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孕ませ/子作り/種付/妊娠/妊婦/出産/HR総合【8】

1 :名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 18:35:32 ID:GljlIG6B
子宮口から子種を注ぎ込んで孕ませ、出産させる、
和姦、強姦、異種姦など、HR(孕ませ)ネタを総合で扱うスレッドです。

作品投稿前に、属性の説明があると幸せです。
例)【和姦/強姦】【寝取り/寝取られ】【人間/異種姦】【出産ネタ】等々

職人さんには敬意と感謝を。
好みに合わない作品は読み飛ばすと心穏やかです。
スレサイズの限界は500KBです。

○職人さんは投下前にSSの属性を前置きにつけて、転んでも泣かない

○読み手は出されたものは黙って食べる事厳守!【残すならこっそりと】

○いちゃもんに擁護は火に油を注ぐだけなので黙って鎮火を待つ

関連スレは >>2以降で


2 :名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 18:36:35 ID:GljlIG6B
【過去スレッド】
孕ませ/種付/受精/妊娠/妊婦/出産/HRネタ総合【7】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1180199790/
孕ませ/種付/受精/妊娠/妊婦/出産/HRネタ総合【6】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1171724301/
孕ませ/種付/受精/妊娠/妊婦/出産/HRネタ総合【5】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1164505768/
孕ませ/種付/受精/妊娠/妊婦/出産/HRネタ総合【4】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1161058172/
孕ませ/種付/受精/妊娠/妊婦/出産/HRネタ総合【3】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1157202209/
孕ませ/種付/受精/妊娠/妊婦/出産/HRネタ総合【2】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1152068133/
【孕ませ】■ 孕ませ・種付け・出産 ■【種付け】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1140428047/

【関連スレッド】
「赤ちゃんできちゃう!」孕ませ(HR)ネタスレッド6
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1184340718/
美少女、中出し孕ませ・妊婦・妊娠・出産・HR(4)
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1154692597/
「中はダメ!赤ちゃんできちゃう!」HRスレッド#41
http://qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1189940529/

【まとめサイト】
−HRスレッド保管庫(SS)
http://hokan.s8.x-beat.com/HR/
−HRゲーム難民スレッド(情報) 【2007/5/23 時点休止中】
http://hrgame.nobody.jp/hr_index.htm

(HRとは?)
主にエロゲ板で使われている「孕ませ」の略称です。
この一言で種付けから出産までまとめて表せるので、
孕ませネタを総合で言う場合に良く使われます。

3 :名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 18:39:59 ID:m27u6dGF
新スレ出産乙

4 :名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 19:24:02 ID:5OQPrabh


5 :名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 19:30:59 ID:/Pa3TbCT
>>1

スレタイちょっと変わったな。前はHRネタ総合だったけど。

6 :名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 00:57:20 ID:5GmtPg2L


7 :名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 19:20:32 ID:7VuJ8b31


ところでドラゴンの職人さんどうしたんでしょう?



8 :名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 09:11:51 ID:tfmviu00
>>7
焦らずじっと待つ。
待ち遠しくて毎日のぞいてるけどさ。

9 :名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 00:12:48 ID:0vpwC34q
いい種はまだか…

職人きぼん…

10 :名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 00:20:17 ID:0vpwC34q
前スレの職人さん、GJでした!

11 :名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 04:19:23 ID:Y4wHdoBq
前スレ埋まったようで、
ここがそのまま普通に【8】

↓が【7(実際のところ9)】でOK?
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1191392689/


12 :名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 10:12:50 ID:KCi9DirT
OK

13 :名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 13:47:18 ID:9f3frVhy
つまり、早くここを作品で埋めて
次スレに移行しようと言う
遠大な計画ナわけですな。

奥が深い・・・

14 :名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 22:06:45 ID:s3pbbYTo
>>11
前スレが埋まるのに四ヶ月ちょっとかかってる。
このスレも同じペースと考えると、ミスった方を落として、このスレが埋まった時に改めて立て直す方が良いと思う。
スレッド数の負担にもなるし、圧縮を少しでも遅らせる為に、こうした無駄なスレ立ては極力減らしたい。
ちなみに現在圧縮は40〜50日程度に一度発生する。

15 :名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 23:51:03 ID:0vpwC34q
だな
それが無難だろう

16 :リンカーン中田氏:2007/10/08(月) 01:07:40 ID:TrB9B+5B
【属性】強姦

少しずつ2ちゃんねるに慣れてきたというか……スレッドのタイトルを見てたらいろんなネタを考えられる
ようになってきました。
今回も『戦隊もの』の要素があると言えばあるんですが、正直『孕ませ』メインなので、他のスレッドの要素があってもその要素は適当です。
今後も二次創作ではないオリジナルの話はどんな要素があってもこちらにしか投下しないと思います。

タイトルは『回す』のと『当たる』という意味で『ルーレット』とでもしておきますか。
では、新しいスレッドでは初投下ということでよろしくお願いいたします。


17 :リンカーン中田氏:2007/10/08(月) 01:08:21 ID:TrB9B+5B
「ちっ、ちくしょう!」
「は、放してっ」
「どうして、こんなっ!」

 私を中心にして、それぞれ1色ずつ……5色の強化スーツをボロボロに切り裂かれて、ほとんど全裸の5人の
女たちがお尻を私に向け、私の腰の高さに合わせた台に拘束させられた状態で丸く並べさせられている。
 彼女たちは暴れたり、悪態をついたり、嘆いたり、心ここにあらずと現実逃避をしてみたりと……性格と一緒
で様々な反応を見せてくれている。

 彼女たちは『正義の味方』だそうだ。しかし『正義の味方』が連戦連勝なのはテレビの中だけのことらしい。
我が組織の作戦により罠にかかった彼女たちは拉致され、こうして私の前にむき出しの尻を並べているのがなに
よりの証拠だ。

「さてと……まずは調べますか」
「な、何をしてやがるっ!触るなっ!」

 赤いスーツの切れ端が、腰にひっかかっているところを見ると彼女はチームリーダーなのだろう。じたばたと
台の上で暴れる彼女の背中に携帯電話よりやや大きめの機械を当ててボタンを押す。
 ピッという音と共に、数値やグラフが表示された……あ、そう言えばこいつらの名前知らなかったな。面倒だ
から色で呼ぶか……ちなみに『赤』のデータは……ふむ。

「……結構低いな」
「何してる、離れろよ!」
「うーん……妊娠確率は20%か」
「この野郎、さっさと……え、妊娠、確率?」

 ますます暴れそうな雰囲気を見せていた『赤』が急におとなしくなる。同じように抵抗の動きを見せていた『
青』『黄』『緑』『桃』たちも同じようにおとなしくなった。

「あ、興味ありますか?これ、人間の身体データを観測する機器なんですよね」
「……」
「ええ、ほら……ここ見てください。これがあなたの生理周期と妊娠確率です」

 そこには数値と文字が事細かに、ご丁寧にグラフまで表示されていて、その表示されている情報の中にいかに
も残念ですとでも言いたそうな青い色で『20%』の文字が表示されていた。

「でも、心配しないでください。これって、観測だけでなく調整もできるんですよ」
「……調整?」
「ええ、調整です。ほら、こんな風に……」

 怪訝そうにする『赤』にさっきと同じように観測機器を背中に当てる。彼女が再び抵抗しようとする前に、彼
女は背中に注射針を刺されたような鋭い痛みを感じたはずだ。当然『赤』は抗議の悲鳴を上げる。

「痛っ、な、何をしたのっ!」
「いや、大したことじゃないですよ。ちょっと調整しただけです……ほら、上がったでしょ?」


18 :リンカーン中田氏:2007/10/08(月) 01:08:59 ID:TrB9B+5B
 私は背中に乗せていた観測機器を『赤』目の前に楽しそうに見せる。そこに書かれてあった値は『40%』……
1分もたたないうちに確率は倍増していた。さすが私が作った機器だけのことはある。なかなか優秀だ。

「じ、40%?」
「今、薬を投与したんですよ。妊娠する確率をアップさせるために」
「なっ、なんてことを!」

 私は足下に置いたジュラルミンケースから同じような観測機器を取り出す。

「人数分揃えてますから、皆さん遠慮しないでくださいね」
「い、いやぁっ!」

 私は彼女たちの背中に観測機器を貼り付けていく。『赤』は40%、『青』は70%、『黄』は20%、『緑』
が30%、『桃』は最低で5%未満と表示されている。
 どうもタイミングが悪かったようで、合格なのは『青』くらい……それでも私にとってはあまり高い確率とは
いえない。

「『青』だけ危険日ですか……」
「なっ!」

 全員の視線が『青』に集中してしまい、沈着冷静なはずの『青』が激しく動揺している。

「ま、いいでしょう。全員調整させていただきますか」
「えっ、痛っ!」

 私は全員の背中に、腰のあたりに観測機器を乗せた。それと同時に、全員から大なり小なりの痛みを訴える声
があがった。薬物投与から効果の促進、そして観測と自動的に観測機器が繰り返していく。彼女たちにはその観
測値が見えないだろうが、私にはしっかりと見えている。どんどんあがっていく妊娠確率の数値……。
 一度に大きな痛みがあるのではなく、小さな痛みがチクチクと繰り返される。その痛みに彼女たちから何度も
小さな悲鳴が繰り返されていく。しかし、しばらくすると『青』を先頭に順番に悲鳴が上がらなくなって行く。
 痛みが治まることに彼女たちは全員安堵の吐息を漏らすが、私はその様子に笑みを浮かべてしまう。痛みが治
まるということが、彼女たちにとってどういう事態かすっかり忘れていることをあざ笑うように。

「さて、終わりましたね。それでは皆さんに嬉しいお知らせです」
「……」

 継続する痛みで緊張と緩和を繰り返していたせいで体力を消耗していたのか、すぐに彼女たちは反応しなかっ
た。私は背中の機器を回収すると、彼女たちの周りをゆっくりと歩きながら目の前にそれぞれ自分たちの背中に
乗せられていた機器を見せていく。

「ほら、見てください。全員100%になりました」
「……え?」

 5人の誰かの呆けたような反応、いや、もしかしたら5人全員が同じような呆けた反応を返したのかもしれな
い。しかし私にとってはそんなことはどうでもいい。

「おめでとうございます。この100%という数値、文字通り100%です。どんな奇跡も起こせません」
「……」
「これから、妊娠確率100%の皆さんに私の精子で受精してもらいます」
「ひっ!」
「あなたたちの妊娠は予想でも予測でもなく予定です。中止も中断もなく、確実な予定です」


19 :リンカーン中田氏:2007/10/08(月) 01:09:36 ID:TrB9B+5B
 さっきまで私に反抗的だった『赤』が初めて怯えた目で私を見る。『赤』以外の女たちも私への印象が変わっ
たことだろう。陵辱されることは予想していたかもしれない。しかし、私の目的は陵辱などという非生産的なも
のではない。
 彼女たちが大きな勘違いをしていることを教えてやらねばならない。私がどういう存在なのかを……。

「あ、そうそう。言い忘れてましたが、私の組織での役割をお教えしておきましょう」
「……役割?」
「私の役割は『生産』……こうやって、拉致した女を孕ませて組織に忠実な能力者を『生産』するんです」

 私は『赤』の頬に手を伸ばして撫でる。それだけで彼女の怯えが伝わってきた……やはりそうだ、今までの戦
いの中で、組織が拉致してきた女たちもそうだった。強気な口調で反抗する女ほど、一度相手に恐怖を感じると
その気力を一気に失ってしまう。
 だから、彼女たちに死刑宣告をしよう。若く美しく正義と理想に燃えた『正義の味方』の彼女たちに。

「君たちとの戦いで我が組織の能力者は大幅に減少してしまいました。ですから……どんどん孕んで産んでくだ
さい」
「ひっ!」
「あなたたちの役割は、私の慰み者になることではありません」

 私はこれ以上ないほどの悪意を込めて彼女たちに視線を送る。

「あなたたちは我が組織のための母胎です。可哀想に、恋も結婚も経験できずに終わるとは……同情しますよ」

 『赤』の表情が確実に恐怖に歪んだ。私は『赤』の顎を笑顔で覗き込む。

「君はリーダーですよね。だから皆さんにどう妊娠するか見本を見せてあげてください」
「い、イヤぁっ!」

 短い悲鳴をあげて暴れだした『赤』の後ろに廻る。台に拘束されているせいで暴れてもあまり効果はない……
それに彼女だけでなく彼女たち全員、愛撫も何もしていないのに膣口からはダラダラと愛液を垂れ流している。
 それも本気の白く濁った愛液……さきほど彼女たちを全員危険日にした機器が、意思とは関係なく妊娠のため
の準備をすべて揃えてくれていたせいだ。
 挿入して射精して受精させる……私のやることはそれだけ。そして優秀な能力者を産ませる。

「さて、種付け開始だ」
「や、やめっ、は、離してっ!えっ、ひぐっ!」

 『赤』の足の付け根をつかんで、一気に腰を前に突き出し『赤』を貫いた。ぐっしょりと濡れていたが、途中
であった抵抗……処女膜を遠慮なくぶち破って、子宮口をペニスの先端で突き上げる。

「い、痛っ、え、嘘っ、なんで……気持ちいいっ!」

 破瓜の痛みを押しのけるように襲ってくる気持ちよさに戸惑いの声をあげる『赤』。

「や、やだっ、気持ち、いい、なんで、嘘よっ!」
「嘘なものか、気持ちいいんだろう」
「ち、違うっ、こんなの、違うっ!」
「処女のくせにそんなに妊娠したがってたとは知らなかったな。すぐ孕ませてやるからな」
「やだっ、したくないっ、妊娠したくないよぉ!」

 絶え間なく襲ってくる気持ちよさに必死に抵抗する言葉を吐く『赤』だったが、その声はすでに気持ちよさに
染まっていて説得力はまったくない。


20 :リンカーン中田氏:2007/10/08(月) 01:10:22 ID:TrB9B+5B
「さて、そろそろ『赤』を妊娠させてやるからな!」
「うぁっ、なんでっ、そんなの……妊娠、いやぁっ!」
「くっ!」
「あっ、嘘っ……出てる、膣内に……やだぁ、やだよぉ!」

 私はどくどくと音をたてて『赤』の膣内へと普通の人間の数十倍の濃さの精液を注ぎ込む。ほとんど固体とい
ってもいい精液が濃縮された塊……それが、彼女の膣内でゆっくりとほぐされ、一匹一匹が子宮の奥で受精を待
つ卵子へと泳いでいく。
 大量の精子が少しずつ卵子へと侵攻していき、『赤』の胎内は私の精子によって蹂躙されていく。『赤』の卵
巣が生産する貴重な卵子……初潮から約一ヶ月に1個しか排卵されない卵子は、この先排卵が終わるまで私の精
子しか受精することができないのだ。なんて哀れな女だろう……あまりに哀れで笑えてくる。
 そして、それは今『赤』を心配している他の女たちも同じ運命でしかない。『赤』を心配している場合じゃな
いというのにだ……。

 私は彼女の背中に観測機器を乗せてボタンを押す。それから、ゆっくりと彼女の膣内からペニスを抜いた。固
形のような精液のせいで、彼女の膣口からはすぐに精液があふれ出すことはない。
 『赤』はさっきまでの強気な態度が想像できないほど気弱に嗚咽を漏らしている。それが他のメンバーに伝染
していったのか、全員が全員すっかり私に怯えている。気分がいい……。

「さて、次は誰にするか……君たちに決めさせてやろうか?」

 途端に凍りつく『赤』以外の4人……そして、その反応の中、『桃』が他の3人とは違う反応を見せたことに
気づいた私は、そ知らぬフリをして集中的に『桃』を責めることにした。『桃』の口から、誰にするかを言わせ
るために……。
 さて、どれくらい耐えられるのか……楽しませてもらうか。


21 :リンカーン中田氏:2007/10/08(月) 01:12:34 ID:TrB9B+5B
 『赤』に種付けをしてから数時間……。

「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい」

 『桃』は壊れた機械のようになきながら延々と『ごめんなさい』を繰り返していた。
 あれから私は『桃』以外の女たちを数時間犯し続け、膣内射精をし続けた。なぜ『桃』以外なのか……『赤』
を犯した直後、それと気づかないように誘導し、精神的に『桃』を追い詰め、ついに言わせたのだ。
 『次は青』という言葉を……『桃』と『青』はお互い顔が見えない位置に拘束していたが『桃』の両隣だった
『黄』と『緑』は何とか視界に入る『桃』を信じられないという表情で凝視した。
 私は『桃』のリクエストだと宣言すると、『青』の処女を奪い『赤』と同じ運命をたどらせた。戦いでは終始
冷静だった『青』は私に処女を奪われた瞬間、男の名前を呼びながら弱々しく泣き出した。必死に耐えていたの
だろうが、襲われる絶望感に耐え切れなくなってしまったのか、膣内射精されたことに気づいて失禁しながら気
絶するまで子供のように泣いていた。
 私はその子供のような反応にあらためて彼女たちの身体データを確認した。妊娠に関するデータばかりを集中
的に見ていたせいで彼女たちの年齢を見ていなかったのだが、全員18歳未満だった。恐らく現役の高校生なの
だろう。
 恋に憧れる年代、処女喪失に夢でもあったのだろう。『正義の味方』なんかしてるからこんな目にあう。

「全員高校生ね……ま、妊娠できるんなら小学生でもかまわないがな」

 興味なさげに言ってから『次はどっちだ』と『桃』の顔を覗き込む。私としては『黄』と『緑』のどちらでも
良かったが、『桃』が二人の間で視線を揺らせるのを面白く見学させてもらった。
 結局、『桃』はどちらも選ぶことができなかった。しかし『桃』は『緑』の視線を感じたのか、恐る恐る『緑
』へと視線を向けて一瞬視線を止めた。
 私はチャンスだとばかりに、すかさず『次は緑か』と言い『緑』を犯した。『桃』が必死にそういうつもりじ
ゃないと訴えてきたが、無視して犯した。そして、最後には『黄』を犯し、あとは『赤』『青』『緑』『黄』の
順番で膣内射精を繰り返した。


22 :リンカーン中田氏:2007/10/08(月) 01:13:34 ID:TrB9B+5B
 そして『桃』以外の全員が処女を失い、私の精液をその胎内に受け入れた……彼女たちの背中に乗せた観測機
器は彼女たちのデータを収集し続けている。

『ピーッ、ピーッ、ピーッ』

 私が少し休んでいると『赤』の背中に乗せていた観測機器が甲高いブザー音を鳴らした。そして『青』『緑』
『黄』の順番で同じ音が鳴っていく。
 私は身体を動かすこともできないほど消耗しきっている4人の観測機器を回収する。そして、彼女たちの周り
を歩きつつ、話しかける。

「おめでとう、君たちの卵子は無事私の精子を受精しました。人生初の妊娠を高校在学中に経験できて嬉しいで
しょ?」

 そう言うと、それぞれに取り付けられた観測機器をそれぞれに見せる。観測機器に表示されていた文字は4台
すべてに『受精』の文字が並んでいた。

「これから安定期まで母体を大事にしてもらいますが、安定期に入ったら組織の精液便所として働いてもらいま
す」
「……」
「残りの人生、妊娠出産と精液便所の生活で終わりますが。私と組織の構成員が飽きるまでがんばってください


 そう励ましの言葉を送った後、罪悪感と後悔で押しつぶされそうになり泣き続ける『桃』の顔を覗き込む。

「『桃』はどうしますか?……『桃』は次に誰にするか決めてくれたから願いを聞いてあげてもいいですよ」
「え……」
「ただし、君以外の誰かとかみんなを解放しろとか、そういうのは無効にします
「……」
「君自身についての願いしか受け付けません。さぁ、どうします?」

 私の言葉に『桃』は小さい声で、その願いを口にする……。

「私も……妊娠させて、みんなみたいに……」
「それでいいんですか?」
「はい……私だけ無事なんて、耐えられない……」

 『桃』は私の返事に安堵の表情を見せる。しかし、その瞳はすっかり濁っていた……罪悪感に押しつぶされた
『桃』は既に正気を失っているのだろう。

「ごめんね、みんな……私も一緒になるから、許して……みんなの足手まといにもならないから……」
「みんなの分も膣内射精してもらうから、みんなの分も妊娠するから、みんなの分も産むから……」
「だから、許して……置いていかないで……」

 『桃』の背中に乗せた観測機器が甲高いブザー音を鳴らしたのは、それから数時間後だった。

《おわり》


23 :名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 07:53:11 ID:2+QsNAB8
西尾臭がしたので釣られますた

24 :名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 14:15:59 ID:KVvbhtOB
GJ!

まさかここで戦闘ヒロイン物が見れるとは

25 :名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 03:29:55 ID:bcnZ++Pd
GJ・・・。
こーゆーバットエンド的なまとめ方好きなんだ・・。

26 :名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 07:00:10 ID:brM00FWR
「赤ちゃんできちゃぅ・・」みたいなセリフが好き

27 :名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 15:44:32 ID:egEysAXW
GJGJ!!!
こういう文章はたまらん

28 :名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 18:09:29 ID:Lt60RbgJ
GJ!

29 :ダイレンジャー1話改変:2007/10/09(火) 19:38:39 ID:St+8z8KS
季節は2月。寒い空気の中で、子供の行方不明事件が起きていた。
昨日、付近の小学校でも被害者が出たため、給食を終えて下校することになった。
「バイバーイ!また明日ね」
友達と別れて家路に着いた由美は近道しようと思い、公園を横切ろうとしていた。
すると、ガランと音が聞こえてきた。気になって見てみると、近所に住んでいて中華料理店に勤めている亮がゴミを拾っていた。
ゴミ捨てに来たんだろうけど落としちゃったんだろうな……と思い、由美の足は亮に近づいていった。
「お兄ちゃん、あたし手伝ってあげる」
「あ、由美ちゃん……いいよ、手が汚れちゃうから……」
「大丈夫だよ。手袋やってるから」
着々と作業を進めていく由美は行方不明事件の事を話していた。
亮はそれを聞きながら、終わったらアイスでもおごると話した。
「やった!。あたしストロベリー……」
腰から背中にかけて何かが巻きついた。ゾクッとし、何かを確認するよりも前に由美は悲鳴を上げた。
「わあああああああ!!お、お兄ちゃーーん!怖いよぉ!!」
ものすごい力で巻きついたものに、先端に口の付いた触手が由美を後方へと引きずっていく。
亮も追いかけるが追いつけず、由美が近道しようとしていた公園を通り抜けると触手は由美を地中へと引きずり込んだ。

30 :名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 19:39:38 ID:St+8z8KS
どれくらい時間が経っただろうか。目を覚ますと、由美は暗い空間にいた。
「あたし、生きてる……。ここは……?」
辛うじて薄く辺りが見渡せる。どうやら洞窟のような作りになってるらしい。
ランドセルと靴が無いのに気づくが、それよりも助かることを考えて洞窟を進んだ。
「怖いよ……お父さん、お母さん……」

だいぶ進んだのか、光が見えてきた。ついつい笑顔がこぼれてしまう。走って光の方向へ向かった。

「うわあああ!!」

「!!!。何?今の…」
今度は歩みを遅くし、恐る恐る光の先を見つめた。
そこでは自分より下か同じくらいの男の子と女の子が異形の怪人に強姦されていたのだった。
先週保健体育の授業を受け、年頃の由美にはそれが何かわかってしまい、辛く苦しんでる2人を見て恐ろしくなってきた。
「あれが……エッチ……だよね??」
恥ずかしながらも、その言葉が口から発せられた。急いで引き返さなければならない。
由美は急いで来た方向を戻ろうとした。
「おやおや〜。こんな場所を女の子が見てもいいのですかな?」
目の前にはグルグルに触手が巻かれている怪人が立っていた。
「きゃ……きゃあああ!!」
今の悲鳴で他の怪人にも気づかれ、由美はさっきの部屋に連れて行かれてしまった。
他の子供は力ない視線で由美を見ている。本人は震えて顔がガチガチとなっていた。

31 :名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 19:40:53 ID:St+8z8KS
「さて、この子は誰が犯りますか?」
鍵の怪人、鍵道化師は由美の顔を触ってその不気味な一つ目で見つめてくる。
「あ……あの……どうして、あたし達を……さらったんですか?」
「我々は人類を支配するために、6千年の眠りから覚めたゴーマ一族なんです」
「私達の慰め物としてよ。6千年も眠ってたら溜まるのよ」
溜まる……というのはよくわからない事だが、とにかく恐ろしい事態であるのは間違いない。
友達の話では痛いとか、好きな人が最初はいいとか色んな話題になっていたので余計である。
「お願い!助けて……あたし…まだ……」
「その泣き顔……可愛いですね〜。さらったのは私ですし、私が犯らせていただきます」
由美や子供達をさらった張本人、紐男爵は離れた部屋に由美を連れ込んだ。
「イヤッ!やめてよ!助けて……」
紐男爵の背中から小さい触手から四本出てきて、それぞれ四肢を縛り上げた。
「きゃ……イヤーーーー!!!」
両腕・両脚ともに縛り上げられ、身動きが取れない。紐男爵はその巨大に膨れた肉棒を露わにし、由美の顔にツンと触れさせた。
「ひっ……」
「いい反応ですねえ……」
服と下着を脱がし、赤ん坊のように裸体となった由美の胸元に紐男爵の肉棒が触れられた。

32 :名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 19:41:53 ID:St+8z8KS
「わああああ……気持ち悪いよ〜」
さする感触が不快だったが、彼の右手が膨らみかけている由美の胸を揉んでいく。
「んふ……う…あ…」
じたばたが効かない。続いて、紐男爵は由美の顔を上げて口に肉棒を詰めさせた。
「んーー、ばみ゛……ぼえ……」
「さあ、舐めるのです……舌でねっぷりと……」
従わなければ殺されるかもしれない。由美はクチュクチユと肉棒を吸うように舐めた。
「うほほ……いいですよぉ……」
ピクピクなる肉棒が臨界点を迎えようとしていた。それは由美の舌が亀頭を捉えた瞬間、白濁液が口内に広がった。
「!!???。きゃ………………」
ばっと力いっぱい後ろへ下がって口から放した。すると、その精液は由美の顔から胸へかけて濡らすはめになった。
「何この白いオシッコ……気持ち悪い……」
苦くて嫌になる。だが……癖になりそうで怖かった。
ショートな髪が汗と精液で濡れている。紐男爵はそれを左手の、由美をさらった触手で撫でた。
「私の妻になるんなら、伸ばした方が似合うと思いますよ」
「妻……そんなのイヤ!!……もういいでしょ?家に帰して!」
涙ぐむ顔は余計に紐男爵の情欲を引き立てた。四肢の拘束を解かれたので、由美は解放されると思い安堵の笑みを浮かべた。

33 :名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 19:42:48 ID:St+8z8KS
「お次は……下の具を頂きますね」
すごい力で由美を押し倒し、股ぐらに肉棒を突き立てた。
「いや……そこだけは……やらないで……」
凍りついた表情に戻り、由美はまた震えていた。
「……わかりました。流石に可哀想ですしね」
そう聞こえ、由美はホッとした。


――んなわけないじゃああああああああん!!


ぐいっと由美の女陰に紐男爵の肉棒が差し込まれた。
「キャアアアアア!!……ん…んああ…ふ…」
「心から愛してますよぉ〜」
腰がビンビンと振り、由美の体はそれに呼応して跳ね上がっていく。
「ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ああああああ……いやだよおおお……ぎ……ひいいいい……」
確かにそれは由美の狭い未熟な膣を突き進み、子宮へと辿り着いた。
かつてない快感を由美は味わいながら、失われていく処女に涙した。
そして、熱いドロドロした精液が由美の内部に放たれた。
そして絶頂へ昇った由美は叫んだ。なんとも言えない喘ぎを


それから数日後、由美達はダイレンジャーとなった亮に救出された。
そしていつもの生活に戻っていた。

34 :こいつで終わりっす:2007/10/09(火) 19:43:57 ID:St+8z8KS
忘れよう。あんな事は。6年生に進級した由美は明るい子供に戻っていた。
それが起きるまでは……

「由美ちゃん……顔色悪いよ?」
その日はあの日から3ヶ月……ゴールデンウイーク明けの日だった。
友達が何人も駆け寄り、由美を心配していた。
「うん……なんだか熱っぽいんだ……」
「保健室行きなよ。あたしがついてくから」
綾と一緒に保健室へ行き、少し休ませて貰うことにした。


もしかしたら早退もあるが、まずは様子見である。
「……気持ち悪い……」
まるでお腹の中で何かが蠢いてるような……由美は恐る恐る股を触ってみた。
すると、水と血が流れ出ていた。
「……破水??……もしかして……」
確か数日間の間に言っていた。ゴーマの生体は産まれるのが早いと。
「痛ッッ!!ん……あああああ!!」
あっという間だった。スカートの間を血まみれの触手が抜け出てきた。
金色ではなく、青と白のまだら模様であった。
そして、触手はどこへともなく行ってしまった。

由美は泣き崩れた。当然誰にも言えやしない。だが、初恋の相手の健一によって彼女は救われる。
なお、由美が産んだ紐男爵は五十年後に新たな脅威となるのは別の話である。

35 :名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 19:51:56 ID:St+8z8KS
遅ればせながら強姦と出産です

時間がなくて上げちまいました。特撮関連なのでわかりにくい方がいましたらすいません

36 :名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 00:37:39 ID:D6mFWA+f
キノコ自重w

GJ

37 :リンカーン中田氏:2007/10/11(木) 00:42:04 ID:pg5pVdq0
【属性】寝取り(?)

えー、先日投下した『戦隊ものモドキ』の続編……ってことになるんかな?

話しを考えた流れは……戦隊もので全員女子高生なら、母親もまだ若いよな。うん、それなら母親を彼女たちの母親に
して、で都合良く身体を調整する機械もあることだし、身体機能を若返らせて『妊娠奴隷の娘の前で母親も妊娠させる』
話しにしました(笑)

まー、相変わらず『妊娠させる』のが主目的なのであんまり設定とか考えてませんので、そこら辺のツッコミはご容赦の
ほとを(苦笑)

あ、あと全員の名前と関係はこんな感じです。

レッド  (母)恭子   (娘)明日香
ブルー  (母)聡美   (娘)美菜
イエロー (母)かおり  (娘)鈴音
ピンク  (母)純子   (娘)翔子
グリーン (母)瞳    (娘)ゆみ

さて、先生ネタの『かていほうもん』を書かねば。

38 :リンカーン中田氏:2007/10/11(木) 00:42:45 ID:pg5pVdq0
「あの子たち……無事でしょうか」
「信じましょう……きっと無事だって」

 私たち5人は焦燥しきった表情でお互いの顔を見合わせる。皆、半年以上前に娘たちが失踪してしまい必死に
なって捜索しているものの、まったく情報が入ってこない。

「倒していたのは事実なのよね?」
「ええ、敵の戦闘員も指揮官の能力者も倒していたわ」
「それじゃ、一体どうして……」

 敵……それは、私たちの娘たちが闘っていた世界を支配する野望を持った組織。私たち5人は娘を産む数年前、
その組織と闘っていた。そして激闘の末、その組織を壊滅状態に追い込んだのだはずだった……しかし、娘た
ちが私たちが闘っていたときと同じ年頃になったとき、その組織は再び活動を再開させた。
 ある事件でマスコミに送られた犯行声明ビデオに映された男の姿に私たちは激しく動揺した。私たちの最後の
戦い、そのとき倒したはずのあの組織の首領と同じ姿がそこにあったからだ。

 すでに闘う手段を持っていなかった私たちだったが、私たちの娘たちは運命のように集まっていた。娘たちは
それぞれが友人関係を築き、そして若き日の私たちと同じようにあの組織のことを許せない、だから闘うと……
私たちは本心では彼女たちの身を案じながらも、私たちの代わりに戦うことを認めた。
 しかし、その判断が正しかったのか……まさか、こんな結果になってしまうなんて……。

「組織の動きは?」
「まったく無いわ。組織も戦力の大半を失ってるから、すぐには動くことができないんじゃないの?」
「多分そうね。そういう意味では不幸中の幸いなんでしょうけど……」

 聡美の問いかけにかおりと純子が応える。ブルー、イエロー、ピンクだった彼女たちも母親として娘を心配し
ているのがよくわかる。いくら歴戦の戦士をはいえ、今は娘を見守り心配する一人の母親にすぎないのだから。



39 :リンカーン中田氏:2007/10/11(木) 00:43:20 ID:pg5pVdq0
「本当に……心配だわ」
「そんなに心配ですか?」
「!」

 唐突にかけられた男の声。一斉に声のした方向とは逆に戦闘態勢を整えながら飛び退いた私たちは、そこにた
った一人の男が立っていることに気づいた。
 その雰囲気から味方ではないことは確かなはず……しかし、不思議なことにその男には高い戦闘能力を感じる
ことができなかった。

「さすが元戦士です。皆さん三十代後半だというのに良い動きをされていますね」
「な、何者なのっ!」
「もちろん組織の人間ですよ……いやぁ、ここに侵入するのは苦労しました」

 誰かのギリッという歯ぎしりの声が耳に入る。私は冷静になろうと心がけて、声を抑えて問いかけようとした
が、怒りを抑えきることができなかった。

「どういう、つもりかしら……」
「どういうつもりも……みなさんをご招待しようと思いましてね」
「……どういうこと?」
「娘さんたちに、会いたくありませんか?」
「!」

 私も、他の4人もその言葉に抑えていた怒りが殺気をなって吹き出していた。やはり組織が私たちの娘を……
いえ違う、組織ではなく目の前の男が私たちから娘を奪っていったのだ。

「あの子たちを返しなさい!」
「どうしてですか……娘さんたちはもう帰りたくないって言ってましたよ?」
「ふざけないで!」

 そんなことをあの子たちが言うはずがない。まさか、この男は娘たちを洗脳……。

「あ、誤解ないように言っておきますよ。洗脳なんてしてませんよ」
「……」
「ですから、見に来ていただこうと思いまして……娘さんたちの成長した姿をね」

 男の言葉が終わると同時に、首筋に小さな痛みが走った。しまったと思った瞬間にはすでに足もとがふらつい
ていた。

「な、何を……くっ!」

 私の周りでドサッという何かが倒れるような音が続く、意識がもうろうとしていく中、私が最後に睨み付けた
のは男の悪意に満ちたにやにやとした顔だった。


40 :リンカーン中田氏:2007/10/11(木) 00:44:07 ID:pg5pVdq0
「あんっ、もっとぉ」
「いいのっ、おちんちん、気持ちいいっ」
「ああ、凄いのっ」

 私が目覚めたとき、最初に耳に入ったのは若い女たちのあえぎ声だった。そして視界に入ったのは、5つ並ん
だ男の後ろ姿と、その脇から見える女の拘束された足。恐らく、産婦人科にある分娩台のようなものに拘束され
ているのだろう……その顔と身体は男の身体のせいで見えない。

「えっ!」

 身体を動かそうとして動かないことに気づき、そして自分の身体を見て驚く。私は何も身につけてなかった。
全裸で、向かいに5つ並んでいる女たちと同じように分娩台のようなものに身体を拘束されていた。

「な、何っ!」
「恭子っ!」
「瞳っ!一体、これは!」

 グリーンだった瞳の声のした方向に顔を向ける。そこには、私と同じように拘束された瞳の姿……そして、そ
の向こうには呆然としたように、男たちがいる方向に顔を向けている他の三人の姿があった。

「どういうこと?」
「恭子、あれを……」

 瞳はそういうと、他のみんなと同じように男たちのほうに顔を向ける。私もそれにつられるように顔を向けた。

「イクぞっ!」
「く、くださいっ、精液くださいっ、精液便所の美菜に精液ちょうだいっ!」
「ああっ、私も……鈴音のおまんこにもおちんちん汁飲ませてぇっ!」

 美菜……鈴音……私はその声が叫んだ名前に愕然として、美菜の母親である元・ブルーの聡美と、鈴音の母親
である元・イエローのかおりの顔を見る。そこには揃って顔を真っ青にした聡美とかおりの姿があった。

「おまんこ、気持ちいいっ、ザーメンちょうだい、もっともっとゆみの身体、ザーメン漬けにしてぇっ!」
「もっと飲ませて、精液もっと飲ませてぇっ、おいしいのっ、おまんこにもお尻にも、翔子の穴全部に飲ませてぇ」

 ゆみ……翔子……その名前を叫ぶ声に、ゆみの母親である元・グリーンの瞳と、翔子の母親である元・ピンク
の純子の顔が凍り付く。
 そして……。

「ザーメンちょうだいっ、明日香の妊娠まんこに、種付け済みの子宮にザーメンぶちまけてっ!」

 え……今、明日香って……妊娠って……。
 私は一瞬にして血の気を引かせて、声のしたほうに顔を向ける。5人の男たちが一斉に激しく動かしていた腰
の動きを止めてピクピクと振るわせていた。きっと、今男たちは声をあげていた拘束された女たちの膣内に射精
しているのだろう。
 最後の一滴まで注ぎ終わったのか、男たちは順番にその場から立ち去っていく……そして、そこに残されてい
たのは、拘束されている5人の若い女性……大きく足を開かれ、陰毛を剃られ、あきらかに妊娠していることが
わかる大きなお腹で、さっき注がれたばかりの精液をすっかり形と色の変わってしまった膣口から溢れ出させて
いる娘たちがいた。


41 :リンカーン中田氏:2007/10/11(木) 00:44:47 ID:pg5pVdq0
「美菜っ!」
「鈴音っ!」
「翔子っ!」
「ゆみっ!」
「明日香っ!」

 私たちは一斉に大声で変わり果てた娘たちに声をかける。しかし、娘たちは私たちの声には反応しなかった。
それどころか……私たちの存在さえ認識していないように見えた。

「あんっ、次の、次のおちんちんちょうだい。美菜の妊娠まんこにも、ザーメンもっと欲しいの!」
「鈴音の妊娠まんこももっとほしいの、鈴音の赤ちゃんにもおちんちんミルクを飲ませてあげてっ!」
「翔子も、翔子の妊娠まんこももっと精子ほしいの。次もすぐ孕むから、翔子のおまんこを精液臭くしてっ!」
「ゆみもっ、ゆみも赤ちゃん産み続けるから、ご褒美に毎日毎日精液飲ませてぇっ!」
「明日香のまんこも死ぬまで妊娠するからっ、産ませてぇっ、腹ボテ女子高生に種付けしてっ!」

 言葉を失った私は、明日香の下腹部に『妊娠奴隷・明日香』と赤い色で入れ墨を刻まれていることに気づいた。
そして、明日香以外の娘たちにもそれぞれの色で明日香と同じように名前が刻まれていた。
 さらに内股には『中出し専用まんこ』『ザーメン大好き女子高生』等、卑猥な言葉が消すことのできない入れ
墨で彫られていた。

「なんて、ことを……」
「皆さん、若くしておばあちゃんになりましたね。おめでとうございます」
「!」

 私は、私たちはその男の声に向けて睨み付けるような視線を送る。

「ゆ、許さないっ!あの子たちに……」
「どうしてですか、ほら幸せそうじゃないですか?」

 そう言うと、さっき5人の男たちが出て行ったのとは逆の方向から5人の男たちが入ってきた。そしてそれぞ
れが私たちの娘の前に立つと、腰を激しく動かし始めた。

「や、やめさせてっ!」
「どうしてですか、気持ちよさそうな声を上げてるじゃないですか?」

 男たちの動きに容赦はない。妊娠している娘たちに対して、激しく腰をぶつけている。

「やめてぇ、やめさせてぇ……」

 怒りを露わにする私たちの中で聡美だけが嗚咽混じりで懇願していた。
 娘たちが失踪する少し前、聡美が嬉しそうに話していたことを思い出す……彼女の娘の美菜は、若いときの聡
美以上に感情表現が苦手で周囲に冷たい印象を与えがちだった。その美菜が、ある日聡美にそれは嬉しそうに報
告してきた……好きな人ができて、その人から告白されたことを。
 聡美が美菜によかったねと言うと、今まで見たことがないほど輝いた笑顔を見せてくれたと私たちに話してく
れた。それが……どうしてこんなことに……。


42 :リンカーン中田氏:2007/10/11(木) 00:45:28 ID:pg5pVdq0
「酷い……こんなの……酷いわ……あの子たちが、何をしたって言うのよっ!」
「何を言ってるんですか『正義の味方』なんかしてるからですよ」
「っ!」

 私は男のその言葉に言い返すことができなかった。みんなも何も言い返すことができずにうなだれてしまう。
確かにそうかもしれない……娘たちが取り返しのつかない状況におかれているのを見せつけられて、初めて私た
ちの考えが甘かったことに気づかされた。
 私たちが絶対勝ち続けることができるとなんでそんなことを思ってしまったのだろう。そして、負けてしまえ
ばこんな目にあわされてしまう可能性をどうして考えなかったのだろうか……人間同士の戦争でさえ、無力な女
たちは犯され殺されることがあるというのに。

「それでですね。皆さんに来ていただいたのは、娘さんたちの責任をとっていただこうと思いまして」
「……どういう、こと?」
「ええ、普通の人間と違って私が種付けすると、半年で出産なんですが一度に5人しか増やせないので効率が悪いんです」

 男は私の下腹部に手をあてて、子宮のあるあたりを撫でる。

「そこで、あなたたちにも娘さんと一緒に妊娠してもらおうと思いまして。ま、連帯責任ってヤツですね」
「!」
「ああ、高齢出産は気にされなくて結構です。これですでに若返り処理をしていますので」

 男は計測機器のようなものを見せる。そこには文字が表示されていて『妊娠確率100%』という文字が表示
されていた。

「ほら、ここの数値を見てください。肉体年齢が10歳ほど若返っているでしょう?」
「妊娠、確率……?」
「はい?ああ、こっちのほうが気になりましたか。これはみなさんの子宮の状態です」

 男は5台全ての表示内容を私たちに見せる。5台全てに『妊娠確率100%』と表示されていた。

「これのおかげで安全日だった聡美さんと純子さん、危険日だった瞳さんもみなさん確実に妊娠してもらえます」

 そして、男は娘たちのほうに視線を送る。

「娘さんと同じように私の精子で受精して、娘さんたちの弟妹を産んでください」
「くっ!」
「孫もどんどん増えますから心配いりませんよ。それと、みなさんのご主人には離婚届を送っておいてあげました」
「なっ、なんですって!」
「親切でしょう。置き手紙も置いておいてあげましたから、これでご主人は新しい奥さんと幸せに暮らせますよ」
「そ、そんな!」
「娘さんも失踪して、再婚も難しくないでしょうし、親切なアフターフォローでしょう?」

 どんな内容の置き手紙をしてきたのか、想像もつかないがきっと夫が信用できるような内容の置き手紙なのだ
ろう。失踪直後は夫もその内容を疑うかもしれない。しかし、人は長くそういう気持ちを持ち続けることはでき
ない、きっといつかその気持ちも失われ、残されたものに嘘があってもそれが真実だと諦めてしまう。
 そして、それは人として間違ったことではない。人としてあたりまえのこと……。


43 :リンカーン中田氏:2007/10/11(木) 00:46:04 ID:pg5pVdq0
「酷い……」
「ま、そういうわけなんで……がんばってくださいねっ……と」
「ひうっ!」

 娘たちの嬌声の中、瞳の中に男のペニスが激しく叩きつけるように挿入された。ぐちゅっという湿った音の後、
パンパンと早いペースで瞳のお尻に男の腰が叩きつけられる音が響く。
 当然、愛情などあるはずのない性行為、男にとってこれは作業、女に子供を産ませるための手続きでしかない。
そう、ただ私たちを妊娠させるために膣内へと射精するための自慰行為に等しい。

「やっ、やめてっ!」
「まず皆さんをバツイチ記念ということで妊娠させますから、おとなしく孕んでください」
「い、いやっ、あ、あなたぁっ!」

 そして、唐突に男の激しかった腰の動きが止まる。当然、パンパンという音も唐突に止まった。

「ぐっ!」
「ああっ、いやぁ、いやぁ、膣内に、膣内に出て……に、妊娠しちゃう……」
「く、まだまだ出ますよ……確実に種付けしてあげます。しっかり孕んでください」
「いやぁ、ほんとに……赤ちゃんできちゃうっ!抜いてぇっ、お願い、抜いてぇぇぇ!」

 男は腰を瞳に密着させたまま、必死に身体をよじって少しでも抵抗しようとしている瞳を押さえつけた。男は
そんな瞳の下腹部に先ほどの計測機器を当てて、何かを確認していた。

「ふむ……約64億匹か……普通の人間なら1〜4億匹だからまずまずの濃さの精子ですね」
「ひっ……そんな数、いやぁ」
「何を言ってるんですか、妊娠するまで出すんですから、今日だけで数百億匹、いや数千億匹は膣内射精しますからね」

 男は瞳の下腹部を撫でながら、私たちに宣言するように話しかける。

「ですから、皆さんもたった数十億匹の精子を膣内射精されたくらいで驚かないでくださいよ」
「ふぁっ!」
「ひぃっ!」

 瞳の膣内から抜いた瞬間、悲鳴をあげていたはずの瞳から甘い声が上がった。その声に私たちは驚いたが、そ
の一瞬に男は膣内射精のせいで精液まみれのペニスを純子に挿入した。
 そしてまた行われる、女を孕ませるための行為……男は次々と順番に私たちの膣内に挿入しては濃厚な精液を
危険日とは比較にならない、確実に妊娠してしまう子宮へと注ぎ込み続けた。


44 :リンカーン中田氏:2007/10/11(木) 00:47:36 ID:pg5pVdq0
 その間、娘たちには入れ替わり立ち替わり5人の男たちに犯され続けていた。男に犯されていない間、私たち
は娘たちの姿を見ることしかできなかった。次々と訪れる男たちに容赦なく犯され、その胎内に遠慮無く射精さ
れた後には強制的に娘たちの妊娠した姿を見せられた。
 娘たちが奴隷となった姿を見せつけられたことで、私たちは抵抗しようとする意志も、反撃の機会をうかがう
闘志も、全てが奪われていった。

 そして、時間の感覚も失った私たちは一体何時間犯され続けたのだろう……体力、気力ともにつきてしまい意
識を失って居た私の朦朧としていた意識か複数の甲高いブザー音で現実に戻された。
 私が目覚めたとき……私の胎内には何度も私や仲間たちに膣内射精をしつづけた男のペニスが挿入されていた。
私の下腹部に重い塊の感触があった。意識を失っている間も犯され、膣内へと射精され続けたのだろう。

「お目覚めですか?」
「もう、許して、ほんとに、妊娠しちゃう」
「何言ってるんですか、見てください……ほら、これ」

 男は私の下腹部に置いていた計測機器を私に見せる。そこに表示されていた文字は……『受精』の二文字。

「受精……?」
「ええ、おめでとうごさいます。これで皆さん、母娘同時に妊娠しましたよ」
「……」
「他の皆さんはあなたが受精する直前に受精されてます。あなたが最後のひとりだったんですけど、これで終了
です」

 言うと、私以外の仲間たちが下腹部に乗せてられていた機器を私に見せる。そこには私と同じ『受精』の文字。
男はそう言うと、私の身体データを測定していた機器を顔の近くに持ってくる。
 娘を奪われ、夫も失い、人として生きる権利も奪われ……全てを失った私に、その機会は確定した未来を『受
精』の他に表示していた。

「あと、これよく見てください。あなたの機器ですが、ここ……卵子が二個ありまして」
「え……」
「無事、卵子二個とも受精してます。双子とは素晴らしいです。さすがリーダーの母親だけありますね」

 双子……もし夫の子供だったら、喜ぶべきことなのだろう……しかし、夫の子供ではない。
 絶望感に襲われた私は、再び意識を切り離していった。この出来事が全て夢であることを……悪夢であること
を願って。

 しかし、最後に視界に入ったのは、すでに受精卵を二個抱えている私の胎内にとどめとばかりに膣内射精する
男の気持ちよさそうな顔だった。


《おわり》


45 :名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 02:11:17 ID:23ttHX58
神降臨GJ

46 :名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 19:19:14 ID:wBcxio+1
孕ませ英雄伝説の続編は本当に投下されるのかな?

47 :名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 23:27:13 ID:ORU2OSy2
>>37-44 凄えよ、あんた。
まさか戦隊物の続編がこう来るとは。
ディテールもツボ付き捲り。

48 :名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 23:56:12 ID:r5++YjTb
しかしあれだね。最初の頃から思ったけど結構ブラックな系統の話好きだよね
いや別にそれが良いとか悪いとかを言う気はないんだけどさ

49 :リンカーン中田氏:2007/10/12(金) 00:40:28 ID:IPxKUz54
>最初の頃から思ったけど結構ブラックな系統の話好きだよね

いや、実は私もう一つ名前があって、そっちはラブコメと純愛の系統の話しばっかり書いてるんですよ。
その反動でこっちの名前のときは、逆方向に行きがちなんですわ(苦笑)
しかし、こっちの名前しか知らない人がもう一つの名前のほうを読んだら、差がありすぎて驚くでしょうねぇ。

50 :名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 03:49:24 ID:NBTKF5sw
GJ!

51 :名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 12:55:21 ID:8FivPTpC
>>49
是非とも純愛孕ませモノを読んでみたい


陵辱モノはどうにも下半身が反応しなくてな…

52 :名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 13:39:39 ID:96yMEMvF
>>51
同志よ、お前もか。
いや、全く反応しないワケじゃあないんだが、やっぱり愛があった方がイイんだよ……

どうでも良いが、埋め立てに大型AA連続で貼るのは、あまり好きじゃあない。

53 :名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 19:25:59 ID:7Iqzd7ya
>>51-52
同志がいてホッとしたぜ。

54 :名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 20:57:33 ID:Mkppx0Lc
>>49
うっかりもう一つの名前と間違えないようにしろよ
そういう人たまにいるから

55 :名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 21:29:47 ID:+XQC92x1
個人的には純愛モノ好きですが、それより陵辱モノの方が好きです。
でも、書きたいものを書いて頂くのが一番ですよね。
ともかく 作品投稿者さんGJ! なのは確かです。

56 :名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 23:03:46 ID:OQg/AzZK
複数名が存在する著者のようですが、
オレは鬼畜なリンカーン中田氏を支持するぜ。

57 :リンカーン中田氏:2007/10/13(土) 01:50:03 ID:Jaiahoso
>>51-53

もうひとつの名前だと、18禁シーンは一切無くてせいぜいキス止まりっす。
なので、今週末に純愛系のものやってみますわ。まぁ、投下まではしばらく時間かかると思いますが
投下の際はよろしくです。

『かていほうもん』は今3割あたりまで。投下は今月末か来月頭かな?

58 :名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 18:01:39 ID:PKBM5W03
陵辱は嫌いだがそこから愛が生まれれば別だと思ってる。


『城山宵×暁白湯』や『亡国の・・・』シリーズのように。

59 :名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 18:52:17 ID:6O3VboIy
ダイレンジャーテラナツカシス

60 :名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 21:26:21 ID:A2O+P+Vx
>58
おお・・・同士よ。

61 :名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 23:15:04 ID:rtbkRKWn
わーい親子丼だ親子丼だヽ(・ω・*)ノ

62 :名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 00:20:43 ID:lr/TNycV
>>58>>60
オレがいっぱい
『京介×沙耶』のヤツが好きだったな

63 :名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 02:45:00 ID:0ZuP7Xn8
>>62
初めて読んでみたが、1作目は読み進めるのが怖かった。
2人ともあまりにも脆く、もしかしたら既に壊れているのかも。
そんな風に読み取れたので。思い違いだったようだけど。

その分2作目はある程度安心して読めた。

64 :リンカーン中田氏:2007/10/15(月) 21:23:17 ID:Ss9WaaP7
【属性】純愛、幼馴染み

えーっと、この週末と今日で仕上げました。
純愛かつ幼馴染みという、かなり王道なお話です。なので、成人描写はあっさり気味です。
セリフで誤魔化してるかな?(苦笑)

ま、これで陵辱系が苦手な人が喜んでくれるといいんですけど。

でも、やっぱり成人向けのオリジナルについては陵辱系のほうが書きやすい。
私は名前通り『輪姦中出し』ということなんでしょう(笑)

それでは、次回予定の『かていほうもん』を書きますか!

65 :リンカーン中田氏:2007/10/15(月) 21:23:54 ID:Ss9WaaP7
「私、こうちゃんのお嫁さんになる!」

 美由紀がそう言ったのは俺が小学一年、美由紀が小学校四年の頃だった。小学校入学前であれば忘れていたセ
リフなんだろうけど、小学校の入学式の日の夜、俺の入学祝いの席で俺の両親と美由紀の両親の前で堂々と宣言
されたこともあって、あまりの恥ずかしさに高校の卒業を半年後に控えた今でもはっきり覚えている。
 とはいえ、憶えているとは言うものの、さすがに俺も小学四年生当時の美由紀の言葉を真に受けているわけも
なく、『お嫁さんになる宣言』が直接恋に向かうというものでもなく、初恋を自覚した相手は美由紀ではなかっ
たし、中学・高校と好きな女もそれなりにできて付き合ったこともある。、

「おー、凄いね。こうちゃん、彼女できたんだ」

 実際、中学のときにクラスメイトの女の子に告白して付き合うことになったと美由紀に話したときは、そんな
風に喜んでくれたこともあって、小さいときの思い出は思い出だよなぁと思ってもいた。
 まぁ、そんな感じであったものの、年齢差三歳の幼馴染みにしては縁遠くなることもなく、大学生になった今
でも美由紀は俺の部屋に遊びに来ては夜遅くまでだべっていることが多い。
 ちなみに高校に進学してから美由紀は少しずつ変わっていった。彼氏が出来たと何回目かの報告を俺にしてか
ら、だんだんと容姿が派手になったというか、付き合った相手に目覚めさせられたのか、俺相手に下ネタでから
かったり、ミニスカートになったりとエッチなことに興味のある世代真っ只中だった俺にとっては刺激的な存在
になってくれた。

 ここ最近は固定の彼氏もいないし、エッチだけの関係の男もいないから暇だ、と美由紀は言っていたが、それ
は事実なんだろう。ここ一ヶ月ほど俺の部屋に毎日夜遅くまで居るようになった。
 エッチの相手を探すんだったら俺の部屋に居るよりも男あさりしてたほうが有意義だと思うんだが……まぁ、
別に俺も無理に追い出す理由はないので、そのままにしている。

 ちなみに俺よりも年上の美由紀だが、俺には名前を呼び捨てにしろとくどいくらい言い続けている。小さい頃
は『美由紀姉ちゃん』って呼んでたんだけど、それもダメと言われてしまった。
 まぁ、中学・高校と美由紀が卒業するのと入れ替わりに俺が入学するために、学校で一緒になることもなく、
顔見知りに年上の美由紀を呼び捨てにしているところを見られたことはなかったので問題はなかった。

「ところで、美由紀はまだ彼氏いないのか?ここんとこずっと俺の部屋に入り浸ってるし」
「まあね、恋多き年頃の私でも少しくらいは身体を休ませたいし」
「へいへい、さいですか」

 要はエッチをしすぎて疲れたから少し休みたいということなんだろう。まぁ俺にとって、小さいときから自然
と傍にいてくれた美由紀だけにどれだけ見た目や性格や行動が変わっても嫌悪感を感じることはない。何度も彼
氏を変えているらしいが、それで俺の部屋に遊びに来る回数が特に減るわけでもなかったし。
 まぁ、小さいときの『お嫁さんになる宣言』を俺が覚えているだけに男遊びしまくっている美由紀を見て、少
しは切ない気分になることもあるが、人は変わるものだし……仕方ないことなのだろうと納得はしている。


66 :リンカーン中田氏:2007/10/15(月) 21:24:37 ID:Ss9WaaP7
 そんな俺のちょっとした感傷に気づきもしていないだろう美由紀は、俺の買ってきたポテチを強奪したうえ、
俺のベッドを占領してそのポテチを食べながら漫画を読んでいるようだ。
 膝上というより、股下数センチのデニム地のミニスカートに、へそが出るサイズのTシャツ、そしてニーソッ
クスという萌えとエロが渾然一体となったスタイルでベッドに俯せになっているせいで、俺の位置からは美由紀
のパンツが丸見えだった。意識はしてないんだろうが、足が開き気味なせいではっきりと見えていて、クロッチ
の部分がレースになっているおかげで、黒い影が見える……意外と陰毛は薄いらしい。

 俺は強奪されたポテチの代金代わりに本を読むフリをしながらじっくりと脳に焼き付ける。あとでおかずにし
ようというわけだ……あれ、ちょっと待て……俺の漫画を読んでる?

「美由紀……ところで、何を読んでるだ?」
「ん、こうちゃんが隠してたエロ漫画」
「そうか。で、どれ?」
「えっとね『輪姦中出し女子校生』ってヤツ」
「……」
「結末、妊娠してる話ばっかりじゃない。こうちゃん、こんなの好きなんだぁ」

 俺は無言で俺のベッドで俯せになっている美由紀を抑えつけると、美由紀の手から漫画を奪い取る。

「なにすんのよ、こうちゃんっ!」
「やかましい、年上だと思って俺で遊ぶんじゃねぇ!」

 じたばたと暴れる美由紀を抑えつけたまま、奪い取った漫画を美由紀から遠ざけようと、部屋の隅に放り投げ
た。

「こうちゃんの強姦魔!いやー、漫画みたいに犯される!」
「人聞きの悪いこと叫ぶなっ!」
「これから、嫌がる私に無理矢理中出しするんだ!」
「しねえよっ!」
「そして携帯電話で私の写真を撮って『これから美由紀は俺の精液便所だ』って脅すのよ!」
「おい……」
「こうちゃんの学校に呼び出されて、体育倉庫とか教室で犯されて、それも全部中出しで」
「……」
「しばらくして急に吐き気に襲われた私は『まさか』って……あれ、こうちゃん?」

 勝手に漫画で読んだストーリーの主人公を俺と美由紀に置き換えて腐った妄想をしている美由紀に頭痛を覚え、
ベッド脇にある机のイスに座って『さて、受験勉強でもしようか』と思いきり美由紀を無視していたら、やっと
俺が全然相手をしていないことに気づいたらしい。

「こらっ、こうちゃん!なんで無視すんのよっ!これからいいところなのに!」
「はいはい」
「ふーん、そういうこと言うんだ。せっかくこうちゃんに嬉しいお知らせがあったのになぁ」
「なんだよ」
「そろそろ欲求不満になってきたし、こうちゃんにさせてあげようかなぁって」

 無視を決め込んでいた俺だったが、その一言には見事反応した。


67 :リンカーン中田氏:2007/10/15(月) 21:25:28 ID:Ss9WaaP7
「なにっ、マジで?」
「マジで、ふふん……どう?」

 美由紀は挑発するように目を細めると、Tシャツの裾に手をかけると一気に脱ぎ捨てた。うぉっ、マジで脱ぎ
やがった……おおっ、ノーブラじゃないか、なんで乳首が見えないのかと思ったら二プレスなんてしてやがる。
うわー、なんつうエッチな格好してるんだよ。

「ふふ、こうちゃんそんなに見つめちゃって、触ってみる?」
「もちろんっ!」
「こらっ、そんなにがっつくんじゃないの。痛いでしょ!」

 俺はベッドに座っていた美由紀を押し倒すと、平均より大きい胸を揉みし抱く。おおっ、横になっても形が崩
れてない。乳首を探るようにして二プレスをはがすと、隠されていた乳首がぴょこっと顔を出す。
 遊んでいる割には、結構というか、かなり綺麗な薄いピンク色の乳首に思わず感動してしまう。俺の相手をし
てくれた女の中で一番綺麗なんじゃないだろうか。

「ね、こうちゃん、どう?」
「ああ、なかなか……綺麗だな」
「ふふん、童貞君には刺激が強いでしょ?……って、ちょ、ちょっと、あん」

 俺は美由紀の勝ち誇った声を無視して、乳首に吸い付いて、舌でつつく。その刺激が予想外だったのか、美由
紀は身体を跳ねるように反応する。俺は美由紀を抑えつけるようにして、乳首への刺激を続ける。

「ふぁ、ん、や、こ、こうちゃんっ、そこっ、いいっ!」
「……」
「あ、そ、そこは、ちょっと、ま、待って、ひゃっ!」

 俺の身体でもぞもぞと逃げようとする美由紀の身体を押さえつけて、ミニスカートの中に手を突っ込んで、シ
ョーツの下に指を這わせる。そのまま指を伸ばして、胸への愛撫で濡れている膣内へと指先を挿れて優しくかき
回す。

「あ、やん、こう、ちゃん、なんで、気持ちっ、いい!」
「美由紀、気持ちいいか?」
「んっ、う、うんっ、なんで、上手……ひうっ!」

 愛撫を続け、指を動かすだけでぐちゅぐちゅと音を立てるようになった。付き合ってきた男たちに開発されて
きたのか、それとも元々感じやすかったのか、なかなか感度が良いようだ。
 小さくイッてしまって身体の力が抜けてしまった美由紀の足からショーツを抜き取る。ミニスカートとニーソ
ックスだけというかなりマニアックな格好でぐったりしている美由紀の身体をじっくり観賞しながら服を脱いだ
俺は美由紀へと覆い被さる。
 そして、イッたまま虚ろな目をしている美由紀の頬を軽く叩いて意識を戻させる。美由紀のまだ目覚めきって
いないぼんやりとした目が俺の顔を視界にとらえてだらしなく緩む。

「んにゅ、こうちゃん……」
「美由紀、挿れるぞ」

 その声に、美由紀の視線が俺の下半身に向いて……驚いていた。

「え……あ、嘘……そんな……大きい……」


68 :リンカーン中田氏:2007/10/15(月) 21:26:17 ID:Ss9WaaP7
 美由紀は俺の勃っているペニスから目を逸らせないようだ。俺のほうはと言えばそんなこと言われたこともな
いし、特別大きいと思ったことはない。お世辞か、それとも美由紀の相手が揃って俺より小さかったのかと思っ
て考え無しに応えてしまう。

「そうか?今まで俺そんなこと言われたことないぞ?」
「そうなの?……え、言われたことがないって……誰に?」
「ああ、俺もう経験済み。美由紀と違って片手で足りる人数だけどな?」
「う、嘘……」

 何にショックを受けたのかはわからなかったが、呆然としている美由紀を気にせずペ二スの先端を美由紀の膣
口へと押し込む。まだ先端しか入れてないのにかなりきつく感じる。締まりが強いのかと思っていると、美由紀
が急に俺の胸を押し返そうとしていた。

「どうした?」
「……こうちゃん、初めてじゃ、ないの?」
「ああ、そうだけど……ってもまあ、人数少ないから美由紀の相手に比べたら下手だろうけどな」
「や、やだ、ちょ、ちょっと、そんな……」
「じゃ、挿れるぞ」
「あ、待って、ひぃっ!」

 久しぶりの女、それも経験豊富となればいくら経験済みとはいえ早くしてみたいことには変わりない。先端が
入れていたこともあって、美由紀の奥まで一気に突き入れた。ちょっとした抵抗の後、ブチッという何かを突き
破ったかのような感触……はい?

「いっ、痛い、さ、避けちゃうっ、いっ、痛いよぉ」
「お、おい……ちょっと待て!」

 美由紀の奥まで一気に突き破ったわけだが……なんで男性経験豊富な美由紀を『突き破る』感覚があるんだ?
 いくら俺でもこの状況がどういう状況か理解できるが、それで落ち着いていられるかどうかという問題は別も
のだ。
 その『痛い』っていうセリフと、俺のペニスを真っ赤に染めている血はなんだ?
 生理……であるわけはない、今まで俺の相手に処女はいなかったが、この状況で美由紀が処女であったことを
疑う余地はない。

「うぐっ、痛いよ……こうちゃぁん、酷いよぉ」
「おい、美由紀……なんで処女なんだ?」
「だって……初めてだもん……」


69 :リンカーン中田氏:2007/10/15(月) 21:27:01 ID:Ss9WaaP7
 痛いのもあるだろうが、俺の問いに美由紀の表情が歪む。俺から目を逸らせると、呟くように話しはじめた。

「私、誰とも付き合ってないもん……ずっとこうちゃんのこと好きだったから、そんなことしないよ」
「……なんで?」
「こうちゃん、私に全然興味もってくれないし、他の子と付き合っちゃうし……」

 そう言うと、ぽろぽろと涙をこぼして泣き出してしまう。処女喪失の痛みがあまりに酷かったせいで、急に気
分が凹んだのかさっきまでの美由紀からは想像できないほどしおらしくなってしまっている。

「エッチなこと言って誘ったら、私に興味持ってくれるかと思って、恥ずかしいのに本とかビデオ見て勉強して……」
「……」
「ちっちゃい頃の約束守りつづけてて、告白されても全部断って……私、バカみたい」

 しくしくと、静かに泣き始めた美由紀の頭を撫でてやる。

「いや、すまん。まさかあれが本気だと思ってなかったからさ……」
「ううん、私、こうちゃんだけだよ。私のほうがこうちゃんに相手されないと思ってたもん」
「なんで?」
「だって、三つも年上だし……小学校を卒業してから一度も一緒に学校いけなくて、あまり会えなくなるし」

 それはそうだ。中学、高校と三年制だから、俺が入学すれば、美由紀は卒業している。

「あー、それは俺の親に苦情を言ってくれ。俺のせいじゃないからどうにもならん」
「そだね……後で言っとく……うふ、痛っ!」

 処女を酷い形で失ってしまったことも忘れて笑おうとした美由紀はその痛みに顔をしかめた。

「大丈夫か?初めてだと思わなかったから、無理矢理みたいになったな……痛いだろ?」

 痛みで顔をしかめた美由紀だったが、俺が心配そうに声をかけると笑みを向けてきた。

「ううん、いいよ。痛くしてるの、こうちゃんだから嬉しい」
「そっか……なんか、急に美由紀、可愛くなったな」
「え、そう?」
「ああ、さっきまでのエッチなふりしてる美由紀より、今のほうが好みのタイプだぞ」
「そうなの?……じゃ、作戦失敗してたんだなぁ……あはは」

 本気でしまったなぁと思っているのか、表情は苦笑気味になっている。

「どうする?本当に痛いんだったら、またあらためてでもいいぞ?」
「……ううん、続けて。こうちゃん、そのままじゃ辛いでしょ?」
「まぁ、それはそうだけど……」

 俺の複雑な表情を読み取ったのか、美由紀は俺の頬に手を添えてやさしく撫でる。


70 :リンカーン中田氏:2007/10/15(月) 21:27:36 ID:Ss9WaaP7
「続けて……でも、痛くしてるのが悪いと思ってるんだったら、ひとつだけお願い聞いて」
「わかった。なんだ、お願いって」
「あのね……今日、危険日なの、だから……」

 俺は美由紀が何を言いたいのか見当がついた。避妊してほしいとでも言うつもりなんだろう。ところが……。

「中に出して……」
「は?」
「……こうちゃんに、妊娠させて欲しいの」

 うるうると潤んで今にも涙のこぼれそうな目で俺を見上げてくる。くそ、さっきまでの『女知らないんでしょ、
私が教えてあげようか坊や』って態度からは想像もできないほど健気で可愛い態度。
 確かに、美由紀が処女だったことで男慣れしている姿は演じていただけだってわかってるけど、三歳年上の大
 学生を可愛いと思わせるとは、美由紀あなどりがたしだなと感心してしまう。
 ところが黙ってる俺を見て、美由紀がしたお願いに俺が応えるかどうか迷っていると思ったのか、美由紀はも
う一度懇願するように繰り返した。

「ね、こうちゃん……私を妊娠させて……お願い」
「いいのか?」
「うん、私の全部こうちゃんのものなの……だから、こうちゃんに妊娠させてもらって……」

 目にためていた涙がこぼれる。

「私の一番大事な……赤ちゃんを育てるところに、こうちゃんのものだって印を刻みつけて欲しいの」
「……美由紀」
「私の身体を自由にしていいのは、こうちゃんだけだから……ね?」
「……」

 もう何も言えなかった。
 俺は肯定の返事の代わりに美由紀の口をキスで塞ぐと、処女を失ったばかりの膣内を激しく擦り上げる。恐ら
く相当痛いのだろうが、美由紀を気づかうって途中で止めたり、緩めたりするつもりはまったくなかった。
 美由紀に頼まれるまでもなく、美由紀を孕ませてやりたいという欲望で俺の頭が染まっている。短い悲鳴は全
て俺のキスで飲み込んでやる。ぐちゅぐちゅという美由紀の膣内をかき回す音と、俺の腰が美由紀の尻に叩きつ
けられる音、そして美由紀のくぐもった悲鳴混じりの声と二人の激しい息づかいしか聞こえない。

「んぁっ、ぐ、んっ、はむっ!」


71 :リンカーン中田氏:2007/10/15(月) 21:28:19 ID:Ss9WaaP7
 とにかく早く美由紀の膣内に俺の精液を注ぎ込みたくて仕方ない。子供を作ることを目的としたセックスなん
てしたことはない。それがどれだけ俺の気持ちをたかぶらせているのか……。
 処女を失ったばかりだというのに、こんなに激しく責め立てられ、美由紀は必死に悲鳴をあげるのを我慢して
いる。それでも、美由紀は俺の身体にしがみついて離れようとしない。
 両足はしっかりと俺の腰に廻されて、緩める気配さえもない。俺が射精すれば、美由紀を妊娠させるための精
液が全て危険日の美由紀の胎内に注ぎ込まれる。そして、美由紀は俺に妊娠させられる。
 美由紀が俺の子供を産んでも、絶対しないだろうが中絶したとしても、美由紀の卵子を一番最初に受精させた
のは俺で、この先もずっと俺だけにしか権利はない。独占欲で俺の心が満たされていく。

「美由紀っ、出すぞっ!」
「は、んっ、だ、出してっ、こうちゃんの精液で孕ませてっ!」
「あっ、ああっ、に、妊娠させてやるからっ。俺の子供を産めよっ!」
「産むぅ、産んじゃうのぉ、嬉しい、こうちゃんの赤ちゃん、産みたいよぉっ!」

 腰の動きが激しくなっていく。それにつれて嬉しそうに喘ぐ声と痛みを訴える声が混じる。それでも、決して
俺の腰に廻した足の力を緩めることはない。美由紀の妊娠させてほしいという気持ちに嘘も迷いもない。

「妊娠するまで、毎日出してやるからっ!」
「さ、させてっ、妊娠させてっ、毎日一杯出して、早く妊娠させてぇ!」
「ああ、妊娠するまで種付けしてやるからなっ、くぅっ!」
「で、出てるぅっ!こうちゃんの精液、ちゅーちゅーって危険日子宮が飲んでるよぉ」

 美由紀の身体が精液を注ぎ込まれることを喜んでいるかのように震える。俺の身体もそれがわかるのか、今ま
で経験したことのないほどの長さで射精しつづけ、いつまでたっても終わらない。

「すごいね……子宮の中、こうちゃんの精液でいっぱい……あれ、こうちゃん?」

 満足そうに言う美由紀だったが、俺が挿入したまま抜こうともしないことに気づき怪訝そうに声を上げる。

「美由紀、一回じゃ収まりそうにない……」
「え?」
「痛いだろうけど、我慢してくれ」
「あ、ちょっと、今動かしたら、あうっ……い、痛っ!や、ちょっ、ちょっと待って、あん、ケダモノっ!」


72 :リンカーン中田氏:2007/10/15(月) 21:29:57 ID:Ss9WaaP7
 結局、俺は美由紀の中に抜かないまま5回連続で射精した。美由紀は疲れ果てたのか、俺の腕の中でぐったり
としている。

「あぅー」
「『あぅー』って言うな。それに、ケダモノって言いやがったな」
「だってぇー、こうちゃん激しすぎ……ほんとケダモノみたい」
「『だってぇー』でもないっ!処女だったくせに経験者に偉そうに文句言うな!」

 我ながらわけのわからない理由で返すと、急に美由紀がむくれた。

「あー、そうだ!それ、私怒ってるんだからね!なんで私が処女なのに、こうちゃんは童貞じゃないのよっ!」
「やかましいっ!この耳年増っ!口だけ女っ!」
「酷いよっ、一生言い続けてやるっ!こうちゃんの裏切り者っ!浮気者っ!女たらしっ!」
「うるさいっ!いきなり妊娠させてなんて、俺が一番萌えるセリフを言いやがって!」
「だって、こうちゃんの赤ちゃん欲しいって思ったんだからしょうがないじゃない!」
「普通、子供は結婚してからだろうが、年上のくせに無責任なんだよっ!」
「無責任言うなっ!大体、こうちゃんも散々中出ししたじゃないっ、私を妊娠させる気満々だっくせにっ!」
「美由紀が『妊娠させて』って泣きながらお願いするから俺も覚悟を決めたんだろうがっ!」
「それはそうだけど、でもっ!……あれ、覚悟を決めた……って、あれ?」

 年上の余裕ある女を演じていた美由紀はその本性をさらしてしまい年下の俺と同じレベルでとんでもない内容
の言い争いを展開していたのだが、俺の言葉の意味にふと気づいたのか唐突に呆然となる。
 期待と不安の混じり合った表情で、じっと俺の顔を見つめ返してきた。

「こうちゃん……ねぇ、もしかして……本気で?」
「ああ」
「それじゃ『俺の子供を産めよ』ってのも、本気で?」
「ああ」
「あ、あのさ『妊娠するまで毎日中出ししてやる』ってのも?」
「ああ」
「じゃ『へへへ、美由紀は今日から俺の精液便所だ。何回でも孕ませてやるぜ』ってのも?」
「んなこと言ってねぇ!」
「はぐっ、こうちゃん痛いよっ!んにゃっ!?」

 雰囲気をぶち壊してくれたバカに制裁の拳を落としてから、その身体を抱き寄せる。驚いて変な声をあげた美
由紀の耳元に顔を近づけて……照れた顔を見せないようにして、年上のくせにちょっと、いや、かなり抜けてい
る愛すべき幼馴染みに優しく話しかける。


73 :リンカーン中田氏:2007/10/15(月) 21:30:28 ID:Ss9WaaP7
「俺のお嫁さんになるんだろ?」
「……うん」
「それじゃ、いいだろ。まぁ、できちゃった結婚になるのは許せ。おばさんには怒られるかもしれないけどな」
「ううん、お母さんは別にいいって言ってたから大丈夫だと思う」
「は?」
「うん、『こうちゃんゲットするなら、先に妊娠しちゃえ』ってお母さん、私が高校生のときから言ってたから」
「ちょっと待て、いつからだって?」
「私が高校入学してからずっと。こうちゃんも中学生になったんだし、女の一人や二人孕ませるのなんて簡単だって言ってたよ」
「……」

 中学生になったばかりの俺と高校生になったばかりの娘をくっつけるために、そういう風に娘をけしかけるっ
てどういう考え方してるんだよ。
 今、俺の中のおばさんの株価がストップ安を無視して下落中。おばさんあっての美由紀だということをやっと
理解できたような気がする。俺はおばさんが一体どういうモノの考え方をして娘を育てたのかと……あと、俺を
どういう目で見ていたのか小一時間程じっくりと問いつめたい気になっていた。

 しかし、俺はそんなおばさんを『お義母さん』と呼ばなきゃいけなくなるのか……俺の心の中で『うふふ、こ
うちゃん。楽しみにしてるわよぉ』と高笑いするおばさんの顔が浮かんだ。
 美人で、実際の年齢より遙かに若く見えて、優しくて小さい頃から憧れだったのに……ううっ、美しい思い出
を返してくれ……俺はがっくりと肩を落とす。

「こうちゃん?」
「いや、ちょっと悲しい現実を突きつけられただけだから、気にするな」
「?」

 怪訝そうに俺を見る美由紀が妙に可愛い。今まで『年下の弟分を弄ぶ男慣れした年上の大人の女』という、美
由紀にとってはかなり無理のあるフリをしなくてよくなったからだろう。なんだか、一気に精神年齢が下がった
ような気がする。

「ま、それはいいよ……で、美由紀」
「ん、なに?」
「出来たら嬉しいか?」
「うん」

 そう言って、視線を下腹部に落として嬉しそうに撫でる雰囲気はどこか母親のやさしさを感じさせるもので、
俺の選択は間違ってないと思わせるには充分なものだった。

「そっか……それならいいよ」


74 :リンカーン中田氏:2007/10/15(月) 21:31:41 ID:Ss9WaaP7
 ちなみに、数週間後……俺が両親と妹と夕食の家族団らんの最中、勢いよく乱入してきた美由紀は右手に持っ
た妊娠検査薬を俺の目の前にもってくると、突然の乱入者に驚く俺の両親と妹の前で大声で思いきり叫びやがっ
た。

「こうちゃん、陽性反応だよっ!赤ちゃんできたよっ!やっぱり毎日してただけあったね!」

 当然、俺はその直後に美由紀の頭に一発おみまいしてやった。
 俺は痛みで頭を抱える美由紀を置いて電話でおばさんを呼び出し、二人をリビングで並べて正座させ呆然とす
る俺の家族の前で小一時間ほど説教したのは言うまでもない。

 その後、我が家のいつもの夕食の席は、俺を差し置いた美由紀の懐妊祝いの宴会に変わった。
 どうやら、俺の家族もちょっと、いやかなりずれていたらしい。

 それにしても……。
 まだ息子が高校在学中でありながら、隣に住んでいる幼なじみを妊娠させたというのに、舞い上がって乾杯を
繰り返す俺の両親。
 まだ膨らんでもいないのに美由紀のお腹を興味津々に触って感動している中学生の我が妹。
 娘が高校入学した頃から、俺に孕ませてもらっちゃえと教育(?)してきたおばさんとやたらと頷いて飲みま
くってるおじさん。

 まともな人間はなんだか俺だけっぽいけど……まぁ、にぎやかで楽しい生活になりそうな予感はしている。
 だから、人生楽しむことにしよう。

「こうちゃんっ、次は男の子にしようね」
「産んでから言えっ!」
「痛っ!」

 俺はもう一発、美由紀の頭に拳を落とした。


《おわり》


75 :リンカーン中田氏:2007/10/15(月) 21:40:23 ID:Ss9WaaP7
忘れてました。

タイトルは簡単に『年上の幼馴染み』ということでよろしくお願いします。

76 :名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 21:41:50 ID:PsD6FG2/
GJ!
愛のある孕ませもまた格別…

77 :名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 23:24:46 ID:1S0kxOrI
純愛っぷりに萌えた


でもそれより美由紀のハイテンションっぷりにワラタw
中田氏GJ!!

78 :51:2007/10/16(火) 00:31:57 ID:XTUQWNp+
>>75
堪能させて頂きました。
要望に応えてくれたことに感謝。

79 :名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 02:43:50 ID:VmD0U/tj
>>75
素晴らしい。
年上の幼馴染属性の俺のツボにがっちりはまりました。
神様ありがとう。

80 :名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 11:33:21 ID:t+KoGi1D


81 :名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 00:25:15 ID:WwfY+5O7
ごちそうさま。うまかったです。

82 :名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 02:34:54 ID:Csgbt1tO
創作に突っ込んでも意味無いのはわかってるんだが、やっぱり男ってのはヤれれば相手はどうでもいいんだなって思ってしまうなあ

概ねGJな作品であります

83 :リンカーン中田氏:2007/10/17(水) 03:11:15 ID:hCjLcSxt
ども。

概ね良い反応していただけたようで、ありがとうございます。
とはいえ、成人向けで純愛系、それも孕ませ前提という制約があるとなかなか書くのは難しいっす。
陵辱系だと、犯されるほうの事情や都合なんて関係なく欲望のまま犯しちゃえばいいですしねぇ。

ま、今後も要望があって私に余裕があればできるだけの応対はしようと思ってますのでよろしくお願いします。

『かていほうもん』、当初のプロットとはちょっと違った話しの流れになりそう。母娘丼には変わりないんですけどね。

84 :名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 05:14:32 ID:triXLeqz
輪姦つーと、一つの穴(女)を数人の男が使うって意味だと
思っていたんだが、一本の棒(男)を数人の女が使いまわすのも
輪姦なのか?? >リンカーン氏

85 :リンカーン中田氏:2007/10/17(水) 05:43:32 ID:3Qlwp9Xz
あ、違います。
そういう意味で書いたのではなく、私にとって陵辱ネタの代表格が『輪姦中出し』だという意味です。
前書きで

>私は名前通り『輪姦中出し』ということなんでしょう(笑)

って書いたのは

>私は名前通り『陵辱系』ということなんでしょう(笑)

という言いたかっただけです。
ですから、私がここに投下した陵辱系の話しは当然『輪姦』ではありません。
それに『輪姦』のときは前書きの属性に『輪姦』って書きますんで。

86 :名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 07:09:56 ID:nLkVDrcc
輪姦孕ませは「誰が父親かわかんねーよ」的流れに
勃起が半減するので、あまり好きじゃないです

87 :名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 08:42:33 ID:HHmdMXe1
>86
座布団をやろう。

88 :名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 22:49:34 ID:WgHdjFh/
じゃあ、一卵性の双子か三つ子の男たちに輪姦されて孕むシチュはありなのかしら。
だれが父親かは分からないけど、遺伝子はみんな一緒。

89 :名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 23:12:57 ID:FdyNZWRx
そうじゃないだろ。
遺伝子の話ではなくて「父親が判らない」を問題にしているんだから。
一卵性双生児の一人が自分の父親だとして、もう一人の人を父親と呼ばないだろ。

90 :名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 01:27:35 ID:5QW/aK72
一人の男で孕ませた方が孕ませてやったぜ感はあるな。


91 :名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 01:40:20 ID:+oN84RIW
俺の子供を孕ませる
↑ここがポイント

征服欲を満たさないとな
子宮を自分の精子でドップドプにして卵子を攻め立て、受精させる
その一連の作業は一人じゃないと燃えない

エロマンガにおける輪姦はどっちかというと、女を堕落させる目的の行為
自分のモノにする目的じゃない

92 :名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 02:32:21 ID:3WRE5xk/
純愛でも暴発による中田氏で
「こんなに出しちゃって……出来ちゃったら、どうするつもり?」
と言わせればそれで(ry

93 :名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 00:09:18 ID:glP2EIIe
種保守

94 :リンカーン中田氏:2007/10/19(金) 01:22:06 ID:jhxteZXA
ども。

話しを書く立場で言うと、単独強姦はする側でもされる側でもどっちの視点でも書けますし、第三者視点とか、結構いろいろ
書けます。
ただ、輪姦はする側の視点で書いてもあんまりおもしろくない。第三者視点でも書いてもいまいち。唯一、陵辱される側の誰
の子供を妊娠させられるかわからないとか、いつ終わるかわからないとか、そういうところを書けば良い感じに書けるかな?

ま、どっちにしても書きたいと思ってたものをいろいろ書いていきますが、多分陵辱モノがほとんどになると思います。
陵辱モノがダメな人には申し訳ないんですが(苦笑)

プロットは今5本ほど。そのうちうまくまとまりそうなのが現在4割くらいでうろうろしてる『かていほうもん』ともう1本。
とにかく、がんばりまっす。

輪姦モノ、好きな人いるんでしょうか?陵辱モノは好きな人が反応してたのでこれからも投下しますが……。
ちなみにまとまりかけてない残りの3本のうちの1本は輪姦モノです。

95 :名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 05:59:57 ID:ODSHC9AC
見せ方にもよるだろうが輪姦は孕ませよりレイプとしての嗜好色が強いんでね?

調教でいうと「調教される女の子が好き」なのか「女の子を調教するのが好き」なのか
的な違いというか、まぁ「孕む女の子が好き」な人には無問題だろう

96 :実りの祭り 中編:2007/10/19(金) 23:17:01 ID:b+pHRNPx
「ひやぁ、ふっ・・・」
右の桜色の突起が摘まれ、潰され、こねくりまわされる。
左の突起は舌の先で弄ばれ、吸われ、甘噛みされる。
今まで剣一筋であったツバキには未知の感覚だ、宿屋の青年…シモンがツバキの胸を弄ぶ度、ツバキ
は甘い声をあげる。
「すっかり出来上がって……、意外とツバキさんは淫乱なんですね」
「ち、ちがっ」
「じゃあ、これは何ですか?」
シモンの二本の指がツバキの膣に軽く挿入され、そのまま広げられる。と、クパッと中は既に蜜で湛え
られていた。
「胸を一杯いじくられたから、ここも欲しがっているんですね。」
二本の指を閉じ、膣壁を撫で上げる。
「ふぅっ……」
今日一番の快感が体を駆け巡る。しかし、シモンの指はそれだけに留まらず軽く出し入れしつつ、膣壁をすりあげていく。
「ひゃ、ふぅっ」
「もっと素直に感じてくれてもいいんですよ」
ツバキの耳元でシモンが囁く。
(頭が……、何…、これ…)
あのジュースによって体がおかしくなっているのは間違いない、だがそれに加えて初めて異性に自分の体を貪られる感覚。
抵抗もできずに相手の思うがままにされている事に戸惑っていた。その戸惑いは正常な思考を奪い、シモンのペースに嵌
められていく。涎がこぼれている口に蓋がされる、ゆっくりとシモンの舌が侵入しツバキの口内を蹂躙していく。
(舌が入ってくる!!)
他人の舌が自分の口に入ってくる、しかし異物を入れられる不快感よりも舌と舌が重なり合い絡み取られた時の何とも言い
がたい感覚の方が勝った。ツバキは自分が目の前の男に征服されてしまう恐怖感に駆られた。
「んん!!!」
その時、急に頭が白くなりただでさえ力の入らない体がさらに脱力していくような感覚が体に走った。
「やれやれ、イッてしまったようですね」
ぼやけた目でシモンを見上げると、シモンはにやりと笑っていた。


97 :実りの祭り 中編:2007/10/19(金) 23:18:31 ID:b+pHRNPx

ニュルリ、とシモンの陰茎がツバキの膣を撫で上げる。
「ふぁあっ」
ツバキが絶頂達した後、ツバキが落ち着くとシモンはツバキの両足を抱きかかえると自分の陰部をツバキの陰部にあてがい
すりあげていた。シモンの陰部と自分の陰部が擦れる度にツバキは甘い悲鳴をあげる。
「ハァ……ハァ……」
すでに目は妖しい光を持ち、すっかりと快楽の虜になっていたツバキにシモンが囁きかける。
「私が欲しいですか?」
「ひ、い…」
シモンは肉棒をツバキの膣に軽く押し当て、少し入れる。亀頭の先がツバキの膣に埋まる。
「!!」
敏感になったツバキの体がその感覚を体に伝える、背筋にピリっと電気が流れた。
ずぶずぶとゆっくりとシモンが入ってくる。
「ひ、ぃ……」
ミシミシと未開の地が開かれていく、しかし、亀頭の頭が沈められたあたりですっと素早くシモンは腰を引いた。
「く……っ!!!」
ツバキの体が軽く痙攣する。そのまま貫かれると思っていたが予期せぬ快感が体を襲った為だ。
「欲しい…ですか?」
「………は、ぃ……」
ツバキが頷くとシモンは一気にツバキを貫いた、ブチブチとツバキを守っていた膜が破られていく。
「あぁぁぁ!」
「ぐっ」
ツバキは破瓜の痛み、シモンは一気にツバキによって与えられてくる快感に耐える。
(まだだ、まだ射精せない!)
シモンは絶頂を耐える為、思わずツバキを抱きしめる。その為二人はしばらくそうしていた。
シモンの波が一旦引き始めた時、シモンは上体を起こしそのままツバキの両腕を掴みそのまま後ろに倒れる。
シーソーのようにツバキの体が持ち上がり、俗に言う騎乗位の体勢になる。焦点の定まっていないツバキが
不思議そうに首を傾げた。と途端ベッドのスプリングを利用したシモンのピストン運動が始った。
「ふっ、あっ、あっ」
ツバキの体がシモンの方に倒れていく、そしてそれをシモンははしっと抱きとめ動く。
「ん、んんっ、やぁ」
そして、ピタリとシモンの動きが止まる。
「あ、あ、なんで…」
力なくツバキが声を上げる。
「ツバキさん、もう出そうだ。中に出したら赤ちゃんできちゃうかもしれないけど、それでもいい?」
「ふん……、だ、めぇ……」
ズンとツバキの腰を突き上げる
「んん……やぁめないで…」
「何で?嫌なんでしょ?」
「気持ち…良くなりたい……、早く…ラクに……」
ギシギシと再びベッドがきしみ始める。
「じゃぁ、いいね?」
「んん、いいから!うごい……、て!!にゃぁぁぁぁ!」
「出る!!」
シモンの肉棒が最後まで飲み込まれた所で、ツバキの中にシモンの精液が放出された。
鋭い快感だけでない、熱い、液体みたいなものが胎内を満たされていく事でツバキは女としての満足感を
無意識の内に感じていく。
「あぁぁ、ハァ、ハァ」
「ハァ、ハァ、ハァ」
ツバキの口からだらしなく涎が垂れ落ちる、その表情は満足気だ。シモンは右手を背中、左手を腰に回すと
力を入れて上体を起こし対面座位の体勢をとる。
「や……」
この小さい動きにツバキは可愛い声を上げた、するとやわやわとツバキの膣が再び躍動しだす。
「ツバキさん……?」
「やだ、なんで?まだ熱い……」
「もっと……良くなりたい?」
「…………」
ツバキは顔を紅潮させたまま、頷いた。

98 :実りの祭り 中編:2007/10/19(金) 23:19:30 ID:b+pHRNPx
「ん、また…。中にぃ!」
6回目となる射精がツバキの中に放たれた。あれから、そのまま対面座位のまま1回、挿入したまま体位を変えて
後背位で1回、そしてそのまま抱きかかえて背面座位で1回、一度抜き、体位を変え正上位で1回、そして今のも
入れて合計6回。しかし、ツバキはそれでもシモンを求めてシモンもまたツバキを求めた。何度目かわからないキス
を何度もし、腰を振る。
「ツバキ、ツバキ……」
「シモン、シモン……」
この夜、8度目のシモンの射精でようやく二人の性交は終わった。

チュンチュンとスズメの囀る声が聞こえ、シモンは目が覚めた。隣にはすーすーと寝息を立てているツバキがいる。
ぽふっツバキの頭に軽く手をやり撫でる。
(昨日はさすがに激しすぎたか……)
そう、自嘲するシモンだがきちんと男の生理現象は起きていた。
「ツバキさん、ツバキさん」
「ん、なに?あぁ、ん」
「おはようございます」
シモンはツバキを起こし、軽くキスをすると。素早くツバキを抱きしめ再び、交わり始めた。
「んん、シ、モォン……」
シモンに抱かれるツバキの目は昨日までの凛とした目ではなく肉欲に捕らわれていた目をしていた。

99 :アトピック ◆ZvoB.P3HDA :2007/10/19(金) 23:22:31 ID:WoGp//He
HDDドライブがトンだ事でしばらく自暴自棄になってましたが復活いたしました。

と思ったさきなにageてんだorz

100 :名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 23:50:34 ID:A0lCZvay
GJ!後編にも期待してます!

101 :名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 00:40:10 ID:hIUoblKg
実りの祭り、いい感じです。後編を期待させていただきます!

102 :リンカーン中田氏:2007/10/20(土) 13:21:15 ID:EmElHXWT
【属性】輪姦

えー、輪姦の一例みたいなのを書いてみました。
これくらいなら1時間もあれば書けるんですけどね。設定も何もないし(苦笑)

ちょっと様子見みたいな感じです。
イヤな人いたらごめんなさい。

では!

103 :リンカーン中田氏:2007/10/20(土) 13:21:48 ID:EmElHXWT
 私はもう何も考えることができなかった。自分の身に起きていることが現実として認識できない。
 現実逃避してるのかもしれない……。

「出るっ!」
「……」

 もう何度同じ言葉を聞かされたのか……ほんの少し学校を出るのが遅れて、特に用もないのに気まぐれに近道
をした私に降りかかってきた災難はこの先の人生を大きく変えるものになってしまった。それも、最悪な方向に
……。

「うっ、ぐ……」

 強く押しつけられる男の腰がびくびくと震えている。その震えの度に私の胎内に、精液が注がれていく。
 それが何を意味するのか充分理解している。私の子宮……愛する人の子供を宿すはずの、女性にとって最も神
聖であろう場所をこれといった理由もなく、ただ欲望を満たすためだけに汚されていた。
 私は一生に一度の機会しかいない処女を奪われてからまだ一時間ほどしか経っていないのに、男性経験は両手
では足りない人数にさせられてしまった。

「あー、出た、出た……久々の女、それも中に射精し放題だしなぁ」
「料金はタダだし、孕んでも責任も取る必要もなし、いいことずくめだよな」
「何言ってんだ、『孕んでも』じゃなくて『孕ませても』だろ」
「確かにそうだ。こいつが自分から危険日だって言わなけりゃ、俺たちも確実に孕ませるつもりはなかったのにな」
「わははは、嘘つけ。最初から孕ませるつもりだったくせに!」

 私は男達の会話をぼんやりと聞いていた。
 『危険日』だって言わなきゃよかったのかなぁと思いながらも、でも言わなくても膣内に射精されてたんだろ
うし、結果は一緒なんだろうなって思う。
 言っても言わなくても危険日である事実は変わらないし、これだけ膣内に射精されちゃったらきっと妊娠しち
ゃうんだろうなって思う。
 もし今妊娠しなくても、まだ男達は私を解放してくれるつもりはないみたいだし……どちらにしても妊娠させ
られちゃうんだろうな。


104 :リンカーン中田氏:2007/10/20(土) 13:22:39 ID:EmElHXWT
「女子高生だぜ、女子高生。こんな若い女を孕ませるチャンスなんてそ滅多にないんだし」
「まぁな、女子大生と人妻は何回か孕ませたが、女子高生は俺も初めてだ」

 この人たち、こんなことよくしてるんだ……。
 でも、どうしよう。妊娠して、堕ろすにもお金がいるだろうし……どうすればいいのかわかんないし。
 産婦人科に行けばいいんだよね……でも、何か聞かれるのかなぁ、なんで言えばいいんだろ。

「くっ、こいつの膣内、ドロドロだ……確実に妊娠したな。ママにされて嬉しいだろ?」
「……」
「……つまんねぇな、壊れちまったか?」

 つまらなさろうに男は言いながらも、腰の動きは止めたりしない。男は苛立たしそうに言い捨てる。

「出すぞ、膣内に。ちゃんと孕めよ!うっ!」
「……ぁ」

 私の口から微かに声がもれる。何かに反応したわけではなく、膣内射精された瞬間、反射的に出た声だったけ
ど、それが男の耳に聞こえたらしい。
 頬を軽く叩いて私の視線を向けさせる。お風呂なんて入ってないんだろう、浅黒い汚く汚れた顔がにやにやと
笑っていた。

「なんだ、意識あるじゃねぇか……おい、俺たちが今日お前を孕ませてやるからな、絶対産めよ」
「……産、むの?」
「ああ、堕ろしたりさせねぇ……毎見ててやるから絶対産むんだ……いいなっ!」

 堕ろさせてもらえないんだ……どうしよう、お父さんとお母さんになんて言えばいいんだろう。お腹大きくな
るまでは誤魔化せるだろうけど……妊娠してもお腹目立たない人もいるのかなぁ。
 私も目立たないといいんだけど……。

「おい、ちゃんと返事しろ。産むんだろ?」
「は、い……産み、ます……」
「よーし、良い子だ。素直な子には優しくしてやるからな」

 ほんとに?素直にしてればもう叩かれないの?……いつ終わるかわかんないから、口の中が切れて痛いからこ
れ以上顔を叩かれたくないし、何より痛いのがイヤだし……。

「これから二周目だな。お嬢ちゃん、嬉しいだろ。こんなに一杯セックスできて」
「は、い……嬉しい、です……」
「よしよし、素直な良い子だ」

 私は頭を撫でられてほっとした。ああ、やっぱりおじさんたちに言うことに従えば叩かれないんだ。

「お嬢ちゃん、どうして欲しいんだ?」
「……」

 私は少し考えて……さっきおじさんたちが楽しそうに話していた内容を思い出す。『最初から孕ませるつもり
だった』『女子高生を孕ませるのは初めてだ』……ああ、そっか、おじさんたちは私を……。


105 :リンカーン中田氏:2007/10/20(土) 13:23:22 ID:EmElHXWT
「ほら、言ってみろ?」
「私……おじさんたちに孕ませてほしいの……妊娠したい……」
「ほんとに?」
「うん……おじさんたちの赤ちゃん……産みたい」
「よしよし、良い子だ。おじちゃんがちゃんとここに濃い精液で種付けしてやるからな」
「はい……種付けして、私を妊娠させてください……」

 私はおじさんの言葉から単語を拾って媚びるようにおねだりする。そしておじさんは腰を動かし始める。周り
でみていたおじさんたちも私を叩いたり、力一杯胸を弄ったりしなくなった。キスしてきたり、胸や足を優しく
撫でてくれたり、『痛くないか?』と優しい言葉をかけてくれるようになった。

 これなら辛くないし、なんだか気持ち良くなってきたかも……でも、よかった、素直におじさんたちの言うと
おりにしてれば酷いことされないんだ……私はおじさんたちの舌に自分の舌を絡めてキスをしながら、あえぎ声
を上げ始めた。

 それから1時間、おじさんたちにもう一回ずつ膣内に射精されて解放された。終わったとき、おじさんたちは
私の身体を拭いてくれてちゃんと服を着せてくれた。それでも汚れてはいたけけれど、家まで5分の道のりで知
り合いに会わなかったし、犯されたことには誰にも知られずに済んだ。

 それから四ヶ月、私は妊娠している……お腹はあまり目立たないほうなのか、まだあまり大きくなってないか
ら、誰にも妊娠だと気づかれてないけれど、クラスメイトには『少し太った?』って言われるようになった。
 初めておじさんたちに犯されてから、おじさんの言うように毎日公園に寄って犯され続けたから妊娠したのも
当然のことだけど……もう堕胎することもできないし、私に残された選択肢は、産むことしか残っていない。

 これからどうしよう……産むまでお腹目立たないわけもないだろうし……。
 そう思う一方、私の身体の中で一日一日成長していくおじさんたちに孕まされた赤ちゃんのことを考えると、
なんだか温かい気持ちになってくる。
 私が妊娠してからしばらくしていつの間にかいなくなったおじさんたち……すごく寂しかったけど、この子が
居れば平気……私は下腹部を撫でながら小さく呟く。

「早く、元気に生まれてきてね……」

《おわり》


106 :名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 16:26:12 ID:5FTFVG/q
輪姦、中だし、堕落ネタは大好物なんだが、どうもな…。

普通の女の子が変なオヤジに輪姦されて妊娠させられたら
必死で逃げようとするか、逃げるためにオヤジ達に媚びて見せても、逃げた後に
堕胎の処置をなんとかしようと必死になったりしないかな?
その辺の葛藤がないんで、違和感が。
>>104-105の女の子ってうすっぺらくて
知的障害か、メンヘラの女の子なのか?って思ったらまぁ納得できるが。
快楽で堕落するなら、もっと、これなら堕ちるなって納得してしまう
濃いエロ描写及び葛藤が欲しい。
一時間で書きなぐったんだから仕方ないか。

リンカーン氏の書く女の子って純愛にしろ、凌辱にしろどうも
リアリティがないっつーか、人格がまるでないように感じるんだが
いっそ女の子の心理描写はやらないで、男性一人称視点で書いた方が
すっごくエロくなるんじゃないだろうか?



107 :名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 17:47:20 ID:1gvObrkD
確かに堕ちた事が分かる濃いエロ描写が欲しいな。

108 :リンカーン中田氏:2007/10/20(土) 17:49:27 ID:gIiXF++G
>>106
ま、そうですねぇ。あんまり細かいこと考えてなかったし、こんな感じかなぁと。
ただ、輪姦だと男一人称で書くってのはちょっと難しいというか、その視点の人が終わると見てるだけの描
写になっちゃうので書きにくいんですよね。
様子見の1時間程度で簡単に書いただけの話しですし、こんなもんかな?

ご指摘の葛藤部分とか、長い話しにするつもりなら考えてますね。そこら辺が描写してておもしろい部分で
すし、独身なのに妊娠関係の資料を2冊ほど持ってたりしますので(笑)
ですが、そこら辺はあきらかな嘘を書かないように注意するためですし、あくまでフィクションだからあきらか
に嘘っぽく感じない程度でしかリアリティは考えてません。
まぁ、アダルトビデオのシナリオ程度のリアリティだと考えていただければと思います。

変に書き方に悩んじゃうと書くのが止まってしまうタイプなので、とりあえず今のまま書きますわ。

そういえば、生理前が危険日って未だに創作物(漫画や小説)とかで見るけど、資料とか確認しないんでし
ょうかね?

109 :名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 18:51:24 ID:etLjJVtw
>>108
>>独身なのに妊娠関係の資料を2冊
基本ですw
資料は必要です。私も独身なのに知識詰め込んでいますw

>>生理前が危険日って未だに創作物(漫画や小説)
生理中なのに、「妊娠しちゃうっ!」て漫画があってげんなりした。
案外ちゃんと調べている人は少ないのでは。
その一方で、子宮に精液は入らないのに精液を流し込む描写は認めていたりする。
胎内は見えないし、フェチズムなんですよね。
この辺りは完全に趣向の差になりますが。

110 :名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 19:31:03 ID:PynJ1JiX
まあモノによっては子宮の中にちんこまで突っ込む描写もあるし
そこまで行くとやっぱりフェティシズムの領域ではないかと

111 :名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 20:33:54 ID:n8NmS8YN
葛藤するより現実逃避するほうがイマドキの女の子っぽいかもね>輪姦妊娠

112 :名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 21:12:49 ID:5FTFVG/q
>>111
ありあり。
しかし、現実逃避も過酷な現実と直面したくないという
葛藤から生まれた、心の防御機制のひとつ。

113 :名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 21:34:13 ID:MUr10Ftz
4ヶ月だったらまだおろせるんじゃないだろうか?

114 :名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 21:44:55 ID:pjWb2FTc
確か今は22週だから種付けから4ヶ月ならおろせる。種付けから5ヶ月なら微妙……なはず。

115 :名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 21:45:17 ID:yRXjzdpT
射精されてすぐに「妊娠しちゃった・・・。」なんてある訳ないんですけどね〜。
精子が子宮からさらに奥まで行くのにどんだけ時間がかかるか解ってないんだろうなぁ。

精子が「まだ」卵管の中にある卵子と出会って初めて受精する→受精卵は細胞分裂しながら子宮内に着床。
これが妊娠と呼ばれるんだ!

まぁエロ本ではそんな悠長に待てないからしょうがないけど・・・。

116 :名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 22:04:50 ID:dldZvEF8
妊娠とは、いかに受精させるのではなくいかに堕ろさせないかの勝負である。
つまり、子を孕んだ後は母親をとなった女性をいかに中絶の道に走らせず、出産にもっていかせる
かがポイントとなる。受胎確定後に行われる男と女の息詰るかの様な攻防−それが孕ませ。

117 :リンカーン中田氏:2007/10/20(土) 22:25:20 ID:EmElHXWT
>>113
12週目からは死亡届も提出しないといけないし、12週目以降の堕胎は母胎に負担がかかるので危険ということで
そこら辺に設定しました。法律上は堕胎期限がもう少し長いのは知ってますし、肉体的に危険性は上がるものの堕
胎自体できることは知ってます。

ま、陵辱中の描写も病院で見てもらってるわけではないので、そういう描写で細かい表現はしませんけどね。
陵辱直後の心理描写で『あと○時間で受精して、細胞分裂しながら着床して、○時間後に妊娠しちゃう』って細かく
表現されてもあまり萌えませんし(笑)
それだったら陵辱直後にごぽっと精液を溢れさせながら『子宮の中、精液でいっぱいにされちゃった……妊娠させ
られちゃった』のほうが正しくはないけど萌えます。

まぁ、私も産婦人科ではないので正しい知識があるわけではありませんが、最低限資料は確認してしますし、性的
に興奮できる展開であれば、ある程度正しい知識(例えば、>>109さんの言うような現実にはありえない子宮内射精
とか)は無視して書いてますので、フィクションはフィクションとして楽しんでやってください。

まあ、>>109さんの言うように危険日の間違いとかの致命的なミス(生理中なのに危険日みたいな反応)はツッコミを
入れないといけないでしょうけど(苦笑)

118 :名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 23:39:35 ID:josTDqGQ
つ【レイプされた時に排卵しちゃう女の子】

こういう体質の女性もいるのが孕ませ道の奥深いところ

119 :名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 23:52:04 ID:E5smX/6y
強姦されると(死ぬ前に子孫を残すため)排卵が行われると聞いたがどうなんだろう。
本当だとしたら強姦されたけど、家族にも言えないという内気な女の子が
(でも……安全日だったから……妊娠だけは避けられたはず……)
と、半ば無理やり思い込んで日々を凌ぐも、生理は来ないわ体調は悪化するわで
(ま、まさか妊娠……でっ、でも、安全日だったし……
 検査薬なんて買えないよ……どうすればいいの……)
と悩んだりしてるうちにつわりがきて、体育の授業で倒れて保健室に運ばれて、
保健の先生が醒めた目で
「あなた、お腹に赤ちゃんいるわよ」
と告げて少女がどん底に落とされるようなシチュが可能になるわけだ。素晴らしいな。

120 :名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 00:01:22 ID:5FTFVG/q
>『子宮の中、精液でいっぱいにされちゃった……妊娠させ
られちゃった』

すまん、こんな感違いなセリフは思いきり興ざめ。
猿轡かましてケリ入れたくなるわ。これに萌えるって一体…
リアルの女との体験がどんだけ少ないんだと悲しくなる。


121 :名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 00:09:49 ID:bkOsQz6P
>>117
勉強になるな。
輪姦解放の乳、リンカーン中出氏棟梁 なんちって

122 :名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 00:16:23 ID:UGRt4IvY
輪姦学校ものが読みたいです…

123 :名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 01:02:59 ID:1uPqimEw
まぁ現実はレイプされて仮に危険日であったとしても
二十四時間以内にホルモン剤投与して緊急避妊すれば妊娠なんぞしないけどな。

124 :名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 01:10:50 ID:N5vVzsgn
>>123
数%の失敗確立もあるけどな

125 :名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 01:13:47 ID:BDw2cOPz
こんなこと誰にも相談できないと心の中にしまっておいて、
気付いたら…という展開が大好きです

126 :名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 01:41:39 ID:GXheE0BI
精神的、肉体的なショックで排卵することはあります。
ショックな出来事があったせいで生理が遅れたり。
話ずれますが、下痢で流産もします。
女性の体はデリケートなのです。

>>123
モーニングアフターピルなら膣内射精後72時間以内ですよ。


127 :リンカーン中田氏:2007/10/21(日) 01:54:14 ID:R+gVvqQ9
ま、何にしてもフィクションだから好き勝手やってるだけですし。
こういうことをあまり真剣に追求していくってのも危なっかしいし、端から見ると怖いだろうし(苦笑)

フィクションの漫画とか小説とか『実際はこんなことありえない(笑)』レベルで充分だと思いますけどねぇ。

>>120
>>これに萌えるって一体…
いや、特に私がこれにリアルに萌えるっていう意味ではなく、とりあえず比較で挙げただけなんですけど……要は
医学的っぽい正確な描写よりは、適当なバカっぽい描写のほうがいいんじゃないかなぁと。
実際、漫画とか小説とか、実写映像のアダルトビデオでさえこういう系統でないにしても、苦笑してしまうようなセリ
フのある作品って結構ありますしね。
でも、こういうのがおかしいと言い出すと創作すること自体が難しくなっちゃうので、自分に合わない『ダメじゃんこん
なの』って感じの表現とか見付けたら苦笑いしておくのが良いんでしょうね。

128 :名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 01:59:07 ID:Un/VEFby
リアリティよりエロスが良い。
不毛な議論よりエロスが良い。
正解が欲しいんじゃない。おかずが欲しいんだ。

129 :名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 02:19:02 ID:GXheE0BI
そうそう。
だから、勉強は必要。
だけど、全て事実である必要もない。
リアリティとリアルは違うし、用いる意味も違う。
科学考証はあった方がいいが、SF考証を使うのもあり。
こんなところですかね。いい加減本筋から外れるのでこの辺で。

私は、嘘と知っていて子宮内に精液流し込んでますよw


130 :名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 03:43:23 ID:bkOsQz6P
せめて、妄想の中ぐらい存分中出しさせてくれと思う今日今夜w

131 :リンカーン中田氏:2007/10/21(日) 03:59:22 ID:R+gVvqQ9
そうですね。
あまり思い悩んでも書く手が止まっても仕方ないことですし、今まで通りやっていきます。

だからそれっぽい嘘は笑って見逃してくださいね(苦笑)

132 :リンカーン中田氏:2007/10/21(日) 13:32:23 ID:R+gVvqQ9
あー……って、言ってるはしから手が止まった。セリフの表現に迷いが出てしまったようで、こんなんでよかったっけ?みた
いな状況に陥ってます(苦笑)

気分転換にしばし休憩ということで他のみなさんの投下作品を見させてもらいながら来月くらいまでいろいろ考えてみます。
わかってたことですが創作ってやっぱりノリが大事ですねぇ。

133 :名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 14:01:12 ID:s30ywegD
> リアルの女との体験がどんだけ少ないんだと悲しくなる。


>>120はリアルの女にどんだけ中出ししているのかを小一時間(ry

134 :名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 15:02:26 ID:YIUIV+mI
dragon brideの続きが待ち遠しい。

135 :名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 15:04:23 ID:pnekS19z
リアルな女をリアルに小説で描写されたら、立つものも立たなくなる様な気がする。
リアルな女ってのは、リアルで相手するからいいものなんだよ、多分。

136 :名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 16:36:33 ID:RRJ5+Er7
リアルな女とたくさんやったからいいエロが書ける?
良いレイプもの書くには、たくさんリアル強姦しないとね♪

そんな小学生の議論今更(笑)

リンカーン中田氏には下半身がお世話になりっぱなし。
これからも煩悩の丈をぶつけるかんじでよろしく!

137 :名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 18:05:59 ID:cFDDJui2
リアルと違う描写ができるから空想はエロいのではないかと思う俺人外系スレ住人。

138 :名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 19:47:52 ID:p0zYyGJD
触手孕ませを書くにはやっぱり触手にならなきゃねー(ry

139 :名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 22:58:00 ID:9Lp/1Bwq
リアルの女よりも二次元の女を孕ますほうがヌける。そんな俺になんか文句あるか

140 :名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 23:01:49 ID:BQTNKnp7
妄想の世界は現実的には有り得ない事もできるからこそだろ。
ソリッド・スネークがリオ・デ・ジャネイロでサンバ踊り狂ってたとか、
ブッダとキリストとアッラーが場末の雀荘で三人麻雀やってたとか、
そういう有り得ない状況を簡単に作り出してこその妄想。
イチイチ「有り得ない」って文句言ってたら楽しめない。

141 :名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 23:19:54 ID:uxiog/Nf
「リアルで面白い」と「ありえないから面白い」は別の表現技術であり、相反しているわけではないだろうに
この流れ自重

142 :名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 01:19:51 ID:VjDHNqKX
童貞向けのエロは童貞を失うと上手く書けなくなると言う。
経験少ない向けのエロはヤリまくりには書きにくいかもしれない。

143 :名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 01:45:07 ID:UwCOeIhm
迷信。
永井豪全盛時、編集達は「永井豪にオンナを教えるな!」という命令が出ていたが
当の本人は編集の知らないところでオンナを知っていた。
永井豪が自伝で語っている。

144 :名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 02:06:15 ID:DFy6RxO/
いつも心に童貞を。

145 :名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 02:40:51 ID:3lOvmnI4
誰が上手いことを言えとw

そしていつも子宮に童貞ッ娘を

146 :名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 07:49:16 ID:1NtQSGEe
作者の中には創作するパッションを餓えから捻り出す人がいるってことじゃないかね
それはSSに限らず創作全般に言えることだと思うけど

147 :名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 10:40:01 ID:noMLUZno
面白いSS書いてくれたら神ですよ、エイリアンだろうとプレデターだろうと。

148 :名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 10:43:07 ID:WYP/gKPG
>>146
作家は幸せになってはいけないと、ある人が言ってたな。
それは同意する。

149 :名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 19:02:27 ID:72FiHHzl
孕ませより種付けの方が興奮する俺は少数派

孕ませ英雄伝続き待ってるんだぜ

150 :名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 20:38:48 ID:zYAhwFn/
>>148
ひきこもり脱出のためにNHKにようこそを書いて
ヒットして彼女できたら小説が全然書けなくなった滝本竜彦という人がいました…

151 :名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 22:33:43 ID:xIPUQBT1
どっちにしろ書かない火浦功という……





……泣いても、いいですか。

152 :名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 01:24:20 ID:ERVDYvzP
結婚してやっとジョジョを書く乙一という人もいます

153 :名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 01:58:11 ID:l/SxhjQV
実りの祭り 後編のオチが楽しみ。
どうくるのかなぁ。

154 :名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 02:25:20 ID:Dh68DZv2
>>415
子宮に童貞っ娘ってつまり

子宮に童貞が居る→男の子を孕んでる娘

という訳ですね



ところで俺みたいに孕ませる過程やら種付けシーンはどうでも良くて
変わっていく体に萌えるタイプはいるのかな

つわりに苦しむ姿に萌えるたり
ひんぬーだった娘が乳がでかくなって喜んでいるのに萌えたり
膨らみかけにぶっかけだの
「子宮コツコツしちゃらめぇ!赤ちゃんビックリしちゃうよぅ!」とか

155 :名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 02:36:47 ID:NmkR3gtu
>>154
そういうところに快感を覚えるのはわからんでもないが、
純愛派にとっては見てらんない代物だ

種付け完了したらのんびり見守りつつ、言葉でいじるのが好き
「あ〜、腹おっきくなったね。太ったの?え?何?妊娠?何で?あーそういえば孕んでたね」
みたいな

胎児にまでプレイ対象を広げる気はないというか
赤ん坊にまで性的な何かを負わせたくないというか

156 :リンカーン中田氏:2007/10/24(水) 04:21:20 ID:fDgcP6Si
まぁ、読む立場から言えば、同じ作品であってもすごくツボにはまる場合もあれば、嫌悪の対象になる
場合もあるので難しいところですね。

書く側の立場から言わせてもらえれば『こういうのが好みなので、こういうのが読みたい』で止めてくれ
ると助かります。『こういうのが好みだけど、こういのは嫌い』とか書かれてしまうと、ただでさえジャンル
が限定されるのに、ますます内容が限定されてしまって書くのがかなり難しくなってくる。
さらに2ちゃんねるでのレスでは『こんなの書いて、バカじゃない?』みたいな突き放したような口調が普
通のようなので『せっかく書いてもこんな言われ方をされるんじゃ、投下するのやめよう』って気分になっ
ちゃうので。

好みでないものに当たらないように前書きは書きますし、読む側の方には>>1の注意書きであるように、
>>好みに合わない作品は読み飛ばすと心穏やかです。
としてくれると嬉しいです。
他の方はどうかわかりませんが、私が対価なしに仕事と休息している以外の時間を割いて書いた作品
を投下してるのは、同じ嗜好の人が喜んでくれるのが楽しいからです。
文章を書く人は結構単純だと思います。こういうのが読みたいと言われたら書く努力はしますし、書いた
ものに良い反応が来るとますます調子に乗ります。実際、ここに初投下してからの私がそうでしたし(笑)

以前のスレッドで『需要に比べて供給が追いついていない』というレスをもらったことがありますが、需要
側のちょっとした気づかいで供給は増えると思いますよ。


157 :名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 04:28:40 ID:wPrClh0h
初心を忘れるなってのはエロに関しても当てはまるということですね

158 :名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 10:03:24 ID:F7n6OD1L
>>156
今迄黙ってスルーしてきたが今回だけ言わせて貰う。
あんたが鼻持ちならない天狗だと今回わかった。
>私が対価なしに仕事と休息している以外の時間を割いて書いた作品
>他の方はどうかわかりませんが

神の恵みに文句つけるな愚民乞食めが!!
こういうあんたの性根が見える一文
そんなに偉そうに言い切るなら無理して書かなくてもいいんだぜ?

苦労してるとかわざわざ語る書き手は高確率で邪神へと脱皮する
もう半分以上当てはまってる自覚は無いものなのか

お前さんの自己語りの多さうんざりしている住人もいるってこった。

159 :名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 11:30:32 ID:FiMk12HC
うーん……
投下するのをやめようっていうならやめればいいと思うよ
時間を割いて書いた作品なら、もっと評価してくれるところにまわすのがよかろう

160 :名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 11:35:44 ID:FiMk12HC
抜けてた
時間を割いて書いた作品って大事にしたいなら〜 と書きたかった

161 :名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 13:56:03 ID:d9Qfkyvl
>>156
一ヶ月くらいはROMするんじゃなかったのか…?
なんか、よっほど自分が上手いって思ってるのかもしれんが、
チラシの裏に書きなぐったような、落書きみたいなのをいっぱい
やられるとスルーするのも辛いんだよ。好み以前の問題で。
頼むから、少しでもストーリーを練ったり、それぞれのキャラの感情の動きを
考えて、ましなSSを作ろうって向上心を持ってくれ。

けなされると書きたくなくなるから黙ってろって、君が
このスレで、それを求めるのはかなり恥しいよ。
GJだけが欲しくて、書きなぐりたい欲求が溢れてるなら
いくらでも書き手に飢えた過疎スレがある。そっちに行って文章恵んでやりなよ。
何書いてもすごく喜ばれるよ。
      ↓
【次は】SS職人募集スレ【君のターン】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1189158507/l50#tag146

162 :名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 15:26:37 ID:LDrY3bGY
>156
 うーん、私はリンカーン中田氏がここに投下しているHR+MC+NTR作品が大好きなので
これからも続けて欲しいのですが、どんな良い作品を書いたって粘着する者は現れるので、
嫌な書き込みをスルーできないのであれば2ちゃんねるのどのスレであってもやっていけないでしょう。

163 :名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 15:36:36 ID:Ug1YrA4J
ゲーパロ氏はもうこないのかな……

164 :名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 16:45:36 ID:/tA1XKcA
ここに投下するかしないかはともかく。

雑談など、作品から離れたところでコテハンつけて自己主張するのは
一般にあまり好まれないので、以降はご配慮いただけるとありがたい。

165 :名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 18:02:39 ID:BJUZGphv
読専の名無しがコテハンの雑談に文句をつけはじめたらSSスレは終わる
つまり、このスレも終了てことだ

166 :名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 18:26:01 ID:GdNM2r2h
「にちじょう」作品のMC孕ませがツボにはまってます。
こういったシュチュは他を探しても無いので頑張って欲しいです

167 :リンカーン中田氏:2007/10/24(水) 19:02:42 ID:fDgcP6Si
変に丁寧に反応して失敗したみたいですね。失礼いたしました。
投下はここまでで、今後の公開はどこか別のところでします。

不安通りになってしまったというか……申し訳ない。

168 :名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 19:06:25 ID:MaKNk9Pj
自分のサイトを作ればいいのに
そしたら更新のたびに見に行くよ

169 :名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 19:55:17 ID:IGeJi1lE
投下時以外はコテ外せば別にいいと思う
作品自体は楽しみにしてるし

170 :名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 21:18:52 ID:9kp0RiRz
>>156
主張としては至極正当かと。ただ2ch向きではないというだけ。それだけでも叩く人は叩く。
あなたには恐らく三つほど選択肢がある。
投下をやめる・慣れるように努力する・神SSを投下して黙らせる
自分はあなたのSS好きです。

171 :名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 21:54:39 ID:jbj58xcb
まほろばに見にいくからここには来なくていいよ

172 :リンカーン中田氏:2007/10/24(水) 22:14:50 ID:fDgcP6Si
>>170
荒れかけている中、ご丁寧にありがとうございます。

>>あなたには恐らく三つほど選択肢がある。
先ほど決めました。2ちゃんねるには投下も閲覧も一切やめて以前のように戻ることにしました。
短い間でしたが反応をいただけた皆様には感謝しております。ありがとうございました。

投下した分でSS保管庫に登録してある話ですが、保管庫からは削除していただけると助かるんですが、削除依頼は
ここに書き込んでおけば良いのでしょうか?
削除できないルールがあれば削除されなくてもかまいません。もし削除可能であれば管理者の方、よろしくお願いい
たします。

173 :名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 22:34:42 ID:wPwQOwnq
まあ2chはルサンちゃんねるだからな。

174 :名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 22:40:10 ID:8C+fuFpw
>>171を見て

「ああ、あの厨の吹き溜まりのスレ住民なのか……」と納得した次第

175 :名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 22:42:53 ID:d9Qfkyvl
>>172
おつかれ様。
こういう潔さは見習いたいな。氏の作品が好きな人はそっちに見にいくだろう。
これからもがんばってください。

176 :名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 22:47:26 ID:rXLa6+0q
>>172
今までお疲れ
楽しませてもらったよ

177 :名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 22:58:59 ID:fVPMUc4j
NTR・HMスキーな自分には残念な話だ。
だが、アンチも一つの反応として楽しむゆとりが作家様にあるとよかった。
オレなんてアンチすらつかない空気素人書き手だから、
「ガンバレ」みたいな同情レスばっか(笑)
氏がうらやましくあるよ。

178 :名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 23:01:23 ID:rXLa6+0q
>>177
頑張れ

あっ……

179 :名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 23:10:31 ID:dj3tAUV+
>>177
明日のヒーローさ君は

180 :名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 23:12:53 ID:pt3B2rWJ
どうやらひと段落ついたようなので投下してもええかのぅ?
リンカーン氏の新地での活躍お祈りいたします
>177
naka-ma

181 :名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 23:14:14 ID:s/2ehX66
>>180
どんとこーい。wktk

182 :君に託す道その@前編:2007/10/24(水) 23:18:18 ID:pt3B2rWJ
6スレ目君に託す道の本編でございます
プロローグは保管庫からお願いします。




第一のターゲットは前園司。
今回の事故の加害者にして資産家のご令嬢だ。
幸いなことに彼女を孕ませることにおいて全くの負い目を感じることは無い。それゆえに子孫繁栄プロジェクト(と命名)が機能できるか試金石の意味合いを持つだろう。
前園司程度孕ませることが出来ないのならば、血を残すことなど一生できないというわけである。

コンコンと病室がノックされる。
いつも通り一時きっかりだ。故に誰が来たか判りきっている。
僕も何時も通り無言で返す。
それから三十秒程してから再びノックされてやっと「どうぞ」と答えるのがいつもやり取りだ。
ドアが開いて入ってきたのはもう初夏だというのに和服を着込んだ女だ。
長い黒髪にそれを結わえる桜色のリボン、紫陽花を彩った明るい色の和服など『お嬢様』と言うにふさわしいだろう。そして当然のことだがやや童顔ではあるが端正な顔立ちをしている。だが、その表情は怯えてるようであった。
「きょ、今日はいい天気ですね?」
それでも無理に笑顔を作り語り掛けてくる。
確かに快晴と言うにふさわしいだろう。だが、僕はそれに返事するわけにはいかない。
「・・・・・・」

「あ、あの今日は林檎を持ってきたんです。すぐに剥きますので」
「ああ」
司は僕が意識が回復したときより毎日こうして世話をするために来ている。
最初は示談などについて大事にしないためにかとも思ったが、数日観察しそうではないとわかった。あえて言うのなら罪の意識だろう。
ご令嬢である彼女なら業者の者にでも頼めばいいしその方が介護されるほうとしても助かる。しかし、罪の意識を軽くするためには自分自身で贖罪しなければいけないということなのだろう。
こういった点から彼女が大切に育てられてきたということが見受けられる。良くも悪くも彼女は素直なのだ。義務感からではなく、心からお詫びするために此処にいる。そして、僕はそこにつけこむのだ!



183 :君に託す道その@前編:2007/10/24(水) 23:19:08 ID:pt3B2rWJ
前園司は器用にうさぎさんカットをしている。そろそろいいだろう、今これよりミッションを発動させる。
「前園さん、もうここへは来ないでください」
「え、痛っ!」
途中ではなしかけたせいで指を切ったようだ。だが、こっちはそんなことで止まってはいられない。文字通り生死が掛かっているのだ。
「正直、貴女が来るのは迷惑なんです。」
「・・・ですが、『助かる』とこの間言ってくれたでは・・・」
確かに、最初のうちは親類縁者の少ない故にプライベートな面でサポートしてくれる彼女の存在はありがたかった。
「社交辞令ですよ。そんなこともわかりませんか?」
「・・・そうですか。」
シュンとなるその姿に動揺する心を無理やりに押し付ける。
もう始まったのだ、今更偽善者ぶるな!
「大体、どんな了見で被害者の前に顔を見せられるって言うんですか?ええ?」
「も、申し訳ありません!謝ってすむ問題ではありませんけど、せめて私に出来ることがあればと・・・」
ああ、そんな汚い病室の床に土下座なんてするから綺麗な服が汚れちゃうざないか。
「そうやって許してもらおうと言う訳か?あーまあそうだ。こっちは明日をも知れぬ身。なら、ここで許してもらわなきゃ目覚めが悪いもんね」
「そ、それは違います!!私は本当に
うん、君が善意から行ってるのは判ってる。
「何が違うって言うんだ!僕が死んでもお前は生き続ける!そしてお前は僕のことをすぐに忘れ、就職して結婚して子供を生んで孫が出来て・・・。そんな光ある人生に影を落とすのが僕の存在さ。
だから、君は僕が生きてる間に許されたいんだ!どうせ長くない命だ、その間少し拘束されるぐらい後々のことを考えると効率がいいだろうな!」
前園司を孕ませるに当たって攻めるべきは罪の意識だ。
今の僕では強姦一つできやしない。彼女自ら身を差し出すように誘導する。
「・・・そんなことを仰らないでください。確かに私は許されないことをしました。ですが、自分の手で未来を摘み取らないで・・・」
「勝手なことをいうなぁぁぁぁぁ!・・・ハァハァ・・・なんだよソレ。殺しかけておいて勝手に死ぬなだなんて・・・・・・うぅぅぅ、死にたくない・・・死にたくない・・・グゥッ・・・ウッ・・・ウッ・・・」
「・・・・・・っ!」
布団に突っ伏して泣くフリをしているうちに本当に涙が出てきた。
「・・・やっと、やっと、怖くなくなったのに・・・あんたを恨んで死んでいけると思ったのに・・・」
「・・・私を恨んで心が軽くなると言うのなら好きなだけ恨んでください。元より覚悟の上です。ですが、決して諦めないで!こんなことを言う権利は私にはありませんが、それが私の願いです。そのためでしたら私はどんなことでもします」
よし。だが慌てるな。最後のツメに入ろう。
グシャグシャと涙に濡れた彼女を見ながらそんなことを考えてる僕は地獄行き決定だな。
「・・・慰めはよしてくれ。そんな出来もしないことを」
さあ、ここが賭けだ。
「いいえ!本気です私は!貴方が望むのならこの身とこの命も思うままです」
「なら・・・一緒に死んでくれ」
「えっ?」
「一人は寂しい・・・死ぬときは一緒にいてくれ。・・・て言ったらどうする?」
「貴方がそれを望むなら。ですが、それまでは必死に生きてください・・・」
「・・・そうか。」
確信した。彼女は本気だ。
「なら、今のはナシだ。その代わり頼みたいことがあるんだ」
「なんでしょうか?私にできることならなんでも・・・」
彼女を立たせて、抱きしめた
「キャッ?!」
「・・・僕のことを忘れないでくれ。死んでも僕という人間がいたことを伝えて欲しい」
司がふわっ僕の頭を胸に抱え込んだ。
「・・・判りました。私は貴方のことを忘れません。魂にまで刻み込み永劫に語り継ぎましょう」
「もう一ついいか?」
「・・・はい、それで貴方の心が癒えるなら」
「・・・・・・」
ドサッと司をベッドに引き倒す。
「僕の子を産め」
「・・・はい。」


184 :名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 23:23:14 ID:pt3B2rWJ
ここで切りだったりします。寸止めすまん!
孕ませ英雄伝の息抜きに書いてたものなのに何故かこっちを投下できる不思議
まあなんていうか生存報告みたいなものでした。
英雄伝も締め切り破りまくってすまん。現在七割まで書いてるけどそこで止まってるんだ。

話は変わるけど私もコテハンにしたほうがいいのかなとか相談してみる

185 :名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 23:30:08 ID:d9Qfkyvl
よっしゃ!GJ!!!
続き、続き、楽しみにしてるよ!


186 :名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 00:42:54 ID:fedHdfCH
保管庫の中の人、仕事早いな

187 :名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 01:36:14 ID:BMJZT+FV
>>184
GJ!主人公が意外と善人なのが面白いwハーレムの予感www



コテはマナーさえ守っていれば問題ないと思う
その分名無しよりも気を使うことになるだろうけど

あとがきでグダグダ言う、レスが無駄に多い、自己主張が激しい
そういうのが叩かれやすいから気をつけて

188 :名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 12:35:02 ID:tsC0esjo
GJ!!!
相手に納得させて孕ませ……これは確かにハーレムになりそうだ(w
ただーし、主人公は自分に先が無いからっての理由に暴走してるわけだけど……最後にきっと(ry
ということでちょっぴり修羅場りそうというか、狩る側と狩られる側が逆転?
何にせよ、いったい何人孕ませるのかwktk

189 :実りの祭り:2007/10/27(土) 00:39:40 ID:1gDqeX5V
祭りの夜から半年が経った、町はすっかり静けさを取り戻し元の平和な姿に戻った。・・・妊婦が多い事を除いては。
そして、あの夜にシモンによって種付けされていたツバキはどうなっているのかというと…こちらは孕む事はできな
かった。確かに、あの日の妊娠確立ははるかに高かったはずではあるが、あたる時もあれば外れる事もある。たまたま
外れた方に運命の天秤が傾いただけであろう。とにかく彼女は子を孕む事はなかった。
では今彼女はなにをやっているのか、というとシモンの所に留まっていた。シモンは祭りの時は宿屋として店を開いて
いたがそれは祭りシーズンの時のみ、普段においては飛び込みで来た旅人を泊める事はあっても宿屋は営業していなく
飯屋として営業していた。シモンの飯屋は町の人には中々評判がいい、この町ではそこそこ繁盛している店だった。
最近ではツバキがここの看板娘となった事により、評判はさらに上がった。
「ツバキ、今日はもういいぞ」
「はい、旦那様。あ、それやっておいてますから先にお風呂入ってもいいですよ。」
シモンは「そうか、ならまかせる」と言って、仕事をツバキに任せ先に風呂を済ます事にした。
シモンがいなくなると、ツバキは仕事を片付けながら考え事をしていた。
自分が旅に出た理由と、何故自分がここに留まっているのか。

190 :実りの祭り:2007/10/27(土) 00:41:40 ID:1gDqeX5V
まず自分が旅に出た理由、自分の剣の腕を磨きたいから。ツバキの家はそこそこ裕福な商人の家で、家族も父、母、
それと兄が一人と姉が二人がいてツバキは末っ子だった。まだツバキが子供の頃家にいた食客の一人が少しは名の
ある剣豪で、当時から男よりも強くなりたいと願っていたツバキはその剣豪に教えを扱いて剣の道に進む事になる。
素質が元々あったのかメキメキと実力を伸ばしていき、家を出る頃にはまともに立ち向かえる者はいなかった。
そして、さらなる高みを求め家を出た−というのが表向けの理由。本当の理由は家に嫌気がさしたから。
ツバキには男には負けたくないという気持ちがある一方、男性と身を焦がれるような恋愛をして結婚したい。
という乙女じみた願望があった。しかし、ツバキの家がそれを許さなかった。父は母の事を愛していたのは知っている、
しかし、父は妾も囲っていた。慕っている兄も将来を約束した許婚がいた、がすでに妾を囲っていた。
母や姉に何故、男は一人の女性を愛さないのか、愛してくれないのかを問いただすと返ってくる答えは「仕方ない事」
この答えにツバキは納得がいかなかった、何故、女は男を独占してはいけないのか。激情を母と姉に叩きつけても
二人は優しく自分の頭を優しく撫でてくれるだけで何も言わない。ツバキはそんな家に嫌気がさして家出をしたのだ。
旅をし、剣の道に突き進む事は楽しかった。自分の腕が未熟だと思い知らされたり上達していると実感したりして一喜
一憂し、別の武芸者達と話しては自分の世界を広げる、思春期の多感な少女には刺激的な毎日だった。
そんな中で会ったのがシモンである。
薬を盛られ半ば強姦という形で自分の純潔は奪われた、そんな男の元に何故未だに留まっているのか。
それは、薬を盛られたとはいえ自分が初めて男に屈したから、自分の意思で処女を捧げて子種を受け入れるのを望んだから。
男には負けたくないというプライドはあの夜、ことごとく打ち砕かれ、自分はふしだらにも男を求めてよがり狂った。
自分に正常な思考が戻った時にはシモンの胸の上で優しく抱かれていた時だった。あんなに男を嫌っていたのに、感じる
安心感、喜び、母や姉の言っていたのはこの事なのだろうか。そう感じたツバキはシモンの元に留まる事にしたのだ。
昼は従業員として働き、夜は抱かれたり、ただそばで一緒に寝たりといった生活を続けた。いつしかシモンはツバキにとって
大事な人になっていった。
旅をしていた時より満たされている−とツバキは思う。しかし、それと同時に「もし、シモンが自分以外を愛してしまったら」
と考えると、背筋が寒くなる。やはり、好きな男が他の女に抱かれているのは嫌だ。
そう考えている内、仕事がかたずいていた。ツバキはため息をつくと最愛の人が入っているであろう風呂場へ向かった。


191 :アトピック ◆ZvoB.P3HDA :2007/10/27(土) 00:44:32 ID:1gDqeX5V
という事で後編・前編投下です。書いてたら長くなっちゃた。

しかし、これ書いてたら「亡国の・・・」のIFものが思いついちゃった。
これ終わったら書いてみようかなぁ。

192 :名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 01:32:56 ID:4AswApM/
GJだけど「やっておいてますから」という日本語はなんかやたらと気になった

193 :名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 06:12:17 ID:a/x73rPt
「かたずける」も気になった。カタをつけるから「かたづける」ちゃうんかと。

ただ気になったのもそれほど読ませる文章だったからで、GJですよ。

194 :名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 08:43:56 ID:oyNVBkob
誰でも閲覧できて、どういう風にでも突っ込める場所に投下しておいて、
リンカーンみたいな弱音を吐かれても困る。
打たれ弱いと自覚しているなら、自分でサイトを作ってそこに掲載すればいいんじゃないの?
掲示板もメールアドレスもなければ反論批判を食らわないだろう。

195 :名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 09:28:28 ID:NYKBHudk
終わった話題を蒸し返す必要など何処にも無い。出遅れは黙ってろよ。

196 :名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 09:30:54 ID:oyNVBkob
これからもリンカーンみたいなやつが出てこないとは限らないだろ?
批判されたくないって奴は結構多いし。

197 :名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 09:39:02 ID:uZExxK0I
まあ、批判を一切聞きたくないって作家も甘えてるとは思うけど、
作家に何を言っても許されると思っている読者も甘えていると思うよ。

198 :名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 09:42:41 ID:oyNVBkob
何言っても許されると思うけど?
それが許されない理由って何?

199 :名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 09:52:12 ID:myJ/gnG/
卵と鶏、どっちが先だなんて議論が昔からあるけど、この板は明らかにまず書き手ありきだろ。
崇め奉ってチヤホヤする必要は無いけど、最低限の配慮はあってもいいんじゃネ?

200 :名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 09:55:06 ID:uZExxK0I
>>198
何を言っても許されるってのは、自分の趣味じゃないっていうだけで
「こんなしょうもないもん晒してんじゃねーようざいんだよカスが死ね!」
って言うのも許されるって事だぞ?
こんな生産性のない感情論まで許されるようなスレに、職人が居つくと思うか?
すくなくとも、私は嫌だね。書く側としてはもちろん、読む側としてもこんな暴論は読みたくない。

201 :名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 11:10:21 ID:cnzdhLGB
職人達が、新しい投下をしてくれているのに
なんでまたリンカーンの話がでてくるんだよ。思い出したくもねーよ。
荒らしてスレ潰し目的か、それとも自演か?
リンカーンの作品や、投下スタイルに少しでも好感を持ったなら、
可哀そうだからこのスレで話むしかえすな。
コテまで捨てなきゃならん羽目になる。
去り際はきれいだったんだから忘れてやろうぜ。それが思いやりだよ。


>>198-199
おや、孕まなかったのか…。これは意外な展開。
女剣士のツバキちゃんが、そのまま店に留まってるのも思わぬ展開だなぁ。
私なら、孕まなかったら元通り旅に出るなぁ。
いつ死ぬかわからない殺戮の人生の中で、少しだけ良い夢を見させてもらった。
あなたは幸せになってねって、シモンに感謝の書きおきしてそっと出て行くよ。
エロ鬼畜展開だったら、祭で孕まなかった女は連行されて鎖で繋がれて、
泣こうが喚こうが、朝も昼も晩もいろんな男に子種を注がれまくるって
展開にするなぁ。繁殖力の強い獣人とかも参加させてさ。



202 :201:2007/10/27(土) 11:16:11 ID:cnzdhLGB

安価ミスった。orz

○  >>189-190
× >>198-199


203 :名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 13:07:49 ID:wyNLBSPw
>201
…(;´Д`)何様?

204 :名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 16:28:07 ID:7MXG2WK8
このスレスゲーなwwwwww
職人に噛み付き作品に噛み付きやりたい放題wwww

205 :名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 17:01:10 ID:jtDRozAK
孕ませ放題の方がいい

206 :名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 17:11:32 ID:NIZ4kg/M
職人がいなくなる典型的なパターンに突入だな。
つまり、ID:oyNVBkob(>>194>>196>>198)は、このスレを過疎らせたいだけか。

207 :名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 19:49:06 ID:pG0NrQgI
ほっときゃ消えるだろ
スルースルー

208 :名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 19:56:04 ID:X1Aqd0jd
ゆとりが女を孕ませて子供を育てる時代がくるよー
おそろし

209 :名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 19:59:49 ID:jtDRozAK
>>208
ゆとりに出来て何で俺には出来ないんだろうか


やはりゆとり以下なのか

210 :名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 01:38:51 ID:k58ueKgQ
今後は自分でBlogやサイト立てて
そこで作ってこちらで紹介すればいいじゃん。
時代がついてこなかったから、掲示板にSS投稿してたんだろうけど
もうそんな時代じゃないっしょ。
自分で簡単にBlogやサイト作れる時代なのに、
なぜスレにSS投稿してもらいたいの?
そっちの方がおかしいとしか思えないよ。

211 :名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 04:00:54 ID:EGeb7wWD
>そっちの方がおかしいとしか思えないよ。
>そっちの方がおかしいとしか思えないよ。
>そっちの方がおかしいとしか思えないよ。

吹いた。ぜひとも流行らせてくれ

212 :名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 14:43:39 ID:ol7YJyVA
流行らせてくれは流行らない。

213 :名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 23:39:33 ID:WOuBk+6M
>>210はこの板の存在意義の1つを全否定したwwwwww
規定読めwwwwwwwww

214 :名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 00:13:56 ID:ldzI373Q
そっちの方がおかしいとしか思えないよ。

215 :名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 00:59:47 ID:JA6wLdKb
ゆとり教育は間違っていたとか反省してるけどゆとり世代に生まれた子、公共機関から否定されるとはカワイソス

216 : ◆mBRVPHhV2Q :2007/10/29(月) 01:31:57 ID:qB5P25oF
前半部だけですが、投下します
エロはあります



 今夜も俺は、ミィシャの身体を使ってオナニーする。独りよがりのそれは、とても
セックスと呼べる様なものじゃない。
 乱暴に乳房を鷲掴みにすると、ミィシャは「くぅ」と苦しげに呻いた。構わず、チ
ョコレート色の乳首を指先で転がし、摘んで、吸い付く。
「あぅ、はぁ……」
 ミィシャは熱い吐息を漏らした。彼女の頭の上についたネコに似た耳がぴくんと
動いた。
 ミィシャが身体をくねらすと、窓から入る淡い月明かりが、褐色の肌を照らした。
 胸を弄るのに満足した俺は、彼女の身体から手を離して仰向けに寝転がった。
 ミィシャは心得たもので、言う前に跨ってきた。堅く張り詰めたペニスを、自らの
入り口に当てがう。そのまま腰を落とし、根本まで一息に飲み込んだ。
「く、くぅ、う」
 碌に前戯をしなかったせいで痛みがあるのだろう、ミィシャは顔をしかめた。
「動け」
 俺が短く言い放つと、ミィシャは小さく頷いてゆっくり上下に動き始めた。
「もっと激しく」
 ミィシャはまた小さく頷く。そして言われた通り、懸命に腰を振った。
 ようやく十分に濡れてきたか、そのうちジュプジュプと水っぽい音が聞こえてきた。
「はぅぅ、ん……ぁふぅ……」
 ミィシャはミィシャで楽しんでいるらしい。まったく。俺にはこいつを楽しませる
つもりなど無いのに。
「次は後ろからだ」
 俺が言うと、ミィシャは名残り惜しそうに俺の上から下りた。ペニスが抜けた時、
切なそうな声を漏らしたのを、俺は聞き逃さなかった。
 四んばいになったミィシャの、黒い毛並の良いシッポを掴んで引っ張り上げ、尻を
突き上げさせる。
「ひゃんっ!」
 ミィシャが短く悲鳴を上げる。構わずどろどろになった肉穴に、ペニスをねじこむ。
「あアッ!」
 快感を求めて、欲望のままに俺は腰を振る。ミィシャを犯す。
「くぅン、いっ、くふっ……ハァ、あうぅ」
 苦痛と快感が混ざり合ったあえぎ声。それがますます俺を刺激した。
 パン、バン、パン、パン、パンパンパンパン……
 どんどん腰の動きが速くなっていく。もう止められない。
「出すぞ、ミィシャ」
 言って、小刻みに動いてスパートをかける。
「あアッ、あぁう……うあっ、あっ、あっ、ア、ア、ア、あくううぅウウッ!」 ドクン、どくっ、びゅぴゅ、ぴゅっ。
 俺はミィシャの胎内に、欲望の丈を思い切りぶちまけた。
 ミィシャの膣はきゅうきゅうとペニスを締め上げ、最後の一滴まで絞り取ろうとし
てくる。
「ふう……」
 満足した俺が寝転がると、ミィシャは震える足で立ち上がり、ベッド脇のテーブル
に置いてあったクスリを飲んだ。
 その後、俺の横に寄り添う様にベッドに入ってきた。俺はほんのり汗ばんだ身体を
抱き締めて、目を閉じた。ショートの黒髪から漂う香りを意識しながら眠った。

217 : ◆mBRVPHhV2Q :2007/10/29(月) 01:33:57 ID:qB5P25oF
 ミィシャは、一年程前に俺ことカイルが買った奴隷だ。
 錬金術の研究をしている俺は家事の担い手が欲しくて、安上がりで済む被差別種族
の獣人を買ったのだ。それが女だったのは、もちろんそういう目的のためだった。
 大陸北部では獣人の扱いもずいぶん改善されたらしいが、この南部では今だに獣人
は家畜同然だった。
 人語が理解できて、夜の相手もできる家畜――それが獣人だ。
 肉奴隷にするのは自由だが、獣人との間に子供を作るのは御法度。万一孕ませた場
合、堕胎が義務づけられている。ミィシャが避妊薬を飲んでいるのはそのためだ。
 妊娠にさえ気を付けていれば、獣人は最高のオモチャだ。
 ちょっと高級なディナー並の値段で買えるし、少々過激に遊んで壊してしまっても、
さほど問題にはならない。
 まったくもって最高だ。……ヘドが出る。

218 : ◆mBRVPHhV2Q :2007/10/29(月) 01:35:17 ID:qB5P25oF
 朝。俺を起こすのは、躊躇いがちに揺すってくる細腕だ。
 目を開けると、間近にミィシャの琥珀の瞳があった。
「朝か……」
 上体を起こして、アクビをひとつ。
「もう飯はできてるのか?」
「アー」
 ミィシャは妙な声を出して頷いた。獣人は発声器官の構造が人間と異なるため、人
語を話すことはできない。
 まあ、一年も一緒に居れば言葉なんて無くても言いたいことは大抵わかるが。
 朝食はトマトをふんだんに使ったスープだった。味付けは俺の好みの通り。ミィシ
ャは俺の好みを正確に把握している。料理でもそれ以外でも。
 ミィシャは、明らかに俺のより量が少ないスープに手を着けず、俺が食べ終えるの
を待っている。世間一般では、獣人奴隷が人間と一緒に食事をするなど有り得ないら
しい。ましてや人間様の腹が膨れる前に獣人が満腹になるなど、もっての他だとか。
俺はそんなつまらんことは気にしないと言うのに、ミィシャは断固として一緒に食事
を取ろうとしない。
 やれやれだ。
 ミィシャの様子がおかしいのに気付いたのは、昼頃だった。
 足取りがおぼつかないし、顔が赤らんで目も潤んでいる。
 額に触れてみれば、案の定、高熱を出していた。
「今日は料理も掃除もしなくていい。今すぐ眠れ」
「アウ」
 ミィシャは首を横に振った。それだけで少し頭がふらつく様だった。
「莫迦め。お前に寝込まれたりしたら、困るのは俺だぞ。ひどくならないうちに治せ」
 こういうことは、前にもあった。こいつは倒れるまで無理しようとするのだ。倒れ
るか、気付いた俺が寝かせるか。自分から休もうとは決してしない。
「ウ……」
 ミィシャはまだ何か言いたげだったが、もう一度低い声で「いいから休め」と言う
と、不承不承頷いた。
 ミィシャがベッドに入ったのを確認すると、俺は台所に向かった。
 ここに入るのは久しぶりだ。家事は全て、ミィシャに任せ切りだからな。
 少し物色して、リンゴをひとつ見つけた。適当に切り分ける。
 寝室に持って行くと、ミィシャは目を丸くした。
「食え。何か栄養は取らないとな」
 ミィシャは首を横に振る。
「食欲が無いか? それでも、無理して食えよ」
 まだミィシャは首を横に振る。ふと、新鮮な果物など獣
人の食べるものじゃない、と昔聞いたのを思い出した。たしか宿無しの獣人が道を歩
いていて、桃を食べていた子供が分け与えようとしたのを見た奴が言ったのだったと
思う。
 なんとなく、腹が立ってきた。
「いいから食え。無理矢理口に突っ込むぞ」
 ミィシャは切り分けたリンゴを躊躇いがちに手に取り、ゆっくりとかじった。
 一瞬表情がぱっと明るくなって、それから不思議そうな顔になった。
 言葉なんて無くても、言いたいことはわかる。「何故?」と尋ねたいんだろう。
「お前には早く治ってもらわないと俺が困るんだ。それに、同じ家に居る奴に辛そう
な顔をされたら気分が悪い。俺の精神衛生のためだ」
 立ち上がり、くるりと踵を返したため、ミィシャがどんな表情をしているかはわから
なかった。

219 : ◆mBRVPHhV2Q :2007/10/29(月) 01:36:10 ID:qB5P25oF
とりあえずここまでで


後半は後日持ってきます

220 :名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 03:41:52 ID:qSZox+RG
主人公なかなかいい男だな
後編も期待しております

221 :名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 17:06:02 ID:hlOBJD1q
獣っ子の孕みに期待

222 :名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 00:02:06 ID:oHRsg2Tt
激しくGJ&期待。
 南北対立にエロ要素を足すとこんな感じになるのか?

223 :名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 00:08:23 ID:kQ+RZ2Xu
避妊するという描写をこのスレで見るのがここまで違和感を覚えるものだとは知らなかったw
狂おしいほど期待&GJ

224 :名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 20:22:34 ID:0v4hzkcv
2人ともいいキャラしてるし、雰囲気も好きだな。
続きも激しく期待!

225 :名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 22:17:32 ID:363+VC7m
保孕み守

226 :名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 08:46:51 ID:9o9gUOvL
獣っこ保守

227 :名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 13:37:02 ID:CKo6d1nC
続きまだぁ〜?

228 : ◆mBRVPHhV2Q :2007/11/05(月) 02:02:50 ID:eqDs/4nS
遅くなってすいません
>>216‐218の続き
前の二倍くらいのボリュームになっちゃいました

 その晩、食事を取るのに外へ出た。久しぶり――前の外食も、ミィシャが体調を崩した時
だったか。それ以外は、朝昼晩全てあいつの作った料理だ。「外で食べよう」などと言おう
ものなら、あいつは夜通し料理の研究をしかねない。
 ――そんな風に気を張りすぎるから体調崩すんだ。バカめ。
 俺の入った食堂は日雇いの労働者やら何やらで賑わっていた。なるべく喧騒を避けてカウ
ンターの隅の席に座った。安いものを適当に注文する。
「お、カイルさんじゃないか」
 急にでかい声で話しかけられる。声の主は隣の席にどかっと腰を下ろしてきた。たしか近所
に住んでる中年の男……名前は忘れたが、前に薬を調合してやった気がする。
「どうも」
 仕方なく適当に挨拶する。
 微妙に気まずい。こういうことがあるから、外へ出るのは嫌いだ。普段からもう少し他人
に関心を払ってればいいのだろうが、それはそれで難しい。こんなだから、世間からズレて
行くのだろう。
「珍しい。こんなところで会うなんて」
「普段は、家で研究ばっかやってるもので……」
 その後も、よく喋る男の話に適当に相槌を打ちながら機械的に食事を口に運んだ。
 男が喋る。相槌を打つ。食事を口へ。男が喋る。相槌を打つ……
 ……さて、口に運ぶものが無くなってしまったわけだが。
「それじゃ、俺はそろそろ」
 強引に切り上げようとするが、
「なんだい連れないな。もう少しいいじゃないか」
 と引き止められる。適当な返事だったが、よく喋る彼にしてみればそのくらいの方がいい
のかもしれない。やれやれ。
「はあ……」
「それに、家に帰ったってどうせ一人だろう? たまには話すのもいいんでないか?」
 『家に帰ったって一人』。男は確かにそう言った。男に薬をやった時、彼はウチを訪れて
いる。つまり、ミィシャのことも知っている。それでも言ったのだ。『一人』だと。
「すいません、やっぱり帰ります。少し用があるんで」
「ん、そうか。じゃあな」
「じゃあ」
 そそくさと店を出る。
 ――こういうことがあるから、外へ出るのは嫌いだ。

229 : ◆mBRVPHhV2Q :2007/11/05(月) 02:04:26 ID:eqDs/4nS
 家に帰って玄関の戸を開けると、トテトテと足音が近付いて来た。
「寝てろって言ったろ、アホウ。病人に出迎えられても逆に困るんだ」
「ウ……」
 ぶっきらぼうに言った途端、ミィシャは肩を落として回れ右した。しかしその前に深く
頭を下げるのは忘れていない。
 溜め息をひとつ。やれやれだ。
 翌朝。
 なんとなく嫌な予感がして、いつもより早く目が覚めた。まだ日も昇り切っていない。台
所から物音が聞こえる……嫌な予感は的中しているらしい。台所へ行くと、ミィシャが驚い
た顔で俺を向かえた。
 今朝は早いんですね、とでも思っているのだろう。
「何をしてる」
「あぅ……?」
 ミィシャはオドオドと視線をさ迷わせた。こいつは、俺が何に怒ってるかもわかっていな
いのだ。それが何よりも癇に障る。
「飯なんて何でもいいから寝てろ。一日二日で治り切る様な熱じゃなかったぞ」
「ウー」
 ミィシャはぷるぷると首を振った。ひっぱたいてやろうかとも思ったが、さすがにそれは
思い止まった。しかし、ミィシャの無理を黙認することはできない。
 手っ取り早いのは、「命令だ寝てろ」と言うことだ。命令と言われれば逆らうことはでき
ない。だが、それは何かが気に入らない。
「お前は、もう少し自分を大切にしろ」
 代わりに、少し気恥ずかしい台詞が口をついて出た。
「…………?」
 ミィシャは首を傾げる。こんな簡単なこともわからないのか。
「お前は十分やってるから、無理はしなくていいって言ってるんだ。わかったら早くベッド
に行って寝てろ今すぐに!」
 無意味に声が大きくなる。ミィシャは飛び上がって寝室へ行った(一礼は忘れない)。
「はあぁ……」
 溜め息が出る。まったく、あいつは……
 むしろ、俺は恨まれたって仕方ないはずなのだ。
 本人の知らないところで勝手に彼女を買い取って、家事の全てを押し付けて夜伽までさせ
ている。噛みつかれたって当然だと思う。
 それなのに、何を勘違いしているのか、あいつはつとめて『良い奴隷』であろうとする。
 いや、もしかしたらそれが普通なのかもしれない。おかしいのは俺の方なのかもしれない。
 またひとつ、溜め息が出た。

230 : ◆mBRVPHhV2Q :2007/11/05(月) 02:06:49 ID:eqDs/4nS
 それから数日して、俺が錬金術の研究をしている時に、乱暴に玄関の戸を叩く音がした。
ミィシャは買い物に出ているので、俺が出なきゃならない。
 面倒臭いな、と思いながら玄関を開ける。
 そこで俺の目に飛込んで来たのは、腫れ上がったミィシャの顔だった。
「あ……?」
 あまりのことに、言葉も出なかった。ふらふらと倒れ込んでくるミィシャの体を抱き止め
て、そこで初めて彼女の後ろに立つ人々に気が付いた。申し訳なさそうな顔の男と、
その息子らしい子供。
「えぇーとその……なんて言うか、ウチの倅たちがですね、お宅の獣人奴隷とゴタゴタがあ
りまして……まあ、ご覧の通りなわけです。申し訳ない! ホラ、お前も謝れ」 男は息子の頭を持って下げさせた。それから、紙幣を二枚渡してきた。
「どうもすいませんでした。どうかこれで新しいのでも買って下さいな」
 俺は押し付けられた紙幣を男の顔に向けて投げ返した。
「要らん。いいから失せろ」
 言って、乱暴に玄関を閉める。何もかもが腹立たしい。
 なるべく揺すらない様に、ミィシャをベッドまで運ぶ。
 彼女の傷、素手で殴られたものじゃない。木の棒か何かでやられたんだろう。
 ミィシャが自分から揉め事を起こすとは思えない。大方あの子供が、ふと見掛けた獣人に
絡んで、相手が無抵抗なものでエスカレートしたんだろう。
 幸い骨に異常は無いらしい。とりあえず、痛み止めはある。それで落ち着かせて、それか
ら傷薬を調合しよう。
 水と痛み止めを渡す。ミィシャは、どこかぼんやりとした様子でそれを受け取った。
 それから急ぎで傷薬を作って顔に塗ってやった。すると、腫れ上がった頬を涙が濡らした。
「アウ」
 ミィシャはそのことに自分で驚いた様に、指で涙の筋をなぞった。
 突然の、わけもわからない衝動にかられて、俺はミィシャを抱き締めていた。
「ウ……?」
「そんな、泣く程喜んでるんじゃねえよ、バカ」
 こんな当たり前のことで……
「お前は怒っていいんだよ。あんなクソガキに絡まれたら、殴ったっていいんだ。後で俺が
何か言われたって、構いやしないから」
 こんなこと言ったところで、こいつはきっとキョトンとするだけなのだろう。それが何よ
りも悔しかった。体を離して、向かい合う。
 ミィシャは大きな目で、どこか脅えた様に俺を見ている。
「こき使われて、毎晩の様に犯されて、すぐ捨てられるなんて……お前はそんなことのため
に居るんじゃないだろう?」
 ミィシャは少し考えて、それでも俺の言葉の意味がわからないらしく、首を傾げた。
「お前だって、好きに笑って泣いて怒っていいんだ」 ミィシャはやはり首を傾げる。
 そうか。わからないのか……わからないなら、教えてやろう。
 ――どれだけの時間がかかっても……

231 : ◆mBRVPHhV2Q :2007/11/05(月) 02:10:08 ID:eqDs/4nS
 山奥の、人なんて滅多に来ない様な、おそろしく辺鄙な場所に家を建てた。静かな場所だ。
 ちなみに引っ越す際、奴隷は解雇した。
 新しい場所で新しい生活。初めての朝。
 ここでも、俺を起こすのは躊躇いがちに揺すってくる細腕だ。
 寝起き一番、出来たての朝食の匂いが鼻孔をくすぐった。
 家事を任せてるのは、相変わらず。情けないことだが。
 しかし全部が同じわけじゃない。朝食はミィシャも一緒だ。オドオドとこちらを窺いなが
らだが、彼女も同じ時間に同じテーブルで朝食を取っている。
 小さなことだとは思わない。
 掃除は、やはりミィシャ任せだが……俺は薬を調合したり貴金属を精製したりしている。
たまに町へ行って、これを売って生活に必要なものを買うのだ。
 ゆっくりと時間が過ぎていく。
 昼も晩もミィシャと一緒に食事を取った。
 そして夜。
 この家に、ベッドはひとつだ。
 俺はとっととベッドに入ったが、ミィシャは棚の辺りでごそごそと何かしている。
「何してる?」
 言ってから、はたと思い当たった。クスリを探しているのか。
 ――もう必要無いというのに。
 身を乗り出して、ミィシャのシッポを引っ張る。
「キャン!」
「いいから来いよ、早く」 ぐいぐいと引っ張って、ベッドの中に引き込んだ。隣に寝かせる。
「前の話の続きなんだがな」
「ウ?」
「普通に笑って泣いてうんぬんの話……普通の、誰かと結婚したりなんなりの生活、そうい
うのってどうだ? 少しは憧れたりしてたか?」
 ミィシャは少しの間考えて、おずおずと頷いた。
「へえ、やっぱりそうか」
 呟いて、唇を重ねた。そうしてから気付いたが、そういえばキスなんて今まで数える程し
かしてなかった気がする。今さら興奮してきた。
「ん、ちゅぱ、ふぐ、んむんん……」
 舌を絡めて唾液を交換しつつ、右手を彼女の服の中へ。柔らかな膨らみに触れる。
 ゆっくり形を確かめる様に撫でて、優しく揉みしだく。
 ミィシャが身をよじったが、唇は離さない。そのまま乳首を指先で転がし、摘んで、引っ
張ると、ミィシャは「クゥン」と泣き声に近いものを上げた。
 右手は胸を堪能しつつ、左手を下腹部へ。
「きゃう、アウゥ」
 すでに濡れそぼった割れ目をなぞる。指を一本挿し入れ、ゆっくり動かす。
「あ……ン……ウゥア」
 ぬるぬるした粘液が指を濡らした。親指でクリトリスを刺激すると、ミィシャの体がぴく
ん、と跳ねた。そして尚一層愛液が溢れてくる。

232 : ◆mBRVPHhV2Q :2007/11/05(月) 02:10:50 ID:eqDs/4nS
 衣服を脱がす。ミィシャの褐色の肌が露になった。 左手でアソコを刺激しつつ、乳首にむしゃぶりついた。
「アァ、あンッ、あふぅ」
長い間、やや乱暴に扱われたせいか、そちらの方が反応が良い様だった。
 もう濡れも十分か。思えば、丁寧に前戯をしたことも稀だ。
 俺はいきり立ったペニスを取り出し、ミィシャの入り口に当てがった。十分に慣らした膣
は、さして抵抗も無く男を受け入れた。
「はぅぅっ」
 ミィシャは切なげに鳴いて身をくねらせた。
 俺は沸き上がる欲望のまま、激しく腰を振った。
 パン、パン、パン、パン……肉と肉のぶつかる音がする。
「アッ、あん、くふぅア……」
 あえぎ声に混じって、ジュプジュプと水音が聞こえる。時折緩やかに膣が収縮することか
ら、本気で感じているのだろう。
 背中に手を回して抱き起こす、あぐらをかいた俺の上にミィシャが乗るかたちになる。
「動いて」
 言うと、ミィシャは快感を求めて腰を振り始めた。俺は彼女の顔や首にキスをする。
 頭の上に付いた耳の付け根をくすぐると、
「ひィんっ!」
 と高い声を出した。
「弱いのか、ここ」
 そんなことも知らなかったとは……やれやれ。
 集中的にそこをいじめて、さらに胸やクリトリスも弄る。
「やぁッ、はぁン、んはぁ、ァウ」
 膣がきゅうきゅうと締り、ミィシャの腰の動きも速まる。
 俺の首に抱きついて、ミィシャは一心不乱に動き続ける。
 もう限界だ。
 俺はミィシャの尻を掴んで、一気にスパートをかけた。
「あイッ! くふぅ、アウあ、あぁあああぁアッ!」
 びゅくびゅく、どびゅぴゅっ!
 力いっぱい、ミィシャの身体を抱き締める。
 荒い息遣いと、高鳴っている鼓動と、熱いくらいの体温を感じた。
 町での暮らしに未練が無いと言えばウソになる。だがこの温もりのためなら、捨て去って
しまっても構わない。この温もりがあれば、それでいい。

233 : ◆mBRVPHhV2Q :2007/11/05(月) 02:12:46 ID:eqDs/4nS
 それから何ヵ月か――
 さしもの俺も、家事を任せ切りにするわけにはいかなくなった。
 大きな腹を抱えてでは、料理も掃除も一苦労だろうから。
 にもかかわらず、こいつの悪いところは変わっていない。
 ちょっと油断するとすぐに無理を押して働こうとするのだ。
「今はおとなしくしてろ。どっちみち、その子が産まれたらイヤって程働かなきゃなんだ」
「ウア」
 ミィシャは膨れた腹を撫でて、深く頷いた。
 長い付き合いだ。彼女が今何を考えているかくらい、簡単にわかる。



 もしかして、俺はどうしようもなく狂っているのかもしれない。
 獣人相手に夫婦の真似事をしている、救い難い痴れ者なのかもしれない。
 それだっていい。狂人でいいんだ。
 俺の隣に彼女が居てくれるなら、俺は何だって構わない。




以上です
どうもありがとうございました

234 :名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 02:19:40 ID:KvabkyE3
リアルタイムで読んだGJ

235 :名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 04:18:15 ID:jzsg6mn/
GJ
こういう亜種モノっていうの?かなりツボだ


236 :名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 04:48:31 ID:a7JHxUbe
こういう愛のある孕ませ大好きなんだ、GJ!!

237 :名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 12:42:53 ID:cAEt48a2
やっぱ愛だろ愛

238 :名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 13:54:20 ID:EzPKv2nI
やっぱり愛のあるHRはいいな。
エロいはずなのに、ほんわりする。

239 :名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 18:57:40 ID:4IFIrxrp
男の不器用っぷりが良いな

240 :名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 20:30:01 ID:KeSwI/ow
亜種孕みっていいね♪

241 :名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 22:14:53 ID:LeCqFmvF
愛がありました

242 :名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 04:13:40 ID:gYReKh47
これはいい孕ませ。GJです!

243 :名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 20:17:24 ID:O7gqYI9j
男がいいキャラしててよかった。GJ!

244 :名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 23:17:20 ID:12OfbKqO
今日は危ないから外に出してと言われたのに
うっかり中で出してしまうってのが好きなのですが、同志はいますか?

245 :名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 23:42:28 ID:oyh5vHT1
>>244
俺は孕ませるつもりで中に出すのが好きだな

246 :名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 23:43:51 ID:1PP80xL2
>>244
うっかりも悪くないけど、このスレ的には、こんな感じとか?
「お前たちの目的は何だ!!」「孕ませ!!孕ませ!!孕ませ!!」
「この行為の目的は何だ!!」「孕ませ!!孕ませ!!孕ませ!!」
「お前たちは母体を愛しているか!!子作りを愛しているか!!」「ガン・ホー!!ガン・ホー!!ガン・ホー!!」
(中略)
「よろしい!!ジャンジャンバリバリ中出しだ!!」「サー!!イエッサー!!」

247 :名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 23:46:34 ID:IjcIJ84C
>>244
そうゆうエロシーンよくあるけど、おかずに使えた試しなし。

男か女のどちらかがガチ孕ませに期待してるのが好みです。

248 :名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 23:51:01 ID:QnT/dfzX
口では今日は外に出さないと危ないよ・・・といいつつ
がっちりカニバサミってのがオケ

249 :名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 23:59:23 ID:bqlN+KOT
>>244
リアルでなら

250 :名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 01:32:51 ID:uIvuTmRp
>>247-248
「く、もうイキそうだ……ちょ!?足を解け!腰を振るな!
うぁぁッ出ちまう!!」


こんな感じか?

251 :名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 08:50:49 ID:AsBMS8gH
「中はイヤァ!」と言葉でだけ嫌がって、確信犯的なものすっごいイイ笑顔でカニバサミするのか?

252 :名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 09:01:51 ID:2Wktoqj9
そのまま「あれだけ言ったのにぃ…これじゃ絶対できちゃうよぉ…」と甘い声で怒ってください

253 :名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 10:12:22 ID:jgNk1yin
こうして武装錬金に目覚めるんだな

254 :名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 10:24:45 ID:QE5cqhas
>>251
DISTANCEの漫画にそういうのがあったような

255 :名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 10:29:00 ID:Y6cljqdC
巻田佳春にもあったな

256 :名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 10:33:40 ID:PtJgwrEq
巻田はそんなのばっかりじゃないか

257 :名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 10:50:18 ID:mlOVuD7h
むしろそれしかない

258 :名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 15:52:01 ID:QL1tOIf7
巻田キャラはほとんど妊娠しないので、このスレには若干合わないかも。
中出しの方にこだわりを持つ漫画家かな。
あの人の外出しを見たことがないww

259 :名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 16:52:12 ID:+ZeBZCbL
きゅうんきゅうんvvですよ<こだわり

260 :名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 23:12:26 ID:fVHgdmkX
喜栄座さんのも結構中出ししてるな。
最近ははらみそうにないのばかりだが。

261 :名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 23:39:15 ID:qfdZPm8B
>>258
作中で中学生相手に「学校を卒業するまでに僕の子供を生んでもらうよ」(うろ覚え)
みたいなセリフ言わせてるあたり孕ませるまでが好きなんだなーって気はする

262 :名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 23:41:59 ID:JUp74Y1k
典型的なチキン派作家って感じかなぁ
あの絵柄でボテHとかやったら凄い絵面になりそうだけどやらないだろうなぁ

263 :名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 23:47:02 ID:QL1tOIf7
>>259
そうだったw
巻田音あっての巻田作品だねお兄ちゃん☆
きゅうんきゅん

264 :名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 00:43:53 ID:wbiqMvC0
結局いつまでたっても孕ませ英雄伝説は投下されないままだな

265 :名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 07:09:58 ID:6PZZu7Nw
>>208-209
「ゴム付けねーとやべーよな」
「やベーやベー」
「ガキとか超めんどくせーし」

「でもよー、ゴム付けても100パーダイジョブじゃないって書いてあるよこれ」
「まじで!?」
「8割9割って書いてあるじゃん!」
「ありえねー」

「ならよー、コンドームって付けてても意味なくね?」
「それナイス! ちょー言えてる!」
「お前頭いいな」

これがゆとりです。

266 :名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 13:02:49 ID:5ji3nnBW
それだとまともに育てるのは無理だな。

267 :名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 14:13:02 ID:851jRFU/
週末のオートバックスにでも行けば、そんな愉快な家族でいっぱいですよ

268 :毛根力パゲ太:2007/11/12(月) 21:20:41 ID:dLsaeiMj
「大馬鹿者!」
資産家で知られる荒川家の庭に、主の荒川泰三の怒鳴り声が響いた。六百坪は
あろうかという豪邸の敷地内を管理する、下男の山根新平がへまをやらかし、叱
られているのである。
「旦那様、申し訳ありません」
新平は膝を折り、地に頭をつけて謝っていた。十五でここへ奉公に上がってから
三十余年、五十を超えているが、今もって一人身である。

痩躯で長身、一見すると虚弱そうだが体は頑健そのもので、重労働も易々とこなす
為、家中では案外、重宝がられている。その男が四十一の泰三から頭ごなしに怒鳴
られて、ぶるぶると震えていたのを哀れみ、妻の麻美が庭へ進み出た。
「あなた、もうそのくらいで」
まだ二十の花の如き若妻は、父のような年齢の男が土下座するのを見て、快く思わ
ない性格だった。

「うむ、お前がそういうのなら・・・」
髭をたくわえた顔を綻ばせながら、泰三は手を振って新平を追いやった。この男、
親子ほども年の離れた妻を溺愛しており、彼女の前では懐の深い性格である事を
強調したがった。
「そろそろお仕事に行かれる時間では?」
「ああ、そうだった。誰か、車を出してくれ」
そう言ってガレージに向かう夫を、麻美は冷たい視線で見送った。塵ほども愛してい
ない。横顔はそう語っているようであった。

麻美は元々、好んで泰三の妻となった訳ではない。父親の事業が失敗し、泰三が経
営する銀行から借りている金の返済に困り、身売り同然で結婚しただけの話である。
それまで独身を通してきた泰三は、社交界でも評判だった麻美の美貌に惹かれたが
為に、傾きかけていた父親の事業にあえて金を貸し付けたと専らの噂だった。麻美の
実家は華族の出で、年頃になればどこか名家へ嫁がれるだろうと誰もが噂していた
が、現実は過酷だと言わざるを得ない。

269 :毛根力パゲ太:2007/11/12(月) 21:37:10 ID:dLsaeiMj
泰三の車が出て行ったのを確かめてから、麻美は邸内をぶらつき始めた。そして
小声で、新平、新平やと下男の名を呼ぶ。
「奥様、御用でしょうか」
庭木の手入れをしていた新平が藪からにゅっと顔を出し、麻美の前に現れた。人
生の黄昏を迎え始めたこの初老の男の手を麻美はそっと取り、
「私の部屋にいらっしゃい」
そう言うのである。

それから他の家人の目を気にしながら、そそくさと自室に戻ると、カーテンを閉めて
着ている物を脱ぎだした。夫に買ってもらった高級なワンピースを放り出し、キャミソ
ールとショーツのみの姿となって、箪笥の中に隠してあるタバコの箱を出し、一服つ
けていると、ほどなくして扉がノックされた。
「お入り」
「失礼します」
現れたのは新平である。彼は下着姿でタバコを飲む麻美を見て、特に驚きもしなか
った。

「誰にも悟られなかっただろうね」
「はい」
「じゃあ、あなたも脱いだら」
麻美はベッドに落ち着くと、手招きをして新平を誘った。
「さっき、あの人にこっぴどくやられてたわね。その鬱憤を私で晴らすのよ」
「はい」

衣服を脱いだ新平の体つきは老いぼれそのものだったが、男根は十代の小僧の
ような活力に溢れている。大きさはそう、二十センチもあるだろうか。筒の部分が
やたらと太く、傘がぐっと開いてよく育った松茸のような姿だった。新平は若妻に
圧し掛かり、キャミソールの上から小振りな乳房を揉んだ。
「奥様、奥様」
「ふふ、がっつかないの・・・」
五十男に体をいいようにされて、麻美は上機嫌だった。最後の煙を吸ってからタバ
コを灰皿に置き、まるで赤子をあやすように新平の頭を撫でてやる。

270 :毛根力パゲ太:2007/11/12(月) 21:55:29 ID:dLsaeiMj
胸を揉まれているうちにキャミソールが乱れ、生の乳房が弄ばれていた。新平は
特に女の乳房に執着があるらしく、麻美とこうしている時はとにかくここを愛撫した。
掌の中に二つの膨らみを収めたかと思うと、それを持ち上げるようにして頂きを吸
う。時に甘く噛んだり歯を立てもしたが、麻美は新平のそういう性分が嫌いではない。
僅か十五で奉公に出され、母親の慈悲も知らずに生きてきたのだろう、乳房を恋し
がるのもやむを得ないと思うのだ。

「新平、もういいでしょう?私にもやらせてちょうだい」
「はい」
麻美は新平に立ち上がるように命じると、反り返った男根に口をつけた。
「あの人にだって、やらないんだから」
「ありがとうございます、奥様・・・」
舌先にぴりりと塩気を感じてからは、生臭さばかりが鼻をつく。夫にすらしてやった
事のない口唇愛撫の感想は、いつもそんな風である。

男根を舐めているうちに、麻美の肌は色づいていく。陶器の如き乳白色からうっす
らと薄桃色に染まり、目元も紅をさしたように色づいた。知らず知らずのうちに手が
内股へ伸び、近頃、覚え始めた女の喜びを貪欲に得ようとする。ショーツ一枚隔て
て、充血した肉芽を擦ると素晴らしい気持ちになるのだ。性に淡白な夫との閨では
得られぬ、淫靡なときめきであった。

「・・・新平、とどめをさしてちょうだい」
「はい」
麻美は口唇愛撫をやめ、ベッドへ寝そべった。天蓋のついた豪奢な寝具は、夫が
この若妻の為にわざわざ外国から取り寄せた物だった。
「いつもの通り、子種は中へ」
「分かりました」
二十センチの男根が、僅かに開いた若妻の花弁に接した。肉の傘がそこ押し広げ、
突き込まれるように埋没していく。
「うッ!」
夫よりもはるかに大きく、逞しかった。麻美は男根を奥まで挿入されると、自分が
田楽にでもなったような気がした。

271 :毛根力パゲ太:2007/11/12(月) 22:18:39 ID:dLsaeiMj
波打つシーツの上で麻美は身悶えた。新平に足首を掴まれ、足そのものを左右に
開かれながら体重をかけられて、男根を最も奥深い場所まで突き込んでもらうのが、
たまらなく感じる。一、二の三で新平は腰を入れてくる。ズーンと突き上げられる度
に我が身は腰骨の辺りから温かな疼きが放射状に伸び、最終的には理性の置き場
である脳を焼いた。

その際、夫への罪悪感は無かった。芸者でも落籍するかのように自分を娶った泰三
を憎みこそすれ、申し訳ないなどとは微塵も思わない。むしろこの下男の方がよほど
素直で愛しい。この忌まわしき野合は夫への復讐であった。最終的に孕む事を目的と
している為、泰三以外の男の種であれば、相手なぞ誰でも良い。出来れば夫の嫌う
下層の労務者や、それこそ乞食に抱かれても良かった。

「新平、ああ、新平」
「奥様」
二人は抱き合い、口づけを何度も交わした。男根はずっと奥の方にとどまり、麻美を
喜ばせた。肉の筒で女洞が満たされる感じが、何とも心地良かった。
「お尻の穴もいじって、ね、お願い」
節くれだった新平の指で排泄穴を穿ってもらう事も、麻美のお気に入りである。もし、
こんな事を夫に頼めば、嫌な顔をするに違いない。そこがまた小気味良いのだ。

「あ、はーッ・・・」
新平の指は麻美の肛内へと埋没していく。部屋は防音がしっかりと施されている為、
喘ぎ声が外に漏れる心配は無く、よもや若妻と下男がこのように淫らな行為に耽溺
しているとは誰も思わず、時はただ流れていった。
流れていった。
「奥様、いきます」
「私もよ、ああ、もっと体をゆすって。子種は全部、中へちょうだいね。私、あなたの
子供を産んであげる!」
共に高まってきて、頂きに向かって駆け上がるばかりとなった。新平は腰の動きを
小刻みにし、麻美はひッ、ひッと息も絶え絶えに、今際の喘ぎを漏らしている。

272 :毛根力パゲ太:2007/11/12(月) 22:37:32 ID:dLsaeiMj
「ああッ」
麻美は歯を食いしばり、その時を迎えた。新平の男根の先から放たれる子種が、
まるで音を立てているかのように、膣内で感じるのである。例えるのならば男根は
水鉄砲で、その先端から温めた液体を放出される光景が、脳の奥で結ばれるのだ。
新平も汗だくになり、最後は震えながら達した。麻美の望む通り子種は全て胎内
に放ち、尻の穴をこれでもかと締めて、最後の一滴までも尿道に残す事はなかった。

「ふう・・・」
麻美は新平から顔を背け、絶頂の余韻に浸る。麻美は達した後は何故か男の顔を
見たくなくなるのだ。この間抜け面と罵ってやりたくもなる。これだけは相手が夫でも
そうでなくても同じであった。
「まだ抜かないでね」
「はい」
麻美は膣口をキュッ、キュッと閉めて、だらしなく涎を零す男根を締め付けた。まだ
残り汁があるかもしれないと考え、しばらくは繋がっていたい。

もうこういう関係を幾度も重ねているが、いまだ懐妊の兆しが無い事を麻美は不思
議がっている。週に一度くらいしか自分を抱かない夫はともかくとして、新平とはあ
まり日を置かずに体を重ねており、そろそろ彼の子を孕んでもいい時期だった。
(まだ、頑張らないといけないか)
夫、泰三の子を宿す前に、この下男の血を引く子を孕み、産まねばならぬ。それが
麻美にとっての唯一の望みだった。

卑しい身分の男の子供が、鼻持ちならぬ性格の泰三の後を継ぐ。それほど楽しい
事がこの世にあるだろうか。実家を追い詰め、自分を無理に娶った悪党の鼻を明か
してやる。麻美はその日が来るのを想像しながら、天井を見つめていた。

おすまいん

273 :名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 19:18:54 ID:d8b7y2mH
GJー!

274 :名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 23:43:48 ID:2MziHPhL
GJ!!

275 :名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 00:16:07 ID:XwF+1FnP
奥さんエロくてビッチでGJです!
旦那さんは可哀想なんでつが(´・ω・`)
しかし新平さんは不思議に魅力的。おもしろいです。


276 :名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 01:34:34 ID:VSb1nA6S
この後、数奇な運命を経て新平・麻美・新平と麻美の子・泰三と麻美の子が
ひとつの家族として出発する決意をするところで幕が閉じるんですよね。

277 :名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 03:22:48 ID:AoG83/tJ
GJ!!!

278 :名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 18:46:55 ID:/xZ/JVqq
GJ

279 :名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 23:16:43 ID:9Uu2OoXp
ファンタジー系よりこういう方が好き。GJ!

280 :名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 04:17:34 ID:xdaKf5se
文章上手すぎて感動した。

281 :名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 20:29:43 ID:ebgJsz5A
あの、毎日のぞいてるんですが、ドラゴンブライドの続きが見たいです。
待ち遠しいけど待ってますので、作者さん頑張ってください。

282 :名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 01:19:40 ID:VGZ2Msms
まあ職人さんだって仕事が忙しかったり家庭の事情があったり冬コミの原稿をやってたりとかで
なんか色々あるのだろう。
あんまりプレッシャーをかけてしまわんようにマターリ待つが吉。

283 :名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 12:59:54 ID:j8whp+wY
保守

284 :名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 20:26:21 ID:KbmWEEWD
保守

285 :名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 10:53:11 ID:Qa1RSZdP
拉致強姦(異端です)

次の作品までの、息抜きにでもして下さい。

286 :名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 10:53:45 ID:Qa1RSZdP
「安西さーん、こっちですよ」

そう呼ぶのは、出版社が寄越した、アシスタントの小出敏雄だ。

「えっと、この船ですね」
「一雨きそうね」

雲行きが怪しい。海は時化ている。

「今年入社した小出です。よろしくお願いします」
「よろしく。私みたいなのに付いて、残念だったわね」
「そんなことないですよ」
「いいのよ。お気遣いなく」

次回作の資料集めに、青森沖の孤島、日向島まで話を聞きに行くのだ。
東北の太平洋側に島というのも、あまり聞かないので、観光も兼ねていた。
日向島が見えてきた。船着場で男が手を振っていた。
小出が挨拶をする。

「こんにちは。お世話になります」
「あんだらか?おや、むすめっごは、そぢらさんかい?」
「え?あ、ええ」
「聞いでだよりも、歳ぐっでるような」
「何の話です?」
「あ、ああ、いや、いいんだ。おらは案内を頼まれだだげだ」

小出が私の荷物を運ぶ。小声で離し掛けた。

「あの人、私の事知ってるの?」
「いえ、知らないですよ。事前に電話連絡した時は、安西さんと言う作家先生が、
 お話を伺いたい旨しか、伝えてませんし」
「年齢とか気にしてたけど」
「何なんでしょうね」

287 :名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 10:54:22 ID:Qa1RSZdP
周囲数キロの日向島は、海岸線の開けた土地を除けば、殆どが山のようだ。
その少ない海岸線に、島民の家々が点在している。
本土で見るような漁村の家並みと比べると、どこか違和感がある。
島で唯一らしい、民宿兼商店を横切る。生活の全てはこの店で、まかり通る感じだ。
人を見ないな。皆、漁だろうか?

通りを更に進むと、突き当たりに、立派な門が現れた。
長老の日向家だ。要するに、村長だが島民は親しみを込めて長老と呼ぶとの事。

「はじめまして。東京から来ました、安西真理子と言います」
「聞いどる。今日はゆっぐりしでいぎな」
「ありがとうございます」
「離れの部屋を使うどいい」
「お世話になります」

夕食を終え、部屋に入ると、布団が敷いてあった。

ガタガタッ

嵐が来るのか、雨戸が唸っている。

ガタガタッ、ガタガタッ

私の背中に、何かあたる。
更に、触手が伸びてきて、胸をまさぐる。
その手が、下半身に移る。
私は、はっとして起き上がった。
黒い影が、逃げて行くのを見た。
しかし、扉の方からではなく、雨戸の方から逃げていったようだ。
隣りの部屋の小出を呼ぶ。嵐で聞こえないのか返事はない。

288 :名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 10:54:53 ID:Qa1RSZdP
「ほう。そんな事があっだか」
「そんなって。私はもう少しで」
「平成の世になっだがて、ここじゃ明治、いや江戸時代と同じじゃ」
「どういう意味ですか」
「夜這いじゃ」
「夜這いって・・・。客人にそんな事するなんて。信じられない。わ、私帰ります」
「あんだも、そのつもりで来たんだべ」
「はい?私は**寺のお話を聞きに来ただけです」
「・・・あんだ、誰じゃ」
「誰って・・・」

「まだが・・・。・・・ここは日向島じゃない。日陰島じゃ」
「小出君・・・」
「そんな、だけど、ちゃんと日向島行きの船に。それに日陰島なんて聞いた事が・・・」
「当だり前じゃ。存在しないんじゃからな。日向島に対する日陰なんじゃから」
「どういう意味です?」
「どうもこうもない」
「船着場で手を振っていたから、てっきり長老の代理の人かと」
「権蔵じゃな。あいづはちと頭が弱い。それとのう、こごで長老と呼ぶのは禁忌じゃ」
「あなた、長老じゃ」
「口にするな。それは日向島の長の事じゃ。わしゃ、草羽の爺とでも呼べ」
「小出君・・・ちょっと、どうするの」
「どうしましょ」
「日向島と日陰島はな、日香夏島という、兄島と弟島からなる双子島じゃった。
 もどもど一づの村だった日香夏島は、それぞれに長がいで、物事は
 二人の長の合意で決めでいだ。それが・・・
 戦国の世の事じゃ。漁場を争う小さな諍いから、二国を巻き込む戦に発展しだ。
 日香夏島を治めでいだ殿様に仕えるのは、当然の事。
 それがどうじゃ、兄島の長は、敵方さ寝返っだ。
 戦況は一目瞭然じゃった。兄島の行動が勝敗さ分げだどいう。
 兄島は召抱えられ、義を通した弟島は・・・想像がつぐじゃろ。
 兄島は、日向島と改め、自らも日向を名乗った。
 弟島だっだほうは、日香夏の響ぎがら、日陰島ど蔑まれた。
 最近、向うにある日香夏神社、今じゃ日向神社ど呼んどるそうじゃが、
 寝返った日向伊助こと、草羽次郎衛門伊助が合祀されだど。やりぎれん。
 弟島の草羽家は細々ど生ぎ延びた。しかし、どうにも近親婚になっで、
 血が濃ぐなっでしもうだ・・・。殆どが草羽家の末裔じゃ。
 日向島の連中どぎだら幕末まで、日陰島は無人だと思うどっだらしい。
 自島の発展に浮がれで、目ど鼻の先の島の事なんぞ、どうでもよがっだんじゃろう。
 しかし、わしらにも意地がある。絶対に血は絶やさんど」
「・・・帰ります」
「たまにあんだらみだいなのが来るんじゃ。船は日陰島を経由して、物資さ卸しでいぐ。
 情けない事に、日向島の援助じゃ。なにせ、存在しないんじゃからな。
 船がらは日陰島は、日向島に隠れて見えん。 あんだらもそうじゃったろ。
 興味本意で見で回るが、幻滅しで日向島さ行っでしまう」
「そもそも、手違いなんですから。ご迷惑おかけしました。船を出してもらえますか?」
「やめどぎ。外は嵐じゃ。よう船はだせん」

289 :名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 10:55:44 ID:Qa1RSZdP
「・・・さっき、そのつもりでって・・・どういう意味ですか」
「こういう意味じゃ」

後頭部を殴られ意識が朦朧とする。薄れる意識の中で
この二人でもいいか、と聞こえたような気がした。

290 :名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 10:56:20 ID:Qa1RSZdP
「気が付いだが」

声の方を見る。長老、いや草羽爺と二人の男女が部屋にいた。
身動きが取れない。後ろ手に縛られている。
私の横には、こちらも縛られた小出が転がっている。
意識はあるようだ。

「こっぢさ来い」

草羽爺が二人を、私達の前に寄せる。

「今年の、はぐれ組じゃ」
「はぐれ組?」
「そうじゃ。あんだ、この男ど結婚しでくれんかのう」
「はい?何を言ってるの」
「はぐれ組はのう、この島では遅すぎる三十を越えでも結婚できなかった者のことじゃ」
「だからって」
「この男を見でみぃ。この年で結婚もせず仕事もできん甲斐性無しじゃ」

細身で、色黒い肌。体毛は濃く、頬がこけた冴えない顔をしている。
東京で見る、いや、どこで見ても見劣りのする風貌だ。

「権蔵があんだらを連れで来だおかげで、ほんどに来る娘っごさ、来れなぐなっだ。
 すでに、金さ払っでしもうどる。前金だで、ここじゃあ大金じゃ。捨でだも同じじゃ」
「金で女を買って、子を産ませるっていうの?」
「わしらものう、新しい血を望んでいでのう。そいで協力しでもらってるんじゃ」
「協力って・・・。警察に言って・・」
「無駄じゃ。ここはケッタイは通じん。これは決定事項じゃ」

「ふさよ、こっぢさ来い」

女の方が来る。

「女だげの予定だっだがらな。こげな若い男もいるなら、ふさに丁度いい。
 おんしは、この男の子を産むのじゃ。本土の血じゃ」
「ふ、ふざけるな。おまえら二人で夫婦にでもなればいいだろ」
「二人さ見でみろ。この二人じゃ生まれで来るのもきっど仕様もないもんじゃ」

ふさは女の私が見ても、酷いものだった。おかっぱと言えるのだろうか。
切りっぱなしの髪は艶がなく、眉は太く、眉間も黒々している。
頬は赤く、鼻の下には、産毛とは思えないヒゲが見て取れる。
口を開くと、黄色い歯が覗く。体は言うまでもなく、崩れている。
ここまで容姿を哀れむ気持ちになったの初めてだった。

291 :名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 10:57:34 ID:Qa1RSZdP
「こど人が、おらの旦那様け」
「く、来るな」

ふさは力強く、小出の腕の縛り口を持つと引きずるように自分に寄せた。

「えがっだのぉ、ふさ。旦那様がおまえを女にしでくれっど」
「冗談だろ」
「おらぁ、どうしだらいいが、わがらねぇ」
「うんうん、わしが教えでやっがら」

草羽爺はふさに裸になるように言った。

「見事なもんじゃ。やっぱし女は幾分肥えでいだほうがいいなぁ」

今度は小出を裸にするように、ふさを促す。

「おうおう、生っちょろい。真っ白じゃ。直ぐに漁さ教えでやっがらな。
 そしだら、おまんもわしら海の男の体になる。心配さすんな」

小出は、身包み剥がされ、仰向けにされている。
手足を拘束されているため、陰部があらわになっている。

292 :名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 10:58:38 ID:Qa1RSZdP
私は居た堪れなくなるが、視界の端に黒いものが見える。

「おまんの、ちんぼっこは“わっぱ”か。ふさ、ちんぼっこを握っでみろ」
「握るんけ。おら、見だごども始めでだども」

一丁前に照れている。

「初ぃのぅ。まずは握っでみぃ。そうすっど、立っでくるがら」
「こうか」
「んだんだ。立っだら皮さ下に下げてみろ」
「固っでぇなゃ。先っぽは、卵みでぇだ」

小出の男根は勃起した。

「ふさ、自分の股さ、手ぇ入れでみぃ。どうなっとる」
「おう、濡れどる。小便ちびったみだいになっどるど」
「よっしゃ、よっしゃ。ちんぼっこに跨っでみろ」

ふさは小出の腰に跨った。

「そうじゃ。そのまま、腰を下ろしてみぃ」
「やめろ!挿れるな、挿れるなよ。絶対に挿れるなよ!」

ふさは聞く耳を持たない。

「か、金、金を払うから。頼む、やめてくれ、な」

ふさは一瞬止まった。

「ふさ、おまん、この島で今まで金持っだごどあるがぁ?」
「ねぇなぁ。島から出たごどねぇけ、金さ、良ぐ分がらん」
「そういうこっちゃ」
「ふささんだったっけ。やめてくれ。俺には彼女がい、うわぁっ!」

ふさは一気に全体重を小出に預けた。

「いいぞ、ふさ。そのまま腰を動かせ」
「なんが、痛でぇど」
「大丈夫じゃ。股を見んと、腰を振れ。そのうぢ、ええ気持ぢさなる」

ふさが上下するたびに、小出の腰が歪む。拷問のようだ。

「爺さ、なんが股が気持ぢええど」
「そうじゃそうじゃ、それじゃ。ふさ、女になったんだど」
「ほんどけ」
「おまんさんも頑張りや」
「ちょっと・・・た、頼む・・・ぬ、抜いてくれぇぇ!」

ああぁ...

小出の願いも空しく、ふさの膣内に射精したようだ。
他人の絡みを見てしまった。しかもこれは強姦だ。なんという不快さ。
そしてこれから、その災難が、私にも容赦無く振りかかる。

293 :名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 10:59:42 ID:Qa1RSZdP
「おかしいど。ちんぼっこが入っでる気がしねぐなっだど」
「そうじゃ、ふさの中に赤子の種を植えるど、ちんぼっこさ萎えでしまう」
「そうけ。そいじゃ、おらにも子が出来るけ」
「おう、そうよ」
「でも爺さ。なんか、おら、物足りねど」

ふさは、男根を抜かずに、また腰を振りだした。

「おいおい、ふさ、そげな事せんでも、その男はおまえの、まあいい。好きにすれ」

小出の目は朦朧としていた。

「ふさがこれじゃしょうがない。おら達は向ごうさ、行ぐべ」

草羽爺に続いて男が立ち上がる。私を抱えるように言われたらしい。
近づいてくる男の股間は張っていた。
私はこれから起こることに絶望し、出来る事なら気を失ってしまいたかった。

294 :名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 11:00:14 ID:Qa1RSZdP
島の外れまで歩く。
海を見下ろす高台に植えたばかりの椿の木があった。私は手を合わせた。
私と小出は、島で顔を会わせる事を許されなかった。
しかし、連絡する手段を密かに見つけ会っていた。
小出は島になじみ、漁師の風貌にも違和感はない。
悲しいもので、人間諦めというものがつく。死ぬ勇気もない。
この島では、生きるだけなら何不自由無かった。それは小出も同じだった。

それはふさが二人目を身篭った頃だった。
小出と二人で、島を離れる計画だった。
潮の関係で、年に数度しかない機会を、逃すわけにはいかなかった。
小出は自分の子を愛してはいなかった。愛せるわけがない。
それは私も、その立場になったら同じ事を思うだろう。
しかし、私は妊娠しなかった。あの男との関係は単に慰みものとなっていた。
行為自体は受け入れざるを得なかった。しかし、あの単調で淡白さは憎悪すら覚えた。
そんな中、私達は互いの境遇から愛し合うようになった。結果、私は身篭った。
逃亡の足手まといになるというので、一人で本土に戻り、警察に連絡したら
すぐに迎えに来るという手はずだった。

しかし、目論見はもろくも失敗。

小出は草羽爺の逆鱗に触れ、島民に暴行され・・・。
私の事は一切口にしなかった。ふさは寝こんでしまったという。

腹が膨れる頃、一人、疑問に思う男がいるだろう。ざまあない。

立ち上がると、海の向うに日向島が見える。
私はお腹に手をやり、ただただ、波の音を聴いていた。

295 :名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 21:32:05 ID:wyxrt2Bz
乙です

296 :名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 22:38:38 ID:Xm9zieQ+
GJ!
面白かった

297 :名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 23:12:41 ID:9tQhxAdv
GJ
なんか安部公房の「砂の女」を思い出した

298 :名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 23:56:47 ID:ea9GwWaY
なんだか高尚なかほりがするど

299 :名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 04:02:05 ID:v8wZaWx7
あんにゅいさがなんとも

GJ!

300 : ◆YOLph2yTEI :2007/11/23(金) 17:56:42 ID:VSsvOw5j
他事にかまけていたせいでだいぶ間を空けてしまい、失礼しました。
以前投下したものの続きです。

属性は【洋風ファンタジー(似非)】【いちおう異種姦】【陵辱→流され和姦】【ものすごく冗長】
地雷かもとお感じの方は「Dragon's bride」でNG指定お願いします。


あと、スレをまたいでしまったので投下時のみ鳥付けます。

301 :Dragon's bride(13):2007/11/23(金) 17:58:54 ID:VSsvOw5j
 木々の葉陰を透かした光が柔らかく降り注ぐ森の中、小さな泉のほとりに膝をついたウィステリアは
水面に映る自分の姿につい眉を顰めた。
 澄んだ水鏡から左右を逆に視線を返してくる女の様相に、今や王都の騎士らしい面影を見て取る事は難しい。
 かつてはごく短く整えられていた髪も今はばらばらと頬や首筋に鬱陶しくかかるほどの長さにまで伸び、
表情もすっかりと厳めしさを失っているように思える。
 身に纏う物といえばまた獣の皮や生の布を裁ち縫っただけの簡素な衣のみで、この姿を誰か
人が見ることがあるとしてもけして騎士や貴族などとは思われまい、せいぜい森に棲む樵や猟師の女房か、
何処かの辺境より迷い込んだ蛮族女と見られるのが関の山だろう。
 まるで時が止まっているかのように季節の移ろいを感じないこの地にあっても、実際のところ時間の経過は
様々なものを奪い去っていく。


 そう、もう既に5ヶ月ほども経ってしまっている──ウィステリアが、ドラゴンの棲み処に囚われてから。

 最初の頃こそほぼ連日のようにドラゴンの縄張りから抜け出そうと足掻いていた女騎士も、
その度に結界の内側をくたくたに疲れ果てるまで迷わされ、挙句に元の出発した場所へ戻され続けることの
徒労感にいつしか倦んでしまったものか次第と日を空けるようになり、近頃は朝まだ
目が覚めていないふりをしてドラゴンたちが巣を出かけていく隙を窺うことも少なくなってきている。

 ふう、と気鬱そうな溜息をひとつ吐いてウィステリアは水面に映る自分の姿から視線を外した。
 今日も脱走の途中で迷ったのではなく、最初からこの水場を目指して森にやって来たのだ。
 結界の外を目指さず、ただ縄張りである森の内側を歩くだけなら体内に巣食う呪いも邪魔をせず、
こうしてすんなりと目的の場所へ辿り着かせてくれる。
 ひやりと冷たい水の中に手を差し入れて、掌や指に軟らかな抵抗を感じていると、不意にいつだったか
ドラゴンから問われた言葉が思い出され、知らず口元へ苦笑に似た表情が纏わりついた。
 何故、巣の中の泉を使わないのかと──なんとも怪訝そうな、自分の思い過ごしでなければ僅かに
不満そうな色を含んだあの声音。

 確かに、ドラゴンの巣穴となっている洞窟の奥にも小さな泉はある、というかごく最近作られた。
 ふた月ほど前のことだったか、それは何かの拍子にウィステリアが日中度々、脱走とは別に
森の泉へ足を運ぶ理由を訊ねた深紅の髪の青年が「ならこれを使えばいい」とばかりに魔法で
地下水脈の一部を引きずり出したというとんでもない経緯で出来たものなのだが、しかし
こういった事はただ便利でありさえすればいいというものでもない。
 口を濯いだり手を洗ったりするだけならまだしも、どうせ水浴びをして体を清めるのなら
薄暗い洞窟の中に日がな籠もっているよりは周囲の眺めが彩りに満ちた森の中で、そして
本性はドラゴンとはいえ、今は人の男の姿をしているあの兄弟の目を気にすることのない場所で
行った方が気持ちが良いに決まっている。

 そのような些細な女心など理解しよう筈もないドラゴンの青年が、折角作ってやったのにと言いたげな
表情と口調でそんな事を訊いてきたものだから、あの時もついウィステリアは笑い出してしまい、そして
不覚にも思ってしまったのだった。
 ドラゴンのくせに、少し可愛い、などと。

302 :Dragon's bride(14):2007/11/23(金) 18:02:16 ID:VSsvOw5j
 よくよく顧みてみれば、その頃から段々と、ドラゴンの巣穴から逃れようと試みる回数が減って
いったのではなかったか。

 勿論、ウィステリアとてこんな所で一生を費やす──それも人外の怪物の慰み者、かつ子を為すための
道具として──ことなど到底願い下げだ。
 どれだけ自由を奪われ、身を汚され誇りを砕かれたとしても、その心だけはけして変わらない。
 変わっていない、筈だ。


 思うに、あのドラゴンたちが意外なほど丁重に自分を扱うのが、取り込まれてしまうまいと抗う心を
時として鈍らせてしまうひとつの原因となっているのではないだろうか。
 少なくとも、牝として飼うとは言いながらも地に這う獣じみた暮らしを強制するでもない、むしろ
ドラゴンの側から人間の慣わしに、そして朝夕の寝起きや日に二度の食事など、数千年も生きる筈の
生き物としては似つかわしくない程の細々としたサイクルに歩み寄ってさえいるのが現状だ。
 認めるのも悔しいが今のウィステリアの生命は彼らに扶養されており、与えられる食事も、衣服も、
寝起きする空間も、些か素朴過ぎるとはいえ人としての尊厳を不要に損なうものではない。
 かつて王都の学院にて、ドラゴンなどというものはいくら高い魔力と知能を具えてはいようとも
その魂の本質は野の獣やモンスターと変わらないのだと教えられ、信じ込んできた常識を覆されて
困惑を覚えるほどに、今こうして生活を共にする巡り合わせとなった二頭のドラゴンの振る舞いには
人間くささとでもいうべきものを感じてしまう。

 実際、戦いに敗れた女騎士を自分たちの縄張りに閉じ込めたあの日からずっとドラゴンの兄弟は
自ら宣言した通りその肉体を人の姿へ折り畳んだままで過ごしているのだが無論、見た目ばかりが
問題という訳ではない。

 兄の方の深紅のドラゴンは言葉も行いも何もかもが野卑で粗暴そうに思えるのに、時に驚くほど
理知的で繊細な一面を垣間見せることがある。
 本性はドラゴンであるから物理的な力も強いが魔力も高く、件の泉の件でも顕著なように人間ならば
高位の魔術師や聖職者ですら扱うのが難しいだろう高度で複雑な術をいとも簡単に行使して見せ、
縄張りである森から滅多に出ることもない割には不思議なほどに博識ですらあるようだ。
 勿論、夜毎に──そう、僅かに月経の期間などを除いては一日たりと空けもせず毎夜のこと──
ウィステリアを抱き、犯す所行は初めから今日まで変わらず強引で容赦のない獣めいたものだが、
それでいながら行為の最中やその他の日常の中、まれに見せる表情の柔らかさや声音の優しさ、
野蛮と隣り合わにあるの一種の愛嬌のようなものが、騙されまいと気を付けてはいるのに
ウィステリアの中からこの怪物を心底から憎もうとする気持ちをじわりじわりと削ぎ取ってしまいつつある。

 紺碧色をした弟の方は素直で裏表が無い。兄の半分ほどしか力を持たないのを反映した
未成熟で中性的な容貌は大人しそうな第一印象を与えるが、思いの外に好奇心が強いのか、
なかなかどうしていきなり突拍子もない言動に出ることもしばしばある。
 物理的な力も魔力も弱い──あくまでもドラゴンとして、は──分、柔軟な調整が利かせられるのか
驚くほどに手先が器用で、しきりと人の暮らしがどんなものかをウィステリアに訊ねては日々ちょっとした
品々を作り出し、頼みもしない内から住処である洞窟の中を人にとっても過ごしやすい環境へ
せっせと作り替えているのも彼の仕業だ。
 いま体に纏っている簡単な衣服も、はじめに引き裂かれてしまった服の代わりにと植物の繊維や
獣の皮などを用いて彼が拵えたもので、それらについてウィステリアがささやかな謝意や賞賛を示すたび
紺碧の髪の少年の姿をとったドラゴンはまるで母に誉められた子供のように心底嬉しそうな態度を見せる。
 通常、卵から孵った時点で親とも離ればなれに独り生きて行く習性の生き物に“甘える”という
感情などない筈なのだが、これまで兄に守られてきたという特殊な身の上ゆえかウィステリアに向ける
興味も専ら、仔犬が遊んでもらいたくてじゃれつくのに似た、邪気のないそれであるように思えた。

 深紅のドラゴンは以前、ウィステリアを兄と弟で共有の牝にするのだというような事を言っていたが、
弟の方は交配の対象と言うよりはただ兄弟がひとり増えた程度にしか思っていないのではないだろうか。
 そこまで考えてウィステリアは些か安堵を覚え、そして──

 兄の方のドラゴンと交わる事じたいは、もはや不可避のものと納得しかけている自分にひどく愕然とした。

303 :Dragon's bride(15):2007/11/23(金) 18:05:27 ID:VSsvOw5j

 暫しの間、ぼんやりと泉の水面へ視線を彷徨わせていたウィステリアだったが、やおら出口の無い
思考を断ち切るよう頭を振り、すっくと立ち上がると纏っていた衣服を脱ぎ始める。
 重なり合う布地をまとめていた帯を解き、前をはだけた衣を肩から滑り落とせば、それ以上は
下着も着けていない裸身が露わになった。

 何度か森の中を彷徨って解ったことだが、この周辺には狼や熊、下等な魔獣などの人間を襲うような
生き物は棲んでいない──とびきり大きいのが二頭も奥深くに潜んでいるだけで充分だとは思えるが
──ため、森の中で女独りであっても衣を脱いで無防備な姿を晒すことにさして問題は無い。
 が、それでもやはり僅かに落ち着かない気持ちで胸元を押さえるようにしながら泉に近付く。
 しばらく剣を握らぬ日々でだいぶ筋肉が落ちはしたものの、若木のようにすらりとした肢体は依然
均整を保ってはいる。それでもただ一箇所、両の乳房のみが以前よりも大きさと重さを増したような
気がしてならない。
 こうして明るいところで裸になり、その量感を改めて目の当たりにしてしまうとウィステリアは
少しばかり憂鬱になった。こんなものは邪魔なだけなのに、どうして余計に大きくなったりするのだろう。
もしかしたら、あの赤いのが事あるごとに執拗に揉んだり吸ったりするせいで腫れてきてしまって
いるのかもしれない。
 そもそも、ドラゴンは人や獣のように母の乳を吸って育つわけではないのだから、ああも乳房に
執着を見せるというのもおかしな話ではないだろうか?
 何故と考えてみたところで答えが出る訳ではないが、まさか後で当人に訊いてみる気にもなれない。


 水辺の草の上に腰掛けるようにして、爪先をそっと泉に浸せば清冽な冷ややかさが皮膚にまとわりつく。
 凍えるほど冷たくはないとは言え、急に冷水の中へ飛び込む程には無謀ではないウィステリアは暫く、
その水温を肌に馴染ませるよう泉の中に脚を遊ばせた。
 少ししてから、ゆっくりと体をずらして水に触れる部分を大きくし、さほど深くもない泉の底、腰まで
浸るほどの深さに足をつけて立つ。手に掬った水を胸や肩にかけてから膝を屈めて肩まで水に沈み、
体中を掌で擦るようにすれば汗のべとつきや埃っぽい汚れが肌から洗い落とされていくのが
実に清々しく心地良い。
 しかし、やや強めに肩口や胸を擦ったところで、汚れは落ちても白い肌に散らされた紅い花弁のような
鬱血の痕ばかりは消えもせず、冷やされたことでより鮮やかに浮き出て見えるのは些か不愉快だった。
 右の乳房の上についたその紅を指先でそっと触れれば、昨夜ここに触れていった男の唇と舌先の
感触までもがまざまざと思い出されてしまい、知らず頬が染まる。
 この身体はあの深紅のドラゴンに隅々まで暴かれ、陵辱し尽くされて、顔も、首も、胸も腹も背中も、
四肢の元から先、果ては口腔や秘所の内側まで、あの男の指や舌に触れられた覚えのない部分は
ただの一箇所もありはしない。
 体の表面を洗っていた手はふいに水中でのろりと動きを鈍らせ、厭わしげな仕草で脚の付け根を
そっと撫でた。指先に返るすべすべとした感触。

 嫌々ながら視線を落とせば、水面を通して僅かに歪む白い下腹部の更に下、脚と胴の接合部が作る
三角形は子供のように滑らかな、無毛の丘を頂いている。
 半月ほど前だっただろうか、それまでにも度々あった事だったが、性交を終えた後そのまま始末もせず、
いや、させてもらえないまま相手の腕の中に抱き込まれるよう眠ってしまうと翌日は外に漏れた精液が
縮毛に乾きこびりついて不愉快なのだと――そう直接的な表現では言えなかったが、色々遠回しながらも
深紅の髪の青年相手に抗議したところ、そこで何をどう解釈したものか突然体をひっくり返され、
止める間もなく陰部を覆っていた体毛を一本残らず剃り落とされてしまったのだ。
 思い出すだにあの時のやり取りは恥ずかしくも滑稽で、あまりの恥辱にすっかりと頭に血を上らせ
食って掛かれば相手はとりたてて悪びれた様子もなく、逆に「無いと何か困るのか?」と質問を返され、
それに答えることが出来ずに──無いと他者から未成熟と思われて恥ずかしいのだという体面など、
ドラゴンの巣の中では微塵も意味を持ちはしないだろう──黙ってしまったウィステリアに、そんな
余計なものは無い方が楽でいいと嘯いた男の手と口が――

304 :Dragon's bride(16):2007/11/23(金) 18:09:04 ID:VSsvOw5j
「…………っ」
 淫らな記憶を辿るように指先は同じ場所をなぞり続ける。
 あれから日が経っても剃り落とされたものが再び生えてくる気配はない。おそらく何かの魔法でも
同時に使ったのか、毛の根元まで取り除かれて無くなってしまっているようだ。
 何に遮られる事もないすべらかな肌をまさぐる指は次第とその位置を下げ、遂には両脚の間へ忍び込む。
「…ぁ………!」
 我に返ったときはもう遅い。
 泉の水とは明らかに違う、生温い粘液にぬめり始めていた花唇を押し分けるようにして自分の指が
体の中に入り込んでしまったことに、ウィステリアの口から小さな狼狽の声が漏れた。
 これまでにも、そこへ指を入れて性交の残滓を掻き出すことは何度かしてきたが、今している行為は
明らかにそれとは違う。
 交わりの名残を消すためではなく、逆にその感触を呼び起こすためのもの。あの時男の指と舌に
された事をなぞるよう、己の指が熱を持ち始めた秘花を弄り回し、何度も何度も蜜壺に沈められる。
 熱く湿った吐息が洩れ、胸の辺りが熱くなってじわりと重くなるような感覚。
 こんな浅ましい行為に耽るべきではないと脳裏から叱咤する己の意思が届いてはいないのか、
指は一層激しく自らの性器を責め立てる。
 止まらない、でも自分の細い指などでは到底足りない。

「ふぅん、お盛んだな」
 不意に掛けられた声に、背筋が凍るような、全身の毛穴から汗が噴き出すような心地がして
ウィステリアは弾かれたように顔を上げた。
 視線の先で、泉のほとりに生えた木に背を預けた深紅の髪の青年が、にたりと人の悪い笑みを
口元に浮かべてこちらを眺めている。
「……や……ちが…っ、そ、んな」
 どこか身を隠せるような場所があったら即座に飛び込んでしまいたいのに、ここには水以外何もない。
 もはや言葉の形を為してない何ごとかを口走りながら水の中を慌てて後退ろうとしたウィステリアの体を、
一瞬の内に距離を詰めてきた青年は容易く捕らえて腕を背中にねじ上げた。
 逃げるどころか抵抗もできなくなった女の耳に、低く笑いを含んだ声が流し込まれる。
「邪魔なもんが無いと弄りやすいだろ?」
「──────っ!!」
 耳の縁まで赤く染まった顔を、逸らす暇も与えず顎を掴んで上向かせ、慣れた呼吸で唇を塞ぐ。
 大した抵抗も受けずに差し込んだ舌でじっくりと口腔内を舐め回し、舌を絡ませて吸い上げながら、
血色の呪紋を纏った両手は白く滑らかな肌の上を滑って水面下に没し、肌寒さにか、それとも別の原因に
よってか、ぞくぞくと戦慄く下半身を玩び始めた。
 男の大きな手が左右の尻臀を揉み、太腿を撫で回し、恥丘を捏ね回すようにして割れ目の間に
挟み込まれた陰核を翻弄する。そのくせぬらぬらと蜜をこぼして待ち侘びている秘裂には少しも
触れようとはせず、腕の中に囚われたウィステリアが焦れたように身じろごうとも、そ知らぬ顔で
他の場所へ手指を這わせ続ける。
「……っ、んぅっ……っは、あ!」
 永久と続くかとも思われた口付けから解放された唇で荒い息を繰り返しながら、女の濡れた瞳は
もの言いたげに深紅の髪の青年を見上げた。
 その意味するところを知りながら、意地悪を続けていた青年の金色の眼が不意に細められ、
薄い唇が口角を上げてにいっと笑う。
「指ぐらいじゃ、足りない、よな」
 囁く程の声が耳をかすめて、ウィステリアがはっと我に返る間もなく、それまで抱きすくめていた男の腕が
肩を掴んで体の向きを強引に変えさせた。
 二、三歩よろめいて上体をふらつかせた背後からぐいと腰を引き寄せられ、思わず後ろに突き出す
姿勢となった尻のすぐ下に熱い塊が触れるのを感じる。
「……あ、やだ、待っ………!?」
 自分の指で開かれたその後はずっと放置され、焦らされてぐずぐずに蕩けた蜜壺へと、太く硬い質量が
前置きもなく押し入ってくる。何度入れられても慣れることの難しい、腹の中で他の臓器が圧迫されて
苦しくなるほどの逸物が、一気に、最奥まで。

305 :Dragon's bride(17):2007/11/23(金) 18:11:40 ID:VSsvOw5j
「…かは…っ、ぁ……っあはぁあああああ!!!」
 背後から強引に突き入れられ、自然と岸辺の段差に押し付けられる形となったウィステリアはあられもなく
悲鳴を上げる。
 咄嗟に縋るものを探った手は水際に生い茂った柔らかい草のひと群を掴みしめた。
「あ……ぁ、やぁっ! ひぅ…嫌ぁ…つめた……っ……!!」
 体内にねじ込まれた男根と共に泉の水が腹の奥まで入り込んでくる。
 体の表面を洗い流す分には清々しく感じた水温も、熱く敏感な粘膜に直に触れるとなれば驚くほどに
冷たくて全身の震えが止まらない。
 加えて、普段は曲がりなりにも天井や壁のある巣穴の中でそうされるのとは違う、周囲の景色が開けた
森の中で、昼日中の明るい空の下で、半ば立ったままの姿勢で後ろから犯されている自分。
 そんな己の姿を自覚するだけでもたまらなく恥ずかしいのに、互いの腰が打ち合わされる度に立つ
大きな水音が、その動きに撹拌される水流が肌に絡み、こじ開けられた隙間から体の中にも入り込み
ぐちゅぐちゅと掻き混ぜられる感触が、一層羞恥を煽って正気を削り取る。
 理性が溶け崩れだし、取り留めのない感情ばかりが脳裏に渦を巻く。
 恥ずかしい、嫌だ、こんなのはひどい。
 だけどもっと欲しくて、もっと気持ち良くなりたくて、どうにももどかしい。
 男の逞しい、温度の高い掌を這わされる肌も、太くいきり立った牡肉に擦られる粘膜も、そこだけは
とても熱いのに、下半身を包み体の内にも侵入した冷水のせいかいまいち芯までは熱が点されきらない。
 自覚もしないままに腰をくねらせてより深く、隙間無く相手と繋がろうとする動きに、それまで太腿を
撫で回していた手が脚の付け根を掴むようにして引き寄せ、打ち付ける腰が女体への突き上げを
更に激しくし始めた。
「あっ、あっ…は、ぁう、ぅ……ひ…ぁあっ、ん……!!」
 痛みとも痺れともつかない感覚が繋がった場所から頭の頂点まで突き抜けて、ウィステリアの口からは
多分に喜色を含んだ嬌声が涎と共にこぼれ出した。
 全身が来るべき絶頂に向かって追い上げられる。あと一押しで、めくるめく快楽に全身の神経が
塗りつぶされる予感。
 しかし、背後から女の身体を貪っていた深紅の髪の青年は唐突にその動きを止めた。

 肩透かしをされたように、期待していたものを与えられなかった女の体は戸惑い、もぞもぞと身じろぐ。
「そういやぁ、体を綺麗にしたくて水に入ってたんだっけな。ここでまた汚すのも悪いか」
 白々しいまでの口調でそう言うと、あっさりとウィステリアの体を捕らえていた手を離し、まだ放っておらず
硬さを残したままの肉根を女の中から引き抜こうとする。
 拡がった隙間からまた入り込む水の冷たさに、中途半端に放り出されて行き場のない欲情に、
思わず見開いた目からぽたりと雫がこぼれて水面に落ちた。
「……やぁ…っ、どう……して…ぇ……」
 焦れったげに身を捩り、鼻に掛かって甘えた声で不満をこぼす女の様子に、青年の口元にはどこか
面白がっているような笑みが浮かぶ。
 普段とは変わった抱き方をしているからか、いつもより正気が飛びがちになっているようだ。この分だと
男の下腹に尻を擦り付けるようにして続きを強請っている自分の動きにも気が付いていないかもしれない。
「俺に抱かれるのは嫌なんだろ?」
 今更な言葉で揶揄ってみれば、肩越しに振り向いた顔はあからさまな狼狽に彩られ、上へ、下へ、
あらぬ方へとうろうろ彷徨った瞳はすぐに、ドラゴンの視線から逃れようとばかりに力無く伏せられた。
「……嫌…だ……お前など、嫌い…だ……嫌なの…に……」
 涙の湿りを帯びた声が唇から這い出し、肩が震える。
 その肩から背中までを男の指先が撫でれば、過敏さを増してびくりと身じろぐ肌の内に宿るのは仄かな熱。
「大嫌いな俺にどうして欲しいのか、言えよ」
 熱い息を耳に吹き込むように低く囁いた声と、背から腰椎までを這って落ち着かなく揺れていた尻を
軽く叩くよう触れていった掌が女の欲望の、最後の扉を暴き立てる。
「………欲し……の…………入れ、て………」
 蚊の鳴くほどの声で懇願するウィステリアの表情は含羞と情欲に染め上げられ、先端だけを
埋め込まれたままでいた媚肉は引き留めるように牡へと絡み付いて、内側へ呑み込むべく蠢いた。

306 :Dragon's bride(18):2007/11/23(金) 18:13:37 ID:VSsvOw5j
 ぬるり、水と淫液を巻き込みながら再度の侵入を果たせば、待ちかまえていた肉の襞がひたひたと
剛直を絡め取り、愛おしげに包み込む。
 そのままぐっと突き上げられ、舌を突き出しては、は、と荒い息を吐きながらも女の貌は歓喜に歪んだ。
「はぁ……っ! ぁ、ああ、来てる…おくまで、来て……」
 根元まで呑み込んでおきながら更に求めるよう、ウィステリアの腰はひとりでに動いて振り立てられる。
激しい動きに水面は激しく波立ち水音も騒ぐが、それももはや熱に浮かされた意識には届いていない。
 腹の奥を一杯に圧し拡げて動き回る熱い肉。粘膜の襞を擦られるたび、行き止まりをこつこつと
突かれるたびに、目の奥で火花が散るような快楽に意識が染め上げられるがそれでもまだ足りない。
冷えた体を芯まで燃やしてくれるものを求めていっそうと体の中の屹立を喰い締める。
「…ッ、今日はずいぶんと欲張りだな…?」
 予想以上に激しく、逆に貪られて深紅の髪の青年は思わず喉につかえた息を吐き出した。
 背後から覆い被さる体勢で軽く首筋を噛み、鷲掴んだ乳房を、脚を荒々しく引き寄せるようにして
腰を打ち付ければ、貪欲な牝肉はいよいよ咥え込んだものから搾り取るべくぞわりぞわりと蠢く柔襞で
牡を擦り立て、きつい締め付けを繰り返す。
「ふぁ、あぁっ、出し…て…っ……なかに、あついの、ぜんぶ…だしてぇ………!!」
 促すまでもなく自ら膣内射精を求める女の声に、元から遠慮をするつもりも無かったが予想以上に
煽られて隆々と膨れ上がった肉根が遂に弾け、迸る精は胎の奥を叩いてその圧力で肉洞の中に
入り込んでいた泉の水を追い出した。
 注がれると同時に絶頂に達したらしい女の身体は一層と熱を孕み、白い肌をくまなく淡い朱に染めて、
幾度も幾度も背を跳ねさせる。
 切れ切れに放たれた甲高い声は甘い色を帯びて、男の精で腹の奥まで支配される悦びを歌い上げた。


「じゃ、俺は先に戻ってるから腹が減ったら帰って来いよ」
 先程立っていた木の側から、今日の獲物だったのだろう鹿と思しきひとかたまりを肩に担ぎ上げ、
深紅の髪の青年は巣穴の方角へ足を向けると瞬く間にその姿を消した。
 水辺の草の上にぐったりと身を俯せ、肩で息をしていたウィステリアは起き上がる気力もなく視線だけで
その後ろ姿を追う。
 全身の肌がじっとりと汗ばみ、顔は涙と涎でべとついていて、流石に疲労を押してももう一度
水浴びをしなくては戻るに戻れない。
 僅かに身を捩った拍子に地面に伏せていた下腹が圧されて、中を充たしていた白濁汁が脚の間から
こぽりと小さな音を立てて溢れ、地面を汚す。
 あの後、数度に渡り注がれたものを全て歓喜の内に受け入れ、もっともっと欲しいとすら希った。
行為の最中の己の浅ましい動きを、媚びに満ちた強請り声を今更思い返せば顔が燃えるほどに恥ずかしい。

 自分はもう、きっとおかしくなってしまったのだ。
 あんな、人の姿をしているだけの、自分を繁殖用の道具ほどにしか思っていない怪物に犯されて
体の奥底まで汚し尽くされているというのに、そんな行為にも今や歓びを感じているなどと。
 あの怪物の子種を腹に呑まされて、いずれその仔を産まされる事を考えても少しもおぞましくは
思えなくなっているなどと。

 あんな、意地悪でろくでもない、名前も知らぬ怪物の男に心まで奪われてしまっているなどと。

307 :Dragon's bride(19):2007/11/23(金) 18:15:56 ID:VSsvOw5j
--------

「名前? 俺たちの?」
 いかにもおかしな事を言う、といった反応を見せて、深紅の髪の青年はその金色の瞳を一度瞬いた。
 本来、繁殖期の番いを得るとき以外は一生単体で過ごす習性のドラゴンに個体の名前という概念はなく、
ごく例外的なこの兄弟ですらそれまでは互いしかいなかった為に一人称と二人称さえあればそれで
事足りていたらしい。
 しかしそれではウィステリアが話しかける際に常々やりづらいのだという主張に、兄のドラゴンは
小さく鼻を鳴らして肩を竦めて見せ、弟の方は興味深げな面持ちで話の先を促した。

 幾ばくかの試行錯誤の末、兄の方をエリュトロン、弟をキュアネイデスと呼ぶことにしたウィステリアを、
エリュトロンと名付けられた青年は僅かに口の端を曲げ、呆れたような口調で混ぜ返した。
「古言語で“赤いの”とか“青いの”とか言ってるだけじゃねえか」
「お前たちとて私のことを人間だの牝だのとしか呼ばないだろうが。それで充分だ」
 どこか拗ねたように口を尖らせたウィステリアに、横から無邪気な笑顔で少年の姿をしたドラゴンが請う。
「じゃあさ、僕もあなたのこと名前で呼びたいな。ねぇ、教えて?」
 その言葉に頷き、取り立てて何が不都合というのでもない、たった一つの単語を口から出そうとするのに
どういうわけか舌がもつれて音にならない空気が唇から零れた。
 僅かの逡巡の果てに、やっと押し出すよう口にした己が名は、驚くほどに苦い味がする。
「……ウィステリア」
「それ、知ってる。きれいな紫の花と同じだよね。素敵な名前だね、ウィステリア」
 仔犬のように懐こく笑うキュアネイデスの唇に自分の名前が乗った途端、ウィステリアの奥底で
ずくりと何かが痛んだ。
 久しく呼ばれることの無かったその音の連なりは、人の間で過ごしてきた時間を嫌でも思い出させる。
 父も母も、姉も、友人たちも、剣の師も騎士団の僚友も、嘗てこの名を呼んだ誰もかも全てが、今となっては
顔を見ることも叶わない遠くの存在だ。
 もう戻れはしない。あの場所にも、騎士として、一人の人間として送るはずだった己の人生にも。

 不意に表情を曇らせたウィステリアを不思議そうに、そして気遣わしげにキュアネイデスが見上げ、
更にその二人を両側に抱き込むようエリュトロンが腕を回す。
「馬鹿だな、ウィステリア。俺たちに名前を付けて、自分の名を教えて、余計に呪いの糸を強く固く
結び直すことにしかならないのに」
 強く逞しい腕の中、低く、幾らか揶揄いを含んだ声が耳元に囁かれる。
 しかし探るように細められた金色の目を見つめ返すウィステリアの顔にはどこか諦観にも似て、
それでいて不思議とすっきりした表情が浮かんでいた。
 微かに苦笑を刷いた唇が小さく開いて、自らの人としての生に決別を告げる言葉を穏やかに紡ぐ。
「……いいんだ」

308 : ◆YOLph2yTEI :2007/11/23(金) 18:22:48 ID:VSsvOw5j
なんだか本当に長くなってしまったのでここでもう一旦切ります。
一向に孕ますところまで辿り着かなくて本当、申し訳ありません。
残りは今夜か明日の早朝くらいに貼りに来ると思います。


そして貼り終わってから推敲ミスに気がついてorz
(15)の「それでもただ一箇所」は→「しかしただ一箇所」に脳内でご修正の上お読みください。

あとギリシア語の「青」は「キュアノエイデス」だけど言いにくいから勝手に縮めてしまっています。

309 :名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 18:24:15 ID:H5Q8NQsp
むしろここで切られるほうがつらい。

310 :名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 19:11:06 ID:NUe6nEM8
GJ。
ですが、続きが気になる〜!
謹んで朝まで待機させて頂きます。

311 :名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 21:49:47 ID:H6B3taLD
ここまででも、GJ!
このあとにも期待して待つよー


312 :名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 22:12:16 ID:Pin1eylE
面白いなあ。
エロとしてももちろんいいけど、
お話として面白い。続きも楽しみ。

313 : ◆YOLph2yTEI :2007/11/23(金) 23:39:34 ID:VSsvOw5j
なんとか本日中に戻ってまいりました。
それでは残りの分となります。

属性は【洋風ファンタジー(似非)】【いちおう異種姦】【流され和姦ときどきショタ・3P】【かなり冗長】
地雷かもとお感じの方は「Dragon's bride」でNG指定お願いします。


314 :Dragon's bride(20):2007/11/23(金) 23:41:17 ID:VSsvOw5j
--------

「ふぁ……! あ、ぁあっ、あっ、――――ッ!!」
 か細い叫びを放って、白い柔肌と中途半端な長さのプラチナブロンドが踊る。
 甘やかな嬌声と濃厚な性臭に充たされた閨の中、男の腰を跨がされた両脚の間には凶悪な太さの
肉杭が埋め込まれ、性器と性器の僅かな隙間からは胎の中を満たして注がれた精と愛液の
混じり合ったものが漏れ出して白く泡立っている。
 絶頂の余韻に仰け反らせていた背を、頸を、かくりと折ってウィステリアはエリュトロンの
逞しい体の上に身を預けた。
 血の色をした呪紋が這う赤銅色の肌に頬を押し当てれば、力強い腕が労うように背を撫で、髪を梳く。
 普段通りならば、今夜はこれで眠っていい、はずだった。

「ねえ、兄さん」
 不意に場違いなほど呑気な声が、房事の空気を脇へ追いやる。
 この広々とした洞窟の中には部屋といえるほどの仕切りは一切無く、従って寝室の秘め事などというものも存在しない。
 初めの内はキュアネイデスがいる前で抱かれることに激しい抵抗を示していたウィステリアも、
エリュトロンが弟に対し隠すような事など何一つ無いと取り合わず、いつでも強引に事に及ぶために
最近ではそういった感覚が麻痺しつつあった。が、やはり情交の直後の、体を繋げたまま気を緩めたところを
端から見られていたのだと再認識してしまえば顔に血が上る思いをさせられる。
「うん、何だ?」
「……僕も、したいな。ウィステリアと」

 一瞬、耳に入った音声をウィステリアは疑った。
 なのに頭を預けている胸を通して響く声は、何を咎めるでもなくきわめて鷹揚に返す。
「おう、やっとその気になったか?」

 やおら、もたれ掛かっていたエリュトロンごと体が起こされる。そのまま腰を掴むような形で浮かされ、
腹の中に納まっていた肉の楔を一気に引き抜かれた。
「──────っ!!?」
 不意打ちのような感覚に高く喘ぐ。栓を抜かれた牝穴からどろりとこぼれ出る白濁が、褥の上に
だらしなく染みを広げる。
 宙で軽々と向きを返され、背後から両脚を抱え上げられているため隠すこともできない股の間から
注がれたものを垂れ流すままの姿を、まだ顔立ちにあどけなさを残した少年の目前に晒される。
「…や…っ……見…ない……で………」
 思わぬ恥辱に耐えかねて顔を覆った両腕を、群青の呪紋を纏った両手がやんわりと取って左右に開かせた。
 鼻の頭がくっつきそうなほどの至近から、金色の目が柔らかい笑みを湛えてウィステリアを覗き込む。
「恥ずかしい事なんて一つもないよ、ウィステリアはかわいいもの」
 そのまま擦り付けるように触れ合わされた唇はおもむろに角度を変えて、控え目に差し出される舌が
探るように閉じた唇をノックした。これまで散々覚え込まされた手筈通りに薄く開かれる隙間へ滑り込むと、
兄の強引さとは違って幾分慎重に、しかし意外な巧みさで口腔内を愛撫してゆく。
 既に力の抜けた女の両手を解放して体の表面を探る少年の掌は上がる呼吸につれて小刻みに震える
二つの乳房を捉え、まずはそっと押すように力を籠めた。唇の間から洩れる声が艶を帯びるのを確かめると
更に指先の力を強くし、ゆっくりと回すように揉み捏ねはじめる。
「んっ、んふ…っ、ぅく………ぁふ」
 眉を寄せ、息を荒げる女の唇をようやく解放したキュアネイデスは満足そうな笑みを浮かべると、
口角から垂れ落ちた唾液を、次いで目尻に溢れた涙を次々と舐め取り、もう一度唇に、
今度は触れるだけのキスを落として囁くほどの声音で言った。
「ごめんね、本当はもっと悦くしてからにしてあげたいんだけど、僕、もう我慢できそうにないから……
でも、兄さんのが入ったばかりだから大丈夫だよね」

315 :Dragon's bride(21):2007/11/23(金) 23:43:04 ID:VSsvOw5j
 その声に薄く目を開けたウィステリアは、いつの間にか下穿きを脱いだ少年の股間に予想していたよりも
随分堂々としたものが猛り立っているのを認めて、一瞬見なければ良かったと微妙に後悔をした。
 しかし既に何度も開かれた身体は当の本人の心情などお構いなしにすっかりとその気になって、
白いものの混じった涎を垂らしながら、キュアネイデスがその華奢な指を添えてとば口にあてがうそれを
すんなりと受け入れる支度を整える。
 そっと押し当てられた亀頭に濡れそぼった花弁が絡み付き、淫らに水音を立てながら内側へと誘った。
「──ッ、ぁ……はぁ…っ!!」
 ぐい、と一気に押し入られてウィステリアの喉が仰け反る。
 びくびくと跳ねる背は後ろから抱えているエリュトロンの胸や腹に押し付けられ、相変わらず高い
体温を受け取っては予想外の快さに細かな泡が弾けるような歓喜を覚えた。
 キュアネイデスの滾りを咥え込んだ牝肉がきちきちと収縮してその形を粘膜に覚え込ませ、
ぞわり、ぞわりと撫で上げながら締め付けを与えれば群青色の呪紋を纏った少年の薄い体躯がびくりと震えて、
その中性的な面差しには明らかな愉悦の色が差す。
「っあ、っ、ウィステリアの、なか…っ、すごくあったかくて気持ち、いい…」
 色白の面を紅潮させて、初めての快楽にのめり込むキュアネイデスは相手の反応を窺うのももどかしげに、
すぐに加減を忘れて腰を動かし始めた。
 豊かな乳房の間に顔を埋めるようにしてむしゃぶりつき、いつしか嬌声とも悲鳴ともつかない叫び声が
小刻みに上がるのも無視して突き上げを激しくする少年の頭を、ふと女の体越しに伸ばされた手が
ぐしゃぐしゃと、紺碧の髪を掻き混ぜるようにして撫でる。
「飛ばしすぎだ、それじゃ壊しちまうぞ」
 兄に窘められ、未成熟なドラゴンははた、と我に返った。
 そこでようやく、加減を知らない抽挿に苛まれ、快楽よりは苦痛が勝って半ば意識を飛ばしかけている
ウィステリアの様子に気付いたのか、慌てたように縮こめられる細い肩。
「…ぁ、…あの、……ごめん、ウィステリア」
 ぐったりと掠れた息を吐くウィステリアの頬に、首筋に、胸元に許しを乞うよう口づけを落としながら
キュアネイデスはそろりと腰を退いた。
 背後から支えているエリュトロンの手もゆるゆると動いて、忙しない動悸に震える肌を宥めるように
背や脇腹を、腕を太腿を撫でさすり、ぐっしょりと汗に湿る髪を梳き、耳の後ろに軽く口づけては
過敏になりすぎた身体の感覚を散らす。

 僅かな間を置いて、朦朧とした中から意識を掬い上げられたウィステリアがぼんやりと目を開けば
ひどく所在なさげな表情をしたキュアネイデスが覗き込んでいて、あたかも叱られるのを待つ子供のような
風情に女の唇は思わず苦笑を浮かべた。
「ん…、大丈夫、だから……最後まで……構わ、ない…」
 つい、と伸ばした手で未だ幼さを留めた輪郭を描く頬を撫で、さらさらとした紺碧の髪を指に絡めつつ
頭を抱き寄せる。
 応えて縋り付いてきた腕が背と腰に回り、痺れたように感覚の鈍い秘所に再び熱を持った硬さが
潜り込んでくる刹那、耳元に寄せられた唇がたどたどしく睦言を囁くのに、ウィステリアは
小さく息を吐きながらゆっくりと頷いた。

316 :Dragon's bride(22):2007/11/23(金) 23:44:44 ID:VSsvOw5j
--------

 いつ頃からか、ウィステリアは月日の経過を数えることをすっかり止めてしまっていた。
 ゆえに、ある夜耳元で囁くエリュトロンの言葉を聞いたときも、すぐには理解が追い付かなかった。

「…今日がどんな日だか知ってるか?」
 血色の呪紋が這う腕で女の白い上体を背後から抱き寄せ、柔らかくも張りのある乳房や
肩を越す程の長さになった金糸をゆるく弄びながら深紅の髪の青年が唐突に訊く。
 汗に湿った肌を身じろがせ、熱に潤んだ菫色の瞳をゆっくりと瞬いてウィステリアは自分の肩越しに振り返った。
 覗き込んでくる金色の邪眼は心なしか柔らかい色を湛えて細められ、耳の付け根に寄せられたキスは
頬を通って唇に辿り着く。
 二、三度軽く啄んだかと思うや否や角度の深い口づけへ変わったそれを、自ら唇を開いて従順に
迎え入れながらも、女の視線は質問の答えを促すように相手へ投げられていた。
 が、しかし、更に深く、更に激しく唇を貪り始めたエリュトロンは自分が問うた事など忘れたかのように
ウィステリアの口も体も解放しようとはせず、焦れて上げようとした声までも抑え込むよう舌を絡めて吸い上げ、
唾液の混ざり合う音を敢えて大きく響かせながら口腔内を蹂躙し続ける。
「んぅう、んっ…ぁふ……」
 息が上手く出来なくなって苦しげに身を捩るウィステリアの目には涙と非難の色がうっすら浮かび、
男の肩に縋る手指が軽く傷を刻むことも叶わない赤銅色の肌にぎり、と爪を立てた。
「ウィステリアが困ってるよ、兄さん」
 エリュトロンの逆側から女の耳元に唇を寄せたキュアネイデスがくすくすと笑う。
 紺碧の髪の少年の、中性的であどけない笑みを湛えた唇はウィステリアの目尻に滲んだ涙を拭い、
頬に柔らかいキスを伝わせながら下りていき、エリュトロンとのキスで口角から垂れ落ちるままの
唾液を舐め取ると、そこでようやく顔を退いて女の口を解放した兄と入れ替わるようにして
濡れた唇に吸い付いた。
「は…っん、ふむぅっ……!」
 助けてもらうどころか余計に苦しくなったウィステリアは声にならない抗議の声を上げながら
キュアネイデスの肩をさして力も籠もらない拳で叩く。が、キスを弟に譲って手持ちぶさたになった
エリュトロンが背後から体を撫で回し始め、胸から腹へと滑った掌が下腹をぐっと押さえた途端、
短く悲鳴を上げてがくがくと痙攣した体は糸が切れたようにくたりと脱力して、抱き寄せられるままに
群青色の呪紋が這う腕の中へ倒れ込み、とろんと呆けたような表情を薄い胸に押し付けた。
「中に咥えてるもんを腹の上から触られると、すぐにイッちまうんだよな、ウィステリア」
 得意げに口の端を上げるエリュトロンの掌を押し当てられている下腹は、内部に詰め込まれた
質量のせいで僅かに膨らんで見えている。
 その膨らみの上を赤銅色の掌が粘っこく撫で回せば、腹の中に深々と呑まされている二本の牡肉と、
包み込む柔くぬめった粘膜が押し付けられ擦り合わされ、その度に女の体は止めどない刺激の波に
翻弄されてびくりびくりと肌を跳ねさせた。

317 :Dragon's bride(23):2007/11/23(金) 23:46:09 ID:VSsvOw5j
 どれほど前からそうなったのかをウィステリアはもはや記憶していなかったが、このところ夜毎の交合は
ドラゴンの兄弟を諸ともに、しかも大抵は兄と弟、両方の男根を同時に受け入れるのが常だった。
 初めのうちは無理矢理な拡張と詰め込まれる苦痛に泣き叫びながら犯されていた秘裂も夜を重ねるごとに
いつしかこなれて、今では最初からそうするために誂えられたのだと言わんばかりに口を開いて
二つの怒張を食み、その質量と感触を、肉洞の中を窮屈なまでにいっぱいにされる充足感を存分に貪っている。
 それは異常な行為なのだという認識もとうにどこかへかなぐり捨てられ、ウィステリアの意識には
毎夜己を串刺しにする二本の肉槍から、体の両側から抱きすくめ愛撫を加える四本の腕から、
ひたりと隙間無く合わされる肌から逃れようという考えはもはや毛ほども存在しなかった。

「……十ヶ月目だ」
 首筋にかかる金の髪に顔を埋めるようにして、項から耳の付け根までを這っていたエリュトロンの唇が
ぼつりと呟く。
「え……?」
「ウィステリアが僕たちのものになってから、この間で十の月が巡ったんだよ」
 説明を引き取ったキュアネイデスの指先が、ウィステリアの臍の僅かに上をちょん、と軽くつつく。
「そして今日は、ウィステリアのここで卵のもとが作られる日」
 言われて、既に自分が月経の周期を数えることも最近は忘れていたことに気付かされたウィステリアは
その言葉の意味するところに思わず目を瞠った。
「ま…さか……」
「そう、僕と兄さんとで十ヶ月かけてドラゴンの因子を染み込ませたから、今ウィステリアの体は
人とドラゴンがモザイク状に混ざり合って安定してる。特にお腹の中は重点的に調整したから、
今日のはもうドラゴンの精でちゃんと受胎できるんだよ」
 これまではただおぼろげに解ったようなつもりになっていた事も、こうして決定的に宣言されればやはり、
括りきれていなかった肚の底から怖じ気に似た動揺が沸き上がってくる。
 止めて欲しいのか、このまま続けて欲しいのか、己の心がどちらなのか判らないままに何か懇願の
言葉を発しようとした口は、不意に背後から唇を奪ったエリュトロンに封じ込まれて意味のある音を
紡ぐことは出来ず、代わりに目尻に溢れた涙が一筋頬を伝い落ちた。
「一度に両方はたぶん無理だけど、僕たちの仔を産んでね、ウィステリア……」

318 :Dragon's bride(24):2007/11/23(金) 23:48:21 ID:VSsvOw5j
「んッ!? ん、くぅ…っ、ふ、ぁ、ああ! あはぁっ!!」
 その言葉を機に、前後の二人が急に激しく腰を動かし始めたためウィステリアの口からは驚きと快楽の
ない交ぜとなった嬌声だけが跳ね上がった。
 限界まで拡げられ、嬲り立てられる牝穴は二つの牡をきつく喰い締め、内部でぬらぬらと蜜を纏った
肉襞を蠢かして撫で上げる。
 それぞれ別々の律動で蜜壺を抉って擦れ合う肉棒は共にその緊張を高めて更に膨れ上がり、
元より余裕の無かった膣内を無慈悲なまでに隙間無く充たしきった。
「ひぁう、ぁあ、うぁ……ぁ、いやぁ! ひ…ろが…っ……こわれ、ちゃうぅ…」
 快楽も苦痛も一緒くたに混ざり合った感覚の波に髪も乳房も振り乱し、だらしなく涎をこぼす口から
絶え絶えに啼き声を上げながらも女の腰は自ら動いて牡たちへの奉仕を続けていた。
 堰が壊れたように溢れ出る愛液は白く濁ってぐずぐずと泡立ち、咥え込んだ二つの肉が吐き出す
先走りと混ざり合って絶え間ない抽挿の助けとなる。
「自分からこんなに喰い付いておいて、嫌だなんて嘘吐きな牝だな、ウィステリア」
 女の腰を掴み、自身をより深く突き入れながらエリュトロンが耳元で囁く。
 少し尖った歯が縁まで赤く染まった耳朶を捕らえて甘噛みし、熱い舌先がその歯の痕をなぞり、
耳の中まで入り込んでじっくりと甚振ればウィステリアの背筋には更なる快楽の信号が走って、
全身が瘧のようにがくがくと震えた。
 否定か、あるいは抗議の言葉を吐こうとした口の中には指が挿し込まれ、舌を弄られてくぐもった
啼き声が鼻に抜ける。
「ウィステリアは兄さんに意地悪されるの好きだよね。ほら、またきゅうってきつくなってる」
 揺れる乳肉を掴むように揉みながら首筋を軽く食んでいるキュアネイデスの揶揄う言葉に、
蕩けきった表情をしていた女の眉がふと顰められ、力無く嫌々をするよう首が振られた。
 口の中から抜けていく指との間に粘った唾液の糸を引きながら、熱く湿っぽい息を吐き出した唇は
精一杯の否定を主張する。
「…ぁ、ふぇ……ちが…う、の………や、なのぉ……」
 しかしその言葉も裏切るように、粗相をしたのかと思う程に淫液を垂れ流す牝穴はひくひくと蠕動して
牡たちに絡み付き、更に大きな快楽を寄越せと強請り続けていた。
 一層きつく収縮した肉襞と、締め付けられる二本の茎が、限界まで密着して擦れ合わされる感覚が
なおも再び絶頂を呼ぶ。
「嫌なのに、どうしてウィステリアのここはぎゅうぎゅうって絡み付いて離してくれないのかな。
こんなに締め付けられたら、僕も兄さんも我慢できなくていっぱい出しちゃうよ…?」
「嘘吐きウィステリアは腹ン中に精液出されるの大好きだもんな。ほら、お望み通りくれてやるから
さっさと孕んじまえよ、俺たちの仔を」
 左右の耳へ寄せられた唇が好き勝手な言葉を嘯き、前後から絡み付く四本の腕がウィステリアの体を
がんじがらめに捕らえて離さない。
 だが、もとより女には逃げるつもりもありはしない。腰を揺すって限界まで貫くものを呑み込み、
潤みきった媚肉を隙間無く絡み付かせては今にも精を吐こうと緊張している怒張を舐め回す。
獣のように舌を突き出し、忙しない呼吸を貪る上の口は正気の箍が外れたような痴声を上げて
これから自分を一匹の牝に変えようという牡たちをいよいよと煽り立てる。

 最高潮に達した興奮と搾り取るような締め付けに、ふたつの牡肉はどくりと相次いで達し、
今や種付けを待つばかりの女の庭へと精の奔流を荒れ狂わせた。
「……ッ! ぁ、あアっ、あぁああああァあはあ……っ!!」
 一際高く声を放ってウィステリアの身体が弓のように反る。
 胎の中では立て続けの絶頂に誘われて位置を下げた子宮が、未だその先端から残りの子種を
吐き出し続けている二本の茎へと頬摺りでもするかのようにひくりと身を震わせた。

319 :Dragon's bride(25):2007/11/23(金) 23:50:49 ID:VSsvOw5j
「…そろそろ、お腹の中で卵になれたかな」
 くったりと、褥に横たえられたウィステリアの傍らに寄り添うキュアネイデスの手が優しげに
白くすべらかな腹の上を撫でる。
「あと五年もしたら、きっとかわいい幼生が産まれてくるよ。僕と兄さん、どっちに似てるのか楽しみだな」
「赤だろうが青だろうがどっちでもいいさ。いっそ紫でもな」
 反対側から、放心したように視線を宙にさまよわせているウィステリアの頬や瞼に軽く触れるだけの
キスを落としつつ、両脚の間でまだ交合の余韻に弛んだままの秘裂を指で宥めていたエリュトロンも
満足そうに口角を上げた。
「それもいいな、ウィステリアの眼と同じ色だね」
 言い交わす兄弟の声に反応したのか、茫洋と焦点を失っていた菫色の瞳に光が戻り、緩く瞬かれる。
 まだ弾んでいる呼吸を均すように浅く喘いで、ウィステリアはのろのろとした動きで自分の下腹に
そっと両手を添えた。
「…幼…生……って…赤…ちゃん……? わたし……の…なか……」
「ああ、胎盤を代用に使うから卵の殻とかは作られないが、生まれてくるのは正真正銘ドラゴンの仔だ」
 随分と優しく聞こえる声音を耳元に囁かれ、大きく逞しい手と、華奢でほっそりした手が左右両側から
下腹を抱く手に重ねられる。
 どこか満ち足りたような想いに表情を和らげ、ゆるゆると深い息を吐き出したウィステリアの眼差しはしかし、
ふと寂しげに伏せられた。
「……本当に身篭もったなら、私も…もう、用済みだな……」
 交配を終えたドラゴンの雌は番いを解き、遠く別の場所に拵えた巣に卵を産み付け自らは元の縄張りに
戻るという。ウィステリアには縄張りなどありもせず、卵を産みっぱなしにする事も不可能だが、
このまま雄の縄張りに留まり続けることは許されないのだろう。それがドラゴンの習性なのならば。

 ──が。
「馬鹿だな、ここまで仕込んだのにそんな簡単に手放すかよ」
 顎を持ち上げられ、伏せた視線を上向かされる。覆い被さるようにして覗き込んでいる二対の金色の眼。
「ガキは飛べるようになったらさっさと一人立ちさせりゃいいが、お前はどこにもやらねえよ」
「僕と兄さん、両方の仔を産んで欲しいし、それにウィステリアは僕たちの“お嫁さん”だからね」
 穏やかな声音で思いもよらぬことを口にするドラゴンの兄弟に、ウィステリアは更に呆気に取られる。
 そんな馬鹿な、いくら人の姿を真似ているからと言って生き物としての習いまでも変えられようはずはない。
 だけれど、理性が疑うよりも早く、どうしてか心を安堵と歓喜が覆って行く。
「俺たちは元々例外中の例外だ、ならもう一つや二つくらい例外を重ねたところで誰も文句を言いやしねえよ」
「兄弟が一緒で、お嫁さんがいて……そうだ、名前もあるよね」
 なんとなく子供のような理屈にとうとうウィステリアは破顔し、肩を震わせて笑い出す。

 白い両手が持ち上がり、自分を挟んだ兄弟の頭をそれぞれ抱き込むように回されて、たおやかな指が
深紅と紺碧の髪を優しく掻き撫でた。
「……ドラゴンの夫を……しかも一度にふたりも持った人の女など、後にも先にも私だけだろうな」
 そう呟いた唇はこれまでに無いほど柔らかい笑みを形作り、左右から覗き込む夫たちへ代わる代わる口付ける。
 お返しとばかりに双方から降らされるキスと愛撫に、くすぐったげに身を捩りながらウィステリアは
愛おしげな仕草で、新たな命の宿った腹をそろりと撫でた。

320 : ◆YOLph2yTEI :2007/11/23(金) 23:52:50 ID:VSsvOw5j
というわけで長々と失礼しました。
これで終わりですがうっかり出産シーンまで入れられなかったので、
何かの機会がありましたら番外編小話みたいなもので書くかもしれません。

拙文にお付き合いくださいました上に色々とご感想まで頂きまして本当にありがとうございました。

321 :名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 01:05:42 ID:uyjl10iJ
>>320
良かった!GJ!!!

322 :名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 01:08:10 ID:As7LY7oD
>>320
超GJ!!
エロももち良いんだが読んだ後なんか幸せな気分になった

323 :名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 01:35:03 ID:jEytmziO
>>320
GJ!幸せにお嫁さんになれて、良かったです。
しかし、これで生まれてきたのが、ウィステリア似の女の子だった日にはw

324 :名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 01:59:07 ID:i2loaZnZ
すっげよかった。エロいし、オチもいい。GJ!
番外編、あるなら全裸で待ってる。

325 : ◆YOLph2yTEI :2007/11/24(土) 04:12:13 ID:bZOMJZCU
今頃になって(14)にもミス発見

×野蛮と隣り合わにあるの
○野蛮と隣り合わせにある

土壇場で足したり削ったりしてるとこういうのよくやってしまいます…
イミフな文字列になっててすみませんでした。


>>309-312
>>321-324
まとめてになってしまいますが、ご感想ありがとうございました。
エロくない部分には自重してないと「ぼくの考えたファンタジー世界設定」をどんどん
突っ込んでしまいそうになるのですが、その一端なりとも面白がっていただけましたなら幸いです。

326 :名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 13:27:25 ID:olwtk71H
続編楽しみにしてたでー
ウィステリアが取り合えず幸せで良かった

327 :名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 09:37:21 ID:xSeCT5+x
>>320
GJ! とてもいい感じです。

328 :名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 05:23:35 ID:iQQqINZY
中に保守して

329 :名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 01:37:32 ID:G2gya/9Q
圧縮回避保守

330 :名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 11:34:42 ID:jbWI6jx8
保守

331 :名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 02:36:23 ID:gp+SU72W
ほす

332 :名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 20:17:02 ID:JwUTZM8f
急に人がいなくなったな

333 :名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 23:08:31 ID:D04DuCzd
投下が無いとこんなもんさ

334 :名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 20:53:15 ID:XmPeqtek
とりあえず保守

335 :名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 07:09:41 ID:hcg8WdIZ
私信失礼します。
連絡先がわからなかったのでこちらで

>保管庫の中の人
別スレの保管庫を作ろうかと画策しているのですが
HRスレ保管庫は非常に見やすく使い勝手が良いので
デザイン等を流用させて頂きたいのですが宜しいでしょうか?
ちょっとでも嫌な気がするのでしたら自粛します
#他の理由でも待ったがかかれば流用はやめます

336 :名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 00:41:05 ID:rmbu2x0m
>>335
自分程度の汚いソースとデザインでよろしければいくらでも。
改良もご自由に。
ただいい所はこっちからも流用させてもらっちゃうかもですg
保管庫作成楽しみにしてます。


ちなみに連絡先はトップの下の方にメアド載せてあったりしますw

337 :名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 19:35:38 ID:CSoKcHCC
ほす

338 :名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 19:47:20 ID:FvyjyyvI
妊娠したら子育て中とかエチできないじゃん

339 :335:2007/12/06(木) 21:53:15 ID:z4aTA9eJ
>>336
快諾ありがとうございます

340 :名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 04:17:10 ID:MbmDLVsd
>>338
他の妊娠してない娘とすればいいんじゃね?

341 :名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 04:42:56 ID:eK05l0Y7
>>340
それじゃ浮気が家庭崩壊を引き起こす典型的なタイプじゃん

342 :名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 04:58:43 ID:MoB08zvs
>>341
逆に考えるんだ。ハーレムルートに入ったと考えるんだ。

343 :名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 21:54:09 ID:NNnxOsHP
投下無いとクソスレに成り下がるな。

344 :名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 22:01:09 ID:1PrgzaoF
他の方の投下がないようなので、穴埋めに投下させて下さい。
ずっとROMさせていただいておりまして、SSは初投下です。
不手際あったら指摘して下さい。

タイトル:「赤紙」
属性:近未来、種馬


345 :赤紙 1.:2007/12/10(月) 22:02:30 ID:1PrgzaoF
1.
"徴募令状"
その無愛想なはがきには、平凡な明朝体でそう印字されていた。
震える手でシール貼りを剥がすと、中にはこう書いてあった。
"日本国総理大臣は、「優生男子保護を目的とする法令」第4条に基づき、左記の者を平成51年7月1日より徴募するものとする。徴募期間は3年間とする。"
何かの間違いじゃないか。一縷の望みをかけて次の行を読む。
"若杉辰馬 平成37年6月5日生 満14歳"
間違いない。そこに書かれているのは、確かに僕の名前だった。
"当人は徴募期間開始の3日前より前日までの間に、現住所最寄りの優生徴募事務所へ出頭のこと。"
それ以下の文章は、まるで頭に入らなかった。僕の手元を覗き込んでいる家族、父さんと母さん、そして妹の春佳は、一瞬の間を置いて一斉に泣き崩れた。
僕は、お国のために"種馬"に選ばれてしまったのだ。
「そんな、……そんなっ」
へたり込んでしまった母さんの涙声を聞きながら僕は、赤紙ってちっとも赤くないんだな、なんてぼうっとしながら考えていた。

21世紀に入る前から段々と下がっていた新生児出生率が、0.2%と絶望的なまでに下がってしまったのは、ちょうど僕が生まれて1年も経たない頃のことらしい。それも、日本だけのことではなくて、アフリカやインドや中国、どの国でも子供がほとんど生まれなくなった。
当時は誰もその原因が分からなかったけれど、世界的な原因究明の結果、偉い遺伝子研究の先生がその理由を突き止めた。
APDS、後天性生殖不全症候群という、菌だかウイルスだかが引き起こす伝染病が原因だった。これにかかると、他には全然悪いところがないのに、子供が出来ない体になってしまう。
最初、人口爆発に悩む途上国なんかでは、歓迎する声もあったらしい。日本でも、子供が出来る心配をしないでセックスが出来ていいなんて言う人もいたそうだ。
でも、病気の実態が知れるにつれて、そんな暢気な空気はすぐに吹き飛んでしまった。
女の人の3割、男は9割ちかくも子供が出来なくなる。しかも、子供が出来る男の人でもほとんどの場合、30歳前には子供が出来なくなってしまう。
子供が出来ない男は結婚できない。子供が作れる男は取り合いになる。日本ではなかったけど、外国ではパニックになって暴動が起きたりもしたらしい。一国の社会問題どころか、人類全体の存亡が掛かった問題になってしまったのだ。
日本やヨーロッパでは、すぐに全国的な抗体検査の実施と、APDS陰性の男児を保護する制度ができあがった。先進国でも、ロシアや中国のように人口の多い国は油断していたみたいで、逆に組織的な保護体制が立ち後れてしまったそうだ。
そんな風にして、世界人口の実に0.1%に満たない"若い種馬"は、パンダなんかよりもずっと貴重な保護動物になってしまっていた。
僕は12歳になったときに初めて抗体検査を受けた。第二次性徴が始まらないと正確に抗体の判定が出来ないとかいう話で、成長の遅かった僕は、クラスでも一番最後の検査だった。
クラスのみんなが"タネナシ"だったから、僕もてっきりそうだと思っていた。
この"赤紙"がくるまでは。

346 :赤紙 1.:2007/12/10(月) 22:06:17 ID:1PrgzaoF
誰が、徴募令状のことを"赤紙"と言い始めたのかは知らない。
僕が初めてその話を聞いたのは、学校の先生が痛ましげな顔で"優生男子保護制度"に
ついて説明している最中に、隣の席のユースケがこう言ったときだ。
『アカガミが来ると、ジンキョで死んじゃうんだぜ。』
キシシシと笑うクラスメイトを見て、アカガミってのはシキガミの仲間かなんかかと思った
ものだ。とにかく、なんだか良く分からないジンキョとかいうので死ぬのは、ちょっとだけ
怖かったのを覚えている。
でも、そのアカガミに連れ去られる今になって、ほんとの怖さが足下から這い上ってくる
ような気がしてきた。
「若杉辰馬君、バンザーイ!」「バンザーイ!」
近所のおじさんやおばさんが声を張り上げる中、僕は家を出た。父さんと母さんは、
強ばった顔に無理矢理笑顔らしきものを浮かべていた。母さんの握った手は血の気が
失せて真っ白になっていた。
「おにいちゃん。」
青い顔で唇をかみしめた春佳は、真っ赤な目で僕を見つめていた。小学4年生の春佳は
もうアカガミについて知っているから、僕がもう生きて帰ってこれないものと思っているみたいだ。
「大丈夫だよ。僕はほら、あんまりかっこよくないから、そんなに、その、お仕事も回ってこないさ。」
笑って頭をなでてやると、妹はぐしりと鼻をすすり上げた。
「辰馬君、時間だよ。」
家の前の道路で待ちかまえていた黒塗りの車から、黒服にサングラスの怖そうなおじさんが
降りてきて、僕に声をかけた。アカガミには出頭なんて書いてあったけど、実際には
優生保護局がこうやって迎えに来るものらしい。きっと、徴募される男が怖じ気づいて逃げないように
捕まえに来るんだろう。
「行ってくるね。」
「息子さんをお預かりします。」
車の後部座席に乗り込んで振り返ると、せり上がる黒いガラスの向こうに一瞬だけ、妹の
泣き顔が見えた。
春佳の赤い頬から零れた涙が地面に落ちるところまでは、ガラスが閉まってしまい見ることが出来なかった。


徴募事務所といっても、全然お役所っぽくなかった。きっと区役所みたいな場所なんだろう
と思っていたけれど、そこの見た目は巨大な研究所というか美術館というか、とにかく広くて
大きな場所だった。
黒服のおじさん達に案内されて、びくびくしながら建物の中を歩いていくと、豪勢な応接室
に通された。
勧められたソファに恐る恐る座ると、奥の扉が開いた。大勢の黒服たちを従えて、真っ赤な
スーツを着た女の人が入って来た。
その人を見て、僕はびっくりして口を開けて固まってしまった。
ものすごい美人。
黒目がちで大きな瞳に長い睫毛。細面だけどふっくらとした頬。通った鼻筋の下には、つや
つやした赤い唇が微笑んでいる。
背が高くて、大きな胸にくびれた腰で、すらりと伸びた細い足はストッキングに包まれている。
長い黒髪を後ろでアップにしいて、その人が動くたびに白いうなじがちらりと覗く。
「君が若杉辰馬くんね。新生館へようこそ。」
「しんせいかん?」
「ええ、新しい命が生まれる場所だから、そういう名前なの。」
そのきれいな人は、優しく答えてくれた。
「私は優生保護局の主任担当官で、新谷悠子。あなたの担当になるわ。よろしくね。」
僕の向かいに座ると軽く会釈する。
「知っていると思うけれど、あなたにはこれから3年間、子供を作ってもらうことになるわ。」
そこで言葉を切った新谷さんは、ふふっ、と口元に笑みを浮かべて少し身を乗り出した。
「そう、女を孕ませるのよ。」
妖艶にささやいたその声に、僕の背筋がぶるっと震えた。


347 :名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 22:07:39 ID:1PrgzaoF
プロローグ部分だけですが、ひとまずここまでで。
慣れていないもので改行が上手く行きませんでした。すみません。


348 :名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 22:26:25 ID:WeZM/lrX
わっふるわっふる

349 :名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 22:31:25 ID:YeCm+SNR
wktk

350 :名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 23:57:58 ID:q7L/kSV0
GJ !!

でも新谷さんに生殖能力があるとは限らないのが悲しいところ・・・

351 :名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 10:22:16 ID:QYBlt+Hm
ここはオリジ創作だけ?

352 :名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 19:36:29 ID:MlWaN47m
完全にナシってワケでもないんだろうけど、特に理由がなければ該当スレに行けって感じなんじゃないかと思ってる。

353 :名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 19:59:07 ID:bwF01JnM
ココにスレがあるならパロはそっちで書いてるから必然的にオリが多いだけ

354 :名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 02:58:19 ID:WEX1y2sZ
文章力あるなー。是非続けてほしい。

355 :名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 03:59:54 ID:TTu2gop+
    |┃三 ガラッ
    |┃  ____
    |┃/⌒  ⌒\
    |┃(●)  (●) \
――‐.|┃:⌒(__人__)⌒:::::\   えへへっ
    |┃  |r┬-|     |⌒)  こっそり遊びに来たお!
    |┃   `ー'ォ     //
    (⌒ヽ・    ・ ̄ /
    |┃ノ       /
    |┃   つ   <
    |┃  (::)(::)   ヽ
    |┃/    >  )
    |┃     (__)

356 :名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 07:37:59 ID:TTu2gop+
             |┃
             |┃
             |┃/ 
             |┃ ピシャッ
 ――――――――.|┃\
             |┃
             |┃ 
             |┃
             |┃
             |┃
             |┃

357 :名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 09:50:22 ID:J0ozGsPQ
ピシャの左党か。

358 :名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 01:14:47 ID:9/kR0WY+
寸止めは卑怯なりw
全裸で待ってる!

359 :名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 01:22:31 ID:a4Ku6o8O
西暦書きよりそれっぽいけど、やっぱり平成51年は無理があるよなw
GJ、続き楽しみにしてるよ

360 :名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 02:57:11 ID:N8bvmRmS
        ___
      /      \
   /          \
  /   ⌒   ⌒   \
  |  /// (__人__) ///  |
  \              /

361 :名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 21:07:08 ID:1m4vp0At
wcwcwcwc

362 :名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 22:26:22 ID:KsgTD/tK
間が空いてしまいましたが、>>345の続きをこれから投下いたします。


363 :赤紙 2.:2007/12/15(土) 22:29:40 ID:KsgTD/tK
2.
ぼーっと、熱でもあるみたいになったまま、新谷さんに言われるまま良く分からない書類にサインしたり
した後、僕は何か検査みたいなものをされた。最初、何をされるのかちょっと怖かったけど、
「辰馬くんが、これから元気に女の人を孕ますことが出来るように、体の調子を見ておくのよ。」
新谷さんにそう言われると、それがすごく大事なことなんだと感じるようになった。
血を抜かれたり、素っ裸にされて調べられたりして少し恥ずかしかったけれど、言われるとおりにした。
検査の時にはチンコの大きさを測られたりもした。
メジャーを持った女の看護師さんに
「あら元気。勃てる必要ないわね。」
といわれたときは赤面してしまった。新谷さんに会ってからずっと、僕のチンコは固くなったままだった。


診察が終わると、用意された服(学校の制服のようなもの)に着替えて別の部屋に案内された。
僕の家が丸々入るぐらいの大きな部屋で、大きなベッドや壁掛けモニタ、机や本棚なんかが置いてある。
落ち着いた感じの家具ばかりだけど、広すぎて落ち着かない。そんな部屋。
「ここが辰馬くんの部屋よ。」
新谷さんが柔らかい笑顔でそう言った。そのまま新谷さんは、ソファを指して座るように促した。
差し向かいで座ると、新谷さんはゆっくりと長い足を組んだ。
思わず、艶やかなストッキングに包まれた足に視線を奪われてしまったけど、慌てて顔を上げる。
すると、新谷さんと目と目が合ってしまった。
ふふっ、と指を口元に当てて笑う彼女に、一気に顔へと血が上るのを感じた。
僕がマジマジと女性の足を見ていたことを知られてしまった。恥ずかしい。
「若杉君。いえ、辰馬君と呼んでもいいかしら。」
「あ、はい!」
調子の外れた大声を出してしまうと、新谷さんは「緊張しなくていいのよ」と頷いてくれた。
でも、新谷さんと差し向かいで二人きり。そのことに気付いてから僕の心臓はバクバクと痛いくらいに
鼓動を繰り返している。
「幾つも説明しなくてはならないことがあるのだけれど、細かい部分は明日にするわね。大事なことだけを
説明します。いいかしら?」
小首を傾げるその仕草がすこしだけ可愛い。なんて考えながら僕は頷いた。
「はい。その、よろしくお願いします、……し、新谷さん。」
「うん、いい返事ね。」
僕の緊張をほぐそうとしてか、新谷さんはとてもにこやかに笑う。でも、その柔らかな笑顔を見る度に、
僕の鼓動は再び速くなってしまう。
「じゃあ、辰馬君。まずはあなたのお仕事の話よ。」
そういって、新谷さんはかいつまんだ説明をしてくれた。
新生館には、僕を含めて5人の徴募者がいるという。僕らの仕事は、この館を訪れる女性達とセックスして、
子供を作ること。
僕らは、大体週5日働くことになる。祝日などを入れると年間約230日になるそうだ。ノルマは一日二人。
年間で230日、一日二人、三年で都合、1380人の女生とセックスをすることになる。
なんだかそれは、まだ一回もそんなことをしたことがない僕には、全然ピンと来ない話だった。
「でね、どのくらいの女性が妊娠するかなんだけど。」
新谷さんは、少し難しい顔をしながら説明を続ける。
女性達は、薬物や食物サイクルの調整などで、新生館を訪問する予定の日に一番子供が出来やすくなるよう
調整してくるんだという。それでも子供が出来る確率は、平均で67%程度ということだ。1380×67%=924.6。
つまり、一人の徴募者がお勤めを終えるまでに作れる子供の数は大体、920人くらいということになる。
「政府、私たちの方針では、今はすこしでも多く子供が欲しい、出来れば一人の徴募者当たり1000人の子供を
作って欲しいと思っているわ。」
だが、今のノルマ以上に押しつけることは好ましくない。だから、+αの部分は徴募者自身の意志に任せているの
だそうだ。もし、規定の数以上子供を作ることが出来たら、正規報酬以外の物品やお金、あるいはお金で買えない
特権など、退役後の特典が色々もらえるのだという。
でも、僕は本当に生きて退役できるかどうかの方が不安だった。
もし、そんなに簡単にいい暮らしができるんなら、もっとみんないい噂をしてるはずだと思う。
毎日二人の女の人とセックスするってことが、本当はどういう事なのか良く分からないけれど、きっとものすごく
大変なんじゃないだろうか。


364 :赤紙 2.:2007/12/15(土) 22:30:50 ID:KsgTD/tK
「それで。辰馬君はまだ性行為の経験がないわよね?」
「は、はい。」
「いきなり訪問者の女性と性行為をするわけにも逝かないから、まずは初体験して慣れてもらいます。
慣れるまでは一人だけで、レクチャーに3日程時間をとるわ。いいかしら。」
新谷さんの微笑に、トーンダウンしかけていた僕の鼓動がまた途端に速くなってきた。もしかして……
「他に何か質問あるかしら。」
最後の確認に聞いてきた新谷さんに、聞くかどうか迷う。
「えっと。」
「いいのよ、何でも聞いて。」
期待が後押しされて、僕は思いきって聞いてみた。
「その、最初の相手って、……新谷さんですか?」
「いえ、違うわ。」
にっこり笑う新谷さんに、僕は思わず目を閉じた。この人と一度でもセックスできたら、その後はボロボロに
なって死んだっていいと思ったのに。この人が初めての相手だったら、何も後悔はなかったのに。
「心配しないで。私よりもずっと綺麗で上手な人よ。」
落胆した僕をフォローしてか、新谷さんは僕の手を握って励ますように笑った。その笑顔が余計に胸を締め付ける。
「今紹介するわね。すぐ来るから。」
「ま、まってください!」
思わず彼女の手を引いてしまう。
「僕、僕は。し、新谷さんがいいです!」
「え、ちょっと!?」
「初めてはあなたがいいです!あなたみたいに素敵な人がいいです!」
思い切って、叫ぶ様に口にする。彼女がどんな顔をしているのか見るのが怖くて、視線は下に逸らしたままだ。
しばしの沈黙。そして、新谷さんは言いにくそうに口を開いた。
「ごめんなさい。気持ちは嬉しいけど、私は無理なの。」
「……そ、そうですか。」
「そんなに気落ちしないで、ね。」
「はい……。」
やっぱり、無理だってことは分かっていたけど。でも、やっぱり口に出して断られると辛い。全身から力が抜けるような
感覚に俯いていると、
「辰馬君。」
新谷さんがまた口を開いた。何を言うつもりなんだろう。
「……なんですか。」
「さっきの言葉、本気なのね。」
「は、はい。」
今までと少し違う、硬質な言葉の気配に顔を上げる。
「私の仕事は、一人でも多くの子供を世の中に送り出すことなの。だから……」
そこには、
「だから、今すぐはダメだけど。もし……」
もし、なんですか。
「もし、1000人子供を作ってくれたら、私のこと、」
『私を好きにしていいわ。』
耳元で囁かれた言葉に、僕の全身に震えが走った。


365 :名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 22:33:21 ID:KsgTD/tK
細切れで済みませんが、今回ここまでにて。
次回はやっとエロシーンが入る予定です。
……遅くて済みませんorz

366 :名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 22:36:55 ID:n7ji114a
ええええええええ!
GJだけどまた寸止めッスか……

ようし、年末は全裸でwktkしてるからな!

367 :名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 23:11:01 ID:YOnl1CPh
>>365
GJ!

368 :名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 23:23:14 ID:M5jhzkXo
>>365
頼む。どっかの青年誌で、連載持ってくれないか?
絵は描けなくても、きっと問題ないはずだぜ。

369 :名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 11:36:05 ID:a+c/FkXE
孕ませ英雄伝説の続きはいつになったら投下されるんだろう
気になってしょうがないよ

370 :名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 07:28:07 ID:aUDAONeU
>369が見えないが何かNGワードでも使ったんだろうか

371 :名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 08:02:15 ID:NrUU/FVO
たぶん「孕ませ」がNGワードなんだな

372 :名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 08:53:39 ID:H/13iPtg
>>365
えろい雰囲気、シチュエーション……いいっす! 続きをワクテカしながら待ってます!

373 :名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 09:33:24 ID:7xMOYb5q
孕ませ英雄伝か・・・
続きを書いてるような書き込みが以前あったけど、どうなったんだろう

374 :名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 23:09:29 ID:aUDAONeU
また釣られ放題のゆとりが湧いてる

375 :名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 09:14:41 ID:3gOqS2cg
ほす

376 :名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 22:34:57 ID:A4ejPxO2
ホッシュ


377 :名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 22:55:31 ID:36Xt/cnB
「赤紙」の作者です。皆様、感想などありがとうございます。
なるべく早く続きをと思っていますが、ちと忙しくてかけておりません。
次回は今週末くらいに投下しようと思っております。

ところで、エロ描写はみっちりと書き込んだ方がいいのでしょうか。
それとも雰囲気重視ストーリー重視の方がいいでしょうか。
普段ほとんどエロを書かないもので、ご意見伺えると有りがたいのですが。

378 :名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 23:03:06 ID:MXuERTml
作者乙

個人的には、エロいキーワードさえはずしてくれなければ、さほど書き込み具合は気にしないかな
ただ、エロから離れた外堀が延々と続くと萎える……

まあ、こんな些細な意見は気にせず、好きに書けばいいと思うよ
こっちはただ全裸で待機するのみ

379 :名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 00:56:50 ID:O0SwKQio
中田氏最近こないねぇ


380 :名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 02:16:35 ID:EM1znZd5
>>377
乙です
続き楽しみにしてます

>>378氏と同意見です

濃厚なのでも軽めでも自分の文章のテンポで書けばいいと思います
場面転換したらいきなり事後、とかじゃ困るけどねw

381 :名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 07:06:50 ID:DXgtEN+9
>>379
>>167>>172

382 :名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 19:23:40 ID:7yHrBwty
ドラゴンの神はまだかな

383 :名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 21:12:35 ID:bnzYeBp+
あれは完結したじゃん

384 :名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 03:07:43 ID:Oz7IWaHR
>>381
サンクス

惜しい、惜しすぎる

385 :痴話詐欺離散:2007/12/23(日) 19:52:52 ID:Te8VNNCn
やぁ夏の宿題を冬休み前に提出しようとしている痴話詐欺離散です
どうやら締め切り破りまくった孕ませ英雄伝の後編も今夜投下できそうな勢いです。
お待たせして申し訳ありませんでした。





これで投下できなかったらマジすまそ

386 :名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 20:58:03 ID:qW1IO9fk
>>385
今夜投下出来ないなら明日夜投下すればよいのだ

とポジティブシンキング汁

読み手的には投下フィーバーが来てほすぃのは山々だが
書き手に強制は出来んわ
趣味なんだから実生活に影響ない程度にしとけー

387 :名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 22:02:24 ID:/N7Y5FH7
>>385
我等はただ座して投下を待つだけなり!

388 :377:2007/12/23(日) 22:14:58 ID:uveRacTd
>>378様、380様
ご意見ありがとうございました。
手探りですが、自分のやり方を模索しつつひとまず書き上げてみたので
お読みいただければと思います。

そんなわけでして、投下いきます。

389 :赤紙 3.:2007/12/23(日) 22:17:15 ID:uveRacTd
3.
「彼女があなたの指導を担当する、技術スタッフの松本美弥子よ。」
「よろしくね。」
部屋に入ってきたその女性は、ニコリと笑ってきさくそうに手を振った。
「若杉辰馬です。よろしくお願いします。」
失礼の無いように頭を下げると、
「やだ。そんなにしゃっちょこばらなくてもいいのよ。」
松本さんは、そういってふんわりと微笑んだ。松本さんは確かに美人だった。
それでも、彼女が自分より綺麗だといった新谷さんの言葉はやはり正しくないと思う。
上手く言葉に出来ないけど、新谷さんには吸い寄せられるような、それでいて近づくとどうにかされてしまいそうな怖さがある。
でも、松本さんには見ているだけで心がホッとするような優しい雰囲気があった。
それに、スタイルも新谷さんよりほんの少しだけふくよかな感じがする。
身長も、新谷さんよりは幾分低く、僕と同じか少し高いくらいだ。
女性の年齢はよくわからないけど、新谷さんと同じくらいか少し年上、23〜24歳くらいに見える。
そう考えたところで気がついた。黒服のおじさん達の態度からして、新谷さんはすごくえらい立場のようなのに、きっと歳は20歳を少し過ぎたくらいみたいだ。
お役人としてもすごく若いんじゃないだろうか。
そんなことを考えながら、目の前の綺麗なお姉さん二人をチラチラのぞき見ていたら、松本さんとばっちり目が合ってしまった。
「緊張しなくても大丈夫よ。ちゃんと私が全部教えてあげるから安心してね。」
「あ、はい!」
「ふふ。いいお返事。」
口元に指を当てて笑う松本さんの仕草に、なんだか照れくさくなって僕は頭を掻いた。
さっき新谷さんに言われた言葉と同じだけど、言う人によって随分感じ方が変わるもんだなあと思った。
「辰馬君。」
「はい!」
声に向き直ると、新谷さんが真剣な表情で僕を見つめていた。
「松本さんはこれから三日、あなたの指導をしてくれます。
朝と夕方は私も様子を見に来るけど、それ以外は松本さんの指示に従ってね。……頑張って。」
「……はい!」
彼女の目を見つめて、しっかりと返事をする。
『僕、頑張ります。あなたを、僕のものにするために。』


390 :赤紙 3.:2007/12/23(日) 22:21:18 ID:uveRacTd
「ねえ、辰馬クン。」
二人で一緒に湯船につかっている。
女の人と一緒に、それも後ろから抱きしめながらなんて初めてのことで、僕は茹だってしまったような気分になっていた。
お湯はお腹までしか無くて、温度も温めなのに。きっと、松本さんに誘導されて両手で触っている、みっちりとした感触のおっぱいのせいだ。
柔らかくてふわふわしてるのに、持ち上げるとしっかりした重みと手応えもある。
『揉んだり撫でたりしてみてね。……そうしてくれると気持ちいいの。』
松本さんにそういわれて、僕はさっきから無言でその柔らかな双丘を夢中で触っていた。
股間のチンコはもういきり立っていた。
おっぱいを揉むだけでも興奮するのに、松本さんがつるつるするお尻を僕に押しつけてくるし、襟元やうなじからは何だかいい匂いが漂ってくる。
もう、興奮しすぎて頭がおかしくなりそうだった。
「……は、はい。」
上の空でいたばつの悪さでうわずった返事を返すと、松本さんは『そのままでいいから聞いて。』と耳元で囁いた。
その声音だけでも、僕の首筋にちょっと電気が走った気がした。
「悪いけど、さっきの新谷主任との話、ちょっと聞いちゃったわ。」
「えっ、それは……」
一瞬、ヒヤッとした汗が背中を流れる。聞かれては不味いことを聞かれてしまったんじゃないか。
「気にしなくていいよ。私も応援するからさ。」
「え?」
僕が混乱した頭で絶句していると、ほら、手が止まってるよ、とせっつかれた。
そして、迫ってきた唇が僕の口を塞ぎ、あっという間に絡め取られた舌から蕩けるような感触が伝わってくる。
「どうしてですか、松本さん。」
唇を離して、荒い息をつきながら聞き返す。
「そうだなぁ。松本さん、じゃなくて美弥子ちゃんって呼んでくれたら教えてあげよっかな。」
「え!?……えーと、その。美弥子さん、じゃだめですか。」
いくら何でも、年上のお姉さんを"ちゃん"なんて呼べない。
松本さんは、しょうがないなぁと笑いながら赦してくれた。
「一つは、キミがすごくいい顔をしてたから。男の子じゃなくて、男の顔になってたよ、さっき。」
「そう、ですか?」
「ふふ。本気なんだね、辰馬クン。」
「あ、まつ……美弥子さん。」
こちらに半分向き直った彼女は、その白い指先を僕の胸に沿って這わせた。
固くなった乳首を撫でられると、ぞくりと電気が走る。僕は、次第にこの震えを気持ちよく感じ始めていた。
「それとね。新谷主任は、詳しい事情は知らないけど、私たちとはちょっと立場が違うらしいのよ。」
「ん、立場、ですか?」
「そ。私たちは、お給料を一応貰ってるけど、ボランティアみたいなものなの。」
美弥子さんは、ついばむようなキスをしながら、僕の強ばったモノに手を這わせた。
お湯の中でそっと形を確かめるように触れてくる。
「うあ……でも、その。初めて、あった人と、その、エッチ、するわけですよね。」
「そーよ。でもそれは私たちにとって嫌な事じゃないの。」
僕のチンコをゆっくりとさすりながら、美弥子さんは僕の耳を甘噛みしながらゆっくりと舐めた。
僕の手は美弥子さんの手で、彼女の太ももに誘い込まれていた。
複雑な肉のヒダヒダは、お湯とは違うヌルリとした液体で覆われていた。
「普通の人は、子供が欲しいと思ってもなかなか順番が回ってこないのよ。
くじ引きの順番待ちだけで、2年待ちなんてざらなんだから。
でも、ここで働くと、子供を作る順番が早く回ってくるわけ。」
「そう、なん、ですか。」
もう、僕の頭の中は一つのことでいっぱいだった。
「そ。それに、キミみたいに優しくて可愛い男の子になら、私も孕ませて欲しいな。だから、辰馬クン。」
したい。この、エッチで柔らかくて温かくて、優しく囁く人と、したい。
「私のことたっぷり可愛がってね。これから3日間、あなたが慣れるまで何回でも、ね。」


391 :赤紙 3.:2007/12/23(日) 22:23:50 ID:uveRacTd
「……ここですか。」
「こっちだよ、来て、辰馬クン。」
仰向けの美弥子さんが淫らにくつろげた紅い小さな隙間に、僕のチンコを宛がう。
美弥子さんが手でそっと僕を導いてくれた。
「美弥子さん、行きま、すっ」
潤ったその穴に僕のものを押し込んだその瞬間、甘くて切ない電気のような感覚が背中から頭の天辺へと走り抜けた。
「あ!ああっ!あああっ!!」
自分でも訳がわからない叫びを上げて、僕の体は勝手にビクビクと痙攣した。
目の奥から光が走り抜け、そして目の前が急に暗くなる。
「ふあ……はああ。」
気がついた時僕は、美弥子さんの上にのしかかって、ハアハアと息を切らしていた。
「入れた瞬間に逝ったんだね。気持ちよかった?」
美弥子さんは、その大きくてやわらかい胸に僕の頭を抱えて、ゆっくりと撫でてくれていた。
「……ぼ、ぼく。」
「慌てなくていいよ。それに、まだ私の中で固いままだから、息が整ったらこのまま続けよ?」
確かに僕のチンコは、出したばかりなのにまだ痛いくらいに起ったままだった。
そして、やわらかく締め付ける感触に、また背中に小さな電気がビリリと走る。
またこのまま出てしまいそうだ。
でも、今はちゃんとやり方を覚えなきゃ。すこしでも早く。
そうしないと、新谷さんとの約束なんていつまでも手が届かない。
「……動かせば、いいん、ですか。」
「無理しなくてい、あんっ!」
僕が、そろそろと抜いたチンコを精一杯突き上げると、美弥子さんの声が一瞬だけ変わった。
「こう、です、か?」
「あ、こら、あんっ、ちょっと、もうっ」
ただ一生懸命に腰を動かす。
美弥子さんは、少し困った笑顔で、それでも僕を抱きしめてくれていた。
「うあっ!あああ!」
10回も動かさないうちに、僕はまた射精して、美弥子さんの上に倒れ込んでしまった。
「ふふ、いっぱい出したねー。」
美弥子さんの囁きが、気怠い浮遊感の中に漂う僕の耳に聞こえてきた。
こんどこそ、もっと。ちゃんと覚えなきゃ。
そう思ったのを最後に、僕は気絶するように眠ってしまったらしい。
美弥子さんの大きな胸に抱かれて、僕は徴募初日の夜を温かい幸福感の中で過ごすことが出来た。


「ふふっ。起きた?」
「……ふぁい?」
カーテンの隙間から差し込む明るい日射しに目を開けると、すぐ目の前に美弥子さんの笑顔が見えた。
何か、満ち足りたような、幸せそうな笑顔。
温かい気持ちが僕にも流れ込んでくる気がした。
なんだかずっと年上なのに、嬉しそうに笑う美弥子さんが、すごく可愛いく感じられた。
「体調大丈夫かな。朝ご飯食べたあと、続きする?」
「や、やります。」
「うんうん、元気でけっこうけっこう。次は後ろからやってみようね。」
3日間で美弥子さんは、僕に女の体の隅々まで教えてくれた。
ホントはダメなこと、お口とか後ろの穴も教えてくれた。
僕も何度か、美弥子さんを満足させることが出来た。
僕はこの間に美弥子さんの中に14回出した、と後で聞いた。
そして美弥子さんは、僕の初めての子供を妊娠した。


「辰馬君、無理はしないでね。」
4日目、目を覚ますと目の前に、眉に憂いの翳りを見せた新谷さんが腰掛けて、僕の頭を優しく撫でていた。
その手をそっと握り返すと、新谷さんの体がビクリと震えた。
「僕、本気ですから。」
自分でも、なぜこんな気持ちになるのか分からなかったけど、新谷さんの上気した頬を見たとき、この人の何もかもが欲しいと、心の底から思った。
きっとこれが、僕の初恋なんだろうと思った。


392 :名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 22:24:44 ID:uveRacTd
ちょっと長めでしたが投下完了です。
引っ張って申し訳ありませんが、まだ続きます。

393 :名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 22:50:01 ID:ZQq7s5/f
さあ、あと999人。オラわくわくしてきたぞ

394 :名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 23:03:06 ID:qW1IO9fk
>>393
やめて!それは作者が赤紙~h~h赤玉フラグよ!

395 :名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 02:44:53 ID:SErFFf3B
>>392
乙です
続き楽しみに待ってます

出てくる人物がみんな可愛くて和むな
もちろん辰馬もw


396 :痴話詐欺離散:2007/12/24(月) 02:49:13 ID:SJZSFfLG
そろそろ投下します
色々と難産でした

397 :孕ませ英雄伝説第二話後編:2007/12/24(月) 02:52:00 ID:SJZSFfLG
「というわけで君たちSEXするといい」
ぶほっ!
思わず口に含んだ紅茶を噴出した。
そして目の前のアイーダはカップを傾けたまま固まって口の端からダラダラと紅茶が漏れたれている。
一体どうしてこんな話になったのか?

カチャ
魔女が香りの良いお茶とスコーンを出してくれる。
さっきから火照った顔を、一息つけて冷ます事に集中することにしよう。
「・・・ふぅ、いやなんていうか熱いなうん」
どうやら目の前の魔女の隣に座った男性も同じ思いのようだった。
現在の状況は居心地の悪いものこの上ない。
魔女とこの男性の情事を見てどうやら私は気を失ってしまったらしい。
その後魔女の家で介抱されたのだが、残念なことに記憶を失ってるとかそういうこともなく、目をあわすたびにさっきまでの情景をフラッシュバックしてしまう。
居心地の悪いのは男性も同じらしく、あんな場面を見られた私をどう扱っていいか判断つかない様子だ。
・・・というか魔女よ、先ほどからニヨニヨと眺めてるではなくいい加減諸々の説明をして欲しいのだが。
ついでに言わせてもらいますと、そんな男と腕を絡めて甘える貴女の姿なんて見たくは無かったです・・・。
「アイ、そんなに睨むな。覗いた方も覗かれたほうも不幸な事故ではないか?」
どうも、魔女はさっきのことで私が怒ってると思ったようだ。
「なっ?!ち、違う!・・・それと『アイ』って呼ぶな!」
私はそう呼ばれるのが嫌いだ。これにはそれなりの理由があるのだが語る気にはなれない。
「ん?可愛いではないか。なぁ、正嗣?」
魔女は男性に同意を求める。マサツグと呼ばれたその男性は苦笑を返すだけだったが。
「ああ、そうだアイにも紹介しておこう」
「・・・結局直す気にはならないのですね」
「今度ここで生活することになった正嗣だ。詳しい説明は省くが私にとって大切な人間だ」
恋人・・・なんだろうな。あんなことするぐらいだし。
「正嗣です。えーと、」
「アイーダ・シュトロガルドです。好きに呼んでください」
「アイちゃ〜〜ん♪」
「魔女っ!!その呼び方はやめろと何度言えば!・・・ええっと、出来ればそれ以外の呼び方にしてもらえると助かります」
「・・・苦労してるんだね(ホロリ)じゃあ、アイーダさんと。僕の方も好きに呼んでください」
あ、なんか仲良くなれそう。この人も魔女に振り回されてるんだ。
「判りましたマサツグさん」
「アイは冒険者だ。わらわは霊薬を作り冒険者に卸すのを副業としててな、その過程で知り合い以後親友としてやってるのだよ」
「・・・親友?魔女は単にからかう相手が欲しいだけだろ!」
「ああん、つれないな。だが、そんなところも好きだよ」
「あーもうっ!」
これだからここに来るのは気が進まないのだ。
しなだれかかってくるな!
「どうだい、正嗣。なかなかのツンデレっぷりだろ。」
「ロールに対してだけに見えるけど・・・」
「そこがいいんじゃないか♪特別な相手にしかツンが発動しないというのもやはり萌え要素の一つの形だと思うのだよ」
「・・・・・・はぁ。」
「ええい、離れろ!」
「はいはい、それでまいすうぃぃとあいたんは何の用で来たのかしら?」
「平仮名であいたんとか言うな!キシャーー!」
「ね、からかいがいがあるだろう?」
「・・・ノーコメントで」


398 :孕ませ英雄伝説第二話後編:2007/12/24(月) 02:53:12 ID:SJZSFfLG
結局あれから話が一向に進まなかったので僕が強引に仕切りなおした。
そして話を聞くところアイーダはある魔物を退治しようとしたところ返り討ちに遭い(本人は一時的な後退だと主張。なんでも貴族は敗北することは許されないらしい)、そのことでロールに相談しに来たらしい。
「・・・つまり手っ取り早く強くなりたい。というわけだね」
「別に早さは求めていないのですけど、どうも修行していて上達したという実感がないのです。何かいい方法があったらと思って」
「ふむ・・・。(ガサゴソ)正嗣、このレンズを通してアイを見てもらえるかい?」
そう言って双眼鏡のようなものを渡される。かなりの年代者のようだ。
言われたままにこの至近距離で覗きこむとアイーダの周りに青白い炎のようなモノが揺らめいている。
それをそのまま伝えるとロールは、やはりな、と呟いた。
「どういうことです?」
「結論から言うとアイはこれ以上強くなることは無い。正嗣の見た青白いオーラはアイの経験値がカンストしたことを示しているのだ」
「?」
「故にこれ以上のレベルアップは起こらなく、能力値変化も起きないと言うわけだ」
「レベルアップ?能力値?」
あ、さすがにこの世界の住人であるアイーダには理解が難しいか?
「ううむ、凡人に天才の考えを理解しろと言っても難しいか?ならば・・・」
「なんだと?」
「ええい、事実を述べただけだ。ん、正嗣は解心したのか?」
「まあ、大体は」
「なら、説明してやってくれ。わらわではいい言葉が浮かばないのだ」
「・・・あーでも。いいのかなぁ」
割ときつい言葉なんだよね。
「かまわぬ」
「そうです。おねがいします!」
「じゃあ・・・一言で言うと『才能が無い』ってことです」
「え?!」
「そうそれだ!そのことが言いたかったんだよ。いやぁ、さすがは正嗣だ。それでこそ私の・・・」

「ちょっと待ってくださいっ!!」
アイーダが叫んだ。俯き拳を握り締めて。
「そんなわけないじゃないか。これでも巷では五本の指に入ると言われた戦士なんですよ私は」
「・・・・・・」
「アイ。」
「そうですよ。才能無かったらここまで強くなれるわけないじゃないですか。冗談がきついですよ?」
「アイ。私はお前を評価している。人の身でありながらよくぞそこまで研鑽を積んだと。」
「・・・・・・。」
「おそらく、人間の中ではトップクラスだろうな。魔獣相手でもそうそう負けはしないだろう。」
「よく・・・わかってるじゃないですか」
「君は強くなった。だが、それは才能によってではなく努力よってだ。だからこそ私は君を評価している。生まれつき強い者など面白くもなんともないからね」
「だけど」
「誰にだって出来ることじゃない。だからこそ尊いのだ。アイはそのことを誇りに思うべきだ」
ロールは優しく語り掛けていった。
アイーダも気持ちは収まったようで座りなおした。
そして、僕はちょっと感動していた。
マッドなだけかと思ってたロールがこんな人間の出来た発言をするなんて・・・君を好きになって良かった。
「安心するがいい。蛇の道は蛇、理外れの道は魔女。何とかする方法はいくつか考えている」
その後、その方法がアレなことと判明し、僕は早々に後悔することになる。
つーか、感動は返せ!



399 :孕ませ英雄伝説第二話後編:2007/12/24(月) 02:53:57 ID:SJZSFfLG
はい、今の状況を説明します。
ここは寝室。
俺様ちゃんはパンツ一枚。
そしてベッドの上にはシーツを纏ったアイーダさん。

あ・・・ありのまま今起こったことを話すぜ
ロールがアイーダに耳打ちしたと思ったらいつのまにか寝室に放り込まれていた。
全裸で。
な…何を言ってるのかわからねーと思うが僕も何をあったのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
瞬間移動だとか「正嗣さん」
「は、はひっ」
「何をブツブツ言ってるのですか?」
「いえ、なんでもありませんです。はい」
アイーダさんは傍目に見ても凄く落ち着いている。
対して僕は焦りまくりだ。
「・・・ではそろそろ始めて欲しいのですが」
「は、始めるとは、何を」
「SEXです」
ぶっ、やっぱ何かおかしいです。
事態が僕の知らないところで進行していってます。
「ちょ、・・・いや、僕たちは今日知り合ったばかりだし、僕にはロールもいるし、というかなんでSEXするってことになってるんだ?!」
「・・・やはり私では嫌なのですね」
「え?」
「いえ、仰らずともよろしいです。例え貴族の出だと言っても、所詮今は金で命を売る傭兵の身。女性の煌びやか艶やかな魅力とは対極に位置しているとは自覚しています。それを推してお願い申し上げます。どうかこの私を抱いていただけないでしょうか?」
そういってベッドの上で三つ指をついて頭を下げられた。
その姿は綺麗ではあったが、あまりにも哀れすぎた。
「やめてください!どうしてそこまでして・・・」
「魔女が言うには、強くなるには貴方と交わるのが最も良いとお聞きしました。私はもっと強くあらねばならないのです」
「・・・」
「ただ一度抱いていただくだけでいいのです。他には何も望みません。その代わりとして、私が出来ることでしたら出来る範囲でお礼させていただきます」
胸の奥で黒く熱いモノが渦巻いてくる。
それは情欲とは程遠い「怒り」だと気づいたのは後日だった。

正嗣さんに押し倒されてシーツを剥ぎ取られた。
私の体が彼の視線に無防備に晒される。
出来ることなら手で隠したい。が、おそらくそうしたら彼はもう私を抱こうとはしないだろう。
自分を戒める意味も込めて、両手でベッドの端を握り締める。
行為が終わるまでこの手は決して離さないと心に決めて。
「・・・んっ!」
胸にゆびが触れる。
最初はゆっくりと外側から包むように。
じんわりと触れられた所から熱くなっていく。
もっと激しくされると覚悟してただけに拍子抜けがした。
「ん・・・あ、ふぅ・・・」
けれど、喉の奥からわずかに甘い吐息が漏れると話が変わる。
これは必要に迫られてやっているに過ぎない。なのに、自らの女の部分がじわじわと高まってくるのを感じる。
馬鹿者!何を感じているのだ。
私は騎士で、彼は私の恋人でもない。私は彼で肉欲を満たすわけにはいかないのに!
漏れそうになる息を必死で圧し隠す。
彼に知られてはいけない。
感じてしまっている醜い自分を知られたくなかった。
彼は時折、愛撫しながら私の表情を盗み見てくる。私はそれに耐えられそうになかった。
「あ、あの。・・・もっとはげしくしていいです。気遣いは無用ですので好きにしてください」
きっと彼はこうやって愛撫するのが当然と考えているのだろう。
それは彼の優しさで本来なら好ましいものなのだろうが・・・・・・
今の私には、優しさよりもまだ痛みの方が耐えられた。

400 :孕ませ英雄伝説第二話後編:2007/12/24(月) 02:54:32 ID:SJZSFfLG
「もうやめよう」
一瞬何を言ったか理解できなかった。
すっと体が離れ素肌に冷たい空気が触れる。
「あ、あの、私何かしましたか?」
おずおずと尋ねると彼は首を横に振った。
「でしたら何故・・・」
「う〜〜〜ん、自分でもよくわからないんだ。」
「・・・・・・」
「本来なら、こういうのは据え膳なのにな」
そうだ。男は皆裸婦を見れば発情するのではなかったのか?
「アイーダが覚悟して、ここにいることは理解した。」
そうだ、私にとってこれはとても重要なことだ。
「だから僕に出来ることなら協力したいと思ったんだ」
なら何故?!
「・・・それは、私が生理的に抱くことが出来ない女だということですか?」
・・・女だということは既に捨てたはずだったがさすがにこれはこたえた。
「違う!」
「・・・え?」
「アイーダとは今日始めてあったけど好感を抱いたんだ。努力家なところを尊敬してるし、素直でからかわれやすいところを可愛いとも思ってる。その前を真っ直ぐ見る瞳もカッコいいし、一般的に見ても美人で所謂『いい女』だよ」
「そ、そんな私など・・・」
不意打ちだ。
今までそんなこと言われたことは無かったので頭がパニックを起している。
力をつけていくに従って、恐れられはすれどもそんな言葉はかけられたことは無い。いや掛けられていても気には留めていなかっただろう。
「だから、アイーダを抱くと今以上に好きにならずにはいられないと思う」
ああ、そういうことか・・・
「故に深入りしたくないと。そうですね貴方にはもう魔女がいるのですから・・・」
ああ、だが素直に嬉しかった。自分にそんな言葉が掛けられることがあるとは思っていなかったから。
彼は首を横に振った。
「ロールのことは関係ない。いや、そっちも大事ではあるんだけど、アイーダが気にする必要はない。・・・多分」
遠くを見ながら語る。本当に大丈夫なのですか?
「それより、好きな人なら大事にしたい大切にしたいんだ。だけど、その本人が自分を大切にしないだなんて悲しいじゃないか」
胸が痛い。
そんなこと考えもしなかった。
なぜなら私にはなさねばならぬ使命があったのだから。
「君を抱きたくないわけじゃない。僕も男だからね。けれど、それとは別にアイーダを大事にしたい。
 強くなるには必ずSEXしなければならないってわけじゃないと思う。僕もロールも君の力になりたいんだ。だから、考えよう。何が一番いい方法なのか」
そう言って正嗣さんは微笑んだ。
どうしてだろう。その微笑みはとても懐かしいものだった。
そして気がついたら彼に抱きついていた。

えーと、これは一体どういうこと?
断腸の思いで据え膳から目を逸らしたじはずなのに、何故か口元に差し出されてあーーーんとされていますよ?
あ、こら、後ろから回された手が股間に当たっています!
多分無自覚なんだろうけど危険ですので白線の内側までお下げくださいイイイイイイイイイイ
「アイーダさん・・・?」
キュッ
「・・・あ、うー、え、その。放したくありません」
は、はひいいい?
「あう、自分でも何を言ってるか判りませんけれど、離れたくないんです。放したくないんです。もう一人は嫌なんです!
 ・・・ずっとこうしていたい・・・」
あるぇー?もしかしていつのまにかフラグ立ててた?
抱きついて上目遣いで潤んだ瞳を向けてくるアイーダは破壊力は抜群だった。
いやいや、そうではなくて。冷静になれ、アイーダは一時的に混乱してるだけ
「あの・・・改めてお願いします。抱いてください。貴方をもっと深く感じたいんです」
無理デース!
グフッ俺の理性は度重なる戦いでもうボロボロだったのさ・・・
あとは頼んだぜ。バタリ。
「後悔するなよ。というかさせない」
「・・・はい」

401 :孕ませ英雄伝説第二話後編:2007/12/24(月) 02:56:50 ID:SJZSFfLG
「足を開いて」
「・・・はい、あまりみないで・・・んっ」
そこは全くの不毛の大地であった。
ロールとはまた違い色まではっきりと視認できるのは衝撃的だった。
さすが単色では4枚投入が基本なだけあるぜ(謎)
そしてその少女のような筋はうっすらと開いておりほのかに濡れて光っている。
「濡れてる?」
「な、そそそんなことととありまません!」
「いやでも」
「そそそれ以上言ったら舌を噛み切って死にます!」
そんなに嫌がらなくても。
目をつぶって貴族としての誇りがとか騎士の本分だとかブツブツ呟いている。
ああ、そうか。
時折感じていた不快感はこれなんだな。
「アイーダ。確か最初なんでもするって言ったよね?」
「・・・は、はい」
「なら、これから貴族とか騎士の誇りだとか使命だとか、そういうの一切合財忘れること。発言も禁止。」
「え?」
「SEXは一人でするもんじゃないんだから、こういうときは自分を抑えつけないで。
 あ、けど、そうしないとこんな事態にはならなかったか。ははは」
「・・・・・・」
う、沈黙が痛い。
外したかなと思うと、首に両腕が廻された。キュッ
潤んだ瞳、熱い吐息。
これは了承してもらえたと思っていいんだよな。
「あ、あの、もうきてください・・・」
声には若干の震えが感じられた。
この申し出はとってもありがたかった。
さっきから愚息は天元突破な状態だから。
だけど熱いパトスとリビドーをエゥロス(愛的な意味で)に換えて
「このままだったらまだ痛いと思うよ。もう少し・・・」
「・・・だめ。もう恥ずかしくて死んでしまいそうで・・・」
本当だ。もう耳まで真っ赤にして。
あ、やべ。またエゥロスが蛇口全開でドバドバだぜ。
そんな内情を持ち前のクールーキーっぷりで微塵にも感じさせずに(クールーキー:クールなルーキー。ここでいうルーキーとはつい先日喪失した貞操に置ける意味だと思われる。)
「わかった。多分痛むよ。」
と答える。
「いいんです痛みは。むしろ痛い方が、貴方を感じられますから」
あ、今ズキュンと来た!
本人に自覚はないんだろうけどすまんロールと心の置くから謝っておく。
「出来るだけ優しくするからな」
コクンと素直に謝るさまも愛しさを増す行為だったとこと追記しておく。

402 :孕ませ英雄伝説第二話後編:2007/12/24(月) 02:57:40 ID:SJZSFfLG
グゴリ
熱いものが体を砕いてるのではないかと錯覚した。
「ギッ・・・グウゥ・・・」
それでも悲鳴を漏らさなかったのは訓練ゆえのものだろう。
脳裏には地面に杭をハンマーで打ちつける図が浮かんでいた。
怖くて目が開けられない。例え、望んだことでも身体に異物が侵入してくる状景を見たら壊れてしまうと確信していた。
なのに、神経は逆に敏感になり全身に流れる血液の鼓動を感じ、下腹部の痛みを詳細に教えてくれる。
ああ、もう許して・・・
暗い世界に絶望しかけたとき、耳元で暖かな声が囁かれた。
「痛いときは痛いと叫ぶんだ。泣きたいなら泣いていい。我慢しなくていいから」
叫んでいいの?
泣いてもいいの?
「・・・痛い!痛いイタイイタイイタいんです!
 死ぬよぉ・・・こんなの死んじゃう!ああっ・・・ウッ!
 なんで!なんでこんなに痛いの?!ひどいよ・・・こんなのひどい・・・うう、ヒック・・・えぐ」
ああ、こんな声を上げて泣いたのは何年ぶりだろう。
許されないと思ってた。
弱さも認められなかった。
そうしたら全部崩れてしまいそうだったから。
なのに、一度泣いたらぼろぼろぼろと次から次にあふれ出して来て・・・
痛みも何かもわすれてしまっていた。
「・・・落ち着いたらゆっくりと深呼吸をして。うん、そう」
何分、何秒経ったんだろう?さすがに一時間は経ってないと思うんだけど。
相変わらず痛みはあるけどもさっきほどひどくはない。
私が泣いてる間、背中を擦ってくれてたらしい大きな手がとても暖かい。
大事にしてたものを失ってしまったのになんでこんな穏やかな・・・まるで揺り篭の中にいるような気持ちにさせてくれるんだろう。
今ならなんとなく解る。私はずっとこうしてほしかったんだ。
だから正嗣さんを求めた。
「正嗣さん。愛してください、アイーダを愛してください!」
ギュッ
抱きしめたのは私か彼か、そんなのはどちらでも構わなかった。

403 :孕ませ英雄伝説第二話後編:2007/12/24(月) 02:58:16 ID:SJZSFfLG
ウォォォォォォォォォォォ!!!
なんつーの?
毎日遠くから餌付けしてた子猫が初めて直に手から餌を食べてくれた時の感動を数倍にしてPCの前の貴方にお届けしております!
まさか、こんなことになろうとは。
最初会ったときはクール系だと思ってたのに、今では保護欲全開バリバリ最強伝説!もう手放すことはできましぇーん!
「じゃあ、動くよ」
コクンと頷き
「痛みも大切な思いでになります。だから遠慮しないでくださいね」
うはぁ、そんなこと照れながら言われたら優しくせざる得ません。
反論は認めない。
聖上位から抱き合って対面座位で腰を動かし始める。
最初のうちは奥をつくような動きは極力避けて、円を描くようにほぐしていく。
しだいに
「・・・ふっ、ああぁ・・・んんっ」
と甘い声が漏れてきた。
「あっ、ふぁ、で、出来てンンッ・・・いますか?・・・キモチイイですかぁ?あっ」
ギュ
「大丈夫。ああ、気持ちいいよ」
「よかった」
ほっとしたように微笑むとやがて、自分からも腰を使い出した。
「ん、んっ、んっ、んっ。痛いけど・・・暖かいんです!嬉しい!」
両肘を僕の肩に乗せて踊る。
「私で、んんんっ、あいーだでぇ、きもちよくなってくださひ」
「勿論。だけど・・・」
「え?・・・きゃふぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!?!?!?」
「気持ちよくなるのはお互いにね♪」
乳首にむしゃぶりつくと同時に、手探りで陰核を擦る。不毛故に探すのに苦労はしなかった。
これは愛撫しているうちに気づいたことだけど、アイーダは胸それも乳輪への刺激に弱い。
今も歯を当ててこそぐ様に掻き下ろすと、口をパクパクさせてビクンと痙攣してしまった。
キュウとただでさえ狭い膣が正嗣二世を締め上げる。
「ぐっ、あぁ、ふふぅーん」
今のは危なかった。多分二度目はないだろう。
「ら、え、だ、だめです・・・そんなのされたら・・・壊れましゅ・・・」
瞳から涙がこぼれ抗議してくる。
「わ、私は、求められるだけで幸せなんです・・・だかりゃ、そんなことまで」
「言ったよね、SEXは二人でするものだって。お互いに気持ちよくなるものだよ」
場合によっちゃ三人とか四人ですることもあるけどここでは省略。
「こ、壊すつもりですね?!・・・アイーダ、壊すんですね?!」
「壊して欲しい?」
一瞬逡巡するが
「・・・こわしてぇ!・・・全部、なくしたら・・・ほんわかふわふわなんです」
くぅっダメだなこっちももう余りもちそうにない!
ストロークをゆっくりと、だが深く染み込ますように刻んでいく。
「あふぅ、へぁっ、あああああぁ・・・動いてる、脈打ってる・・・こ、これ」
「ああ、出すよ!射精するぞ!」

注:ちなみに、まだ僕は『射精す』でだすと読むスキルはゲットしてない。
『挿入る』も同様。あしからず。

「来て!来てください!ん、全部、受け止めますからぁぁぁぁぁっ!」
ドクン
カリッ
「んふぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁ?!?!?!」
胸を噛みながら子宮へとありったけ射ち込んだ。
「あ・・・・・・壊れて・・・白い・・・・・・全部・・・」
一緒に逝けた(注:『絶頂けた』ry)みたいだ。
「・・・はぁ・・・んっ・・・」

404 :孕ませ英雄伝説第二話後編:2007/12/24(月) 02:59:07 ID:SJZSFfLG
アイーダはしばし放心していたがしだいに目がうつろになりスヤスヤと眠りについた。
僕は少しはアイーダの力になれただろうか?
少なくても抱き枕状態で直立状態で抱きつかれてる状態から信頼はされてるようだ。
この後ロールと会うことを考えたら憂鬱だ。
ま、自分のしたことの責任は取らないとな。後悔はしていないし。
・・・・・・土下座ですむかな?(ビクビク)
腕枕の上で寝息を立てている鼻に髪の毛がかかるのを直した後、そういえばキスもしていなかったなぁと気づいた。
今なら無防備に奪ってくださいとばかりに用意されてるが、いやいやそれはどうだろう?
SEXまでしたんだから今更じゃね?いやそれとこれとは別問題だろ。
という問答を繰り返した後、妥協点として額にキス。
指で髪をすいて、うわ、めちゃくちゃ細くてしなやか。しかもいい香りする!
チュと口付けると一瞬身じろぎをされびくった。
幸い起きることはなかったが一つ寝言を発した。
「・・・ん、おとうさま・・・」
その顔はとての穏やかなものだった。

「ほう、正嗣もなかなか。だが、そうでなくては困る」
ここは薄暗い一室。水晶球には先ほどまで行われていた情事をリアルタイムで中継されていた。
「正嗣、君は嫌がるかもしれんが君には君の義務がある。
 故にこれから幾千の女を孕ませることになるだろう。
 君は私を愛してると言ってくれたが、同様に私も愛している。
 その愛し方どれほどの違いがあろうとも、愛してることに違いはないのだよ」


405 :痴話詐欺離散:2007/12/24(月) 03:04:30 ID:SJZSFfLG
以上です。
批判は出来うる限り受け止めてみせる。

尚これ以後HNを痴話詐欺離散にします保管庫の方お手数ですが修正お願いします
あと君に託す道は作者は私だったりしますのでそちらのほうもよろしくお願いします

それでは皆さん良い聖夜を
ボキの予定はバイト行って明石家サンタ見るだけですが何か?

406 :名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 06:34:46 ID:NWt3fUf/
クリスマスプレゼントとして心からのGJを君に送ろう

俺は仕事が終わったらゲームセンターCXを(ry

407 :名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 12:51:36 ID:tCCxJQNc
しゃっちょこばるって一般的な言葉なのか?
伊達のオッサン(はじめの一歩)の顔が出てきてグズグズになっちまったじゃねーかww

408 :名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 13:25:06 ID:E+D9PO83
しゃっちょこばる=しゃちほこばる、だっけ?聞いた事はあるけど、
一般的かはシラネ。松本さんのクダケたキャラに合ってると思うぞ。

409 :名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 13:40:07 ID:0VKvKqUU
>>393
ワロタw

410 :名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 13:52:51 ID:aUO0yPTs
>>407
しゃちほこば・る【鯱張る】
(動ラ五[四])
〔「しゃっちょこばる」「しゃちこばる」とも〕
(1)鯱(しやちほこ)のようにいかめしい様子をしている。
「重役椅子に―・って座っている」
(2)緊張して、体がかたくなる。
「そんなに―・らず、楽にしてください」「―・ったお辞儀」

411 :392:2007/12/24(月) 20:18:12 ID:PgPGQ8Cw
>>393
ら、らめぇ!こわれちゃう!
……いや、マジでカンベンして下さい。 orz

412 :392:2007/12/24(月) 20:19:09 ID:PgPGQ8Cw
途中で送ってしまいました。 orz



413 :392:2007/12/24(月) 20:23:06 ID:PgPGQ8Cw
ああ、もう、なにやってんだか orz

>>395
和んでいただけて何よりです。
これからもなるべく和み路線で行きたいと思うのですが、基本的にこれディストピア小説なので。

>>407-410
ご指摘フォローありがとうございます。
書く前に一応辞書はひいたのですが、まさかハートブレイクなオッサンが出てくるとは思いませんでした。



414 :名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 12:29:25 ID:wLsFqTGe
ちょ、今週のジャンプのブリーチ・・・・・・・・・・かなりやばくね?

415 :名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 12:45:20 ID:EB2vmH78
>>414
受胎告知か。
まぁ、アレを男キャラに仕掛けなくて良かった良かった。

416 :名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 14:25:28 ID:30EYlTLm
問題外だ。
へそから侵入はまだしも、間をおかず口から出るとか母胎が死ぬとか
久保は何もわかっていない。

怖いからageておこうか

417 :名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 20:21:48 ID:gbBu+iGS
そのうち投下したいのだが、なかなか終わらず。

418 :名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 22:08:21 ID:ZuzhvgFc
>>416
あれは「孕ませ」ではなく「寄生」だっ!とか言ってみる。
久保は触手ゲーからまんまネタにしたんじゃね?

419 :名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 14:52:02 ID:LL2xryFe
ヒント:少年誌

420 :名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 15:09:55 ID:hzwu/e1f
トラブルみたいにうまくごまかすとか
単行本で書き直してそのものスバリにするとか(できません)。

421 :名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 20:59:59 ID:YedMvVIa
>>416
言いたいことは分からんでもないが
腹から出たらエイリアンになっちまうし、下から出たらアウトになるし
母体死ななかったら、なんか気まずいしwww
あれがギリギリだろう、マジでやったら作者急病につき・・・ってなるだろうしなwwwww
孕ませるってはっきり言ってる時点で少年誌的にもうマズイって言うのにwww
とりあえず、いい同人のネタになりそうだ
あの腹ボテ絵はインスピレーションを刺激するぜ
久保GJと言っていいんじゃないか?

422 :名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 21:22:12 ID:Tj8zuUZc
孕ませ生活を通して、俺は9000ショット外した。300回避妊した。
26回は、俺に仲間が託した勝負ショットを外した。
俺は失敗して失敗して失敗し続けて来た。
それが、俺が去勢した理由

423 :名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 21:55:49 ID:oOMJJNFQ
>>416
鯖からスレが消されるのはageてもムダ。
最終書き込みの時間で判断されてる模様。 

久保が何もわかってないのは昔からw

424 :名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 02:10:54 ID:FKI2ulIj
ブリーチか・・・今あの漫画アニメみたら伊語や仏語、西語のラッシュなんだろ?
まあネム(?)に仕掛けたのはよかった。>>421のいうとおり「孕ませる」宣言したのもよかった。
担当の人が書きあがった原稿をチェックせずそのままもらってるだけだからこんな事態になったんだろう。

何がいいたいかっていうと嫌々言ってる娘に「孕ませる!」宣言するシチュも悪くないということです。

425 :名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 13:26:53 ID:Pa0qJyyF
少年誌で「孕ませ」って単語を出すために苦労した結果だとしたら
それは評価するべきだと個人的には思う

つーかメイン読者の腐女子はどう思うんだろうねこういうの

426 :名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 18:37:27 ID:lWJ45frW
腐女子でも男性向け属性を同時搭載してる人はいるから面白がる人は面白がるだろうし
女キャラに興味が一切無くてどうなろうが知ったこっちゃ無いって人もいるだろうし


まあ何がいいたいかって言うと孕ませたくせに口から出てくるメガネはわかってやしねえって事です

427 :名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 15:55:05 ID:WI3qWMIV
久保としては寄生→妊娠→出産としたかったけどさすがに編集に止められたんだろうな

428 :名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 16:05:48 ID:7GUORyhP
まぁ、編集としては止めるだろうけどな。
しかし、ブリーチの同人は女子向けが多いし
男性向けは朽木もあるけど乱菊と井上のおっぱい本が多いし
そのエピソードでの妊娠ネタ本って誰も作らないんじゃね?

429 :名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 09:49:21 ID:MznnXe/r
更に大人ネルのおっぱい本も出るんだろうな…


ところで妊娠した瞬間ネムの胸が大きくなったように見えたのは
気のせいかな

430 :名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 11:11:14 ID:EV/bgA35
んじゃ、ブリーチ同人は次の扉を開いたって事で
作家に期待するしかないかね。

431 :名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 21:34:46 ID:cFhsshy9
ここで流れをぶった切り、他の色々なスレで八面六臂の活躍をされてるROCO氏の作品を勝手に紹介。
なお、ロリ注意。小学生妊婦に嫌悪感持つ人はスルー推奨。

ロリ萌え妄想 〜小学生・中学生〜 その3

『帰省その1』
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1185336628/70-74

『帰省その2』
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1185336628/106-115

『帰省その3』
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1185336628/254-274

『帰省その4』
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1185336628/379-397

孕ませは『その3』から。『その4』は妊婦プレイになります。超良作なんでマジお勧め。

432 :名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 23:27:25 ID:1e1oFLAY
ROCO氏のことHR好きとして尊敬してるけどNTR属性も持っておられるからなあ…

433 :名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 01:08:04 ID:XHOZ1pxw
ROCOのはまとめサイトで見られるからと
2chでリアルタイムに細かくチェックしないズボラなワタクシ

434 :名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 16:55:52 ID:PWV/oosN
HRネタが多いROCO氏だけどこのスレには降臨しないのだろうか?
ところで、今日>>431の作品の最終話が投下されたよ

435 :名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 18:55:04 ID:fkEuAoCF
貼っておくよ

『帰省その5』
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1185336628/470-490

436 :chon ◆sirl5GI9zs :2007/12/31(月) 23:00:50 ID:NbBwlH0t
これから、「赤紙」の続きを投下いたします。
属性的には「近未来ディストピア」「種馬」といった感じです。
その5と6を連続で投下いたしますのでちょっと長いです。

437 :赤紙 4.:2007/12/31(月) 23:04:14 ID:NbBwlH0t
4.
「今この新生館には、辰馬くんの他に4人徴募された子達がいるの。今日の朝食は、
その子達と顔合わせをしながらになるわ。……だから、初仕事はその後ね。」
土日のお休みを挟んで月曜日。6時の起床時間に僕を起こしてくれたのは新谷さんだった。
松本さんと過ごした三日と、その後二日の休暇を経て、僕はついに今日からここで
働き始めることになる。
「朝食は、今日から食堂で摂って貰うわ。」
自室で食べてもいいけど大勢で食べた方が美味しいから、そう付け加えながら、廊下を
先導する新谷さんは僕の方を振り返った。柔らかく微笑むその優しい表情と、髪の間から
僅かに覗いたうなじの美しさに見とれてしまう。
新谷さんの美しさは、凛とした、なんというか透き通るような美しさだ。触れれば切れてしまいそうな
鋭さと、それが和らいだときに表れる暖かな眼差し。そして、仕草一つ一つから匂い立つような
色気が漏れ出している。口元に浮かぶ笑み、物思わしげに傾けられた眉毛、耳元の髪をかき上げる
白い指先。その一つ一つが、不意に堪らない妖艶さを醸し出す。そのたびに僕は、かすかな眩暈と
背筋を走り抜ける電流を感じてしまう。そして、高鳴る鼓動と、ズボンの中で自己主張を始める
股間のもの。
美弥子さんに女性を教えてもらったせいだろうか。数日前よりも僕は、いっそう新谷さんに女性を
感じるようになっていた。
「……どうかした?」
「あ、いえ。今日からトレーニングの時間もあるんですよね。」
話を途切れさせないように、笑顔と一緒に言葉を返す。女性に好かれるには、ドギマギしたり
口ごもったりせずに、なるべく自信のある誠実な態度を示すこと。
これも、美弥子さんに教えてもらったことだ。
「そうね。普通の一日のスケジュールは、毎朝6時に起床して軽くトレーニング、7時過ぎに朝食、
8時30分からブリーフィングがあって、午前9時頃には最初の希望者応対が始まるわ。
11時30分から13時30分までお昼休みで、ブリーフィングのあと14時から二回目の希望者応対。
15時から就寝時間までは自由だけれど、もしその気があれば勉強やトレーニングに使うことも
出来るわ。」
「三人目以降の希望者対応も、そこに入れられるんですよね。」
「ええ、そうよ。松本さんに聴いたのかしら?」
僕が頷くと、新谷さんは微苦笑を浮かべた。
「辰馬君。気持ちは嬉しいし、ノルマ以上をこなしてもらえればそれに越したことはないけれど、
焦ることはないのよ。まずは、慣れることを考えましょう。」
ちろりと覗かせた紅い舌で唇を湿らせた新谷さんは、それに、と言葉を繋ぐ。
「徴募期間が終われば、あなたは現実の社会に戻ることになるわ。そのとき、ここでの経験は
多少役に立つかもしれないけど、学業の成績も重要になってくるわ。あなたたちは普通の
中学生・高校生に較べてどうしても学業が疎かになってしまいがちだから。」
口ごもった彼女は、僕の耳元に近づいて囁く。
「私の立場からしたら、本当はこんなことを言うべきではないのだけれど。出来るだけ、勉強を
しておくべきだと思うわ。」
そちらにも考えを振り向けてみて。そう囁く吐息が耳にくすぐったい
「その、教師の人を頼めると松本さんに教えてもらいました。」
「ええ、そうよ。」
帰ってくる笑みに、出来るだけ真剣な表情で言葉を返す。
「それを新谷さんにお願いすることは、出来ませんか。」
焦らない、だけど気持ちを真っ直ぐにいること、僕の価値はそこにある。
美弥子さんのその言葉を信じて、新谷さんのしなやかで柔らかい手を握る。
「ふふっ。強引ね。」
新谷さんは、僕の手を握り返して微笑んでくれた。
「毎日は無理だけど、週に3日くらいならいいわよ。家庭教師してあげる。」

438 :赤紙 4.:2007/12/31(月) 23:07:00 ID:NbBwlH0t
食堂は、やっぱり贅沢な造りの広い部屋だった。白いクロスと照明が目立つ部屋は、ホテルとか
のレストランみたいな感じだ。
中央には8人掛けくらいの丸テーブルがあり、そこにはゆったりと五脚の椅子が置いてある。
既にそこには四人の、男というには若いけど、子供というよりは少し年上の少年達が腰を下ろしていた。
きっと、彼らが僕の他の徴募者、つまりは先輩って事なんだろう。
新谷さんに促されて、僕は空いている席へ近づいた。
「新しく入った、若杉辰馬です。よろしくお願いします。」
「おー、お前が新入りか。俺は依田だ。」
まず最初に、一番奥の席にだらしなく腰掛けた人が、怠そうに答えた。服装もだらしないし、
顔色もあまり良くない。体格はかなり大きく目つきも悪いので、かなり怖い感じだ。
「おれは、芳賀。」
依田のとなりに座った人が、こちらもめんどくさそうに答えた。体格は依田ほどではないがそこそこ
大きい。そして、顔貌が随分整っていて、パッと見格好良く見えなくもない。
ただ、こちらをバカにするように笑った態度に、軽薄そうなものを感じた。
この二人は、正直あんまりお近づきになりたくないな。
「僕は加賀美道明(かがみみちあき)。よろしく。」
笑いながら手を挙げたのは、僕より少し年上の人だった。平凡な顔立ちだけど、体格はがっちり
しているし、なによりゆったりと余裕の有りそうな態度が僕を安心させた。
どうやら、この人は僕を威嚇したり侮ったりはしていないようだ。
「僕は、その、林次郎です。」
最後にボソリと呟いたのは、僕と同じくらいの年齢の男の子だった。
こちらは、依田よりもずっと顔色が悪かったし、体格もひょろりと痩せている。
「じゃ、辰馬君。私は他の担当者と打ち合わせしてくるから。みんなと仲よくね。」
微笑んで隣室へ立ち去る新谷さんを見送りながら、まともそうなのは加賀美さんくらいだなぁと
内心溜め息をついていた。
「ところであの美人はお前の担当か?新入りのくせに生意気な。俺の担当と変えろよ。」
「依田さん、俺もあの女犯りたいッス」
僕ら5人だけになった瞬間、依田と芳賀がそんな口をきいた。
この野郎、新谷さんをなんだと思ってる!
一気に沸騰した気持ちが吹き出そうになった時、一瞬早く冷ややかな言葉が浴びせられた。
「君ら、バカだろ。」
「んだとコラ。」
加賀美さんの軽蔑に満ちた口ぶりに、依田はひどく剣呑な視線を返した。
「主任担当官は内閣府の直任官だぞ。自分の担当をどうしようが君らの勝手だが、他人の
担当に手を出すような真似をすれば警備部が黙ってないぞ。」
冷ややかに、ピシリと言い放つ加賀美さん。
依田は、言葉に詰まって荒い息づかいで加賀美さんを睨み付ける。
一触即発の空気はしかし、依田が席を蹴って立ち上がって幕引きになった。
「ごちゃごちゃうるせーんだてめえは!けっ!こんなスカシ野郎とメシなんか食えるかよぉっ!行くぞ芳賀!」
慌てて付いていく芳賀。
「あ、ありがとうございます。その、」
「気にするなよ。僕があいつ等を気に入らないだけの話さ。」
何事もなかったかのように朝食に手を付け始めた加賀美さんは、僕の言葉をさらりと押し止めた。
結局、その後の食事はほとんど会話が成立しないまま終わりを迎えた。


「みんな、その、なんだか変わってますね。すこしは普通そうなのは加賀美さんくらいかな。」
会話のない朝食を終えて、新谷さんと廊下を戻る。たぶん、明日からはわざわざ一緒に朝食を摂ろうとはしないだろうと思った。
「依田君は2年2ヶ月、芳賀君は1年9ヶ月、加賀美君は1年7ヶ月。皆長くここにいるから、少し考え方が変わってしまったのだと思うわ。」
新谷さんの表情は、曖昧な笑いから、深刻な溜め息へと変わった。
「あなたもきっと変わっていくわね。それは成長でもあるから仕方ない事だけど。」
そういって、僕の頭を軽く撫でる。ふわっと、新谷さんの付けている香水の柔らかい香りがした。
「だけど、辰馬君。今の優しいあなたが、私は好きよ。」
その言葉に、心臓が早鐘のように音を立てる。でも、それをそのまま顔に出しちゃ駄目だ。僕は、この人に見合う男になるんだ。
「僕も、新谷さんがますます好きになりました。僕のこと、まじめに心配してくれてるんだなって。」
心は混乱したまま、でも顔で笑って、切り返す。
「こーら、大人をからかうんじゃないの。」
新谷さんは、僕の頭を抱えて笑いながら軽くこづいた。
こうやって、少しずつでも距離を近づけていければいいな。数時間後に迫った仕事のことを忘れて、僕はそんなことを考えていた。

439 :赤紙 5.:2007/12/31(月) 23:09:54 ID:NbBwlH0t
5.
ブリーフィングはチームごとで行う。というよりも、徴募者一人ごとに1チームを組んで、それぞれ
割り当てられた女性の希望者と応接するのだという。
僕のチームは、主任担当官の新谷さん、応接と技術担当の美弥子さん、そして……
「一人目の受胎希望者の説明をしよう。」
そう、口を開いたのは、僕のチーム担当の医師で白土萌葱さん。年齢は20代後半だろうか、たぶん
チーム最年長だと思う。
「名前は北条朱美。年齢24歳、既婚、出産経験は二度。経産回数が多いのは、彼女が代議士・
北条秋政の愛人だからだ。今回も優先割り当て権を購入している。」
身長がすごく高く、すごくがっしりとした体躯の持ち主で、医者と言うより武装警備員と言われた方が
納得する人だ。
「ま、それは重要なことではない。」
それでいて、出るところは出て引っ込む場所は引っ込んでいたりする。大作りだけれど、女性的な
魅力のある人なのは間違いない。
「ここで重要なのは、彼女が経産婦であり、『新生館』訪問回数も既に6回目という事だ。経験者であり、
また過去に何らかの問題を起こしたこともない。今回も、感情面で非常に安定していると報告が来ている。
即ち、若杉君の最初の相手としては申し分ないと言うことだ。」
聞いているか?と聞かれて、はっと向き直る。白土さんのお尻とか見てる場合ではない。
「また、バイタルも安定している。妊娠率推測値では74%となっている。」
太ももに絡む白衣の裾を手で払いのけて、彼女は僕を覗き込んだ。
冷徹そうな視線に見据えられて、緊張が体を縛る。
「だから、キミは何も心配しなくていい。彼女の膣内に安心してたっぷりと注ぎ込め。」
「は、はい。」
「特に性的嗜好の要望はないそうだけど、普通に優しく接してあげればいいと思うわ。」
僕を安心させるように、新谷さんが方を優しく撫でてくれた。
「わかりました。」
では、案内して貰うわね。
新谷さんがそう言うと、僕も自分に宛がわれた施術室、とは言ってもものすごく豪華なスイートルーム
みたいな部屋なのだけど、そこへ入る。
僕がベッドに腰掛けると、すぐに反対側の部屋から美弥子さんが入ってくるところだった。
その後ろに、派手な顔立ちの女性を案内してくる。
先ほど見せて貰った写真よりも綺麗に見えるその女性は、僕と視線が合うと妖艶に微笑んだ。
「若杉君ね。ふふ、今日はよろしく。」
「はい。頑張ります。」
北条さんがガウンをゆっくり脱ぐと、僅かに上気した白い肌と、柔らかくて綺麗なボディラインが露わに
なった。
その向こうで、美弥子さんが僕にウィンクを投げて扉を閉めた。

440 :赤紙 5.:2007/12/31(月) 23:12:04 ID:NbBwlH0t
まずは、ゆっくり近づきながら自分もタオル地のローブを脱ぐ。
「僕、あんまり経験無いので。もし何か間違ってたら言ってください。」
震える手を一度握って、北条さん残しに手を回して抱き寄せる。
小柄な彼女の身長は、僕とそれほど変わらないが、ギュッと力を込めて抱きしめると、その柔らかくて
張りのある体がすごく心地いい。しっとりとした肌が吸い付いて来るみたいだった。
「ん、ふぅ。」
既に薬で軽い興奮状態になっているせいか、北条さんはそれだけで熱い吐息を漏らした。
「北条さん。キス、しますね。」
「うん、してちょ……」
軽く開いたその唇を、僕の口で塞ぐ。長い髪を撫でながら、触れるようなキスから、すこしずつ深いキスへ。
すこしずつ荒くなる息を感じながら、うなじに手をかけて舌を押し込み、彼女の舌を捕らえる。
乱暴になるギリギリ直前で、熱い口腔の中を蹂躙する。
口をゆっくり引きはがすと、僕と彼女の唾液がゆっくりと糸を引いた。
美弥子さんの教えを思い出す。
「北条さん。僕はこれから、あなたを奪います。これからあなたが妊娠するまで、あなたは僕のものだ。」
耳元で囁く。美弥子さんに言われたとおり、僕はこれから2時間だけ、この人に恋をする。
「……お願い、朱美って、呼んで。」
もう一度その唇を塞ぐと、僕は彼女をベッドの上にゆっくりと押し倒した。
横たわった北条さん、朱美の体はホントに綺麗だった。
みっちりと盛り上がった砲弾のような乳房。
なだらかに肉の載ったお腹。
綺麗に引き締まった太もも。
その白い肌に興奮しながら、僕はゆっくりと愛撫を施していく。
うなじへキス。胸を優しく、すこしずつ荒く揉んでいく。
「朱美さん、痛くない?」
「う、うん。もう少し強くても、平気。」
興奮で少し掠れた声が、僕の耳を怪しく擽った。
既に固く尖った乳首を摘むと、彼女の息がさらに荒くなった。その先端に唇を寄せ、強く吸い上げる。
「うんっ、……あ、はぁ」
高くなり低くなり、荒い呼吸と入り乱れる旋律。それに誘われるように手をお腹から下の茂みに這わせる。
「触るよ。」
「うん……うん。」
朱美さんの顔を見上げると、目尻に溜まったかすかな涙が上気した頬へと滲んでいた。
切なそうな表情に、僕の胸もいっぱいになる。
茂みの奥へ手を添えると、そこはもうしとどに濡れそぼっていた。大陰唇にそって下へ撫で、
後ろの穴にそっと触れる。
「ひっ、そこ」
その唇をもう一度キスで塞いで、指を内側の襞伝いになで上げる。上側で、指先をまさぐると、
複雑に隠れた襞の間から固くしこった感触が見つかる。
ゆっくりと剥き上げて、人差し指で強くならないようにこする。
「んー!ん、んっ!」
悲鳴か歓声なのか分からない声を上げる朱美さんの唇を、舌で舐めつつ、露わになったクリトリスを
さらに責め立てる。
耳元から聞こえてくる呼吸は、もうハアハアと忙しなくなっている。
「舐めてあげるね、朱美さん。」
「……え?」
すぐに彼女の股間へと顔を下げて、膝を割る。戸惑っている様子に構わず、その滾々とわき出る泉に
口づけする。
「ひあっ!あ!」
濃い桜色の襞を掻き分けて、小さな穴の入り口を探り当てる。
舌を差し込んで入り口の上側を強く舐める。
「ひんっ!ら、らめ」
声にならない悲鳴を上げる朱美さんに構わず、舌をさらに奥へと押し込み、左手の指先で目の前の
真珠をきゅっとつまみ上げた。
「ふあぁあぁ!んんんっ!」
途端に、穴の入り口がきゅっと締まり、太ももとお尻がビクビクと震えた。
顔を上げると、朱美さんは眼を瞑ったまま荒い息を時折詰まらせて、さらに何度か体を震わせた。

441 :赤紙 5.:2007/12/31(月) 23:15:09 ID:NbBwlH0t
「朱美さん、大丈夫?」
「え、あ、あう。」
息は荒いが、だいじょうぶみたいだ。軽く逝って貰おうと思ったけど、どうやら思ったより高く絶頂に
達してしまった様子。
ここでもう少し休んで貰ってもいいけど、妖艶な奥様風だった朱美さんの、あまりに可愛い反応に
僕の股間も、もう限界が近い。一回、中で出したい。
「入れるよ。」
両の太ももをすり上げて、彼女の体をグッと引き寄せる。
僕の先端を、ドロドロに蕩けた彼女の潜みに当て、グッと身体ごとのし掛かるように押し込む。
「ひゃんっ!ひ!あ!」
24歳の政治家の愛人のそこは、柔らかく僕を誘い込む襞と、しっかりと握るように締め付ける肉とが
同居していた。
「ううっ、朱美さん、気持ちいいよ。」
熱く締め上げる感触に、僕も悲鳴を上げてしまう。
「あ、だめ、まっ」
何か堪えるように声を上げる彼女の胸を強く握り、唇を荒々しく塞ぐ。
腰は、もう止まらない何かに駆り立てられるまま、強く、何度も叩きつける。
「ひう、う、う、ん、ん!」
朱美さんの、キスの合間から漏れる声は、段々低く唸るような声へと変わっていく。
「出す、出すよっ!」
「きて!うあっ!んんんんんん!」
一際強い締め付けに合わせて、僕のペニスから貯まりに溜まった精液が彼女のヴァギナへと
噴き出していく。
ドクリ、ドクリ、ドクリ、ドクリ。
ちっとも収まらない脈動と、脳を灼く快感がひとかたまりになって、目の前の女性の胎内へと注ぎ込まれていく。
「ふ、う、ふ、うんん」
すすり泣くような、息も絶え絶えの歓喜の声が耳に聞こえる。体中の神経を焦がす愉悦は、密着した
肌の感触、肉棒を撫で上げるような膣の律動と、感極まった年上の女性の声が醸し出す妙なる和音のように感じられる。
ドクン。
見下ろせば、小作りで美しい顔に涙を流して喘ぐ顔。それは、最初見た妖艶な年上の女性ではなく、
もう愛すべき僕の、僕だけの女。
「もういちど、いきます、ね。」
忘我の境地を彷徨っている彼女の頬に口づけて、そっと囁く。もっと、愛してあげたい。狂おしい思い。
「え……!?あは!ちょっ!」
彼女の身体を横に起こし、左脚を肩に抱え上げる。そして、こすりつけるように股間を押しつけて律動させ、右手で陰核を押しつぶし、左手で乳房を握る。
「ふあ、あ、だめ、あ、あ、いいっ!」
目の前の彼女の狂態を愛しく思いながら、何度も何度も絶頂へと押し上げる。
「もう、もうだしてえ……」
絶え絶えの哀願の声とともに二度目の精を注ぎ込むと、身体を包み込む快感と一緒に、僕は昏く温かい場所へと落ちていった。


僅かな気絶の間から目覚めると、僕は仰向けで左側から誰かに抱きつかれていた。
「なんか、調子狂っちゃうわ。」
少し怒ったような拗ねたような口調に視線を落とすと、口を尖らせた北条さんがこちらを見上げていた。
だが、その視線は悪戯っぽい女の子の輝きに溢れていた。
最初にあったときと、まるで違うその印象に僕は戸惑う。
「えっと。……何か、不味かったですか?」
「違うのー。」
ぶー、と口で言いながら、北条さんはそのふくよかな胸を僕にこすりつけてくる。
「今まではさ。ここに来ると若い男に『抱かせてあげる』って感じだったのよ。
それなのに、君には『抱かれる』『愛される』って感じだったからさー。」
嬉しげにニヤニヤ笑いながら、僕の首筋に顔をこすりつける北条さん。
いったい、どうしてしまったんだろうか。
戸惑う僕を他所に、彼女は『今日、妊娠してなければいいのに。』と呟いた。
「え!?」
「大きな声、ださないで。だってさ」
そうしたら、また君とできるじゃない?
僕の口にちょこっと可愛く口づけて、北条さんはそんなことを口にしたのだった。

442 :chon ◆sirl5GI9zs :2007/12/31(月) 23:18:53 ID:NbBwlH0t
すみません。5と6ではなく、4と5でした。
本当はもう一つ濡れ場を用意していたのですが、ちょっと出来がイマイチなので手直ししてから
近日中に投下します。

また、今回からハンドルとトリップを付けました。
コテハンはちょっと生意気かも知れませんが、個人識別のためにご容赦いただければと思います。

ご意見やご指摘など有りましたら何でもけっこうですので頂戴できますと幸いです。


では皆様良いお年を。

443 :名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 01:19:09 ID:zdDM43Tj
>>442
GJ

今年もよろしくおねがいします

444 :名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 08:24:33 ID:MgAXSP/2
>>442
正月早々から、
も り あ が っ て まいりました!

445 :名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 10:44:14 ID:UtDeZyxz
>>442
GJ!!
続きもよろしくお願いします!!

>>440の3行目
北条さん残しに→北条さんの腰に
カナ?

446 :chon ◆sirl5GI9zs :2008/01/01(火) 12:58:46 ID:Gzhp3bbb
>>443-445
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

>>445様ご指摘の通り、
>>440の3行目は
北条さん残しに → 北条さんの腰に
でした。

また
>>439の25行目は
新谷さんが方を優しく撫でて → 肩を優しく撫でて
でした。

ひとまず気付いた誤字の訂正でした。  

447 :chon ◆sirl5GI9zs :2008/01/01(火) 23:09:24 ID:Gzhp3bbb
昨夜に引き続き投下いたします。
「赤紙」の続きです。
属性は「近未来ディストピア」「種馬」としております。

448 :赤紙 6.:2008/01/01(火) 23:11:03 ID:Gzhp3bbb
6.
「北条さん、そろそろお時間ですよ。」
「えー!もう少しくらいいいじゃない〜。」
「ダーメです。」
にこやかな笑顔だけど、全く目が笑ってない美弥子さんに追い立てられて、北条さんは丁重に室外へと送り出された。
「またしよーね、辰馬君。」
北条さんは、部屋を去り際に可愛く投げキッスをしたけど、すぐに美弥子さんに扉を閉められてしまった。
もし、北条さんが妊娠していなければ、二週間後にまた会うことになるかも知れない。でも、そのときの相手が僕だとは限らない。
それに、一度の獲得権で施術出来るのは三回までだ。
だから、北条さんには悪い気がしたけど、今ので妊娠してくれていたらいいな、と思った。
成績のことを考えなかった訳じゃないけど、それ以上に、僕以外の誰かに妊娠させられるなんて、あんまり嬉しい想像じゃなかったから。
ふっと、依田と芳賀が放った、新谷さんをバカにするあの言葉が思い出されてしまった。


チームの全員で昼食を取りながらデブリーフィングをする。
僕、若杉辰馬と新谷悠子さん、松本美弥子さん、そして白土萌葱さん。ここに先ほどは同席していなかった女性がもう一人加わる。
警備主任の島本瑞香さんだ。
彼女は、正直に言ってとてもそんな役職の人とは思えない。体格はそんなに良くないし、丸顔の童顔に浮かんだ表情はボーッとしていてつかみ所がない。
濃紺と金で飾られた警護官の制服を纏っていてさえ、どこかの高校生が迷い込んできたようにしか見えない。
「北条さんには大人しくお引き取りいただきました。護衛の方々にも怪我はさせていません。」
ぼそぼそと喋るその女の子が、柔道剣道空手道その他諸々合わせて20段を超える武道の達人だと言われても、あんまり信じる人は居ないのではないかと思う。
僕も、ちょっと俄には信じられなかった。松本さんの解説付きで、総合格闘技の数年前に行われた大会の映像を見せられるまでは。
「午後の希望者の拘束も、美弥子さんと私で間違いなく。」
あまり表情のないこの娘が、ちょっと手足を動かしただけで人が面白いように吹っ飛んでいく。そんなCG真っ青の映像を見たあとでは、彼女の腕に疑問を持つ余地はない。
間違いなく島本さんは強いのだ。それも、半端無く。
とにかく、島本さんを加えた5人+島本さんの部下数名が、僕らのチームということになる。
「ところで、辰馬君。」
パストラミのサンドイッチにかぶりついたところで、美弥子さんから声が掛かる。
「んあ、ふぁい。」
慌てて口の中のものをのみ込むと、美弥子さんは『ゆっくり食べていいわよ。』と苦笑した。
「北条さん、すっごく君が気に入っちゃったみたいじゃない。どうしてあんな事言ったの?」
「あんな事って、なんですか?」
「ほらあれよ。『君は僕のものだ、誰にも渡さないっ』みたいなあれっ!あんな事言われたらどんな女だってイチコロよ!?もー、辰馬ったら女たらしっ!」
ケラケラ笑いながら、美弥子さんは僕の肩を抱いて揺さぶった。
確かにちょっと臭い台詞だったかも知れないけど。
「でも、美弥子さんが教えてくれたんですよ。『希望者さんを自分の恋人だと思え』『2時間だけその人に恋をしろ』って。だから僕は……。」
赤くなって俯いてしまうと、美弥子さんはさらに僕をからかった。
「やーん。辰馬ってば情熱的ねぇ。そっかぁ、辰馬って恋したらああなっちゃうんだ。うーんいいなぁ。お姉さんにも言ってみ、ねえねえ〜。」
結局、新谷さんが止めてくれるまで僕は美弥子さんにたっぷりからかわれてしまった。抱きついてきた美弥子さんの身体の柔らかさと、日だまりのヒナギクみたいないい匂いに反応して興奮してしまったのは僕だけの秘密だ。

449 :赤紙 6.:2008/01/01(火) 23:14:28 ID:Gzhp3bbb
「午後の受胎希望者は15歳の女の子よ。楠綾子、高校1年生。親御さんが受胎希望者リストに登録していて、今回当選したラッキーな娘ね。」
新谷さんが手元の端末を操作すると、壁面のLEDモニタに資料が映し出された。バイタル値らしき数値やグラフなども表示されるけど、僕の注意はどうしても顔写真にいってしまう。
写真は家族とのポートレートだろうか。静かに、それでも屈託無く笑う、大人しそうな少女がそこに映っていた。
長く濡れたような黒髪と、整っているが線の細い容貌。白い肌に浮かぶ目元の泣きぼくろがアクセントになっていて、大人になりかけの少女のアンバランスさが感じられた。
「当人は、あまり気が進まない様子だったけれど。」
「いずれにしろ、既に前処置は済ませてある。処女であるため、排卵調整剤や性的興奮剤の他に、軽い筋弛緩剤も投与してある。
また、辰馬君の安全のために拘束状態での性行為になる。少なくとも、一度の射精が済むまでは拘束を解かないように。いいな。」
僕と一切しか違わない娘が。そうか、法律では13歳以上の女子であれば、両親の承諾が有れば受胎希望者になれるんだっけ。
そんなことを考えつつ、美弥子さんと白土先生の会話をボーッと聞き流していたら、白土先生の声が一段高いトーンになって投げかけられた。
「辰馬君。聞いているのか。」
「え、はい!」
「しっかり聞いていろ。」
慌てて応えると、白土先生のもったペンの先でピシリと叩かれてしまった。
「初めての性行為で、しかも興奮性の薬剤を投与されているから、もしかするとあなたに危害を加えることもあり得るの。特に、破瓜の瞬間は痛みで強い反射を起こしてしまうことがあるわ。」
新谷さんの説明に、良く耳を傾ける。
「ま、鎮痛剤も調整しあるし、筋弛緩剤でそんなに力も入らないだろうから心配ないんだけどね〜。」
美弥子さんはお気楽にいうが、それってつまり。
「えっとその。じゃ、僕は……。」
「うむ。拘束されて身動き取れない少女を犯して孕ませる。燃えるだろう?」
白土先生の身も蓋もない説明に、思いっきりしかめ面をしてしまった。


「ふー、ふー、ふーぅ。」
施術室にはいると、ベッドの上には既に拘束され肌も露わにされた少女が横たわっていた。
素肌に絡みつく蜘蛛の巣のような黒く細い糸は、ナノカーボンのネットらしい。
両腕と両足を縛り上げられ、ふわふわしたクッションのようなものを抱えてうつぶせになった少女は、肌を朱に染めて荒い息を繰り返していた。
大きく開かれ露わになった性器は、充血しているのか淡いピンク色から赤みを増している。
力の抜けた太ももには、またの間から溢れた愛液が幾筋も流れていた。どうやら、薬がかなり効いているらしい。
正面に回ってみると、流石に口は拘束されていないみたいだった。
薄く開いたまぶたの下ではうつろな瞳が視線を中空に彷徨わせ、ハアハアと繰り返し吐息を漏らす唇からは、うっすらと涎が垂れている。
「その。僕は若杉辰馬です。」
はっと顔を上げた彼女、楠綾子さんは、僕と目を合わせまいとすぐに俯いた。
「み、みらいで……。おれがい……。」
か細い声で哀しげに、それでいて興奮を抑えきれずに震える声で彼女は言った。強く瞑ったその目尻から涙が一筋頬を伝う。
「楠綾子さん。あなたが辛いのは分かってますから、答えなくていいですよ。」
長い黒髪を讃えた小振りな頭をゆったり宥めるように撫でながら、なるべく落ち着いた口調で声をかける。
まずは、恐怖心をなるべく取り去る。身体には力が入らないように薬を打たれているそうだけど、心の強ばりまでは取れない、美弥子さんはそう言っていた。
それに、僕だってこんなところへいきなり連れてこられて、裸で縛り上げられたら怖いに決まっている。
「これから、あなたの中に、その、射精して、妊娠させます。」
ひっく、ひっくと綾子さんは嗚咽を漏らす。やはり、心が辛いんだろう。
いくら、滅多にない幸運だといわれても、まだ15歳で子供を産むなんて、やはり想像もしないことだろう。
「でも、いきなり入れるとちょっと痛いと聞いてますから。その……」
頬や頭、首筋を撫でてあげながら、顔を持ち上げる。


450 :赤紙 6.:2008/01/01(火) 23:15:52 ID:Gzhp3bbb
「まず、気持ちよくしてあげますね。」
唇にそっとキスする。
「へ?やら……う、んん」
力の入らない彼女の口を強引に奪う。何度も何度も舐めて、吸って、咥えるうちに、彼女の声は次第に抗議から熱いだけの吐息に変わっていく。
キスから、首筋へ。首筋から細く白い背中に吸い付いて舐め、時に強く吸う。白い肌に痕が残るほどキスすると、綾子さんの吐息に息の詰まるような切ない声が混じり始める。
「んー!んん!」
肩口に吸い付きながら、後ろから抱きついて両の胸を手に収める。
探し当てた小振りな突起を指先でゆっくりと転がすと、食いしばった唇から悲鳴のような音が漏れた。
「綾子さん。お願いだから我慢しないで。声を出しても、誰も聞いてないから。」
「あ、あな、たがっ、んんんっ」
「僕は、綾子さんの可愛い声がもっと聞きたいな。」
右手の指の間で乳首をつまみ上げ、左手は前から股間へ回して軽く形をなぞる。
「うー!あんっ、あ!」
「もっと声を出して。その方が気持ちいいから、ね。」
耳元に囁くと、一瞬僕の方を向いた綾子さんは涙目で何度も頷いた。
綾子さんは、すごく感度が良かった。昂ぶってくるにつれて、優しくあちこちを撫でるだけでも軽いアクメに行き着く。
クリトリスを舐めてあげたり、膣の入り口を撫でてあげると、悲鳴を上げて絶頂に達した。きっと、薬のおかげもあるんだろうけど、元々感じやすい体質なんだろう。
おかげで、5回目くらいに逝ったときには悲鳴は喜びの声に変わっていた。
「完全に解れたみたいですから、これから入れますね。」
「ふあ、あ、はい。いれ、いれてえ。」
可愛くねだる綾子さんの耳元にキスして、後ろから覆い被さる。
綻んだ花弁に、もう限界まで固くなった僕のものをこすりつける。綾子さんは、甘く切ないため息を漏らした。もう、怖がってはいないようだ。
あまり焦らすとかえっていたいと聞いていたから、僕はなるべく乱暴にならないように素早く先端を潜り込ませた。
綾子さんの秘裂は、たっぷりと濡れていたけど、それでもやはりきつかった。薬と愛撫が上手く聞いていることを祈って、ぐいと押し込む。
「ひゃん!」
「いたいですか?」
「ちょ、ちょっとだ、け」
「もう少しで全部はいるから、我慢してね。」
やっぱり痛いんだ、申し訳なく思いながら残りもぐっと突き込み、先端が行き止まりに当たる。
「ふうんっ!んん!」
綾子さんは、荒い息を繰り返しているし、身体からは、ぐったりと力が抜けている。
でも、僕のものを締め上げるそこだけは、まるで別の生き物のように忙しなくうごめいていた。
ぎゅうぎゅうと音を立てるほどに締め付ける秘肉が、まるで僕の性器を奥へ誘うように蠕動を繰り返す。
じっとしていないと、僕もすぐに逝ってしまいそうだ。
「ごめんね、綾子さん。痛かったよね。」
そういって後ろから抱きしめ、頭を撫でてあげると、綾子さんは頭を振って否定した。
「あ、あなたのが、おく、に、あたったとき、わ、わたし、いっちゃった。イっちゃったのぅ。」
「痛くないの?」
「うん、うん。きもちいいの、きもちいい、もっとうごいて、ねぇ、もっと。」
切なく囀るその声に、僕は溜まらなくなってしまう。
腰を、わき上がる衝動のまま綾子さんの細い身体に叩きつける。
「はぁっ!あんっ!あ、ああ、あん、んん!」
「僕も、気持ちいいよ。綾子さんの中、温かくて、きつくて、うねうねしてるよ!」
「ひあっ、やだ、いわ、ないでえ。あんっ!んっ、んんっ!」
ぼくは、むさぼるように綾子さんを抱えて、ただひたすら後ろから突き込んだ。
「ああ!出る、中に出すよ!」
「きて!イっちゃう!イっちゃうよぉ!」
「いくよ!僕ので、僕ので孕んで!」
「あああ!ああ、うああああああっ!あああーーー!」
射精の瞬間は、出す、というより搾り取られるといった方が良かった。がっちりと絡め取られた僕の硬直は、メチャクチャに蠢く柔らかな肉に精液を根こそぎ吸い取られる。
僕の腰は促されるままに先端を、ぷりっとした綾子さんの胎内に押しつけ、そのたびに、腹の底からわき上がるような射精感が背筋を伝う。
綾子さんは、とても初めてだなんて思えない、あまりに気持ちいい穴の持ち主だった。
虚脱から我に返ると、綾子さんは手足を拘束されたままぐったりと伏せていた。早く、時折不規則になる呼吸の音だけが、綾子さんの状況を教えてくれた。

451 :赤紙 6.:2008/01/01(火) 23:16:24 ID:Gzhp3bbb
「よく頑張ったね。ごめん、辛かったでしょ。今、解いてあげるね。」
教えてもらったとおり、拘束具の結紮点にある留め具のボタンを軽く押すと、網になっていたナノカーボン繊維はぱらりと解けた。
荒い息を繰り返す綾子さんを、そっと仰向けに横たえて、顔を覗き込む。
「大丈夫?」
息は荒いが、顔色は悪くない。たぶん大丈夫だろうと思うけど、念のため美弥子さんを呼んだ方が……
そう思った瞬間、綾子さんの白く細い腕が僕の首筋を捕らえ、僕の頭は彼女のささやかな胸に抱きしめられていた。
「……もっと。」
「……え?」
「ねぇ、もっとしてぇ。もっと気持ちいいこと、教えて。」
唐突に塞がれた唇に、目を白黒しているうちに、綾子さんは僕の手を取って彼女の胸と下腹部へ導いた。
結局、綾子さんは時間いっぱいまで甘い悲鳴を上げて快感をむさぼり、最後は気絶してストレッチャーで運ばれていった。
僕も、推奨されている2回を越えて、合計3度も彼女の中に注ぎ込んでしまった。
結局、なぜ彼女があんなに突然豹変したのかは、良く分からなかった。北条さんといい、綾子さんといい、僕はもしかして何かやり方を間違っているのだろうか。
疲れた身体をシャワーで洗いながら、僕は深く溜め息をついた。


施術室から廊下に出ると、辺りは随分と騒がしかった。大勢の人間が慌ただしく叫ぶように声を上げ、あちらこちらを走り回っている。
「どうしたんですか。」
「大丈夫、心配しなくていいわ。」
僕の問いかけに、新谷さんがすぐに答えを返した。
「何があったんです?」
さらに聞く僕の顔を見て、新谷さんは眉間に皺を寄せた。
「林君が、体調を崩したの。付属病院へ搬送されることになったわ。」
行きましょう。僕の肩を抱いて歩き出す新谷さんの体には、驚くくらい力がこもって強ばっていた。
林次郎は、結局この後新生館に戻ってくることはなかった。あとで知ったことだが、彼は傷病で徴募を解除されたそうだ。
ぼく達"種馬"のうち、3年間の徴募期間を無事に終える者は、僅か2割に過ぎない。それ以外の8割は、身体や精神を病んで"除隊"することになる。
損耗率8割。それが僕の置かれた現実を現すもう一つの数字だった。


452 :chon ◆sirl5GI9zs :2008/01/01(火) 23:18:27 ID:Gzhp3bbb
以上、投下完了です。
推敲が甘いので、誤字脱字などあるかと思います。
お手数ですがご指摘いただけると助かります。
また、ご意見など有りましたら是非お聞かせ下さい。
参考にさせていただければと思いますので。

453 :名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 23:49:25 ID:9RjPxj4z
今日はじめて読んだけれど、GJ
新年早々いいもの見ました

設定がとにかく良くて、シリアスならとことんシリアスにもできるし
コミカルな話も振れそうだし、またシチュもなんでもできそう
でも、設定におんぶにだっこではなく、新谷さんとの諸々や
美弥子さんなど周りのキャラで話に色を付けているところが
とても好感持てます

新谷さんを想い人にした事は
最初は唐突かなと思いましたが
なるほど絶妙ですね

454 :名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 23:56:45 ID:UtDeZyxz
今回も良作GJ!!
最近どんどん新作が投下されててハァハァものです

気になったのは
デブリーフィング → でブリーフィング
ぐらいです

455 :名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 23:58:21 ID:ffcqXz5e
単にエロいだけではなく、リアルでシリアス。
これは良作の予感。

456 :名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 08:23:56 ID:9MHvAnop
GJ
自分のボキャブラリー貧困なのがなんとも。
良作です。

誤字気付いたのは
一切しか→一歳しか
ですかね

457 :名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 22:48:22 ID:nMUR3Hd8
GJ!
あと997人?

458 :名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 23:25:01 ID:QNUojLgG
デブリーフィングと聞くと「〜には反逆的傾向が見受けられます、親愛なるコンピューター様」が思い浮かぶ私は
宅ゲ厨

459 :名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 02:00:46 ID:qIgczyf/
みてくれ…こいつをどう思う?

ttp://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f63238329

460 :名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 02:45:54 ID:bRkXVU6u
>>459
欲しいが2万以上か…むむむ

461 :名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 11:05:01 ID:5J3Aj1VU
>>458
えーっと、「私は幸せです。それは住人の義務です」?

462 :名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 12:59:47 ID:IoMwzYIg
妊娠は幸福です。孕ませは住人の義務です。避妊は反逆です。

463 :名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 00:11:01 ID:Kp6d7DUR
妊娠最高。孕ませ万歳。

464 :名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 01:50:37 ID:IG6Cg5Xy
GJ!損耗率8割て…なんて過酷な。伊達にディストピアを名乗ってないなあ。

465 :名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 20:41:59 ID:l9M3Mad+
掃除中に後輩が、何やら縛ったゴム製品を見つけて、先輩達に見せるのな。
先輩達は固まるが、実際にはそれは水風船だった……ここまでは実話。
このスレの今の流れだと、
答えに詰まる→それを避妊具と思う→スレ住人に避妊具など、知識すら不要→知っているという事は反逆者!!→Zap! Zap! Zap!

466 :名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 22:11:59 ID:XwvnR5ZP
何でここまでわかる人間がwwww

467 :名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 22:20:02 ID:/zZUav0N
だが、俺にとってZAPと言えばソーサリー。

468 :名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 01:41:01 ID:N+f1ByKX
しかしあれだな。

・教えてアゲルの女先生
・愛人タイプの美女
・若く純真な処女

と来たんだから次に来るのは、

・妖艶な年増美女(30代前半くらい?)
・ボーイッシュなボク少女
・男装の麗人

辺りかな?
和服ツンデレ系の巨乳年増美女辺りが来そうな予感。
しかしこのシチュエーションだと、何が来てもかなり自然だなあ。
いいシナリオだ。
理屈をつければ、母娘丼とか双子盛りとかレズ少女踊り喰いとか色々書けそうだし。

469 :名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 02:31:26 ID:a6YDq1yV
夫婦で、この施設(?)に来て、
夫が「タネナシの俺に代わって妻を孕ませてくれ!生まれた子を二人で育てるから…。」
というなんか微妙に重いシチュエーションを電波を受け取った。

でもタネナシは結婚できないって書いてあったね。

470 :名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 12:05:16 ID:3HFc3Nbe
事故でタネナシになって離婚させられそうになって
でもお互いに離婚したくなくて仕方なくこの施設に来た
という更に重い電波を受信した

471 :名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 20:48:22 ID:XMfKxQtu
こちらには

・減刑狙いの女囚(孕むと刑が軽くなる)
・受胎能力は有るけど性同一性障害の女
・タネアリを拉致しに来た他国の女工作員

という電波が飛んできた。

472 :名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 22:26:30 ID:+9itRoH/
やっぱりお前らは最高だ

473 :名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 23:40:13 ID:N+f1ByKX
なんというドピンクな電波の嵐。

俺のところに飛んできた電波は、
「国内にタネのある男が存在しない為、ひそかに妊娠させて貰いに来たアジア系の小国のお姫様」

という電波だった。

上のおまいらが受けた電波と比べるとピンク色が足りんな。

474 :名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 00:34:35 ID:rZN8+zwX
この設定で二次創作を書きたいが許可はいただけるのだろうカ?

475 :名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 00:53:39 ID:MEj+8KMw
あんた達のドクピンク電波受信力には感服した

が作者さんの選択を狭めてしまうから大人しく続きを待とうよ

二次はどうかなぁ・・・
流石に千人は書ききれないだろう。がある程度話が進んでからでないとキャラ被る可能性も。

476 :名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 01:11:58 ID:JezmzCSa
>>475
うーむ、一人二人が言うと選択肢の幅を狭めるが、みんなしてあれやこれや言ってる分には
問題無いかと思ったんだが、作者さんにはプレッシャーになるかな?
以後慎むよ。

二次創作・・・・・・というかもうちょっと設定がはっきりしてきたら外伝みたいなものはOKかもね。
(APDSが拡がった時の混乱を時代物風に書くとか、センターに最初に入った男性の手探りの
ハーレム物語をコミカルに書くとか)

まあ、どっちにしろ作者さんの許可次第だわな。
勝手に書いたら失礼に当たると言う以前に、トンチンカンで意味不明なものになりかねん。

477 :名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 03:26:23 ID:A1mul733
>>469
よしながふみの「大奥」を思い出した。

男装美少女・ツンデレ姫の女家光マンセー

478 :名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 05:16:52 ID:NZ76tgBn
選択肢の幅を狭める、というかあんまり書いちゃうと作者さんのキャラと被って
作者さんが書きづらくなる、ってのもあるかもなぁ


まぁかく言う俺も
良家で男子が生まれず世継ぎとして育てられたお嬢様が
とうとうお父様が死んでしまったため世継ぎを作るために施設に来た

って電波は受信したけど

479 :名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 05:40:12 ID:mkcZb/8Y
>>475

最初の方に1380人って計算があった。
妊娠させる目標が千人だよね。

はずれる方のドラマもあるはず。

480 :475:2008/01/06(日) 12:18:50 ID:MEj+8KMw
言葉が足りなかったかもしれない

確かに作者さんのイメージを狭めてしまうのは良くないが、作ったSSの話題で盛り上がっているのはいいかもしれない。

素材を料理にするのもシェフが10人いれば10品の違う料理を出す
(巧くない例でスマン)
設定では国を挙げて孕ませる事になってるが、期間が終わった後の徴収者を使った民間(裏)の業者の話も出来そうだ


うんゴメン・・・
偉そうな事言ってる癖に俺も考えていたんだ

481 :名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 14:10:39 ID:B62ZZhrO
赤紙の作者です。
規制に巻き込まれて、PCから書き込めません。
携帯に不慣れで長文を書けないので、レスはしばらくお待ちください。
すみません。

482 :名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 17:19:09 ID:voKdTNcn
>>481
そんなぁ・・・orz

483 :名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 18:20:59 ID:JezmzCSa
退避板かどっかに書き込んで貰って、誰かがコピペした方が早いかな?
規制の場合に難民掲示板に移動とかっていいんだっけか?

こことか↓
http://www.heiwaboke.net/2ch/unkar02.php/sakura02.bbspink.com/pinknanmin

どっかに張ってくれれば、良ければこっちにコピペしますぜ>作者の人

>>480
( ^∇^)-∈) ̄∇ ̄o) プニッっとな

484 :chon ◆sirl5GI9zs :2008/01/07(月) 10:40:17 ID:/Wv7zNsm
自宅以外からアクセスできる場所を確保したので、ひとまずレス返しのみさせていただきます。

たくさんのご意見ご感想ありがとうございます。
何かえらい勢いでネタ出しなどいただいてましてビックリしました。
個別レスでなくまとめてレス返しになりまして済みません。

>>誤字
手元で確認&訂正しました。保管庫様にも対応いただきましてありがとうございます。

>>デブリーフィング
元々は軍隊用語です。任務終了後のブリーフィングという意味で用いてます。

>>親愛なるコンピュータ
テラナツカシス。
あまり意識していなかったのですが、ディストピアといえばパラノイアですよね。作中世界は、アルファコンプレックスほどブラックなディストピアではありませんが。

>>ネタ出し
特にこちらは気にせずやって下さいまし。ネタが被っても気にせず書きますので。
既に予定ネタと被りすぎてて、皆さんの余りの予知能力に恐れ戦いています。

>>二次創作・外伝
書いていただいても全く構わない、といいますか大変光栄です。よろしければ是非お使い下さい。
ですが、少しだけ但し書きを付けさせて下さい。
・本作が完結する(13話の予定)まで、本作中のキャラクターは使用しないようお願いします。
・設定は本編中でしか書きません(細かい質問にもお答えできないと思います)。本編に出てこない部分はお好きに設定・改変下さい。本作と設定が異なっても、気にしないで下さい。
要約しますと、本作の内容や設定と食い違うことがあってもこちらではどうしようもありません。その点だけご了承いただけましたら、お好きにどんどんお使い下さいということです。
おそらく現時点では十分な設定が表に出ていませんので、二次創作ではなく設定を一部共有するシェアワールド/パラレルワールド小説のようなものと考えていただけると、下手な創作上の縛りが出なくてよろしいのではないかと思います。

次回は1月14日までに投下したいと思います。


485 :名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 11:12:44 ID:JFGnS3xh
お、作者来た。待ってるぜ〜

しかし久しぶりに来たら俺の>>461の書き込みから変な方向へ進んでいったなあw

486 :名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 01:55:15 ID:tOZsbMAJ
保守

487 :名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 00:02:03 ID:l+AJErr1
>>485
では責任を取って新しい子を孕んで貰おう

488 :名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 16:46:59 ID:xzCJxlII
>487
vistaっ娘の催促か。

……通じてる?

489 :名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 23:14:40 ID:ba6snHOp
ほし

490 :名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 03:55:41 ID:vqkVMd/o
>>484
期待せずにはいられない

ところで主人公は絶倫・テクニシャンという認識でいいのかな?

491 :名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 04:50:27 ID:9NJ+jgbC
は・ら・め!は・ら・め!

492 :名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 12:36:17 ID:bCye9kK9
>>490
絶倫だがテクニックは勉強中じゃないか?
ただ女性を思う気持ちがカバーして、絶頂に導いてるかと。

作者様のお許しがでた事もあり、二次作品をwktkしながら待ってますぜ。

493 :名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 13:59:35 ID:wtL2EPFW
関連? SS

ファンタジー世界の女兵士スレ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1192717229/314-328

魔物に犯されかけて孕ませられそうになった少女兵士が、
救出してくれた頼りない上官を逆レイプする話。
彼の男根で魔物の先走り汁を拭い取って魔物の子を妊娠することを免れるためだったが、結局最後は中出し。
エロは前半部の322までで終わりだが、いちばん最後に妊娠を連想させる場面がある。

314の前書きで紹介されている前編は、この少女兵が捕らわれて種付けされそうになる話。
……この程度のSSだと、ここで紹介するには薄い?


494 :名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 20:11:17 ID:N+ghIbPQ
ここって他のスレ紹介してもいいの?どんなジャンルでも?

495 :名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 21:05:26 ID:ZU1SVAmU
いいんじゃない? SS投下直後とか以外で、
孕ませ/子作り/種付/妊娠/妊婦/出産/HR
な要素がビビッと来る奴なら。
俺は>>193のもいいと思った


496 :名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 21:56:18 ID:PTsdNYzG
俺の知ってるスレは孕ませ要素のSSや絵が満載つか
そのスレ(そのキャラ)=孕ませみたいな感じだ

497 :chon ◆sirl5GI9zs :2008/01/14(月) 22:31:52 ID:QfrSSbsz
えー、少しタイミングが悪そうですが、これから「赤紙」その7を投下いたします。

タイトル:「赤紙」
属性:近未来、種馬

ご不要な方はタイトルでNGお願いします。

498 :赤紙 7.:2008/01/14(月) 22:33:17 ID:QfrSSbsz
「ごめんなさい。少しだけ我慢して下さいね。」
「うぅぅ、はぁ、はぁ、ふぅ、ふぅ。」
荒い息の合間に、時折思い出したように涙を流す彼女の目元を親指で拭う。視線の焦点はほとんど定まっていない。
無理もない。いつもよりずっと丁寧に愛撫を繰り返したから、彼女、薄根梨都子さんはもう5回以上絶頂に達している。
まだ、ほとんど使われたことのない赤い秘孔に自分の剛直を宛がう。
既に、膝まで愛液がしたたっている彼女の性器は、僕の先端を温かく柔軟に迎え入れた。
「入れますね。」
彼女の耳に聞こえているかどうかは分からないけれど、その短い髪を撫でつけながら囁く。
「うぅぅ、うん、うん。きて、ボクの中、き、てぇ。」
梨都子さんはたしか僕よりも3つ年上のはずだけれど、甘えるように啼くその声が堪らなく可愛い。
スレンダーだけどメリハリの利いた小麦色の体躯と、ベリーショートのボーイッシュな髪。
それに、自分のことを"ボク"と言い、訥々と言葉少なに話す口調が、逆に自分より年下の子を相手にしているような、少し倒錯した刺激をもたらしているみたいだ。
僕は、薬で四肢の自由を奪われた世界的アスリートの唇をむさぼりながら、熱く潤った彼女の中に自分自身を深く押し込んだ。


僕が新生館に来てから、漸く2週間が経とうとしていた。
毎日二人というノルマは、確かに思ったよりずっときつかったけれど、幸いなことに僕は体調を崩したりせずに済んでいた。
僕の若さのおかげだと新谷さんは笑ったけど、白土先生や美弥子さんや島本さん、そしてもちろん新谷さんが僕の体調を注意深く気にかけていてくれたからだ。
三日目の午後に臨時のお休みを貰ったけど、それ以外はノルマをこなすことが出来た。
それに今朝は、嬉しい知らせもあった。
美弥子さんが無事、僕の子供を妊娠していることが分かったのだ。
美弥子さんが満面の笑顔で報告してくれると、僕はなんだかホッとするような気持ちと、何だかよく分からない不安とで胸がいっぱいになってしまって、に涙ぐんだまま絶句してしまった。
「役割が逆だぞ、辰馬君。」
美弥子さんは、僕を胸に抱き寄せてゆっくり撫でてくれた。まるで、僕が妊娠したみたいだったと、あとで思い出して恥ずかしくなった。
とにかく、僕の新生館での生活はまずまず順調な滑り出しを見せていた。


499 :赤紙 7.:2008/01/14(月) 22:33:59 ID:QfrSSbsz
「今日の午後のビジター(受胎希望者)は、リトライの娘よ。」
その日の午後の受胎希望者は、僕も知っている女性だった。
薄根梨都子、17歳。
三年前のサンパウロ・オリンピックで、14歳にして器械体操の金メダルを取った女性だ。
僕も、『りっちゃんブーム』とかでマスコミが大騒ぎしていたのを今でも覚えている。
でも、最近はほとんど名前を聞かなかった。
くっきりした意志の強うそうな目鼻立ちと、無造作に短くされたようなショートカット。
ちょっと色黒だが、凛々しいというか精悍というか、とにかく整った顔立ちは中性的だけれど十分魅力的だった。
まさか、彼女にこんなところでお目に掛かるとは、想像もしていなかった。
「彼女は、先月一度ここに来ているけれど、そのときは受胎できなかったの。だから2度目の施術になるわ。」
新谷さんの説明に、壁面に映し出されたプロフィールに見入る。
施術履歴のところには、確かに一月ほど前の日付が入っていた。
応接者の名は、『依田』。
「なお、彼女は前回の施術で事情があって投薬量を控えたのだが、初性交時にあまり良い状態ではなかったため苦痛体験として記憶してしまったようだ。
今回は、初回性交時の規定投薬量を処方し、軽い酩酊状態での施術となる。」
白土先生の言葉に、自分でも顔が険しくなるのが分かる。
他の徴募者の施術について詳しく聞いたことはないが、依田はすごく粗暴なヤツだ。
きっと、拘束されて身動き取れないこの人を、手荒く扱ったに違いない。
「なるべく、優しくしてあげます。」
僕の言葉に、チームのみんなは頷きを返してくれた。


十分にほぐしたつもりだったけれど、梨都子さんの膣内はすごい締め付けだった。
僕のものは辛うじて奥まで入り込んだけど、がっちりと掴まれたような感覚に抜き差しならない状態になってしまう。
「だいじょうぶ。怖くないよ。」
力の入らない手足で必死に僕に抱きつこうとする梨都子さんを、両腕でしっかりと抱き留めてあげる。
慣れるまで、じっと動かずに待つ。
荒い息をしている梨都子さんを安心させようと、ゆっくりと話しかける。
「梨都子さんが怖くなくなるまで、僕がずっと抱いてるから。ね、大丈夫だよ。」
目尻から流れる涙をキスで拭う。
美弥子さんに教えられた手管だけど、優しくしてあげたいって気持ちは教わったものじゃない。
間違いなく僕の心からこみ上げる愛しさ。いや、哀しさなのかも知れない。
「もう、もう。らいじょぶ。だから、うごいて。ボクの中で、ね。」
まだ怖いだろうに、気丈にも微笑むボーイッシュな女の子が、切なく、愛おしい。
「少しずつ慣らそうね。」
じっとしているだけで訪れる下腹部の快感を極力忘れて、僕は自分の腕の中で熱く静かに鳴く女性を愛で続けた。
ただ、この人が一時だけでも幸福を手に入れられるように。

500 :赤紙 7.:2008/01/14(月) 22:34:37 ID:QfrSSbsz
その夜。
家庭教師をしてくれる新谷さんを待ちわびたまま、僕は勉強机で居眠りしてしまったらしい。
気付くと、柔らかくて温かくて、それでいて狂おしいほどに心をかき乱す香りに、僕は抱かれていた。
ぼやけた視線を上げると、間近に新谷さんの怜悧な容貌が見えた。
青白い月明かりに照らし出された横顔は、怖くなってしまうほどに美しかった。
身動きした僕に気付いたのか、新谷さんは口元に笑みを浮かべる。
「疲れてたのね。抱き起こそうとしたら私につかまって寝ちゃうんだもの。」
「え。あっ、ご、ごめんなさい。」
慌てて飛び起きようとする僕を、新谷さんはギュッと、意外なくらい強い力で後ろから抱きしめてくれた。
「辰馬君。今日はお疲れ様。あの娘、ここへ来るときは緊張で真っ青だったのに、帰るときは嬉しそうにしてたわ。」
新谷さんは、僕の首筋に顔を押しつけると、ありがとう、そう囁いた。
「僕は、皆さんが教えてくれるとおりにやってるだけですよ。まだ戸惑うばっかりで。どうすれば、ここに来る女の人たちに幸せになってもらえるか、よく分からないんです。」
「きっと、それでいいのよ。あなたのその気持ちが、彼女たちを少しだけ変えてくれる。今はそれだけで十分よ。」
新谷さんの囁きは、僕の耳に余韻だけを残して、淡い月光の中に溶けていった。


501 :赤紙 7.:2008/01/14(月) 22:35:08 ID:QfrSSbsz
翌朝、日課の通りランニングコースを走りながら、僕は昨夜の新谷さんの言葉を反芻していた。
新谷さんは、すごく真剣に今の仕事に取り組んでいる、それは僕にも良く分かっていた。
なぜ、そんなに真摯なのか。
その理由は分からないけど、ただ仕事だからと言うには、新谷さんは入れ込みすぎているような気がする。
でも、問題はそれじゃない。
僕は、どうすればもっと彼女の役に立てるのだろうか。
それだけで十分、と言ってくれる言葉は嬉しいけど、僕は、もっとあの人のために何かしたい。なにかさせて欲しい。
「……やっぱり、ノルマ以上に増やすしかないのかな。」
「それは止めておいた方が良いと思うね。」
「うわぁっ!」
後ろからかけられた予期しない声に、思わず叫び声を上げてしまった。
「驚かせて悪かったね。」
あまり悪びれた様子もなく、淡々とした表情で後ろに立っていたのは、僕と同じトレーニングウェアの加賀美さんだった。
相変わらず薄笑いというか、奇妙に達観したような笑みを浮かべている。
「走りながら話そう。」
そういってさっさと走り始める加賀美さんを、慌てて追いかける。
この二週間、同じ時間にランニングやトレーニングをしていて、その姿は何度も見かけたが、加賀美さんは一度も話しかけてきたりしなかった。
それにやっと慣れてきたところなのに、なぜわざわざ話しかけてきたのだろうか。
僕は、どう問いかけたものか言いあぐねてしまう。
「君がどうするかは君の自由だけどね。」
緩く走りながら、加賀美さんは唐突に台詞を吐いた。
「だが、統計をよく見るべきだと思うね。一日に三応対をした徴募者は、必ず満期前に事故退役している。身体が持つはずがないんだ。」
真っ直ぐ正面を向き、まるで独り言のように喋る。
「もちろん、それでもやるなら止めはしないけどね。」
冷ややかな口調は、どこか嘲るような調子でさえある。
ただ、内容は僕のことを気遣ってくれているようだ。
もしかしてからかわれているだけなのかも知れないけれど。
「でも、僕はもっと役に立ちたいんです。……どうしたら」
思い切って相談の言葉を口にするが、それが終わる前に割り込んで返事が返ってくる。
「なら、主任担当官に相談することだね。彼女たちは、その気になりさえすればかなりのことが出来る権限を持っている。
もちろん、それをきちんと活用できるかどうかは本人次第だが。」
どうも調子が狂うが、やはり同じ立場の先輩のアドバイスは貴重だ。
なるべくその態度ではなく言葉の中身に集中する。
「君の主任は、依田や芳賀の担当と違ってなかなか聡明そうだ。きっと、上手いやり方を見つけてくれると思うね。」
そこまで口にすると、少し喋りすぎたようだ、そういって、加賀美さんは唐突にランニングを切り上げて去っていった。
不可解な人だけれど、その忠告は聞くに値するかもしれない。
淡々とした加賀美さんの言葉を頭の中で思い返して、僕はそう思った。


502 :赤紙 7.:2008/01/14(月) 22:35:41 ID:QfrSSbsz
「ノルマを増やしたい、ということ?」
「いえ、あの。今の一日に応接二回はやっぱり限度だと思うんです。でも、もう少し頑張りたいとも思って。」
だから、どうしたらいいか相談しようと思ったんです。
僕が最後まで言い切るのを、新谷さんは待っていてくれた。
「そうなると、休日を使う?」
「そう、ですね。土曜日とか祝日に一人くらいなら、無理な負担じゃないと思います。」
「でも、一般受胎希望者は受け付けていないし……」
考え込む新谷さん。
「やはり無理ですか。」
「いえ、ちょっと考えついたことがあるの。他の職員にも相談してみるから、私に任せて。」
チャーミングに微笑んだ新谷さんは、ありがとう、と言って僕の頬に口づけしてくれた。キスなんて何度もしているのに、その瞬間はまるで天にも昇るような気持ちだった。


新谷さんが調整してくれた結果、僕は土曜日に受胎希望者を一人だけ応接することになった。
その相手は、一般公募者ではなく館内職員の中から募った希望者。
新生館の職員は、ほとんどが受胎希望者のボランティアだから、新谷さんの提案はごく好意的に受け止められたのだった。


503 :異世界の人 ◆sirl5GI9zs :2008/01/14(月) 22:36:53 ID:QfrSSbsz
以上、投下完了です。話題に割り込みまして済みませんでした。

504 :chon ◆sirl5GI9zs :2008/01/14(月) 22:51:09 ID:QfrSSbsz
>>503でハンドル間違えました。済みませんorz

505 :名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 23:02:50 ID:ULZscoY+
GOOOOOOOOOOODJOB!

506 :名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 23:09:06 ID:6LSC+Gpm
GJ!
もっと!もっとだ!
この飢えた獣どもにもっと餌を!

507 :名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 23:14:40 ID:bCye9kK9
赤紙キタ〜!!!!!!!!!

GGJ!!!!!!!!!!!!!!!

508 :名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 23:26:16 ID:PKFmqRiC
イイヨイイヨ〜

509 :名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 07:47:22 ID:0vJfjILJ
小説じゃないが、「緋の稜線」(佐伯かよの)という漫画があった。
私はテレビドラマ(昼メロ)で見たが、とにかく衝撃だった。

とにかく、妊娠が多い。レイプもある。
つーか、ヒロイン、二度もレイプされて二回とも妊娠するし。
ドラマは原作漫画とは少し話が違うようで、
ドラマの場合は、
4回の妊娠のうち、
ヒロインがレイプで妊娠(のちに夫となる男・転倒事故で流産)
ヒロインがレイプで妊娠(二回目。幼なじみの男・男児出産)
夫の妾が妊娠(夫が妊娠させた。女児出産後、妾は死亡。子供をひきとる)
夫の妹が妊娠(ヒロインをレイプした幼なじみ。妹側が強い恋愛感情の末)

結構、人間関係ドロドロ。
ヒロインの子供には兄妹が出来ることになるが、
この兄妹は戸籍上は実子でありながら、血が繋がってないことになる。
兄−ヒロイン、幼なじみ
妹−夫、妾
この兄妹でも後に血の系譜を知ってしまい、親子間での確執の話がある。
機会があれば、ぜひとも見ることを勧める。

ちなみに、漫画版は夫婦の血を引いた次男がいる模様。
戦中戦後という時代背景があるとはいえ凄い物語。
時代ゆえか、男達にヒロインを孕ませようという意図が見て取れる。
真っ昼間の番組で、生々しいレイプシーンを見るとは思わなかったw


510 :名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 10:22:30 ID:8nwmDBkC
あの女優のレイプ面は良かったね〜

511 :名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 11:04:23 ID:tvKS1bdi
そういえば昼ドラって妊娠ネタ多いよな。
ほとんどがドロドロ関係で流産や中絶がセットになってたりと

512 :名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 11:22:51 ID:vbH1+CPa
戦中戦後の妊娠やレイプネタと言うと、AVのFAプロがそんなの多いよな。

513 :名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 12:12:33 ID:bzWXdcC+
版権キャラのスレなんだけど紹介してもおk?

514 :名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 13:47:42 ID:8nwmDBkC
おk

515 :名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 14:18:15 ID:MVE2/bNU
そういや随分昔だけどレイアースとかってやけに陵辱物が多くて
その過程で孕ませをよく見た気がするなあ

516 :名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 17:47:26 ID:yCX96K+z
>>515
同人で?

517 :名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 18:59:08 ID:a3JBh54E
レイアースはエロパロ保管庫にもあるな
ちらっと見たけど陵辱物はいくつかあるけど
孕ませはあんまり

518 :名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 19:04:17 ID:yCX96K+z
シチュ的には中学生孕ませになるのか
…巻田先生の得意分野だなw
孕ませつーか中出し重視だけど

519 :名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 20:09:55 ID:Dl0cjL93
巻田先生が描くと「嫌がるフリをしつつも実は妊娠する気マンマン」になるじゃん

520 :名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 21:00:13 ID:1Tor6lyj
版権ものなら俺が見てるとあるキャラスレ、孕ませ要素すごいけど
そこ元々男キャラを女体化したスレだからなあ。
紹介していいものか・・・だが内容はすごい。


521 :名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 21:10:13 ID:zakEnkgI
気になる。じらしイクナイ。

522 :名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 21:55:23 ID:1Tor6lyj
じゃあここ
女体化したという前提以外にもロリとかいろいろあるから注意な

http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1198215847/

過去スレのSSとかはエロパロ保管庫にもある

523 :名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 01:39:21 ID:y1La+uDR
>>519
いいことじゃないか

524 :名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 20:31:59 ID:ZZ5+tUTb
>>519
カニバサミ状態で腰を小刻みに振りながら「嫌ぁぁ!膣内は駄目ぇぇぇ(満面の笑顔で)」

525 :名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 23:41:03 ID:yUIJCDF8
嫌がるか孕みたがるかどっちかにしてくれよw

個人的には後者だな。
イきたいのにイけなくてさんざん焦らされた挙句
孕むか挿入しないかを選択させられて前者みたいな感じで

526 :名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 23:46:17 ID:zWXhnIpb
>>525
その好みは、淫乱属性に近いような
HRシチュエーション分類だとB1

孕みたがりと淫乱は、別物だよな?な?
A1好きとしては、譲れないポイントだ

527 :名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 00:00:55 ID:yUIJCDF8
>>526
つまりアレだ
お嬢様が執事に恋したけど両親からは反対されてる
唯一の策として昔からの家のしきたりで女性の場合孕ませた人と結婚しなければならない
このしきたりを逆手にとってお嬢様が執事に孕まされようとする

みたいな感じのシチュか。
これはこれでありだな。なんか書いてて既出の感じもしかねないが

528 :名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 01:18:03 ID:IZl5vj4g
>>527
せっかくだからちょちょっと書いて巨乳お嬢様スレに置いてきてくれるかい

529 :名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 01:21:22 ID:wFm3dJH6
>>528
気が向いたら、ね
大体俺文才ないしー。妄想は人一倍出来るけどね。

530 :名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 11:24:14 ID:FAOVR8J3
まず書いて叩かれて男は強くなる

531 :名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 13:30:57 ID:vkEeZCPu
    ∧_∧
     ( ・ω・ )
     (====)
  ______( ⌒) )
/\   ̄`J ̄ ̄ ̄\
 ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄
        | |
      / \

532 :chon ◆sirl5GI9zs :2008/01/19(土) 22:37:30 ID:0iWg9dgt
間が空いて済みませんが、赤紙の続きを投下しようと思います。

タイトル:「赤紙」
属性:近未来、種馬

ご不要な方はタイトルでNGお願いします。

533 :赤紙 8.:2008/01/19(土) 22:41:10 ID:0iWg9dgt
金曜日のデブリーフィング。
今日も無事ノルマをこなして、激しい性交の余韻と疲労にボーッとしながら僕は話を聞いていた。
デブリーフィングでは、主に三つの観点から希望者との応接と施術を振りかえる。
1.性交において受胎に繋がる適切な行動が取れたか。
2.1に反しない限りにおいて、十分に徴募者の安全が図られていたか。
3.1及び2に反しない限りにおいて、希望者の要望に応えられていたか。
「膣内射精回数は、午前午後とも規定回数の二回ずつよ。第一の希望者、村上基子さん(21)には正上位で二回、
赤松ユマさん(14)には拘束状態の後背位で一度、正対座位で一度。」
そんなわけで、まず確認するべきは受胎に必要な行動、つまりは膣内射精がきちんと行われていたかということになる。
「記録映像を見る限り、どの射精時も必要十分なだけ深く結合しているから、きちんと受精が期待できると思うわ。よしよし。」
頭を撫でてくれる美弥子さんの言葉に笑い返しながら、LED画面を見る。
壁に映し出された映像は、僕が本日二人目の受胎希望者・赤松ユマちゃんと抱き合って座り、腰を蠢かして彼女の中に精を放っているシーンだった。
とは言っても、外見では抱き合った僕と色黒で細身の少女がただ痙攣しながら荒く息をついてるようにしか見えないけれど。
ユマちゃんは、インド系の女性と日本人の男性の間に産まれた少女で、エキゾティックな彫りの深い顔立ちと、浅黒い肌の色が特徴的な娘だった。
僕と同じ歳で、まだ胸やあそこなんかはまだ大人になっていなかった。
もちろん処女だったから、最初は拘束状態でしつこいくらいに愛撫した。
完全に力が抜けるまで丁寧に弄ってあげないと、薬を調整してあってもやはり最初に入れるときに辛いのだ。そ
の後、後ろから繋がってゆっくり時間をかけて、施術開始から最初の射精まで1時間以上掛かった。
そのせいか、二回目の時には痛みだけではなく、少しは感じるようになってくれていたと思う。
マジマジと自分のセックス風景を見つめていたことに気付いて、慌てて視線を逸らす。
さっきまで肌を合わせていた相手のことを考えていたら、四回も出したのにまた股間のものが強ばり始めた感覚がする。
いろんな食べ物や薬品で強化されているとはいえ、まだ勃つ元気があるなんて僕も随分と性欲が強いな、と我ながら呆れてしまう。
「辰馬君のメディカルチェックは軽く済ませたが、背中に軽いみみず腫れが出来ていた以外は特に問題はない。」
白土先生の言葉に、背中の軽い痛みを思い出す。
この傷は元々、一昨日午後の希望者、原千鶴さんにしがみつかれたときに引っかかれたもので、今日の午前の希望者、村上基子さんにも同じ位置を掴まれてしまったのだ。
あれはちょっとだけ痛かった。
でも、村上さんとは上手くセックスできて良かった。
彼女は心因性の男性不信だとかで、衣服どころか顔を隠した覆いさえ取らないまま、裾をまくり上げた状態で挿入と射精だけを求めていた。
美弥子さんや新谷さんからも、最初はそれでも良いと言われていたけれど、僕は出来ればそんなのイヤだった。
身体を良くほぐせばそれだけ妊娠しやすくなると言われていたし(統計的にもそういう傾向は確かにあるらしい)、なにより辛いだけの施術ではなく、どうせなら少しでも気持ちよく、幸せになってから帰って貰いたいと思っていたから。


534 :赤紙 8.:2008/01/19(土) 22:42:20 ID:0iWg9dgt
「でも、あの対処はヒヤリとした。彼女がもし逆上していたら、万が一にもキミが絞め殺されていたかも知れない。次からは、事前に相談して欲しい。」
ボソリとした声で、島本さんが注意する。
僕は、彼女を説得して普通に施術させて欲しいと頼んだのだ。そうしたら、基子さんは顔や肌を見られるのは絶対イヤだという。
だから、基子さんに僕の目に目隠しをして貰った。そうすれば、基子さんも恥ずかしがらずに済むからだ。
ちょっと、場所が分からなくてやりにくかったけど、基子さんに手や言葉で導いて貰ったからなんとかなった。
おかげで、最後にはきちんと満足するまで施術できたと思う。最後まで顔は見せてもらえなかったけど、肌はいい触り心地だったし、声も可愛かったな。
「次からは気をつけます。心配かけてごめんなさい。」
あの時は頭の中が一杯だったから、島本さんに相談するなんて考えつかなかった。でも確かに、ああいうときはちゃんと相談するべきだろう。
僕が頭を下げると、島本さんは無表情な顔にごく僅かな笑みを浮かべて頷いてくれた。
このところ毎日一緒にいるせいか、少しずつ島本さんの表情が分かるようになってきた気がする。
口元とか目元が、笑ったり怒ったりするとほんの少しだけ形を変える。よく見ていると、少しだけそんな表情が見える気がするのだ。
「今日も無事に施術が終わったわね。お疲れ様、辰馬君。皆さんもお疲れ様でした。」
新谷さんがまとめると、デブリーフィングは終わりになる。いつも新谷さんのこの声が掛かると、ああ、今日のお仕事も終わりだな、と肩の力が抜ける気がする。
だが、今日はそれで終わりではなかったらしい。
「ああ、そうだ。」
白土先生が、手元の書類を一枚、僕に手渡した。
「なんですこれ?」
電子ペーパに映し出された文字に目をやると、そこには【効果判定表】と書かれていた。そして、上から順に名前と日付と丸印。
平成51年 7月
7月1日 松本美弥子 ◎
7月4日 北条朱美  ◎ 楠綾子  ◎
7月5日 岩明仁美  ◎ 鶴田啓子 ◎
7月6日 植芝理子  ◎
7月7日 神崎泉   ◎ 文月晶子 ◎
7月8日 道原香津美 ◎ 北崎孝美 ◎


535 :赤紙 8.:2008/01/19(土) 22:42:58 ID:0iWg9dgt
「それは、見れば分かると思うが辰馬君、君が施術した受胎希望者のうち、受胎判定が済んだ者のリストだ。」
「あ〜!あたしの名前がトップにあるね〜!」
えらいえらいと頭を抱きしめてくる美弥子さんにされるがままになりながら、ペーパーをもう一度見る。
「この二重丸は、もしかして……」
「そうだ。着床が確認できた希望者だ。」
「辰馬君、すごいわよ。最初の10人が全員着床、つまりはあなたの子供を身籠もったの。」
新谷さんの言葉に面食らう。たしか、妊娠確率は67%とか言ってなかったっけ。
「正直に言おう。いままでこんなことは初めてだ。もちろん、100%というのはたまたまだとは思うが、君がきわめて優秀な雄であることが証明されたと言っていい。」
白土先生が、珍しく手放しで誉めてくれる。言い方がどぎついのはいつものことだけど。
「それに、初めての女性や対処の難しいケースを安心して任せられる。キミは大したヤツだ。」
島本さんも、僕の目を真っ直ぐに見て誉めてくれる。
なんだかこう、べた褒めされると照れてしまう。それに、僕はみんながお膳立てしてくれた中で出来ることをやっているだけだ。
「僕が上手くやれてるみたいでホッとしました。これも、皆さんが手助けして下るおかげです。ありがとうございます。」
心から感謝して頭を下げると、水くさいこと言うなとか、これからも頑張ろうとかいいながら代わる代わる頭を撫でられた。


536 :赤紙 8.:2008/01/19(土) 22:44:48 ID:0iWg9dgt
「2027年に成立したのが優生男子保護法、その翌年に成立したのが改正民法と配偶者制限法、
そして、2030年に成立した国民健康誕生法。この三つが所謂優生保護基本三法と言われているわ。」
新谷さんの言葉を聞きながら、慣れない手つきで手元のノートに板書を書き込む。
新谷さんは、小型の電子ホワイトボードに綺麗な字で書きつづっていく。
僕の方はと言えば、手慣れたキーボードと違うペンの手触りに悪戦苦闘しながらの筆記だ。
この、『ノートに手書き』というレトロなスタイルは、新谷さんが僕に授業するに当たって決めたルールだ。
僕は、電子ペーパーにさえ手書きなんてしたことがなかったし、板書は先生からメッセで配られるものだと思っていたから、このやり方に馴染むまでけっこう時間が掛かった。
本音ではすごくやりにくかったけど、新谷さん曰く、『この勉強法が一番効率がいいし、字を書くことで脳が活性化される』という事だったので、それを信じて言うとおりにしている。
というか、ペンの握り方が悪かったりすると、新谷さんが手ずから手つきを直してくれるのだ。
ホントのところ最初は、新谷さんと手が触れあえるその瞬間が目当てだったのだけれど。
それはともかく、今新谷さんに教えてもらっているのは、優生保護制度やそれを取り巻く社会情勢、外国での対処や体外受精や遺伝子調整といった科学技術の可能性、それに一番の根本原因であるAPDSについて。
とにかく出生率低下問題に関わることを基本からきちんと教わっているのだ。
なぜそうなっているかと言えば、僕の方は単純に新谷さんに教えてもらえる課題は何か聞いたらこれだった、と言う理由だ。
新谷さんは、『私の専門分野だし、辰馬君にとっても一番身近な問題でしょう。』と言っていた。
「APDSの伝播と各国に与えた影響については、前回教えたわね。
とにかく、2027年には世界中で急速な出生率の低下が明らかになっていて、日本政府も慌てて対策を始めたの。
それが具体的な制度として確立したのは2031年以降だから、正直かなり後手に回ったと言っていいわね。」
新谷さんの言葉に頷きながら、必死でその板書を書き写す。
「とにかく、この制度が確立してからそれまでと一番変わったことは、国民の出生については全て国の管理の下に行われるようになったという事ね。」
私や辰馬君とは違って、国が子供の両親を決めるの。新谷さんは、苦い表情でそう付け足す。
物心ついた頃には、結婚と出産とが完全に切り離されていてそれが当たり前だと思っていた僕にとって、それ以前の社会がどうだったかなんて、社会の授業でしか知らないことだ。
「とにかく、ほとんどの男女は結婚相手との子供を得ることは出来ないし、場合によっては母親さえ違うこともあるわ。実子どころか、養子を貰うにも抽選制ですからね。」
それは聞いたことがある。
たしか、養子の当選権利がネットオークションで2億円以上の値段が付いたことがあるとか言っていた。もっとも、出品者はすぐに捕まったってニュースだったけど。
「実は今、次の法改正が審議されてるわ。今までは、一夫一婦制以外の結婚形態は認めてこなかったんだけど、1対多数や多数対多数のグループ結婚を可能にしようという話が出ているの。
実際、ロシアやインドではもう導入されているし、中国やアメリカでは地方によって黙認していたり合法化しているところもあるわ。日本もいずれ、認めることになると思うわ。」
そうなると、君のように生殖能力の高い男子は取り合いになるかも知れないわ。他人事じゃないわよと、新谷さんは苦笑した。


537 :赤紙 8.:2008/01/19(土) 22:45:28 ID:0iWg9dgt
授業が終わって去り際に新谷さんは、そうそう、と思い出したように付け加えた。
「明日の所内希望者の施術だけれど。対象者の最終候補が二人になってしまって。悪いけれど、どちらか選んでくれない?」
そう言って新谷さんは、二枚の電子ペーパーを差し出した。
そこには、普段から見慣れた顔。
一枚目には『白土萌葱(26)』、二枚目には『島本瑞香(20)』と書かれていた。


538 :chon ◆sirl5GI9zs :2008/01/19(土) 22:47:39 ID:0iWg9dgt
以上、投下終了です。
エロシーンがほとんどなくてすみません。 orz

539 :名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 23:27:15 ID:4pQP7em/
>>538
乙!
背景がしっかりしてる方がエロが引き立つので、俺的にはモウマンタイ。

あと次回は、1枚目の26歳のねぇちゃんで………





ってそういう事だよね?

540 :名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 00:14:59 ID:/SnL7rYQ
>>538
乙でした
あんたのペースでじっくりやってくれ
続きも楽しみに待ってるよ

541 :名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 00:18:53 ID:wA9/RY0D
>>538
GJ!

542 :名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 22:39:32 ID:5LUVpRUs
>>538
乙。なんか主人公は優性の中の優性とかそういう流れになるヨカーン
能力覚醒して卵子に精子刺さるのが見えるようになるとかw

543 :名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 23:33:43 ID:jnFnZY5D
>>538
投下乙です。
こういう世界設定を細かく書いてくれると感情移入しやすくて良いと思います。

体液ならぬ退役した林少年の詳細が知りたいですね。
相手を怒らせて金玉蹴りつぶされたとかw

544 :名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 04:10:53 ID:HXBylE3I
>>538
乙と言わざるを得ない
この少年、成長と共に凄まじい精力を手に入れたりしないもんか
個人的にそういうシュチュが好きだから期待したいわw

後一枚目をキボン ノ

545 :名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 11:34:19 ID:B/LgYHsZ
多くの子供たちも種付け能力優秀で主人公はサラブレッドの三大始祖のような偉大な存在になると妄想w

546 :名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 22:32:16 ID:uSg0yxOk
>>538

GJGJ!!!!!

ただどっちにしてもグループ内で火種ができそうな……………



二人いっぺんでお願い

547 :chon ◆sirl5GI9zs :2008/01/21(月) 22:39:05 ID:KjvN0U2I
>>546
心得た!

548 :名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 23:17:08 ID:NcaWD9mL
>>547
お前、「両方やっちゃえよ」みたいなレス待ってたろw
まあどんなのを書くかは書き手さんの自由だし、気長に待っとるよ〜。

549 :名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 23:19:05 ID:/T6Uw0Gj
┌──────────────────────―─┐
│                                     |
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|               人 Y /                  |
|               (_ヽし_)                 |
|                                     |
│             Now Bokkiing. ....               |
│                                     |
│                                     |
│       しばらくちんちん勃ててお待ちください。      |
│                                     |
└───────────────────────―┘

550 :名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 23:33:02 ID:wUZeT8iB
>>543
>退役した林少年の詳細
・新谷さんはAPDSに感染、発症している。
・林少年が新谷さんレイープ→感染、発症→種無し→あぼーん
というメモが、chon ◆sirl5GI9zsの算数のノートの余白に書いてあるのを、夢で見た。


551 :名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 12:27:43 ID:MOWhz76V
ここ数日、テレビやラジオから頻繁に
「精子会社」「精子メーカー」「精子工場」
といった言葉が聞こえてくる件



脳が誤変換してる自覚はあるのだが

552 :名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 14:51:25 ID:E8q5suMq
>551
その発想は無かったわ。

……中に精子の詰まった張り型が出荷されるのか。
その精子は、選ばれた男子から美少女型アンドロイドが搾り取る、と。

553 :名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 16:02:05 ID:Nk3Bk+AC
>>552
でも孕まねえorz

554 :名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 16:11:19 ID:roTy/91m
>>551
間違いなく君は疲れとる。お茶飲んで早く寝なさい・・・・。

 つ旦

555 :名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 18:00:41 ID:J2258LCW
つ カルピス
つ 牛乳
つ コンデンスミルク

556 :名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 18:15:02 ID:meom5Ap7
つミルクセーキ

557 :名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 18:51:47 ID:ucO6/bna
そういう時はカルピス原液を一気飲みだ!

558 :名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 19:12:45 ID:fZNd70UU
>>553
脳内妄想の科学力は世界一ィィィィィィ


アンドロイドに受胎能力を授けるくらいできないはずがない!

559 :名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 21:01:58 ID:rlUKLlfq
>>558
搾り取る意味がねーよwwww

採取のときはオナニーだろ。
んで>>538氏みたいな世界観で、
クラスの好きな子とかが製品使って積極的に孕もうとすると。

ドアの隙間から主人公「イケメン謹製なんてのは偽装表示だぜ!!!」

560 :名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 21:33:58 ID:ABXafwLZ
http://qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1196417922/764
↑のようなシチュの話って無いかい?

561 :名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 21:57:50 ID:Ib+owNPl
昔火サスでそんな話があった気がする

562 :名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 23:00:17 ID:E8q5suMq
>559
いやいや、この時代妊娠は国家に管理され、優秀な種は牛馬のように人工受精させられるの。

で、愛を知った(狂った、とも言う)精液採取用擬牝台(アンドロイド)がある男と共に脱走、自由な妊娠の為戦うの。

563 :名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 23:02:47 ID:X5cB7wvS
最終的に産気づきながら戦いに挑むわけですね><

564 :名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 02:39:01 ID:cUgolPuv
そういえば手塚神の作品でアンドロイド妊娠ってあったよな。
時代を先取るにも程があるだろ・・・・。

565 :名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 03:53:32 ID:NxP0+xJ+
そういえば某メイドロボ漫画でも実は妊娠可能って裏設定があったな。

566 :名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 05:43:57 ID:GGCNNWNA
はて、そんな機能つけたかのう…?

イエス、ドクターカオス

567 :名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 10:58:42 ID:zvIMfw1i
このスレっていつから続いてる?
以前見たあるSS探してるんだけどここじゃなかったかなあ?
孕ませ要素があったからここかと思ったんだけど

568 :名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 11:00:30 ID:D0VsmQw3
>>567
どんなモノか書くがよろし。

569 :名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 11:25:55 ID:zvIMfw1i
>>568
ああ、ごめん
保管庫にあった。ちなみに2スレ目の話だった。
あんな前の保管してくれてた管理人さんに感謝

570 :名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 12:15:53 ID:D0VsmQw3
>>569
そかそか、あって良かったですよ。

571 :名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 16:50:18 ID:/R8jisNK
マップスネクストシート
人造人間のはずの宇宙船の頭脳――人権があって結婚が出来て妊娠・出産が可能だと最新話で……

572 :名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 02:04:20 ID:y4Tb84GB
>>571
子供も宇宙船の頭脳としての素質を受け継ぐのか?

573 :名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 02:11:43 ID:0ZkzW/t8
クロノアイズでも似たような人造人間がでてたな
人権もあるし、結婚もできる

574 :名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 17:46:37 ID:jCWf6Hqr
手塚治の短編に、そんな機能がついているはずもない宇宙飛行士の世話用女型ロボットが、宇宙飛行士との間に子供をつくる話があったと思う。
この宇宙のどこかに、偉大な力が……

575 :名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 18:07:05 ID:vEjDIQWo
なんとなく、パタリロの処女懐胎するアンドロイドの話を思い出した

576 :名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 22:46:24 ID:Cn+68HND
>>575
あそこは男だって妊娠する世界だしナー。

577 :名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 23:19:24 ID:3ieue0jI
>>576
マライヒの事かー!!

まあ、西澤保彦の小説でも男が出産を経験するシーンがあるしな。

578 :名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 23:21:19 ID:mhLzFXdP
有名なのだとジュニアだかもあるしな、シュワちゃんの

579 :名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 23:22:31 ID:Uz4R/H/i
実際腸に着床させるかなんかすれば男も産めるらしいと聞いたことがある

580 :名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 23:34:31 ID:0ZkzW/t8
>>574
ゲッター線か、ビムラーか、はたまたタイム・ボルテックスか

581 :名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 23:48:52 ID:zMRBe0j0
>>579
長戸が喜ぶなw




あ、エアマスターのキャラね

582 :名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 23:57:28 ID:yjxosDpc
同性同士の子作りはSFじゃ腐るほどありそうだが

女同士は子宮があるのでなんとかなりそうな上に絵になりそうだが
男同士は人工子宮を作らんといけんし、
絵的にも腐女子以外には見るに耐えられなさそう…

583 :名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 00:09:59 ID:GPAhWXQl
でも別に「ジュニア」とか腐女子に見せるための映画じゃないだろ


妊娠する訳じゃないけど、こないだまでやってた「地球へ…」のアニメで
人工子宮生まれの超能力者ばっかりのコミュニティで初めて自然出産に挑んだら
陣痛や生みの苦しみがテレパスでその場の全員に中継されて
男キャラも「痛い!」「こんなに大変なのか!」とか騒いでたのが何だか面白かった

584 :名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 00:13:25 ID:X1jwH39K
なら俺達も一度孕んでみて痛さと苦しさを体験するか
そうしたら二度と孕ませネタ好きじゃなくなるかもしれないが

585 :名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 01:04:39 ID:yWhR5dFw
>>584
男が体験したらショック死するほど痛い


586 :名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 01:11:40 ID:2K6ZBtkm
鼻からスイカ、ってよく言うモンなぁ
女の人尊敬するわぁ。

587 :名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 01:14:02 ID:ifsLEW+T
ショック死かよ…それは笑えないな
そんなに痛いのか

588 :名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 02:50:18 ID:JVuvNd6X
>>585
女だって、妊娠で分泌されるホルモンの助けなしに出産したら当然ショック死でしょ

ちなみに、全ての男は過去の無理な性転換の所為で生命力が弱まっている。

589 :名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 03:01:10 ID:EhDifEdM
そういや男の脳みそを妊婦に移植して
そのまま出産させる話もあったな…

590 :名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 09:49:12 ID:CppJoFbX
つくづく出産て命の神秘というか
上手くできてるんだなあ…。

591 :名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 11:32:14 ID:u93G3P9o
嫁の出産に立ち会ったけど、アレは壮絶だった・・・正直チビりました。

592 :名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 11:35:45 ID:kDTVzffW
>>591
それでもこのスレにいるのがすげえよw

593 :名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 11:37:50 ID:y8KlwwWt
いつの日か少子化に悩む国で
「男囚人が子供を孕んで出産によりショック死の刑」
が施行されそうだ

594 :名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 12:33:11 ID:iJLocTnP
>>593
出産時の痛みをバーチャル体験の刑ならともかく
実際に出産するとなると時間もかかるし人道的にも問題がありそうだ

595 :名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 13:08:56 ID:kLy+rv84
俺はやっぱり孕むより孕ませる方がいいな。
投下ワッフルワッフル

596 :名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 13:16:03 ID:DhJCkqpB
>>593
なら女性は『子供を産んできちんと育てる』刑だな

無理矢理孕まされて堕胎も育児放棄も認められない、と

597 :名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 14:23:45 ID:nlP1MqAK
>579
ああ、確か、赤かぶ検事だったな。

598 :名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 14:29:02 ID:Txy4oXuV
>>591
俺も一度目はそうだったよ。
がんばれーがんばれーって言うくらいしか男にはできないもんな。
んで、生まれたらちゃんと手と足があるか、指が五本あるかを確認したのを覚えてる。
二度目は子供と一緒にでてきた胎盤を指でつんつんするくらいの余裕だったw
青みがかっててすごく気持ち悪い。

599 :名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 15:02:37 ID:NYlChKba
>>583
柴田昌弘の昔の短編漫画にそんな話が合ったな。
難破した恒星間宇宙船の中にたった一人取り残された男が、同僚の遺体をクローン培養して
セクサロイドを移植し、有機アンドロイドに改造する話。
最終的にそのアンドロイドが妊娠をするんだが、短編なのに内容が濃く、切ない物語だった。
「子供を作る(子孫を残す)」という意味を考えさせられる名作だったよ。

最近の作品って、その辺の生命の重みを書いてる作品って少ないな。
まあ、この手の物は周期があるから、今は少ないだけかも知らんが。
その代わりにエロゲ界で孕ませ物が増殖してるのかもしれん(苦笑)。


600 :名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 15:16:32 ID:1KKyug4Y
>>599
人類種存続系SFだと、「翔べ人類」(尾瀬 あきらだっけか)も面白かった。
昔はいいSFが多かったんだが、
最近の漫画は萌え要素ばかり追及で面白くない。

601 :名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 18:02:49 ID:ppK7NleS
偉大な先人たちが大ネタはだいたいやり尽した感がある。

それに,萌え要素を追求すればとりあえず売れちゃうんだから,しょうがない。

602 :名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 18:06:09 ID:ZecbECkH
>>600
二言目には昔が〜とか最近の〜なんて語りだすようなオッサンが
面白いって思えるものなんてあるわけないだろ。
今の「面白くない」漫画にへばりついて愚痴こぼすぐらいなら
卒業しろよみっともない。

603 :名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 18:06:33 ID:67SYbpOn
最近のがどうのって完全に蛇足だろ
そんなのはチラシの裏にでも垂れ流してろ

後、尻をだせ
たっぷり種をつけてry

604 :名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 18:28:52 ID:Ux6OHdlB
>>593>>596の刑を見てかなりビビッたw
でもそんな親から生まれた子は可哀想だから
やっぱりバーチャル体験だろうな

605 :名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 18:38:12 ID:siQNJss+
>>586
いっつも思うけど、鼻から産むわけないのになんでこんな大嘘の喩えが出るのか謎だ。
実際のところそうだねぇ…
背骨(特に腰のあたり)をハンマーでガンガン殴られて砕けそうな痛み、とでも言っておこうか。
きついのは陣痛のほうなので、出てくるの自体はそんなに痛くないです、はい。

606 :名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 18:48:41 ID:7qUNG/EK
たいへんだ>>605の周囲に屈強な男達が

607 :名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 18:48:53 ID:GxgbgLdN
>>605
おお、すでに「腸に着床」を経験された勇者様がこのスレに?!

608 :名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 21:26:52 ID:qQ48vTf4
>>588
絶えず妊娠状態でないと戦えない変身ヒロイン物とかいいなw
妊娠ホルモンが変身パアーの源だったりww

609 :名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 21:41:05 ID:vC8uATKr
変身ヒロインってなんで需要あるうだろう・・・

610 :名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 21:47:35 ID:2K6ZBtkm
変身シーンは全裸(基本的に)
悪と戦う正義のココロ
その割にはやられちゃう

こんなとこかな、エロゲだと

まぁ何を言いたいのかと言われたら
陣痛→戦ってる時に破水→怪人に見られながら出産
みたいな流れとかいいよね!

611 :名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 21:54:24 ID:GxgbgLdN

ヒッフー!飛びかかれ! ヒッフー!しゃぶりつけ!
ヒッフ!叫べ! ヒッフ!飛ばせ! ヒッフ!ヒッフ! ヒ―――ッ!!

「搾乳戦隊 孕ムンジャー!」

母性の 魂と 魂が いま響きあう
股間を 研ぎ澄ませ 濡れてるアソコがひらく

孕ませ 腹ボテ
孕ませ 腹ボテ (孕ムンジャー!)
気高い産声を あげろ!
子宮の命 守るために
ヒッフ!もっと! ヒッフ!強く!
搾乳戦隊 孕ムンジャー! ウリャアアア! ボテろ!!

612 :名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 22:07:19 ID:nlP1MqAK
>610
それ、唐沢なをきが通過した道。
悪の組織が出産祝い贈るの。

613 :名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 22:21:57 ID:qQ48vTf4
例えばエイリアンのフェイスハッガーみたいな敵クリーチャーと戦う
変身ヒロインで、
敵に捕まって卵を産み付けられないためには、妊娠状態でないといけないとか
逆にお腹の子を守るために必死に戦うとかでもいいかもねえ

614 :名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 04:59:19 ID:bMj72oko
>>611
ガオレンジャー乙

615 :名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 06:06:40 ID:FYU05Z9Y
>>608
そういう同人誌はある。

>>609
征服欲を満たしてくれるから。
弱い者を屈服させても当たり前。
強い者を屈服させるから征服欲が満たされる。


616 :名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 14:48:14 ID:zshrj5WW
妊娠ホルモンで強くなるなら
敵幹部も妊娠するわけだ

もしくはやられて巨大化じゃなくて臨月化とか

617 :名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 20:18:50 ID:E11/q65f
>>616
こう考えよう。
犯られれば、犯られるほど(ボテ腹が)巨大化する、と。
臨月に近づけば近づくほど強力になるが、破水したら敗北。

出産したばかりのユルユルのあそこに怪人の何を挿入され、種付けされた瞬間に寝返り(寝取られ)が
決定する。(身体の話、精神的には以前の陣営(もしくは前の恋人(夫))に心を残したままで、心と体の
背反に引き裂かれたりする訳だ)

・・・・・・・・・・・なんかエロゲになりそうな気がしてきた。
でも寝取られ物はマニアが少ないから微妙かな?


618 :名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 20:41:01 ID:KDNTOTbp
変身ヒロインに種付けした怪人を一定期間以内に倒さないと、
子宮内で孵化した怪人の卵が腹を食い破って出てくるとか
そんなホラー風味もまた捨て難し

619 :名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 20:44:28 ID:9Da5yj4U
>617
マジレスすると、哺乳類の子宮はそんなに連続して妊娠出来る程丈夫でない。
一応、生まれた子に乳をやる体力を残さなきゃいけないからね、妊娠を受け入れる余力も無ければ用意も間に合わない。
ウサギが多産なのは、子宮が複数あって常に用意が出来ているから。

620 :名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 20:47:09 ID:zshrj5WW
改造人間で人工子宮を大量にうめられるとな
そして脳改造前に(ry

621 :名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 20:53:33 ID:KDNTOTbp
膣道奥に人造ペニスを埋め込まれていて、
改造人間ヒロインが反乱を起しそうになると射精して強制妊娠とか

622 :名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 21:26:07 ID:E11/q65f
>>618
いや、必要なのは妊娠ホルモンだから子宮は人体改造時に耐久性のある
人工子宮になってて・・・・・・とか考えてたら>>620が既に言ってるし!
しかも、兎ばりの多重子宮かよ!!

623 :名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 21:47:26 ID:gxSilbyv
されど罪人は竜と踊るで複数の子宮を持つように改造されてそのすべてに孕まされて
そのうえ同時に出産させられて悶死した少女のホルマリン付けというのがあってだな

624 :名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 22:47:05 ID:CpChlFlS
>>623
あの小説、あまりの救いのなさに
出来の良さは認めつつも読むのやめてたんだが……
そんなえぐいことまでやってたんかい!

625 :名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 22:51:19 ID:3BKKWbNm
つまり怪人ウサギ女ならいいってことか


悪の組織に無理矢理改造されたウサギ女を元に戻すにはヒーローの種で孕むしかない、と

626 :名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 22:53:49 ID:WIdytPe8
>>623
そこまでいくと猟奇レベルじゃね?ちょっと孕ませみたいに興奮できない

627 :名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 23:08:50 ID:woiBOGf6
され竜は鬱ラノベですから

628 :名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 00:58:35 ID:2FoB8F84
>>625
しかし、ヒーローに孕まされたウサギ女は、きちんと守ってやらないと悪の組織から
別のタネまで孕まされて多重妊娠 → 同時出産させられて死んでしまう・・・・・と。
ハードル高いな、おい。

幸せそうな妊婦と男。
一見、幸せそうな新婚夫婦に見える二人・・・・・・しかし、その実態は孕まされたウサギ女
と彼女を守らんとする正義のヒーローの世を忍ぶ仮の姿だった!
小さな幸せと運命の不思議さを噛み締める二人。
少しづつ大きくなっていくお腹。
だが、悪の組織の魔の手は静かに二人に忍び寄っていた!
悪の組織から逃れんとする二人の・・・・・・・明日はどっちだ!!!!!


・・・・・・・・・とりあえずこんな電波を受信してみた。
なんか>>468辺りからどうも孕ませ系電波を受信する率が高いな。
出来とか内容はともかく。


629 :名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 01:46:39 ID:DcAifWvx
>>628
第一話
恐怖の1リットル精液!怪人ブタドリル

第二話
体力勝負!サル山放置の刑

第三話
欠番

第四話
コーラで洗えば大丈夫でござる の巻

第五話
コンドームの中に何も入っていないでござる の巻

第六話
娘の赤飯の味は格別でござる の巻

第七話
無精子症を隠していたら妊娠報告されたでござる の巻

第八話
被告は養育費を今後20年間支払うでござる の巻

630 :名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 01:58:25 ID:8hDY4f8H
欠番はアレか、吸血星人か首なしライダーでも出てくるのかw

631 :名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 02:44:55 ID:/R3h9Ehx
             ヽ//ヽ,,-―-、
            ∠..   ´ -=-、    学位取得後7年以内、と聞いて・・・・
            √         `ヽ    すぐある予感が走った・・・・
            |      、  、  |,
´           |_. ´く.|.|ヽゝ` 、、 _|       この募集、PDの業績次第じゃない・・・・・・
           (F|-==ii ii∠=-||ぅ)        おそらくは・・・・・・愚図が堕ちていく・・・・・
           に| ー゚‐´|| ー゚--´|=|ヽ、
          . .じ|u  、||,,. u  |J  ヽ     生き残るのは 智略に走り
         f´ /|. ヽ、-―--- / |ヽ、 ヽ     常勤職員を出し抜ける者・・・・・・!
      ,,,,―ニ/ レ,  ヽ === /j. | |ニー
   -ニ― ̄ /.  .|.  |.ヽ  / |  |  |  ̄ニー 、
  /|     /    |.  | `v´ |  /       ̄| ヽ
 / |   ム--⌒ヽレル,|   |  /         |  |
 |  |          | ヽ /   ´  ⌒     |.  |

632 :名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 02:54:58 ID:8hZFguUM
>>629
四話から作風変わってるなw

いきなり「ござる」調って何があったんだオイw


633 :名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 03:58:38 ID:43KhH+uc
>>629
なぜハットリくんww

忍者ではなく妊者か

634 :名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 08:10:44 ID:XXhMcgPP
誰がうまいこと

635 :名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 12:12:18 ID:Iore0xUx
>>632
二話までであまりに人気でなくて監督降板とかじゃね?w
三話でいったん前の布陣を解散させて新たに作り直したとか

636 :名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 20:44:52 ID:5k7u3NmF
大味な脚本演出が大不評で、スポンサー辺りが「ハートフルかつちょっとネタも交えて」
とか注文出したんだろうなきっと

12話完結なんだろうか

637 :名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 21:21:00 ID:Iore0xUx
12話って言うと1クールくらいか
せめて2クールくらいみたいなw

638 :名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 22:08:21 ID:v0faRIgH
何で製作陣そんなにどろどろなんだよw

639 :名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 23:05:48 ID:sMgiSTs+
獣スキーには前半部分の方が好みなんだが

640 :名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 00:01:39 ID:0Mc5g8BN
第九話(テロ特番により未放送)

第十話
卵管の片割れは自分の出番ではないと潔く身を引く

第十一話
避妊具×尻穴×無駄玉

第十二話
精子どっと中出し、これマジ?

第十三話
真性処女・妹爆破

第十四話
馬鹿がUFOでやってくる

第十五話
ナポレオンフィッシュと寝る日

第十六話
嘘☆JAPAN

第十七話(最終話)
The Power of Love


641 :名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 00:09:07 ID:WcRvCgPm
>>640
元ネタ、冨樫仕事しろとフルメタだけは分かった。

>>630
どうでもいいがスペルマ星人……いやなんでもない。

642 :名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 00:16:39 ID:RJe3l1qL
17話って打ち切りかよw

もっともマニア向けに三話程DVDで真エンドが発売されんだろうな…


第18話「兎娘孕ませ 究極 VS 至高」

第19話 「決着! 妊婦巌流島の女達」

第20話 「孕ませドリーマーズ FOREVER」

とかさ。

643 :名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 00:21:44 ID:xwg4Hdpg
コアなVシネマで劇場版とかねぇ

一作目「シト破水」
ニ作目「Labor −じんつうを、君に−」
みたいな

644 :名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 07:38:00 ID:oBBELqKM
バラエティ番組化
 ・孕んでる場合ですよ!
 ・孕んでポン
 ・孕んで孕んで60分
 ・見ごろ食べごろ孕みごろ
 ・孕んだよ!全員集合!

645 :名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 08:07:34 ID:B7dmlNzQ
欠番は第12話「精子より愛をこめて」
登場するのはスペルマ星人だろう

646 :名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 12:20:00 ID:Nf5h702F
兎って実質は一年中発情期でしまいには
飼い主相手に発情したり想像妊娠したりもするわで
好色や淫靡の象徴とされる一方で古代中国や日本では
月の光を浴びて処女のまま子を生む清楚な動物として扱われたり・・・
ウサミミ娘というものは実にロマンだなぁ・・・

647 :名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 20:58:23 ID:raIC9zxB
>>644

Welcome to 70's !!

648 :名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 21:28:02 ID:OFeQtDKk
>646
月の光をあびると、当人の意志と無関係に子を産む呪いを
かけられた処女。
などというインスピレーションがわいてしまったんだが。

「か、体がっ また赤ちゃん産まれちゃうっ! いやぁ!
 もう、産みたくないのにっ! ふああっ!!」

649 :名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 21:30:28 ID:xwg4Hdpg
>>648
月の光を浴びると危険日になって発情しちゃう呪いのほうがよくね?

650 :chon ◆sirl5GI9zs :2008/01/29(火) 22:38:43 ID:aiE/j0wL
前回の続きを投下いたします。
妙に筆の進みが遅かったのと量が増えてしまったため、9話前半のみで一度投下させて下さい。

タイトル:「赤紙」
属性:近未来、種馬

ご不要な方はタイトルでNGお願いします。

651 :名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 22:39:17 ID:3XE591Aj
うむ、漏れも危険日発情の呪いの方がいい。

652 :赤紙 9-a:2008/01/29(火) 22:40:33 ID:aiE/j0wL
土曜日も、平日と変わらず朝のトレーニングは欠かさない。
たっぷり時間をかけたストレッチ。
スクワットやプッシュアップなどの筋力トレーニング。
3kmのゆったりとしたランニング。
それほど重いメニューではないけれど、起床後に一時間以上かけて身体を動かす。
まだ新生館に来て一ヶ月も経っていないのに、僕はこのトレーニングにすっかり慣れてしまっていた。
元々身体を動かすのは嫌いじゃないし、身体をほぐすと一日調子がいい。
どちらかというと、この朝の運動が無いと物足りないくらいだ。
このトレーニングメニューを作ってくれたのは、新谷さん達、僕のサポートチームの人たちだ。
体調管理を担当する白土先生、栄養士も兼ねている美弥子さん、そして武道の達人である島本さん。
三人が僕の体力に合わせて組み立ててくれたメニューを毎朝こなす。
僕の仕事は、一日四回以上女性の中に精を放つことだ。
たったそれだけのことだけど、その実それが、どれだけ身体に負担の掛かることなのかは、美弥子さんが声を大にして力説してくれた。
なにより、中途退役率8割という数字は間違いのない事実なのだ。僕は、病院に担ぎ込まれるなんてごめんだ。
新谷さんとの約束を果たすまでは、絶対に。
だから、体力はしっかりと付けておかなくてはいけない。僕にとって、この身体だけが資本だから。
ランニングから戻ると、いつものように新谷さんが待っていてくれた。
「辰馬君。はい。」
眩しいくらいの笑顔で、新谷さんはドリンクを手渡してくれる。今日は、牛乳とバナナのミックスドリンクらしい。
「亜鉛が豊富で身体にいいのよ。」
「ありがとうございます。」
渡されたジョッキの中身は、よく冷えていて甘くて美味しかった。ただ、味が濃くて、運動のあとに飲むにはちょっとだけ喉通りが悪かったけど。

653 :赤紙 9-a:2008/01/29(火) 22:41:31 ID:aiE/j0wL
最近、新谷さんにはこういう微妙に常識から外れたところがあるのに気付いた。
どうも、美弥子さんから聞いた話では、お料理も洗濯も、家事と名の付くものはどれもこれも得意ではないらしい。
この間も夜食代わりに、身体にいいからって椎茸の粉末をお湯で溶いて飲まされそうになったっけ。美弥子さんが慌てて止めてくれたけど。
「どうしたの?辰馬君。」
思い出し笑いをしていると、新谷さんはキョトンとした表情で小首を傾げた。
そんな仕草も可愛いな、と思ってしまう。6つも年上の人なのに、最近は綺麗とか美しいとかより愛らしく思えてしまうのは、何でなんだろう。
「いえ。美味しかったです。ごちそうさまでした。」
ちょっと喉に引っかかりながらも、きちんと最後まで飲み干してジョッキを返すと、新谷さんも嬉しそうに笑い返してくれた。
そんな瞬間のこの人は、本当に童女のように無垢に見える。
「今日は、土曜日で本当はお休みだけど。」
いいのね。新谷さんは、途端に怜悧な顔を取り戻して僕を見つめる。
ああ、僕はなんて不思議な人を好きになってしまったんだろうか。
いろんな顔を知れば知るほど、あこがれだけじゃない、いろんな気持ちが呼び覚まされていくのを感じる。
きっとこの人は、僕も知らない僕の心の鍵を持っているんだろう。
「自分で決めたことですから。頑張ります。」
そう、無理はしないでね。ぼくの答えに、新谷さんはかすかな憂いを込めて頷いた。
ピシリとしたスーツの襟から僅かに覗いた白いうなじに、思わず視線が行ってしまう。
「ところで、その。どちらになったんですか?」
じろじろと見てしまったのが恥ずかしくて、慌てて言葉を継ぐ。
そうすると、新谷さんは珍しく気まずそうに笑って視線を逸らした。
「その、辰馬君。……ごめんねっ!」
突然両手を合わせて僕を拝む新谷さん。正直、何がなにやらワケが分からない。
でも、そんな風に謝る新谷さんも妙に可愛いな、と思ってしまうのはやはり僕がこの人に心を奪われている証拠なのだろう。


654 :赤紙 9-a:2008/01/29(火) 22:45:45 ID:aiE/j0wL
昨日の夜僕は、今日の所内施術の相手を誰にするのか決められなかった。
なにしろ白土先生も島本さんも、毎日顔を合わせている、お世話になっているチームの人なのだ。
その人達とセックスすることだけでも抵抗があるのに、その二人からどちらかを選ぶなんて僕には出来ない。
自分でも優柔不断でかっこわるいと思うけど、顔見知りを性の対象として見るやましさに思考が止まってしまう。
そしてそれ以上に、それぞれ魅力的な良く知っている女の人たちと気持ちいいことを出来る、その想像になぜかとてつもなく興奮してしまう。
そして、やましさが募れば募るほど、同じくらいにやらしい気分になってしまう。
しばらく悩んでいたら、新谷さんは優しく笑って僕の頭を撫でてくれた。
「悩まなくていいのよ。私に任せて頂戴。」
そう柔らかく微笑む新谷さんに、僕は頼ってしまった。きっと、新谷さんなら僕にとって一番いい事を選択してくれると思ったから。

655 :赤紙 9-a:2008/01/29(火) 22:46:56 ID:aiE/j0wL
だから、まさかこんなことになるとは思ってもいなかった。
「ふふ。今日はよろしく頼むぞ、辰馬君。」
僕の私室に入ってきたのは、白土先生。小さなガウン一枚を身に纏い、大きく開いた胸元を桃色に染めている。
「……よろしく。」
そしてその横には、島本警備主任。やはり小柄な身体をタオル地のローブに包んでいて、朱に染まった健康的な太ももが、かえって艶めかしい。
二人とも、頬は上気して薔薇色を纏い、目は夢見るように潤み、唇からは荒い吐息が吐き出されいる。
施術前の調整をしたときの特徴だ。
「新谷さん……これは。」
「ごめんなさい。白土先輩に押し切られちゃったの。」
よっぽど疚しいのか、僕と視線を合わせないように目を逸らしながら、新谷さんは扉へと後退っていく。
え?
「その……。頑張ってね!」
両手を合わせて深々と頭を下げると、新谷さんはそそくさと部屋を出て行ってしまった。扉の閉まるパタンという音が空ろに響く。
「えええー!?」


656 :赤紙 9-a:2008/01/29(火) 22:48:09 ID:aiE/j0wL
呆然と見送る僕に、後ろから絡みつく細い腕。すべすべしていて少し火照った肌が気持ちいい。
「なんだ、辰馬君。君は私たちじゃ不満だとでもいうのか。」
ギュッと抱きしめられ、耳に寄せられた唇から囁いたのは白土先生だ。
口調はいつもの尊大でからかうような調子だけど、背中に押し当てられた胸は、みっしりとしたボリュームで僕を挑発していた。
「い、いえ、そんなことは……」
その感触にドギマギしていると、今度は僕の右手にそっと滑らかな指先が触れた。
音もなく僕に寄り添ってきた島本さんが、左手の指をそっと僕に絡ませる。武道をやっている人の手とは思えない、細くて柔らかな指先。
「私も初めてなんだ。よろしく頼む。」
そっぽを向きながらも、腕をそっと触れてくる。上気した横顔に、少しだけ強く結ばれた唇が見える。
もしかしたら、彼女も緊張しているのかも知れない。
「どうするんだ、辰馬クン。私たちを孕ませてくれるのではないのか?」
耳元をくすぐる白土先生の吐息に、首筋の毛が逆立つような感覚が走る。いつもと変わらない冷静そうな声。
だけど、そこにはかすかに興奮の震えがある。
そして、島本さんにきゅっと握られた指先の感触。こちらを向いてはくれないけれど、指先からは伝わってくるもの。
これは、決意、それとも覚悟。
「僕、二人同時なんて初めてなんです。上手くできないかも知れないけど……」
大きく深呼吸して、胸を張る。美弥子さん曰く、施術の時は絶対に女性を不安にさせるな。
「やれる限り頑張ります。こちらこそよろしくお願いします。」


657 :chon ◆sirl5GI9zs :2008/01/29(火) 22:49:10 ID:aiE/j0wL
ひとまずここまでで。近日中に後半UPします。

658 :名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 22:54:35 ID:j+DGQ2+Q
超gjいつもいつも楽しみにさせてもらっています。個人的には愛のある孕ませが好物なのでこの主人公には好感が持てるのですよ。
がんばって感情を入れて相手に尽くそうとしているところとかいいです。
二人目を彼を父親に指名して孕もうという展開がでんぱとしてとどきまつた

659 :名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 23:56:31 ID:zB2iwVJy
>>657
GJ!

660 :名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 01:39:37 ID:fFagT8nl
>>657
二人いっぺんを言った手前、ドキドキしながら待ってたけど…

GJ!!!!!!!!!


661 :名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 11:35:08 ID:x+lJ04AC
>>657
GJ!


赤紙と反対に白紙が来たら代理母としてボロボロになるまで産み続ける世界も読みたい

662 :名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 16:20:26 ID:DZ7naqC9
いや、女でも赤紙ではないかと・・・

この話の場合、むしろ女の方が赤だろう。

663 :名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 17:20:55 ID:scSfZTsE
あー逆ってのもいいね……
男よりも世界が成り立っていかない気はするが

白紙って何だw

664 :名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 17:27:44 ID:KqE6jIHO
ティッシ(ry

665 :名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 19:17:19 ID:ckYhiREs
もしかしたら「赤紙」という言葉の本来の意味を知らないのでは……

666 :名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 19:19:57 ID:CTiz/BoW
赤紙=召集令状ってイメージがあるな

どうでもいいが俺のPCだと真っ先に招集令嬢に変換されたわけだが。
なにか。令嬢に孕ませてくれと集められるわけですか。

667 :名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 19:27:56 ID:Pl39pE6q
令嬢にはらんでくれと召集かけるんじゃないの?

668 :名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 21:20:19 ID:CVm/+pdx
召集令嬢 イイ!

でも
消臭令嬢 は勘弁しな

669 :名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 08:33:28 ID:/4FgSOdk
つーか、白紙(戦死通告書)なんか送りつけるなって。
まぁまれに病死通告書だったりするが。

670 :名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 15:02:43 ID:8LCgtqWD
性関係で赤と白といったらタントラ→立川流の流れだろ。
赤H(経血)と白H(精液)ってやつ。
読みはしゃくたいとびゃくたい。

タントラの教義をどう解釈するかについてはイロイロあるが、
オトコとオンナはどっちが浄不浄ということはない。仲良くえっちして子供を作ってみんなでしゃーわせになるのは尊いことなんだよ、レッツ性交!
という風に読み解くと実にラヴい。

で、そのタントリズムが戦時中の召集令状にかけてある、と。
つまり、辰馬に赤紙があてがわれて孕ませる係りになったのと対になるように、
「あなたは当選しました、おめでとうございます」と相手の女性に白紙が届けられるのは、
タントラ的には大いにアリなんだよ!

そして俺はただのMMRが大好きな通りすがりのすっとこどっこいだ。
自説が正しいという保障はまったくない。

671 :名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 23:41:48 ID:Qz3atUvf
>>670
そういえば以前『封殺百怪』ってエロ漫画でそんな感じの話見たな
それによれば経血と精液の混ざった物は赤白二帯だったかな

672 :名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 15:36:27 ID:TFNFkMo+
>>668 のせいで、
『汚物は消毒だー!!』(AA略
と言いながら、除菌もできるファブリーズを噴霧しまくる令嬢を思い浮かべてしまった。

673 :名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 15:49:52 ID:TCWV2hy8
35歳になると羊水は腐るんやでぇ〜。

674 :名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 17:39:15 ID:7u8Yv1wS
>>673
コウ=ダクミ乙

675 :名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 22:35:43 ID:k3QF28uu
羊水が腐ることはありえないが、30歳をすぎると卵子の質は低下を始める。
35歳では0.1%のダウン症の発症率が
40歳では1%にまで跳ね上がる。
結婚適齢期という言葉はともかく、出産適齢期というのは存在する。


676 :魔女と神父さん:2008/02/03(日) 00:36:24 ID:YXqLSrfQ
「ふむ、巷ではそのような噂が流れているのか」

教会の一室にそぐわない喪服のように黒い服を着た女性が呟く。

「そのようなって、お前わかっているのか?魔女認定されてるんだぞ」

女の吐いた台詞に神父と思われる男が反応する。
女の名前はクーリエ・ブラックウッド、村の近くの森の奥深くで生活を営む薬師。
男の名前はジャン・ジャック、この村の教会で神父をしている若者だ。
普段は森にいるクーリエが教会に来ているのはジャンから「話がある」と誘われたからである。

「魔女狩りなんて今日び流行らない風習じゃないか。心配することじゃあない。」
「お前だって少しは知っているだろう、最近新しい疫病が流行りそうだって。とうとう隣の村
 にまで流行の兆しが見えてきて村の人たちはこっちにもくるんじゃないかって、不安なんだ。」
「その疫病は私が流行らせている、と。まったく単純な考えだな」

ふふん、とジャンの話を聞きワインを傾けるクーリエ。

「いいか、クーリエ。お前があの森で色々な薬を作っているのを知っているのは私を含めて一部の住民
 しかいない。他の人達にとってはお前は得体の知れない怪しい人物なんだ。」
「そうは言っても原料を手っ取り早く採るにはあそこで生活するのが一番なんだよ」
「単なる人間嫌いなだけだろ社会不適合者」
「うっぐ…いくら幼馴染でも言っていい事と悪い事があるぞ。それに、村の連中がなんのかんの言っても
 私にはお前という理解者がいるからな。お前が魔女ではないと言ってくれればそのまま通るだろ。」
「んーところがな、そうでもないんだよ。今年は作物の実りも悪いからな、皆ぴりぴりしている。」
「だったら、どうすればいいんだ?」
「ここで暮らせ」
「は?」
「ここで暮らして、周りの人たちの不信感を少しでも解消させろ。一応、薬師なんだから小さい療養所
 を開けば村の人達も信用してくれるだろ。」
「ば、馬鹿を言うな。お、お前と一緒に暮らせだと!」
「もちろん部屋は別に用意してある、なぁ頼むよ。お前をむざむざ見殺しにしたくないんだよ」
「ふっう、ぐむむ………。わ、わかったよ。お前がそんなに言うんなら。しばらく一緒に生活してやるよ。
 い、いいか!勘違いするなよ、あくまでもお前がそんなに頼むからだからな!」

顔を真っ赤にさせて必死に答えるクーリエを見て、笑顔を浮かべるジャン。
ひとまず、この日はクーリエが必要なものを整理してくるという事で別れる事になった。

そして、数日後
「え、えっと。そ、その症状にはこれがき、き、き、効きます!」

教会の1スペースで患者を相手にするクーリエの姿が。

「クーちゃん、大人気だねぇ」
「いや、まったくそのとおりですね」

ちょうど、教会にお祈りに来たおばちゃんが玄関先を掃除していたジャンに話しかける。
このおばさんはジャンとクーリエの幼き日を知る、理解者の一人だ。

677 :魔女と神父さん:2008/02/03(日) 00:37:06 ID:YXqLSrfQ
「いやいや、あいつもあれがなけりゃもっと早く馴染めるんだけどね」
「まぁ、クーちゃんあなた以外になついてないからね」
「犬猫ですか、あいつは」
「はっはっは、まぁよろしくやりなさいな」

豪快に笑いながらその場を後にするおばちゃんにジャンは「やれやれ」と首を軽く揺らした。

「うううう、今日も疲れたー」

日が沈み、療養所を閉めるとクーリエは一目散に浴場に向かう。そんな彼女を横目にジャンは薬瓶や
調合に使っていた機材をかたずけ始めた。ここ数日のクーリエの様子を見てジャンは笑みをこぼした。
彼女とは隣近所の幼馴染で、遊ぶときはいつも一緒でジャンの近くにいた。これは単純に彼女が対人
恐怖症なだけなのだが、何故かジャンだけは平気だった。他の人が寄るとジャンの陰に隠れていた幼
かった当時を振り返るとまぁ、成長したなぁと思うジャンなのであった。

「あ、そういえば。タオルを置くの忘れていたなぁ」

と、浴場にタオルを置いておくのを忘れていた事を思い出したジャンは浴場に向かう事にした。

「WAWAWA忘れ物〜」
「オワッ!!」

ガラッと引き戸を引くとそこにはすでに湯浴みを終えた全裸のクーリエの姿が。

「す、すまん。ごゆっ」

ミシリと、思わずその場を後にしようとしたジャンの後頭部に痛みが走る。

「ジャン、何か言い残す事はあるか?」
「タ、タオルを持ってきただけなんだ。決して故意にやったわけじゃない」
「そうか、なら仕方ないな。でも許せるか!ジャンのっっっ変態っ!」

後頭部を鷲つかんだクーリエは華麗な足払いをきめジャンを床に叩き付けた。ジャンの手元からバス
タオルをすかさずひったくると「もうお嫁にいけない!!」と叫びながら自室へと泣きながら走っていった。
ジャンは薄れ行く意識のなか「ああ、クーリエは精神的以外に肉体的にもしっかり成長していたんだな」と
幼かった頃の彼女の肢体とすっかり女らしくなった彼女の肢体を比べてそう一人ごちていった。

678 :アトピック ◆ZvoB.P3HDA :2008/02/03(日) 00:41:36 ID:YXqLSrfQ
どうも、お久しぶりです。
以前に使用している本PCのHDDがトンで復旧したらその2ヶ月後に今度は
物理的にいっってしまったアトピックです。
おかげでネタを書く気力が失せていましたが、ようやく気力が回復したので投下
させてもらいました。といってもまだ本番にはいきませんが。
久々に長いの書いているから文章おかしいと思いますが、そこんとこどうかご容赦
下さい。それでは、また。

679 :名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 02:35:51 ID:+EwT24gY
わたしまつわ

680 :名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 02:36:14 ID:dOJk7hhh
いつまでもまつわ

681 :名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 02:55:34 ID:+OSQPZfd
>>678
これからどう孕ませ展開になっていくのか楽しみです
GJ!


682 :名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 10:19:35 ID:6UPxDjJ3
牧師は結婚出来るが、神父の妻帯は禁止されています!

なので、家政婦の名目で愛人を教会に置くのは黙認されてきた、と、ケン・フォレットの『大聖堂』にあった。
神父の隠し子とか庶子とか多かったらしいよ。

683 :名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 15:02:11 ID:KICHEI7y
チェーザレ・ボルジアも庶子だったな。

684 :名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 15:10:51 ID:+oxYFAr+
>「WAWAWA忘れ物〜」

声は白石稔かwww

685 :chon ◆sirl5GI9zs :2008/02/03(日) 22:40:51 ID:t0W85Bsh
これから続きを投下したいと思います。
かなり長いです、済みません。

タイトル:「赤紙」
属性:近未来、種馬

ご不要な方はタイトルでNGお願いします。


686 :赤紙 9-b:2008/02/03(日) 22:42:31 ID:t0W85Bsh
ベッドに二人に座って貰ったあと、僕は正直戸惑ってしまった。
なにしろ、いつもは一対一だし、事前にどういう手順を踏むのがベストかブリーフィングで聞いてから施術している。
それなのに今日は、そのブリーフィングのメンバーのうち二人が対象で、しかも同時に施術するわけで。
「心配するな、辰馬君。」
僕の戸惑いを読み取った白土先生は、ニヤリと深い笑みを見せて立ち上がると、何の衒いもなくガウンを脱ぎ捨てた。
そして、それに続いて島本さんもバスローブを脱ぐ。こちらは僅かに俯きながらだけど。
二人の裸身が、カーテン越しに窓から差し込む夏の日射しに照らし出され、ベッドの上に陰影を作り出した。
白土先生は、長身で女性らしい見事なスタイルだ。
染み一つ無いほどに白い肌に、普段まとめている長い髪を下ろした黒と、艶やかな唇の赤が艶めかしいコントラストを描き出して、それだけで鼓動が跳ねるのを感じる。
釣り鐘型、というか砲弾のように突き出したミッシリと張り詰めた胸。
ふくよかなバストから細くしまったウェスト、そしてやはり豊かなお尻へのラインが、綺麗というよりも扇情的な曲線を描いている。
むっちりとした太ももから伸びた足も、適度な丸みがすごく艶めかしい。そして、意外なぐらい黒々とした茂みが、足の間の翳りに見える。
きっと、今までみた誰よりも濃いんじゃないだろうか。意識するまいと思っても、つい視線がそこへ行ってしまう。
島本さんは、背丈も僕とあまり変わりない小柄な人だから、きっと少女っぽい体つきだと思っていたのだけれど、厚手のローブを脱ぐと、そこに現れたのは想像よりももっと女性らしい姿態だった。
小振りだけど張り詰めた乳房とその下に続く引き締まったお腹。お尻はきゅっとつり上がり、細くしまった足もしなやかだ。
僅かに日焼けした手足と白いままの胴の対比が健康的かつ清楚だけれど、シチュエーションの異常さのせいか、かえって奇妙に僕をそそった。
特に、ほとんど無毛と思えるくらいの淡い陰毛しかない股の付け根には割れ目が見えていて、ひどく背徳的な光景だった。
二人の姿色に見入っていると、あまりにありありと見ていたせいか二人は身をよじった。
「辰馬君、あまり、そうあからさまに見るな。」
「やはり、……少し恥ずかしいな。」
二人とも身体を隠したりはしないけれど、羞恥に身体を染める朱を濃くしたようだった。
「お二人とも、すごく、綺麗です。」
慌てて言葉を口にする時に唾をのみ込んだ音が、思いの外大きく響いた。
「まずは私から、頼む。」
白土先生が目配せすると、島本さんは大きなベッドの端に膝を抱えて座った。そして真ん中に腰を下ろした白土先生が、しどけない仕草で僕を誘った。
「さ、始めよう。」


687 :赤紙 9-b:2008/02/03(日) 22:44:20 ID:t0W85Bsh
ぷちゅ、くちゅ。
時折漏れる僕と白土先生の舌が絡まる音、そして荒い吐息。僕たちのキスの音だけが室内に響く。
僕は、白土先生の厚みがある果実のような唇をむさぼり、舌を絡み合わせ、口蓋を舐める。
ただそっと合わせるだけの口づけから始まった口同士の愛撫は、今や一方的で荒々しい蹂躙になってしまっている。
息も絶え絶えで僕を受け入れる白土先生に興奮を高めながら、美しい年上の女性の口腔を犯していく。
「ふあっ、はぁ、はぁ、はぁ」
唇を解放してあげると、白土先生は喘ぐような息継ぎをした。大きな乳房が、胸の上下に合わせて震える。
「大丈夫ですか。」
額に唇を寄せて問いかけながら、右手で肩を抱き寄せる。
「はぁ、はぁ、はぁ。んぁっ」
左手を乳房に初めて触れて、ゆっくり持ち上げながらもう固くなっている乳首を親指で弾く。
息づかいもそうだけれど、頬や首筋の紅潮を見れば、白土先生がもうかなり高まりつつあるのは分かった。
これは、早めに入れてあげた方がいいかもしれない。ゆっくり膣を攻めて上げた方が、白土先生みたいな成熟した女性にはいいだろう。
そんな風に考えていた僕の耳に、思いも寄らない言葉が飛び込んできた。
「キスが、こんなに、すごいものだと思わなかった。」
「……え? その、もしかして……」
「はじめて、なんだ。キスも、性行為も。言わなかったか?」
「……聞いてませんよ、先生。」
「色々と、理由があってな。今まで、そういう機会を、持てなかった。」
僕の問い返しに、白土先生は荒い息の中笑って見せた。
「なに、君ならお手の物だろう。私を、上手く破瓜に導いてくれ。」
頼んだぞ、そう口にする白土先生に、僕は改めて頷き返す。
「分かりました先生。」
「ふふ、これに関しては、君の方が、先生だろう。私のことは、萌葱、と呼んでくれ。」
「……はい。萌葱さん。」
そこから、僕は萌葱さんの体中を愛撫した。
指先でなぞって、掌でさすって、舌先でゆっくり舐めて、そして時々軽く噛んで。
萌葱さんは、初めてという割には性感がちゃんと発達していて、特に乳首と性器を刺激すると声を出して乱れた。
「ふぁ!だめ、そこだめ!イッてしまう!イク!」
濃い毛を掻き分けて性器の上側にある突起を丹念に舐めると、萌葱さんは絶頂に達した。
「ふぅ、ふぅ……も、もうきて、くれ、辰馬君。」
「僕のことも辰馬でいいですよ。入れますね。」
力の抜けた両足を膝を掴んで持ち上げ、萌葱さんの赤く腫れるほどに充血した性器に僕の肉棒を宛がう。
先端は、秘裂の間にゆっくりと押し込むとすんなり入り込めた。
「一息に入れます。痛いかも知れないですから、僕にしがみついて下さい。」
「ああ、きて、くれ。」
譫言のように答える萌葱さんの肩を抱きしめながら、ぐっと腰を押し込む。途中、何かに絡まる感覚。
「いぎぃっ!」
それに構わずに僕のものが中へと一気に突き込まれると、悲鳴と同時に彼女は手足を使って全力で僕にしがみついた。
身体の緊張のせいもあるのか、萌葱さんのそこはきゅっと締まって僕のものをしっかりと包み込んだ。
先端がこりこりしたところに当たってすごく気持ちがいい。
「大丈夫。奥まで入りましたから、しばらくじっとしていますね。」
「う、うん。うん。うごか、ないで。」
ガラリと変わった口調に彼女の顔を見下ろすと、これまでずっとポーカーフェースを崩さなかった表情が一変していた。
痛みを堪えて目尻から涙を流す美女は、どこか幼さを感じさせる必死な表情で眼を瞑り、全力で僕にしがみついてじっと耐えている。


688 :赤紙 9-b:2008/02/03(日) 22:46:10 ID:t0W85Bsh
「大丈夫。直に慣れるよ。ね、大丈夫だから、安心して。」
頭を撫でながら、頬にキスをする。すると、涙を浮かべたまま萌葱さんは僕の唇を自分から求めてきた。唇を重ね、舌を絡め、何度も唾液を交換する。
「薬の調合が、甘かったようだ。他人の薬量は、絶対に、間違えたりしないのだが。肝心の時に、自分の調整を、失敗するとは。上手くいかないものだな。」
長い長い二度目のキスを終えると、萌葱さんは冷静さを取り戻した声でそう口にした。
「済まない、手足の力加減が上手くできない。痛くないか。」
萌葱さんは破瓜の瞬間、ビックリするほどの力を込めてしがみついてきた。でも、それもしょうがないことだろう。
確かに少し痛かったけど、どっちかというと彼女のつらさを少し負担できた気がして、そんなにイヤじゃなかった。
「遠慮しなくてもいいですよ。大変なのは萌葱さんの方なんですから。」
「ありがとう、辰馬。」
彼女は、柔らかく微笑んだ。
「それより、まだ痛むようなら止めておきますか?」
「いや、一応痛みはもう無い。むしろ君が、辰馬が丹念に愛撫を施してくれたから、もう膣内が少し気持ちいいんだ。動いてくれ。」
まだそんなに慣れているとも思え無いんだけど。そう思いながらも、そろそろと引き抜いてみる。
「うあ、ぁぁ」
溜まらずに声を漏らす萌葱さんを上から見下ろす。入り口まで引き出した僕のものは、破瓜の血に塗れて真っ赤に染まっていた。
今までも何度か、初めての女の人の応対をしたことがあるけれど、こんなに出血の多い人は初めてだ。これでは痛いはずだ。
「……本当に大丈夫?」
僕のものが抜け出たせいか、少しホッとした表情の萌葱さんの頬を撫でて、もう一度念を押す。
「ああ、気にしなくていい。来たまえ。」
そこまでいうのなら。僕は、遠慮せずにグッと押し込む。
「むぐぅ!ぅぅ」
その瞬間、目をつぶり身体を硬くする萌葱さん。
「やっぱり痛いんでしょ?」
「少しだけだ。でも、気持ちいいのも本当なんだ。気にせず続けてくれ。」
そうまで言われれば、イヤとは言えない。僕は、彼女があまり辛くないように、浅い動きと深い動きを組み合わせてゆっくりと動く。
「ん、ん、ん、んん」
胸や首筋に出来る限りの愛撫をしながら、ゆっくりと動き続けるうちに、漸く手足の力が抜けてきた。
声の調子も、悲鳴のような高いものから段々と低めのあえぎ声に変わってくる。やっと、痛みよりも快感が上回り始めた様子にホッとする。
それにしても、萌葱さんの膣内はすごく気持ちいい。
特別きついわけでもないけれど、全体的に柔らかく包み込むような肉襞が絡みついてくる上、怒張の上側をプツプツしたものが擦るのが堪らない。
正直に言って、初めてのセックスなのに、腰使いや締め方を心得ているプロの美弥子さんと互角かそれ以上の気持ちよさだ。
気がつくと僕は、その身体の快感と次第に高まっていく彼女の反応に我を忘れる寸前で出し入れを繰り返してた。
「ふあ、ぁ、あん、あ、ああっ」
「萌葱さんの中、すごく気持ちいいよ。萌葱さんも、気持ちいい?」
「いい、いいよ、辰馬、うんっ、ふぁ、いいのっ」
萌葱さんも僕の腰に足を絡め、気がつくと腰を使い始めていた。目を閉じて、快感を追いかけているのが分かる。
「あ、おく、おく、いいのっ、もっと」
可愛くねだる萌葱さんに応えて、奥深くまで突き刺したモノの先でプリプリとした部分を突き上げる。


689 :赤紙 9-b:2008/02/03(日) 22:46:40 ID:t0W85Bsh
「それ!それいい!」
彼女の完全に快楽の波に酔った叫びが僕の耳を打つ。その声が嬉しくて何度も何度も腰を叩きつける。
「あん、あん、ああ、あん!いく、いくの!いっちゃうよぅ!」
すすり泣くような萌葱さんの声。唇で唇を塞いで下を絡ませ、ギュッと抱きしめながら腰をもう一度押し込む。
「んーーーー!!ぅんーー!」
膣がきゅっと締まり、白い身体が戦慄く。やっと、萌葱さんは中でイッてくれた。
「ふう、うふん、ううん」
「よく頑張りましたね。もう、大丈夫ですよ。」
荒い息をつく彼女を撫でてやる。そうすると、あどけない、とても幸せそうな笑顔が返ってくる。
僕も笑顔を返しながら、耳元に口づけて囁く。
「これから、もっと気持ちよくしてあげますね。」
「えっ、ちょっと」
その声をキスで塞いで、腰をまた動かし始める。
「だ、だめ、ま……」
舌を絡め取って、身体を両手で抱きしめて、密着した状態で腰を激しく使う。
「ふあ、うあ、だ、だめ、たつま」
「ダメじゃないですよ、萌葱さん。何度もイカせてあげます。最後は、一番奥に注ぎ込んであげますからね。」
「やん、あん、あひ」
言葉にならない歓喜の声を上げる美しい先生を、僕は出来る限りの方法で愛した。
彼女の、挿入してから4度目の絶頂にあわせて、僕のものを膣の一番奥に押し込んで精を放つ。
汗みどろになり、忘我の様でほとんど失神している萌葱さんは、凄絶に美しくて、堪らなく扇情的で、そしてとても可愛かった。


690 :赤紙 9-b:2008/02/03(日) 22:48:23 ID:t0W85Bsh
そのまま眠ってしまった萌葱さんの頬に口づけして、ほっと一息つく。見上げると、時計は既に1時間半も経過していた。
身体は少し疲れていたけれど、一度しか出していないからまだまだ大丈夫そうだ。
それに、萌葱さんの見せてくれた普段とはギャップのある可愛い仕草や色っぽい姿態が、僕の気持ちを浮き立たせていた。
あと一人。島本さんは。施術に没頭していて忘れていたもう一人の女性を目で捜す。
目をベッドの端に向けると、こちらをまじまじと見入っていた視線にぶつかった。島本さんは、僕と視線が合うとすぐに俯いてしまった。
赤く紅潮した頬に荒く速い呼吸、そして潤んだ瞳。全身の肌は赤みを帯び、胸の先端では乳首が固く立ち上がっている。
一目見て、ものすごく興奮しているのが分かる。
「……島本さん。」
声をかけると、ビクッと肩を震わせ、おずおずと僕の方を見上げる。怖がってるのかな、そう思って僕は微笑んだ。
すると島本さんは、胸元で両手をギュッと握ると、眼を固く瞑ってしまった。
「えっと、どうしました。」
「わ、わたしも!」
「え?」
うわずった声で喋った島本さんは、ごくりと唾を飲み込んだ。
「私も、瑞香って呼んで欲しい。」
「……えーと、瑞香さん?」
眼を瞑ったまま、瑞香さんは首をブンブンと縦に振った。
「それで、その。こっちに来ませんか。」
「……。」
手をさしのべると、目を見開いた瑞香さんは赤らんだ顔で僕をじっと見つめた。
確か、二十歳だと聞いていたけれど、小柄な体躯や小作りで端整な顔立ちは、短く切りそろえたボーイッシュな髪型もあいまって、一見して僕と同じ中学生に見えなくもない。
もちろん、服を脱いだ下にあったのはちゃんとした大人の女性の身体だったけど。
美弥子さんや萌葱さんと較べればちょっとコンパクトだけれど、指先で突けば弾けそうな肌の張りは、他の人にはない魅力だ。
そして、その彼女が素人目にも分かるほど興奮、いや、発情している。
とても、武芸百般で大の大人が10人掛かっても倒せない達人とは思えないな。
僕が瑞香さんの裸身に見とれていると、彼女は僅かに動いた、ように見えた。
次の瞬間。
視界がぐるりと回り、気がつくと僕はベッドの中央に仰向けに倒されていた。そして、身体の上に熱い肌の感触。僕の視界には、いっぱいに広がった瑞香さんの顔。
「瑞香さん、これ……」
一体何が、と続けようとしたところで、柔らかく湿ったものが僕の口を塞ぐ。
「んん、ん、ふう。」
合わさった唇から入り込んできた舌に、すぐに自分の舌を絡めて僕の口の中へ引き込む。
驚いて戻ろうとするそれに合わせて舌を逆に押し入らせ、彼女の頭を押さえて、舌、歯茎、口蓋を嘗め回す。
「……ん、んん!ぷあ!」
たっぷりと味わったあと舌を解放してあげると、瑞香さんは息継ぎしながら僕の上にぴったりと寝そべった。
微妙に動いている彼女の腰に合わせて、彼女の湿った股間が強ばった僕のものに擦りあわされる。
「いきなり、どうしたんです。」
そのせっぱ詰まった様子が気になって、背中をさすってあげる。
「はぁん!」
すると、瑞香さんは触った僕が驚くぐらいの声を上げた。それは、悲鳴とか驚きの声じゃなくて、間違いなく悦楽に喘ぐ声。
「辰馬。すぐに、すぐに入れて。私の中に。」
どこか飢えたような切迫感のある響き。僕の上に跨った瑞香さんは、ふわふわと覚束ない手つきで僕のモノを探り当て、自分の陰裂に擦りつけた。
そこはもう、熱く火照り驚くほど潤っていた。僕の先端が割れ目に辺り、ヌルリと滑る。
「入らない。どうすればいいの。」
僕を見下ろして、せっぱ詰まった調子で問いかける瑞香さん。


691 :赤紙 9-b:2008/02/03(日) 22:49:17 ID:t0W85Bsh
どうやら、萌葱さんと違って彼女の場合、薬の量がちょっと多かったようだ。性欲の昂進が普通より進んでしまった状態らしい。
しかも、1時間半も待たされてるわけだし。
「落ち着いて。」
上半身を起こして、瑞香さんの細い身体を抱きしめる。僕の胸板に、彼女の固くしこった乳首が当たる。身体全体が熱い。
「う、んん、んんっ」
ちょうど、僕の固く立ち上がったモノの裏側が、彼女のクリトリスに当たっていた。
瑞香さんは、腰を少しずつ動かして少しでも快感を得ようとしている様子だ。確かに、限界かも知れない。
「このまま入れますね。」
眼を瞑って、辛そうに激しく頷く瑞香さんの首筋に唇を寄せて、強く吸う。
「あぁんっ!」
彼女が声を上げた瞬間に、両手で掴んだお尻を少し持ち上げ、剛直を素早く穴に宛がう。そして、グッと腰を送り込む。
「あ、ああああっ!」
「うう。」
彼女の秘所は、ひどく熱く、蕩けるように蜜が溢れていて、そして恐ろしくきつかった。
何の抵抗もなくスムーズに一番奥まで進入した僕自身は、次の瞬間がっちりとくわえ込まれて身動きが取れなくなってしまう。
「あ!あ!いい!来ちゃう!来ちゃう!」
すごい締め付けに驚いて動かそうともがいていると、それがたまたま彼女の浅めの秘奥を突き上げたらしい。
悲鳴にも似た声を上げた瑞香さんは、二度三度と身体を震わせると、ぐったりと僕に抱きついて深い溜め息をついた。
「イッたんですね。気持ちよかったですか。」
僕の声に、瑞香さんは荒げた息の中で弱々しく頷いた。
まだぴくぴくと反応している彼女の身体を抱えて、背中を撫でてやる。
「入れて直ぐにいっちゃうなんて。待たせ過ぎちゃったね。ごめんね。」
次第に引いていく快楽の波に身を委ねている彼女の姿は、年上と言うよりは同年代、あるいは愛らしい年下の子にさえ感じられる。
「まだまだ可愛がってあげるからね。」
「ふあ、あん、うん、もっと、もっとして。」
首筋を舐め上げ、耳を甘噛みしながら抽送を再開すると、瑞香さんは愉悦に溺れた可愛い声で続きをねだった。


692 :赤紙 9-b:2008/02/03(日) 22:51:00 ID:t0W85Bsh
瑞香さんの中に精を放って、横向きに横たわりながら抱き合っていると、うしろからのし掛かってくる気配がした。
瑞香さんよりもふくよかで柔らかな感触。
「白土先生?」
「萌葱と呼べと言っただろう、辰馬。」
耳元をくすぐる少しかすれた声、それに背中に当たる大きな胸の感触も、僕をそそる。
「えっと、萌葱さん。もう回復したの?」
射精したばかりなのにまたもや硬さを取り戻しつつある僕のモノ。
だから、僕の声には彼女を気遣う気持ちと同じくらい、高まった欲望に裏打ちされた期待が混じっていた。
「……まだできるのか?」
「萌葱さんさえイヤじゃなければ。」
呆れたような響きに、ちょっと恥ずかしいなと思いながら答えると、萌葱さんは真剣な表情で答えてくれた。
「嫌なものか。でも、加減してくれないと次は、愉悦のあまり死んでしまうかも知れない。」


693 :赤紙 9-b:2008/02/03(日) 22:52:38 ID:t0W85Bsh
萌葱さんと瑞香さん。二人と上になったり、下になったり、一人を二人で責めたり。
気がつくと、時刻は昼と過ぎ、僕は二人の中に3回ずつ注ぎ込んでいた。
二人に抱きつかれて腕枕している。身体は気怠いけれど、性的な高ぶりは落ち着いて満ち足りた充足感だけが身体を包む。
そんなちょっと前までは想像しなかった状態で、僕たちはお互いの温もりを感じながら、なんとはなしに穏やかに話していた。
とは言っても、僕にはあまり話すことがない。平凡で無口だけど頼れる父。ちょっとおっちょこちょいだけど明るく楽しい母。
そして、僕を慕ってくれる少し恐がりの妹、春佳。僕にとってはとても大事だけど、どこにでもある普通の家族だ。
萌葱さんは、母子家庭で育ったそうだ。母も医師で研究者。その後を追いかけて研究者になった。
飛び級に飛び級を重ねて、15歳で医師になった。それからは研究一筋。男性と知り合う暇もなかったという。
瑞香さんは、柔真流という戦国時代から続く武術の宗家の生まれなのだそうな。
生まれてからずっと、その武術を継承するために技を学び、それ以外の武術にも研鑽を積んできた。
しかし、APDSのせいで一族の中で子供を残せる人間が彼女だけになってしまった。
なんとしても子孫を残し道統を維持するために、子供を作らなくてはいけない。それが彼女がここへ来た理由だった。
二人とも、僕なんかと較べて本当にすごい人だと思う。
そのすごい人とセックスできて嬉しいという気持ちと、彼女たちに見合う男じゃなくて申し訳ない気持ち。そのどちらも、僕の中にある本意だった。
「しかし、これで孕んでしまうともうしばらくはセックスできないわけだな。何か損した気分だ。」
「実は、私も。」
そろそろ施術を始めてから4時間が経とうとしていた。そろそろベッドからでなくては。そんな雰囲気の中、二人はそういった。
ぼくは、無言でいたのだけれど、どうやら内心が顔に出てしまっていたようだ。
「どうした、そんな怪訝そうな顔をして。」
萌葱さんが、僕の頭を撫でながら優しく訊いた。
「僕はその、何度かそういわれたんですけど、ピンと来ないんです。」
無言で続きを促す二人に、上手く要約して話せないことに歯がゆさを感じながら言葉を繋ぐ。
「僕とその、セックスするのって、皆さんイヤじゃないんでしょうか。まだ子供だし、経験だってそんなに無いから特別上手いわけでもありませんし。
……子供を作る目的のためなら我慢できるかも知れませんけど、そうでなかったら、種なしでももっと上手い人とかいっぱいいるんじゃないでしょうか。」
「ふむ。」
「確かに君の言うとおり、君はまだ子供だし、特別にテクニックが優れているとも言えないだろう。」
肯定されると、自分の言ったことを繰り返されているだけなのに、やっぱりな、と心が沈んでしまう。
「だがな。」
うつむきかけが僕の顔を持ち上げて、萌葱さんはチュッとキスをしてくれた。そして、胸元に僕の頭を抱き寄せる。
「私は初めての相手が君で良かったと思うし、君さえ許してくれるならもう一度、いや、何度でも抱かれたい。」
「私も。」
萌葱さんに続いて、控えめにそっと寄り添うように僕に抱きついてくる瑞香さん。
その華奢だけど引き締まった体躯が、僕の腕の中で身体の隙間をゼロにする。その温もりが僕に、彼女の短い言葉への信憑性を与えてくれる。
「それは、その、嬉しいですけど。……でも、どうしてですか?」


694 :赤紙 9-b:2008/02/03(日) 22:53:16 ID:t0W85Bsh
「それはな……」
「キミが、辰馬が、心から愛してくれたから。」
僕を見上げる瑞香さんは、視線を逸らさずに真っ直ぐに言った。
「そうだな。瑞香の言うとおりだ。」
萌葱さんもそれを肯定する。
「でも……。こう言うと怒られそうですけど。僕、お二人のことはもちろん好きですし、えーと、セックスできるのも嬉しかったです。二人ともすごく美人ですし。」
「うむ。良く分かっているじゃないか辰馬。」
「……うれしい。」
前後から抱きついてくる力が強くなる。
「でも、その。僕はお二人に恋しているとも言えないないし、女性として愛しているとも言えないと思います。……だから、身体だけでも、一時だけでも幸せになって貰いたい。
もっとホントのことを言うと、僕のことを、イヤな思い出にして覚えていて欲しくないだけなんです。……僕は、自分が可愛いだけなんですっ」
気がつくと、僕は取り乱して涙声になっていた。
「そのぐらいにしておけ、辰馬。」
萌葱さんがそっと僕を抱いてくれる。
「君がどう思おうと、それは自由だ。だが、君が私たちの初めての交わりを可能な限りいい想い出にしてくれたのは間違いない事実だ。」
「それに、本当に私はキミの気持ちが嬉しかった。それが同情でも別に構わない。ありがとう、辰馬。」
瑞香さんも僕に抱きついてくれる。
「そうだ。君は私たちを立派に女にしてくれた、女の喜びを教えてくれたのだからな。胸を張っていいんだぞ。」
二人の暖かさが誘ったのだろうか。僕は、胸の奥から涌いてくる言葉に出来ない感情に満たされてしまった。感謝、喜び、共感、疚しさ、後悔、喪失、……。
「ふ、うう、ふぅ、ぐぅぅ……」
何に突き動かされたのか分からないまま、僕の心は決壊した。
「気が済むまで泣いて。」
「は、はぃ。う、ううう」
僕は、二人に抱きかかえられたまま、何年かぶりにひたすら涙を流し続けた。
家を離れてからこの約一月ほど、ずっと張り詰めていたものが解れるような感覚。
暖かな温もりの中で泣き続けるうちに、僕はいつの間にか眠ってしまっていた。
身体を交えた女性に裸のまま抱かれているという、かなり刺激的な状況なのに、僕はそのとき確かに、母に抱かれるような心からの安らぎを感じていた。


695 :赤紙 9-b:2008/02/03(日) 22:53:40 ID:t0W85Bsh
「二週目の結果も出たか。」
「ええ、先輩。やはり予想通りです。」
どこから聞こえて来る声に、ほんの少しだけ意識が覚醒する。
「すごいな。施術10人中9人が受胎か。そうすると、これまでの成績は19/20、95%か。」
「もしかすると、最終的にも9割以上になるかも知れません。予想よりも1割近く、平均を2割強上回るかも。」
言葉は聞こえて来るけど、その意味はほとんど頭に入ってこない。
「その推測はまだ早計だな。だが、そうなったとしても対策は予定通りだ。彼が並の男と違うのは分かっていたことだ。」
「……私は、彼を利用しているのが辛いです。」
「心配するな。幸い彼はお前に惚れているんだ。身体で償えばいいことだ。ま、彼に抱かれるのは罰にもならないと思うがね。」
その声には聞き覚えがある。耳に馴染んだ声だ。
「……そ、そんなによかったんですか。」
「ふん、愚問だな。もし彼を持て余すようならすぐにでも言えよ。私があとは引き受けるからな。」
その会話の声は普段から良く聞き慣れている誰かの声に違いない。いや、もしかしたらもっと昔に聞いた声かも知れない。母さん?春佳?だれだっけ……
「……引き受けるって」
「なに、一回り年下の夫と蕩けるような夫婦生活というのも悪くないな、と。」
「ちょっと先輩!だめで……………」
遠ざかっていく声は、脳裏に浮かんだ古い記憶と一緒にするりと手の内から逃げ出し、夢の中にだけ存在する曖昧の海へと溶けていってしまった。
その瞬間感じた悲しみのような感情もまた闇の中に沈んでいき、僕は再び意識を手放した。


696 :chon ◆sirl5GI9zs :2008/02/03(日) 22:55:08 ID:t0W85Bsh
以上です。長々と貼ってしまい済みませんでした。
ご意見ご感想、いつもありがとうございます。執筆の参考にさせていただいております。
何かお気づきの点がありましたら、ご遠慮なくご指摘下さい。

ではまた次回。

697 :名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 23:09:15 ID:qhYhoph/
GJ。
次回の連載も楽しみに待ってるよ。
あえて個人的な希望を言えば、暗い話にならないほうが好き。

698 :名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 23:12:43 ID:TzfYtcGD
リアルタイムで読ませてもらいました、GJ!

ひとつ気がついたのは、>>693の3行目「〜、性的な高ぶり〜」は昂りのほうじゃないかな、と思います。
いらないこと言いましたが、続編期待してます。

699 :名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 23:41:33 ID:iiuIp6u9
GJであります!
こちらも1つ気付きましたが、>>689の4行目「唇で唇を塞いで下を絡ませ」は舌の間違いじゃないかな。

続編期待してます。

700 :名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 01:55:20 ID:uZUMtSxW
GJ!
白土先生バンザーイ!

701 :名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 02:27:45 ID:sSv3gv7N
>>696
超乙!

702 :名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 02:33:30 ID:Dl/oKRj1
GOD JOB !!
二回も抜いてしまった…

エロさ抜群ながら体にはよろしくないw

気のせいか妹フラグが…

703 :名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 04:21:05 ID:VgeghSVu
毎日4回なのに、土曜の半日で6回ですか。

若さって素晴らしい。
オレも10代前半はそうだったかなぁ・・・

白土先生があぶれるようなら、こちらで引き取ります。

GJ !!

704 :名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 06:40:55 ID:sejzEums
GJGJ!
愛が孕ませを、孕ませが愛を引き立てる!
ハーモニーっつーんですかー、性の調和っつーんですかー
例えるなら(ry

705 :chon ◆sirl5GI9zs :2008/02/04(月) 09:38:01 ID:89XhCR3W
>>698-699
ご指摘ありがとうございました。仰るとおりです。
ひとまず手元で修正いたしました。


706 :名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 20:47:39 ID:5U66591x
>>696
この連載すごく好きです。頑張ってください!

707 :名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 22:26:31 ID:5RxPMhV+
種人間万歳!!

708 :名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 13:44:56 ID:QcprD1jd
このスレに時代劇物って需要ある?

とある大名の部屋住みが兄達の死で家を継ぐ。
親族が殆んど居なくなったので、身内作りの為正妻側室を孕ます…

なにぶん今思い付いたのと、ハーレムスレと弱冠被るのでどうしたもんかと。


709 :名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 13:53:20 ID:bGsUxh94
>>708
重要なのは孕ませる事だから問題無いんじゃないか?

710 :名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 14:43:15 ID:QcprD1jd
dクス
長くなりそうだが、ある程度できたら投下させて頂くでござる。
あとインチキ時代劇なので、異人さんが出て来るのは勘弁ナリ。

711 :名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 15:48:17 ID:0Jpmydee
>710
大名は“部屋住み”って言うのかなぁ?いやニュアンスは伝わるんだ、浅野内匠頭の弟の大学のような立場だって。後若い頃の吉宗。

エセ時代劇なら、くノ一は欠かせないな!

712 :名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 20:11:11 ID:fNvoiO0p
「完全女性上位のハーレム」ってのも見てみたい…

仰向けにされた主の顔面で、産気づいた女が主の顔面に羊水をぶちまけながら出産…
その一方で、主の下半身には別の女が主の精を搾り取るべく腰を振る…

そしてあぶれた女たちは主や下半身に繋がった女の尻穴を弄んだり、
結合部や新生児を舐め合ったり…

713 :名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 20:17:13 ID:pM46lkSi
昔考えたSFまんがのネタで、ライオンの群みたいに女性が狩猟、戦闘、その他諸々の仕事をこなして
男性は共有財産として群の中で大事にされてる(力も弱くて見た目的にも地球人的な価値観でかわいい)
という生態の宇宙人を設定した事があったな

男性は数が少ないからよく複数の群の間で取り合いになったり
男児の生まれた群に多額の持参金を持って貰い受けに行ったりする

714 :chon ◆sirl5GI9zs :2008/02/07(木) 21:02:54 ID:UpVuOBIm
>>713
それ、ほぼそのまんまウェン・スペンサーの「ようこそ女たちの王国へ」だから。

715 :chon ◆sirl5GI9zs :2008/02/07(木) 21:04:31 ID:UpVuOBIm
途中で送りました orz

HR作品として面白い訳じゃないけど、社会実験SFというか極端な女性上位ハーレムの作品としてかなり面白いです。
オススメ。

716 :名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 21:15:21 ID:pM46lkSi
>>714
なるほど、人が思いつくようなネタは既に三人以上別の誰かが同じものを思いついてるってのは本当だなあ

よしながふみの「大奥」とか、「男にとって嬉しくないハーレム状態」を作り上げるための世界設定って
わりと同じような状況の設定に行き着くのかも

717 :名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 21:31:23 ID:BKrLtWC3
日本人の好む変態シチュエーションの殆どは手塚治虫が通過しているとも言われる品

718 :名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 22:15:42 ID:ZlxYGAmK
>>717
さすがは神、か・・・

719 :名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 23:49:21 ID:TSwzTTuF
板垣タッチの手塚先生の顔が浮かんだw

720 :名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 00:00:58 ID:yLL15lH0
手塚治虫「君らのいる場所は私がすでに三十年以上前に通過しているッッッ!」

721 :名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 16:38:26 ID:KGgnsIyz
こ、これほどのものか手塚治虫ッッ!

722 :名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 16:51:45 ID:iA644L02
時空を超えてあなたは一体何度―――我々の前に立ちはだかってくるというのだ!!手塚治虫!!!

723 :名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 02:38:35 ID:f4SU21sy
言い換えれば、人間の嗜好など30年前から殆ど変わっていないという事でもあるわけだが。

724 :名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 04:43:09 ID:w0F2d9aT
エロスは変わらぬ。何度でも繰り返すさ!
エロスの力こそ人類の源だからだ!

725 :名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 05:00:57 ID:1hRCcAjX
葛飾北斎「君らのいる場所は我々がすでに二百年以上前に通過しているッッッ!」
http://cateye.nce.buttobi.net/cgi-bin/upload/src/up0629.jpg

726 :名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 05:33:47 ID:Z+WeFmZl
まあ、遡ってみれば神話の時代から近親相姦とかケモ萌えとかフィギュア萌えとかホモショタとか
今の時代の人間が通る性癖は一通り網羅されていたわけで……

人間なんて数千年ちょっとじゃ変わんないんだよ!

727 :名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 10:26:40 ID:oxZ9tiu+
無限ループって怖くね?

728 :名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 12:02:42 ID:9dgYq+yS
俺は日本に生まれて本当に良かったわ

729 :名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 12:07:50 ID:biAJBGLb
>>722
ある意味ではオイラー先生より偉大じゃないかと思っている俺>手塚ネ申

730 :名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 12:21:43 ID:AAkV5fs1
>>725
俺は葛飾北斎を侮っていたようだ

731 :名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 13:24:53 ID:LxvybA0k
>>726
男装の美女がいたり女装の美男子がいて
男装の美女が妊娠出産する物話が平安時代にあったりするしな

根本的には変わらないんだよきっと

732 :名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 13:28:59 ID:naMJUQFK
つか、時代は螺旋階段だしな。
だから性癖が限られてても飽きずにいられるんだろ。

733 :名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 14:01:33 ID:epAwTTQm
http://cateye.nce.buttobi.net/cgi-bin/upload/src/up0631.jpg
江戸時代のおまいら

734 :名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 17:33:57 ID:xpqerF2n
>>731
平安の頃にそんな話考えてたのってきっと日本人だけだぜ?
俺たちはオタクになるべくして生まれてきた民族なんだよ。

735 :名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 17:49:26 ID:nVK0VDNq
>>733
自家発電を女に見られながら写生するとは・・・確かに俺たちのご先祖様のようだな。

736 :名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 21:43:59 ID:jnP0Ty5Z
なんて言うか……
勉強になった。うんww

737 :名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 22:03:11 ID:CQCQO7+9
サイズがでかすぎね?

738 :魔女と神父さん:2008/02/09(土) 22:11:27 ID:Mqp07wWT
クーリエがジャンと同せ・・・もとい魔女という誤解を断ち切るために同居し始めてはや4ヶ月ほど
の月日が流れた。その間に様々な事件が村内で起こったものの、クーリエへの被害は最小限に抑えら
れ今では魔女の嫌疑は晴れていっている。元々、彼女が疑われた原因である疫病をなんとか抑えた為だ。
一時は発症者が出始め、魔女裁判にかけろと殺気だった雰囲気があったが。これをジャンがなんとか説得、
クーリエは原因追及と治し方を研究し、疫病の蔓延を阻止したのだ。そして、不作だろうと思われていた
作物もなんとか実るものを実らせ、豊作と言わないまでも今年の冬を乗り切るだけの分は収穫できたので、
これまで抱えていた不安が一気に解消されたというのも村人達のクーリエに対する心証を良くしていたのだ。
とはいっても、

「な、な、長いもありがとうございます!!」

クーリエの対人恐怖症はいまだにこんな感じである、まぁこれでも村の人たちに最低限の挨拶を出来るよう
になっただけ成長しているとも言えるが。

「なんだ、長いももらってきたのか」
「あ、ああ。今日は特に寒い日だからこれでも食べて精をつけて、だそうだ。」
「なんで寒い日に精をつけなければいけないのだろうか・・・」
「まぁ、なんにせよ長いもはおいしい。今晩は楽しみにしておけ」

といって厨房に向かうクーリエ、元々森で一人暮らしをしていた彼女はもちろん料理だって人並みには出来
るし、こういった野菜の調理方法も良く知っている。彼女が来てからというもの、彼女の料理を食べるのが
ジャンの楽しみの一つになっていた。

「お前が来てから。もう4ヶ月か……早いもんだな」

食事を終え、紅茶を口にしながらジャンは言った。

「ああ、なぁジャン。村の人達は何ていっているんだ?」
「概ね、良好だよ。療養所の評判もいいし、もう魔女だなんて言う者はいないだろうな。
 ま、これで口が良ければ一躍人気者になっているんだけどな」
「う、うるさいわね。仕方ないじゃない」

ジャンの要らぬ一言にぷぅ、と頬を膨らますクーリエ。

「ま、だけどそれならもういいわね。」
「いいってなにが?」
「ここに住むことよ、もう信頼を得ているなら森に帰ってもいいでしょう」
「うーん、それなんだけど。ちょっと待ってくれないかな」
「え?ちょっと、それ何。」

ジャンの意外な一言にクーリエは思わず戸惑う。

「いや、確かにもう帰ってもいいんだけさ。こう、療養所の評判がいいんだから続けてみてもいいん
 じゃないか?」
「う、うん。まぁ、それは……」
「でもそうなると森からここへの往復ってきついだろ?だったらいっその事、ここに住まないか?」
「え?いや、そ、それは……いい考えかもしれないけど、ジャ、ジャンはそれで、いいの?」
「ん?ああ、別にかまやしないよ。お前が社会に馴染むいい機会が出来たんだ、だったら私はそれを
 支援してやりたい。」
「………まぁ、考えておくわ。」
「ま、でも後3、4ヶ月はここにいろよ?」
「はぅ、な、何で!?」
「もう冬の季節だろう?いまさら備蓄も整っていないところに帰るよりはマシだろうさ」
「そ、そうね……。わかったわ、春が空けるまで考えておくわ。じゃ、私はお風呂先に入ってくるから。」

といってクーリエは食器をかたずけ浴室へと向かっていった。

「(ジャンの奴、一緒に住もうって……深い意味あるの……かなぁ)」

ちょっと乙女な思考をしながら。

739 :魔女と神父さん:2008/02/09(土) 22:12:36 ID:Mqp07wWT
そして、夜もふけ寝る時間となった。

「うーさびさび。」

ちょっとした事務仕事を終わらせ寝室へ向かうジャン。今日の寒さは少し厳しく、風呂に入った後で仕事
をしていた事をちょっと後悔していた。

「ん?なんだベッドの様子がおかしいぞ?」

寝室にはいり、早速横になろうとすると何故かベッドに膨らみが出来ていた。不審に思ったジャンは
そーっとベッドを覗きこむとそこには可愛らしい寝息を立てるクーリエの姿が。

「おい、クーリエ!なんでお前が人のベッドに寝ているんだ!」

ばっと掛け布団を剥いでジャンは叫んだ。

「ん?んー、ちょ、ジャン、寒い、寒いじゃないの。早く布団戻してよ!」
「戻してよ!じゃない、なんでお前がここで寝ているんだよ」
「いや、寒いから。」
「だったら自分の部屋で寝ろ、自分の部屋で。」
「嫌よ、あの部屋。寒いのよ、隙間風入ってきてやばいのよ。」
「だったら私はどこで寝れというんだ!床か、床に寝れといのか!」
「あーもう、うるさいわね。だったら一緒に寝ればいいじゃない」
「あーはい、わかりました。一緒にね……はい!?」
「ば、馬鹿、何度もいわせるんじゃないわよ。い、一緒のベッドで寝ればいいじゃないっていってるの!」
「い、一緒ってお前。自分が何を言ってるかわかってるのか?」
「わ、わかってるわよ。そんな事!で、でもあんたなら別に変な事しないし、暖もとれるし、一挙両得じゃない」
「い、いや。はなしてる事はわかるが、お前本当にそれで。」
「何よ、わ、私じゃ嫌だって言うの。い、一緒に女の子が寝ようって言ってるんだから。従いなさいよ。」

結局、クーリエに押されてしまった形でジャンは一緒に寝ることになってしまった。

「おい、あまりくっつくなよ」
「仕方ないじゃないか、狭いんだから」

当然ベッドは一人用なので、自ずと密着する形になってしまう。

740 :魔女と神父さん:2008/02/09(土) 22:14:23 ID:Mqp07wWT
「(う、い、いい匂いがしてたまらない・・・)」

ジャンは一応、神父という神職についてはいるものの、中身は立派な年頃の男。性に関しては興味もあるし
実際、堪らない時は一人で慰めた事だって何回もある。実際、クーリエと同居するようになってからは、
その回数も多くなったような気がする。その時いつも頭に浮かぶのは自分の物で汚されるクーリエの痴態。
普段自分に対しては強気で接するクーリエを犯し、また村の人たちに大して不器用に接するクーリエの姿で
も犯し、まだ幼かった頃にいつも自分の背を追いかけ遊んでいた頃のクーリエを今のクーリエに脳内変換し
犯した。処女膜を破り、嫌がるクーリエに種付けもしたし、逆にいちゃいちゃしながら子種をねだるクーリエ
に種付けもした。この4ヶ月間、数多くのクーリエの痴態を妄想しながら自分を慰めた、もちろんその後は強
い自己嫌悪に悩まされるのだが。溜まったものを吐き出さなければ本物のクーリエを傷つけてしまう。
ジャンにとってはそっち方が怖かったのでなんとか自分に強く言い聞かせ、湧き上がる欲求を解消していたの
であった。しかし、今目の前にはその性欲の対象である相手がいるのだ。

「(こ、このままだったらいつかは理性がもたなくなるかもしれん。ちょっと体勢を変えよう。)」

クーリエを抱きしめ包むかのようにしていた体勢から、背を向ける体勢にかえる。それでも背中からは女性特有
の柔らかい感触が寝巻きごしに伝わってくるが、それでもダイレクトに芳しい匂いと柔らかい感触に伝わってくる
あの体勢よりはいくばくかマシにはなった。しかし……

「ジャン……」

クーリエがせつなそうなか細い声をあげて、自分から背を向けたジャンに手を回し、体を押し付けるように抱きついた。
そうしたクーリエに対しジャンの心臓の音は激しく高鳴り、今まで耐えに耐えてきた愚息がついに我慢しきれなくなり
ムクムクとみなぎってくる。

「ク、クーリエ。そんなに体をくっつけるな」
「ジャン、ジャンは私のこと、嫌……?」
「い、嫌いではないが……」

クーリエはジャンの耳元で囁くように呟き、ジャンは自分の理性を必死に押しとどめていた。

741 :魔女と神父さん:2008/02/09(土) 22:14:56 ID:Mqp07wWT
「ねぇ、一緒に住もうって言ってくれたけど。あれって私に療養所続けさせたいだけで言ってくれただけなの?」
「そ、それは、だな。」
「あなたにとって私はなんなの?ただの人と関わるのが苦手な幼馴染?ただ、それを治させたいからそう言って
 くれてるだけなの?」
「し、正直に言うと。それもある。」
「……そう」

ジャンのその言葉を聞いたクーリエは辛そうに呟いた。ジャンはそんなクーリエの声を聞くと今度は向かい合うように
また向きを変えて、話を続けた。

「でも、それだけじゃない。心配…だったんだ、森の奥深いところで一人で暮らしてるのが。ここらは比較的治安がしっかり
 してるけど、なにかあって悪い奴が森に逃げ込んだらどうなるか、とか。獣に襲われてしまうんじゃないか、とか。色々と
 心配だった。」
「…………」
「君が人と付き合うのは苦手なのはわかっていたから、今まで見る事しかできなかくてふんぎりがつかなかったけど。魔女の
 嫌疑が出てきた時に、ようやく決心したんだ。」

しばらく、沈黙する二人。ちょっとした強い風が寒い音を立てているのが外から聞こえてきた。

「魔女裁判のひどさっていうのはよく知ってる。これでも一応神父だからね。」

この村では行われてはこなかったが、他の村では行われていた所もあった。教会同士の情報網からそういった裁判の様子という
のがたまに入ってくる、大抵どっちに転がっても死ぬ死刑の様な話もあるが、中には子供を妊娠するかしないかという様な理由
をつけ陵辱する、という話もあった。

「どちらにしても、私は君を守りたい。そういう気持ちもあった。けど、それよりも純粋に一緒になりたいっていう気持ちの方が
 大きい。」
「ジャン、私は……」
「ごめんなクーリエ。もう、抑えが利かないんだ。これから私は君を傷つけてしまうかもしれない、でももう我慢できないんだ。
 クーリエ、私の……妻になってくれ。」

ジャンはクーリエの言葉を聞かずにそのまま彼女の唇を奪った。少し、押し付けた後強引に舌をねじこみ彼女の口内を蹂躙した。
クーリエの口内の感触をしばらく楽しみ口を離すとお互いの唾液が絡み合って糸をひいた。

「はぅ……ジャン……」

完全に蕩けきった表情でクーリエはジャンを見つめた。

「クーリエ、抵抗してももうだめだからな………」

ジャンはクーリエの寝巻きに手を伸ばし、ボタンを一つづつ丁寧に外していった。

742 :アトピック ◆xsDbUITz4M :2008/02/09(土) 22:18:15 ID:Mqp07wWT
寝巻きはネグリジェよりパジャマ派なアトピックです。
でも下は履かない方がいい、パンツは片足にひっかけてそれが俺のジャスティス。

次回でようやく、えちシーンになりそうです。
それでは。

743 :名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 22:24:27 ID:LxvybA0k
乙ですー

寝巻きは裸にYシャツ短パンジーンズが俺のジャスティス。
もちろん和服テイストも良い!その場合はサラシに褌じゃー!

744 :名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 22:42:05 ID:dHHse4Dz
乙。
でも、結婚するには神父じゃなくて牧師じゃなくちゃダメじゃないの?
まあ、架空世界だからそこらへんは適当なんだろうけど。

745 :名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 22:43:09 ID:nvo5aaig
結婚しちゃダメな神父が欲求に負けてフラフラと堕ちる方が萌えね?

746 :名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 22:59:02 ID:Z+WeFmZl
まあそれを言ったら聖職者はオナヌーもしちゃいけないんだけどね

いいじゃん孕ませに繋がればそれで!

747 :名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 23:42:22 ID:yUiU/jjR
>>742
>パンツは片足にひっかけてそれが俺のジャスティス。
貴殿とはうまい酒が飲めそうです

748 :名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 06:08:45 ID:FJVHBJLY
まぁ本当は「聖職者だから結婚してはいけない」とかって
神の教えを人間サイドの都合で改竄したからなんだけどな!

聖書にも「肉欲を抑えきれずに過ちを犯すぐらいなら結婚しなさい、童貞でも問題ないならそれで良し。」
ちゃんと書いてあるんだぜ?

749 :名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 06:44:40 ID:EfZCfUrZ
マリア信仰も、人間の都合ででっち上げたものなんだよな。


750 :名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 10:25:37 ID:KUKb5yc2
てか「神」そのものが人間の都合ででっち上げた「妄想の産物」ですが何か?

751 :名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 10:29:42 ID:OTEVGmQy
つまり神を孕ませてこその人間という事か

752 :名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 12:20:15 ID:tofRevYE
神様を孕ますってイメージ的には俺屍みたいな感じかな

土地神様とか御神体とかでもいいのかな

753 :名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 12:28:45 ID:QRNa7fL+
投下中?
和姦?だけど投下していい?

754 :名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 12:39:37 ID:QRNa7fL+

寝取られ?もつけるの忘れていた。

755 :名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 13:17:06 ID:2bdURP/V
寝取られはスルーさせてもらうけど、投下はご自由に。

756 :名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 15:31:00 ID:OlaCMvo+
あれから三時間……

彼はどうしたのだろうか

757 :名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 15:39:43 ID:Lmet2vzr
寝取られスルー発言で投下する気を無くしたんだろ。

758 :名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 17:24:20 ID:sMiofvhw
まあ「マンセーしてくれなきゃヤダヤダ投下やめるー」なヘニャチン野郎なんて居なくても問題ないな

759 :名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 18:03:17 ID:T8em1OSd
まあ寝取られスレに投下すればいい訳で

760 :名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 18:06:16 ID:Lmet2vzr
んじゃ、次の投下作家を待つとしよう。

761 :名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 21:37:41 ID:TPxD+zdH
>>746
ヨハネパウロ2世はオナニーはフェラーリをギヤ一速で走らせるに等しいと言ってたよ。

762 :名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 00:05:44 ID:GAncZy7E
寝取られとかバカ設定が嫌いな人はスルーしてね

763 :名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 00:06:25 ID:GAncZy7E
正人が会社から帰宅すると、玄関で迎えた妻の由梨の顔が真っ青になっていました。
「どうしよう、昼間、届いたのよ」
由梨の手には一枚の葉書が握られています。
それを見て、正人の顔からも血が引きます。
「あなた、どうしよう?」
「どうしようって……法律できまっているんじゃ……」
「私、あなた以外の人の子供なんて産みたくない」

それは日本の少子化を食い止める切り札として、ある法案が提出されたことが始まりでした。
どれだけ予算措置をしても、それだけ制度を整えても、女性はなかなか子供を産んでくれない。
それならばとその法案は、既婚の女性に子供を産むことを義務付けることにしたのです。
勿論、多くの女性達が反対しました。
そもそも、夫婦に子供が産まれない原因には、夫の側に問題があることも多いのではないかと。
その時、一人の歴史学者があるアイデアを提案しました。

昔、嫁に入った女性に求められたことは子供を産むことでした。
嫁に入って3年、子供が産まれなければ、離婚されてしまいます。
だから日本各地の村々には、子供のいない嫁達が村のお堂に一晩籠もり、懐妊を祈願する風習がかってはありました。
すると不思議と、子供が産まれることが多かったといいます。
勿論、祈ると子供が出来るという非科学的なことは現代では否定されています。
おそらく、お堂に籠もっている女性の元に、村の男が夜這いに行き、それで子供が出来たのだろうと考えられています。
それでも産まれた子供は夫婦の子として大事に育てられました。
種を蒔いても実がならない畑に、別の種を蒔いてみる昔の知恵を復活させようというのです。

勿論、現代日本に昔のような風習はもう残っていません。
だから公正、公平をモットーとしてその制度は作られました。
この制度は厚生労働省が全国の市町村と協力して運用されます。
特定の条件を満たした女性と男性がコンピュータによってランダムに組み合わされて、役場から葉書が送られてきます。
その葉書には場所と時間だけが書かれています。
誰と組み合わされたか相手の氏名やプロフィールなどは書かれません。
相手によって拒否できないようにするためです。
その場所で二人は初めて顔を合わせることになります。
選ばれた二人が会って、やることとはSEXです。
それも子供を作ることだけを目的としたSEXです。
目的は少子化対策ですから。
だから、ピルやゴムなどの避妊行為は一切禁止されます。
無事、子供を妊娠した場合、女性側に産んで育てる義務があります。
勿論、費用やその後のケアには国が万全の体制を整えています。

現金なことに女性達の反対は、選ばれる男性の中に
芸能人やスポーツ選手が含まれることが宣伝されると徐々に下火になっていきました。
勿論、全ての男女がこの制度の対象者になるわけではありません。
以下の条件をみたす男女だけが対象とされます。
1.健康体であり病気(特に性病)に感染していない20代〜30代前半の男女
  そのため、健康診断の受診が義務づけられます。
  ちなみに健康体であるとは、子供を産める・作れる身体であること。
  女性の場合は生理の周期もその時に把握されます。
男女共通の条件はこれだけです。以下は女性側だけの条件となります。
2.一定以上の収入を得ている家庭を営む既婚者であること
  産まれた子供の親権は母親にあり、しっかりと育てて貰わなければなりません。
  だから経済力や家庭がない女性では子供を育てることが出来ません。
  また女性の夫は自分の子供ではないからといって養育を放棄することは出来ません。
3.結婚後3年を過ぎても子供がいないこと。
  既に自分の子供がいる女性も免除されます。
  子供のいない女性に子供を産んでもらうことがこの法律の目的ですから。

そしてその法律は成立したのです。


764 :名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 00:09:27 ID:GAncZy7E
1ヶ月前に健診を受けた由梨は、体に問題は無く、病気でもないという結果を貰っていました。
外資系企業に勤める正人は、世間一般に言う高給取りで充分な収入を得ています。
由梨と正人はまだ20代で、つい先頃結婚3周年を迎えましたが、不妊治療の甲斐なく未だ子供はいません。
つまり由梨は他の男の子供を妊まなければならない義務があるのです。
ちなみに余談ですが、逃げ出したりしたら夫婦共々懲役20年です。

指定された日はあっという間にやってきました。
「じゃあ……由梨……」
「ええ……いってらっしゃい……正人さん……」
その日は平日なので、こんな日の朝でも正人は会社に出かけなければいけません。
いつもどおり玄関で見送り見送られる由梨と正人の様子は流石に沈んでいます。
正人は自分の愛妻の姿をしっかりと目に焼き付けます。
今夜、会社から帰ってきた時も、いつもと同じように由梨は正人を出迎えるでしょう。
しかしそのお腹の中には他の男の子供を宿しているはずなのです。
「ううっ!」
自分が由梨を妊娠させられなかったばかりにこうなった不甲斐なさに涙をこらえながら、正人は走り去りました。
「あっ!正人さん」
由梨は正人を呼び止めようとしますが、諦めます。
なにしろ時間がありません。

今日は一流ホテルが貸しきられ、立食パーティの用意がされた会場に今回の対象者が集められました。
「えー、このような晴れがましい席でお祝いの言葉を述べさせて頂けるのは正人に光栄の極みであります」
壇上で市会議員だか県会議員だかの来賓の挨拶が始まった会場で由梨は自分の相手と初めて出会いました。
「あの……由梨です、はじめまして」
「……ゆ、裕です。今日はよろしくお願いします」
厚労省のコーディネーターの人に引き合わされ、二人はとりあえず挨拶を交わす。
裕は由梨と同じくらいの年齢の真面目そうな男性でした。
どのような相手に当たるかは運次第です。
裕は自分の相手が若い美人であったことを内心喜びながら話しかけます。
「えーと、今日は晴れてて良かったですね」
「え、ええ」
「食事が出るなんて知らなかったのでお昼も済ませてきました」
「え、ええ」
なんとか話の糸口を掴んで間を持たせたい裕に対して、由梨は生返事を返すばかりです。
「……あの……私はお気にめさなかったでしょうか?」
「え!いえ、違います!違います!!」
慌ててかぶりを振る由梨。
「……私、主人じゃない男の人は初めてで……」
「僕も妻しか知らないんですよ。だから僕のほうこそがっかりさせないかと心配です」
「なら、お互い初めて同士なんですね」
由梨はようやく微かに笑った。


765 :名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 00:11:02 ID:GAncZy7E
会場の中では100人の男女が50組のカップルを作っていました。
にこやかに談笑しているカップル。
お互いにソッポを向き合っているカップル。
必要以上にはしゃいでいる者もいれば、ひたすら暗く落ち込んでいる者もいる。
そんな部屋の空気が一気に引き締まります。
「つまり、皆様の頑張りに日本の将来が掛かっているということを言いたいわけでして、
皆様のご健勝を願って挨拶を締めさせて頂きます。御清聴ありがとうございました」
最後の来賓の挨拶が終わって、壇上には司会者が上った。
「来賓の皆様には祝賀のお言葉をありがとうございました。
さて、これから会場の皆様にはそれぞれの部屋に向かっていただきます」
会場の扉が開き、来賓一同の万歳と拍手に送られて、人々はぞろぞろと会場の外のエレベーターホールに出ました。
このホテルの部屋の鍵はあらかじめ渡されています。
由梨と裕に渡された鍵は2013号室のものでした。
「わー、いい景色」
窓から見える風景の素晴らしさに由梨は思わず歓声を上げました。
「本当ですね」
裕も由梨の隣に立って外を眺めた。
「今頃、みんな働いているのに僕達だけこうしているの悪い気がしますね」
裕は隣の由梨の身体が強張ったことを感じて失敗を悟りました。
今頃、働いている人々の中には彼女の夫もいるのです。
「あ、すみません……」
「……シャワー浴びてきますね」
再びギクシャクした雰囲気を纏ってバスルームへ向かう由梨を見送ると、裕はベッドに腰掛けました。
「大丈夫かな、俺」

「うううっ、由梨……」
ちょうどその頃、由梨達のいるホテルの玄関を離れたところから窺う怪しげな男がいました。
正人です。心配のあまり会社を無断で休んでホテルまで来てしまったのです。
しかし、玄関には警官が立っており、今日は関係者以外は入れません。
「俺の由梨が……うううっ」

その時、ホテルの部屋の由梨は……。
 
シャワーを浴び終え、バスタオル一枚の姿になっていました。
項垂れてダブルベッドに腰掛けています。
裕も由梨の横に座っています。
裕もバスタオルを腰に巻いた姿です。
お互い無言で目を合わせません。
(えーと……これからどうしよう?)
とりあえず、裕は由梨の剥き出しの肩にゆっくりと手を廻しました。
由梨のカラダが震えていることを知ります。
「……止めましょうか?」
由梨は頭を横に振りました。
「……いつかはしなければいけないことだから」
この場は止めても、妊娠が確認されるまで何度でも呼び出されることになります。
由梨にとって裕はどことなく正人に似ている雰囲気がありました。
自ら望んだ相手ではないといえ、嫌な印象をうける相手ではなかった分
マシなのかもしれないと由梨は思いました。
「……だから、してください」
目を瞑って仰向けにベッドに倒れこみました。
そして裕を待ちます。
裕は少し迷いました。とはいえ由梨の言うとおりです。
意を決して由梨の捲いているバスタオルの合わせ目を摘まみます。
そしてそれを開きました。
(……綺麗だ)
夫以外の男が触れた事のないこの清らかな人妻のカラダを、己が汚してしまうことに
罪悪感と愉悦を感じながら、裕は彼女の胸の膨らみの頂点の突起に
唇を寄せていきました。


766 :名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 00:14:27 ID:GAncZy7E
正人はホテルの建物を見上げました。
このたくさんある窓のどれかの部屋で、今頃由梨は……。
(嫌な男に無理矢理抱かれて泣いているんじゃないだろうか)
正人は頭を振って不快な想像を振り払いました。

都心の一等地に立つ一流ホテルの20階。
2013と数字が付けられた閉じたドアの向こう側。
部屋の中にはちゅぱ、ちゅぱと唾液の鳴る音と、女の吐息が洩れる音が響いています。
裕は、由梨を仰向けにベッドの上に押し倒して、彼女の胸に食らい付いています。
裕の舌と唇と手が、激しく忙しく由梨の乳房と乳首を刺激しています。
由梨とて3年間の夫婦生活で夫に女として開発されたカラダを持つ成熟した女性です。
初めは気乗りしなくても、男の与える刺激にいつまでも無反応ではいられません。
由梨の頬は赤らみ、熱い吐息を洩らし、両手が裕の背中に廻っていきました。
(こんなに感じるなんて…相手は正人さんじゃないのに…)
裕の頭が徐々に下に向かって動いていきます。
由梨の括れた腰に舌を這わし、臍の周りにキスをします。
裕の手が由梨の茂みを撫でると、由梨は裕の求めを察して両膝を立てて左右に開きました。
そしてその間に裕が指を埋めました。
由梨の背筋が反り返り、白い首筋が露にされます。
由梨に対する激しい欲情に駆られながら、裕の頭の中には冷静に己を見ている部分もありました。
(今頃、このホテルの全ての部屋でこんなことをしているんだろうなぁ)
「何かおかしいことありました?」
由梨が裕を怪訝そうに見ています。どうやら笑みが表に現われていたようです。
「ん?……由梨さんとこういうことが出来て幸せだと思ったんですよ」
「……私も、裕さんが相手で良かったです……」
言ってしまって由梨の顔は真っ赤になりました。
この法律が出来てから女性誌には、多くの体験談が特集されました。
自分の相手の男性が当たりか外れかは、選ばれる可能性のある女性にとって一番の関心事となりました。
二人になった途端、暴力を振るったり、アブノーマルなプレイを強要する男もいる中で、
恋人同士のような普通のセックスをしてくれる裕で良かったと由梨は思いました。
(か、可愛い)
真っ赤になって手で顔を覆った由梨を見て、裕は思いました。
(もう我慢できない、早く一緒になりたい)
中腰になると腰の周りにまとわり付いていたバスタオルを手早く取り去ります。
そこから現われた裕のペニスは最大限の大きさと硬さに成長していました。
(な、何、正人さんと全然違う!)
指の隙間から、裕のモノをみて由梨は驚愕しています。
「由梨さん、入りますよ」
「ちょ、ちょっと待ってください!」
「待てません、イキマス!」
「い、いや、痛い!痛い!裕さん」


767 :名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 00:22:01 ID:GAncZy7E
(他の男に抱かれたからといって、俺と由梨の愛情が変わったりするわけが無い。大丈夫。大丈夫)
正人は自分と由梨のこれまでを振り返ります。
結婚初夜まで由梨は処女でした。痛がって逃げようとする由梨を宥めすかしてようやく女にした時
由梨は目に涙を浮かべながらも、正人のモノになった喜びを表していたものでした。
それから3年。二人で愛を育んできたのです。
「信じているよ。由梨」

「すみません、由梨さん」
「気にしないでください。……さぁ、これで大丈夫だと思いますよ」
由梨のアソコが濡れていないわけではありませんでした。
ただ単純に裕のペニスが由梨が経験した正人のペニスより大きかったのです。
ホテルの部屋には避妊具こそありませんが、それ以外の様々なアダルトグッスが用意されていました。
勿論、ローションもあります。
由梨は、たっぷりとローションを裕のペニスと自分の入り口に塗りつけると
裕を仰向けに寝かせて、その上に自分から腰を落としていきました。
少しずつ少しずつペニスの大きさを穴に馴染ませて由梨は自分の中に受け入れて行きました。
正人相手では経験できなかった限界まで由梨の穴は広がっていきます。
裕の尖端が由梨の奥に突き当たりましたが、裕のペニスはまだ全部入っていませんでした。
そこで思い切って腰を下ろします。
「あはぁっ!」
由梨の子宮が上に突き上げられ、今までに経験したことの無い感覚が由梨の背筋を走りました。
由梨は項垂れて、動きを止めています。
「由梨さん……」
裕が由梨を呼びます。
由梨は顔を上げて裕を見ました。
由梨の目には涙が浮かんでいます。
それが結婚の神聖な誓いを破って、夫じゃない男を受け入れた悲しみの涙なのかは由梨自身にすら判然としません。
「動いてください。由梨さん」
由梨はゆっくりと、腰を振り始めます。
上下、前後、左右、右回り、左回り。
由梨の腰の動きはそのバリエーションと速さを増して行き
腰の動きにあわせて由梨の二つの乳房が跳ね回り、
由梨の口から息が洩れ、下の裕の口からもうめきが漏れ出しました。
突然、裕の手が由梨の腰をがしっと掴んで動きを止めさせました。
「?、きゃっ!」
裕は繋がったまま起き上がると、由梨を仰向けに押し倒し、
今度は自分が上になって激しく腰を動かします。
由梨はカラダを激しく前後に揺すられながら、息も絶え絶えな様子です。
二人の上げる声が段々と高く大きくなっていきました。
しっかりと防音されているはずの部屋にも関わらず
どこからともなく、由梨以外の女性の嬌声が微かに聞こえてきました。
由梨の声も他の部屋に洩れているのかも知れませんが、もはやそんなことは気にしません。
由梨のように、今、このホテルでは50人の人妻が夫ではない男にSEXされているのです。
裕のように、今、このホテルでは50人の男が人妻を己の精で孕ませようとしているのです。
裕が一際大きな声を上げると、彼の精巣から迸った数億の精子が
主におおきな悦楽をもたらしながら素早く尿道を通り抜け、由梨の膣に吐き出されました。
悲鳴を上げて男にしがみつく由梨の胎内では、人より多くて強い裕の精子が
由梨の子宮に辿り着き、そこに用意されていた卵子を受精させました。


768 :名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 00:22:07 ID:u32DrCsk
こんなところで止めるなよ
続き…気になるじゃないか……

769 :名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 00:22:39 ID:GAncZy7E
一年後。
由梨は母親となった幸せを噛み締めながら、朝食の皿をキッチンで洗っていました。
「さぁ、ママがお仕事している間、パパと遊ぼうね」
リビングから正人が娘をあやしている声が聞こえてきます。
血の繋がらない子供を可愛がってくれるかという不安は杞憂に過ぎなかったようです。
(正人さんがこんなに子供好きだなんて知らなかったわ)
正人が娘の良いパパになってくれて、由梨は安堵しています。
その時、エプロンのポケットから携帯の振動が伝わってきました。
由梨は携帯を開いて、到着したメールを確かめます。
約束の場所と日時を覚えたら削除して、再びエプロンに戻します。
(裕さん……)
先の法律に基づいて結ばれた男女がその後、お互いに連絡を取り合って
関係を続けることについて、法律は何も禁止していません。
幸いにも正人と裕は同じ血液型です。
(二人目が出来るのは早いかもしれないわね)
由梨の顔は母のそれから、女のそれになっていました。

おしまい


770 :名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 00:51:51 ID:0Ie+lnpK
arigatou

771 :名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 01:02:42 ID:2sycw+RO
普通にGJな件について




いや、よかったよ!ホテルではこのあとも二人は二度三度と行為を重ねた、と脳内補完

772 :名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 04:43:32 ID:U7GclPau
長女の血液型はAB型だったが、
次に生まれた子どもはO型だった。
由梨はB型。正人はA型。問題ない。

「実は僕の母もAB型なんだよ。どういう意味か分るかい?」

773 :名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 09:25:27 ID:uqxirJyk
寝取られだけど言うほどでもないな
結構美味しく頂きました

774 :名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 11:36:42 ID:06i8hLOB
>>772
父がAOかOなら何も問題なくないか?
まずいのは両親ともABだった場合だろう。

775 :名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 12:26:31 ID:Alx7HZMM
>>772の文の意味がわからない。

>>774
母がABの場合
父がAなら 子は A、B、AB。Oは産まれない
父がOなら 子は A、B、。O、ABは産まれない
父がABなら 子は A、B、AB。Oは産まれない

776 :名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 12:41:34 ID:34ZM3vlF
孕ませの為だけの施設とか
本人の意思を完全に無視した種付けとか好きだから美味しくいただきました

777 :名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 12:44:18 ID:pbFvzOGH
確率は極めて低いけど、どの血液型でも生まれるって聞いた覚えが。
キメラとかいろいろあるらしいじゃん。

むかし岩波新書で読んだっけな

778 :名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 12:49:37 ID:yh0llbwB
父親:AO(見かけは、A)
母親:BO(見かけは、B)
子供:AO、BO、OO、ABなんでも桶

父親が『AO』になる為には
父親の父親:AA×父親の母親:AO or BO or OO
父親の父親:AO×父親の母親:AO or BO or OO
父親の父親:OO×父親の母親:AA or AO or AB

『僕の母もAB型』でも、僕の父がOO型なら、全然無問題


779 :772:2008/02/11(月) 13:44:35 ID:U7GclPau
あはは。「僕の両親もAB型」でしたね。>>774が正しい。
変に荒らしてしまって申し訳ない。

この一連のやり取りが、皆様の創作や妄想や浮気の助けになればいいのですが。

780 :名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 13:55:41 ID:y5JThRW8
>779
誰の話か分からない。

781 :名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 14:19:20 ID:VoiQEbpP
>>780
正人だろ

父がAO型で母がBO型ならO型の子供が生まれるけど
両親がABなら正人はA型でもAA型になるから
O型の子供は生まれない

782 :名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 15:25:38 ID:K0/XBn5G
おれ、今さっきやっと>503のコテノ意味がわかって狂喜乱舞してるんだが。
ホー○や、スカア○、ケ○ベロスなんかがこの先孕んでくれるかと思うと・・・・・・・
もうね、たまらんですたい。繁殖力が高い、とか、子供いっぱい作るんだ!
なんかで、おお!これはもしや!!とか思っていたが。
作者さん。どっちの作品も楽しみにしてまってます!両方面白いし、どっちのキャラも魅力的です。
沢山の子供(作品)ありがとう!!

783 :名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 15:52:15 ID:z97eiBgT
ここでその名前出されると自演に思えてきもい

784 :名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 18:00:12 ID:QDLexTFK
自演、荒らしじゃないとしても見てみぬフリをする情けってもんはないのかね。
虎眼流の剣士に劣るぞ。ちゅぱちゅぱ。

785 :名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 23:11:34 ID:VKl9WBoq
>>775
シスAB型ならあり得る

786 :名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 02:51:05 ID:BsXqwbOC
>>785
概念的に例えるならA・Oに対してAB・Oみたいな?

787 :名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 10:15:03 ID:nBPiHC2e
自分の種じゃない娘が成長していってもずっと娘として見ていられるんだろうか?
と今後の展開を期待してみるw

788 :名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 10:28:45 ID:jUPMRzxy
俺はどっちかってーとファザコンの娘が実の親でない事を知って歯止めが利かなくなる
展開の方が好みかなーw

789 :名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 20:32:47 ID:15E/ORi0
これは?携帯だけだけど
ttp://courseagain.com

790 :名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 01:47:12 ID:bLGjrYfg
>>789
こいつはコピペだ、クリックするなよ!

791 :名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 11:18:01 ID:hr0pdQJo
おまけにマルチ

792 :名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 16:11:09 ID:5DDvrgmr
はわわー。
つまり、敵がきちゃったんですね?

793 :名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 16:29:25 ID:tw9lRxO3
そのマルチじゃねー!

794 :名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 18:02:24 ID:plSoJ5BN
昔ははわわと言えばマルチだったが、今ではどこぞの軍師なんだよなあ

795 :名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 18:59:13 ID:f7sMwlsq
はわわ ひろゆきさん
てきが きちゃいました

796 :名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 19:07:33 ID:i+rdBiBN
だが「はわわ」の元祖はたぶん「北斗の拳」のカサンドラの囚人。

797 :名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 00:45:04 ID:D0c6DWlV
鋼鉄ジーグの敵じゃないかな?死ねぇ!ってヤツ

798 :名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 02:21:12 ID:LoU51ZyN
今に見ていろ、未通女は全通だ♪ですか?w

799 :名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 02:38:10 ID:OueqJ/B4
>>797
そりゃハニワだw

しかし一瞬ジーグに孕まされるフローラが浮かんだ…

なんで?

800 :名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 07:18:42 ID:UHdqgW8F
孕め〜 バンバンババン 孕め〜 バンバンババン

801 :名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 09:52:03 ID:OueqJ/B4
むしろ…

胸が張り出す ババンバン
腹がせりだす ババンバン

(らめぇ で、出ちゃう)

では

802 :名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 19:02:44 ID:lrSRnJzf
おれがやめたら バンババン
だれが犯るのか バンババン
いまにみていろ 未通女は 全通だ
走れ バンバンババン
走れ バンバンババン
三擦り半だぜ 誰より早い
★オルガズム バンバンバンバン
 オルガズム バンバンバンバン
 バラバラババンバン ババンバ
 バンバンバンバン ババンバン
胸が張り出す ババンバン
腹がせりだす ババンバン
ビール酵母の威力だ 鋼鉄ジーグ

まとめてみた。

803 :名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 21:39:17 ID:ou3rDc24
>>802
ビール酵母というところに激しい違和感を感じるのは俺だけか?


804 :名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 21:54:31 ID:lrSRnJzf
今読み返したら、亜鉛の方が良かったね。
ぱっと思いついた精液強化策がエビオスだったので、互換悪くなっちゃって。

805 :名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 00:27:10 ID:z0fvcbpK
各種意見を取り入れてこんな感じはどうでしょうか


おれが犯らねば バンババン
だれが犯るのか バンババン
いまにみていろ 生娘、未通女 姦通だ
孕め バンバンババン
孕め バンバンババン
三擦り半だぜ 誰より早い
★オルガズム バンバンバンバン
 オルガズム バンバンバンバン
 バラバラババンバン ババンバ
 バンバンバンバン ババンバン
胸が張り出す ババンバン
腹がせりだす ババンバン
亜鉛の威力だ 剛棒ジーグ


亜鉛は精液の量に通じ、精液の量はペニスの固さに通じると聞いたことがある。


806 :名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 11:30:08 ID:EbHbfb/F
いろんな板を巡回してるけど、テーマソングのある板は他にないなw


807 :名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 15:24:21 ID:ex36hZg8
ラウンジ板には昔ラウンジ愛の歌ってのが・・・って板のテーマソングじゃなくてスレのじゃないのか

808 :名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 15:38:17 ID:N/0onvzI
国歌、国旗、国花、国鳥ならぬ、
スレ歌、スレ看板、スレ花、スレ鳥

スレ歌が決まったとなると、残りを決めないとな
孕ませの象徴になる花や鳥っているのかな

809 :名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 15:44:21 ID:8nFjQWfa
たんぽぽとコウノトリ

810 :名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 02:17:13 ID:iILeFCEe
コウノトリはふさわしい。
正に、このスレの為に存在するようなトリだ。


811 :名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 09:56:51 ID:P92B6U/J
花なら白百合かな
受胎告知だから

812 :名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 10:13:37 ID:JUBdHXP5
花なんだけど「メロン」はどうだろう?
花言葉で多産・豊潤の意味からふさわしいかなと

813 :名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 10:21:08 ID:xEIpL+3M
鬼子母神縁の吉祥果(ざくろ)も多産系

814 :名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 13:21:49 ID:mzt2+0S7
きみら、キャベツ畑のことを忘れとらんか?

815 :名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 13:33:32 ID:WjmGHdz3
誰かさんと誰かさんがチュッチュしてるなら麦畑でも(ry

816 :名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 17:29:42 ID:0ziM7P32
ウサギは、一羽、二羽と数えるんだぜ。

817 :名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 17:39:39 ID:3Dl8Np3t
別に多産にこだわってるわけではないし、受胎告知の白百合があってるかな。
だがどう見ても百合なわけで、百合スレとここではどっちがふさわしいかで考えたら当然百合スレなわけで、悩む所。
ちなみに豊潤なメロンは巨乳で譲れない。

818 :名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 21:08:03 ID:gkh615Lf
>>817
なんだこの妙な迫力と説得力を持つ3行は

819 :名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 10:17:55 ID:5FYjnT8j
うむ。だが、何度でも孕ませるプレイが好きな漏れは
白百合は少し物足りん。メロン=巨乳は確かに頷けるので
ザクロでもいいと思う。神話の世界でも使われてるし。
白百合は清楚っぽいが、神話読んでるとザクロはエロく思えてくる。

820 :名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 10:45:09 ID:8eh7mDdC
ザクロには人肉の味ってイメージしかなかったが、
多産って意味もあるのか

821 :名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 10:56:14 ID:8buhs1jB
ザクロは食べて(?)みると判るけど、中は種でパンパン。
女性ホルモンに近い物質も大量に含んでるし、母性と死という
相反する二面が関わる神話に出てくるな。

豊穣の女神の娘、ペルセフォネを冥府の女王に変えたものは
4個のザクロだし、子供を食らう女鬼ハリティーに子供の代わりに
与えられた食物がザクロでもあるし。

822 :名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 14:52:21 ID:ICcgF9oL
だが、妊婦にザクロの根を煎じて飲ませるなよ。妊娠初期だと流産するらしいからな

823 :名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 15:51:34 ID:U3SLKqlJ
しかし無駄に勉強になるスレだなw

824 :名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 20:14:51 ID:LksUppUM
だがそれがいい

でスレ歌、スレ鳥は決定でいいのかな?
スレ花は今後の議論に任せるとしよう。

イメージキャラは…
妊婦で候補となると…

825 :名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 20:16:59 ID:GEOpJC++
>>824
千匹の仔を孕みし森の黒山羊に一択だろ、常考……

826 :名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 20:52:27 ID:sO7Ybkdw
『受胎』の事ならば、ぴったりの天使が……

ライラ
 ユダヤ教で、“懐妊”を司る夜の天使

 女性が妊娠すると、“精液”を神の前に差し出す
 神はこれにより生まれてくる子供の性別・容姿・貧富等
 様々な事を決定し、その後、霊魂は天使の護衛をつけられ
 母親の胎内へと運ばれる

 その時、霊魂は自分の未来を教えられるのだが、この世に
 産まれ落ちる直前にライラは赤子の鼻を弾いて総てを忘れさせてしまう
 
 ただ、時折その欠片が“デジャブ”として残る事も在り得るらしい


827 :名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 21:25:42 ID:wvPx29MX
ライラの冒k(ry

828 :名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 00:41:07 ID:xHsMP7GP
>>825
クゥトルー自重www

829 :名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 00:44:33 ID:BWeBowQM
ツバキはどうだろう?
花言葉は違うんだが、
>もともとツバキは、懐妊のまじないや悪魔払いの儀式に用いられたりして、縁起の良い植物とされています。
だそうだ。

てーか花言葉には、多産とか子孫繁栄、花嫁の喜びなどはあっても、懐妊や妊娠とかそのまんまのはあまり無いんだよなぁ
神話とか縁起関連で結びつけるしかなさそうだ

830 :名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 00:45:00 ID:DGIGfLUS
>>827
ライラの冒涜

831 :名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 00:52:32 ID:oCkBYIBP
>>829
なんだ、ツバキって縁起の良い植物だったのか。
よし、今度お見舞いに持って行こう。

832 :名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 01:38:47 ID:G7u2qvFn
椿は、首が落ちるようにぽとっと花が落ちるからな。
どんな花でも鉢植えはもっていくなよ。


833 :名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 02:49:00 ID:KrjNLs8B
根付く=寝付くっていって縁起悪いもんな、鉢植え。

日本だと妊娠の神様って誰だろ。

834 :名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 08:53:29 ID:60ouJ4uu
玉依姫命
ttp://www.din.or.jp/~a-kotaro/gods/kamigami/tamayorihime.html

835 :名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 13:14:32 ID:ylS/xsnM
>822
出産を急ぎ過ぎるのか。
>825
いあ!いあ!

スレを象徴する武器はクラスター爆弾かぶどう弾か。
スレ電気部品はコンデンサ一択だが。

836 :名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 18:15:46 ID:9f3JE6MD
スレの守護獣は犬だな、間違いない

837 :名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 18:17:05 ID:9ohHEerj
そしてスレ推奨ゲーム機はDSまたはWiiですね。

838 :名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 19:21:12 ID:wKwCCyV8
なんかこのスレ向きのやつがふたなりスレにあったなあ…。

839 :名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 02:26:15 ID:DKUce+/e
http://hatoero.free100.tv/shousetu.htm
ハーレムスレにあったやつだけどこの人は孕ませ好きだなと思った

840 :名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 08:24:59 ID:ofpMop3a
消えろ

841 :名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 08:48:37 ID:SCXhBCm6
淡白でどうにも…

842 :名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 20:02:57 ID:7CufRVwE
>>839
このスレで書いてた鳩 ◆VcLDMuLgxI氏のサイトじゃね?

843 :Fox:2008/02/20(水) 23:50:59 ID:aLqFLi40
こんちわ 以前2作品ほど孕ませ内容で投稿した
過疎スレ「まぶらほ」のFoxです
一応書いておきますが
「和姦」「人間」「絶倫」「大量射精?」っぽいタグが含まれます
ゴミ作品ですが「孕ませ」なのでこちらのも投下しておきます
板汚しはご容赦下さい

844 :Fox:2008/02/20(水) 23:51:58 ID:aLqFLi40
「今夜はあの子を孕ませNight3」の巻
「今日でこの学園を去ることになるのか・・なんだか名残惜しい物があるな」
一人干渉にふける神城凜、早いような長いような3年間であった、充実はしていたと思う
「凜様ぁぁ!!!」
怒涛のような唸り声とともに近づく足音・・
「はぁ・・またか」
なにしろ本人非公認のファン倶楽部「好き好き神城凜様!」とか言う訳の判らない集団で女子30名ほどで構成されている
もちろん凜は女子に何故か人気が高く1・2・3年問わずに会員はいるらしい
中には凜の放った一言一言を本にまとめ聖典化しようとしている子も居るらしい
卒業に伴い暴走に拍車がかかっているようだ
「まぁこんな時のために・・玖里子さんから術を教わったのだがな・・」
古くは式神やら使い魔であったために習得は早かった
「よし!頼んだぞ!私!!」
一枚の紙が自分になって立っている・・もちろん人間的対応も可能だ!

「凜様!行かないで下さい!行ってはいけません!!」
「凜様!!私と一緒にオランダに!!」(勿論同性婚が認められているからだ)
一瞬にして包囲され脱出は困難な状況である
「うわ!待て!待てといっておろう!!」
誰も偽者とは気づいていない・・その調子で偽凜は3時間以上レイ・・監禁されたそうである

「待たせたな・・式森・・」
「別に待ってない・・おいで?凜ちゃん?」
「あ・・あぁ・・」
近くに誰か居ないか確認した上で和樹に寄り添う
「式森・・その・・杜崎は・・どうしてるんだ?」
「沙弓さんですか?今でも奴隷ですよ?」
一年前に学校を去った和樹らであるが勿論主従関係は続行である
「その・・それでだな・・」
「沙弓さんなら産んだのはまだ一人だけど?」
言いたいことが大体判ったのでこちらから言ってやる
「そ!そうかぁ!!それは良かった・・」
凜の表情がぱぁっと明るくなり嬉しい事が伺える
この二人の対立は今日昨日始まった事ではないが・・双方堕とした後に両名一緒に頂いたことは度々あったが
その都度エロ合戦で 勝敗をどうしてもつけたいようだ

845 :Fox:2008/02/20(水) 23:52:31 ID:aLqFLi40
「そ・・それでだな?式森・・」
「判ってる・・」
言わせる前に口を封じてやる
「あ・・はぁ・・式森・・ん・・あん・・」
自分から進んで舌を交らわせていく凜 もしこれを彼女達が目にしたら失神する者も出て来そうで怖い
あの倶楽部の共通意見は「凜様は百合キャラ!男なんて不要!」が共通である、汚い男は出てこないのだ
「それに・・式森?今日はだな・・その・・調整してきたんだぞ?色々と?」
排卵は体調やらストレスやらなんやらで当然周期が違う 一回での調整は難があるが10回すれば10日以上かそれくらい違ってくる
「今日は・・一番危険日・・だからな?」
すっかり発情した凜の顔は凛々しさなど感じない
「じゃぁ?凜ちゃん?言えるよね?」
「あ・・あぁ・・式森・・ご主人様・・私を・・孕ませてくれ」

場所を部屋に移し邪魔が入らないようにする
「し・・式森?待っていたんだからな?一年間・・」
「判ってる・・」
堕落した凜は普通に積極的で自ら色々行為をすすめようとする
「し・・式森・・もう・・だな・・準備は・・出来ている」
「そうみたいだね?」
じっとりと濡れたアソコを自分で開いてみせる
「式森・・ん・・何度でも言ってやる・・早く・・孕ませてくれ」
「はいはい・・っと!!」
ズプン!と一気に貫き子宮口まで突き進んだ
「んふぅぅぅ!!あ・・入ったぁぁ・・式森のぉぉ・・チンポぉぉ」
「え?挿入されただけでイチャッタ?凜ちゃん?排卵日だからって感じすぎてない?」
「ん・・んふぅ・・そうかも・・な・・な?は・・早く?ん!んん!式森ぃ!」
甘ったるい声で和樹を誘惑しては、快楽を貪る
「ん!あぁ!式森ぃぃ!ん!あぁ!く・・玖里子さんの言う通りだな・・」
「何が?」
何を聞いたのであろうか?気になった
「き・・危険日は緊張感というか・スリルやらで・・凄く気持ちいいと言っていたからな・・ん!あぁ!」
「そうなんだ・・」
勿論凜は玖里子が妊娠した原因なぞ百も承知である
「ん!あぁぁ!しきもりのがぁぁ!ゴツ!ゴツ!当たってる・・んあ!!」
「最後には・・子宮姦してあげるね?凜ちゃん?」
この技で大半の奴隷を作り上げた和樹、奥の肉壁を突き破り子宮にまで亀頭を進ませる荒業である

846 :Fox:2008/02/20(水) 23:53:06 ID:aLqFLi40
「あ!あひぃぃ!式森ぃぃ!式森ぃぃ!ダメぇ!も・・もぉぉ・・イクゥゥ!イクぅぅ!」
「そんなに!いいの!?危険日のセックス!?」
自分でも十分危険は承知であるが、そもそも彼の子が欲しいのは自分の願望だ問題無い
「良いぃぃ!いいのだぁぁ!!気持ち良いぃぃぃ!!」
「それじゃ!!一番危険日に!!膣内射精するね!!」
力強くなおかつ早いピストンを加えてやる
「あ!あひぃぃ!い!いひぃぃ!!それ!良すぎるぞぉぉぉ!!式森ぃぃぃ!!」
「そーれ!!子宮姦!!」
ズドン!と一撃大きく突いて、奥の壁を突破する
「んひぃぃぃ!!!来たぁぁ!来たぁぁ!!式森の!!ん!んふぅぅ!!」
キスなどの愛撫も忘れないで行う
「ほら?イキなよ!!子宮まで犯されちゃって・・イってよ?」
「ん!ん!!イク!イク!式森ぃぃ・・ご主人様ぁぁ・・精液ぃぃ!精液ぃぃ!!膣内射精ぃぃぃ!!」
最後に和樹の気が変わらないように念を押しておく
「はいはい・・それじゃ・・イキなよ・・」
また強く腰を打ちつけて凜を絶頂に導く
「あ!あぁぁ!!あひぃぃぃ!!イクぅぅぅうううう!!!」
「くぅぅ!!凜ちゃん!孕んで!!!」
凜の絶頂を確認した所で、一番奥にまで達しているペニスを爆発させて、火山噴火のような射精をする
「あ!あぁぁ!!熱いぃぃぃ!熱いぞぉぉ・・奥にぃぃ・・ビュル!ビュル・・当たってる・・んあぁぁ・・」
凜の堕ちたアクメ顔はなんとも壮観で支配欲が満たされる
「射精る!射精る!孕んでよ・・凜ちゃん・・あ・・あぁ」
ビュク!ビュク!と途切れる事の無い射精・・入らない分がとっくに逆流して隙間から溢れている
「ん!あ!あぁ・・式森ぃぃぃ・・孕んだぁぁ・絶対・・・危険日に・・一杯ぃぃぃ」
「おめでと・・楽しみにしてるね?」
「ん・んふ・・式森ぃぃ……」
腰を止めてキスなどを楽しむ、だがどうも射精が止まらないのが困った物である
「し・・式森?もっと・・もっとだ・・足りないぞ・・もっとセックスしような?」
「凜ちゃんってそんな淫乱だったけ?」
答えが決まっているような事を聞かないで欲しいものだ
「淫乱だぞ?お前に・・堕されてからは・・な?」
「そっか・・じゃ?もっとセックスして・・膣内射精して・・ぶっかけして・・精液まみれになっちゃう?」
「して・・してくれ・・私は・・お前の物だからな・・式森・・」

847 :Fox:2008/02/20(水) 23:53:39 ID:aLqFLi40
「あ!あひぃぃ!式森ぃぃ!もっと!もっとぉぉ!い!いひぃぃ!!式森ぃぃ!!」
「凜ちゃん・・まだやるの?8回目だよ?」
体力に勝る凜は8回目だろうがペースを変えずに腰を振ってくる
「だってぇ!!式森のぉぉぉ!!気持ち良いのだぁぁ!!あ!あんあぁ!!いひぃぃ!!」
既に全身を精液で穢され、白濁まみれにも関わらず快感を貪っている凜
「しょうがないね・・・じゃ?コレで終わりだよ?」
「へ?ひゃ!ん!あ!あぁぁ!!い!いひぃぃ!子宮来てるぅぅぅ!!」
連打と力を出しやすい後ろから攻め立てる和樹
「お!オマンコ・・きもひぃぃぃ!!式森ぃぃぃ!!」
「あーイク・・イクよ?凜ちゃんの淫乱オマンコに・・また射精するね!!」
またも膣内射精宣言の後にペースを早くしてフィニッシュに向かう
「あ!あひぃぃ!!いいいぃ!わ!私もぉぉぉ!!イクぅぅ!イクぅぅ!」
「くぅぅ!!大量子宮内射精!!6回目ぇぇ!!!」
「あ!あ!あ!式森ぃぃぃぃいいい!!!」
今まで以上の射精感を我慢して開放した結果、精液が膣やら子宮を圧迫し腹が出てきてしまった
「あ・・あひぃぃ・・こんなに・・一杯いひぃぃ・・膣内射精・・されたぁぁ・・」
「う・・あぁ!凜ちゃん・・もう妊娠したみたい・・お腹が膨れちゃったね?」
「何言ってる・・もう・・妊娠している・・」

そして数ヵ月後
「あ!ご主人様ぁぁ!沙弓からぁ!沙弓から!オマンコして下さい!!」
「し!式森・・ご主人様!!私から!!凜のオマンコ使って下さい!!」
二人は見事に懐妊しており大きな腹が伺える
「まったく・・安定期だからって・・そんなにオマンコしたいんですか?」
「したい!したいです!!ケツマンコだけじゃ!!満足出来ません!!」
「私も・・私だって!!式・・ご主人様の!!欲しいぃぃ!!」
この期に及んで両名はやはり双方譲らず・・血は争えないのか・・喧嘩するほど仲がいいのかは謎だ
「ほら・・壁に手を付いて・・二人とも仲良く犯してあげますって・・」
「は!はいぃぃ!!」
といっても双方黒髪の美人で違うのは身長と乳くらいだ
「先ずは・・」
「あ!来たぁぁ!!式・・ご主人様の!!チンポぉぉぉ!!」
「あ!そんな・・ご主人様ぁ!私・・にもぉぉぉぉ!!!来たぁぁ!!オチンポ!オマンコにぃぃぃ!!」
交互に10回ずつ突いては交代する
「ほら!しっかり!今日は!可愛がってあげますね!!」
「あ!あひぃぃ!!ご主人様ぁぁ!!」
その後両名仲良く同じ日に出産したそうである

848 :Fox:2008/02/20(水) 23:55:49 ID:aLqFLi40
酷い内容はスルーで 読みにくい?(仕様です

しかし残念な事に次の作品も「今夜はあの子を孕ませNight1」の巻きで出てきた
風椿玖里子さんの孕ませネタなんですよねー

こっちは次スレになるかもしれませんが一応挨拶というか
ご理解の程をよろしくお願い致します

849 :名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 00:13:07 ID:08ghcnAF
中点じゃなくて三点リーダ使ったら?

850 :名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 02:27:47 ID:sJOkwMLC
まぶらほは読んだことないけどシチュは好きだな
まあ頑張って

851 :名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 11:00:29 ID:+odx7owO
GJ

あとsageようぜ。

852 :名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 00:34:15 ID:A2iEepE/
とりあえず思い浮かんだ独白もの。設定は深く追求しないほうが吉だと思われます。


あらら、どうして抵抗しないのかな?

別に縛ってなんかいないのに、どうしてされるがままなのかな?

ストッキング履いた女の足で、おちんちんしごかれて、そんなにいいのかな?

きみの大好きなものは、わたしのおまんこは、厳重にしまわれてるのに?

…ふぅん、足の裏で挟まれてしごかれるのもいいけど、親指と人差し指で挟まれて
しこしこされるのも好きなんだ。足コキっていうんだっけ、これ。すごく変態さんな
プレイだよね。うわ、きみのオスくさぁいカウパーで、足の裏中べとべとだなぁ。

…でも、そんなに喘いでも、屈辱的なプレイされても、気持ちよくても、イカないんだ。


ふぅん。


それってつまり、きみの浅ましいおちんちんを私の中に突っ込んで、
カウパーだけじゃなくってびゅくびゅく汚らしいザーメン注ぎ込んで、
わたしのお腹をぼてっと膨らませたいんでしょ?

わたしのおまんこに入り込んで、私のおまんこをかき回して、
子宮をごつごつ突いて、私の卵子ちゃんを子宮の中まで降ろして、
ごってり濃ぉい精子ちゃんを一杯ぶちまけて、卵子ちゃんを
いっぱい突かせて、受精させたいんでしょ?


あは、こんな浅ましい言葉責めされながらタイツ越しに足でしごかれて
ギンギンにおちんちん勃たせてるんだ? でも必死で耐えてるんだね、
本気でわたしの中にザーメンぶち撒けたいから? 孕ませたいから?


…いいよ。

853 :名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 00:36:30 ID:A2iEepE/
きみの精液、わたしの中に注がせてあげる。
今日は危険日だから、わたし一発で孕んじゃうね。赤ちゃん、出来ちゃうね。

…ついでに言うとね、危険日って、子供作りたくてしょうがなくなるんだよ。
きみが私の中に射精したくて、必死にガマンして、雄の匂い撒き散らしてるのを
嗅いだら、当てられちゃった。

だから、こんなに我慢強いきみにご褒美。私が、きみの赤ちゃん、産んであげる。


…えいっ。


どうせ、こんなにきみのカウパー染み込んだストッキング、他に履いていけないよ。
だから破いてあげる。あは、もっとおちんちんがギンギンになったね。

ストッキングでしごかれるのも、破れたストッキングから素肌が見えるのも、
きみは好き。でも、女の子を孕ませるのは、もっと好き。それがきみの性癖だって、
気づいたときは結構悩んだよ。でも、きみは自制心が強すぎて、全然わたしに
何もしてくれないから、その事でもっと悩んだんだよ? この女泣かせめっ。


…きみがセックスに罪悪感を持ってるのは分かるけど、わたしはきみが好き。
好きだから、セックスしたい。それって、アダムとイブの頃から、人間の一番神聖な
営みだと思う。だから、きみが思うように、していいよ。ううん、して。


…ひゃっ。 こ、こらぁ、いきなりソコを舐めるなぁっ!

ぇ…、「しょっぱいけど、なんだか好きな匂いがする」って…
ばかっ。 味とか、匂いとか、わざわざ口にだ…ひゃぁっ?!

そこ、びんかん、なのっ、自分で、するとき、も、触らっ、ふぁ、あぁぁぁっ…!?


うー…参ったなぁ。自分でするときより、ずっと深くイっちゃった…。

でも…もう、ガマンできない…お願い、来て、わたしの中に…!
このまま奥まで何もされないままじゃ、狂っちゃうよ…!

854 :名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 00:37:19 ID:A2iEepE/
くぅっ…圧迫感、すごいっ…。指とかとは、全然ちがうね…。
でも、きみが中でぴくぴくしてるのは、わかるよ…。
セックスって、きみが気持ちいいのが、わたしの気持ちいいのと、
ぴったりくっついて、がっしりつながって、いっしょに溶けてくことなのかな。

「わからない、けど気持ちいい」? そうだね、わたしもよくわかんないや。
動いて、いいよ。わたしも、きみを受け止める事に、やっと慣れたから、ね。

うひゃぁ…おなかのなか、ごりごりされて、きみと密着して…
いとおしくて、痛くて、気持ちよくて、全部一緒に来て、もう訳わかんない…!

ぁ…おなかの中に、じんわり、あったかいのが漏れてきてる…これ、さっきのカウパー…?
そっか、わたしのっ…うぎゅっ、それ、深すぎっ、赤ちゃんのっ、ひゅぎっ、袋っ、
ひゃ、ひゃめぇっ、そこごりごりされひゃら、わたひ目のまえに火花ひっひゃぅぅ!

ひっぱいふごいへ、びくびくひくひくして、ごりゅごりゅされて、もうなにもわかんないっ…

「もう駄目、出ちゃうよ」…? いいよ、ううん、だして! わたしのなかに、いっぱいだして!
きみのぜんぶを、うけとめたいの! きみといっしょに、これからをあゆみたいの!
だから、にげないで! セックスすることから! 

…あうっ、これっ、おおきいなみ、きちゃうっ。わたし、こわれちゃうっ、
こんなので、せいえき、だされたらっ、わたしっ…

あついの、こどものふくろに、びゅーびゅーかかって…ふぁぁぁぁぁぁぁぁっ!
ぜんぶ、まっしろになっちゃうよぉぉっ!!



はぁっ、はぁっ…。 参ったなあ、これ、癖になっちゃいそう。
けど、しばらくはお預けかな。君のせーしが、私の卵子を取り囲んで、
いっぱいつついて、受精させようって、頑張ってるもの。

んふふ〜、けどね。もうちょっと、精子君の援軍、送ってあげてもいいと思うな。
それに、きみもし足りないでしょ? …そ、そりゃあ、わたしもし足りないけど!


855 :名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 14:44:03 ID:d7/9oDmS
けしからん!もっとやれ!

856 :名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 07:14:55 ID:2MEsCUke
GJ。
続きを読みたいぜ。

857 :名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 14:53:16 ID:kEGc0NDF
女刑事とか女戦士を、格下の男が卑劣な罠で捕らえて、
無理やり孕ませるのがいいな
「ほらほら、オレみたいなよわっちい汚い男の子種がどぷどぷ入っていくぜぇ〜〜」
みたいな言葉責めしてw
戦う女の引き締まった腹が妊娠して無様に膨れていくのw
でもその眼は気丈なままとかw

858 :名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 16:41:33 ID:kl4Swemi
よみうり寸評
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/column2/news/20080223-OYT1T00376.htm

女性は最低3人の子を産むこと。45歳未満の女性は4人出産するまで中絶禁止。
14、15歳の中学生も出産せよ

そんな無茶苦茶な政策が東欧のルーマニアで約20年前まで実施されていた。


そうだったのか。ハアハア

859 :名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 21:48:53 ID:gzxj5awK
>>858
それはチャウセスク政権時代の政策でしょ?
その政策でエイズ感染者がすごく増えた上に養育能力がない奴らが
子供を捨てていったんでな・・・。
チャウセスクは金正日の類だからキモくて俺は萎える。

860 :名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 22:34:54 ID:xF/+UT8Q
いわゆる「チャウシェスクの子供たち」だな。
文革のころの中共の影響だとか。

チャウシェスクは毛沢東と金正日を足して3くらいで割ったような独裁者だ。

861 :名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 22:44:20 ID:kJLkIR/8
ブラックラグーンの双子ってチャウシェスクの子供たちの話を元にしてなかったっけ?
ルーマニアの政変で闇に売られた孤児院とかの子供、死んだ独裁者の落とし子だって。

862 :名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 02:28:13 ID:lr9D4HG1
マスターキートン思い出した

863 :名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 04:03:15 ID:FXaIwhM5
エロ板で何をヒューマニズムだの社会派だの気取ってんだ、てめーら。

現実がクソ独裁者だろうと、エロに使えりゃなんでもいいっつの。

864 :名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 07:29:52 ID:viFJtY15
次スレ
孕ませ/子作り/種付/妊娠/妊婦/出産/HR総合【9】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1203805688/

865 :名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 16:09:25 ID:s6W7TPeP
>>864
スレ立て乙

866 :名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 23:45:36 ID:jSAzFa5q
>>864

よし>>868を孕ませて良いぞ!!

867 :名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 01:14:15 ID:iYl/wjqV
>>864を孕める果報者め>>868

868 :名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 02:26:21 ID:1VOEfFps
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869 :名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 01:55:29 ID:PDwcUik4
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870 :名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 01:55:58 ID:PDwcUik4
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871 :名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 01:56:38 ID:PDwcUik4
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872 :名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 01:57:04 ID:PDwcUik4
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873 :名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 01:57:50 ID:PDwcUik4
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