森永あい作品でエロパロ!
- 1 :名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 23:35:33 ID:UDqXP5he
- 森永あい作品でエロパロが読みたくて立ててみた
- 140 :名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 23:17:16 ID:GmFB4Ftj
- ていうか>>45でやっと知った。ちょっと逝ってくるわ。
職人の皆様乙です
- 141 :名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 00:12:27 ID:er/EGKtG
- 池上×太郎が読みたい…
- 142 :名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 23:12:19 ID:8JKZOYKG
- ここは基本で泉ハナが読みたい…
- 143 :名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 13:41:50 ID:qeOgg1iU
- >>141
わかる
前レスにもあったけど、順番が大事なんだよな、順番がw
サマージャンボ宝くじ1等を当てた池上が、太郎を3億円で買う話を誰か書いて下さい…!
- 144 :名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 20:50:45 ID:2vp2MSsb
- 池上が襲う訳かw
- 145 :名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 23:23:19 ID:mZTYUcoA
- ほしゅ
- 146 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 19:21:23 ID:unZIX8VF
- 永原×鳥居を書こうとしてるんだけど、記憶おぼろげなので教えてください。
永原ってアメリカの大学進んで、院にも進んで帰国したんだっけ?
それか、院は日本の?
帰国した時に鳥居は院生だったみたいなセリフがあった気がしたんだけど…
- 147 :名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 02:25:30 ID:i4XcHe1T
- >>146
自分も忘れた…ので分かる方いたらお願いします
けど永原×鳥居ちゃん好きなのですごく楽しみにしてる!!!
役立たずでゴメン
- 148 :名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 20:07:57 ID:MMYdM8U/
- >146
遅レスで悪い
高校卒業→アメリカの大学→城南大学 の移動は確実
あとは年数とか院についてまでは明確にされていない。
でもアメリカから戻ってきた時に鳥居が城南大学院生だったってことは、
2歳上の永原は院卒業して研究室に入るために大学に来たってのだ妥当じゃない?
- 149 :名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 02:53:34 ID:YNWNWpSU
- >147 >148
ありがとう。
とりあえず、永原初登場の回の「前金下さい」発言から妄想膨らまして書いたのが
出来そうなんで、そのうち投下します。
- 150 :名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 12:27:05 ID:j9ycEYCf
- 鳥居ちゃんモエスwktk
- 151 :永原×鳥居:2007/08/05(日) 00:48:53 ID:yMdHqi+5
- (永原×鳥居で、太郎の学費免除取り付けた時の「前金」妄想です)
「ちゃんと約束は守ってもらいますから」
にっこり。と、眞実は満面の笑みを浮かべる。
そんな時は、大抵の場合は自分に大いなる災厄が降りかかることを、京子は
十二年の月日の中で思い知っていた。
身構えはしたものの、もちろん京子が眞実に抗う術を持つはずもなく――
「とりあえず、頑張ったから前金ください」
続く言葉の不吉さに京子が叫んだ時には、腰をホールドされ部屋に引きずり
込まれていた。眞実は後ろ手にドアを閉めると、完全にパニック状態の京子を
見下ろし楽しげに頬を緩ませる。
「鳥居ちゃん、そんなに怯えてみせない方がいいですよ?
余計に苛めたくさせるだけだから」
「ひぃぃっ!まっ、待ち……落ち着きましょう!」
「もちろん、僕は落ち着いていますよ。気分は高揚していますけどね」
言いながら、眞実の顔が近づいてくる。その意図に気づいた京子が抵抗する
間も与えず、二人は唇を重ねていた。
反射的に目を閉じた京子は、唇を割って入ろうとする眞実の舌に驚いて、身
体を引いた。眞実もあえて、今は無理強いするつもりもなく、真っ赤になった
京子の顔を見る。
「なっ……何するんですかっ」
「キスしたんですよ。初めてでもないでしょう」
「そ、そんなこと言ってるんじゃなくって、その……こんな、だから……」
「今までと違うキスだった?
それなら、触れるだけのキスなら鳥居ちゃんはいいんですか」
「ちがっ……あ、の、だって私達こんなことするのは、おかしいと思うんですっ」
「今まではそうだったけれど、もう違うでしょう。
僕たち、結婚を前提にした間柄になったんですよね、鳥居ちゃん?」
「うぐっ」
「納得したところで、もう一度……今度は、ちゃんと口を開くんですよ」
「えっ、まっ、ちょっ……んんっ……あっふ・ぅ……」
言葉を紡ごうとした京子の口の動きは、絡められた舌に阻まれる。意味を為
さない呻きに変わった声だけが、鼻から抜けて眞実を誘う。
最初は互いの唇の感触を確かめ、次には唾液の味を知り、京子の腕が無意識
に眞実の首に回される頃には、溢れた唾液が京子の首を濡らし始めていた。
- 152 :永原×鳥居:2007/08/05(日) 00:49:36 ID:yMdHqi+5
- 「鳥居ちゃん、僕を見たらどうです」
首筋に流れた唾液の軌跡を辿りながら、眞実は上目遣いに京子の表情を伺
った。
固く瞑られた目の縁に、涙の粒が溜まっている。眞実の言葉に従って、薄
く開いた瞳が眞実の視線とかち合うと、眞実の舌の先にある肌の下で、京子
の体温が上がった。
「興奮してるんですか?」
「そんなっ……」
「してない?嘘でしょう、キスだけであんな声出してたくせに」
「っうぅ……」
「鳥居ちゃん、結構いやらしいんですね」
「そ、そんなっ」
「ほら、どうして胸の前で手を握るんです?
そこに触れてほしくないから?どうして、僕がそこに触れると思うんです
か?
鳥居ちゃん、君自身がそう望んでいるからですよ」
「違い……ますっ」
「そうでしょうか?」
言いながら、眞実は京子の腰に回していた腕に力を込め、身体を引き寄せ
た。
密着した身体から、京子の呼吸が浅く速くなっているのを感じる。
困惑した京子の表情を、眞実は陶然と見つめた。
中華風の紐を花の形に編んだボタンを殊更ゆっくりと外していく。その間
、腰を抱いていた腕は京子の脚の曲線をやわやわと曖昧に辿っていた。
次第に開いていく胸元に、舌先を這わすと、京子は息をのんだ。
もっと強烈に拒絶されるかと思っていた眞実は、抵抗のないのを訝しがり
ながら、ブラジャーの縁ギリギリに吸い付いた。
「っあ」
「何か、いきなり大人しくなってますけど、このままここでしていいんです
か?」
「だって……約束、守ってもらっちゃった、から」
「……ふーん」
「え、あの何か?」
「別に。
そうですね、僕は約束を守ったんだし、鳥居ちゃんも言うこと聞いてくだ
さいね」
- 153 :永原×鳥居:2007/08/05(日) 00:50:08 ID:yMdHqi+5
- 明らかに機嫌を損ねた様子の眞実に、京子は怯えながらも元来の生真面目
さから、約束を守ってもらった恩を感じ、頷いてみせる。
眞実の目がすっと細められる時は、本当に怒っている時だと、京子は知っ
ていたが、その時眞実が何に怒っているのかを理解できた験はない。
「今から、いいと言うまで自分で動かないで下さい。
ちゃんと気持ちよくさせますから、じっとしていなさい」
それだけ言うと、眞実は先ほどまでの無駄に思えるほど緩慢な動きから一
変して、京子のワンピースの裾をたくし上げた。
膝の辺りから、脚の付け根まで手を這わせると、京子が微かに身じろいだ
。
「動くな」
一言だけで京子を叱責すると、眞実はほとんど肌を覆う役割を失った京子
のワンピースを取り去った。
上下の下着だけの格好になった京子は、身体を隠したい気持ちを抑えて、
眞実に言われた通りにじっと動かずに耐えていた。
「いい格好ですよね。
玄関口で、下着姿になっている気分はどうです?」
「やっ……永原先輩、こんなこと……」
「まだ、何もしてないですよ。ただ見てるだけじゃないですか」
その言葉通り、眞実は腕を組んで京子に触れないことを示す。しかし視線
だけは先ほどまでとは比べ物にならないくらい、隈なく京子の全身に注いで
いた。
サンダルを履いたままの足の指先、その上の締まった足首、ふくらはぎと
膝、先ほど感触を確かめた太もも。
淡いブルーの下着の中身を暴きたい衝動と、もっと京子の羞恥心を煽りた
いという欲望。
組んだ腕の上で、眞実は指を動かす。意外なことに、京子はそれだけでび
くりと身体を震わせた。
自分と同じか、それ以上に京子が自分を見ていると気づき、眞実は口の端
を上げた。
- 154 :永原×鳥居:2007/08/05(日) 00:51:24 ID:yMdHqi+5
- 「見られているだけで、感じるんですか」
眞実の言葉を受けて、京子が壁紙を爪で引っかいた。
「本当は、それだけじゃ足りませんよね?
僕に触れてほしいところがあるんじゃないんですか、ねぇ鳥居ちゃん?」
「そ、んな……」
「肌の色が変わりましたね。薄っすら赤く染まって、僕を誘っているみたい
ですよ。
呼吸も速いし、少し汗ばんできましたか?
あれ?ブラジャーの先端が尖ってますね、どうしたんです」
「先輩っ……」
「うん?」
「もう、恥ずかしいです……やだっ……」
「ダメですよ。約束、でしょう?
山田くんの学費免除の件、なかったことにされたいんですか?」
「そん、な……」
「それとも、そろそろ僕が欲しいと言いますか?
鳥居ちゃんには残念かもしれませんが、ここにいるのは山田くんじゃなく
僕なので、満たしてあげられるのは僕だけですよ」
「先輩?……何、言って」
「もう、黙って」
組んでいた腕が、京子の肌に伸びる。
ウェストにぴたりと手のひらを乗せると、肌の下で筋肉が収縮した。背中
のホックを外して、ブラジャーを取り去る。
先ほど見てとった通り、その下では乳首が起ちあがっていた。今度は何の
前置きもなく、その先端を口に含んだ。
「あぁっ!や、んんっ」
「こんなに感じて、身が持ちますか?まだ肝心のところには、指一本触れて
いないのに」
揶揄の言葉を投げつけ、京子が羞恥に身を震わせるのを楽しげに見つめる
と、眞実の舌先が乳首を転がす。かと思えば、軽く歯を立てて吸い付いた。
痛みを伴う快感に、京子の身体はますます熱く、頭の中はだんだんと物を
考えることができなくなる。無意識に、眞実の髪の間に指を差し入れ、彼の
頭を抱え込んだ。
- 155 :永原×鳥居:2007/08/05(日) 00:52:23 ID:yMdHqi+5
- 眞実は京子の胸から口を離すと、自分自身の唾液に濡れた口元を手の甲で
拭った。
見上げると、快感に濁った京子の視線とぶつかった。十二年間見慣れた彼
女の顔に、一度も見た事のない表情が浮かぶ。
――いつも、追いかけて求めているのは自分の方だ。眞実は自嘲気味に顔
を歪めた。
この顔と身体だけは、京子の好みに合致していたとして、彼女の気持ちが
自分と同じ意味で向けられていないことは知っている。
今こうして、自分に身体を許しているのは、京子が太郎のためを思っての
ことだ。それを思い返すと、身を焦がすような悋気を感じる。
けれど少なくとも今は、この瞬間は、京子が欲しがっている。それが、身
体だけの欲求だとしても。
いずれ、快楽ではなく自分を求めさせてやろう。
「鳥居ちゃん、僕の服を脱がせてください」
「えっ、わ、私っ」
「いいから、さぁ」
京子の手を取り、自分のネクタイに導く。
しばし戸惑っていた指先が、おずおずとネクタイを解き始めたのを機に、
眞実は今まで触れなかった部分へ手を伸ばした。
京子の内腿は、じんわりと汗で湿っていて、眞実の手にぴたりと張り付く
。
膝を割って脚を差し入れ、京子が脚を閉じれないようにしてから、眞実は
窪みに張り付いたショーツをなぞった。
「ひ、あっ……せんぱ、いっ」
「手を止めないで、じゃないといつまでもこのまま満たしてあげられません
よ。
下着の上からでも、鳥居ちゃんが濡れているのはよく解るんですから」
「やっ……」
「嫌?触られるのが?それとも……焦らされるのが?」
「っ……ん……」
「最初のボタンが外せたら、下着を外してあげましょう」
- 156 :永原×鳥居:2007/08/05(日) 00:53:03 ID:yMdHqi+5
- 曖昧にショーツの縁をなぞり、京子を煽り続ける。京子が非難の視線を向
けるのを、微笑で受け流してみせる。
その実、京子に見せているほどの余裕は、眞実にももう残っていない。
早く満たしたくて、奪いたくて、けれどそれ以上に京子を辱めたい。
理性と、恥辱と、欲望の中でぐるぐると考えていた京子が、おずおずと眞
実の首もとのボタンに手をかける。
微かに震える手で、一つ目のボタンが外される。
「よく出来ました。
それじゃあ、このぐちょぐちょになった下着は外してあげましょう」
言葉をかけながら、ゆっくりとショーツを引き下げる。
つ、とショーツと京子の間で糸がひく。
「気持ち悪かったでしょう?こんなに汚してしまって、ねぇ?」
「言わない、で下さい……そんなことっ」
「まだボタンは残ってますよ。
それとも、次のご褒美を教えてあげないといけませんか?」
くすくすと耳元で笑うと、京子は限界まで耳を赤くさせる。
やけくそになったのか、二個目、三個目とボタンが外される。
眞実はようやく露になった京子の陰部に、指を這わせた。愛液が絡んだ陰
毛に隠された割れ目の形を、ゆっくりと指に覚えさせる。
「あっあ……っん……永原せ……いっ」
「あと三つ。次のを外したら、指を入れてみましょう」
「んっ……へんた、い……」
「そんな口の利き方していいんですか?
鳥居ちゃんが怖がらないように、一つ一つ覚悟させてあげてるのに。
そうじゃなければ、とっくに中を掻き回していますよ」
「っやぁ……は、あ……」
「ほら、言葉だけで感じてないで、僕だって我慢しているんです」
- 157 :永原×鳥居:2007/08/05(日) 00:53:59 ID:yMdHqi+5
- ボタンにかかった京子の指が震えているのは、悔しさのためか、快感のた
めか、期待のためか、恐らく彼女自身も判別できなくなっていた。
散々京子の愛液を掬って湿らせた指は、大した抵抗も受けずに京子の中に
飲み込まれた。
中指一本を限界まで埋め、軽く曲げて引き抜く。京子の呼吸のリズムに合
わせて繰り返すたび、掻き出された愛液が眞実の手を濡らす。
ちゅぷ、ちゅ、つぷ……わざと音を聞かせるように、指を動かす。
もう言葉をかけずとも、京子は次のボタンを外し始める。
眞実は京子の中に入れる指を増やし、更に親指で陰核を押しつぶす。
「あっ、やぁぁ……だめ、ん……ひっ……ァ、んぁあっ!な、はら……先…
…」
「鳥居ちゃん……早く、入れたい……」
「あ、あ、だめっだめぇぇ……」
京子の見開いた目が、一瞬遠くを見るように狭まった。
眞実の指を、京子が締め付ける。びくびくっと膝が崩れて、壁と眞実に支
えられなければそのままぺたりと床に座り込んでしまいそうになる。
達する瞬間、掴んでいた眞実のシャツを引っ張ったために、残されていた
最後のボタンは引きちぎられてしまった。
「鳥居ちゃん、大丈夫ですか?」
ほとんど意識を失いかけている京子の頬を、軽く叩いて覚醒を促す。
虚ろな目が、声を頼りに眞実を探し、視線がかち合う。
「先輩……も、許して下さい……」
「うん、ちょっと虐めすぎましたね。
でももう少し、頑張ってください。鳥居ちゃんのこと、全部満たしてあげ
ますから」
「早く、もぅ……」
「うん……」
- 158 :永原×鳥居:2007/08/05(日) 00:54:33 ID:yMdHqi+5
- 張り詰めた自身を取り出し、京子の入り口にこすり付ける。指とは違う質
感と固さに、京子の口から期待のため息が漏れる。
それを合図に、眞実は一気に貫いた。
「あっ・はぁあアあっ……」
「鳥居ちゃ……」
誘いこむように媚肉が眞実に絡みつき、引き抜こうとする動きを遮る。
甘い束縛を楽しみながら突き上げる度に、京子が背中を反らし、白い喉元
が眞実の目に映る。其処に痕を残してしまいたい欲望を、それでも眞実は京
子の教員としての立場を思って堪えた。
代わりに、律動のリズムを早める。
「やっ……も、私……せんぱい、わたし……あっ、だめぇっ」
「いいですよ、見ていて……あげます」
「ちがっ……先輩、も……いっしょ……お願いっ……」
「あぁ……そんな、顔でお願いされたら……いやらしいな、鳥居ちゃん」
むずがる子供のように、イヤイヤと頭を振る京子が可愛くて、眞実はおね
だりを聞き入れた。京子の片足を持ち上げ、より奥まで掻き回せるように体
制を変えると、突き上げる度に子宮口を刺激するように自身を回した。
京子を高めながら、自分自身を高めるための律動は、激しさを増すばかり
になる。
調子のついた歌のように、京子の口から甲高い声が漏れる。
「あっ・ひぁん……なが、ら……せんぱぁ……あ・あ・んむっ……ぅあっ」
眞実の息があがる。髪を伝って、汗が流れている。それが視界に入った途
端、京子は身体に駆け巡っていた渦が収束するのを感じた。
- 159 :永原×鳥居:2007/08/05(日) 00:55:14 ID:yMdHqi+5
- ――チュンチュン……チチチ
深く潜っていた意識が、鳥のさえずりで引き上げられる。ぼぅっと目を開
けると、京子の部屋の見慣れた天井が視界にあった。
(あぁ、朝だわ)
どうしてか、身体がだるく重いのを感じて、寝返りを打つ。
と、そこに有り得ない光景を見て、京子は目を見開いた。
「おはよう、鳥居ちゃん」
「っ?!」
「よく寝ていましたね、あ。シャワーを借りましたよ」
目の前に、バスタオルを腰に巻いただけの姿の眞実がいる。その光景が現
実のものであると受け入れるのに、京子はしばしの時間を要した。
その間に、眞実は部屋を横断して京子の寝ているベッドに腰を落とし、風
邪を引いた子供にするように、京子の額に手を当てた。
「昨日は無理をさせすぎたみたいで、あのまま気絶してしまったものだから
心配しました。
身体は大丈夫ですか?」
「な、な、な……永原先輩っ、あの、私……」
「……事細かに説明されたいですか?」
「いやーーーっ!!!」
一気に昨晩のことが記憶に蘇った京子は、赤くなるやら青くなるやら。眞
実はそれを見て、くすりと笑う。
「鳥居ちゃん、可愛かったですよ」
「ひぃぃぃぃ」
「でも、前金にはまだ少し足らなかったかな」
「ひえっ?!」
「まぁ、これからを楽しみにしていますよ」
眞実の言葉に、京子は何か言おうと口を開いたが、言葉は出てこずに口だ
けがぱくぱくと無駄に動いた。
この後、眞実の十二年分溜まった欲求に応えるために、京子はお肌ツヤッ
ツヤな生活を送ることになる。
(終わり)
- 160 :名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 08:02:36 ID:zRAAw3hZ
- 朝もはよから覗いてみてよかった!
最高です、GJです!
鳥居ちゃん可愛いよ鳥居ちゃん。
途中、太郎に嫉妬する先輩もヨシ。
- 161 :名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 08:50:36 ID:mlXsEs/c
- GJJJJJJJ!!!
二人らしくてすごく良かったです
もえた!
ありがとう職人さんありがとう!
- 162 :名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 10:52:44 ID:0t7uEcP0
- 朝からありがたやー!!!!神!
- 163 :名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 15:01:53 ID:7PkkQoWR
- 萌 え つ き た !
神様ありがとう!!
- 164 :名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 06:45:35 ID:O1ScaTkm
- >>159朝から(;´Д`)ハァハァですた
- 165 :名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 21:39:22 ID:hLjL5WiI
- 神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
意地悪してるけど本当は鳥居ちゃんが欲しくてたまんない先輩の心情(・∀・)イイ!!
鳥居ちゃんも可愛くてよかったです。GJ!!!
- 166 :名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 02:47:35 ID:Sd1z7H2J
- >>159
GJ!
是非、どなたか御村×よしこお願いします!
- 167 :名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 00:05:37 ID:3LKn4cy4
- 保守ります
- 168 :名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 18:55:18 ID:6H5wznsu
- 保守
- 169 :名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 11:41:32 ID:fBaFr8Ph
- age
- 170 :名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 01:44:04 ID:Nt0f8RK/
- 遅ればせながら永原先輩×鳥居先生GJ!!!!
うまいなーハアハアハア
- 171 :名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 11:30:42 ID:h4DCGHWS
- 129さんの御村×よし子何度も読んで妄想補完してるよ。
ほのぼのでいて優しい感じで、なんでか泣ける。
作家さんの光臨待ってます〜
- 172 :名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 09:47:42 ID:uTe/QRRe
- あきら×桃井読みたい
- 173 :名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 23:02:59 ID:PlcF1AmP
- >>172
それは体が元に戻ったのが前提?
- 174 :名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 04:33:41 ID:3Rw54fHv
- >>173 いや、今の状態でお願いします
- 175 :名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 03:09:21 ID:gpOS3ClN
- >>174(*´Д`)ハァハァ
- 176 :名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 10:06:20 ID:ToQD156O
- ネタが浮かんだ
>>88みたいに中身戻らずにあきら×桃井で関係するようになる
開発されたというか、あきら(体桃井)がとても感じるようになって、
その反応に桃井(体あきら)はそんなにいいのかと思うようになる
で、そんなにいいのなら自分もされてみたいと思い、元に戻ることに
元に戻ってからすることになるんだけど、
最初はためらい気味のあきらにああしろこうしろと指導する桃井
ためらいがなくなってきたあきらは、その体の感じるところを知っているからツボを的確に押さえて愛撫する
余りの快感にびっくりの桃井は、ちょっと抵抗しつつも快感に流される
しばらくすると、完全に快感に屈した桃井はされるがままになる
最後までした後、腕の中で感じる桃井を見て感動するあきらと、
男だった時とは比べられないほどの快感にぼうっとする桃井
元に戻ってよかったと思う二人
桃井に抵抗されても愛撫を続け、主導権を握るあきら
快感に流され、他人に翻弄され、それを受け入れる桃井
初めて、本来の性別らしいことをした二人だった
こんな感じ
でも、文章にする力がない
だれか、使ってくれませんか
- 177 :名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 00:49:59 ID:NBwrzexb
- >176
うん、いいんじゃない。
どうやって元に戻るかという部分をあえてふれなければ
流れとしては無理がないし、わずかに男らしいあきらと
女らしい菜々子を表現できればいいんじゃないかな
あと、菜々子が鍛えてたくましくなった体のあきらと
あきらの女らしさを身につけた体の菜々子が
お互い元に戻った体にちょっと戸惑う部分があるといいかも
で、出だしだけ書いてみた
- 178 :名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 00:56:52 ID:0DaabqtM
- >176
うん、いいんじゃない。
どうやって元に戻るかという部分をあえてふれなければ
流れとしては無理がないし、わずかに男らしいあきらと
女らしい菜々子を表現できればいいんじゃないかな
あと、菜々子が鍛えてたくましくなった体のあきらと
あきらの女らしさを身につけた体の菜々子が
お互い元に戻った体にちょっと戸惑う部分があるといいかも
で、出だしだけ書いてみた
- 179 :178:2007/08/28(火) 01:00:54 ID:U/kNaOxg
- 「桃井さん?」
目が覚めると、目の前に僕が寝ている。あぁ、僕も寝ちゃったんだ。そうか、
さっき僕は僕と(でも中身は桃井さん)としちゃったんだ……。
僕は僕の姿をした桃井さんの左肩に寄り添うように体を寄せる。桃井さんの
寝息が聴こえるくらいに。自然と涙が溢れてくるけど、それをこらえて桃井さ
んの左腕に僕の左手を添えた。
「今だけ、いいよね。」
小さくつぶやくと、そのまま桃井さんの温もりを感じながら、また眠りに落ち
そうになった。
「へっくしょん!!」
「あぁ、寝ちまったみたいだな。って、なんで上原が隣で寝てるんだよ。」
桃井さんのくしゃみで僕も目をあける。ちょっと残念だったなと思いながら
も、ベッドから体を起こすと、胸が丸見え……。僕はとっさにシーツをつかん
であらわになった胸を隠したけれど、恥ずかしさとどうしたらいいかわからな
くて、顔を赤らめてうつむいてしまった。
「そっか。俺たちしちゃったんだったな。」
桃井さんは僕の様子を察してくれたのか、僕の肩に手を回してそっと寄せて
くれた。
「……桃井さん、風邪引いちゃってない?大丈夫?」
まだ桃井さんの顔を見ることはできなかったけど、なにか話をしなくちゃ。
「あぁ、大丈夫だよ。それよりお前の方こそ大丈夫か?」
「うん、桃井さんの体頑丈だから、これくらいじゃ風邪なんか……」
「じゃなくて。」桃井さんは僕の話をさえぎるように話した。
「じゃなくて、おまえ初めてだったんだろ。って当たり前か。その、いろいろ
痛くないか?」
「う、うん。大丈夫みたい。桃井さん優しかったし…。」
僕は相変わらずうつむいたまま、体に巻いたシーツをギュッと握りしめると、
桃井さんは僕の肩に回した手を自分の方に引き寄せ、その手を僕の頭に置いて、
桃井さんは話しだした。
「まさか、こんなことになるとはな。俺はもう済ませちゃってたからいいけど、
おまえは今回がはじめてだったんだよな。それにしても初体験が女の体ってい
うのはどうなんだろな。」
そんなこと、僕にもわからないよ。ただ、僕は好きだった桃井さんとできた
んだから、後悔はしてないよ。すごく幸せな瞬間(とき)だったし。でもそれは
言えないよね……。また、涙が溢れてきた。
「でさ。女の体って、気持ちいい?」
「え゛……。」
「いやー、気持ちよさそうなおまえの顔見てたら、女もいいのかなぁって思っ
てさ(笑)」
……やっぱりこの人ダメだ…。
- 180 :178:2007/08/28(火) 01:05:55 ID:U/kNaOxg
- ありゃ、177,178がダブってる。すまん。。
とにかく初めて書いてみました。
難しいもんだねー。
続きは、、どうしましょ。
- 181 :名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 05:10:56 ID:m4kS5Wy0
- なんというドS
続きが気になって夜しか眠れない
>>180続き書いて下さい><
- 182 :名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 02:50:32 ID:ZjmpNtxJ
- >>179(*´Д`)ハァハァ
- 183 :176:2007/08/31(金) 20:57:12 ID:U3zckJzW
- >>178
まさか使っていただけるとは!
ありがとうございます
続きもお願いします
- 184 :178:2007/09/01(土) 01:27:36 ID:TeHJ02E4
- >181-183
こんな未熟な内容でもよければ。。
とにかく初めてなんで、みなさんの協力をあおぎます
こんなセリフを入れてほしいとか、こういう責め方をしてほしい
って希望があったら書いてください
(オリジナルの雰囲気を壊すような過激なのはカンベンして)
どこまでご期待に添えられるかわからないけど、がんばってみます
- 185 :178:2007/09/02(日) 03:47:50 ID:LkKn6IWb
- 「あっ!」
「ちょ、ちょっとなにを……。」
俺は俺の体を知りたくなった。もちろん以前は俺の体だったんだが、その時
は大して気にもしなかったし、あまり女らしいこともしなかった。でも目の前
にいる俺の体を見ていたら、無性に興味が湧いてきて…。
「おまえ、胸大きくなった?」
シーツの上から両手で胸を軽く揉んでみる。その動きに合わせるように上原
は息を吐きながら
「はぁはぁ……、う、うん……。」
今まで何人かのお姉さんのを見てきたけど、こいつのが一番大きいんじゃな
いのか?いや、占いのネーチャンが一番でかかったか。でもこいつのは柔らか
いし張りもあるし。
俺は嫌がる上原のシーツをはぎ取り、ベッドに押し倒した。上原は何か叫ん
でいるが関係ない。これは俺の体なんだから。
「桃井さんっ!」
いくら叫んでも桃井さんは僕の言うことを聞いていない。それよりも桃井さ
んは僕の体のあちこちに指先に這わせだした。僕の体のどこが敏感に反応する
か調べるように。
首筋には息を吹きかけられ、腰には撫でるように指先を滑らせる。僕はその
指の動きに反応するように体を右に左によじらせる。僕の意思じゃない。体が
勝手に動いてしまう。
でも初めての時とは違う。初めての時は桃井さんは勢いで一気にという感じ
だったけど、今は繊細でこっちの方が僕はいいかな。なんて何を考えてるんだ。
「わっ!」
桃井さんは僕の両手を取り上体を起こすと、僕の後ろに回って覆いかぶさるよ
うに手をまわして、僕の胸を…。
俺はこいつの胸を後ろからわしづかみにして揉みしだく。途端に息づかいが
荒くなってきた。途中首筋にキスをする。その度に小刻みに体を震わせるのが
わかる。
「キャッ!!うぅぅ……。」
俺は固くなった乳首をぎゅっと指で摘んだ。こいつ、体を大きく反らしてう
めき声ともつかない声を上げると、俺の腕をすり抜けてベッドに倒れ込んだ。
やっぱり胸だな。
- 186 :178:2007/09/02(日) 03:48:46 ID:LkKn6IWb
- 「なぁ、じぃさん、機械直してるんだろ。」
俺はシーツを上原に掛けてやりながら話しだした。返事はない。
「おい!」「知らない……。」
「知らないって、おまえ早く直せって行ってるんだろ?」
「…桃井さん、ひどいよ。今まで僕がいくら頼んでも聞いてくれなかったのに、
今度は女がいいから変われって。」
「……すまん。でも理由はともかく戻るって言ってるんだからいいだろ。それ
に、……。」
「それに、なに?」
「それに、俺のその、女としての初めての相手はおまえに頼みたいんだ…。」
「えぇ?!」
「おまえも知ってると思うけど、女だった時、男が寄って来ても全部ぶっとば
してただろ。今の男は軟弱なヤツばっかりで俺のタイプじゃないんだよ。でも
今のおまえの体は俺が鍛えていたから、俺の理想に近いんだ。だから戻ったら
おまえに頼みたいんだ。」
僕はどうしたらいいんだろう。
もちろん元の体に戻りたいし、桃井さんとできるなんて信じられないことだ
けど、なんか違うんじゃないかなぁ。でもこの機会を逃したらもう戻れないか
もしれないし、とにかく戻ってからもう一度桃井さんと話をすることにすれば
いいか。
「理由が不純だけど、体を戻すのが先だし、仕方ない。いいよ。」
僕たちは、おじいさんのもとに急いだ。
- 187 :名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 19:26:51 ID:x0OH/7CM
- 続きマダー?(*´Д`)
- 188 :名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 22:25:57 ID:R6F5sDwL
- 続きお願いします〜
- 189 :名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 07:41:18 ID:3hzB7u/F
- _ ∩
(*゚∀゚)彡 ツヅキ!! ツヅキ!! ツヅキ!!
⊂彡
- 190 :名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 19:15:27 ID:fbjJtOoY
- >>186(;´Д`)ハァハァすんどめ!
- 191 :178:2007/09/09(日) 03:29:40 ID:STTOeANb
- 「じぃさん、機械直ったかー。」
「菜々子!ひさしぶりじゃのー。以前おまえが壊したおかげで、また最初から
やり直しじゃよ。でも上原君にせかされて、だいたいできあがっているんじゃ
が、あと…」
「なんだ。できてるんならすぐに戻してくれ。上原も戻りたいって言ってるし。」
「いや、まだ。お、おい!」
俺は上原の手を引いてカプセルの中に入ると、近くにあったスパナを投げた。
それは放物線を描きながらじぃさんの横をすり抜けて、スイッチレバーを押し
上げた。
ビビビビ………………ズドォォォーーン!!!
「イテー、じぃさん!俺たち戻ってるか?」
聞き覚えのある高い声。そうか、俺の声だ。
「イタタタ、桃井さん、大丈夫?」
え?僕の声だ。戻ってる?鏡、鏡。と思ったら僕の姿じゃなくて、桃井さん
の姿の桃井さん(ややこしいな)も鏡を見ていた。僕も鏡を見てみたら確かに僕
が写っていた。
「桃井さん!僕たち戻ったんだね!!」
僕はよろこびながら桃井さんに声を掛けた。
「そうだな。まぁとりあえず、トイレに行ってくる。」
「え???」
だいたい1年ぶりの俺の体か。上原の体になじんだせいでまだしっくりとこ
ないけど、なんか懐かしいな。でも上原も言っていたけど、確かに胸も大きく
なっているし、尻も前より丸く大きくなってるみたいだな。
以前はもともと女だったからなんとも思わなかったのが、上原の体にいたせ
いですっかり男性化しちまって、女の体に興味が出てきて何人かのお姉さんと
もやったけど、この俺の体が一番胸もでかいし、肌も吸いつくように柔らかい
し、こりゃたまらんな。
俺は両手を胸の上に置いた。そして指を動かし始める。
「あぁ…。」
ヤバイ。思わず声をあげるところだった。やっぱり胸の感度はいいみたいだ
な。
「桃井さん!」
なんだよ!せっかく気持ちよくなりかけてたのに。
「桃井さん、僕もトイレに入りたいんだ!早く出て。」
ったく、うるさいなぁ。まぁお楽しみはこれからだ。わかったよ。
ふぅ。なんとか僕の元の体に戻ったみたいでよかったぁ。えと、そうか、
チャックを下ろして、………。やっぱり座ってしよ…。
桃井さんの体に慣れちゃって自分の体って感じがしないし、これ、触るのな
んかヤだな。男ってなんでこんなのついてるんだろ。しょうがない、紙で拭い
てと…。
- 192 :名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 22:50:05 ID:18XEmZUs
- 毎度GJ!
とうとう戻れてよかった
菜々子は元に戻ってもあまり変わらないみたいだけど、
元に戻ったのに違和感というか嫌悪感を抱いてるあきらにふいたv
- 193 :名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 22:25:57 ID:3Krhujov
- GJ☆続き期待してるよ!
- 194 :名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 18:13:43 ID:J2CUmCwu
- ( ゚∀゚) 続きまだかなっ?
し J
| |
し ⌒J
( ゚∀゚ ) なっ?
し J
| |
し ⌒J
- 195 :名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 09:09:38 ID:0/U7hK7b
- >>191面白かった。即乳首!
ねっ(´・∀・`)まだかな
- 196 :178:2007/09/17(月) 02:32:25 ID:i1hR59iF
- まぁ、自分の体なんだから、そのうちに感覚も元に戻ってくるさ。でもアレ
はなぁ…。
そうだ、桃井さんは?
桃井さんのことだから、さっそく自分の体というか女性の体を眺めてるんだ
ろうか。まさかね。いくらなんでも、自分の体なんだから、そんなことしてい
るわけないか…。
そんなことより、桃井さんとこれからのことをどうするか話をしないと。
僕は桃井さんの部屋に行ってドアをノックした。
「桃井さん、上原だけど。」「おぅ、入れ!」
かわいい声なんだけど、口調は男のままなんだよね。って、以前からそう
だっけ。僕はブツブツとつぶやきながらドアを開けると……。
「桃井さん!」
桃井さんは、姿見の前で裸のまま仁王立ち状態…。僕はとっさに後ろに体を
向けた。
「あ、あの……。」「いやー、男の体もいいけど、女もいいなぁ!」
桃井さんはにこやかな口調で話すけれど、僕は目のやり場に困るんだけど。
「なんだおまえ、俺の裸見て、赤くなってる?」
「あ、当たり前でしょ!」
今まで桃井さんの体の中にいたからすっかり見慣れていたつもりだったけ
ど、やっぱり本人のその姿は僕にしてみれば衝撃的だったわけで…。
ボタボタボタ…
僕は鼻血を吹いていた…。
「ったくー。」
桃井さんはティッシュの箱を僕に放り投げた。
「桃井さん、お願い。体を隠してっ。」
「ったく、しょうがないな。やっぱり、刺激が強すぎたか。」
桃井さんはベッドのシーツを体に巻き付けてベッドに腰掛けた。僕もちょっ
と間をあけてベッドに座った。
「あ、あの、これから…」
桃井さんは僕の話を聞かずに話しだす。
「俺の裸を見て鼻血を吹いたってことは、しっかりと男として反応してるって
ことだよな。」
「えっ? そ、そうかな…。」
「1年俺の体にいたのに、女になることもなく、かといって男らしいわけでも
なく。」
僕は桃井さんの言葉に涙が出そうだったけど、
「桃井さんこそ、すっかり男っぽくなっちゃったけど、今は女の子なんだから
『俺』じゃなくて『あたし』っていいなよ。」
「……そうか。でも今さら言うのもなんか女みたいで気持ち悪いんだよな。」
「だから、桃井さん、女なんだってば!」
僕たちは、顔を見合わせて声をあげて笑った。
- 197 :178:2007/09/17(月) 02:48:36 ID:i1hR59iF
- なんか週刊連載みたいになっちゃって申し訳ない
平日はほとんど時間が取れないもんで。。
でも、じつは今週後半から2週間入院することになっちゃったので
痛みさえなければ続きを考える時間がたっぷり取れそうです
それにしても「男らしいあきら」というのをどうしても想像できない
「乙女なあきら」ならいくらでも妄想できるんだが
- 198 :名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 20:11:47 ID:HfHIwPHh
- >>197GJ!体に気つけて書いてやー
あきらが乙女でありつつ、モモーイも漢でありつつ、相手に自分に無い良さを認めて愛しく思い始めるとイイなぁ
乙女な中にもきりっとしたとこが一点あるとか、そゆのでも
- 199 :名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 00:34:31 ID:AvlhI7WO
- 三郎と佐藤さんの話みたいぜ…
- 200 :名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 00:37:18 ID:MyoGBJgb
- >199
同じこと考えてる人イター!
- 201 :千本木×あきら(in桃井):2007/09/23(日) 01:04:09 ID:YBh3mx2w
- 「あきら…」
「せっ…千本木!?」
時間は小一時間ほど前に遡る。
俺と千本木が付き合いはじめて、もうすぐ半年。千本木とのデートにも大分慣れてきた。
今日は二人で映画館へ。
千本木にポップコーンを買ってもらって上機嫌な俺は、少し油断していたのかもしれない。
ベタな恋愛映画のピークも過ぎ去り、もうすぐエンディングロールが流れるという頃。
いきなり千本木が俺の手を握ってきた。
「ちょ…っ千本木!」
「しー…。」
唇に人差し指をあてウインクをしてくる千本木に、不覚にも一瞬ドキッとしてしまった。
「離せよっ…。」
自分でも顔が赤くなるのがわかる。
恥ずかしい…
その時、不意をついて千本木が俺の唇を奪った。
「んっ…ちょっと!何すんだよ!!」
不幸中の幸いか、一番後列の端に座っていたため、周囲の人は気付いていない。
「いいの?そんな大きな
声出すと、周りにバレるぞ??」
「で…でもっ。」
あれ…?今。千本木の目が、眼鏡の奥で妖しく光った気がしたぞ…。
「あきら…じゃあ聞くけど。このままココで続きをするのと、二人っきりになって続きするの、どっちがいい?」
「なっ…。どっちみち続きはするんじゃないか!卑怯だぞ!!」
「いいよ、どっちも嫌だって言うんなら今すぐここでするから。」
なんて強引なんだ!そんなの…どっちも嫌に決まってるのに。でもココで続けられたら、いつ誰にバレるかわかったもんじゃない。
「わかった!わかったから…ココは嫌だ…。」
千本木はにぃっと笑う。
「じゃ、映画が終わったら行こうか。」
「どこにだよ!」
「二人っきりになれる場所に。」
うぅ…胃が痛い。
俺は隣で「早く映画終わらないかな〜。」なんて楽しげにしてる千本木をよそに、胃の痛みで映画のエンディングなんて目にも入らなかった。
- 202 :名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 01:45:36 ID:joGxOzyn
- やまたろ14巻最後のエピソード読んだら太郎×よしこに禿萌えた…
御村のあんちゃんには悪いが同志はおらぬか
- 203 :名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 10:11:42 ID:2xk0n46s
- >>202
禿同w
あんちゃん、初めての兄弟で女の子が生まれて嬉しかったんだろうね
特別心配なのかも。6巻ぐらいからひそかに萌えてた
14巻のよしよしと慰めているシーンは良いよ
- 204 :178:2007/09/23(日) 22:54:02 ID:hFWcd21T
- >198
お気遣い、ありがとう!
ベッドの中でいろいろ妄想しているけど、ちょっと感動できるような
ストーリーにしたいなと思っているんだけど、なにぶん経験不足で
なかなか難しいかも。。(ちょっと弱気)
とりあえず、経験不足を補うために >86-121 を読み返してみます。
>201
ん? これって801ネタ?
あきらは「俺」って言わないからなぁ。
ちょっと参考にさせてもらおうかな。。
- 205 :名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 18:51:05 ID:SUEDvoXP
- 山田太郎新刊でアリー×五子にもえた!
- 206 :名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 04:58:11 ID:Jg0xr1O2
- >>201乙
俺って言わなかったっけ。ちょい読み返さないと・・・
- 207 :178:2007/10/01(月) 22:01:13 ID:rMJMy5VP
- その笑っている桃井さんのシーツの合わせ目から、胸が半分見えている。僕
はとっさに目線をそらした。やばい!鼻を押さえないと、また鼻血が。
僕はひとりでバタバタしていると、なにか今までと違う忘れていた感覚がよ
みがえる。それは股間からだった。僕は驚いてソコに目がいってしまったんだ
けど、桃井さんもすぐにそれに気づいたらしい。
「じゃぁ、始めようか。」
桃井さんは照明を消すとシーツを体に巻いたままベッドに横になった。でも
僕はどうしたらいいかわからなくて、オロオロするしかなかった。
「ほんと、頭のいいおぼっちゃんなんだな。」
桃井さんは話しだした。
「頭で考えるんじゃなくて、本能のおもむくままにすればいいんだよ。おまえ
男なんだろ?こんな清楚で可憐ではかな気な少女を目の前にして、何もしなく
ていいのか?」
そ、そうか。今、僕は男なんだ。僕がリードしなければ。でも……。
「いいから、シャツを脱いで横に来な。」
「は、はい。」
僕は言われるがままに、シャツを脱いで桃井さんの横に腰掛けると、桃井さ
んはいきなりシーツを僕にかぶせて押し倒した。
- 208 :178:2007/10/01(月) 22:02:15 ID:rMJMy5VP
- しょうがない。しばらくは俺がリードするしかないか。
俺は横になった上原の上半身に自分の体が重なるようにあずけた。胸がつぶ
れて体重がかかっているのを感じる。そう。今、俺の体は女なんだ。この柔ら
かな白い肌は俺、いや、あたしのものなんだ。。
「えっ?」
上原があたしの背中に両手をまわして抱きしめてきた。動けない。なんでそ
んな力が?そうか、今まで上原の体はあたしが鍛えていたからだ。いくらあた
しに力があるっていっても、その鍛えられた男の力にはかなわないんだ。
しばらく、上原の広い胸の中にあたしはうずもれていた。
「上原…。」
あたしは顔を上げて話しかけた。
「あ、ごめん。痛かった?」
上原はあたしを離して上体を起こした。あたしもつられて体を起こす。
「あのー、目のやり場に困るんですけど…。」
そう言いながらシーツを掛けてくれた上原。
「桃井さんに言われたことが、なんかわかったみたいだよ。」
言葉は優しいけれど、その目はさっきまでのとは違う、自信に満ちたような
落ち着いた目つき。まさか…。
「桃井さん!」
上原はあたしの肩に両腕をまわし引き寄せる。抵抗する間もなく、上原はあ
たしの唇に自身の唇を重ねてきた。もうあたしがリードする必要なんかない。
あたしは目を閉じて、まだ少しぎこちない上原に身をまかせた。
- 209 :178:2007/10/01(月) 22:06:41 ID:rMJMy5VP
- 僕は忘れていた記憶がよみがえってきた。
僕たちが入れ替わる前、僕は桃井さんを遠くから見ているだけだったけれど、
いつかは桃井さんを抱きしめてキスをしたり、僕の腕の中で……なんてことを
想像していたのが、今現実になっている。
確かに僕には男としての経験はないけれど、入れ替わっていた時に桃井さん
が僕にしてきたことを今度は僕がすればいい。しかも桃井さんより僕の方が桃
井さんの体は詳しいんだから。
僕は桃井さんと唇を重ねたまま両腕を背中にまわして強く抱きしめると、桃
井さんは小さく声をあげそのまま僕にもたれかかってくる。僕は腕の力を抜い
て桃井さんをベッドに横にした。
「上原…。」
「ちょっと待って。」
僕はベッドから離れるとズボンとトランクスを脱いだ。
桃井さんが鍛え上げた僕の体。そしてしばらく忘れていたアレ。
「僕は男だな。」
フッ と口元から笑みがこぼれると、僕は桃井さんの待つベッドに。
「桃井さん。」
僕は桃井さんの横に滑り込んで声を掛けたけれど、反応がない。
「…桃井さん、まさか緊張してる?」
「そ、そんなことあるわけないだろ!オレ…、あ、あたしが緊張なんてするわ
けない…よ。」
そうか、思い出した。元に戻る前に桃井さんが言っていたように、男まさり
(と言うか凶暴)な桃井さんを押さえられるようになった僕は、桃井さんにとっ
て理想の相手なんだ。
僕の目の前で小さく震える桃井さんは、本人のキャッチフレーズ通りの可憐
ではかな気な少女に見える。
- 210 :178:2007/10/01(月) 22:16:38 ID:rMJMy5VP
- まだ自宅療養中です。。
あと、エロいシーンとラストの2回で終わりだと思う。
>>176 さんの原案からずれてるとアップしてから気付いたorz
- 211 :名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 15:48:09 ID:zEJzJVTX
- 森永あいスレあったのか
>>178
乙です、続きが楽しみだ
たまにあるエロなし作品書いてる職人さんは今度からエロくない〜スレに投下してはどうでしょう?
ここはエロパロ板だし、エロ楽しみに来てる人がほとんどなので分けた方がよろしいかと
- 212 :名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 16:37:53 ID:K9rMyGp3
- 御村よし子でお願いします!
- 213 :178:2007/10/03(水) 00:13:54 ID:B7B8uyTe
- >>211
ペケみっつでエロなしでもいいから、どこか掲載しているところ知ってます?
経験不足を補うためにいろいろ探しているんだけど、なかなか見つからなくて。。
- 214 :御村×よしこ 1:2007/10/03(水) 02:38:35 ID:IXiZ1taT
- 御村×よしこ投下します。
ただ前半部分は名無し男×よしこの無理やりが軽く入ってるので、本当に軽くですが、苦手な方はご注意ください。
とりあえず前半だけ投下させてください。
↓
こんなつもりじゃなかったのに。
不安と、後悔。形のさだまらない感情に、よしこは全身を強ばらせ、所在なさげに小さくみじろぎをした。
落ち着きなく視線を動かすと、嫌でも目に入ってくる複数の男女の楽しそうな笑顔。
ちいさな部屋には、両耳を塞ぎたくなるほどの大音量で絶え間なく音楽が流れ続けている。
つまり、カラオケボックスでの合コンの真っ最中なのだ。
(か、帰りたいようっ)
友達に、帰りに付き合ってほしいところがあると頼まれたのが、ほんの二時間前。
御村の家に行儀みならいにあがっている手前、なかなか友達とも遊びに行けない。今日はたまたまお休みを貰った日だったし、普段の埋め合わせのつもりで承諾したのだが、それがいけなかったらしい。
いわゆる合コンの頭数会わせだとしったときにはすで両端を固められ、動けない状態になっていた。
(こわいよ、託也お兄ちゃんっ)
気がつけば御村に恋をしていて、気がつけば御村の許嫁となっていたよしこには、十八になる今まで家族以外の異性とろくに関わりを持ったことがない。
もちろんこういう場も初めてであるし、両端から送られてくる視線にも、たまに振られる会話にも、どう対処していいのかもわからない。
何より、許嫁であり、つい最近心が通じ合ったばかりの思い人への罪悪感で胸が潰れてしまいそうだった。
- 215 :御村×よしこ 2:2007/10/03(水) 02:40:58 ID:IXiZ1taT
- 「大丈夫?」
じっと下を向いてうつむいてしまってしたよしこに、右隣に座っていた男が声をかけてきた。
よしこは顔をあげ、何とも言えず、ただ曖昧に笑う。
「顔色わるいよ? ちょっと休憩した方がいいんじゃないかな?」
「え……」
「トイレいく? つき合うよ」
チャンスだ。
ふいによしこの心に光が射す。そのまま抜け出して、こっそり帰ってしまえばいいのだ。
「うんっ」
力いっぱい頷くと、男は爽やかに笑ってよしこの手をとる。
そして、何とか部屋を後にすることができたのだ。
小さく礼をいうと、男は笑顔を顔に張り付けたまま「いいよ」と 返してくれる。
いくらか歩いた先にあったトイレは、男女共用のものがひとつきり。
先にどうぞと言われたので入ったら、なぜか男も一緒に入ってきた。
(なんで?)
疑問に思ったのは男が後ろ手に扉の鍵を閉めた後だった。
- 216 :御村×よしこ 3:2007/10/03(水) 02:42:21 ID:IXiZ1taT
- 「よしこちゃんだっけ、可愛いよなぁ」
「あ、あの…っ」
「一緒に来てくれたってことは、いいってことだよねぇ?」
いいって何が!?
なんて質問は到底できる雰囲気ではなく、じりじりと迫って来る相手に、本能的に後退する。
涙が出そうだった。
でもこんなわけのわからない男のために、貴重な水分を放出するのはたまらない。
「一ノ宮の制服って、可愛いよなぁ」
何しろ小さなトイレの中だから、間はすぐに詰められてしまう。
男の腕が伸びてきて、よしこのスカートをめくる。
抵抗したいのに、体がうごかない。
「や、いやっ」
「もしかして初めて?」
御村ですら触ったことのない、スカートの奥のふとももに手が伸びふれた瞬間、よしこの中で恐怖の糸が切れた。
「いやぁっ! 助けて、御村のあんちゃん、助けて、いやーっ!」
必死に手足をばたつかせ、声のかぎりに叫ぶ。男はそれを押さえつけながら、イラついた表情を浮かべた。
「無駄だって、こんなうるさいとこで声なんかとど……っ」
届かない。
けれど男は最後まで言葉を紡ぐことはできなかった。
鍵を閉めたはずの扉が、バンっといきなり大きな音をたてた後、突然開いたからである。
正確には開いたのではなく、壊れたのだが。
「託也お兄ちゃん!」
「何やってるの?」
壊れた扉の向こうには、御村の姿があった。
「な、なんだよお前っ」
声に御村は視線をよしこから男にうつす。 乱れたよしこの服装と男の手の位置を確認したあと、御村は静かに二人に近づいた。
そしておもむろに拳を振り上げ、男を殴りつけた。
「お茶が立てられなくなったら、責任をとるように」
とりあえずここまで、後半部分は近日中に必ずかきます。
ベタ展開すぎてごめんなさい。
- 217 :名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 05:07:50 ID:T++Yaoiz
- うわ〜い御村よし子だ!
ワクテカして後半待ってます!
- 218 :名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 08:51:42 ID:6E7Um842
- ここがいい
- 219 :名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 04:52:40 ID:LTqy+N0S
- 神…神はまだか…
- 220 :178:2007/10/14(日) 04:27:57 ID:/WmPYII/
- 先に言い訳
もともと千本木×あきらファンだったので、途中からだんだん
描く気が失せてきてました。だからペースが落ちていたのです。
でもそれじゃぁ176さんや期待していた方に申し訳ないので、
最後まで書こうと思ったのですが、どうしてもフィニッシュシーンを
書く気になれなくて、飛ばしてしまいました。ごめんなさい。
ただその後のフォローはしているので、決して手抜きではないとご理解ください。
- 221 :178:2007/10/14(日) 04:31:43 ID:XGSaORBH
- 「…だよね。誰からも恐れられてた桃井さんが、緊張なんかするわけないよね。」
「なんだとー!」
桃井さんはガバッと上体を起こして、今にも殴り掛かるような形相で睨みつ
けた。
「あはは。やっぱり桃井さんはそうでなくっちゃ。」
僕の言葉は桃井さんには予想外のことだったらしく、出ばなをくじかれひる
んだ隙に僕は桃井さんの顎に手を延ばし引き寄せると、軽くキスをした。
「少しは落ち着いた?」
上原、あたしが緊張しているのを知ってわざとだったのか。あいかわらず優
しいヤツだよな。キスの余韻を感じながら上原の顔を見上げる。その自信に満
ちた顔が妙におかしくて、口元が緩んだ。
「…はい。」
目を伏せ小さくつぶやくと、上原はまたあたしの顎を引き寄せる。でも今度
はさっきよりも何倍も強く唇を押し付けてきた。
「…ン…ン……ンァ……」
舌を絡め、やがてピチャピチャと音が漏れる。背中に腕をまわされ、もう逃
げることはできない。
あたしは女になるんだな……。
上原の指があたしの体を這いだした。それは今まで感じたことのない感覚。
女の体がこんなに敏感だったなんて…。
「…あぁ…ぁぁ……」
声にならない声が漏れる。
上原にしがみつきながら、その指の動きにあわせるかのように、あたしは体
を小刻みに震わせた。
「桃井さん」
上原はあたしの腕を振りほどいて背中にまわり、耳元で囁く。
「桃井さんがこんなにかわいいとは思わなかったよ。」
その言葉にあたしの胸の奥がきゅんとしめつけられる感じがした。
「僕の方が桃井さんの体は詳しいから、もっと気持ちよくしてあげるよ…。」
え?こいつ、一人の時にあたしの体を弄んでいたな。でも、そんな気持ちは
すぐに飛んでしまった。
上原はあたしの胸をわしづかみにすると、その指をゆっくりと動かしはじめ
る。強く弱くあるいは撫でるように…。
「ャァァ...」
体の震えを押さえたくても上原は後ろにいる。行きばのない両手をあたしの
体を弄ぶ上原の手の上に置いて、されるがままに耐えるしかなかった…。
- 222 :178:2007/10/14(日) 04:35:12 ID:XGSaORBH
- 僕は桃井さんをベッドに倒すと、一言告げた。
「まだまだだよ。」
横たわった桃井さんの左胸を口に含み、右胸の乳首は左手の指先でつねるよ
うに力を入れる。痛みと快感が入り交じった桃井さんの表情は、さっきまでの
僕のソレと同じだね。
僕は右手を徐々に下げていった。
/* *** フィニッシュ後 *** */
「桃井さん…。」
半ば放心状態の桃井さんは、目にいっぱいの涙を溜めていた。
「桃井さん、泣いてる?」
「…おまえが入れ替わっていた時のクセが、あたしの体に染み付いちゃったか
らだよ。」
「ばかやろう!責任取れよな。」
「……はい。」
僕の胸の中で声を殺して泣いている桃井さんの頭を優しく撫でながら答えた。
好きな彼(ヒト)の胸の中に抱(イダ)かれ幸せの絶頂の中での快感と、好きな彼
女(コ)を抱いて自分のモノにできた快感、どっちがいいかなんて優劣を付ける
ことはできない。でも、僕はこの両方を経験することができたわけで、桃井さ
んには本当に感謝している。そして今、元に戻った僕が桃井さんを守っていか
なきゃならないんだと思う。入れ替わっていた時の人間関係なんかの数々の困
難も含めて。
そんなことを考えているうちに桃井さんは寝てしまったみたいだ。以前の桃
井さんからは想像もできないような、その安心しきった寝顔を見ているうちに、
僕も眠りに落ちた。
- 223 :178:2007/10/14(日) 04:37:40 ID:XGSaORBH
- 「桃井さん?」
目が覚めると、目の前に僕が寝ている。あぁ、僕も寝ちゃったんだ。そうか、
さっき僕は僕と(でも中身は桃井さん)としちゃったんだ……。
え?
いや、その後僕らはおじいさんのところに行って、元に戻ったはずだ。驚い
て手近にあった手鏡を手に取って覗き込むと、僕は桃井さんだった…。
「元に戻っている…。じゃない、また入れ替わっているじゃないか!」
僕の姿をした桃井さんを起こす。機嫌が悪そうに体を起こすと、自分の姿を
した僕を見つけ、息を呑んだ。
僕らはすぐにおじいさんのところに飛んで行くと、
「あー、入れ替え君、最後の部品を付ける前に君らが入ってスイッチ入れ
ちゃったからじゃよ。入れ替わった後の体と精神を定着させることができなく
て、しばらくすると元に戻ってしまったというわけじゃ。」
「じ、じゃぁ、その部品付けてもう一度お願いします!」
「ダメじゃ。あの後菜々子が投げたスパナが開けっ放しになっていた基盤の上
に落ちて、回路がショートしてしまって、また壊れちゃったんじゃ。」
僕らは桃井さんの部屋に戻ったけれど、話をできる状態じゃなかった。
やっと元に戻れてこれからだと思っていたのに、また入れ替わってしまって
今までの困っていた状態になってしまった。
桃井さんの姿の僕の目頭が熱くなって、涙が滲む。それを見ていた僕の姿の
桃井さんが
「お前なぁ、俺の体に変なクセをつけるなよな。」
オ、オレって、桃井さん、以前の状態に戻ってる。順応早すぎ!って、そう
いう僕もすぐに涙が出てきちゃう状態だから、人のことは言えないか。
「…まぁ、また元に戻っちまったんだから、今さらブツブツ言ってもしょうが
ないしな。今まで通りやってくしかないだろ。」
「…だね。」
僕もあきらめた。
「じゃぁ、ちょっとトイレ行ってくる。」
桃井さん、男になったから、まさかまた……。
「あー、戻ったらさっきのお礼に、今度は俺がお返しするから覚悟しとけよ!」
えーーーっ!
しまった!桃井さんの体の感じる場所を教えてしまったわけで、今度はそこ
を桃井さんは責めてくるんだ。
どうしよう。コワイけどうれしいというか。
違う違う! うれしくない………こともないかな?
END
- 224 :名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 13:00:25 ID:rqdX65HR
- age
- 225 :名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 21:16:29 ID:7rnP+/P3
- >>178 乙です、次回作も楽しみにしてます〜
ドラマも終わったし、職人さんも去ってしまったのかなあ
- 226 :名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 23:55:03 ID:ik/zZnh2
- ほしゅ。
- 227 :名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 11:57:37 ID:Oayjt+1s
-
- 228 :名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 23:11:15 ID:vtTWyDfI
- 遅レスだが>178乙!!
個人的にはホッケー部が見たいな…泉×ハナとか。
歳の差好きとしては5巻の糸魚川×芽衣は読んでて萌えた。
- 229 :名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 00:51:34 ID:2q9qaQJG
- age
- 230 :名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 23:56:04 ID:PLYlAETE
- 保守…する必要ないかもしれないが
- 231 :名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 16:04:01 ID:WVLp581n
- スクリプト荒らしのため保守
- 232 :名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 18:21:58 ID:n1IOqu/D
- 保守
- 233 :名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 21:32:08 ID:DheV9C9Z
- なんでみんなこんなに保守してるんだ?保守
- 234 :名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 14:43:28 ID:fsLdlX8K
- ハナ×泉誰かお願いします
- 235 :名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 02:45:16 ID:7Cvv+O7x
- 御よしお願いします
微エロでもなんでも構いません。飢えてますー
- 236 :名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 05:50:05 ID:/F9pd8H+
- 保守
- 237 :名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 11:45:22 ID:bLFPSLtJ
- これは?携帯だけだけど
ttp://courseagain.com
- 238 :名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 12:20:41 ID:JC6BgtEu
- 女とヤってお金が貰える♪
まさに男の夢の仕事!
出張ホストっておいしくない?
ttp://monitorguide.biz/2ch/01_info.html
- 239 :名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 23:33:58 ID:RL+ekfLT
- 保守がわりに御村×よし子
エロなしでオチもない
暇つぶしにドゾ
---
夕食が終わり茶を啜っていると、妻がテーブルを拭き始めた。
その手の甲に、小さな赤い傷をいくつか見つけて御村は眉をひそめた。
ついこの間まではなかったものだ。
いつの間にこんな傷を作ったのだろう。
手早く動いているその手を捕らえる。
「よし子ちゃん、どうしたのこれ」
突然のことによし子はえっ、と小さく声を上げた。
「これ、って」
「手」
手首を持ち上げて宙に浮かすと、ああ、と困ったように笑った。
「…最近暖かくなったでしょ? それで、お手入れさぼってたら、ちょっと荒れちゃって」
掴まれた手をほどき、申し訳なさそうに2、3度すり合わせる。
炊事をする人間の手だ。
短く切り揃えられている爪には、色も飾りもついていない。
手の甲のところどころに小さな赤い傷があって、少し肌がかさついている。
言われてみればよし子はよくハンドクリームを手に塗っていた。
自分の外見にあまり頓着しない彼女がまめに手入れをしていたのは、恐らく御村や周りの者を気遣わせないためだろう。
家事はしなくていい。
何度かそう言ったけれども、体を動かすのが好きだからと、よし子はやっぱり困ったように笑うだけだ。
気立てがよく働き者であるということは彼女の美徳だ。
変わるべきは自分かもしれない。
「皿洗い手伝うよ」
立ち上がって言うと、よし子は慌てて頭を横に振った。
「いいよ、託也お兄ちゃんは座ってて」
「体を動かすのが好きなんだ」
これは彼女の口癖だ。
よし子は大きな目を丸くして、それから口許をほころばせた。
「…ありがとう」
笑顔にまだ小さな遠慮を残す彼女が、少しだけもどかしい。
「一番好きな運動は、よし子ちゃんと2人だけでするやつだけどね」
「…!」
いつか、家事を手伝うことが習慣になって、彼女の笑顔が嬉しさだけで作られたらいい。
真っ赤になった妻を満足げに笑って、御村は皿を洗い始めた。
おしまい
- 240 :名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 10:22:43 ID:lXcaduUT
- 食洗機、買ってやれよw
144 KB
[ 2ちゃんねる 3億PV/日をささえる レンタルサーバー \877/2TB/100Mbps]
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