上下運動をするカポー…
他人のセクルを生で見たの初めてだったからマジでびびった。
あんなトコロに野郎どもと行った神子ズの貞操が心配です。
それともあそこの施設以外に近場に別の温水プールがあるのか?
教えてエロイ人。

935 :名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 04:50:50 ID:1/H9a00u
な、なんだってー ΩΩΩ

936 :名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 08:00:39 ID:pcqXV3u4
ひどいな
動物じゃないんだから

937 :名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 13:04:52 ID:AfGp4lCE
神子様たちがカワイソすぐる

938 :名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 13:46:11 ID:DlrfZA2x
みんなかわいそうだよ
気まずすぎる

939 :名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 19:32:29 ID:J65BWOY8
>>932
耳たぶ噛みたい奴もいるぞ、うなじは泉水だったか
ショートの醍醐味だな
所で翡翠の歌の「波音のする貝殻」ってつまりはあれだよね

940 :名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 20:51:25 ID:aZZaXrg/
>>934
迷宮プールスチルは景時ブーメラン水着に噴いたww
あれでギャランドゥもあれば完璧だったのにw

941 :名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 23:58:03 ID:W7RXrOho
あれ、朔の水着がおばさんみたいで可哀相だったね。
望美のは可愛かったのに。

942 :名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 00:00:24 ID:iVBErZW2
>>939
酒を注ぎ だから鎖骨かと思ってたけど“不埒な酒”なんだよなあ…
エロスキル低いぜ自分!
2は花梨自体にあまり色気を感じないからこそ余計にエロい

ところで「夜明けの夢でぎゅっと抱いた」のは結局のところ淫夢だよな?

943 :名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 00:15:06 ID:+OxQjZt2
アンジェはライバルがいるし、コルダも共学で冬海ちゃんや天羽ちゃんがいるけど
遙かの場合妙齢の女子が見事に周りにいなくて(3だと朔がいるが)
飢えた男共のところに一人だけ・・・って時点で妙なエロさを感じてしまう

944 :名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 01:09:06 ID:qct6ka4C
>>914
ここでも忘れられてる王崎先輩w

945 :名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 01:23:25 ID:Y6EQRHX5
>>944
梅毒なんぞで命の危機に晒されるくらいなら
忘れられてた方がいいわwwww

946 :名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 02:36:41 ID:EuN6ACJD
王崎はインキンタムシ

947 :名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 03:22:34 ID:kgiCri3Q
>>933
水野絵は水野厨が言っているほどよくないよ

948 :名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 07:27:38 ID:yJKRfdxB
絵なんて人によって好みが違うし
オヴァ絵がいい人も探せばいるかもしれ…ないかも

949 :名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 08:54:47 ID:4v/iK20Q
>>947
>>933は別に水野絵の事なんにも言ってなくね?
今の呉絵がヒドいことは事実なんだし

初期の香穂子の胸カムバック

950 :名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 12:36:37 ID:cFHUnCWz
>>942
自分は淫夢だと思う。

そして2のエロといえばザネを忘れたらいけないんだぜ

951 :名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 13:46:30 ID:SKGZHEaW
何しろ思いっきり青姦してるからな
夕闇の中抱き合ってる彰紋や雨宿りで雪崩れ込んだ幸鷹もいるけど
ザネは歌詞が余りにストレート過ぎる
エロいけどいやらしくない、不思議

952 :名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 20:10:16 ID:Ndqsu51K
>>946
命の危機に関係ない病気でよかったですねエアー先輩^^

953 :名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 21:25:41 ID:8FEs++Nm
それでも病気持ちな空気先輩w

954 :名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 21:43:46 ID:XoepxNNz
>>952
でもティンコが死ぬほど痒いらしいぞw

955 :名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 00:24:57 ID:Ht4b79e7
>>951
それは中の人と作曲及びコーラスの人が熱すぎるから

2だけと言わずエロといえば地白虎
おまいらはいろいろ直接的すぎる!

956 :名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 00:47:12 ID:d1l2B9nC
まぁ31で特定の恋人もおらず、色々と溜め込んでいるのだろう。
・・・と思ったが友雅とかテキトーな女性とアダルトなこといっぱいしていると思うけど。


957 :名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 01:59:21 ID:eHaemVX4
友雅・翡翠はもろ色事に長けていそうだけど、景時もエロいのだろうか

958 :名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 02:30:07 ID:c4J8ZCkR
>エロい景時

――怨霊退治に追われる日常の中で安息の日も必要なわけで。
そんなわけで本日は雑務も退治も休みと定めたのだが、
白昼堂々と京邸を全裸で追いかけっこするバカップルがいた。

望美「きゃーもういやー!」
景時「ねぇ望美ちゃんあと一回でいいからさ〜!」
望美「そう言って何回もするんだもん もう絶っっっ対に嫌です!」
景時「じゃああと二回でいいからさ〜!」
望美「増えてる!」

朔「二人とも服を着て…」

こうですか?分かりません><

959 :名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 02:30:19 ID:NH79Jyoo
景時はMとみせかけてS

そしてキャラ村はいつも不憫だよな

960 :名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 07:17:15 ID:NMC3ZWp7
キャラ村ってどんな村かと思ったんだぜwww

961 :名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 08:40:45 ID:9hz21N73
>>960
自分もオモタww
一瞬どうぶつの森が出てきたけど不憫な村ってww

962 :名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 08:59:23 ID:gvMkr4IG
>>958 それじゃエロじゃなくてただのへんたi
でもそんな突き抜けた景時も好きだ。
新曲もまた不憫ソングと聞くと、それぐらいはっちゃけても許される気がする。

あの上司の下でストレス溜まり過ぎて二重人格の気がある(と勝手に断定)
景時は、床では先代先先代返りすると勝手に思ってます。
以下症例・京ED新婚設定につき苦手な方注意↓



「あ、あの…景時さん?」
「ん、なぁに望美ちゃん。」
ついさっき、披露の宴で酔っ払ったヒノエ君に
「アンタ、本当に姫君を満足させる事ができるのかい?しっかりやんなよ。」
とからかわれ、あたふたしていた人とこの人は本当に同一人物なのだろうか。
初めて、なわけないけれど…洗濯中にちょっと抱きついただけで真っ赤になる景時さんは
そちら方面には疎いとしか思えず。
最悪、元居た世界に氾濫していた知識を総動員してリードするしかないかもなんて
考えていた私の予想を遙かに裏切り、あっという間に衣は脱がされ褥に組み敷かれてしまった。

「…怖い?大丈夫、優しくするから。」
オレに任せちゃってよ、と台詞だけはいつも通りなのに。
耳元に囁かれる声はいつもと違って低く甘く、聞いてるだけで腰が抜けそうになる。
さっきされたキスだって、いかにも「慣れてます」な大人のものだった。
ゆっくり肌の上を伝っていく指にも迷いは無く、何と言うか…余裕、なのだ。
(何かイメージが、私の知ってる景時さんと違う…)
拭いきれない違和感に、背中がむずむずする。思わず大きく身を捩ると
丁寧に耳朶を食んでいた口が離れ、浅葱色の眼が覗き込んできた。
「どうしたの望美ちゃん。やっぱり、嫌?」
止めようか、と首を傾げる仕草。眼の奥に揺れる不安。
見慣れた姿を見つけ、安心してしまった私は違うんですと直ぐに首を振った。
「嫌じゃなくて…その、景時さんがいつもと違う感じだから吃驚しちゃって。」

捨てられた子犬のようにシュンとしていた顔が、安堵の笑みを浮かべる。
「そんなに、いつもと違う?」
声のトーンと笑い方が、さっきまでの見慣れない景時さんに戻った。
男の人を艶っぽいなんて表現するのは初めてだけど、
でもそうとしか言い様が無い雰囲気に圧倒されてコクコクと頷く。
すると眼を細めて、景時さんは私の髪を一房掬い上げた。
「そっか、でも望美ちゃんもいつもと違うよ?
とても色っぽくて、食べちゃいたいぐらい…可愛い。」
ちゅ、と髪にキスされながらとんでもない事を言われて顔に血が上る。
(やっぱり違うっ!!こんなの景時さんじゃないよぉ…。)
背筋をぞわぞわと這い登る感覚に身体を震わせても、今度は解放されることもなく。
「…ね、食べちゃっていい?」
駄目押し、とばかりに良いお声で囁かれ…眼をぎゅっと瞑って頷く事しか出来なかった。

(これって、二重人格なのかなぁ?もしくは誰か取り憑いてるとしか思えない…)




963 :名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 09:38:36 ID:Z2BLFy5l
続きを待つ

964 :名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 11:01:08 ID:uAO37mZ8
イラネ。このところ景望投下してんの同じ奴だろ
ブリブリで景時過剰美化しまくりの望美が作者の自己投影丸出しでキモい

965 :名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 11:08:00 ID:Tnw02ZF9
自分ももうお腹イッパイ。
景望か景朔望。
いい加減飽きたよ、何作続いた?
知盛と譲とパクリを間に挟んだけど、去年からずっと
景時ばっかり。祭りは3日でいいんだよ。

966 :名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 12:08:21 ID:qPUCpG+c
>>962、全裸でwktkしながら続きを待ってる。

それじゃ>>964>>965が投下してくれる作品にも期待しておくかw

967 :名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 12:10:59 ID:yw8wjqo0
その前に次スレいいのか
426KB越えてる

んで密かに景時飽きたには同意
あんまり続くと、他のキャラや他の作品を投下しにくくなる
同じ人か、少なくとも同じ解釈の人だろうとも思うよ
望美が乙女すぎる

968 :名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 14:01:17 ID:wUXFU+wh
他の人が投下しないから続いてるように感じるだけじゃないか?
つか2年ほど見てたけど、書き手が少なくなったのっておまえらが追い出したからだろ
迷ってる連中には誘い受けイラネ、投下した人にはあーだこーだと何癖
そして自分は書かない
楽なもんだな

969 :名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 14:27:10 ID:0F6/xRbl
バランスの問題だな
こんだけ投下するならサイト作れば?とは思う

>>967
970か980辺りでいいんでない

970 :名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 14:46:41 ID:qPUCpG+c
ちょっと俺たち読み手が贅沢になりすぎてるよな。
投下してくれてるだけでありがたいんだから、そのことに対して感謝はするべきだろ。

とりあえず次スレ立ててくる。

971 :名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 14:51:33 ID:qPUCpG+c
次スレ立ててきた

【アンジェ】【遙か】【コルダ】ネオロマンスでエロ萌え12
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1206683386/

972 :名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 15:13:19 ID:9hz21N73
>>971
乙!!
マッタリ楽しくやりたいね

973 :名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 16:05:48 ID:wUXFU+wh
>>971
ありがとう!乙です

974 :名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 16:49:12 ID:eHaemVX4
>>971
乙です
景時スキーとしては投下スッゴク嬉しいし、たとえ萌えキャラじゃなくても投下があるだけで嬉しい
読みたくない人が読まなくて済むようにNGワードがあるんだし、職人さんを追い払うようなことは遠慮して欲しいなー

975 :名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 17:10:14 ID:LOIbQWro
962はNG指定してないけどね…

976 :名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 17:37:46 ID:eHaemVX4
うわ、いろいろごめんなさいorz
別に>>962さんに、流れにのったネタ的な小話でもワード指定してほしいと当てこすったわけではなくて…orz
とにかく投下してくれる職人さんは有り難いからまったり楽しもうよと主張したかったんだスマソ

977 :名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 21:15:08 ID:0vUhCVMy
そもそも、最近の景時関係はおんなじ職人なのは確定なのか?

978 :名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 21:29:59 ID:M4mTuAAD
完全に主観になるけれど。
わたしは景望をいくつか投下してくれた人と景朔望を投下してくれた人は
違う職人さんだと思っているよ。

あくまで、市販本の感想・批評サイトを運営している者の一意見だけれど。

979 :名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 22:46:40 ID:Ht4b79e7
証拠はないけど、景時ネタの人はなんとなく複数人いると思ってる

ていうか一部の読み手、投下した人に対してあまりにも失礼すぎないか?
読み流せばいいことをわざわざ秋田ツマンネって書くことか? 
サイトでやれとかどんだけ偉そうなんだよ
ここが2派生のピンク板だってことを差し引いても相手のことを考えてなさすぎる

980 :名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 01:19:02 ID:G19vdcqU
まるでコバエのようだ(CV中原)

職人を追い出したい目的でやってるのなら大成功だけどねw
日頃は将望・銀望・経望好きの自分の言い分としては
「せっかく普通に楽しんでたのに私の萌えに水差してんじゃねえよ」なんだが。
職人少ない中での投下はうれしかったの毎回これだよな。

981 :名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 01:22:09 ID:eSWjLzqk
3プレイしてない(3どころか殆どだけど)私でも楽しめたのに・・・
職人さんには感謝してるよ。
萌えなどを提供してくれてるのでゲームを買ってみようかな?って気にもなれるし。
自分も書いてみようかな?って気にさせられるし。

982 :名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 04:05:07 ID:qiVHPgOE
>>980
便所の落書きにはコバエがたかるものと相場が決まっとる。
信者バエもアンチバエもマターリやろうぜ。

983 :名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 12:08:45 ID:iIcNCl6R
>>982
便所の落書きって、いくらなんでも書き手と作品に失礼すぐる。

結局のところ、現在自分の好きカプを書いてくれる作家がいないから僻んでるだけだな。
『●●読みたい』とかくれくれの方が断然かわいいもんだ。

とりあえず、どんな作品がきても叩かないことから始めるべきだこのスレ。

984 :名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 12:12:56 ID:G19vdcqU
にちゃんとその書き込みそのものを指す隠語が「便所の落書き」なんだよ

985 :名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 12:15:35 ID:iIcNCl6R
>>984
そうなのか。すまない、無知とは恥だな。

986 :名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 13:40:07 ID:rlSMTyC7
まぁお互い感謝する気持ちを忘れるなって事か
初心に返って全裸で待機!

987 :名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 16:46:37 ID:/3WFeVRE
これからアニメネオアン&遙か4の大波もくるしな
気持ちはまったりと行こうぜ

988 :名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 22:27:17 ID:rlSMTyC7
うめ

989 :名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 00:24:54 ID:WzbDcpQR
2ちゃんねるの書き込みなんて便所の落書き程度の内容、
ってそのままの意味の隠語だけどね
言い出したのは久米だっけ?

990 :名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 01:29:12 ID:GGXrqsi8
これからの季節全裸待機が楽になりますね

991 :名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 11:27:20 ID:IwmRN2HB
でも、夏になったら蚊取り線香を焚かないと大変なことにw
蚊帳の中でwktkしつつ職人さんの訪れを待ってればいいんだろうか

992 :名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 13:32:18 ID:5J51cztE
待て待て待てなぜ全裸待機なんだw

993 :名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 14:11:26 ID:hwZfgjP7
>>992
ネ申職人を待つにあたっての嗜み、みたいな?

994 :名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 15:18:51 ID:/6J2x72T
4月から毎週日曜深夜2時にも全裸しなきゃいけないから大変だな

995 :名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 16:43:09 ID:2DbXX1QG
一人暮らしの私は勝ち組

996 :名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 18:18:13 ID:hwZfgjP7
>>989
久米って毒舌キャスターの?

997 :名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 18:27:30 ID:xHtXCGbl
>>997ならみんな一年間全裸で正座

998 :名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 19:00:11 ID:B30JEJkn
>>998なら次スレでも作品がたくさん投下される

999 :名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 19:16:15 ID:/6J2x72T
>>999ならネオアンアニメは面白い

1000 :名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 19:39:32 ID:ydwQJNhB
>>1000なら次スレは神作品でいっぱいになる。

1001 :1001:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

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